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Transcription:

平 成 24 年 度 支 部 座 談 会 および 各 地 域 別 座 談 会 ご 意 見 ご 質 問 の 回 答 について 以 下 のとおり とおり 各 会 場 でいただきましたご 意 見 ご 質 問 に 対 し 主 なものについてお 答 えいたします しま P.1~3 農 地 利 用 集 積 円 滑 化 事 業 について P.4 JA 大 井 川 農 業 振 興 支 援 対 策 について P.4~5 茶 業 について P.5~6 営 農 全 般 について P.6~7 肥 料 農 薬 農 機 具 について 農 地 利 用 集 積 円 滑 化 事 業 について 農 地 利 用 集 積 円 滑 化 事 業 とは 農 地 等 の 効 率 的 な 利 用 に 向 け 行 政 と 連 携 し 所 有 者 から 委 託 を 受 けたり 農 地 の 売 買 や 貸 借 などを 行 いま Q.この 事 業 のメリットは 何 ですか A.この 事 業 は これまでの 農 地 保 有 合 理 化 事 業 農 用 地 利 用 増 進 事 業 に 続 く 事 業 で 土 地 持 ち 非 農 家 を 中 心 として 離 農 規 模 縮 小 等 が 予 測 される 農 家 の 農 地 を 担 い 手 に 集 積 することで 持 続 可 能 な 農 業 を 構 築 することを 目 的 としていま JAが 仲 介 することで 契 約 期 間 が 終 了 すれば 自 動 的 に 農 地 の 利 用 権 が 戻 り 借 り 手 側 に 小 作 権 が 発 生 しないことや 農 業 者 年 金 等 の 受 給 にも 支 障 を 来 たすことはありません また 農 業 委 員 会 への 手 続 きや 小 作 料 の 収 受 等 も 中 間 保 有 者 であるJAが 行 い 担 い 手 に 農 地 を 提 供 することで 耕 作 放 棄 地 の 解 消 も 期 待 できる 制 度 で Q. 市 街 化 地 域 では この 事 業 が 適 用 されないが これに 代 わるものはないのか A. 都 市 計 画 法 に 定 められた 市 街 化 区 域 は 優 先 的 かつ 計 画 的 に 市 街 化 を 進 める 区 域 とされており こ の 地 域 に 存 する 農 地 は 特 例 による 届 出 により 宅 地 並 課 税 等 の 減 免 措 置 が 講 じられているのが 現 状 で 従 って 現 在 の 法 制 度 では 市 街 化 区 域 内 の 農 地 をJAが 中 間 保 有 し 農 地 の 利 用 集 積 を 行 うことはできま せん 市 街 化 区 域 における 農 地 は 法 的 に 拘 束 されるため 農 地 を 農 地 として 活 用 する 利 用 集 積 事 業 の 代 替 と なる 方 策 は 限 定 されているのが 現 状 で Q. 面 積 は 10 アール 以 上 ないと 引 き 受 けしてもらえないのか A. 規 程 上 は 面 積 の 制 約 は 一 切 なく 10 アール 以 下 でもお 引 き 受 けできますが 事 業 の 目 的 が 農 地 を 集 積 して 担 い 手 が 効 率 的 な 農 業 を 行 うことにありますので 極 端 に 狭 い 面 積 では 受 け 手 がいない 可 能 性 が 考 えられま 1

Q. 農 業 委 員 会 とどう 違 うのか A. 農 業 委 員 会 は 日 本 の 市 町 村 に 置 かれる 行 政 委 員 会 地 方 自 治 法 のほか 農 業 委 員 会 等 に 関 する 法 律 に 規 定 され 存 在 している 組 織 で 農 地 の 貸 借 や 所 有 権 移 転 又 は 農 地 の 地 目 の 変 更 等 への 許 認 可 権 限 が ありま 農 地 利 用 集 積 円 滑 化 団 体 とは 農 地 の 所 有 者 と 利 用 者 の 間 にそれぞれの 契 約 の 相 手 となり 農 地 を 一 時 的 に 契 約 上 中 間 保 有 し 農 地 集 積 の 調 整 機 能 を 持 つ 組 織 であって すべての 関 係 する 契 約 は 農 業 委 員 会 への 公 告 を 申 請 し 許 可 を 受 けま Q. 土 地 の 賃 借 料 の 相 場 がわからないので 基 準 的 なものがほしい A.かつては 農 業 委 員 会 が 標 準 小 作 料 を 提 示 していましたが 農 地 の 条 件 や 借 入 希 望 の 需 給 需 要 により その 金 額 は 大 きく 変 動 するため それぞれの 地 域 の 農 地 需 要 状 況 により 大 まかな 金 額 が 存 在 する 地 域 も ありますが あくまでも 目 安 であって 強 制 力 はなく 貸 し 手 と 借 り 手 の 合 意 によって 決 定 されるもので Q. 耕 作 地 耕 作 放 棄 地 の 水 草 等 の 管 理 防 除 について どう 考 えているか A. 管 内 では 特 に 都 市 化 混 住 化 が 進 む 南 部 地 域 過 疎 化 が 進 む 北 部 地 域 に 共 通 した 課 題 が 耕 作 放 棄 地 における 水 草 等 の 管 理 で 特 に 南 部 地 域 では 相 続 財 産 の 所 有 権 や 債 権 回 収 に 関 連 した 質 権 設 定 など 複 雑 な 要 因 が 潜 む 農 地 も 多 いことが 報 告 されていま 耕 作 放 棄 地 の 解 消 に 向 けて 関 係 する 市 農 業 委 員 会 町 農 政 部 署 においても 定 期 的 に 巡 回 調 査 を 実 施 し ているので 関 係 者 がその 情 報 を 共 有 することが 第 一 であると 考 えま Q. 耕 作 放 棄 地 は 管 内 にどのくらいあるのか A. 下 記 表 のとおりでありま ( 単 位 :ha) 2005 2010 県 合 計 3,352 県 合 計 2,850 旧 焼 津 市 32 旧 焼 津 市 23 50 34 旧 大 井 川 町 18 旧 大 井 川 町 11 旧 藤 枝 市 122 旧 藤 枝 市 126 160 旧 岡 部 町 38 旧 岡 部 町 39 165 2

( 単 位 :ha) 2005 2010 県 合 計 3,352 県 合 計 2,850 旧 島 田 市 29 旧 金 谷 町 24 58 島 田 市 64 旧 川 根 町 5 旧 中 川 根 町 2 旧 本 川 根 町 3 5 川 根 本 町 10 Q. 耕 作 放 棄 地 を 減 らすためにも 担 い 手 育 成 はどのように 考 えているのか A. 各 地 区 での 複 合 作 物 の 研 究 等 によりその 農 地 の 特 性 を 生 かした 作 物 の 導 入 の 栽 培 し 検 討 を 実 施 し まんさいかんへの 出 荷 に 結 びつけるよう 努 めていま Q. 耕 作 放 棄 地 ( 荒 廃 農 地 )の 指 導 について どのように 考 えているか A. 組 合 員 の 皆 様 の 高 齢 化 と 担 い 手 不 足 により 耕 作 放 棄 地 の 増 加 が 懸 念 されるなかで 行 政 においても 解 消 に 向 けた 対 策 が 講 じられていまJAでは 農 地 利 用 集 積 円 滑 化 事 業 を 通 じて 担 い 手 に 農 地 を 集 積 し 地 域 農 業 を 守 ることと 複 合 作 物 や 既 存 の 園 芸 品 目 (レタス 等 )や 加 工 キャベツ 等 の 普 及 を 図 り 耕 作 放 棄 地 の 解 消 に 努 めていく 必 要 がありま Q.JA JAでは 貸 農 園 事 業 はできないか A. 貸 農 園 事 業 は 水 田 高 度 利 用 の 一 環 として 補 助 事 業 に 位 置 づけられた 経 過 があり 民 間 団 体 等 でも 市 民 農 園 整 備 法 に 基 づき トイレや 駐 車 場 などの 付 帯 設 備 を 整 備 した 市 民 農 園 も 出 来 ていましかし 市 民 農 園 を 農 業 経 営 として 捉 えた 場 合 は その 収 支 均 衡 を 図 るのは 難 しく 全 国 的 にも 首 都 圏 近 郊 の 一 部 でしか 優 良 事 例 がないのが 実 態 で 政 権 が 再 び 交 代 し 戸 別 所 得 補 償 制 度 の 位 置 づけも 流 動 的 ですが 水 田 の 活 用 方 策 として 所 有 者 が 事 業 主 体 となり 市 民 農 園 を 整 備 する 場 合 は 行 政 並 びにJAに 相 談 してください Q.JA JAで 水 稲 の 受 託 事 業 はできないか A. 農 協 法 改 正 に 伴 いJA 自 身 が 農 業 経 営 事 業 を 実 施 できるようになりましたが 当 JAではまだ 踏 み 切 っていないのが 現 状 でやはり 農 業 経 営 を 実 践 する 主 体 は 組 合 員 にあるものと 考 え 水 田 等 の 受 託 組 織 として 農 業 生 産 法 人 の 設 立 や 茶 農 協 における 生 産 法 人 化 などを 優 先 することを 基 本 としていま しかし 耕 作 放 棄 地 の 解 消 や 担 い 手 の 育 成 手 段 として JAの 経 営 責 任 に 基 づいた 農 業 生 産 法 人 設 立 については 今 後 も 引 き 続 き 検 討 を 進 めま 3

JA 大 井 川 農 業 振 興 支 援 対 策 について 農 業 振 興 支 援 事 業 とは JA 大 井 川 独 自 の 支 援 事 業 で 農 地 の 貸 借 やハウス 建 設 鳥 獣 被 害 対 策 などの 助 成 をしていま Q. 支 援 事 業 のなかに 茶 工 場 の 機 械 更 新 への 補 助 はあるか A. 茶 工 場 の 機 械 更 新 には 多 額 の 資 金 が 必 要 となり 現 在 支 援 事 業 での 補 助 はありません Q. 防 霜 ファンの 修 理 代 の 補 助 をしてほしい A. 防 霜 ファン 修 理 代 の 補 助 はありません Q. 鳥 獣 被 害 対 策 事 業 はどの 程 度 補 助 があるのか 電 柵 以 外 でも 対 象 になるのか A. 電 柵 以 外 にも 檻 柵 ネット 等 に 電 柵 と 同 率 の 補 助 がありま Q. 市 街 化 区 域 では 支 援 事 業 の 制 約 があるのか A. 農 業 振 興 事 業 はすべての 組 合 員 に 等 しく 適 用 される 事 業 で 市 街 化 区 域 内 農 地 でも 支 援 事 業 の 要 綱 に 沿 ったものであれば 問 題 ありません 特 に ハウス 建 設 事 業 や 複 合 作 物 普 及 など まんさいかん 安 定 出 荷 体 制 をめざした 事 業 も 積 極 的 に 推 進 しているため 営 農 経 済 センターに 相 談 されることをお 勧 めしま Q. 農 地 の 借 り 手 の 管 理 負 担 ( 労 働 力 費 用 を 含 めて)が 大 きすぎる 支 援 事 業 の 中 に 管 理 に 対 す る 補 助 金 はないのか A.JAの 農 業 振 興 支 援 事 業 の 中 にこれらの 管 理 費 を 補 助 する 項 目 があり 円 滑 化 事 業 により 利 用 権 設 定 を 受 けた 農 地 であって 年 間 を 通 して 適 正 に 管 理 されている 場 合 について 5,000 円 /10 アールを 助 成 しま Q. 支 援 の 対 象 者 は 支 部 長 会 に 加 入 している 組 合 員 で 支 援 した 施 設 で 栽 培 した 農 作 物 を 各 業 種 部 会 やまんさいかん 会 員 として 出 荷 する 人 に 限 られるのか A. 支 援 の 対 象 は 支 部 長 会 に 加 入 していることが 条 件 でまた 原 則 として 支 援 した 施 設 で 栽 培 した 農 作 物 をまんさいかんや 各 種 部 会 会 員 としてJAに 出 荷 することが 条 件 で 茶 業 について Q. 今 後 の 茶 農 協 の 再 編 計 画 はあるのか A. 平 成 24 年 度 からJAの 農 業 支 援 事 業 の 中 に1 茶 工 場 再 編 研 究 支 援 事 業 2 既 存 協 同 主 体 型 茶 工 場 再 編 研 究 支 援 事 業 3 茶 園 管 理 協 業 化 研 究 組 織 支 援 事 業 があり 24 年 度 は1の 再 編 研 究 組 織 が 管 内 で 藤 枝 島 田 地 域 に 研 究 会 が 組 織 されました また 2には 管 内 で 3 つの 協 同 工 場 へ 自 園 自 製 農 家 が 加 入 い たしました 3では 川 根 地 域 に2つの 協 同 摘 採 組 合 が 誕 生 しました 25 年 度 も 引 き 続 き 支 援 していきま 4

Q. 出 荷 方 法 ( 時 間 等 )や 斡 旋 手 数 料 の 改 善 はできないか A. 出 荷 方 法 は 改 善 できるか 検 討 いたしま 斡 旋 手 数 料 については 茶 商 組 合 斡 旋 人 との 協 議 で 決 定 しますので 変 更 できません ご 理 解 をお 願 いいたしま Q. 急 傾 斜 地 の 茶 園 を 利 用 した 複 合 作 物 について 紹 介 していただきたい A. 複 合 作 物 として 営 農 経 済 センターで 取 組 んでいますが 急 傾 斜 地 では 限 定 されま 地 域 により 様 々な 複 合 作 物 の 導 入 を 試 みていま 営 農 全 般 について Q. 担 い 手 の 減 少 ( 後 継 者 問 題 )について どのように 考 えているか A. 担 い 手 の 育 成 は 極 めて 重 要 な 課 題 であると 認 識 していま 管 内 のいちご トマト 等 の 施 設 園 芸 分 野 では 県 の 事 業 等 を 利 用 した 新 規 就 農 者 養 成 研 修 等 を 通 じて 少 ないながらも 新 規 就 農 者 の 養 成 に 務 めていますが 初 期 投 資 のための 資 金 確 保 等 様 々な 課 題 を 抱 えていることも 事 実 でありま 今 後 は 品 目 別 に 定 められた 技 術 原 単 位 に 基 づき 担 い 手 後 継 者 の 確 保 が 不 可 欠 となる 農 業 経 営 モ デルを 明 示 し 実 現 に 向 けた 具 体 策 を 協 議 する 必 要 がありま Q. 兼 業 農 家 支 援 について どのように 考 えているか A. 兼 業 農 家 の 皆 様 の 多 くが 高 齢 化 し 担 い 手 となる 子 弟 が 土 地 持 ち 非 農 家 となるなかで 支 部 長 組 織 座 談 会 においても 多 くの 意 見 要 望 をいただいているところで 定 年 帰 農 を 選 択 される 組 合 員 の 皆 様 には 農 業 振 興 支 援 事 業 による 就 農 を 支 援 するとともに 耕 作 放 棄 地 が 懸 念 される 農 地 所 有 者 には 農 地 利 用 集 積 を 進 めるなど 兼 業 農 家 の 皆 様 の 需 要 に 沿 った 対 応 を 協 議 することが 基 本 であると 考 えま Q. 米 の 価 格 について どのように 考 えているか もっと 高 くならないか A. 今 年 度 のお 米 の 価 格 は 昨 年 度 に 比 べると1 俵 あたり 2 千 円 以 上 高 くなっていま 今 後 も 農 地 集 積 等 による 経 営 の 効 率 化 を 進 め 受 託 農 家 を 中 心 とした 農 家 所 得 確 保 に 努 める 一 方 販 売 面 では 系 統 出 荷 を 基 本 としながら 直 売 施 設 を 有 効 活 用 し 高 品 質 な 米 を 付 加 価 値 米 として 有 利 販 売 できる 方 策 を 検 討 し まなお 現 在 政 策 要 求 している TPP 締 結 阻 止 に 向 けた 活 動 を 継 続 実 施 し 国 産 農 産 物 の 価 格 維 持 に 努 めま Q.まんさいかんの 出 荷 者 数 の 確 保 について どう 考 えているか A.まんさいかんを 拠 点 として 地 元 農 産 物 の 提 供 に 努 めているところですが 店 舗 の 品 揃 えという 点 で 出 荷 者 数 の 確 保 が 大 きな 課 題 となっていま 特 に 高 齢 化 と 担 い 手 不 足 による 労 働 力 低 下 が 危 惧 され るため 新 規 出 荷 者 を 掘 り 起 こすことと 同 時 に まんさいかん 出 荷 者 を 専 業 農 家 に 育 成 し 安 定 供 給 で きる 体 制 を 検 討 しま 5

Q.まんさいかんの 講 習 はもっとわかりやすい 内 容 にしてほしい A. 各 営 農 経 済 センターにて 講 習 会 内 容 を 吟 味 し 開 催 しておりま 講 習 者 においては もっと 細 か な 作 物 栽 培 技 術 を 習 得 したいとのご 意 見 もありま 今 後 につきましては 講 習 者 のご 意 見 も 参 考 にし ながら 各 営 農 経 済 センターと 連 携 を 取 り 内 容 を 検 討 していきま Q. 後 継 者 の 育 成 と 合 わせて 定 年 後 の 新 規 就 農 者 を 増 やす 目 的 からも 講 習 会 を 開 催 してほしい A. 定 年 後 に 手 持 ちの 農 地 を 利 用 して 野 菜 等 を 栽 培 し まんさいかんへ 出 荷 したいといった 希 望 者 は 年 々 増 加 傾 向 にありまこのようないわゆる 定 年 帰 農 を 志 す 組 合 員 のために 座 学 と 現 地 実 習 からな る アグリセミナー ( 定 員 25 名 / 年 間 )を 開 催 し 野 菜 を 中 心 とした 栽 培 技 術 の 研 修 事 業 を 実 施 して いま Q.まんさいかんの 手 数 15%は 高 齢 者 には 高 すぎる A. 県 内 ファーマーズマーケットにおいては まんさいかんと 同 様 で 15%の 手 数 料 にて 販 売 しておりま 施 設 償 却 管 理 費 等 を 加 味 しますと 手 数 料 の 変 更 は 厳 しい 状 況 ですので ご 理 解 をお 願 いいたし ま Q. 水 稲 苗 の 配 達 について 年 々 早 くなってきているが 調 整 できないか A. 水 稲 苗 は お 客 様 の 田 植 え 日 に 合 わせて 撒 種 出 芽 緑 化 硬 化 といった 一 連 の 作 業 を 進 めて いますが 特 に 硬 化 作 業 のためには 広 い 面 積 を 必 要 としましかし 現 状 では 育 苗 施 設 の 面 積 にも 限 りがあり 年 々 田 植 え 日 が 集 中 する 傾 向 の 中 では 早 めに 配 達 せざるを 得 ない 状 況 となっており ま 何 卒 ご 理 解 の 程 よろしくお 願 いいたしま 肥 料 農 薬 農 機 具 について Q.JA JAと 比 較 して ホームセンターの 肥 料 価 格 が 安 いのはなぜか JA JAの 肥 料 がもっと 安 くなら ないか A. 農 薬 肥 料 については 2 ケ 月 に 一 度 ホームセンターの 価 格 調 査 をしていま 組 合 員 に 対 しJAは 予 約 を 中 心 としてお 願 いをしていま 予 約 を 結 集 しロットを 大 きくすることに より 経 済 連 等 と 価 格 交 渉 をしていまその 有 利 仕 入 れにより 安 くなった 部 分 を 組 合 員 に 対 し 奨 励 金 と 言 う 形 で 還 元 をしていま JA 管 内 の 作 物 は 多 種 類 におよぶため 作 物 に 合 わせた 多 くの 種 類 の 肥 料 や 葉 面 散 布 剤 土 壌 改 良 剤 等 を 扱 っており ホームセンターの 扱 っている 種 類 が 10 種 類 ぐらいに 対 し 1,000 種 類 以 上 もの 取 扱 をさ せていただいていま また 配 達 栽 培 指 導 土 壌 分 析 販 売 など 用 途 に 合 わせた 対 応 をさせていただいていま ホームセンターの 決 済 は 現 金 が 基 本 に 対 し JAは 決 済 サイトを 設 け 販 売 代 金 からいただくように 取 り 組 んでいま 今 後 も 仕 入 価 格 の 圧 縮 を 図 り 低 価 格 での 販 売 ができるよう 努 力 をいたしま 6

Q. 農 機 具 が 高 くて 購 入 買 換 えできない 後 継 者 新 規 就 農 者 への 道 筋 をつけるためにも 農 機 具 のリース 事 業 の 導 入 をお 願 いしたい A.リース 事 業 とは 借 受 者 ( 農 業 者 )が 希 望 する 物 品 ( 農 業 機 械 )をリース 会 社 が 借 受 者 に 代 わりJ Aから 購 入 して 借 受 者 に 賃 貸 (リース)するものでしかし 現 在 JA 大 井 川 ではこの 形 態 による 事 業 は 行 っていないため これに 換 えて 農 機 具 のレンタル 事 業 ができないか 検 討 を 始 めました 検 討 の 取 組 みとして レタス 部 会 の 協 力 を 得 て アンケート 調 査 を 行 い そのアンケートをもとに 静 岡 県 経 済 連 と 各 地 域 の 農 機 担 当 者 ( 東 部 農 機 C, 初 倉 島 田 )との 検 討 会 (10 月 )を 実 施 しました レンタル 事 業 の 一 日 の 流 れとしては 1レンタル 機 の 貸 出 前 の 状 況 確 認 2レンタル 機 の 搬 送 3 操 作 方 法 の 説 明 4 試 運 転 の 立 会 い 5レンタル 機 の 返 却 6レンタル 機 の 洗 浄 7 雨 天 順 延 故 障 対 応 など 一 日 に 占 める 時 間 が 想 像 以 上 にかかり 現 状 の 人 員 では 対 応 ができない 等 意 見 課 題 が 多 く 出 されました 今 後 も 期 待 に 答 えられるよう 協 議 検 討 を 継 続 していきま Q. 茶 価 が 安 いので 農 薬 肥 料 の 価 格 を 安 くしてもらいたい ( 大 口 購 入 の 奨 励 措 置 等 ) A. 農 薬 肥 料 については 2 ケ 月 に 一 度 ホームセンターの 価 格 調 査 をしていま 農 薬 は ホームセンター102 品 目 の 内 JAの 最 高 値 引 きで 比 較 すると 83 品 目 がJAの 方 が 安 くな っていま 組 合 員 に 対 しJAは 予 約 を 中 心 としてお 願 いをしていま 予 約 を 結 集 しロットを 大 きく することにより 経 済 連 等 と 価 格 交 渉 をしていまその 有 利 仕 入 れにより 安 くなった 部 分 を 組 合 員 に 対 し 奨 励 金 と 言 う 形 で 還 元 をしていままた 年 間 を 通 しての 防 除 暦 の 作 成 や 茶 期 ごとの 防 除 情 報 を FAX 通 信 や 各 地 の 掲 示 板 を 使 って いち 早 くお 知 らせをしていま 肥 料 は 低 価 格 商 品 として 5 種 類 の 肥 料 を 販 売 していまお 茶 が 中 心 の 地 域 においては お 茶 にあ った 肥 料 内 容 ( 成 分 )で 設 計 されたものも 多 く 販 売 させていただいていままた 年 間 を 通 し 肥 料 が 効 率 的 に 吸 収 できるよう 年 間 設 計 を 提 案 していま ホームセンターより 品 数 が 豊 富 で 土 壌 診 断 などを 実 施 し その 土 地 にあった 肥 料 の 提 案 もしていま Q. 肥 料 農 薬 の 決 済 時 期 について 引 落 時 期 によっては 茶 代 金 が 入 ってこないこともあり 地 域 性 を 考 慮 してもらいたい A. 肥 料 農 薬 の 決 済 時 期 については 年 間 特 約 共 同 計 算 取 扱 要 領 により 農 産 物 ごと 年 間 予 約 申 込 書 によ り 統 一 したものになっていまお 茶 については 平 成 22 年 度 に 春 肥 までの 決 済 を 6 月 から 7 月 に 一 ケ 月 延 長 しました 今 後 は 地 域 性 も 考 慮 しながら 検 討 をしたいと 思 いま 今 回 掲 載 の 質 問 に 関 すること または その 他 につきましては 企 画 広 報 課 までお 問 い 合 わせくだ さい ( 企 画 広 報 課 054-646 646-5115 5115) 今 後 とも 組 合 員 地 域 のみなさまの 期 待 に 応 えることのできるJAを 目 指 し 役 職 員 一 同 努 力 し てまいりますので ご 理 解 とご 協 力 をお 願 い 致 しま 7