簡易保育所通園児の保護者の皆様へ



Similar documents
1 保育所(園)への入所について

平成21年10月30日

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

次 世 代 育 成 支 援

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

児童扶養手当(大阪府)

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

日本育英会奨学金2次募集について

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

障害福祉制度あらまし目次

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

平成19年度

* 目 次 * はじめに 幼 稚 園 等 とは 従 来 幼 稚 園 と 新 制 度 幼 稚 園 等 の 違 い 1ページ 保 育 の 必 要 性 の 認 定 ( 支 給 認 定 ) 2ページ 支 給 認 定 とは 支 給 認 定 の 種 類 入 所 の 手 続 き 3ページ 申 込 から 入 園 決

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

tokutei2-7.xls

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

育児・介護休業等に関する規則

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

1) 父 母 は 別 居 離 別 死 別 等 を 問 わず 記 入 してください 2) 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 は 同 居 別 居 を 問 わず 記 入 してください ただし 経 済 的 に 独 立 している 場 合 は 記 入 の 必 要 はありません 家 族 欄 の 年 収 : 平 成 27

Microsoft Word - (予約)申請書記入例H28.docx

日本育英会奨学金2次募集について

申 請 上 の 注 意 1 生 活 保 護 を 受 けている 方 も 必 ず 申 請 してください 申 請 書 の 世 帯 欄 には 住 民 票 に 記 載 されている 世 帯 全 員 を 記 入 してください また 単 身 赴 任 等 ( 国 外 を 含 む )で 住 民 票 が 別 でも 児 童

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

1_扉-配布用.indd

墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

事務連絡

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

東久留米市訓令乙第   号

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

事務連絡

原発避難者に対する支援の方法等の検討

保 育 所 入 所 ( 園 ) 申 込 について 平 成 27 年 度 から 子 ども 子 育 て 新 制 度 がスタートする 事 により 保 育 所 ( 園 ) 等 の 利 用 手 続 き 方 法 が 変 わります 保 育 所 ( 園 )を 利 用 する 場 合 は 支 給 認 定 申 請 と 利

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

奨学資金の受領から返還までの手続

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

平成20年度 就学援助費支給事業について

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

<95BD90AC E EE8CEC95DB8CAF CC093788A7A90E096BE82BF82E782B B8CFB816A>

目  次

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 が 平 成 27 年 4 月 から 始 まりました これにより 保 育 所 を 利 用 する 際 の 手 続 きがこれまでと 変 わります 入 所 申 込 みにあたって 保 育 所 を 利 用 するには 保 育 所 は 保 育 を 必 要 とする 乳 児 幼

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

(Microsoft Word - H24


日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Taro-事務処理要綱250820

2 申 請 (1) 申 請 書 類 3~4ページを 参 照 (2) 申 請 方 法 学 生 本 人 ( 保 護 の 付 添 い 可 )が 受 付 場 所 へ 直 接 持 参 又 は 郵 送 により 申 請 してください なお 郵 送 申 請 の 場 合 は 配 達 の 記 録 が 残 る 手 段 (

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

<4D F736F F D2095BD90AC E ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>


3 助 成 金 の 支 払 例 平 成 28 年 5 月 10 日 に 申 請 を 行 い 月 額 5,000 円 の 場 合 平 成 28 年 度 11 月 5,000 円 = 55,000 円 平 成 年 度 12 月 5,000 円 = 60,000 円 2 平 成 31 年 度

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

春日井市不妊治療費等助成金交付要綱の一部を改正する要綱

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

Microsoft Word - y doc

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

平成20年度 みどり市幼稚園就園奨励費補助金について

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

国民年金

授 業 料 免 除 制 度 について 愛 知 県 立 大 学 愛 知 県 立 芸 術 大 学 では 経 済 的 困 窮 災 害 その 他 特 別 な 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 な 学 生 に 対 し 授 業 料 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 する 制 度 がありま

240709

< 別 表 1> 家 庭 状 況 により 提 出 する 書 類 申 請 時 に 提 出 するもの 区 分 自 宅 外 通 学 者 同 一 生 計 となる 家 族 に 障 がい 者 がいる 世 帯 同 一 生 計 となる 家 族 に 長 期 療 養 者 がいる 世 帯 (6 ヶ 月 以 上 の 期 間

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

平成25年熊本県物品・業務委託等入札参加資格定期受付 よくある質問

綾瀬市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

平 成 26 年 4 月 から 産 前 産 後 休 業 中 に 申 出 をした 組 合 員 の 共 済 掛 金 が 免 除 されます ( 互 助 会 掛 金 は 免 除 されません) 1 制 度 の 概 要 次 世 代 育 成 支 援 の 観 点 から 産 前 産 後 休 業 ( )を 取 得 し

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

H28記入説明書(納付金・調整金)8

①表紙

2015①.表紙.xdw

申 告 書 類 作 成 記 入 要 領 1. 平 成 28 年 分 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 申 告 書 これは 平 成 28 年 1 月 以 降 各 月 の 研 究 奨 励 金 に 課 される 所 得 税 額 を 決 定 するために 必 要 な 書 類 です あな

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

部 分 解 除 について Q 平 成 18 年 4 月 1 日 以 降 の 加 入 者 を 解 除 したいのですが どのような 手 続 きをとればよいので しょうか? A 約 款 様 式 第 13 号 の2 退 職 手 当 共 済 契 約 部 分 解 除 通 知 書 を 提 出 してください その

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

 

Transcription:

平 成 28 年 度 船 橋 市 認 可 外 保 育 施 設 通 園 児 補 助 金 申 請 の 手 引 き 事 業 の 概 要 保 護 者 の 経 済 的 負 担 を 軽 減 することを 目 的 として 認 可 外 保 育 施 設 を 利 用 している 乳 幼 児 の 保 護 者 に 補 助 金 を 交 付 します 認 可 外 保 育 施 設 とは 保 育 を 行 うことを 目 的 とする 施 設 であって 市 が 認 可 する 施 設 及 び 事 業 以 外 のものを 認 可 外 保 育 施 設 と 総 称 して 呼 んでいます (ほかに 無 認 可 保 育 園 託 児 所 などと 呼 ばれることがあります) 補 助 対 象 施 設 法 人 立 個 人 立 を 問 わず 児 童 福 祉 法 第 59 条 の 2 第 1 項 の 規 定 により 設 置 の 届 出 がされている 施 設 が 対 象 となります ただし 以 下 のような 場 合 は 除 きます * 事 業 所 内 保 育 施 設 で 従 業 員 の 乳 幼 児 を 保 育 する 場 合 * 店 舗 等 において 顧 客 の 乳 幼 児 を 対 象 とした 一 時 預 かり 施 設 * 一 定 の 期 間 のみ 臨 時 に 設 置 された 施 設 * 親 族 間 の 預 かり 合 い * 船 橋 市 長 が 認 証 保 育 所 として 認 証 した 施 設 認 証 保 育 所 をご 利 用 の 方 は 様 式 が 異 なりますので 認 証 保 育 所 通 園 児 補 助 金 申 請 の 手 引 き をご 覧 ください 問 い 合 わせ 先 273-8501 船 橋 市 湊 町 2-10-25 船 橋 市 子 育 て 支 援 部 保 育 認 定 課 047-436-2328

補 助 の 要 件 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 が 対 象 となります 保 護 者 通 園 児 1 施 設 に 通 園 している 時 船 橋 市 に 居 住 し かつ 住 民 登 録 がある 2 以 下 の 理 由 でお 子 さんを 保 育 できない 1 就 労 ( 月 64 時 間 以 上 労 働 することを 常 態 とし ている) ただし 育 児 休 暇 明 けの 場 合 は 復 帰 日 により 補 助 対 象 月 が 異 なります a. 月 の 1~15 日 に 復 帰 する 方 は 前 月 の1 日 から b. 月 の16~31 日 に 復 帰 する 方 は 当 月 の1 日 から 2 出 産 ( 出 産 月 の 前 2か 月 から 出 産 日 から 起 算 して57 日 目 を 迎 える 月 の 末 日 まで) 3 疾 病 負 傷 障 害 4 同 居 の 親 族 を 常 時 介 護 又 は 看 護 している 5 災 害 復 旧 6 求 職 活 動 中 ( 求 職 活 動 開 始 日 から 起 算 して90 日 目 を 迎 える 月 の 末 日 まで) 7 就 学 ( 学 校 教 育 法 に 規 定 する 学 校 に 通 学 また は 職 業 訓 練 校 での 訓 練 ) 8 育 児 休 業 ( 下 のお 子 さんの 育 児 に 専 念 するた め 上 のお 子 さんを 認 可 外 保 育 施 設 に 通 園 させて いる) 認 可 外 保 育 施 設 と 月 64 時 間 以 上 通 園 する 契 約 を 行 っている 例 ) 月 曜 日 から 金 曜 日 の 週 5 日 午 前 9 時 から 午 後 5 時 で 通 園 する 契 約 をしている 場 合 (1 日 8 時 間 月 20 日 ) 1 月 の 通 園 時 間 は64 時 間 以 上 となるため 補 助 の 対 象 となります 保 護 者 とは 同 居 している 父 母 又 は 内 縁 の 夫 妻 等 通 園 児 を 現 に 監 護 する 方 をいいます 補 助 金 額 について 保 護 者 が 負 担 した 保 育 料 月 額 の2 分 の1の 額 です 保 育 料 月 額 には 入 学 金 やおやつ 代 も 含 みま す ただし22,000 円 が 上 限 となります (100 円 未 満 は 切 り 捨 て) 申 請 について 必 要 書 類 を 揃 え 直 接 市 役 所 3 階 保 育 認 定 課 窓 口 へお 持 ちください なお 郵 送 での 提 出 も 可 能 です 出 張 所 連 絡 所 船 橋 駅 前 総 合 窓 口 センター(フェイス)では 申 請 できませんのでご 注 意 ください なお 申 請 書 類 等 に 不 備 があった 場 合 は 一 度 申 請 書 類 を 返 却 しますので 揃 えたうえで 再 度 提 出 してください また 提 出 書 類 の 内 容 等 に 不 正 が 認 められた 場 合 補 助 金 は 交 付 できません 不 正 に 補 助 金 を 得 た 場 合 は 補 助 金 を 返 還 していただくことになります

申 請 書 類 について 〇 毎 回 必 要 なもの 1 認 可 外 保 育 施 設 通 園 児 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 第 1 号 様 式 ) 2 通 園 証 明 書 兼 領 収 確 認 証 明 書 ( 第 2 号 様 式 ) 3 認 可 外 保 育 施 設 通 園 児 補 助 金 請 求 書 ( 第 4 号 様 式 ) 4 交 付 要 件 確 認 ( 保 護 者 ) のための 書 類 該 当 項 目 がない 場 合 は 保 育 認 定 課 までお 問 い 合 わせく ださい 〇 新 規 の 申 請 時 に 必 要 なもの 5 相 手 方 登 録 申 請 書 〇 該 当 する 場 合 のみ 必 要 なもの 6 委 任 状 児 童 の 世 帯 員 については 保 護 者 及 び 兄 弟 姉 妹 のみ 記 入 してくださ い 申 請 者 は 相 手 方 登 録 申 請 者 と 同 一 としてください ( 印 鑑 も 同 一 ) 認 可 外 保 育 施 設 にて 記 入 していただく 書 類 です 請 求 者 は 申 請 者 と 同 一 としてください ( 印 鑑 も 同 一 ) 請 求 金 額 欄 は 記 入 しないでください 就 労 : 就 労 証 明 書 ( 保 育 認 定 課 専 用 の 様 式 ) 勤 務 先 に 記 入 していただく 書 類 です 証 明 内 容 に 変 更 がない 場 合 は 以 下 の 取 り 扱 いとなります < 常 勤 の 方 > 年 度 の 最 初 の 申 請 時 に 原 本 を 提 出 < 常 勤 以 外 の 方 (パート 契 約 社 員 派 遣 社 員 等 ) 年 度 の 最 初 の 申 請 時 (4 月 1 日 以 降 の 証 明 日 ) 及 び 第 3 期 申 請 時 (10 月 1 日 以 降 の 証 明 日 )に 原 本 を 提 出 自 営 業 の 場 合 確 定 申 告 書 の 控 えや 源 泉 徴 収 票 の 写 し 等 就 労 の 実 態 を 確 認 できる 書 類 を 添 付 してください 出 産 : 母 子 手 帳 の 写 し( 出 産 ( 予 定 ) 日 及 び 母 親 の 氏 名 が 確 認 でき るページ) 疾 病 負 傷 介 護 看 護 : 主 治 医 の 意 見 書 ( 様 式 は 保 育 認 定 課 にあ ります) 又 は 医 師 による 診 断 書 求 職 活 動 中 : 求 職 に 関 する 申 告 書 ( 様 式 は 保 育 認 定 課 にあります) 就 学 : 在 学 証 明 書 及 びカリキュラム( 時 間 割 等 ) 育 児 休 業 : 育 児 休 業 期 間 が 記 載 された 就 労 証 明 書 等 補 助 金 を 振 り 込 むために 必 要 な 書 類 です 住 所 氏 名 印 鑑 振 込 口 座 に 変 更 があった 場 合 は 変 更 申 請 をしていただく 必 要 があります 申 請 者 名 と 振 り 込 み 指 定 の 口 座 名 義 人 が 異 なる 場 合 年 度 の 初 回 申 請 時 に 必 要 となります 記 入 上 の 注 意 消 えるボールペンは 使 用 しないでください ( 黒 のボールペンをご 使 用 ください) 内 容 を 訂 正 する 際 修 正 テープ 等 は 使 用 しないでください 訂 正 がある 場 合 は 二 重 線 で 消 し その 線 に 重 なるように 訂 正 印 を 押 してください 訂 正 印 は 申 請 書 請 求 書 に 使 用 した 印 鑑 と 同 一 のものをご 使 用 ください 金 額 の 記 入 については 訂 正 印 も 不 可 とします 申 請 書 請 求 書 には 相 手 方 登 録 申 請 書 に 使 用 した 印 鑑 と 同 一 のものをご 使 用 ください ま た 申 請 者 及 び 請 求 者 の 氏 名 住 所 についても 相 手 方 登 録 申 請 書 で 記 入 したものと 同 一 の 内 容 をご 記 入 ください

申 請 期 間 振 込 時 期 について ( 平 成 28 年 度 ) 利 用 月 申 請 期 間 振 込 予 定 月 第 1 期 4 月 ~ 6 月 7 月 1 日 ~ 7 月 29 日 8 月 下 旬 ~ 9 月 下 旬 第 2 期 7 月 ~ 9 月 10 月 3 日 ~10 月 31 日 11 月 下 旬 ~12 月 下 旬 第 3 期 10 月 ~12 月 1 月 4 日 ~ 1 月 31 日 2 月 下 旬 ~ 3 月 下 旬 第 4 期 1 月 ~ 3 月 3 月 21 日 ~ 4 月 10 日 4 月 下 旬 ~ 5 月 下 旬 申 請 は 四 半 期 に 一 度 となります 1 期 ~3 期 分 の 申 請 について 何 らかの 理 由 により 上 記 の 申 請 期 間 を 過 ぎた 場 合 でも 年 度 内 に 限 り 交 付 申 請 が 可 能 です 会 計 処 理 の 関 係 上 第 4 期 の 申 請 締 切 り 後 に 交 付 申 請 をされた 場 合 には 補 助 金 は 交 付 されません 第 4 期 の 申 請 締 切 りは 期 間 が 短 いため 十 分 ご 注 意 ください 書 類 の 配 布 場 所 保 育 認 定 課 ( 市 役 所 3 階 )で 配 布 しております 市 ホームページからもダウンロードできます 認 可 外 保 育 施 設 通 園 児 補 助 金 のフローチャート 補 助 対 象 施 設 を 利 用 していた 期 間 中 船 橋 市 に 居 住 し かつ 住 民 登 録 をしていましたか? 補 助 金 の 対 象 となる 施 設 に 月 64 時 間 以 上 通 園 する 契 約 をしていますか? 保 護 者 が 次 のいずれかの 要 件 に 該 当 しますか? 1. 就 労 1 月 において64 時 間 以 上 労 働 することを 常 態 としている 2. 出 産 出 産 月 の 前 2か 月 から 出 産 日 から 起 算 して57 日 目 を 迎 え る 月 の 末 日 まで 3. 疾 病 負 傷 障 害 4. 介 護 看 護 同 居 の 親 族 を 常 時 介 護 又 は 看 護 している 5. 災 害 復 旧 6. 求 職 活 動 中 求 職 活 動 開 始 日 から 起 算 して90 日 目 を 迎 える 月 の 末 日 まで 7. 就 学 学 校 教 育 法 に 規 定 する 学 校 に 通 学 または 職 業 訓 練 校 での 訓 練 を 受 けている 8. 育 児 休 業 下 のお 子 さんの 育 児 に 専 念 するため 上 のお 子 さんを 認 可 外 保 育 施 設 に 通 園 させている させている 補 助 の 対 象 と な り ま せ ん 補 助 の 対 象 となります 必 要 書 類 を 添 付 のうえ 保 育 認 定 課 へ 申 請 してください

~こんな 場 合 どうしたらいいの?~ Q1 就 労 証 明 書 は 申 請 のたびに 提 出 が 必 要 ですか? A1 申 請 の 都 度 提 出 をしていただくことが 原 則 です ただし 証 明 の 内 容 に 変 更 がない 場 合 に 限 り 勤 務 の 形 態 によって 以 下 の 取 り 扱 いとしています < 常 勤 の 方 > 年 度 の 最 初 の 申 請 時 に 提 出 が 必 要 です ( 証 明 日 が 4 月 1 日 以 降 のもの) < 常 勤 以 外 の 方 (パート 契 約 社 員 派 遣 社 員 等 )> 年 度 の 最 初 の 申 請 時 ( 証 明 日 が 4 月 1 日 以 降 のもの) 及 び 第 3 期 申 請 時 ( 証 明 日 が 10 月 1 日 以 降 のもの)に 提 出 が 必 要 です 上 記 にかかわらず 就 労 の 契 約 期 間 に 定 めがある 場 合 は その 契 約 期 間 ごとに 証 明 書 を 提 出 してくださ い 兄 弟 姉 妹 での 申 請 の 場 合 就 労 証 明 書 は 保 護 者 それぞれ1 枚 ずつの 添 付 で 結 構 です Q2 派 遣 職 員 として 働 いていますが 就 労 証 明 書 は 派 遣 先 と 派 遣 元 どちらで 書 いてもらえばいいですか? A2 原 則 的 に 派 遣 元 で 記 入 していただいてください 派 遣 元 での 証 明 が 困 難 な 場 合 は 派 遣 先 で 証 明 をいた だいても 構 いません 交 付 申 請 書 の 勤 務 先 名 称 は 証 明 を 受 けた 事 業 所 名 をご 記 入 ください Q3 一 度 相 手 方 登 録 申 請 書 を 提 出 すると 次 回 から 提 出 の 必 要 はありませんか? A3 登 録 していただいた 内 容 に 変 更 がなければ 結 構 です ただし 引 越 しや 離 婚 等 により 内 容 に 変 更 がある 場 合 は 再 度 提 出 が 必 要 になります また 申 請 書 と 請 求 書 の 住 所 氏 名 印 鑑 は 相 手 方 登 録 申 請 者 の 住 所 氏 名 印 鑑 と 同 一 である 必 要 が ありますのでご 注 意 ください Q4 10~12 月 分 の 補 助 金 を 申 請 したいのですが 1 月 中 に 申 請 することができません どうしたらい いですか? A4 3 期 の 申 請 期 間 (1 月 4 日 から1 月 31 日 )を 過 ぎても 申 請 することが 可 能 です ただし 1~4 期 す べての 申 請 について 年 度 の 最 終 申 請 期 限 である4 月 10 日 ( 当 日 消 印 有 効 )を 過 ぎた 場 合 申 請 ができま せんのでご 注 意 ください [ 提 出 書 類 チェックシート] 申 請 前 の 書 類 の 確 認 にご 利 用 ください 認 可 外 保 育 施 設 通 園 児 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 第 1 号 様 式 ) 通 園 証 明 兼 領 収 確 認 証 明 書 ( 第 2 号 様 式 ) 認 可 外 保 育 施 設 通 園 児 補 助 金 請 求 書 ( 第 4 号 様 式 ) 要 件 確 認 書 類 ( 就 労 証 明 書 等 ) 相 手 方 登 録 申 請 書 ( 初 めての 申 請 時 または 口 座 や 住 所 氏 名 印 鑑 の 変 更 時 ) 委 任 状 ( 申 請 者 名 と 口 座 名 義 人 が 異 なる 場 合 年 度 の 初 回 申 請 時 のみ 必 要 ) 自 営 業 者 の 就 労 の 実 態 を 確 認 できる 書 類 ( 確 定 申 告 書 や 源 泉 徴 収 票 等 )