Microsoft Word - 労働移動受入奨励金支給要領(270701改正)



Similar documents
象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

【労働保険事務組合事務処理規約】

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

240709

所令要綱

定款  変更

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

平成18年度弥富町私立幼稚園就園

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

内 宿 泊 料 国 外 滞 在 費 及 び 予 防 注 射 諸 手 数 料 とし それぞれ 次 の 各 号 に 定 めるとこ ろにより 支 給 する (1) 交 通 費 は 現 に 利 用 した 経 路 及 び 方 法 により 支 給 する なお 国 外 への 旅 行 の 場 合 の 交 通 費 は

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

●労働基準法等の一部を改正する法律案

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

第1章 総則

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

○福岡県警察職員財形貯蓄等事務取扱要綱の制定について(通達)

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

Microsoft Word - y doc

< F2D8E9197BF C B68F9182C98AD682B7>

京都市職員共済組合被扶養者認定基準

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

定款

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

Taro-事務処理要綱250820

H25要綱本文

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

弁護士報酬規定(抜粋)

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

スライド 1

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

< F2D8ED089EF95DB8CAF939996A289C193FC91CE8DF42E6A7464>

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

< F2D DE08C E93998AD68C578E9696B18EE6>

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

年 総 務 省 令 第 42 号 ) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 する 対 象 施 設 ( 以 下 この 条 において 対 象 施 設 という )を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 について 当 該 対 象 施 設 である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 又

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

東久留米市訓令乙第   号

Transcription:

鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 売 上 高 や 生 産 量 の 減 少 等 に 伴 う 人 員 削 減 により 離 職 した 者 を 正 規 雇 用 した 事 業 主 に 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 ( 以 下 奨 励 金 という )を 支 給 するために 必 要 な 事 項 を 定 める ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 領 において 正 規 雇 用 者 とは 雇 用 期 間 の 定 めのない 雇 用 者 であって 1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 週 30 時 間 以 上 で 同 一 の 事 業 所 に 雇 用 される 他 の 通 常 の 労 働 者 の1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 と 同 程 度 である 者 をいう 2 この 要 領 において 部 長 等 とは 商 工 労 働 部 長 商 工 労 働 部 雇 用 人 材 局 長 又 は 商 工 労 働 部 雇 用 人 材 局 就 業 支 援 課 長 をいう ( 対 象 となる 離 職 者 の 要 件 ) 第 3 条 奨 励 金 の 対 象 となる 離 職 者 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 離 職 者 とする (1)ハローワーク 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センター 又 はその 他 の 職 業 紹 介 事 業 者 ( 以 下 ハロ ーワーク 等 という )に 求 職 登 録 している 離 職 者 (2) 次 条 に 規 定 する 送 出 企 業 を 離 職 した 者 ( 事 業 主 都 合 ( 重 責 解 雇 を 除 く)により 離 職 した 者 に 限 る) ( 送 出 企 業 の 要 件 ) 第 3 条 の2 送 出 企 業 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 企 業 とする (1) 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センターに 離 職 者 の 求 職 登 録 をしている 企 業 (2) 第 5 条 第 1 号 の 業 種 に 該 当 する 企 業 (3) 次 のいずれかに 該 当 する 企 業 ア 売 上 高 または 生 産 量 などの 事 業 活 動 を 示 す 指 標 の 最 近 3か 月 間 の 月 平 均 値 が 前 年 同 期 に 比 べ 概 ね10% 以 上 減 少 していること イ 雇 用 保 険 被 保 険 者 数 の 最 近 3か 月 間 の 月 平 均 値 が 前 年 同 期 に 比 べて 増 加 していないこと 2 前 項 に 定 めるもののほか 商 工 労 働 部 長 は 総 務 部 長 と 協 議 の 上 で 緊 急 雇 用 対 策 会 議 において 奨 励 金 の 対 象 とすることが 認 められた 企 業 を 送 出 企 業 として 認 定 することができる ( 送 出 企 業 の 要 件 確 認 等 ) 第 4 条 奨 励 金 による 離 職 者 の 移 籍 支 援 を 受 けようとする 送 出 企 業 ( 以 下 申 出 企 業 という )は 送 出 企 業 要 件 確 認 申 出 書 ( 様 式 第 1 号 )を 県 に 提 出 するものとする 2 部 長 等 は 提 出 された 送 出 企 業 要 件 確 認 申 出 書 を 基 に 申 出 企 業 が 第 3 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 送 出 企 業 の 要 件 に 該 当 しているか 否 かを 判 定 し その 結 果 を 送 出 企 業 要 件 確 認 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 )により 申 出 企 業 鳥 取 労 働 局 及 び 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センターに 通 知 する 3 部 長 等 は 必 要 があると 認 めるときは 送 出 企 業 要 件 確 認 申 出 書 の 記 載 内 容 等 を 確 認 するために 申 出 企 業 に 対 して 書 類 の 提 出 又 は 提 示 を 求 める 場 合 がある 4 前 3 項 の 規 定 にかかわらず 商 工 労 働 部 長 は 前 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 送 出 企 業 の 認 定 を 行 っ たときは 送 出 企 業 認 定 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 の2)により 鳥 取 労 働 局 及 び 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センターに 通 知 する

( 支 給 対 象 事 業 主 の 要 件 ) 第 5 条 奨 励 金 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 事 業 主 ( 以 下 対 象 事 業 主 という )が 次 条 に 掲 げる 対 象 労 働 者 を 新 たに 正 規 雇 用 者 として 雇 い 入 れ 及 び 雇 入 れの 日 から 起 算 して6 月 以 上 継 続 して 雇 用 した 場 合 で 部 長 等 の 支 給 決 定 を 受 けた 場 合 に 予 算 の 範 囲 内 で 当 該 対 象 事 業 主 に 対 して 支 給 するものとする (1) 次 のいずれかの 業 種 に 該 当 する 事 業 主 であること ア 別 表 に 掲 げる 業 種 イ その 他 商 工 労 働 部 長 が 特 に 必 要 があると 認 めた 業 種 (2) 雇 用 保 険 の 適 用 事 業 の 事 業 主 であること (3) 対 象 労 働 者 を 県 内 に 所 在 する 事 業 所 で 雇 用 した 事 業 主 であること (4) 第 3 条 に 規 定 する 要 件 に 該 当 する 離 職 者 をハローワーク 等 の 紹 介 により 対 象 労 働 者 として 雇 い 入 れた 事 業 主 であること (5) 送 出 企 業 の 親 会 社 子 会 社 及 び 関 連 会 社 ( 財 務 諸 表 等 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 38 年 大 蔵 省 令 第 59 号 ) 第 8 条 に 定 める 親 会 社 子 会 社 及 び 関 連 会 社 をいう )に 該 当 しない 事 業 主 であること (6) 賃 金 台 帳 労 働 者 名 簿 出 勤 簿 現 金 出 納 帳 総 勘 定 元 帳 等 の 法 定 帳 簿 類 等 を 備 え 付 け 県 の 要 請 により 提 出 することができる 事 業 主 であること ( 対 象 労 働 者 に 係 る 要 件 ) 第 6 条 奨 励 金 の 支 給 の 対 象 となる 労 働 者 ( 以 下 対 象 労 働 者 という )は 次 のいずれにも 該 当 する 正 規 雇 用 者 とする (1) 県 内 に 在 住 する 正 規 雇 用 者 (2) 平 成 24 年 12 月 19 日 以 降 に 新 たに 雇 い 入 れられた 正 規 雇 用 者 (3) 送 出 企 業 を 離 職 した 日 から1 年 以 内 に 対 象 事 業 主 に 雇 用 された 正 規 雇 用 者 (4)6 月 を 超 えて 対 象 事 業 主 に 雇 用 された 正 規 雇 用 者 (5) 送 出 企 業 を 離 職 後 に 対 象 事 業 主 以 外 に 正 規 雇 用 されていない 者 ( 支 給 限 度 額 ) 第 7 条 奨 励 金 の 支 給 額 は 対 象 労 働 者 1 人 につき100 万 円 を 限 度 とし 雇 入 れの 日 から 起 算 して 6 月 を 経 過 するごとに50 万 円 ずつ 支 給 する ( 対 象 労 働 者 の 正 規 雇 用 の 報 告 ) 第 8 条 対 象 労 働 者 を 新 たに 正 規 雇 用 した 対 象 事 業 主 は 雇 入 れの 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 正 規 雇 用 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 )を 部 長 等 に 提 出 しなければならない ( 支 給 申 請 期 間 ) 第 9 条 対 象 労 働 者 に 対 する 奨 励 金 の 支 給 の 申 請 は 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 から 起 算 して6 月 を 経 過 した 日 及 び1 年 を 経 過 した 日 からそれぞれ6 月 以 内 に 行 うものとする ( 支 給 の 申 請 方 法 ) 第 10 条 奨 励 金 の 申 請 を 行 う 対 象 事 業 主 ( 以 下 申 請 事 業 主 という )は 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 申 請 書 ( 対 象 労 働 者 の 雇 用 の 日 から6 月 経 過 後 の 申 請 は 様 式 第 4 号 1 年 経 過 後 の 申 請

は 様 式 第 5 号 以 下 支 給 申 請 書 という )に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えて 部 長 等 に 提 出 しな ければならない ただし (1) (2) (3)イからエ 及 び(4)に 規 定 する 書 類 は 既 に 提 出 し ている 場 合 においては その 後 内 容 に 変 更 があった 場 合 に 限 り 提 出 するものとする (1) 対 象 労 働 者 が 送 出 企 業 を 離 職 した 際 に 交 付 された 離 職 票 又 は 解 雇 ( 予 告 ) 通 知 書 等 事 業 主 都 合 による 解 雇 であったことがわかる 書 類 の 写 し (2)ハローワークが 発 行 した 紹 介 状 又 は 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センター その 他 職 業 紹 介 事 業 者 が 発 行 した 職 業 紹 介 証 明 書 の 写 し (3) 対 象 労 働 者 に 係 る 次 のアからオまでに 掲 げる 書 類 ア 対 象 労 働 者 個 別 表 (1)( 様 式 第 6 号 ) イ 対 象 労 働 者 個 別 表 (2)( 様 式 第 6 号 の2) ウ 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 等 確 認 通 知 書 の 写 し エ 勤 務 時 間 勤 務 場 所 ( 所 属 ) 勤 務 内 容 賃 金 の 額 手 当 等 の 種 類 雇 入 れ 年 月 日 等 が 明 ら かになる 採 用 時 からの 労 働 条 件 を 明 示 した 雇 入 れ 通 知 書 又 は 雇 用 契 約 書 の 写 し オ 支 払 われた 賃 金 等 の 額 が 明 確 に 記 載 された 賃 金 台 帳 の 写 し (4) 対 象 労 働 者 が 雇 用 される 事 業 所 の 就 業 規 則 の 写 し (5) 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 の 前 日 から 起 算 して6 月 前 の 日 から 支 給 申 請 日 までの 期 間 に 係 る 公 共 職 業 安 定 所 が 発 行 する 事 業 所 別 被 保 険 者 台 帳 ( 当 該 期 間 中 に 在 職 していた 全 ての 者 の 情 報 が 掲 載 されているものであること) (6) 前 各 号 の 他 部 長 等 が 必 要 と 認 める 書 類 2 申 請 事 業 主 は 社 会 保 険 労 務 士 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 89 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 1 号 の1 及 び 第 2 号 に 基 づき 社 会 保 険 労 務 士 等 を 選 任 し 奨 励 金 等 の 申 請 書 の 作 成 及 び 申 請 の 手 続 を 代 わって 行 わせ ることができるものとする ( 支 給 の 決 定 等 ) 第 11 条 部 長 等 は 提 出 された 支 給 申 請 書 の 記 載 事 項 等 について 記 載 漏 れ 表 示 の 錯 誤 添 付 書 類 の 不 備 等 がないか 点 検 し 適 正 なものであると 認 めた 場 合 はこれを 受 理 する 2 部 長 等 は 受 理 した 支 給 申 請 書 について 本 要 領 に 基 づき 審 査 し 適 正 であると 認 められるとき は 奨 励 金 の 支 給 を 決 定 するものとする 3 部 長 等 は 前 項 又 は 次 条 により 奨 励 金 の 支 給 又 は 不 支 給 を 決 定 したときは 申 請 事 業 主 に 対 して 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 ( 不 支 給 ) 決 定 通 知 書 ( 支 給 の 場 合 は 様 式 第 7 号 不 支 給 の 場 合 は 様 式 第 8 号 )により 当 該 申 請 書 を 受 理 した 日 から60 日 以 内 に 通 知 するものとする 4 部 長 等 は 奨 励 金 の 支 給 決 定 を 行 ったときは 支 給 決 定 額 を 申 請 事 業 主 が 指 定 した 金 融 機 関 の 口 座 に 速 やかに 振 り 込 むものとする ( 不 支 給 要 件 ) 第 12 条 対 象 事 業 主 からの 申 請 であっても 部 長 等 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないものとする (1) 申 請 事 業 主 が 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 の 前 日 から 起 算 して6 月 前 の 日 から 奨 励 金 の 支 給 決 定 日 までの 間 において 雇 用 する 労 働 者 で 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 を 事 業 主 都 合 により 解 雇 した 場 合 ( 重 責 解 雇 ( 労 働 者 の 責 めに 帰 すべき 重 大 な 理 由 による 解 雇 )は 除 く) (2) 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 の 前 日 から 起 算 して2 年 前 の 日 から 奨 励 金 の 支 給 決 定 日 までの 間 にお いて 法 令 に 違 反 する 重 大 な 事 実 ( 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によるものに 限 る )があると 認 められ

る 場 合 2 前 項 に 定 めるもののほか 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 められ 奨 励 金 を 支 給 することが 適 切 でない と 部 長 等 が 判 断 する 場 合 は 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないことができるものとする (1) 賃 金 の 支 払 が 行 われていない 場 合 (2)その 他 適 正 な 雇 用 管 理 を 行 っていない 場 合 (3) 労 働 者 派 遣 契 約 又 は 請 負 契 約 ( 以 下 労 働 者 派 遣 契 約 等 という )に 基 づき 派 遣 労 働 者 又 は 請 負 労 働 者 ( 以 下 派 遣 労 働 者 等 という )が 行 っていた 業 務 を 自 己 が 雇 用 する 労 働 者 に 行 わせるため 労 働 者 派 遣 契 約 等 を 解 除 して 対 象 労 働 者 を 新 たに 雇 用 した 場 合 で 労 働 者 派 遣 契 約 等 の 解 除 に 伴 い 派 遣 労 働 者 等 が 離 職 を 余 儀 なくされた 場 合 ( 暴 力 団 等 の 排 除 ) 第 13 条 第 11 条 の 規 定 にかかわらず 部 長 等 は 申 請 事 業 主 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないものとする (1) 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 以 下 暴 対 法 という ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 をいう 以 下 同 じ ) (2) 暴 力 団 員 ( 暴 対 法 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 をいう 以 下 同 じ ) (3) 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 の 利 益 につながる 活 動 を 行 い 又 は 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 と 密 接 な 関 係 を 有 するもの ( 奨 励 金 受 給 後 の 報 告 ) 第 14 条 奨 励 金 の 支 給 を 受 けた 事 業 主 は 対 象 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 日 から 起 算 して1 年 6 月 を 経 過 した 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 受 給 に 係 る 報 告 書 ( 様 式 第 9 号 ) を 提 出 しなければならない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 対 象 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 日 から 起 算 して1 年 6 月 を 経 過 する 日 以 前 に 対 象 労 働 者 が 退 職 した 場 合 は 対 象 労 働 者 が 退 職 した 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 前 項 に 定 める 報 告 を 提 出 しなければならない ( 奨 励 金 の 返 還 ) 第 15 条 部 長 等 は 奨 励 金 の 支 給 を 受 けた 対 象 事 業 主 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 決 定 取 消 返 還 通 知 書 ( 様 式 第 10 号 )により 当 該 対 象 事 業 主 に 対 して 支 給 決 定 した 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 について 支 給 決 定 を 取 り 消 し 返 還 させる 旨 の 通 知 を 行 う ものとする (1) 偽 りその 他 不 正 の 行 為 によって 支 給 を 受 けた 場 合 (2) 支 給 すべき 額 を 超 えて 支 給 を 受 けた 場 合 (3) 対 象 労 働 者 を 雇 入 れた 日 から 起 算 し1 年 6 月 を 経 過 する 日 以 前 に 事 業 主 都 合 で 解 雇 した 場 合 ( 調 整 ) 第 16 条 申 請 事 業 主 が 同 一 の 対 象 労 働 者 について 県 からの 他 の 制 度 による 類 似 の 奨 励 金 等 を 受 け ている 場 合 は 奨 励 金 を 支 給 しないものとする (その 他 ) 第 17 条 この 要 領 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 については 別 途 商 工 労 働 部 長 が 定 める

附 則 この 要 領 は 平 成 24 年 12 月 21 日 から 施 行 する 附 則 この 要 領 は 平 成 25 年 7 月 12 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 第 12 条 第 2 項 第 3 号 の 規 定 は 平 成 25 年 7 月 12 日 以 前 に 正 規 雇 用 された 対 象 労 働 者 には 適 用 しない 附 則 1 この 要 領 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 平 成 27 年 3 月 31 日 以 前 に 対 象 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 対 象 事 業 主 については なお 従 前 の 例 による 3 平 成 27 年 3 月 31 日 以 前 に 送 出 企 業 要 件 確 認 通 知 書 等 により 送 出 企 業 認 定 された 企 業 を 離 職 した 対 象 労 働 者 については 次 のとおり 読 み 替 えるものとする 読 み 替 え 箇 所 読 み 替 え 前 読 み 替 え 後 第 6 条 第 3 号 送 出 企 業 を 離 職 した 日 から1 送 出 企 業 を 離 職 した 日 から 平 成 28 年 3 月 年 以 内 31 日 まで 附 則 この 要 領 は 平 成 27 年 7 月 1 日 から 施 行 する

別 表 ( 第 3 条 第 5 条 関 係 ) 日 本 標 準 産 業 分 類 ( 中 分 類 ) 分 類 符 号 対 象 となる 業 種 食 料 品 製 造 業 9 飲 料 飼 料 製 造 業 10 繊 維 工 業 11 木 材 木 製 品 製 造 業 12 家 具 装 備 品 製 造 業 13 パルプ 紙 紙 加 工 品 製 造 業 14 化 学 工 業 ( 化 学 肥 料 医 薬 品 塩 製 造 業 は 除 く) 16 プラスチック 製 品 製 造 業 18 ゴム 製 品 製 造 業 19 鉄 鋼 業 22 非 鉄 金 属 製 造 業 23 金 属 製 品 製 造 業 24 生 産 用 機 械 器 具 製 造 業 26 業 務 用 機 械 器 具 製 造 業 ( 医 療 用 機 械 器 具 医 療 用 品 製 造 武 器 製 造 は 除 く) 27 電 子 部 品 デバイス 電 子 回 路 製 造 業 28 電 気 機 械 器 具 製 造 業 29 情 報 通 信 機 械 器 具 製 造 業 30 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 ( 船 舶 及 び 鉄 道 航 空 機 は 除 く) 31 情 報 サービス 業 39 インターネット 附 随 サービス 業 40 道 路 貨 物 運 送 業 44 水 運 業 45 倉 庫 業 47 運 輸 に 附 帯 するサービス 業 48 各 種 商 品 卸 売 業 50 繊 維 衣 服 等 卸 売 業 51 飲 食 料 品 卸 売 業 52 建 築 材 料 鉱 物 金 属 材 料 等 卸 売 業 53 機 械 器 具 卸 売 業 54 その 他 の 卸 売 業 55 学 術 開 発 研 究 機 関 71