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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

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Transcription:

収 入 関 連 書 類 一 覧 :いずれかを 提 出 番 号 区 分 証 明 書 類 証 明 書 類 の 見 本 備 考 1 給 与 所 得 がある 者 源 泉 徴 収 票 のコピー ( 前 年 度 分 の 所 得 ) 源 泉 徴 収 票 様 式 給 与 所 得 者 で 今 年 1 月 以 降 の 新 規 中 途 就 職 者 年 収 見 込 証 明 書 本 紙 直 近 三 か 月 の 給 与 明 細 書 のコピー 給 与 明 細 書 様 式 年 収 見 込 証 明 書 様 式 年 収 見 込 証 明 書 の 様 式 はこちら 3 給 与 所 得 以 外 の 所 得 がある 者 ( 事 業 者 所 得 農 林 水 産 業 配 当 利 子 不 動 産 雑 所 得 のある 者 ) 確 定 申 告 書 第 一 表 第 二 表 の 控 えのコピー 確 定 申 告 書 第 一 表 及 び 第 二 表 様 式 4 失 業 者 最 新 の 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 のコピー 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 5 生 活 保 護 受 給 者 過 去 一 年 分 の 生 活 保 護 受 給 者 証 明 書 のコ ピー 生 活 保 護 開 始 決 定 通 知 書 6 児 童 扶 養 手 当 を 受 給 している 世 帯 過 去 一 年 分 の 児 童 扶 養 手 当 支 給 通 知 書 のコ ピー 児 童 扶 養 手 当 支 払 通 知 書 7 児 童 手 当 を 受 給 している 世 帯 過 去 一 年 分 の 児 童 手 当 支 給 通 知 書 のコピー 児 童 手 当 支 給 決 定 通 知 書 8 昨 年 から 基 準 日 までの 間 に 退 職 した 者 退 職 金 の 源 泉 徴 収 票 のコピー 退 職 金 の 支 払 通 知 のコピー 退 職 所 得 の 源 泉 徴 収 票 9 基 準 日 から 過 去 6か 月 ( 入 学 時 は1 年 ) 以 内 に 臨 時 的 な 所 得 があった 者 臨 時 的 な 所 得 を 証 明 できるもののコピー 生 命 保 険 契 約 等 の 一 時 金 の 支 払 調 書 10 年 金 受 給 者 国 民 年 金 厚 生 年 金 障 害 年 金 遺 族 年 金 農 業 者 年 金 企 業 年 金 等 最 新 の 年 金 振 込 通 知 書 のコピー 最 新 の 年 金 額 改 訂 通 知 書 のコピー 年 金 振 込 通 知 書 年 金 額 改 訂 通 知 書 11 傷 病 手 当 金 過 去 一 年 分 の 傷 病 手 当 金 振 込 通 知 書 のコ ピー 保 険 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 赤 色 の 収 入 は 給 与 収 入 として 家 計 に 関 する 調 書 就 学 者 を 除 く 家 族 欄 の 収 入 金 額 の 項 目 に 記 入 しま す 関 連 する 収 入 を 全 て 合 計 し 合 計 収 入 額 に 対 応 する 所 得 金 額 を A. 所 得 金 額 欄 に 記 入 します 所 得 金 額 は 下 記 リンク 先 の 所 得 金 額 早 見 表 を 見 て 確 認 してください 所 得 金 額 早 見 表 青 色 の 収 入 は 給 与 以 外 の 収 入 として 家 計 に 関 する 調 書 就 学 者 を 除 く 家 族 欄 の B. 所 得 金 額 の 項 目 に 記 入 します 給 与 収 入 と 違 い 特 に 計 算 は 必 要 ありません

1. 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 見 本 1 1 1,00,000 和 歌 山 太 郎 3 和 歌 山 商 事 前 職 給 与 :500,000 6 5 14 わだにゃんストア 1 源 泉 徴 収 票 の 支 払 金 額 源 泉 徴 収 票 の 支 払 金 額 欄 に 記 載 された 金 額 は 給 与 所 得 にあたるので 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 欄 に 計 上 します 当 該 年 中 同 一 の 職 場 であるなら これで 計 算 は 完 了 です 中 途 就 退 職 この 欄 に 記 入 がある 場 合 当 該 年 中 に 中 途 就 職 または 退 職 したということですので 年 額 に 換 算 する 必 要 があります 和 歌 山 太 郎 さんの 場 合 平 成 6 年 5 月 14 日 に わだにゃんストア に 就 職 し 同 年 1 月 31 日 まで 働 いて 収 入 が1の1,00,000 円 なので 下 記 計 算 で わだにゃんストア での 年 額 を 求 める 必 要 があります 365 日 残 り 日 数 の 早 見 表 は 1,00,000 円 = 1,887,931 円 3 日 (5 月 14 日 時 点 での1 年 残 り 日 数 ) 下 記 のページから 確 認 できます わだにゃんストアの 年 収 残 日 数 早 見 表 このように 計 算 し 年 額 を 求 めます ちなみに 就 職 日 が 各 月 の 一 日 付 の 場 合 月 割 計 算 で 年 額 を 計 算 します しかし 和 歌 山 太 郎 さんの 場 合 前 職 の 給 与 が 含 まれているので もう 少 し 計 算 する 必 要 があります 次 の3で 説 明 します 注 退 職 している 場 合 源 泉 徴 収 票 の 収 入 は 家 計 に 入 れません 基 準 日 ( 前 期 :4 月 1 日 後 期 10 月 1 日 ) 以 降 に 退 職 する 予 定 の 家 族 がいる 場 合 は 面 談 時 に 申 し 出 てください 前 職 の 給 与 摘 要 欄 に 前 職 の 給 与 が 書 かれている 場 合 支 払 金 額 欄 に 記 載 されている 金 額 は 前 職 分 込 みの 給 与 となるので その 分 を 減 額 する 必 要 があります 3 和 歌 山 太 郎 さんの 場 合 支 払 金 額 欄 に1,00,000 円 と 書 かれていますが その 内 500,000 円 は 和 歌 山 商 事 からの 給 与 であることが 摘 要 欄 から 見 て 取 れます つまり わだにゃんストアのみでの 収 入 は 1,00,000 円 - 500,000 円 = 700,000 円 であり この700,000 円 について 先 ほどで 計 算 したように 年 額 換 算 をする 必 要 があります 365 日 700,000 円 = 1,101,93 円 3 日 (5 月 14 日 時 点 での1 年 残 り 日 数 ) これが 正 しい 年 収 額 になります 摘 要 欄 は 細 かくて 見 逃 しやすいので 注 意 しましょう! わだにゃんストアの 正 しい 年 収

. 給 与 明 細 書 見 本 平 成 年 月 和 歌 山 花 子 150,000 0,000 6,000 176,000 給 与 明 細 の 計 算 について 直 近 3か 月 の 収 入 の 平 均 から 年 額 を 算 定 します ( 直 近 三 か 月 の 総 支 給 額 ( 通 勤 手 当 ( 非 課 税 分 )を 除 く) 3 1か 月 上 記 計 算 で 求 めた 金 額 を 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 欄 に 記 入 してください 賞 与 の 算 定 について 賞 与 が 出 ている 場 合 1ではなく 15で 計 算 します 支 給 額 が 少 しであっても 支 給 されている 以 上 15で 計 算 します 賞 与 にかかる 明 細 書 の 提 出 があった 場 合 は それに 記 載 されている 金 額 で 下 記 の 通 り 計 算 します ( 直 近 三 か 月 の 総 支 給 額 ( 通 勤 手 当 ( 非 課 税 分 )を 除 く) 3 1か 月 + 賞 与 額 年 二 回 なら 明 細 も 二 枚 用 意 してください 年 収 見 込 証 明 について 年 収 を 会 社 が 証 明 してくれていますので その 金 額 に 疑 いようはありません 特 段 の 事 情 がない 限 り そのまま 適 用 します 特 段 の 事 情 とは 例 えば 一 時 休 職 した 後 に 復 職 その 際 に 年 収 見 込 証 明 書 を 取 得 したが その 年 収 には 休 職 していた 時 の 減 額 された 給 与 が 含 まれている こういう 場 合 は 年 収 見 込 証 明 書 ではなく 復 職 した 際 に 取 得 した 給 与 明 細 で 計 算 する

3-1. 確 定 申 告 書 ( 第 一 表 ) 自 営 業 者 の 所 得 は 確 定 申 告 書 を 参 考 に 算 出 しましょう 見 本 3-1 和 歌 山 大 二 郎 和 歌 山 市 町 - 7,774,084 1,00,000 9,500 400,000 5,309,654 79,100 1,00,000 この 欄 は 収 入 金 額 ( 必 要 経 費 が 含 まれている 金 額 ) が 記 入 されています 自 営 業 の 場 合 必 要 経 費 を 差 し 引 いた 所 得 金 額 を 家 計 に 算 定 するので ここの 項 目 は 使 い ません 給 与 所 得 の 場 合 は 収 入 金 額 を 適 用 するので ここの 項 目 を 家 計 に 入 れますが 給 与 所 得 は 確 定 申 告 ではなく 源 泉 徴 収 票 で 確 認 を 取 りま す ( 中 途 就 退 職 日 や 前 職 の 給 与 が 確 定 申 告 書 からは 読 み 取 れないため ) 1,484,318 10,000 9,500 341,500 3,706,400 704,00 事 業 所 得 ( 営 業 農 業 )がある 場 合 所 得 金 額 欄 に 書 かれている 金 額 を 家 計 に 関 する 調 書 の B: 所 得 金 額 に 記 入 します マイナス 値 の 場 合 0として 換 算 します 他 の 所 得 金 額 と 相 殺 はしません 不 動 産 所 得 利 子 所 得 配 当 所 得 がある 場 合 は ここに 記 載 されている 金 額 を 家 計 に 関 する 調 書 の B: 所 得 金 額 に 記 入 します 上 記 同 様 マイナス 値 なら0として 扱 います また 雑 所 得 も 同 様 に 扱 います 雑 所 得 の 詳 細 は 第 二 表 に 記 載 されていま す 給 与 収 入 は 収 入 金 額 で 計 算 するため ここには 含 みません 和 歌 山 大 二 郎 さんの 給 与 外 所 得 営 業 等 所 得 1,484,318 不 動 産 所 得 0 利 子 所 得 9,500 配 当 所 得 341,500 雑 所 得 704,00 合 計,539,518 この 金 額 を B 所 得 金 額 に 記 載 します 雑 所 得 については 次 頁 の 第 二 表 に 詳 細 が 載 っているの で 確 認 しましょう

3-. 確 定 申 告 書 ( 第 二 表 ) 見 本 3- 和 歌 山 市 町 - 和 歌 山 大 二 郎 配 当 給 与 雑 株 式 配 当 和 大 会 社 国 民 年 金 400,000 5,309,654 79,100 雑 原 稿 料 出 版 1,100,000 雑 講 演 料 和 歌 山 市 100,000 80,000 1,600 110,000 10,000 所 得 の 内 訳 がこの 欄 に 記 載 されています 第 一 表 の 収 入 と 矛 盾 がないかを 確 認 しま しょう 雑 所 得 がある 場 合 は ここにその 内 訳 が 書 かれています 配 当 上 記 の 通 り 400,000 雑 上 記 の 通 り 1,100,000 雑 上 記 の 通 り 100,000 58,500 495,800-341,500 604,00 100,000

4. 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 見 本 4 ワカヤマ マナブ 1,000 10 7010 40 70410 6,000 3 1 雇 用 保 険 の 計 算 について 基 準 日 時 点 で 受 給 しているかを 確 認 して 1( 基 本 手 当 日 額 ) ( 所 定 給 付 日 数 ) で 受 給 総 額 を 求 めます ワカヤママナブさんの 場 合 6,000 円 10 日 で 70,000 円 です 受 給 しているかどうかは 3 受 給 期 間 満 了 年 月 日 で 推 測 できますが 必 ず 裏 面 を 見 て 確 認 しましょう! 裏 面 には その 人 の 最 新 受 給 状 況 が 載 っています 例 えば 既 に 受 給 が 終 了 してい るならば 受 給 終 了 と 記 載 されています よって 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 は 表 面 だけ でなく 裏 面 も 提 出 する 必 要 があります 裏 面

5. 生 活 保 護 受 給 証 明 和 歌 山 三 郎 見 本 5 150,000 100,000 0,000 30,000 生 活 保 護 の 計 算 について 年 額 (+ 一 時 扶 助 )で 計 算 します 通 知 書 一 年 分 をもとに 年 額 を 計 算 しますが 通 知 書 がない 場 合 は ある 分 全 てを 提 出 してください それをもとに1か 月 分 の 平 均 金 額 を 算 出 し 1することによって 年 額 を 求 めます 一 時 扶 助 とは 予 想 外 ( 災 害 出 産 入 院 等 )の 事 由 により 臨 時 多 額 の 需 要 が 生 じた 場 合 に 認 められる 臨 時 的 な 生 活 保 護 のこと 生 活 保 護 費 は 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 に 計 上 します

6. 児 童 扶 養 手 当 見 本 6 和 歌 山 山 二 郎 和 歌 山 市 市 - 164,560 円 銀 行 平 成 6 年 4 月 10 日 児 童 扶 養 手 当 の 算 定 について 基 準 日 ( 前 期 4 月 1 日 後 期 10 月 1 日 ) 時 点 に 支 給 されている 場 合 は 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 に 算 定 します その 際 は 支 払 手 当 額 から 月 額 を 割 り 出 し その 上 で 年 額 を 計 算 します 注 ) 対 象 となっている 兄 弟 姉 妹 ではなく 受 給 者 の 収 入 となります! 児 童 扶 養 手 当 は4か 月 に1 回 年 に3 回 支 給 されます(4,8,1 月 ) つまり 上 記 の 和 歌 山 山 二 郎 さんの 支 給 額 164,560 円 は 4か 月 分 ということですので 4で 割 って 月 額 を 計 算 する 必 要 があります 164,560 円 4 = 41,140 円 ( 月 額 ) 41,140 円 1か 月 =493,680 円 ( 年 額 ) 後 期 申 請 時 の 児 童 扶 養 手 当 の 取 扱 について 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 年 度 は 8 月 1 日 ~7 月 31 日 であ り 毎 年 8 月 に 現 況 届 を 出 すことになっています 9 月 に 後 期 授 業 料 免 除 を 申 請 する 際 その 現 況 届 を 反 映 した 最 新 の 年 額 がわからない 場 合 は 7 月 31 日 までの 児 童 扶 養 手 当 の 額 を 用 いて 年 額 計 算 をしてく ださい 児 童 扶 養 手 当 を 受 給 できるケース 父 母 が 離 婚 した 父 又 は 母 が 死 亡 した 父 又 は 母 が 一 定 程 度 の 障 害 の 状 態 にある 父 又 は 母 が 生 死 不 明 である 父 又 は 母 に 遺 棄 されている 児 童 父 又 は 母 が 一 年 以 上 拘 禁 されている 児 童 母 が 未 婚 のまま 懐 胎 した 児 童 孤 児 など 上 記 に 該 当 するケースは 児 童 扶 養 手 当 をもらっていないか 確 認 しましょう 児 童 手 当 の 通 知 は 持 ってきて 児 童 扶 養 手 当 の 通 知 は 持 ってこない という パターンがよく 見 受 けられます

7. 児 童 手 当 見 本 7 和 歌 山 山 二 郎 平 成 6 1 1 平 成 6 平 成 6 5 60,000 平 成 6 6 10 児 童 手 当 の 算 定 について 基 本 的 に6. 児 童 扶 養 手 当 と 同 様 に 処 理 します 基 準 日 ( 前 期 4 月 1 日 後 期 10 月 1 日 ) 時 点 に 支 給 されているか 確 認 し 支 払 手 当 額 から 月 額 を 割 り 出 した 上 で 年 収 計 算 をします 児 童 手 当 は 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 に 算 定 します 注 ) 児 童 扶 養 手 当 と 同 様 対 象 となっている 兄 弟 姉 妹 ではなく 受 給 者 の 収 入 となります! 基 準 日 時 点 でその 通 知 書 通 りの 家 族 構 成 になっているか 確 認 をしてください 例 ) 妹 が 少 し 前 まで 中 学 生 だったので 手 当 をもらっていたが 基 準 日 時 点 では 高 校 生 になったためもう 受 給 していな い 等 児 童 扶 養 手 当 は4か 月 に1 回 年 に3 回 支 給 されます(,6,10 月 ) つまり 上 記 の 和 歌 山 山 二 郎 さんの 支 給 額 60,000 円 は 4か 月 分 であるため 4で 割 って 月 額 を 計 算 する 必 要 があります 60,000 円 4 = 15,000 円 ( 月 額 ) 15,000 円 1か 月 =180,000 円 ( 年 額 )

8. 退 職 金 見 本 8 1 岩 出 太 郎 退 職 金 の 算 定 について まず1 支 払 金 額 を 見 ましょう これは 必 要 経 費 を 控 除 する 前 の 会 社 から 支 払 われた 金 額 そのものです これをそのまま 家 計 に 計 上 するのではなく 下 記 の 式 に 代 入 して 退 職 所 得 を 計 上 します 退 職 所 得 算 定 式 退 職 所 得 =1 支 払 金 額 - 退 職 所 得 控 除 額 ( 下 の 式 を 参 照 ) 退 職 所 得 控 除 額 算 定 式 A: 勤 務 年 数 が0 年 以 下 の 場 合 : 40 万 円 勤 続 年 数 (80 万 円 に 満 たない 場 合 は80 万 円 ) B: 勤 務 年 数 が0 年 超 の 場 合 : 800 万 円 + 70 万 円 ( 勤 続 年 数 - 0 年 ) 岩 出 太 郎 さんの 退 職 所 得 控 除 額 は Bに 勤 続 年 数 (を 参 照 する)を 代 入 し 800 万 + 70 万 (4-0) = 1080 万 となります 3とします 上 記 をもとに 計 算 すると 以 下 のとおりになります 13500 万 - 31080 万 = 40 万 円 これが 岩 出 さんの 退 職 所 得 になります 退 職 所 得 は 家 計 に 関 する 調 書 の B. 所 得 金 額 に 計 上 します 退 職 金 計 算 時 の 注 意 点 退 職 金 は 臨 時 所 得 です よって 基 準 日 より 過 去 6か 月 以 内 ( 入 学 時 は1 年 以 内 )に 支 給 されている 場 合 のみ 所 得 として 計 上 します 源 泉 徴 収 以 外 に 退 職 金 支 給 証 明 書 等 振 込 を 確 認 できる 書 類 で 代 用 できますが 勤 続 年 数 振 込 日 がわかるものをつけてもらってください また 退 職 したのに 支 給 証 明 を 持 ってこない 方 がいます 退 職 した 家 族 がいる 場 合 必 ず 退 職 金 が 出 たかどうかを 確 認 してください 退 職 したが 退 職 金 をもらっていないのなら 不 支 給 証 明 書 を 代 わりに 持 ってきてください また 死 亡 による 退 職 も 含 まれます 勤 労 に 従 事 している 家 族 が 死 亡 した 場 合 生 命 保 険 等 だけではなく 退 職 金 も 出 ていないか 必 ず 確 認 してください 退 職 金 は 額 が 大 きく また 臨 時 所 得 として 計 上 するため 判 定 結 果 に 影 響 します 退 職 した 家 族 がいる 場 合 退 職 金 が 出 ているかどうか 必 ず 確 認 した 上 で 算 定 しましょう!!

9. 臨 時 所 得 見 本 9 臨 時 所 得 について 生 命 保 険 資 産 の 譲 渡 山 林 所 得 など 一 時 的 な 所 得 については その1 支 払 額 支 払 日 が 明 記 された 書 類 のコピーを 提 出 させた 上 で 確 認 します 例 ) 生 命 保 険 契 約 等 の 一 時 金 の 支 払 調 書 退 職 金 と 同 様 臨 時 所 得 ( 経 常 的 と 認 められる 所 得 は 除 く)にあたるので 基 準 日 より 過 去 6か 月 前 ( 入 学 時 期 は1 年 前 )までに 得 た 収 入 の 場 合 のみ 家 計 として 算 定 します 臨 時 所 得 は 家 計 に 関 する 調 書 の B. 所 得 金 額 に 計 上 します 1

10. 年 金 見 本 10 3 1 海 南 一 郎 年 金 について 1 年 金 支 払 額 と 控 除 後 振 込 額 がありますが 1 年 金 支 払 額 を 適 用 します(は 使 いません) また 年 金 は 各 偶 数 月 の 支 給 です( 見 づらいですが 3 にその 旨 が 記 載 されています) よって 年 額 は ( 年 金 支 払 額 6 回 ) と なります 海 南 一 郎 さんの 場 合 ( 支 払 額 も 控 除 額 も 同 じですが) 1407,500 6 回 =,445,000 と なります また 振 込 通 知 書 が 複 数 枚 ある 場 合 は 最 新 分 の 通 知 書 を 適 用 してください 例 では 老 齢 年 金 ですが これ 以 外 に 遺 族 年 金 や 障 害 年 金 があります また 公 的 年 金 以 外 にも 企 業 年 金 など がありますが 計 算 方 法 は 皆 一 緒 です 年 額 を 算 定 し まとめて 年 金 額 として 計 上 してください 年 金 は 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 に 計 上 しま す 年 金 の 源 泉 徴 収 票 について これには 昨 年 の 年 金 年 額 が 記 載 されています 年 金 の 振 込 通 知 と 源 泉 徴 収 がある 場 合 は こちらの 源 泉 徴 収 に 記 載 されている 支 払 金 額 を 適 用 して ください 年 金 がもらえるケース 振 込 通 知 等 がなくても 下 記 のケースにあたる 場 合 は 年 金 が 支 給 されていないかを 確 認 しましょう 家 族 の 年 齢 が60 歳 を 超 えている 老 齢 年 金 が 出 ているのでは? 夫 妻 のどちらかが 死 去 している 遺 族 年 金 が 出 ているのでは?( 祖 父 母 の 世 代 も) 障 害 者 がいる 障 害 年 金 が 出 ているのでは? 所 得 証 明 書 と 年 金 振 込 通 知 の 年 金 額 に 大 きな 差 がある 別 で 年 金 をもらっているのでは?

11. 傷 病 手 当 金 見 本 11 傷 病 手 当 金 について 健 康 保 険 の 被 保 険 者 が 下 記 の 条 件 に 当 てはまる 場 合 傷 病 手 当 金 が 支 給 されます 業 務 外 の 病 気 やケガであること 業 務 上 の 場 合 労 働 災 害 保 険 の 給 付 対 象 となります 療 養 のため 労 務 不 能 であること 4 日 以 上 仕 事 を 休 んでいること 給 与 の 支 払 がないこと ただし 給 与 が 一 部 だけ 支 給 されている 時 は 傷 病 手 当 から 給 与 支 給 分 を 減 額 して 支 給 されます つまり 病 気 や 怪 我 で 仕 事 ができない 場 合 代 わりに 支 払 われる 手 当 なので 基 準 日 時 点 で 復 職 している または 退 職 している 場 合 は 家 計 に 入 れません また 傷 病 手 当 金 は 支 給 を 開 始 した 日 から 最 長 1 年 6か 月 支 給 されます 過 去 一 年 以 上 傷 病 手 当 金 を 受 給 している 場 合 は 面 談 時 に 職 員 が 受 給 期 間 を 確 認 するケースがありま すので ご 了 承 ください 傷 病 手 当 金 の 計 算 基 準 日 ( 前 期 4 月 1 日 後 期 10 月 1 日 ) 時 点 で 支 給 されている 場 合 過 去 一 年 分 の 振 込 通 知 書 等 をもとに 年 間 の 支 給 額 を 算 定 します もし 不 足 分 があったら ある 分 だけ 集 めて 月 額 の 平 均 を 求 め 1で 年 額 を 計 算 します 傷 病 手 当 金 は 家 計 に 関 する 調 書 の 収 入 金 額 として 換 算 します