主 権 者 3 年 社 会 歴 史 的 分 野 大 正 デモクラシー 政 党 内 閣 の 成 立 (4 時 間 ) 1 2 大 正 時 代 の 政 治 経 済 社 会 文 化 の 概 要 を 理 解 くの 民 衆 運 動 が 起 こ 背 景 国 際 協 調 の 高 まりや 民 族 運 動 どを 調 べ 国 際 情 勢 つ 考 察 す 有 権 者 数 の 増 加 どの 資 料 を 用 民 衆 運 動 の 動 きを 読 み 取 り 大 正 デモクラシーを 現 代 の 民 主 主 義 比 較 考 察 自 分 の 意 見 を 表 現 す 2 単 元 の (1) 国 際 協 調 の 高 まり (3) 大 正 デモクラシー 政 党 内 閣 の 成 立 (2) アジアの 民 族 運 動 (4) 広 が 社 会 運 動 普 通 選 挙 の 実 現 ( 本 時 ) 3 本 時 の (1) 本 時 のねら 一 次 世 界 大 戦 後 の 日 本 や 世 界 の 民 主 主 義 の 動 きを 知 り 大 正 デモクラシーの 考 え 方 や 男 子 普 通 選 挙 の 実 現 つ 理 解 す (2) 主 権 者 の 関 連 大 正 14 年 の 普 通 選 挙 法 が 成 立 されまでの 過 程 を 考 察 すこを 通 主 権 者 選 挙 権 の 重 要 性 を 理 解 選 挙 権 を 行 使 ようす 態 度 を 日 本 では どのよう 普 通 選 挙 権 が 実 現 のか 主 習 活 動 内 容 1 吉 野 作 造 の 民 本 主 義 の 主 張 あ 普 通 選 挙 が どのよう 実 現 きか 予 想 す 2 大 正 デモクラシーで 起 こ 政 治 的 出 来 事 社 会 運 動 つ 調 べ 大 戦 景 気 その 後 の 米 騒 動 一 次 護 憲 運 動 の 展 開 政 党 内 閣 の 成 立 々 社 会 運 動 の 増 加 3 大 正 デモクラシーの 時 期 の 国 際 情 勢 を 調 べ シベリア 出 兵 協 調 外 交 4 男 子 普 通 選 挙 法 が 成 立 こは この 時 代 どのよう 意 味 をもらのか 話 合 う 大 正 デモクラシーの 思 想 の 実 現 国 際 的 も 実 現 は 少 かが 女 性 の 参 政 権 がこ が 残 主 権 者 の 関 連 で 選 挙 権 が 拡 大 過 程 を ぶこで 選 挙 の 重 要 性 を 理 解 普 通 選 挙 法 が 成 立 意 義 を 基 選 挙 権 を 行 使 すこの 大 切 さを 考 え 平 塚 らうや 全 国 水 平 社 どの 社 会 運 動 参 加 人 々や それぞれ が 要 求 こ どを 整 理 す 普 通 選 挙 法 同 年 治 安 維 持 法 が 施 行 さ れ 意 味 つも 考 えさせようす 現 代 の 民 主 主 義 比 較 す 視 点 をもせ 23
租 税 3 年 社 会 公 民 的 分 野 私 ちの 生 活 社 会 保 障 (3 時 間 ) 1 社 会 資 本 の 整 備 や 公 共 サービスど 政 府 の 経 済 活 動 や 租 税 の 働 きつ 理 解 す 2 社 会 保 障 の 充 実 ど 市 場 の 働 き 委 ねこが 難 諸 問 関 国 や 地 方 公 共 団 体 が 果 す 経 済 的 役 割 つ 効 率 や 公 正 の 考 え 方 基 づ 考 え 理 解 す 2 単 元 の (1) 国 の 経 済 活 動 (2) 国 の 歳 入 歳 出 の 特 色 (3) 社 会 保 障 の 仕 組 ( 本 時 ) 3 本 時 の (1) 本 時 のねら 社 会 保 障 制 度 が 私 ちの 生 活 もらす 役 割 も 現 在 の 社 会 保 障 制 度 は どのよう があのか 理 解 す (2) 租 税 の 関 連 少 子 高 齢 社 会 の 中 で 将 来 の 納 税 者 社 会 や 国 の 在 り 方 を 主 体 的 考 え 資 質 や 能 力 を 国 民 皆 保 険 制 度 は どのようものか 主 習 活 動 内 容 1 病 院 の 領 収 書 の 内 訳 を 調 べ 領 収 書 の 合 金 額 負 担 額 の 違 日 本 の 国 民 皆 保 険 制 度 の 特 徴 諸 外 国 の 医 療 保 険 制 度 2 社 会 保 障 制 度 を 調 べ 社 会 保 険 公 的 扶 助 社 会 福 祉 保 険 医 療 及 び 公 衆 衛 生 3 社 会 保 障 制 度 が 抱 え を 調 べ 話 合 う 社 会 保 障 費 の 増 大 財 源 不 足 世 代 間 地 域 間 の 差 高 齢 者 の 自 己 負 担 額 4 社 会 保 障 制 度 が 抱 え つ 自 分 の 考 えをまめ 社 会 保 障 の 安 定 財 源 の 確 保 税 金 社 会 保 険 料 世 代 間 地 域 間 の 公 平 租 税 の 関 連 で 社 会 保 障 制 度 の 大 切 さを 理 解 社 会 保 障 制 度 の から 将 来 を 見 据 え 解 決 向 けどのよ うこができか 考 察 入 の 場 面 で 病 院 の 領 収 書 を 提 示 関 心 をもせよう す 憲 法 で 保 障 され 生 存 権 の 関 連 つ 触 れ 4つの 社 会 保 障 制 度 の 内 容 実 際 の 生 活 を 関 連 付 けよう 助 言 す 少 子 高 齢 社 会 の 状 況 を 踏 まえ を 考 えよう 助 言 す 負 担 者 利 用 者 の 立 場 から 考 えよう 助 言 す 24
租 税 3 年 社 会 公 民 的 分 野 これからの 日 本 の 財 政 納 税 (3 時 間 ) 1 少 子 高 齢 社 会 の 進 展 社 会 保 障 の 現 状 を 理 解 すも 他 国 の 社 会 保 障 の 比 較 どを 通 今 後 の 在 り 方 を 面 的 角 的 考 え 理 解 す 2 国 民 の 生 活 福 祉 の 向 上 向 け 政 府 が 果 すべき 役 割 つ 立 合 意 効 率 公 正 どの 視 点 から 面 的 角 的 考 察 す 2 単 元 の (1) 少 子 高 齢 社 会 がもらす (2) 少 子 高 齢 社 会 財 政 ( 本 時 ) (3) 財 政 の 将 来 の 財 政 の 在 り 方 3 本 時 の (1) 本 時 のねら 将 来 の 社 会 保 障 税 の 在 り 方 つ 立 合 意 効 率 公 正 どの 視 点 から 面 的 角 的 考 察 自 分 の 考 えをまめ (2) 租 税 の 関 連 少 子 高 齢 社 会 の 中 で 将 来 の 納 税 者 社 会 や 国 の 在 り 方 を 主 体 的 考 え 資 質 や 能 力 を どんどん 伸 びく 社 会 保 障 関 係 費 ( 医 療 費 )をどうすのか 主 習 活 動 内 容 1 日 本 の 財 政 上 の 問 を 調 べ 税 収 の 減 少 社 会 保 障 関 係 費 の 増 加 国 の 借 金 の 増 加 2 現 在 の 日 本 の 財 政 状 況 から 消 費 税 の 役 割 つ 考 え 話 合 う 国 民 の 義 務 の 納 税 安 定 財 源 の 確 保 3 外 国 の 社 会 保 障 制 度 つ 調 べ 日 本 の 社 会 保 障 制 度 の 在 り 方 つ 考 え 話 合 う 高 福 祉 高 負 担 の 国 低 福 祉 低 負 担 の 国 4 今 後 増 加 が 予 想 され 社 会 保 障 関 係 費 ( 医 療 費 ) 国 民 はどのよう くべきか 自 分 の 考 えをまめ 発 表 す 社 会 の 状 況 医 療 費 の 変 化 税 金 の 在 り 方 将 来 の 納 税 者 の 考 え 租 税 の 関 連 で 納 税 者 自 分 求 められ 役 割 を 自 覚 考 察 将 来 の 主 権 者 の 視 点 からどのよう らよか 考 察 入 の 場 面 で 納 税 つの 自 分 の 考 えをもせ 社 会 保 障 関 係 費 が 増 え 理 由 を 社 会 状 況 関 連 さ せがら 考 えよ う 助 言 す 外 国 の 社 会 保 障 制 度 の 特 徴 を 簡 潔 補 足 考 えの 根 拠 させ 社 会 保 障 制 度 の 財 源 着 目 考 え よう 助 言 す 25
主 権 者 公 民 3 的 分 年 野 社 会 公 民 的 分 野 住 民 の 地 方 の 政 治 (5 時 間 ) 1 地 方 自 治 の 基 本 的 考 え 方 や 地 方 公 共 団 体 の 仕 組 住 民 の 権 利 や 義 務 つ 理 解 住 民 の 自 治 意 識 の 基 礎 を 2 住 民 の 権 利 や 義 務 関 連 させ 民 主 的 政 治 政 治 参 加 つ を 見 だ 立 合 意 効 率 公 正 どの 視 点 から 面 的 角 的 考 察 表 現 す 2 単 元 の (1) 地 方 自 治 民 主 政 治 (4) 地 方 公 共 団 体 の 現 状 (2) 地 方 公 共 団 体 の 仕 事 仕 組 (5) 私 ちの 生 活 町 づくり( 本 時 ) (3) 地 方 自 治 の 変 化 私 ちの 生 活 3 本 時 の (1) 本 時 のねら 自 分 が 住 んで 自 治 体 の 町 づくりつ 自 治 体 の 広 報 誌 やホームページ 等 を 活 用 調 べ 効 率 公 正 の 視 点 から 考 えも 自 分 の 考 えを 提 言 まめ (2) 主 権 者 の 関 連 地 方 自 治 は 住 民 自 治 を 基 本 こを 理 解 主 権 者 主 体 的 民 主 政 治 参 す 資 質 や 能 力 を 将 来 の 主 権 者 住 民 自 治 への 参 つどのよう 考 えけばよのか 主 習 活 動 内 容 1 前 時 の 習 を 踏 まえ を 確 認 す 町 の 街 路 整 備 は 私 ち 市 民 の 暮 らをより よくすものだろうか 2 す 行 政 や 地 域 住 民 利 用 者 等 の 考 えを 調 べ 3 調 べこを 効 率 公 正 の 視 点 から 検 討 す 効 率 観 光 客 を 招 致 すこができので 町 の 活 性 化 つが 車 線 減 少 より 渋 滞 を 引 き 起 こ まう 公 正 若 者 の 望 む 町 の 姿 であり 高 齢 者 も 安 全 で 快 適 治 安 の 悪 化 やごみ 問 が 発 生 ま うか 心 配 であ 4 町 の 街 路 整 備 つ 自 分 の 考 えをまめ 発 表 す 主 権 者 の 関 連 で 地 域 住 民 であこ を 自 覚 効 率 公 正 の 視 点 から 考 察 住 民 の 一 人 参 意 識 をも 考 えをまめ 街 路 整 備 の 予 定 地 域 の 写 真 地 図 を 提 示 状 況 を 捉 えさせ 市 の 広 報 誌 やホーム ページ 等 を 活 用 々 立 場 の 人 の 考 えを 捉 えさせ 住 民 自 治 の 考 え 基 づき 効 率 公 正 の 視 点 から 自 分 の 考 えを 提 言 ま めよう す 26
主 権 者 公 民 的 分 野 3 年 社 会 公 民 的 分 野 現 代 の 民 主 政 治 (5 時 間 ) 1 法 基 づく 政 治 が 社 会 生 活 上 の 立 や 争 を 調 整 解 消 自 由 権 利 を 保 障 すこつ 理 解 す 2 選 挙 や 政 党 世 論 の 形 成 ど 政 治 参 加 の 仕 組 主 権 者 の 政 治 参 加 の 在 り 方 つ 面 的 角 的 考 察 す 2 単 元 の (1) 民 主 政 治 その 原 理 (4) 我 が 国 の 選 挙 制 度 選 挙 をめぐ (2) 政 党 政 治 (5) 政 治 参 加 選 挙 ( 本 時 ) (3) 世 論 の 形 成 マスメディア 3 本 時 の (1) 本 時 のねら 模 擬 投 票 お 架 空 の 候 補 者 の 主 張 つ 面 的 角 的 考 察 政 治 参 加 の 仕 方 や 意 義 つ 自 分 の 考 えをまめ (2) 主 権 者 の 関 連 主 権 者 選 挙 権 を 行 使 主 体 的 民 主 政 治 参 加 す 資 質 や 能 力 を 将 来 主 権 者 どのよう 政 治 参 加 くのか 主 習 活 動 内 容 1 これまでの 習 を 振 り 返 選 挙 の 意 義 や 選 挙 制 度 2 本 時 の 習 をつかむ 市 所 有 の 土 地 利 用 つ 各 候 補 者 の 主 張 を 参 考 誰 投 票 すのか 根 拠 を 明 らか 投 票 よう 3 各 候 補 者 の 主 張 も 模 擬 的 設 定 架 空 の 市 の 年 齢 別 人 口 や 市 民 アンケート 等 の 資 料 を 参 考 自 分 の 支 持 す 候 補 者 を 考 え 4 友 達 意 見 交 換 をがら 自 分 の 支 持 す 候 補 者 を 考 え 5 自 分 の 支 持 す 候 補 者 を 決 定 投 票 す 6 投 票 結 果 を 全 体 で 簡 潔 分 析 す 7 本 時 の 習 を 振 り 返 り 将 来 主 権 者 どのよう 政 治 参 加 くのかつ 自 分 の 考 えをまめ 発 表 す 主 権 者 の 関 連 で 各 候 補 者 の 主 張 や 資 料 を 参 考 面 的 角 的 考 察 将 来 の 主 権 者 政 治 参 加 の 仕 方 や 意 義 つ 考 察 選 挙 の 投 票 の 写 真 を 提 示 興 味 関 心 をもせよ うす 効 率 公 正 の 視 点 から 各 候 補 者 の 主 張 を 検 討 すよ う 助 言 す 生 徒 が 投 票 す 候 補 者 偏 りがあ 場 合 は 他 の 候 補 者 を 支 持 す 意 見 を 示 すこで 補 うようす 27