ÿþ



Similar documents
平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程

第 12 議 案 第 185 号 大 仙 市 障 害 者 計 画 等 策 定 審 議 会 条 例 の 制 定 について 第 13 議 案 第 186 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 14 議 案 第 187 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 15 議 案 第 188 号 字

<4D F736F F D B3817A8E9096E291E D86939A905C>

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

< F2D90528DB889EF8B638E96985E8DC58F D32292E6A74>

定款

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

8.11.26日開催による教育委員長の口述書

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

(1) 事 実 の 認 定 について 1 地 方 自 治 法 第 92 条 の2 及 び 公 職 選 挙 法 第 104 条 の 解 釈 について 慎 重 に 審 査 を 行 うため まず 地 方 自 治 法 第 92 条 の2や 公 職 選 挙 法 第 104 条 に 定 める 兼 業 禁 止 規

<4D F736F F D C8E86816A E30352E DB289EA8CA78CE38AFA8D8297EE8ED288E397C38D4C88E698418D87>

0000T10黒磯市H●年●月定■1号-目次(初日)

第 1 号

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

スライド 1

東内委員長(開会)                        午前10:34

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

一般競争入札について

区議会月報 平成19年4-5月

27-045人事規程270401

<4D F736F F D2093FA967B90BB95B28A948EAE89EF8ED082C982E682E993968ED CA8A948EAE82C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA82C98AD682B782E982A8926D82E782B95F E32315F2E646F63>

老発第    第 号

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

議 事 日 程 日 程 議 案 番 号 件 名 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 2 発 議 案 第 1 号 陸 別 町 議 会 会 議 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 3 発 議 案 第 2 号 議 員 の 派 遣 について 所 得 税 法 第 56 条 及 び 関 連 条

                         庁議案件No

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

平成27年第08回会議記録(抜粋)

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

指 宿 市 議 会 会 議 録 目 次 平 成 21 年 第 3 回 市 議 会 定 例 会 会 期 日 程 1 9 月 1 日 議 事 日 程 3 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 4 出 席 議 員 4 欠 席 議 員 4 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 による 出 席

Microsoft Word 第1章 定款.doc

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

目     次

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

目次

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

中国会社法の改正が外商投資企業に与える影響(2)

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

固定資産評価審査申出とは

平成22年第4回臨時会

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職


定款の一部変更、全部取得条項付普通株式の取得及び減資に関するお知らせ

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

●労働基準法等の一部を改正する法律案

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc

平 成 2 7 年 第 2 回 西 は り ま 消 防 組 合 議 会 臨 時 会 議 事 日 程 平 成 2 7 年 6 月 2 5 日 ( 木 ) 午 後 4 時 開 議 1 開 会 あ い さ つ ( 議 長 管 理 者 ) 2 開 会 宣 言 3 開 議 宣 言 日 程 第 1 議 席 の

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

<4D F736F F D208E9197BF A955B895E93AE82CC8B4B90A C982C282A282C42E646F6378>

Microsoft Word - 答申第143号.doc

<4D F736F F D E63289F1979D8E9689EF8B638E96985E >

会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

大阪府住宅供給公社定款

に 公 開 された 映 画 暁 の 脱 走 ( 以 下 本 件 映 画 1 という ), 今 井 正 が 監 督 を 担 当 し, 上 告 人 を 映 画 製 作 者 として 同 年 に 公 開 された 映 画 また 逢 う 日 まで ( 以 下 本 件 映 画 2 という ) 及 び 成 瀬 巳

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

<4D F736F F F696E74202D B D E90E096BE89EF8E9197BF2E >

Microsoft Word - 目次.doc

Taro-事務処理要綱250820

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

III. 前 述 の 如 く 医 学 部 新 設 を 容 認 している 訳 ではないが 国 家 戦 略 特 区 による 医 学 部 新 設 については 国 会 答 弁 で 確 約 している 様 に 平 成 27 年 7 月 31 日 付 け 国 の 方 針 に 厳 格 に 従 う 事 を 求 める

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

二 資本金の管理

平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

<837A815B B835789FC90B35F E786C73>

<4D F736F F F696E74202D E36816A984A93AD8C5F96F CC837C A815B C E707074>

所沢市告示第   号

平成18年深谷市教育委員会第4回定例会会議録

Taro-2220(修正).jtd


<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

Taro-1-14A記載例.jtd

一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

答申書

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

標準報酬制について

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

_ZEI-0329_特集(朝倉)_プ2.indd

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

農業委員会農政部会議事進行

住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と

18 国立高等専門学校機構

< F2D CA795F18CB48D E B835E816A20>

H25要綱本文

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第081号.doc

Transcription:

蟹 江 町 議 会 総 務 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録 招 集 日 時 招 集 場 所 出 席 委 員 欠 席 委 員 会 議 事 件 説 明 の た め 出 席 し た 者 職 務 の た め 出 席 し た 者 付 託 事 件 平 成 2 6 年 3 月 1 0 日 ( 月 ) 午 前 9 時 蟹 江 町 役 場 3 階 協 議 会 室 委 員 長 吉 田 正 昭 副 委 員 長 佐 藤 茂 委 員 松 本 正 美 委 員 戸 谷 裕 治 委 員 山 田 新 太 郎 委 員 菊 地 久 委 町 な し 員 髙 阪 康 彦 長 横 江 淳 一 副 町 長 河 瀬 広 幸 総 務 部 長 加 藤 恒 弘 安 心 安 全 課 長 議 岡 村 智 彦 長 髙 阪 康 彦 総 務 部 次 長 兼 総 務 課 長 議 会 事 務 局 長 江 上 文 啓 松 岡 英 雄 補 佐 伊 藤 恵 美 子 書 記 服 部 有 規 議 案 第 1 3 号 災 害 派 遣 手 当 等 の 支 給 に 関 す る 条 例 の 一 部 改 正 に つ い て -227-

皆 さん おはようございます 風 の 冷 たい 中 早 朝 より 総 務 民 生 常 任 委 員 会 に 集 まりいただきまして どうもありがとう ございます それでは ただいまより 総 務 常 任 委 員 会 を 開 催 いたしたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 定 足 数 に 達 していますので ただいまから 総 務 常 任 委 員 会 を 開 きます 本 委 員 会 に 付 託 されております 案 件 は1 件 であります 慎 重 に 審 査 をお 願 いしたいと 思 い ます 審 査 に 先 立 ち 町 長 より 挨 拶 をお 願 いいたします 町 長 横 江 淳 一 君 挨 拶 した どうもありがとうございました これより 議 事 に 入 りますが 質 疑 答 弁 につきましては 努 めて 簡 潔 明 瞭 にされるようにお 願 いいたします 議 案 第 13 号 災 害 派 遣 手 当 等 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 について を 議 題 といたしま す 提 案 説 明 は 済 んでおりますが 補 足 説 明 はございますか 総 務 部 長 加 藤 恒 弘 君 補 足 説 明 についてはございませんので よろしくご 審 議 のほどお 願 いいたします 補 足 説 明 がないようですので 直 ちに 質 疑 に 入 ります 今 回 の 災 害 派 遣 手 当 の 支 給 に 関 する 一 部 の 改 正 ということで この 法 律 によって 災 害 派 遣 手 当 が 職 員 にどのような 形 で 範 囲 が 広 がっていくのか ちょっと 教 えていただきたいのと それと この 際 ちょっとお 聞 きしたいのは 災 害 派 遣 手 当 及 び 武 力 攻 撃 というと 私 たちはどち らかいうと 災 害 が 起 きた 場 合 はそういうことをよくわかるんですけれども この 武 力 攻 撃 と いうイメージとしては 非 常 に 怖 いイメージがあるわけなんですけれども 災 害 手 当 の 国 のほ うのが 決 められているもんですから そういうことで その 災 害 と 武 力 との 違 いでどのよう な 想 定 をしているのか そういったことの 内 容 をちょっと 教 えていただきたいなと 思 います この2 点 をお 聞 きしたいと 思 います まず 1 点 目 の 職 員 が 手 当 がどのようにという 点 でございます こちらのほうでございま -228-

すが まず 今 回 の 一 部 改 正 というものは 復 興 計 画 を 立 てるときにも 派 遣 ができて そういう ものも 該 当 してもらえて しかも 職 員 が 該 当 するという 点 でございますが 今 までにつきま しても こちらのほうは 派 遣 というものあるんですが 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 とい うことで こういう 拡 大 に 職 員 の 範 囲 を 拡 大 するというところの 手 当 まではなかったわけ でございまして 今 までは 手 当 職 員 どのようにというところであれば 派 遣 を 平 成 23 年 度 のときに 派 遣 職 員 しておりますが その 際 に 関 しましての 手 当 というものは 特 別 交 付 税 措 置 でございました また 災 害 対 策 基 本 法 に 関 係 する 該 当 するのが 保 健 センターの 職 員 が 該 当 いたしまして そちらのほうも 手 当 ではないんですが 旅 費 などそういうものについては 国 のほうからの 対 応 ということで こちらのほうへ 国 庫 の 補 助 金 という 格 好 で 入 ってきております 今 回 この 一 部 改 正 ということにつきまして 派 遣 先 派 遣 元 というものは 要 請 をすると いうことで そちらのほうのものについては 派 遣 先 のほうが 基 準 にのっとって 幾 らの 手 当 を つけますよというような 格 好 になります 今 まではそういう 手 当 というものをつけるという ことはなかったですので 例 えば 私 どもが 仙 台 のほうとか そちらのほうに 行 くというこ とであると そのまま 旅 費 という 格 好 で 災 害 対 策 基 本 法 なれば 補 助 金 のほうとか 特 別 交 付 税 とかということの 措 置 で 国 のほうから 戻 ってきたということですが こちらのほうの 災 害 派 遣 手 当 ということになりますと 例 えば 仙 台 のほうに 行 った 場 合 は 仙 台 がそういう 手 当 を 支 払 うというようなものでございます また 2 点 目 の 災 害 と 武 力 の 違 いということでございますが 災 害 につきましては 通 常 の 有 事 台 風 洪 水 または 地 震 そういうものの 災 害 というような 考 えを 持 っておりますが 武 力 というものは 国 民 保 護 法 の 関 係 で 例 えば ミサイルが 発 射 されたりとか そういうと きのものに 関 しましても 有 事 の 事 が 起 きますので そういう 際 においても 災 害 派 遣 手 当 とい うようなものが 該 当 するというふうに 考 えております 以 上 でございます そうすると 例 えば 蟹 江 町 から 職 員 が 今 現 地 に 行 ったと そうしたときに 公 共 の 施 設 に 泊 まる 場 合 と 一 般 の 施 設 に 泊 まる 場 合 があるんで そこらの 場 合 は 滞 在 期 間 によっても 違 ってくると 思 うんですけれども どのようにあれが 違 ってくるんですかね では まず 町 のほうが 現 地 へ 行 った 場 合 は 派 遣 先 が 支 給 するということで そういう 手 当 のものが 国 のほうの 内 閣 府 が 決 めておるものがございます 例 えば それは 期 間 がありまし て 30 日 以 内 の 期 間 こちら 派 遣 を 受 けた 都 道 府 県 または 市 町 村 の 区 域 に 滞 在 する 期 間 でご ざいますが 30 日 以 内 の 期 間 は 施 設 の 今 議 員 が 言 われましたとおり 公 共 の 場 合 と 一 般 の 場 合 ありますが 公 用 の 施 設 またはこれに 準 ずる 施 設 これは1 日 につき30 日 以 内 の 場 合 は -229-

3,970 円 の 手 当 また その 他 の 施 設 1 日 につき これはアパートとかそういういろいろ なものがあるんですが そちらにつきましては6,620 円 また 30 日 超 え60 日 以 内 の 期 間 に つきましては 公 用 の 施 設 またはこれに 準 ずる 施 設 は3,970 円 その 他 の 施 設 については 5,870 円 60 日 を 超 える 期 間 も 公 用 の 施 設 のほうは3,970 円 その 他 施 設 につきましては 5,140 円 期 間 が 長 くなるほど 少 しそういうのが 安 くなっていくという 格 好 になるんですけ れども 一 応 こちらのほうは 内 閣 総 理 大 臣 が 定 める 基 準 に 従 い 条 例 で 定 める 額 ということで 以 前 から 決 まっておりますので そちらの 金 額 が 対 応 するという 格 好 の 手 当 になります そうすると その2 点 目 のほうの 件 ですけれども 武 力 の 場 合 の 想 定 の 時 期 ちゅうもの 非 常 に 難 しい 部 分 があると 思 うんですよね 災 害 の 場 合 は 割 とわかりやすいんですけれども ミサイルが 飛 んできて いろいろなことが 起 きて その 想 定 して 動 く 部 分 もあるんでしょう けれども そこらの 発 令 蟹 江 町 でもしそういうことがあったときに どういう 時 期 に 想 定 して 考 えてみえるんですかね ちょっとこんな 話 はあれかもわかんないですけれども 時 期 というものは ミサイル 発 射 すればあっという 間 ですので 実 際 に 被 害 があった 場 合 例 えば いろいろな 被 害 あるんで 現 状 変 わった 大 きな 被 害 だとか または 何 かそういう 薬 物 や 化 学 兵 器 のようなもので 何 か 風 の 影 響 で 来 るだとか そういうようなもので どうして も 派 遣 が 必 要 なケースの 場 合 これは 当 然 国 とか 県 からいろいろな 措 置 をしなさいと 通 知 が 来 ますので 即 対 応 となると 思 いますので 武 力 攻 撃 に 関 しては 大 きなそういうミサイル などについては 通 り 越 してしまって 安 全 であれば 何 もですけれども 影 響 があるケースの 場 合 はそのように 関 連 機 関 県 国 を 通 して 即 対 応 するかどうかという 判 断 をしたいと 考 え ております 他 に 質 疑 はございませんか ( 発 言 する 声 なし) ないようですので 質 疑 を 終 結 します これより 討 論 に 入 ります 先 に 原 案 の 反 対 者 の 発 言 を 許 します ( 発 言 する 声 なし) 討 論 がないようですので 討 論 を 終 結 して 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありません か ( 異 議 なしの 声 あり) ご 異 議 なしと 認 め 議 案 第 13 号 災 害 派 遣 手 当 等 の 支 給 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 につい て は 原 案 のとおり 決 定 いたしました -230-

以 上 で 本 日 付 託 されました 案 件 は 全 て 終 了 しました なお 委 員 長 報 告 の 作 成 については 私 にご 一 任 願 います これで 総 務 民 生 常 任 委 員 会 を 閉 会 といたします ご 苦 労 さまでございました ( 午 前 9 時 11 分 ) 会 議 の 経 過 を 記 載 して その 相 違 ないことを 証 するためここに 署 名 する 蟹 江 町 議 会 総 務 民 生 常 任 委 員 長 吉 田 正 昭 -231-