酒 井 市 川 羽 根 田 寺 井 表 1 対 象 事 業 所 の 加 入 医 療 保 険 の 状 況 全 体 1~29 人 30~49 人 50 以 上 総 事 業 所 数 4,042 (100) 3,575 (88.4) 256 ( 6.3) 211 ( 5.2) 回 答 数 259(266)



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Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

公表表紙

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

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全設健発第     号

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

m07 北見工業大学 様式①

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

Microsoft Word - 目次.doc

 

18 国立高等専門学校機構

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

老発第    第 号

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

16 日本学生支援機構

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Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

スライド 1

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●幼児教育振興法案

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産


接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

第 3 節 結 果 1. 調 査 票 の 回 収 324 か 所 から 回 答 を 得 た ( 回 収 率 29.5%) 一 般 診 療 所 総 数 回 答 数 回 収 率 (%) 大 津 湖 南 甲 賀 東 近 江

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長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

スライド 1

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

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2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

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社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインの改訂等について

6 謝金(給与等)

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事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

定款

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

Microsoft PowerPoint  22日修正最終確定.ppt

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 ( 単 位 : 円 ) 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 413,

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

平成16年度

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

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信 州 公 衆 衛 生 雑 誌, : ~,2015 事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 の 現 状 上 伊 那 地 域 で 実 施 した 調 査 の 分 析 酒 井 登 実 代 1) 市 川 政 恵 2) 羽 根 田 洵 子 1) 寺 井 直 樹 1) 1) 長 野 県 伊 那 保 健 福 祉 事 務 所 2) 長 野 県 大 町 保 健 福 祉 事 務 所 Current status of measures for healthcare at enterprise in Kamiina area Tomiyo Sakai 1), Masae Ichikawa 2), Junko Haneda 1), Naoki Terai 1) 1)Nagano Prefectural Ina Health and Welfare Office 2)Nagano Prefectural Omachi Health and Welfare Office 目 的 : 管 内 の 地 域 職 域 保 健 連 携 推 進 会 議 において 事 業 所 の 健 康 管 理 対 策 に 関 する 状 況 を 把 握 すること を 目 的 に アンケート 調 査 を 実 施 した 方 法 : 平 成 24 年 11 月 に 上 伊 那 管 内 の 事 業 所 から 抽 出 した 500 事 業 所 を 対 象 に 労 働 基 準 監 督 署 から 調 査 票 を 郵 送 し 保 健 福 祉 事 務 所 で 集 計 分 析 した 結 果 :266 事 業 所 から 協 力 が 得 られ 回 収 率 は 53.2% であった 特 定 健 診 保 健 指 導 の 認 知 度 は 小 規 模 事 業 所 で 低 く 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づく 定 期 健 康 診 断 ( 以 下 事 業 主 健 診 )を 実 施 していない 事 業 所 はすべて 29 人 以 下 の 小 規 模 事 業 所 であった 有 所 見 者 に 対 する 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 )を 実 施 している 事 業 所 は 81.3% であり による 差 は 認 められなかった 事 業 主 健 診 で 得 た 健 診 データを 医 療 保 険 者 へ 提 供 したことがある 事 業 主 は 36.2% で 提 供 したことがない 理 由 としては 医 療 保 険 者 からデータ 提 供 を 求 められたことがない が 最 も 多 かった 受 動 喫 煙 対 策 が 全 くなされていない 事 業 所 は 16.8% あり 29 人 以 下 の 事 業 所 に 多 かった 考 察 :これまで 実 態 が 明 らかになっていなかった 小 規 模 事 業 所 も 含 め 上 伊 那 管 内 における 事 業 所 の 健 康 管 理 対 策 の 状 況 が 初 めて 明 らかとなった 29 人 以 下 の 事 業 所 では 受 動 喫 煙 対 策 を 含 め 従 業 員 の 健 康 管 理 が 不 十 分 であることから 地 域 職 域 保 健 連 携 推 進 会 議 を 活 用 し 働 き 盛 り 世 代 以 降 に 対 する 健 康 管 理 対 策 の 推 進 を 図 る 必 要 がある Key words: 事 業 所 (enterprise) 地 域 職 域 連 携 (cooperation between community health and occupational health) 特 定 健 診 (specific health checkup) 特 定 保 健 指 導 (specific counseling guidance) 受 動 喫 煙 (passive smoking) Ⅰ.はじめに (2014 年 4 月 2 日 受 付 2015 年 3 月 13 日 受 理 ) 連 絡 先 : 396 8666 長 野 県 伊 那 市 荒 井 3497 長 野 県 伊 那 保 健 福 祉 事 務 所 酒 井 登 実 代 TEL 0265 76 6836 FAX 0265 76 7033 E mail:inaho-kenko@pref.nagano.lg.jp 地 域 職 域 連 携 推 進 協 議 会 は 地 域 保 健 法 第 4 条 に 基 づく 基 本 指 針 及 び 健 康 増 進 法 第 9 条 に 基 づく 健 康 増 進 事 業 実 施 者 に 対 する 健 康 診 査 の 実 施 等 に 関 する 指 針 によって 位 置 づけられ 2 次 医 療 圏 においても 設 置 が 求 められている 1) No. 2, 2015 97

酒 井 市 川 羽 根 田 寺 井 表 1 対 象 事 業 所 の 加 入 医 療 保 険 の 状 況 全 体 1~29 人 30~49 人 50 以 上 総 事 業 所 数 4,042 (100) 3,575 (88.4) 256 ( 6.3) 211 ( 5.2) 回 答 数 259(266) a (53.2) a 196 (75.7) 27 (10.4) 36 (13.9) 加 入 医 療 保 険 (n=200) 全 国 健 康 保 険 協 会 130 (65.0)(66.3) b 101 (67.3) 13 (61.9) 16 (55.2) 組 合 健 康 保 険 51 (25.5)(22.4) b 30 (20.0) 8 (38.1) 13 (44.8) 市 町 村 国 民 健 康 保 険 19 ( 9.5)(11.2) b 19 (12.7) 0 ( 0) 0 ( 0) a 回 答 総 数 266 事 業 所 のうち 7 事 業 所 は 従 業 員 数 について 無 回 答 b 別 の 標 本 数 の 偏 りを 調 整 した 値 当 所 では 以 前 から 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりを 継 続 的 に 推 進 するため 圏 域 健 康 づくり 計 画 推 進 会 議 を 開 催 していたが 職 域 関 係 者 は 委 員 として 構 成 され ていなかったため 平 成 23 年 度 に 新 たに 上 伊 那 地 域 職 域 保 健 連 携 推 進 会 議 ( 以 下 推 進 会 議 ) を 設 置 し 開 催 してきた 設 置 要 綱 では この 会 議 の 目 的 とし て 地 域 固 有 の 健 康 課 題 の 明 確 化 健 康 意 識 調 査 等 に よるニーズ 把 握 健 康 に 及 ぼす 地 域 環 境 要 因 に 関 する 情 報 交 換 方 策 の 協 議 調 整 等 の 役 割 を 果 たすことと 定 めている 会 議 を 進 めるにあたり 協 議 の 前 提 となる 当 管 内 の 現 状 が 不 明 であったため 事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 の 現 状 把 握 をする 必 要 があった 長 崎 県 で 実 施 され た 調 査 2) では 小 規 模 事 業 所 の 健 診 実 施 率 が 低 いこと や 特 定 健 診 の 認 知 度 が 低 いことがわかっている しか し 長 野 県 や 県 内 地 域 での 調 査 結 果 はなく その 状 況 は 不 明 である したがって 長 野 県 においてもこれらの 調 査 を 実 施 して 課 題 を 明 らかにする 必 要 がある 本 研 究 では 地 域 で など 実 態 に 即 した 取 組 を 展 開 するための 基 礎 資 料 とするため 管 内 で 実 施 したアンケート 調 査 結 果 から 特 定 健 診 保 健 指 導 及 び 受 動 喫 煙 対 策 について 及 び 保 険 者 別 の 実 施 状 況 などを 比 較 した Ⅱ. 方 法 A. 調 査 対 象 アンケート 調 査 は 上 伊 那 管 内 の 事 業 所 ( 総 計 4,042 箇 所 )のうち 労 働 基 準 監 督 署 で 把 握 している 事 業 所 か ら 同 署 が 規 模 毎 に 抽 出 した 500 事 業 所 を 対 象 に 実 施 し た B. 調 査 方 法 推 進 会 議 の 事 務 局 である 当 所 が 他 県 の 先 行 調 査 2)3) を 参 考 に Appendix に 掲 載 の 調 査 票 を 作 成 し 推 進 会 議 の 構 成 員 であり 管 内 の 事 業 所 を 管 轄 する 労 働 基 準 監 督 署 と 協 力 して 調 査 を 実 施 した 平 成 24 年 11 月 に 伊 那 労 働 基 準 監 督 署 から 各 事 業 所 へ 調 査 票 を 郵 送 し 労 働 基 準 監 督 署 宛 ての 返 信 用 封 筒 及 び 保 健 福 祉 事 務 所 宛 てのファックスにより 回 収 し た また 回 答 は 各 事 業 所 の 健 康 管 理 担 当 者 に 求 めた C. 分 析 方 法 別 は 無 回 答 を 除 き 1~29 人 30~49 人 50 人 以 上 の 3 群 に 分 けて 比 較 した また 医 療 保 険 者 別 は 重 複 回 答 その 他 無 回 答 を 除 いた 3 群 で 比 較 した 各 項 目 について 無 回 答 及 び わからない や その 他 の 回 答 は 除 いた 特 定 健 診 保 健 指 導 認 知 度 については 聞 いたこと はあるが 内 容 まで 知 らない 及 び 知 らない のいず れかを 回 答 した 事 業 所 を よく 知 らない と 定 義 した 受 動 喫 煙 対 策 については 敷 地 内 禁 煙 建 物 内 禁 煙 完 全 分 煙 のいずれかを 解 答 した 事 業 所 を 対 策 あり と 定 義 した 解 析 は SPSS を 用 いてχ 2 検 定 または Fisher の 直 接 法 を 行 った 事 業 所 全 体 の 割 合 (%)は 上 伊 那 管 内 の 規 模 別 事 業 所 数 で 重 み 付 けをして 算 出 した 値 を 併 記 した Ⅲ. 結 果 A. 調 査 対 象 の 概 要 協 力 が 得 られた 事 業 所 は 266 事 業 所 ( 回 収 率 53.2 %)であった 回 答 を 得 た 事 業 所 の 主 な 業 種 は 製 造 業 69(25.9 %) 商 業 61(22.9%) 保 健 衛 生 業 19(7.1%) 接 客 娯 楽 業 18(6.8%) 運 輸 交 通 業 貨 物 取 扱 業 14(5.3 98 信 州 公 衆 衛 生 雑 誌 Vol. 9

事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 の 現 状 表 2 特 定 健 診 保 健 指 導 実 施 状 況 の 別 比 較 項 目 全 体 1~29 人 30~49 人 50 人 以 上 P 値 特 定 保 健 指 導 認 知 度 (n=223) よく 知 っている 116(52.0)(48.4) a 78(45.3) 13(65.0) 25(80.6) 0.01 よく 知 らない 107(48.0)(51.6) a 94(54.7) 7(35.0) 6(19.4) 事 業 主 健 診 の 実 施 状 況 (n=258) 実 施 した 218(84.5)(81.9) a 155(79.5) 27(100) 36(100) <0.01 実 施 していない 40(15.5)(18.1) a 40(20.5) 0( 0.0) 0( 0.0) 事 業 主 健 診 未 実 施 の 理 由 ( 複 数 回 答 )(n=40) 健 康 面 は 自 己 管 理 10(27.0) 10(27.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 市 町 村 の 特 定 健 診 がある 25(67.6) 25(67.6) 0( 0.0) 0( 0.0) 費 用 がかかる 2( 5.4) 2( 5.4) 0( 0.0) 0( 0.0) 時 間 がかかる 0( 0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 )の 状 況 (n=199) 事 後 指 導 あり 166(83.4)(81.3) a 109(80.1) 24(88.9) 33(91.7) 0.18 事 後 指 導 なし 33(16.6)(18.7) a 27(19.9) 3(11.1) 3( 8.3) 医 療 保 険 者 への 健 診 データ 提 供 有 無 (n=194) 提 供 したことがある 75(38.7)(36.2) a 48(34.8) 10(41.7) 17(53.1) 0.15 提 供 したことはない 119(61.3)(63.8) a 90(65.2) 14(58.3) 15(46.9) データ 提 供 なしの 理 由 ( 複 数 回 答 )(n=119) データ 提 供 求 めなし 103(76.3)(76.5) a 75(76.5) 14(82.4) 14(70.0) 提 供 できないと 思 った 14(10.4)(10.3) a 10(10.2) 2(11.8) 2(10.0) 知 らなかった 16(11.9)(11.3) a 11(11.2) 1( 5.9) 4(20.0) 該 当 者 がいなかった 2( 1.5)( 1.8) a 2( 2.0) 0( 0.0) 0( 0.0) a 別 の 標 本 数 の 偏 りを 調 整 した 値 χ 2 検 定 %) 金 融 広 告 業 14(5.3%) 教 育 研 究 業 14(5.3 %)であった なお 業 種 については 厚 生 労 働 省 労 働 局 監 督 署 の 区 分 により 分 類 している 規 模 別 内 訳 及 び 加 入 医 療 保 険 の 状 況 を 表 1 に 示 した 正 規 職 員 は 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 けんぽ)が 最 も 多 く 66.3% であった B. 特 定 健 診 保 健 指 導 に 関 する 状 況 特 定 健 診 保 健 指 導 の 認 知 度 事 業 主 健 診 の 実 施 状 況 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 ) 状 況 医 療 保 険 者 への 健 診 データ 提 供 の 有 無 について 別 は 表 2 加 入 医 療 保 険 別 は 表 3 に 示 した 特 定 健 診 保 健 指 導 の 認 知 度 を 全 体 にみると よく 知 っている と 回 答 した 事 業 所 は 48.4% よく 知 ら ない と 回 答 した 事 業 所 は 51.6% であった 事 業 所 規 模 が 大 きくなるにつれて 認 知 度 は 高 くなり(P< 0.01) 加 入 医 療 保 険 別 にみると 市 町 村 国 民 健 康 保 険 ( 以 下 市 町 村 国 保 )は 認 知 度 が 有 意 に 低 かった(P <0.05) 事 業 主 健 診 を 未 実 施 の 事 業 所 は 18.1% であり す べて 29 人 以 下 の 規 模 であった(P<0.01) また 市 町 村 国 保 加 入 と 回 答 した 事 業 所 が 未 実 施 であった(P <0.01) 事 業 主 健 診 を 実 施 していない 理 由 について 複 数 回 答 で 聞 いたところ 市 町 村 の 特 定 健 診 がある から との 回 答 が 最 も 多 く 67.6% であった 協 会 け んぽ 加 入 の 事 業 所 においても 市 町 村 の 特 定 健 診 があ るから との 回 答 が 53.8%(7 事 業 所 )みられた 健 診 後 の 有 所 見 者 に 対 する 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 )を 実 施 している 事 業 所 は 81.3% であり 及 び 加 入 医 療 保 険 別 の 差 は 認 められなかった 事 業 主 健 診 で 得 た 健 診 データを 医 療 保 険 者 へ 提 供 し たことがある 事 業 主 は 36.2% だった 提 供 したこと がない 理 由 について 複 数 回 答 で 聞 いたところ 医 療 保 険 者 からデータ 提 供 を 求 められたことがない が 最 も 多 く 76.5% であった 加 入 医 療 保 険 別 にみると 組 合 健 康 保 険 ( 以 下 組 合 健 保 )と 協 会 けんぽ 間 で 有 意 差 が 認 められた(P<0.05) No. 2, 2015 99

酒 井 市 川 羽 根 田 寺 井 表 3 特 定 健 診 保 健 指 導 実 施 状 況 の 加 入 保 険 者 別 比 較 項 目 協 会 けんぽ 組 合 健 保 市 町 村 国 保 特 定 保 健 指 導 認 知 度 (n=174) よく 知 っている 59(54.1) 31(64.6) *a 4(23.5)*b よく 知 らない 50(45.9) 17(35.4) 13(76.5) 事 業 主 健 診 の 実 施 状 況 (n=203) 実 施 した 115(87.1) **a 51(98.1) **a 8(42.1) **b**c 実 施 していない 17(12.9) 1( 1.9) 11(57.9) 事 業 主 健 診 未 実 施 の 理 由 ( 複 数 回 答 )(n=29) 健 康 面 は 自 己 管 理 5(38.5) 0( 0) 1( 9.1) 市 町 村 の 特 定 健 診 がある 7(53.8) 0( 0) 10(90.9) 費 用 がかかる 1( 7.7) 0( 0) 0( 0) 時 間 がかかる 0( 0) 0( 0) 0( 0) 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 )の 状 況 (n=160) 事 後 指 導 あり 82(78.1) 45(93.8) 5(71.4) 事 後 指 導 なし 23(21.9) 3( 6.3) 2(28.6) 医 療 保 険 者 への 健 診 データ 提 供 有 無 (n=158) 提 供 したことがある 30(28.8) *b 31(68.9) *c 3(37.5) 提 供 したことはない 74(71.2) 14(31.1) 6(62.5) データ 提 供 なしの 理 由 ( 複 数 回 答 )(n=94) データ 提 供 求 めなし 63(74.1) 12(80.0) 5(83.3) 提 供 できないと 思 った 9(10.6) 1( 6.7) 1(16.7) 知 らなかった 11(12.9) 2(13.3) 0( 0) 該 当 者 がいなかった 2( 2.4) 0( 0) 0( 0) χ 2 検 定 または Fisher の 直 接 法 により 検 定 a) 市 町 村 国 保 と 比 較 b) 組 合 健 保 と 比 較 c) 協 会 けんぽと 比 較 ** P<0.0 1 * P<0.05(bonferroni の 補 正 ) D. 受 動 喫 煙 対 策 に 関 する 状 況 受 動 喫 煙 防 止 対 策 の 状 況 について 別 を 表 4 に 示 した 健 康 増 進 法 第 25 条 による 受 動 喫 煙 の 防 止 に 努 め る ことについて 知 っている 事 業 所 は 73.1% 知 らな い 事 業 所 は 26.9% であった 29 人 以 下 と 30 人 以 上 の 事 業 所 を 比 較 したところ 30 人 以 上 の 事 業 所 では 認 知 度 が 有 意 に 高 いことが 認 められた(P<0.01) 受 動 喫 煙 対 策 がされている 事 業 所 は 61.8% で 事 業 所 規 模 別 による 差 はなかった 対 策 が 全 くされていな い 事 業 所 は 16.8% であり 29 人 以 下 の 事 業 所 に 多 か った(P<0.01) 不 完 全 分 煙 及 び 未 対 策 の 理 由 を 複 数 回 答 で 聞 いたところ 喫 煙 する 来 客 者 のため 36.6 % 職 員 がたばこを 吸 うため 26% であった 29 人 以 下 の 事 業 所 のうち 事 業 主 健 診 の 実 施 状 況 と 受 動 喫 煙 対 策 の 実 施 状 況 を 比 較 したところ( 表 5) 有 意 な 関 連 を 示 した(P<0.05) Ⅳ. 考 察 今 回 管 内 の 事 業 所 の 健 康 管 理 に 関 する 状 況 を 把 握 するため 実 施 したアンケート 調 査 をもとに 管 内 全 体 の 傾 向 と や 加 入 医 療 保 険 別 の 違 いをみた 今 回 の 調 査 により これまで 実 態 が 明 らかとなってい なかった 50 人 未 満 の 小 規 模 事 業 所 も 含 め 初 めて 上 伊 那 管 内 の 事 業 所 の 状 況 を 把 握 することができた 特 定 健 診 保 健 指 導 の 認 知 度 に 関 する 先 行 調 査 2) によると 特 定 健 診 保 健 指 導 を 知 っていると 回 答 し た 事 業 所 は 全 体 で 58.2% 50 人 以 上 の 事 業 所 は 80% であり 当 調 査 でもほぼ 同 様 の 結 果 が 得 られた また 事 業 主 の 責 務 である 事 業 主 健 診 の 実 施 状 況 は 先 行 調 査 2) と 同 様 50 人 以 上 の 事 業 所 では 100% の 実 施 率 であった また 有 所 見 者 に 対 する 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 )は 規 模 別 及 び 加 入 医 療 保 険 別 に 有 意 差 は 認 められ なかったが 実 施 されていない 事 業 所 は 18.7% とい う 状 況 が 明 らかとなった 29 人 以 下 の 小 規 模 事 業 所 については 特 定 健 診 に 関 する 正 しい 知 識 が 定 着 して おらず 雇 用 者 の 健 康 状 態 を 把 握 していない 事 業 主 が 100 信 州 公 衆 衛 生 雑 誌 Vol. 9

事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 の 現 状 表 4 受 動 喫 煙 対 策 状 況 の 別 比 較 項 目 全 体 1~29 人 30~49 人 50 人 以 上 P 値 健 康 増 進 法 第 25 条 受 動 喫 煙 防 止 の 認 知 度 (n=252) 知 っていた 190(75.4)(73.1) a 134(70.9) 25(92.6) 31(86.1) <0.01 b 知 らなかった 62(24.6)(26.9) a 55(29.1) 2( 7.4) 5(13.9) 各 事 業 所 の 受 動 喫 煙 対 策 (n=255) 対 策 あり ( 敷 地 内 禁 煙 / 建 物 内 禁 煙 / 完 全 分 煙 ) 159(62.4)(61.8)a 118(61.5) 17(63.0) 24(66.7) 0.84 c 不 完 全 分 煙 59(23.1)(21.4) a 38(19.8) 9(33.3) 12(33.3) 対 策 なし 37(14.5)(16.8) a 36(18.8) 1( 3.7) 0( 0) <0.01 d 不 完 全 分 煙 未 対 策 の 理 由 ( 複 数 回 答 )(n=96) 喫 煙 する 来 客 者 のため 55(35.3)(36.6) a 44(37.6) 6(33.3) 5(23.8) 職 員 がたばこを 吸 うため 40(25.6)(26.0) a 31(26.5) 3(16.7) 6(28.6) 必 要 性 を 感 じない 8( 5.1)( 5.7) a 7( 6.0) 1( 5.6) 0( 0) 完 全 分 煙 する 場 所 がない 29(18.6)(16.3) a 17(14.5) 5(27.8) 7(33.3) 軽 費 がかかる 14( 9.0)( 7.8) a 8( 6.8) 3(16.7) 3(14.3) 分 煙 の 方 法 がわからない 2( 1.3)( 1.8) a 2( 1.7) 0( 0) 0( 0) 考 えたことがない 8( 5.1)( 6.0) a 8( 6.8) 0( 0) 0( 0) a 別 の 標 本 数 の 偏 りを 調 整 した 値 χ 2 検 定 b 29 人 以 下 と 30 人 以 上 で 2 群 比 較 c 対 策 あり と 不 完 全 分 煙 及 び 対 策 なし で 2 群 比 較 d 対 策 あり 及 び 不 完 全 分 煙 と 対 策 なし で 2 群 比 較 表 5 受 動 喫 煙 対 策 と 事 業 主 健 診 実 施 有 無 比 較 ( 1 ~29 人 ) 事 業 主 健 診 実 施 あり 事 業 主 健 診 実 施 なし 項 目 P 値 特 定 保 健 指 導 認 知 度 (n=189) 対 策 あり ( 敷 地 内 禁 煙 / 建 物 内 禁 煙 / 完 全 分 煙 ) 101(65.6) 17(44.7) 0.01b 不 完 全 分 煙 31(20.1) 7(18.4) 対 策 なし 22(14.3) 14(36.8) <0.01 b χ 2 検 定 a 対 策 あり と 不 完 全 分 煙 及 び 対 策 なし で 2 群 比 較 b 対 策 あり 及 び 不 完 全 分 煙 と 対 策 なし で 2 群 比 較 いることが 示 唆 された 特 定 健 診 保 健 指 導 は 医 療 保 険 者 の 責 務 であるが 特 に 小 規 模 事 業 所 に 対 し 関 係 機 関 がそれぞれの 立 場 で 地 域 住 民 の 健 康 づくりに 積 極 的 に 関 わることが 必 要 である また 小 規 模 事 業 所 は 低 コストかつ 専 門 家 からのサポートを 受 けることができ れば 小 規 模 であることを 強 みとして 事 業 所 全 体 で 主 体 的 に 取 り 組 まれることが 示 唆 されるとの 報 告 があ る 4) 今 回 の 調 査 での 行 政 や 健 診 機 関 医 療 保 険 者 に 期 待 する 自 由 記 載 でも 健 康 に 関 する 情 報 発 信 意 識 啓 発 の 推 進 運 動 食 事 に 関 する 健 康 講 座 の 要 望 が 出 されている 当 管 内 は 健 康 管 理 資 源 に 乏 しい 状 況 があるため 官 民 が 一 体 となって 事 業 所 が 利 用 し やすいサポート 体 制 を 構 築 していくことが 必 要 である 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 第 27 条 において 医 療 保 険 者 は 事 業 主 等 に 対 し 事 業 主 健 診 に 関 する 記 録 の 提 供 を 求 めることができ 求 められた 事 業 主 等 は 医 療 保 険 者 に 対 し 記 録 の 写 しを 提 供 しなければならない とされている しかし 今 回 の 調 査 結 果 によると 先 行 調 査 2) と 同 様 に 医 療 保 険 者 へ 健 診 データを 提 供 し ている 事 業 所 は 36.2% と 少 なかった 提 供 していな No. 2, 2015 101

酒 井 市 川 羽 根 田 寺 井 い 理 由 として 医 療 保 険 者 からデータ 提 供 を 求 められ たことがない との 回 答 が 76.5% と 多 かったことから 医 療 保 険 者 からのアプローチにも 期 待 したい さらに 医 療 保 険 者 には 健 診 で 得 たデータを 分 析 するなど 企 業 側 の 有 益 性 を 高 めるための 配 慮 等 も 望 まれる また 29 人 以 下 の 事 業 所 のうち 受 動 喫 煙 対 策 が 講 じられている 事 業 所 は 事 業 主 健 診 を 実 施 している 事 業 所 が 多 いことが 明 らかとなった これまでの 報 告 では 健 康 診 断 有 所 見 率 が 低 い 職 場 は 禁 煙 化 施 設 が 多 く 喫 煙 率 も 低 いことから 職 場 の 禁 煙 化 は 健 康 診 断 の 有 所 見 率 低 減 に 有 効 な 手 段 のひとつである 可 能 性 があるとい われている 5)6) 事 業 主 健 診 の 実 施 を 含 め 受 動 喫 煙 対 策 の 推 進 など 健 康 管 理 の 重 要 性 に 対 する 管 理 者 の 意 識 の 高 さが 従 業 員 の 総 合 的 な 健 康 づくりにつながると 考 える 本 研 究 の 限 界 として 調 査 は 郵 送 による 質 問 調 査 で 行 っており 結 果 が 自 己 申 告 のため 実 際 の 状 況 と 違 う 可 能 性 もある また 調 査 の 回 収 率 は 53.2% であっ たことから 回 答 を 寄 せなかった 事 業 所 の 状 況 は 反 映 しておらず 結 果 の 偏 りが 存 在 する 可 能 性 は 否 めない Ⅴ.まとめ この 調 査 では 当 管 内 の 事 業 所 の 健 康 管 理 における 課 題 として 小 規 模 事 業 所 における 健 診 実 施 率 や 特 定 健 診 の 認 知 度 の 低 さ 受 動 喫 煙 対 策 が 講 じられていな いという 実 態 が 明 らかになった また 事 業 主 健 診 と 受 動 喫 煙 対 策 に 相 関 があることが 認 められた 現 在 上 伊 那 地 域 職 域 保 健 連 携 推 進 会 議 において 産 業 保 健 センターが 行 う 事 後 指 導 を 市 町 村 保 健 センタ ーで 実 施 するなど 小 規 模 事 業 所 対 策 に 向 けた 取 組 に ついて 検 討 している 今 後 確 実 な 健 診 受 診 への 働 き かけや 受 動 喫 煙 対 策 などを 含 め 推 進 会 議 において 地 域 と 職 域 保 健 が 連 携 をとり 働 き 盛 り 世 代 以 降 に 対 す る 健 康 管 理 対 策 の 推 進 を 図 っていきたい Ⅵ. 謝 辞 調 査 に 御 協 力 いただいた 事 業 所 並 びに 伊 那 労 働 基 準 監 督 署 の 皆 様 に 感 謝 いたします 引 用 文 献 1 ) 地 域 職 域 連 携 支 援 検 討 会 : 地 域 職 域 連 携 推 進 事 業 ガイドライン 改 訂 版. 平 成 19 年 3 月 2 ) 長 崎 県 県 南 圏 域 地 域 職 域 連 携 推 進 協 議 会 : 事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 等 アンケート 調 査 報 告 書. 平 成 23 年 2 月 3 ) 福 島 県 保 健 福 祉 部 : 健 康 増 進 課 事 業 所 における 健 康 づくりに 関 する 調 査 報 告 書. 平 成 22 年 3 月 4 ) 黒 木 直 美 宮 下 奈 々 日 野 義 之 他 : 小 規 模 事 業 場 において 良 好 実 践 を 行 っている 事 業 者 の 産 業 保 健 ニーズに 関 する 質 的 調 査. 産 業 衛 生 学 雑 誌 51:49 59 2009 5 ) 嶽 石 美 和 子, 小 野 崎 幾 之 助, 本 橋 豊, 他 : 秋 田 県 における 小 規 模 事 業 所 の 受 動 喫 煙 防 止 対 策 と 従 業 員 の 健 康 状 態 の 関 連. 産 業 衛 生 学 雑 誌 47:139 141 2005 6 ) 斎 藤 照 代 老 谷 るり 子 根 本 友 紀 他 : 職 場 の 喫 煙 対 策 の 実 態 と 推 進 に 関 する 研 究 ~ 第 1 報 職 場 へのアンケ ート 調 査 結 果 より~. 禁 煙 科 学 7 巻 :11 P3 2013 102 信 州 公 衆 衛 生 雑 誌 Vol. 9

事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 の 現 状 Appendix 平 成 24 年 10 月 事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 に 関 するアンケート 調 査 この 調 査 は 皆 さんの 健 康 を 守 るためのお 手 伝 いをさせていただくことを 目 的 に 行 います 答 えられる 範 囲 で 結 構 ですので 必 ず 平 成 24 年 11 月 30 日 ( 金 )までに 同 封 の 返 信 用 封 筒 または FAX(0265-76-7033( 伊 那 保 健 福 祉 事 務 所 ))で 御 回 答 をお 願 いいたします 上 伊 那 地 域 職 域 保 健 連 携 推 進 会 議 記 入 にあたってのお 願 い 1 回 答 は 健 診 など 健 康 管 理 についてわかる 方 に 記 入 をお 願 いします 2 該 当 する 番 号 等 に または 記 入 をお 願 いします 3 平 成 24 年 11 月 1 日 現 在 及 び 過 去 1 年 間 の 状 況 について 記 入 をお 願 いします Ⅰ 問 1 特 定 健 康 診 査 特 定 保 健 指 導 について 平 成 20 年 度 から 始 まった 特 定 健 康 診 査 ( 以 下 特 定 健 診 ) 特 定 保 健 指 導 を 御 存 じですか? 1.よく 知 っている 2. 聞 いたことはあるが 内 容 までは 知 らない 3. 知 らない 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 について 確 認 する 必 要 がある 方 は お 読 みください * 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 は 医 療 保 険 者 に 40~74 歳 の 加 入 者 ( 被 保 険 者 被 扶 養 者 )を 対 象 として 実 施 が 義 務 づけられています * 事 業 主 は 医 療 保 険 者 に 委 託 して 事 業 主 健 診 と 特 定 健 診 を 同 時 に 実 施 することができます * 事 業 主 健 診 は 特 定 健 診 と 基 本 的 な 項 目 で 一 致 していますが X 線 撮 影 聴 力 等 の 事 業 主 健 診 独 自 の 項 目 が あります * 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 の 記 録 の 写 しの 提 供 を 求 められた 事 業 主 等 は 医 療 保 険 者 に 対 し 記 録 の 写 しを 提 供 しなければならないとされています 問 2 あなたの 事 業 所 では 昨 年 度 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づく 定 期 健 康 診 断 ( 以 下 事 業 主 健 診 )を 実 施 しましたか? 1. 実 施 した 問 4へ 進 む 2. 実 施 していない 問 3へ 進 む 問 3 問 2で 2. 実 施 していない と 回 答 した 事 業 所 のみ お 答 えください 実 施 していない 理 由 について あてはまるものすべてに をしてください 1. 健 康 面 は 自 己 管 理 だから 2. 市 町 村 の 特 定 健 診 があるから 3. 費 用 がかかるから 4. 時 間 がかかるから( 業 務 に 支 障 がある)から 5.その 他 ( ) 実 施 していない 事 業 所 は 問 12へ 進 む 2ページ 目 も 回 答 をお 願 いします - 1 - No. 2, 2015 103

酒 井 市 川 羽 根 田 寺 井 問 4 あなたの 事 業 所 では 事 業 主 健 診 をどのように 実 施 していますか? 1. 医 療 保 険 者 に 委 託 し 特 定 健 診 とセットで 実 施 している 2. 健 診 機 関 に 委 託 し 実 施 している 3.その 他 ( ) * 医 療 保 険 者 とは 健 康 保 険 証 の 発 行 機 関 です ( 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 協 会 けんぽ) 市 町 村 国 保 等 ) 問 5 どこで 実 施 しましたか? 1. 健 診 機 関 ( 巡 回 健 診 等 ) 2. 医 療 機 関 ( 病 院 等 ) 3.わからない 4.その 他 ( ) 問 6 健 診 後 所 見 がある 人 に 対 し 保 健 指 導 ( 事 後 指 導 )がされていますか? 1. 事 後 指 導 あり 問 7へ 進 む 2. 事 後 指 導 なし 問 8へ 進 む 3.わからない 問 8へ 進 む 問 7 問 6で 1. 事 後 指 導 あり と 回 答 した 事 業 所 のみ お 答 えください 事 後 指 導 はどのようにされていますか?あてはまるものすべてに をしてください ( 複 数 回 答 可 ) 1. 特 定 保 健 指 導 ( 医 療 保 険 者 による) 2. 健 康 相 談 ( 事 業 所 内 ) 3. 健 康 相 談 ( 事 業 所 外 ) 4. 健 康 教 育 5. 健 康 に 関 する 情 報 提 供 6.その 他 ( ) 問 8 医 療 保 険 者 ( 例 : 全 国 健 康 保 険 協 会 市 町 村 国 保 等 )へ 事 業 主 健 診 のデータを 提 供 したことがありますか? 1. 提 供 したことがある 問 10へ 進 む 2. 提 供 したことはない 問 9へ 進 む 問 9 問 8で 2. 提 供 したことはない と 回 答 した 事 業 所 のみ お 答 えください 提 供 したことがない 理 由 について あてはまるものすべてに をしてください ( 複 数 回 答 可 ) 1. 医 療 保 険 者 からデータ 提 供 を 求 められたことがない 2. 個 人 情 報 保 護 の 観 点 から 情 報 提 供 できないと 思 っていた 3. 特 定 健 診 の 健 診 項 目 を 満 たしていないから 4. 事 業 主 健 診 データを 求 められた 場 合 提 供 しなければならない ということを 知 らなかった 5. 該 当 者 (40 歳 以 上 の 者 市 町 村 国 保 加 入 者 協 会 けんぽ 加 入 者 )がいない 6.その 他 ( ) 問 10 被 扶 養 者 の 特 定 健 診 について お 困 りのことがありましたら お 答 えください 3ページ 目 も 回 答 をお 願 いします - 2-104 信 州 公 衆 衛 生 雑 誌 Vol. 9

事 業 所 における 健 康 管 理 対 策 の 現 状 問 11 問 診 身 長 体 重 腹 囲 事 業 主 健 診 において 40 歳 以 上 の 対 象 者 が 実 施 した 健 診 項 目 すべてについて 回 答 欄 へ をつけ てください また 下 記 以 外 の 項 目 がありましたらその 他 に 御 記 入 ください 健 診 項 目 回 答 欄 健 診 項 目 回 答 欄 血 中 脂 質 検 査 TG( 中 性 脂 肪 ) HDL-コレステロール LDL-コレステロール 血 圧 GOT(AST) 尿 検 査 尿 糖 肝 機 能 検 査 GPT(ALT) 尿 蛋 白 γ-gtp 血 糖 検 査 HbA1c 又 は 空 腹 時 血 糖 その 他 ( ) Ⅱ 受 動 喫 煙 防 止 対 策 について 問 12 健 康 増 進 法 第 25 条 による 受 動 喫 煙 の 防 止 に 努 める ことについて 知 っていましたか? 1. 知 っていた 2. 知 らなかった * 受 動 喫 煙 とは たばこを 吸 わない 人 が 他 人 のたばこの 煙 を 吸 わされることです * 健 康 増 進 法 第 25 条 学 校 体 育 館 病 院 劇 場 観 覧 場 集 会 場 展 示 場 百 貨 店 事 務 所 官 公 庁 施 設 飲 食 店 その 他 の 多 数 の 者 が 利 用 する 施 設 を 管 理 する 者 は これらを 利 用 する 者 について 受 動 喫 煙 を 防 止 するために 必 要 な 措 置 を 講 ずるように 努 めなければならない 問 13 あなたの 事 業 所 の 受 動 喫 煙 防 止 対 策 について あてはまるもの1つに をしてください 1. 敷 地 内 禁 煙 ( 建 物 内 だけでなく 駐 車 場 等 の 屋 外 も 禁 煙 ) 問 15へ 進 む 2. 建 物 内 全 面 禁 煙 ( 建 物 内 がすべて 禁 煙 である) 問 15へ 進 む 3. 完 全 分 煙 ( 建 物 内 に 喫 煙 室 があり 非 喫 煙 区 域 にたばこの 煙 やにおいが 流 入 しない) 問 15へ 進 む 4. 不 完 全 分 煙 ( 建 物 内 に 喫 煙 場 所 を 設 置 しているが 非 喫 煙 区 域 にたばこの 煙 などが 流 入 する) 問 14 へ 進 む 5. 対 策 なし( 喫 煙 場 所 は 決 めていない 自 由 に 吸 える) 問 14へ 進 む 問 14 問 13で 4. 不 完 全 分 煙 5. 対 策 なし と 回 答 した 事 業 所 のみ お 答 えください 受 動 喫 煙 防 止 対 策 を 行 っていない 理 由 についてあてはまるものに をしてください( 複 数 回 答 可 ) 1.たばこを 吸 う 来 客 者 のため 2. 職 員 がたばこを 吸 うため 3. 禁 煙 完 全 分 煙 する 必 要 性 を 感 じない 4. 完 全 分 煙 するスペースがない 5. 経 費 がかかる 6. 分 煙 の 方 法 がわからない 7. 考 えたことがない 8.その 他 ( ) - 3-4ページ 目 も 回 答 をお 願 いします No. 2, 2015 105

酒 井 市 川 羽 根 田 寺 井 Ⅲ 事 業 所 の 概 要 について 問 15 あなたの 事 業 所 の 所 在 地 ( 市 町 村 名 )をお 答 えください ( ) 問 16 あなたの 事 業 所 の 事 業 内 容 をお 答 えください 1. 製 造 業 2. 鉱 業 3. 建 設 業 4. 運 輸 交 通 業 5. 貨 物 取 扱 業 6. 農 林 業 7. 畜 産 業 8. 商 業 9. 金 融 広 告 業 10. 映 画 演 劇 業 11. 通 信 業 12. 教 育 研 究 業 13. 保 健 衛 生 業 14. 接 客 娯 楽 業 15. 清 掃 と 畜 業 16.その 他 ( ) 問 17 あなたの 事 業 所 の 従 業 員 (* 事 業 主 パートも 含 む)の 人 数 をお 答 えください 40 歳 未 満 40~75 歳 未 満 75 歳 以 上 計 人 人 人 人 問 18 事 業 所 として 医 療 保 険 に 加 入 していますか? 1. 加 入 している 2. 加 入 していない( 個 人 で 加 入 ) 問 19 加 入 している 医 療 保 険 を 雇 用 形 態 別 に でお 答 えください 個 人 加 入 も 含 みます 医 療 保 険 正 規 職 員 パート 職 員 (フルタイム) パート 職 員 (その 他 ) 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 協 会 けんぽ) 組 合 健 康 保 険 市 町 村 国 民 健 康 保 険 その 他 ( ) 不 明 問 20 職 員 の 健 康 づくりを 進 める 上 で 行 政 や 健 診 機 関 医 療 保 険 者 に 期 待 することは 何 ですか? アンケートはこれで 終 わりです 御 協 力 ありがとうございました 情 報 提 供 等 健 康 づくりのお 手 伝 いができればと 考 えていますので 差 支 えなければ あなたの 事 業 所 の 連 絡 先 等 をお 教 えください 事 業 所 等 の 名 称 部 署 等 ( ) 担 当 者 ( ) 住 所 ( ) 電 話 番 号 ( ) - 4-106 信 州 公 衆 衛 生 雑 誌 Vol. 9