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公表表紙

●幼児教育振興法案

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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定款

●電力自由化推進法案

18 国立高等専門学校機構

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

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別記

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

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ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1,

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財政再計算結果_色変更.indd

Transcription:

様 式 ( 文 部 科 学 省 ガイドライン 準 拠 版 ) 自 己 評 価 報 告 書 評 価 対 象 期 間 : 平 成 26 年 度 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 ~ 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 学 校 法 人 東 京 聖 徳 学 園 聖 徳 大 学 幼 児 教 育 専 門 学 校 平 成 27 年 5 月 31 日 作 成

目 次 1 学 校 の 理 念 教 育 目 標 1 2 本 年 度 の 重 点 目 標 と 達 成 計 画 2 3 評 価 項 目 別 取 組 状 況 3 基 準 1 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 4 1-1 理 念 目 的 育 成 人 材 像 5 基 準 2 学 校 運 営 8 2-2 運 営 方 針 9 2-3 事 業 計 画 10 2-4 運 営 組 織 11 2-5 人 事 給 与 制 度 13 2-6 意 思 決 定 システム 14 2-7 情 報 システム 15 基 準 3 教 育 活 動 16 3-8 目 標 の 設 定 17 3-9 教 育 方 法 評 価 等 19 3-10 成 績 評 価 単 位 認 定 等 23 3-11 資 格 免 許 取 得 の 指 導 体 制 24 3-12 教 員 教 員 組 織 25 基 準 4 学 修 成 果 28 4-13 就 職 率 29 4-14 資 格 免 許 の 取 得 率 30 4-15 卒 業 生 の 社 会 的 評 価 31 基 準 5 学 生 支 援 32 5-16 就 職 等 進 路 33 5-17 中 途 退 学 への 対 応 35 5-18 学 生 相 談 36 5-19 学 生 生 活 38 5-20 保 護 者 との 連 携 41 5-21 卒 業 生 社 会 人 42 基 準 6 教 育 環 境 44 6-22 施 設 設 備 等 45 6-23 学 外 実 習 インターンシップ 等 47 6-24 防 災 安 全 管 理 49 基 準 7 学 生 の 募 集 と 受 入 れ 51 7-25 学 生 募 集 活 動 52 7-26 入 学 選 考 55 7-27 学 納 金 57

基 準 8 財 務 58 8-28 財 務 基 盤 59 8-29 予 算 収 支 計 画 62 8-30 監 査 64 8-31 財 務 情 報 の 公 開 65 基 準 9 法 令 等 の 遵 守 66 9-32 関 係 法 令 設 置 基 準 等 の 遵 守 67 9-33 個 人 情 報 保 護 68 9-34 学 校 評 価 69 9-35 教 育 情 報 の 公 開 71 基 準 10 社 会 貢 献 地 域 貢 献 72 10-36 社 会 貢 献 地 域 貢 献 73 10-37 ボランティア 活 動 76 標 語 の 意 味 4 適 切 に 対 応 している 課 題 の 発 見 に 積 極 的 で 今 後 さらに 向 上 させるための 意 欲 がある 3 ほぼ 適 切 に 対 応 しているが 課 題 があり 改 善 方 策 への 一 層 の 取 組 みが 期 待 される 2 対 応 が 十 分 でなく やや 不 適 切 で 課 題 が 多 い 課 題 の 抽 出 と 改 善 方 策 へ 取 組 む 必 要 がある 1 全 く 対 応 をしておらず 不 適 切 学 校 の 方 針 から 見 直 す 必 要 がある

1 学 校 の 理 念 教 育 目 標 教 育 理 念 本 校 の 歴 史 は 昭 和 8 年 (1933 年 )に 学 園 創 立 者 川 並 香 順 孝 子 夫 妻 によって 設 立 された 聖 徳 家 政 学 院 にはじまり 日 本 文 化 の 祖 と 仰 がれる 聖 徳 太 子 の 和 の 精 神 を 建 学 の 理 念 として 掲 げている 昭 和 19 年 (1944 年 )4 月 には 東 京 都 の 認 可 を 得 て 聖 徳 学 園 保 姆 養 成 所 となり 以 後 長 きにわたり 人 間 性 豊 かな 教 養 を 身 につけた 幼 稚 園 教 諭 ならびに 保 育 士 の 養 成 に 努 めてきた 平 成 2 年 (1990 年 )に 現 在 の 校 名 となり 時 代 の 変 化 に 対 応 しながら 社 会 の 要 請 に 応 えるべく 実 践 力 に 富 む 幼 児 教 育 者 保 育 者 を 輩 出 し 続 けている 具 体 的 には 子 どもたちにとって はじめてのせんせい となる 幼 児 教 育 者 保 育 者 として 深 い 専 門 知 識 と 高 い 技 術 を 修 得 するとともに 幼 児 教 育 保 育 現 場 で 確 実 に 実 践 できる 行 動 力 と 応 用 力 を 兼 ね 備 えた 人 材 の 養 成 に 力 を 入 れている あわせて 豊 かな 人 間 性 と 幅 広 い 見 識 を 有 する 幼 児 教 育 者 保 育 者 として 自 立 できる 女 性 の 育 成 を 大 切 にしている これまで 本 校 は13,000 人 を 超 える 人 材 を 社 会 に 送 り 出 しており 卒 業 生 は 幼 児 教 育 保 育 現 場 で 本 校 の 教 育 理 念 の 具 現 化 を 図 りながら 活 躍 し 教 育 保 育 界 に 大 きな 貢 献 を 果 たしている その 実 績 と 社 会 的 評 価 によ り 教 育 内 容 が 認 定 される 珍 しい 事 例 として 保 育 の 聖 徳 という 商 標 登 録 が 実 現 している 教 育 目 標 本 校 の 教 育 目 標 育 成 人 材 像 は 聖 徳 太 子 がとなえた 和 の 建 学 理 念 に 基 づき 一 般 教 育 および 保 育 に 関 する 女 子 教 育 を 施 し 幼 稚 園 教 員 保 育 士 を 養 成 するとともに 良 き 社 会 人 の 育 成 に 努 める と 学 則 第 1 条 に 明 記 して いる 教 育 目 標 達 成 を 確 実 なものとするために 和 の 建 学 理 念 に 基 づき 専 門 士 授 与 の 方 針 (ディプロマ ポリシー) 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カ リキュラム ポリシー) 入 学 者 受 入 れの 方 針 (アドミッション ポリシー) の3つのポリシーを 定 めている とくに 1. 幼 児 教 育 に 対 する 情 熱 及 び 責 任 感 を 身 につけている 2. 専 門 職 に 関 する 知 識 技 能 及 び 表 現 力 を 身 につけている 3. 多 様 な 協 働 学 習 を 通 して 豊 かな 人 間 性 を 身 につけている からなる 専 門 士 授 与 の 方 針 (ディプロマ ポリシー)を 重 視 しており 学 校 案 内 ならびに 入 試 要 項 本 校 ホームページ 等 により 学 内 外 に 明 確 に 表 明 するとともに 教 育 課 程 の 編 成 や 学 修 成 果 の 認 定 に 反 映 させている 学 園 創 立 82 年 が 経 過 した 現 在 設 立 時 の 教 育 理 念 教 育 目 標 育 成 人 材 像 は いつの 時 代 にあっても 大 切 に 堅 持 する 一 方 社 会 の 急 速 な 変 化 や 時 代 の 要 請 に 対 しては 柔 軟 な 対 応 をとることで 今 後 も 幼 児 教 育 保 育 における 社 会 的 責 任 を 果 たすべく 質 の 高 い 教 育 活 動 を 力 強 く 展 開 していく 1 川 並 順

2 本 年 度 ( 平 成 27 年 度 )の 重 点 目 標 と 達 成 計 画 平 成 27 年 度 重 点 目 標 ISO5 年 後 ビジョン2018( 中 期 計 画 )に 基 づき 平 成 27 年 度 事 業 計 画 を 策 定 し 理 事 会 報 告 を 行 っているが 重 点 目 標 は 以 下 のとおりである 達 成 計 画 取 組 方 法 平 成 27 年 度 事 業 計 画 に 掲 げている 左 記 の 重 点 目 標 を 達 成 していくため の 具 体 的 施 策 は 以 下 のとおりである (1) 主 体 的 に 学 び 続 けることができる 人 材 の 育 成 在 校 中 はもとより 卒 業 後 も 主 体 的 に 学 び 続 けることができる 人 材 の 育 成 を 目 標 とする (2) 質 の 高 い 社 会 人 にふさわしい 基 本 的 な 行 動 ができる 人 材 の 育 成 人 間 性 豊 かな 質 の 高 い 幼 児 教 育 者 保 育 者 社 会 人 にふさわしい 基 本 的 な 行 動 ができる 人 材 の 育 成 を 目 標 とする (3) 環 境 を 守 ることができる 人 材 危 機 管 理 ができる 人 材 の 育 成 自 ら 率 先 して 環 境 負 荷 を 削 減 する 行 動 ができる 人 材 自 助 共 助 の 姿 勢 と 知 識 そして 行 動 力 を 有 する 人 材 の 育 成 を 目 標 とする (4) 学 生 一 人 ひとりの 入 学 満 足 度 卒 業 満 足 度 の 向 上 修 業 年 限 卒 業 率 向 上 のために とくに 入 学 年 度 のサポート 体 制 を 強 化 し 学 生 一 人 ひとりの 入 学 満 足 度 と 卒 業 満 足 度 を 高 めることを 目 標 とす る (5) 質 の 高 い 教 育 の 提 供 により 聖 徳 ブランド 教 育 を 確 立 さらに 質 の 高 い 教 育 を 学 生 に 提 供 していくことにより 聖 徳 ブランド 教 育 の 確 立 を 目 標 とする (1) 学 生 の 学 習 課 題 学 修 目 標 を 明 確 化 するカリキュラムマップの 完 成 入 学 前 学 習 から 初 年 度 の 基 礎 ゼミへと 円 滑 に 接 続 する 高 等 教 育 機 関 とし ての 導 入 教 育 の 実 施 学 生 の 職 業 意 識 と 就 業 意 欲 学 びの 実 効 性 を 高 める 実 習 の 展 開 等 に 取 組 む (2) 入 学 年 度 前 期 に 学 生 は 誠 実 性 積 極 性 自 律 性 協 調 性 主 体 性 を 身 につけるための 行 動 目 標 を 実 践 し 自 己 評 価 とふりかえりを 行 う さら に 後 期 は 卒 業 時 の 自 己 目 標 達 成 に 向 けた 主 体 的 な 重 点 行 動 目 標 の 実 践 と 自 己 評 価 を 行 い 人 間 力 向 上 に 取 組 む (3) 学 生 の 環 境 意 識 を 高 める 効 果 的 な 環 境 教 育 学 生 を 主 体 とするエネル ギー 使 用 量 削 減 活 動 防 災 訓 練 上 級 救 急 救 命 講 習 防 犯 教 室 などを 集 中 実 施 する 学 生 危 機 管 理 週 間 の 設 定 等 に 取 組 む (4) 全 教 職 員 による 学 生 支 援 策 の 共 有 と 早 期 対 処 主 体 的 建 設 的 な 学 生 提 案 の 学 校 運 営 への 反 映 学 年 別 に 目 的 を 明 確 化 した 異 学 年 交 流 会 の 開 催 満 足 度 の 高 い 就 職 を 実 現 するための 支 援 等 に 取 組 む (5) 著 書 論 文 等 執 筆 計 画 に 基 づく 研 究 活 動 の 活 性 化 積 極 的 な 研 究 成 果 の 発 信 養 成 校 に 対 するニーズを 的 確 に 把 握 するための 外 部 研 修 へ 参 加 本 校 の 諸 課 題 を 解 決 するための 活 発 な 研 修 会 の 開 催 等 に 取 組 む 2 川 並 順

3 評 価 項 目 別 取 組 状 況 3

基 準 1 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 総 括 と 課 題 本 校 は 和 を 建 学 の 理 念 とし 豊 かな 人 間 性 とすぐれた 実 践 力 を 身 につけた 自 立 できる 女 性 の 育 成 を 目 的 としている 本 校 の 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 は 学 則 をはじめ 学 校 案 内 学 生 便 覧 等 で 明 確 化 され 教 職 員 学 生 保 護 者 はもと より 幼 児 教 育 保 育 関 係 者 に 対 しても 広 く 周 知 することで 共 有 化 を 図 っている 本 校 が 輩 出 した 人 材 が 本 校 の 教 育 理 念 を 教 育 保 育 現 場 で 具 現 化 することで どのような 社 会 貢 献 を 果 たしているか 検 証 し 続 けていくことが 課 題 である 本 校 は 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 の 実 現 に 向 け 専 門 士 授 与 の 方 針 (デュプロマ ポリシー) 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カリキュラム ポリシー) 入 学 者 受 入 れの 方 針 (アドミッ ション ポリシー)の3つのポリシーを 定 めている 即 戦 力 と して 活 躍 できる 人 材 育 成 のためには 幼 児 教 育 保 育 現 場 との 連 携 を 強 化 し そのニーズや 最 新 情 報 を 的 確 に 把 握 することで 養 成 校 としての 教 育 に 反 映 していく 取 組 が 必 要 である 本 学 園 は 全 教 育 機 関 でISO9001 ISO14001 認 証 を 取 得 し 5 年 後 ビジョンと 呼 ばれる 中 期 計 画 達 成 を 目 標 に PDCAサイクルを 展 開 させる 学 校 運 営 に 取 組 んでいる 中 期 計 画 の 進 捗 状 況 は 定 期 的 に 検 証 し 時 代 や 社 会 の 変 化 に 対 応 しつつ より 高 い 成 果 を 求 めていくことが 課 題 である 今 後 の 改 善 方 策 本 校 が 掲 げる 教 育 理 念 目 的 人 材 育 成 像 については いかなる 時 代 にあっても 変 わることなく 共 有 され 学 校 運 営 ならび に 教 育 活 動 が 展 開 されるべきであると 考 え るが 時 代 の 変 化 や 社 会 の 要 請 を 的 確 にと らえ 真 摯 に 向 き 合 うことも 大 切 にし 幼 児 教 育 保 育 分 野 で 顕 著 な 貢 献 ができる 人 材 の 育 成 により 一 層 力 を 入 れていきたい 平 成 26 年 度 に 教 育 課 程 編 成 委 員 会 な らびに 学 校 評 価 委 員 会 の 組 織 化 が 完 了 する など 幼 児 教 育 保 育 現 場 との 連 携 を 強 化 する 体 制 整 備 が 進 んでおり 本 格 的 な 活 動 を 開 始 することで 学 校 運 営 の 改 善 にさら に 取 組 んでいきたい 5 年 後 ビジョンに 掲 げた 中 期 的 な 構 想 目 標 の 確 実 な 達 成 に 向 け 短 期 的 な 運 営 目 標 である 年 度 計 画 における 諸 施 策 の 実 効 性 を 高 めていきたい 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 については 毎 年 創 立 記 念 日 に 教 職 員 が 一 同 に 会 して 再 確 認 を 行 っているほか 保 護 者 会 学 校 行 事 学 生 募 集 行 事 等 のあらゆる 機 会 を 通 じて 学 生 保 護 者 などの 関 係 者 への 浸 透 度 を 定 期 的 に 確 認 している 教 育 理 念 目 的 育 成 人 材 像 を 実 現 して いくために これらを 具 体 化 した3つのポ リシー( 専 門 士 授 与 の 方 針 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 入 学 者 受 入 れの 方 針 )を 明 確 に 定 め 学 校 運 営 の 基 本 としている 教 育 機 関 初 となる ISO9001 1 4001 認 証 同 時 取 得 により 審 査 機 関 の 第 三 者 評 価 を 定 期 的 に 受 審 するなど 学 校 運 営 の 質 保 証 に 積 極 的 に 取 組 んでいる 4 川 並 順

1-1 理 念 目 的 育 成 人 材 像 1-1 (1/3) 小 項 目 1-1-1 理 念 に 沿 った 目 的 育 成 人 材 像 4 本 校 は 和 の 建 学 理 教 育 理 念 に 基 づき 教 育 教 育 理 念 目 的 につい 学 則 理 念 目 的 育 になっているか 念 を 具 現 化 し 豊 かな 人 間 課 程 を 設 置 し 目 的 に 沿 っ ては いかなる 時 代 にお 成 人 材 像 は 定 理 念 等 は 文 書 化 するなど 明 確 に 性 とすぐれた 実 践 力 を 身 た 専 門 教 育 を 実 践 している いても 変 わることなく 学 生 便 覧 められているか 定 めているか につけた 自 立 できる 女 性 が 社 会 に 輩 出 した 人 材 が 大 切 に 共 有 し て い く 一 理 念 等 において 専 門 分 野 の 特 性 を 育 成 している 理 念 を 教 育 保 育 現 場 で 具 方 時 代 の 変 化 を 的 確 に は 明 確 になっているか このことは 学 則 をはじ 現 化 し 社 会 貢 献 できてい とらえ 社 会 の 要 請 に 真 理 念 等 に 応 じた 課 程 ( 学 科 )を め 学 生 便 覧 等 で 明 確 に 文 るかについては 検 証 し 続 摯 に 向 き 合 う 姿 勢 を 大 切 設 置 しているか 書 化 され 教 職 員 学 生 けていくことが 大 切 である にし その 期 待 に 応 えら 理 念 等 を 実 現 するための 具 体 的 保 護 者 はもとより 幼 児 教 と 考 える れる 人 材 の 育 成 に 力 を 入 な 目 標 計 画 方 法 を 定 めている 育 保 育 関 係 者 に 広 く 周 知 れていく か し 教 育 理 念 と 育 成 人 材 像 理 念 等 を 学 生 保 護 者 関 連 業 の 共 有 化 に 努 めている 界 等 に 周 知 しているか 毎 年 の 創 立 記 念 日 保 護 理 念 等 の 浸 透 度 を 確 認 している 者 会 学 生 募 集 行 事 実 習 か 懇 談 会 など あらゆる 機 会 理 念 等 を 社 会 の 要 請 に 的 確 に 対 をとらえて 教 育 理 念 の 浸 応 させるため 適 宜 見 直 しを 行 っ 透 度 を 定 期 的 に 確 認 して ているか いる 5

1-1 (2/3) 小 項 目 1-1-2 課 程 ( 学 科 ) 毎 に 関 連 業 界 等 3 本 校 では 教 育 理 念 目 幼 児 教 育 保 育 現 場 が 求 平 成 27 年 度 より 教 学 校 案 内 育 成 人 材 像 は 専 が 求 める 知 識 技 術 技 能 人 間 的 育 成 人 材 像 を 実 現 する めている 即 戦 力 として 活 育 課 程 編 成 委 員 会 の 活 動 門 分 野 に 関 連 す 性 等 人 材 要 件 を 明 確 にしているか ために 専 門 士 授 与 の 方 針 躍 できる 人 材 育 成 に 向 け を 開 始 し 教 育 課 程 の 策 学 生 便 覧 る 業 界 等 の 人 材 教 育 課 程 授 業 計 画 (シラバス) (デュプロマ ポリシー) て 今 日 の 幼 児 教 育 保 育 定 や 教 材 等 の 検 討 におい ニーズに 適 合 し 等 の 策 定 において 関 連 業 界 等 か 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 に 関 する 最 新 情 報 と 課 題 を ても 幼 児 教 育 保 育 現 授 業 計 画 ているか らの 協 力 を 得 ているか (カリキュラム ポリシ 把 握 し 教 育 へ 反 映 し 続 け 場 からのより 一 層 の 協 力 専 任 兼 任 ( 非 常 勤 )にかかわ ー) 入 学 者 受 入 れの 方 針 ることが 大 切 であると 考 え を 求 めていく らず 教 員 採 用 において 関 連 業 (アドミッション ポリシ る 界 等 から 協 力 を 得 ているか ー)の3つのポリシーを 定 学 内 外 にかかわらず 実 習 の 実 めている 施 にあたって 関 連 業 界 等 からの 実 務 家 教 員 の 採 用 カリ 協 力 を 得 ているか キュラムの 核 となる 実 習 教 材 等 の 開 発 において 関 連 業 の 実 施 において 幼 児 教 界 等 からの 協 力 を 得 ているか 育 保 育 現 場 との 連 携 を 重 視 し その 強 化 を 図 ってい る 1-1-3 理 念 等 の 達 成 に 向 け 特 色 ある 4 豊 かな 人 間 性 を 有 する 聖 徳 教 育 をカリキュラム 聖 徳 教 育 を 構 成 する 諸 学 校 案 内 理 念 等 の 達 成 に 教 育 活 動 に 取 組 んでいるか 幼 児 教 育 者 保 育 者 を 育 成 化 している 意 義 インター 行 事 インターンシップ 向 け 特 色 ある 教 特 色 ある 職 業 実 践 教 育 に 取 組 ん するため 聖 徳 教 育 をカリ ンシップ 実 習 を 単 位 化 して 実 習 などについて オリ 学 生 便 覧 育 活 動 に 取 組 ん でいるか キュラムに 取 入 れ 人 間 教 いる 意 義 について 学 生 に エンテーション 等 を 通 じ でいるか 育 を 重 視 している 正 確 に 理 解 させることで て 目 的 意 識 の 共 有 化 をさ 授 業 計 画 インターシップ 実 習 を 主 体 性 と 実 効 性 をより 高 め らに 強 化 していく 単 位 化 し 職 業 意 識 と 就 業 ていくことが 大 切 であると 意 欲 の 向 上 に 努 めている 考 える 6

小 項 目 1-1-4 社 会 のニーズ 等 を 踏 まえた 将 来 構 想 を 抱 いてい るか 中 期 的 (3~5 年 程 度 )な 視 点 で 学 校 の 将 来 構 想 を 定 めている か 学 校 の 将 来 構 想 を 教 職 員 に 周 知 しているか 学 校 の 将 来 構 想 を 学 生 保 護 者 関 連 業 界 等 に 周 知 しているか 1-1 (3/3) 4 本 校 を 設 置 している 学 校 法 人 は 学 園 全 体 で I SO9001 ISO14 001 認 証 を 取 得 してい る ISO5 年 後 ビジョン として 学 校 運 営 の 中 期 構 想 を 策 定 し 教 職 員 全 員 で 立 案 実 行 検 証 改 善 の PDCAに 取 組 んでいる ISO5 年 後 ビジョン は 学 生 保 護 者 をはじめ 入 学 希 望 者 や 幼 児 教 育 保 育 関 係 者 にも 広 く 周 知 さ れている ISO5 年 後 ビジョン に 掲 げられた 中 期 目 標 の 進 捗 状 況 については 定 期 的 に 検 証 を 行 い より 高 い 成 果 を 求 めていくととも に 中 期 構 想 そのものも 時 代 や 社 会 の 急 速 な 変 化 に 対 応 すべく 適 宜 見 直 しを 図 ることが 大 切 であ ると 考 える ISO5 年 後 ビジョン 学 校 案 内 に 掲 げた 中 期 構 想 目 標 を 実 現 するための 方 策 と 学 生 便 覧 して 短 期 的 な 運 営 目 標 であるISO 年 度 計 画 の 授 業 計 画 諸 施 策 を 効 果 的 に 位 置 づ けていく 中 項 目 総 括 教 育 理 念 教 育 目 的 育 成 人 材 像 を 明 確 に 定 め 教 職 員 で 共 有 化 を 図 ると ともに 広 く 周 知 することに 努 めている 教 育 理 念 等 を 達 成 するため 豊 か な 人 間 性 と 幼 児 教 育 保 育 現 場 で 即 戦 力 として 活 躍 できる 実 践 力 を 育 てる 教 育 活 動 に 取 組 んでいる 中 期 的 な 将 来 構 想 を5 年 後 ビジョンとして 策 定 して おり 定 期 的 な 検 証 により 時 代 や 社 会 の 変 化 にも 対 応 していく * 毎 年 創 立 記 念 日 に 教 職 員 が 一 同 に 会 し 建 学 の 理 念 を 再 確 認 している * 専 門 士 授 与 の 方 針 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 入 学 者 受 入 れの 方 針 から なる3つのポリシーを 定 め 育 成 人 材 像 を 明 確 化 している * 教 育 機 関 初 となる ISO9001 14001 認 証 同 時 取 得 を 実 現 し その 規 格 に 基 づく 5 年 後 ビジョン 年 間 計 画 を 策 定 している 7 川 並 順

基 準 2 学 校 運 営 総 括 と 課 題 理 事 会 評 議 員 会 で 明 確 化 された 学 校 運 営 方 針 に 基 づき 事 業 計 画 中 期 計 画 年 度 計 画 等 を 策 定 している 全 教 職 員 の 共 通 理 解 を 図 り 目 標 達 成 に 向 けて 協 働 で 取 組 んでいる 事 業 計 画 の 執 行 は 各 種 委 員 会 が 中 心 的 役 割 を 担 い 月 間 半 年 年 間 単 位 で 進 捗 状 況 の 確 認 と 見 直 しを 行 っている 中 期 計 画 との 関 連 性 を 意 識 して 年 度 計 画 に 取 組 むことが 課 題 である 学 園 全 体 では 理 事 会 ならびに 評 議 員 会 が 本 校 では 教 員 会 お よび 各 種 委 員 会 が 意 思 決 定 を 行 い 事 務 処 理 においては 稟 議 決 裁 制 度 が 整 備 されており さらに 迅 速 な 意 思 決 定 と 事 務 処 理 に 努 めていくことが 課 題 である 組 織 規 程 各 種 委 員 会 規 程 事 務 分 掌 規 程 等 の 諸 規 程 が 整 備 され 職 務 分 担 遂 行 範 囲 責 任 体 制 が 明 確 化 されていること は 評 価 できるが 組 織 の 枠 を 越 えた 協 働 による 学 校 運 営 をどの ように 進 めていくかが 課 題 である 本 校 の 教 育 理 念 等 の 実 現 に 必 要 な 教 職 員 を 確 保 するととも に 積 極 的 な 研 修 活 動 を 展 開 し 人 材 育 成 に 取 組 んでいる 個 々 人 が 主 体 的 に 意 欲 と 資 質 の 向 上 をはかる 意 識 改 革 と 組 織 づく りをさらに 進 めることが 課 題 である 人 事 においては 実 績 評 価 制 度 が 導 入 されており 教 職 員 の 意 欲 と 資 質 を 高 める 適 切 な 運 用 を 維 持 していくことが 課 題 である 今 後 の 改 善 方 策 中 期 計 画 を 達 成 するために 年 度 計 画 を 策 定 し 具 体 的 な 諸 施 策 に 取 組 んでいくプ ロセスの 明 確 化 を 図 るとともに 社 会 の 変 化 に 対 する 的 確 な 対 応 を 可 能 とするため に 中 期 計 画 自 体 を 定 期 的 に 検 証 していき たい 迅 速 な 意 思 決 定 を 実 現 し 即 時 に 学 校 運 営 に 反 映 するために 意 思 決 定 を 行 う 会 議 委 員 会 の 開 催 時 期 の 適 正 化 事 務 処 理 の 効 率 化 をより 一 層 進 めていきたい 各 種 委 員 会 活 動 の 活 性 化 に 加 えて 協 働 化 を 推 進 することで 学 校 運 営 における 成 果 の 向 上 を 図 っていきたい よりよい 学 校 運 営 を 実 現 するための 達 成 目 標 を 確 実 に 共 有 し 各 種 委 員 会 や 事 務 室 がどのように 貢 献 していくかをテーマとし た 研 修 会 を 定 期 的 に 開 催 していきたい 人 事 面 では 個 々 人 の 各 年 度 の 達 成 目 標 を 的 確 に 設 定 する 取 組 により 意 欲 を 喚 起 し 業 務 の 質 を 向 上 させていきたい 学 校 運 営 方 針 に 基 づき 策 定 された 事 業 計 画 中 期 計 画 年 度 計 画 と 年 間 の 成 果 と 反 省 をふまえた 事 業 報 告 は 毎 年 度 理 事 会 評 議 員 会 へ 報 告 がなされている ISO9001 14001 規 格 に 基 づ き 5 年 後 ビジョン 年 度 計 画 を 策 定 し 精 力 的 にPDCAサイクルを 展 開 させる 学 校 運 営 に 取 組 んでいる 専 修 学 校 をとりまく 動 向 や 本 校 が 抱 えて いる 課 題 について 情 報 を 共 有 し 改 革 に 向 けた 方 向 性 を 一 致 させる 教 職 員 研 修 会 業 務 の 効 率 化 と 提 供 サービスの 質 の 向 上 を 図 る 職 員 研 修 会 を 定 期 的 に 開 催 している 8 川 並 順

2-2 運 営 方 針 2-2 (1/1) 小 項 目 2-2-1 運 営 方 針 を 文 書 化 するなど 明 確 4 理 事 会 評 議 員 会 で 明 教 職 員 が 取 組 む 個 々の 自 己 点 検 評 価 委 員 会 事 業 計 画 理 念 に 沿 っ た 運 に 定 めているか 確 化 された 学 校 運 営 方 針 施 策 が 学 校 運 営 方 針 お を 核 として 各 種 委 員 会 営 方 針 を 定 め て 運 営 方 針 は 理 念 等 目 標 事 業 に 基 づき 本 校 における よび 事 業 計 画 からみたと 活 動 のさらなる 活 性 化 と 事 業 報 告 いるか 計 画 を 踏 まえ 定 めているか 年 度 ごとの 事 業 計 画 と 事 きに どのような 位 置 づ 協 働 化 を 図 るとともに 運 営 方 針 を 教 職 員 等 に 周 知 して 業 報 告 を 策 定 している けにあり どのような 成 教 員 会 教 職 員 研 修 会 等 いるか 事 業 計 画 は ISO 年 果 をもたらすべきかとい を 教 職 員 の 意 識 をより 高 運 営 方 針 の 組 織 内 の 浸 透 度 を 確 度 計 画 とともに 教 職 員 う 学 校 全 体 への 波 及 効 める 場 として 活 用 してい 認 しているか 全 員 で 共 通 理 解 され 協 果 からとらえる 視 点 を 大 く 働 で 成 果 をあげるよう 取 切 にしていくべきである 組 んでいる と 考 える 教 員 会 等 の 機 会 をとら え 学 校 運 営 方 針 の 定 期 的 確 認 を 行 い 意 識 と 目 標 の 共 有 を 強 めている 中 項 目 総 括 教 育 理 念 を 実 現 する 学 校 運 営 方 針 に 基 づき 各 年 度 の 事 業 計 画 が 策 定 され ており 定 期 的 に 共 通 理 解 を 図 りながら 目 標 の 共 有 化 に 結 びつけている * 事 業 計 画 と 事 業 報 告 が 毎 年 度 理 事 会 評 議 員 会 に 報 告 されている 川 並 順 9

2-3 事 業 計 画 2-3 (1/1) 小 項 目 2-3-1 中 期 計 画 (3~5 年 程 度 )を 定 4 ISO9001 14 単 年 度 の 事 業 計 画 達 成 中 期 計 画 を 実 現 するた ISO 理 念 等 を 達 成 す めているか 001 規 格 に 基 づき 中 の み に 力 点 を 置 く あ ま めの 年 度 計 画 策 定 実 行 ビジョン るための 事 業 計 単 年 度 の 事 業 計 画 を 定 めている 期 計 画 にあたる5 年 後 ビ り 中 期 計 画 の 重 要 性 に を 強 化 し て い く と と も 画 を 定 めている か ジョン 単 年 度 計 画 にあ 対 する 意 識 が 希 薄 になる に 社 会 の 急 速 な 流 れに ISO か 事 業 計 画 に 予 算 事 業 目 標 等 を 明 たる 年 度 計 画 を 策 定 して ことがないよう 中 期 計 対 応 していくために 中 年 度 計 画 示 しているか いる 画 と 単 年 度 計 画 の 関 連 性 期 計 画 自 体 を 定 期 的 に 検 事 業 計 画 の 執 行 体 制 業 務 分 担 等 事 業 計 画 の 執 行 業 務 を 念 頭 に 置 くべきである 証 していく を 明 確 にしているか 分 担 は 各 種 委 員 会 制 度 と 考 える 事 業 計 画 の 執 行 進 捗 管 理 状 況 及 を 活 用 して 明 確 化 し 精 び 見 直 しの 時 期 内 容 を 明 確 にして 力 的 に 取 組 んでいる いるか 事 業 計 画 の 進 捗 状 況 の 確 認 見 直 しについては 校 内 では 各 委 員 会 で 月 ご と 学 園 全 体 では 半 期 ご とに 実 施 している 中 項 目 総 括 教 育 理 念 等 の 達 成 に 向 けて ISO5 年 後 ビジョン( 中 期 計 画 )と 年 度 計 画 ( 単 年 度 計 画 )を 策 定 し 各 種 委 員 会 が 目 標 達 成 に 向 けて 精 力 的 に 取 組 む とともに 進 捗 状 況 の 確 認 と 成 果 の 検 証 により 改 善 に 努 めている *ISO9001 14001 規 格 に 基 づき 5 年 後 ビジョン 年 度 計 画 を 策 定 している 10 川 並 順

2-4 運 営 組 織 2-4 (1/2) 小 項 目 2-4-1 設 置 法 人 は 組 織 運 営 を 適 切 に 行 っているか 2-4-2 学 校 運 営 のため の 組 織 を 整 備 し ているか 理 事 会 評 議 員 会 は 寄 附 行 為 に 基 づき 適 切 に 開 催 しているか 理 事 会 等 は 必 要 な 審 議 を 行 い 適 切 に 議 事 録 を 作 成 しているか 寄 附 行 為 は 必 要 に 応 じて 適 正 な 手 続 きを 経 て 改 正 しているか 学 校 運 営 に 必 要 な 事 務 及 び 教 学 組 織 を 整 備 しているか 現 状 の 組 織 を 体 系 化 した 組 織 規 程 組 織 図 等 を 整 備 しているか 各 部 署 の 役 割 分 担 組 織 目 標 等 を 規 程 等 で 明 確 にしているか 会 議 委 員 会 等 の 決 定 権 限 委 員 構 成 等 を 規 程 等 で 明 確 にしている か 4 理 事 会 評 議 員 会 は 寄 附 行 為 に 基 づき 適 切 に 開 催 するとともに 必 要 か つ 適 正 な 審 議 を 行 い 議 事 録 により 明 確 な 記 録 化 をしている 寄 附 行 為 学 則 等 の 変 更 は 適 切 な 手 続 きを 経 て 改 正 を 行 っている 4 学 校 法 人 東 京 聖 徳 学 園 組 織 規 程 により 学 校 運 営 に 必 要 な 事 務 組 織 なら びに 教 学 組 織 を 整 備 して いる 学 校 法 人 東 京 聖 徳 学 園 組 織 規 程 各 種 委 員 会 規 程 学 校 法 人 東 京 聖 徳 学 園 事 務 分 掌 規 程 等 に よ り 構 成 員 の 職 務 遂 行 範 囲 と 責 任 が 明 確 化 されて いる 特 になし 特 になし 理 事 会 議 事 録 評 議 員 会 議 事 録 各 組 織 の 役 割 目 標 等 よりよい 学 校 運 営 を 実 組 織 規 程 の 明 確 化 など 各 種 規 程 現 していくための 達 成 目 が 整 備 されていることは 標 をしっかり 共 有 し そ 各 種 委 員 評 価 できるが よりよい のために 各 種 委 員 会 事 会 規 程 学 校 運 営 のためには 組 務 室 がどのような 貢 献 を 織 の 枠 を 越 えた 積 極 的 な していくかという 視 点 を 事 務 分 掌 協 働 もなされなければな さらに 重 視 していく 規 程 らないと 考 える 11

2-4 (2/2) 小 項 目 2-4-2 会 議 委 員 会 等 の 議 事 録 ( 記 録 ) 各 種 規 程 を 変 更 する 事 事 務 職 員 が 主 体 的 に 意 学 校 運 営 にあたり 事 ( 続 き) は 開 催 毎 に 作 成 しているか 由 が 生 じた 場 合 は 適 正 欲 と 資 質 の 向 上 に 取 組 む 務 室 が 果 たすべき 役 割 は 組 織 運 営 のための 規 則 規 程 等 を な 手 続 きを 経 て 適 宜 ような 組 織 づくりと そ 何 か 事 務 室 全 体 の 達 成 整 備 しているか 改 正 を 行 っている れに 向 けた 個 々 人 の 意 識 目 標 は 何 か というテー 規 則 規 程 等 は 必 要 に 応 じて 適 教 員 会 各 種 委 員 会 の 改 革 をさらにすすめてい マを 事 務 職 員 が 共 有 し 正 な 手 続 きを 経 て 改 正 しているか 議 事 録 は 開 催 ごとに 作 成 くことが 必 要 であると 考 達 成 感 を 獲 得 しながら 成 学 校 の 組 織 運 営 に 携 わる 事 務 職 され 保 管 されている える 長 できる 職 務 遂 行 体 制 の 員 の 意 欲 及 び 資 質 の 向 上 への 取 組 事 務 職 員 の 人 事 制 度 に 構 築 を 目 指 していく みを 行 っているか は 実 績 による 評 価 が 反 映 されており 意 欲 喚 起 に 結 びつけている 本 校 では 定 期 的 に 事 務 職 員 研 修 会 を 実 施 し 資 質 の 向 上 に 取 組 んでい る 中 項 目 総 括 本 校 を 設 置 する 学 校 法 人 東 京 聖 徳 学 園 は 学 校 運 営 に 必 要 な 組 織 を 整 備 し 役 割 分 担 や 組 織 目 標 を 明 確 にした 運 営 を 適 切 に 行 っている 組 織 の 枠 を 越 え た 取 組 や 教 職 協 働 の 取 組 も 推 進 していくことが 必 要 であると 考 える * 事 務 職 員 研 修 会 を 定 期 的 に 開 催 し 業 務 の 質 と 提 供 サービスの 向 上 に 取 組 んでいる 川 並 順 12

2-5 人 事 給 与 制 度 2-5 (1/1) 小 項 目 2-5-1 採 用 基 準 採 用 手 続 きについて 規 4 学 校 の 運 営 方 針 に 基 づ 人 事 給 与 制 度 に 関 す 教 員 は 振 り 返 り シ ー 給 与 規 程 人 事 給 与 に 関 程 等 で 明 確 化 し 適 切 に 運 用 してい き 必 要 な 人 材 を 確 保 す る 整 備 が 進 展 し 教 職 員 ト 職 員 は 実 績 レビュー する 制 度 を 整 備 るか ると 同 時 に 積 極 的 な 研 に 明 確 な 周 知 がなされて シートに 基 づいて 人 事 しているか 適 切 な 採 用 広 報 を 行 い 必 要 な 人 修 と 啓 発 活 動 により 育 成 いることはかなり 先 進 的 考 課 が 行 われており 評 材 を 確 保 しているか を 図 っている であり 人 事 考 課 制 度 が 価 項 目 と 基 準 も 明 確 であ 給 与 支 給 等 に 関 する 基 準 規 程 を 業 績 ならびに 職 務 の 貢 教 職 員 の 意 欲 と 資 質 の 向 るため 個 人 レベルの 年 整 備 し 適 切 に 運 用 しているか 献 度 に 基 づく 教 職 員 の 上 に 結 びつくような 適 切 度 目 標 の 設 定 を 的 確 に 行 昇 任 昇 給 の 基 準 を 規 程 等 で 明 確 昇 進 昇 格 制 度 が 整 備 さ な 運 用 を 維 持 することが っていく 化 し 適 切 に 運 用 しているか れ 明 確 に 周 知 されると 大 切 であると 考 える 人 事 考 課 制 度 を 規 程 等 で 明 確 化 ともに 適 切 に 運 用 され し 適 切 に 運 用 しているか ている 中 項 目 総 括 人 事 制 度 給 与 制 度 については 整 備 されており 明 確 かつ 適 切 に 運 用 され ている 現 行 の 人 事 考 課 制 度 が 教 職 員 の 意 欲 と 資 質 の 向 上 により 一 層 寄 与 す るよう 各 個 人 の 年 度 目 標 の 的 確 な 設 定 と 職 務 遂 行 が 求 められる * 教 員 は 振 り 返 りシートにより 職 員 は 実 績 レビューシートにより 業 務 の 達 成 度 を 評 価 する 人 事 考 課 制 度 が 整 備 されている 川 並 順 13

2-6 意 思 決 定 システム 2-6 (1/1) 小 項 目 2-6-1 教 務 財 務 等 の 事 務 処 理 におい 4 学 校 法 人 全 体 では 理 事 意 思 決 定 プロセスを 大 迅 速 な 意 思 決 定 を 実 現 学 校 法 人 意 思 決 定 システ て 意 思 決 定 システムを 整 備 してい 会 ならびに 評 議 員 会 が 切 にしながらも よりよ していくために 意 思 決 東 京 聖 徳 ムを 整 備 してい るか 本 校 では 教 員 会 および 各 い 学 校 運 営 を 行 う た め 定 プロセスとなる 会 議 学 園 組 織 るか 意 思 決 定 システムにおいて 意 思 種 委 員 会 が 意 思 決 定 を 行 に さらに 迅 速 な 意 思 決 委 員 会 のタイムリーな 開 規 程 決 定 の 権 限 等 を 明 確 にしているか うというプロセスが 制 度 定 を 行 うことが 必 要 であ 催 と 事 務 処 理 の 効 率 化 意 思 決 定 システムは 規 則 規 程 化 されている ると 考 える を 推 進 していく 学 園 文 書 等 で 明 確 にしているか 事 務 処 理 においては 処 理 規 程 各 階 層 の 権 限 が 明 確 化 さ れており 学 校 法 人 全 体 においては 理 事 長 が 学 校 においては 校 長 が 稟 議 決 裁 等 により 最 終 的 な 意 思 決 定 を 行 っている 中 項 目 総 括 学 校 法 人 全 体 本 校 を 含 む 各 教 育 機 関 事 務 組 織 それぞれにおいて 意 思 決 定 システムが 整 備 され 明 確 に 定 められている 迅 速 な 意 思 決 定 を 実 現 す るために 会 議 委 員 会 の 実 効 性 を 高 めるとともに 事 務 処 理 の 効 率 化 を 図 っていく * 特 記 事 項 なし 川 並 順 14

2-7 情 報 システム 2-7 (1/1) 小 項 目 2-7-1 学 生 に 関 する 情 報 管 理 システム 3 入 学 から 卒 業 まで 学 個 人 情 報 の 保 護 ならび 学 籍 などの 学 生 情 報 デ 個 人 情 報 情 報 システム 化 業 務 処 理 に 関 するシステムを 構 築 籍 などの 学 生 情 報 はデー にセキュリティー 確 保 の ータ 管 理 に 関 する 職 員 研 保 護 基 本 に 取 組 み 業 務 しているか タ 化 され 一 元 管 理 が 行 観 点 から 学 籍 などの 学 修 会 を 開 催 し 個 人 情 報 規 程 の 効 率 化 を 図 っ これらシステムを 活 用 し タイム われているとともに 最 生 情 報 データを 取 扱 う 職 保 護 とセキュリティー 確 ているか リーな 情 報 提 供 意 思 決 定 が 行 われ 新 情 報 に 適 宜 更 新 してい 員 が 限 定 されており 教 保 を 担 保 しながら 事 務 個 人 情 報 ているか る 員 がシステムを 学 生 指 導 職 員 間 における 業 務 の 共 取 扱 規 程 学 生 指 導 において 適 切 に( 学 生 教 員 会 で 集 められた 学 等 にどう 活 用 していくか 有 化 を 進 め 教 員 への 情 情 報 管 理 )システムを 活 用 している 生 情 報 についても デー が 課 題 であると 考 える 報 提 供 窓 口 をさらに 拡 大 か タ 化 されており 必 要 に していく データの 更 新 等 を 適 切 に 行 い 最 応 じた 情 報 提 供 が 可 能 と 新 の 情 報 を 蓄 積 しているか なっている システムのメンテナンス 及 びセ キュリティー 管 理 を 適 切 に 行 って いるか 中 項 目 総 括 情 報 システム 化 が 図 られ 学 生 情 報 の 一 元 管 理 情 報 更 新 が 適 切 に 行 われ ているとともに データの 有 効 活 用 に 取 組 んでいる 個 人 情 報 保 護 とセキュ リティー 確 保 を 重 視 しつつ データの 共 有 化 をさらに 進 めていくことが 求 め られている 特 記 事 項 ( 特 徴 特 色 特 殊 な 事 情 など) * 特 記 事 項 なし 15 川 並 順

基 準 3 教 育 活 動 総 括 と 課 題 本 校 は 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 保 育 士 資 格 取 得 を 卒 業 必 修 とし 豊 かな 人 間 性 と 幼 児 教 育 保 育 現 場 で 発 揮 できるすぐれ た 実 践 力 の 修 得 を 教 育 目 的 としている 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カリキュラム ポリシー)を 明 確 に 定 めている 授 業 計 画 (シラバス)では 科 目 の 目 標 求 める 到 達 レベル 専 門 士 授 与 の 方 針 との 関 連 性 を 明 確 に 示 して いる 単 位 認 定 は 基 準 を 学 生 に 明 示 し 適 切 に 運 用 している これらについて 定 期 的 な 検 証 を 行 うことを 課 題 としている また 幼 稚 園 保 育 所 関 係 者 や 卒 業 生 から 本 校 の 教 育 効 果 に 対 する 意 見 を 聴 取 し 改 善 に 反 映 する 取 組 の 強 化 も 課 題 である 授 業 内 容 教 育 方 法 の 改 善 に 向 け FD 活 動 の 一 環 として 全 授 業 科 目 の 授 業 を 公 開 する 一 方 全 授 業 科 目 において 学 生 の 授 業 評 価 を 実 施 している 学 生 の 理 解 度 を 高 めながら 主 体 的 な 学 びを 推 進 する 教 授 方 法 モデルの 共 有 が 課 題 である 教 職 協 働 体 制 によるキャリア 教 育 が 成 果 をあげているが 就 業 継 続 力 や 卒 業 後 も 学 び 続 ける 力 の 育 成 が 課 題 となっている 教 員 採 用 は 授 業 科 目 を 担 当 する 力 量 豊 かな 人 間 性 等 を 選 考 基 準 とし 養 成 校 として 期 待 される 水 準 を 確 保 している 研 修 活 動 の 活 発 化 と 研 究 活 動 の 活 性 化 を 図 り 教 員 の 資 質 向 上 に 取 組 んでいるが 学 校 全 体 へのさらなる 広 がりが 課 題 である 今 後 の 改 善 方 策 学 修 の 流 れをカリキュラムマップとし て 図 示 化 可 視 化 することで 学 生 の 到 達 目 標 に 向 けた 理 解 度 と 目 的 意 識 を 向 上 さ せていきたい 学 生 の 主 体 的 な 学 びを 推 進 するため ア クティブ ラーニングの 積 極 的 な 導 入 に 向 けたFD 活 動 を 展 開 していきたい 授 業 計 画 (シラバス)の 完 成 度 を 高 める ことに 取 組 む 一 方 教 育 課 程 編 成 委 員 会 を 適 切 に 運 営 し 幼 児 教 育 保 育 関 係 者 有 識 者 等 の 意 見 を 聴 取 しながら 教 育 課 程 を 検 証 していきたい さらに 主 体 的 な 就 職 活 動 を 啓 発 すること で 就 業 後 の 満 足 度 も 向 上 させるとともに 卒 業 生 フォローアップ 研 修 の 拡 大 を 含 め 卒 業 後 の 再 教 育 の 強 化 を 図 っていきたい 教 育 理 念 の 具 現 化 教 育 目 標 育 成 人 材 像 達 成 に 必 要 な 教 員 を 配 置 すると 同 時 に 活 発 な 研 修 活 動 を 通 じて 全 教 員 による 課 題 と 成 果 の 共 有 化 を 強 化 していきたい 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 保 育 士 資 格 を 卒 業 生 全 員 が 取 得 する 教 育 課 程 である 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カリキュラ ム ポリシー)を 明 確 に 文 書 化 することで 広 く 周 知 している カリキュラムマップ 作 成 に 着 手 し 学 生 の 学 修 到 達 目 標 の 可 視 化 に 取 組 んでいる 公 立 幼 稚 園 教 諭 公 立 保 育 士 採 用 試 験 合 格 をはじめ 学 生 の 夢 を 実 現 するキャリア 支 援 体 制 が 整 備 されている 全 授 業 科 目 において 授 業 公 開 と 学 生 の 授 業 評 価 を 実 施 している 他 の 高 等 教 育 機 関 で 修 得 した 単 位 につい て 適 切 な 認 定 を 行 っている 教 育 成 果 を 披 露 する3 大 発 表 会 ( 保 育 表 現 児 童 文 化 グループ 研 究 )を 伝 統 的 に 開 催 している 教 員 研 修 規 程 に 基 づく 教 員 研 修 が 活 発 に 展 開 されている 16 菊 地 公 子

3-8 目 標 の 設 定 3-8 (1/2) 小 項 目 3-8-1 教 育 課 程 の 編 成 方 針 実 施 方 針 を 4 本 校 では 教 育 課 程 編 教 育 課 程 編 成 実 施 の 教 育 課 程 編 成 実 施 の 学 校 案 内 理 念 等 に 沿 った 文 書 化 するなど 明 確 に 定 めている 成 実 施 の 方 針 (カリキ 方 針 に 基 づく 教 育 課 程 お 方 針 をカリキュラムマッ 教 育 課 程 の 編 成 か ュラム ポリシー)を 明 よび 教 育 活 動 が 教 育 理 プとして 図 示 化 すること 学 生 便 覧 方 針 実 施 方 針 職 業 教 育 に 関 する 方 針 を 定 めて 確 に 定 め 学 校 案 内 学 念 人 材 育 成 像 を 具 現 化 に 取 組 んでいる 学 生 の を 定 めているか いるか 生 便 覧 授 業 計 画 (シラ するために 実 効 性 をあげ 学 びの 流 れを 可 視 化 し 授 業 計 画 バス) 等 において 文 書 化 ているか 定 期 的 に 検 証 修 業 目 標 に 対 する 理 解 度 し 広 く 周 知 している していくことが 大 切 であ を 高 め 目 的 意 識 をもっ 幼 児 教 育 保 育 現 場 の ると 考 える て 主 体 的 に 学 ぶ 学 生 を 育 要 請 をふまえ 豊 かな 人 てていく 間 性 と 実 践 力 を 身 に つ け 即 戦 力 として 活 躍 で きる 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 を 養 成 するという 方 針 を 定 めている 3-8-2 学 科 毎 に 目 標 とする 教 育 到 達 レ 4 授 業 計 画 (シラバス) 幼 児 教 育 保 育 現 場 で カリキュラムマップと 授 業 計 画 学 科 毎 の 修 業 年 ベルを 明 示 しているか において 科 目 ごとの 目 発 揮 で き る 実 践 力 の 修 して 図 示 化 可 視 化 する 限 に 応 じた 教 育 教 育 到 達 レベルは 理 念 等 に 適 合 標 求 められる 到 達 レベ 得 幼 児 教 育 者 保 育 者 ことにより 修 業 時 の 教 到 達 レベルを 明 しているか ル 専 門 士 授 与 の 方 針 と として 学 び 続 けることが 育 到 達 レベル 教 育 理 念 確 にしているか 資 格 免 許 の 取 得 を 目 指 す 学 科 に の 関 連 性 などが 明 確 に 示 できる 力 の 修 得 が 教 育 到 との 適 合 性 をさらに 明 確 おいて 取 得 の 意 義 及 び 取 得 指 導 されており 教 育 理 念 と 達 レ ベ ル で あ る と 考 え 化 していく 支 援 体 制 を 明 確 にしているか の 適 合 性 を 確 認 し て い る る 17

3-8 (2/2) 小 項 目 3-8-2 資 格 免 許 取 得 を 教 育 到 達 レベル 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 免 許 資 格 の 取 得 自 体 カリキュラムマップ 作 ( 続 き) としている 学 科 では 取 得 指 導 支 および 保 育 士 資 格 取 得 が を 教 育 到 達 レベルとする 成 を 通 じて どのような 援 体 制 を 整 備 しているか 卒 業 必 修 であり 取 得 指 のではなく 幼 児 教 育 実 践 力 を 身 につけた 幼 稚 導 ならびに 支 援 体 制 は 完 保 育 現 場 における 実 践 力 園 教 諭 保 育 士 を 養 成 し 全 に 整 備 されている の 修 得 が 教 育 到 達 レベル ていくのか さらに 明 確 であると 考 える 化 していく 中 項 目 総 括 教 育 理 念 に 基 づき 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カリキュラム ポリシー) を 明 確 に 定 め 広 く 周 知 を 図 っている 幼 稚 園 教 諭 免 許 状 保 育 士 資 格 のダ ブル 取 得 を 卒 業 要 件 としているが 免 許 資 格 取 得 を 教 育 到 達 レベルとする のではなく 実 践 力 を 修 得 した 幼 児 教 育 者 保 育 者 の 育 成 を 目 指 している * 教 育 課 程 編 成 実 施 の 方 針 (カリキュラム ポリシー)を 明 確 に 文 書 化 し 入 学 前 から 学 生 に 示 している *カリキュラムマップ 作 成 に 着 手 し 教 育 到 達 レベルに 向 けた 学 習 の 流 れの 可 視 化 に 取 組 んでいる 菊 地 公 子 18

3-9 教 育 方 法 評 価 等 3-9 (1/4) 小 項 目 3-9-1 教 育 課 程 を 編 成 する 体 制 は 規 程 4 教 員 養 成 機 関 指 定 基 授 業 計 画 (シラバス) 科 目 間 の 関 連 性 実 習 授 業 計 画 教 育 目 的 目 標 等 で 明 確 にしているか 準 保 育 士 資 格 養 成 施 設 において 授 業 科 目 の 目 や 行 事 を 核 とした 場 合 の に 沿 った 教 育 課 議 事 録 を 作 成 するなど 教 育 課 程 指 定 基 準 を 満 たすことに 標 と 授 業 内 容 が 明 確 に 示 学 習 の 流 れの 有 効 性 など 程 を 編 成 してい の 編 成 過 程 を 明 確 にしているか 加 え 豊 かな 人 間 性 と 幼 されているが 教 務 委 員 の 観 点 から 教 育 課 程 の るか 授 業 科 目 の 開 設 において 専 門 科 児 教 育 保 育 現 場 で 発 揮 会 が 中 心 となり 適 切 で 検 証 と 改 善 に 取 組 んでい 目 一 般 科 目 を 適 切 に 配 分 している できるすぐれた 実 践 力 の あるか 定 期 的 に 検 証 すべ く か 修 得 を 教 育 目 的 として きであると 考 える 学 生 の 主 体 的 な 学 びを 授 業 科 目 の 開 設 において 必 修 科 教 育 課 程 を 編 成 し て い 授 業 内 容 授 業 方 法 の 強 化 するため アクティ 目 選 択 科 目 を 適 切 に 配 分 している る 工 夫 については 自 己 点 ブ ラーニングの 積 極 的 か 教 務 委 員 会 が 中 心 とな 検 評 価 委 員 会 が 中 心 と な 導 入 と 展 開 に 向 けた 研 修 了 に 係 る 授 業 時 数 単 位 数 を 明 り 授 業 科 目 の 開 設 授 なり FD 活 動 をさらに 修 会 とFD 活 動 を 重 点 施 示 しているか 業 内 容 授 業 形 態 等 の 検 活 発 化 させ 学 生 の 理 解 策 に 位 置 づけていく 授 業 科 目 の 目 標 に 照 らし 適 切 な 証 に 努 める 一 方 校 長 の 度 を 高 めながら 主 体 的 教 員 研 修 の 充 実 を 図 教 育 内 容 を 提 供 しているか リーダーシップのもと な 学 びの 実 現 を 進 めるこ り 各 教 員 の 成 果 を 報 告 授 業 科 目 の 目 標 に 照 らし 講 義 全 教 員 でカリキュラム 整 と が 必 要 で あ る と 考 え し 合 うことで 共 有 化 し 演 習 実 習 等 適 切 な 授 業 形 態 を 選 備 を 行 う 体 制 づくりも 進 る 授 業 に 反 映 していく 択 しているか 展 している 授 業 科 目 の 目 標 に 照 らし 授 業 内 容 授 業 方 法 を 工 夫 するなど 学 習 指 導 は 充 実 しているか 19

小 項 目 3-9-1 ( 続 き) 3-9-2 教 育 課 程 につい て 外 部 の 意 見 を 反 映 している か 職 業 実 践 教 育 の 視 点 で 授 業 科 目 内 容 に 応 じ 講 義 演 習 実 習 等 を 適 切 に 配 分 しているか 職 業 実 践 教 育 の 視 点 で 教 育 内 容 教 育 方 法 教 材 等 工 夫 している か 単 位 制 の 学 科 において 履 修 科 目 の 登 録 について 適 切 な 指 導 を 行 っ ているか 授 業 科 目 について 授 業 計 画 (シ ラバス コマシラバス)を 作 成 して いるか 教 育 課 程 は 定 期 的 に 見 直 し 改 定 を 行 っているか 教 育 課 程 の 編 成 及 び 改 定 におい て 在 校 生 卒 業 生 の 意 見 聴 取 や 評 価 を 行 っているか 教 育 課 程 の 編 成 及 び 改 定 におい て 関 連 する 業 界 機 関 等 の 意 見 聴 取 や 評 価 を 行 っているか 職 業 実 践 教 育 の 効 果 について 卒 業 生 就 職 先 等 の 意 見 聴 取 や 評 価 を 行 っているか 3-9 (2/4) 平 成 27 年 度 より 授 担 当 教 員 により 授 業 授 業 計 画 (シラバス) 業 計 画 (シラバス)を 全 計 画 (シラバス)の 記 載 の 改 訂 は 大 きな 前 進 をみ 面 的 に 改 訂 し 一 コマご 方 法 に 若 干 の 差 異 が 生 じ せているので さらに 完 との 授 業 内 容 達 成 目 標 ているため 学 生 の 理 解 成 度 を 高 めるための 取 組 修 得 すべき 力 を 明 記 する 度 を 高 めるために 統 一 を 継 続 的 に 実 施 し て い など 学 生 の 学 習 効 果 を 化 を 検 討 する 余 地 がある く 高 め る 取 組 が 進 ん で い ものと 考 える る 毎 年 度 授 業 計 画 (シ ラバス)を 検 証 し 必 要 に 応 じ て 改 訂 す る こ と で より 完 成 度 の 高 いも のを 目 指 している 3 幼 稚 園 保 育 所 が 加 盟 する 組 織 団 体 との 懇 談 会 実 習 懇 談 会 卒 業 生 フォローアップ 研 修 など の 機 会 をとらえて 本 校 の 教 育 効 果 に 対 する 意 見 を 聴 取 することで 評 価 と 改 善 に 努 めている 教 育 課 程 の 編 成 につい て 卒 業 生 や 幼 児 教 育 保 育 関 係 者 有 識 者 等 の 意 見 を 聴 き 検 証 してい くことが 必 要 であると 考 える 平 成 27 年 度 より 教 育 課 程 編 成 委 員 会 の 活 動 を 開 始 し 幼 児 教 育 保 育 現 場 の 代 表 者 有 識 者 で 構 成 される 外 部 委 員 か ら 意 見 を 聴 き 教 育 課 程 の 検 証 を 進 めていく 20

小 項 目 3-9-3 キャリア 教 育 を 実 施 しているか 3-9-4 授 業 評 価 を 実 施 しているか キャリア 教 育 の 実 施 にあたって 意 義 指 導 方 法 等 に 関 する 方 針 を 定 めているか キャリア 教 育 を 行 うための 教 育 内 容 教 育 方 法 教 材 等 について 工 夫 しているか キャリア 教 育 の 効 果 について 卒 業 生 就 職 先 等 の 意 見 聴 取 や 評 価 を 行 っているか 授 業 評 価 を 実 施 する 体 制 を 整 備 しているか 学 生 に 対 するアンケート 等 の 実 施 など 授 業 評 価 を 行 っているか 授 業 評 価 の 実 施 において 関 連 業 界 等 との 協 力 体 制 はあるか 教 員 にフィードバックする 等 授 業 評 価 結 果 を 授 業 改 善 に 活 用 して いるか 3-9 (3/4) 3 実 習 事 前 事 後 指 導 満 足 度 の 高 い 就 職 の 実 豊 富 な 求 人 件 数 卒 業 就 職 オ リ エ ン テ ー シ ョ 現 就 職 後 の 就 業 継 続 と 生 の 就 職 実 績 等 に 支 えら ン 公 務 員 受 験 対 策 講 座 達 成 感 などの 観 点 から れ 就 職 希 望 者 全 員 の 就 など さまざまな 機 会 と キャリア 教 育 の 実 効 性 を 職 を 実 現 し 続 けている 角 度 から 教 職 協 働 体 制 検 証 していくことが 必 要 より 活 発 な 就 職 活 動 を を 整 備 し キャリア 教 育 であると 考 える 学 生 に 啓 発 し 卒 業 後 の に 取 組 んでいる 就 職 満 足 度 を 向 上 させて いく 3 全 授 業 科 目 において 学 生 による 授 業 評 価 と 教 育 の 質 を 高 め 学 生 学 生 による 授 業 評 価 を 実 担 当 教 員 へのフィードバ の 主 体 的 な 学 びと 理 解 度 施 している 教 員 は 各 ックという 取 組 は 定 着 し を 向 上 させる 授 業 の 開 発 自 結 果 を 分 析 し 反 省 ているが 授 業 改 善 す に 向 け 明 確 なテーマを 点 改 善 点 をまとめて 提 ぐれた 教 授 法 の 共 有 化 な 設 定 したFD 研 修 会 を 開 出 するなど 実 施 体 制 が ど 成 果 に 結 びつける 取 催 し 成 果 をあげていく 整 備 されている 組 への 発 展 が 必 要 である と 考 える 21

中 項 目 総 括 教 育 目 的 を 達 成 するため また 本 校 の 教 育 理 念 を 実 現 するための 教 育 課 程 を 編 成 している 授 業 科 目 ごとの 目 標 や 教 育 到 達 レベルを 詳 細 に 記 載 した 授 業 計 画 (シラバス)への 改 訂 を 実 現 し 授 業 内 容 や 科 目 間 連 携 の 検 証 を 進 めている 今 後 学 生 の 授 業 評 価 や 外 部 からの 意 見 を 反 映 した 改 善 にも 取 組 んでいく 3-9 (4/4) * 公 務 員 受 験 指 導 の 成 果 が 公 立 幼 稚 園 教 諭 公 立 保 育 士 採 用 試 験 合 格 に 結 びつくなど 学 生 の 夢 を 実 現 するキャリア 支 援 体 制 が 整 備 されている * 全 授 業 科 目 において 学 生 の 授 業 評 価 を 実 施 している 菊 地 公 子 22

3-10 成 績 評 価 単 位 認 定 等 3-10 (1/1) 小 項 目 3-10-1 成 績 評 価 の 基 準 について 学 則 等 4 科 目 の 履 修 方 法 学 習 複 数 教 員 が 担 当 する 授 各 授 業 科 目 の 評 価 基 準 科 目 の 履 成 績 評 価 修 了 に 規 定 するなど 明 確 にし かつ 学 の 評 価 及 び 課 程 修 了 の 業 科 目 については 教 務 について 授 業 計 画 (シ 修 方 法 認 定 基 準 を 明 確 生 等 に 明 示 しているか 認 定 に 関 する 規 程 におい 委 員 会 が 中 心 となり 必 ラバス)に 記 載 がなされ 学 習 の 評 化 し 適 切 に 運 成 績 評 価 の 基 準 を 適 切 に 運 用 す て 基 準 を 明 確 に 定 め 学 要 に 応 じて 成 績 評 価 の ており 学 生 の 納 得 感 が 価 及 び 用 しているか るため 会 議 等 を 開 くなど 客 観 性 生 等 に 明 示 している 統 一 性 を 確 保 することが 得 られる 成 績 評 価 の 客 観 課 程 修 了 統 一 性 の 確 保 に 取 組 んでいるか 他 の 教 育 機 関 の 履 修 の 必 要 であると 考 える 性 の 確 保 に 今 後 も 努 めて の 認 定 に 入 学 前 の 履 修 他 の 教 育 機 関 の 履 認 定 については 学 則 の いく 関 する 規 修 の 認 定 について 学 則 等 に 規 定 規 定 に 基 づき 適 切 に 運 程 し 適 切 に 運 用 しているか 用 している 学 則 3-10-2 在 校 生 のコンテスト 参 加 におけ 2 定 例 の 専 任 教 員 会 にお 学 外 のコンテスト 等 へ 保 育 表 現 児 童 文 化 作 品 及 び 技 術 等 る 受 賞 状 況 研 究 業 績 等 を 把 握 して いて 学 生 情 報 について の 参 加 は 少 ないが 校 内 グループ 研 究 で 発 表 され の 発 表 における いるか は 共 有 化 と 記 録 化 を 図 っ 実 施 の 各 種 発 表 会 関 東 る 作 品 技 術 研 究 成 果 成 果 を 把 握 して ている ブロックの 学 生 研 究 発 表 の 質 をより 一 層 向 上 させ いるか 会 等 における 成 果 を 高 め ていく る 必 要 があると 考 える 中 項 目 総 括 成 績 評 価 単 位 認 定 基 準 を 学 生 に 明 確 に 示 すとともに 客 観 性 統 一 性 を 確 保 した 運 営 を 行 っている 実 践 力 修 得 に 向 けた 学 びの 成 果 発 表 の 場 として 校 内 で 実 施 される 各 発 表 会 が 伝 統 的 に 行 われている * 他 の 高 等 教 育 機 関 で 修 得 した 単 位 を 適 切 に 認 定 している * 保 育 表 現 発 表 会 児 童 文 化 発 表 会 グループ 研 究 発 表 会 を 伝 統 的 な3 大 発 表 会 として 実 施 している 23 菊 地 公 子

3-11 資 格 免 許 取 得 の 指 導 体 制 3-11 (1/1) 小 項 目 3-11-1 取 得 目 標 としている 資 格 免 許 の 4 本 校 は 幼 稚 園 教 諭 二 幼 稚 園 教 諭 免 許 状 保 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 の 学 則 目 標 と す る 資 内 容 取 得 の 意 義 について 明 確 にし 種 免 許 状 保 育 士 資 格 取 育 士 資 格 のダブル 取 得 の 仕 事 幼 稚 園 教 諭 免 許 格 免 許 は 教 ているか 得 が 卒 業 必 修 であり 教 意 義 と 必 要 性 に つ い て 状 保 育 士 資 格 のダブル 授 業 計 画 育 課 程 上 で 明 資 格 免 許 の 取 得 に 関 連 する 授 業 育 課 程 に 明 確 に 位 置 づけ は ひき 続 き 広 く 発 信 し 取 得 卒 業 生 の 進 路 支 援 確 に 位 置 づけて 科 目 特 別 講 座 の 開 設 等 について 明 られている ていく 必 要 があると 考 え については 今 後 も 学 生 時 間 割 いるか 確 にしているか 希 望 者 に 対 する 公 務 員 る 募 集 行 事 で 明 確 な 説 明 を 特 別 講 座 を 開 講 し 時 間 行 い 入 学 希 望 者 に 正 し 割 に 組 み 込 んでいる い 情 報 を 提 供 していく 3-11-2 資 格 免 許 の 取 得 について 指 導 4 本 校 は 卒 業 要 件 を 充 卒 業 後 のフォローアッ 卒 業 生 フォローアップ 資 格 免 許 取 得 体 制 を 整 備 しているか たすことで 幼 稚 園 教 諭 プ 教 育 の 充 実 を 図 り 就 セミナーの 内 容 充 実 化 を の 指 導 体 制 はあ 不 合 格 者 及 び 卒 業 後 の 指 導 体 制 免 許 状 保 育 士 資 格 が 取 業 継 続 と 活 躍 を 支 援 して 含 めて 卒 業 後 の 再 教 育 るか を 整 備 しているか 得 できる 教 育 体 制 が 整 備 いくことが 必 要 であると に 関 する 検 討 を 進 めてい されている 考 える く 中 項 目 総 括 幼 稚 園 教 諭 免 許 状 保 育 士 資 格 は 卒 業 要 件 を 充 たした 全 員 が 取 得 できる 教 育 課 程 となっている 免 許 資 格 を 取 得 することにとどまらず 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 として 資 格 免 許 を 生 かして 活 躍 できる 知 識 技 術 を 修 得 させ る 指 導 体 制 をとっており 卒 業 生 のフォローアップにも 取 組 んでいる * 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 保 育 士 資 格 取 得 は 卒 業 必 修 要 件 である 菊 地 公 子 24

3-12 教 員 教 員 組 織 3-12 (1/3) 小 項 目 3-12-1 授 業 科 目 を 担 当 するため 教 員 に 3 教 員 採 用 に あ た っ て 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 を 教 育 理 念 を 具 現 化 し 資 格 要 件 を 備 求 める 能 力 資 質 等 を 明 確 にしてい は 授 業 科 目 を 担 当 する 養 成 す る 大 学 短 期 大 教 育 目 標 と 育 成 人 材 像 を えた 教 員 を 確 保 るか 力 量 に つ い て 研 究 業 学 専 修 学 校 等 が 数 多 く 達 成 していくために 今 しているか 授 業 科 目 を 担 当 するため 教 員 に 績 教 授 経 験 等 から 審 査 設 置 されているなか 実 後 も 高 等 教 育 機 関 と し 求 める 必 要 な 資 格 等 を 明 示 し 確 認 するという 観 点 に 加 え 務 家 教 員 も 含 めて 教 員 て また 養 成 校 として しているか 本 校 の 教 育 理 念 である 人 の 採 用 環 境 は 厳 しくなっ 要 求 される 水 準 を 充 たし 教 員 の 知 識 技 術 技 能 レベルは 間 教 育 に 携 わる 豊 かな 人 ていると 考 える た 教 員 を 積 極 的 に 配 置 し 関 連 業 界 等 のレベルに 適 合 してい 間 性 を 有 しているかを 選 採 用 後 の 教 員 の 能 力 ていく るか 考 基 準 としている 資 質 を 向 上 させるために 教 員 採 用 等 人 材 確 保 において 関 教 員 の 知 識 技 術 技 も 学 校 全 体 の 研 究 活 動 連 業 界 等 との 連 携 をしているか 能 レベルは 学 園 が 併 設 を 活 性 化 し より 質 の 高 教 員 の 採 用 計 画 配 置 計 画 を 定 め している 大 学 短 期 大 学 い 授 業 の 提 供 に 結 びつけ ているか 部 とほぼ 同 程 度 の 水 準 を なければならないと 考 え 専 任 兼 任 ( 非 常 勤 ) 年 齢 構 成 求 めており 幼 児 教 育 る 男 女 比 など 教 員 構 成 を 明 示 してい 保 育 現 場 から 期 待 される るか 水 準 を 確 保 している 教 員 の 募 集 採 用 手 続 昇 格 措 置 等 について 規 程 等 で 明 確 に 定 めて いるか 教 員 一 人 当 たりの 授 業 時 数 学 生 数 等 を 把 握 しているか 25

小 項 目 3-12-2 教 員 の 資 質 向 上 への 取 組 みを 行 っているか 教 員 の 専 門 性 教 授 力 を 把 握 評 価 しているか 教 員 の 資 質 向 上 のための 研 修 計 画 を 定 め 適 切 に 運 用 しているか 関 連 業 界 等 との 連 携 による 教 員 の 研 修 研 究 に 取 組 んでいるか 教 員 の 研 究 活 動 自 己 啓 発 への 支 援 など 教 員 のキャリア 開 発 を 支 援 しているか 3-12 (2/3) 4 本 校 では 教 員 研 修 規 程 研 修 活 動 の 活 発 化 研 平 成 27 年 度 は 教 員 教 員 研 修 を 定 め 教 員 の 資 質 向 上 究 活 動 の 活 性 化 について 各 自 が 論 文 等 執 筆 計 画 を 規 程 を 図 るために 積 極 的 な は 年 々 成 果 をあげてき 作 成 し 計 画 的 に 研 究 を 研 修 活 動 を 展 開 し て い て い る と こ ろ で は あ る 遂 行 し 成 果 が 発 表 でき 研 究 紀 要 る が 研 究 活 動 における 教 るような 体 制 をとってい 年 間 計 画 に 基 づき 実 施 員 間 の 温 度 差 が 完 全 に 解 く されている 教 職 員 研 修 会 消 されるまでには 至 って 研 修 活 動 については とともに 専 修 学 校 や 幼 いないと 考 える 全 員 参 加 型 のものであっ 稚 園 教 諭 保 育 士 養 成 校 ても 個 人 参 加 型 のもの の 組 織 団 体 が 主 催 する であっても 全 教 員 で 課 外 部 研 修 会 に 教 員 が 参 加 題 と 現 状 ならびに 成 果 を し その 成 果 は 教 員 会 に 共 有 できる 体 制 をとって おける 報 告 発 表 報 告 いく 書 の 閲 覧 により 共 有 され ている 学 会 をはじめとする 教 員 の 研 究 活 動 自 己 啓 発 に 対 しては 研 究 日 の 設 定 研 究 費 研 究 旅 費 の 支 給 等 により 支 援 して いる 26

小 項 目 3-12-3 教 員 の 組 織 体 制 を 整 備 している か 分 野 毎 に 必 要 な 教 員 体 制 を 整 備 しているか 教 員 組 織 における 業 務 分 担 責 任 体 制 は 規 程 等 で 明 確 に 定 めている か 学 科 毎 に 授 業 科 目 担 当 教 員 間 で 連 携 協 力 体 制 を 構 築 しているか 授 業 内 容 教 育 方 法 の 改 善 に 関 す る 組 織 的 な 取 組 があるか 専 任 兼 任 ( 非 常 勤 ) 教 員 間 の 連 携 協 力 体 制 を 構 築 しているか 3-12 (3/3) 4 学 校 運 営 に お け る 連 自 己 点 検 評 価 委 員 会 専 任 教 員 会 のもとに 各 教 員 会 携 協 力 体 制 を 強 化 する が 核 となり 授 業 公 開 と 種 委 員 会 が 組 織 され そ 資 料 ために 専 任 教 員 会 を 毎 教 員 相 互 の 授 業 見 学 とい れぞれが 担 当 業 務 におけ 週 開 催 している 3 月 に うFD 活 動 が 展 開 され る 成 果 を 求 めて 精 力 的 に FD は 兼 任 講 師 を 含 む 全 教 実 施 回 数 は 増 加 傾 向 にあ 活 動 しているが 今 後 は 報 告 書 員 が 出 席 する 教 員 会 が 開 る さらに 授 業 内 容 さ ら に 委 員 会 の 枠 を 越 催 され 情 報 と 意 識 の 共 教 授 方 法 モデルの 開 発 と え 協 働 しながらより 大 有 化 を 図 っている いった 顕 著 な 成 果 へ 結 び きな 成 果 をもたらすよう 専 任 教 員 は 各 種 委 員 会 つけていくことが 目 標 で な 活 動 も 展 開 していく に 所 属 し 責 任 と 分 担 は あると 考 える 規 程 で 定 められている 授 業 内 容 教 育 方 法 の 改 善 に 向 け FD 活 動 の 一 環 として 兼 任 講 師 を 含 む 全 授 業 科 目 の 授 業 を 公 開 している 中 項 目 総 括 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 を 養 成 する 高 等 教 育 機 関 として 専 任 教 員 はもとより 兼 任 講 師 についても 資 格 要 件 さらには 人 間 性 を 総 合 的 に 判 断 して 採 用 し ている 教 員 の 資 質 向 上 を 図 る 研 修 会 を 積 極 的 に 開 催 し 学 生 の 教 育 支 援 に 対 しては 兼 任 講 師 を 含 め 全 教 員 が 連 携 しながら 取 組 んでいる * 教 員 研 修 規 程 に 基 づき 教 員 研 修 が 活 発 に 展 開 されている * 全 教 員 出 席 による 教 員 会 を 開 催 し 学 校 運 営 方 針 を 共 有 している 27 菊 地 公 子

基 準 4 学 修 成 果 総 括 と 課 題 本 校 は 卒 業 生 全 員 が 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 と 保 育 士 資 格 を 取 得 するとともに そのほとんどが 幼 児 教 育 者 保 育 者 として の 道 に 進 んでいる そのため 卒 業 必 修 である 免 許 資 格 を 生 かした 就 職 を 実 現 することだけにとどまらず 学 修 した 専 門 性 と 実 践 力 を 発 揮 することで 即 戦 力 として 活 躍 する 達 成 感 が 得 られる 就 職 満 足 度 の 向 上 を 図 っている 就 職 活 動 状 況 データは 適 切 に 管 理 され 全 教 職 員 で 共 有 して いる 近 年 公 立 幼 稚 園 教 諭 公 立 保 育 士 を 目 指 して 公 務 員 試 験 受 験 を 希 望 する 学 生 も 多 く 公 務 員 特 別 講 座 と 教 員 によるき め 細 かい 合 格 指 導 により 顕 著 な 実 績 を 残 している 多 数 の 人 材 を 輩 出 することで 幼 児 教 育 保 育 現 場 に 貢 献 してきた 実 績 が 保 育 の 聖 徳 という 商 標 登 録 に 結 びついたことは 卒 業 生 の 社 会 的 評 価 のひとつである 好 調 な 就 職 実 績 が 築 かれている 一 方 取 組 んでいかなければ ならない 事 項 の 抽 出 も 進 んでいる 今 後 は 本 人 の 適 性 にあっ た 就 職 支 援 を 実 施 することで 長 期 の 就 業 継 続 の 実 現 を 図 りた い また 幼 児 教 育 保 育 現 場 からの 卒 業 生 に 対 する 詳 細 な 評 価 の 把 握 就 業 継 続 と 活 躍 を 支 援 するための 再 教 育 の 充 実 など が 課 題 である 今 後 の 改 善 方 策 学 生 一 人 ひとりが 思 い 描 いてきた 夢 と 目 標 を 実 現 するためには 各 自 が 目 指 す 幼 児 教 育 保 育 が 実 践 される 職 場 を 選 択 することが 大 切 かつ 不 可 欠 であると 考 えており 単 位 化 しているインターンシップ 実 習 幼 稚 園 保 育 所 の 協 会 団 体 等 が 主 催 する 就 職 フェア 合 同 説 明 会 への 積 極 的 な 参 加 など 幅 広 い 視 野 と 積 極 性 に 基 づく 就 職 活 動 を 奨 励 してい きたい 卒 業 生 の 就 業 継 続 と 活 躍 支 援 のための 再 教 育 の 機 会 として 卒 業 生 フォローアップセ ミナーの 開 催 が 定 着 しているが 規 模 の 拡 大 も 含 めて 卒 業 生 に 対 する 支 援 強 化 の 有 効 策 を 検 討 していきたい 公 務 員 特 別 講 座 を 開 講 し 実 務 家 教 員 によ る 指 導 実 施 が 成 果 をあげ 公 立 幼 稚 園 教 諭 公 立 保 育 士 の 採 用 試 験 で 好 成 績 を 残 してい る 学 生 に 対 する 学 修 成 果 の 可 視 化 に 向 けて 全 教 員 でカリキュラムマップ 作 成 に 取 組 ん でいる 就 職 1 年 目 の 就 業 継 続 と 活 躍 支 援 を 目 的 とした 卒 業 生 フォローアップセミナーの 定 例 行 事 化 が 実 現 している 28 中 山 博 子

4-13 就 職 率 4-13 (1/1) 小 項 目 4-13-1 就 職 率 に 関 する 目 標 設 定 はある 4 卒 業 と 同 時 に 取 得 する 卒 業 生 の 就 職 実 績 と 豊 本 校 が 単 位 化 している 就 職 率 就 職 率 の 向 上 が か 免 許 資 格 を 生 かしての 富 な 求 人 件 数 により 就 インターンシップ 実 習 の 図 られているか 学 生 の 就 職 活 動 を 把 握 している 就 職 学 修 した 専 門 性 と 職 率 100%という 目 標 実 効 性 を 高 め る と 同 時 就 職 実 績 か 実 践 力 が 生 かせる 満 足 度 達 成 が 続 いているが 学 に これまで 以 上 に 幼 稚 専 門 分 野 と 関 連 する 業 界 等 への の 高 い 就 職 の 実 現 を 図 っ 生 の 就 職 活 動 の 幅 を 広 げ 園 保 育 所 の 協 会 団 体 就 職 状 況 を 把 握 しているか ている ていくことで さらに 満 等 が 主 催 する 就 職 フェア 関 連 する 企 業 等 と 共 催 で 就 職 セ 毎 週 開 催 される 専 任 教 足 度 が 高 く 長 期 の 就 業 ならびに 合 同 説 明 会 への ミナー を 行 うなど 就 職 に 関 し 関 員 会 で 就 職 活 動 の 経 過 と 継 続 が 可 能 な 就 職 先 決 定 学 生 の 主 体 的 な 参 加 を 呼 連 業 界 等 と 連 携 しているか 成 果 について 情 報 を 共 有 に 向 けた 支 援 が 必 要 であ びかけていく 就 職 率 等 のデータについて 適 切 し 就 職 に 関 するデータ ると 考 える に 管 理 しているか は 適 切 に 管 理 している ほぼ 全 員 が 取 得 した 免 許 と 資 格 を 生 かし 専 門 分 野 と 関 連 する 進 路 決 定 をしている 中 項 目 総 括 過 去 の 卒 業 生 の 就 職 実 績 ならびに 豊 富 な 求 人 件 数 に 支 えられ 就 職 希 望 者 就 職 率 100%を 維 持 し 続 けている 学 生 が 自 分 の 目 標 を 確 実 に 達 成 できる より 満 足 度 の 高 い 就 職 実 現 に 向 けた 支 援 を 強 化 していく * 公 務 員 試 験 ( 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 ) 合 格 実 績 が 好 調 に 推 移 している * 就 業 意 欲 と 職 業 意 識 を 向 上 させるため インターシップ 実 習 を 単 位 化 し 学 生 の 成 果 を 認 定 している 29 中 山 博 子

4-14 資 格 免 許 の 取 得 率 4-14 (1/1) 小 項 目 4-14-1 資 格 免 許 取 得 率 に 関 する 目 標 設 4 本 校 では 卒 業 要 件 を 免 許 資 格 の 取 得 率 は 自 己 点 検 評 価 委 員 会 就 職 先 資 格 免 許 の 取 定 はあるか 充 たした 全 員 が 幼 稚 園 教 100%であるが 取 得 教 務 委 員 会 実 習 委 員 会 データ 得 率 の 向 上 が 図 特 別 講 座 セミナーの 開 講 等 授 業 諭 二 種 免 許 状 と 保 育 士 資 の 前 提 となる 卒 業 率 と 等 が 連 携 し カリキュラ られているか を 補 完 する 学 習 支 援 の 取 組 はある 格 を 取 得 する くに 修 業 年 限 卒 業 率 を 向 ムマップの 作 成 とあわせ 就 職 率 か 公 立 幼 稚 園 教 諭 公 立 上 させていくことが 必 要 て 修 業 年 限 卒 業 率 向 上 データ 合 格 実 績 合 格 率 全 国 水 準 との 保 育 士 を 希 望 する 学 生 を であると 考 える のための 方 策 を 検 討 して 比 較 など 行 っているか 対 象 に 公 務 員 特 別 講 座 を いく 指 導 方 法 と 合 格 実 績 との 関 連 性 開 講 している を 確 認 し 指 導 方 法 の 改 善 を 行 って いるか 中 項 目 総 括 本 校 の 教 育 課 程 は 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 と 保 育 士 資 格 の 取 得 を 卒 業 必 修 と 位 置 づけており 卒 業 者 の 取 得 率 はいずれも100%である 現 在 修 業 年 限 卒 業 率 向 上 を 図 るため 教 育 到 達 レベルの 可 視 化 に 取 組 んでいる * 公 務 員 特 別 講 座 を 開 講 するとともに 実 務 家 教 員 を 中 心 とした 指 導 を 展 開 している *カリキュラムマップ 作 成 に 向 けた 全 教 員 による 作 業 が 進 捗 中 である 中 山 博 子 30

4-15 卒 業 生 の 社 会 的 評 価 4-15 (1/1) 小 項 目 4-15-1 卒 業 生 の 就 職 先 の 企 業 施 設 機 3 本 校 の 教 員 が 在 校 生 就 職 後 数 か 月 が 経 過 し 卒 業 生 フォローアップ 卒 業 生 フ 卒 業 生 の 社 会 的 関 等 を 訪 問 するなどして 卒 後 の 実 の 実 習 巡 回 指 導 の 機 会 を た 卒 業 生 を 対 象 とするフ セミナーの 規 模 の 拡 大 も ォローア 評 価 を 把 握 して 態 を 調 査 等 で 把 握 しているか 活 用 して 卒 業 生 の 活 躍 ォローアップセミナーは 含 めて 卒 業 生 の 追 跡 調 査 ップセミ いるか 卒 業 生 のコンテスト 参 加 におけ や 近 況 等 を 掌 握 し て い 定 例 行 事 化 に 成 功 してい に 関 する 有 効 な 施 策 を 検 ナー 要 項 る 受 賞 状 況 研 究 業 績 等 を 把 握 して る るが 卒 業 生 の 就 業 状 況 討 していく いるか 幼 児 教 育 保 育 現 場 に 活 躍 状 況 については さ 数 多 くの 人 材 を 輩 出 し らに 詳 細 な 把 握 に 努 める その 実 績 により 保 育 の 必 要 があると 考 える 聖 徳 という 商 標 登 録 が 認 められたことは 卒 業 生 の 社 会 的 評 価 のひとつ だと 考 える 中 項 目 総 括 即 戦 力 となる 幼 児 教 育 者 保 育 者 を 多 数 輩 出 してきた 実 績 が 保 育 の 聖 徳 という 商 標 登 録 として 認 められたことは 卒 業 生 が 受 けた 社 会 的 評 価 である と 考 えるが これに 甘 んじることなく 再 教 育 の 機 会 提 供 など 卒 業 後 の 支 援 を 強 化 することで その 評 価 をさらに 高 めていく * 新 卒 者 を 対 象 とした 卒 業 生 フォローアップセミナーを 定 例 行 事 化 し 就 職 1 年 目 の 就 業 継 続 支 援 と 活 躍 のバックアップを 図 っている 中 山 博 子 31

基 準 5 学 生 支 援 総 括 と 課 題 教 職 協 働 により 学 生 一 人 ひとりの 夢 をかなえる 満 足 度 の 高 い 就 職 実 現 のための 支 援 に 取 組 んでいる 学 生 が 有 する 能 力 をいかに 最 大 限 発 揮 させ 最 も 活 躍 できる 職 場 選 びをどう 実 現 させるかが 就 職 支 援 のさらなる 課 題 である 学 生 情 報 の 共 有 化 退 学 要 因 となる 不 安 悩 みの 除 去 など 全 教 職 員 で 退 学 者 の 抑 制 に 取 組 んでいるが より 一 層 の 具 体 的 施 策 の 検 討 と 実 施 を 行 い 成 果 をあげることが 課 題 である 担 任 による 定 期 的 な 面 談 なんでも 相 談 室 の 設 置 自 宅 外 通 学 者 の 相 談 会 など さまざまな 相 談 機 会 を 用 意 しているほか 学 園 が 設 置 している 大 学 の 保 健 センターと 連 携 し 学 生 の 健 康 サポートを 行 っている 何 らかの 病 歴 を 有 する 学 生 を 含 め 身 体 精 神 両 面 の 健 康 指 導 の 充 実 化 が 課 題 である 授 業 料 納 付 奨 学 金 等 にみられる 経 済 的 相 談 学 生 会 館 斡 旋 等 にみられる 居 住 地 相 談 など 多 様 な 学 生 を 支 援 するための 相 談 体 制 は 整 備 されている 経 済 的 厳 しさを 抱 える 学 生 一 人 暮 らしの 学 生 など 個 々の 事 情 に 応 じた 支 援 強 化 が 課 題 である 保 護 者 との 連 携 では 保 護 者 会 における 説 明 と 相 談 担 任 と の 学 生 情 報 の 共 有 などに 取 組 んでいるが 学 校 生 活 将 来 の 進 路 に 対 する 理 解 と 支 援 を 得 ていくことは 今 後 も 課 題 となる 今 後 の 改 善 方 策 設 置 形 態 職 種 待 遇 職 場 の 雰 囲 気 な ど 職 場 選 択 の 諸 要 素 に 対 する 学 生 の 視 野 を 広 げることで 就 業 開 始 後 も 高 い 満 足 度 が 得 られる 就 職 支 援 を 実 現 していきたい 学 生 情 報 の 共 有 化 を 退 学 防 止 策 の 共 有 化 へと 発 展 させるため 学 生 の 変 化 を 早 期 に 発 見 すると 同 時 に 不 安 悩 み 等 を 解 消 す る 具 体 的 施 策 を 強 化 していきたい 経 済 的 理 由 による 退 学 除 籍 防 止 に 向 け 今 後 も 入 学 希 望 者 に 対 する 納 付 金 等 の 個 別 相 談 を 重 視 していきたい 健 康 的 理 由 による 退 学 防 止 に 向 け 入 学 前 から 目 標 とする 職 業 における 心 身 の 健 康 の 大 切 さを 今 後 も 伝 えていきたい 一 人 暮 らしの 学 生 には 自 宅 外 居 住 学 生 の 親 睦 会 防 犯 教 室 開 催 など 安 心 な 学 生 生 活 を 過 ごすための 支 援 をしていきたい さまざまな 経 歴 を 有 する 学 生 が 同 じ 目 標 に 向 かって 多 様 な 人 間 関 係 を 経 験 しな がら 学 び 合 える 環 境 を 整 備 していきたい 全 教 職 員 で 就 職 決 定 状 況 を 共 有 し 未 決 定 者 に 対 する 個 別 指 導 個 別 相 談 に 教 職 協 働 で 取 組 んでいる 学 生 情 報 の 共 有 化 記 録 化 なんでも 相 談 室 開 催 異 学 年 交 流 会 実 施 など 退 学 要 因 となる 不 安 悩 みの 除 去 に 取 組 んでいる 教 育 面 心 理 面 の 学 生 支 援 にあたり 学 園 が 設 置 する 大 学 の 諸 機 関 (ラーニングデ ザインセンター 保 健 センターなど)と 連 携 したきめ 細 かい 体 制 が 整 備 されている 警 察 企 業 等 に 講 師 を 依 頼 した 防 犯 教 室 を 定 期 的 に 開 催 し 学 生 の 危 機 管 理 意 識 を 高 めている 保 護 者 会 保 護 者 面 談 など 定 期 的 に 学 生 支 援 における 保 護 者 との 連 携 強 化 を 図 る 取 組 を 実 施 している 社 会 人 経 験 者 に 対 しても 広 く 学 びの 機 会 を 提 供 しており 入 試 単 位 認 定 就 職 等 において そのニーズに 応 じた 支 援 を 行 っ ている 32 佐 々 木 晴 美

5-16 就 職 等 進 路 5-16 (1/2) 小 項 目 5-16-1 就 職 等 進 路 に 関 する 支 援 組 織 体 制 を 整 備 してい るか 就 職 など 進 路 支 援 のための 組 織 体 制 を 整 備 しているか 担 任 教 員 と 就 職 部 門 の 連 携 など 学 内 における 連 携 体 制 を 整 備 して いるか 学 生 の 就 職 活 動 の 状 況 を 学 内 で 共 有 しているか 関 連 する 業 界 等 と 就 職 に 関 する 連 携 体 制 を 構 築 しているか 就 職 説 明 会 等 を 開 催 しているか 履 歴 書 の 書 き 方 面 接 の 受 け 方 な ど 具 体 的 な 就 職 指 導 に 関 するセミ ナー 講 座 を 開 講 しているか 就 職 に 関 する 個 別 の 相 談 に 適 切 に 応 じているか 4 学 生 生 活 委 員 会 と 就 職 安 定 した 就 職 環 境 のな 就 職 先 の 設 置 形 態 職 就 職 ガイ 担 当 職 員 が 協 働 し な が か 就 業 開 始 後 も 高 い 満 種 はもとより 所 在 地 ダンス 資 ら 学 生 一 人 ひとりの 夢 足 度 が 得 られる 就 職 決 定 勤 務 時 間 給 与 から 教 育 料 をかなえる 満 足 度 の 高 に 向 けて 学 生 一 人 ひと 保 育 方 針 職 場 の 雰 囲 気 い 就 職 実 現 のための 支 援 りが 有 する 能 力 をいかに まで 就 職 先 を 選 択 する 体 制 を 整 備 している し て 最 大 限 発 揮 さ せ る 要 素 はさまざまであり 就 職 担 当 職 員 が 就 職 ガ か いかにして 最 も 活 躍 学 生 が 幅 広 い 視 野 をもっ イダンスを 通 じて 就 業 意 できる 職 場 との 出 会 いを て 活 動 し 満 足 度 の 高 い 欲 の 向 上 と 個 別 相 談 にあ 実 現 させるかが さらな 結 果 が 得 られるような 支 たる 一 方 教 員 は 応 募 書 る 就 職 支 援 の 目 標 になる 援 をしていく 類 や 論 文 の 添 削 面 接 指 と 考 える 導 に 鋭 意 取 組 んでいる 学 生 の 就 職 活 動 状 況 は 毎 週 開 催 される 教 員 会 で 共 有 化 され 担 任 に よる 未 決 定 者 へのはたら きかけも 行 っている 33

中 項 目 総 括 教 員 職 員 が 役 割 を 分 担 しながら ガイダンス 面 接 指 導 書 類 や 論 文 の 添 削 個 別 相 談 にあたり 学 生 一 人 ひとりの 夢 をかなえていくための 就 職 支 援 体 制 は 確 立 されているが 今 後 教 職 協 働 による 支 援 体 制 を 実 現 していく ことも 検 討 されている 5-16 (2/2) * 全 教 職 員 が 就 職 決 定 状 況 を 的 確 に 共 有 することで 就 職 未 決 定 者 に 対 する 教 員 による 個 別 指 導 と 職 員 による 個 別 相 談 の 並 行 実 施 を 可 能 としている 佐 々 木 晴 美 34

5-17 中 途 退 学 への 対 応 5-17 (1/1) 小 項 目 5-17-1 中 途 退 学 の 要 因 傾 向 各 学 年 に 2 退 学 者 数 ならびに 退 学 退 学 者 の 低 減 と 修 業 年 学 生 情 報 の 共 有 化 を 退 学 生 情 報 退 学 率 の 低 減 が おける 退 学 者 数 等 を 把 握 している 要 因 の 傾 向 については 限 卒 業 率 の 向 上 について 学 防 止 策 の 共 有 化 へと 発 図 られているか か 随 時 把 握 するとともに は 重 点 課 題 として 教 職 展 させることを 目 指 して 指 導 経 過 記 録 を 適 切 に 保 存 して 情 報 を 共 有 化 している 員 が 一 丸 となって 取 組 ん いく いるか また 教 員 会 において でいるが 画 期 的 な 成 果 退 学 に 結 びつく 学 生 の 中 途 退 学 の 低 減 に 向 けた 学 内 に 学 生 情 報 の 共 有 化 を 行 には 結 びついておらず 変 化 を 早 期 にとらえると おける 連 携 体 制 はあるか い 全 教 職 員 で 退 学 者 の さらにさまざまな 角 度 か ともに 不 安 悩 み つ 退 学 に 結 びつきやすい 心 理 面 未 然 防 止 に 努 めている らの 施 策 が 必 要 であると ま ず き を 解 消 す る た め 学 習 面 での 特 別 指 導 体 制 はあるか 退 学 につながる 不 安 や 考 える の 心 理 面 の 支 援 を 強 化 悩 みの 除 去 に 向 けて 各 する 種 委 員 会 が 連 携 して 取 組 んでいる 中 項 目 総 括 学 生 情 報 の 共 有 化 記 録 化 各 種 相 談 会 の 開 催 異 学 年 交 流 の 実 施 など 退 学 に 結 びつく 学 生 の 変 化 の 早 期 発 見 ならびに 不 安 悩 みの 除 去 に 全 教 職 員 が 重 点 課 題 として 取 組 んでいるが 低 減 に 向 けた 成 果 を 高 めるためには もう 一 段 実 効 性 のある 施 策 の 立 案 と 実 行 が 必 要 である * 毎 週 開 催 される 専 任 教 員 会 で 学 生 情 報 の 共 有 化 記 録 化 がなされている *なんでも 相 談 室 を 開 催 し 学 生 の 不 安 悩 みの 早 期 発 見 と 解 消 に 取 組 んで いる * 異 学 年 交 流 会 を 実 施 し 学 生 満 足 度 の 向 上 を 図 っている 佐 々 木 晴 美 35

5-18 学 生 相 談 5-18 (1/2) 小 項 目 5-18-1 専 任 カウンセラーの 配 置 等 相 談 に 3 学 生 のカウンセリング 本 校 は 幼 児 教 育 者 保 個 人 情 報 保 護 に 配 慮 相 談 記 録 学 生 相 談 に 関 す 関 する 組 織 体 制 を 整 備 しているか を 担 当 できる 専 任 教 員 が 育 者 を 志 望 する 人 々に 広 しつつも 個 々の 学 生 が る 体 制 を 整 備 し 相 談 室 の 設 置 など 相 談 に 関 する 環 在 籍 し て い る こ と に 加 く 門 戸 を 開 放 しており さ 抱 える 事 情 について 可 ているか 境 整 備 を 行 っているか え 学 園 が 設 置 している まざまな 経 歴 を 有 する 幅 能 な 限 り 全 教 職 員 で 共 学 生 に 対 して 相 談 室 の 利 用 に 関 大 学 の 保 健 センターとの 広 い 年 齢 層 の 入 学 者 を 受 有 し 充 実 した 学 生 生 活 する 案 内 を 行 っているか 連 携 体 制 も 築 か れ て い け 入 れている の 提 供 に 向 けた きめ 細 相 談 記 録 を 適 切 に 保 存 しているか る また 経 済 的 に 厳 しい 学 かい 支 援 へと 結 びつけ 関 連 医 療 機 関 等 との 連 携 はあるか 担 任 による 定 期 的 な 面 生 複 雑 な 家 庭 事 情 を 抱 え ていく 卒 業 生 からの 相 談 について 適 切 談 に 加 え なんでも 相 談 る 学 生 も 多 いため あらゆ に 対 応 しているか 室 の 設 置 自 宅 外 通 学 者 る 相 談 に 対 応 できるよう の 懇 親 会 など さまざま な 体 制 整 備 を 進 めること な 相 談 機 会 を 用 意 してい が 必 要 であると 考 える る 卒 業 生 に 対 しても 教 員 による 相 談 や 就 職 担 当 職 員 による 再 就 職 相 談 を 随 時 行 っている 36

小 項 目 5-18-2 留 学 生 に 対 す る 相 談 体 制 を 整 備 し て い る か 留 学 生 の 相 談 等 に 対 応 する 担 当 の 教 職 員 を 配 置 しているか 留 学 生 に 対 して 在 籍 管 理 等 生 活 指 導 を 適 切 に 行 っているか 留 学 生 に 対 し 就 職 進 学 等 卒 業 後 の 進 路 に 関 する 指 導 支 援 を 適 切 に 行 っているか 留 学 生 に 関 する 指 導 記 録 を 適 切 に 保 存 しているか 5-18 (2/2) 2 現 在 留 学 生 は 在 籍 し 留 学 生 を 受 け 入 れた 場 専 修 学 校 協 会 東 京 都 ていないため 具 体 的 な 合 の 学 生 相 談 体 制 につい などが 開 催 する 留 学 生 指 導 体 制 や 支 援 体 制 は 整 ても 基 本 的 な 知 識 は 獲 受 入 れに 関 する 研 修 会 備 されていない 得 しておくことが 必 要 で 事 例 報 告 会 については あると 考 える 定 期 的 に 出 席 し 最 新 の 情 報 を 入 手 していく 中 項 目 総 括 多 様 化 する 学 生 に 対 する 相 談 体 制 の 充 実 を 進 めており なんでも 相 談 室 の 開 催 や 自 宅 外 通 学 者 対 象 の 懇 親 会 など さまざまな 角 度 からの 支 援 を 行 っている 卒 業 生 に 対 しては 職 場 の 悩 み 相 談 や 再 就 職 支 援 などに 取 組 ん でいる 卒 業 生 への 相 談 支 援 体 制 も 今 後 さらに 整 備 を 進 める * 教 育 面 心 理 面 いずれにおいても 必 要 に 応 じ 学 園 が 設 置 する 大 学 の 諸 機 関 (ラーニングデザインセンター 保 健 センターなど)と 連 携 した きめ 細 かい 支 援 体 制 が 整 備 されている 佐 々 木 晴 美 37

5-19 学 生 生 活 5-19 (1/3) 小 項 目 5-19-1 学 校 独 自 の 奨 学 金 制 度 を 整 備 し 3 日 本 学 生 支 援 機 構 東 奨 学 金 は 利 子 の 有 無 に 全 般 的 に 経 済 的 に 厳 奨 学 金 説 学 生 の 経 済 的 ているか 京 都 育 英 資 金 などの 奨 学 かかわらず 将 来 にわた しい 学 生 が 多 いといえる 明 会 資 料 側 面 に 対 す る 大 規 模 災 害 発 生 時 及 び 家 計 急 変 金 について きめ 細 かい り 返 済 が 必 要 であるとい が 授 業 料 等 負 担 に 起 因 支 援 体 制 を 整 時 等 に 対 応 する 支 援 制 度 を 整 備 し 説 明 会 を 開 催 し 周 知 に う 点 を 確 認 し 安 易 な 気 する 退 学 や 除 籍 の 発 生 を 備 しているか ているか 努 めるとともに 必 要 に 持 ちで 制 度 を 利 用 させな 未 然 に 防 ぐため 今 後 も 学 費 の 減 免 分 割 納 付 制 度 を 整 備 応 じて 民 間 の 教 育 ロー いという 姿 勢 も 大 切 であ 入 学 希 望 者 に 対 する 納 付 しているか ンの 紹 介 を 行 っている ると 考 える 金 等 の 個 別 相 談 を 大 切 に 公 的 支 援 制 度 も 含 めた 経 済 的 支 第 1 部 については 半 期 していく 援 制 度 に 関 する 相 談 に 適 切 に 対 応 分 納 第 2 部 については しているか 月 払 い 制 を と っ て い る 全 ての 経 済 的 支 援 制 度 の 利 用 に が 学 費 負 担 者 の 経 済 状 ついて 学 生 保 護 者 に 十 分 情 報 提 供 況 の 急 変 等 に 対 しては しているか 個 別 の 相 談 と 対 応 を 行 っ 全 ての 経 済 的 支 援 制 度 の 利 用 に ている ついて 実 績 を 把 握 しているか 38

小 項 目 5-19-2 学 生 の 健 康 管 理 を 行 う 体 制 を 整 備 してい るか 5-19-3 学 生 寮 の 設 置 など 生 活 環 境 支 援 体 制 を 整 備 しているか 学 校 保 健 計 画 を 定 めているか 学 校 医 を 選 任 しているか 保 健 室 を 整 備 し 専 門 職 員 を 配 置 し ているか 定 期 健 康 診 断 を 実 施 して 記 録 を 保 存 しているか 有 所 見 者 の 再 健 診 について 適 切 に 対 応 しているか 健 康 に 関 する 啓 発 及 び 教 育 を 行 っ ているか 心 身 の 健 康 相 談 に 対 応 する 専 門 職 員 を 配 置 しているか 近 隣 の 医 療 機 関 との 連 携 はあるか 遠 隔 地 から 就 学 する 学 生 のための 寮 を 整 備 しているか 学 生 寮 の 管 理 体 制 委 託 業 務 生 活 指 導 体 制 等 は 明 確 になっているか 学 生 寮 の 数 利 用 人 員 充 足 状 況 は 明 確 になっているか 5-19 (2/3) 3 学 園 が 設 置 している 大 何 らかの 病 歴 を 有 する 学 生 募 集 活 動 に お い 健 康 診 断 学 の 保 健 センターと 連 携 学 生 も 多 く 入 学 相 談 の て 入 学 後 に 目 指 す 職 業 を 図 りながら 学 生 の 健 段 階 で 把 握 できているも 像 の 観 点 から 心 身 の 健 実 施 記 録 康 診 断 を 実 施 するととも のもあれば 入 学 後 の 健 康 は 基 本 となることを 今 に 心 身 の 健 康 に 対 する 康 診 断 の 段 階 で 明 らかに 後 も 明 確 に 伝 え 本 人 が サポートを 行 っている なるものもある 不 利 益 を 被 ることがない 有 所 見 者 については 身 体 面 の 健 康 はもちろ よう 取 組 んでいく 個 人 情 報 に 配 慮 しながら ん 精 神 面 の 健 康 管 理 も 教 職 員 で 情 報 共 有 を 行 重 視 していくことが 学 い 学 生 生 活 の 支 援 にあ 修 支 援 において 大 切 であ たっている ると 考 える オリエンテーションで 健 康 に 関 する 啓 発 を 行 う 一 方 上 級 救 命 技 能 認 定 の 講 習 会 を 開 催 し て い る 3 現 在 は 本 校 独 自 の 学 近 年 においては 遠 隔 自 宅 外 居 住 の 学 生 を 対 学 生 会 館 生 寮 を 保 有 し て い な い 地 からの 入 学 者 はさほど 象 とした 懇 親 会 防 犯 教 資 料 が 安 全 面 と 快 適 さを 提 多 くないが 一 人 暮 らし 室 の 開 催 など 学 生 生 活 供 できる 学 生 会 館 を 希 望 を 含 め 自 宅 外 居 住 者 は 委 員 会 が 中 心 となり さ 防 犯 教 室 者 に 斡 旋 するとともに 一 定 数 在 籍 していること らに 支 援 体 制 を 強 化 して 実 施 記 録 通 学 の 便 や 経 済 的 負 担 を をふまえ 特 別 な 指 導 いく 考 慮 した 個 別 相 談 を 行 っ 相 談 体 制 を 整 備 する 必 要 ている があると 考 える 39

小 項 目 5-19-4 課 外 活 動 に 対 する 支 援 体 制 を 整 備 してい るか クラブ 活 動 等 の 団 体 の 活 動 状 況 を 把 握 しているか 大 会 への 引 率 補 助 金 の 交 付 等 具 体 的 な 支 援 を 行 っているか 大 会 成 績 など 実 績 を 把 握 している か 5-19 (3/3) 2 クラブ 活 動 等 学 生 の 本 校 は 入 学 者 の 夢 の 学 生 が 学 習 成 果 を 発 揮 課 外 の 団 体 活 動 は 現 在 実 現 と 幼 児 教 育 者 保 できる 場 学 びを 深 めら の と こ ろ 行 わ れ て い な 育 者 として 即 戦 力 となれ れる 場 であれば 学 外 の い る 実 践 力 の 修 得 を 目 的 と 活 動 へも 積 極 的 な 参 加 を するため 充 実 した 教 育 呼 びかけていく 課 程 による 正 課 の 活 動 が 優 先 されると 考 える 中 項 目 総 括 入 学 者 の 学 修 目 標 の 達 成 と 学 生 生 活 の 充 実 を 重 要 視 し 入 学 前 から 経 済 的 側 面 と 健 康 的 側 面 に 対 する 詳 細 な 説 明 と 個 別 相 談 を 実 施 している また 自 宅 外 通 学 予 定 者 に 対 しては 経 済 的 負 担 と 安 全 安 心 な 生 活 環 境 の 提 供 という 観 点 に 立 った 相 談 体 制 整 備 と 入 学 後 の 防 犯 教 育 に 取 組 んでいる * 学 生 の 心 身 の 健 康 管 理 に 関 して 学 園 設 置 の 大 学 の 保 健 センターと 連 携 した きめ 細 かい 支 援 体 制 が 確 立 されている * 警 察 企 業 等 に 講 師 を 依 頼 した 防 犯 教 室 を 定 期 的 に 開 催 している 佐 々 木 晴 美 40

5-20 保 護 者 との 連 携 5-20 (1/1) 小 項 目 5-20-1 保 護 者 会 の 開 催 等 学 校 の 教 育 活 4 入 学 式 は 保 護 者 同 伴 と 学 生 が 本 校 の 学 修 目 標 本 校 の 学 生 は 複 雑 な 保 護 者 会 保 護 者 との 連 動 に 関 する 情 報 提 供 を 適 切 に 行 って し 式 後 に 開 催 される 保 を 達 成 し 幼 児 教 育 者 家 庭 事 情 を 抱 えている 場 実 施 記 録 携 体 制 を 構 築 いるか 護 者 会 で 学 生 生 活 と 将 保 育 者 として 成 功 してい 合 も 多 く 保 護 者 と 学 生 しているか 個 人 面 談 等 の 機 会 を 保 護 者 に 提 供 来 の 進 路 に 理 解 と 支 援 を くためには 保 護 者 との の 日 常 の 関 わり 方 もさま 保 護 者 あ し 面 談 記 録 を 適 切 に 保 存 している 求 めている 連 携 は 不 可 欠 であり よ ざまである て 成 績 発 か 前 期 に 開 催 される 保 護 り 一 層 本 校 の 教 育 方 針 と 学 生 情 報 を 教 職 員 でき 送 資 料 学 力 不 足 心 理 面 等 の 問 題 解 決 に 者 会 においては 個 人 面 学 生 が 携 わる 職 業 に 対 す め 細 かく 共 有 化 し それ あたって 保 護 者 と 適 切 に 連 携 して 談 を 行 い 教 員 と 保 護 者 る 理 解 と 支 援 を 求 めてい ぞれの 事 情 にあわせた 的 いるか が 学 生 情 報 の 共 有 化 と 記 くことが 大 切 であると 考 確 な 連 携 を 図 っていく 緊 急 時 の 連 絡 体 制 を 確 保 している 録 化 をしている える か 学 業 成 績 や 学 生 の 変 化 に 関 しても 適 宜 担 任 と 保 護 者 で 連 携 を 図 る 体 制 を 整 備 している 中 項 目 総 括 入 学 式 後 の 保 護 者 会 行 事 見 学 にあわせた 保 護 者 面 談 などの 機 会 を 通 じ て 本 校 の 教 育 方 針 に 理 解 を 求 めるとともに 保 護 者 の 不 安 解 消 や 相 談 に 応 じている また 成 績 不 振 者 や 出 席 不 良 者 に 対 する 指 導 において 保 護 者 と 連 携 することで 学 生 の 修 学 支 援 を 強 化 している * 保 護 者 会 保 護 者 面 談 を 実 施 し 学 生 支 援 における 連 携 を 図 っている 41 佐 々 木 晴 美

5-21 卒 業 生 社 会 人 5-21 (1/2) 小 項 目 5-21-1 同 窓 会 を 組 織 し 活 動 状 況 を 把 握 3 同 窓 会 が 組 織 され 会 本 校 は 長 きにわたり 卒 業 生 フォローアップ 卒 業 生 フ 卒 業 生 への 支 しているか 報 発 行 総 会 開 催 講 習 幼 児 教 育 者 保 育 者 の 養 セミナーの 拡 大 発 展 な ォローア 援 体 制 を 整 備 再 就 職 キャリアアップ 等 につい 会 開 催 などの 活 動 を 行 っ 成 にあたり 数 多 くの 人 ど 卒 業 生 の 就 業 継 続 支 ップセミ しているか て 卒 後 の 相 談 に 適 切 に 対 応 している ている 材 を 輩 出 してきている 援 キャリアアップ 支 援 ナー 実 施 か 毎 年 新 卒 者 を 対 象 に 同 窓 会 の 活 動 と と も 等 における 追 加 施 策 を 検 記 録 卒 業 後 のキャリアアップのための 卒 業 生 の 幼 児 教 育 者 保 に 卒 業 生 に 対 する 支 援 討 していく 講 座 等 を 開 講 しているか 育 者 としての 活 躍 と 就 業 体 制 を 強 化 し 卒 業 満 足 卒 業 後 の 研 究 活 動 に 対 する 支 援 を 継 続 を 支 援 するための 卒 度 を 向 上 させることが 大 行 っているか 業 生 フォローアップ 研 修 切 であると 考 える を 開 催 している 5-21-2 関 連 業 界 職 能 団 体 等 と 再 教 育 プ 2 教 員 研 修 規 程 を 整 備 幼 児 教 育 者 保 育 者 養 卒 業 生 フォローアップ 教 員 研 修 産 学 連 携 によ ログラムについて 共 同 開 発 等 を 行 っ し 教 員 の 学 会 ならびに 成 校 として 卒 業 後 の 再 セミナーを 定 例 行 事 化 し 規 程 る 卒 業 後 の 再 ているか 幼 稚 園 保 育 所 の 職 能 団 教 育 プログラムの 提 供 が た 成 果 を 発 展 させ 再 教 教 育 プログラ 学 会 研 究 会 活 動 において 関 連 体 等 が 主 催 する 研 修 会 へ 求 められており 幼 児 教 育 という 観 点 から 施 策 を ムの 開 発 実 業 界 等 と 連 携 協 力 を 行 っているか の 積 極 的 な 参 加 に 取 組 ん 育 保 育 現 場 との 連 携 検 討 していく 施 に 取 組 んで でいる 協 力 体 制 を 強 め る こ と いるか で 新 規 施 策 立 案 へと 結 びつけていくことも 必 要 であると 考 える 42