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平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

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1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

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第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

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給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

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住 宅 融 資 の 仕 組 み 住 宅 融 資 は 独 政 法 住 宅 融 援 機 構 ( 以 下 機 構 といいます )が う 融 機 関 の 住 宅 ローン 貸 出 に 対 する 公 的 な 信 用 です 住 宅 融 資 は 融 機 関 の う 住 宅 ローン 貸 出 の 損 害 を 填 補 す

スライド タイトルなし

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

第7章

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

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情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

資料3 家電エコポイント制度の政策効果等について

再 生 可 能 エネルギー 等 導 入 推 進 基 金 事 業 計 画 書 ( 各 年 度 計 画 書 ) ( 事 業 計 画 の 概 要 ) 計 画 の 名 称 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 等 推 進 基 金 計 画 の 期 間 交 付 対 象 京 都 府 府 内 市 町 村 民 間

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1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

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セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

PowerPoint プレゼンテーション

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

税制面での支援

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Microsoft Word - h28rifo

Microsoft Word - H25年度の概要

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新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

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耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

資料8(第2回水害WG)

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2009住宅優遇税制 バリアフリー改修 必要書類編

指 定 - 第 2 表 エネルギー 管 理 指 定 工 場 等 のエネルギーの 使 用 量 及 び 販 売 した 副 生 エネルギーの 量 平 成 27 年 度 エネルギーの 種 類 単 位 使 用 量 販 売 した 副 生 エネルギーの 量 数 値 熱 量 GJ 数 値 熱 量 GJ 原 油 (コ

後期高齢者医療制度

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

試 験 概 略 試 験 目 的 同 同 一 一 規 規 格 格 の の 電 電 熱 熱 線 線 式 式 ヒーティングユニットを2 台 台 並 並 べ べ 片 片 方 方 のユニットに 遠 遠 赤 赤 外 外 線 線 放 放 射 射 材 材 料 料 である アルミ 合 金 エキスパンションメタルを 組

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

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1. 固 定 資 産 税 ( 村 税 ) 会 に 対 して 審 査 の 申 し 出 をすることができます 1 納 める 人 および 毎 年 1 月 1 日 現 在 の 所 有 者 賦 課 期 日 2 税 率 課 税 標 準 額 1.4% 3 土 地 の 免 税 点 課 税 標 準 額 となるべき 額

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

(3) 評 価 替 え 土 地 と 家 屋 については, 原 則 として, 基 準 年 度 (3 年 ごと)に 評 価 替 えを 行 い, 賦 課 期 日 (1 月 1 日 ) 現 在 の 価 格 を 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 します 第 2 年 度 と 第 3 年 度 は, 新

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

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目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

第1章 総則

疑わしい取引の参考事例

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

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N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

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目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電

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市 町 村 税 の 概 況 市 町 村 税 の 概 況 は 平 成 25 年 度 地 方 財 政 状 況 調 査 平 成 26 年 度 市 町 村 税 の 課 税 状 況 等 の 調 及 び 平 成 26 年 度 固 定 資 産 の 価 格 等 の 概 要 調 書 等 報 告 書 等 の 資 料 に

平成16年度

様 式 第 2 号 ( 第 7 条 関 係 中 古 住 宅 賃 借 の 場 合 ) ( 記 入 例 ) 提 出 時 にご 記 入 ください 平 成 年 月 日 泉 佐 野 市 長 様 申 請 者 泉 佐 野 市 空 き 家 バンクに 登 録 され ている 物 件 を 借 りた 場 合 の 引 越 費

第一部【証券情報】

も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

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長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

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15.2 80 95 5

15 GL 15 GL 10 GL 20 GL 20 15 10 GL JFE NISC NISC NISC 6

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オプション 仕 様 驚 異 の 熱 伝 導 率 0019w/m k 10dB 1 の 低 減 で 約 の 音 に 聞 こえます! 9

ダントツの 断 熱 性 能! 10

遮 熱 について 特 殊 顔 料 の 遮 熱 効 果 ~ 熱 反 射 メカニズム~ 遮 熱 鋼 板 は 特 殊 顔 料 の 効 果 により 赤 外 線 を 反 射 し 鋼 板 温 度 上 昇 を 抑 制 します ( 色 種 により 効 果 度 合 は 異 なります ) GL(ガルバリウム) 鋼 板 について GL(ガルバリウム) 鋼 板 ~ 防 食 原 理 ~ GL 鋼 板 (ガリバリウム 鋼 板 )とは アルミを55% 含 む 亜 鉛 との 合 金 めっ き 鋼 板 です ( 他 Siを1.6% 含 みます) めっき 層 中 にアルミを 多 く 含 む 部 分 (アルミリッチ)と 亜 鉛 を 多 く 含 む 部 分 ( 亜 鉛 リッチ)とを 有 します 右 上 図 右 下 図 参 照 GL 鋼 板 の 防 食 機 構 亜 鉛 リッチ 層 亜 鉛 のと そのの 化 学 的 安 定 性 アルミリッチ 層 アルミによる 保 護 作 用 金 属 表 面 に 形 成 された 緻 密 で 安 定 した 酸 化 被 膜 水 酸 化 被 膜 亜 鉛 めっき 鋼 板 が 腐 食 に 強 い 理 由 鉄 に 亜 鉛 メッキを 施 すと 右 図 のように 万 一 めっきが 損 傷 しても 電 気 化 学 的 に 亜 鉛 が 鉄 より 先 に 溶 けて 鉄 の 腐 食 を 防 止 する が 生 じます また 亜 鉛 の 溶 出 によって 生 じたが 鉄 の 表 面 を 覆 い 役 目 を 果 たします 亜 鉛 めっき 鋼 板 の 素 地 は こうして 錆 から 守 られています O2+2H2O+4e - 4OH - Zn 2+ e - 11

性 能 試 験 水 密 性 能 ダンネツトップ8-1の 水 密 性 能 試 験 は 図 -A に 示 すよう なシステムによる 試 験 装 置 を 使 用 して 行 いました 圧 力 の 載 荷 と 同 時 に 水 噴 霧 ノズルから 試 験 体 全 体 に 水 を 噴 霧 し 試 験 体 の 室 内 側 への 漏 水 状 況 を 観 察 しました 試 験 体 寸 法 :2030mm 2015mm 屋 根 葺 材 :ダンネツトップ8-1 t=0.35mm 下 地 材 : 合 板 t=12mm アスファルトルーフィング 940 平 均 圧 力 1600Pa までに 漏 水 は 認 められませんでした 耐 風 圧 性 能 ダンネツトップ8-1の 水 密 性 能 試 験 は 図 -Aに 示 すようなシステ ムによる 試 験 装 置 を 使 用 して 行 いました 図 -B 及 び 図 -C に 示 す 加 圧 プロセスで 加 圧 した 時 の 試 験 体 の 変 位 量 を 圧 力 ステップごとに 測 定 すると 共 に 破 壊 等 の 異 常 の 有 無 を 観 察 しました Ⅰ 試 験 体 寸 法 :2000mm 2015mm 屋 根 葺 材 :ダンネツトップ8-1 t=0.35mm 葺 材 固 定 ビス 間 隔 :600mm Ⅱ 試 験 体 寸 法 :2000mm 2015mm 屋 根 葺 材 :ダンネツトップ8-1 t=0.35mm 葺 材 固 定 ビス 間 隔 :300mm 試 験 体 Ⅰ: 試 験 負 圧 4400Paにおいて 葺 材 嵌 合 部 が 外 れて 破 壊 に 至 りました 図 -B 試 験 体 Ⅱ: 負 圧 4800Paにおいて 葺 材 嵌 合 部 が 外 れて 破 壊 に 至 りました 図 -C 12

屋 根 に 穴 をあけないソーラーシステム 工 法... 15 太 陽 電 池 モジュールは 主 に 住 まいを 守 る 屋 根 の 上 に 設 置 します 取 り 付 け 方 法 を 誤 ると 雨 漏 りの 原 因 となってしまう 危 険 性 があります 当 システム 工 法 はそれらを 未 然 に 防 ぐ 最 善 の 設 置 工 法 です 知 らないと 損 をする!? 太 陽 光 発 電 の 優 遇 制 度... 19 住 宅 用 太 陽 光 発 電 システムの 設 置 に 対 して いま 行 政 から 様 々な 支 援 が 打 ち 出 されています シス テム 設 置 時 の 補 助 金 制 度 や2009 年 11 月 から 発 電 した 電 力 を 従 来 の2 倍 の 価 格 で 電 力 会 社 が 買 い 取 る 固 定 価 格 買 取 制 度 がスタートしました セキノ 興 産 の 安 心 施 工 体 制... 23 屋 根 を 見 つめて70 年 これまでに 培 った 専 門 知 識 を 生 かした 現 地 調 査 を 行 い 三 位 一 体 の 安 心 施 工 体 制 でお 客 様 に 最 適 なシステムをご 提 案 します 13

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お 客 様 の 声 実 際 に 設 置 をされたお 客 様 の 率 直 なご 意 見 施 工 例 をご 紹 介 します! 石 川 県 A 様 AT キャッチ 工 法 /3.60kw システム 最 初 は 取 付 方 など 不 安 に 思 っていましたが 10 年 保 証 や 取 付 方 法 を 聞 いて 安 心 しました 毎 日 リモコンで 発 電 量 を 見 るのが 楽 しくなり 自 然 と 節 電 するようになり ました 近 所 の 人 にも 色 々 聞 かれ 自 慢 しています 岩 手 県 M 様 AT キャッチ 工 法 /5.03kw システム 年 間 の 光 熱 費 が 約 30,000 円 でびっくりしています オール 電 化 と 太 陽 光 の 相 性 がぴったりですし 電 気 料 金 の 仕 組 みを 理 解 すれば さらに 節 電 できるので 今 後 が 楽 しみです 屋 根 に 穴 をあけないセキノさんの 工 法 にも 満 足 です 17

石 川 県 I 様 瓦 棒 キャッチ 工 法 /4.16kw システム 今 まで 光 熱 費 などにまるで 無 関 心 だった 主 人 と 子 供 達 が 一 番 数 値 を 気 にするようになり 節 約 に 一 役 買 って います もちろん 主 婦 にとっては 快 適 な 毎 日 です 青 森 県 E 様 瓦 棒 キャッチ 工 法 /3.12kw システム このシステムで 発 電 したエネルギーは 環 境 にやさし いだけでなく 家 計 にもやさしいですよ 楽 しみなが ら 節 電 節 約 につながることが 毎 日 実 感 できています この 素 晴 らしさをどんどん 友 人 知 人 に 教 えてあげた いです 石 川 県 I 様 瓦 棒 キャッチ 工 法 /4.16kw システム 環 境 にいいだろうと 思 って 設 置 したんですが 光 熱 費 もか なり 安 くなり お 得 でした その 後 オール 電 化 にも 挑 戦 し ガス 代 灯 油 代 電 気 代 も 安 くなり とても 助 かっていま す! 蓄 暖 も 大 変 快 適 で 家 に 遊 びに 来 た 友 人 は 皆 声 を 揃 えて 我 が 家 にも 是 非 設 置 したい と 言 ってくれます 太 陽 光 発 電 オール 電 化 は 本 当 にお 勧 めです! 富 山 県 O 様 AT キャッチ 工 法 /3.50kw システム 設 置 後 家 族 の 省 エネ 意 識 が 強 くなった 特 にカラーリ モコンが 非 常 に 見 やすくて 発 電 電 力 消 費 電 力 が 一 目 で 分 かり 無 駄 な 電 気 をこまめにけすようになった 先 月 の 電 気 代 は 買 電 が6,400 円 で 売 電 が6,000 円 でした オール 電 化 にしているので 光 熱 費 が400 円 しかかから なかったのは 驚 きです 18

優 遇 制 度 について システム 設 置 の 時 期 がポイント 電 気 買 取 を 強 力 に 推 進 太 陽 光 発 電 システムで 発 電 された 電 力 は 家 庭 で 使 用 され 余 った 電 力 は 電 力 会 社 に 売 却 することができます これまで は 各 電 力 会 社 が 自 主 的 に 電 力 の 買 い 取 りを 行 っていました が CO 削 減 を 重 点 施 策 とする 政 府 は8 月 にエネルギー 供 給 構 造 高 度 化 法 を 施 行 政 府 主 導 で 電 力 会 社 による 電 力 買 い 取 りの 実 施 や 買 取 価 格 を 決 定 することを 法 制 化 し 政 権 交 代 後 の11 月 に 太 陽 光 発 電 電 力 の 固 定 価 格 買 取 制 度 がスタートし ました 電 力 の 買 取 価 格 が2 倍 に 同 制 度 の 実 施 に 併 せて ( 住 宅 用 で10kW 未 満 の 設 備 の 場 合 ) 早 い 時 期 に 導 入 したほうがお 得 になるということが 言 われております 同 制 度 では 導 入 のタイミングで 決 定 された 買 取 価 格 が 10 年 間 固 定 さ れるのです 図 1: 年 々 下 がる 売 電 価 格 最 大 で3つの 補 助 金 が 受 けられます 太 陽 光 発 電 システムの 住 宅 への 導 入 を 推 進 するため 国 都 道 府 県 市 町 村 がそれぞれに 費 用 の 補 助 を 行 っています しかも 賢 く 申 請 すれば 最 大 で3つの 補 助 金 を 得 ることが 可 能 なのです 図 2: 太 陽 光 発 電 に 関 する3つの 補 助 金 たとえば 東 京 都 足 立 区 の 住 宅 に3.2kWのシステムを 導 入 した 場 合 19

セキノ 興 産 の 太 陽 光 発 電 システムは 住 宅 金 融 支 援 機 構 で 割 増 融 資 が 受 けられる 住 宅 システム 認 定 商 品 太 陽 電 池 容 量 3.00 KW 以 上 のシステムを 設 置 した 場 合 200 万 円 の 割 増 融 資 が 受 けられます 200 万 円 一 定 の 条 件 を 満 たしていないと 対 象 外 となります さらに オール 電 化 住 宅 にすると 住 宅 ローンの 金 利 優 遇 を 受 ける ことができます たとえば 20 年 返 済 ( 元 利 均 等 返 済 )でお 借 り 入 れの 場 合 通 常 金 利 ( 年 利 率 2.375%)が 最 優 遇 金 利 ( 年 利 率 1.275%)になると 年 間 返 済 額 の 差 額 が 約 12 万 円 20 年 間 で 約 250 万 円 お 得 になります 金 利 優 遇 の 有 無 や 条 件 最 新 の 金 利 など 詳 しくは 最 寄 りの 金 融 機 関 にお 問 い 合 わせください 火 災 保 険 では オール 電 化 住 宅 にすると 火 を 使 わないから 火 災 のリスクが 少 ないため 特 別 な 割 引 が 適 用 されます 割 引 率 等 に ついては 所 在 地 建 築 構 造 契 約 条 件 等 により 異 なりま す 詳 しくは 現 在 ご 契 約 の 保 険 会 社 または 最 寄 りの 保 険 会 社 に お 問 い 合 わせください 各 種 ソーラーローンもご 利 用 いただけます ( 最 長 固 定 金 利 15 年 180 回 まで 可 能 )また 既 築 住 宅 には 住 宅 金 融 公 庫 等 のリフォーム ローンが 受 けられます 詳 しくは 当 社 担 当 窓 口 までご 相 談 ください セキノ 興 産 の 太 陽 光 発 電 システムは グリーン 購 入 法 ( 国 等 による 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 する 法 律 )が 定 める 基 準 をクリアしている 環 境 に 配 慮 した 商 品 です グリーン 購 入 法 とは 国 の 各 機 関 などに 対 し 環 境 に 配 慮 した 商 品 の 優 先 購 入 を 義 務 づける 法 律 で 2001 年 4 月 1 日 から 施 行 されました ( 地 方 公 共 団 体 事 業 者 や 国 民 に 対 しても できる 限 り 同 法 に 適 合 した 商 品 を 選 択 するように 推 進 されています ) 20

太 陽 光 発 電 システム ~ 稼 働 までの 流 れ~ 21

Q&A 一 般 家 庭 で 大 体 3kw~4kwシステムが 標 準 的 なシステムです 使 用 機 種 によって 異 なりますが 一 般 的 に 晴 天 時 の 日 中 でエアコン2 台 32 型 液 晶 TV1 台 掃 除 機 冷 蔵 庫 洗 濯 機 照 明 を 使 えるくらいの 電 気 量 です ( 約 2,800W) 日 中 発 電 した 電 気 を 貯 めておくことはできません 蓄 電 池 バッテリーなどは 高 価 な 上 寿 命 が 短 いので 現 在 のシステムでは 使 ったり 売 ったりした 方 がコスト 的 に 良 いと されています 従 って 発 電 量 が 足 りない 時 と 夜 間 は 電 力 会 社 から 電 気 を 購 入 します 自 動 運 転 の 時 は 例 え 日 中 停 電 になったとしても 電 気 を 使 用 することはできません パワーコンディショナには 連 系 運 転 ( 自 動 運 転 )と 自 立 運 転 の 二 種 類 の 運 転 モー ドがあり 停 電 時 にはボタンを 押 して 自 立 運 転 モードへの 切 り 替 えが 必 要 です また 自 立 運 転 には 停 電 時 専 用 の 非 常 用 コンセント が 必 要 です 非 常 用 コンセントは 最 大 15A(1500W)まで 使 用 可 能 です 太 陽 電 池 の 重 さは 各 メーカーによって 異 なりますが 1 枚 当 たり 平 均 11 ~ 17kg なので 屋 根 への 負 担 はほとんどありません システム 枚 数 面 積 必 要 屋 根 重 量 m2( 坪 ) 畳 数 面 積 の 目 安 3kW システム 20 枚 23.1m2 約 14 畳 290kg 30m2 以 上 4kW システム 25 枚 28.9m2 約 18 畳 363kg 40m2 以 上 5kW システム 32 枚 36.9m2 約 23 畳 464kg 50m2 以 上 太 陽 電 池 (ソーラーパネル)は 可 動 部 分 (モーターなどの 動 く 部 分 )がないので 期 待 寿 命 は 一 般 的 に20~30 年 と 言 われています P20の 収 支 シュミレーションを 参 照 下 さい 太 陽 電 池 にごみやほこりが 付 着 する 晴 天 が 続 き 砂 ほこり 等 が 付 けば 発 電 量 3 ~5% 程 度 ダウンすることもありますが 雨 風 で 洗 い 流 されるとほぼ 元 の 能 力 に 回 復 します 基 本 的 には 汚 れによる 損 失 を 考 慮 した 上 で 発 電 量 の 試 算 をしており ます 一 般 住 宅 として 屋 外 に 設 置 されている 他 の 電 気 機 器 同 様 太 陽 電 池 だからと いって 落 雷 を 受 け 易 い 理 由 はありません 太 陽 電 池 パネルおよび 架 台 の 重 さは 和 瓦 に 比 べ1/4~1/5と 軽 く 屋 根 への 荷 重 は 通 常 の 家 では 問 題 ありません また ねじれ 振 動 などに 関 する 試 験 や 強 度 計 算 により 十 分 な 検 討 のうえ 設 計 しています 屋 根 への 太 陽 電 池 の 取 り 付 け 強 度 は 建 築 基 準 法 に 基 づき 瞬 間 最 大 風 速 60 m/s( 地 上 13m)の 風 にでも 耐 えられるよう 設 計 されていますのでご 安 心 ください モジュールのガラス 面 はJIS 規 格 の 強 度 (1mの 高 さから227gの 硬 球 を 落 下 させて これに 耐 えること) 適 合 した3mm 厚 の 強 化 ガラスを 使 用 しております 22

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