KASHIMACITY 健 康 健 康 ( )は 病 気 やけがに 備 え 加 入 者 がお ( 税 )を 出 し 合 い 費 に 充 てる 相 互 扶 助 を 目 的 とした 制 度 です 健 康 に 加 入 する 人 職 場 の 健 康 ( 健 )に 加 入 している 人 とその 扶 養 家 族 後 期 高 齢 者 ( 長 寿 ) 制 度 に 加 入 している 人 その 他 生 活 護 を 受 けている 人 を 除 いた すべての 人 が 健 康 の 加 入 者 となります 健 康 の 手 続 き 健 康 の 被 者 の 要 件 に 該 当 するようになった り 該 当 しなくなったときは 14 日 以 内 に 届 け 出 をしてくだ さい なお 健 康 の 資 格 を 喪 失 した 後 に 被 者 証 を 使 用 して 診 を 受 けた 場 合 は 健 康 が 負 担 し た 費 を 返 還 していただくことになりますので 注 意 し てください 加 入 するとき 転 入 したとき 印 鑑 転 出 証 明 書 職 場 の 健 康 などを 印 鑑 健 の 資 格 喪 失 証 明 書 など やめたとき 生 活 護 を 受 けなく 印 鑑 生 活 護 廃 止 決 定 通 知 書 なったとき 子 どもが 生 まれたとき 印 鑑 母 子 健 康 手 帳 外 人 登 録 証 パスポート 外 人 が 加 入 するとき ( 在 留 資 格 が1 以 上 ある 人 ) やめるとき 課 転 出 するとき 印 鑑 証 職 場 の 健 康 などに 印 鑑 と 健 の 証 加 入 したとき 生 活 護 を 受 けること 印 鑑 証 になったとき 生 活 護 開 始 決 定 通 知 書 死 亡 したとき 印 鑑 証 死 亡 を 証 明 するもの 外 人 が 脱 退 するとき 証 外 人 登 録 証 そのほか 退 職 者 制 度 に 印 鑑 証 書 証 該 当 したとき 退 職 者 制 度 に 印 鑑 証 該 当 しなくなったとき 住 所 世 帯 主 氏 名 など 印 鑑 証 が 変 わったとき 証 をなくしたり 印 鑑 本 人 確 認 のできるもの 汚 れて 使 えなくなった ( 免 許 証 など) とき 修 学 などのため 他 の 印 鑑 証 在 学 ( 園 ) 証 明 書 市 区 町 村 に 住 むとき 健 康 で 受 けられる 主 な 給 付 健 康 に 加 入 すると カード 型 の 健 康 被 者 証 ( 証 )が1 人 1 枚 ずつ 交 付 されます 受 診 の 際 には 機 関 の 窓 口 に 証 を 提 示 し 一 部 負 担 を 支 払 ってください 費 の 患 者 が 負 担 する 割 合 は 義 務 教 育 就 学 前 の 人 は2 割 義 務 教 育 就 学 後 ~69 歳 の 人 は3 割 70~74 歳 の 人 は 原 則 2 割 ( 現 役 並 所 得 者 は3 割 )( )です 福 祉 費 (マル 福 ) 受 給 者 証 や 高 齢 受 給 者 証 などの 交 付 を 受 けている 人 は それぞれの 受 給 者 証 も 併 せて 提 示 してください ( )70~74 歳 ( 現 役 並 み 所 得 者 以 外 )の 人 の 自 己 負 担 割 合 は 平 成 22 3 月 31 日 まで1 割 となっています 種 別 給 付 の 内 容 手 続 きに 治 費 の7 割 (8 割 または 養 の 機 関 の 窓 口 に 証 を 提 示 し 一 部 病 気 やけが 歯 の 治 など 9 割 )は で 負 担 しま 給 付 負 担 を 支 払 います す 旅 行 中 の 急 病 など やむを 得 ない 理 由 で 被 診 内 容 の 明 細 書 領 収 書 証 印 鑑 通 帳 者 証 を 提 示 できなかったとき 養 費 移 送 費 コルセットやギブスなどの 治 用 装 具 代 師 の 診 断 書 か 意 見 書 領 収 書 証 印 鑑 審 査 により 診 分 通 帳 師 が 必 要 と 認 めたはり きゅう あんま の7 割 ( 齢 や 所 得 によ 師 の 同 意 書 証 印 鑑 領 収 書 通 帳 マッサージなどの 施 術 代 り8 割 または9 割 )が 給 付 海 外 渡 航 中 に 外 で 治 を 受 けたとき されます 診 内 容 の 明 細 書 と 領 収 書 ( 日 本 語 の 翻 訳 文 を 添 付 ) 証 印 鑑 通 帳 師 の 指 示 で やむを 得 ず 入 院 や 転 院 などの 移 送 に 費 用 がかかったとき 師 の 意 見 書 証 領 収 書 印 鑑 通 帳 51
種 別 給 付 の 内 容 手 続 きに 高 額 養 費 同 じ 人 が 同 じ 月 に 同 じ 機 関 などで 一 定 以 上 の 自 己 負 担 を 支 払 った 場 合 申 請 によりその 超 えた 額 が 支 払 われます( 差 額 の ベッド 代 や 歯 科 自 由 診 などは 除 く) ( 約 3カ 月 後 ) そ の 他 の 給 付 出 産 育 児 一 時 の 加 入 者 が 出 産 したとき 出 産 育 児 一 時 が 支 給 されます 平 成 21 10 月 から 病 院 へ 直 接 支 払 う 直 接 支 払 制 度 に 変 更 となり ます 葬 祭 費 の 加 入 者 が 亡 くなったとき 申 請 により 葬 儀 を 行 った 人 ( 喪 主 )に 葬 祭 費 が 支 給 されます 各 給 付 とも 2 を 経 過 すると 時 効 により 請 求 できなくなります 領 収 書 証 印 鑑 通 帳 申 請 通 知 書 * 申 請 通 知 が 届 いてからの 申 請 になります 入 院 した 機 関 などで 手 続 きを 行 います ただし 直 接 支 払 制 度 を 利 用 しない 場 合 や 出 産 費 用 が 出 産 一 時 額 以 内 の 場 合 は その 差 額 分 の 申 請 が 必 要 となります 証 印 鑑 通 帳 領 収 証 ( 請 求 書 ) 直 接 支 払 制 度 利 用 状 況 確 認 書 類 死 亡 を 証 明 するもの 証 印 鑑 通 帳 喪 主 の 確 認 ができるもの 入 院 時 の 食 事 養 費 の 支 給 入 院 中 の 食 事 にかかる 費 用 のうち 標 準 負 担 額 (1 食 あた り260 円 )を 本 人 が 負 担 し 残 りを 入 院 時 食 事 養 費 とし て が 負 担 します 住 税 非 課 税 世 帯 は 申 請 により 標 準 負 担 額 が 下 記 のと おり 減 額 されます 印 鑑 証 過 去 1 間 に91 日 以 上 入 院 している 人 は 機 関 の 領 収 書 を 持 参 して 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 の 交 付 を 受 け 機 関 窓 口 に 提 示 してください 区 分 1 食 あたりの 負 担 額 一 般 260 円 非 課 税 入 院 日 数 が90 日 以 下 210 円 世 帯 入 院 日 数 が91 日 以 上 160 円 非 課 税 世 帯 70 歳 以 上 で 世 帯 の 所 得 が 一 定 以 下 100 円 高 額 養 費 の 貸 付 高 額 養 費 が 支 給 されるまでの 負 担 を 軽 減 するために それに 見 合 う 額 を 貸 し 付 ける 制 度 です 対 象 は 高 額 養 費 の 支 給 対 象 者 ( 税 に 滞 納 がある 場 合 は 貸 付 が 制 限 されます)で 貸 付 額 は 高 額 養 費 の 支 給 見 込 額 の9 割 です 出 産 育 児 一 時 の 受 領 委 任 払 平 成 21 10 月 から 機 関 への 直 接 支 払 制 度 が 始 まりま したが 直 接 支 払 制 度 を 希 望 しない 場 合 や 機 関 などが 制 度 に 対 応 していない 場 合 は 出 産 育 児 一 時 の 受 領 委 任 払 制 度 を 利 用 できます なお 健 康 税 に 滞 納 のある 人 は 受 領 委 任 払 い 制 度 を 利 用 できません 出 産 後 に 出 産 育 児 一 時 を 請 求 して ください [ 手 続 きに ] 出 産 育 児 一 時 受 領 委 任 払 承 認 申 請 書 ( 機 関 の 同 意 欄 記 入 後 ) 証 印 鑑 直 接 支 払 制 度 利 用 状 況 確 認 書 類 70 歳 未 満 の 人 の 限 度 額 適 用 認 定 証 70 歳 未 満 の 人 に 対 し 入 院 にかかる 費 の 窓 口 での 支 払 いが 高 額 養 費 の 限 度 額 までとなる 限 度 額 適 用 認 定 証 を 交 付 します 窓 口 で 支 払 う 費 のうち 限 度 額 を 超 える 部 分 は 高 額 養 費 として 支 給 しておりますが 限 度 額 適 用 認 定 証 を 機 関 に 提 示 することで 支 払 いの 一 時 的 負 担 を 軽 減 することができます なお 健 康 税 に 滞 納 のある 人 には 限 度 額 適 用 認 定 証 を 交 付 できませんので 窓 口 で 費 の 一 部 負 担 を 全 額 支 払 った 後 に 高 額 養 費 を 請 求 してください [ 手 続 きに ] 限 度 額 適 用 認 定 証 交 付 申 請 書 証 または 本 人 の 確 認 で きる 証 明 書 印 鑑 人 間 ドックの 助 成 被 者 の 健 康 の 持 増 進 を 図 るため 被 者 に 対 し 生 活 習 慣 病 予 防 健 診 ( 日 帰 り 人 間 ドック) 費 用 の 一 部 を 助 成 しています * 対 象 者 の 要 件 費 用 および 募 集 人 員 などは 市 報 かしま などでお 知 らせします 52
特 定 健 康 診 査 特 定 健 指 導 生 活 習 慣 病 の 発 症 を 予 防 し 費 の 削 減 を 図 るため メ タボリックシンドローム( 内 臓 脂 肪 症 候 群 )に 着 目 した 特 定 健 康 診 査 特 定 健 指 導 を 実 施 します 健 診 対 象 者 は 4 月 1 日 現 在 健 康 加 入 で 40~74 歳 までの 人 です ( 対 象 となる 人 には 受 診 券 を 発 行 しま す ) 特 定 健 指 導 対 象 者 は 健 診 結 果 などに 基 づき 別 途 お 知 らせします [ 特 定 健 康 診 査 特 定 健 指 導 の 流 れ] 1 特 定 健 康 診 査 の 実 施 ( 診 腹 囲 などの 身 体 計 測 血 圧 測 定 尿 検 査 血 液 検 査 など) 特 定 健 指 導 対 象 者 の 選 定 腹 囲 男 性 85cm 以 上 女 性 90cm 以 上 + 追 加 リスク 血 糖 脂 質 血 圧 喫 煙 歴 特 定 健 指 導 レベル リスク2つ 以 上 該 当 積 極 的 支 援 リスク1つ 該 当 動 機 付 け 支 援 リスクなし 情 報 提 供 2 特 定 健 指 導 の 実 施 [ 動 機 付 け 支 援 ] 師 健 師 管 理 栄 養 士 などが 初 回 面 接 により 生 活 習 慣 改 善 のアドバイスを 行 い 各 自 が 生 活 習 慣 改 善 を 実 施 し 6カ 月 後 に 評 価 を 行 います [ 積 極 的 支 援 ] 師 健 師 管 理 栄 養 士 などが 初 回 面 接 により 生 活 習 慣 改 善 のアドバイスを 行 い その 後 も 面 接 電 話 などにより 各 自 の 生 活 習 慣 改 善 の 実 践 を 継 続 的 に 支 援 し 6カ 月 後 に 評 価 を 行 います 第 三 者 行 為 による 被 害 届 交 通 事 故 など 第 三 者 の 行 為 によってけがをして 健 康 で 治 を 受 ける 場 合 は 第 三 者 行 為 による 被 害 届 を 提 出 してください このときの 費 用 は が 一 時 立 て 替 えて 支 払 い 後 で 加 害 者 に 対 し が 治 費 を 請 求 します 退 職 者 制 度 長 い 間 会 社 などに 勤 めていて 退 職 し を 受 けるよう になった 人 (60~65 歳 未 満 )とその 被 扶 養 者 は 退 職 者 の 該 当 になります 対 象 となるのは 健 康 の 加 入 者 で 次 の 条 件 に 当 てはまる 人 です [ 退 職 被 者 本 人 ] 厚 生 や 共 済 組 合 の 老 齢 を 受 けている 人 で 加 入 期 間 が20 以 上 または40 歳 以 後 の 加 入 期 間 が10 以 上 ある 人 [ 被 扶 養 者 ] 退 職 被 者 本 人 と 同 じ 世 帯 で 主 に 本 人 の 収 入 によっ て 生 計 を 維 持 している3 親 等 以 内 の 扶 養 家 族 で 間 収 入 が 130 万 円 (60 歳 以 上 または 障 がいがある 人 は180 万 円 ) 未 満 の 人 70 歳 から74 歳 までの 人 の 70 歳 以 上 の 人 は かかった 費 の2 割 注 ( 現 役 並 み 所 得 者 は3 割 )を 負 担 することで が 受 けられます ( 注 : 平 成 22 3 月 31 日 までは1 割 ) [ 受 診 に ] 健 康 被 者 証 健 康 高 齢 受 給 者 証 ( 対 象 となる 人 に 郵 送 します ) 限 度 額 適 用 標 準 負 担 減 額 認 定 証 70 歳 から74 歳 までの 人 で 住 税 非 課 税 世 帯 の 人 は 申 請 により 限 度 額 適 用 標 準 負 担 減 額 認 定 証 が 交 付 されます 減 額 認 定 証 を 機 関 に 提 示 すると 費 一 部 負 担 限 度 額 と 入 院 時 食 事 養 費 が 申 請 月 から 減 額 されます [ 手 続 きに ] 限 度 額 適 用 認 定 証 交 付 申 請 書 証 または 本 人 の 確 認 できる 証 明 書 印 鑑 健 康 税 税 を 納 める 義 務 は 世 帯 主 にあります そのため 世 帯 主 が に 加 入 していなくても 世 帯 の 中 に 一 人 でも 加 入 者 がいれば 納 税 通 知 書 は 世 帯 主 に 送 られます * 納 期 限 は P60 納 税 カレンダー をご 覧 ください 健 康 税 の 算 定 毎 4 月 1 日 を 基 準 に 算 定 し 10 期 に 分 けて 納 めていただ きます 世 帯 に 異 動 が 生 じた 場 合 は その 加 入 期 間 に 応 じた 税 額 が 月 割 で 変 更 されます 税 額 は 所 得 割 ( 加 入 者 の 前 の 所 得 額 に 応 じた 額 ) 資 産 割 ( 加 入 者 が 所 有 する 土 地 や 家 屋 に 課 税 される 固 定 資 産 税 額 に 応 じた 額 ) 均 等 割 ( 加 入 者 数 に 応 じた 額 ) 平 等 割 ( 一 世 帯 あたりの 額 )の4 項 目 を 合 計 して 算 出 されます 税 の 納 め 方 は 齢 によって 異 なります [40 歳 未 満 の 人 ] 分 と 後 期 高 齢 者 支 援 分 を 合 わせて 税 と して 納 めます ( 介 護 分 の 負 担 はありません ) [40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 人 ( 介 護 の 第 2 号 被 者 )] 分 後 期 高 齢 者 支 援 分 介 護 分 を 合 わせ て 税 として 納 めます [65 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 ( 介 護 の 第 1 号 被 者 )] 分 と 後 期 高 齢 者 支 援 分 を 合 わせて 税 と して 納 めます 介 護 料 は 別 に 納 めます 健 康 税 は 限 度 額 が 設 けられているため 限 度 額 の 範 囲 内 での 課 税 額 となります [ 平 成 21 度 限 度 額 ] 分 47 万 円 後 期 高 齢 者 支 援 分 12 万 円 介 護 分 10 万 円 低 所 得 世 帯 への 減 額 課 税 加 入 者 の 総 所 得 額 が 一 定 の 額 を 超 えない 世 帯 には 税 の 負 担 を 軽 減 するために 均 等 割 額 平 等 割 額 がそれぞ れ4 割 または6 割 減 額 して 課 税 されます 世 帯 主 と 加 入 者 の 総 所 得 額 の 合 計 額 が 33 万 円 以 下 の 場 合 6 割 軽 減 33 万 円 +24 万 5 千 円 加 入 者 数 ( 世 帯 主 を 除 く) 以 下 の 場 合 4 割 軽 減 ただし 所 得 がない 人 ( 世 帯 )でも 未 申 告 者 がいる 場 合 は 軽 減 の 対 象 となりません 必 ず 申 告 をして 下 さい 特 別 徴 収 について 平 成 20 4 月 の 改 正 において 被 者 全 員 が65 歳 以 上 75 歳 未 満 の 世 帯 の 税 は 世 帯 主 の から 天 引 き( 特 別 徴 収 )となりました ただし 下 記 の 場 合 は 納 付 書 などにより 税 を 納 めま す( 普 通 徴 収 ) 世 帯 主 が 被 者 以 外 の 場 合 が 額 18 万 円 未 満 の 場 合 介 護 料 の 天 引 きと 合 わせた 額 が 額 の2 分 の1を 超 える 場 合 世 帯 主 が75 歳 になる 場 合 なお 特 別 徴 収 は 申 し 出 により 口 座 振 替 での 納 付 も 可 能 となります 53
< 高 額 高 額 介 護 合 算 制 度 > 間 ( 毎 8 月 1 日 ~ 翌 7 月 31 日 )の と 介 護 の 自 己 負 担 額 の 合 計 が 一 定 額 ( 下 表 )を 超 えたとき 申 請 により 超 えた 額 が 高 額 介 護 合 算 養 費 として 支 給 されます 高 額 高 額 介 護 合 算 制 度 の 自 己 負 担 限 度 額 所 得 区 分 + 介 護 + 介 護 後 期 高 齢 者 制 度 + (70 歳 未 満 ) (70 歳 ~74 歳 の 人 ) 介 護 (75 歳 以 上 の 人 ) 現 役 並 み 所 得 者 126 万 円 (168 万 円 ) 67 万 円 (89 万 円 ) 67 万 円 (89 万 円 ) 一 般 67 万 円 (89 万 円 ) 56 万 円 (75 万 円 ) 56 万 円 (75 万 円 ) 低 所 得 者 Ⅱ 31 万 円 (41 万 円 ) 31 万 円 (41 万 円 ) 34 万 円 (45 万 円 ) Ⅰ 19 万 円 (25 万 円 ) 19 万 円 (25 万 円 ) 計 算 期 間 は 毎 8 月 1 日 から 翌 7 月 31 日 までの12カ 月 間 です 施 行 初 度 は 平 成 20 4 月 から 平 成 21 7 月 までの16カ 月 間 になり 上 表 の( ) 内 の 額 となります 後 期 高 齢 者 ( 長 寿 ) 制 度 平 成 20 度 から 老 人 健 制 度 に 変 わり 後 期 高 齢 者 制 度 が 始 まりました 75 歳 以 上 のすべての 人 (65 歳 以 上 で 一 定 の 障 がいのある 人 は 任 意 加 入 )が 後 期 高 齢 者 ( 長 寿 ) 制 度 のもとで を 受 けます なお 運 営 は 茨 城 県 後 期 高 齢 者 広 域 連 合 が 行 います 後 期 高 齢 者 ( 長 寿 ) 制 度 の 手 続 き こんなときは14 日 以 内 に 届 出 を 一 定 の 障 がいのある 人 が 65 歳 になったとき 身 体 障 害 者 手 帳 または 65 歳 を 過 ぎて 一 定 の 障 がい 証 書 印 鑑 証 のある 状 態 になったとき 転 出 するとき 印 鑑 証 印 鑑 負 担 区 分 証 明 書 転 入 したとき ( 認 定 証 明 書 ) 住 所 世 帯 主 氏 名 などが 印 鑑 証 変 わったとき 生 活 護 を 受 けることに 印 鑑 証 なったとき 護 開 始 決 定 通 知 書 生 活 護 を 受 けなくなったと 印 鑑 護 廃 止 決 定 通 知 書 き 死 亡 したとき 課 病 院 にかかるとき 機 関 の 窓 口 に 後 期 高 齢 者 被 者 証 を 提 示 し てください 窓 口 で 支 払 う 費 の 負 担 割 合 は 所 得 に 応 じ て 費 の1 割 または3 割 になります なお 費 の 負 担 割 合 が1 割 の 人 の 中 には 申 請 により 低 所 得 者 Ⅰまたは 低 所 得 者 Ⅱと 判 定 され 1 月 の 費 限 度 額 が 低 くなる 場 合 があります 後 期 高 齢 者 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 住 税 非 課 税 世 帯 の 人 は 申 請 により 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 が 交 付 されます 減 額 認 定 証 を 機 関 に 提 示 すると 費 一 部 負 担 限 度 額 と 入 院 時 食 事 養 費 が 申 請 月 から 減 額 されます 高 額 養 費 の 支 給 同 じ 月 内 に 一 定 の 額 を 超 えて 費 ( 一 部 負 担 )を 支 払 ったときは 申 請 するとその 超 えた 額 が 給 付 されます 該 当 する 人 には 診 を 受 けてから 約 3カ 月 後 に 茨 城 県 後 期 高 齢 者 広 域 連 合 から 通 知 しますので 申 請 手 続 きを 行 ってください 印 鑑 証 喪 主 の 確 認 が できるもの( 会 葬 礼 状 など) 喪 主 の 口 座 のわかるもの ( 葬 祭 費 請 求 のため) 養 費 などの 支 給 次 の1~4の 場 合 は いったん 全 額 を 支 払 いますが 課 にある 養 費 支 給 申 請 書 に 師 の 証 明 を 受 け 領 収 書 を 添 付 し 申 請 いただくことで 費 用 の 一 部 が 給 付 されます 1 師 が 必 要 と 認 めたはりや 灸 きゅう マッサージなどの 施 術 費 2 師 の 指 示 によるコルセットやギブスなどの 補 装 具 代 3 師 が 必 要 と 認 めた 移 送 のための 費 用 4 急 病 などのやむを 得 ない 理 由 で 後 期 高 齢 者 被 者 証 を 提 示 せずにかかった 費 葬 祭 費 の 支 給 被 者 が 亡 くなったとき 申 請 により 葬 儀 を 行 なった 人 ( 喪 主 )に 葬 祭 費 が 支 給 されます 54
福 祉 費 支 給 制 度 (マル 福 ) 福 祉 費 支 給 制 度 は 費 ( 診 分 )の 自 己 負 担 が 助 成 される 制 度 です 対 象 者 は 乳 幼 児 小 中 学 生 母 子 父 子 家 庭 重 度 心 身 障 がい 者 妊 産 婦 で 受 給 要 件 や 所 得 制 限 があります 病 院 にかかるとき 機 関 窓 口 で 健 康 証 を 提 示 する 際 に 福 祉 費 受 給 者 証 を 合 わせて 提 出 すると 費 が 助 成 されます 福 祉 自 己 負 担 乳 幼 児 小 中 学 生 妊 産 婦 母 子 父 子 家 庭 の 人 は 外 来 は 機 関 ごとに1 日 600 円 (1カ 月 同 一 機 関 で2 回 を 限 度 3 回 目 以 降 は 自 己 負 担 なし) 入 院 は1 日 300 円 (1カ 月 3,000 円 を 限 度 )と 食 事 の 標 準 負 担 額 が 自 己 負 担 となります なお 薬 局 は 自 己 負 担 はありません 重 度 心 身 障 がい 者 は 入 院 外 来 ともに 自 己 負 担 はありません 入 院 は 食 事 の 標 準 負 担 額 のみ 自 己 負 担 となります 課 茨 城 県 以 外 の 機 関 にかかるとき 福 祉 費 受 給 者 証 は 使 用 できないため 一 時 立 替 え 払 いとなります 受 給 者 証 と 機 関 の 領 収 証 印 鑑 融 機 関 の 通 帳 を 持 参 して 課 で 申 請 してください 受 給 者 証 の 更 新 この 制 度 の 受 給 にあたっては 毎 前 中 の 所 得 に 応 じ て 該 当 するか 否 かを 判 定 しています 引 き 続 き 該 当 する 人 については 毎 7 月 1 日 に 受 給 者 証 の 更 新 を 行 います 幼 児 は 誕 生 日 の 属 する 月 の 翌 月 1 日 (1 日 生 まれは 当 月 の1 日 )に 更 新 となります 対 象 者 と 手 続 きに 対 象 者 乳 幼 児 出 生 から 小 学 校 入 学 前 まで 小 中 学 生 小 学 校 入 学 から 中 学 校 卒 業 まで 証 印 鑑 母 子 父 子 家 庭 など 18 歳 未 満 の 子 どもを 養 育 する 母 ( 父 )とその 子 両 親 のいない18 歳 未 満 の 子 証 印 鑑 両 親 のいない18 歳 未 満 の 子 を 養 育 する 配 偶 者 のいない 人 妊 産 婦 母 子 健 康 手 帳 の 交 付 を 受 けて 師 から 対 象 疾 病 ( 異 常 妊 娠 異 常 証 母 子 健 康 手 帳 印 鑑 マル 福 分 娩 など)と 診 断 された 妊 産 婦 受 給 者 証 交 付 申 請 書 身 体 障 害 者 手 帳 1~2 級 じん 身 体 障 害 者 手 帳 3 級 の 内 部 障 がい 者 ( 心 臓 腎 臓 呼 吸 器 ぼう 証 印 鑑 身 体 障 害 者 手 帳 重 度 心 身 障 がい 者 こう 直 腸 小 腸 の 機 能 障 がい 者 )など 育 手 帳 障 害 基 礎 証 書 など 育 手 帳 の 判 定 またはA 障 害 基 礎 1 級 受 給 者 対 象 者 によって 別 途 必 要 な 書 類 がありますので 窓 口 で 確 認 してください 55
制 度 は 老 後 や 障 がい 者 になったときなどに 基 礎 を 受 け 生 活 の 安 定 が 図 れるよう 皆 で 支 えあう 制 度 です 日 本 内 に 住 所 がある20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 人 が 対 象 で 次 の3 種 類 に 区 分 されています 加 入 者 の 種 類 第 1 号 被 者 第 2 号 被 者 第 3 号 被 者 職 業 加 入 手 続 き 20 歳 以 上 60 歳 未 満 で 自 課 に 届 出 営 業 者 自 由 業 者 農 林 漁 手 帳 と 印 鑑 が 必 業 者 学 生 など 要 です 勤 務 先 が 加 入 手 続 き 70 歳 未 満 で 厚 生 を 行 います( 共 済 組 合 に 加 入 している には 自 動 的 に 加 入 会 社 員 公 務 員 など し た こ と に な り ま す) 20 歳 以 上 60 歳 未 満 で 第 配 偶 者 の 勤 務 先 で 手 2 号 被 者 に 扶 養 され 続 きを 行 います ている 妻 (または 夫 ) 第 1 号 被 者 の 料 と 納 付 の 方 法 料 は 翌 月 の 末 日 が 納 期 限 です 水 戸 南 事 務 所 か ら 送 られる 納 付 書 により 融 機 関 や 郵 便 局 コンビニエン スストアなどで 納 めてください また 便 利 な 口 座 振 替 で 納 付 する 方 法 もあります [ 料 ] 定 額 で 月 額 14,660 円 ( 平 成 21 4 月 現 在 ) 前 納 制 度 その 度 の1 分 または6カ 月 分 の 料 を 決 められた 期 限 内 にまとめて 前 納 すると 料 が 割 引 される 制 度 です 課 料 の 免 除 猶 予 制 度 料 を 納 めるのが 困 難 な 人 のために 料 が 免 除 ま たは 猶 予 される 制 度 があります 免 除 または 猶 予 の 承 認 期 間 は 7 月 から 翌 の6 月 まで( 学 生 納 付 特 例 は4 月 から 翌 3 月 まで)です 引 き 続 き 免 除 また は 猶 予 を 受 けるには 毎 申 請 して 承 認 を 受 ける 必 要 があ ります 免 除 や 猶 予 を 受 けた 期 間 の 料 は 10 以 内 であれば さかのぼって 納 付 (= 追 納 )することができます 追 納 する 料 の 額 は 料 免 除 を 受 けた 当 時 の 料 に 経 過 期 間 に 応 じて 決 められた 額 が 加 算 されます 申 請 免 除 天 災 や 火 災 失 業 経 済 的 な 理 由 などで 料 を 納 めるの が 困 難 な 場 合 申 請 して 承 認 されると 料 が 免 除 になり ます 免 除 を 受 けた 場 合 は 老 齢 基 礎 を 受 給 するとき に 料 の 免 除 を 受 けた 月 数 について 一 定 額 が 減 額 され ます 若 者 納 付 猶 予 制 度 20 歳 以 上 30 歳 未 満 を 対 象 とした 猶 予 制 度 で 本 人 ( 既 婚 者 は 本 人 および 配 偶 者 )の 所 得 を 基 準 として 料 を 納 める ことが 猶 予 されます 学 生 納 付 特 例 制 度 学 生 でも 20 歳 以 上 であれば に 加 入 し 料 を 納 める 義 務 があります 学 生 納 付 特 例 制 度 は 学 生 本 人 ( 学 校 法 人 の 認 可 を 受 けて いない 各 種 学 校 予 備 校 海 外 の 学 校 の 学 生 は 除 く)の 前 の 所 得 が118 万 ( 収 入 227 万 ) 以 下 であれば 申 請 して 承 認 を 受 けると 料 の 納 付 が 猶 予 される 制 度 です 猶 予 される 期 間 は 4 月 から 翌 3 月 までです の 相 談 窓 口 水 戸 南 事 務 所 [ 所 在 地 ] 水 戸 市 柳 町 2-5-17 029-227-3251 受 給 者 の 電 話 相 談 センター 厚 生 を 受 けている 人 の 相 談 ( 障 害 を 除 く)を 専 用 電 話 で 受 け 付 けています 証 書 を 用 意 してお い 合 わせください [ 受 給 者 専 用 相 談 電 話 ] 0570-05-1165 [ 受 付 時 間 ]8:30~17:00( 土 日 祝 日 末 始 を 除 く) の 種 類 種 類 内 容 料 の 納 付 期 間 ( 免 除 期 間 も 含 む)を 合 算 して25 以 上 ある 人 ( 昭 和 5 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 人 は 齢 老 齢 基 礎 によって 短 縮 )が 65 歳 から 受 けられます(60 歳 からの 繰 り 上 げ 支 給 も 可 能 ) * 大 正 15 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 人 には 今 までどおりの が 支 給 されます 初 診 日 前 に 料 の 納 付 期 間 ( 免 除 期 間 も 含 む)が 加 入 期 間 の3 分 の2 以 上 ある 人 が 病 気 やけがにより 障 害 障 害 基 礎 等 級 表 に 該 当 する 障 がい 者 になったとき 受 けられます *20 歳 前 に 障 がい 者 になった 人 には 20 歳 になったときから 支 給 されます 免 除 期 間 を 含 めた 加 入 期 間 のうち 3 分 の2 以 上 納 めた 期 間 がある 人 または 老 齢 基 礎 の 受 給 資 格 期 間 遺 族 基 礎 を 満 たした 人 が 亡 くなったとき その 死 亡 した 人 によって 生 計 を 維 持 されていた18 歳 未 満 の 子 ( 障 がい 者 は20 歳 未 満 の 子 )のある 妻 またはその 子 が 受 けられます 寡 婦 第 1 号 被 者 として 料 納 付 期 間 ( 免 除 期 間 も 含 む)が25 以 上 ある 夫 が を 受 けずに 亡 くなったと き 10 以 上 の 婚 姻 関 係 のある 妻 に 60 歳 から65 歳 になるまで 支 給 されます 死 亡 一 時 第 1 号 被 者 として 料 を3 以 上 納 めた 人 が を 受 けずに 亡 くなり その 遺 族 が 遺 族 基 礎 を 受 けられないときに 支 給 します 老 齢 福 祉 明 治 44 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 人 が70 歳 から 受 けられる * 本 人 や 配 偶 者 扶 養 義 務 者 の 所 得 により 支 給 を 停 止 することがあります 付 加 通 常 の 料 のほかに 月 額 400 円 の 付 加 料 を 納 めていた 人 が 老 齢 基 礎 を 受 けるようになったと き 加 算 して 受 けられます 56