個 人 住 民 税 ( 市 町 村 民 税 県 民 税 ) 特 別 徴 収 の 事 務 手 引 き 神 奈 川 県 PRキャラクター かながわキンタロウ 神 奈 川 県 と 県 内 すべての 市 町 村 は 平 成 28 年 度 から 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 を 推 進 する 取 組 みを 進 めています 神 奈 川 県 県 内 33 市 町 村
目 次 1 個 人 住 民 税 とは 1 2 特 別 徴 収 の 義 務 1 特 別 徴 収 義 務 の 指 定 1 対 象 になる 方 2 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 2 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 3 納 期 と 納 入 方 法 3 税 額 の 変 更 通 知 4 退 職 休 職 の 徴 収 方 法 4 異 動 届 の 提 出 4 退 職 所 得 に 係 る 住 民 税 の 特 別 徴 収 4 3 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 に 関 するQ&A 5 4 問 合 せ 先 一 覧 8 5 伊 勢 原 市 への 納 入 方 法 等 について 9 伊 勢 原 市 への 納 入 方 法 9 納 入 期 限 9 納 入 期 限 後 の 納 付 について 9 納 期 の 特 例 について 9 納 入 取 扱 金 融 機 関 等 10 ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 から 納 入 する 場 合 10 6 納 入 書 取 扱 上 の 注 意 11 7 納 入 書 記 入 例 税 額 の 変 更 退 職 所 得 分 がある 場 合 12 8 異 動 届 出 書 等 各 種 様 式 について 13 1 個 人 住 民 税 とは 神 奈 川 県 や 市 町 村 などの 地 方 団 体 は 私 たちが 豊 かで 健 康 な 暮 らしができるよう 福 祉 保 健 教 育 消 防 ごみ 公 園 道 路 等 日 々の 生 活 の 広 い 範 囲 にわたり 様 々な 仕 事 をしています 個 人 住 民 税 は 私 たちの 日 常 生 活 に 身 近 な 関 わりを 持 つ 仕 事 のための 費 用 を 住 民 が その 能 力 に 応 じて 分 担 し 合 うという 性 格 の 税 金 で 言 わば 住 民 として 暮 らしていくた めに 負 担 しなければならない 会 費 のようなものとも 言 えます この 個 人 住 民 税 は 県 民 税 分 と 市 町 村 民 税 分 を 一 括 して 市 町 村 が 課 税 し 徴 収 してい ます 2 特 別 徴 収 の 義 務 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 とは 事 業 ( 給 与 支 払 )が 毎 月 従 業 員 ( 納 税 義 務 ) に 支 払 う 給 与 から 個 人 住 民 税 を 徴 収 ( 差 し 引 き)し 従 業 員 に 代 わって 従 業 員 の 住 所 地 の 市 町 村 へ 納 入 していただく 制 度 です 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 のある 事 業 は 従 業 員 の 個 人 住 民 税 についても 給 与 から 差 し 引 きして 納 めること( 特 別 徴 収 )が 法 律 等 で 義 務 付 けられています () 特 別 徴 収 義 務 の 指 定 地 方 税 法 第 条 第 条 の4 及 び 第 条 の5 第 1 項 の 規 定 により 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 がある 事 業 は 市 町 村 から 特 別 徴 収 義 務 に 指 定 されます ( 給 料 日 の 間 隔 が 一 月 を 超 える 又 は 給 与 から 住 民 税 額 が 引 ききれないなどの 特 別 な 理 由 がない 限 り 普 通 徴 収 ( )は 認 められません ) 普 通 徴 収 とは 主 として 事 業 所 得 がある 方 などが 市 町 村 から 送 付 される 納 税 通 知 によって 納 める 方 法 納 期 は 年 4 回 6 8 月 又 は1 月 ) 市 町 村 に よって 納 期 の 月 は 異 なります 1
神 奈 川 県 内 市 町 村 の 特 別 徴 収 事 務 の 流 れ 従 業 員 納 ( 税 給 義 与 務 所 得 ) 2 特 別 徴 収 税 額 の 通 知 (5 月 31 日 まで) 3 毎 月 の 給 料 から 特 別 徴 収 (6 月 から 翌 年 5 月 まで) () 対 象 になる 方 事 業 ( 給 与 支 払 ) 前 年 中 1 月 1 日 ~ 月 日 に 課 税 対 象 所 得 があり 本 年 4 月 1 日 現 在 において 事 業 ( 特 別 徴 収 義 務 給 与 支 払 )から 給 与 の 支 払 いを 受 けている 方 が 対 象 です 特 別 徴 収 義 務 1 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 ( 翌 年 1 月 31 日 まで) 2 特 別 徴 収 税 額 の 通 知 (5 月 31 日 まで) 4 特 別 徴 収 した 税 の 納 入 ( 翌 月 10 日 まで) 従 業 員 の 居 住 す る 市 町 村 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 の 標 準 的 な 様 式 例 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 ( 兼 仕 切 紙 ) 市 区 町 村 名 事 業 名 符 号 普 A 普 B 普 C 普 D 普 E 普 F 指 定 番 号 普 通 徴 収 切 替 理 由 総 従 業 員 数 が2 人 以 下 ( 下 記 普 B ~ 普 F に 該 当 する 全 ての( 他 市 区 町 村 分 を 含 む) 従 業 員 数 を 差 し 引 いた 人 数 ) 他 の 事 業 所 で 特 別 徴 収 ( 例 : 乙 欄 適 用 ) 給 与 が 少 なく 税 額 が 引 けない( 例 : 年 間 の 給 与 支 給 額 が100 万 円 以 下 ) 給 与 の 支 払 が 不 定 期 ( 例 : 給 与 の 支 払 が 毎 月 でない) 事 業 専 従 ( 個 人 事 業 主 のみ 対 象 ) 退 職 又 は 退 職 予 定 (5 月 末 日 まで) 合 計 人 数 普 通 徴 収 とする 場 合 は 個 人 別 明 細 書 の 摘 要 欄 に 該 当 する 符 号 ( 普 A 普 Bなど)を 記 入 してください この 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 の 提 出 がない 場 合 原 則 どおり 特 別 徴 収 対 象 となりま す 人 人 人 人 人 人 人 () 給 与 支 払 報 告 書 の 提 出 事 業 ( 給 与 支 払 )は 毎 年 1 月 日 までに 従 業 員 ( 給 与 所 得 )が1 月 1 日 時 点 でお 住 まいの 市 町 村 ( 住 民 税 担 当 課 )に 給 与 支 払 報 告 書 個 人 別 明 細 書 給 与 支 払 報 告 書 総 括 表 及 び 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 ( 普 通 徴 収 となる 従 業 員 がいる 場 合 )を 提 出 し ます 普 通 徴 収 に 該 当 する 方 がいる 場 合 には その 従 業 員 の 給 与 支 払 報 告 書 個 人 別 明 細 書 の 摘 要 欄 に 普 通 徴 収 に 該 当 する 理 由 の 符 号 ( 普 A~F)を 記 入 してください また 給 与 支 払 報 告 書 総 括 表 に 記 入 した 普 通 徴 収 該 当 人 数 と 一 致 するよう 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 に 該 当 理 由 に 基 づく 人 数 を 記 入 して 提 出 してください なお 年 の 途 中 で 退 職 した 方 についても 提 出 してください 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 の 記 入 提 出 要 領 ( 作 成 例 ) 1 この 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 は 当 面 普 通 徴 収 を 認 める 基 準 ( 普 A~ 普 F)を 示 すものです 当 面 普 通 徴 収 を 認 める 基 準 に 該 当 し かつ 普 通 徴 収 を 希 望 する 方 がいる 場 合 は 該 当 する 理 由 の 右 側 人 数 欄 に 人 数 を 記 入 し 給 与 支 払 報 告 書 と 併 せて 提 出 してください 特 別 徴 収 に 該 当 する 方 と 普 通 徴 収 に 該 当 する 方 がある 場 合 は 仕 切 書 として 普 通 徴 収 の 方 の 個 人 別 明 細 書 の 上 に 挿 入 し 総 括 表 や 他 の 個 人 別 明 細 書 と 合 冊 して 提 出 してください 普 Bは 2か 所 以 上 から 給 与 の 支 払 いを 受 けているため 年 末 調 整 の 対 象 とならなかった 方 で 普 通 徴 収 を 希 望 する 方 が 対 象 となります eltax 等 の 電 子 媒 体 で 給 与 支 払 報 告 書 を 提 出 する 場 合 は 該 当 する 方 の 普 通 徴 収 欄 に 必 ずチェックを 入 力 してください また 摘 要 欄 に 該 当 する 普 通 徴 収 切 替 理 由 の 符 号 ( 普 B, 普 Cなど)を 記 入 願 います ( 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 の 添 付 は 不 要 です ) 提 出 時 のつづり 方 個 人 別 明 細 書 記 載 例 個 人 別 明 細 書 特 別 徴 収 となります 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 個 人 別 明 細 書 ( 理 由 書 記 入 分 ) 普 通 徴 収 となります 総 括 表 退 職 年 月 日 に 記 載 がある 場 合 は 符 号 を 省 略 できます 該 当 する 符 号 を 必 ず 記 入 してください 工 ルタックス 電 子 申 告 で 提 出 する 場 合 については P3を 参 照 してください 2 お 問 合 せ 先 市 ( 町 村 ) 課 電 話 :999(999)9999
eltax(エルタックス/ 電 子 申 告 )で 給 与 支 払 報 告 書 を 提 出 する 場 合 該 当 する 方 の 普 通 徴 収 欄 に 必 ずチェックし 次 のとおり 御 対 応 ください 1 普 通 徴 収 該 当 理 由 のうち 普 A 総 従 業 員 数 が2 名 以 下 に 該 当 する 場 合 は 給 与 支 払 報 告 書 個 人 別 明 細 書 の 摘 要 欄 に 記 号 普 A を 記 入 してください 2 普 通 徴 収 該 当 理 由 の 普 Bから 普 Fに 該 当 する 従 業 員 の 方 がいる 場 合 は 給 与 支 払 報 告 書 個 人 別 明 細 書 の 摘 要 欄 に 記 号 普 B~ 普 F を 記 入 してください 3 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 の 添 付 は 不 要 です 特 別 徴 収 税 額 の 本 人 への 通 知 事 業 に 送 付 された 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 納 税 義 務 用 ) を 個 々の 従 業 員 に 交 付 していただきます () 納 期 と 納 入 方 法 特 別 徴 収 した 個 人 住 民 税 の 納 期 限 は 月 割 額 を 徴 収 した 月 の 翌 月 日 です この 日 が 土 日 曜 日 又 は 祝 日 の 場 合 は その 次 の 平 日 となります 従 業 員 の 給 与 から 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 に 記 載 の 税 額 を 差 し 引 きし 市 町 <eltax(エルタックス)の 利 用 に 関 するお 問 合 せ 先 > 一 般 社 団 法 人 地 方 税 電 子 化 協 議 会 電 話 1 0570-081459( 全 国 一 律 通 話 料 ) 2 03-5500-7010(IP 電 話 PHS 用 ) 受 付 9:00~17:00( 土 日 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) ホームページ () 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 エルレンジャー 村 ごとにとりまとめ 市 町 村 から 送 付 される 納 入 書 で 納 入 します 所 得 税 と 違 い 税 額 の 計 算 をする 手 間 がありません なお 区 域 外 のゆうちょ 銀 行 郵 便 局 で 納 入 される 場 合 は 各 市 町 村 で 発 行 する 郵 便 局 指 定 通 知 書 が 必 要 になります( 従 業 員 の 方 の 住 所 地 である 市 町 村 にお 問 い 合 わ せください) 納 期 の 特 例 ( 年 回 納 入 ) 給 与 の 支 払 いを 受 ける が 常 時 人 未 満 の 事 業 所 は 申 請 により 市 町 村 長 の 承 認 を 受 けることにより 毎 月 の 納 入 から 年 2 回 の 納 入 に 変 更 することができます 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 分 の6 月 から 月 までの 分 を 月 日 までに 月 から 個 人 住 民 税 特 別 徴 収 の 徴 収 期 間 は 6 月 から 翌 年 5 月 までの ヶ 月 です 市 町 村 は 提 出 された 給 与 支 払 報 告 書 とその 他 資 料 を 基 に 税 額 を 計 算 し 毎 年 5 月 末 日 までに 下 記 の 書 類 を 事 業 所 等 に 送 付 します 1 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 特 別 徴 収 義 務 用 ) 2 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 納 税 義 務 用 ) 3 納 入 書 ( 月 毎 に1 枚 計 枚 ) 4 特 別 徴 収 のつづり( 市 町 村 により 名 称 は 異 なりますので 御 注 意 ください 従 業 員 に 退 職 転 勤 等 の 異 動 が 発 生 した 場 合 等 市 町 村 に 異 動 届 を 提 出 する 時 に 使 用 します ) 翌 年 5 月 までの 分 を6 月 日 までに 納 入 する 納 期 の 特 例 を 御 利 用 いただくこと ができます この 特 例 は 納 期 に 関 する 特 例 になりますので 従 業 員 の 方 の 給 与 からは 毎 月 差 し 引 いてください 当 該 市 町 村 の 徴 収 金 の 滞 納 があり 納 入 に 支 障 が 生 ずる 恐 れがあると 認 められ る 場 合 は 申 請 が 認 められない 場 合 があります 承 認 後 給 与 の 支 払 いを 受 ける が 常 時 人 未 満 でなくなった 場 合 には 遅 滞 なくその 旨 及 び 必 要 な 事 項 を 記 載 した 届 出 書 を 市 町 村 長 に 提 出 しなければな りません 3
() 税 額 の 変 更 通 知 納 税 義 務 の 期 限 後 申 告 や 給 与 支 払 報 告 書 の 訂 正 所 得 控 除 内 容 の 調 査 結 果 によ り 通 知 済 の 特 別 徴 収 税 額 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 特 別 徴 収 税 額 の 変 更 通 知 書 が 送 付 されますので 通 知 された 変 更 月 から 徴 収 金 額 を 変 更 していただきます () 退 職 休 職 の 徴 収 方 法 6 月 1 日 から 月 日 までに 退 職 等 をした 場 合 特 別 徴 収 できなくなった 残 りの 税 額 は 普 通 徴 収 への 切 替 えとなって 納 税 義 務 本 人 に 納 付 していただきます 利 便 性 と 納 税 の 円 滑 化 を 考 慮 し 納 税 義 務 の 申 し 出 又 は 了 解 を 得 て 退 職 時 に 支 払 いをする 給 与 又 は 退 職 手 当 等 から 一 括 徴 収 ( )していただくこともできます 一 括 徴 収 とは 退 職 等 の 未 徴 収 税 額 の 全 部 を 最 後 の 給 与 退 職 手 当 等 から 差 し 引 いて 納 入 する 方 法 翌 年 1 月 1 日 から4 月 日 までに 退 職 等 をした 場 合 地 方 税 法 第 条 の5 第 2 項 により 特 別 徴 収 できなくなる 税 額 は 本 人 の 申 し 出 がなくても 5 月 日 までの 間 に 支 払 いをする 給 与 又 は 退 職 手 当 等 か ら 一 括 徴 収 することになっています 一 括 徴 収 すべき 金 額 が 退 職 手 当 等 の 金 額 を 超 える 場 合 は この 限 りではありません 5 月 退 職 の 場 合 も 最 終 月 分 として 特 別 徴 収 により 納 入 していただきます () 異 動 届 の 提 出 退 職 休 職 等 により 給 与 の 支 払 いを 受 けなくなった 方 がいる 場 合 は 必 ず その 事 由 が 発 生 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 日 までに 市 町 村 に 異 動 届 を 提 出 してください 異 動 届 の 提 出 が 遅 れると 退 職 休 職 などの 税 額 が 特 別 徴 収 義 務 の 滞 納 額 と なったり 税 額 変 更 や 普 通 徴 収 への 切 替 え 処 理 が 遅 れる 結 果 納 税 義 務 に 対 して 一 4 度 に 多 額 の 住 民 税 の 納 付 義 務 を 負 わせてしまう 恐 れがありますので 必 ず 厳 守 してく ださい P4 退 職 休 職 の 徴 収 方 法 のとおり 徴 収 方 法 が 切 替 わることを 納 税 義 務 ( 退 職 休 職 される 従 業 員 )に 伝 えてください なお 一 括 徴 収 普 通 徴 収 特 別 徴 収 継 続 の 異 動 届 の 書 き 方 は 各 市 町 村 にお 問 い 合 わせください () 退 職 所 得 に 係 る 住 民 税 の 特 別 徴 収 退 職 所 得 に 係 る 住 民 税 は 毎 月 給 与 から 差 引 きしている 住 民 税 とは 区 別 分 して 計 算 し ます 退 職 所 得 に 対 する 個 人 の 住 民 税 については 退 職 手 当 等 が 支 払 われる 際 に 支 払 が 税 額 を 計 算 し 退 職 手 当 等 の 支 払 金 額 からその 住 民 税 額 を 差 し 引 いて 納 入 特 別 徴 収 することとされています このように 他 の 所 得 と 区 別 分 して 課 税 される 退 職 所 得 に 対 する 個 人 の 住 民 税 を 分 離 課 税 に 係 る 所 得 割 といいます 納 入 していただく 市 町 村 は 退 職 手 当 等 の 支 払 いを 受 けるべき 日 通 常 は 退 職 日 の 属 する 年 の1 月 1 日 現 在 における 住 所 地 の 市 町 村 です < 退 職 所 得 に 係 る 住 民 税 額 の 計 算 方 法 > 同 一 年 中 に2 以 上 の 退 職 手 当 等 の 支 払 いを 受 ける 場 合 は これらの 合 計 額 について 算 定 される 退 職 所 得 の 金 額 において 計 算 します ア 退 職 所 得 の 金 額 ア 退 職 所 得 の 金 額 =( 収 入 金 額 - 退 職 所 得 控 除 額 ) 1/2( 1), 円 未 満 の 端 数 切 捨 て イ 退 職 所 得 控 除 額 の 計 算 ( 2) 勤 続 年 数 が 年 以 下 の 場 合 万 円 勤 続 年 数 万 円 に 満 たないときは 万 円
勤 続 年 数 が 年 を 超 える 場 合 万 円 + 万 円 ( 勤 続 年 数 - 年 ) 1 勤 続 年 数 5 年 以 内 の 法 人 役 員 等 については 1/2 は 適 用 されません 2 退 職 手 当 等 の 支 払 いを 受 ける が 在 職 中 に 障 害 に 該 当 することになり 退 職 した 場 合 は 上 記 又 は の 金 額 に 万 円 を 加 算 した 金 額 が 控 除 されます イ 特 別 徴 収 すべき 税 額 の 計 算 退 職 所 得 の 金 額 に 税 率 %( 市 町 村 民 税 :6%と 県 民 税 4%)を 適 用 して 計 算 します 特 別 徴 収 すべき 税 額 に 円 未 満 の 端 数 がある 場 合 は それぞれの 円 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てます ウ 納 入 の 手 続 き 退 職 手 当 の 支 払 は 特 別 徴 収 した 税 額 を 市 町 村 民 税 道 府 県 民 税 納 入 申 告 書 に 所 要 事 項 を 記 入 し その 申 告 書 を 徴 収 した 月 の 翌 月 日 までに それぞれの 市 町 村 長 に 提 出 し 申 告 した 税 額 を 同 日 までに 市 役 所 町 村 役 場 指 定 金 融 機 関 又 は 収 納 代 理 金 融 機 関 にて 納 入 書 により 納 入 してください 3 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 に 関 するQ&A 3 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 に 関 するQ&A 問 質 問 回 答 問 質 問 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 とは 回 事 答 業 ( 給 与 支 払 )が 毎 月 特 別 徴 収 とはどのよう の 給 個 与 人 を 住 支 民 払 税 う の 際 特 に 別 所 徴 得 収 税 とは の 源 泉 事 徴 業 収 と ( 同 給 じように 与 支 払 )が 個 人 住 毎 民 月 な 制 度 特 ですか? 別 徴 収 とはどのよう の 税 給 を 与 給 を 与 支 から 払 う 差 際 し に 引 所 きし 得 税 の 納 源 入 泉 していただく 徴 収 と 同 じように 制 度 です 個 人 住 民 な 制 度 ですか? 特 別 徴 収 以 外 にどのよ 税 を 給 特 与 別 から 徴 収 差 し 以 引 外 きし の 徴 収 納 方 入 法 していただく は 普 通 徴 制 収 度 となります です うな 徴 特 収 別 方 徴 法 収 があるのです 以 外 にどのよ か? うな 徴 収 方 法 があるのです か? アルバイト パートの 従 業 員 を アルバイト パートの 特 別 徴 収 しなければなら 従 業 ない 員 を 理 特 由 別 は 徴 何 収 ですか? しなければなら ない 理 由 は 何 ですか? アルバイト パートの 従 業 員 は アルバイト パートの 特 別 徴 収 が 困 難 なのです 従 業 が 員 は 特 別 徴 収 が 困 難 なのです が ( 例 外 として) 特 別 徴 収 し なくても ( 例 外 良 として) いのはどのような 特 別 徴 収 し なくても 従 業 員 ですか? 良 いのはどのような 従 業 員 ですか? ( 例 外 として) 特 別 徴 収 し なくても ( 例 外 良 として) いのはどのような 特 別 徴 収 し 事 なくても 業 ですか? 良 いのはどのような 事 業 ですか? 普 通 特 徴 別 収 徴 は 収 以 市 外 町 の 村 徴 から 収 方 送 法 付 は される 普 納 通 税 徴 通 収 知 となります 書 で 個 人 が 年 普 4 通 回 徴 納 収 付 は する 方 市 法 町 です 村 から 送 付 される 納 税 通 知 書 で 個 人 が 年 4 パートやアルバイトであっても 回 納 付 する 方 法 です 給 与 の 支 払 いを 受 けている のであれば すべて パートやアルバイトであっても 給 与 所 得 となります アルバイト 給 与 の 支 払 いを 受 けている のであれば すべて パートの 従 業 員 でも 所 給 得 与 税 所 の 得 源 泉 となります アルバイト 徴 収 が 行 われていれば 原 則 パートの として 特 従 別 業 徴 員 収 でも の 対 所 象 得 となります 税 の 源 泉 徴 収 が 行 われていれば 原 則 として 以 下 特 に 別 該 徴 当 収 するなど の 対 象 となります 特 別 徴 収 を 行 うことが 困 難 な 場 合 は 普 通 徴 以 収 下 となります に 該 当 するなど 普 特 通 別 徴 徴 収 収 切 を 替 行 理 うことが 由 書 を 御 困 提 難 出 な ください 場 合 は 普 通 徴 給 収 与 となります が 少 なく 税 額 が 普 引 通 けない( 徴 収 切 替 例 理 由 : 書 年 を 間 御 の 給 提 与 出 支 ください 給 額 が 万 給 円 与 以 が 下 少 ) なく 税 額 が 引 けない( 例 : 年 間 の 給 与 支 給 額 が 万 円 給 以 与 下 の ) 支 払 が 不 定 期 ( 例 : 給 与 の 支 払 が 毎 月 でない) 次 給 与 のいずれかに の 支 払 が 不 定 該 期 当 ( する 例 : 従 給 業 与 員 の については 支 払 が 毎 月 でない) 当 面 の 間 普 通 徴 次 収 のいずれかに 切 替 理 由 書 を 該 提 当 出 する いただくことにより 従 業 員 については 普 通 徴 当 面 収 による の 間 方 普 法 通 徴 も 認 収 められます 切 替 理 由 書 を 普 提 通 出 徴 いただくことにより 収 切 替 理 由 書 を 御 提 普 出 通 ください 徴 収 による 方 法 も 1 認 他 められます の 事 業 所 で 特 普 別 通 徴 徴 収 収 ( 切 例 替 : 理 乙 由 欄 書 適 を 用 御 提 ) 出 ください 2 給 与 が 少 なく 1 税 他 額 が の 引 事 けない( 業 所 で 特 例 別 : 徴 年 収 間 ( の 例 給 : 与 乙 支 欄 払 適 額 用 が ) 2 万 給 円 与 以 が 下 少 ) なく3 給 税 与 額 が の 引 支 けない( 払 が 不 定 例 期 :( 年 例 間 : の 給 給 与 与 の 支 払 額 が が毎 月 でない) 万 円 以 下 4 ) 事 業 3 専 給 与 従 の 支 ( 払 個 が 人 不 事 定 業 期 主 ( のみ 例 : 対 給 象 与 ) の 支 5 払 退 が 職 毎 月 又 でない) は 退 職 予 定 4 (5 事 業 月 専 末 従 日 まで) ( 個 人 事 業 主 のみ 対 象 ) 5 退 職 又 は 退 職 予 定 (5 月 末 日 まで) 次 のいずれかに 該 当 する 事 業 については 当 面 の 間 普 通 徴 次 収 のいずれかに 切 替 理 由 書 又 該 は 当 特 する 別 徴 収 事 業 実 施 困 については 難 理 由 届 出 書 当 面 を 提 の 出 間 いただ 普 通 くことにより 徴 収 切 替 理 由 普 書 通 又 徴 は 収 特 による 別 徴 収 方 実 法 施 も 困 認 難 められます 理 由 届 出 書 を 提 出 いただ 1 くことにより 総 従 業 員 数 普 が2 通 徴 人 収 以 による 下 ( 普 方 通 法 徴 も 収 認 切 められます 替 に 該 当 する 全 ての( 他 1 市 総 区 従 町 業 村 員 を 数 含 が2 む)の 人 以 従 下 ( 業 普 員 通 数 徴 を 収 差 切 し 替 引 に いた 該 当 人 する 数 )の 全 ての( 事 業 他 2 特 市 別 区 徴 町 収 村 実 を 施 含 のために む)の 従 電 業 算 員 システムの 数 を 差 し 引 改 いた 修 を 人 要 数 するなど )の 事 業 2 直 特 ちに 別 徴 実 収 施 実 することが 施 のために 困 電 難 算 な システムの 事 情 にある 改 事 修 業 を 要 するなど 直 ちに 実 施 することが 困 難 な 事 情 にある 事 業 5
従 業 員 は 家 族 だけなので 特 別 徴 収 しなくていいですか? 従 業 員 数 の 少 ない 事 業 所 で も 特 別 徴 収 しなければなりま せんか? 毎 月 納 めるのが 面 倒 なのですが 家 族 に 対 して 支 払 う 給 与 から 所 得 税 を 源 泉 徴 収 しなければな らない 場 合 は 特 別 徴 収 を 行 う 義 務 があります ただし 常 時 2 人 以 下 の 家 事 使 用 人 (お 手 伝 いさんなど)の みに 給 与 を 支 払 う 場 合 は 源 泉 徴 収 を 要 しないため 特 別 徴 収 しな くても 構 いません ( 所 得 税 法 第 条 ) なお 個 人 事 業 主 の 専 従 については 当 面 の 間 普 通 徴 収 による 方 法 も 認 めます 問 の1に 該 当 する 事 業 所 については 当 面 の 間 普 通 徴 収 による 方 法 も 認 めます 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 を 御 提 出 ください また 従 業 員 が 常 時 人 未 満 の 事 業 所 の 場 合 は 市 町 村 に 対 し 申 請 して 承 認 を 受 けることにより 年 回 の 納 期 を 年 2 回 にす る 制 度 ( 納 期 の 特 例 )を 利 用 できます ( 地 方 税 法 第 条 の 5の2) いきなり 特 別 徴 収 をす るようにと 案 内 があったが 何 か 制 度 が 変 わりましたか? 地 方 税 法 で 定 められている ということだが どの 規 定 な のですか? 今 まで 特 別 徴 収 をしていな かったのに なぜ 今 さら 特 別 徴 収 をしないといけないので すか? 特 別 徴 収 の 制 度 は 以 前 から 地 方 税 法 等 で 定 められており 制 度 が 変 わったわけではありません ( 地 方 税 法 第 条 の4 及 び 市 町 村 の 条 例 の 規 定 ) 地 方 税 法 第 条 の3 及 び 第 条 の4に 規 定 されています これまでは 特 別 徴 収 していただく 必 要 がある 場 合 でもそれ が 徹 底 されておらず 個 々の 事 情 等 により 普 通 徴 収 での 納 付 を お 受 けしておりましたが 法 令 上 の 規 定 から 離 れた 対 応 につき まして 全 国 的 に 是 正 していく 動 きとなっています 納 期 の 特 例 を 利 用 すれ ば 住 民 税 の 毎 月 の 給 与 から の 引 き 去 りはしなくても 良 い のですか? 納 期 の 特 例 は 特 別 徴 収 した 個 人 住 民 税 を 半 年 分 まとめ て 納 めることができる 制 度 ですので 毎 月 の 給 与 からの 差 し 引 きは 通 常 通 り 行 っていただく 必 要 があります 給 与 からの 差 し 引 きをした 住 民 税 を 預 かっていただき 年 2 回 に 分 けて 納 入 し てください 昨 年 と 同 様 に 普 通 徴 収 とし てください 昨 年 は 良 くてどうして 今 年 はだめなのですか? 神 奈 川 県 内 で 取 り 組 んでい る 内 容 や 目 的 はどのようなも のなのですか? 普 通 徴 収 とすべき 理 由 がなければ 普 通 徴 収 とはできません 問 の1~5 及 び 問 の1に 該 当 する 場 合 は 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 を 御 提 出 ください 特 別 徴 収 の 制 度 は 以 前 から 地 方 税 法 等 で 定 められていました が 必 ずしも 法 令 どおりの 対 応 となっていない 状 況 にありまし た 法 令 遵 守 の 観 点 等 から 事 業 の 皆 様 の 理 解 を 得 ながら 特 別 徴 収 の 適 正 な 運 用 の 実 現 を 強 力 に 推 し 進 めています 市 町 村 と 県 では 特 別 徴 収 制 度 の 周 知 を 図 るため 事 業 向 けチラシを 作 成 し 周 知 かつ 指 導 や 協 力 要 請 などの 取 り 組 みを 行 ってきましたが 市 町 村 単 位 での 取 り 組 みでは 効 果 が 限 定 的 であるため 平 成 年 7 月 に 市 町 村 及 び 県 が 協 同 してオール 神 奈 川 での 取 り 組 みを 実 施 することとなりました 平 成 年 度 ま でに 県 内 全 市 町 村 で 特 別 徴 収 の 完 全 な 実 施 を 目 指 していきま す 特 別 徴 収 のメリットは 何 ですか? 神 奈 川 県 外 から 通 勤 してい る 従 業 員 についてはどうした らよいですか? 特 別 徴 収 により 納 税 した 場 合 に 前 納 報 奨 金 制 度 の 適 用 はあるのですか? 従 業 員 の 方 は 住 民 税 の 納 め 忘 れがなくなり 納 税 のために 金 融 機 関 や 市 町 村 などの 納 付 場 所 へ 出 向 く 必 要 もなくなりま す また 普 通 徴 収 ( 個 人 納 付 )では 年 4 回 払 いですが 特 別 徴 収 では ヶ 月 に 分 割 して 毎 月 の 給 与 から 差 し 引 きされます ので 納 税 の1 回 あたりの 負 担 が 緩 和 されます 神 奈 川 県 外 の 方 についても 原 則 として 特 別 徴 収 をしなければ なりません 他 県 でも 特 別 徴 収 推 進 の 取 組 みを 始 めている 市 区 町 村 が 増 えています ぜひ 特 別 徴 収 でお 願 いします 手 続 き の 詳 細 は 当 該 市 区 町 村 にお 問 い 合 わせください 前 納 報 奨 金 は 普 通 徴 収 分 の 個 人 住 民 税 を 第 一 期 の 納 期 限 内 に 全 期 分 を 一 括 して 納 付 した 場 合 等 に 一 定 の 割 合 で 交 付 する もので 地 方 税 法 第 条 第 2 項 及 び 市 町 村 の 条 例 に 基 づき 一 部 の 市 町 村 で 実 施 されておりますが 現 在 神 奈 川 県 下 で 実 施 している 市 町 村 はありません また 特 別 徴 収 は 毎 月 の 給 与 支 払 分 から 税 額 を 差 し 引 いて 納 めていただく 性 質 上 前 納 報 奨 金 制 度 自 体 がありません これまで 他 の 市 町 村 から 特 別 徴 収 について 言 われたこと はないのですが? 他 の 都 道 府 県 では 普 通 徴 収 が 認 められているのに どう して 神 奈 川 県 だけ 特 別 徴 収 を しなければならないのです か? これまでは 市 町 村 間 で 多 少 のバラツキがありましたが 今 後 は 法 令 に 基 づき 神 奈 川 県 内 すべての 市 町 村 が 特 別 徴 収 の 完 全 実 施 を 目 指 して 取 組 を 推 進 してまいりますので 御 理 解 と 御 協 力 をお 願 いします 特 別 徴 収 義 務 は 法 令 に 基 づいて 特 別 徴 収 義 務 に 指 定 された 事 業 に 課 せられるものですから 本 来 であれば 指 定 しなけれ ばならないところです 法 令 に 基 づく 特 別 徴 収 の 実 施 を 目 指 し た 取 り 組 みは 時 期 の 違 いはあるものの 全 国 的 なものですので 他 の 都 道 府 県 もいずれ 特 別 徴 収 となるものと 思 われます 6
他 の 自 治 体 でも 同 様 の 取 扱 いになるのですか? 近 隣 都 県 では 静 岡 県 山 梨 県 埼 玉 県 等 が 特 別 徴 収 の 推 進 に 取 り 組 んでいます また 国 からの 特 別 徴 収 推 進 の 要 請 も 税 制 改 正 説 明 会 などの 席 上 依 頼 されているところです 特 別 徴 収 の 規 定 は 地 方 税 法 及 び 市 町 村 の 条 例 によるものな ので 経 理 担 当 の 業 務 繁 忙 等 を 理 由 として 特 別 徴 収 を 行 わな いことは 認 められておりません 所 得 税 の 源 泉 徴 収 は 事 業 が 自 ら 計 算 し 年 末 調 整 事 務 があ りますが 個 人 住 民 税 の 場 合 は 市 町 村 からの 税 額 通 知 によって お 知 らせする 金 額 を 毎 月 の 給 与 から 差 し 引 き 納 入 していただ くものです 経 費 がかかることは 承 知 しておりますが 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 規 定 は 所 得 税 の 源 泉 徴 収 と 同 じく 法 令 により 定 めら れた 事 業 の 義 務 となっておりますので 御 理 解 と 御 協 力 をお 願 いいたします 税 金 の 徴 収 は 市 町 村 の 義 務 ではないのですか?その 義 務 を 企 業 に 押 し 付 けないでくだ さい 給 与 所 得 に 関 する 特 別 徴 収 については 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 を 特 別 徴 収 義 務 として 指 定 し これに 徴 収 させることが 市 町 村 に 課 せられている 義 務 です 今 回 は この 義 務 を 忠 実 に 実 施 することとしたものですので 御 理 解 くださいますようお 願 いいたします ( 地 方 税 法 第 条 の4) 経 理 担 当 の 事 務 負 担 が 増 えるので やりたくないので すが 経 費 をかけられないので 特 別 徴 収 ができないのですが 従 業 員 の 就 退 職 の 回 数 が 多 く 事 務 が 煩 雑 となるため 普 通 徴 収 としてほしい 事 務 が 煩 雑 であることのみを 理 由 として 普 通 徴 収 とすること はできません 事 務 取 扱 費 のような 補 助 や 事 務 費 負 担 相 当 額 の 免 除 があってしかるべきではない ですか? 特 別 徴 収 により 納 税 す るためにはどうすればよいで すか? 個 人 住 民 税 の 特 別 徴 収 義 務 は 法 律 上 義 務 付 られたもので 報 酬 的 性 格 を 持 つ 金 品 等 を 付 与 することは 法 が 特 に 認 める 場 合 を 除 き 許 されないものと 解 されています そのため 御 要 望 には 応 じられません 毎 年 1 月 末 日 までに 従 業 員 が1 月 1 日 時 点 でお 住 まいの 市 町 村 に 給 与 支 払 報 告 書 ( 総 括 表 個 人 別 明 細 書 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 等 )を 提 出 してください ( 地 方 税 法 第 条 の6) 提 出 していただいた 給 与 支 払 報 告 書 に 基 づき 市 町 村 が 税 額 の 計 算 を 行 い 毎 年 5 月 末 日 までに 特 別 徴 収 税 額 通 知 書 を 送 付 し ます この 通 知 書 に 従 って 6 月 から 翌 年 5 月 まで 毎 月 の 月 割 額 を 徴 収 して 各 月 の 翌 月 日 までに 納 入 してください 従 業 員 から 普 通 徴 収 にして ほしいと 希 望 が 出 されている のですが? 特 別 徴 収 を 拒 否 したらどう なるのですか? 会 社 の 中 で 神 奈 川 県 は 特 別 徴 収 他 県 は 普 通 徴 収 とい うように 徴 収 方 法 が2 通 りに なると 管 理 が 困 難 になりま す 給 与 所 得 は 地 方 税 法 で 特 別 徴 収 により 徴 収 する 旨 規 定 され ているため 従 業 員 の 方 が 個 々に 徴 収 区 分 を 選 択 することはで きません 地 方 税 法 第 条 の5の 規 定 により 特 別 徴 収 義 務 は 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 に 記 載 された 税 額 を 納 期 限 内 に 納 入 する 義 務 があります したがって 特 別 徴 収 を 拒 否 した 結 果 納 期 限 を 経 過 した 場 合 は 税 金 を 滞 納 していることとなり 地 方 税 法 第 条 に 基 づく 滞 納 処 分 を 行 うこととなります また 地 方 税 法 第 条 第 3 項 の 規 定 により 納 入 すべき 個 人 の 市 町 村 民 税 に 係 る 納 入 金 の 全 部 又 は 一 部 を 納 入 しなかった 特 別 徴 収 義 務 は 年 以 下 の 懲 役 若 しくは 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 し 又 は これを 併 科 する こととされています 今 後 各 自 治 体 で 特 別 徴 収 への 完 全 移 行 に 向 けた 推 進 活 動 が 始 まると 聞 いております 制 度 の 適 用 は 一 律 にされるものであ ることから 全 社 的 に 特 別 徴 収 に 移 行 してくださいますようお 願 いいたします 2ヶ 所 以 上 の 事 業 所 に 勤 務 している 従 業 員 は どちらか ら 特 別 徴 収 されますか? 原 則 として 主 たる 給 与 の 支 払 いを 受 けている 勤 務 先 で 特 別 徴 収 を 行 います 所 得 税 と 個 人 住 民 税 では 課 税 の 根 拠 となる 税 法 が 異 なるた 所 得 税 が 発 生 しなければ 個 め 計 算 方 法 も 異 なります 所 得 税 が 発 生 しなくても 個 人 住 民 人 住 民 税 も 発 生 しませんか? 税 が 発 生 する 場 合 もありますし 個 人 住 民 税 が 発 生 しなくても 所 得 税 が 発 生 する 場 合 もあります 給 与 支 払 報 告 書 を 提 出 した 後 従 業 員 が 退 職 転 勤 転 職 した 場 合 はどうなります か? 1 月 2 日 から5 月 日 までの 間 に 退 職 や 転 勤 転 職 などによ って 給 与 の 支 払 いを 受 けなくなった 場 合 は 給 与 支 払 報 告 に かかる 給 与 所 得 異 動 届 出 書 ( 転 勤 転 職 の 場 合 は 当 該 転 勤 転 職 先 を 経 由 して) を 異 動 が 生 じた 翌 月 の 日 までに 市 町 村 ( 給 与 支 払 報 告 書 を 提 出 した 市 町 村 )にご 御 提 出 ください 特 別 徴 収 義 務 として 指 定 した 後 従 業 員 の 異 動 が 生 じた 場 合 も 特 別 徴 収 にかかる 給 与 所 得 異 動 届 出 書 を 同 様 に 御 提 出 く ださい 7
非 課 税 の 従 業 員 が 異 動 した 場 合 でも 届 出 が 必 要 になりま すか? 毎 月 の 税 額 が 途 中 で 変 わる ことはないですか? 4 月 1 日 現 在 は 在 職 してい ませんでしたが その 後 就 職 した 従 業 員 がいる 場 合 途 中 から 特 別 徴 収 に 切 替 えること ができますか? 非 課 税 の 方 ( 徴 収 すべき 税 額 がゼロの 方 )や 個 人 住 民 税 を 既 に 納 入 済 みの 方 についても 異 動 があった 場 合 には 異 動 届 出 書 の 提 出 が 必 要 となりますので 異 動 があった 月 の 翌 月 日 ま でに 異 動 届 出 書 を 提 出 してください 個 人 住 民 税 は 前 年 の 所 得 に 対 して 計 算 いたしますので 税 額 が 変 わることは 原 則 としてありません ただし 従 業 員 の 方 が 所 得 税 の 修 正 手 続 ( 確 定 申 告 )などを 行 うと 個 人 住 民 税 が 再 計 算 となり 税 額 が 変 わる 場 合 もあります このような 場 合 は 差 し 引 きが 済 んでいない 残 りの 月 で 税 額 を 調 整 した 変 更 通 知 書 をお 送 りしますので それ 以 降 は 変 更 後 の 額 で 差 し 引 きをお 願 いします また 税 額 が 大 幅 に 減 り 既 に 差 し 引 きがされた 税 額 を 還 付 する 場 合 も 変 更 通 知 書 をお 送 りします 対 象 となる 従 業 員 について 事 業 から 一 定 の 期 限 まで( 各 市 町 村 の 実 情 に 応 じて 記 入 )に 切 替 依 頼 書 ( 市 町 村 によって 名 称 が 異 なる)により その 旨 御 連 絡 をいただければ 途 中 から でも 特 別 徴 収 に 切 替 えることができます 問 合 せ 先 一 覧 特 別 徴 収 の 事 務 手 続 きに 関 する 問 合 せ 先 ( 従 業 員 の 方 の 住 所 地 である 市 町 村 にお 問 い 合 わせください) 横 浜 市 特 別 徴 収 センター 電 話 川 崎 市 法 人 課 税 課 電 話 相 模 原 市 市 民 税 課 電 話 横 須 賀 市 市 民 税 課 電 話 平 塚 市 市 民 税 課 電 話 鎌 倉 市 市 民 税 課 電 話 秦 野 市 市 民 税 課 電 話 厚 木 市 市 民 税 課 電 話 大 和 市 市 民 税 課 電 話 伊 勢 原 市 市 民 税 課 電 話 代 海 老 名 市 市 民 税 課 電 話 座 間 市 市 民 税 課 電 話 代 二 宮 町 税 務 課 電 話 代 中 井 町 税 務 町 民 課 電 話 大 井 町 税 務 課 電 話 松 田 町 税 務 課 電 話 山 北 町 町 民 税 務 課 電 話 開 成 町 税 務 窓 口 課 電 話 事 業 不 振 のため 特 別 徴 収 した 個 人 住 民 税 を( 運 転 資 金 に 回 して) 納 期 限 内 に 納 めら れません 事 業 が 特 別 徴 収 した 徴 収 金 は 従 業 員 からの 預 かり 金 であ り 事 業 資 金 ではありません 必 ず 決 められた 納 期 限 内 に 納 入 してください なお 納 入 すべき 個 人 住 民 税 を 納 期 限 内 に 納 入 しなかった 特 別 徴 収 義 務 に 対 しては 業 務 上 横 領 に 類 似 するも のとして 地 方 税 法 第 条 第 3 項 において 罰 則 規 定 が 設 けら れています ( 年 以 下 の 懲 役 若 しくは 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 し 又 は 併 科 する) 藤 沢 市 市 民 税 課 電 話 代 ) 小 田 原 市 市 民 税 課 電 話 茅 ヶ 崎 市 市 民 税 課 電 話 代 南 足 柄 市 税 務 課 電 話 綾 瀬 市 税 務 課 電 話 葉 山 町 税 務 課 電 話 代 箱 根 町 税 務 課 電 話 真 鶴 町 税 務 収 納 課 電 話 代 湯 河 原 町 税 務 課 電 話 代 納 入 期 限 を 経 過 して 納 入 すると 延 滞 金 が 加 算 される 場 合 が あります 延 滞 金 は 特 別 徴 収 義 務 ( 事 業 )が 負 担 するもの ですので 従 業 員 から 延 滞 金 を 徴 収 してはいけません 納 入 いただけない 場 合 は 特 別 徴 収 義 務 に 対 し 督 促 状 を 発 送 し 督 促 状 発 送 後 日 を 経 過 しても 納 入 がないときは 差 押 えなどの 滞 納 処 分 を 行 うことになります また 事 業 が 滞 納 した 場 合 は 特 別 徴 収 の 対 象 となってい る 従 業 員 全 員 について 納 税 証 明 書 を 発 行 することができず 従 業 員 にも 多 大 な 迷 惑 がかかります 逗 子 市 課 税 課 電 話 代 三 浦 市 税 務 課 電 話 代 寒 川 町 税 務 課 電 話 代 大 磯 町 税 務 課 電 話 代 愛 川 町 税 務 課 電 話 清 川 村 税 務 住 民 課 電 話 給 与 から 差 し 引 きをした 住 民 税 を 滞 納 したらどうなりま すか? 特 別 徴 収 の 取 組 みに 関 する 問 合 せ 先 神 奈 川 県 総 務 局 財 政 部 徴 収 対 策 課 個 人 住 民 税 対 策 第 二 グループ 電 話 神 奈 川 県 総 務 局 財 政 部 課 税 課 課 税 第 一 グループ 電 話 県 内 各 県 税 事 務 所 8
5 5 伊 勢 伊 原 勢 市 原 への 市 への 納 入 納 方 入 法 方 等 法 等 について (1) (1) 伊 勢 原 伊 市 勢 への 原 市 納 への 入 方 納 法 入 方 法 納 入 書 納 を 入 御 書 利 を 用 御 ください 利 用 ください なお なお 金 融 機 金 関 融 の 機 住 関 民 の 税 住 納 民 付 税 サービス 納 付 サービス 等 を 御 等 利 を 用 御 いた 利 用 いた だく 場 だく 合 は 場 合 下 は 記 の 下 市 記 町 の 村 市 コードを 町 村 コードを 参 考 参 考 にしてください 市 町 市 村 町 コード 村 コード 1 4 1 2 4 1 2 4 1 0 4 0 (2) (2) 納 入 期 納 限 入 期 限 ていただきます この 場 合 における 場 合 における 年 当 たりの 年 当 たりの 割 合 は 割 合 閏 は 閏 年 の 日 年 を の 含 日 む を 期 含 間 む 期 間 についても 365 日 当 たりの 日 当 たりの 割 合 です 割 合 です ただし ただし 延 滞 金 延 の 滞 額 金 の 額 が1,000 円 未 満 円 未 満 のときはその 全 額 全 額 を 100 を 100 円 未 満 円 の 未 端 満 数 の 端 数 があるときはその 端 数 を 端 切 数 り を 捨 切 てり 捨 て ます ます 1 特 1 例 基 準 特 割 例 合 基 とは 準 割 合 各 とは 年 の 前 各 々 年 の の10 前 々 年 月 の10 から 前 月 年 から の9 前 月 年 までの の9 月 各 までの 月 における 各 月 における 国 内 銀 行 国 内 銀 行 の 貸 付 約 の 定 貸 平 付 均 約 金 定 利 平 の 均 合 金 計 利 を12で の 合 計 を12で 除 して 算 除 出 して した 算 割 出 合 した として 割 合 財 として 務 大 臣 財 が 務 告 大 示 臣 する が 告 割 示 合 する に 割 合 に 年 1%を 年 加 1%を 算 した 加 割 算 合 した です なお 割 合 です なお 平 成 28 平 年 成 128 月 1 年 日 1 時 月 点 1 の 日 特 時 例 点 基 の 準 特 割 例 合 基 は 1.8% 準 割 合 は 1.8% です です 2 2 特 例 基 準 特 割 例 合 基 が 準 年 割 7.3%を 合 が 年 7.3%を 超 える 場 超 合 える は 場 年 合 14.6%の は 年 14.6%の 割 合 となります 割 合 となります 3 特 3 例 基 準 特 割 例 合 基 に 準 年 割 1%を 合 に 年 加 1%を 算 した 加 割 算 合 した が 年 割 7.3%を 合 が 年 7.3%を 超 える 場 超 合 える は 場 年 合 7.3%の は 年 7.3%の 割 合 割 合 となります となります 納 入 期 納 限 入 は 期 月 限 割 は り 月 額 割 を り 徴 額 収 を した 徴 収 月 した の 翌 月 月 の 10 翌 月 日 10 (10 日 (10 日 が 休 日 日 が 休 日 のときは その 翌 日 翌 金 日 融 機 金 関 融 休 機 業 関 日 休 の 業 場 日 合 の に場 合 に(4) (4) 納 期 の 納 特 期 例 の について 特 例 について は 翌 は 営 業 翌 日 営 )です 業 日 )です 納 期 の 納 特 期 例 の は 特 例 市 は 民 税 市 民 県 税 民 税 県 の 民 特 税 別 の 徴 特 収 別 義 徴 務 収 義 で 務 で 給 与 の 給 支 与 払 の を 支 受 払 けるものが( を 受 けるものが( 伊 勢 原 伊 市 勢 内 原 市 市 内 外 を 市 問 外 わず) を 問 わず) (3) (3) 納 期 限 納 後 期 の 限 納 後 付 の について 納 付 について 常 時 10 常 時 人 10 未 満 人 である 未 満 である 場 合 に 場 合 市 に 長 の 市 承 長 認 の を 承 受 認 けること を 受 けること 納 期 限 納 を 期 過 限 ぎた を 過 場 ぎた 合 その 場 合 その 翌 日 から 翌 日 納 から 付 の 納 日 付 までの の 日 までの 期 間 期 間 により により 特 別 徴 特 収 別 税 徴 額 収 を 税 年 額 2 を 回 年 (6 2 回 月 (6 から11 月 から11 月 分 までの 月 分 までの に 応 じ に 応 納 じ 付 すべき 納 付 すべき 税 額 (1,000 税 額 (1,000 円 未 満 円 の 未 端 満 数 の がある 端 数 がある 納 入 納 入 については12 月 10 月 日 10 納 期 日 12 納 期 12 月 から 月 翌 から 年 5 翌 月 年 5 月 ときはその ときはその 端 数 を 端 数 納 を 付 額 納 付 額 が2,000 円 未 満 円 であるとき 未 満 であるとき 分 までの 分 までの 納 入 については 納 入 については 翌 年 6 翌 月 年 10 6 月 日 10 納 期 日 )に 納 期 分 )に けて分 けて はその はその 全 額 を 全 切 額 り を 捨 切 てます )に り 捨 てます )に 特 例 基 特 準 例 割 基 合 準 1に 割 合 1に 年 7. 年 7. 納 入 納 入 することができる 制 度 です 制 度 です 3%を 3%を 加 算 した 加 算 割 した 合 2その 割 合 2その 納 期 限 納 の 期 翌 限 日 の から1か 翌 日 から1か 月 を月 を 納 期 の 納 特 期 例 の を 特 希 例 望 を される 希 望 される 場 合 場 合 については 巻 末 に 巻 綴 末 りに 綴 り 経 過 するまでの 経 過 するまでの 期 間 については 期 間 については 特 例 基 特 準 例 割 基 合 準 に 割 年 合 1%を に 年 1%を 込 んである 込 んである 納 期 の 納 特 期 例 の の 特 承 例 認 の に 承 関 認 する に 関 申 する 請 書 申 を 請 書 提 を 出 提 出 加 算 した 加 算 割 した 合 3で 割 合 3で 計 算 した 計 算 額 した の 延 額 滞 の 金 延 を 滞 合 金 算 を して 合 算 納 して め納 め してください 9
(5) 納 入 取 扱 金 融 機 関 等 取 扱 金 融 機 関 等 伊 勢 原 市 役 所 ( 銀 行 派 出 所 ) 平 塚 信 用 金 庫 横 浜 銀 行 さ が み 信 用 金 庫 伊 勢 原 市 農 業 協 同 組 合 み ず ほ 銀 行 中 栄 信 用 金 庫 ス ル ガ 銀 行 三 井 住 友 銀 行 中 央 労 働 金 庫 中 南 信 用 金 庫 八 千 代 銀 行 り そ な 銀 行 埼 玉 り そ な 銀 行 三 菱 東 京 U F J 銀 行 ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 ( 神 奈 川 県 東 京 都 埼 玉 県 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 千 葉 県 山 梨 県 内 の 各 ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 ) (6) ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 から 納 入 する 場 合 新 規 に 上 記 以 外 のゆうちょ 銀 行 郵 便 局 ( 首 都 圏 以 外 )を 利 用 さ れる 事 業 所 は 指 定 通 知 書 を 使 用 し 日 付 と 店 舗 名 局 名 ( 見 え 消 し)を 記 入 し 第 1 回 分 の 払 込 みのとき 納 入 書 とともにゆうちょ 銀 行 郵 便 局 に 提 出 してください なお 昨 年 度 から 継 続 して 利 用 される 場 合 は 改 めて 提 出 する 必 要 はありません 指 定 通 知 書 が 必 要 な 場 合 は 伊 勢 原 市 役 所 市 民 税 課 市 民 税 係 ま で 御 連 絡 ください 伊 勢 原 市 役 所 市 民 税 課 市 民 税 係 Tel.0463-94-4711( 内 線 1323,1325,1326) 10
6 納 入 書 取 扱 上 の 注 意 納 入 書 をお 送 りしていない 事 業 所 の 場 合 は 11 12ページは 関 係 ありません 市 民 税 県 民 税 特 別 徴 収 税 額 の 納 入 につきましては O C R( 光 学 式 文 字 読 取 装 置 )により 処 理 いたします 当 初 の 特 別 徴 収 税 額 を 通 知 するにあたり 納 入 書 に 税 額 を 印 刷 して 送 付 いたしますので 年 度 を 通 じて 事 業 所 の 税 額 に 変 更 がない 場 合 は 何 も 記 入 せずそのまま 納 入 して ください ただし 年 度 の 途 中 で 特 別 徴 収 税 額 が 変 更 になるとき は 変 更 通 知 書 を 送 付 いたします この 場 合 の 納 付 書 の 書 き 方 は 右 の 例 のように 納 入 金 額 ⑴の 欄 を 横 線 で 抹 消 ( 訂 正 印 不 可 )し 納 入 金 額 ⑵の 欄 に 変 更 後 の 金 額 を 記 入 してください 変 更 後 の 金 額 の 納 入 書 は 送 付 いたしませ ん 変 更 時 の 留 意 点 ⑴ 黒 色 のボールペンを 使 用 してください ⑵ 枠 内 にはっきり ていねいに 記 入 してください ⑶ 記 号 等 を 入 れないでください ⑷ 該 当 金 額 が 0 の 場 合 は 何 も 記 入 しないでく ださい 修 正 不 可 28 02 10 00008765432 00032100010 4287 321,000 2810 00008765432 3 9 4 0 0 0 142140 平 成 28 年 11 月 10 日 259-1142 伊 勢 原 市 田 中 348 番 地 伊 勢 原 株 式 会 社 1 2 5 0 0 0 5 1 9 0 0 0 参 考 番 号 法 とは 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 5 月 31 日 法 律 第 27 号 )をいいます 以 下 12ページの 退 職 所 得 に 係 る 市 民 税 県 民 税 納 入 申 込 書 及 び14ページから16ページまでの 給 与 支 払 報 告 特 別 徴 収 に 係 る 異 動 届 出 書 の 記 載 例 において 同 じ 11
7 納 入 書 記 入 例 ( 税 額 の 変 更 退 職 所 得 分 がある 場 合 ) 3 9 4 0 0 0 1 2 5 0 0 0 円 3 9 4 0 0 0 1 2 5 0 0 0 円 321,000 00008765432 3 9 4 0 0 0 1 2 5 0 0 0 5 1 9 0 0 0 5 1 9 0 0 0 5 1 9 0 0 0 市 民 税 退 職 所 得 に 係 る 県 民 税 納 入 申 告 書 伊 勢 原 市 長 殿 平 成 年 月 日 提 出 ( 受 付 印 ) 特 259-1142 0463( 別 94 ) 4711 内 1325 担 当 伊 勢 原 徴 住 所 又 は 所 在 地 神 奈 川 県 伊 勢 原 市 田 中 348 番 地 収 義 務 氏 名 又 は 名 称 伊 勢 原 株 式 会 社 印 印 法 人 番 号 9876543210987 退 職 手 当 等 支 払 金 額 円 市 役 所 処 理 欄 14, 000, 000 平 成 28年 10月 分 特 別 徴 市 民 税, 75, 000 円 収 税 額 県 民 税 人 員 人, 50, 000 円 1 地 方 税 法 第 50 条 の 5 及 び 第 328 条 の 5 第 2 項 の 規 定 により 納 上 記 のとおり 分 離 課 税 に 係 る 所 得 割 の 納 入 について 申 告 します 税 なお 納 税 義 務 内 訳 は 次 のとおりです 義 住 所 伊 勢 原 市 伊 勢 原 1-2-3 氏 名 市 民 税 太 郎 退 職 年 月 日 年 月 日 勤 続 年 数 年 ( 端 数 月 切 り 上 げ) 務 28 9 30 25 退 職 金 額 14,000,000 円 市 県 民 税 額 円 125,000 住 所 伊 勢 原 市 氏 名 別 退 職 年 月 日 年 月 日 勤 続 年 数 年 ( 端 数 月 切 り 上 げ) 内 退 職 金 額 市 県 民 税 額 円 訳 住 所 伊 勢 原 市 退 職 年 月 日 年 月 日 氏 名 勤 続 年 数 年 ( 端 数 月 切 り 上 げ) 退 職 金 額 市 県 民 税 額 円 28 11 2 伊 勢 原 市 役 所 ( 銀 行 派 出 所 ) 横 浜 銀 行 伊 勢 原 市 農 業 協 同 組 合 中 栄 信 用 金 庫 三 井 住 友 銀 行 中 南 信 用 金 庫 り そ な 銀 行 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 番 号 法 第 2 条 15 項 に 規 定 する13 桁 の 法 人 番 号 を 必 ず 記 入 してください なお 個 人 事 業 主 の 方 は 個 人 番 号 の 記 入 はしないでください 平 塚 信 用 金 庫 さがみ 信 用 金 庫 み ず ほ 銀 行 ス ル ガ 銀 行 中 央 労 働 金 庫 八 千 代 銀 行 埼 玉 りそな 銀 行 ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 ( 神 奈 川 県 東 京 都 埼 玉 県 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 千 葉 県 山 梨 県 内 の 各 ゆうちょ 銀 行 郵 便 局 ) ( 注 ) 新 規 に 上 記 以 外 のゆうちょ 銀 行 郵 便 局 ( 首 都 圏 以 外 )を 利 用 される 事 業 所 は 指 定 通 知 書 ( 特 別 徴 収 のしおりに 綴 じ 込 み)を 第 1 回 分 払 込 みのとき 納 入 書 とともにゆうちょ 銀 行 郵 便 局 に 提 出 してください なお 昨 年 度 より 継 続 して 利 用 される 場 合 には 改 めて 提 出 する 必 要 はありません 3 9 4 0 0 0 3 9 4 0 0 0 次 のように 記 入 してください 納 入 金 額 欄 に 記 号 及 び 訂 正 印 は 不 要 です 12
88 異 動 届 出 書 等 ( 各 種 様 式 について )について 異 動 があった 場 合 は 速 やかに 提 出 してください 次 ページ 以 降 に 掲 載 する 異 動 届 出 書 などについては 伊 勢 原 市 役 所 のホームページよりダウンロードできます http://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2014072900036/ 給 与 支 払 報 告 給 与 支 払 報 告 (1) 1に 徴 収 に 係 係 る る 給 給 与 与 所 得 所 得 異 動 異 届 動 出 届 書 出 書 特 別 徴 収 納 税 義 務 の 方 が( 退 職 転 勤 休 職 育 休 など)をした 場 合 (2) 2 平 成 28 年 度 市 県 民 税 徴 収 方 法 の 切 替 申 請 書 納 税 義 務 の 方 が 就 職 をした 場 合 (3) 3 特 別 徴 収 義 務 所 在 地 地 名 名 称 等 称 変 等 更 変 届 更 出 届 書 出 書 会 社 名 の 変 更 や 会 社 住 所 住 民 税 関 係 書 類 の 送 付 先 が 変 更 となった 場 合 (4) 4 納 期 の 特 例 の 承 認 に 関 する する 申 申 請 書 請 書 特 別 徴 収 税 額 を 年 2 回 に 分 けて 納 入 する 場 合 給 与 の 支 払 を 受 けるものが ( 伊 勢 原 市 内 市 外 を 問 わず) 常 時 10 人 未 満 の 事 業 所 に 限 る (5) 5 納 税 管 理 人 申 告 書 納 税 義 務 が 海 外 に 異 動 する 場 合 提 出 先 259-1188 神 [ 奈 提 出 川 先 県 ] 伊 勢 原 市 田 中 348 番 地 259-1188 神 奈 川 県 伊 勢 原 市 田 中 348 番 地 伊 勢 原 市 役 所 市 民 税 課 宛 伊 勢 原 市 役 所 市 民 税 課 宛 外 国 人 の 方 が 退 職 後 に 出 国 される 場 合 は 納 入 手 続 が 困 難 となるので 一 括 徴 収 に 御 協 力 ください 一 括 徴 収 を 行 わない 場 合 は 納 税 管 理 人 の 選 定 が 必 要 です 注 意 事 項 納 期 限 が 過 ぎている 普 通 徴 収 分 については 特 別 徴 収 に 変 更 できません この 申 請 書 は 毎 月 末 日 締 めで 処 理 を 行 い 税 額 の 変 更 を 伴 う 申 請 については 翌 月 の 中 旬 に 伊 勢 原 市 から 事 業 所 宛 てに 税 額 通 知 書 を 送 付 します 切 替 申 請 書 に 記 入 する 特 別 徴 収 の 開 始 月 は このことを 考 慮 した 上 で 記 入 してください 13
代表印 代表印 14
代表印 信子 15
その他 特別徴収不可 代表印 16
年 度 市 県 民 税 徴 収 方 法 の 切 替 申 請 書 年 月 日 伊 勢 原 市 長 殿 特 別 徴 収 義 務 郵 便 番 号 ( 所 在 地 ( 給 ) フリガナ 与 名 称 支 電 話 払 部 担 当 署 ) 指 定 番 号 伊 勢 原 市 太 枠 の 中 を 記 入 してください 当 市 において 本 年 度 新 規 の 特 別 徴 収 の 場 合 納 入 書 の 必 要 不 要 のうち いずれかを で 囲 んでください 納 税 義 務 ( 給 与 受 給 ) フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 住 1 月 1 日 所 現 在 年 月 日 担 当 内 線 既 存 の 指 定 番 号 がない 場 合 は 新 規 を で 囲 む 左 の について 月 の 給 与 新 ( 月 10 日 納 期 ) 規 必 要 不 要 分 からの 特 別 徴 収 を 希 望 します なお 普 通 徴 収 分 は 期 まで 納 付 済 みです 1 2 3 4 更 処 新 登 正 理 規 録 納 入 書 作 成 について 注 意 事 項 特 別 徴 収 義 務 ( 給 与 支 払 ) の 欄 は 漏 れなく 記 入 してください 普 通 徴 収 納 付 済 期 は 納 付 済 みの 普 通 徴 収 分 のうち 最 後 の 納 期 を 記 入 してください なお 納 期 限 を 過 ぎた 普 通 徴 収 分 について は 特 別 徴 収 に 切 り 替 えできません この 申 請 書 に 基 づく 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 は 当 市 での 受 付 日 の 翌 月 10 日 前 後 に 発 送 されます 特 別 徴 収 開 始 月 分 は 原 則 通 知 書 発 送 日 の 翌 月 になります この 申 請 書 の 提 出 は 課 税 年 度 の2 月 の 最 終 開 庁 日 ( 必 着 )までとなります 市 処 理 欄 処 理 日 担 当 確 認 連 絡 発 送
特 別 徴 収 義 務 所 在 地 名 称 等 変 更 届 出 書 変 更 があった 場 合 は 速 やかに 提 出 してください 年 月 日 伊 勢 原 市 長 殿 給 与 支 払 ( 特 別 徴 収 義 務 ) 所 在 地 名 称 代 表 の 職 氏 名 印 郵 便 番 号 印 市 処 理 欄 この 届 出 書 に 応 答 する 担 当 関 連 情 報 法 人 軽 自 償 却 その 他 固 定 関 連 なし 特 別 徴 収 義 務 指 定 番 号 係 氏 名 電 話 変 更 があった 箇 所 のみ 記 入 してください また 誤 読 を 避 けるため 所 在 地 名 称 及 び 送 付 先 にはフリガナをふってください フ リ ガ ナ 所 在 地 ( 住 所 ) 変 更 前 変 更 後 ( ) ( ) フ リ ガ ナ 名 称 ( 名 前 ) フ リ ガ ナ 送 付 先 ( 所 在 地 と 異 なる 場 合 に 記 入 ) 電 話 番 号 ( ) 市 外 局 局 番 号 ( ) 内 線 ( ) 市 外 局 局 番 号 ( ) 内 線 変 更 年 月 日 変 更 理 由 社 名 変 更 会 社 の 合 併 事 務 所 の 移 転 年 月 日 指 定 番 号 の 取 扱 その 他 ( ) 合 併 先 企 業 従 前 の 指 定 番 号 を 使 用 する 合 併 先 の 既 存 の 指 定 番 号 ( 新 規 の 指 定 番 号 を 使 用 する 所 在 地 名 称 )を 使 用 する 注 意 事 項 本 届 出 書 とは 別 に 給 与 所 得 特 別 徴 収 にかかる 異 動 届 出 書 が 必 要 となります
納 期 の 特 例 の 承 認 に 関 する 申 請 書 指 定 番 号 年 月 日 所 在 地 名 称 伊 勢 原 市 長 殿 法 人 番 号 代 表 印 地 方 税 法 第 321 条 の5の2の 規 定 による 特 別 徴 収 税 額 の 納 期 の 特 例 について 承 認 を 申 請 します 1 最 近 6 月 間 における 給 与 の 支 払 を 受 ける の 数 及 び 給 与 ( 賞 与 も 含 む )の 支 払 金 額 ( 注 ) 伊 勢 原 市 以 外 で 課 税 される 及 び 臨 時 雇 用 も 含 むこと 月 月 月 月 月 月 人 人 人 人 人 人 円 円 円 円 円 円 2 最 近 6 月 間 の 臨 時 雇 用 の 数 及 び 給 与 ( 賞 与 も 含 む )の 支 払 金 額 ( 注 ) 伊 勢 原 市 以 外 で 課 税 される も 含 むこと 月 月 月 月 月 月 人 人 人 人 人 人 円 円 円 円 円 円 3 伊 勢 原 市 に 係 る 徴 収 金 の 延 滞 遅 延 の 有 無 無 有 [ 有 の 内 容 : 4 申 請 の 日 以 前 1 年 以 内 の 特 例 について 承 認 を 取 り 消 されたことの 事 実 の 有 無 無 有 [ 有 の 場 合 の 取 消 日 : 年 月 日 5 その 他 特 別 徴 収 をするうえで 支 障 が 生 じるおそれがある 事 項 の 有 無 ] ] 無 有 [ その 詳 細 : ] 課 長 係 長 合 議 主 任 起 案 年 月 日 市 処 理 欄 承 認 する 却 下 する 決 裁 特 例 の 開 始 : 月 分 から 開 始 する 却 下 の 理 由 : 年 月 日 承 給 報 受 付 入 力 徴 収 方 法 変 更 入 力 認 後
納 税 管 理 人 申 告 書 伊 勢 原 市 長 殿 年 月 日 申 告 ( 納 税 義 務 ) 住 所 フリガナ 氏 名 生 年 月 日 電 話 ( - ) 明 大 昭 平 年 月 日 印 次 のとおり 市 税 等 の 納 税 管 理 人 を 定 めたので 申 告 します 納 税 管 理 人 を 定 める 理 由 納 税 義 務 の 住 所 ( 居 所 )が 伊 勢 原 市 外 にあり 納 税 手 続 きが 困 難 なため 国 外 に 住 所 を 異 動 するため( 出 国 : 年 月 日 帰 国 予 定 : 年 月 日 ) その 他 ( ) 納 税 管 理 人 フリガナ 生 年 月 日 氏 名 明 大 昭 平 年 月 日 住 所 ( - ) 連 絡 先 電 話 番 号 承 認 書 年 月 日 伊 勢 原 市 長 殿 納 税 管 理 人 氏 名 印 市 処 理 欄 上 記 の 納 税 義 務 の 納 税 管 理 人 になることを 承 認 しました 承 認 書 は 納 税 管 理 人 が 自 署 押 印 してください 納 税 管 理 人 が 不 要 になった 場 合 には 必 ず 納 税 管 理 人 廃 止 報 告 書 を 提 出 してください 納 税 義 務 が 口 座 振 替 による 納 税 を 申 し 込 んでいる 場 合 は 納 税 管 理 人 の 有 無 に 係 わらず 税 額 は 指 定 口 座 から 振 り 替 えられます 税 目 課 税 処 理 の 有 無 等 担 当 整 理 番 号 市 県 民 税 有 無 / 処 理 済 み 不 要 備 考 固 定 資 産 税 国 民 健 康 保 険 税 軽 自 動 車 税 有 無 有 無 有 無 / 処 理 済 み 不 要 / 処 理 済 み 不 要 / 処 理 済 み 不 要 各 税 目 回 付 日