2013.3.4 人 間 環 境 学 部 長 谷 川 ゼミ 2 年 11H0506 新 井 梨 那 2012 年 度 リーディング ユニバーシティ 募 金 による 21 世 紀 社 会 のリーダー 育 成 学 生 報 告 書 1. 活 動 内 容 私 たち 長 谷 川 ゼミでは ゼミを 9 チームに 分 け 日 経 ストックリーグ という 大 会 に 参 加 しました この 大 会 では 株 式 上 場 企 業 を 対 象 に 参 加 者 の 視 点 で 企 業 を 調 べていきレポ ートを 作 成 します 自 分 たちの 独 自 の 視 点 で 企 業 を 調 べることで 社 会 への 興 味 関 心 が 高 まりました また レポート 作 成 のために 企 業 への 訪 問 やアンケート 送 付 など さま ざまな 活 動 をしました 実 際 に 社 会 で 働 いている 方 々から 直 接 お 話 をお 伺 いする 機 会 は 少 なかったので とても 貴 重 な 経 験 になりました 実 際 に 私 たちが 外 に 出 て 取 材 を 行 いアンケート 調 査 をすること で インターネットや 書 籍 では 知 ることの 出 来 なかった 今 の 社 会 の 問 題 点 や 改 善 点 など を 知 ることが 出 来 ました レポート 作 成 では 自 分 たちでテーマを 設 定 しレポートを 作 り 上 げていく 過 程 を 考 え より 自 分 たちの 考 えが 伝 わりやすいレポート 作 りに 全 力 を 注 ぎました 授 業 の 合 間 を 縫 っ て 会 議 をし 休 みの 日 や 時 間 の 空 いている 日 には 積 極 的 に 外 に 出 て 取 材 や 調 査 を 行 いまし た 取 材 や 調 査 のやり 方 は チームごとで 考 え 様 々な 方 法 を 試 しました 途 中 で 本 当 にレ ポートを 完 成 させることはできるのだろうかと 思 うこともありましたが 長 谷 川 先 生 やチ ームのメンバー ゼミのメンバーで 力 を 合 わせ 9 チームすべての 班 が 無 事 にレポートを 完 成 させることが 出 来 ました 2. 今 後 への 生 かしかた 私 はこの 大 会 に 参 加 したことで 得 たものが 3 つあります 1 つ 目 は 1つの 目 標 に 向 かってチーム 一 丸 となって 諦 めずに 努 力 することの 楽 しさです 1 つの 目 標 に 向 かって 皆 が 力 を 合 わせることで 1 人 では 出 来 得 なかったこと 考 えられな かったことが どんどん 実 現 されていきます 自 分 の 考 えがレポートという 目 に 見 える 形 で 実 現 されることは とても 楽 しく さらに 頑 張 ろうと 思 えました これから 社 会 に 出 て 行 く 私 たちにとって 目 標 に 向 かって 諦 めずに 努 力 することは これから 先 にたくさんあ ると 思 います しかし 今 回 の 経 験 を 通 して 社 会 に 出 ても 諦 めずに 努 力 し 続 けることが 出 来 ると 思 いました たとえどんなに 困 難 でも その 先 にある 達 成 感 や 自 己 成 長 楽 しさを 知 ることの 出 来 た 私 は 努 力 することが 出 来 ます この 大 会 を 通 して 私 は 前 よりも 少 し 成 6
長 できたのではないかと 思 います 2 つ 目 は 自 分 たちでテーマを 設 定 し 考 えることの 大 切 さです 私 たちの 身 の 回 りは 大 小 様 々な 問 題 で 溢 れています しかし その 多 種 多 様 な 問 題 について 考 えることはあまり ありません けれども 今 回 私 たちは 日 経 ストックリーグ という 大 会 に 出 るにあたり テーマ 設 定 から 自 分 たちで 考 えました テーマには 社 会 で 問 題 になっていることや あま り 知 られていない 社 会 の 仕 組 みなどが 多 く 扱 われます このテーマ 設 定 を 行 う 過 程 を 通 し て 社 会 での 問 題 や 身 の 回 りの 疑 問 などにきちんと 向 き 合 い 調 査 を 行 います ここで 問 題 や 疑 問 に 向 き 合 うことが 出 来 るので 今 まででは 気 づかなかった 考 え 方 やものの 見 方 を 得 ることが 出 来 ました 小 さな 問 題 や 疑 問 でも 考 えることによって 様 々な 結 果 が 生 まれま す 考 えなければそのまま 終 わり 何 も 生 まれなかったものが 考 えることによってまっ たく 違 った 結 果 につながる 可 能 性 を 秘 めているのです 当 たり 前 なことなのかもしれませ んが 今 回 の 大 会 に 参 加 し 改 めて 実 感 することができました これからは 身 の 回 りにあ る 様 々な 問 題 に 興 味 を 持 ち 考 えていきたいと 思 います この 大 切 さに 気 づくことができ ました 3 つ 目 に 社 会 に 出 ることへの 期 待 を 持 てたことです 実 際 に 存 在 する 企 業 を 対 象 に 調 査 を 行 うことで 社 会 で 働 く 人 々の 生 の 声 を 直 接 聞 くことが 出 来 ました なかには 今 抱 えて いる 問 題 を 教 えてくださった 企 業 や 社 会 の 目 指 すべき 姿 について 熱 くお 話 をしてくださ った 企 業 などもありました お 話 を 伺 わなければ 何 も 知 らなかった 社 会 について 考 え 興 味 を 持 ち 期 待 をするようになりました もちろん 今 回 の 調 査 だけで 全 てが 理 解 できた わけではありません まだまだ 知 らないことはたくさんあります しかし 私 の 知 らない 社 会 への 挑 戦 という 面 では 期 待 が 膨 らみました 今 回 の 経 験 で 少 し 社 会 人 へ 近 づくことが 出 来 たと 思 います 社 会 に 出 るまでの 学 生 生 活 で 少 しでも 自 己 成 長 をし 社 会 に 出 てから も 努 力 し 続 けられたらと 思 います 今 回 の 経 験 で 私 は 主 に 精 神 面 で 大 きく 成 長 できたと 思 っています 企 業 を 対 象 として レポートを 作 り 上 げているなかで 精 神 的 に 成 長 することが 出 来 たのは 正 直 驚 きでした しかしチームメンバーと 力 を 合 わせて1つのレポートを 完 成 させることができるまでに 感 じた 楽 しさ 大 切 さ 期 待 はこれからの 私 の 生 き 方 や 考 え 方 に 大 きく 影 響 するでしょう 私 たち 長 谷 川 ゼミでは 2013 年 度 もストックリーグへの 参 加 を 考 えているので 次 の 1 年 間 で 私 たちがどれだけ 成 長 できるのかがとても 楽 しみです 今 回 得 ることの 出 来 た 貴 重 な 経 験 を これからの 更 なる 成 長 やあらゆる 活 動 の 中 でいか していきたいです 以 上 7
2013 年 3 月 5 日 人 間 環 境 学 部 教 授 長 谷 川 直 哉 2012 年 度 リーディング ユニバーシティ 募 金 による 21 世 紀 社 会 のリーダー 育 成 助 成 金 成 果 報 告 1.テーマ サステナブル 社 会 が 求 める 企 業 像 の 提 言 ~E( 環 境 ) S( 社 会 ) G(ガバナンス)を 基 準 とした 企 業 価 値 のリコンストラクション~ 2. 達 成 目 標 サステナブル 社 会 の 実 現 に 向 けて 価 値 観 の 変 換 が 迫 られる 昨 今 資 本 市 場 における 企 業 評 価 は 依 然 として 収 益 至 上 主 義 から 脱 却 できていない この 活 動 は 一 言 でいえば 投 資 を 通 じて 未 来 社 会 のあり 方 を 提 言 する 活 動 でもある 国 連 が 提 唱 する 責 任 投 資 原 則 の 考 え 方 に 沿 って E( 環 境 ) S( 社 会 ) G(ガバナンス)という 非 財 務 情 報 を 加 味 した 企 業 価 値 の 評 価 軸 を 策 定 し 実 際 に 国 内 企 業 の 再 評 価 を 行 う その 成 果 を 論 文 にまとめ サステナブル 社 会 が 求 める 企 業 像 として 社 会 に 提 言 する 論 文 は 日 経 新 聞 主 催 の 日 経 STOCK リーグへ 応 募 し 第 三 者 の 評 価 を 求 める 3. 活 動 プロセス 2012 年 度 の 活 動 内 容 は 下 表 のとおり 実 施 時 期 4~5 月 6 月 7 月 8~9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 企 業 評 価 に 必 要 な 基 礎 知 識 の 習 得 とケーススタディを 通 じた 企 業 分 析 のトレーニング 投 資 候 補 企 業 の 選 定 (100 社 程 度 ) 投 資 候 補 企 業 に 対 するアンケート ヒアリング 調 査 投 資 企 業 20 社 の 選 定 バーチャルトレードの 開 始 提 出 レポートの 作 成 (8000 字 以 内 図 表 別 ) 論 文 集 の 作 成 活 動 内 容 チーム 編 成 作 業 (4~5 名 /1チーム) 9チームを 編 成 ( 学 生 数 :46 名 ) テーマの 検 討 と 絞 り 込 み 日 経 STOCKリーグへのエントリー テーマの 確 定 と 評 価 軸 の 検 討 夏 季 合 宿 においてチーム 毎 にテーマ 評 価 軸 分 析 手 法 等 を 発 表 基 礎 データの 収 集 (アンケート 文 献 調 査 )とデータ 解 析 日 経 新 聞 社 へレポート 提 出 論 文 集 の 作 成 2
4. 成 果 内 容 人 間 環 境 学 部 長 谷 川 研 究 会 (ゼミ)に 所 属 する 46 名 が 9 チームに 分 かれて 活 動 を 実 施 9 チーム 全 てが 活 動 内 容 をまとめたレポートを 作 成 し 日 経 ストックリーグに 応 募 本 ゼミより 下 記 4 チームが 大 学 部 門 で 入 賞 を 果 たす ( 昨 年 に 続 き 連 続 入 賞 ) 1 企 業 のナレッジ 強 靭 化 計 画 ~ナレッジの 相 互 補 完 がイノベーションを 創 出 する!~ メンバー:3 年 水 宮 將 文 (リーダー) 堀 田 紗 友 美 我 妻 裕 紀 2 年 浦 尾 千 尋 小 野 由 貴 [ 登 録 番 号 SL201540] 2 The importance of traceability~ 農 産 物 の 安 全 性 と 効 率 性 に 寄 与 する 企 業 ~ メンバー:3 年 坂 本 舞 (リーダー) 渡 部 愛 子 小 林 信 2 年 曽 田 新 平 阿 世 知 貢 大 [ 登 録 番 号 SL201543] 3 日 本 の 誇 り 高 き 技 術 力 を 糧 にして 循 環 型 経 済 の 形 成 メンバー:3 年 飯 田 ひかり(リーダー) 石 澤 遥 佐 土 原 実 咲 2 年 戸 田 翔 大 中 村 光 貴 [ 登 録 番 号 SL201570] 4 私 たちの 目 指 す 社 会 ~フレキシブルワーキング~ メンバー:3 年 佐 藤 由 佳 (リーダー) 斉 藤 朱 音 富 重 絹 代 播 磨 佳 奈 2 年 新 井 梨 那 [ 登 録 番 号 SL201749] 5. 入 賞 チームの 全 体 像 大 学 部 門 の 概 要 当 ゼミより 参 加 した 9 チームのうち 4 チームが 入 賞 し 慶 應 義 塾 大 学 と 並 んで 最 多 入 賞 となった 本 学 は 昨 年 度 に 当 ゼミが 初 参 加 初 入 賞 を 果 たしたが 今 年 度 も 昨 年 度 に 引 き 続 いて 連 続 入 賞 を 果 たすとともに 最 多 チームが 入 賞 したことは 大 きな 成 果 と 考 える 昨 年 参 加 チーム:610 チーム( 参 加 者 2,422 名 ) 入 賞 チーム:25 チーム 入 賞 率 :4.09% 入 賞 大 学 :4 チーム 入 賞 法 政 大 学 慶 應 義 塾 大 学 3 チーム 入 賞 神 戸 大 学 2 チーム 入 賞 高 崎 経 済 大 学 1 チーム 入 賞 東 京 理 科 大 学 中 央 大 学 横 浜 国 立 大 学 早 稲 田 大 学 同 志 社 大 学 会 津 大 学 短 期 大 学 部 小 樽 商 科 大 学 大 学 部 門 賞 : 同 志 社 大 学 敢 闘 賞 : 小 樽 商 科 大 学 審 査 員 特 別 賞 : 東 京 理 科 大 学 3
6. 参 加 大 学 について 全 国 の 著 名 な 国 公 立 私 立 大 学 が 参 加 している 首 都 圏 での 入 賞 校 は 法 政 大 学 慶 応 義 塾 大 学 中 央 大 学 東 京 理 科 大 学 早 稲 田 大 学 の 私 立 大 学 4 校 と 国 立 大 学 では 横 浜 国 立 大 学 の 1 校 のみ 大 学 部 門 参 加 校 一 覧 ( 赤 字 は 入 賞 校 ) 国 公 立 大 学 国 立 高 専 愛 媛 大 学 大 阪 市 立 大 学 小 樽 商 科 大 学 尾 道 市 立 大 学 鹿 児 島 大 学 金 沢 大 学 北 九 州 市 立 大 学 群 馬 大 学 神 戸 大 学 国 立 沼 津 工 業 高 等 専 門 学 校 佐 賀 大 学 信 州 大 学 高 崎 経 済 大 学 千 葉 大 学 東 京 学 芸 大 学 東 京 経 済 大 学 東 北 大 学 長 崎 県 立 大 学 名 古 屋 工 業 大 学 名 古 屋 市 立 大 学 名 古 屋 大 学 新 潟 大 学 一 橋 大 学 広 島 市 立 大 学 山 口 大 学 山 梨 大 学 横 浜 国 立 大 学 横 浜 市 立 大 学 琉 球 大 学 首 都 圏 私 立 大 学 青 山 学 院 大 学 亜 細 亜 大 学 跡 見 学 園 女 子 大 学 江 戸 川 大 学 関 東 学 院 大 学 慶 應 義 塾 大 学 駒 澤 大 学 埼 玉 学 園 大 学 淑 徳 大 学 城 西 大 学 西 武 文 理 大 学 専 門 学 校 東 京 スクールオブビジネス 創 価 大 学 大 東 文 化 大 学 拓 殖 大 学 玉 川 大 学 千 葉 科 学 大 学 中 央 大 学 帝 京 大 学 東 海 大 学 東 京 経 済 大 学 東 京 都 市 大 学 東 京 理 科 大 学 文 京 学 院 大 学 法 政 大 学 武 蔵 大 学 明 海 大 学 明 治 大 学 安 田 女 子 大 学 立 教 大 学 立 正 大 学 麗 澤 大 学 早 稲 田 大 学 和 洋 女 子 大 学 中 京 圏 関 西 圏 私 立 大 学 愛 知 淑 徳 大 学 愛 知 大 学 経 済 学 部 大 阪 経 済 法 科 大 学 大 阪 国 際 大 学 大 阪 電 気 通 信 大 学 関 西 国 際 大 学 関 西 大 学 関 西 学 院 大 学 岐 阜 聖 徳 学 園 大 学 京 都 外 国 語 大 学 京 都 産 業 大 学 神 戸 学 院 大 学 中 京 大 学 同 志 社 大 学 中 村 学 園 大 学 名 古 屋 学 院 大 学 名 古 屋 商 科 大 学 阪 南 大 学 名 城 大 学 立 命 館 大 学 龍 谷 大 学 流 通 科 学 大 学 その 他 私 立 大 学 会 津 大 学 短 期 大 学 部 鹿 児 島 国 際 大 学 金 沢 星 稜 大 学 河 北 北 方 学 院 曲 阜 師 範 大 学 熊 本 学 園 大 学 久 留 米 大 学 群 馬 県 立 女 子 大 学 國 學 院 大 學 北 海 道 短 期 大 学 部 国 際 教 養 大 学 札 幌 学 院 大 学 四 国 大 学 西 南 学 院 大 学 筑 波 学 院 大 学 東 北 学 院 大 学 徳 島 文 理 大 学 函 館 大 学 日 立 工 業 専 門 学 院 広 島 経 済 大 学 広 島 工 業 大 学 広 島 修 道 大 学 福 岡 大 学 福 山 大 学 松 本 大 学 松 山 大 学 宮 崎 産 業 経 営 大 学 山 梨 学 院 大 学 ユービック 情 報 専 門 学 校 流 通 経 済 大 学 淮 陰 師 範 学 院 7. 助 成 金 の 効 果 助 成 金 交 付 という 形 で 大 学 当 局 から 一 定 の 評 価 を 得 たことで 学 生 に 責 任 感 が 芽 生 え 昨 年 以 上 の 取 り 組 み 意 欲 を 持 って 本 プロジェクトを 推 進 することができた 助 成 金 によってアンケート 調 査 やヒアリング 調 査 をより 広 汎 かつ 綿 密 に 行 うことが 出 来 たことで 各 チームの 成 果 物 の 質 が 向 上 した 368 頁 に 及 ぶレポート 集 を 作 成 し 調 査 に 協 力 して 頂 いた 企 業 に 配 布 することで 本 学 学 生 に 対 する 評 価 を 向 上 させる 機 会 を 提 供 できた 4
4 チーム 入 賞 によって 本 学 学 生 の 質 の 高 さを 対 外 的 にアピールすることができた ヒアリング 調 査 に 協 力 頂 いた 企 業 から 入 社 を 勧 誘 されるなど 本 学 学 生 の 就 職 面 での 評 価 を 高 めることにも 貢 献 した 8. 今 後 の 展 望 2013 年 度 も 当 ゼミでは 引 き 続 き 日 経 ストックリーグに 参 加 し 今 年 度 以 上 の 成 果 を 目 指 して 活 動 する 予 定 である 調 査 に 協 力 して 頂 いた 企 業 をゼミ 等 で 招 聘 して 意 見 交 換 を 行 うなど 引 き 続 き 関 係 強 化 に 取 り 組 む 本 プロジェクトを 通 じて 企 業 等 による 本 学 学 生 の 対 する 評 価 は 確 実 に 高 まっており 就 職 など 付 随 的 効 果 も 期 待 できる 2013 年 度 も 本 助 成 金 の 募 集 があれば 改 めて 応 募 したいと 考 える 本 助 成 金 を 通 じて 充 実 した 教 育 活 動 を 行 うことによって 成 果 についても 対 外 的 に 高 い 評 価 を 得 ることが 出 来 たことを 改 めて 御 礼 申 し 上 げる 以 上 5