CKENレポート17 :16.9.26   臥龍学友会



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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

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目次

Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人


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国民年金

目  次

所 得 の 種 類 と 所 得 金 額 の 計 算 方 法 所 得 の 種 類 要 件 計 算 方 法 事 業 雑 営 業 等 農 業 小 売 業 製 造 業 飲 食 業 理 容 業 保 険 外 交 員 大 工 集 金 人 ピアノ 講 師 など 農 産 物 の 生 産 果 樹 の 栽 培 家 畜 の

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し

S7-2)わが国におけるHIV感染妊娠の動向と近年の特徴

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平成16年度

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

障害福祉制度あらまし目次

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一般競争入札について

主 要 な が ん 治 療 に つ い て 入 院 に か か る 医 療 費 の 支 払 い か ら 計 算 し た も の で す 例 え ば 胃 が ん に つ い て は 平 均 入 院 費 は 総 額 約 万 円 で 自 己 負 担 額 は 約 3 3 万 円 程 度 必 要

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

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第 2 部 各 論 1 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 及 び 健 康 課 題 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 から, 柏 市 の 健 康 課 題 を 抽 出 します 柏 市 の 現 状 データ 疾 病 の 指 摘 状 況 再 掲 図 4 成 人 の 疾 病 の 指 摘

 

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1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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後期高齢者医療制度

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

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児童扶養手当(大阪府)

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

平成22年度 指導者・指導士養成検定事業計画書

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

日 乳 がん 検 診 は あなたを 守 る 習 慣 です 本 人 女 性 の 乳 がん 発 症 率 は 今 や12 人 に 1 人 特 に30 ~60 代 の 女 性 にとっては 最 もかかりやすいがんであり がん 死 亡 原 因 の トップでもあります もともと 先 進 国 の 中 では 乳 がん

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健 康 医 療 戦 略 に 係 る 農 林 産 省 の 主 な 取 組 みについて 1. 健 康 長 寿 社 会 の 形 成 のための 食 の 研 究 開 発 の 推 進 2. 医 福 食 農 連 携 の 取 組 の 推 進 3 5 2

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①表紙

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

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一 方 でも 自 分 から 医 師 に 症 状 の 変 化 について 伝 えている 割 合 は シーズン 前 では 満 足 な と 同 じ %でしたが シーズン 開 始 直 後 から 高 くなり シーズン 後 半 では の 31%を 上 回 り 42%となっています (グラフ 3) ギャップ 3:

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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カリキュラム 幼 児 教 育 科 平 成 28 年 度 カリキュラムです ( 予 定 ) 音 楽 基 礎 科 目 ( 教 科 に 関 する 科 目 ) ( 教 職 に 関 する 科 目 ) 専 門 基 礎 科 目 日 本 国 憲 法 人 権 教 育 英 語 Ⅰ Ⅱ 体 育 講 義 体 育 実 技 情

水 野 総 務 部 長 には これから 市 長 選 参 院 選 などで 選 挙 長 職 務 代 理 者 開 票 管 理 者 職 務 代 理 者 を 務 めていただくことになりますが これまでの 多 く 職 場 で 培 った 経 験 を 活 かし 選 挙 事 務 でもご 活 躍 いた だきますよう お

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

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中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

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小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

― 目次 ―

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

関西医科大学大学院学則

( 前 ページから 続 く) 次 のいずれかに 該 するかたは 受 給 できません 施 設 に 入 所 しているかた 病 院 に3か 月 を 超 えて 続 けて 入 院 しているかた 受 給 者 本 人 または 扶 養 義 務 者 等 の 所 得 が 制 限 額 ( 別 表 1P.135)の 限 度

36 東 京 私 桜 美 林 大 学 大 学 院 心 理 学 研 究 科 37 東 京 私 大 妻 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 38 東 京 私 学 習 院 大 学 大 学 院 人 文 科 学 研 究 科 39 東 京 私 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 医

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

次 世 代 育 成 支 援

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について


ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業

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ウッディレポート 39 1/6 ウッディチキン/ 沖 縄 例 会 例 会 レポート 39 日 程 : 2008 年 11 月 12 日 ( 水 ) 会 場 : 那 覇 市 職 員 厚 生 会 厚 生 会 館 3F 900-0006 那 覇 市 おもろまち1 丁 目 1 番 2 号 参 加 者 数 : 講 習 会 =60 名 講 演 会 内 容 : PM6:40~9:18 伊 藤 豊 代 表 ウッディチキン 活 動 経 過 報 告 下 地 則 子 先 生 講 演 親 睦 会 : PM9:30~11:00 2Fレストラ 出 席 者 数 約 60 名 レポート 作 成 ウッディチキン 総 事 務 局 谷 口 隆 http://woodychicken.com info@woodychicken.com

ウッディレポート 39 2/6 アジアチャイルドサポート 訪 問 ウッディチキン 沖 縄 例 会 の 開 催 の 前 に 有 志 一 同 で 昨 年 も 伺 ったNPO 法 人 アジアチャイルドサポートを 訪 問 しました 池 間 哲 郎 さんはお 留 守 でしたが 奥 さんの 理 恵 さんに 応 対 して 頂 き 最 近 の 状 況 と 大 変 感 動 的 なお 話 さらに 池 間 さんが 撮 影 された 写 真 を 回 覧 する 企 画 などのお 話 をして 頂 きました 最 後 にチャリティーなどで 集 めた 募 金 を 手 渡 すシーンもあり これからも 連 携 を 取 り 合 って 活 動 していくことを 約 束 しました 沖 縄 例 会 SOJ 伊 藤 氏 開 会 挨 拶 沖 縄 ウッディは10サロンほどで DOIT!ビデオなどを 使 用 して 寺 子 屋 形 式 で 勉 強 会 をやっています 本 日 の 講 演 は 美 容 と 健 康 をテーマに 研 究 を 進 めておられる 金 子 先 生 にお 願 いし ています さらに 案 内 では 書 いていませんでしたが もう 一 人 ゲスト 講 師 をお 招 きしていま す 心 理 カウンセラーの 鹿 屋 由 佳 先 生 です お 楽 しみに ボランティア 委 員 長 より 報 告 ポランティア 実 行 委 員 長 宮 前 直 子 さんから 本 年 度 のチャリティについての 報 告 があ りました ウッディチキンの 寄 付 口 座 で 受 け 付 けた 中 から アジアチャイルドサポートには 2,302,239 円 を 寄 付 させて 頂 きました 先 ほど 事 務 所 に 寄 って 挨 拶 してきました 皆 様 ありがとうございました 金 子 拓 先 生 紹 介 <プロフィール> 金 子 拓 (かねこ たく) 先 生 琉 球 大 学 医 学 部 卒 業 九 州 大 学 健 康 科 学 センターにて 研 究 活 動 を 経 て 琉 球 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 博 士 課 程 修 了 現 在 は 大 学 及 び 専 修 学 校 非 常 勤 講 師 の 傍 ら 自 身 の 開 発 したアンチエイ ジングに 関 わる 製 品 の 研 究 を 続 けている 医 学 博 士 健 康 食 品 管 理 士 日 本 健 康 推 進 審 議 会 評 議 委 員

< 金 子 拓 先 生 講 演 会 > テーマ: 美 容 と 健 康 ( 抗 加 齢 医 学 からみた 最 新 美 容 の 実 際 ) 1.はじめに アンチエージングという 言 葉 より 自 分 は ビューティフル サクセス エージング というように 言 っている 法 人 を 立 ち 上 げて 自 分 の 開 発 した 発 毛 剤 を 提 供 している (Λ Glow(ラムダ グロウ)/ 未 承 認 医 薬 品 ) 2. 長 寿 日 本 人 の 平 均 寿 命 は 女 性 85 歳 男 性 は79 歳 である その 中 でも 沖 縄 県 は 長 寿 県 で 世 界 でも 注 目 されている 自 分 は18 年 前 沖 縄 に 来 た 健 康 で 長 生 きといわれる 限 界 は77 歳 と 言 われている PPKが 良 い (ピンピンコロリ) 三 浦 敬 三 氏 は99 歳 までプロスキーヤーだった そして 彼 は 101 歳 で 老 衰 でコロリと 亡 くなった 3.サプリメント 自 分 は 35 歳 の12 月 1 日 にジムに 入 会 した 4ヶ 月 半 で 体 重 を13.5kg 増 やしたが 体 脂 肪 率 は8%になった 関 取 の 豊 真 将 は ピークの 時 に 肝 臓 を 壊 した サプリメントの 取 りすぎだった ウコンが 良 いからと 言 って 過 剰 摂 取 はいけない バナナなど 単 品 ダイエットは 危 険 である 4. 健 康 の 定 義 ホメオスタシス( 恒 常 性 )は 元 に 戻 そうとする 働 きである 脂 肪 をとると 免 疫 力 が 低 下 する 身 体 に 出 るシグナルを 無 視 し 続 けると 気 付 かなくなる 血 圧 が 高 いのは 分 かりにくい 血 圧 が 低 いのは 気 づきやすい 適 度 なストレスは 必 要 フィリピンに 良 く 行 くが 貧 困 だがストレスを 感 じていない 5.ガン 死 因 別 に 見 た 日 本 人 の 死 亡 順 位 の1 位 は 悪 性 新 生 物 (ガン) 治 療 方 法 1 外 科 手 術 2 放 射 線 治 療 3 抗 癌 剤 4 細 胞 免 疫 治 療 等 人 間 の 身 体 は 60~70 兆 個 の 細 胞 から 出 来 ている ナチュラルキラー 細 胞 (NK 細 胞 )などの 免 疫 機 能 で 守 られている 胃 がん 乳 がんなど 早 期 治 療 はよいが 早 すぎても 再 発 がある 4 細 胞 免 疫 治 療 としては T 細 胞 B 細 胞 NK 細 胞 などがガンを やっつける 細 胞 だが これに 菌 をいれて 培 養 したものを 身 体 に 戻 す と がんの 治 療 薬 となる 30~40%の 結 果 が 出 ている 保 険 は 適 用 外 NK 細 胞 を 増 やすには 心 から 喜 んで 笑 うことが 良 い 1 日 のうち 心 から 笑 う 時 間 は1 分 間 もないだろう この 件 で 吉 本 興 業 と 筑 波 大 学 が 共 同 研 究 をしている 6.1 日 に 消 費 されるエネルギー 構 成 人 間 は 歴 史 の 中 でいかに 食 べていくかをやってきた 食 べ 過 ぎるとインスリンが 出 て 血 糖 値 が 下 がる 身 体 は 余 っている 栄 養 を 蓄 えようとする 1 日 に 消 費 されるエネルギー 構 成 は 右 写 真 の 通 り BMI 値 (ボディマス 指 数 )は 体 重 と 身 長 の 関 係 から 算 出 した ヒトの 肥 満 度 を 表 す 指 数 である 消 費 < 摂 取 ならメタボになる 7. 神 経 ウッディレポート 39 3/6

ウッディレポート 39 4/6 交 感 神 経 は いらいら せっかちなどの 時 に 働 いている 神 経 副 交 感 神 経 は リラックス ゆったり 楽 しい 時 に 働 く 神 経 胃 は 反 対 の 動 きをする 副 交 感 神 経 が 優 位 な 時 に 活 発 に 動 く おいしく 感 じる 時 は アミラーゼという 分 解 物 質 が 多 く 出 ている 食 べ 物 (タンパク 質 )をそしゃくして アミノ 酸 に 分 解 し 再 構 成 して 栄 養 として 取 り 込 む サプリメントはすでに 分 解 されているので そしゃく~ 分 解 と 言 う 機 能 が 低 下 し 非 常 に 危 険 である 我 々の 身 体 は 楽 な 方 に 行 く 点 滴 で 栄 養 を 投 与 しても 70%は 出 てしまう 基 礎 代 謝 を 向 上 するには 運 動 すること 長 寿 遺 伝 子 のスイッチを 入 れるには 必 要 摂 取 カロリーを 制 限 し 70~75%にすれば 良 い アンチエイジング( 抗 加 齢 )の 研 究 ではこれを カロリーリストリクション(CR) という 8. 言 葉 良 い 言 葉 を 使 うと 長 寿 になる 言 葉 優 先 でも 心 は 変 わっていく 9.スクワット 実 習 人 間 は 足 腰 が 大 切 です みんなで スクワットの 正 しいやり 方 を 練 習 をしましょう 背 筋 を 伸 ばしてゆっくり 屈 伸 するのがポイント ありがとうございました 鹿 屋 由 佳 先 生 紹 介 鹿 屋 由 佳 (かのやゆか) バランスウォーキング 講 師 / 心 理 カウンセラー 平 成 17 年 3 月 まで11 年 間 東 京 で 生 活 その 間 敬 愛 ピジネス 学 院 心 理 カウン セラー 養 成 校 で 心 理 カウンセラー メンタル バランス マネジメント 資 格 取 得 同 学 院 にて 講 師 カウンセラーとして 活 動 (H18 年 4 月 よりフリーで 活 動 ) 恋 愛 関 係 摂 食 障 害 タレントさんの 舞 台 やオーディション 前 の 緊 張 不 妊 P MS( 月 経 前 緊 張 症 ) うつ 病 など 幅 広 い 相 談 を 受 ける H19 年 3 月 まで2 年 間 福 岡 現 在 沖 縄 在 住 < 鹿 屋 由 佳 先 生 講 演 会 > テーマ: ストレス 対 処 法 1.ストレス 大 きなストレスより 小 さなストレスが 問 題 満 タンになった 時 は 怖 い 熟 年 離 婚 胃 痛 うつ 病 などの 症 状 が 出 る 日 常 のストレスの 解 消 の 仕 方 小 さなストレスを 捨 てていく 30 度 60 度 90 度 の 波 がある 底 の 部 分 でいかに 対 処 するかで 上 波 が 変 わってくる ので しっかり 対 処 すること 2. 交 流 分 析 喜 怒 哀 楽 + 恐 れ 喜 = 嬉 しい 怒 = 腹 が 立 つ 哀 = 悲 しい 楽 = 楽 しい ステッフ 意 見 を 求 められる( 刺 激 ) こんなことを 言 うとどう 思 われるか( 思 考 ) 緊 張 する(にせものの 感 情 ) 言 いたいことが 言 えない( 行 動 ) 怒 り

ウッディレポート 39 5/6 怒 りを 抑 えると 胃 を 痛 める 自 分 を 攻 撃 する 大 人 アトピーになる 悲 しみ 痛 みから 解 放 されるためには 気 丈 に 振 舞 わずに しっかり 悲 しむこと 悲 しみは2ヶ 月 続 くのが 普 通 一 夜 泣 き 通 すと もういいんじゃない と 悲 しみが 抜 けて 立 ち 直 れる 恐 れ 過 度 に 恐 れる 日 常 生 活 に 支 障 あり 恐 怖 症 子 供 が 怖 い と 言 うのを 親 が 怖 くない と 言 ってはいけない 親 は お 母 さんも 怖 いよ でも 大 丈 夫 と 言 ってあげる 子 供 が 泣 いていたら 泣 くんじゃない と 言 うと 抑 圧 になるので 何 が 悲 しいの? って 聞 いてあげる 喜 び 楽 しい 落 ち 着 いて 過 ごすこと 不 安 材 料 を 探 すタイプがある 眉 間 にしわを 寄 せていると シワになる 子 供 の 頃 の 楽 しいことを 思 い 出 して 寝 付 くこと 感 情 と 記 憶 はセットである こうすると 睡 眠 誘 導 剤 が 不 要 になる メモして 明 日 することを 書 き 出 しておくと 能 率 が 上 がる にせものの 感 情 親 が 振 り 向 いてくれない~これは 子 供 にとっては 死 の 感 情 恐 怖 心 無 視 無 関 心 は 子 供 にとって 最 大 の 恐 怖 なので 全 力 を 注 ぐ ジュースをこぼしたら 叩 かれる 方 がましということで 癇 癪 というにせものの 感 情 を 身 につけてしまう 振 り 向 いてくれないとプンとする 幼 い 時 の 智 恵 は 続 く なかんモヤモヤ なんか 不 安 な 時 は 立 ち 止 まって 考 えること 緊 張 で 言 いたいことが 言 えない 言 っても 理 解 してもらえないような 気 がする 怒 哀 恐 の 内 どれかに 当 てはめることで 本 当 の 気 持 ちが 見 つかる 悲 の 対 処 悲 しい 時 は 私 は 悲 しい と 認 めること 強 がってはいけない 椅 子 を 前 に 置 いて 話 す 方 法 がある 恐 れの 対 処 怖 くていいよ と 認 めてあげる 怒 の 対 処 腹 が 立 つ 感 情 は 抑 えなくでよい 柔 らかいバットを 持 って 殴 る この 時 バシッ という 音 が 大 切 うつの 人 は 怒 りの 感 情 が 出 ると 直 るのが 早 い まめに 感 情 を 処 理 すること 森 久 美 子 さんは ダーツボードを 利 用 している 相 手 を 想 定 して 叩 くというのは 良 くないのではないか? 怒 り 一 杯 で 会 うのと 処 理 後 の 怒 りがゼロになって 相 手 に 会 うのとはえらく 違 う 一 番 良 いのは 食 器 を 投 げて 壊 す 音 が 効 果 的 部 下 に 腹 が 立 つ 時 は イスをひっくり 返 すとスッキリする 一 番 大 切 なことは そんなことをしているところを 人 に 見 られないこと 人 に 攻 撃 しないこと 自 分 で 処 理 すること 3. 話 の 受 け 止 め 方 どうして 分 かってくれないの? そんな 時 は 分 かってもらえないので 悲 しい と 表 現 すること 自 分 の 感 情 を 素 直 に 私 は~~で 悲 しい などと 表 現 する 同 感 一 緒 になって 同 感 するだけでよい 特 に 女 性 はそうである 男 性 に 結 論 は 求 めていない 同 感 だけでよい 答 えを 求 められたら 君 はそう 思 うんだね 私 はこう 思 うよ とまず 同 感 してから 自 分 の 答 えを 言 うこと 話 の 途 中 で 自 分 の 方 の 話 題 にしてしまわれるのは 不 快 人 は 受 け 入 れてくれる 認 めてくれる 人 のところへ 集 まる 4. 正 しい 立 ち 姿 勢 壁 にぴったり 背 中 を 付 けて おしりをキュッと 締 めて 立 つと 綺 麗 な 姿 勢 になる 5. 内 部 交 流

ウッディレポート 39 6/6 内 部 交 流 優 しいお 母 さんになったつもりで 自 分 を 誉 めること 内 部 交 流 = 外 部 交 流 である 良 いなあと 思 ったら どんどん 伝 えること 感 謝 の 言 葉 を 言 うこと そうすると 味 方 が 増 える 6.ファンタジーワーク 空 想 は 良 い 方 に 使 って 効 果 がある 何 があっても 守 ってくれる 人 をイメージする 椅 子 に 深 く 腰 掛 けて 目 を 閉 じる ~BGMサウンド~ 穏 やかな 気 持 ちになれる ありがとうございました ~~ 懇 親 会 の 写 真 は 別 途 写 真 集 をご 覧 下 さい ~~ < 来 年 度 ( 平 成 21 年 2009 年 度 )の 定 例 会 開 催 日 程! > 1 月 なし 2 月 4 日 ( 水 ) 京 都 3 月 11 日 ( 水 ) 広 島 4 月 8 日 ( 水 ) 高 知 5 月 13 日 ( 水 ) 中 部 6 月 10 日 ( 水 ) 札 幌 ( 旭 川 ) 7 月 8 日 ( 水 ) 静 岡 ( 翌 年 度 日 程 決 定 ) 8 月 26~28 日 ( 水 ~ 金 ) 北 陸 第 4 回 福 井 サマーカレッジ 9 月 9 日 ( 水 ) 三 重 10 月 7 日 ( 水 ) 東 京 ( 総 会 ) 11 月 11 日 ( 水 ) 沖 縄 12 月 なし 今 年 1 年 ありがとうございました 来 年 も もっともっと ソウルメイトの 絆 を 深 めていきましょう!