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地 区 計 画 の Q&A 目 次 1 届 出 について 1 届 出 が 必 要 な 行 為 届 出 に 必 要 な 書 類 及 び 取 得 方 法 届 出 の 期 日 及 び 届 出 後 の 変 更 方 法 届 出 を 忘 れた 場 合 届 出 が 不 要 な 行 為 届 出 の 審 査 期 間 届 出 者 郵 送 での 届 出 行 為 完 了 後 の 手 続 き 2 審 査 について 3 1 審 査 結 果 について 3 審 査 終 了 後 の 手 続 き 適 合 通 知 書 または 受 理 書 の 受 領 方 法 適 合 しなかった 場 合 の 罰 則 2 審 査 項 目 について 4 1 建 築 物 の 用 途 の 制 限 4 2 建 築 物 の 容 積 率 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 4 3 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 4 4 壁 面 の 位 置 の 制 限 5 壁 面 と 境 界 の 距 離 の 測 定 方 法 バルコニー 等 の 位 置 の 制 限 対 象 外 のもの 道 路 境 界 の 対 象 となる 道 路 門 扉 門 柱 門 袖 等 の 設 置 車 庫 カーポート 駐 輪 場 等 の 設 置 物 置 等 の 設 置 2 項 道 路 の 壁 面 後 退 距 離 について( 郡 本 藤 井 門 前 市 原 地 区 ) 5 建 築 物 等 の 高 さの 制 限 8 高 さの 測 定 方 法 高 さの 算 定 対 象 外 のもの 6 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 9 具 体 的 な 色 彩 が 確 定 していない 場 合 の 届 出 使 用 可 能 な 色 彩 の 基 準 コーポレートカラー アクセントカラーの 使 用 基 準 7 かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 10 かき 又 はさくの 高 さの 測 定 方 法 土 留 や 擁 壁 等 の 制 限 透 視 可 能 なフェンス 等 の 基 準 門 扉 門 柱 門 袖 等 の 設 置 ゴミ 集 積 所 等 の 囲 いの 設 置 植 え 込 みや 生 垣 の 土 台 の 設 置 制 限 を 超 えるものの 設 置 フェンス 等 と 植 栽 の 組 み 合 わせ(うるいど 南 地 区 ) 8 壁 面 後 退 した 部 分 の 工 作 物 の 設 置 の 制 限 14 目 次

1 届 出 について Q: 地 区 計 画 の 届 出 が 必 要 な 行 為 にはどのようなものがありますか A: 地 区 整 備 計 画 が 定 められている 区 域 において 下 記 の 行 為 を 行 う 場 合 には 届 出 が 必 要 になります 行 為 の 種 類 内 容 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 道 路 水 路 等 の 公 共 施 設 の 新 設 変 更 又 は 廃 止 ( 区 画 の 変 更 ) ( 開 発 行 為 の 許 可 申 請 単 なる 分 合 筆 は 届 出 対 象 外 を 行 ったものは 不 要 です ) 土 地 の 切 土 盛 土 ( 形 の 変 更 ) 宅 地 以 外 の 土 地 ( 農 地 等 )を 宅 地 にする( 質 の 変 更 ) 建 築 物 の 建 築 又 は 工 作 物 の 建 設 建 築 物 の 新 築 増 築 改 築 移 転 かき さく 門 塀 擁 壁 広 告 塔 など 工 作 物 の 建 設 建 築 物 等 の 用 途 の 変 更 住 宅 を 店 舗 にするなど 建 築 物 等 の 用 途 の 変 更 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 変 更 建 築 物 工 作 物 の 高 さや 色 彩 の 変 更 看 板 の 取 替 えなど 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 及 び 都 市 計 画 法 施 行 令 第 38 条 の 4 Q: 地 区 計 画 の 届 出 に 必 要 な 書 類 はどのようなものですか また それらはどこで 取 得 できますか A: 以 下 の 書 類 を 正 本 副 本 の 計 2 部 を 都 市 計 画 課 に 届 出 してください 副 本 については 審 査 終 了 後 お 返 しします 1 届 出 書 2 添 付 図 面 ア 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 a 位 置 図 当 該 行 為 を 行 う 土 地 の 区 域 並 びに 当 該 区 域 内 及 び 当 該 周 辺 の 公 共 施 設 を 表 示 する 図 面 ( 縮 尺 1/2,500 程 度 ) b 設 計 図 構 造 図 及 び 断 面 図 ( 縮 尺 1/100 程 度 ) c 敷 地 面 積 及 び 当 該 行 為 を 行 う 区 域 面 積 の 分 かる 図 面 ( 求 積 図 等 ) d 地 権 者 の 承 諾 書 ( 届 出 者 と 土 地 の 所 有 者 が 異 なる 場 合 等 のみ 必 要 なお 売 買 契 約 締 結 後 で あれば 契 約 書 の 写 しで 代 替 可 能 ) イ 建 築 物 の 建 築 又 は 工 作 物 の 建 設 建 築 物 等 の 用 途 の 変 更 a 位 置 図 当 該 行 為 を 行 う 土 地 の 区 域 並 びに 当 該 区 域 内 及 び 当 該 周 辺 の 公 共 施 設 を 表 示 する 図 面 ( 縮 尺 1/2,500 以 上 ) b 配 置 図 敷 地 内 における 建 築 物 又 は 工 作 物 の 位 置 を 表 示 する 図 面 ( 縮 尺 1/100 程 度 ) 壁 面 後 退 が 定 められている 場 合 は 敷 地 境 界 線 と 建 築 物 外 壁 面 との 距 離 ( 有 効 寸 法 )を 表 記 する c 平 面 図 ( 建 築 物 の 建 築 の 場 合 のみ) 各 階 平 面 図 ( 縮 尺 1/50 程 度 ) 建 物 面 積 算 定 図 d 立 面 図 建 築 物 及 び 工 作 物 の 立 面 図 2 面 以 上 (かき 又 はさくは 正 面 図 断 面 図 )( 縮 尺 1/50 程 度 ) e 敷 地 面 積 の 分 かる 図 面 ( 求 積 図 等 ) f 地 権 者 の 承 諾 書 ( 届 出 者 と 土 地 の 所 有 者 が 異 なる 場 合 等 のみ 必 要 なお 売 買 契 約 締 結 後 で あれば 契 約 書 の 写 しで 代 替 可 能 ) g 登 記 簿 謄 本 ( 全 部 事 項 証 明 )の 写 し ( 敷 地 面 積 が 地 区 計 画 で 定 められている 最 低 敷 地 面 積 を 下 回 る 場 合 のみ 必 要 ) 届 出 様 式 に つ い て は 市 原 市 役 所 8 階 都 市 計 画 課 窓 口 又 は 市 原 市 役 所 ウ ェ ブ サ イ ト (http://www.city.ichihara.chiba.jp/joho/0202matidukuri/toshikeikaku_down.html)にて 取 得 可 能 です ウェブサイトには 記 載 例 等 もご 用 意 していますので 参 考 にご 利 用 ください 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 施 行 規 則 第 43 条 の 9 1

Q: 地 区 計 画 の 届 出 はいつ 行 えば 良 いですか また 届 出 後 に 計 画 を 変 更 する 場 合 には 再 度 届 出 が 必 要 ですか A: 地 区 整 備 計 画 が 定 められている 区 域 内 で 届 出 が 必 要 な 行 為 を 行 う 場 合 は 当 該 行 為 に 着 手 する 日 の 30 日 前 までに 届 出 が 必 要 です また 届 出 後 に 計 画 を 変 更 する 場 合 は 変 更 部 分 の 行 為 に 着 手 する 日 の 30 日 前 までに 変 更 届 出 が 必 要 です なお 軽 微 な 変 更 ( 地 区 整 備 計 画 に 定 められていない 行 為 に 係 る 部 分 の 図 面 の 修 正 等 )については 当 初 届 出 書 の 補 正 等 で 対 応 可 能 な 場 合 もありますので お 問 い 合 わせください 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 Q: 地 区 計 画 の 届 出 を 忘 れてしまったので 届 出 をしたいです A: 行 為 着 手 前 の 場 合 は 行 為 着 手 日 を 届 出 日 から 30 日 以 上 後 に 変 更 した 上 届 出 を 提 出 していただき ます 行 為 着 手 後 の 届 出 については 届 出 が 提 出 できなかった 理 由 書 と 共 に 届 出 を 提 出 していただき ます また 届 出 の 内 容 に 不 備 または 地 区 整 備 計 画 に 不 適 合 なものが 見 受 けられた 場 合 には 工 事 の 進 捗 状 況 に 関 係 なく 是 正 の 勧 告 を 行 うこととなります 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 Q: 地 区 計 画 の 届 出 が 不 要 となる 行 為 はありますか A: 以 下 の 行 為 については 届 出 が 不 要 となります ➀ 通 常 の 管 理 行 為 軽 易 な 行 為 その 他 の 行 為 で 都 市 計 画 法 施 行 令 第 38 条 の 5 で 定 めるもの (フェンスの 塗 装 の 塗 り 直 し 仮 設 ( 設 置 期 間 1 年 以 内 )のものの 建 築 小 規 模 屋 外 広 告 物 又 は 掲 出 の ために 必 要 な 工 作 物 の 建 設 水 道 管 に 類 する 地 下 に 設 ける 工 作 物 の 建 設 農 林 漁 業 に 必 要 な 建 築 物 等 の 建 設 などの 行 為 が 該 当 しますが 詳 細 はお 問 い 合 わせください ) 2 非 常 災 害 のための 必 要 な 応 急 措 置 として 行 う 行 為 3 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 行 う 行 為 4 都 市 計 画 事 業 の 施 行 として 行 う 行 為 又 はこれに 準 ずる 都 市 計 画 法 施 行 令 第 38 条 の 6 で 定 めるもの 5 開 発 行 為 の 許 可 を 要 する 行 為 その 他 公 益 上 必 要 な 事 業 の 実 施 に 係 る 行 為 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 都 市 計 画 法 施 行 令 第 38 条 の 5 から 第 38 条 の 7 まで 及 び 都 市 計 画 法 施 行 規 則 第 43 条 の 7 Q: 届 出 をしてから 審 査 が 完 了 するまでにどのくらいの 期 間 がかかりますか A: 通 常 1 週 間 程 度 で 審 査 完 了 しますが 書 類 の 不 備 等 があった 場 合 は 1 週 間 以 上 の 期 間 をいただくこと もございますので 行 為 着 手 及 び 建 築 確 認 申 請 等 の 提 出 スケジュールを 加 味 して 余 裕 をもったご 提 出 をお 願 いいたします Q: 届 出 は 施 主 本 人 が 提 出 する 必 要 がありますか A: 届 出 人 が 施 主 の 方 となっていれば 窓 口 への 提 出 は 代 理 の 方 でも 問 題 ありません ただし 代 理 の 方 が 書 類 不 備 等 の 訂 正 を 行 う 際 には 委 任 状 が 必 要 となりますのでご 注 意 ください Q: 届 出 は 郵 送 でも 可 能 ですか A: 可 能 です ただし 書 類 不 備 等 の 訂 正 等 には 窓 口 での 受 け 取 りよりお 時 間 をいただく 可 能 性 がありま すので ご 了 承 ください なお 届 出 日 は 届 出 書 に 記 載 された 日 付 ではなく 書 類 を 受 け 付 けた 日 付 となります 行 為 着 手 予 定 日 の 日 付 から 受 け 付 けた 日 までの 期 間 が30 日 以 上 空 くように 余 裕 をも って 送 付 していただく 必 要 があります 審 査 後 の 通 知 書 については 切 手 貼 り 付 けの 上 返 送 用 封 筒 を ご 同 封 いただくか 窓 口 にて 受 領 していただきますようお 願 いします Q: 行 為 完 了 後 に 完 了 届 等 は 必 要 ですか A: 完 了 届 等 の 提 出 は 必 要 ありません 2

2 審 査 について 1 審 査 結 果 について Q: 審 査 終 了 後 はどのような 手 続 きとなりますか A: 審 査 の 結 果 地 区 整 備 計 画 に 適 合 していた 場 合 は 適 合 通 知 書 を 発 行 いたします 適 合 していなかった 場 合 は 指 導 及 び 是 正 の 勧 告 を 行 います 是 正 の 勧 告 後 是 正 が 為 された 場 合 は 適 合 通 知 書 是 正 されなかった 場 合 は 受 理 書 を 発 行 いたします 受 理 書 については あくまで 地 区 計 画 の 届 出 を 受 理 した 旨 について 通 知 するものであり 地 区 計 画 に 適 合 したことを 示 すものではありません 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 Q: 適 合 通 知 書 及 び 受 理 書 の 受 領 はどのようにしたら 良 いですか A: 審 査 終 了 後 届 出 書 に 記 載 いただきました 担 当 者 の 方 へご 連 絡 いたしますので 都 市 計 画 課 窓 口 にて 受 領 をお 願 いします その 際 受 領 の 押 印 またはサインをお 願 いしています 郵 送 をご 希 望 の 場 合 は 届 出 の 際 に 切 手 貼 り 付 けの 上 返 信 用 封 筒 を 提 出 してください 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 Q: 地 区 整 備 計 画 に 適 合 しなかった 場 合 罰 則 はありますか A: 罰 則 等 はございません しかし 地 区 計 画 及 び 地 区 整 備 計 画 は 地 域 の 皆 様 と 市 原 市 が 協 働 してまち づくりを 進 めていく 中 で 地 域 の 特 性 を 活 かした 良 好 な 住 環 境 を 整 備 していくことを 目 標 にして 地 域 の 皆 様 の 意 見 を 基 に 定 めていることから 適 合 していただけるよう 指 導 勧 告 を 行 っています ただし 届 出 を 怠 ったり 虚 偽 の 届 出 をした 場 合 は 20 万 円 以 下 の 罰 金 が 科 されます 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 58 条 の 2 及 び 第 93 条 3

2 審 査 項 目 について 1 建 築 物 の 用 途 の 制 限 Q: 用 途 地 域 の 制 限 に 加 えて 地 区 整 備 計 画 で 更 に 規 制 しているのはなぜですか A: 地 区 計 画 は 地 域 の 特 性 に 合 わせ 良 好 な 住 環 境 を 実 現 するため 用 途 地 域 での 一 般 的 な 制 限 に 加 えて 用 途 の 制 限 をしています 例 として 第 一 種 住 居 地 域 では 危 険 性 や 環 境 を 悪 化 させる 恐 れが 非 常 に 少 ない 50 m2 以 下 の 工 場 であ れば 建 築 が 可 能 となりますが 更 級 地 区 :E 地 区 では 住 宅 地 であることを 勘 案 し 周 辺 住 環 境 に 配 慮 し 地 区 整 備 計 画 においてそれらの 建 築 を 制 限 しています また 用 途 地 域 で 制 限 されている 内 容 ( 風 営 法 に 係 る 規 制 等 )についても 一 部 の 地 区 整 備 計 画 にお いて 制 限 の 記 載 を 重 複 して 行 っておりますが 住 環 境 へ 配 慮 するための 記 載 でありますので ご 理 解 いただきますようお 願 いします 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 12 条 の 4 及 び 第 12 条 の 5 2 建 築 物 の 容 積 率 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 Q: 地 区 計 画 において 容 積 率 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 を 定 めているものはありますか A: 以 下 の 地 区 において 用 途 地 域 の 容 積 率 建 ぺい 率 に 加 えて 制 限 をしています 地 区 名 ( 地 区 整 備 計 画 : 地 区 の 区 分 ) 制 限 内 容 郡 本 藤 井 門 前 市 原 ( 一 般 住 宅 地 区 ) 容 積 率 :50% 建 ぺい 率 30% ちはら 台 西 ( 誘 致 施 設 地 区 ) 建 ぺい 率 :60% ちはら 台 中 央 ( 誘 致 施 設 地 区 B) 建 ぺい 率 :60% 郡 本 藤 井 門 前 市 原 地 区 の 制 限 については 建 築 予 定 の 土 地 に 接 する 全 ての 道 路 が 道 路 中 心 線 から 該 当 地 の 境 界 線 まで 2m 以 上 確 保 できている 場 合 は 本 制 限 を 適 用 しないものとします 関 係 法 令 : 都 市 計 画 法 第 12 条 の 4 及 び 第 12 条 の 5 3 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 Q: 所 有 している 土 地 の 面 積 が 地 区 整 備 計 画 で 定 められている 最 低 敷 地 面 積 を 下 回 っているのですが 地 区 計 画 に 適 合 した 建 築 はできないのでしょうか A: 隣 接 する 土 地 を 所 有 していないことが 前 提 となりますが 以 下 の 条 件 のいずれかに 該 当 している 場 合 は 可 能 です 1 地 区 整 備 計 画 決 定 後 に 敷 地 分 割 等 を 行 っていない 2 区 画 整 理 事 業 等 の 公 的 整 備 によって 区 画 を 分 割 された これらの 事 項 を 確 認 するため 届 出 の 際 に 登 記 簿 謄 本 ( 全 部 事 項 証 明 ) の 写 しをご 提 出 ください なお 500 m2 以 上 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 を 定 めている 地 区 整 備 計 画 において ただし 書 きにて 上 記 の 条 件 を 記 載 していない 場 合 は この 限 りではありません その 他 市 長 が 公 益 上 やむを 得 ないと 認 めた 建 築 物 については 建 築 が 可 能 です 隣 接 する 土 地 の 所 有 権 を 有 している 場 合 においては 原 則 としてそれらを 一 体 の 敷 地 として 建 築 する 場 合 を 適 合 とします 詳 細 については 都 市 計 画 課 にご 相 談 ください 4

4 壁 面 の 位 置 の 制 限 Q: 境 界 線 と 壁 面 の 距 離 は どのように 測 れば 良 いですか A: 建 築 物 等 の 外 壁 の 面 またはこれに 代 わる 柱 の 面 から 水 平 に 測 定 した 有 効 寸 法 となります 配 置 図 に 表 記 をする 際 には 必 ず 有 効 距 離 等 の 文 言 の 記 載 をお 願 いします Q:バルコニー 等 は 壁 面 後 退 の 対 象 に 該 当 しますか A: 建 築 面 積 床 面 積 への 算 入 される 場 合 は 壁 面 に 該 当 します 一 部 のみ 算 入 される 場 合 は 算 入 部 分 の 先 端 を 基 準 点 として その 点 から 境 界 線 までの 距 離 を 有 効 距 離 とします 開 放 性 等 があり 面 積 算 入 が 行 われない 場 合 壁 面 後 退 の 対 象 には 該 当 しません 5

Q: 壁 面 後 退 の 対 象 とならないものにはどんなものがありますか A: 以 下 のものについては 壁 面 後 退 の 対 象 となりません 1かき さく( 別 途 地 区 整 備 計 画 によっては かき さくの 制 限 がかかる 場 合 があります ) 2 門 袖 門 柱 門 扉 ( 規 模 によっては 対 象 となります ) 3 玄 関 先 の 階 段 4 給 湯 器 室 外 機 パイプ 類 独 立 看 板 など 外 壁 等 と 構 造 上 一 体 と 見 なせないもの 5 建 築 面 積 及 び 床 面 積 に 算 入 されないピロティ ポーチ バルコニー ベランダ 等 また 地 区 整 備 計 画 において 個 別 にただし 書 きに 規 定 されているものについても 対 象 となりません Q: 道 路 境 界 線 の 道 路 とは どういったものが 含 まれますか A: 建 築 基 準 法 で 規 定 される 道 路 に 加 え 歩 行 者 専 用 道 路 地 区 施 設 道 路 及 び 水 路 等 を 含 みます Q: 壁 面 後 退 の 距 離 の 中 に 門 袖 門 柱 及 び 門 扉 を 作 ることはできるでしょうか A: 可 能 ですが 一 定 規 模 以 上 のものは 壁 面 後 退 の 対 象 となります 門 柱 門 袖 部 分 で 片 側 1.0m 程 度 ( 両 側 2.0m 程 度 )ものであれば 壁 面 後 退 の 対 象 とはなりません これ 以 上 大 型 ものであれば 地 区 整 備 計 画 に 定 められた 距 離 を 境 界 線 から 取 っていただきますので 詳 細 については 届 出 前 にご 相 談 ください 6

Q: 地 区 計 画 区 域 内 において カーポートを 設 置 したいのですが 壁 面 後 退 の 距 離 の 中 にできますか A: 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 中 で ただし 書 き で 定 められている 規 模 のものは 可 能 です 例 : 車 庫 で 高 さ 3m 以 下 かつ 床 面 積 の 合 計 が 30 m2 以 下 のもの 車 庫 には 屋 根 柱 のみで 構 成 されるカーポート 及 び 自 転 車 駐 輪 場 等 も 含 みます ただし 書 きがない またはこれ 以 上 の 規 模 の 車 庫 の 設 置 については 定 められた 距 離 を 境 界 線 からと っていただきます なお 車 庫 を 駐 車 以 外 の 目 的 で 使 用 する 場 合 ( 物 資 の 保 管 等 ) 物 置 として 取 り 扱 います ちはら 台 東 六 丁 目 の 一 部 の 区 域 では 地 区 計 画 の 他 に 景 観 法 に 基 づく 市 原 市 景 観 条 例 によって 設 置 を 制 限 されている 場 合 があります 詳 細 は 市 役 所 都 市 計 画 課 までお 問 い 合 わせください Q: 地 区 計 画 区 域 内 において 物 置 を 設 置 したいのですが 壁 面 後 退 の 距 離 の 中 にできますか A: 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 中 で ただし 書 き で 定 められている 規 模 のものは 可 能 です 例 : 物 置 等 で 高 さ 2.5m 以 下 かつ 床 面 積 の 合 計 が 6.6 m2 以 下 のもの ただし 書 きがない またはこれ 以 上 の 規 模 の 物 置 等 の 設 置 については 定 められた 距 離 を 境 界 線 から とっていただきます なお 自 転 車 駐 輪 場 に 駐 輪 以 外 の 目 的 のものを 保 管 する 場 合 物 置 として 取 り 扱 います ちはら 台 東 六 丁 目 の 一 部 の 区 域 では 地 区 計 画 の 他 に 景 観 法 に 基 づく 市 原 市 景 観 条 例 によって 設 置 を 制 限 されている 場 合 があります 詳 細 は 市 役 所 都 市 計 画 課 までお 問 い 合 わせください Q: 郡 本 藤 井 門 前 市 原 地 区 において 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 に 該 当 する 道 路 に 接 している 場 合 は 道 路 中 心 線 から 3.0m 以 上 壁 面 を 後 退 させることとなっていますが 道 路 部 分 をセットバック 等 し 道 路 中 心 線 から 敷 地 境 界 を 2.0m 以 上 とった 場 合 においても 道 路 中 心 線 から 3.0m 確 保 すれば 適 合 となりますか A:セットバック 等 により 道 路 との 境 界 が 道 路 中 心 線 から 2.0m 以 上 確 保 されている 場 合 においては 境 界 から 1.0m 以 上 壁 面 等 の 位 置 から 距 離 を 確 保 していただきます ですので 例 として 道 路 中 心 線 から 2.5m 道 路 境 界 線 からの 距 離 を 確 保 していても 壁 面 の 位 置 が 道 路 境 界 から 0.5mしか 確 保 できなかった 場 合 は 道 路 中 心 線 からの 距 離 は 3mありますが 道 路 境 界 からの 距 離 は 1m 未 満 となりますので 地 区 整 備 計 画 に 不 適 合 となります イメージ 図 道 路 境 界 線 道 路 境 界 線 建 築 物 壁 面 位 置 2.5m 2.5m 道 路 中 心 線 壁 面 位 置 建 築 物 0.5m 1.0m 地 区 整 備 計 画 不 適 合 地 区 整 備 計 画 適 合 7

5 建 築 物 等 の 高 さの 制 限 Q: 高 さの 基 準 はどこから 取 ればよいですか A: 平 均 地 盤 面 ( 平 均 GL)からの 高 さを 届 出 にご 記 入 いただき 立 面 図 でお 示 しください 設 計 GL からの 高 さではありませんので ご 注 意 ください 参 考 地 盤 面 とは( 建 築 基 準 法 第 52 条 第 4 項 ) 前 項 の 地 盤 面 とは 建 築 物 が 周 囲 の 地 面 と 接 する 位 置 の 平 均 の 高 さにおける 水 平 面 をいい その 接 す る 位 置 の 高 低 差 が 三 メートルを 超 える 場 合 においては その 高 低 差 三 メートル 以 内 ごとの 平 均 の 高 さ における 水 平 面 をいう 平 均 地 盤 面 とは( 建 築 基 準 法 別 表 第 4 日 影 による 中 高 層 の 建 築 物 の 制 限 ( 第 56 条 第 56 条 の 2 関 係 )) この 表 において 平 均 地 盤 面 からの 高 さとは 当 該 建 築 物 が 周 囲 の 地 面 と 接 する 位 置 の 平 均 の 高 さに おける 水 平 面 からの 高 さをいうものとする Q: は 高 さ 制 限 の 対 象 となりますか A: 高 さ 制 限 の 対 象 とならないものは 以 下 のものとなります (1) 建 築 物 の 躯 体 の 軽 微 な 突 出 物 1 採 光 換 気 窓 等 の 仕 上 がり 部 分 2パイプ ダクトスペース 等 の 仕 上 がり 部 分 3 箱 むね (2) 軽 微 な 外 装 等 部 材 1 鬼 瓦 装 飾 用 工 作 物 2 手 すり( 開 放 性 の 大 きさ) (3) 軽 微 な 建 築 設 備 ( 概 ね 5m 程 度 のもの) 1 高 架 水 槽 ( 目 隠 し 含 む) 2キュービクル 等 の 電 気 設 備 機 器 3クーリングタワー 等 の 空 調 設 備 機 器 4 煙 突 5 避 雷 針 アンテナ (4)ペントハウス( 建 築 基 準 法 施 行 令 第 2 条 第 1 項 6 号 の 高 さ 不 算 入 に 該 当 するもの) (5) 既 存 建 築 物 地 区 整 備 計 画 決 定 以 前 に 建 築 された 建 築 物 で かつ 増 築 又 は 改 築 によって 新 規 に 建 築 されない 部 分 8

6 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 Q: 届 出 時 点 で 詳 細 な 色 彩 が 確 定 していません 届 出 は 可 能 でしょうか A: 本 来 届 出 書 及 び 立 面 図 に 詳 細 な 色 彩 ( 色 相 明 度 彩 度 )を 記 入 していただくことが 望 まし いと 考 えますが 工 期 等 の 関 係 上 地 区 計 画 届 出 時 点 において 確 定 することが 難 しいことを 考 慮 し 届 出 書 及 び 立 面 図 に 色 彩 については 地 区 整 備 計 画 に 定 められている 色 彩 を 遵 守 する 等 の 文 言 を 記 載 していただくことで 詳 細 な 色 彩 の 情 報 に 代 えることが 出 来 るとしています Q: 周 辺 の 環 境 と 調 和 した 落 ち 着 きのある 色 調 又 は 明 るい 色 調 とは どのような 色 ですか A: 景 観 法 に 基 づく 市 原 市 景 観 条 例 において 定 める 景 観 計 画 に 準 じる 色 彩 としています 詳 細 は 以 下 のとおりです 色 相 明 度 彩 度 N( 無 彩 色 ) 4 以 上 R( 赤 )の 色 相 4 以 下 YR( 黄 赤 )の 色 相 6 以 下 Y( 黄 )の 色 相 4 以 下 GY( 黄 緑 ) G( 緑 ) BG( 青 緑 ) B( 青 ) PB( 青 紫 ) P( 紫 ) RP( 赤 紫 )の 色 相 2 以 下 1 上 記 基 準 値 の 範 囲 を 超 えない 色 彩 であっても 周 辺 住 環 境 への 影 響 が 大 きいと 判 断 される 場 合 には 適 切 な 明 度 彩 度 とするよう 努 める 2 やむを 得 ず 上 記 基 準 を 超 える 色 彩 を 使 用 する 場 合 は 建 築 物 の 外 観 各 面 の 垂 直 投 影 面 積 の 5 分 の 1 未 満 の 範 囲 内 で かつ アクセントとして 用 いる 程 度 とする 3 明 度 が9を 超 える 場 合 及 び 市 長 が 必 要 と 認 める 場 合 は 協 議 等 の 対 象 となる 4 木 材 土 壁 漆 喰 石 材 等 の 自 然 素 材 着 色 していない 瓦 レンガ ガラス 等 の 材 料 によって 仕 上 げられる 部 分 の 色 彩 についてはこの 限 りではない 5 歴 史 的 文 化 的 価 値 の 高 い 建 築 物 地 域 の 良 好 な 住 環 境 形 成 に 資 すると 市 長 が 認 めた 建 築 物 に ついては 上 記 基 準 によらないことができる 6 その 他 景 観 法 に 基 づく 独 自 の 色 彩 基 準 が 定 められている 地 区 については その 基 準 による ものとする Q: 店 舗 を 建 築 する 予 定 ですが 壁 面 等 に 色 彩 基 準 を 超 えるコーポレートカラーを 使 用 することはできま すか A 色 彩 基 準 を 超 えるものについては 建 築 物 の 外 観 各 面 の 垂 直 投 影 面 積 の 5 分 の1 以 下 まであれば 使 用 が 可 能 です また 一 般 住 宅 等 においても 同 様 に 規 定 内 であればアクセントカラーの 使 用 は 可 能 です ただし 外 観 各 面 の 垂 直 投 影 面 積 の 5 分 の1 以 下 であっても 原 色 や 光 沢 のある 色 彩 等 の 使 用 について は 周 辺 住 環 境 に 与 える 影 響 が 大 きいため 個 別 に 協 議 をお 願 いします 外 観 各 面 の 垂 直 投 影 面 積 色 彩 基 準 を 超 える 色 の 使 用 が 5 分 の1 以 下 なら 使 用 可 能 9

GL GL 地 区 計 画 の Q&A 7 かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 Q:かき 又 はさくの 高 さはどのように 算 出 したら 良 いですか A 高 さの 算 定 基 準 は 宅 地 地 盤 面 ( 宅 地 区 画 の 平 均 GL)からの 高 さを 基 準 としています 事 例 :1 ( 宅 地 区 画 の 平 均 ) 宅 地 地 盤 面 フ ェ ン ス ブ土 ロ留 ッ ク 宅 地 敷 地 敷 地 内 で 高 低 差 が 発 生 する 場 合 左 図 のように 宅 地 区 画 の 平 均 さくの 高 さ(GL+ ) GL から 高 さを 算 出 するため 工 作 物 の 高 さが 制 限 を 越 えていて 工 作 物 の 高 さ も さくの 高 さが 基 準 値 以 内 であ れば かく 又 はさくの 構 造 として は 地 区 整 備 計 画 に 適 合 事 例 :2 宅 地 敷 地 全 体 に 傾 斜 がある 場 合 ( 敷 地 の 平 均 宅 地 地 盤 面 フ ェ ン ス 土 留 ブロック さく 及 び 土 留 の 高 さ (GL+ ) 工 作 物 の 高 さ は 左 図 のように 敷 地 全 体 の 平 均 GL から 宅 地 地 盤 面 を 算 出 し そ の 点 からのかき 又 はさくの 高 さ が 基 準 値 内 であれば 地 区 整 備 計 画 に 適 合 ) 宅 地 敷 地 Q: 土 留 や 擁 壁 は かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 を 受 けますか A: 土 留 や 擁 壁 については 道 路 や 隣 地 と 宅 地 地 盤 面 に 高 低 差 があり 地 盤 面 の 高 さまで 施 工 するものに ついては 制 限 の 対 象 外 となります 宅 地 地 盤 面 からの 飛 び 出 しについては フェンスの 基 礎 として 使 用 する 場 合 を 除 き ブロック 1 段 程 度 までとしていますが 構 造 耐 力 等 の 関 係 から 必 要 な 場 合 については 2 段 程 度 も 土 留 として 認 めてい ます これ 以 上 の 飛 び 出 しについては 塀 という 扱 いになり 制 限 を 受 けることとなります なお 土 留 についても 工 作 物 として 認 識 し かき 又 はさくとの 区 別 させていただくため 届 出 書 のか き 又 はさくの 部 分 に 土 留 CB2 段 (H=GL+150) のように 構 造 と 飛 び 出 し 部 分 の 高 さについて 記 載 をお 願 いいたします かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 のない 地 区 については 記 載 不 要 です 10

Q: 透 視 可 能 なフェンス 等 とはどのようなものですか A:メッシュフェンスなどの 通 風 性 があり 水 平 角 度 ( 真 正 面 )から 見 て 支 柱 及 び 枠 部 分 を 含 めて 遮 るものがない 空 間 部 分 の 割 合 ( 透 視 可 能 率 )が 概 ね 50% 以 上 確 保 できるものとします 11

Q: 門 扉 門 柱 門 袖 等 を 設 置 したいのですが かき 又 はさくとして 制 限 をうけますか A: 門 扉 門 柱 門 袖 については かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 の 適 用 はありません ただし 門 扉 については 幅 2m 程 度 ( 片 扉 1m 程 度 ) 以 内 高 さ 1.6m 程 度 以 内 門 柱 門 袖 につい ては 全 体 で 幅 2m 程 度 ( 片 側 1m 程 度 ) 以 内 高 さ 1.6m 程 度 以 内 の 範 囲 での 設 置 をお 願 いしていま す 災 害 時 の 倒 壊 の 危 険 性 を 配 慮 し 必 要 以 上 に 大 型 のものの 設 置 については その 形 状 により 壁 面 と 捉 え 壁 面 の 位 置 の 制 限 による 設 置 箇 所 の 後 退 をしていただく 可 能 性 もありますので 都 市 計 画 課 にて ご 確 認 ください なお 門 柱 門 袖 についても 土 留 等 と 同 様 に かき 又 はさくとの 区 別 させていただくため 届 出 書 のかき 又 はさくの 部 分 に 門 柱 (H=GL+1600) のように 構 造 と 飛 び 出 し 部 分 の 高 さについて 記 載 を お 願 いいたします かき 又 はさくの 構 造 の 制 限 のない 地 区 については 記 載 不 要 です Q: 敷 地 隣 地 (または 敷 地 内 に)にゴミ 集 積 所 があるので ブロックで 囲 いたいです A:ゴミ 集 積 所 については 公 共 上 必 要 なものであるため かき 又 はさくの 制 限 の 適 用 からは 除 外 します しかし あまりに 高 さのあるブロック 積 みを 行 うことは 防 災 上 好 ましくないことから ゴミ 集 積 所 の 敷 地 地 盤 面 から 0.6m 以 下 ( 土 留 部 分 を 除 く)でお 願 いしています 12

Q: 植 え 込 みや 生 垣 部 分 の 土 台 として ブロック 積 みを 行 いたいです A: 壁 面 の 位 置 の 制 限 がある 地 区 においては 土 台 としてのブロック 積 みについても 土 留 と 同 様 の 取 扱 としています 2 段 程 度 (0.4m) 以 内 の 範 囲 での 施 工 とし 防 災 及 び 景 観 上 の 観 点 から 支 障 のない 範 囲 での 設 置 をお 願 いします Q: 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 範 囲 外 であれば かき 又 はさくの 制 限 を 越 えた 塀 等 も 設 置 可 能 ですか A: 可 能 です 例 として 2mの 透 視 不 可 能 ブロック 積 みであっても 壁 面 の 位 置 の 制 限 を 超 えた 敷 地 内 であれば 設 置 は 可 能 です ただし 工 作 物 として 適 正 な 範 囲 内 に 設 置 されていることを 確 認 するため 届 出 書 及 び 配 置 図 に 記 載 をお 願 いします また 壁 面 の 位 置 の 制 限 の 範 囲 内 であっても 生 垣 ならば 高 さの 制 限 はありません Q:うるいど 南 地 区 において かき 又 はさくの 制 限 に 透 視 可 能 なフェンス 等 と 植 栽 を 組 み 合 わせたもの とする となっていますが 具 体 的 にはどのようなものを 設 置 すればいいですか A: 透 視 可 能 なフェンスと 植 栽 の 組 み 合 わせであれば 特 段 指 定 する 組 み 合 わせはありませんが 植 栽 に ついては 設 置 間 隔 に 連 続 性 統 一 性 があり 高 さにおいても 統 一 性 のあるものの 設 置 をお 願 いして います 樹 木 の 種 類 についても 低 木 常 緑 落 葉 等 の 種 類 は 問 いませんが 草 花 等 は 植 栽 としては 認 められません 13

8 壁 面 後 退 した 部 分 の 工 作 物 の 設 置 の 制 限 Q: 郡 本 藤 井 門 前 市 原 地 区 において 壁 面 後 退 した 部 分 への 工 作 物 の 設 置 が 禁 止 されていますが どのようなものが 制 限 対 象 となりますか A: 道 路 中 心 線 から 2.0m 以 内 の 範 囲 においては 門 フェンス 塀 植 栽 ( 花 壇 等 を 含 む) 自 動 販 売 機 等 の 設 置 を 制 限 しています なお 交 通 標 識 電 柱 防 犯 街 灯 等 の 公 益 上 必 要 なものについては 除 きます 14

問 合 先 290-8501 千 葉 県 市 原 市 国 分 寺 台 中 央 1-1-1 市 原 市 役 所 都 市 計 画 課 TEL:0436-23-9838 FAX:0436-21-1478 E-mail:toshikeikaku@city.ichihara.chiba.jp 15