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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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一般競争入札について

一般財団法人

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

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定 款

大阪府住宅供給公社定款

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

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科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )


要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

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10 機 関 紙 の 発 行 等 を 通 じたプロバスケットボールに 関 する 広 報 普 及 11 その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 (2) 前 項 各 号 の 事 業 は 本 邦 および 海 外 において 行 うものとする 第 3 章 会 員 第 5 条 法 人 の

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8月9月幹事会検討内容

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

決 勝 を 行 う 予 選 での6 種 目 の 各 種 目 ベスト4の 得 点 総 合 計 により 上 位 18 チームを 選 び そのチームによって 決 勝 を 行 う 成 績 順 位 は 決 勝 における6 種 目 の 各 種 目 ベスト4の 得 点 総 合 計 によって 決 定 する 女 子

貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 9,413 流 動 負 債 392 現 金 及 び 預 金 10 未 払 費 用 185 繰 延 税 金 資 産 47 預 り 金 66 預 け 金 8,8

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b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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社 団 法 人 日 本 新 体 操 連 盟 平 成 24 年 度 第 1 回 総 会 議 事 録 1. 会 議 名 : 平 成 24 年 度 第 1 回 総 会 2. 日 時 : 平 成 24 年 6 月 28 日 ( 木 )18 時 15 分 ~19 時 00 分 3. 場 所 : 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 1-7-12 東 京 ステーションコンファレンス サピアタワー602B 4. 構 成 員 現 在 数 : 567 名 5. 出 席 会 員 数 : 475 名 (うち 委 任 状 出 席 者 470 名 ) 以 下 出 席 会 員 ASKA RG ASKA RG S ASKAスポーツクラブ Ribbon 新 体 操 クラブ STELLA Sweet ピュア R.G イオン イオン 新 体 操 スクール イオン 新 体 操 スクールおゆみ 野 校 イオン 新 体 操 スクール 八 千 代 緑 が 丘 校 ウーマンズRG ウーマンズ 新 体 操 クラブ ピュアR.G 秋 川 新 体 操 クラブ 6. 欠 席 会 員 数 : 92 名 7. 出 席 役 員 : 二 木 英 徳 ( 会 長 ) 朝 倉 正 昭 ( 副 会 長 ) 石 崎 朔 子 ( 副 会 長 ) 福 本 隆 ( 副 会 長 ) 荒 井 隆 ( 専 務 理 事 ) 関 田 史 保 子 ( 常 務 理 事 ) 渡 辺 守 成 ( 常 務 理 事 ) 池 田 真 喜 子 ( 理 事 ) 岡 久 留 実 ( 理 事 ) 橋 本 千 波 ( 理 事 ) 藤 島 八 重 子 ( 理 事 ) 秋 山 エリカ( 理 事 ) 上 村 郁 代 ( 理 事 ) 崇 島 慎 一 ( 理 事 ) 谷 口 裕 代 ( 理 事 ) 谷 原 誠 ( 理 事 ) 田 中 元 ( 監 事 ) 以 上 16 名 (うち 委 任 状 出 席 5 名 ) その 他 監 事 1 名 (うち 委 任 状 出 席 1 名 ) 8. 欠 席 役 員 : 山 﨑 浩 子 ( 理 事 ) 岩 本 晃 ( 監 事 ) 以 上 2 名 9. 議 案 : 決 議 事 項 第 1 号 議 案 平 成 23 年 度 事 業 報 告 承 認 について( 定 款 第 5,29,39 条 関 連 事 項 ) 第 2 号 議 案 平 成 23 年 度 収 支 決 算 報 告 承 認 について( 定 款 第 29,39 条 関 連 事 項 ) 第 3 号 議 案 公 益 法 人 認 可 申 請 に 基 づく 定 款 変 更 承 認 について ( 定 款 第 29,44 条 関 連 事 項 ) 第 4 号 議 案 その 他 10. 議 事 の 経 過 及 び 結 果 (1) 議 長 による 開 会 宣 言 ( 社 ) 日 本 新 体 操 連 盟 定 款 第 28 条 の 定 めにより 議 長 を 会 長 二 木 英 徳 が 勤 め 開 会 宣 言 を 行 った (2) 議 事 録 署 名 人 の 選 出 定 款 第 32 条 により 議 長 は 議 事 録 署 名 人 を 朝 倉 正 昭 副 会 長 と 荒 井 隆 専 務 理 事 にする 事 を 議 場 に 諮 り 承 認 された (3) 定 足 数 の 確 認 定 款 第 30 条 により 総 会 出 席 者 数 委 任 状 含 めて 475 名 であることが 岡 久 留 実 理 事 より 告 げられ 議 決 定 足 数 を 満 たしている 事 が 報 告 された (4) 議 決 事 項 第 1 号 議 案 平 成 23 年 度 事 業 報 告 承 認 について( 定 款 第 5,29,39 条 関 連 事 項 ) 議 長 は 説 明 者 として 石 崎 朔 子 副 会 長 を 指 名 し 石 崎 副 会 長 は 下 記 内 容 の 説 明 を 行 った

1. 平 成 23 年 度 登 録 状 況 報 告 について 平 成 23 年 度 は 加 盟 団 体 数 567 団 体 登 録 選 手 数 8,968 名 愛 好 者 数 32,854 名 審 判 員 数 1,190 名 指 導 者 数 1,452 名 であった 23 年 度 は 震 災 があり 震 災 の 為 登 録 を 見 合 わせます など 自 粛 する 方 がおり 22 年 度 に 比 べ 10 クラブ 減 少 した しかし 24 年 度 では 通 常 に 戻 り 過 去 最 高 の 590 クラブが 登 録 申 請 頂 いている 2. 第 20 回 全 日 本 新 体 操 クラブ 選 手 権 について 8 月 27 日 から 29 日 に 東 京 都 東 京 体 育 館 にて 開 催 された 震 災 の 影 響 で 地 方 の 大 会 等 が 中 止 され 競 技 会 に 出 場 できる 機 会 を 求 めた 方 が 多 くお り 参 加 者 は 19 回 大 会 より 40 チーム 増 え 過 去 最 高 の 233 クラブ 699 名 の 参 加 であ った 大 会 では イオン が 2 年 連 続 18 回 目 の 優 勝 個 人 戦 ではシニアで 山 口 留 奈 選 手 ジ ュニアで 早 川 さくら 選 手 が 共 に 2 年 連 続 2 回 目 の 優 勝 を 遂 げた 全 日 本 選 手 権 にはシニア 上 位 12 名 が 出 場 権 を 獲 得 した 3. 第 11 回 全 日 本 新 体 操 クラブ 団 体 選 手 権 について 9 月 18 19 日 千 葉 県 幕 張 メッセ にて 開 催 された 参 加 者 は 135 クラブチーム 844 名 が 参 加 した 競 技 では シニアの 部 で 県 陽 ジュニアクラブ が 初 優 勝 ジュニアの 部 では 安 達 新 体 操 クラブ が 5 大 会 ぶり 2 回 目 の 優 勝 を 飾 った 全 日 本 選 手 権 へは シニアの 部 上 位 3 チームの 県 陽 ジュニアクラブ 熊 本 RG インタークオレス が 出 場 権 を 獲 得 した 4. イオンカップ 2011 世 界 新 体 操 クラブ 選 手 権 について 大 会 は 10 月 28 日 から 30 日 にかけて 東 京 体 育 館 にて 開 催 された 大 会 には 世 界 選 手 権 3 連 覇 中 のE カナエワ 選 手 や そのライバル コンダコワ 選 手 アゼルバイジャンのガラエワ 選 手 など 世 界 選 手 権 金 銀 銅 メダリストを 含 む 世 界 トップ 選 手 が 集 まった エキシビションでも 引 退 したA ベッソノワさんが 参 加 し 大 会 を 盛 り 上 げてくれた 競 技 では カナエワ 選 手 コンダコワ 選 手 擁 する ロシアの ガスプロム が 12 回 連 続 14 回 目 の 優 勝 を 飾 った シニアではカナエワ 選 手 が 3 回 連 続 3 回 目 の 優 勝 ジュニアでもロシアのソルダトワ 選 手 が 初 優 勝 を 飾 った 日 本 選 手 団 では イオン がイオンカップ 昨 年 に 続 き 過 去 最 高 の 4 位 入 賞 を 果 たし ジュニアではイオンの 皆 川 夏 穂 選 手 が 過 去 最 高 の 銀 メダルに 輝 くなど 活 躍 を 見 せた

5. 第 12 回 日 本 新 体 操 祭 イオンカップ 2 日 目 の 10 月 29 日 東 京 体 育 館 で 開 催 した 参 加 者 数 は 48 クラブ 1537 名 であった 大 変 多 くの 参 加 者 とそれをご 覧 になるお 客 様 で 大 変 盛 況 であった 6. 第 14 回 全 日 本 新 体 操 チャイルド 選 手 権 第 11 回 全 日 本 新 体 操 キッズコンテスト について 今 回 は 410 クラブ 897 名 の 参 加 者 を 集 め 2 月 24 日 から 26 日 にかけて 東 京 体 育 館 にて 開 催 した 5 6 年 生 の 部 で エンジェルRGカガワ 日 中 の 喜 田 純 鈴 選 手 が3 4 年 生 時 代 の 2 連 覇 に 引 き 続 き5 6 年 生 の 部 で 初 優 勝 を 飾 った 3 4 年 生 の 部 では 同 じく エンジェルRGカガワ 日 中 の 林 美 梨 香 選 手 が 初 優 勝 を 飾 った 現 在 次 回 大 会 に 開 催 されるルール 要 項 をまとめている 近 日 中 に 皆 様 にご 案 内 差 し 上 げる 7. 平 成 23 年 度 セミナー について 初 級 集 中 講 義 と 上 級 セミナー を 3 回 審 判 セミナー を 3 回 実 施 した 昨 今 参 加 者 数 が 減 っているので 改 善 策 を 検 討 していく 予 定 である 以 上 の 説 明 の 後 議 長 は 質 疑 意 見 等 を 求 めたが 発 言 は 無 かった 以 上 の 後 第 1 号 議 案 平 成 23 年 度 事 業 報 告 承 認 について 可 決 された 第 2 号 議 案 平 成 23 年 度 収 支 決 算 報 告 について( 定 款 第 29,39 条 関 連 事 項 ) 議 長 は 説 明 者 として 荒 井 専 務 理 事 を 指 名 し 荒 井 理 事 は 下 記 内 容 の 説 明 を 行 った 資 料 には 平 成 23 年 度 の 予 算 と 実 績 を 記 載 し 差 異 の 大 きいところを 説 明 する 世 界 新 体 操 クラブ 選 手 権 について 予 算 については 昨 今 の 経 済 状 況 をふまえ スポンサー 収 入 の 減 少 など 見 積 って 予 算 を 組 んでいたが 皆 様 の 協 力 もあり 予 算 より 約 3000 万 円 ほど 多 い 2 億 700 万 円 ほどの 収 入 があった 支 出 については テレビ 朝 日 の 放 映 枠 購 入 費 用 参 加 チーム 増 による 宿 泊 費 用 大 会 期 間 が 増 えた 事 などで 約 2 億 700 万 円 余 りの 支 出 となった 全 日 本 クラブ 選 手 権 について 収 入 予 算 を 昨 年 実 績 から 考 慮 し 1100 万 円 と 見 込 んでいたが 震 災 の 影 響 による 地 方 大 会 の 中 止 により 参 加 者 が 増 え 参 加 料 チケット 収 入 販 売 等 が 貢 献 し 予 算 よ り 450 万 円 ほど 多 い 1551 万 891 円 の 収 入 であった 支 出 では 予 算 とほぼ 同 様 の 1138 万 9541 円 の 支 出 となった

全 日 本 クラブ 団 体 選 手 権 について 収 入 の 部 では 昨 年 より 15 チーム 参 加 が 増 え 参 加 料 チケット 販 売 物 などに 増 収 を もたらし 884 万 2546 円 となったが 支 出 では 体 育 館 の 都 合 により 例 年 使 用 の 東 京 体 育 館 より 代 わって 幕 張 メッセ にて 開 催 した それにより 体 育 館 使 用 料 スタッフ 移 動 宿 泊 費 がかさみ 予 算 より 220 万 円 ほど 高 い 771 万 3485 円 の 支 出 となった 指 導 者 海 外 研 修 会 について 指 導 者 育 成 海 外 セミナー では ベラルーシにて 開 催 予 定 であったが 参 加 者 数 が 最 低 人 数 に 満 たなかった 為 中 止 とさせていただいた よって 収 入 支 出 ともに 0 円 計 上 となっている 2. 合 計 以 上 により 平 成 23 度 事 業 活 動 収 入 合 計 は 2 億 7143 万 5643 円 事 業 費 支 出 計 が 2 億 3922 万 421 円 管 理 費 がほぼ 予 算 計 上 通 りで 3422 万 9751 円 事 業 費 支 出 と 管 理 費 を 合 わせ 2 億 7345 万 172 円 が 23 年 度 の 支 出 合 計 となった 22 年 度 収 入 から 支 出 を 差 し 引 きマイナス 201 万 4529 円 が 当 期 収 支 差 額 となった 前 期 繰 越 金 1668 万 8895 円 から 当 期 収 支 差 額 マイナス 201 万 4529 円 を 差 し 引 いた 1467 万 4366 円 が 次 期 繰 越 となった 3. 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 23 年 度 は 流 動 資 産 が 約 201 万 円 のマイナス 負 債 はなかったので 0 円 よって 平 成 24 年 3 月 31 日 時 点 の 正 味 財 産 は 昨 年 度 より 201 万 4529 円 減 少 し 基 本 財 産 資 産 等 含 め 3629 万 8422 円 となった 4. 監 事 承 認 この 決 算 内 容 は 本 連 盟 監 事 より 承 認 いただいていることを 合 わせて 報 告 する 以 上 の 説 明 の 後 議 長 は 質 疑 意 見 等 を 求 めたが 発 言 は 無 かった 以 上 の 後 第 2 号 議 案 平 成 23 年 度 収 支 決 算 報 告 承 認 について 可 決 された 第 3 号 議 案 公 益 法 人 認 定 に 基 づく 定 款 変 更 について( 定 款 第 29,44 条 関 連 事 項 ) 議 長 は 説 明 者 として 荒 井 専 務 理 事 を 指 名 し 荒 井 専 務 理 事 は 下 記 内 容 の 説 明 を 行 った まず 公 益 法 人 制 度 改 革 についてご 説 明 差 し 上 げる 制 度 改 革 について 平 成 18 年 に 法 改 正 が 行 われ 全 国 に 2 万 5000 ほどもある 社 団 財 団 法 人 を 一 から 見 直 す 事 となった 25 年 11 月 までに 公 益 法 人 一 般 法 人 に 移 行 しない 場 合 は 解 散 す る 事 となる 本 連 盟 はスポーツの 公 益 性 や 税 金 を 含 めた 優 遇 面 を 考 慮 し 公 益 社 団 法 人 への 移 行 の 申 請 をする 事 となった 本 会 議 では 本 連 盟 の 憲 法 と 言 うべき 定 款 の 変 更 について 決 議 をお 願 いしたい 定 款 の 変 更 については 内 閣 府 のガイドライと 現 行 定 款 の 内 容 に 沿 って 作 成 しておりまして これより 説 明 申 し 上 げる 事 の 他 大 きな 変 更 はない

定 款 について まず 第 1 条 で 名 称 が 公 益 がついて 公 益 社 団 法 人 日 本 新 体 操 連 盟 と 名 称 が 変 更 となる そして 次 に 大 きな 変 更 点 となるところとして 本 連 盟 の 最 高 意 思 決 定 機 関 であるこの 総 会 の 構 成 方 法 を 変 更 したい 今 まで 加 盟 全 クラブの 方 に 総 会 のメンバーとなっていた が 全 国 からお 集 まり 頂 くのは 現 実 的 ではなかったので 代 議 員 制 度 を 設 け 会 の 迅 速 な 意 思 決 定 をはかっていく 事 を 考 えている 代 議 員 数 は 20 名 以 上 25 名 以 下 としている 第 13 条 のところで 定 時 総 会 を5 月 もしくは 6 月 に 1 回 開 催 するとしているが これ は 報 告 総 会 の 事 で 毎 年 行 っていた 予 算 や 事 業 計 画 についての 計 画 総 会 は 臨 時 総 会 扱 い となる 第 14 条 召 集 では 召 集 の 通 知 を 一 般 法 人 法 に 従 うとしているが これは 電 磁 的 方 法 つま り メール 等 で 召 集 する 事 ができる 事 を 新 たに 加 えた 第 17 条 の 決 議 は 現 行 と 同 じく 過 半 数 の 出 席 と 出 席 者 の 過 半 数 による 議 決 権 の 他 社 員 の 除 名 監 事 の 解 任 定 款 の 変 更 解 散 その 他 法 令 で 定 めるもの が 3 分 の2 以 上 の 議 決 権 が 必 要 となってくる 第 19 条 の 役 員 については 現 行 と 同 じ 理 事 15 名 以 上 20 名 以 内 監 事 3 名 以 内 と 変 更 をしていない 第 25 条 では 役 員 の 報 酬 について 総 会 で 定 められた 場 合 報 酬 を 支 給 する 事 ができると した 第 30 31 条 召 集 決 議 において 法 律 に 従 い 理 事 会 への 報 告 決 議 の 省 略 ができる 事 とした 第 43 条 において 広 告 の 方 法 を 電 子 公 告 つまり ホームページなどで 行 う 方 法 と 事 故 ある 場 合 は 官 報 官 公 庁 の 機 関 誌 を 使 う 事 としている この 定 款 変 更 案 を 承 認 頂 いた 際 は 内 閣 府 に 申 請 する 予 定 である 池 田 理 事 より 補 足 説 明 として 本 連 盟 では 公 益 性 税 制 優 遇 等 考 慮 し 公 益 で 申 請 する 申 請 に 際 し 名 称 の 変 更 などある 為 また 法 律 に 合 せる 為 定 款 を 変 更 する 必 要 が あるので 今 会 議 で 変 更 案 を 決 議 いただく 定 款 の 作 成 は 内 閣 府 のガイドラインに 沿 って 作 成 してあるが 大 きな 変 更 として 総 会 を 構 成 する 社 員 が 変 更 となる 例 えば 本 連 盟 に 500 クラブが 加 盟 していただいた ら 全 員 に 総 会 へ 出 席 頂 く 事 となるのだが 実 際 とても 難 しい 事 であるので 代 議 員 制 度 を 設 け そこで 決 議 する 形 にしていく 代 議 員 の 選 出 方 法 はこの 後 理 事 会 で 検 討 していき 決 定 する 毎 年 総 会 を 計 画 総 会 と 報 告 総 会 の 2 回 を 定 例 総 会 としていが 定 時 総 会 は 報 告 総 会 とし 法 律 上 計 画 総 会 は 臨 時 総 会 扱 いとなる 事 が 説 明 された 以 上 の 説 明 の 後 議 長 は 質 疑 意 見 等 を 求 めたが 発 言 は 無 かった 以 上 の 後 第 3 号 議 案 公 益 法 人 認 定 に 基 づく 定 款 変 更 について 可 決 された

第 4 号 議 案 その 他 について 議 長 は 議 場 にその 他 議 案 の 提 出 を 諮 ったが 提 案 報 告 はなかった (5) 閉 会 宣 言 議 長 は 他 に 質 問 意 見 がないのを 確 認 し 総 会 の 終 了 を 宣 した この 議 事 録 が 正 確 であることを 証 するため 議 長 ならびに 議 事 録 署 名 人 は 次 に 署 名 押 印 する 平 成 24 年 6 月 28 日 社 団 法 人 日 本 新 体 操 連 盟 平 成 24 年 度 第 1 回 総 会 議 長 二 木 英 徳 議 事 録 署 名 人 朝 倉 正 昭 同 荒 井 隆