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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

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一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

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人 口 減 少 問 題 対 策 に 関 する 提 言 書 平 成 27 年 1 月 羽 生 市 人 口 減 少 問 題 対 策 プロジェクトチーム

目 次 1. 提 言 書 とりまとめの 目 的 1 2. 提 言 書 の 位 置 づけ 1 3. 本 市 人 口 の 現 状 1 4.アンケート 結 果 の 分 析 と 取 り 組 みの 方 向 性 4 5. 人 口 減 少 対 策 施 策 事 業 提 案 5 1 定 住 移 住 促 進 5 2 雇 用 企 業 誘 致 促 進 6 3 医 療 福 祉 政 策 充 実 8 4 子 育 て 教 育 環 境 整 備 9 5 まちの 魅 力 発 信 10 6. 今 後 の 推 進 に 向 けて 10 資 料 編 1. 羽 生 市 人 口 減 少 問 題 対 策 プロジェクトチームメンバー 11 2. 活 動 経 過 12 3.アンケート 結 果 13

1. 提 言 書 とりまとめの 目 的 現 在 本 市 では 第 5 次 総 合 振 興 計 画 ( 平 成 20 年 度 ~29 年 度 )に 基 づき 総 合 的 なま ちづくりを 進 めていますが 市 の 人 口 は 第 4 次 の 計 画 期 間 中 ( 平 成 10 年 度 ~22 年 度 ) である 平 成 13 年 (2001 年 )の58,155 人 をピークに 減 少 を 続 け 平 成 27 年 1 月 1 日 時 点 では55,886 人 となっています 日 本 全 体 が 人 口 減 少 社 会 に 入 っている 中 このままでは 本 市 の 人 口 減 少 はさらに 進 む と 予 想 されます 平 成 26 年 5 月 日 本 創 成 会 議 人 口 減 少 問 題 検 討 分 科 会 が 発 表 した 推 計 によると 2040 年 に49.8%の 市 区 町 村 で20 歳 ~39 歳 の 女 性 人 口 が5 割 以 上 減 り 推 計 対 象 の 全 国 約 1,800 市 町 村 のうち 半 数 にあたる896 市 町 村 が 消 滅 するおそれがある という 推 計 を 発 表 し 全 国 に 大 きな 衝 撃 を 与 えました このような 背 景 のもと 本 市 の 人 口 減 少 に 歯 止 めをかけ 羽 生 市 に 住 んで 良 かった 羽 生 市 で 家 庭 を 持 ち 子 どもを 育 てたい と 考 えていただけるような 施 策 の 可 能 性 に ついて 調 査 研 究 するとともに 少 子 化 対 策 定 住 促 進 についての 施 策 の 展 開 につなげて いくことを 目 的 として 庁 内 横 断 的 なプロジェクトチーム( 以 下 PT)を 設 置 し ここに 提 言 書 をとりまとめました 2. 提 言 書 の 位 置 づけ この 提 言 書 は 庁 内 職 員 で 構 成 されたPTとして 人 口 減 少 や 少 子 化 子 育 て 定 住 促 進 等 について 市 民 アンケートや 要 因 分 析 を 行 い そこから 導 かれた 施 策 事 業 をとり まとめたものであり 今 後 の 諸 施 策 の 基 礎 資 料 という 位 置 づけと 考 えています したがって この 提 言 書 に 示 された 施 策 事 業 が 全 てそのまま 実 施 されるものではあ りません 3. 本 市 人 口 の 現 状 本 市 の 人 口 は 平 成 13 年 の58,155 人 をピークに 減 少 傾 向 で 推 移 しており 平 成 26 年 現 在 で56,141 人 となっています また 本 市 の 人 口 をコーホート 法 により 推 計 すると 平 成 45 年 には47,398 人 となり 平 成 27 年 に 比 べておよそ8,500 人 の 減 少 が 推 計 されます( 図 1) また 年 齢 3 区 分 の 人 口 構 成 比 は 平 成 13 年 に14 歳 以 下 の 年 少 人 口 が14.9% 65 歳 以 上 の 高 齢 者 人 口 が17.1%でしたが 平 成 26 年 には それぞれ12.2% 24.8%となり 少 子 高 齢 化 が 進 行 していることがうかがえます( 図 2) コーホート 法 : 将 来 の 人 口 予 測 を 計 算 する 方 法 で 性 別 年 齢 別 生 存 率 年 齢 別 移 動 率 連 例 階 級 別 出 生 率 出 生 の 男 女 別 比 率 を 用 いて 予 測 する 人 口 推 計 方 法 1

図 1. 羽 生 市 の 人 口 の 見 通 し コーホート 法 による 将 来 人 口 推 計 ( 推 計 基 準 日 :1 月 1 日 ) 図 2. 年 齢 3 区 分 の 人 口 構 成 比 の 推 移 と 見 通 し 2

平 成 23 年 から 平 成 25 年 までの 転 入 及 び 転 出 の 状 況 をみると 月 別 では 3 か 年 とも4 月 に 転 出 が 多 く( 表 1) さらに 年 代 別 では20 歳 代 と30 歳 代 で 転 入 と 転 出 が 多 い( 表 2)ことか ら 年 度 当 初 の 進 学 や 就 職 転 勤 に 伴 う 転 居 が 多 いと 思 われます 表 1. 月 別 転 入 者 及 び 転 出 者 数 ( 平 成 23 年 ~ 平 成 25 年 ) 平 成 23 年 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 合 計 差 ( 転 入 - 転 出 ) 59 1 9-21 -7-2 -9-18 -26-2 14 29 27 平 成 24 年 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 合 計 差 ( 転 入 - 転 出 ) -12-4 -32-27 28-16 -14 28-7 13-5 37-11 平 成 25 年 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 合 計 差 ( 転 入 - 転 出 ) 29-10 40-19 34 39-31 19-13 -20 24 20 112 表 2. 年 代 別 転 入 者 及 び 転 出 者 数 ( 平 成 23 年 ~ 平 成 25 年 ) 平 成 23 年 年 齢 区 分 転 入 205 13.36% 80 5.21% 504 32.83% 396 25.80% 151 9.84% 転 出 144 9.55% 88 5.84% 624 41.38% 343 22.75% 118 7.82% 差 ( 転 入 - 転 出 ) 61-8 -120 53 33 年 齢 区 分 転 入 86 5.60% 67 4.36% 25 1.63% 19 1.24% 2 0.13% 1,535 転 出 86 5.70% 67 4.44% 22 1.46% 13 0.86% 3 0.20% 1,508 差 ( 転 入 - 転 出 ) 0 0 3 6-1 27 平 成 24 年 年 齢 区 分 転 入 225 13.35% 100 5.93% 621 36.83% 407 24.14% 161 9.55% 転 出 203 11.96% 96 5.66% 650 38.30% 436 25.69% 169 9.96% 差 ( 転 入 - 転 出 ) 22 4-29 -29-8 年 齢 区 分 転 入 77 4.57% 54 3.20% 25 1.48% 10 0.59% 6 0.36% 1,686 転 出 49 2.89% 56 3.30% 22 1.30% 12 0.71% 4 0.24% 1,697 差 ( 転 入 - 転 出 ) 28-2 3-2 2-11 平 成 25 年 年 齢 区 分 転 入 212 11.58% 114 6.23% 676 36.92% 429 23.43% 184 10.05% 転 出 163 9.48% 92 5.35% 673 39.15% 420 24.43% 193 11.23% 差 ( 転 入 - 転 出 ) 49 22 3 9-9 年 齢 区 分 0~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~100 0~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~100 0~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~100 転 入 97 5.30% 59 3.22% 32 1.75% 22 1.20% 6 0.33% 1,831 転 出 77 4.48% 49 2.85% 29 1.69% 19 1.11% 4 0.23% 1,719 差 ( 転 入 - 転 出 ) 20 10 3 3 2 112 合 計 合 計 合 計 3

4.アンケート 結 果 の 分 析 と 取 り 組 みの 方 向 性 プロジェクトにおいて 住 民 基 本 台 帳 に 登 録 されている 満 18 歳 以 上 の 市 民 を 対 象 にしたア ンケート 調 査 を 実 施 し 人 口 減 少 問 題 に 対 する 市 民 意 見 の 分 析 を 行 いました ( 資 料 編 3. 羽 生 市 人 口 減 少 問 題 に 関 するアンケート 調 査 結 果 P.13~P.24) アンケート 調 査 結 果 の 分 析 により 本 提 言 書 においては 人 口 減 少 の 抑 制 のための 取 り 組 み の 方 向 性 を 下 記 の 5 つの 分 野 に 分 けて 提 言 を 行 うこととしました 1 定 住 移 住 促 進 アンケート 問 5 の 現 在 の 住 まいとして 回 答 者 の 86.03%が 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) ( 最 多 回 答 数 )であり また 問 7 の 転 入 することになった 最 も 大 きな 要 因 として 回 答 者 の 31.46%が 新 築 中 古 住 宅 購 入 ( 最 多 回 答 数 )と 回 答 しています さらに 問 17 の 羽 生 市 に 住 んでいて 良 いと 思 うことでは 回 答 者 の 7.27%が 住 宅 条 件 ( 土 地 住 宅 価 格 な ど)が 良 い と 回 答 しています このことから 羽 生 市 に 転 入 する 方 の 多 くが 一 時 的 な 居 住 場 所 となる 借 家 (アパート 等 ) や 社 宅 ではなく 持 ち 家 ( 一 戸 建 て)に 住 み 定 住 する 意 向 をもって 転 入 する 傾 向 にあるこ とが 分 かります 2 雇 用 企 業 誘 致 促 進 アンケート 問 12 の 子 どもの 人 数 が 希 望 したとおりでなかった 理 由 として 回 答 者 の 25.00%が 経 済 的 な 理 由 ( 最 多 回 答 数 )を 挙 げており また 問 19 の 羽 生 市 の 人 口 減 少 を 抑 制 するために 期 待 することとして 13.22%が 企 業 の 誘 致 や 就 労 の 場 の 充 実 として います このことから 羽 生 市 で 子 どもを 産 み 育 てていくためには 企 業 誘 致 などにより 就 労 の 場 を 確 保 することで 経 済 的 な 不 安 を 取 り 除 くことが 必 要 だと 考 えられます 3 医 療 福 祉 政 策 充 実 アンケート 問 18 の 羽 生 市 に 住 んでいて 不 便 と 感 じることとして 回 答 者 の 14.81%が 医 療 機 関 が 充 実 していない 7.49%が 福 祉 が 充 実 していない と 回 答 しています また 問 19 の 羽 生 市 の 人 口 減 少 を 抑 制 するために 期 待 することとして 13.99%が 医 療 機 関 の 充 実 ( 最 多 回 答 数 ) 8.14%が 福 祉 政 策 の 充 実 と 回 答 しています このことから 羽 生 市 に 住 むうえで 医 療 機 関 や 福 祉 政 策 の 充 実 による 安 心 した 生 活 を 望 んでいることが 分 かります 4 子 育 て 教 育 環 境 整 備 アンケート 問 10 の 結 婚 している 方 の 子 どもの 人 数 において 回 答 者 の 50.52%が いる (2 人 ) ( 最 多 回 答 数 )で その 平 均 数 が 1.97 人 であるのに 対 して 問 11 の 子 どもの 人 数 が 希 望 したとおりでなかった 方 の 希 望 する 平 均 数 が 2.58 人 と 回 答 しています また 問 13 の 現 在 子 どもがいない 方 の 51.43%が 将 来 子 どもを 望 む ( 最 多 回 答 数 )と 回 答 して おり その 平 均 数 も 2.11 人 で 2 人 以 上 の 子 どもを 望 んでいます さらに 問 19 の 羽 生 市 の 人 口 減 少 を 抑 制 するために 期 待 することとして 9.95%が 保 育 園 の 整 備 など 子 育 て 支 援 の 充 実 としています このことから 人 口 が 減 少 している 状 況 にあっても 実 際 には 多 くの 子 どもを 望 んでいる ことがわかることから 子 育 て 支 援 や 教 育 環 境 の 充 実 により 将 来 を 含 めた 子 育 てに 対 する 不 安 を 取 り 除 くことが 必 要 だと 考 えられます 5 まちの 魅 力 発 信 アンケート 問 8 の 転 入 元 において 39.41%が 羽 生 市 近 郊 以 外 の 県 内 ( 最 多 回 答 数 ) 県 外 も 36.81% 回 答 しています また 問 19 の 羽 生 市 の 人 口 減 少 を 抑 制 するために 期 待 することとして 5.85%が 市 の 知 名 度 向 上 などのイメージアップ と 回 答 しています このことから 羽 生 市 の 魅 力 を 積 極 的 に 発 信 することで 羽 生 市 近 郊 からの 転 入 者 だけで はなく 遠 方 からの 転 入 者 を 増 やすことができる 可 能 性 があることも 考 えられます 4

5. 人 口 減 少 対 策 施 策 事 業 提 案 人 口 減 少 対 策 に 関 し 市 民 アンケートや 人 口 動 態 等 をもとにプロジェクトチームにおい て 検 討 し 施 策 事 業 提 案 を5つの 分 野 に 分 けて 次 のとおり 取 りまとめました 提 案 された 施 策 や 事 業 については すぐにでも 取 り 組 み 可 能 なものもありますが 多 額 の 経 費 を 要 するもの また 効 果 についてさらに 検 証 を 要 するものも 含 まれています 1 定 住 住 移 移 住 促 住 進 促 進 1 転 入 者 に 対 する 市 内 特 産 品 等 のプレゼント 市 外 から 転 入 者 に 対 し 歓 迎 の 気 持 ちを 表 すため 市 内 特 産 品 等 をプレゼントする 品 物 は 彩 のかがやきやこぶし 花 ビール 等 のキヤッセ 羽 生 産 品 藍 染 め 品 商 工 会 商 品 券 クーポン 券 など 市 内 産 業 の 振 興 にも 資 するものとする 2 転 入 者 に 対 する 引 っ 越 し 費 用 の 助 成 市 外 からの 転 入 者 に 対 し 引 っ 越 しを 支 援 するため 引 っ 越 し 業 者 を 利 用 した 場 合 の 費 用 の 一 部 を 助 成 する 助 成 額 は 単 身 世 帯 の 場 合 は3 万 円 まで 2 人 以 上 世 帯 の 場 合 は5 万 円 までなどとする 3 移 住 相 談 及 び 生 活 情 報 総 合 窓 口 の 設 置 移 住 転 入 に 関 する 総 合 案 内 窓 口 を 設 置 し 転 入 の 際 に 必 要 な 各 種 行 政 手 続 きを 案 内 する また 羽 生 市 への 転 居 を 考 えている 方 に 対 する 情 報 提 供 窓 口 として 移 住 相 談 に 応 じるとともに 移 住 サイト 等 により 市 内 生 活 情 報 を 集 約 して 効 果 的 に 提 供 する 5

4 空 き 家 バンク 制 度 の 拡 充 市 内 の 空 き 家 状 況 を 調 査 把 握 し 移 住 希 望 者 に 対 し 情 報 提 供 を 行 うとともに 税 の 減 免 等 の 支 援 制 度 を 創 設 する 特 に 農 村 部 の 空 き 家 については 農 業 体 験 生 活 型 など 田 舎 暮 らしをアピールするものとする 5 転 入 者 に 対 する 固 定 資 産 税 の 減 免 または 助 成 市 内 に 住 宅 を 新 築 した 転 入 者 に 対 し 新 築 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 を 一 定 期 間 免 除 する または 定 住 奨 励 金 として 固 定 資 産 税 相 当 額 を 一 定 期 間 助 成 する 助 成 額 は 一 律 でなく 基 本 補 助 と 加 算 補 助 など 世 帯 人 数 や 年 齢 構 成 により 変 化 をつける 2 雇 用 用 企 企 業 誘 業 致 誘 促 致 進 促 進 1 起 業 支 援 策 の 充 実 市 内 で 新 たに 市 民 が 会 社 を 起 こすための 支 援 策 として 起 業 のための 必 要 資 金 の 一 部 を 低 利 で 融 資 するなどの 起 業 支 援 策 を 充 実 させる 2 新 規 卒 業 見 込 者 の 市 内 企 業 への 就 労 支 援 新 規 卒 業 者 が 市 内 企 業 に 就 職 し 市 内 に 居 住 し 続 けるために 新 規 卒 業 見 込 者 を 対 象 に 市 内 企 業 の 説 明 会 や 見 学 ツアー 等 を 開 催 する 6

3 企 業 の 農 業 参 入 を 促 進 する 農 業 団 地 の 造 成 市 域 の 約 45%が 農 地 であるが 農 業 の 後 継 者 不 足 や 耕 作 放 棄 地 が 課 題 となっている 農 業 団 地 を 造 成 することにより 企 業 が 農 業 に 参 入 しやすくなり 農 地 の 有 効 活 用 と 働 く 場 を 確 保 し 定 住 人 口 の 増 加 を 図 る 4 新 たな 工 業 団 地 の 整 備 大 型 商 業 施 設 の 立 地 により 羽 生 市 の 魅 力 度 はアップしている が さらなる 雇 用 機 会 の 拡 大 を 目 指 し 新 たな 工 業 団 地 を 整 備 し 企 業 を 誘 致 する 5 アパレル 産 業 によるファッション 発 信 タウンの 創 設 羽 生 市 は 古 くからの 衣 料 のまちとして 発 達 してきた この 地 場 産 業 である 衣 料 業 界 を 中 心 として 若 い 世 代 の 聖 地 となる フ ァッションのまち 羽 生 を 目 指 す 若 い 世 代 に 注 目 され 市 内 衣 料 産 業 が 活 性 化 されることによ り 雇 用 が 確 保 され 流 入 定 住 人 口 の 増 加 が 図 られる 6 U I Jターンの 促 進 現 在 羽 生 市 通 勤 圏 外 に 居 住 し 羽 生 市 内 への 就 職 を 希 望 し ている 方 と 即 戦 力 人 材 の 確 保 を 目 指 す 市 内 企 業 をつなぐ 総 合 相 談 窓 口 を 開 設 する また 中 途 で 採 用 を 行 う 企 業 情 報 を 取 りま とめたホームページを 作 成 する 7

3 医 療 福 祉 政 策 充 実 1 健 康 医 療 ガイドブックの 発 行 永 住 するにあたり 安 全 安 心 特 に 健 康 医 療 に 関 する 情 報 を 求 める 声 は 多 い インターネットを 利 用 しない 方 もいることから 羽 生 市 内 の 医 療 機 関 及 び 市 の 健 康 に 関 する 事 業 等 の 情 報 を 掲 載 したガイド ブックを 作 成 し 安 心 して 羽 生 市 に 定 住 してもらう 2 病 児 病 後 児 保 育 の 充 実 病 気 の 子 どもは 親 が 面 倒 をみることが 本 来 の 姿 であるが 母 子 家 庭 や 非 正 規 雇 用 の 増 加 など 子 どもが 具 合 悪 くても 仕 事 を 休 めない 保 護 者 が 多 い 病 児 病 後 児 保 育 を 充 実 させることにより 働 きながら 子 育 てしやすいまちとして 若 い 世 代 の 定 着 が 期 待 できる 3 休 日 夜 間 小 児 医 療 の 充 実 子 育 て 中 の 保 護 者 にとって 休 日 や 夜 間 の 子 どもの 病 気 は 一 番 の 心 配 ごとである 休 日 や 夜 間 の 小 児 医 療 を 充 実 させ 子 育 て 中 の 保 護 者 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりをすることにより 子 育 てしやすい 街 として 若 い 世 代 の 定 着 が 期 待 できる 8

4 子 育 て 教 育 環 境 整 備 1 岩 瀬 グローバルタウンによる 文 教 都 市 構 想 岩 瀬 土 地 区 画 整 理 事 業 により 道 路 公 園 表 示 等 の 街 並 みを 工 夫 し 異 国 情 緒 漂 うまちづくり を 進 める また 公 民 館 主 催 の 英 会 話 教 室 を 充 実 し 2020 年 東 京 オリンピック 参 加 国 選 手 団 と 地 域 ぐるみで 交 流 する さらに 岩 瀬 小 学 校 にA LTを 常 駐 させ 英 語 活 動 を 充 実 し 児 童 英 語 検 定 の 取 得 を 目 指 す 2 出 産 祝 金 の 支 給 期 間 合 計 特 殊 出 生 率 ( )は 全 国 1.43 羽 生 市 1.10(H25) であり 現 在 の 人 口 を 維 持 するために 必 要 な 2.10 を 目 指 すた め 3 人 目 を 出 産 した 場 合 出 産 祝 金 を 一 定 期 間 支 給 する また 4 人 目 以 降 も 同 様 とする 期 間 合 計 特 殊 出 生 率 とは ある 期 間 (1 年 間 )のその 年 における 15 歳 から 49 歳 までの 女 性 の 年 齢 別 出 生 率 を 合 計 したもので 一 人 の 女 性 が 一 生 の 間 に 産 むとした 時 の 子 どもの 数 に 相 当 します 3 公 立 保 育 所 の 統 廃 合 と 児 童 館 複 合 施 設 の 創 設 公 立 保 育 所 を 統 廃 合 し 障 がい 児 保 育 長 時 間 保 育 休 日 保 育 病 児 病 後 児 保 育 など 特 徴 のある 保 育 所 運 営 を 行 う その 保 育 所 に 児 童 館 を 併 設 する 児 童 館 では 親 子 が 自 由 に 遊 んだり 子 どもを 遊 ばせながら 育 児 相 談 就 職 相 談 を 受 けられるような 窓 口 を 開 設 する 9

5 まちの 魅 力 発 信 1 羽 生 市 PRパンフレットの 作 成 羽 生 市 PRパンフレットを 作 成 し 移 住 を 希 望 する 方 や 移 住 した 方 へ 配 布 する また 全 戸 配 布 や 公 共 施 設 に 設 置 し 改 め て 羽 生 市 の 魅 力 を 再 確 認 していただく さらに パンフレットをホームページに 掲 載 し はにゅうに 来 やっせ と 全 国 発 信 する 2 羽 生 市 PRサイトの 開 設 羽 生 市 へ 移 住 定 住 したくなる 市 の 魅 力 を 分 かりやすく 紹 介 する 専 用 のサイトを 開 設 する なお サイト 内 は 単 に 情 報 を 掲 載 するだけでなく 実 際 に 転 入 してきた 家 族 の 声 (インタビュ ー 動 画 )や 感 想 も 掲 載 し はにゅうに 住 んでみやっせ と 全 国 発 信 する 6. 今 後 の 推 進 に 向 けて 人 口 減 少 は 経 済 活 動 を 縮 小 させ 都 市 の 活 力 を 失 わせる 大 きな 問 題 です 人 口 減 少 に 歯 止 めをかけるためには 全 庁 一 丸 となった 取 り 組 みを 行 う 必 要 があ ります したがって 各 部 課 はもとより 各 職 員 が 共 通 認 識 を 持 ったうえで こ の 問 題 に 真 剣 に 取 り 組 んでいかなければなりません また 今 回 は 初 めてPTを 組 織 し 人 口 減 少 問 題 対 策 を 個 別 に 検 討 しましたが 今 後 も 切 れ 目 のない 支 援 や 施 策 を 実 施 すべく 更 なる 事 業 展 開 に 向 けた 研 究 や 取 り 組 みを 続 けることが 不 可 欠 です そして 本 市 の 将 来 ビジョン 活 力 に 満 ちた 人 輝 く 文 化 都 市 羽 生 の 具 現 化 に 向 け 諸 施 策 を 将 来 に 渡 り 強 力 に 推 進 していく 必 要 があります 10

資 料 編 1. 羽 生 市 人 口 減 少 問 題 対 策 プロジェクトチームメンバー 氏 名 所 属 部 課 名 備 考 1 秋 山 尚 幸 総 務 部 地 域 振 興 課 2 原 田 透 企 画 財 務 部 企 画 課 3 山 﨑 友 行 企 画 財 務 部 財 政 課 4 甲 山 浩 市 民 福 祉 部 社 会 福 祉 課 リーダー 5 関 口 進 市 民 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 6 清 水 昭 雄 市 民 福 祉 部 高 齢 介 護 課 7 宇 都 木 一 男 市 民 福 祉 部 健 康 づくり 推 進 課 8 小 礒 行 男 経 済 環 境 部 商 工 課 9 立 花 孝 夫 経 済 環 境 部 農 政 課 10 阿 部 幸 夫 経 済 環 境 部 環 境 課 11 大 戸 弘 道 まちづくり 部 まちづくり 政 策 課 12 栗 原 利 夫 学 校 教 育 部 学 校 教 育 課 13 池 澤 一 記 生 涯 学 習 部 生 涯 学 習 課 14 赤 坂 暁 美 生 涯 学 習 部 スポーツ 振 興 課 サブリーダー 11

2. 活 動 経 過 年 月 日 内 容 平 成 26 年 6 月 27 日 7 月 15 日 ~ 7 月 31 日 7 月 22 日 ~ 8 月 14 日 7 月 24 日 ~ 8 月 14 日 第 1 回 プロジェクトチーム 会 議 開 催 満 18 歳 以 上 の 市 民 1,500 人 を 対 象 とした 人 口 減 少 問 題 に 関 するアンケート 調 査 を 実 施 職 員 提 案 制 度 において 提 案 テーマの 一 つに 人 口 減 少 の 抑 制 につながる 取 り 組 みについて を 設 定 し 全 職 員 に 募 集 プロジェクトチームメンバーの 施 策 案 を 募 集 実 施 メール 提 出 8 月 21 日 第 2 回 プロジェクトチーム 会 議 開 催 9 月 12 日 ~ 10 月 2 日 9 月 18 日 ~ 現 在 プロジェクトチームメンバーの 施 策 案 へ 投 票 実 施 人 口 減 少 問 題 に 関 するアンケート 調 査 の 結 果 を 市 ホームペ ージに 掲 載 10 月 15 日 第 3 回 プロジェクトチーム 会 議 開 催 10 月 29 日 第 4 回 プロジェクトチーム 会 議 開 催 11 月 6 日 ~ 11 月 19 日 12 月 5 日 ~ 12 月 15 日 平 成 27 年 1 月 7 日 プロジェクトチームメンバーの 施 策 案 を 再 募 集 実 施 メール 提 出 提 言 書 ( 草 案 )に 対 する 意 見 徴 取 を 実 施 メール 提 出 第 5 回 プロジェクトチーム 会 議 開 催 1 月 19 日 人 口 減 少 問 題 対 策 に 関 する 提 言 書 提 出 12

3.アンケート 結 果 羽 生 市 人 口 減 少 問 題 に 関 するアンケート 調 査 結 果 1 2 3 ア ン ケ ー ト 期 間 対 象 者 配 布 回 収 方 法 平 成 26 年 7 月 15 日 ( 火 )から7 月 31 日 ( 木 )まで 平 成 26 年 7 月 1 日 現 在 住 民 基 本 台 帳 に 登 録 されている 市 民 のうち 満 18 歳 以 上 を 無 作 為 に1,500 名 抽 出 郵 送 による 4 ア ン ケ ー ト 回 収 率 36.27% 問 1: あなたの 性 別 をお 答 えください 1. 男 43.01% 234 2. 女 56.99% 310 0.00% 0 問 2: あなたの 年 齢 をお 答 えください 1.19 歳 以 下 2.20 歳 代 3.30 歳 代 4.40 歳 代 5.50 歳 以 上 1.29% 7 14.89% 20.22% 14.71% 48.71% 0.18% 1 81 80 110 265 13

問 3: あなたのご 職 業 をお 答 えください 1. 会 社 員 会 社 役 員 など 2. 自 営 業 3.パートタイマー アルバイト 4. 学 生 5. 無 職 6.その 他 35.29% 5.70% 31 18.75% 4.60% 25 27.39% 8.09% 44 0.18% 1 102 149 192 6. その 他 回 答 の 主 なもの 主 婦 (13) 公 務 員 教 員 (8) 農 業 (3) 派 遣 社 員 (2) 非 常 勤 講 師 (2) 不 動 産 経 営 (2) 団 体 職 員 保 育 士 サービス 業 医 師 など 問 4: あなたの 世 帯 構 成 をお 答 えください 1. 一 人 世 帯 2. 夫 婦 のみ 3. 夫 婦 と 子 ども 4.ひとり 親 と 子 ども 5. 夫 婦 と 親 と 子 ども ( 三 世 代 同 居 ) 6.その 他 10.11% 19.12% 39.52% 6.25% 34 15.99% 7.54% 41 1.47% 8 55 87 104 215 6. その 他 回 答 の 主 なもの 自 分 と 親 (8) 兄 弟 と 親 (6) 四 世 代 同 居 (5) 夫 婦 と 親 (4) 兄 弟 (2) など 14

問 5: 現 在 のお 住 まいをお 答 えください 1. 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) 2. 持 ち 家 (マンション 等 共 同 住 宅 ) 3. 借 家 ( 民 営 ) 4. 借 家 ( 公 営 住 宅 ) 5. 社 宅 6.その 他 86.03% 0.55% 3 9.19% 50 1.84% 10 1.10% 6 0.92% 5 0.37% 2 468 6. その 他 回 答 親 の 家 (3) 兄 弟 の 家 (1) 寮 (1) 問 6: いつから 羽 生 市 にお 住 まいですか また 何 年 住 んでいますか 1. 生 まれた 時 から 41.54% 226 2. 転 入 58.27% 0.18% 1 317 2. 転 入 回 答 平 成 26 年 (19) 平 成 25 年 (29) 平 成 24 年 (25) 平 成 23 年 (18) 平 成 22 年 (23) 平 成 21 年 (11) 平 成 20 年 ~ 平 成 16 年 (21) 平 成 15 年 ~ 平 成 11 年 (8) 平 成 10 年 以 前 (163) 15

問 7: 問 6で 2. 年 月 転 入 して 年 間 と 回 答 した 方 に 伺 います 羽 生 市 に 転 入 することになった 最 も 大 きな 要 因 は 何 ですか 1. 就 職 2. 転 職 3. 転 勤 4. 退 職 5. 結 婚 6. 離 婚 7. 進 学 8. 新 築 中 古 住 宅 購 入 9. 借 家 の 借 り 換 え 10. 家 族 からの 独 立 11.その 他 5.92% 6.54% 8.41% 0.31% 1 30.22% 0.93% 3 1.87% 6 31.46% 1.56% 5 0.93% 3 11.84% 0.00% 0 19 21 27 38 97 101 11. その 他 回 答 の 主 なもの 夫 妻 の 実 家 があるため(11) 親 などの 介 護 のため(4) 親 の 都 合 のため(4) 起 業 開 業 のため(2) 仕 事 の 都 合 のため(2) 社 宅 に 入 るため 土 地 の 価 格 が 安 かったため 家 賃 が 安 くインターチェンジも 近 いため 子 どもの 学 校 の 関 係 など 16

問 8: 問 6で 2. 年 月 転 入 して 年 間 と 回 答 した 方 に 伺 います どちらから 羽 生 市 に 転 入 されましたか 1. 羽 生 市 近 郊 ( 行 田 市 加 須 市 ) 23.45% 72 2. 県 内 3. 県 外 39.41% 36.81% 0.33% 1 113 121 2. 県 内 回 答 の 主 なもの 久 喜 市 (20) さいたま 市 (16) 熊 谷 市 (12) 鴻 巣 市 (11) 川 口 市 (8) 越 谷 市 (8) 幸 手 市 (6) 春 日 部 市 (4) 北 本 市 (3) 深 谷 市 (3) 桶 川 市 (3) 上 尾 市 (3) 三 郷 市 (3) など 3. 県 外 回 答 の 主 なもの 群 馬 県 (25): 館 林 市 (10) 明 和 町 (4) 板 倉 町 (3) 太 田 市 (2) など 東 京 都 (24): 板 橋 区 (2) 葛 飾 区 (2) 足 立 区 中 野 区 渋 谷 区 など 神 奈 川 県 (11): 横 浜 市 (6) 厚 木 市 (2) 相 模 原 市 藤 沢 市 など 千 葉 県 (11): 千 葉 市 (3) 野 田 市 (2) 市 川 市 (2) 習 志 野 市 浦 安 市 など 栃 木 県 (10): 宇 都 宮 市 (3) 栃 木 市 (2) 足 利 市 など 福 島 県 (4) 愛 知 県 (4) 茨 城 県 (3) 大 阪 府 (2) 宮 城 県 (2) 山 形 県 (2) 熊 本 県 (2) 北 海 道 秋 田 県 新 潟 県 長 野 県 三 重 県 岡 山 県 兵 庫 県 など 問 9: あなたは 現 在 結 婚 されていますか 1. 結 婚 している 70.96% 386 2. 結 婚 していない 27.02% 2.02% 11 147 17

問 10: 問 9で 1. 結 婚 している と 回 答 した 方 に 伺 います 現 在 お 子 さんは 何 人 いらっしゃいますか 1.いる (4 人 以 上 ) 1.いる (3 人 ) 1.いる (2 人 ) 1.いる (1 人 ) 1.いる ( 人 数 不 明 ) 2.いない 1.30% 5 16.15% 50.52% 21.61% 1.82% 7 8.59% 33 0.00% 0 62 83 194 1. いる と 回 答 した 方 の 子 どもの 平 均 人 数 平 均 : 1.97 人 問 11: 問 10で 1.いる( 人 ) と 回 答 した 方 に 伺 います お 子 さんの 人 数 は 希 望 されたとおりでしたか 1. 希 望 したとおり であった 77.12% 273 2. 希 望 したとおり でなかった 21.47% 76 1.41% 5 2. 希 望 したとおりでなかった と 回 答 した 方 の 希 望 する 子 どもの 平 均 人 数 平 均 : 2.58 人 18

問 12: 問 11で 2. 希 望 したとおりでなかった と 回 答 した 方 に 伺 いま す 希 望 とおりでなかった 理 由 は 何 ですか 1. 年 齢 的 な 理 由 11.00% 11 2. 身 体 的 な 理 由 19.00% 19 3. 経 済 的 な 理 由 4. 住 宅 環 境 による 理 由 25.00% 3.00% 3 25 5. 労 働 条 件 労 働 環 境 による 理 由 5.00% 5 6. 子 育 て 環 境 による 理 由 9.00% 9 7.その 他 25.00% 3.00% 3 25 7. その 他 回 答 の 主 なもの 欲 しくてもできなかった(5) 現 在 妊 娠 中 またはこれからを 予 定 している(4) 出 産 したばかり(4) 初 めての 出 産 が 双 子 だった 子 どもが 病 気 のため など 問 13: 問 10で 2.いない と 回 答 した 方 に 伺 います あなたは 将 来 お 子 さんを 望 みますか 1. 望 む 51.43% 18 2. 望 まない 37.14% 13 11.43% 4 1. 望 む と 回 答 した 方 の 希 望 する 子 どもの 平 均 人 数 平 均 : 2.11 人 19

問 14: 問 13で 2. 望 まない と 回 答 した 方 に 伺 います あなたが 将 来 お 子 さんを 望 まない 理 由 は 何 ですか 1. 年 齢 的 な 理 由 2. 身 体 的 な 理 由 3. 経 済 的 な 理 由 4. 住 宅 環 境 による 理 由 5. 労 働 条 件 労 働 環 境 による 理 由 6. 子 育 て 環 境 による 理 由 7.その 他 45.00% 25.00% 5.00% 1 0.00% 0 5.00% 1 5.00% 1 10.00% 5.00% 1 2 5 9 7. その 他 回 答 子 どもが 好 きではない 自 由 が 良 い 問 15: 問 9で 2. 結 婚 していない と 回 答 した 方 に 伺 います あなたは 将 来 結 婚 を 望 みますか 1. 望 む 74.15% 109 2. 望 まない 21.09% 31 4.76% 7 2. 望 まない 回 答 の 主 な 理 由 過 去 に 離 婚 を 経 験 しているから(5) 年 齢 が 高 いから(3) 経 済 的 な 理 由 (3) 結 婚 の 必 要 性 を 感 じない(2) 今 のところは 分 からない(2) 一 人 の 方 が 楽 (2) 異 性 が 苦 手 など 20

問 16: 羽 生 市 の 人 口 は 平 成 13 年 1 月 1 日 現 在 の58,155 人 をピークに 減 少 傾 向 が 続 いており 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 では 56,141 人 まで 減 少 して いることを 知 っていましたか 1. 知 っていた 16.73% 91 2.なんとなく 知 っていた 28.68% 156 3. 知 らなかった 49.45% 269 5.15% 28 21

問 17: 羽 生 市 に 住 んでいて 良 いと 思 うことは 何 ですか 1. 買 い 物 など 日 常 生 活 の 便 利 さ 2. 通 勤 通 学 の 便 利 さ 3. 物 価 が 安 い 4. 近 所 づきあいが 良 い 5. 住 宅 条 件 ( 土 地 住 宅 価 格 など)が 良 い 6. 教 育 環 境 が 良 い 7. 福 祉 が 充 実 している 8. 医 療 機 関 が 充 実 している 9. 子 育 てしやすい 10.まちが 安 全 で 安 心 して 暮 らせる 11. 緑 や 水 辺 などの 自 然 が 多 い 12.まちのイメージが 良 い 13. 道 路 などの 都 市 基 盤 の 整 備 が 良 い 14. 道 路 や 公 園 などの 美 化 など 生 活 環 境 が 良 い 15.その 他 17.94% 6.44% 5.70% 6.90% 7.27% 0.92% 10 1.38% 15 3.13% 34 2.94% 32 14.26% 20.88% 1.66% 18 0.83% 9 2.39% 26 3.50% 38 3.86% 42 70 62 75 79 155 195 227 15. その 他 回 答 の 主 なもの 良 いと 思 うところがない(15) 災 害 が 少 ない(6) イオンモールがある(6) 生 まれた 場 所 なので 住 みなれている(5) 交 通 渋 滞 がない(2) ゆるキャラがある(2) 何 もない ところが 良 い 高 速 道 路 のインターチェンジがある 分 からない など 22

問 18: 羽 生 市 に 住 んでいて 不 便 と 感 じることは 何 ですか 1. 買 い 物 など 日 常 生 活 が 不 便 2. 通 勤 通 学 が 不 便 3. 物 価 が 高 い 4. 近 所 づきあいが 良 くない 5. 住 宅 条 件 ( 土 地 住 宅 価 格 など)が 良 くない 6. 教 育 環 境 が 良 くない 7. 福 祉 が 充 実 していない 8. 医 療 機 関 が 充 実 していない 9. 子 育 てしにくい 10. 防 犯 防 災 に 不 安 がある 11. 緑 や 水 辺 などの 自 然 が 少 ない 12.まちのイメージが 良 くない 13. 道 路 などの 都 市 基 盤 の 整 備 が 良 くない 14. 道 路 や 公 園 などの 美 化 など 生 活 環 境 が 良 くない 15.その 他 10.47% 15.74% 3.23% 38 2.47% 29 1.96% 23 2.81% 33 7.49% 14.81% 3.15% 37 5.36% 1.87% 22 5.02% 10.64% 5.11% 6.55% 3.32% 39 63 59 60 77 88 123 125 174 185 15. その 他 回 答 の 主 なもの 税 金 が 高 い(13) 特 に 不 便 はない(9) 飲 食 店 衣 料 品 店 など 店 舗 が 少 ない(8) 駅 前 周 辺 や 商 店 街 が 発 展 していない(6) 公 共 バスに 不 便 を 感 じる(6) 街 灯 が 少 ない(4) 公 園 に 遊 具 が 少 ない(4) 分 からない(4) 大 雨 の 時 によく 冠 水 する(3) 下 水 道 が 整 備 されていない(3) 子 ども 医 療 費 の 手 続 きが 大 変 (3) 東 京 から 遠 い(3) 都 市 化 が 遅 れている(3) 市 の 対 応 が 良 くない(3) 鉄 道 が 便 利 でない(2) 区 画 整 理 が 進 んでいない(2) 自 治 会 の 負 担 が 大 きい(2) 保 育 料 が 高 い 道 路 が 狭 い 児 童 館 がない 防 災 無 線 が 聞 こえづらい 避 難 所 が 遠 い スポーツ 施 設 が 充 実 していない など 23

問 19: 羽 生 市 の 人 口 減 少 を 抑 制 するために どのようなことを 期 待 しますか 1. 物 品 販 売 や 飲 食 など 商 業 施 設 の 充 実 2. 交 通 の 利 便 性 の 向 上 3. 図 書 館 郷 土 資 料 館 など の 文 化 施 設 の 充 実 4. 優 良 住 宅 地 の 整 備 5. 学 校 などの 教 育 施 設 の 整 備 6. 福 祉 政 策 の 充 実 7. 保 育 園 の 整 備 など 子 育 て 支 援 の 充 実 8. 医 療 機 関 の 充 実 9. 生 活 道 路 や 幹 線 道 路 の 整 備 10. 上 下 水 道 の 整 備 11. 避 難 所 の 整 備 など 防 災 や 防 犯 の 充 実 12. 自 然 環 境 の 保 全 13. 市 の 知 名 度 向 上 など のイメージアップ 14. 企 業 の 誘 致 や 就 労 の 場 の 充 実 15. 公 園 やスポーツ 施 設 の 充 実 16.その 他 8.91% 12.87% 1.32% 19 2.85% 3.76% 8.14% 9.95% 13.99% 41 54 3.83% 55 2.78% 40 2.37% 34 1.81% 26 5.85% 13.22% 4.24% 61 2.09% 30 2.02% 29 84 117 128 143 185 190 201 16. その 他 回 答 の 主 なもの 税 金 を 下 げる(4) ゆるキャラ 以 外 の 政 策 (4) 駅 前 周 辺 や 商 店 街 の 活 性 化 (4) 他 市 町 村 との 連 携 合 併 (3) 他 市 町 村 にはない 特 色 ある 教 育 政 策 (3) 全 てが 該 当 (2) 他 市 町 村 にはない 特 色 ある 子 育 て 支 援 策 (2) 財 政 健 全 化 (2) 期 待 できない 公 共 バスの 充 実 女 性 のための 就 労 支 援 施 設 の 統 廃 合 転 入 者 への 助 成 羽 生 市 は 住 みやすい 羽 生 市 は 十 分 頑 張 っている 羽 生 市 だけの 問 題 ではない 高 校 生 まで 医 療 費 無 料 小 児 救 急 医 療 の 充 実 農 業 の 活 性 化 有 識 者 の 意 見 を 聞 く 人 材 の 有 効 活 用 など 24