第 11 号 (2013 年 9 月 18 日 ) 発 行 : 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 目 次 1. 平 成 25 年 度 秋 の 例 会 ( 蘭 島 閣 美 術 館 見 学 会 )の 開 催 案 内 について 2. 平 成 25 年 度 ( 第 4 回 ) 総 会 懇 親 会 2 次 会 の 開 催 状 況 について 3. 知 的 人 材 育 成 センターの 教 育 研 究 プロジェクト 事 業 の 公 募 への 応 募 について 4. 会 員 の 異 動 について 1. 平 成 25 年 度 秋 の 例 会 ( 蘭 島 閣 美 術 館 見 学 会 )の 開 催 案 内 について 広 島 大 学 マスターズ 広 島 の 平 成 25 年 度 秋 の 例 会 では 広 島 大 学 マスターズ の 前 代 表 幹 事 で 広 島 大 学 マスターズ 広 島 の 参 与 をお 願 いしています 金 田 晉 先 生 が 名 誉 館 長 を 務 めておられる 蘭 島 閣 美 術 館 を 見 学 させていただくことにしました 呉 市 下 蒲 刈 町 の 蘭 島 閣 美 術 館 は 下 蒲 刈 に 多 く 自 生 していた 春 蘭 の 名 を 由 来 とす る 美 術 館 ですが 瀬 戸 内 の 美 を 探 求 し 郷 土 ゆかりの 作 家 や 日 本 を 代 表 する 美 術 作 家 の 作 品 を 中 心 に 体 系 的 に 収 集 され 個 性 的 な 美 術 館 活 動 を 展 開 しておられます このたび 下 記 のようなスケジュール(ガイド: 金 田 先 生 と 同 館 学 芸 員 )で 同 美 術 館 特 別 展 独 立 美 術 協 会 と 1930 年 代 の 美 術 展 を 鑑 賞 し その 後 同 時 代 の 日 本 画 家 の 作 品 を 展 示 している 三 之 瀬 御 本 陣 文 化 館 を 見 学 します 昼 食 懇 談 会 を 挿 んで さらに 松 濤 園 内 の 朝 鮮 通 信 使 資 料 館 と 古 伊 万 里 を 始 めとする 江 戸 明 治 の 作 品 を 集 める 陶 磁 器 館 も 鑑 賞 する 予 定 です 蘭 島 閣 美 術 館 三 之 瀬 御 本 陣 芸 術 文 化 館 松 濤 園 1
記 日 時 : 平 成 25 年 10 月 23 日 ( 水 )11:00-15:30 場 所 : 蘭 島 閣 美 術 館 ( 呉 市 下 蒲 刈 町 三 之 瀬 200-1)TEL:0823-65-3066 三 之 瀬 御 本 陣 芸 術 文 化 館 呉 市 下 蒲 刈 町 三 之 瀬 311)TEL:0823-70-8088 松 濤 園 ( 呉 市 下 蒲 刈 町 下 島 2277-3)TEL:0823-65-2900 プログラム: 11:00-12:00 蘭 島 閣 美 術 館 及 び 三 之 瀬 御 本 陣 芸 術 文 化 館 見 学 鑑 賞 券 石 畳 コース 1,680 円 ( 全 館 通 用 ) 12:30-14:00 昼 食 懇 親 会 食 堂 お 月 さん 会 費 2,500 円 14:00-15:00 松 濤 園 内 の 朝 鮮 通 信 使 資 料 館 及 び 陶 磁 器 館 見 学 15:00-15:30 白 雪 楼 ( 竹 原 頼 家 の 離 れを 移 設 ) 交 通 アクセス: ( 往 路 ) 呉 線 JR 広 島 駅 発 9:28-JR 広 駅 着 10:12( 快 速 ) 下 蒲 刈 方 面 路 線 バス JR 広 駅 前 バス 停 発 10:22- 三 之 瀬 バス 停 着 10:45 ( 復 路 ) 三 之 瀬 バス 停 発 15:51-JR 広 駅 前 呉 線 JR 広 駅 発 16:40-JR 広 島 駅 着 17:24( 快 速 ) 集 合 時 間 及 び 場 所 : 午 前 11 時 に 蘭 島 閣 美 術 館 前 参 加 申 込 の 締 切 : 参 加 をご 希 望 の 方 は 10 月 11 日 ( 金 )まで( 必 着 )に 添 付 ファイルの 参 加 申 込 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 の 上 次 の 本 会 の 事 務 局 のメールアドレスに 送 信 して 下 さい 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 のメールアドレス:masters2@hiroshima-u.ac.jp お 問 い 合 わせ: 広 報 担 当 の 松 水 幹 事 (メールアドレス yk-matsu@hue.ac.jp 勤 務 先 の 電 話 082-871-1664)まで ご 連 絡 ください 2
2. 平 成 25 年 度 ( 第 4 回 ) 総 会 懇 親 会 2 次 会 の 開 催 状 況 について 本 会 の 第 4 回 総 会 及 び 懇 親 会 が 次 のとおり 開 催 されました 日 時 : 平 成 25 年 8 月 24 日 ( 土 )16:00-18:00 場 所 :ホテルグランヴィア 広 島 21Fスカイバンケット 曙 光 出 席 者 : 正 会 員 (23 名 ) 協 力 会 員 (5 名 ) 学 長 参 与 (1 名 ) 計 30 名 第 4 回 総 会 議 題 :(1) 議 長 の 選 出 (2) 会 員 の 状 況 報 告 (3) 役 員 の 異 動 (4) 平 成 24 年 度 事 業 報 告 (5) 平 成 24 年 度 決 算 書 (6) 会 計 監 査 報 告 (7) 平 成 25 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) (8) 平 成 25 年 度 予 算 書 ( 案 ) (9) 知 的 人 材 育 成 センター の 教 育 研 究 プログラムの 公 募 への 応 募 について 第 4 回 総 会 の 議 事 録 に 関 しましては 本 会 のホームページ(http://home.hiroshima-u.ac.jp/masters2/)を ご 覧 ください 総 会 の 開 会 挨 拶 中 の 植 木 代 表 幹 事 総 会 会 場 風 景 懇 親 会 次 第 :(1) 開 会 挨 拶 (2) 顧 問 挨 拶 (3) 乾 杯 音 頭 (4) 懇 談 (5) 広 島 大 学 マスターズ 代 表 幹 事 の 挨 拶 (6) 新 入 会 員 の 紹 介 (7) 協 力 会 員 の 挨 拶 (8) 閉 会 挨 拶 懇 親 会 での 挨 拶 中 の 浅 原 学 長 懇 親 会 会 場 風 景 代 表 幹 事 の 植 木 研 介 先 生 の 総 会 での 開 会 挨 拶 早 いもので 本 日 第 4 回 目 の 総 会 を 迎 えることになりました 本 会 を 設 立 したときは 懇 親 会 などの 親 睦 交 流 が 第 一 の 目 標 と 考 えてきましたが 大 学 から 平 和 科 目 の 担 当 依 頼 があり 昨 年 はフェニックスリーダー 育 成 プログ ラムへの 協 力 要 請 が 加 わり 今 年 はさらに 新 たなプログラムの 提 案 を 求 められていますが 大 学 側 のご 指 導 に 沿 っ てできるだけ 動 いていこうと 思 います 本 会 の 発 足 以 来 中 国 からの 留 学 生 向 けの 講 座 韓 国 からの 留 学 生 向 けプログラムなど 大 学 からの 要 請 による 3
ものと TSS 文 化 大 学 NHK 文 化 センター 広 島 教 室 中 国 新 聞 情 報 文 化 センターへの 講 師 派 遣 等 われわれの 活 動 分 野 が 膨 らんできました 今 後 もいろいろな 動 きが 出 てくると 思 いますが 皆 様 方 のご 協 力 により 今 後 も 進 め ていきたいと 思 いますので よろしくご 協 力 のほどお 願 いします 広 島 大 学 の 浅 原 学 長 の 懇 親 会 でのご 挨 拶 広 島 と 東 広 島 の 両 方 のマスターズの 先 生 には 大 変 お 世 話 になっています 昨 年 から 平 和 科 目 を 広 島 大 学 の 特 徴 的 な 科 目 として 位 置 づけ 他 大 学 にない 科 目 として 必 修 化 したことで マスターズの 先 生 方 にはご 協 力 いただいて いますこと 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 中 国 の 留 学 生 の 語 学 研 修 でもお 世 話 になっていますが 海 外 の 留 学 生 向 けの 日 本 語 研 修 を 充 実 させ 将 来 広 島 大 学 に 入 学 してもらいたいという 目 的 で 実 施 しています 日 本 語 は 世 界 で7 番 目 に 話 したり 学 ぶ 人 が 多 いと 言 われており 日 本 語 学 習 熱 も 高 まっているとお 聞 きしています 今 校 友 会 の 組 織 を 充 実 させていますが 広 島 大 学 のネットワークを 海 外 に 広 げたいと 思 っています 海 外 に 拠 点 が 沢 山 出 来 ていますので 海 外 に 行 かれるときには ご 利 用 ください このたび 研 究 力 を 強 化 する 事 業 の 公 募 があり 広 島 大 学 は22 大 学 の 一 つとして 認 定 され 今 後 10 年 間 で 大 学 の 特 徴 を 出 して 教 育 研 究 に 取 り 組 むことになりました 今 後 研 究 力 を 高 めて 世 界 で 存 在 感 のある 大 学 になり たいと 思 います 研 究 力 を 高 めるには 大 学 院 生 も 増 やさないといけないと 思 います 少 子 化 の 中 で 大 学 院 生 を 増 やすには 留 学 生 や 社 会 人 学 生 を 増 やさないといけないと 思 います 社 会 人 学 生 は 東 千 田 キャンパスで 受 け 入 れる ことになりますので マスターズの 先 生 方 にご 協 力 をお 願 いします 本 年 度 広 島 大 学 は 地 ( 知 )の 拠 点 整 備 事 業 ( 大 学 COC(Center of Community) 事 業 )に 採 択 され たので 地 域 の 中 核 拠 点 として 広 島 県 や 広 島 市 企 業 と 連 携 して 地 域 の 活 性 化 につながるような 計 画 を 実 現 する ため マスターズの 先 生 方 にも 参 加 していただきたい 今 後 ともなにとぞよろしくご 指 導 ご 支 援 のほどよろしくお 願 いします 広 島 大 学 マスターズ 代 表 幹 事 の 渡 部 和 彦 先 生 の 懇 親 会 でのご 挨 拶 東 広 島 のマスターズを 広 島 のマスターズの 方 は 兄 貴 分 と 言 われますが 組 織 的 には 二 つに 分 かれていますが 広 大 の 平 和 科 目 や 留 学 生 支 援 地 域 の 文 化 センターからの 依 頼 講 座 を 一 緒 にやっていますので これからも 手 を 携 えて 頑 張 りましょう 浅 原 学 長 が 先 ほど 広 大 の 知 名 度 を 高 めるために 大 学 院 生 の 研 究 力 を 高 めたいとの 方 針 を 示 されましたが 大 変 素 晴 らしいことだと 思 います 広 大 には 沢 山 の 留 学 生 が 来 ておられますが 帰 国 後 に 活 躍 されている 方 が 多 いとお 聞 きしています これらの 留 学 生 のOBに 対 するアフター ケアが 必 要 になっているように 思 います 先 日 東 広 島 のマスターズの 先 生 が 中 国 やインドネシアの 大 学 で 講 義 をして 広 大 をアピールして 優 秀 な 学 生 を 発 掘 して 広 大 に 送 り 込 むのが 良 いのではないかと 言 われていましたが そうしたことが 出 来 れば 素 晴 らしい と 思 います 広 島 のマスターズには 女 性 会 員 や 職 員 だった 会 員 が 多 いことを 大 変 羨 ましく 思 います 今 後 と もお 互 いが 兄 貴 分 や 弟 分 というのではなく 双 子 のツインとして 交 流 が 出 来 ればと 考 えています 3. 知 的 人 材 育 成 センターの 教 育 研 究 プロジェクト 事 業 の 公 募 への 応 募 について 広 島 大 学 では 霞 キャンパスにある 医 学 部 歯 学 部 薬 学 部 の 教 養 教 育 を 東 千 田 キャンパスで 行 うために 平 成 27 年 3 月 までに 東 千 田 キャンパスに4 階 建 ての 知 的 人 材 育 成 センター の 建 物 を 建 設 することになってい ますが このたび 同 センターの 建 物 を 利 用 して 広 島 地 域 における 国 公 私 立 大 学 及 び 産 業 界 等 が 連 携 して 行 う 教 育 研 究 プロジェクト 事 業 の 公 募 が 行 われています 広 島 大 学 マスターズ 広 島 は 東 広 島 の 広 島 大 学 マスタ ーズ と 協 力 して さらに 必 要 に 応 じて 他 大 学 や 産 業 界 とも 連 携 して 実 施 する 広 島 大 学 マスターズ 社 会 連 携 講 座 を 開 講 したいということで 9 月 末 に 応 募 締 切 を 目 指 して 応 募 案 の 検 討 をしています 広 島 と 東 広 島 のマスターズが 連 携 して 知 的 人 材 育 成 センターで 開 講 する 社 会 連 携 講 座 として 社 会 人 及 び 職 業 人 の 多 様 なニーズに 応 えることを 目 標 として 開 講 する 具 体 的 なコースと 講 座 名 はこれから 検 討 することになり ますが 応 募 段 階 では 例 示 として 次 のようなものを 列 挙 させていただくことにしています 応 募 案 が 採 択 され れば 広 島 と 東 広 島 のマスターズの 会 員 の 皆 様 の 協 力 が 不 可 欠 になってきますので よろしくご 協 力 のほどお 願 い 申 し 上 げます 1 語 学 系 ( 英 会 話 仏 語 会 話 独 語 会 話 中 国 語 会 話 など) 2 地 域 文 化 系 ( 文 学 研 究 思 想 研 究 歴 史 研 究 など) 3 芸 術 系 ( 美 学 デザイン コンピュータ アートなど) 4 教 育 系 ( 教 育 心 理 教 科 教 育 キャリア 教 育 障 害 者 教 育 など) 4
5 地 域 社 会 系 ( 地 域 活 性 化 観 光 学 里 山 文 化 地 域 開 発 道 州 制 など) 6 環 境 科 学 系 ( 環 境 地 理 学 地 球 科 学 気 象 地 震 生 態 系 科 学 など) 7 宇 宙 科 学 系 ( 宇 宙 学 天 文 学 など) 8 情 報 科 学 系 (IT ネットワーク プログラミングなど) 9バイオサイエンス 系 (バイオテクノロジーなど) 10マテリアルサイエンス 系 ( 超 伝 導 半 導 体 エネルギーなど) 11ものづくり 技 術 ( 技 術 開 発 技 術 の 伝 承 など) 12 先 端 科 学 ( 再 生 医 療 生 殖 医 療 など) 13 健 康 社 会 系 ( 高 齢 者 の 医 療 介 護 予 防 医 学 慢 性 疾 患 医 療 倫 理 老 年 学 など) 14 生 涯 スポーツ 系 ( 生 涯 スポーツ 学 健 康 科 学 スポーツ 経 営 学 コーチング 運 動 生 理 学 など) 4. 会 員 の 異 動 について 入 会 者 山 根 八 洲 男 ( 元 工 学 部 ) 渡 邉 敏 正 ( 元 工 学 部 ) 転 居 櫟 本 功 : 広 島 市 から 東 京 都 に 転 居 松 本 堯 生 : 広 島 市 から 京 都 市 に 転 居 訃 報 砂 屋 敷 忠 ( 元 歯 学 部 附 属 病 院 ) 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 730-0053 広 島 市 中 区 東 千 田 町 一 丁 目 1 番 89 号 広 島 大 学 東 千 田 地 区 支 援 室 気 付 (FAX) 082-542-6964 (E-mail) masters2@hiroshima-u.ac.jp 5