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次 世 代 育 成 支 援

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基発第 号

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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

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らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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1 本 市 基 準 の 基 本 的 な 考 え 方 ⑴ 国 基 準 を 下 回 る 基 準 は 定 めない 国 基 準 ( 対 応 方 針 案 )については, 基 本 的 に 現 行 施 設 事 業 の 基 準 を 引 き 継 いでおり, 現 行 の 水 準 が 確 保 されていると 判 断 でき

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険


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退職手当とは

K66 号 2/9 B 面 農 業 体 験 施 設 等 (21) 施 設 の 区 分 ( 該 当 に 印 ) (22) 棟 数 (2) 建 築 延 べ 床 面 積 (24) 所 要 面 積 農 業 体 験 施 設 市 民 農 園 特 定 農 地 貸 付 けの 用 に 供 された 農 地 譲 受 後

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

申 請 上 の 注 意 1 生 活 保 護 を 受 けている 方 も 必 ず 申 請 してください 申 請 書 の 世 帯 欄 には 住 民 票 に 記 載 されている 世 帯 全 員 を 記 入 してください また 単 身 赴 任 等 ( 国 外 を 含 む )で 住 民 票 が 別 でも 児 童

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

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Transcription:

堀 江 敬 愛 保 育 園 重 要 事 項 説 明 書 保 育 の 提 供 の 開 始 にあたり 当 園 があなたに 説 明 すべき 内 容 は 次 のとおりで す 1 施 設 運 営 主 体 名 称 社 会 福 祉 法 人 智 恩 福 祉 会 所 在 地 茨 木 市 白 川 2 丁 目 13 番 25 号 電 話 番 号 072-665-8615 代 表 者 氏 名 理 事 長 城 谷 星 2 利 用 施 設 施 設 の 種 類 保 育 所 施 設 の 名 称 堀 江 敬 愛 保 育 園 施 設 の 所 在 地 大 阪 市 西 区 南 堀 江 1-22-11 連 絡 先 電 話 番 号 06-6533-7110 FAX06-6533-7120 管 理 者 園 長 中 根 裕 美 対 象 児 童 児 童 福 祉 法 及 び 子 ども 子 育 て 支 援 法 の 定 めるところに より 保 育 を 必 要 とする 小 学 校 就 学 前 児 童 認 可 定 員 0 歳 児 12 人 1 歳 児 18 人 2 歳 児 27 人 3 歳 児 27 人 4 歳 児 27 人 5 歳 児 28 人 利 用 定 員 満 3 歳 以 上 の 児 童 50 人 満 1 歳 以 上 満 3 歳 未 満 の 児 童 38 人 満 1 歳 未 満 の 児 童 12 人 開 設 年 月 日 H26 年 5 月 1 日 事 業 所 番 号 3 施 設 の 目 的 運 営 方 針 当 園 は, 乳 幼 児 期 における 教 育 保 育 を, 生 涯 にわたる 人 格 形 成 の 基 礎 を 培 う 重 要 なものであると 位 置 付 け, 以 下 の 運 営 方 針 に 基 づき 幼 児 教 育 保 育 を 一 体 的 に 提 供 してまいります ⑴ 園 児 の 健 やかな 成 長 が 図 れるよう,その 心 身 の 発 達 を 助 長 するとともに, 必 要 に 応 じ, 保 護 者 に 対 して 子 育 てに 関 する 悩 み 相 談 に 対 応 できる 体 制 を 構 築 します ⑵ 園 児 との 信 頼 関 係 を 十 分 に 築 き, 園 児 が 自 ら 安 心 して 環 境 にかかわりその 1

活 動 が 豊 かに 展 開 されるよう 環 境 を 整 え, 園 児 と 共 によりよい 教 育 及 び 保 育 の 環 境 を 創 造 するよう 努 めます 4 当 園 における 施 設 設 備 等 の 概 要 (1) 施 設 園 舎 (2) 主 な 設 備 乳 児 室 保 育 室 遊 保 戯 育 室 室 敷 地 構 造 延 べ 面 積 587.05 m2 鉄 筋 コンクリート 造 6 階 建 917.66 m2 園 庭 地 上 園 庭 217.46 m2 室 名 設 置 時 面 積 備 考 欄 0 歳 児 室 61.20 m2 1 歳 児 室 61.12 m2 小 計 調 理 室 調 乳 室 2~5 歳 児 室 小 計 医 務 室 ( 医 務 コーナー) 乳 幼 児 用 便 所 ( 沐 浴 室 含 む) 多 目 的 室 事 務 室 職 員 休 憩 室 便 所 ( 乳 幼 児 用 を 除 く) 会 議 室 122.32 m2 221.84 m2 221.84 m2 32.98 m2 3.08 m2 9.00 m2 37.60 m2 ( 大 便 器 : 6 個 ) 131.37 m2 22.36 m2 m2 11.07 m2 m2 倉 庫 65.21 m2 ( 小 便 器 : 8 個 ) ( 乳 児 用 : 2 個 ) 廊 下 252.38 m2 室 内 階 段 EV 含 む そ の 他 8.45 m2 合 計 917.66 m2 2

5 提 供 する 保 育 等 の 内 容 当 園 は 保 育 所 保 育 指 針 ( 平 成 20 年 3 月 28 日 厚 労 告 141)を 踏 まえ 以 下 の 保 育 その 他 の 便 宜 の 提 供 を 行 います (1) 特 定 教 育 保 育 及 び 時 間 外 保 育 の 提 供 下 記 8に 記 載 する 時 間 において 保 育 を 提 供 します (2) 教 育 保 育 の 内 容 特 徴 保 育 における 基 本 的 な 考 え 方 生 まれてきた 子 どもの 心 や 体 は 自 由 自 在 で 無 限 の 可 能 性 を 秘 めています 未 来 の 社 会 へ 大 きく 育 っていくためには 環 境 はとても 大 切 です 子 どもたち 一 人 一 人 が 生 まれながらにもっているすばらしい 個 性 や 才 能 を 伸 ばせるように 私 達 は 人 格 形 成 の 基 礎 となるこの 時 期 の 子 ども 達 を 温 かな 愛 情 と 豊 かな 環 境 の 中 で ゆっくり じっくりと 育 てたいと 考 えています 仏 の 教 えに 基 づいた 心 を 育 てる 保 育 人 を 敬 う 謙 虚 な 気 持 ちは 毎 日 の 生 活 の 中 で 培 われていくものです ありがと う ごめんなさい が 素 直 に 言 える 誠 実 さ 友 だち 同 士 互 いに 認 め 合 う 協 調 性 や 思 いやり そして 物 を 大 事 にするということ 当 園 では そんな 心 の 教 育 を 基 本 としています 押 しつけでなく 自 分 の 力 できづく 保 育 子 どもたちは 自 分 が 体 験 し 気 づくことから 多 くを 学 びます 大 切 なのは 押 しつ けや 教 えこみではなく こどもが 自 分 の 力 で 考 え 選 んで 行 動 する ということ 子 どもたちが 何 事 にも 意 欲 的 に 取 り 組 めるよう ひとりひとりの 発 達 段 階 をふまえ た 活 動 方 法 を 常 に 考 えています 一 人 一 人 の 成 長 を 大 切 にした 保 育 顔 や 髪 型 が 違 うように 子 どもは 皆 それぞれ 異 なる 個 性 と 資 質 を 持 っています 好 きなこと 得 意 なことはのびのびと いろんなことに 興 味 を 持 って 可 能 性 を 広 げてほしい 私 たちはひとりひとりを 大 切 に 見 つめ 性 格 や 成 長 に 合 った きめこまかな 保 育 指 導 を 第 一 にしています 良 い 保 育 は 環 境 から 子 どもをとりまく 環 境 は 人 物 自 然 どれも 重 要 な 要 素 です 先 生 方 は 自 らも 向 上 心 を 高 め 感 性 知 性 をみがくよう 努 めています また 夢 と 想 像 性 ある 園 舎 設 備 も 充 実 整 理 整 頓 を 心 がけ 清 潔 な 環 境 の 中 で 子 ども 達 が 生 活 出 来 るよう 気 をつけています (3) 送 迎 保 護 者 による 送 迎 徒 歩 もしくは 自 転 車 (ベビーカー 自 転 車 の 預 かりはしておりません) 3

6 職 員 の 職 種 員 数 及 び 職 務 の 内 容 ( 栄 養 士 については 別 掲 )5 月 1 日 現 在 当 園 では 大 阪 市 児 童 福 祉 施 設 の 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 ( 平 成 24 年 3 月 30 日 大 阪 市 条 例 第 49 号 以 下 条 例 という ) の 定 める 基 準 を 遵 守 し 保 育 の 実 施 に 必 要 な 職 員 として 上 記 の 職 種 の 職 員 を 配 置 しています < 各 職 種 の 勤 務 体 系 > ローテーションにより 各 保 育 士 の 勤 務 日 及 び 勤 務 時 間 帯 は 異 なります 7 保 育 を 提 供 する 日 保 育 を 提 供 する 日 は 月 曜 日 から 土 曜 日 までとします ただし 年 末 年 始 (12 月 29 日 から1 月 3 日 ) 及 び 祝 祭 日 は 休 園 となります 8 保 育 を 提 供 する 時 間 保 育 を 提 供 する 時 間 は 次 のとおりとします (1) 保 育 標 準 時 間 認 定 に 係 る 保 育 時 間 保 育 標 準 時 間 認 定 に 係 る 支 給 認 定 証 を 市 町 村 から 交 付 されている 方 の 場 合 7 時 30 分 から 18 時 30 分 までの 範 囲 内 で 保 育 を 必 要 とする 時 間 となります ( 実 際 に 保 育 を 提 供 する 日 及 び 時 間 帯 は 就 労 時 間 その 他 保 育 を 必 要 とする 時 間 を 勘 案 し 当 園 との 協 議 のうえで 保 護 者 ごとに 個 別 に 決 定 します) なお 上 記 以 外 の 時 間 帯 において 就 労 等 の 理 由 により 保 育 が 必 要 な 場 合 は 19 時 までの 範 囲 内 で 時 間 外 保 育 を 提 供 いたします( 時 間 外 保 育 の 利 用 に 当 たっては 市 町 村 にお 支 払 いいただく 通 常 の 保 育 料 の 他 に 別 途 利 用 者 負 担 が 必 要 となります) (2) 保 育 短 時 間 認 定 に 係 る 保 育 時 間 保 育 短 時 間 認 定 に 係 る 支 給 認 定 証 を 市 町 村 から 交 付 されている 方 の 場 合 8 時 から 16 時 までの 範 囲 内 で 保 育 を 必 要 とする 時 間 となります( 実 際 に 保 育 を 提 供 する 日 及 び 時 間 帯 は 就 労 時 間 その 他 保 育 を 必 要 とする 時 間 を 勘 案 し 当 園 との 協 議 のうえで 保 護 者 ごとに 個 別 に 決 定 します) なお 上 記 以 外 の 時 間 帯 において 就 労 等 の 理 由 により 保 育 が 必 要 な 場 合 は 7 時 30 分 から 8 時 まで 又 は 16 時 から 19 時 までの 範 囲 内 で 時 間 外 保 育 を 提 供 いたします( 時 間 外 保 育 の 利 用 に 当 たっては 市 町 村 にお 支 払 いいた だく 通 常 の 保 育 料 の 他 に 15 分 500 円 利 用 者 負 担 が 必 要 となります) 9 食 事 の 提 供 方 法 及 び 提 供 を 行 う 日 アレルギー 対 応 状 況 及 び 栄 養 士 の 配 置 状 況 (1) 食 事 の 提 供 方 法 自 園 調 理 (2) 食 事 の 提 供 を 行 う 日 保 育 を 提 供 する 日 は 毎 日 食 事 の 提 供 を 行 います 児 童 の 年 齢 に 応 じ 以 下 の 時 間 帯 に 食 事 の 提 供 を 行 います 4

午 前 間 食 昼 食 午 後 間 食 備 考 0 歳 児 9 時 45 分 頃 11 時 頃 15 時 頃 1 歳 児 9 時 45 分 頃 11 時 頃 15 時 頃 2 歳 児 9 時 45 分 頃 11 時 頃 15 時 頃 3 歳 児 11 時 30 分 頃 15 時 頃 4 歳 児 11 時 30 分 頃 15 時 頃 5 歳 児 11 時 30 分 頃 15 時 頃 献 立 表 は 毎 月 別 途 お 知 らせします (3) アレルギー 対 応 状 況 除 去 食 及 び 代 替 食 にて 出 来 る 限 り 対 応 いたします (4) 栄 養 士 の 配 置 状 況 職 務 の 内 容 員 数 常 勤 非 常 勤 備 考 園 児 の 栄 養 指 導 及 び 管 理 1 1 食 物 アレルギー 等 体 質 に 合 わない 食 材 があれば 医 師 の 意 見 書 をご 提 示 ください 10 利 用 料 金 (1) 特 定 教 育 保 育 に 係 る 利 用 者 負 担 ( 保 育 料 ) 支 給 認 定 を 受 けた 市 町 村 に 対 し 当 該 市 町 村 が 定 める 保 育 料 をお 支 払 いい ただきます (2) 保 育 の 提 供 に 要 する 実 費 に 係 る 利 用 者 負 担 金 等 (1)に 掲 げる 保 育 料 のほか 別 表 に 掲 げる 費 用 を 負 担 していただきます お 支 払 方 法 については 別 途 お 知 らせします 11 特 別 支 援 教 育 障 がい 児 保 育 の 取 組 状 況 現 在 障 害 児 保 育 の 取 り 組 みは 行 っておりません 12 利 用 の 開 始 に 関 する 事 項 区 保 健 福 祉 センターの 利 用 調 整 に 基 づき 当 園 に 入 所 決 定 され 支 給 認 定 を 受 けた 保 護 者 が 本 重 要 事 項 説 明 書 等 に 同 意 された 後 に 保 育 の 提 供 を 開 始 します 13 利 用 の 終 了 に 関 する 事 項 当 園 は 以 下 の 場 合 には 保 育 の 提 供 を 終 了 します (1) 園 児 が 小 学 校 に 就 学 したとき (2) 児 童 の 保 護 者 が 児 童 福 祉 法 又 は 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 定 める 支 給 要 件 に 該 当 しなくなったとき (3) その 他 利 用 の 継 続 について 重 大 な 支 障 又 は 困 難 が 生 じたとき 5

14 嘱 託 医 当 園 は 以 下 の 医 療 機 関 と 嘱 託 医 契 約 を 締 結 しています (1) 内 科 医 療 機 関 の 名 称 本 山 診 療 所 医 院 長 名 又 は 医 師 名 本 山 忠 所 在 地 大 阪 市 大 正 区 泉 尾 1-2-19 電 話 番 号 06-6551-3812 (2) 歯 科 医 療 機 関 の 名 称 上 野 歯 科 医 院 長 名 又 は 医 師 名 上 野 眞 徳 所 在 地 茨 木 市 白 川 2 丁 目 13 番 25 号 電 話 番 号 072-632-7760 15 緊 急 時 の 対 応 お 預 かりしている 園 児 に 病 状 急 変 等 の 緊 急 事 態 が 発 生 した 場 合 には 保 護 者 の 指 定 する 医 療 機 関 及 び 緊 急 連 絡 先 等 へ 速 やかに 連 絡 を 行 います 16 非 常 災 害 時 の 対 策 非 常 時 の 対 応 別 途 に 定 める 消 防 計 画 書 により 対 応 いたします 自 動 火 災 報 知 機 有 誘 導 灯 有 ガス 漏 れ 報 知 機 有 非 常 警 報 装 置 有 防 災 設 備 非 常 用 電 源 有 スプリンクラー 有 その 他 カーテン 敷 物 建 具 等 の 防 炎 処 理 有 避 難 消 火 訓 練 避 難 及 び 消 火 の 訓 練 は 毎 月 1 回 以 上 実 施 します 17 要 望 苦 情 等 に 関 する 相 談 窓 口 当 園 では 要 望 苦 情 等 に 係 る 窓 口 を 以 下 のとおり 設 置 しています 窓 口 担 当 者 中 根 裕 美 当 園 ご 利 用 時 間 8:30~ 17:00 ご 利 用 相 談 窓 口 電 話 番 号 06-6533-7110 FAX 06-6533-7120 担 当 者 が 不 在 の 場 合 は 当 園 職 員 までお 申 し 出 ください 第 三 者 委 員 阪 口 幸 人 末 次 一 美 電 話 番 号 090-8522-1961 電 話 番 号 090-3620-2909 当 園 では 上 記 のほか 園 内 に 要 望 苦 情 等 に 係 る 投 函 箱 を 設 置 しています 6

18 利 用 者 に 対 しての 保 険 の 種 類 保 険 事 故 保 険 金 額 当 園 では 以 下 の 保 険 に 加 入 しています 保 険 の 種 類 災 害 共 済 給 付 制 度 保 険 の 内 容 負 傷 疾 病 障 害 死 亡 保 険 金 額 240 円 ( 園 負 担 150 円 ) 詳 しくは 別 途 配 布 する 災 害 共 済 給 付 制 度 のお 知 らせ を 御 確 認 ください 19 園 児 の 利 用 状 況 ( 開 園 年 度 5 月 1 日 毎 年 度 4 月 1 日 現 在 ) 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 平 成 年 度 0 歳 児 3 人 12 人 人 1 歳 児 10 人 18 人 人 2 歳 児 4 人 20 人 人 3 歳 児 6 人 22 人 人 4 歳 児 1 人 21 人 人 5 歳 児 1 人 10 人 人 20 当 園 におけるその 他 の 留 意 事 項 本 園 は 生 活 習 慣 を 大 切 にしており 特 に 挨 拶 を 大 切 にしております 登 降 園 の 際 には 玄 関 にて 保 育 士 と 挨 拶 をしてから 入 室 ( 降 園 )します 保 護 者 の 皆 様 もご 協 力 下 さい 尚 本 園 は 仏 教 園 ( 浄 土 真 宗 )のため 仏 教 行 事 ( 花 まつり 成 道 会 等 )を 行 っており 御 仏 様 に 手 を 合 わせてご 挨 拶 もいたしますので 他 宗 教 の 方 にも ご 理 解 ご 協 力 をお 願 いしております 7

別 表 1 保 育 の 提 供 に 要 する 実 費 に 係 る 利 用 者 負 担 金 保 育 材 料 費 月 額 500 円 保 育 充 実 金 (0~4 歳 児 ) 月 額 1,000 円 (5 歳 児 ) 月 額 2,000 円 主 食 費 (3 歳 児 以 上 ) 月 額 1,500 円 布 団 リース 料 (0~4 歳 児 ) 月 額 1,450 円 スイミング (5 歳 児 ) 未 定 臨 時 徴 収 幼 児 教 材 めざましあそび(3 歳 ) 4,300 円 幼 児 教 材 めざましあそび(4 5 歳 ) 5,400 円 宿 泊 保 育 (5 歳 児 ) 実 費 卒 園 アルバム 代 他 実 費 延 長 保 育 料 18:30~19:00 月 額 2,500 円 スポーツ 保 健 加 入 代 年 額 240 円 諸 経 費 引 き 落 とし 手 数 料 月 額 30 円 2 時 間 外 保 育 に 係 る 利 用 者 負 担 15 分 500 円 8