〇 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護 の 推 進 在 宅 医 療 を 受 ける 難 病 がん 児 の 利 者 が 増 加 し 訪 問 看 護 のニーズは 多 様 化 しており 増 加 する 需 要 や 多 様 なニーズに 対 応 するためには 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護



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目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症

診療行為コード

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

①表紙

訪 問 看 護 療 養 費 の 医 療 保 険 請 求 Q&A Q1 請 求 の 際 に 必 要 な 様 式 はどのようなものですか また どのように 作 成 すればよいのでしょうか A1 請 求 するには 以 下 の 様 式 が 必 要 です 1 国 民 健 康 保 険 後 期 高 齢 者 医 療

訪 問 看 護 と 看 護 職 員 による の 選 択 主 治 医 意 見 書 において 訪 問 看 護 と 看 護 職 員 の 訪 問 による 相 談 支 援 の 両 方 の 項 にチェ ックがある 場 合 どちらのサービスを 優 先 すべ きか 以 下 の 場 合 は どのように 取 扱 うのか

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

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(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

(\202g22\214\366\225\\.xls)

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

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スライド 1

議案第   号

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

目  次


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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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( 通 則 の 見 直 し) 6 鋼 線 等 による 直 達 牽 引 介 達 牽 引 又 は 消 炎 鎮 5 区 分 番 号 J117に 掲 げる 鋼 線 等 による 直 達 痛 等 処 置 を 併 せて 行 った 場 合 は 心 大 血 管 疾 患 リハビリテーション 料 脳 血 管 疾 患 等

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

平 成 27 年 度 集 団 指 導 ( 訪 問 看 護 ) 資 料 目 次 平 成 28 年 2 月 16 日 ( 火 )10:30~12:00 岡 山 県 総 合 福 祉 会 館 4 階 大 研 修 室 < 説 明 資 料 > 第 1 平 成 27 年 度 集 団 指 導 資 料 全 サービス

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 には 事 委 員 会 が 設 置 されていないため 勧 告 はありません 1 月 例 給 民 間 給 与 公 務 員 給 与 A B 24 年 度 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 AB ( 改 定

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

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16 日本学生支援機構


とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

Transcription:

訪 問 看 護 について 診 療 報 酬 改 定 の 主 な 改 正 点 は 次 のとおりです なお 詳 しくは このあとの 表 で 医 療 保 険 と 介 護 保 険 との 較 訪 問 看 護 ステーションが う 訪 問 看 護 について 記 載 しています 平 成 26 年 改 定 同 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 において 同 に3 以 上 訪 問 した 場 合 の 点 数 が 新 設 された ( 同 建 物 における3 以 上 の 患 者 に 対 して 同 に 訪 問 看 護 を った 場 合 の 評 価 を 引 き 下 げ る ) 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 も 同 様 平 成 24 年 改 定 ( 参 考 ) 〇 医 療 ニーズの い 患 者 への 対 応 について 訪 問 看 護 を 週 4 以 上 提 供 できる 対 象 は 特 別 訪 問 看 護 指 書 の 交 付 を 受 けた 患 者 等 に 限 られて いたが 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 に 掲 げる 状 態 等 にある 者 についても 訪 問 看 護 を 週 4 以 上 提 供 できることとする 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 に 掲 げる 状 態 等 にある 者 1 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 若 しくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 2 在 宅 腹 膜 灌 流 指 導 管 理 在 宅 液 透 析 指 導 管 理 肛 は 膀 胱 を 設 置 してい る 状 態 にある 者 3 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 を 算 定 している 者 4 真 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 にある 者 等 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 を 13 回 以 上 の 訪 問 看 護 を っている 場 合 にも 算 定 可 能 とする 〇 介 護 保 険 の 訪 問 看 護 との 整 合 医 療 保 険 の 訪 問 看 護 では 時 間 外 に 当 たる 費 を その 他 の 利 料 として 患 者 から 費 を 徴 収 していたことから 介 護 保 険 と 同 様 に 早 朝 夜 間 及 び 深 夜 の 評 価 を うことで 患 者 の 負 担 軽 減 及 び 介 護 保 険 の 訪 問 看 護 との 整 合 性 を 図 る ( 新 ) 夜 間 早 朝 訪 問 看 護 加 算 (6 時 8 時 18 時 22 時 210 点 (2,100 円 ) ( 新 ) 深 夜 訪 問 看 護 加 算 (22 時 6 時 ) 420 点 (4,200 円 ) 訪 問 看 護 療 養 費 ( 訪 問 看 護 ステーションで 算 定 ) 重 症 者 管 理 加 算 を 介 護 保 険 の 特 別 管 理 加 算 に 名 称 統 し 算 定 要 件 を 部 緩 和 することによ り 介 護 保 険 の 訪 問 看 護 との 整 合 性 を 図 る 名 称 訪 問 看 護 療 養 費 重 症 者 管 理 加 算 ( 改 ) 特 別 管 理 加 算 要 件 医 療 保 険 の 訪 問 看 護 では 1 に4 以 上 の 訪 問 看 護 の 実 施 が 当 該 加 算 の 算 定 要 件 であったが の 途 中 に 退 院 した 患 者 等 の 場 合 に 適 切 な 管 理 を っていても 当 該 加 算 を 算 定 できないケースがあったため 1 に4 以 上 の 要 件 を 緩 和 する 社 会 福 祉 及 び 介 護 福 祉 法 の 部 改 正 により 介 護 職 員 等 のたん 吸 引 等 が 可 能 になったことに 伴 い 訪 問 介 護 等 のサービスを 受 けている 患 者 に 対 するたん 吸 引 等 に 関 する 指 を 保 険 医 療 機 関 の 医 師 が 当 該 サービスを う 事 業 所 に 交 付 する 場 合 の 評 価 を う ( 新 ) 介 護 職 員 等 喀 痰 吸 引 等 指 料 240 点 介 護 報 酬 改 定 による 新 サービス( 介 護 保 険 被 保 険 者 等 に 対 する 複 合 型 サービス 及 び 定 期 巡 回 型 訪 問 介 護 看 護 サービス)を う 事 業 所 に 対 する 保 険 医 療 機 関 の 医 師 による 訪 問 看 護 指 書 の 交 付 が 評 価 され 複 合 型 サービス 及 び 定 期 巡 回 型 訪 問 介 護 看 護 を う 事 業 所 からの 訪 問 看 護 ( 複 合 型 サ ービス 含 む)が 評 価 される 61

〇 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護 の 推 進 在 宅 医 療 を 受 ける 難 病 がん 児 の 利 者 が 増 加 し 訪 問 看 護 のニーズは 多 様 化 しており 増 加 する 需 要 や 多 様 なニーズに 対 応 するためには 効 率 的 かつ 質 の い 訪 問 看 護 の 推 進 する 必 要 が ある 訪 問 看 護 のケア 内 容 については 必 ずしも 看 護 職 員 が 実 施 する 必 要 性 が い 業 務 だけでは ないため 看 護 補 助 者 との 同 訪 問 について 評 価 する 看 護 補 助 者 との 同 訪 問 ( 週 3 回 まで)の 評 価 を 新 設 する 厚 労 働 ( 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7)が 定 める 疾 患 については 回 数 制 限 なし ( 医 療 機 関 ) ( 新 ) 複 数 名 訪 問 看 護 加 算 300 点 ( 訪 問 看 護 ステーション) ( 新 ) 複 数 名 訪 問 看 護 加 算 3,000 円 訪 問 看 護 師 と 専 性 の い 看 護 師 による 同 訪 問 の 評 価 を う 1 鎮 痛 療 法 は 化 学 療 法 を っている 院 中 以 外 の 緩 和 ケアニーズを 持 つ 悪 性 腫 瘍 の 患 者 2 真 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 にある 在 宅 療 養 中 の 患 者 12の 患 者 について 医 療 機 関 等 の 専 性 の い 看 護 師 と 訪 問 看 護 ステーションの 看 護 師 が 同 に 訪 問 することについて 評 価 を う ( 新 ) 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 3のハ*1 1,285 点 (*1: 医 療 機 関 の 専 性 の い 看 護 師 が 訪 問 した 場 合 ) ( 新 ) 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ)(Ⅱ)のハ*2 12,850 円 (*2: 訪 問 看 護 ステーションの 専 性 の い 看 護 師 が 訪 問 した 場 合 ) [ 算 定 要 件 ] 5 年 以 上 褥 瘡 ケア は 緩 和 ケアの 看 護 に 従 事 した 経 験 を 有 し それぞれ6 以 上 の 適 切 な 専 の 研 修 を 修 了 した 者 であること 緊 急 訪 問 看 護 加 算 については 在 宅 療 養 援 診 療 所 在 宅 療 養 援 病 院 のみならず 在 宅 療 養 援 診 療 所 以 外 の 診 療 所 との 連 携 により じた 緊 急 時 の 訪 問 看 護 についても 評 価 を う 〇 精 神 科 訪 問 看 護 の 報 酬 体 系 直 しについて 精 神 科 訪 問 看 護 指 料 を 新 設 し 精 神 科 を 担 当 する 医 師 の 指 を 評 価 訪 問 看 護 の 対 象 を 院 中 以 外 の 患 者 と 家 族 に 拡 する 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 に 同 建 物 居 住 者 に 対 する 評 価 を 新 設 する 30 分 未 満 の 点 数 区 分 を 新 設 し 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 の 実 施 者 に 准 看 護 師 の 訪 問 指 導 を 評 価 する 看 護 職 員 が 実 施 する 必 要 性 が い 精 神 体 的 なケアだけではなく 多 様 なニーズがあるため 看 護 補 助 者 の 同 訪 問 に 対 する 評 価 を 新 設 する 62

参 考 : 特 別 管 理 加 算 について 問 バルーン 型 の 留 置 カテーテルを 使 している 利 者 は 特 別 管 理 加 算 (Ⅰ)が 算 定 できるのか ( 答 ) 種 類 を 問 わず 留 置 カテーテルを 装 着 している 者 であれば 特 別 管 理 加 算 (Ⅰ)が 算 定 可 能 であ るが 単 に 留 置 カテーテルが 挿 されている 状 態 だけでは 算 定 できない( 参 考 2)ことに 留 意 す ること 考 え は 診 療 報 酬 も 同 じ 参 考 1: 介 護 報 酬 告 指 定 訪 問 看 護 に 関 し 特 別 な 管 理 を 必 要 とする 利 者 に 対 して 指 定 訪 問 看 護 事 業 所 が 指 定 訪 問 看 護 の 実 施 に 関 する 計 画 的 な 管 理 を った 場 合 ( 参 考 2)は 別 に 厚 労 働 が 定 める 区 分 ( 参 考 3)に 応 じて 1 につき 次 に 掲 げる 所 定 単 位 数 を 特 別 管 理 加 算 として 加 算 する ただし 次 に 掲 げるいずれかの 加 算 を 算 定 している 場 合 においては 次 に 掲 げるその 他 の 加 算 は 算 定 しない (1) 特 別 管 理 加 算 (Ⅰ) 500 単 位 (2) 特 別 管 理 加 算 (Ⅱ) 250 単 位 参 考 2: 疑 義 解 釈 通 知 (H24.3.30 保 険 局 医 療 課 通 知 ) 問 29 留 置 カテーテルが 挿 されていれば 特 別 管 理 加 算 は 算 定 できるのか ( 答 ) 留 置 カテーテルからの 排 液 の 性 状 量 などの 観 察 薬 剤 の 注 分 バランスの 計 測 等 計 画 的 な 管 理 を っている 場 合 は 算 定 できるが 単 に 留 置 カテーテルが 挿 されているだけで は 算 定 できない また 輸 液 のポート 等 が 挿 されている 場 合 であっても 訪 問 看 護 にお いて 度 もポートを いた 薬 剤 の 注 を っていない 場 合 は 計 画 的 な 管 理 が 分 に われ ていないため 算 定 できない なお 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 及 び 複 合 型 サービスの 特 別 管 理 加 算 についても 同 様 の 取 扱 いとなる 参 考 3: 厚 労 働 が 定 める 区 分 特 別 管 理 加 算 (Ⅰ): 特 別 な 管 理 を 必 要 とする 利 者 として 厚 労 働 が 定 める 状 態 のイに 該 当 する 状 態 にある 者 に 対 して 指 定 訪 問 看 護 を う 場 合 特 別 管 理 加 算 (Ⅱ): 特 別 な 管 理 を 必 要 とする 利 者 として 厚 労 働 が 定 める 状 態 のロからホまでに 該 当 する 状 態 にある 者 に 対 して 指 定 訪 問 看 護 を う 場 合 別 に 厚 労 働 が 定 める 状 態 の 内 容 は 次 のとおり 次 のいずれかに 該 当 する 状 態 イ 診 療 報 酬 の 算 定 法 ( 平 成 年 厚 労 働 省 告 第 五 九 号 ) 別 表 第 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 ( 以 下 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 という )に 掲 げる 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 若 しくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 は 気 管 カニューレ 若 しくは 留 置 カ テーテルを 使 している 状 態 ロ 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 に 掲 げる 在 宅 腹 膜 灌 流 指 導 管 理 在 宅 液 透 析 指 導 管 理 在 宅 酸 素 療 法 指 導 管 理 在 宅 中 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 成 分 栄 養 経 管 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 導 尿 指 導 管 理 在 宅 持 続 陽 圧 呼 吸 療 法 指 導 管 理 在 宅 疼 痛 管 理 指 導 管 理 は 在 宅 肺 圧 症 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 ハ 肛 は 膀 胱 を 設 置 している 状 態 ニ 真 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 ホ 点 滴 注 射 を 週 3 以 上 う 必 要 があると 認 められる 状 態 63

区 分 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 医 療 保 険 保 険 医 療 機 関 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 介 護 保 険 保 険 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション 訪 問 看 護 費 介 護 予 防 訪 問 看 護 費 1 要 介 護 認 定 者 等 以 外 で 在 宅 において 療 養 を 行 っている 通 院 が 困 難 な 者 対 象 者 2 要 介 護 認 定 者 等 で 疾 病 等 ( 2-1)の 者 又 は 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 された 者 3 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 は 精 神 障 害 者 である 入 院 中 以 外 の 者 で 精 神 科 の 医 師 から 訪 問 看 護 の 指 示 があった 者 病 状 の 安 定 している 要 介 護 認 定 者 要 支 援 (1 2) 認 定 者 末 期 の 悪 性 腫 瘍 等 疾 病 等 ( 2-1) の 者 又 は 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 された 者 は 対 象 外 * 週 3 日 を 限 度 ( 疾 病 等 ( 4-4-1)の 利 用 者 を 除 く 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 を 除 く) * 訪 問 看 護 費 ( 居 宅 サービス 計 画 等 に 基 づき 回 数 を 決 定 ) 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 イ 指 定 訪 問 看 護 ステーションの 場 合 1 保 健 師 助 産 師 看 護 師 555 点 655 点 (1) 所 要 時 間 20 分 未 満 318 単 位 2 准 看 護 師 505 点 605 点 (2) 所 要 時 間 30 分 未 満 474 単 位 3 悪 性 腫 瘍 の 患 者 に 対 する 緩 和 ケア 又 は 褥 瘡 ケアに 係 る 専 門 の 研 修 を 受 けた 看 護 師 による 場 合 (3) 所 要 時 間 30 分 以 上 1 時 間 未 満 834 単 位 1,285 点 * 月 1 回 を 限 度 (4) 所 要 時 間 1 時 間 以 上 1 時 間 30 分 未 満 1,144 単 位 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 (5) 理 学 療 法 士 等 による 訪 問 の 場 合 (1 回 につき) 1 保 健 師 助 産 師 看 護 師 (20 分 以 上 実 施 した 場 合 週 6 回 を 限 度 ) 318 単 位 同 一 日 に2 人 555 点 655 点 ロ 病 院 又 は 診 療 所 の 場 合 同 一 日 に3 人 以 上 278 点 328 点 (1) 所 要 時 間 20 分 未 満 256 単 位 2 准 看 護 師 380 点 480 点 (2) 所 要 時 間 30 分 未 満 383 単 位 同 一 日 に2 人 505 点 605 点 (3) 所 要 時 間 30 分 以 上 1 時 間 未 満 553 単 位 同 一 日 に3 人 以 上 253 点 303 点 (4) 所 要 時 間 1 時 間 以 上 1 時 間 30 分 未 満 815 単 位 3 悪 性 腫 瘍 の 患 者 に 対 する 緩 和 ケア 又 は 褥 瘡 ケアに 係 る 専 門 の 研 修 を 受 けた 看 護 師 による 場 合 ハ 指 定 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 事 業 所 と 連 携 して 1,285 点 * 月 1 回 を 限 度 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 (1 月 につき) 2,935 単 位 *イ(1) ロ(1)は 訪 問 看 護 を24 時 間 行 える 体 制 の 事 業 所 で 居 宅 サービス 計 画 算 定 額 又 は 訪 問 看 護 計 画 書 の 中 に20 分 以 上 の 訪 問 看 護 が 週 1 回 以 上 含 まれているこ 単 位 * 週 3 日 を 限 度 ( 患 者 の 退 院 後 3 月 以 内 に 行 われる 場 合 は 週 5 日 を 限 度 急 性 増 悪 の 場 合 は 最 長 14 日 以 内 に 限 り1 日 1 回 可 ) と 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 (Ⅰ): 同 一 建 物 居 住 者 を 除 く *イ ロは 准 看 護 師 が 行 った 場 合 には100 分 の90に 相 当 する 単 位 数 * 週 3 日 目 まで 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 週 4 日 目 以 降 *イ(5)は1 日 に2 回 を 超 えて 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 は1 回 につき100 分 の90 30 分 以 上 30 分 未 満 30 分 以 上 30 分 未 満 に 相 当 する 単 位 数 イ 保 健 師 看 護 師 OT PSW 575 点 440 点 675 点 525 点 *イ ロは 施 設 基 準 に 該 当 する 事 業 所 と 同 一 の 建 物 に ロ 准 看 護 師 525 点 400 点 625 点 485 点 居 住 する 利 用 者 に 行 った 場 合 は100 分 の90に 相 当 する 単 位 数 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 (Ⅱ): 精 神 障 害 者 施 設 に 入 所 している 複 数 の 者 160 点 * 週 3 回 まで *ハは 准 看 護 師 が 行 った 場 合 は100 分 の98に 相 当 する 単 位 数 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 (Ⅲ): 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 (Ⅱ)の 対 象 者 を 除 く 同 一 建 物 居 住 者 *ハは 要 介 護 5の 者 に 行 った 場 合 は1 月 につき800 単 位 を 加 算 * 週 3 日 目 まで 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 週 4 日 目 以 降 *ハは1 人 の 利 用 者 に 対 し1ヶ 所 の 事 業 所 が 算 定 30 分 以 上 30 分 未 満 30 分 以 上 30 分 未 満 *イ ロは 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 内 は 訪 問 看 護 費 を 算 定 しない イ 保 健 師 看 護 師 OT PSW *ハは 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 内 は 指 示 の 日 数 に 応 じて1 日 につき96 単 位 を 所 同 一 日 に2 人 575 点 440 点 675 点 525 点 定 単 位 数 から 減 算 同 一 日 に3 人 以 上 288 点 220 点 338 点 263 点 ロ 准 看 護 師 同 一 日 に2 人 525 点 400 点 625 点 485 点 同 一 日 に3 人 以 上 263 点 200 点 313 点 243 点 64

区 分 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 医 療 保 険 保 険 医 療 機 関 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 介 護 保 険 保 険 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション 訪 問 看 護 費 介 護 予 防 訪 問 看 護 費 利 用 可 能 事 業 所 数 算 定 制 限 患 者 1 人 1ヶ 所 疾 病 等 ( 4-4-1)の 利 用 者 は2ヶ 所 まで 可 但 し 2ヶ 所 とも 保 険 医 療 機 関 は 不 可 他 の 保 険 医 療 機 関 で 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 を 算 定 している 場 合 保 険 医 療 機 関 を 退 院 後 1 月 以 内 の 患 者 に 当 該 保 険 医 療 機 関 が 訪 問 看 護 指 導 を 行 う 場 合 は 可 往 診 料 在 宅 患 者 訪 問 診 療 料 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 在 宅 患 者 訪 問 リハビリテー ション 指 導 管 理 料 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 在 宅 患 者 訪 問 栄 養 食 事 指 導 料 又 は 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 のうち いずれか 1つを 算 定 した 日 においては 他 のものを 算 定 できない 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 を 算 定 した 場 合 には 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 又 は 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 は 算 定 しない 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 を 算 定 した 場 合 には 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 又 は 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 は 算 定 しない 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 を 算 定 した 場 合 には 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 又 は 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 は 算 定 しない 〇 訪 問 看 護 指 導 に 要 した 交 通 費 は 患 者 負 担 2ヶ 所 以 上 の 事 業 所 を 利 用 可 介 護 保 険 での 介 護 保 険 での 短 期 入 所 生 活 介 護 介 護 予 防 短 期 入 所 生 活 介 護 短 期 入 所 療 養 介 護 介 護 予 防 短 期 入 所 療 養 介 護 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 介 護 予 防 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 介 護 予 防 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 のサービスを 利 用 している 場 合 は 地 域 密 着 型 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 算 定 不 可 地 域 密 着 型 介 護 老 人 福 祉 施 設 入 所 者 生 活 介 護 複 合 型 サービス のサービスを 利 用 している 場 合 は 算 定 不 可 65

区 分 対 象 者 算 定 額 単 位 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ) 同 一 建 物 居 住 者 除 く * 週 3 日 を 限 度 ( 利 用 者 の 退 院 後 3 月 以 内 に 行 われる 場 合 は 週 5 日 を 限 度 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 を 除 く) 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ) * 週 3 日 目 まで 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 週 4 日 目 以 降 30 分 以 上 30 分 未 満 30 分 以 上 30 分 未 満 *イ ロは 准 看 護 師 が 行 った 場 合 には100 分 の90に 相 当 する 単 位 数 イ 保 健 師 看 護 師 OT 5,550 円 4,250 円 6,550 円 5,100 円 ロ 准 看 護 師 5,050 円 3,870 円 6,050 円 4,720 円 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ) 1,600 円 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅲ) * 週 3 日 目 まで 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 週 4 日 目 以 降 *ハは 准 看 護 師 が 行 った 場 合 は100 分 の98に 相 当 する 単 位 数 30 分 以 上 30 分 未 満 30 分 以 上 30 分 未 満 *ハは 要 介 護 5の 者 に 行 った 場 合 は1 月 につき800 単 位 を 加 算 イ 保 健 師 看 護 師 OT *ハは1 人 の 利 用 者 に 対 し1ヶ 所 の 事 業 所 が 算 定 ロ 准 看 護 師 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ) 同 一 建 物 居 住 者 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅳ) 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅲ) 入 院 中 の 試 験 外 泊 医 療 保 険 ( 訪 問 看 護 療 養 費 ) 訪 問 看 護 ステーション 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ) 同 一 建 物 居 住 者 除 く 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ) 精 神 障 害 者 施 設 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅲ) 同 一 建 物 居 住 者 1 要 介 護 認 定 者 等 以 外 で 在 宅 において 療 養 を 行 っている 通 院 が 困 難 な 者 2 要 介 護 認 定 者 等 で 疾 病 等 ( 2-1)の 者 又 は 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 された 者 3 入 院 中 の 試 験 外 泊 時 の 訪 問 看 護 は 者 に 限 る 4 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 は 精 神 科 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 された 者 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅳ) 入 院 中 の 試 験 外 泊 * 週 3 日 を 限 度 ( 疾 病 等 ( 2-1)の 利 用 者 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 を 除 く) * 訪 問 看 護 費 ( 居 宅 サービス 計 画 等 に 基 づき 回 数 を 決 定 ) 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ) * 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 イ 指 定 訪 問 看 護 ステーションの 場 合 イ 保 健 師 助 産 師 看 護 師 PT OT ST 5,550 円 6,550 円 (1) 所 要 時 間 20 分 未 満 318 単 位 ロ 准 看 護 師 5,050 円 6,050 円 (2) 所 要 時 間 30 分 未 満 474 単 位 ハ 悪 性 腫 瘍 の 利 用 者 に 対 する 緩 和 ケア 又 は 褥 瘡 ケアに 係 る 専 門 の 研 修 を 受 けた 看 護 師 による 場 合 (3) 所 要 時 間 30 分 以 上 1 時 間 未 満 834 単 位 12,850 円 * 月 1 回 を 限 度 同 一 日 に 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 は 算 定 不 可 (4) 所 要 時 間 1 時 間 以 上 1 時 間 30 分 未 満 1,144 単 位 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ) * 週 3 日 目 まで 週 4 日 目 以 降 (5) 理 学 療 法 士 等 による 訪 問 の 場 合 (1 回 につき) イ 保 健 師 助 産 師 看 護 師 PT OT ST (20 分 以 上 実 施 した 場 合 週 6 回 を 限 度 ) 318 単 位 同 一 日 に2 人 5,550 円 6,550 円 ロ 病 院 又 は 診 療 所 の 場 合 同 一 日 に3 人 以 上 2,780 円 3,280 円 (1) 所 要 時 間 20 分 未 満 256 単 位 ロ 准 看 護 師 (2) 所 要 時 間 30 分 未 満 383 単 位 同 一 日 に2 人 5,050 円 6,050 円 (3) 所 要 時 間 30 分 以 上 1 時 間 未 満 553 単 位 同 一 日 に3 人 以 上 2,530 円 3,030 円 (4) 所 要 時 間 1 時 間 以 上 1 時 間 30 分 未 満 815 単 位 ハ 悪 性 腫 瘍 の 利 用 者 に 対 する 緩 和 ケア 又 は 褥 瘡 ケアに 係 る 専 門 の 研 修 を 受 けた 看 護 師 による 場 合 ハ 指 定 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 事 業 所 と 連 携 して 12,850 円 * 月 1 回 を 限 度 同 一 日 に 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 は 算 定 不 可 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 (1 月 につき) 2,935 単 位 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅲ) 8,500 円 * 入 院 中 1 回 ( 疾 病 等 の 利 用 者 は2 回 )を 限 度 同 一 日 に 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 は 算 定 不 可 *3 時 間 を 超 えた 時 間 について5 時 間 を 限 度 として1 時 間 又 はその 端 数 を 増 すごとに400 円 加 算 同 一 日 に2 人 5,550 円 4,250 円 6,550 円 5,100 円 同 一 日 に3 人 以 上 2,780 円 2,130 円 3,280 円 2,550 円 5,050 円 3,870 円 6,050 円 4,720 円 2,530 円 1,940 円 3,030 円 2,360 円 8,500 円 * 入 院 中 1 回 ( 疾 病 等 ( 2-1)の 利 用 者 は2 回 )を 限 度 同 一 日 に 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 は 算 定 不 可 介 護 保 険 保 険 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション 訪 問 看 護 費 介 護 予 防 訪 問 看 護 費 病 状 の 安 定 している 要 介 護 認 定 者 要 支 援 (1 2) 認 定 者 末 期 の 悪 性 腫 瘍 等 疾 病 等 ( 2-1) の 者 又 は 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 された 者 は 対 象 外 *イ(1) ロ(1)は 訪 問 看 護 を24 時 間 行 える 体 制 の 事 業 所 で 居 宅 サービ ス 計 画 又 は 訪 問 看 護 計 画 書 の 中 に20 分 以 上 の 訪 問 看 護 が 週 1 回 以 上 含 まれていること *イ(5)は1 日 に2 回 を 超 えて 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 は1 回 につき100 分 の90に 相 当 する 単 位 数 *イ ロは 施 設 基 準 に 該 当 する 事 業 所 と 同 一 の 建 物 に 居 住 する 利 用 者 に 行 った 場 合 は100 分 の90に 相 当 する 単 位 数 *イ ロは 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 内 は 訪 問 看 護 費 を 算 定 しない *ハは 特 別 訪 問 看 護 指 示 期 間 内 は 指 示 の 日 数 に 応 じて1 日 につき96 単 位 を 所 定 単 位 数 から 減 算 66

区 分 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ) 同 一 建 物 居 住 者 除 く 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ) 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅲ) 入 院 中 の 試 験 外 泊 医 療 保 険 ( 訪 問 看 護 療 養 費 ) 訪 問 看 護 ステーション 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ) 同 一 建 物 居 住 者 除 く 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ) 精 神 障 害 者 施 設 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅲ) 同 一 建 物 居 住 者 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅳ) 入 院 中 の 試 験 外 泊 介 護 保 険 保 険 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション 訪 問 看 護 費 介 護 予 防 訪 問 看 護 費 利 用 可 能 事 業 所 数 算 定 制 限 疾 病 等 ( 2-1)の 利 用 者 であって 週 7 日 の 訪 問 看 護 が 計 画 されている 利 用 者 は3ヶ 所 まで 可 疾 病 等 ( 2-1)の 利 用 者 であって 上 記 以 外 の 利 用 者 は2ヶ 所 まで 可 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 による 訪 問 看 護 を 受 ける 利 用 者 であって 週 4 日 以 上 の 訪 問 看 護 が 計 画 されている 利 用 者 は2ヶ 所 まで 可 上 記 以 外 の 利 用 者 は1 人 1ヶ 所 ( 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅰ)のハ 及 び(Ⅱ)のハを 除 く) 特 別 の 関 係 かつ 訪 問 看 護 指 示 書 を 交 付 した 医 師 が 所 属 する 保 険 医 療 機 関 等 において 往 診 料 在 宅 患 者 訪 問 診 療 料 在 宅 がん 医 療 総 合 診 療 料 在 宅 患 者 訪 問 看 護 指 導 料 同 一 建 物 居 住 者 訪 問 看 護 指 導 料 在 宅 患 者 訪 問 リハビリテーション 指 導 管 理 料 在 宅 患 者 訪 問 薬 剤 管 理 指 導 料 在 宅 患 者 訪 問 栄 養 食 事 指 導 料 又 は 精 神 科 訪 問 看 護 指 導 料 と 同 一 日 は 原 則 算 定 不 可 病 院 診 療 所 及 び 介 護 老 人 保 健 施 設 等 の 医 師 又 は 看 護 師 等 が 配 置 されている 施 設 に 入 院 中 又 は 入 所 中 の 場 合 介 護 保 険 での 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 又 は 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 の 提 供 を 受 けている 場 合 2ヶ 所 以 上 の 事 業 所 を 利 用 可 介 護 保 険 での 介 護 保 険 での 短 期 入 所 生 活 介 護 介 護 予 防 短 期 入 所 生 活 介 護 短 期 入 所 療 養 介 護 介 護 予 防 短 期 入 所 療 養 介 護 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 地 域 密 着 型 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 地 域 密 着 型 介 護 老 人 福 祉 施 設 入 所 者 生 活 介 護 複 合 型 サービス のサービスを 利 用 している 場 合 は 算 定 不 可 介 護 予 防 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 介 護 予 防 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 のサービスを 利 用 している 場 合 は 算 定 不 可 67

保 険 医 療 機 関 ( 医 療 保 険 ) 訪 問 看 護 ステーション( 医 療 保 険 ) 介 護 保 険 事 業 所 ( 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション) 難 病 等 複 数 回 訪 問 加 算 ( 精 神 除 く) 難 病 等 複 数 回 訪 問 加 算 ( 精 神 を 除 く) サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 1 回 につき6 単 位 2 回 450 点 2 回 4,500 円 1すべての 看 護 師 等 に 研 修 を 実 施 又 は 実 施 予 定 3 回 以 上 800 点 3 回 以 上 8,000 円 2 利 用 者 に 関 する 情 報 の 伝 達 等 の 会 議 を 定 期 的 に 開 催 疾 病 等 の 患 者 又 は 月 に14 日 限 度 で 算 定 する 患 者 に 2-1に 規 定 する 疾 病 等 の 利 用 者 間 又 は 特 別 指 示 書 が 交 付 された 利 3すべての 看 護 師 等 に 健 康 診 断 を 定 期 的 に 実 施 対 して1 日 2 回 又 は3 回 以 上 行 った 場 合 用 者 に 対 して 必 要 に 応 じて1 日 2 回 又 は3 回 以 上 行 った 場 合 4 看 護 師 等 の 総 数 のうち 勤 務 年 数 3 年 以 上 の 者 の 占 める 割 合 が30% 以 上 緊 急 時 訪 問 看 護 指 導 加 算 1 日 につき1 回 265 点 緊 急 訪 問 看 護 加 算 1 日 につき1 回 2,650 円 定 期 的 な 訪 問 看 護 指 導 以 外 で 緊 急 の 患 家 の 求 めに 応 じて 在 宅 療 養 支 援 診 療 所 病 院 の 保 険 医 の 指 示 により 行 った 場 合 定 期 的 な 訪 問 看 護 以 外 で 利 用 者 又 はその 家 族 の 緊 急 の 求 めに 応 じて 主 治 医 ( 在 宅 療 養 支 援 診 療 所 病 院 の 保 険 医 )の 指 示 により 行 った 場 合 長 時 間 訪 問 看 護 加 算 ( 対 象 : 4-4-3) 長 時 間 訪 問 看 護 加 算 ( 対 象 : 2-3) 長 時 間 訪 問 看 護 加 算 ( 対 象 : 特 別 管 理 を 必 要 とする 利 用 者 ) 加 1 回 の 訪 問 看 護 が1 時 間 30 分 を 超 えた 場 合 週 1 回 (15 歳 未 満 の 520 点 1 回 の 訪 問 看 護 が1 時 間 30 分 を 超 えた 場 合 に 週 1 回 (15 歳 未 満 の 引 き 続 き1 時 間 30 分 以 上 の 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 超 重 症 児 又 は 準 超 重 症 児 の 場 合 は 週 3 日 )に 限 る 超 重 症 児 又 は 準 超 重 症 児 の 場 合 は 週 3 日 )に 限 る 5,200 円 300 単 位 算 乳 幼 児 加 算 ( 精 神 除 く) ( 対 象 :3 歳 未 満 の 乳 幼 児 ) 乳 幼 児 加 算 ( 精 神 除 く) ( 対 象 :3 歳 未 満 の 乳 幼 児 ) 初 回 加 算 1 日 につき 50 点 1 日 につき 500 円 新 規 に 訪 問 看 護 計 画 を 作 成 し 初 回 の 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 内 幼 児 加 算 ( 精 神 除 く) ( 対 象 :3 歳 以 上 6 歳 未 満 の 幼 児 ) 幼 児 加 算 ( 精 神 除 く) ( 対 象 :3 歳 以 上 6 歳 未 満 の 幼 児 ) 300 単 位 1 日 につき 50 点 1 日 につき 500 円 容 3 歳 未 満 の 乳 幼 児 又 は3 歳 以 上 6 歳 未 満 の 幼 児 に 対 し 保 険 医 療 機 関 の 看 3 歳 未 満 の 乳 幼 児 又 は3 歳 以 上 6 歳 未 満 の 幼 児 に 対 し 訪 問 看 護 ステー 護 師 等 が 訪 問 看 護 指 導 を 実 施 した 場 合 ションの 看 護 師 等 が 指 定 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 複 数 名 訪 問 看 護 加 算 ( 対 象 : 4の2) 複 数 名 訪 問 看 護 加 算 ( 対 象 : 2-4) 複 数 名 訪 問 看 護 加 算 1 回 につき 1 精 神 科 以 外 : 週 1 回 に 限 る(1 及 び2) 週 1 回 に 限 る(1 及 び2) 1 利 用 者 の 身 体 的 理 由 により1 人 の 看 護 師 等 による 訪 問 看 護 が 困 難 と 認 められる 場 合 精 神 科 : 週 1 日 に 限 る(3のみ) 1 看 護 師 等 が 他 の 保 健 師 助 産 師 又 は 看 護 師 と 同 時 に 訪 問 看 護 指 1 看 護 職 員 が 他 の 保 健 師 助 産 師 看 護 師 理 学 療 法 士 作 業 療 法 2 暴 力 行 為 著 しい 迷 惑 行 為 器 物 破 損 行 為 等 が 認 められる 場 合 導 を 行 った 場 合 士 又 は 言 語 聴 覚 士 と 同 時 に 指 定 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 3 利 用 者 の 状 況 等 から 判 断 して1 又 は2に 準 ずると 認 められる 場 合 精 神 科 以 外 430 点 4,300 円 同 時 に 複 数 の 看 護 師 等 ( 保 健 師 看 護 師 准 看 護 師 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 言 語 聴 精 神 科 450 点 覚 士 )が1 人 の 利 用 者 に 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 2 看 護 師 等 が 他 の 准 看 護 師 と 同 時 に 訪 問 看 護 指 導 を 行 った 場 合 2 看 護 職 員 が 他 の 准 看 護 師 と 同 時 に 指 定 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 所 要 時 間 30 分 未 満 254 単 位 380 点 3,800 円 所 要 時 間 30 分 以 上 402 単 位 3 看 護 職 員 が 他 の 看 護 補 助 者 と 同 時 に 指 定 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 3 看 護 職 員 が 他 の 看 護 補 助 者 と 同 時 に 指 定 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 300 点 3,000 円 68

保 険 医 療 機 関 ( 医 療 保 険 ) 訪 問 看 護 ステーション( 医 療 保 険 ) 介 護 保 険 事 業 所 ( 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション) 24 時 間 対 応 体 制 加 算 5,400 円 緊 急 時 訪 問 看 護 加 算 (いずれか 月 1 回 ) 24 時 間 連 絡 体 制 加 算 2,500 円 指 定 訪 問 看 護 ステーション 病 院 又 は 診 療 所 2ヶ 所 のステーションから 訪 問 看 護 を 受 ける 場 合 には24 時 間 対 応 体 制 加 算 又 は 連 絡 体 制 加 算 は1ヶ 所 のみに 限 り 算 定 ( 特 別 管 理 加 * 区 分 支 給 限 度 基 準 額 の 算 定 対 象 外 算 は 両 方 で 算 定 できる) 特 別 指 示 書 交 付 (14 日 間 ) 介 医 の 場 合 の 加 算 の 調 整 特 別 管 理 加 算 一 方 のみ 算 定 特 別 管 理 加 算 24 時 間 対 応 体 制 連 絡 体 制 加 算 一 方 のみ 算 定 緊 急 時 訪 問 看 護 加 算 1 月 1 回 1 人 1 事 業 所 540 単 位 290 単 位 在 宅 移 行 管 理 重 症 者 加 算 ( 精 神 除 く) 500 点 特 別 管 理 加 算 5,000 円 特 別 管 理 加 算 加 在 宅 移 行 管 理 加 算 ( 精 神 除 く) 250 点 2,500 円 500 点 5,000 円 の 対 象 者 ( 2-6) 特 別 管 理 加 算 (Ⅰ) 算 内 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 もしくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 又 は 気 管 カニューレもしくは 留 置 カテーテルを 使 用 している 状 態 250 点 2,500 円 の 対 象 者 ( 2-5) 特 別 管 理 加 算 (Ⅱ) 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 もしくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 又 は 気 管 カニューレもしくは 留 置 カテーテルを 使 用 している 状 態 1 在 宅 自 己 腹 膜 灌 流 指 導 管 理 在 宅 血 液 透 析 指 導 管 理 在 宅 酸 素 療 法 指 導 管 理 在 宅 中 心 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 成 分 栄 養 経 管 栄 養 指 導 管 理 在 宅 自 己 導 尿 指 導 管 理 在 宅 人 工 呼 吸 指 導 管 理 在 宅 持 続 陽 圧 呼 吸 療 法 指 導 管 理 在 宅 自 己 疼 痛 指 導 管 理 在 宅 肺 高 血 圧 症 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 容 2 人 工 肛 門 又 は 人 工 膀 胱 を 設 置 している 状 態 3 真 皮 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 にある 者 2 人 工 肛 門 又 は 人 工 膀 胱 を 設 置 している 状 態 2 4 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 を 算 定 している 者 3 真 皮 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 4 点 滴 注 射 を 週 3 日 以 上 行 う 必 要 があると 認 められる 状 態 2ヶ 所 ( 医 療 機 関 と 訪 問 看 護 ステーション)から 訪 問 看 護 を 受 けている 場 合 は 特 別 管 理 加 算 と 在 宅 移 行 管 理 加 算 を 両 方 算 定 で * 区 分 支 給 限 度 基 準 額 の 算 定 対 象 外 きる *2 事 業 所 から 訪 問 看 護 を 受 けている 場 合 には 特 別 管 理 加 算 ( 介 護 予 防 含 む)は1 人 の 利 用 者 に 対 し1ヶ 所 の 事 業 所 に 限 り 算 定 特 別 地 域 訪 問 看 護 加 算 特 別 地 域 訪 問 看 護 加 算 地 域 に 事 業 所 が 所 在 地 域 に 事 業 所 が 所 在 所 定 額 の100 分 の50 イ ロは1 回 につき 所 定 単 位 数 の100 分 の15に 相 当 する 単 位 数 訪 問 に 要 する 時 間 が1 時 間 以 上 である 者 に 行 った 場 合 ハは1 月 につき 所 定 単 位 数 の100 分 の15に 相 当 する 単 位 数 1 月 1 回 1 人 1 事 業 所 500 単 位 250 単 位 1 在 宅 自 己 腹 膜 灌 流 指 導 管 理 在 宅 血 液 透 析 指 導 管 理 在 宅 酸 素 療 法 指 導 管 理 在 宅 中 心 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 成 分 栄 養 経 管 栄 養 指 導 管 理 在 宅 自 己 導 尿 指 導 管 理 在 宅 人 工 呼 吸 指 導 管 理 在 宅 持 続 陽 圧 呼 吸 療 法 指 導 管 理 在 宅 自 己 疼 痛 指 導 管 理 在 宅 肺 高 血 圧 症 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 *2 事 業 所 から 訪 問 看 護 を 受 けている 場 合 には 緊 急 時 訪 問 看 護 加 算 ( 介 護 予 防 含 む)は1 人 の 利 用 者 に 対 し1ヶ 所 の 事 業 所 に 限 り 算 定 69

保 険 医 療 機 関 ( 医 療 保 険 ) 訪 問 看 護 ステーション( 医 療 保 険 ) 介 護 保 険 事 業 所 ( 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション) 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 中 山 間 地 域 等 における 小 規 模 事 業 所 加 算 中 山 間 地 域 等 ( 特 別 地 域 加 算 対 象 地 域 を 除 く)に 事 業 所 が 所 在 指 定 訪 問 看 護 を 行 うにつき 安 全 な 提 供 体 制 が 整 備 されている 訪 問 看 護 ス テーションであって 利 用 者 に 対 して 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 を 算 定 すべき 指 イ ロは1 回 につき 所 定 単 位 数 の100 分 の10に 相 当 する 単 位 数 定 訪 問 看 護 を 行 っている 訪 問 看 護 ステーションが 当 該 利 用 者 に 係 る 訪 問 ハは1 月 につき 所 定 単 位 数 の100 分 の10に 相 当 する 単 位 数 看 護 計 画 書 及 び 訪 問 看 護 報 告 書 を 当 該 利 用 者 の 主 治 医 に 対 して 提 出 すると ともに 当 該 利 用 者 に 係 る 指 定 訪 問 看 護 の 実 施 に 関 する 計 画 的 な 管 理 を 継 小 規 模 事 業 所 であること 続 して 行 った 場 合 ( 訪 問 看 護 : 訪 問 回 数 100 回 以 下 / 月 介 護 予 防 訪 問 看 護 5 回 以 下 / 月 ) 月 の 初 日 の 訪 問 の 場 合 7,300 円 月 の2 日 目 以 降 の 訪 問 の 場 合 (1 日 につき) 2,950 円 加 算 内 容 3 訪 問 看 護 情 報 提 供 療 養 費 1,500 円 中 山 間 地 域 等 へのサービス 提 供 加 算 利 用 者 1 人 につき 月 1 回 中 山 間 地 域 等 に 居 住 している 利 用 者 ( 実 施 地 域 以 外 )に 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 1St.のみ 算 定 可 月 の 途 中 で 特 別 指 示 書 交 付 により 介 護 保 険 から 医 療 保 険 に 請 求 が 移 った イ ロは1 回 につき 所 定 単 位 数 の100 分 の5に 相 当 する 単 位 数 ときは 算 定 不 可 ハは1 月 につき 所 定 単 位 数 の100 分 の5に 相 当 する 単 位 数 * 疾 病 の 患 者 で もともと 訪 問 看 護 を 医 療 保 険 で 受 けている 患 者 については 要 介 護 認 定 者 であっても 算 定 可 早 朝 夜 間 深 夜 訪 問 看 護 加 算 早 朝 夜 間 深 夜 訪 問 看 護 加 算 早 朝 夜 間 深 夜 加 算 1 回 につき 夜 間 (18:00~22:00) 早 朝 (6:00~8:00) 210 点 夜 間 (18:00~22:00) 早 朝 (6:00~8:00) 2,100 円 早 朝 夜 間 は100 分 の25を 加 算 深 夜 は100 分 の50を 加 算 深 夜 (22:00~6:00) 420 点 深 夜 (22:00~6:00) 4,200 円 * 緊 急 時 訪 問 看 護 加 算 ( 介 護 予 防 含 む)を 算 定 する 月 において 計 画 的 に 訪 問 することとなっ ていない 緊 急 時 訪 問 を 行 った 場 合 については 早 朝 夜 間 深 夜 加 算 は 算 定 不 可 * 特 別 管 理 加 算 ( 介 護 予 防 含 む)を 算 定 する 状 態 の 利 用 者 で 緊 急 時 訪 問 看 護 加 算 ( 介 護 予 防 含 む)を 算 定 する 月 の 1 回 目 の 緊 急 時 訪 問 については 早 朝 夜 間 深 夜 加 算 は 算 定 不 可 退 院 時 共 同 指 導 加 算 6,000 円 退 院 時 共 同 指 導 加 算 退 院 退 所 につき1 回 退 院 退 所 につき1 回 2-1に 規 定 する 疾 病 等 にある 利 用 者 については2 回 に 限 特 別 な 管 理 を 必 要 とする 利 用 者 については2 回 限 り 算 定 可 り 算 定 可 * 初 回 加 算 を 算 定 する 場 合 は 算 定 しない 共 同 での 指 導 文 書 の 提 供 1St.のみ 算 定 可 *St.と 特 別 の 関 係 の 医 療 機 関 又 は 老 健 において 行 われた 場 合 は 算 定 不 可 特 別 管 理 指 導 加 算 2,000 円 〇 退 院 時 共 同 指 導 加 算 の 対 象 者 のうち 2-5に 規 定 する 状 態 にある 場 合 に 算 定 可 600 単 位 70

保 険 医 療 機 関 ( 医 療 保 険 ) 訪 問 看 護 ステーション( 医 療 保 険 ) 介 護 保 険 事 業 所 ( 医 療 機 関 訪 問 看 護 ステーション) 退 院 支 援 指 導 加 算 6,000 円 退 院 日 に 療 養 上 必 要 な 指 導 を 行 った 場 合 2-7に 規 定 する 利 用 者 *St.と 特 別 の 関 係 の 医 療 機 関 からの 退 院 の 場 合 は 不 可 在 宅 患 者 連 携 指 導 加 算 ( 精 神 除 く) 300 点 在 宅 患 者 連 携 指 導 加 算 3,000 円 看 護 介 護 職 員 連 携 強 化 加 算 同 一 建 物 居 住 者 連 携 指 導 加 算 ( 精 神 除 く) 300 点 月 1 回 算 定 月 1 回 算 定 月 1 回 算 定 文 書 による 情 報 の 共 有 ( 月 2 回 以 上 ) 情 報 を 基 にした 指 導 加 * 当 該 患 者 の 診 療 を 担 う 保 険 医 療 機 関 の 保 険 医 との 間 でのみ 又 は 特 別 の 関 係 にある 保 険 医 療 機 関 等 とのみの 場 合 は 算 定 不 可 文 書 による 情 報 の 共 有 ( 月 2 回 以 上 ) 情 報 を 基 にした 指 導 1St.のみ 算 定 可 算 在 宅 患 者 緊 急 時 等 カンファレンス 加 算 ( 精 神 除 く) 在 宅 患 者 緊 急 時 等 カンファレンス 加 算 2,000 円 200 点 同 一 建 物 居 住 者 緊 急 時 等 カンファレンス 加 算 ( 精 神 除 く) 月 2 回 内 200 点 月 2 回 在 宅 療 養 の 利 用 者 の 急 変 診 療 方 針 の 変 更 等 に 関 係 職 種 等 が 一 堂 に 会 しカ ンファレンスを 行 い 共 有 した 情 報 を 踏 まえ 指 導 を 行 った 場 合 在 宅 療 養 患 者 の 急 変 診 療 方 針 の 変 更 等 に 共 同 でカンファレンスを 行 い 共 有 2-1に 規 定 する 疾 病 等 の 利 用 者 に 複 数 の 訪 問 看 護 ステーションが 容 した 情 報 を 踏 まえ 指 導 を 行 った 場 合 指 導 を 行 った 場 合 は 合 わせて2 回 算 定 可 4 * 特 別 の 関 係 にある 関 係 者 のみとカンファレンスを 実 施 した 場 合 は 算 定 不 可 * 主 治 医 との 間 でのみ 又 は 特 別 関 係 等 のみ 情 報 等 を 共 有 し 訪 問 看 護 を 行 った 場 合 は 算 定 不 可 * 特 別 の 関 係 にある 関 係 者 のみとカンファレンスを 実 施 した 場 合 は 算 定 不 可 在 宅 ターミナルケア 加 算 ( 精 神 除 く) 2,000 点 訪 問 看 護 ターミナルケア 療 養 費 20,000 円 ターミナルケア 加 算 1 人 1 事 業 所 同 一 建 物 居 住 者 ターミナルケア 加 算 ( 精 神 除 く) 1St.のみ 算 定 可 主 治 医 との 連 携 利 用 者 及 び 家 族 との 同 意 が 必 要 2,000 点 在 宅 で 死 亡 した 患 者 (ターミナルケアを 行 った 後 24 時 間 以 内 に 在 宅 以 外 で 死 亡 した 患 者 を 含 む)に 対 して 死 亡 日 及 び 死 亡 日 前 14 日 以 内 に2 回 以 上 訪 問 看 護 を 実 施 し かつ 訪 問 看 護 におけるターミナルケアに 係 る 支 援 体 制 について 患 者 及 び 家 族 等 に 対 して 説 明 した 上 でターミナルケアを 行 った 場 合 * 介 護 予 防 訪 問 看 護 ではターミナルケア 加 算 は 算 定 不 可 250 単 位 指 定 訪 問 介 護 事 業 所 と 連 携 し 訪 問 介 護 員 等 が 利 用 者 に 対 し 特 定 行 為 業 務 を 円 滑 に 行 うための 支 援 を 行 った 場 合 2,000 単 位 死 亡 日 及 び 死 亡 日 前 14 日 以 内 に2 日 ( 別 に 状 態 にある 者 は1 日 ) 以 上 ターミナルケアを 行 った 場 合 71

特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 63 号 ) 改 正 告 示 ( 平 成 26 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 ) 第 四 在 宅 医 療 4-4-1 疾 病 等 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 末 期 の 悪 性 腫 瘍 多 発 性 硬 化 症 重 症 筋 無 力 症 スモン 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 脊 髄 小 脳 変 性 症 ハンチントン 病 進 行 性 筋 ジストロフィー 症 パーキンソン 病 関 連 疾 患 ( 進 行 性 核 上 性 麻 痺 大 脳 皮 質 基 底 核 変 性 症 パーキンソン 病 [ホーエン ヤールの 重 症 度 分 類 がステージ3 以 上 であって 生 活 機 能 障 害 度 がⅡ 度 又 はⅢ 度 のものに 限 る ]) 多 系 統 萎 縮 症 ( 綿 条 体 黒 質 変 性 症 オリーブ 橋 小 脳 萎 縮 症 シャイ ドレーガー 症 候 群 ) プリオン 病 亜 急 性 硬 化 性 全 脳 炎 ライソゾーム 病 副 腎 白 質 ジストロフィー 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 慢 性 炎 症 性 脱 髄 性 多 発 神 経 炎 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 頸 髄 損 傷 又 は 人 工 呼 吸 器 を 使 用 して いる 状 態 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 ア 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 もしくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 又 は 気 管 カニューレもしくは 留 置 カテーテルを 使 用 している 状 態 にある 者 イ 在 宅 自 己 腹 膜 灌 流 指 導 管 理 在 宅 血 液 透 析 指 導 管 理 在 宅 酸 素 療 法 指 導 管 理 在 宅 中 心 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 成 分 栄 養 経 管 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 自 己 導 尿 指 導 管 理 在 宅 人 工 呼 吸 指 導 管 理 在 宅 持 続 陽 圧 呼 吸 療 法 指 導 管 理 在 宅 自 己 疼 痛 管 理 指 導 又 は 在 宅 肺 高 血 圧 症 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 ウ 人 工 肛 門 又 は 人 工 膀 胱 を 設 置 している 状 態 にある 者 エ 真 皮 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 にある 者 (NPUAP 分 類 Ⅲ 度 又 はⅣ 度 もしくはDESIGN 分 類 D3 D4 又 はD5の 者 ) オ 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 を 算 定 している 者 4-4-2 施 設 基 準 緩 和 ケア 又 は 褥 瘡 ケアに 係 わる 専 門 の 研 修 を 受 けた 看 護 師 が 配 置 されていること 4-4-3 長 時 間 訪 問 を 要 する 者 ア 15 歳 未 満 の 小 児 であって 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 準 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 の 注 1に 規 定 する 超 重 症 の 状 態 又 は 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 準 超 重 症 児 ( 者 ) 入 院 診 療 加 算 の 注 2に 規 定 する 準 超 重 症 の 状 態 にあるもの イ 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 ウ 医 師 が 診 療 に 基 づき 患 者 の 急 性 憎 悪 等 により 一 時 的 に 頻 回 の 訪 問 看 護 指 導 を 行 う 必 要 を 認 めた 者 ア 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 に 掲 げる 疾 病 等 の 患 者 4の2 同 時 に 複 数 の 看 護 師 等 による 訪 問 看 護 が 必 要 な 者 イ ウ エ 医 師 が 診 療 に 基 づき 患 者 の 急 性 憎 悪 等 により 一 時 的 に 頻 回 の 訪 問 看 護 指 導 を 行 う 必 要 を 認 めた 患 者 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 暴 力 行 為 著 しい 迷 惑 行 為 器 物 破 損 行 為 等 が 認 められる 患 者 オ その 他 利 用 者 の 状 況 等 から 判 断 して (1)から(4)のいずれかに 準 ずると 認 められる 者 ( 看 護 補 助 者 の 場 合 に 限 る) 4-4-4 4-4-5 状 態 等 にある 者 特 別 な 管 理 を 必 要 とす る 利 用 者 のうち 重 症 度 等 の 高 いもの 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 の 第 1 号 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 もしくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 又 は 気 管 カニューレもしくは 留 置 カテーテルを 使 用 している 状 態 にある 者 72

訪 問 看 護 療 養 費 に 係 る 訪 問 看 護 ステーションの 基 準 等 ( 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 103 号 ) 改 正 告 示 ( 平 成 26 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 64 号 ) 第 二 指 定 訪 問 看 護 に 係 る 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 疾 病 等 の 利 用 者 等 週 3 日 を 超 えて 訪 問 看 護 を 行 う 必 要 がある 利 用 者 であって 下 記 のいずれかに 該 当 するもの 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 4 疾 病 等 者 長 時 間 訪 問 を 要 する 者 同 時 に 複 数 の 看 護 師 等 による 訪 問 看 護 が 必 要 な 者 状 態 等 にある 者 特 別 な 管 理 を 必 要 とす る 利 用 者 のうち 重 症 度 等 の 高 いもの 退 院 支 援 指 導 が 必 要 な 者 指 定 訪 問 看 護 に 係 る 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 場 合 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 末 期 の 悪 性 腫 瘍 多 発 性 硬 化 症 重 症 筋 無 力 症 スモン 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 脊 髄 小 脳 変 性 症 ハンチントン 病 進 行 性 筋 ジストロフィー 症 パーキンソン 病 関 連 疾 患 ( 進 行 性 核 上 性 麻 痺 大 脳 皮 質 基 底 核 変 性 症 パーキンソン 病 [ホーエン ヤールの 重 症 度 分 類 がステージ3 以 上 であって 生 活 機 能 障 害 度 がⅡ 度 又 はⅢ 度 のものに 限 る ]) 多 系 統 萎 縮 症 ( 綿 条 体 黒 質 変 性 症 オリーブ 橋 小 脳 萎 縮 症 シャイ ドレーガー 症 候 群 ) プリオン 病 亜 急 性 硬 化 性 全 脳 炎 ライソゾーム 病 副 腎 白 質 ジストロフィー 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 慢 性 炎 症 性 脱 髄 性 多 発 神 経 炎 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 頸 髄 損 傷 又 は 人 工 呼 吸 器 を 使 用 している 状 態 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 ア イ 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 もしくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 又 は 気 管 カニューレもしくは 留 置 カテーテルを 使 用 している 状 態 にある 者 在 宅 自 己 腹 膜 灌 流 指 導 管 理 在 宅 血 液 透 析 指 導 管 理 在 宅 酸 素 療 法 指 導 管 理 在 宅 中 心 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 成 分 栄 養 経 管 栄 養 法 指 導 管 理 在 宅 自 己 導 尿 指 導 管 理 在 宅 人 工 呼 吸 指 導 管 理 在 宅 持 続 陽 圧 呼 吸 療 法 指 導 管 理 在 宅 自 己 疼 痛 管 理 指 導 又 は 在 宅 肺 高 血 圧 症 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 ウ 人 工 肛 門 又 は 人 工 膀 胱 を 設 置 している 状 態 にある 者 エ 真 皮 を 越 える 褥 瘡 の 状 態 にある 者 (NPUAP 分 類 Ⅲ 度 又 はⅣ 度 もしくはDESIGN 分 類 D3 D4 又 はD5の 者 ) オ 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 を 算 定 している 者 ア 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 に 掲 げる 疾 病 等 の 者 イ 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 ウ その 他 在 宅 療 養 に 備 えた 一 時 的 な 外 泊 に 当 たり 訪 問 看 護 が 必 要 であると 認 められた 者 ア 15 歳 未 満 の 超 重 症 児 又 は 準 超 重 症 児 イ 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 ウ 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 に 係 る 指 定 訪 問 看 護 を 受 けている 者 1 人 の 看 護 師 等 による 指 定 訪 問 看 護 が 困 難 な 利 用 者 であって 次 のいずれかに 該 当 するもの ア 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 に 掲 げる 疾 病 等 の 利 用 者 イ 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 に 係 る 指 定 訪 問 看 護 を 受 けている 者 ウ 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 エ オ 暴 力 行 為 著 しい 迷 惑 行 為 器 物 破 損 行 為 等 が 認 められる 者 その 他 利 用 者 の 状 況 から 判 断 して (1)から(4)までのいずれかに 準 ずると 認 められる 者 ( 看 護 補 助 者 の 場 合 に 限 る) 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 に 掲 げる 者 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 8 のア 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 もしくは 在 宅 気 管 切 開 患 者 指 導 管 理 を 受 けている 状 態 にある 者 又 は 気 管 カニューレもしくは 留 置 カテーテルを 使 用 している 状 態 にある 者 退 院 日 に 療 養 上 の 退 院 支 援 指 導 が 必 要 な 利 用 者 であって 次 のいずれかに 該 当 するもの ア イ 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 に 掲 げる 疾 病 等 の 利 用 者 別 表 第 8 に 掲 げる 者 ウ 退 院 日 の 訪 問 看 護 が 必 要 であると 認 められた 者 一 要 介 護 被 保 険 者 等 である 利 用 者 について 指 定 訪 問 看 護 の 費 用 に 要 する 額 を 算 定 できる 場 合 ア 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 に 係 る 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 イ 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 別 表 第 7 に 掲 げる 疾 病 等 の 者 に 対 する 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 ウ 精 神 科 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 (Ⅱ)が 算 定 される 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 二 利 用 者 について 所 定 額 を 算 定 できる 場 合 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 123 号 ) 第 8 条 第 11 項 に 規 定 する 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 又 は 同 条 第 19 項 に 規 定 する 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 の 提 供 を 受 けている 利 用 者 に ア 対 し 前 号 ア 又 はイに 掲 げる 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 イ 介 護 保 険 法 第 8 条 第 26 項 に 規 定 する 介 護 老 人 福 祉 施 設 の 入 所 者 等 であって 末 期 の 悪 性 腫 瘍 であるものに 対 し その 主 治 医 から 交 付 を 受 けた 訪 問 看 護 指 示 書 及 び 訪 問 看 護 計 画 書 に 基 づき 指 定 訪 問 看 護 を 行 う 場 合 73

訪 問 看 護 における 点 滴 注 射 の 実 施 について Ⅰ 経 過 平 成 14 年 9 30 厚 労 働 省 医 政 局 の 通 知 看 護 師 等 による 静 脈 注 射 の 実 施 について によ り 医 師 は 科 医 師 の 指 の 下 に 保 健 師 助 産 師 看 護 師 及 び 准 看 護 師 が う 静 脈 注 射 は 保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 ( 保 助 看 法 ) 第 5 条 に 規 定 する 診 療 の 補 助 為 の 範 疇 として 取 り 扱 うものとする と 取 り 扱 いが 変 更 された しかし その 時 点 では 保 険 請 求 上 の 評 価 は 為 されず 訪 問 看 護 で 注 射 を 実 施 した 場 合 薬 剤 料 技 料 等 の 算 定 はできなかった 平 成 16 年 4 の 診 療 報 酬 改 正 において 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 が 新 設 され 訪 問 看 護 で 点 滴 注 射 を 実 施 した 場 合 に 指 を った 医 療 機 関 において 指 導 料 と 薬 剤 料 の 保 険 請 求 が 可 能 となった Ⅱ 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 (1 週 につき60 点 )の 算 定 要 件 この 点 数 は 医 療 機 関 が 算 定 するもの 訪 問 看 護 ステーションにおける 訪 問 看 護 療 養 費 の 算 定 について 基 本 療 養 費 については 特 別 の 評 価 はない 医 療 機 関 が 当 指 導 料 を 算 定 した 患 者 は 特 別 管 理 加 算 の 対 象 患 者 となる ( 医 療 機 関 との 連 携 が 必 要 ただし 同 に 介 護 保 険 での 訪 問 看 護 が 請 求 されている 場 合 は 算 定 できない ) 1 2 医 療 機 関 は 指 定 訪 問 看 護 事 業 者 から 医 療 保 険 での 訪 問 看 護 を 受 けている 患 者 要 介 護 認 定 を 受 けていない 場 合 介 護 保 険 での 訪 問 看 護 ただし 要 介 護 認 定 を 受 けている 場 合 でも12の 場 合 は 可 1 厚 労 働 が 定 める 疾 病 等 の 患 者 ( 末 期 の 悪 性 腫 瘍 神 経 難 病 等 ) 2 特 別 訪 問 看 護 指 書 を 交 付 された 場 合 ( 診 療 に 基 づき 患 者 の 病 状 の 急 性 増 悪 終 末 期 等 により 時 的 に 週 4 回 以 上 の 頻 回 の 訪 問 看 護 が 必 要 であると 認 められた 患 者 について 1 回 に 限 り 当 該 診 療 を った から14 以 内 の 期 間 において14 を 限 度 として 指 実 施 する) 主 治 医 の 診 療 に 基 づき 週 3 以 上 の 点 滴 注 射 を う 必 要 を 認 められた 患 者 ( 認 められる 注 射 の 種 類 ) 点 滴 注 射 可 ( 在 宅 悪 性 腫 瘍 患 者 指 導 管 理 料 在 宅 中 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 料 算 定 の 場 合 を 除 く) 中 静 脈 注 射 不 可 ( 在 宅 中 静 脈 栄 養 法 指 導 管 理 料 算 定 の 場 合 を 含 む) 静 脈 注 射 不 可 下 筋 内 注 射 不 可 3 定 められた 指 書 に 指 内 容 を 記 載 して 指 を った 場 合 ( 書 の 交 付 ) 書 式 : 別 紙 のとおり 交 付 :7 間 ごと 指 内 容 の 変 更 を う 場 合 は 主 治 医 の 診 察 の 上 変 更 指 の 交 付 要 医 師 : 点 滴 注 射 の 必 要 性 注 意 点 等 を 点 滴 注 射 を 実 施 する 看 護 師 等 に 分 な 説 明 を う 患 者 患 者 の 家 族 は 看 護 師 等 から 容 態 の 変 化 等 についての 連 絡 を 受 けた 場 合 は 速 やかに 対 応 する 看 護 師 : 点 滴 注 射 を 実 施 する 看 護 師 等 は 患 者 の 病 状 の 把 握 に 努 めるとともに 当 該 指 に よる 点 滴 注 射 の 終 了 及 び 必 要 を 認 めた 場 合 には 主 治 医 への 連 絡 を 速 やかに う 4 使 する 薬 剤 回 路 等 必 要 分 な 保 険 医 療 材 料 衛 材 料 を 供 与 する 薬 剤 料 : 医 療 機 関 が 請 求 注 射 料 ( 技 料 ): 算 定 不 可 点 滴 回 路 注 射 針 衛 材 料 等 : 医 療 機 関 が 給 する( 指 導 料 に 含 まれる) 負 担 を 求 めることはできない 74

5 1 週 間 ( 指 を った から7 間 )のうち3 以 上 点 滴 注 射 を 実 施 した 場 合 に3 に 算 定 する 指 による 点 滴 注 射 の 終 了 を 在 宅 での 療 養 を 担 う 保 険 医 に 連 絡 すること( 点 滴 実 施 も )( 電 話 連 絡 可 ) 看 護 師 等 が 指 を 受 け 3 間 以 上 実 施 した 場 合 は 算 定 可 指 は 出 たが 実 施 されなかった 場 合 は 算 定 不 可 医 師 が1 看 護 師 等 が2 実 施 した 場 合 ( 医 師 が った 点 滴 注 射 は 含 まない )は 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 は 算 定 不 可 薬 剤 料 は 可 6 薬 剤 料 は 別 に 算 定 できる 患 者 の 状 態 の 変 化 等 により2 間 以 下 の 実 施 となった 場 合 は 算 定 可 初 めから1 週 間 に2 以 下 の 指 であった 場 合 は 算 定 不 可 Ⅲ 診 療 報 酬 明 細 書 ( 医 科 )の 記 載 要 領 について 1 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 は 在 宅 欄 で 算 定 する 2 点 滴 注 射 を った を 摘 要 欄 に 記 載 する 3 注 射 薬 は 注 射 の 項 で 算 定 する 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 管 理 指 導 料 に 係 る 注 射 薬 である 旨 の 訪 点 を 表 する 回 数 点 数 を 記 載 し 内 訳 は 摘 要 欄 に 分 ごとに 使 した 薬 名 規 格 単 位 及 び 使 量 を 記 載 する 4 患 者 の 状 態 の 変 化 等 により2 間 以 下 の 実 施 となった 場 合 は 使 した 薬 剤 料 については 算 定 できるが その 場 合 は 診 療 報 酬 明 細 書 にその 旨 を 記 載 する 5 特 別 訪 問 看 護 指 加 算 を 算 定 する 場 合 は 摘 要 欄 に 算 定 とその 必 要 を 認 めた 理 由 を 記 載 する 75

( 別 紙 様 式 16) 訪 問 看 護 指 示 書 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 指 示 書 該 当 する 指 示 書 を で 囲 むこと 訪 問 看 護 指 示 期 間 ( 平 成 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 点 滴 注 射 指 示 期 間 ( 平 成 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 患 者 氏 名 生 年 月 日 明 大 昭 平 年 月 日 ( 歳 ) 患 者 住 所 電 話 ( ) - 主 たる 傷 病 名 (1) (2) (3) 病 状 治 療 現 状 態 在 投 与 中 の 薬 1. 2. の 状 剤 の 用 量 用 法 3. 5. 4. 6. 況 日 常 生 活 寝 たきり 度 J1 J2 A1 A2 B1 B2 C1 C2 自 立 度 認 知 症 の 状 況 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa Ⅲb Ⅳ M 該 要 介 護 認 定 の 状 況 要 支 援 (1 2) 要 介 護 ( 1 2 3 4 5 ) 当 褥 瘡 の 深 さ DESIGN 分 類 D3 D4 D5 NPUAP 分 類 Ⅲ 度 Ⅳ 度 項 装 着 使 用 1. 自 動 腹 膜 灌 流 装 置 2. 透 析 液 供 給 装 置 3. 酸 素 療 法 ( l/min) 目 医 療 機 器 等 4. 吸 引 器 5. 中 心 静 脈 栄 養 6. 輸 液 ポンプ に 7. 経 管 栄 養 ( 経 鼻 胃 瘻 :サイズ 日 に1 回 交 換 ) 8. 留 置 カテーテル( 部 位 : サイズ 日 に1 回 交 換 ) 等 9. 人 工 呼 吸 器 ( 陽 圧 式 陰 圧 式 : 設 定 ) 10. 気 管 カニューレ(サイズ ) 11. 人 工 肛 門 12. 人 工 膀 胱 13.その 他 ( ) 留 意 事 項 及 び 指 示 事 項 1.リハビリテーション ( ( 2. 褥 瘡 の 処 置 等 3. 装 着 使 用 医 療 機 器 等 の 操 作 援 助 管 理 4.その 他 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 に 関 する 指 示 ( 投 与 薬 剤 投 与 量 投 与 方 法 等 ) 緊 急 時 の 連 絡 先 不 在 時 の 対 応 法 特 記 すべき 留 意 事 項 ( 注 : 薬 の 相 互 作 用 副 作 用 についての 留 意 点 薬 物 アレルギーの 既 往 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 及 び 複 合 型 サービス 利 用 時 の 留 意 事 項 等 があれば 記 載 して 下 さい ) 他 の 訪 問 看 護 ステーションへの 指 示 ( 無 有 : 指 定 訪 問 看 護 ステーション 名 ) たんの 吸 引 等 実 施 のための 訪 問 介 護 事 業 書 への 指 示 ( 無 有 : 訪 問 介 護 事 業 所 名 ) 上 記 のとおり 指 示 いたします 事 業 所 医 療 機 関 名 住 所 電 話 (FAX) 医 師 氏 名 殿 平 成 年 月 日 印 76

( 別 紙 様 式 17の2) 精 神 科 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 指 示 書 該 当 する 指 示 書 を で 囲 むこと 特 別 看 護 指 示 期 間 ( 平 成 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 点 滴 注 射 指 示 期 間 ( 平 成 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 患 者 氏 名 生 年 月 日 明 大 昭 平 年 月 日 ( 歳 ) 病 状 主 訴 : 一 時 的 に 訪 問 看 護 が 頻 回 に 必 要 な 理 由 : 留 意 事 項 及 び 指 示 事 項 ( 注 : 点 滴 注 射 薬 の 相 互 作 用 副 作 用 についての 留 意 点 があれば 記 載 して 下 さい ) ( 該 当 する 項 目 に をつけてください) ( 複 数 名 訪 問 の 必 要 性 あり なし 理 由 : ) ( 短 時 間 訪 問 の 必 要 性 あり なし 理 由 : ) 特 に 観 察 を 要 する 項 目 ( 該 当 する 項 目 に をつけてください) 1 服 薬 確 認 2 水 分 及 び 食 物 摂 取 の 状 況 3 精 神 症 状 ( 観 察 が 必 要 な 事 項 : ) 4 身 体 症 状 ( 観 察 が 必 要 な 事 項 : ) 5その 他 ( ) 点 滴 注 射 指 示 内 容 ( 投 与 薬 剤 投 与 量 投 与 方 法 等 ) 緊 急 時 の 連 絡 先 等 上 記 のとおり 指 示 いたします 平 成 年 月 日 医 療 機 関 名 電 話 (FAX.) 医 師 氏 名 印 事 業 所 殿 77

( 別 紙 様 式 18) 特 別 訪 問 看 護 指 示 書 在 宅 患 者 訪 問 点 滴 注 射 指 示 書 該 当 する 指 示 書 を で 囲 むこと 特 別 看 護 指 示 期 間 ( 平 成 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 点 滴 注 射 指 示 期 間 ( 平 成 年 月 日 ~ 年 月 日 ) 患 者 氏 名 生 年 月 日 明 大 昭 平 年 月 日 ( 歳 ) 病 状 主 訴 : 一 時 的 に 訪 問 看 護 が 頻 回 に 必 要 な 理 由 : 留 意 事 項 及 び 指 示 事 項 ( 注 : 点 滴 注 射 薬 の 相 互 作 用 副 作 用 についての 留 意 点 があれば 記 載 して 下 さい ) 点 滴 注 射 指 示 内 容 ( 投 与 薬 剤 投 与 量 投 与 方 法 等 ) 緊 急 時 の 連 絡 先 等 上 記 のとおり 指 示 いたします 平 成 年 月 日 医 療 機 関 名 電 話 (FAX.) 医 師 氏 名 印 事 業 所 殿 78

在 宅 療 養 指 導 管 理 料 算 定 時 の 特 定 保 険 医 療 材 料 衛 材 料 等 の 取 り 扱 い Ⅰ 保 険 医 療 材 料 衛 材 料 について 保 険 医 療 機 関 が 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 ( 加 算 を 含 む)を 算 定 する 場 合 には 当 該 指 導 管 理 に 要 する アルコール 等 の 消 毒 液 衛 材 料 ( 脱 脂 綿 ガーゼ 絆 創 膏 等 ) 酸 素 注 射 器 注 射 針 翼 状 針 カテーテル 膀 胱 洗 浄 注 射 器 クレンメ 等 は 当 該 保 険 医 療 機 関 が 提 供 する なお 当 該 医 療 材 料 の 費 は 別 に 診 療 報 酬 上 の 加 算 等 として 評 価 されている 場 合 を 除 き 所 定 点 数 に 含 まれ 別 に 算 定 できない 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 は 必 要 かつ 分 な 量 の 衛 材 料 は 保 険 医 療 材 料 を 給 した 場 合 に 算 定 する こととなっており 保 険 医 療 機 関 は 訪 問 看 護 ステーションとの 連 携 等 により 在 宅 医 療 に 必 要 な 衛 材 料 等 の 量 の 把 握 に 努 め 分 な 量 の 衛 材 料 等 を 給 すること Ⅱ 薬 剤 料 について 在 宅 療 養 指 導 管 理 に 当 たって 患 者 に 対 して 薬 剤 を 使 した 場 合 は 薬 剤 料 の 算 定 可 能 ただし 次 のものは 指 導 管 理 料 に 含 まれ 別 に 算 定 できない 消 毒 薬 : 患 者 ら はその 家 族 等 患 者 の 看 護 に 当 たる 者 が 実 施 する 褥 瘡 創 傷 等 の 処 置 に 使 する 消 毒 薬 器 具 の 消 毒 に 使 する 消 毒 液 理 塩 注 射 等 : 器 具 の 保 存 洗 浄 に いる 場 合 患 者 の 膚 創 傷 の 洗 浄 に いる 場 合 在 宅 酸 素 療 法 に 使 した 精 製 ( 酸 素 の 加 湿 的 ) Ⅲ 特 定 保 険 医 療 材 料 について 在 宅 療 養 指 導 管 理 に 当 たって 給 した 場 合 に 算 定 可 能 な 特 定 保 険 医 療 材 料 腹 膜 透 析 液 交 換 セット 在 宅 中 静 脈 栄 養 輸 液 セット(1 につき7 組 以 上 いる 場 合 において 7 組 以 降 につ いて 算 定 する) 在 宅 液 透 析 特 定 保 険 医 療 材 料 ( 回 路 を 含 む) 携 帯 型 ディスポーザブル 注 ポンプ(1 につき7 組 以 上 いる 場 合 において7 組 以 降 に 算 定 する ) 膚 損 創 傷 被 覆 材 固 着 性 シリコンガーゼ 上 記 以 外 の 特 定 保 険 医 療 材 料 については 医 師 の 診 療 時 の 検 査 注 射 処 置 術 酔 に いら れた 場 合 に 算 定 し 在 宅 療 養 指 導 管 理 にあたり 算 定 できない 特 に プラスチックカニューレ 型 静 脈 内 留 置 針 等 の 算 定 に 注 意 不 適 切 な 負 担 を 求 めることのないように 注 意! 79