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その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について 評 価 軸 調 査 内 容 1 能 力 2 介 助 3 有 無 1ADL 起 居 動 作 2 認 知 3 行 動 4 社 会 生 活 5 医 療 その 他 特 別 な 医 療 について(12) 処 置 内 容 1. 点 滴 の 管 理 2. 中 心 静 脈 栄 養 3. 透 析 4. ストーマ( 人 工 肛 門 )の 処 置 5. 酸 素 療 法 6. レスピレーター( 人 工 呼 吸 器 ) 7. 気 管 切 開 の 処 置 8. 疼 痛 の 看 護 9. 経 管 栄 養 特 別 な 対 応 10. モニター 測 定 ( 血 圧 心 拍 酸 素 飽 和 度 等 ) 11. じょくそうの 処 置 12. カテーテル(コンドームカテーテル 留 置 カテーテル ウロストーマ 等 ) 調 査 項 目 の 定 義 と 選 択 肢 の 選 択 基 準 等 及 び 特 記 事 項 の 記 載 例 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 特 別 な 医 療 とは 医 師 または 医 師 の 指 示 に 基 づき 看 護 師 等 によって 実 施 される 行 為 に 限 定 される サービスを 提 供 する 機 関 の 種 類 は 問 わず 医 師 の 指 示 が 過 去 14 日 以 内 に 行 われ ているかどうかも 問 わない 家 族 介 護 職 種 の 行 う 類 似 の 行 為 は 含 まない 147

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 継 続 して 実 施 されているもののみを 対 象 とし 急 性 疾 患 への 対 応 で 一 時 的 に 実 施 される 医 療 行 為 は 含 まない したがって 調 査 の 時 点 で 医 師 の 診 断 により 処 置 が 終 了 完 治 している 場 合 は 過 去 14 日 間 に 処 置 をしていても 継 続 して 行 われていないため 該 当 しない これらの 行 為 は 意 思 疎 通 がとれない 在 宅 の 調 査 対 象 者 の 場 合 は 聞 き 取 りのできる 家 族 等 の 介 護 者 に 同 席 してもらうことが 望 ましい 調 査 対 象 者 家 族 又 は 介 護 者 から 情 報 を 得 ることとし 医 療 機 関 に 記 載 内 容 を 確 認 することは 守 秘 義 務 の 問 題 及 び 治 療 上 の 必 要 から 治 療 内 容 について 告 知 を 行 っていない 場 合 があるため 適 切 では ない なお 特 別 な 医 療 が 定 義 に 即 して 実 施 されていることを 介 護 認 定 審 査 会 委 員 が 検 討 できるように するため 実 施 頻 度 / 継 続 性 実 施 者 当 該 医 療 行 為 を 必 要 とする 理 由 について 特 記 事 項 に 記 載 すること 1. 点 滴 の 管 理 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 点 滴 の 管 理 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 点 滴 の 管 理 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 さ れた 行 為 のみとする 急 性 期 の 治 療 を 目 的 とした 点 滴 は 含 まない 点 滴 の 針 が 留 置 されているが 現 在 点 滴 は 行 われていない 場 合 であっても 必 要 に 応 じて 点 滴 が 開 始 できる 体 制 にあれば 該 当 する 8. 疼 痛 の 看 護 で 点 滴 が 用 いられ 本 項 目 の 定 義 に 従 って 管 理 がなされている 場 合 は 両 方 とも 該 当 する 栄 養 補 給 を 目 的 とした 点 滴 の 針 が 留 置 されているが 現 在 点 滴 は 行 われていない しかし 必 要 に 応 じて 点 滴 が 開 始 できる 体 制 にあるため ある( 該 当 する) を 選 択 する 管 理 は 看 護 師 が 行 っている 点 滴 の 針 が 留 置 され ているが 現 在 点 滴 は 行 われていない しか し 必 要 に 応 じて 点 滴 が 開 始 できる 体 制 に ある ない( 該 当 しない) ある( 該 当 する) を 選 択 する 点 滴 の 針 が 留 置 されているが 現 在 点 滴 は 行 わ れていない 場 合 であっても 必 要 に 応 じて 点 滴 が 開 始 できる 体 制 にあれば 該 当 する 148

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 2. 中 心 静 脈 栄 養 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 中 心 静 脈 栄 養 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 中 心 静 脈 栄 養 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする 現 在 栄 養 分 が 供 給 されていなくても 必 要 に 応 じて 中 心 静 脈 栄 養 が 供 給 できる 体 制 にある 場 合 も 含 む 経 口 摂 取 が 一 部 可 能 である 者 であっても 中 心 静 脈 栄 養 が 行 われている 場 合 も 含 む 現 在 栄 養 分 が 供 給 されておらず 経 口 摂 取 が 一 部 可 能 である しかし 必 要 に 応 じて 中 心 静 脈 栄 養 が 供 給 できる 体 制 にあるため ある( 該 当 する) を 選 択 する 現 在 栄 養 分 が 供 給 さ れていないが 必 要 に 応 じて 中 心 静 脈 栄 養 が 供 給 できる 体 制 に ある ない( 該 当 しない) ある( 該 当 する) を 選 択 する 現 在 栄 養 分 が 供 給 されていなくても 必 要 に 応 じて 中 心 静 脈 栄 養 が 供 給 できる 体 制 にある 場 合 ある( 該 当 する) を 選 択 する 3. 透 析 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 透 析 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 透 析 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする 透 析 の 方 法 や 種 類 を 問 わない 腎 不 全 のため 2 年 前 より 週 に2 回 の 血 液 透 析 をうけており ある( 該 当 する) を 選 択 する 介 助 者 なしで 通 院 している 149

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 血 液 透 析 ではな く 腹 膜 透 析 をう けている ない( 該 当 しない) ある( 該 当 する) を 選 択 する 透 析 の 方 法 や 種 類 は 問 わない 4. ストーマ( 人 工 肛 門 )の 処 置 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の ストーマ( 人 工 肛 門 )の 処 置 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう ストーマ( 人 工 肛 門 )の 処 置 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする ストーマ( 人 工 肛 門 )の 処 置 については 人 工 肛 門 が 造 設 されている 者 に 対 して 消 毒 バッグ の 取 り 替 え 等 の 処 置 が 行 われているかどうかを 評 価 する 人 工 肛 門 が 造 設 されており 消 毒 バッグの 取 り 替 え 等 の 処 置 が 医 師 に 指 示 に 基 づき 訪 問 看 護 によって 行 われているため ある( 該 当 する) を 選 択 する 看 護 師 等 によるパウ チ 交 換 と 消 毒 が 行 わ れている ない( 該 当 しない) ある( 該 当 する) を 選 択 する 人 工 肛 門 が 造 設 されている 者 に 対 して 消 毒 バ ッグの 取 り 替 え 等 の 処 置 が 行 われているかど うかを 評 価 する 5. 酸 素 療 法 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 酸 素 療 法 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 酸 素 療 法 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 され た 行 為 のみとする 150

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 呼 吸 器 循 環 器 疾 患 等 により 酸 素 療 法 が 行 われているかを 評 価 する 項 目 である 実 施 場 所 は 問 わない 呼 吸 器 不 全 があり 自 宅 ( 居 宅 )では 行 われていないが 半 年 前 より 通 院 において 医 師 による 酸 素 療 法 が 行 われているため ある( 該 当 する) を 選 択 する 外 出 時 のみ 酸 素 療 法 が 行 われており 自 宅 ( 居 宅 )では 行 われて いない ない( 該 当 しない) ある( 該 当 する) を 選 択 する 実 施 場 所 は 問 わない 6. レスピレーター( 人 工 呼 吸 器 ) 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の レスピレーター( 人 工 呼 吸 器 )の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう レスピレーター( 人 工 呼 吸 器 ) とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする 経 口 経 鼻 気 管 切 開 の 有 無 や 機 種 は 問 わない 看 護 職 員 の 管 理 の 下 鼻 マスク 陽 圧 人 工 呼 吸 療 法 (NIPPV)に 鼻 マスク 式 補 助 換 気 用 人 工 呼 吸 器 を 使 用 しており ある( 該 当 する) を 選 択 する 鼻 マスク 陽 圧 人 工 呼 吸 療 法 (NIPPV)に 鼻 マスク 式 補 助 換 気 用 人 工 呼 吸 器 を 使 用 し ている ない( 該 当 しない) ある( 該 当 する) を 選 択 する 経 口 経 鼻 気 管 切 開 の 有 無 や 機 種 は 問 わな い 151

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 7. 気 管 切 開 の 処 置 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 気 管 切 開 の 処 置 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 気 管 切 開 の 処 置 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする 気 管 切 開 が 行 われている 者 に 対 して カニューレの 交 換 開 口 部 の 消 毒 ガーゼ 交 換 開 口 部 から の 喀 痰 吸 引 などの 処 置 が 行 われているかどうかを 評 価 する 半 年 前 に 気 管 切 開 が 行 われており カニューレの 交 換 開 口 部 の 消 毒 ガーゼ 交 換 開 口 部 か らの 喀 痰 吸 引 等 の 処 置 が 医 師 の 指 示 に 基 づき 訪 問 看 護 によって 行 われているため ある( 該 当 する) を 選 択 する 気 管 切 開 はしていな いが 日 に 10 回 ほど 喀 痰 吸 引 を 行 わなけ ればならない ある( 該 当 する) ない( 該 当 しない を 選 択 する 気 管 切 開 が 行 われている 者 に 対 して カニュー レの 交 換 開 口 部 の 消 毒 ガーゼ 交 換 開 口 部 からの 喀 痰 吸 引 などの 処 置 が 行 われているか どうかを 評 価 する 8. 疼 痛 の 看 護 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 疼 痛 の 看 護 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 疼 痛 の 看 護 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 さ れた 行 為 のみとする 疼 痛 の 看 護 において 想 定 される 疼 痛 の 範 囲 は がん 末 期 のペインコントロールに 相 当 するひどい 痛 みであり これらの 病 態 に 対 し 鎮 痛 薬 の 点 滴 硬 膜 外 持 続 注 入 座 薬 貼 付 型 経 皮 吸 収 剤 注 射 が 行 われている 場 合 とする 整 形 外 科 医 の 指 示 で 理 学 療 法 士 の 行 う 痛 みのための 電 気 治 療 については 該 当 しない 一 般 的 な 腰 痛 関 節 痛 などの 痛 み 止 めの 注 射 や 湿 布 等 も 該 当 しない さする マッサージする 声 かけを 行 う 等 の 行 為 も 該 当 しない 痛 み 止 めの 内 服 治 療 は 該 当 しない 152

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) がん 末 期 のペインコントロールに 相 当 する 程 度 で 鎮 痛 薬 の 点 滴 や 注 射 が 行 われており あ る( 該 当 する) を 選 択 する 整 形 外 科 医 の 指 示 で 理 学 療 法 士 の 行 う 痛 みのための 電 気 治 療 が 実 施 されている ある( 該 当 する) ない( 該 当 しない を 選 択 する 整 形 外 科 医 の 指 示 で 理 学 療 法 士 の 行 う 痛 みの ための 電 気 治 療 については 該 当 しない また さする マッサージする 声 かけを 行 う 等 の 行 為 も 該 当 しない 9. 経 管 栄 養 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の 経 管 栄 養 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう 経 管 栄 養 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 され た 行 為 のみとする 経 口 経 鼻 胃 ろうであるかは 問 わない また 管 が 留 置 されている 必 要 はなく 一 部 経 口 摂 取 が 可 能 である 場 合 であっても 経 管 栄 養 が 行 われている 場 合 も 含 む 経 管 栄 養 については 栄 養 の 摂 取 方 法 として 経 管 栄 養 が 行 われているかどうかを 評 価 する 項 目 のため 栄 養 は 中 心 静 脈 栄 養 で 摂 取 し 投 薬 目 的 で 胃 管 が 留 置 されている 場 合 は 該 当 しない 脳 卒 中 の 後 遺 症 で 食 事 の 経 口 摂 取 が 困 難 である 管 が 継 続 的 に 留 置 されておらず 一 部 経 口 摂 取 が 可 能 であるが 摂 取 量 を 見 て 経 鼻 的 に 経 管 栄 養 が 行 われているため ある( 該 当 する) を 選 択 する 栄 養 剤 等 の 注 入 は 医 師 の 指 示 に 基 づき 訪 問 看 護 によって 行 われている 栄 養 は 中 心 静 脈 栄 養 で 摂 取 し 投 薬 目 的 で 胃 管 が 留 置 されてい る ある( 該 当 する) ない( 該 当 しない) を 選 択 する 栄 養 の 摂 取 方 法 として 経 管 栄 養 が 行 われてい るかどうかを 評 価 する 項 目 のため 栄 養 は 中 心 静 脈 栄 養 で 摂 取 し 投 薬 目 的 で 胃 管 が 留 置 され ている 場 合 は 該 当 しない 153

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 10. モニター 測 定 ( 血 圧 心 拍 酸 素 飽 和 度 等 ) 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の モニター 測 定 ( 血 圧 心 拍 酸 素 飽 和 度 等 )の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう モニター 測 定 ( 血 圧 心 拍 酸 素 飽 和 度 等 ) とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする 血 圧 心 拍 心 電 図 呼 吸 数 酸 素 飽 和 度 のいずれか 一 項 目 以 上 について 24 時 間 にわたってモニ ターを 体 につけた 状 態 で 継 続 的 に 測 定 されているかどうかを 評 価 する ただし 血 圧 測 定 の 頻 度 は1 時 間 に1 回 以 上 のものに 限 る 慢 性 心 不 全 のため 心 電 図 について 24 時 間 にわたってモニターを 体 につけた 状 態 で 医 師 の 指 示 に 基 づき 看 護 師 が 継 続 的 に 測 定 しているため ある( 該 当 する) を 選 択 する 自 宅 の 血 圧 計 で 訪 問 診 察 訪 問 看 護 家 族 で 24 時 間 にわたっ て 1 時 間 に 1 回 程 度 の 測 定 を 行 った ある( 該 当 する) ない( 該 当 しない) を 選 択 する 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみで 選 択 する 11. じょくそうの 処 置 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の じょくそうの 処 置 の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう じょくそうの 処 置 とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする じょくそうの 大 きさや 程 度 は 問 わない じょくそうは 現 時 点 では 治 ったが 予 防 の 処 置 が 医 師 の 診 断 指 示 に 基 づいて 訪 問 看 護 におい て 継 続 されているため ある( 該 当 する) を 選 択 する 154

その 他 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 について( 有 無 ) 1か 月 前 まであった が 完 治 したとの 診 断 を 受 け 現 在 は 医 師 か らじょくそうの 処 置 に 関 する 指 示 は 出 て いない しかし 再 発 防 止 のために 訪 問 看 護 において 外 用 薬 を 塗 布 し 続 けている ある( 該 当 する) ない( 該 当 しない) を 選 択 する 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする 12. カテーテル(コンドームカテーテル 留 置 カテーテル ウロストーマ 等 ) 過 去 14 日 間 にうけた 特 別 な 医 療 の 中 の カテーテル(コンドームカテーテル 留 置 カテーテ ル ウロストーマ 等 )の 有 無 を 評 価 する 項 目 である ここでいう カテーテル(コンドームカテーテル 留 置 カテーテル ウロストーマ 等 ) とは 医 師 の 指 示 に 基 づき 過 去 14 日 以 内 に 看 護 師 等 によって 実 施 された 行 為 のみとする コンドームカテーテル 留 置 カテーテルの 使 用 もしくは 間 欠 導 尿 等 尿 の 排 泄 のためのカテーテ ルが 使 用 されており その 管 理 が 看 護 師 等 によって 行 われているかどうかで 選 択 する 腎 ろうについては その 管 理 を 看 護 師 等 が 行 っている 場 合 に 該 当 する 自 己 導 尿 が 可 能 であるが 調 査 の5 日 前 に 医 師 の 指 示 に 基 づき 看 護 師 等 によって 行 われ ま た 定 期 受 診 の 度 に 処 置 を 受 ける 見 込 みであるため ある( 該 当 する) を 選 択 する 術 後 のドレナージを うけている ある( 該 当 する) ない( 該 当 しない) を 選 択 する 術 後 のドレナージや 尿 の 排 泄 以 外 の 目 的 のカ テーテルは 含 まない 155

障 害 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 ( 寝 たきり 度 ) 障 害 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 ( 寝 たきり 度 ) (1) 判 定 の 基 準 調 査 対 象 者 について 調 査 時 の 様 子 から 下 記 の 判 定 基 準 を 参 考 に 該 当 するものに 印 をつけること なお 全 く 障 害 等 を 有 しない 者 については 自 立 に をつけること 生 活 自 立 ランクJ 何 らかの 障 害 等 を 有 するが 日 常 生 活 はほぼ 自 立 しており 独 力 で 外 出 する 1. 交 通 機 関 等 を 利 用 して 外 出 する 2. 隣 近 所 へなら 外 出 する 準 寝 た き り ランクA 屋 内 での 生 活 は 概 ね 自 立 しているが 介 助 なしには 外 出 しない 1. 介 助 により 外 出 し 日 中 はほとんどベッドから 離 れて 生 活 する 2. 外 出 の 頻 度 が 少 なく 日 中 も 寝 たり 起 きたりの 生 活 をしている 寝 た き り ランクB ランクC 屋 内 での 生 活 は 何 らかの 介 助 を 要 し 日 中 もベッド 上 での 生 活 が 主 体 であ るが 座 位 を 保 つ 1. 車 いすに 移 乗 し 食 事 排 泄 はベッドから 離 れて 行 う 2. 介 助 により 車 いすに 移 乗 する 1 日 中 ベッド 上 で 過 ごし 排 泄 食 事 着 替 において 介 助 を 要 する 1. 自 力 で 寝 返 りをうつ 2. 自 力 では 寝 返 りもうてない 判 定 に 当 たっては 補 装 具 や 自 助 具 等 の 器 具 を 使 用 した 状 態 であっても 差 し 支 えない (2) 判 定 にあたっての 留 意 事 項 この 判 定 基 準 は 地 域 や 施 設 等 の 現 場 において 保 健 師 等 が 何 らかの 障 害 を 有 する 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 を 客 観 的 かつ 短 時 間 に 判 定 することを 目 的 として 作 成 したものである 判 定 に 際 しては ~をすることができる といった 能 力 の 評 価 ではなく 状 態 特 に 移 動 に 関 わる 状 態 像 に 着 目 して 日 常 生 活 の 自 立 の 程 度 を4 段 階 にランク 分 けすることで 評 価 するものと する なお 本 基 準 においては 何 ら 障 害 を 持 たない いわゆる 健 常 高 齢 者 は 対 象 としていない 4 段 階 の 各 ランクに 関 する 留 意 点 は 以 下 のとおりである 1 朝 昼 夜 等 の 時 間 帯 や 体 調 等 によって 能 力 の 程 度 が 異 なる 場 合 一 定 期 間 ( 調 査 日 より 概 ね 過 去 1 週 間 )の 状 況 において より 頻 回 に 見 られる 状 況 や 日 頃 の 状 況 で 選 択 する その 場 合 その 日 頃 の 状 況 等 について 具 体 的 な 内 容 を 特 記 事 項 に 記 載 する 156

障 害 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 ( 寝 たきり 度 ) ランクJ 何 らかの 身 体 的 障 害 等 を 有 するが 日 常 生 活 はほぼ 自 立 し 一 人 で 外 出 する 者 が 該 当 する なお 障 害 等 とは 疾 病 や 傷 害 及 びそれらの 後 遺 症 あるいは 老 衰 により 生 じた 身 体 機 能 の 低 下 をいう J-1はバス 電 車 等 の 公 共 交 通 機 関 を 利 用 して 積 極 的 にまた かなり 遠 くまで 外 出 する 場 合 が 該 当 する J-2は 隣 近 所 への 買 い 物 や 老 人 会 等 への 参 加 等 町 内 の 距 離 程 度 の 範 囲 までなら 外 出 する 場 合 が 該 当 する ランクA 準 寝 たきり に 分 類 され 寝 たきり 予 備 軍 ともいうべきグループであり いわゆる house-bound に 相 当 する 屋 内 での 日 常 生 活 活 動 のうち 食 事 排 泄 着 替 に 関 しては 概 ね 自 分 で 行 い 留 守 番 等 を するが 近 所 に 外 出 するときは 介 護 者 の 援 助 を 必 要 とする 場 合 が 該 当 する なお ベッドから 離 れている とは 離 床 のことであり ふとん 使 用 の 場 合 も 含 まれるが ベッ ドの 使 用 は 本 人 にとっても 介 護 者 にとっても 有 用 であり 普 及 が 図 られているところでもあるので 奨 励 的 意 味 からベッドという 表 現 を 使 用 した A-1は 寝 たり 起 きたりはしているものの 食 事 排 泄 着 替 時 はもとより その 他 の 日 中 時 間 帯 も ベッドから 離 れている 時 間 が 長 く 介 護 者 がいればその 介 助 のもと 比 較 的 多 く 外 出 する 場 合 が 該 当 する A-2は 日 中 時 間 帯 寝 たり 起 きたりの 状 態 にはあるもののベッドから 離 れている 時 間 の 方 が 長 い が 介 護 者 がいてもまれにしか 外 出 しない 場 合 が 該 当 する ランクB 寝 たきり に 分 類 されるグループであり いわゆる chair-bound に 相 当 する B-1とB-2とは 座 位 を 保 つことを 自 力 で 行 うか 介 助 を 必 要 とするかどうかで 区 分 する 日 常 生 活 活 動 のうち 食 事 排 泄 着 替 のいずれかにおいては 部 分 的 に 介 護 者 の 援 助 を 必 要 とし 1 日 の 大 半 をベッドの 上 で 過 ごす 場 合 が 該 当 する 排 泄 に 関 しては 夜 間 のみ おむつ をつける 場 合 には 介 助 を 要 するものと はみなさない なお 車 いす は 一 般 のいすや ポータブルトイレ 等 で 読 み 替 えても 差 し 支 えない B-1は 介 助 なしに 車 いすに 移 乗 し 食 事 も 排 泄 もベッドから 離 れて 行 う 場 合 が 該 当 する B-2は 介 助 のもと 車 いすに 移 乗 し 食 事 または 排 泄 に 関 しても 介 護 者 の 援 助 を 必 要 とする ランクC ランクBと 同 様 寝 たきり に 分 類 されるが ランクBより 障 害 の 程 度 が 重 い 者 のグループであ り いわゆる bed-bound に 相 当 する 日 常 生 活 活 動 の 食 事 排 泄 着 替 のいずれにおいても 介 護 者 の 援 助 を 全 面 的 に 必 要 とし 1 日 中 ベッドの 上 で 過 ごす C-1はベッドの 上 で 常 時 臥 床 しているが 自 力 で 寝 返 りをうち 体 位 を 変 える 場 合 が 該 当 する C-2は 自 力 で 寝 返 りをうつこともなく ベッド 上 で 常 時 臥 床 している 場 合 が 該 当 する 157

認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 (1) 判 定 の 基 準 調 査 対 象 者 について 訪 問 調 査 時 の 様 子 から 下 記 の 判 定 基 準 を 参 考 に 該 当 するものに 印 をつける こと なお まったく 認 知 症 を 有 しない 者 については 自 立 に 印 をつけること 参 考 ラ ン ク Ⅰ Ⅱ Ⅱ a Ⅱ b Ⅲ Ⅲ a Ⅲ b Ⅳ M 判 断 基 準 何 らかの 認 知 症 を 有 するが 日 常 生 活 は 家 庭 内 及 び 社 会 的 にほぼ 自 立 している 日 常 生 活 に 支 障 を 来 たすような 症 状 行 動 や 意 思 疎 通 の 困 難 さが 多 少 見 られて も 誰 かが 注 意 していれば 自 立 できる 家 庭 外 で 上 記 Ⅱの 状 態 がみられる 家 庭 内 でも 上 記 Ⅱの 状 態 が 見 られる 日 常 生 活 に 支 障 を 来 たすような 症 状 行 動 や 意 思 疎 通 の 困 難 さが 見 られ 介 護 を 必 要 とする 日 中 を 中 心 として 上 記 Ⅲの 状 態 が 見 られ る 夜 間 を 中 心 として 上 記 Ⅲの 状 態 が 見 られ る 日 常 生 活 に 支 障 を 来 たすような 症 状 行 動 や 意 思 疎 通 の 困 難 さが 頻 繁 に 見 られ 常 に 介 護 を 必 要 とする 著 しい 精 神 症 状 や 問 題 行 動 あるいは 重 篤 な 身 体 疾 患 が 見 られ 専 門 医 療 を 必 要 と する 見 られる 症 状 行 動 の 例 たびたび 道 に 迷 うとか 買 物 や 事 務 金 銭 管 理 などそれまでできたことにミスが 目 立 つ 等 服 薬 管 理 ができない 電 話 の 応 対 や 訪 問 者 との 対 応 など 一 人 で 留 守 番 ができない 等 着 替 え 食 事 排 便 排 尿 が 上 手 にできない 時 間 がかかる やたらに 物 を 口 に 入 れる 物 を 拾 い 集 める 徘 徊 失 禁 大 声 奇 声 をあげる 火 の 不 始 末 不 潔 行 為 性 的 異 常 行 為 等 ランクⅢaに 同 じ ランクⅢに 同 じ せん 妄 妄 想 興 奮 自 傷 他 害 等 の 精 神 症 状 や 精 神 症 状 に 起 因 する 問 題 行 動 が 継 続 する 状 態 等 (2) 判 定 にあたっての 留 意 事 項 幻 視 幻 聴 暴 言 暴 行 火 の 不 始 末 不 潔 行 為 異 食 行 動 等 認 定 調 査 項 目 に 含 ま れていない 認 知 症 に 関 連 する 症 状 については 特 記 事 項 に 記 載 すること 158

調 査 は 調 査 対 象 者 が 通 常 の 状 態 ( 調 査 可 能 な 状 態 )であると きに 実 施 して 下 さい 本 人 が 風 邪 をひいて 高 熱 を 出 している 等 通 常 の 状 態 でない 場 合 は 再 調 査 を 行 って 下 さい 認 定 調 査 票 ( 概 況 調 査 ) 保 険 者 番 号 被 保 険 者 番 号 Ⅰ 調 査 実 施 者 ( 記 入 者 ) 実 施 日 時 平 成 年 月 日 実 施 場 所 自 宅 内 自 宅 外 ふ り が な 記 入 者 氏 名 Ⅱ 調 査 対 象 者 初 回 2 回 め 以 降 過 去 の 認 定 ( 前 回 認 定 年 月 日 ) ふ り が な 対 象 者 氏 名 - 現 住 所 所 属 機 関 前 回 認 定 結 果 非 該 当 要 支 援 要 介 護 性 別 男 女 生 年 月 日 明 治 大 正 昭 和 年 月 日 ( 歳 ) 電 話 - - 家 族 等 連 絡 先 - 氏 名 調 査 対 象 者 との 関 係 電 話 - - Ⅲ 現 在 受 けているサービスの 状 況 についてチェック 及 び 頻 度 を 記 入 してください 在 宅 利 用 認 定 調 査 を 行 った 月 のサービス 利 用 回 数 を 記 入 ( 介 護 予 防 ) 福 祉 用 具 貸 与 は 調 査 日 時 点 の 特 定 ( 介 護 予 防 ) 福 祉 用 具 販 売 は 過 去 6 月 の 品 目 数 を 記 載 ( 介 護 予 防 ) 訪 問 介 護 (ホームヘルフ サーヒ ス) 月 回 ( 介 護 予 防 ) 福 祉 用 具 貸 与 品 目 ( 介 護 予 防 ) 訪 問 入 浴 介 護 月 回 特 定 ( 介 護 予 防 ) 福 祉 用 具 販 売 品 目 ( 介 護 予 防 ) 訪 問 看 護 月 回 住 宅 改 修 あり なし ( 介 護 予 防 ) 訪 問 リハヒ リテーション 月 回 夜 間 対 応 型 訪 問 介 護 月 日 ( 介 護 予 防 ) 居 宅 療 養 管 理 指 導 月 回 ( 介 護 予 防 ) 認 知 症 対 応 型 通 所 介 護 月 日 ( 介 護 予 防 ) 通 所 介 護 (テ イサーヒ ス) 月 回 ( 介 護 予 防 ) 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 月 日 ( 介 護 予 防 ) 通 所 リハヒ リテーション(テ イケア) 月 回 ( 介 護 予 防 ) 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 月 日 ( 介 護 予 防 ) 短 期 入 所 生 活 介 護 ( 特 養 等 ) 月 日 地 域 密 着 型 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 月 日 ( 介 護 予 防 ) 短 期 入 所 療 養 介 護 ( 老 健 診 療 所 ) 月 日 地 域 密 着 型 介 護 老 人 福 祉 施 設 入 所 者 生 活 介 護 月 日 ( 介 護 予 防 ) 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 月 日 市 町 村 特 別 給 付 [ ] 介 護 保 険 給 付 外 の 在 宅 サービス[ ] 施 設 利 用 施 設 連 絡 先 介 護 老 人 福 祉 施 設 介 護 老 人 保 健 施 設 施 設 名 介 護 療 養 型 医 療 施 設 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 適 用 施 設 (ク ルーフ ホーム) 郵 便 番 号 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 適 用 施 設 (ケアハウス 等 ) 施 設 住 所 医 療 機 関 ( 医 療 保 険 適 用 療 養 病 床 ) 医 療 機 関 ( 療 養 病 床 以 外 ) その 他 の 施 設 電 話 - - Ⅳ 調 査 対 象 者 の 家 族 状 況 調 査 対 象 者 の 居 住 環 境 ( 外 出 が 困 難 になるなど 日 常 生 活 に 支 障 となるよう な 環 境 の 有 無 ) 日 常 的 に 使 用 する 機 器 器 械 の 有 無 等 について 特 記 すべき 事 項 を 記 入 してください 159

調 査 日 年 月 日 保 険 者 番 号 被 保 険 者 番 号 _ 認 定 調 査 票 ( 基 本 調 査 ) 1-1 麻 痺 等 の 有 無 について あてはまる 番 号 すべてに 印 をつけてください ( 複 数 回 答 可 ) 1.ない 2. 左 上 肢 3. 右 上 肢 4. 左 下 肢 5. 右 下 肢 6.その 他 ( 四 肢 の 欠 損 ) 1-2 拘 縮 の 有 無 について あてはまる 番 号 すべてに 印 をつけてください ( 複 数 回 答 可 ) 1.ない 2. 肩 関 節 3. 股 関 節 4. 膝 関 節 5.その 他 ( 四 肢 の 欠 損 ) 1-3 寝 返 りについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.つかまらないでできる 2. 何 かにつかまればできる 3.できない 1-4 起 き 上 がりについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.つかまらないでできる 2. 何 かにつかまればできる 3.できない 1-5 座 位 保 持 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2. 自 分 の 手 で 支 えればできる 3. 支 えてもらえればできる 4.できない 1-6 両 足 での 立 位 保 持 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 支 えなしでできる 2. 何 か 支 えがあればできる 3.できない 1-7 歩 行 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.つかまらないでできる 2. 何 かにつかまればできる 3.できない 1-8 立 ち 上 がりについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.つかまらないでできる 2. 何 かにつかまればできる 3.できない 1-9 片 足 での 立 位 保 持 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 支 えなしでできる 2. 何 か 支 えがあればできる 3.できない 1-10 洗 身 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 4. 行 っていない 1-11 つめ 切 りについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 160

1-12 視 力 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 普 通 ( 日 常 生 活 に 支 障 がない) 2. 約 1m 離 れた 視 力 確 認 表 の 図 が 見 える 3. 目 の 前 に 置 いた 視 力 確 認 表 の 図 が 見 える 4.ほとんど 見 えない 5. 見 えているのか 判 断 不 能 1-13 聴 力 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 普 通 2. 普 通 の 声 がやっと 聞 き 取 れる 3.かなり 大 きな 声 なら 何 とか 聞 き 取 れる 4.ほとんど 聞 えない 5. 聞 えているのか 判 断 不 能 2-1 移 乗 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-2 移 動 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-3 えん 下 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2. 見 守 り 等 3.できない 2-4 食 事 摂 取 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-5 排 尿 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-6 排 便 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-7 口 腔 清 潔 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 2-8 洗 顔 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 161

2-9 整 髪 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 2-10 上 衣 の 着 脱 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-11 ズボン 等 の 着 脱 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 2-12 外 出 頻 度 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 週 1 回 以 上 2. 月 1 回 以 上 3. 月 1 回 未 満 3-1 意 思 の 伝 達 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 調 査 対 象 者 が 意 思 を 他 者 に 伝 達 できる 2.ときどき 伝 達 できる 3.ほとんど 伝 達 できない 4.できない 3-2 毎 日 の 日 課 を 理 解 することについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2.できない 3-3 生 年 月 日 や 年 齢 を 言 うことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2.できない 3-4 短 期 記 憶 ( 面 接 調 査 の 直 前 に 何 をしていたか 思 い 出 す)について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけ てください 1.できる 2.できない 3-5 自 分 の 名 前 を 言 うことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2.できない 3-6 今 の 季 節 を 理 解 することについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2.できない 3-7 場 所 の 理 解 ( 自 分 がいる 場 所 を 答 える)について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる 2.できない 3-8 徘 徊 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 162

3-9 外 出 すると 戻 れないことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-1 物 を 盗 られたなどと 被 害 的 になることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-2 作 話 をすることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-3 泣 いたり 笑 ったりして 感 情 が 不 安 定 になることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてくだ さい 4-4 昼 夜 の 逆 転 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-5 しつこく 同 じ 話 をすることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-6 大 声 をだすことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-7 介 護 に 抵 抗 することについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-8 家 に 帰 る 等 と 言 い 落 ち 着 きがないことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-9 一 人 で 外 に 出 たがり 目 が 離 せないことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-10 いろいろなものを 集 めたり 無 断 でもってくることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけて ください 4-11 物 を 壊 したり 衣 類 を 破 いたりすることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-12 ひどい 物 忘 れについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 163

4-13 意 味 もなく 独 り 言 や 独 り 笑 いをすることについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-14 自 分 勝 手 に 行 動 することについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 4-15 話 がまとまらず 会 話 にならないことについて あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 5-1 薬 の 内 服 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 5-2 金 銭 の 管 理 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 一 部 介 助 3. 全 介 助 5-3 日 常 の 意 思 決 定 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1.できる( 特 別 な 場 合 でもできる)2. 特 別 な 場 合 を 除 いてできる 3. 日 常 的 に 困 難 4.できない 5-4 集 団 への 不 適 応 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 5-5 買 い 物 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 5-6 簡 単 な 調 理 について あてはまる 番 号 に 一 つだけ 印 をつけてください 1. 介 助 されていない 2. 見 守 り 等 3. 一 部 介 助 4. 全 介 助 6 過 去 14 日 間 に 受 けた 医 療 について あてはまる 番 号 すべてに 印 をつけてください ( 複 数 回 答 可 ) 処 置 内 容 1. 点 滴 の 管 理 2. 中 心 静 脈 栄 養 3. 透 析 4.ストーマ( 人 工 肛 門 )の 処 置 5. 酸 素 療 法 6.レスピレーター( 人 工 呼 吸 器 ) 7. 気 管 切 開 の 処 置 8. 疼 痛 の 看 護 9. 経 管 栄 養 特 別 な 対 応 10.モニター 測 定 ( 血 圧 心 拍 酸 素 飽 和 度 等 ) 11.じょくそうの 処 置 12.カテーテル(コンドームカテーテル 留 置 カテーテル ウロストーマ 等 ) 7 日 常 生 活 自 立 度 について 各 々 該 当 するものに 一 つだけ 印 をつけてください 障 害 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 ( 寝 たきり 度 ) 認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 自 立 J1 J2 A1 A2 B1 B2 C1 C2 自 立 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa Ⅲb Ⅳ M 164

認 定 調 査 票 ( 特 記 事 項 ) 1 身 体 機 能 起 居 動 作 に 関 連 する 項 目 についての 特 記 事 項 1-1 麻 痺 等 の 有 無,1-2 拘 縮 の 有 無,1-3 寝 返 り,1-4 起 き 上 がり,1-5 座 位 保 持,1-6 両 足 での 立 位,1-7 歩 行,1-8 立 ち 上 がり,1-9 片 足 での 立 位,1-10 洗 身,1-11 つめ 切 り,1-12 視 力,1-13 聴 力 2 生 活 機 能 に 関 連 する 項 目 についての 特 記 事 項 2-1 移 乗,2-2 移 動,2-3 えん 下,2-4 食 事 摂 取,2-5 排 尿,2-6 排 便,2-7 口 腔 清 潔,2-8 洗 顔,2-9 整 髪,2-10 上 衣 の 着 脱,2-11 ズボン 等 の 着 脱,2-12 外 出 頻 度 3 認 知 機 能 に 関 連 する 項 目 についての 特 記 事 項 3-1 意 思 の 伝 達,3-2 毎 日 の 日 課 を 理 解,3-3 生 年 月 日 を 言 う,3-4 短 期 記 憶,3-5 自 分 の 名 前 を 言 う,3-6 今 の 季 節 を 理 解, 3-7 場 所 の 理 解,3-8 徘 徊,3-9 外 出 して 戻 れない 4 精 神 行 動 障 害 に 関 連 する 項 目 についての 特 記 事 項 4-1 被 害 的,4-2 作 話,4-3 感 情 が 不 安 定,4-4 昼 夜 逆 転,4-5 同 じ 話 をする,4-6 大 声 を 出 す,4-7 介 護 に 抵 抗,4-8 落 ち 着 きなし,4-9 一 人 で 出 たがる,4-10 収 集 癖,4-11 物 や 衣 類 を 壊 す,4-12 ひどい 物 忘 れ,4-13 独 り 言 独 り 笑 い,4-14 自 分 勝 手 に 行 動 する,4-15 話 がまとまらない 5 社 会 生 活 への 適 応 に 関 連 する 項 目 についての 特 記 事 項 5-1 薬 の 内 服,5-2 金 銭 の 管 理,5-3 日 常 の 意 思 決 定,5-4 集 団 への 不 適 応,5-5 買 い 物,5-6 簡 単 な 調 理 6 特 別 な 医 療 についての 特 記 事 項 6 特 別 な 医 療 7 日 常 生 活 自 立 度 に 関 連 する 項 目 についての 特 記 事 項 7-1 障 害 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 ( 寝 たきり 度 ),7-2 認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 調 査 日 年 月 日 保 険 者 番 号 被 保 険 者 番 号 本 用 紙 に 収 まらない 場 合 は 適 宜 用 紙 を 追 加 して 下 さい 165