会議録の作成要領



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国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

 

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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次 世 代 育 成 支 援

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

PTA

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(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

小山市保育所整備計画

発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5 提 案 のまとめ 2

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

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目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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障害福祉制度あらまし目次

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

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とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

福山市立駅家南中学校P T A 規約

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Microsoft Word - 目次.doc

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

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[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

老発第    第 号

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

Ⅰ 調 査 目 的 介 護 保 険 制 度 の 創 設 以 後 介 護 サービスを 供 給 する 企 業 は 増 加 を 続 けているが 近 年 は 訪 問 通 所 介 護 を 中 心 に 人 手 不 足 や 競 争 の 激 化 から 経 営 不 振 に 陥 る 企 業 も 少 なくない 高 齢 化

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資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

定款

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学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

公 益 事 類 ( 番 号 を 記 載 ) 12 施 設 名 事 所 名 介 護 老 人 保 健 施 設 アヴニール 入 間 市 宮 寺 二 本 木 区 域 包 括 支 援 センター 所 在 埼 玉 県 入 間 市 大 字 二 本 木 埼 玉 県 入 間 市 宮 寺 入

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文化政策情報システムの運用等

Microsoft Word - y doc

Microsoft Word - 4 家計基準

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

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2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

平成21年9月29日

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

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そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 地 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 エルダーケア 泉 佐 野 ケアプランセンター 泉 佐 野 市 中 庄 110 番 地 平 成 18 年 7 月 1 日 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

第7章

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

福山市高齢者保健福祉計画2015

ニュースリリース

慶應義塾利益相反対処規程

Microsoft Word 第1章 定款.doc

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Transcription:

会 議 結 果 報 告 書 平 成 26 年 7 月 1 日 会 議 の 名 称 第 3 回 志 木 市 地 域 福 計 画 策 定 作 業 部 会 開 催 日 時 平 成 26 年 7 月 1 日 ( 火 )9 時 30 分 ~12 時 00 分 開 催 場 所 志 木 市 役 所 5 階 入 札 室 出 席 委 員 欠 席 委 員 議 事 結 果 事 務 局 竹 前 榮 二 副 部 会 長 天 田 眞 委 員 北 澤 恭 子 委 員 増 田 三 枝 子 委 員 原 藤 光 委 員 矢 代 弘 子 委 員 秋 山 美 緒 委 員 菱 沼 幹 男 部 会 長 石 幡 真 澄 委 員 (1) 地 域 福 祉 計 画 の 策 定 について (2) 地 域 福 祉 計 画 の 骨 子 案 について (3)その 他 ( 評 価 の 回 収 アンケート 配 布 先 の 報 告 ) 以 下 審 議 内 容 のとおり 福 祉 課 飯 田 主 任 社 協 長 谷 川 ( 株 )ジャパン 総 研 志 村 佐 藤 審 議 内 容 の 記 録 ( 審 議 経 過 結 論 等 ) ( 計 7 人 ) ( 計 2 人 ) ( 傍 聴 者 0 人 ) 1 開 会 2 部 会 長 あいさつ 3 議 事 (1) 地 域 福 祉 計 画 の 策 定 について 委 員 ) 地 域 福 祉 計 画 の 中 に 災 害 時 要 援 護 者 台 帳 について 盛 り 込 むことになっている しかし 災 害 時 要 援 護 者 台 帳 に 入 っている 人 が 町 内 会 に 入 っていない 町 内 会 に 入 っていない 人 ま で 災 害 時 要 援 護 者 として 把 握 すべきなのか 災 害 時 要 援 護 者 の 登 録 の 時 に 町 内 会 への 加 入 を 促 す 等 を 行 っているのか 事 務 局 ( 市 社 協 ) 町 内 会 長 や 民 生 委 員 に 台 帳 は 配 布 しているが 登 録 時 に 特 に 町 内 会 への 加 入 を 勧 めているわけではない 台 帳 の 配 布 先 を 提 示 している 程 度 になる 市 として は 生 活 安 全 課 の 防 災 計 画 での 位 置 づけが 大 きいが この 計 画 の 見 直 しをきっかけに 福 祉 の 部 分 での 重 要 性 も 再 認 識 できると 思 う 災 害 時 要 援 護 者 台 帳 については 運 用 や 情 報 1

の 公 開 の 仕 方 など 改 善 の 余 地 もあると 思 うので 台 帳 の 活 用 の 仕 方 も 今 回 考 えていくべ きところである 委 員 ) 市 の 方 で 災 害 時 要 援 護 者 台 帳 加 入 を 促 す 通 知 を 出 している 人 の 数 と 実 際 に 登 録 して いる 人 の 数 にどれぐらい 差 があるものなのか 事 務 局 ( 市 社 協 ) 正 確 な 数 字 ではないが 第 1 期 の 時 に 通 知 を 送 付 した 人 が 約 7,000 人 に 対 し 実 際 の 登 録 は 約 1,800 人 となっている しかし 民 生 委 員 からも 登 録 者 が 少 な いといった 声 が 出 てきている 第 2 期 の 時 には 登 録 率 を 上 げるよう 努 めたが 約 2,400 人 にとどまった 対 象 は 要 支 援 要 介 護 の 認 定 を 受 けている 方 障 害 者 手 帳 所 持 者 が 基 本 と なっている 委 員 ) 先 ほども 話 にあったが 町 内 会 の 加 入 率 が 低 い 支 援 が 必 要 な 人 は 町 内 会 でみる 必 要 があると 思 うが 町 内 会 でも 災 害 時 要 援 護 者 を 把 握 しているが 台 帳 との 突 合 せが 難 しい 部 分 がある 実 態 を 情 報 としてどう 把 握 するかが 課 題 である また 町 内 会 に 入 っていない 人 は 町 内 会 にメリットを 感 じていない 場 合 が 多 い 活 動 にも 参 加 できないので どこか 他 人 事 のように 感 じてしまっているのではないか 委 員 ) 体 調 を 崩 していたり 身 体 が 悪 い 方 に 町 内 会 の 行 事 に 誘 っても 身 内 に 助 けてくれる 人 がいるなどを 理 由 に 積 極 的 ではない 人 がいる また 町 内 会 に 入 っていても 迷 惑 がか かるという 理 由 で 災 害 時 要 援 護 者 が 制 度 支 援 を 受 けず 我 慢 してしまうことがある 委 員 ) 病 気 等 になるとみんなに 迷 惑 をかけるという 理 由 で 町 内 会 の 役 員 等 を 断 ってしまう 方 がいる しかし 見 守 る 側 から 見 れば 迷 惑 がかかるという 理 由 で 引 きこもってしまうこ との 方 が 困 ることもある 情 報 化 社 会 の 中 で 地 域 でつながっていないと 本 人 が 困 ってし まう 本 人 の 気 持 ちの 持 ち 方 次 第 のところもある 事 務 局 ( 市 社 協 ) このようなことは 社 会 的 孤 立 を 生 み 出 す 一 因 としても 繋 がってく る 委 員 ) 老 人 会 であれば 若 い 人 が 役 員 をやって 高 齢 の 人 は 持 ち 回 りで 役 員 をやることもでき る 委 員 ) 町 内 会 の 下 部 組 織 の 老 人 会 になら 出 てくる 人 が 多 い 委 員 ) 最 近 は 人 が 多 くなってきており 老 人 会 の 方 が 支 援 が 必 要 な 人 を 把 握 できているので はないか 委 員 ) 町 内 会 の 負 担 が 大 きくなってきているが それに 代 わる 組 織 をつくることは 不 可 能 で あると 思 う そのため 町 内 会 の 地 域 での 役 割 を 明 確 にして 他 の 部 分 についてはボラン ティアグループ 等 に 役 割 分 担 するのがよい その 上 で 町 内 会 に 入 る 意 義 を 知 ってもらう べきではないか 委 員 ) 新 しく 互 助 会 のようなものを 組 織 するのは 難 しいが 町 内 会 に 入 るメリットをよく 聞 かれる 町 内 会 に 入 ることによる 分 かりやすいメリットがあるとよいと 思 う そもそも 町 内 会 に 何 かをしてもらうという 考 えの 人 が 多 い 2

委 員 ) 今 後 町 内 会 も 減 ってくる 可 能 性 もある 町 内 会 の 加 入 率 は 志 木 市 は 近 辺 に 比 べて 高 い 方 である 委 員 ) 台 帳 の 登 録 は 完 全 に 任 意 なのか 事 務 局 ( 市 社 協 ) 現 在 は 完 全 に 手 上 げ 方 式 である 市 が 対 象 者 に 案 内 を 送 付 して 希 望 がある 方 だけ 登 録 していただく 委 員 ) 仕 組 みを 作 っていきながら 対 応 していくしかない 事 務 局 ( 市 社 協 ) 町 内 会 の 組 織 については マンションのとらえ 方 が 難 しい 管 理 会 社 との 兼 ね 合 いもあり 事 務 局 側 から 加 入 を 勧 めるが なかなか 進 まないところである 委 員 ) マンションに 住 んでいる 方 に 話 を 聞 くと 町 内 会 の 話 すら 聞 いていないという 委 員 ) マンションの 管 理 組 合 の 役 員 は 毎 年 変 わるので 町 内 会 の 組 織 の 話 がなかなか 進 まな い 事 務 局 ( 市 社 協 ) マンションに 対 してのアプローチの 準 備 はしているが どこにアプ ローチしてよいかがはっきりしないところである 委 員 ) 三 重 県 のある 地 区 に 住 んでいた 時 町 内 会 に 入 らないとゴミ 出 しすらできないと 言 わ れ 半 ば 強 制 的 に 入 ったことがある 若 い 人 が 少 ない 地 域 では 若 い 人 の 負 担 が 大 きくなっ てしまうので 役 員 ができないと 言 う 人 に 対 しても お 願 いしていく 必 要 はある お 願 い すれば 意 外 にやっていただける 委 員 ) 災 害 時 要 援 護 者 は 台 帳 ( 障 がい 者 要 介 護 認 定 者 等 )の 人 に 限 らず もっと 広 い 視 点 で 地 域 福 祉 の 中 で 位 置 づけて 見 守 ることが 大 事 である 災 害 の 対 応 等 必 要 となって きていることが 変 わってきている 委 員 ) 資 料 の 中 に 地 域 福 祉 活 動 にふさわしい 圏 域 を 設 定 するとあるので 要 援 護 のために 圏 域 を 設 定 し その 中 で 支 援 を 行 うこととし 実 際 の 住 民 が 行 う 支 援 との 整 合 性 がとれると よい 事 務 局 ( 市 社 協 ) 市 町 村 の 役 割 として 住 民 が 参 画 するとあるので 市 の 役 割 を 考 え る 中 で 委 員 の 皆 様 と 協 議 していくことも 大 切 である 委 員 ) 災 害 時 要 援 護 者 を 支 援 していくことについては 行 政 がもっと 推 奨 してもいいのでは ないか 地 域 で 行 わなければいけないということを 周 知 する また 町 内 会 については 隣 組 のような5~6 件 程 度 の 気 軽 に 話 し 合 える 関 係 で 動 けばよいと 思 う 町 内 会 では 組 織 が 大 きすぎて 簡 単 に 動 けない 委 員 ) 災 害 時 要 援 護 者 保 護 のためには 何 かしらの 仕 組 みがいる 委 員 ) 必 要 な 支 援 やサービスに 応 じて 圏 域 も 変 わってくる 重 層 的 な 圏 域 が 必 要 になる 委 員 ) 生 活 困 窮 者 についても 計 画 に 盛 り 込 む 事 項 になっているが どのような 対 象 者 を 見 込 んでいるか 事 務 局 ( 市 社 協 ) 生 活 困 窮 者 に 関 しては 若 い 世 代 が 多 くなってくる そういう 点 で 災 害 時 要 援 護 者 台 帳 と 対 象 が 異 なるのではないか また 生 活 困 窮 者 に 主 に 行 うことは 3

金 銭 管 理 就 労 支 援 等 であり 捉 え 方 も 変 わってくる 委 員 ) なかなか 表 に 出 てこない 問 題 である 事 務 局 ( 市 社 協 ) 相 談 支 援 が 主 となってくるが どちらかと 言 えば 金 銭 管 理 や 就 労 支 援 などが 重 視 するものになる 生 活 保 護 に 至 る 前 の 対 策 を 行 うことが 一 番 の 目 的 である 委 員 ) 家 族 形 態 が 変 わってきている 母 子 家 庭 等 で 生 活 できない 者 で 酷 いときには 死 亡 す る 者 もいる 昔 と 違 い いろいろな 困 窮 者 がいるので どう 支 援 するか 難 しい また 何 らかの 理 由 で 家 族 に 頼 れない 困 窮 者 もいると 聞 く 相 談 に 結 びつかない 人 も 多 いのではな いか 昔 に 比 べ 保 護 を 受 ける 側 の 事 情 が 複 雑 になってきている 事 務 局 ( 市 社 協 ) 地 方 では 収 入 が 多 くなくても 生 活 できるが 都 市 部 では 同 じように いかないところがある 委 員 ) 親 が 支 えられる 家 庭 とそうでない 家 庭 が 出 てきている 委 員 ) 所 属 している 団 体 は 中 間 就 労 支 援 的 な 役 割 を 持 っている 委 員 ) 生 活 困 窮 者 のニーズが 見 えてこない 地 域 の 人 と 信 頼 関 係 がないと 支 援 が 難 しい ま ず 国 が 市 町 村 に 何 を 求 めているかが 具 体 的 に 見 えてこない コンサルの 方 でも 他 自 治 体 の 事 例 を 見 てもらいながら 生 活 困 窮 者 のために 何 か 具 体 的 な 施 策 を 行 っている 市 町 村 があ れば 教 えてほしい 委 員 ) シングルマザーも 厳 しい 実 状 である どういう 仕 組 みをつくるかは 今 後 の 検 討 課 題 で ある (2) 地 域 福 祉 計 画 の 骨 子 案 について 委 員 ) 体 系 は 今 後 出 てくるということであるが 事 務 局 ( 市 社 協 ) 概 要 版 等 でなるべくわかりやすく 出 していきたい 委 員 ) 骨 子 は 事 務 局 案 の 通 りでよいか 委 員 ) よい 委 員 ) 各 団 体 が 行 っている 取 り 組 みを 事 例 としてぜひ 入 れてもらいたい (3) 地 区 懇 談 会 について 委 員 ) アンケートとは 連 動 はしないのか 事 務 局 ( 市 社 協 ) 各 地 区 の 実 状 や 課 題 を 細 かく 話 し 合 っていただきたい 委 員 ) 懇 談 会 の 結 果 をみて ここで 議 論 するのもよい 事 務 局 ( 市 社 協 ) 地 区 で 優 先 すべき 課 題 は 変 わってくるので 地 区 の 特 徴 を 洗 い 出 し ていきたい 将 来 的 には まちづくり 会 議 の 方 に 取 り 組 みの 進 捗 をみていただくことも 考 えている 4

委 員 ) 2 時 間 ぐらいの 会 議 をして 意 見 を 出 していただくのがよいか 事 務 局 は 資 料 をロジ ックベースで 作 成 していただきたい 委 員 ) いずれにしても よく 担 当 課 同 志 で 調 整 をしてほしい 委 員 ) 地 区 まちづくり 会 議 の 規 模 は 何 人 程 度 か 事 務 局 ( 市 社 協 ) 大 小 はあるが 約 100 人 弱 になる (4)その 他 ( 第 2 回 会 議 録 の 配 布 アンケート 配 布 先 次 回 会 議 の 開 催 時 期 の 確 認 ) 以 上 5