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第 5 回 銚 子 電 気 鉄 道 運 行 維 持 対 策 協 議 会 概 要 開 催 日 時 平 成 26 年 3 月 27 日 ( 木 ) 午 後 3 時 30 分 から 午 後 5 時 30 分 まで 開 催 場 所 銚 子 市 役 所 1 階 市 民 ホール 出 席 者 員 吉 原 正 己 ( 銚 子 市 観 光 協 会 会 長 銚 子 地 区 ハイタク 運 営 協 議 会 会 長 ) 唐 子 雅 廣 ( 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 銚 子 駅 長 ) 宮 内 智 ( 銚 子 商 工 会 議 所 会 頭 ) 宮 内 利 明 ( 連 合 千 葉 東 総 香 取 地 域 協 議 会 議 長 ) 関 根 清 二 ( 銚 子 市 旅 館 組 合 組 合 長 ) 伊 東 好 雄 ( 銚 子 市 町 内 会 連 合 協 議 会 会 長 銚 子 市 社 会 福 祉 協 議 会 会 長 ) 高 根 一 芳 ( 銚 子 青 年 会 議 所 理 事 長 )[ 代 理 岩 瀬 地 域 経 済 活 性 化 実 働 員 長 ] 鈴 木 猛 志 ( 銚 子 市 教 育 員 長 ) 加 瀬 昇 一 ( 学 識 経 験 者 ) 國 中 住 子 ( 学 識 経 験 者 ) 伊 藤 浩 一 ( 学 識 経 験 者 ) 竹 本 勝 紀 ( 銚 子 電 気 鉄 道 株 式 会 社 代 表 取 締 役 )[ 説 明 者 として2 名 が 同 席 ] 青 柳 清 一 ( 銚 子 市 政 策 企 画 部 長 ) 顧 問 石 毛 之 行 ( 千 葉 県 議 会 議 員 ) 信 田 光 保 ( 千 葉 県 議 会 議 員 ) 根 本 茂 ( 銚 子 市 議 会 議 長 ) オブザーバー 向 後 功 作 ( 地 域 公 共 交 通 マイスター) 銚 子 信 用 金 庫 (3 名 ) 国 土 交 通 省 関 東 運 輸 局 (3 名 ) 千 葉 県 総 合 企 画 部 交 通 計 画 課 (3 名 ) 銚 子 市 越 川 信 一 銚 子 市 長 島 田 重 信 銚 子 市 副 市 長 鈴 木 新 藏 銚 子 市 産 業 観 光 部 長 事 務 局 銚 子 市 政 策 企 画 部 秘 書 政 策 課 - 1 -

1 会 長 あいさつ 本 日 はご 多 忙 の 中 ご 参 集 いただき 感 謝 申 し 上 げる 本 協 議 会 は 昨 年 4 月 11 日 の 設 置 以 来 銚 子 電 鉄 の 運 行 維 持 に 対 する 支 援 のあ り 方 について 協 議 し 市 長 に 対 して 意 見 及 び 助 言 を 述 べてきた 前 回 12 月 末 に 開 催 した 会 議 において 毎 年 度 銚 子 電 鉄 の 経 営 再 建 の 状 況 に ついて 検 証 する ことを 条 件 として 銚 子 市 の 協 調 補 助 が 反 映 されている 経 営 改 善 計 画 の 方 向 性 が 了 解 された これに 基 づき 銚 子 市 千 葉 県 による 国 との 協 調 補 助 が 決 定 されたので 当 協 議 会 としては 所 期 の 目 的 を 達 成 したものと 考 える 今 回 をもって 当 協 議 会 は 解 散 し 新 しい 支 援 組 織 にバトンタッチすることとした い 本 日 は 新 たに 結 成 する 支 援 組 織 の 体 制 や 仕 組 みづくりを 議 題 として 予 定 してい る 新 しい 支 援 組 織 がその 役 割 を 十 分 に 果 たし 銚 子 電 鉄 と 銚 子 市 にとって 明 るい 未 来 が 開 かれるよう 員 の 皆 様 には 忌 憚 のないご 意 見 をいただきたい 2 市 長 あいさつ 員 顧 問 オブザーバーの 皆 様 には 昨 年 4 月 の 設 立 以 来 銚 子 電 鉄 に 対 する 支 援 についてご 議 論 アドバイスをいただき 感 謝 申 し 上 げる 協 議 会 における 議 論 を 踏 まえ 森 田 知 事 にお 願 いをし 国 県 市 による 協 調 補 助 が 実 現 することとなった とはいっても 現 状 は 再 生 のスタートラインについたばかりであり これからが 正 念 場 である 協 議 会 で 議 論 されたように 銚 子 電 鉄 が 再 生 するためには 銚 子 電 鉄 の 経 営 努 力 と ともに 銚 子 市 や 関 係 団 体 市 民 による 応 援 が 必 要 とされている 今 後 私 たちの 役 割 は 銚 子 電 鉄 をどのようにサポートしていくかに 移 る 観 光 電 車 としての 利 用 者 を 増 やすためには 銚 子 の 観 光 全 体 の 魅 力 アップを 図 ら なくてはならない 先 週 の 21 日 ( 金 )から 23 日 ( 日 )にかけて ラボ トレイン が 実 施 され 多 くの 親 子 連 れが 銚 子 の 街 を 歩 いている 姿 を 見 て 大 変 うれしく 思 った 銚 子 の 宝 である 銚 子 電 鉄 を 大 いに 活 用 し 様 々な 仕 掛 けをしていけば 必 ずその 効 果 は 表 れると 実 感 した 本 日 は 銚 子 電 鉄 を 応 援 する 取 組 みとして NALC 銚 子 さんの 活 動 BeCOM インター ン 生 藤 原 さんの 提 案 なども 伺 う また 本 日 は 銚 子 電 鉄 を 応 援 する 組 織 の 結 成 についてもご 議 論 をいただくことと なっている 協 議 会 は 本 日 で 最 終 回 となるが 活 発 なご 議 論 をお 願 いしてあいさつに 代 えさせ ていただく 3 経 過 報 告 ⑴ 銚 子 電 鉄 に 対 する 国 県 市 の 支 援 体 制 について( 銚 子 市 ) 事 務 局 から 経 過 報 告 資 料 1により 平 成 26 年 1 月 以 降 の 経 過 と 国 県 市 に よって 組 まれることとなった 支 援 体 制 について 説 明 - 2 -

⑵ 1 月 11 日 に 発 生 した 脱 線 事 故 への 対 応 と その 後 の 経 営 状 況 について( 銚 子 電 鉄 ) 銚 子 電 気 鉄 道 ( 株 ) 竹 本 社 長 から 経 過 報 告 資 料 2により 1 月 11 日 に 発 生 し た 脱 線 事 故 への 対 応 と その 後 の 経 営 状 況 について 説 明 その 際 銚 子 電 鉄 の 再 生 に 向 けた 決 意 が 次 のとおり 述 べられた 1 年 間 にわたるご 議 論 をいただき その 結 果 補 助 金 がいただけるようになった ことについて 心 からお 礼 申 し 上 げる ローカル 鉄 道 は 地 域 の 皆 様 に 愛 されることができれば 世 代 を 超 えて 半 永 久 的 に 存 続 することも 不 可 能 ではない 現 在 における 銚 子 電 鉄 の 苦 境 は 東 日 本 大 震 災 の 影 響 かつての 不 祥 事 といった 原 因 もあるが 地 元 の 方 に 愛 される 鉄 道 ではなかったことも 原 因 の 一 つではない かと 反 省 している ローカル 鉄 道 再 生 の 成 功 事 例 では 地 元 の 方 々による 応 援 団 が 乗 って 残 す 風 潮 を 盛 り 上 げている これに 対 し 銚 子 電 鉄 は 地 元 の 方 々との 関 わりが 希 薄 だっ たと 感 じている 4 月 から 経 営 改 善 計 画 第 1 期 に 入 るにあたり 笑 顔 と 感 謝 をモットーに 社 員 の 意 識 改 革 を 進 め 市 民 に 愛 される 鉄 道 に 生 まれ 変 わりたい 先 ほど 市 長 から 銚 子 電 鉄 は 地 域 の 宝 というお 言 葉 をいただいたが 銚 子 電 鉄 は 誰 かの 宝 であってはならないと 思 う 誰 かが 銚 子 電 鉄 で 得 をするとか 誰 かが 銚 子 電 鉄 を 通 じて 利 益 を 得 るとか そういったことがあってはならない もちろん 我 々も 頑 張 るが 市 民 の 皆 さま 一 人 ひとりの 応 援 があってはじめて 銚 子 電 鉄 は 存 続 できるので 今 後 とも 暖 かいご 支 援 をお 願 いしたい 4 議 題 銚 子 電 鉄 を 支 援 する 組 織 の 結 成 について ⑴ 銚 子 電 鉄 を 支 援 する 組 織 の 結 成 について( 銚 子 市 ) 事 務 局 から 議 題 関 連 資 料 により 銚 子 電 鉄 を 支 援 する 組 織 の ( 仮 称 ) 銚 子 電 鉄 運 行 支 援 連 絡 会 議 とその 下 部 組 織 ( 仮 称 ) 銚 子 電 鉄 生 活 交 通 ネットワーク 会 議 ( 仮 称 ) 銚 子 電 鉄 応 援 団 の 構 想 について 説 明 ⑵ NPO 法 人 NALC 銚 子 くろしお の 活 動 の 紹 介 (NALC 銚 子 ) NALC 銚 子 代 表 小 澤 氏 から NALC が 実 施 しているボランティア 活 動 の 概 略 について 紹 介 するとともに 花 壇 の 花 植 えや 駅 の 清 掃 など 銚 子 電 鉄 の 美 化 活 動 に 協 力 したい 旨 の 発 表 があった ⑶ 銚 子 が 舞 台 となっているアニメを 活 用 した 観 光 プロモーション 戦 略 について(BeCOM) BeCOM インターン 生 藤 原 氏 から 銚 子 が 舞 台 となっているアニメとタイアップし た 銚 子 電 鉄 及 び 銚 子 市 の 観 光 プロモーション 戦 略 について 発 表 があった 質 疑 応 答 員 銚 子 電 鉄 が 大 好 きだという 方 から 銚 子 電 鉄 の 写 真 を 預 かっている それなのに 車 両 基 地 や 線 路 がゴミだらけでは 仕 方 がない 社 長 と 従 業 員 が 一 体 となって 変 わっていかないといけない 社 員 一 人 ひとりは 一 生 懸 命 がんばっているように 見 えるが うまく 回 っ ていないように 見 える - 3 -

員 竹 本 社 長 が 経 営 再 建 に 向 けた 決 意 を 表 明 したことを 評 価 する これまで アニメを 活 用 した 地 域 活 性 化 という 発 想 はなかったので BeCOM 藤 原 さんの 発 表 を 興 味 深 く 聞 かせていただいた 我 々だけだとこういっ た 発 想 は 出 てこないので 非 常 にありがたい 他 の 地 方 鉄 道 の 支 援 組 織 との 比 較 について 説 明 があったが 銚 子 電 鉄 の 場 合 には 負 の 遺 産 があるため 心 配 である 経 営 状 況 や 株 の 保 有 割 合 などについて 透 明 性 を 高 めていただきたい 今 後 銚 子 電 鉄 の 経 営 チェックがますます 重 要 だと 考 える こうした 状 況 で 市 長 が 支 援 組 織 の 会 長 になることについて 心 配 な 面 も ある 員 前 回 の 会 議 で 承 認 された 経 営 再 建 計 画 の 中 の 収 支 計 画 について 1 月 11 日 の 脱 線 事 故 による 影 響 はどの 程 度 あるのか 銚 子 電 鉄 ( 竹 本 社 長 ) 脱 線 事 故 により これまで 軌 道 関 係 で 約 500 万 円 運 行 停 止 に 伴 う 機 会 損 失 などで 約 500 万 円 という 損 害 額 となっている 事 故 車 両 についてはまだ 修 理 の 目 途 が 立 っていないが おそらく 修 理 代 は 1000 万 円 を 超 えると 思 う 損 害 額 は 全 体 で 2000 万 円 を 超 えると 思 う 資 金 繰 りについてはメインバ ンクと 相 談 して 善 処 したい 員 地 元 に 愛 される 鉄 道 になるためには コンプライアンスや 株 式 の 問 題 もあると 思 う しかし 問 題 があるからと 言 って 応 援 しないということではいけない 応 援 をしていく 中 で 銚 子 電 鉄 には 直 すべきところを 直 していただきた い 銚 子 電 鉄 ( 竹 本 社 長 ) 株 式 の 問 題 については 組 合 が 保 有 する 株 式 を 経 営 陣 で 買 い 取 ることに より 組 合 が 保 有 する 割 合 を 50% 以 下 に 下 げる 手 続 きを 進 めている また 2 月 から 経 営 会 議 を 月 1 回 以 上 のペースで 開 催 し 経 営 判 断 の 強 化 につとめている 員 かつて 銚 子 電 鉄 サポーターズに 寄 附 をしたが 寄 附 したお 金 の 使 途 に ついて 社 長 は 十 分 に 把 握 していないという 話 があった こうした 状 況 で は 支 援 しようという 気 が 起 きないと 思 う 銚 子 駅 から 銚 子 電 鉄 に 乗 ろうとする 場 合 改 札 口 から 橋 を 渡 ってホームの 端 まで 歩 かなければならないため 高 齢 者 は 銚 子 電 鉄 ではなくバスを 利 用 することが 多 い アニメを 活 用 した 観 光 プロモーションは 効 果 があるのかよく 分 からない 地 元 の 人 はあまり 関 心 がない 気 がする 員 (JR 銚 子 駅 長 ) 銚 子 駅 の 件 については 貴 重 なご 意 見 として 受 け 止 めさせていただく JRの 特 急 列 車 はなるべく 1 番 線 に 発 着 するようにしているが 各 駅 停 車 は 2 番 線 と 3 番 線 が 多 い 銚 子 電 鉄 から 各 駅 停 車 に 乗 り 換 えるお 客 様 も 多 いので そうした 意 味 で は 合 理 的 な 配 置 になっている - 4 -

会 長 JR 銚 子 駅 には 好 適 環 境 水 の 水 槽 設 置 などで 銚 子 市 の 観 光 にご 協 力 いた だいており 感 謝 している 員 市 民 から 銚 子 電 鉄 に 自 転 車 を 載 せられるサービス(サイクルトレイン) を 実 施 すれば 街 中 での 移 動 に 便 利 ではないかとの 提 案 があった サイクルトレインの 実 施 によって 業 績 を 大 幅 に 伸 ばしている 鉄 道 会 社 も あると 聞 いている 員 今 回 示 された 支 援 組 織 の 方 向 性 これはこれでよいと 思 う ただし 一 番 大 事 なのは 支 援 組 織 の 事 務 局 だと 思 う 様 々なグループが 支 援 活 動 を 展 開 するとしても 根 幹 となる 部 分 は 一 本 化 する 必 要 がある 先 ほど 銚 子 電 鉄 サポーターズ の 寄 附 金 の 詳 細 な 使 途 が 分 からない という 話 があったが 今 後 はしっかりとした 組 織 を 作 っていただきたい 支 援 活 動 には 沿 線 の 中 学 校 小 学 校 も 協 力 できると 思 う オフ サ ーハ ー ( 国 土 交 通 省 ) オフ サ ーハ ー ( 千 葉 県 ) 事 務 局 ( 銚 子 市 ) 県 と 市 は 鉄 道 関 係 の 設 備 投 資 について 1/6 ずつ 協 調 補 助 するという 説 明 があった 国 の 補 助 金 は 予 算 の 範 囲 内 で 調 整 されるため 1/3 以 下 となる 場 合 がある が この 場 合 県 と 市 の 補 助 金 は 1/6 よりも 少 なくなるのか? 補 助 要 綱 では 事 業 費 に 対 して 1/6 を 補 助 することとなっている ただし 関 係 市 町 村 が 補 助 する 額 以 内 という 条 件 がついている 事 業 費 に 対 する 1/6 の 補 助 を 念 頭 に 置 いているが 今 後 国 や 県 との 調 整 を 図 ってまいりたい 会 長 から 顧 問 オブザーバーに 対 し 助 言 を 求 めたところ 次 のような 発 言 があっ た 県 による 協 調 補 助 を 判 断 する 際 その 是 非 について 森 田 知 事 は 本 当 に 悩 んだと 聞 いている 知 事 から 銚 子 市 と 銚 子 市 民 そして 意 見 具 申 した 運 行 維 持 協 議 会 のメンバーが 責 任 を 持 って 銚 子 電 鉄 を 支 えていってほしいとのメッセージ を 預 かったので お 伝 えする 銚 子 電 鉄 は 県 の 観 光 にとってもポテンシャルが 高 い このピンチをチャンス に 変 える 必 要 がある 銚 子 電 鉄 の 再 生 は 新 しいステージに 入 るが 市 民 一 丸 と なってよりよい 方 向 に 導 いていただきたい 普 通 の 民 間 企 業 の 場 合 公 的 な 補 助 が 入 ることはあり 得 ないので 銚 子 電 鉄 の 方 々にはこのことを 肝 に 銘 じていただきたい また 経 営 の 透 明 性 が 確 保 され なければ 市 議 会 としても 応 援 できないので この 点 もしっかりしていただきた い 銚 子 電 鉄 は 当 期 の 決 算 も 厳 しいとのことであり これから 経 営 をしっかりと 立 て 直 していただきたい - 5 -

最 後 に 会 長 から 次 のような 発 言 があった 本 日 お 集 まりの 皆 様 には 本 日 の 会 議 を 踏 まえ 観 光 のシンボル そして 市 民 の 足 である 銚 子 電 鉄 の 再 興 を 進 めていただきたい 今 銚 子 電 鉄 が 置 かれている 状 況 は 厳 しいと 思 うが 何 事 にも 未 来 がある 明 るい 未 来 に 向 かって 力 を 尽 くしていただきたい ⑶ その 他 ( 今 後 の 予 定 ) 事 務 局 から 今 後 の 予 定 について 次 のとおり 説 明 した 今 回 の 議 論 を 踏 まえ 新 たに 設 置 する 支 援 組 織 の 規 約 等 について 検 討 を 進 める 規 約 等 がまとまった 際 には 各 団 体 に 対 し 参 画 を 要 請 する 予 定 なので よろしく お 取 り 計 らい 願 いたい なお 本 協 議 会 は 所 期 の 目 的 を 達 したことから 今 回 をもって 解 散 となる 本 協 議 会 の 決 算 については 後 日 監 査 員 による 監 査 を 受 け 各 員 に 書 面 にて ご 報 告 したい 以 上 - 6 -