鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 売 上 高 や 生 産 量 の 減 少 等 に 伴 う 人 員 削 減 により 離 職 した 者 を 正 規 雇 用 した 事 業 主 に 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 ( 以 下 奨 励 金 という )を 支 給 するために 必 要 な 事 項 を 定 める ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 領 において 正 規 雇 用 者 とは 雇 用 期 間 の 定 めのない 雇 用 者 であって 1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 週 30 時 間 以 上 で 同 一 の 事 業 所 に 雇 用 される 他 の 通 常 の 労 働 者 の1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 と 同 程 度 である 者 をいう 2 この 要 領 において 部 長 等 とは 商 工 労 働 部 長 商 工 労 働 部 雇 用 人 材 局 長 又 は 商 工 労 働 部 雇 用 人 材 局 就 業 支 援 課 長 をいう ( 対 象 となる 離 職 者 の 要 件 ) 第 3 条 奨 励 金 の 対 象 となる 離 職 者 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 離 職 者 とする (1)ハローワーク 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センター 又 はその 他 の 職 業 紹 介 事 業 者 ( 以 下 ハロ ーワーク 等 という )に 求 職 登 録 している 離 職 者 (2) 次 条 に 規 定 する 送 出 企 業 を 離 職 した 者 ( 事 業 主 都 合 ( 重 責 解 雇 を 除 く)により 離 職 した 者 に 限 る) ( 送 出 企 業 の 要 件 ) 第 3 条 の2 送 出 企 業 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 企 業 とする (1) 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センターに 離 職 者 の 求 職 登 録 をしている 企 業 (2) 第 5 条 第 1 号 の 業 種 に 該 当 する 企 業 (3) 次 のいずれかに 該 当 する 企 業 ア 売 上 高 または 生 産 量 などの 事 業 活 動 を 示 す 指 標 の 最 近 3か 月 間 の 月 平 均 値 が 前 年 同 期 に 比 べ 概 ね10% 以 上 減 少 していること イ 雇 用 保 険 被 保 険 者 数 の 最 近 3か 月 間 の 月 平 均 値 が 前 年 同 期 に 比 べて 増 加 していないこと 2 前 項 に 定 めるもののほか 商 工 労 働 部 長 は 総 務 部 長 と 協 議 の 上 で 緊 急 雇 用 対 策 会 議 において 奨 励 金 の 対 象 とすることが 認 められた 企 業 を 送 出 企 業 として 認 定 することができる ( 送 出 企 業 の 要 件 確 認 等 ) 第 4 条 奨 励 金 による 離 職 者 の 移 籍 支 援 を 受 けようとする 送 出 企 業 ( 以 下 申 出 企 業 という )は 送 出 企 業 要 件 確 認 申 出 書 ( 様 式 第 1 号 )を 県 に 提 出 するものとする 2 部 長 等 は 提 出 された 送 出 企 業 要 件 確 認 申 出 書 を 基 に 申 出 企 業 が 第 3 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 送 出 企 業 の 要 件 に 該 当 しているか 否 かを 判 定 し その 結 果 を 送 出 企 業 要 件 確 認 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 )により 申 出 企 業 鳥 取 労 働 局 及 び 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センターに 通 知 する 3 部 長 等 は 必 要 があると 認 めるときは 送 出 企 業 要 件 確 認 申 出 書 の 記 載 内 容 等 を 確 認 するために 申 出 企 業 に 対 して 書 類 の 提 出 又 は 提 示 を 求 める 場 合 がある 4 前 3 項 の 規 定 にかかわらず 商 工 労 働 部 長 は 前 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 送 出 企 業 の 認 定 を 行 っ たときは 送 出 企 業 認 定 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 の2)により 鳥 取 労 働 局 及 び 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センターに 通 知 する
( 支 給 対 象 事 業 主 の 要 件 ) 第 5 条 奨 励 金 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 事 業 主 ( 以 下 対 象 事 業 主 という )が 次 条 に 掲 げる 対 象 労 働 者 を 新 たに 正 規 雇 用 者 として 雇 い 入 れ 及 び 雇 入 れの 日 から 起 算 して6 月 以 上 継 続 して 雇 用 した 場 合 で 部 長 等 の 支 給 決 定 を 受 けた 場 合 に 予 算 の 範 囲 内 で 当 該 対 象 事 業 主 に 対 して 支 給 するものとする (1) 次 のいずれかの 業 種 に 該 当 する 事 業 主 であること ア 別 表 に 掲 げる 業 種 イ その 他 商 工 労 働 部 長 が 特 に 必 要 があると 認 めた 業 種 (2) 雇 用 保 険 の 適 用 事 業 の 事 業 主 であること (3) 対 象 労 働 者 を 県 内 に 所 在 する 事 業 所 で 雇 用 した 事 業 主 であること (4) 第 3 条 に 規 定 する 要 件 に 該 当 する 離 職 者 をハローワーク 等 の 紹 介 により 対 象 労 働 者 として 雇 い 入 れた 事 業 主 であること (5) 送 出 企 業 の 親 会 社 子 会 社 及 び 関 連 会 社 ( 財 務 諸 表 等 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 ( 昭 和 38 年 大 蔵 省 令 第 59 号 ) 第 8 条 に 定 める 親 会 社 子 会 社 及 び 関 連 会 社 をいう )に 該 当 しない 事 業 主 であること (6) 賃 金 台 帳 労 働 者 名 簿 出 勤 簿 現 金 出 納 帳 総 勘 定 元 帳 等 の 法 定 帳 簿 類 等 を 備 え 付 け 県 の 要 請 により 提 出 することができる 事 業 主 であること ( 対 象 労 働 者 に 係 る 要 件 ) 第 6 条 奨 励 金 の 支 給 の 対 象 となる 労 働 者 ( 以 下 対 象 労 働 者 という )は 次 のいずれにも 該 当 する 正 規 雇 用 者 とする (1) 県 内 に 在 住 する 正 規 雇 用 者 (2) 平 成 24 年 12 月 19 日 以 降 に 新 たに 雇 い 入 れられた 正 規 雇 用 者 (3) 送 出 企 業 を 離 職 した 日 から1 年 以 内 に 対 象 事 業 主 に 雇 用 された 正 規 雇 用 者 (4)6 月 を 超 えて 対 象 事 業 主 に 雇 用 された 正 規 雇 用 者 (5) 送 出 企 業 を 離 職 後 に 対 象 事 業 主 以 外 に 正 規 雇 用 されていない 者 ( 支 給 限 度 額 ) 第 7 条 奨 励 金 の 支 給 額 は 対 象 労 働 者 1 人 につき100 万 円 を 限 度 とし 雇 入 れの 日 から 起 算 して 6 月 を 経 過 するごとに50 万 円 ずつ 支 給 する ( 対 象 労 働 者 の 正 規 雇 用 の 報 告 ) 第 8 条 対 象 労 働 者 を 新 たに 正 規 雇 用 した 対 象 事 業 主 は 雇 入 れの 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 正 規 雇 用 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 )を 部 長 等 に 提 出 しなければならない ( 支 給 申 請 期 間 ) 第 9 条 対 象 労 働 者 に 対 する 奨 励 金 の 支 給 の 申 請 は 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 から 起 算 して6 月 を 経 過 した 日 及 び1 年 を 経 過 した 日 からそれぞれ6 月 以 内 に 行 うものとする ( 支 給 の 申 請 方 法 ) 第 10 条 奨 励 金 の 申 請 を 行 う 対 象 事 業 主 ( 以 下 申 請 事 業 主 という )は 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 申 請 書 ( 対 象 労 働 者 の 雇 用 の 日 から6 月 経 過 後 の 申 請 は 様 式 第 4 号 1 年 経 過 後 の 申 請
は 様 式 第 5 号 以 下 支 給 申 請 書 という )に 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 を 添 えて 部 長 等 に 提 出 しな ければならない ただし (1) (2) (3)イからエ 及 び(4)に 規 定 する 書 類 は 既 に 提 出 し ている 場 合 においては その 後 内 容 に 変 更 があった 場 合 に 限 り 提 出 するものとする (1) 対 象 労 働 者 が 送 出 企 業 を 離 職 した 際 に 交 付 された 離 職 票 又 は 解 雇 ( 予 告 ) 通 知 書 等 事 業 主 都 合 による 解 雇 であったことがわかる 書 類 の 写 し (2)ハローワークが 発 行 した 紹 介 状 又 は 公 益 財 団 法 人 産 業 雇 用 安 定 センター その 他 職 業 紹 介 事 業 者 が 発 行 した 職 業 紹 介 証 明 書 の 写 し (3) 対 象 労 働 者 に 係 る 次 のアからオまでに 掲 げる 書 類 ア 対 象 労 働 者 個 別 表 (1)( 様 式 第 6 号 ) イ 対 象 労 働 者 個 別 表 (2)( 様 式 第 6 号 の2) ウ 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 等 確 認 通 知 書 の 写 し エ 勤 務 時 間 勤 務 場 所 ( 所 属 ) 勤 務 内 容 賃 金 の 額 手 当 等 の 種 類 雇 入 れ 年 月 日 等 が 明 ら かになる 採 用 時 からの 労 働 条 件 を 明 示 した 雇 入 れ 通 知 書 又 は 雇 用 契 約 書 の 写 し オ 支 払 われた 賃 金 等 の 額 が 明 確 に 記 載 された 賃 金 台 帳 の 写 し (4) 対 象 労 働 者 が 雇 用 される 事 業 所 の 就 業 規 則 の 写 し (5) 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 の 前 日 から 起 算 して6 月 前 の 日 から 支 給 申 請 日 までの 期 間 に 係 る 公 共 職 業 安 定 所 が 発 行 する 事 業 所 別 被 保 険 者 台 帳 ( 当 該 期 間 中 に 在 職 していた 全 ての 者 の 情 報 が 掲 載 されているものであること) (6) 前 各 号 の 他 部 長 等 が 必 要 と 認 める 書 類 2 申 請 事 業 主 は 社 会 保 険 労 務 士 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 89 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 1 号 の1 及 び 第 2 号 に 基 づき 社 会 保 険 労 務 士 等 を 選 任 し 奨 励 金 等 の 申 請 書 の 作 成 及 び 申 請 の 手 続 を 代 わって 行 わせ ることができるものとする ( 支 給 の 決 定 等 ) 第 11 条 部 長 等 は 提 出 された 支 給 申 請 書 の 記 載 事 項 等 について 記 載 漏 れ 表 示 の 錯 誤 添 付 書 類 の 不 備 等 がないか 点 検 し 適 正 なものであると 認 めた 場 合 はこれを 受 理 する 2 部 長 等 は 受 理 した 支 給 申 請 書 について 本 要 領 に 基 づき 審 査 し 適 正 であると 認 められるとき は 奨 励 金 の 支 給 を 決 定 するものとする 3 部 長 等 は 前 項 又 は 次 条 により 奨 励 金 の 支 給 又 は 不 支 給 を 決 定 したときは 申 請 事 業 主 に 対 して 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 ( 不 支 給 ) 決 定 通 知 書 ( 支 給 の 場 合 は 様 式 第 7 号 不 支 給 の 場 合 は 様 式 第 8 号 )により 当 該 申 請 書 を 受 理 した 日 から60 日 以 内 に 通 知 するものとする 4 部 長 等 は 奨 励 金 の 支 給 決 定 を 行 ったときは 支 給 決 定 額 を 申 請 事 業 主 が 指 定 した 金 融 機 関 の 口 座 に 速 やかに 振 り 込 むものとする ( 不 支 給 要 件 ) 第 12 条 対 象 事 業 主 からの 申 請 であっても 部 長 等 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないものとする (1) 申 請 事 業 主 が 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 の 前 日 から 起 算 して6 月 前 の 日 から 奨 励 金 の 支 給 決 定 日 までの 間 において 雇 用 する 労 働 者 で 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 を 事 業 主 都 合 により 解 雇 した 場 合 ( 重 責 解 雇 ( 労 働 者 の 責 めに 帰 すべき 重 大 な 理 由 による 解 雇 )は 除 く) (2) 対 象 労 働 者 の 雇 入 れの 日 の 前 日 から 起 算 して2 年 前 の 日 から 奨 励 金 の 支 給 決 定 日 までの 間 にお いて 法 令 に 違 反 する 重 大 な 事 実 ( 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によるものに 限 る )があると 認 められ
る 場 合 2 前 項 に 定 めるもののほか 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 められ 奨 励 金 を 支 給 することが 適 切 でない と 部 長 等 が 判 断 する 場 合 は 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないことができるものとする (1) 賃 金 の 支 払 が 行 われていない 場 合 (2)その 他 適 正 な 雇 用 管 理 を 行 っていない 場 合 (3) 労 働 者 派 遣 契 約 又 は 請 負 契 約 ( 以 下 労 働 者 派 遣 契 約 等 という )に 基 づき 派 遣 労 働 者 又 は 請 負 労 働 者 ( 以 下 派 遣 労 働 者 等 という )が 行 っていた 業 務 を 自 己 が 雇 用 する 労 働 者 に 行 わせるため 労 働 者 派 遣 契 約 等 を 解 除 して 対 象 労 働 者 を 新 たに 雇 用 した 場 合 で 労 働 者 派 遣 契 約 等 の 解 除 に 伴 い 派 遣 労 働 者 等 が 離 職 を 余 儀 なくされた 場 合 ( 暴 力 団 等 の 排 除 ) 第 13 条 第 11 条 の 規 定 にかかわらず 部 長 等 は 申 請 事 業 主 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないものとする (1) 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 以 下 暴 対 法 という ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 をいう 以 下 同 じ ) (2) 暴 力 団 員 ( 暴 対 法 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 をいう 以 下 同 じ ) (3) 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 の 利 益 につながる 活 動 を 行 い 又 は 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 と 密 接 な 関 係 を 有 するもの ( 奨 励 金 受 給 後 の 報 告 ) 第 14 条 奨 励 金 の 支 給 を 受 けた 事 業 主 は 対 象 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 日 から 起 算 して1 年 6 月 を 経 過 した 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 受 給 に 係 る 報 告 書 ( 様 式 第 9 号 ) を 提 出 しなければならない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 対 象 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 日 から 起 算 して1 年 6 月 を 経 過 する 日 以 前 に 対 象 労 働 者 が 退 職 した 場 合 は 対 象 労 働 者 が 退 職 した 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 前 項 に 定 める 報 告 を 提 出 しなければならない ( 奨 励 金 の 返 還 ) 第 15 条 部 長 等 は 奨 励 金 の 支 給 を 受 けた 対 象 事 業 主 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 鳥 取 県 労 働 移 動 受 入 奨 励 金 支 給 決 定 取 消 返 還 通 知 書 ( 様 式 第 10 号 )により 当 該 対 象 事 業 主 に 対 して 支 給 決 定 した 奨 励 金 の 全 部 又 は 一 部 について 支 給 決 定 を 取 り 消 し 返 還 させる 旨 の 通 知 を 行 う ものとする (1) 偽 りその 他 不 正 の 行 為 によって 支 給 を 受 けた 場 合 (2) 支 給 すべき 額 を 超 えて 支 給 を 受 けた 場 合 (3) 対 象 労 働 者 を 雇 入 れた 日 から 起 算 し1 年 6 月 を 経 過 する 日 以 前 に 事 業 主 都 合 で 解 雇 した 場 合 ( 調 整 ) 第 16 条 申 請 事 業 主 が 同 一 の 対 象 労 働 者 について 県 からの 他 の 制 度 による 類 似 の 奨 励 金 等 を 受 け ている 場 合 は 奨 励 金 を 支 給 しないものとする (その 他 ) 第 17 条 この 要 領 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 については 別 途 商 工 労 働 部 長 が 定 める
附 則 この 要 領 は 平 成 24 年 12 月 21 日 から 施 行 する 附 則 この 要 領 は 平 成 25 年 7 月 12 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 第 12 条 第 2 項 第 3 号 の 規 定 は 平 成 25 年 7 月 12 日 以 前 に 正 規 雇 用 された 対 象 労 働 者 には 適 用 しない 附 則 1 この 要 領 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 平 成 27 年 3 月 31 日 以 前 に 対 象 労 働 者 を 正 規 雇 用 した 対 象 事 業 主 については なお 従 前 の 例 による 3 平 成 27 年 3 月 31 日 以 前 に 送 出 企 業 要 件 確 認 通 知 書 等 により 送 出 企 業 認 定 された 企 業 を 離 職 した 対 象 労 働 者 については 次 のとおり 読 み 替 えるものとする 読 み 替 え 箇 所 読 み 替 え 前 読 み 替 え 後 第 6 条 第 3 号 送 出 企 業 を 離 職 した 日 から1 送 出 企 業 を 離 職 した 日 から 平 成 28 年 3 月 年 以 内 31 日 まで 附 則 この 要 領 は 平 成 27 年 7 月 1 日 から 施 行 する
別 表 ( 第 3 条 第 5 条 関 係 ) 日 本 標 準 産 業 分 類 ( 中 分 類 ) 分 類 符 号 対 象 となる 業 種 食 料 品 製 造 業 9 飲 料 飼 料 製 造 業 10 繊 維 工 業 11 木 材 木 製 品 製 造 業 12 家 具 装 備 品 製 造 業 13 パルプ 紙 紙 加 工 品 製 造 業 14 化 学 工 業 ( 化 学 肥 料 医 薬 品 塩 製 造 業 は 除 く) 16 プラスチック 製 品 製 造 業 18 ゴム 製 品 製 造 業 19 鉄 鋼 業 22 非 鉄 金 属 製 造 業 23 金 属 製 品 製 造 業 24 生 産 用 機 械 器 具 製 造 業 26 業 務 用 機 械 器 具 製 造 業 ( 医 療 用 機 械 器 具 医 療 用 品 製 造 武 器 製 造 は 除 く) 27 電 子 部 品 デバイス 電 子 回 路 製 造 業 28 電 気 機 械 器 具 製 造 業 29 情 報 通 信 機 械 器 具 製 造 業 30 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 ( 船 舶 及 び 鉄 道 航 空 機 は 除 く) 31 情 報 サービス 業 39 インターネット 附 随 サービス 業 40 道 路 貨 物 運 送 業 44 水 運 業 45 倉 庫 業 47 運 輸 に 附 帯 するサービス 業 48 各 種 商 品 卸 売 業 50 繊 維 衣 服 等 卸 売 業 51 飲 食 料 品 卸 売 業 52 建 築 材 料 鉱 物 金 属 材 料 等 卸 売 業 53 機 械 器 具 卸 売 業 54 その 他 の 卸 売 業 55 学 術 開 発 研 究 機 関 71