母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 制 度 は 母 子 家 庭 の 母 や 父 子 家 庭 の 父 寡 婦 の 方 の 経 済 的 自 と 扶 養 している 児 童 の 福 祉 の 増 進 を 目 的 とする 貸 付 制 度 です 平 成 26 年 10 月 から 母 子 寡 婦 福 祉 資 金



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奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

奨学資金の受領から返還までの手続

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

240709

平成21年10月30日

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

後期高齢者医療制度

東久留米市訓令乙第   号

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

国民年金

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(Microsoft Word - H24

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

3 助 成 金 の 支 払 例 平 成 28 年 5 月 10 日 に 申 請 を 行 い 月 額 5,000 円 の 場 合 平 成 28 年 度 11 月 5,000 円 = 55,000 円 平 成 年 度 12 月 5,000 円 = 60,000 円 2 平 成 31 年 度


2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

平成16年度

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年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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被扶養者あり+前納なし

平成19年度

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障害福祉制度あらまし目次

事務連絡

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

目  次

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桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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平成20年度 就学援助費支給事業について

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日


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弁護士報酬規定(抜粋)

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目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

西関東書式

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

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①表紙

【労働保険事務組合事務処理規約】

スライド 1

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給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

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住宅税制について

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

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1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

所令要綱

年金制度のあらまし

世 帯 預 貯 金 総 額 そ 他 資 産 ( 具 体 的 に) 負 債 負 債 総 額 毎 月 返 済 額 備 考 ( 滞 納 猶 予 減 免 有 無 等 ) 資 産 負 債 1 住 宅 ローン 2 公 的 融 資 ( 生 活 福 祉 資 金 以 外 ) 3 消 費 者 ローン カードローン 等

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

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3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

Ⅴ Ⅵ 目 予 算 編 成 のフローチャートと 決 算 書 類 19 図 表 6 予 算 編 成 のフローチャート 20 図 表 7 収 支 報 告 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 備 品 台 帳 モデル 21 滞 納 金 回 収 に 関 する 管 理 会 社 の 業 務 と 役 割 25

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

退職手当とは

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

Transcription:

母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 制 度 は 母 子 家 庭 の 母 や 父 子 家 庭 の 父 寡 婦 の 方 の 経 済 的 自 と 扶 養 している 児 童 の 福 祉 の 増 進 を 目 的 とする 貸 付 制 度 です 平 成 26 年 10 月 から 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 貸 付 対 象 が 家 庭 にも 拡 大 され 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 となりました この 資 金 は 借 りた 人 がかならず 返 済 しなければならない 借 入 金 であり 返 済 されたお 金 を 次 に 借 りる 人 の 資 金 に する 方 法 で 運 用 されています 返 済 の 見 通 しが 重 要 ですので 事 前 にしっかりご 検 討 くだ さい この 貸 付 金 は 審 査 を 行 いますので 早 めにご 相 談 く ださい 相 談 は お 住 まいの 住 所 地 の 京 都 府 保 健 所 母 子 自 支 援 員 に 相 談 してください ( 連 絡 先 は 裏 面 参 照 ) このしおりは ひとり 親 家 庭 福 祉 のしおり に 記 載 の 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 について ご 案 内 するものです 他 の 援 助 制 度 ( 給 付 貸 付 資 格 取 得 等 )については ひとり 親 家 庭 福 祉 のしおり をご 覧 ください このしおりの 内 容 は 京 都 市 を 除 いた 京 都 府 の 地 域 にお 住 まいの 方 を 対 象 としたもの です 貸 付 の 途 中 で 京 都 市 や 他 の 都 道 府 県 に 転 居 されますと 残 りの 額 を 貸 し 付 けでき なくなりますのでご 留 意 願 います 1

1 貸 付 の 相 談 について 児 童 の 就 学 や その 他 の 理 由 で 資 金 が 必 要 になる 時 は 早 めに 京 都 府 各 保 健 所 の 母 子 自 支 援 員 にご 相 談 ください 特 に 高 校 等 進 学 に 係 る 貸 付 については 進 路 を 検 討 される 時 期 ( 9 月 )から 相 談 を 受 け 付 けています 入 学 直 前 のご 相 談 お 申 し 込 みは 貸 付 けが 間 に 合 わ ない 場 合 がありますので 早 めにご 相 談 ください 2 ご 利 用 いただける 方 ( 借 受 者 は 資 金 によって 異 なります ) 1 借 受 者 現 に 20 歳 未 満 の 児 童 を 扶 養 している 母 子 家 庭 の 母 及 び 家 庭 の 父 ( 児 童 扶 養 手 当 の 受 給 対 象 となる 父 母 障 害 遺 棄 拘 禁 未 婚 の 母 父 等 を 含 みます ) 寡 婦 ( 配 偶 者 のない 女 性 で かつて 母 子 家 庭 の 母 であった 方 ) 40 歳 以 上 の 配 偶 者 のない 女 子 ( 母 子 家 庭 の 母 及 び 寡 婦 以 外 の 者 ) 父 母 のない 児 童 法 人 格 を 持 つ 母 子 福 祉 団 体 であって 別 に 定 める 基 準 を 満 たす 方 が 対 象 になります 2 所 得 による 基 準 この 貸 付 制 度 は ひとり 親 家 庭 の 自 の 助 成 を 目 的 としていますので 返 済 可 能 な 状 況 であるかどうかの 確 認 をします また 限 られた 資 金 であり 真 に 必 要 な 方 に 借 りていただくために 所 得 が 一 定 額 を 超 える 方 も 貸 付 の 対 象 になりません 3 その 他 次 の 方 も 貸 付 の 対 象 になりません 高 齢 である 方 (60 歳 以 上 の 方 は 償 還 能 力 等 を 確 認 させていただきま す ) 他 の 借 入 金 等 を 滞 納 している 方 この 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 を 現 に 借 りておられる 方 自 己 破 産 の 申 てや 特 定 調 停 民 事 再 生 手 続 をしている 方 また 自 己 破 産 後 免 責 決 定 を 受 けていない 方 京 都 府 に 住 民 票 のない 方 * 児 童 の 高 等 学 校 への 修 学 資 金 等 例 外 的 な 扱 いの 資 金 もありますの で 詳 しくは 母 子 自 支 援 員 にご 相 談 ください 2

3 連 帯 保 証 人 について 連 帯 保 証 人 を てられる 場 合 は 次 の 条 件 を 満 たす 必 要 があります < 連 帯 保 証 人 の 条 件 > 1 一 定 の 収 入 により 独 した 生 計 を 営 み 債 務 を 弁 済 することのできる 資 力 があ ること 2 申 請 者 と 同 一 生 計 に 属 する 者 でないこと 3 原 則 として 京 都 府 内 に1 年 以 上 引 き 続 き 居 住 し 今 後 とも 京 都 府 内 に 居 住 する 見 込 の 方 京 都 府 外 に 居 住 している 場 合 は 借 受 者 からみて 3 親 等 以 内 の 血 族 又 は 子 の 配 偶 者 であること 4 原 則 として 60 歳 までの 方 未 成 年 者 は 不 可 5 生 活 保 護 法 による 被 保 護 者 でないこと 6 資 金 の 貸 付 けに 関 する 利 害 関 係 人 でないこと 相 互 保 証 でないこと などです *なお 貸 付 けの 決 定 のためには 所 得 を 証 明 する 書 類 や 印 鑑 登 録 証 明 等 の 書 類 の 提 出 を 求 めます また 面 接 又 はアンケート 等 で 保 証 意 思 及 び 保 証 能 力 の 確 認 をさ せていただきます 4 申 込 みに 必 要 な 書 類 について ( 提 出 いただいた 後 審 査 によって 貸 付 けできない 場 合 もありますので あらか じめ 御 了 承 ください ) 1 全 ての 資 金 に 共 通 して 必 要 な 書 類 1 福 祉 資 金 貸 付 申 請 書 2 の1発 戸 籍 謄 本 もヶ行 3 の月 日 世 帯 全 員 の 住 民 票 ( 記 載 事 項 に 省 略 のないもの) 4 以 か 内 ら 印 鑑 登 録 証 明 書 5 扶 養 の 事 実 についての 証 明 書 6 7 所 得 を 証 明 する 書 類 (18 歳 以 上 ( 義 務 教 育 終 了 の 就 労 者 含 む)の 世 帯 全 員 分 ) 住 所 等 変 更 通 知 誓 約 書 兼 所 得 証 明 書 等 提 出 誓 約 書 兼 所 得 財 産 調 査 等 同 意 書 については 連 帯 保 証 人 ( 連 帯 保 証 人 をたてられる 場 合 )についても 提 出 が 必 要 です * 父 母 障 害 遺 棄 拘 禁 を 事 由 に 申 請 される 場 合 は 児 童 扶 養 手 当 証 書 ( 写 )を 提 出 してください *その 他 資 金 の 種 類 や 資 金 使 途 世 帯 の 状 況 等 によって 追 加 の 添 付 資 料 が 必 要 とな ります 3

2 資 金 によって 必 要 となる 添 付 書 類 等 ( 主 なもの) 例 就 学 支 度 資 金 修 学 資 金 技 能 習 得 資 金 修 業 資 金 生 活 資 金 転 宅 資 金 1 合 格 通 知 書 ( 小 中 学 校 の 場 合 は 就 学 通 知 等 入 学 が 証 明 できる もの) 2 学 校 案 内 払 込 み 通 知 など 必 要 経 費 が 明 らかになるもの 1 在 学 ( 籍 ) 証 明 書 2 学 校 案 内 や 学 費 納 入 通 知 など 必 要 経 費 が 明 らかになるもの 1 在 学 ( 籍 ) 証 明 書 2 施 設 案 内 や 払 込 み 通 知 など 履 修 年 限 や 必 要 経 費 が 明 らかにな るもの( 高 3 で 車 の 免 許 取 得 の 場 合 は 就 職 内 定 と 車 の 免 許 が 必 要 であることを 学 校 長 が 証 明 したものが 必 要 となります ) 1 生 活 状 況 報 告 書 ( 用 紙 はお 渡 しします ) 2 失 業 中 の 場 合 は 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 3 技 能 修 得 中 の 場 合 は 在 学 ( 籍 ) 証 明 書 及 び 施 設 案 内 や 払 込 み 通 知 など 履 修 年 限 や 必 要 経 費 が 明 らかになるもの 転 居 予 定 先 の 保 健 所 にご 相 談 ください 1 新 しく 賃 貸 借 契 約 を 行 う 費 用 ( 家 賃 敷 金 等 )の 見 積 書 2 転 居 ( 引 っ 越 し)にかかる 費 用 の 見 積 書 児 童 に 関 する 資 金 ( 修 学 資 金 や 就 学 支 度 資 金 修 業 資 金 など)は 児 童 が 返 済 の 義 務 のある 連 帯 借 受 者 となりますので 児 童 本 人 の 面 接 を 行 います 他 にも 状 況 によって 書 類 の 提 出 を 求 める 場 合 があります 4

5 貸 付 けの 決 定 と 資 金 の 交 付 について 1 資 金 貸 付 までの 流 れ 2 貸 付 決 定 のあとの 手 続 きについて 1 京 都 府 広 域 振 興 局 長 が 資 金 の 貸 付 けを 決 定 した 場 合 は 貸 付 決 定 通 知 書 を 送 付 します 2 借 受 者 ( 申 請 者 )は 速 やかに 借 受 者 連 帯 借 受 者 連 帯 保 証 人 が 自 筆 で 署 名 し 実 印 を 押 印 ( 連 帯 借 受 者 は 認 め 印 でも 可 )した 借 用 書 を 保 健 所 の 母 子 自 支 援 員 まで 提 出 してください * 貸 付 決 定 以 後 30 日 以 内 に 借 用 書 が 提 出 されないときは 貸 付 決 定 は 無 効 となり ます 3 貸 付 けができない 場 合 は 貸 付 不 承 認 決 定 通 知 書 を 送 付 します 3 貸 付 金 の 振 込 について 1 借 用 書 の 提 出 を 確 認 した 後 広 域 振 興 局 から 借 受 者 本 人 名 義 の 口 座 に 振 り 込 みます 2 修 学 資 金 など 資 金 によっては 一 定 期 間 分 をまとめて 振 込 みます 4 貸 付 金 の 使 途 の 確 認 について 資 金 の 目 的 内 容 に 応 じて 貸 付 期 間 の 途 中 で 必 要 な 証 明 書 報 告 書 の 提 出 を 求 め ます 提 出 がない 場 合 は その 後 の 貸 付 けを 停 止 します 例 : 修 学 資 金 在 学 証 明 書 ( 貸 付 決 定 期 間 中 の 毎 年 4 月 9 月 ) 生 活 資 金 生 活 状 況 報 告 書 ( 貸 付 決 定 期 間 中 の 毎 月 ) 5

5 貸 付 金 の 償 還 ( 返 済 )について 1 償 還 ( 返 済 ) 方 法 ア) 口 座 振 替 ( 月 賦 )による 償 還 ( 返 済 )が 原 則 です 口 座 振 替 納 付 依 頼 書 を 提 出 していただきます イ) 口 座 振 替 日 は 該 当 月 の 月 末 です ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 になります ) ウ) 残 高 不 足 などで 口 座 振 替 ができなかった 場 合 京 都 府 内 に 本 支 店 のある 金 融 機 関 ( 近 畿 2 府 4 県 の 郵 便 局 可 )で 納 付 書 によって 支 払 うことができますので 貸 付 を 受 けられた 保 健 所 の 母 子 自 支 援 員 におたずねください エ) 繰 り 上 げ 償 還 や 返 済 方 法 を 変 更 される 場 合 にも 母 子 自 支 援 員 にご 連 絡 ください オ) 償 還 ( 返 済 ) 開 始 月 の 3 か 月 前 に 償 還 のお 知 らせ を 送 りますので 償 還 ( 返 済 )の 準 備 をしてください カ)その 後 は 口 座 振 替 の 方 には 年 度 はじめに 口 座 振 替 予 定 額 と 前 年 度 の 口 座 振 替 結 果 を 文 書 でお 知 らせしますので 計 画 的 かつ 確 実 な 返 済 に 努 めてください *この 貸 付 事 業 は 償 還 金 を 次 の 新 たな 貸 付 原 資 として 繰 り 返 し 活 用 することで 成 り っています 返 済 が 滞 ると 多 くの 希 望 者 に 貸 し 付 けることができなくなります * 返 済 にあたっては 借 受 者 となるあなたの 返 済 への 自 覚 と 計 画 性 が 大 変 重 要 です * 借 受 者 や 連 帯 借 受 者 が 返 済 できない 状 況 になれば 連 帯 保 証 人 の 方 に 償 還 してい ただきます( 連 帯 保 証 人 を てられる 場 合 ) 2 生 活 状 況 に 変 更 があった 時 の 届 出 借 受 者 連 帯 借 受 者 又 は 連 帯 保 証 人 に 次 のようなことがあったときは 速 やか に 保 健 所 母 子 自 支 援 員 に 連 絡 してください ア) 住 所 又 は 勤 務 先 が 変 わったとき イ) 改 名 改 姓 をしたとき ウ) 死 亡 または 所 在 がわからなくなったとき エ) 天 災 火 災 その 他 重 大 な 災 害 にあったとき オ) 破 産 申 中 破 産 宣 告 免 責 決 定 を 受 けたとき 民 事 再 生 手 続 き 中 であるとき カ) 生 活 保 護 を 受 給 することとなったとき キ) 資 金 の 種 類 によっては 学 校 を 留 年 休 学 退 学 したとき * 病 気 や 失 業 などで 生 活 が 苦 しくなってしまった 場 合 は 返 済 が 滞 る 前 に 保 健 所 の 母 子 自 支 援 員 に 必 ずご 相 談 ください 3 延 滞 利 息 ( 違 約 金 ) 償 還 期 限 までに 償 還 金 を 支 払 わなかったときは 延 滞 元 金 につき 年 10.75%の 率 で 支 払 期 日 の 翌 日 から 支 払 当 日 までの 日 数 により 違 約 金 を 支 払 わねばなりません ( 災 害 その 他 のやむを 得 ない 理 由 があると 認 められるときは この 限 りではありません ) 違 約 金 の 利 率 については 変 動 する 場 合 があります 4 償 還 ( 返 済 ) 完 了 貸 付 金 の 償 還 を 完 了 したときは 借 用 書 をお 返 しします 6

6 住 所 等 変 更 通 知 誓 約 書 兼 所 得 証 明 書 等 提 出 誓 約 書 兼 所 得 財 産 調 査 等 同 意 書 の 提 出 について 申 込 時 において 借 受 者 連 帯 借 受 者 及 び 連 帯 保 証 人 ( 連 帯 保 証 人 を てられる 場 合 )から 次 のことについての 同 意 書 を 提 出 していただきます 1 京 都 府 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 の 借 用 に 際 して 借 用 期 間 中 において 住 所 ( 所 在 地 ) 又 は 勤 務 先 を 変 更 された 場 合 には 速 やかに 京 都 府 ( 保 健 所 ) に 対 し て 通 知 してください (この 通 知 がなされない 場 合 には この 借 用 に 関 する 京 都 府 知 事 ( 広 域 振 興 局 長 保 健 所 長 等 )からの 文 書 がお 手 元 に 届 かなくても 通 常 到 達 すべきときに 届 いたものとみなされます ) 2 納 付 期 限 までに 返 済 がなされない 場 合 に 京 都 府 が 所 得 証 明 書 確 定 申 告 書 の 写 し 預 金 の 移 動 明 細 ( 預 金 通 帳 の 写 しでも 可 ) 等 の 提 出 を 求 めたときは 速 や かに 提 出 してください (この 場 合 の 証 明 書 等 の 発 行 に 係 る 費 用 については 御 負 担 をいただきます ) この 提 出 がなされない 場 合 には 京 都 府 が 市 町 村 等 の 官 公 署 等 に 所 得 財 産 調 査 等 を 実 施 いたします 7 特 約 事 項 についての 同 意 について 借 用 書 提 出 時 において 借 受 者 連 帯 借 受 者 及 び 連 帯 保 証 人 ( 連 帯 保 証 人 を てら れる 場 合 )には 次 のことについて 同 意 していただきます( 借 用 書 の 裏 面 に 自 署 押 印 ) 1 違 約 金 償 還 期 限 に 償 還 金 を 支 払 わなかったときは 延 滞 元 利 金 額 につき 年 10.75%の 割 合 で 償 還 期 限 の 翌 日 から 支 払 当 日 までの 日 数 により 計 算 した 違 約 金 を 支 払 わなけ ればなりません ( 災 害 その 他 やむを 得 ない 理 由 があると 認 められるときは この 限 りではありません ) 違 約 金 の 利 率 については 変 動 する 場 合 があります 2 連 帯 保 証 人 ( 連 帯 保 証 人 を てられる 場 合 ) 連 帯 保 証 人 には この 申 請 に 基 づく 借 受 者 ( 連 帯 借 受 者 )の 府 に 対 する 一 切 の 債 務 について これらの 者 と 連 帯 して 保 証 していただきます 知 事 は 連 帯 保 証 人 の 状 況 に 重 大 な 変 更 が 生 じた 場 合 は その 変 更 又 は 追 加 を 求 めることができます 借 受 者 ( 連 帯 借 受 者 )は 連 帯 保 証 人 が 死 亡 した 場 合 その 他 の 連 帯 保 証 人 を 変 更 する 必 要 が 生 じた 場 合 は 新 たに 連 帯 保 証 人 となる 者 の 誓 約 書 を 添 えて 変 更 申 請 書 を 速 やかに 知 事 に 提 出 しなければなりません 7

3 住 所 変 更 届 の 提 出 住 所 又 は 勤 務 先 を 変 更 された 場 合 は 直 ちに 知 事 に 新 しい 住 所 又 は 勤 務 先 を 届 出 なければなりません 4 申 請 内 容 等 の 調 査 知 事 は 貸 付 金 の 貸 付 又 は 償 還 に 関 することについて 確 認 が 必 要 な 場 合 には こ の 申 請 の 内 容 又 は 住 所 勤 務 先 について 京 都 府 の 他 部 局 市 町 村 在 籍 の 学 校 勤 務 先 等 に 問 い 合 わせするなど 申 請 内 容 等 に 関 する 情 報 を それ 以 外 の 目 的 で 利 用 することがあります 5 期 限 の 利 益 の 喪 失 次 のようなことが 生 じた 場 合 には まだ 償 還 期 限 の 到 来 していない 返 済 金 額 ( 残 額 )の 全 部 を 直 ちに 弁 済 しなければならないことがあります (⑴の 場 合 は 直 ちに 弁 済 していただく 必 要 があります ) ⑴ 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 場 合 ⑵ 貸 付 金 以 外 の 債 務 につき 次 のことがあつた 場 合 ア 会 社 更 生 法 に 基 づく 更 生 手 続 開 始 民 事 再 生 法 に 基 づく 更 生 手 続 その 他 の 法 令 に 基 づく 債 務 の 整 理 の 手 続 ( 破 産 手 続 を 除 く )の 申 て イ 仮 差 押 えその 他 の 保 全 措 置 ウ 強 制 執 行 ( 税 の 滞 納 処 分 及 びその 例 による 処 分 を 含 む ) ⑶ 償 還 期 限 内 に 弁 済 しないことが 通 算 して 3 回 生 じた 場 合 (その 回 に 弁 済 すべき 金 額 に 満 たない 金 額 の 弁 済 は 1 回 として 計 算 します ) ⑷ 住 所 又 は 勤 務 先 を 変 更 されたにもかかわらず 知 事 ( 保 健 所 )に 届 出 をされな かった 場 合 ⑸ ⑴~⑷の 場 合 のほか 債 権 保 全 上 著 しい 支 障 があると 認 められる 場 合 6 合 意 管 轄 貸 付 金 の 貸 付 又 は 償 還 に 関 して 訴 訟 等 の 必 要 が 生 じた 場 合 の 管 轄 裁 判 所 は 京 都 地 方 裁 判 所 又 は 京 都 簡 易 裁 判 所 とします 8

8 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 の 概 要 (すべての 資 金 について 事 前 に 申 請 が 必 要 です 受 付 から 貸 付 まで 日 数 がかかります のでご 了 承 ください また 他 の 制 度 と 併 給 できません ) 主 な 福 祉 資 金 一 覧 平 成 26 年 10 月 1 日 現 在 種 類 借 受 者 貸 付 内 容 及 び 貸 付 限 度 額 ( 単 位 : 円 以 内 ) 据 置 期 間 ( 以 内 ) 償 還 期 間 ( 以 内 ) 利 率 修 学 資 金 児 童 の 修 学 に 母 子 必 要 な 資 金 寡 婦 学 年 別 学 校 等 種 別 ( 月 額 ) 高 等 学 校 短 期 大 学 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 ) 高 等 専 門 学 校 大 学 専 修 学 校 専 門 課 程 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 国 自 宅 公 18,000 18,000 18,000 23,000 23,000 23,000 私 自 宅 30,000 30,000 30,000 35,000 35,000 35,000 国 自 宅 公 21,000 21,000 21,000 45,000 45,000 22,500 22,500 22,500 51,000 51,000 私 自 宅 32,000 32,000 32,000 53,000 53,000 卒 業 後 6 箇 月 35,000 35,000 35,000 60,000 60,000 ( た だ し 中 途 で 死 亡 又 は 退 国 自 宅 45,000 45,000 学 の 際 はその 公 後 6 箇 月 ) 51,000 51,000 私 自 宅 53,000 53,000 60,000 60,000 国 自 宅 公 45,000 45,000 45,000 45,000 51,000 51,000 51,000 51,000 私 自 宅 54,000 54,000 54,000 54,000 専 修 学 校 国 公 ( 一 般 課 程 ) 及 び 私 64,000 64,000 64,000 64,000 20 年 31,000 31,000 5 年 無 利 子 修 業 資 金 児 童 の 技 能 習 得 等 に 必 要 な 資 金 1 知 識 技 能 を 習 得 する 期 間 中 (5 年 限 度 ) 2 就 職 のため 高 3 時 に 自 動 車 運 転 免 許 を 取 得 する 場 合 68,000/ 月 460,000/ 回 知 識 技 能 習 得 後 1 年 6 年 < 借 受 者 の 欄 の 区 分 > 母 子 配 偶 者 のない 女 子 で 現 に20 歳 未 満 の 児 童 を 扶 養 している 母 子 家 庭 の 母 配 偶 者 のない 男 子 で 現 に20 歳 未 満 の 児 童 を 扶 養 している 家 庭 の 父 寡 婦 配 偶 者 のない 女 子 でかつて 母 子 家 庭 の 母 であり 現 在 も 配 偶 者 のない 方 児 童 母 子 家 庭 の 児 童 又 は 家 庭 の 児 童 } 20 歳 以 上 の 子 を 扶 養 している 場 合 でも 同 時 に20 歳 未 満 の 児 童 を 扶 養 している 場 合 は 対 象 となります 9

種 類 借 受 者 貸 付 内 容 及 び 貸 付 限 度 額 ( 単 位 : 円 以 内 ) 据 置 期 間 ( 以 内 ) 償 還 期 間 ( 以 内 ) 利 率 小 学 校 に 入 学 40,600 中 学 校 に 入 学 47,400 就 学 支 度 資 金 児 童 の 入 学 に 必 要 な 資 金 母 子 寡 婦 高 等 学 校 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 ) に 入 学 大 学 短 期 大 学 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 ( 専 門 課 程 ) に 入 学 国 公 私 国 公 私 自 宅 150,000 160,000 自 宅 410,000 420,000 自 宅 370,000 380,000 自 宅 580,000 590,000 卒 業 後 6 箇 月 ( た だ し 中 途 で 死 亡 又 は 退 学 の 際 はその 後 6 箇 月 ) 20 年 無 利 子 専 修 学 校 ( 一 般 課 程 ) に 入 学 修 業 施 設 に 入 所 自 宅 150,000 160,000 自 宅 90,000 100,000 5 年 就 職 支 度 資 金 母 子 寡 婦 児 童 1 就 職 準 備 資 金 2 通 勤 のための 自 動 車 購 入 が 必 要 な 場 合 100,000/ 回 320,000/ 回 貸 付 日 から 1 年 6 年 医 療 介 護 資 金 母 子 寡 婦 1 医 療 分 及 び 一 般 分 児 童 2 介 護 分 ( 介 護 の 場 合 は 児 童 を 除 く) 340,000/ 回 500,000/ 回 治 療 後 6 箇 月 5 年 母 子 1 技 能 習 得 期 間 中 月 額 141,000 2 ( 生 計 中 心 者 でない 者 ) 月 額 69,000 知 能 技 能 習 得 後 6 箇 月 20 年 無 利 子 生 活 資 金 寡 婦 母 子 1 医 療 介 護 資 金 を 受 けている 期 間 中 月 額 103,000 2 ( 生 計 中 心 者 でない 者 ) 月 額 69,000 1 失 業 している 期 間 中 1 年 を 越 えない 範 囲 内 において 月 額 103,000 2 ( 生 計 中 心 者 でない 者 ) 月 額 69,000 1 母 子 家 庭 となって7 年 未 満 の 者 ( 申 請 時 現 在 20 歳 未 満 の 児 童 を 扶 養 していること)で 7 年 を 経 過 するまでの 間 ( 生 活 安 定 期 間 ) 月 額 103,000 2 ( 生 計 中 心 者 でない 者 ) 月 額 69,000 3 ( 養 育 費 取 得 のための 裁 判 費 用 ) 480,000 治 療 後 6 箇 月 貸 付 期 間 満 了 後 6 箇 月 貸 付 期 間 満 了 後 6 箇 月 5 年 8 年 又 は 年 利 1.5% 1 技 能 習 得 1 調 理 師 看 護 師 などの 知 識 技 能 の 習 得 期 間 中 (5 年 限 度 ) 68,000/ 月 知 識 技 能 20 年 資 金 2 自 動 車 運 転 免 許 取 得 の 場 合 460,000/ 回 習 得 後 1 年 母 子 住 宅 資 金 住 宅 の 補 修 等 に 必 要 な 資 金 1,500,000/ 回 貸 付 日 から 6 年 転 宅 資 金 ( 注 ) 転 居 先 住 所 で 申 込 み 260,000/ 回 6 箇 月 3 年 寡 婦 貸 付 日 から 結 婚 資 金 結 婚 する 子 1 人 につき 300,000/ 人 5 年 6 箇 月 1 原 則 として 連 帯 保 証 人 が 必 要 です 保 証 人 を てた 場 合 は 無 利 子 保 証 人 を てない 場 合 は 年 利 1.5% となります 2 すべての 貸 付 金 額 は 貸 付 の 上 限 額 を 記 載 しています 必 要 額 と 返 済 の 見 通 しによって 個 別 に 貸 付 金 額 が 決 まります 3 上 記 資 金 の 他 に 事 業 開 始 資 金 及 び 事 業 継 続 資 金 があります ( 審 査 に 時 間 がかかりますので 事 前 に 保 健 所 にご 相 談 ください ) 10

京 都 府 保 健 所 担 当 乙 訓 保 健 所 福 祉 室 075-933-1154 617-0006 向 日 市 上 植 野 町 馬 8 向 日 市 長 岡 京 市 大 山 崎 町 山 城 北 保 健 所 福 祉 室 0774-21-2102 611-0021 宇 治 市 宇 治 若 森 7-6 宇 治 市 城 陽 市 久 御 山 町 山 城 北 保 健 所 綴 喜 分 室 0774-63-5747 610-0331 京 田 辺 市 田 辺 明 田 1 八 幡 市 京 田 辺 市 井 手 町 宇 治 田 原 町 山 城 南 保 健 所 福 祉 室 0774-72-0979 619-0214 木 津 川 市 木 津 上 戸 18-1 木 津 川 市 笠 置 町 和 束 町 精 華 町 南 山 城 村 南 丹 保 健 所 福 祉 室 0771-62-0361 622-0041 南 丹 市 園 部 町 小 山 東 町 藤 ノ 木 21 亀 岡 市 南 丹 市 京 丹 波 町 中 丹 西 保 健 所 福 祉 室 0773-22-5766 620-0055 福 知 山 市 篠 尾 新 町 一 丁 目 91 福 知 山 市 中 丹 東 保 健 所 福 祉 室 0773-75-0856 624-0906 舞 鶴 市 倉 谷 村 西 1499 綾 部 市 舞 鶴 市 丹 後 保 健 所 福 祉 室 0772-62-4302 627-8570 京 丹 後 市 峰 山 町 丹 波 855 宮 津 市 京 丹 後 市 与 謝 野 町 伊 根 町 京 都 府 健 康 福 祉 部 家 庭 支 援 課 602-8570 京 都 市 上 京 区 下 売 通 新 町 西 入 薮 ノ 内 町 TEL.075-414-4585 11