国 民 健 康 44-2000 病 気 やけがをしたときに 医 療 費 の 負 担 が 高 額 とならないように みんなで 支 え 合 うのが 国 民 健 康 で 医 療 費 の 負 担 国 民 健 康 に 入 っている 人 は 医 療 費 の 負 担 額 が3 割 (70 歳 以 上 の 人 は 住 民 税 課 税 所 得 により 異 なります) で 済 みま 国 民 健 康 被 者 証 ( 証 )など 医 療 機 関 で 受 診 するときは 証 (70 歳 以 上 の 人 は 高 齢 受 給 者 証 も 必 要 )を 提 示 すれば 医 療 費 の 一 部 を 支 払 うことで 診 察 や 治 療 などの 給 付 が 受 けられま この 証 は 毎 4 月 1 日 に 高 齢 受 給 者 証 は8 月 1 日 に 更 新 しま ただし 税 を 滞 納 すると 通 常 の 証 に 替 わって 有 効 期 限 の 短 い 証 や 被 者 資 格 証 明 書 が 交 付 さ れま( 被 者 資 格 証 明 書 の 場 合 医 療 費 は 一 旦 全 額 負 担 となりま) 国 民 健 康 に 入 る 人 ( 被 者 ) 職 場 の 健 康 に 入 っている 人 やその 人 の 扶 養 に 入 っている 人 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 入 っている 人 およ び 生 活 護 を 受 けている 人 などを 除 いたすべての 人 が 国 民 健 康 に 入 らなければなりません 国 民 健 康 に 入 るのは ほかの 健 康 に 入 っていない 人 で 自 営 業 の 人 退 職 して 職 場 の 健 康 などをやめた 人 パートやアルバイトの 人 農 林 水 産 業 の 人 1 以 上 滞 在 する 外 国 籍 の 人 こんなことも 受 けられます 出 産 育 児 一 時 (390,000 円 ただし 産 科 医 療 補 償 制 度 加 入 の 病 院 などでの 出 産 は420,000 円 ) 原 則 として 病 院 などに 申 請 することで 国 から 直 接 病 院 などに 出 産 費 用 を 支 払 いま 病 院 などからの 請 求 額 が42 万 円 または39 万 円 に 満 たない 場 合 その 差 額 分 は 申 請 により 田 川 市 国 から 世 帯 主 へ 支 給 されま 費 用 が 支 払 額 を 超 えたときにはその 超 過 分 は 自 己 負 担 となりま 他 の 医 療 制 度 から 支 給 される 人 は 除 きま また 出 産 後 直 接 世 帯 主 に 出 産 育 児 一 時 を 支 払 う 制 度 もあり その 場 合 は 出 産 費 用 を 現 で 病 院 などに お 支 払 いいただくことになりま 妊 娠 4 週 目 (85 日 ) 以 降 の 出 産 流 産 の 場 合 でも 支 給 されま 葬 祭 費 (30,000 円 ) 被 者 が 亡 くなったとき 葬 祭 を 行 った 人 が 受 給 で きま 移 送 費 医 師 の 指 示 により 緊 急 その 他 止 むを 得 ず 入 院 や 転 院 などの 移 送 費 用 がかかったとき 田 川 市 国 民 健 康 が 必 要 と 認 めた 場 合 受 給 できま 高 額 療 養 費 1か 月 の 自 己 負 担 額 が 限 度 額 を 超 えたとき 超 えた 分 の 費 用 を 受 給 できま 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 70 歳 未 満 の 人 と 高 齢 受 給 者 で 住 民 税 非 課 税 世 帯 の 人 には 申 請 により 認 定 証 を 交 付 しま 認 定 証 を 病 院 など へ 提 示 されると 自 己 負 担 額 が 限 度 額 までとなり 非 課 税 世 帯 の 場 合 は 食 事 代 の 自 己 負 担 額 が 減 額 されま 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 医 療 費 が 高 額 になった 世 帯 に 介 護 の 受 給 者 がい る 場 合 8 月 から 翌 7 月 までの1 間 の 医 療 と 介 護 の 両 方 の 自 己 負 担 を 合 算 し 限 度 額 を 超 えた 分 が 支 給 されま 療 養 費 次 のようなものは 病 院 などで 全 額 を 支 払 っていても 申 請 するとその 約 7 割 (70 歳 以 上 の 人 は 住 民 税 課 税 所 得 により 異 なります)の 支 給 を 受 けることができま やむをえず 証 を 持 たずに 払 った 治 療 代 輸 血 を 受 けたときの 生 血 代 医 師 の 指 示 によるコルセット ギプスなどの 補 装 具 代 医 師 の 指 示 による はり 灸 マッサージなどの 施 術 代 海 外 渡 航 中 に 払 った 治 療 代 国 民 健 康 の 給 付 の 制 限 給 付 を 受 けられないもの 健 康 診 断 や 予 防 注 射 美 容 整 形 や 歯 列 矯 正 正 常 な 妊 娠 にかかる 検 診 経 済 上 の 理 由 による 妊 娠 中 絶 仕 事 上 のけがや 病 気 ( 労 災 対 象 となるもの) 給 付 が 制 限 されるもの 次 のようなものが 原 因 のけがや 病 気 けんか 犯 罪 酒 酔 い わざとした 行 為 交 通 事 故 にあったとき 交 通 事 故 にあってけがをしたときは 加 害 者 から 治 療 費 を 受 け 取 った 場 合 や 示 談 の 内 容 によっては 国 民 健 康 が 適 用 されないことがありま 必 ず 届 け 出 をしま しょう 退 職 者 医 療 制 度 会 社 などを 退 職 し 次 のすべてに 該 当 する 人 は 退 職 者 医 療 に 該 当 しま 65 歳 未 満 で 国 民 健 康 に 加 入 している 人 厚 生 や 共 済 などを 受 けられる 人 で その 加 入 期 間 が20 以 上 または40 歳 以 降 10 以 上 ある 人 田 川 市 暮 らしの 便 利 帳 37
証 書 をもらったら14 日 以 内 に 届 け 出 を 持 っていくもの 国 民 健 康 証 証 書 退 職 者 医 療 制 度 が 適 用 される 人 の 医 療 費 は 本 人 の 自 己 負 担 分 以 外 は 国 民 健 康 税 と 職 場 の 健 康 が 出 し 合 う 拠 出 によってまかなわれていまみなさ んが 納 めた 国 民 健 康 税 を 有 意 義 に 使 うためにも 対 象 となる 人 は 届 け 出 をお 願 いしま こんなときは14 日 以 内 に 届 け 出 を 届 け 出 が 遅 れると さかのぼって 国 民 健 康 税 を 払 うことになり その 間 の 医 療 費 を 全 額 自 己 負 担 することにな りま 国 民 健 康 に 入 っている 人 で どんなとき 持 っていくもの 届 け 出 窓 口 職 場 の 健 康 に 入 ったとき 職 場 の 健 康 の 被 扶 養 者 になったとき 国 民 健 康 証 職 場 の 健 康 証 ( 未 交 付 のときは 加 入 を 証 明 するもの) 生 活 護 を 受 け 始 めたとき 国 民 健 康 証 生 活 護 決 定 通 知 書 市 外 へ 引 っ 越 すとき 国 民 健 康 証 市 内 で 住 所 を 移 したとき 世 帯 主 や 氏 名 が 変 わったとき 国 民 健 康 証 世 帯 を 分 けたり 一 緒 にしたとき 就 学 のため 別 に 住 所 を 定 めるとき 国 民 健 康 証 在 学 証 明 書 証 をなくしたり 汚 れて 使 えなくなった りしたとき 運 転 免 許 証 などの 身 分 証 明 証 ( 使 えなくなった 国 民 健 康 証 ) 退 職 者 医 療 制 度 の 適 用 を 受 けるとき 国 民 健 康 証 証 書 子 どもが 生 まれたとき 国 民 健 康 証 ( 母 子 健 康 手 帳 ) 死 亡 したとき 国 民 健 康 証 死 亡 を 証 明 するもの( 特 例 の 場 合 ) 喪 主 の 人 を 確 認 できるもの 国 民 健 康 に 入 っていない 人 で どんなとき 持 っていくもの 届 け 出 窓 口 市 外 から 引 っ 越 してきたとき 運 転 免 許 証 などの 身 分 証 明 書 職 場 の 健 康 をやめた 証 明 書 運 転 免 許 証 などの 身 分 職 場 の 健 康 をやめたとき 証 明 書 職 場 の 健 康 の 被 扶 養 者 でなくなったとき 被 扶 養 者 喪 失 の 証 明 書 運 転 免 許 証 などの 身 分 証 明 書 生 活 護 を 受 けなくなったとき( 他 の に 加 入 する 場 合 は 除 く) 生 活 護 廃 止 証 明 書 運 転 免 許 証 などの 身 分 証 明 書 同 じ 世 帯 に 既 に 国 民 健 康 に 加 入 している 人 がいる 場 合 には その 証 が 必 要 で 別 世 帯 の 人 が 手 続 きするには 委 任 状 と 委 任 された 人 の 本 人 確 認 ができるもの( 運 転 免 許 証 など)が 必 要 で 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 44-2000 平 成 20 4 月 から 新 たに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が 始 まりました 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 運 営 は 福 岡 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 行 い 申 請 の 受 付 などの 窓 口 事 務 は 田 川 市 が 行 い ま 被 者 75 歳 以 上 の 人 65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 の 障 害 がある 人 ( 任 意 ) ( 生 活 護 受 給 者 は 除 きま) 自 己 負 担 割 合 医 療 機 関 などの 窓 口 で 支 払 う 費 用 は1 割 ( 一 定 以 上 所 得 者 のいる 世 帯 は3 割 )となりま 一 定 以 上 所 得 者 のいる 世 帯 とは 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 被 者 で 市 民 税 課 税 所 得 が145 万 円 以 上 の 人 のい る 世 帯 でただし 3 割 負 担 と 判 定 された 場 合 でも 同 じ 世 帯 の 被 者 もしくは 同 じ 世 帯 の70 歳 ~74 歳 の 人 との 収 入 の 合 計 が520 万 円 未 満 ( 被 者 が 世 帯 に1 人 の 場 合 は383 万 円 未 満 )であれば 申 請 により 1 割 負 担 になりま こんなことも 受 けられま( 申 請 が 必 要 で) 高 額 療 養 費 1か 月 ( 同 じ 月 内 )の 医 療 費 の 自 己 負 担 額 が 限 度 額 を 超 えたとき 限 度 額 を 超 えた 分 が 支 給 されま 入 院 した 時 の 自 己 負 担 額 と 食 事 代 の 減 額 住 民 税 が 非 課 税 の 世 帯 の 人 は 入 院 した 時 の 自 己 負 担 額 と 食 事 代 が 減 額 されま あらかじめ 減 額 の 認 定 を 受 け 認 定 証 を 病 院 の 窓 口 に 提 示 することが 必 要 で 認 定 については 市 民 課 係 で 申 請 してください 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 後 期 高 齢 者 医 療 と 介 護 の 両 方 を 利 用 した 世 帯 に1 間 (8 月 から 翌 7 月 まで)の 自 己 負 担 額 の 合 計 が 基 準 額 ( 世 帯 で 合 算 )を 超 えた 額 が 支 給 されま 療 養 費 次 のようなものは 病 院 などで 全 額 を 支 払 っていて 38 田 川 市 暮 らしの 便 利 帳
も 申 請 するとその 約 9 割 ( 一 定 以 上 所 得 者 は 約 7 割 )の 支 給 を 受 けることができま やむをえず 証 を 持 たずに 払 った 治 療 代 海 外 渡 航 中 に 治 療 を 受 けたとき( 治 療 目 的 の 渡 航 は 除 く) 輸 血 を 受 けたときの 生 血 代 医 師 の 指 示 によるコルセット ギブスなどの 補 装 具 代 医 師 の 指 示 による はり 灸 マッサージなどの 施 術 代 ( 緊 急 やむを 得 ず 医 師 の 指 示 があり 入 院 転 院 な どの 移 送 にかかった 費 用 については 広 域 連 合 が 必 要 と 認 めた 場 合 に 支 給 されま) 葬 祭 費 (30,000 円 ) 被 者 が 亡 くなったとき 葬 祭 を 行 った 人 に 支 給 さ れま 給 付 が 制 限 されるもの 交 通 事 故 にあったとき 交 通 事 故 などの 第 三 者 の 行 為 によってけがや 病 気 に なったときは 加 害 者 から 治 療 費 を 受 け 取 った 場 合 や 示 談 の 内 容 によっては 被 者 証 が 使 えなくなることが ありま 必 ず 届 け 出 をしましょう こんなときは14 日 以 内 に 届 け 出 を こんなとき 持 っていくもの 届 け 出 窓 口 一 定 の 障 害 のある65 歳 以 上 の 人 が 加 入 障 害 者 手 帳 など をするとき これまでご 加 入 の の 証 住 所 が 変 わったとき 転 出 転 居 証 口 座 情 報 ( 料 の 還 付 がある 場 合 ) 転 入 転 出 証 明 書 生 活 護 の 適 用 を 受 けたとき 護 開 始 決 定 通 知 書 証 口 座 情 報 ( 料 の 還 付 がある 場 合 ) 生 活 護 の 適 用 を 受 けなくなったとき 護 廃 止 ( 停 止 ) 決 定 通 知 書 被 者 が 亡 くなったとき 亡 くなった 人 の 証 会 葬 御 礼 または 葬 儀 の 領 収 書 相 続 人 代 表 者 および 喪 主 の 口 座 情 報 証 を 紛 失 したとき 本 人 確 認 書 類 料 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 対 象 となる 被 者 全 員 が 料 を 納 めま 料 は 被 者 全 員 が 等 しく 負 担 する 均 等 割 額 と 被 者 の 所 得 に 応 じて 決 められる 所 得 割 額 を 合 計 して 個 人 単 位 で 計 算 されま 料 の 納 め 方 が 額 18 万 円 以 上 の 人 の 場 合 は 原 則 として 料 は からのお 支 払 い( 特 別 徴 収 )となりまそれ 以 外 の 場 合 は 個 別 に 納 付 書 や 口 座 振 替 などでの 納 付 と なります( 普 通 徴 収 ) また 介 護 料 とあわせて 料 額 が 額 の2 分 の1を 超 える 場 合 は からのお 支 払 いの 対 象 となりません 料 が からのお 支 払 い( 特 別 徴 収 )になる 人 で も 申 請 をしていただくことにより お 支 払 いの 方 法 を 口 座 振 替 に 変 更 することができま 介 護 健 康 福 祉 課 高 齢 介 護 係 44-2000 寝 たきりや 認 知 症 などで 介 護 が 必 要 な 状 態 や 日 常 生 活 において 支 援 が 必 要 になったときに その 方 々をみんなで 支 えあうのが 介 護 で 田 川 市 は 福 岡 県 介 護 広 域 連 合 に 加 入 して 運 営 を 行 っていま このような 人 が 介 護 サービスを 利 用 できます 65 歳 以 上 の 人 ( 第 1 号 被 者 ) 予 防 給 付 要 支 援 1 要 支 援 2の 認 定 を 受 けた 人 が 対 象 となりま 要 介 護 に 悪 化 することを 予 防 する 目 的 の 介 護 サービスが 利 用 できま 介 護 給 付 要 介 護 1~5の 認 定 を 受 けた 人 が 対 象 となりま 介 護 サービスが 利 用 できま 40~64 歳 までの 医 療 加 入 者 ( 第 2 号 被 者 ) 老 化 が 原 因 とされる 病 気 (16 種 類 の 特 定 疾 病 )により 要 支 援 要 介 護 と 認 定 された 場 合 サービスが 利 用 でき ま 認 定 を 受 けるためには 申 請 が 必 要 です 介 護 サービス( 予 防 給 付 介 護 給 付 )を 利 用 するには まず 要 介 護 認 定 の 申 請 が 必 要 で 本 人 または 家 族 が 健 康 福 祉 課 高 齢 介 護 係 の 窓 口 で 必 要 書 類 を 受 け 取 り 申 請 を 行 いま 本 人 または 家 族 が 申 請 できない 場 合 は 地 域 包 括 支 援 センター 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 介 護 施 設 などに 申 請 を 代 行 してもらうことができま 申 請 に 必 要 なもの 主 治 医 意 見 書 記 載 のための 主 治 医 の 名 前 病 院 の 名 前 介 護 被 者 証 (65 歳 以 上 の 人 ) 医 療 証 (40 歳 ~64 歳 のみ) 特 定 疾 病 名 田 川 市 暮 らしの 便 利 帳 39
介 護 ( 予 防 )サービス 計 画 (ケアプラン)を 作 成 します 要 支 援 12の 人 地 域 包 括 支 援 センター とサービス 利 用 について 契 約 し 地 域 包 括 支 援 センターまたは 委 託 を 受 けた 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 と 予 防 サービス 計 画 を 作 成 しま 要 介 護 1~5の 人 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 と 介 護 サービス 計 画 を 作 成 しま 介 護 施 設 グループホーム 介 護 特 定 施 設 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 を 利 用 される 人 は その 事 業 所 でケ アプランが 作 成 されま 介 護 ( 予 防 )サービスの 利 用 費 用 負 担 ケアプランにもとづき 介 護 サービス 事 業 所 が 提 供 す る 介 護 ( 予 防 )サービスを 利 用 しま 介 護 ( 予 防 )サービ スを 利 用 した 場 合 介 護 にかかった 費 用 の1 割 が 利 用 者 の 負 担 となりままた 1 割 の 利 用 者 負 担 額 が 高 額 に なり その 世 帯 の 課 税 状 況 や 所 得 により 決 まる 一 定 の 額 を 超 えた 場 合 申 請 により 高 額 介 護 サービス 費 として 支 給 されま 介 護 ( 予 防 )サービスの 種 類 要 支 援 要 介 護 認 定 を 受 けた 人 は 以 下 の 介 護 ( 予 防 ) サービスを 受 けることができま 要 支 援 12の 人 への サービスは 予 防 自 立 支 援 に 重 点 を 置 いたものとなりま 在 宅 サービス 地 域 密 着 型 サービス 1 家 庭 で 受 けるサービス ホームヘルパー 看 護 師 リハビリ 専 門 職 入 浴 チーム などの 訪 問 や 医 師 などによる 指 導 を 受 けま 2 日 帰 りで 通 うサービス デイサービスセンター 老 人 健 施 設 などに 通 いま 3 施 設 へ 短 期 入 所 するサービス(ショートステイ) 特 別 養 護 老 人 ホームや 老 人 健 施 設 へ 短 期 入 所 しま 4 福 祉 用 具 の 貸 与 購 入 費 の 支 給 5 住 宅 改 修 費 の 支 給 6 認 知 症 高 齢 者 グループホーム 小 規 模 多 機 能 型 事 業 所 有 料 老 人 ホームなどでの 介 護 地 域 密 着 型 サービスである 認 知 症 高 齢 者 グループ ホーム 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 認 知 症 対 応 型 通 所 介 護 定 期 巡 回 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護 複 合 型 サー ビスは 原 則 田 川 市 の 住 民 のみが 利 用 可 能 で 認 知 症 高 齢 者 グループホームは 要 支 援 1の 人 は 利 用 できません これらのサービスのうち 本 人 が 必 要 とするサービス を 希 望 するサービス 事 業 者 から 受 けることができま ただし 本 人 の 要 介 護 度 に 応 じて 利 用 できる 回 数 に 違 いがありま 施 設 サービス 1 介 護 老 人 福 祉 施 設 ( 特 別 養 護 老 人 ホーム)への 入 所 2 介 護 老 人 健 施 設 ( 老 人 健 施 設 )への 入 所 3 介 護 療 養 型 医 療 施 設 ( 介 護 職 員 が 手 厚 く 配 置 された 病 院 )への 入 所 要 支 援 12の 人 は 利 用 できません 地 域 支 援 事 業 田 川 市 地 域 包 括 支 援 センター 42-9420 被 者 が 要 介 護 状 態 などとなることを 予 防 すると ともに 要 介 護 状 態 などとなった 場 合 においても 可 能 な 限 り 地 域 において 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことがで きるよう 支 援 しま 包 括 的 支 援 事 業 介 護 医 療 福 祉 など 関 係 機 関 と 連 携 し 高 齢 者 の 生 活 を 支 える 総 合 相 談 拠 点 として 主 任 ケアマネージャー 健 師 社 会 福 祉 士 など 各 分 野 の 専 門 職 が 相 談 対 応 しま 指 定 介 護 予 防 事 業 要 支 援 12と 認 定 された 人 の 介 護 予 防 ケアプランを 作 成 し 介 護 予 防 サービスなどを 受 けられるように 事 業 者 などとの 調 整 を 行 いま 第 1 号 被 者 (65 歳 以 上 の 人 )の 介 護 料 の 納 め 方 特 別 徴 収 月 額 15,000 円 以 上 の 人 は 支 払 時 に 料 があらかじめ 差 し 引 かれま 普 通 徴 収 月 額 15,000 円 未 満 の 人 や 特 別 徴 収 ができない 人 は 納 付 書 または 口 座 振 替 による 納 付 となりま 納 め 忘 れにご 注 意 ください 料 を 滞 納 すると 滞 納 の 期 間 に 応 じて サービス 利 用 の 際 の 負 担 が 大 きく なる 措 置 などがとられま 40 田 川 市 暮 らしの 便 利 帳
国 民 国 民 制 度 とは 老 後 だけでなく 万 が 一 の 障 害 や 生 計 中 心 者 の 死 亡 の 際 に 国 民 生 活 の 安 定 を 図 る 制 度 で 国 民 の 種 類 市 民 課 市 民 係 44-2000 老 齢 基 礎 料 を 納 めた 期 間 ( 免 除 された 期 間 や 任 意 加 入 で きる 人 が 加 入 しなかった 期 間 も 含 む)が 合 計 25 以 上 ある 人 が 65 歳 から 受 給 できま 希 望 すれば 60 歳 から 受 給 できますが 額 が 少 なく なりま 障 害 基 礎 国 民 加 入 中 または60~65 歳 までの 間 に 病 気 や けがで 障 害 者 になったときに 受 給 できま( 支 給 要 件 がありま) また 20 歳 前 の 病 気 やけがで 障 害 者 になった 人 は 20 歳 になったときから 受 給 できま 遺 族 基 礎 国 民 の 加 入 者 などが 死 亡 したとき その 人 に 生 計 を 維 持 されていた18 歳 到 達 度 の 末 日 までにある 子 または1 級 2 級 の 障 害 の 状 態 にあるときは20 歳 未 満 の 子 のいる 妻 または 子 が 受 給 できま 寡 婦 老 齢 基 礎 を 受 給 できる 夫 が 何 の も 受 給 せず 死 亡 したとき 10 以 上 婚 姻 期 間 がある 妻 が 受 給 でき ま ただし 受 給 期 間 は60~65 歳 で 国 民 への 加 入 市 民 課 市 民 係 44-2000 日 本 国 内 に 住 んでいる20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 人 は 必 ず 国 民 に 加 入 しなければなりません 60~64 歳 の 人 や 外 国 に 住 んでいる 日 本 人 も 希 望 すれば 加 入 できま( 任 意 加 入 ) 加 入 者 の 種 類 (3 種 類 ありま) 第 1 号 被 者 第 2 号 被 者 第 3 号 被 者 自 営 業 農 林 漁 業 自 由 業 学 生 無 職 の 人 など 会 社 員 や 公 務 員 など 厚 生 や 共 済 組 合 に 加 入 している 人 など 会 社 員 や 公 務 員 などの 第 2 号 被 者 に 扶 養 されている 配 偶 者 ( 夫 や 妻 ) 平 成 25 6 月 現 在 こんなとき この 手 続 き 市 民 課 市 民 係 44-2000 直 方 事 務 所 0949-22-0891 こんなとき 持 っていくもの いつまでに どこへ 会 社 などに 勤 めていない 人 が20 歳 になったとき 本 人 確 認 できるもの 会 社 をやめたり 健 康 の 扶 養 からはずれたとき ( 離 婚 配 偶 者 の 離 職 など) ( 離 職 票 資 格 喪 失 証 明 書 ) 手 帳 14 日 以 内 市 民 課 市 民 係 手 帳 を 汚 したり なくしたとき ( 手 帳 ) すぐに お 急 ぎの 場 合 事 務 所 へ の 料 を 納 められないとき( 免 除 申 請 ) 転 入 してきた 人 は 前 住 所 地 の 所 得 証 明 書 が 必 要 で そのとき 付 加 料 を 納 めたいとき 手 帳 国 民 を 受 給 するとき 国 民 を 受 給 している 人 が 氏 名 を 変 えたとき を 受 給 している 人 の 住 所 が 変 わったとき を 受 け 取 る 融 機 関 を 変 えるとき 証 書 をなくしたとき 手 帳 預 通 帳 ( 本 人 名 義 ) 戸 籍 謄 本 など 証 書 戸 籍 謄 本 など 市 民 課 市 民 係 に 手 続 き 用 の はがきがありま を 受 給 する 権 利 を 得 てから 5 以 内 14 日 以 内 14 日 以 内 そのとき すぐに 市 民 課 市 民 係 または 直 方 事 務 所 国 民 を 受 給 している 人 が 死 亡 したとき 死 亡 された 人 により 異 なるため 事 前 にお 問 い 合 わせください 14 日 以 内 手 帳 加 入 者 がもっているもの 証 書 受 給 者 がもっているもの 付 加 料 将 来 を 多 く 受 給 したい 人 が 通 常 の 料 に 加 えて 納 める 料 で 手 続 きによっては 他 にも 必 要 なものがありますので 事 前 にお 問 い 合 わせください 毎 月 第 1 第 3 木 曜 日 に 田 川 青 少 文 化 ホールで 開 設 される 相 談 でも 手 続 きができま( 事 前 に 0949-22- 0891に 予 約 ) 平 成 25 6 月 現 在 田 川 市 暮 らしの 便 利 帳 41
国 民 料 の 免 除 制 度 市 民 課 市 民 係 44-2000 国 民 には 法 で 定 められている 要 件 に 該 当 すれば 当 然 に 料 の 納 付 が 免 除 される 法 定 免 除 と 経 済 的 な 理 由 などで 申 請 により 料 の 納 付 が 免 除 される 申 請 免 除 という 制 度 がありま 法 定 免 除 次 のいずれかに 該 当 したときに 届 け 出 れば その 間 の 料 は 自 動 的 に 免 除 されま 1. 障 害 (1 2 級 )などを 受 給 するようになったとき 2. 生 活 護 を 受 けるとき 3. 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 する 施 設 に 収 容 されているとき 申 請 免 除 本 人 世 帯 主 配 偶 者 の 前 中 所 得 が 一 定 以 下 の 場 合 に 申 請 手 続 きをすることにより 料 の 全 部 または 一 部 が 免 除 されま 失 業 倒 産 事 業 の 廃 止 の 場 合 は 前 中 の 所 得 にかか わらず 免 除 となる 場 合 がありま 離 職 票 などの 写 しが 必 要 で 免 除 の 種 類 受 給 する 額 全 額 免 除 2 分 の1が 反 映 されま 4 分 の3 免 除 8 分 の5が 反 映 されま 半 額 免 除 8 分 の6が 反 映 されま 4 分 の1 免 除 8 分 の7が 反 映 されま 全 額 免 除 以 外 の 一 部 免 除 は 料 の 一 部 を 納 めない と 未 納 になりま 若 者 納 付 猶 予 学 生 以 外 の30 歳 未 満 の 人 で 本 人 および 配 偶 者 のみ の 前 中 所 得 が 一 定 以 下 の 場 合 に 申 請 手 続 きをするこ とにより 料 の 納 付 が 猶 予 され 料 の 後 払 いがで きま 学 生 納 付 特 例 制 度 学 生 本 人 の 前 中 所 得 が 一 定 以 下 の 場 合 に 申 請 手 続 きをすることにより 料 の 納 付 が 猶 予 され 料 の 後 払 いができま 在 学 証 明 書 または 学 生 証 の 写 しが 必 要 で 平 成 25 6 月 現 在 免 除 などの 手 続 きについて 市 民 課 市 民 係 44-2000 受 付 場 所 市 民 課 市 民 係 受 付 時 間 随 時 受 け 付 けていま 原 則 として 毎 度 手 続 きをす る 必 要 がありま 免 除 申 請 若 者 納 付 猶 予 のサイクルは 7 月 から 翌 6 月 までで 学 生 納 付 特 例 のサイクルは 4 月 から 翌 3 月 までで 必 要 なもの ( 認 め 印 ) 離 職 された 場 合 は 離 職 票 雇 用 受 給 者 証 など 離 職 月 日 を 確 認 できる 公 的 機 関 が 証 明 する 書 類 の 写 し 1 月 2 日 以 降 に 転 入 してきた 人 は1 月 1 日 現 在 の 住 所 地 発 行 の 前 中 の 所 得 証 明 書 在 学 証 明 書 または 学 生 証 の 写 し( 学 生 納 付 特 例 のみ) ほかにも 国 民 には 次 のようなものがあります 市 民 課 市 民 係 44-2000 付 加 死 亡 一 時 短 期 在 留 外 国 人 の 脱 退 一 時 詳 しくは 市 民 課 市 民 係 へおたずねください その 他 の 制 度 農 業 者 ( 経 営 移 譲 など) もよりの 各 農 協 (JA) 窓 口 共 済 各 勤 務 先 の 共 済 組 合 厚 生 勤 務 先 を 管 轄 する 事 務 所 そのほか についての 相 談 直 方 事 務 所 0949-22-0891 毎 月 第 1 第 3 木 曜 日 (10 時 ~16 時 )に 田 川 青 少 文 化 ホールで 相 談 が 行 われていま 事 前 に 直 方 事 務 所 へ 電 話 での 予 約 が 必 要 で ( 予 約 電 話 番 号 0949-22-0891) 平 成 25 6 月 現 在 42 田 川 市 暮 らしの 便 利 帳