独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 奨 学 金 概 要 この 奨 学 金 は 経 済 的 理 由 により 修 学 に 困 難 がある 優 れた 学 生 に 奨 学 金 を 貸 与 することにより 教 育 の 機 会 均 等 に 寄 与 することを 目 的 としています 貸 与 型 奨 学 金 のため 返 還 の 義 務 があり 卒 業 後 に 必 ず 返 還 しなくてはなりません 定 期 採 用 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 貸 与 )と 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 貸 与 )があります 第 一 種 第 二 種 募 集 時 期 4 月 上 旬 ( 学 生 部 Web サイト Port Hepburn 掲 示 板 を 確 認 )( 注 ) 奨 学 金 額 ( 月 額 ) 自 宅 通 学 :30,000 円 54,000 円 から 選 択 自 宅 外 通 学 :30,000 円 54,000 円 64,000 円 から 選 択 30,000 円 50,000 円 80,000 円 100,000 円 120,000 円 から 選 択 貸 与 期 間 最 短 修 業 年 限 利 子 無 利 子 有 利 子 ( 返 還 時 年 3%を 上 限 ) 返 還 推 薦 枠 (2014 年 度 実 績 ) 卒 業 後 日 本 学 生 支 援 機 構 の 定 める 方 法 により 返 済 1 年 次 生 249 名 上 級 生 13 名 523 名 ( 年 次 ごとの 枠 なし) ( 注 )4 月 に 説 明 会 を 開 催 します 在 籍 する 校 舎 の 説 明 会 に 出 席 してください 所 得 連 動 返 還 型 無 利 子 奨 学 金 制 度 第 一 種 奨 学 金 の 貸 与 を 受 ける 学 生 のうち 家 計 状 況 が 特 に 厳 しい 世 帯 の 学 生 を 対 象 とし 奨 学 金 の 貸 与 終 了 後 一 定 の 収 入 を 得 るまでの 間 願 い 出 により 返 還 期 限 を 猶 予 する 制 度 です 採 用 が 確 定 後 対 象 者 へは 学 生 部 より 個 別 にお 知 らせします 応 募 資 格 1 学 力 基 準 2 家 計 基 準 の 両 方 を 満 たしていることが 必 要 です 1 学 力 基 準 (1 年 次 生 は 高 校 成 績 の 基 準 に 満 たなくても 入 試 成 績 等 機 構 が 定 める 特 例 により 推 薦 可 能 な 場 合 があります ) 学 年 対 象 となる 成 績 第 一 種 奨 学 金 第 二 種 奨 学 金 1 年 次 生 高 校 成 績 評 定 平 均 3.5 以 上 学 年 平 均 水 準 以 上 上 級 生 大 学 成 績 上 位 3 分 の 1 以 内 前 年 度 までの 取 得 単 位 数 が 標 準 単 位 数 を 満 たしている 2 家 計 基 準 ( 前 年 の 収 入 金 額 が 対 象 となります ) 収 入 所 得 の 上 限 額 の 目 安 (4 人 世 帯 の 場 合 ) ( 単 位 : 万 円 ) 本 人 の 通 学 形 態 第 一 種 奨 学 金 第 二 種 奨 学 金 第 一 種 第 二 種 併 用 給 与 所 得 給 与 所 得 以 外 給 与 所 得 給 与 所 得 以 外 給 与 所 得 給 与 所 得 以 外 自 宅 854 422 1,170 738 784 352 自 宅 外 897 465 1,213 781 827 395 詳 細 は 別 冊 平 成 27 年 度 奨 学 金 案 内 奨 学 金 を 希 望 する 皆 さんへ を 参 照 上 表 はあくまで 目 安 であり 上 限 額 は 世 帯 の 人 数 や 状 況 により 異 なります 8 < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 奨 学 金 概 要
返 還 卒 業 後 に 返 還 月 賦 返 還 と 月 賦 半 年 賦 併 用 返 還 の 2 種 類 があります 第 一 種 奨 学 金 月 賦 返 還 の 例 ( 貸 与 期 間 :48 ヵ 月 ) 通 学 形 態 貸 与 月 額 返 還 総 額 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間 ) 自 宅 54,000 円 2,592,000 円 14,400 円 180 回 (15 年 ) 自 宅 外 64,000 円 3,072,000 円 14,222 円 216 回 (18 年 ) 自 宅 自 宅 外 30,000 円 1,440,000 円 9,230 円 156 回 (13 年 ) 第 二 種 奨 学 金 月 賦 返 還 の 例 ( 貸 与 期 間 :48 ヵ 月 ) 利 率 3.0%と 仮 定 した 場 合 返 還 総 額 貸 与 月 額 貸 与 総 額 ( 元 金 + 利 息 ) 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間 ) 30,000 円 1,440,000 円 1,761,917 円 11,293 円 156 回 (13 年 ) 50,000 円 2,400,000 円 3,018,568 円 16,769 円 180 回 (15 年 ) 80,000 円 3,840,000 円 5,167,586 円 21,531 円 240 回 (20 年 ) 100,000 円 4,800,000 円 6,459,510 円 26,914 円 240 回 (20 年 ) 120,000 円 5,760,000 円 7,751,445 円 32,297 円 240 回 (20 年 ) 保 証 制 度 人 的 保 証 と 機 関 保 証 の 2 つがあります 申 込 時 にどちらかを 選 択 します 人 的 保 証 機 関 保 証 保 証 者 連 帯 保 証 人 保 証 人 1 保 証 機 関 ( 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 ) 連 帯 保 証 人 保 証 人 の 承 認 を 得 て 申 込 時 スカラネット 入 力 用 紙 に 記 入 し スカラネット 入 力 用 紙 に 記 入 し 手 続 後 日 Web 入 力 後 日 Web 入 力 連 帯 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 採 用 時 手 続 および 収 入 に 関 する 証 明 書 保 証 依 頼 書 を 提 出 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 を 提 出 保 証 料 なし 毎 月 の 奨 学 金 貸 与 額 から 差 引 ( 返 還 金 額 は 保 証 料 を 含 む 貸 与 額 総 額 ) 2 本 人 延 滞 時 の 返 済 本 人 に 代 わり 連 帯 保 証 人 保 証 人 の 順 に 返 済 の 義 務 を 負 う 本 人 に 代 わり 保 証 機 関 が 代 位 弁 済 その 後 その 分 を 保 証 機 関 が 本 人 に 請 求 1. 連 帯 保 証 人 : 原 則 として 父 母 またはそれに 代 わる 方 保 証 人 : 本 人 連 帯 保 証 人 とは 別 生 計 で 父 母 を 除 く 4 親 等 以 内 の 成 人 親 族 かつ 採 用 時 に 65 歳 未 満 の 方 2. 保 証 料 の 目 安 は 別 冊 平 成 27 年 度 奨 学 金 案 内 奨 学 金 を 希 望 される 皆 さんへ を 参 照 緊 急 応 急 採 用 緊 急 採 用 ( 第 一 種 奨 学 金 )と 応 急 採 用 ( 第 二 種 奨 学 金 )があります 家 計 の 急 変 ( 家 計 を 支 えている 方 の 失 職 病 気 破 産 災 害 等 )により 奨 学 金 を 緊 急 に 必 要 と する 場 合 は 随 時 学 生 課 窓 口 で 相 談 してください < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 奨 学 金 概 要 9
申 込 みから 採 用 まで 大 学 新 規 申 込 者 奨 学 金 説 明 会 出 席 高 校 からの 予 約 採 用 候 補 者 奨 学 金 説 明 会 出 席 大 学 指 定 の 期 日 までに 出 願 *IDとパスワードを 入 手 Web(スカラネット)で 申 込 内 容 を 入 力 まだ 正 式 採 用 では ありません!! 予 約 採 用 候 補 者 決 定 通 知 を 提 出 4 月 10 日 ( 金 ) 締 切 * 引 き 換 えにIDとパスワードを 入 手 Webで 進 学 届 を 提 出 奨 学 生 カード 提 出 最 終 5/26 学 内 審 査 推 薦 者 の 発 表 * 学 内 選 考 で 決 定 した 推 薦 者 を 発 表 日 本 学 生 支 援 機 構 での 審 査 採 用 者 の 発 表 採 用 説 明 会 に 出 席 6 月 下 旬 7 月 上 旬 まだ 正 式 採 用 では ありません!! 初 回 振 込 日 7/10( 金 ) 7 月 下 旬 進 学 届 提 出 期 限 初 回 振 込 日 第 1 回 4 月 8 日 ( 水 ) 4 月 21 日 ( 火 ) 第 2 回 4 月 24 日 ( 金 ) 5 月 15 日 ( 金 ) 第 3 回 5 月 26 日 ( 火 ) 6 月 11 日 ( 木 ) * 提 出 時 期 により 初 回 の 振 込 日 が 違 います 採 用 説 明 会 に 出 席 進 学 届 の 提 出 時 期 説 明 会 時 期 第 1 回 5 月 下 旬 第 2 回 6 月 上 旬 第 3 回 6 月 下 旬 * 日 程 の 詳 細 については 別 途 お 知 らせします 個 別 に 奨 学 生 証 や 返 還 誓 約 書 など をお 渡 しします まだ 正 式 採 用 では ありません!! 返 還 誓 約 書 の 提 出 個 別 に 奨 学 生 証 や 返 還 誓 約 書 など をお 渡 しします まだ 正 式 採 用 では ありません!! 返 還 誓 約 書 の 提 出 8 月 末 締 切 進 学 届 の 提 出 時 期 返 還 誓 約 書 提 出 期 限 第 1 回 6 月 上 旬 第 2 回 6 月 下 旬 第 3 回 7 月 下 旬 * 進 学 届 の 提 出 時 期 により 期 限 が 異 なります * 日 程 の 詳 細 については 別 途 お 知 らせします 正 式 採 用 期 日 までに 返 還 誓 約 書 を 提 出 しないと 奨 学 金 の 振 り 込 みは 止 められ 採 用 は 取 り 消 されます さらにそれまでに 振 り 込 まれた 奨 学 金 を 直 ちに 一 括 で 戻 入 れしなくてはなりません 採 用 説 明 会 への 出 席 と 返 還 誓 約 書 の 提 出 を 必 ず 行 ってください!! 10 < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 概 要
MEMO 11
新 規 出 願 時 の 提 出 書 類 について *4 6 7の 証 明 書 類 には 必 ず 余 白 に 学 籍 番 号 と 氏 名 を 記 入 してください 必 ず 全 員 提 出 1 奨 学 生 カード * 別 紙 記 入 例 を 参 照 * 奨 学 金 にはじめて 出 願 する 人 が 全 員 提 出 し 在 学 中 大 学 が 保 管 します 2 確 認 書 兼 個 人 信 用 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 一 種 がだめなら 二 種 を 希 望 の 場 合 または 一 種 二 種 併 用 希 望 の 場 合 は 一 種 と 二 種 両 方 について 必 要 です 3 スカラネット 入 力 下 書 き 用 紙 * 別 紙 記 入 例 を 参 照 * 別 紙 記 入 例 を 参 照 して 記 入 漏 れのないようにしてください 出 願 時 に 内 容 を 確 認 して 返 却 します 後 日 Web 入 力 のために 必 要 になります 4 父 母 の 収 入 に 関 する 証 明 書 類 * 大 学 所 定 の 様 式 以 外 はコピーでも 可 * 下 表 を 参 照 のうえ 必 要 な 提 出 書 類 を 父 母 それぞれについて 提 出 してください ( 無 収 入 の 場 合 も 証 明 書 類 が 必 要 です) 詳 細 は P.14~15 職 業 形 態 状 況 提 出 書 類 平 成 26 年 1 月 より 前 から 営 業 している 平 成 26 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 1 自 営 業 ( 不 動 産 収 入 等 も 含 む) 平 成 26 年 1 月 以 降 に 営 業 を 始 めた 平 成 26 年 と 比 べて 大 幅 な 減 収 が 予 想 される 平 成 26 年 1 月 より 前 から 勤 務 している 平 成 26 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 1 および 平 成 27 年 分 所 得 報 告 書 2 平 成 26 年 分 源 泉 徴 収 票 会 社 員 公 務 員 パート 派 遣 社 員 等 給 与 所 得 者 ( 時 給 制 給 与 所 得 者 含 む) 平 成 26 年 1 月 以 降 に 就 職 している ( 源 泉 徴 収 票 の 金 額 が1 年 分 でない 場 合 ) 平 成 27 年 中 に 退 職 予 定 平 成 26 年 と 比 較 して 大 幅 な 減 収 が 予 想 される 平 成 27 年 分 給 与 支 払 ( 見 込 ) 証 明 書 3 <パート 等 で 発 行 依 頼 できない 場 合 > 直 近 3ヶ 月 分 の 給 与 明 細 および 平 成 26 年 分 源 泉 徴 収 票 (ある 場 合 のみ) 平 成 26 年 分 源 泉 徴 収 票 および 平 成 27 年 分 給 与 支 払 ( 見 込 ) 証 明 書 3 確 定 申 告 をしている 場 合 は 上 記 源 泉 徴 収 票 の 代 わりに 確 定 申 告 書 ( 控 ) 2を 提 出 してください 雇 用 保 険 受 給 中 ( 失 業 中 ) 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 年 金 受 給 中 ( 老 齢 年 金 遺 族 年 金 等 ) 平 成 26 年 分 源 泉 徴 収 票 または 最 新 の 振 込 通 知 書 その 他 各 種 手 当 受 給 中 ( 児 童 扶 養 手 当 児 童 手 当 等 ) 通 知 書 ( 市 区 町 村 より 交 付 ) 生 活 保 護 受 給 中 保 護 決 定 ( 変 更 ) 通 知 養 育 費 や 祖 父 母 等 からの 援 助 を 受 けている 援 助 年 額 について 2 および 収 入 に 関 する 事 情 書 2 1.1 第 一 表 および 第 二 表 に 2 収 支 内 訳 書 ( 控 ) または 青 色 申 告 決 算 書 ( 控 ) を 添 付 して 提 出 してください 2. 大 学 所 定 の 様 式 があります 学 生 部 Webサイトから 印 刷 可 能 です 3. 大 学 所 定 の 様 式 があり 奨 学 金 説 明 会 の 配 布 資 料 に 含 まれています 学 生 部 Webサイトからも 印 刷 可 能 です 勤 務 先 に 記 入 を 依 頼 してください 5 出 身 高 校 の 調 査 書 ( 評 定 平 均 値 記 載 のもの) 新 入 生 のみ 入 学 試 験 用 に 準 備 したものでもかまいません 成 績 証 明 書 ではなく 必 ず 評 定 平 均 値 の 入 ったものを 提 出 してください 12 < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 新 規 出 願 の 提 出 について
次 に 該 当 する 場 合 は 提 出 *4 6 7の 証 明 書 類 には 必 ず 余 白 に 学 籍 番 号 と 氏 名 を 記 入 してください 6 特 別 事 情 に 関 する 証 明 書 下 表 を 参 照 して 該 当 する 事 情 がある 場 合 は 自 己 申 告 により 該 当 する 証 明 書 類 を 提 出 することで 所 得 から 特 別 控 除 を 受 けることができます 該 当 項 目 が 複 数 ある 場 合 は 該 当 の 証 明 書 類 すべてを 提 出 してください 出 願 時 に 証 明 書 類 の 提 出 がない 場 合 は 特 別 控 除 の 対 象 とはなりません 家 庭 事 情 状 況 提 出 書 類 発 行 所 長 期 療 養 中 の 方 がいる 同 居 ( 同 一 生 計 も 可 )の 家 族 に6ヵ 月 以 上 入 院 自 宅 療 養 または 今 後 6ヵ 月 以 上 療 養 が 必 要 な 方 がいる 医 療 費 および 薬 代 の 直 近 3ヶ 月 分 の 領 収 書 1 (コピー 可 ) 病 院 薬 局 他 障 がいのある 方 介 護 が 必 要 な 方 がいる がいる 同 居 ( 同 一 生 計 も 可 )の 家 族 に 障 がいのある 方 がいる 同 居 ( 同 一 生 計 も 可 )の 家 族 に 常 に 就 床 を 要 し 複 雑 な 介 護 を 必 要 とする 方 がいる ( 控 除 の 対 象 と なる 目 安 は 要 介 護 度 3 以 上 ) 障 害 者 手 帳 (コピーのみ) 介 護 保 険 被 保 険 者 証 認 定 通 知 書 他 (コピーのみ) 市 区 町 村 役 場 市 区 町 村 役 場 単 身 赴 任 中 の 方 がいる 家 計 を 支 えている 方 が 単 身 赴 任 を している 赴 任 先 の 住 居 費 電 気 代 ガ ス 代 水 道 代 直 近 3ヵ 月 分 の 領 収 書 住 居 費 の 補 助 があれば それがわかるもの 2 (コピー 可 ) - 火 災 風 水 害 地 震 等 の 被 害 出 願 から1 年 以 内 に 火 災 風 水 害 に 遭 った 地 震 等 の 被 害 に 遭 った 罹 災 証 明 書 1 (コピー 可 ) 市 区 町 村 役 場 1. 医 療 費 の 支 出 災 害 等 の 被 害 に 対 し 保 険 損 害 賠 償 等 による 補 てんを 受 けている 場 合 は その 金 額 が わかるものを 添 付 してください 2. 住 居 費 等 に 会 社 の 補 助 があればその 分 を 除 きます 駐 車 場 代 は 対 象 となりません 7 父 母 が 無 収 入 であることを 証 明 する 書 類 詳 細 は P.16 へ 父 母 (または 父 母 に 代 わって 生 計 を 支 えている 人 )が 出 願 時 に 無 収 入 の 場 合 は 下 表 を 参 照 のうえ 必 要 な 書 類 を 提 出 してください ( 専 業 主 婦 ( 夫 )の 場 合 も 必 要 です ) 家 庭 事 情 状 況 提 出 書 類 発 行 所 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 出 願 まで 収 入 がない 場 合 ( 非 ) 課 税 証 明 書 が 取 得 できる 場 合 ( 非 ) 課 税 証 明 書 (コピー 不 可 ) ( 非 ) 課 税 証 明 書 を 取 得 できない 場 合 平 成 26 年 分 市 民 税 県 民 税 申 告 書 ( 控 )のコピー 市 区 町 村 役 場 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 に 収 入 があったが 出 願 時 点 で 収 入 がない 場 合 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 がある 場 合 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 両 面 のコピー ハローワーク 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 が 未 発 行 または 雇 用 保 険 対 象 外 の 場 合 収 入 に 関 する 事 情 書 ( 所 定 様 式 ) 学 生 本 人 が 作 成 不 明 な 点 は 事 前 に 学 生 課 にお 問 い 合 わせください また 家 計 の 状 況 に 応 じて 個 別 に 書 類 の 提 出 を 求 めることがあります あらかじめご 了 承 ください < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 新 規 出 願 時 の 提 出 書 類 について 13
収 入 に 関 する 証 明 書 類 について * 証 明 書 類 には 必 ず 余 白 に 学 籍 番 号 と 氏 名 を 記 入 してください 確 定 申 告 関 連 書 類 確 定 申 告 を 行 っている 場 合 は 下 記 1と2を 提 出 してください 対 象 者 注 意 事 項 父 と 母 ( 両 方 ) またはそれに 代 わって 家 計 を 支 えている 人 税 務 署 の 受 付 印 のあるものを 提 出 (コピー 可 ) インターネットで 申 告 した 場 合 は 先 方 の 受 信 事 実 ( )がわかるものを 提 出 受 付 結 果 ( 受 信 通 知 : メール 詳 細 画 面 ) または 即 時 通 知 1 確 定 申 告 書 ( 控 ) 第 一 表 および 第 二 表 平 成 27 年 2~3 月 に 申 告 した 平 成 26 年 分 の 確 定 申 告 書 ( 控 ) の 第 一 表 および 第 二 表 に ついて 提 出 してください 見 本 平 成 26 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A 平 成 26 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A 第 一 表 第 二 表 必 ず 両 方 提 出 2 収 支 内 訳 書 ( 控 )または 青 色 申 告 決 算 書 ( 控 ) 確 定 申 告 を 行 っている 場 合 申 告 方 法 によって 申 告 書 式 が 違 います 該 当 する 書 類 を1 確 定 申 告 書 ( 控 ) 第 一 表 および 第 二 表 に 添 付 して 提 出 してください 見 本 平 成 26 年 分 収 支 内 訳 書 見 本 平 成 26 年 分 所 得 税 青 色 申 告 決 算 書 白 色 申 告 を 行 った 方 については 青 色 申 告 を 行 った 方 については 収 支 内 訳 書 ( 控 )のコピーを 青 色 申 告 決 算 書 ( 控 )のコピーを 全 ページ 分 提 出 してください 全 ページ 分 提 出 してください 14 < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 収 入 に 関 する 証 明 書 類 について
源 泉 徴 収 票 給 与 や 年 金 等 を 支 給 した 事 業 主 が 作 成 したものです 勤 務 先 で 発 行 されます 平 成 26 年 分 のものを 提 出 してください 対 象 者 注 意 事 項 * 証 明 書 類 には 必 ず 余 白 に 学 籍 番 号 と 氏 名 を 記 入 してください 父 と 母 ( 両 方 ) またはそれに 代 わって 家 計 を 支 えている 人 勤 務 先 が 複 数 ある 場 合 はすべてについて 提 出 してください 手 元 にない 場 合 は 勤 務 先 に 発 行 を 依 頼 してください コピー 可 見 本 平 成 26 年 分 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 中 途 就 退 職 に 日 付 が 入 っている 場 合 は 他 に 提 出 する 書 類 があります (P.12 参 照 ) 大 学 所 定 の 様 式 1 給 与 支 払 ( 見 込 ) 証 明 書 コピー 不 可 P.12 を 参 照 のうえ 該 当 する 場 合 は 平 成 27 年 分 の 給 与 支 払 見 込 金 額 の 記 入 を 勤 務 先 に 依 頼 し てください 奨 学 金 説 明 会 の 配 布 資 料 に 含 まれています 2 所 得 報 告 書 コピー 不 可 P.12 を 参 照 のうえ 該 当 する 場 合 は 平 成 27 年 分 の 収 入 の 見 込 みを 所 得 を 得 ている 方 が 直 筆 で 記 入 押 印 してください 上 記 12は 学 生 部 Web サイトから 印 刷 が 可 能 です ( 学 生 課 窓 口 でも 配 布 しています URL は 最 終 ページを 参 照 してください ) < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 収 入 に 関 する 証 明 書 類 について 15
父 母 が 無 収 入 であることを 証 明 する 書 類 P.13 のとおり 父 母 (または 父 母 に 代 わって 生 計 を 支 えている 人 )のいずれかまたは 両 方 が 出 願 時 に 無 収 入 の 場 合 それを 証 明 する 書 類 の 提 出 が 必 要 です 対 象 者 注 意 事 項 父 と 母 またはそれに 代 わって 家 計 を 支 えている 人 ( 専 業 主 婦 ( 夫 )を 含 む) 市 民 税 県 民 税 特 別 徴 収 税 額 の 通 知 書 納 税 証 明 書 は 不 可 父 母 ともに 収 入 がない 場 合 別 途 収 入 に 関 する 事 情 書 の 提 出 が 必 要 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 出 願 まで 収 入 がない 場 合 市 区 町 村 役 場 が 発 行 する 所 得 金 額 0 円 と 記 載 のある ( 非 ) 課 税 証 明 書 ( 出 願 時 点 で 取 得 できる 直 近 のもの)(コピー 不 可 )を 提 出 してください ( 非 ) 課 税 証 明 書 を 取 得 できない 場 合 金 額 欄 が * や または 空 白 の 場 合 は 証 明 書 として 認 められません 収 入 が 少 ないまたは 無 収 入 のため 確 定 申 告 をする 必 要 がない 等 の 理 由 で 税 の 申 告 を 行 ってい ないために ( 非 ) 課 税 証 明 書 を 取 得 できない 場 合 は 早 急 に 市 区 町 村 役 場 に 平 成 26 年 分 市 民 税 県 民 税 申 告 書 の 手 続 きをし ( 控 )のコピーを 提 出 してください 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 に 収 入 があったが 出 願 時 点 で 収 入 がない 場 合 1 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 がある 場 合 その 両 面 のコピー 2 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 がまだ 発 行 されていない または 雇 用 保 険 対 象 外 の 場 合 学 生 本 人 が 証 明 書 が 提 出 できない 事 情 の 説 明 を 収 入 に 関 する 事 情 書 ( )( 所 定 様 式 )の 1. 無 収 入 の 証 明 書 が 提 出 できない 場 合 に 具 体 的 に 記 入 して 提 出 してください 上 記 2に 記 載 のある 収 入 に 関 する 事 情 書 は 学 生 部 Web サイトから 印 刷 が 可 能 です ( 学 生 課 窓 口 でも 配 布 しています URL は 最 終 ページを 参 照 してください ) 16 < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 父 母 が 無 収 入 であることを 証 明 する 書 類
在 学 中 の 手 続 きについて 採 用 から 貸 与 終 了 まで 大 学 新 規 申 込 者 高 校 予 約 採 用 者 共 通 採 用 決 定 /スカラネット パーソナル 登 録 毎 月 1 回 奨 学 金 交 付 毎 年 度 冬 季 (12 月 ) 奨 学 金 継 続 手 続 き 説 明 会 ( 日 程 等 の 詳 細 は 別 途 お 知 らせします) 指 定 された 期 限 までに Web(スカラネット パーソナル)で 奨 学 金 継 続 願 提 出 標 準 単 位 の 取 得 が 求 められます 継 続 したい! 適 格 認 定 ( 継 続 審 査 ) 辞 退 したい! 年 度 末 (3 月 )までで 辞 退 したい 方 もWebで 辞 退 の 手 続 きをしてください 継 続 決 定 貸 与 終 了 ( 卒 業 退 学 辞 退 その 他 ) 満 期 者 ( 卒 業 等 )については 4 年 次 の11 月 に 返 還 に 関 する 説 明 会 を 実 施 しますので 必 ず 出 席 してください 辞 退 等 で 奨 学 金 の 交 付 を 終 了 される 方 には 個 別 にご 連 絡 します 卒 業 在 学 卒 業 まで 返 還 が 猶 予 されます 半 年 後 から 返 還 開 始 在 学 届 を 提 出 奨 学 金 の 返 還 を 延 滞 すると 年 5%の 延 滞 金 が 課 せられるほか 個 人 信 用 情 報 機 関 に 個 人 情 報 が 登 録 され クレ ジットカードが 作 れなくなったり 住 宅 ローン 等 が 組 めなくなる 場 合 があります 減 額 返 還 制 度 や 返 還 猶 予 制 度 もありますので 返 還 が 困 難 な 状 況 に 陥 った 場 合 は 必 ず 日 本 学 生 支 援 機 構 に 相 談 してください < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 在 学 中 の 手 続 きについて 17
こんな 時 どうする? よくある 相 談 や 変 更 希 望 について Q&A 方 式 で 紹 介 します 各 手 続 きに 必 要 な 書 類 は 学 生 課 窓 口 で 配 布 します 以 下 に 該 当 しないケースでもまずは 学 生 課 に 相 談 してください 貸 与 月 額 を 増 額 したいのですが? 大 学 に 月 額 変 更 願 を 提 出 した 月 の 分 からの 増 額 が 可 能 です 人 的 保 証 の 方 が 増 額 する 場 合 は 月 額 変 更 願 への 連 帯 保 証 人 および 保 証 人 の 署 名 捺 印 と 印 鑑 登 録 証 明 書 の 提 出 が 必 要 となります なお 未 成 年 者 が 申 請 する 場 合 は 親 権 者 の 同 意 ( 署 名 捺 印 )が 必 要 となります 貸 与 月 額 を 減 額 したいのですが? 当 該 年 度 内 において 本 人 の 希 望 する 月 から 変 更 が 可 能 です ただし さかのぼって 減 額 する 場 合 の 差 額 分 は これから 振 り 込 まれる 奨 学 金 と 相 殺 します 申 請 する 時 期 によってさかのぼ れる 期 間 が 変 わりますので 詳 細 は 学 生 課 窓 口 で 相 談 してください なお 未 成 年 者 が 申 請 する 場 合 は 親 権 者 の 同 意 ( 署 名 捺 印 )が 必 要 となります 保 証 制 度 を 変 更 したいのですが? 人 的 保 証 から 機 関 保 証 への 変 更 のみ 可 能 です ただし 貸 与 開 始 から 機 関 保 証 への 変 更 月 まで の 保 証 料 を 一 括 で 支 払 うことが 必 要 となります 一 括 保 証 料 はすでに 貸 与 された 額 に 応 じた 金 額 となりますので 状 況 によってはかなり 高 額 となります 機 関 保 証 への 変 更 を 行 う 必 要 が 生 じた 場 合 は 早 めに 手 続 きを 行 うようにしてください 利 率 の 算 定 方 法 ( 第 二 種 奨 学 金 )を 変 更 したいのですが? 申 込 時 に 選 択 した 利 率 の 算 定 方 法 ( 固 定 方 式 見 直 し 方 式 )を 変 更 することができます 変 更 は 貸 与 中 の 一 定 期 間 のみとなりますので 希 望 する 方 は 早 めに 学 生 課 窓 口 に 相 談 してくだ さい なお 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 については 申 込 状 況 により 変 更 の 可 否 が 異 なります 連 帯 保 証 人 保 証 人 を 変 更 したいのですが? 新 たに 連 帯 保 証 人 または 保 証 人 になっていただく 方 の 自 署 と 押 印 印 鑑 登 録 証 明 書 ( 連 帯 保 証 人 は 併 せて 収 入 に 関 する 証 明 書 )が 必 要 になります 住 民 票 上 の 住 所 が 変 わったのですが 手 続 きは 必 要 ですか? 住 民 票 上 の 住 所 に 変 更 があった 場 合 は 適 格 認 定 時 に 継 続 願 の 提 出 と 併 せて 住 所 変 更 届 ( 本 人 連 帯 保 証 人 保 証 人 ) を 記 入 のうえ 学 生 課 窓 口 に 提 出 してください なお 一 人 暮 らし 先 など 住 民 票 上 以 外 の 住 所 の 変 更 は 随 時 学 生 課 窓 口 に 申 し 出 てください 18 < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 在 学 中 の 手 続 きについて
留 学 が 決 定 したのですが 留 学 中 も 奨 学 金 は 借 りられますか? 認 定 留 学 または 認 定 外 留 学 で 海 外 の 大 学 へ 留 学 する 場 合 留 学 奨 学 金 継 続 願 の 提 出 により 留 学 中 も 奨 学 金 の 交 付 を 継 続 することができます 詳 細 は 学 生 課 窓 口 で 相 談 してください なお 留 学 して 海 外 の 語 学 学 校 等 へ 通 う 場 合 は 奨 学 金 を 休 止 する 必 要 がありますので その 際 も 学 生 課 窓 口 で 相 談 してください 留 学 が 決 まってから 奨 学 金 を 申 し 込 みたい 場 合 日 本 学 生 支 援 機 構 には 留 学 中 のみ 奨 学 金 を 貸 与 する 制 度 があります 通 常 の 申 し 込 みと 同 様 申 請 時 期 が 定 められていますので 希 望 する 場 合 は 早 めに 学 生 課 窓 口 で 相 談 してくだ さい 奨 学 金 を 辞 退 したいのですが? 辞 退 を 希 望 する 場 合 まず 速 やかに 学 生 課 へ 連 絡 してください 奨 学 金 の 振 込 保 留 を 行 います その 後 所 定 の 手 続 きを 行 ったうえで 辞 退 となります 手 続 きが 完 了 すると 在 学 中 は 返 還 が 猶 予 され 卒 業 の 翌 月 から 数 えて 7 ヶ 月 目 から 返 還 が 始 まります 休 学 したいのですが どのような 手 続 きが 必 要 ですか? 休 学 中 は 奨 学 金 を 借 りることができません( 休 止 ) 休 学 前 に 所 定 の 手 続 きが 必 要 となりま すので 学 生 課 窓 口 で 相 談 してください なお 復 学 した 後 は 休 学 前 と 同 様 に 奨 学 金 を 借 りることが 可 能 です( 復 活 ) こちらも 所 定 の 手 続 きが 必 要 ですので 復 学 が 決 まり 次 第 学 生 課 までご 連 絡 ください 退 学 したいのですが どのような 手 続 きが 必 要 ですか? 退 学 すると 奨 学 金 の 受 給 資 格 がなくなります 退 学 後 の 返 還 のために 所 定 の 手 続 きが 必 要 と なりますので 速 やかに 学 生 課 窓 口 に 申 し 出 てください 手 続 きが 遅 れた 場 合 には 振 込 超 過 分 の 戻 入 れが 必 要 になりますのでご 注 意 ください なお 返 還 は 貸 与 終 了 の 翌 月 から 数 えて 7 ヶ 月 目 から 始 まります 手 続 きする 校 舎 は 変 更 できますか? 原 則 3 年 次 生 ( 国 際 学 部 生 を 除 く)から 白 金 校 舎 での 取 り 扱 いとなりますが 横 浜 校 舎 での 講 義 の 履 修 が 週 0~1 日 である 場 合 のみ 2 年 次 生 から 白 金 校 舎 手 続 きに 変 更 することができま す 変 更 を 希 望 する 場 合 は 学 生 証 および 履 修 登 録 確 認 表 を 持 参 し 学 生 課 窓 口 で 申 請 し てください 上 記 の 条 件 を 満 たしていても 国 際 学 部 生 は 校 舎 変 更 手 続 きをすることはできません < 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 > 在 学 中 の 手 続 きについて 19