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けやき 台 二 丁 目 地 区 地 区 計 画 の 手 引 き 白 井 市

目 次 1. 地 区 計 画 制 度 について 1 2. 地 区 計 画 の 内 容 1 けやき 台 二 丁 目 地 区 地 区 計 画 の 内 容 2 2 地 区 計 画 の 区 域 4 3 壁 面 の 位 置 の 制 限 5 3. 地 区 計 画 の 運 用 基 準 1 建 築 物 等 の 用 途 制 限 6 2 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 8 3 壁 面 の 位 置 の 制 限 10 4 建 築 物 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 14 5 かき 又 はさくの 構 造 制 限 15 4. 地 区 計 画 の 届 出 1 届 出 の 手 続 き 17 2 届 出 の 様 式 18 3 届 出 に 必 要 な 書 類 19

地 区 計 画 制 度 について 地 区 計 画 制 度 は 計 画 に 基 づいて 建 築 又 は 開 発 行 為 について 必 要 な 誘 導 及 び 規 制 を 行 い 実 現 を 図 っていくものです そのあらましは 次 のとおりです 計 画 区 域 に 発 生 する 個 別 の 開 発 建 築 行 為 を 地 区 計 画 に 沿 って 誘 導 規 制 することによって 計 画 の 実 現 が 図 られます 地 区 計 画 制 度 は 多 様 な 市 街 地 にきめ 細 かく 対 応 するために 地 区 計 画 と して 定 める 内 容 やそれを 実 現 するための 規 制 手 段 を 地 区 計 画 の 状 況 に 応 じて 選 択 できます 地 区 計 画 制 度 は 計 画 の 策 定 及 び 実 現 にあたって 市 町 村 が 主 体 となる 制 度 です 地 区 計 画 制 度 は 計 画 策 定 の 段 階 から 地 区 住 民 の 意 向 を 十 分 反 映 すること を 義 務 付 けた いわゆる 住 民 参 加 のまちづくりを 目 指 す 手 法 です *こんなところに 地 区 計 画 を 定 めたら こんな 効 果 があります 区 画 整 理 事 業 等 の 市 街 地 開 発 事 業 が 行 われる 又 は 行 われた 区 域 地 良 好 な 環 境 の 街 区 を 形 成 し これを 保 全 しま す 市 街 化 しつつあり 又 は 市 街 化 が 確 実 と 見 込 まれる 区 域 区 計 不 良 な 環 境 の 形 成 を 防 止 します すでにすぐれた 居 住 環 境 が 形 づくられた 区 域 画 すぐれた 居 住 環 境 を 保 全 します

地 区 計 画 の 内 容 印 西 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 ( 白 井 市 決 定 ) 白 井 市 告 示 第 17 号 平 成 19 年 3 月 20 日 印 西 都 市 計 画 地 区 計 画 の 変 更 ( 白 井 市 決 定 ) 白 井 市 告 示 第 99 号 平 成 23 年 7 月 12 日 名 称 けやき 台 二 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 白 井 市 けやき 台 二 丁 目 5 番 地 の 区 域 面 積 約 0.3 ha 地 区 計 画 の 目 標 千 葉 ニュータウンは 新 住 宅 市 街 地 開 発 事 業 ( 以 下 新 住 事 業 と いう )により 首 都 圏 の 住 宅 宅 地 需 要 に 対 応 するため 質 の 高 い 生 活 環 境 を 有 する 住 宅 地 を 計 画 的 に 供 給 すると 共 に 教 育 施 設 や 事 務 所 良 好 な 居 住 環 境 と 調 和 する 工 場 研 究 所 研 修 施 設 厚 生 施 設 等 を 誘 致 することにより 住 む 働 く 学 ぶ 憩 う が 連 携 する 多 機 能 複 合 都 市 としての 総 合 的 な 街 づくりを 図 り ニュータウンの 活 性 化 を 促 すと 共 に 北 総 地 域 の 中 核 となる 都 市 形 成 をめざしている 本 地 区 周 辺 は 西 白 井 駅 のセンター 地 区 南 側 に 位 置 し 集 合 住 宅 を 主 体 とした 生 活 利 便 性 が 高 く 良 好 な 居 住 環 境 を 備 えた 市 街 地 の 形 成 がされつつある 本 地 区 計 画 は 新 住 事 業 の 事 業 効 果 を 維 持 増 進 させて 行 くと 共 に 適 正 かつ 合 理 的 な 土 地 利 用 等 の 誘 導 規 制 を 図 り 良 好 な 市 街 地 環 境 と 魅 力 的 な 市 街 地 の 形 成 を 目 標 とする 1. 土 地 利 用 の 方 針 低 層 戸 建 住 宅 として 良 好 な 市 街 地 環 境 の 維 持 保 全 が 図 られるよう 一 定 の 敷 地 の 規 模 を 有 する 良 好 でゆとりある 住 宅 地 の 形 成 を 図 る 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 に 関 する 方 針 2. 建 築 物 等 の 整 備 の 方 針 良 好 な 市 街 地 環 境 や 住 宅 地 としての 街 区 景 観 の 維 持 保 全 が 図 られ るよう 建 築 物 等 の 用 途 建 築 物 の 敷 地 面 積 容 積 率 建 ぺい 率 壁 面 の 位 置 建 築 物 の 高 さ かき 又 はさくの 構 造 について 定 める 2

けやき 台 二 丁 目 地 区 地 区 整 備 計 画 書 地 区 の 地 区 名 称 の 区 地 区 の 分 面 積 けやき 台 二 丁 目 地 区 約 0.3 ha 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 次 の 各 号 に 掲 げる 建 築 物 は 建 築 してはならない 1. 共 同 住 宅 長 屋 寄 宿 舎 又 は 下 宿 2. 公 衆 浴 場 3. 前 各 号 のほか 建 築 基 準 法 別 表 第 二 (い) 項 で 規 定 した 建 築 物 以 外 の 建 築 物 地 区 整 備 計 画 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 建 築 物 の 延 べ 面 積 の 敷 地 面 積 に 対 する 割 合 の 最 高 限 度 建 築 物 の 建 築 面 積 の 敷 地 面 積 に 対 する 割 合 の 最 高 限 度 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 建 築 物 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 170m2 ただし 市 長 が 公 益 上 必 要 な 建 築 物 で 用 途 上 又 は 構 造 上 やむを 得 な いと 認 めて 許 可 したものについては この 限 りではない 10 分 の8 10 分 の4 建 築 基 準 法 第 53 条 第 3 項 第 2 号 に 該 当 する 建 築 物 にあっては 10 分 の5 道 路 境 界 線 及 び 隣 地 境 界 線 (ごみ 集 積 所 電 柱 用 地 その 他 これらに 類 する 敷 地 に 接 する 部 分 を 除 く )から 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わ る 柱 の 面 までの 後 退 距 離 は 1m 以 上 とする ただし 床 面 積 に 含 まれない 出 窓 及 び 次 に 掲 げるものについては この 限 りでない 1. 別 棟 の 物 置 で 高 さ2.5m 以 下 かつ 床 面 積 6.6m2 以 下 である もの 2. 別 棟 の 自 動 車 車 庫 で 高 さが3m 以 下 のもの 10m 建 築 物 の 屋 根 外 壁 もしくはこれに 代 わる 柱 の 色 彩 は 原 則 として 原 色 を 避 け 周 辺 の 環 境 と 調 和 した 落 ち 着 きのある 色 調 又 は 明 るい 色 調 とする かき 又 はさくの 構 造 制 限 道 路 境 界 に 面 する 側 のかき 又 はさくの 構 造 は 生 け 垣 又 は 透 視 可 能 なさくとする ただし 生 け 垣 又 はさくの 基 礎 で 宅 地 地 盤 面 から0.6m 以 下 のも の あるいは 門 柱 門 の 袖 等 にあってはこの 限 りではない 区 域 地 区 整 備 計 画 区 域 地 区 の 区 分 及 び 壁 面 の 位 置 制 限 は 計 画 図 表 示 のとおり 理 由 : 近 年 の 社 会 経 済 情 勢 の 変 動 に 伴 う 新 住 事 業 の 見 直 し また 周 辺 の 市 街 地 形 成 が 進 んだ 事 など から 適 正 な 土 地 利 用 等 の 規 制 誘 導 を 図 り 将 来 に 渡 り 良 好 な 居 住 環 境 と 魅 力 的 な 街 並 みを 誘 導 するため 本 計 画 を 変 更 する 3

地 区 計 画 の 運 用 基 準 1 趣 旨 この 運 用 基 準 は けやき 台 二 丁 目 地 区 地 区 計 画 の 都 市 計 画 決 定 に 伴 い 地 区 計 画 の 実 施 にかか る 運 用 基 準 を 定 めるものとします 2 適 用 区 域 この 運 用 基 準 は けやき 台 二 丁 目 地 区 地 区 計 画 の 区 域 として 設 定 した 区 域 内 に 適 用 します 3 運 用 基 準 1. 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 次 の 各 号 に 掲 げる 建 築 物 は 建 築 してはならない (1) 共 同 住 宅 長 屋 寄 宿 舎 又 は 下 宿 (2) 公 衆 浴 場 (3) 前 各 号 のほか 建 築 基 準 法 別 表 第 二 (い) 項 で 規 定 した 建 築 物 以 外 の 建 築 物 趣 旨 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 に 指 定 されていますが 一 戸 建 ての 専 用 住 宅 を 主 体 とした 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 と 落 ち 着 きのある 街 並 みを 形 成 するため 共 同 住 宅 長 屋 寄 宿 舎 下 宿 及 び 公 衆 浴 場 のほか 建 築 基 準 法 別 表 第 二 (い) 項 に 規 定 した 建 築 物 以 外 の 建 築 物 の 建 築 を 制 限 しています(ただし 2 世 帯 住 宅 は 制 限 していません) 解 説 共 同 住 宅 複 数 の 住 戸 又 は 住 室 が 廊 下 や 階 段 等 を 共 有 する 形 で 造 られた 建 築 物 をいいます アパート マ ンション 及 び 共 同 建 て 店 舗 併 用 住 宅 等 がこれに 該 当 します 長 屋 複 数 の 住 戸 が 連 続 している 集 合 住 宅 の 形 態 のもので それぞれの 住 宅 の 壁 を 共 通 にし それぞ れ 別 々に 玄 関 のある 住 宅 をいいます テラスハウス タウンハウス 及 び 長 立 て 店 舗 併 用 住 宅 等 がこれに 該 当 します 寄 宿 舎 学 校 事 務 所 病 院 工 場 等 に 付 属 して 設 けられる 居 住 施 設 で 主 として 単 身 者 のために 造 ら れ 便 所 台 所 浴 室 等 が 共 同 で 利 用 できる 建 物 をいいます 下 宿 家 計 を 共 にしない 単 身 者 が 比 較 的 長 い 間 賃 借 で 滞 泊 できるように 造 られた 部 屋 を 持 つ 家 屋 を いいます 6

2 世 帯 住 宅 の 取 り 扱 いについて 土 地 の 有 効 利 用 や つかず 離 れずの 親 と 子 の 関 係 を 保 ちつつお 互 いのプライバシーを 尊 重 する いわゆる 2 世 帯 住 宅 と 呼 ばれる 住 宅 については 建 物 の 形 態 ( 構 造 )から 判 断 し 一 戸 建 住 居 専 用 住 宅 に 分 類 されるものと 長 屋 や 共 同 住 宅 に 分 類 されるものがあります 一 戸 の 建 物 で 親 世 帯 と 子 世 帯 等 が お 互 いに 建 物 内 部 で 共 有 する 空 間 ( 居 間 台 所 玄 関 等 )がある 又 は 建 物 内 部 でお 互 いに 行 き 来 ができる 構 造 であれば 一 戸 建 住 居 専 用 住 宅 の 扱 いになります 一 戸 の 建 物 で 親 世 帯 と 子 世 帯 等 が 壁 床 等 で 完 全 に 遮 断 され 建 物 内 部 でお 互 いに 行 き ができない 構 造 であれば 長 屋 や 共 同 住 宅 の 扱 いになります 建 築 基 準 法 では 2 世 帯 住 宅 の 定 義 はありませんので 一 戸 建 住 居 専 用 住 宅 扱 い の2 世 帯 住 宅 を 建 築 する 場 合 は なるべく 外 観 上 長 屋 や 共 同 住 宅 であるかのよう な 誤 解 を 生 じることのないようにしてください なお 3 世 帯 住 宅 4 世 帯 住 宅 等 々も 同 様 の 解 釈 になります 7

2. 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 170m2 ただし 市 長 が 公 益 上 必 要 な 建 築 物 で 用 途 上 又 は 構 造 上 やむを 得 ないと 認 めて 許 可 したもの については この 限 りではない 趣 旨 敷 地 分 割 による 宅 地 の 狭 小 化 を 防 ぎ 長 期 にわたり 良 好 な 居 住 環 境 を 保 持 するため 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 を 定 めています 解 説 市 長 が 公 益 上 必 要 と 認 めたもの 変 電 所 ガスガバナー 警 察 官 派 出 所 公 衆 便 所 等 をいう 連 続 した2 区 画 以 上 の 区 画 を1 敷 地 として 利 用 することは 可 能 です 敷 地 分 割 する 場 合 170m2 未 満 となる 敷 地 での 建 築 はできません 一 敷 地 として 建 築 できます 道 路 A B C D E 200m2 140m2 90 m2 170m2 250m2 A(200 m2)を2 区 画 に 敷 地 分 割 (100 m2 2) した 場 合 には 建 築 できません 8

3. 容 積 率 の 最 高 限 度 10 分 の8 趣 旨 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 に 指 定 されていますが 一 戸 建 ての 低 層 住 宅 地 として 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 と 落 ち 着 きのある 街 並 みの 形 成 を 図 る 地 区 でありますので 容 積 率 の 最 高 限 度 を 定 めてい ます 4. 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 10 分 の4 趣 旨 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 に 指 定 されていますが 低 層 住 宅 用 地 として 家 並 みの 景 観 と 緑 豊 かな 居 住 環 境 を 維 持 保 全 する 地 区 でありますので 建 ぺい 率 最 高 限 度 を 定 めています また 建 築 基 準 法 第 53 条 第 3 項 第 2 号 に 該 当 する 建 築 物 につきましては 千 葉 県 建 築 基 準 法 施 行 細 則 が 適 用 され 10 分 の5とすることができます 9

5. 壁 面 の 位 置 の 制 限 道 路 境 界 線 及 び 隣 地 境 界 線 (ごみ 集 積 所 電 柱 用 地 その 他 これらに 類 する 敷 地 に 接 する 部 分 を 除 く )から 建 築 物 の 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 までの 後 退 距 離 は 1m 以 上 とする ただし 床 面 積 に 含 まれない 出 窓 及 び 次 に 掲 げるものについては この 限 りでない 1. 別 棟 の 物 置 で 高 さ2.5m 以 下 かつ 床 面 積 6.6m2 以 下 であるもの 2. 別 棟 の 自 動 車 車 庫 で 高 さが3m 以 下 のもの 趣 旨 壁 面 の 統 一 による 街 並 みの 景 観 向 上 及 び 防 災 機 能 の 強 化 を 図 るため 壁 面 の 制 限 を 定 めます 解 説 道 路 には 歩 行 者 専 用 道 路 を 含 みます ごみ 集 積 所 電 柱 用 地 に 接 する 境 界 線 は 道 路 境 界 線 及 び 隣 地 境 界 線 から 除 きます 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 の 面 とは 外 壁 及 び 柱 の 仕 上 げ 面 をいいます 距 離 は 外 壁 及 び 柱 の 仕 上 げ 面 からの 水 平 距 離 とします 外 壁 又 はこれに 代 わる 柱 には テラス ベランダ 外 階 段 玄 関 ポーチを 支 える 柱 も 含 まれ 壁 面 線 の 制 限 を 受 けますが 床 面 積 に 含 まれない 出 窓 戸 袋 庇 は 含 まれず 壁 面 線 の 制 限 を 受 けません 建 築 物 の 壁 面 の 制 限 に 係 る 説 明 図 隣 地 境 界 線 1m 以 上 道 路 境 界 線 車 庫 1m 以 上 柱 玄 関 ポーチ 隣 地 境 界 線 1m 以 上 物 置 1m 以 上 隣 地 境 界 線 10

後 退 距 離 の 算 定 方 法 外 壁 の 場 合 独 立 柱 の 場 合 床 ラス 下 地 隣 隣 モルタル 仕 上 地 地 又 又 は は 道 道 路 路 外 壁 面 からの 境 柱 の 面 からの 境 後 退 距 離 界 後 退 距 離 界 線 線 適 用 除 外 となるもの 出 窓 形 状 が 通 常 の 出 窓 で 次 の 全 てに 該 当 するものです 下 端 の 床 面 からの 高 さが30cm 以 上 であること 周 囲 の 外 壁 面 から 水 平 距 離 50cm 以 上 突 き 出 ていないこと 見 付 け 面 積 の2 分 の1 以 上 が 窓 であること ( 立 面 図 ) 50 cm 未 満 w a h 30 cm 以 上 b ( 平 面 図 ) 床 面 1m 以 上 出 窓 部 分 宅 地 盤 隣 地 道 路 境 界 線 見 付 面 積 (w h 1/2 a b( 窓 面 積 )) 11

コーナー 出 窓 の 場 合 の 取 り 扱 い 隣 地 又 1m 1m は はみ 出 し 部 分 道 道 路 路 境 3 界 m 線 以 内 1m 3m 以 内 境 界 線 3m 以 内 はみ 出 し 部 分 1m 建 築 物 に 付 属 する 物 置 次 の 全 てに 該 当 するものです 高 さが2.5m 以 下 であること 床 面 積 が6.6m2 以 下 であること 建 築 物 と 一 体 の 物 置 については 1m 以 上 後 退 してください 床 面 積 が6.6 m2 以 下 1m 以 上 2.5m 以 下 隣 地 又 は 道 路 境 界 線 隣 地 又 は 道 路 境 界 線 12

自 動 車 車 庫 次 に 該 当 するものです 高 さが3.0m 以 下 であること 屋 根 のない 駐 車 スペースは 車 庫 とはみなしません 建 築 物 と 一 体 の 自 動 車 車 庫 については 1m 以 上 後 退 してください 1m 以 上 3.0m 以 下 道 路 境 界 線 道 路 境 界 線 13

6. 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 10m 趣 旨 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 に 指 定 されていますが 一 戸 建 ての 良 好 な 低 層 住 宅 地 として 落 ち 着 き のある 街 並 みの 景 観 を 形 成 し 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 保 全 を 図 るため 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 を 定 めています 解 説 建 築 物 の 高 さとは 地 盤 面 からの 高 さをいい 建 築 基 準 法 に 準 じます 7. 建 築 物 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 建 築 物 の 屋 根 外 壁 もしくはこれに 代 わる 柱 の 色 彩 は 原 則 として 原 色 を 避 け 周 辺 の 環 境 と 調 和 した 落 ち 着 きのある 色 調 又 は 明 るい 色 調 とする 趣 旨 落 ち 着 きのある 良 好 な 街 並 み 形 成 を 図 るため 建 築 物 の 形 態 又 は 意 匠 について 制 限 を 定 めます 解 説 本 地 区 の 分 譲 事 業 や 工 事 の 用 に 供 する 仮 設 の 屋 外 広 告 物 については 制 限 は 適 用 しません 店 舗 等 の 意 匠 登 録 又 は 商 標 登 録 された 屋 外 広 告 物 の 形 態 意 匠 については 制 限 は 適 用 しません 14

8.かき 又 はさくの 構 造 制 限 道 路 境 界 に 面 する 側 のかき 又 はさくの 構 造 は 生 け 垣 又 は 透 視 可 能 なさくとする ただし 生 け 垣 又 はさくの 基 礎 で 宅 地 地 盤 面 から0.6m 以 下 のもの あるいは 門 柱 門 の 袖 等 にあってはこの 限 りではない 趣 旨 本 地 区 は 緑 豊 かで 良 好 な 街 並 みの 維 持 保 全 を 図 ると 共 に 地 震 などの 災 害 時 におけるブロッ ク 塀 等 の 倒 壊 防 止 また 防 犯 上 の 観 点 から かき 又 はさくについて 構 造 の 制 限 を 定 めています ( 生 け 垣 による 緑 化 の 推 進 また 透 視 可 能 で 通 風 性 のあるフェンス 鉄 さく 等 とすることにより 開 放 的 な 街 並 みを 形 成 すること 地 震 等 による 倒 壊 の 防 止 空 き 巣 など 不 審 者 の 発 見 が 容 易 とな ることによる 防 犯 効 果 を 目 的 としています ) 解 説 ( 道 路 について) 道 路 には 歩 行 者 等 専 用 道 路 を 含 みます ( 歩 行 者 等 専 用 道 路 で 幅 員 が4m 未 満 の 場 合 は 建 築 基 準 法 上 道 路 扱 いとはなりませんが 一 般 歩 行 者 等 が 通 行 する 道 路 であり 開 放 的 な 街 並 みの 形 成 防 災 防 犯 上 の 観 点 から 同 様 な 構 造 制 限 とします ) ( 生 け 垣 又 はフェンス 鉄 さく 等 透 視 可 能 なものの 基 準 ) フェンス 鉄 さく 等 透 視 可 能 なものの 材 質 については 特 定 しません 生 け 垣 とは 次 のようなものです 平 面 図 側 面 図 ( 生 垣 とする 場 合 ) フェンス フ ェ ン ス 車 庫 生 垣 フ ェ ン ス 道 路 道 路 境 界 線 に 沿 ってブロック 積 みとする 場 合 ( 生 垣 と 鉄 柵 による 併 設 の 例 ) 道 路 宅 地 60cm 以 下 15

フェンス 鉄 さく 等 透 視 可 能 なものとは 通 風 性 があり 水 平 角 度 から 見 て 支 柱 及 び 枠 部 分 を 含 め さえぎるものがない 空 間 部 分 の 割 合 が 原 則 均 等 に 概 ね50% 以 上 確 保 できるもので 下 記 に 図 示 したものを 基 準 とします フェンス 鉄 さく 等 透 視 可 能 なもの( 標 準 図 ) 鉄 柵 等 フェンス 四 ツ 目 垣 布 掛 16

届 出 の 手 続 き 1. 届 出 の 必 要 事 項 当 地 区 内 で 次 の 行 為 を 行 う 場 合 は 工 事 着 手 の30 日 前 までに 届 出 が 必 要 となります 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 切 土 盛 土 道 路 宅 地 の 造 成 等 建 築 物 の 建 築 工 作 物 の 建 設 建 築 物 の 用 途 変 更 新 築 増 改 築 移 転 等 2. 届 出 先 届 出 書 に 必 要 な 図 面 を 添 付 し 白 井 市 役 所 都 市 計 画 課 へ2 部 ( 正 本 副 本 ) 提 出 してください 適 合 しているときは 適 合 通 知 書 と 収 受 の 押 印 をした1 部 を 返 却 します なお 建 築 確 認 申 請 を 必 要 とする 場 合 は 建 築 確 認 申 請 書 に 適 合 通 知 書 を 添 付 し 申 請 してください 3. 問 合 わせ 270-1492 白 井 市 復 1123 白 井 市 役 所 環 境 建 設 部 都 市 計 画 課 計 画 整 備 班 TEL 047-492-1111 FAX 047-491-3510

地 区 計 画 区 域 内 における 行 為 の 届 出 書 (けやき 台 2) 年 月 日 (あて 先 ) 白 井 市 長 届 出 者 住 所 氏 名 印 都 市 計 画 法 第 58 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 建 築 物 の 建 築 又 は 工 作 物 の 建 設 建 築 物 等 の 用 途 の 変 更 について 下 記 により 届 け 出 ます 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 変 更 記 1. 行 為 の 場 所 白 井 市 2. 行 為 の 着 手 予 定 日 年 月 日 3. 行 為 の 完 了 予 定 日 年 月 日 設 計 又 は 施 行 方 法 1 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 区 域 の 面 積 m2 2 (ロ) 建 は 設 築 工 計 物 作 の の 物 建 の 概 築 建 要 又 設 (イ) 行 為 の 種 別 ( 建 築 物 の 建 築 等 ) 新 築 改 築 増 築 移 転 修 繕 等 届 出 部 分 届 出 以 外 の 部 分 合 計 面 積 割 合 面 積 割 合 面 積 割 合 1 敷 地 面 積 m2 m2 m2 2 建 築 又 は 建 設 面 積 m2 % m2 % m2 % 3 延 べ 面 積 m2 % m2 % m2 % 4 建 築 物 等 の 用 途 5 壁 面 後 退 最 短 部 分 ( 後 退 距 離 2m 以 上 ) m ( 後 退 部 分 1m 以 上 ) m 6 最 高 の 高 さ 地 盤 面 から m( 階 数 階 ) 7 垣 柵 の 構 造 有 ( ) 無 8 建 築 物 等 の 色 彩 屋 根 ( ) 外 壁 ( ) 9 車 庫 有 ( 面 積 m2 高 さ m) 無 10 物 置 有 ( 面 積 m2 高 さ m) 無 3 建 築 物 等 の (イ) 変 更 部 分 の 延 べ 面 積 m2 用 途 の 変 更 (ロ) 変 更 前 の 用 途 (ハ) 変 更 後 の 用 途 4 垣 柵 の 変 更 変 更 の 内 容 備 考 1. 届 出 者 が 法 人 である 場 合 には 氏 名 はその 法 人 の 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 を 記 載 すること 2. 地 区 計 画 において 定 められている 内 容 に 照 らして 必 要 な 事 項 について 記 載 すること 3. 同 一 の 土 地 の 区 域 について2 以 上 の 種 類 の 行 為 を 行 おうとするときは 一 の 届 出 書 によ ることが 出 来 る < 連 絡 先 > 住 所 氏 名 電 話

届 出 に 必 要 な 書 類 1) 届 出 書 ( 正 副 2 部 提 出 してください ) 届 出 書 中 該 当 事 項 を で 囲 み その 他 必 要 な 事 項 を 記 載 してください 行 為 の 場 所 は 町 名 地 番 まで 明 確 に 記 載 してください 2) 委 任 状 ( 建 築 主 以 外 の 方 が 代 理 で 届 出 を 行 う 場 合 ) 3) 添 付 書 類 ( 以 下 のとおり) 行 為 の 種 類 図 面 縮 尺 備 考 位 置 図 1/2500 都 市 計 画 図 に 行 為 の 場 所 を 表 示 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 建 築 物 の 建 築 工 作 物 の 建 設 建 築 物 の 用 途 変 更 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 変 更 配 置 図 1/1000 以 上 当 該 土 地 の 区 域 並 びに 当 該 区 域 周 辺 の 公 共 施 設 を 表 示 設 計 図 1/100 以 上 造 成 計 画 平 面 図 構 造 図 断 面 図 等 位 置 図 1/2500 都 市 計 画 図 に 行 為 の 場 所 を 表 示 配 置 図 1/100 以 上 敷 地 内 における 建 築 物 の 位 置 を 表 示 境 界 線 から 外 壁 面 までの 最 短 部 分 の 有 効 距 離 を 表 示 壁 面 後 退 線 を 朱 色 で 図 示 道 路 名 称 の 表 示 敷 地 利 用 計 画 (ゴミ 置 場 駐 輪 場 駐 車 場 受 水 槽 等 の 位 置 )を 表 示 平 面 図 1/50 以 上 建 築 物 にあっては 各 階 平 面 図 立 面 図 1/50 以 上 二 面 以 上 公 告 物 を 表 示 建 築 物 の 屋 根 外 壁 の 色 を 図 示 ( 着 色 図 又 は 色 彩 名 を 表 示 )( 該 当 地 区 のみ) 道 路 境 界 側 のかき 又 はさくの 構 造 を 表 示 し カタログ 等 を 添 付 (カタログ 等 がない 場 合 は 詳 細 図 を 添 付 )( 該 当 地 区 のみ) 敷 地 地 区 ( 住 宅 地 区 AとBなど)がまたがる 場 求 積 図 合 は 地 区 ごとに 求 積 し 表 示 建 築 建 築 面 積 各 階 床 面 積 及 び 延 べ 面 積 を 表 示 求 積 図 位 置 図 1/2500 都 市 計 画 図 に 行 為 の 場 所 を 表 示 配 置 図 1/100 以 上 敷 地 内 における 建 築 物 又 は 工 作 物 の 位 置 を 表 示 立 面 図 1/50 以 上 二 面 以 上 公 告 物 を 表 示 建 築 物 は 屋 根 外 壁 の 色 を 図 示 ( 着 色 図 又 は 色 彩 名 を 表 示 )( 該 当 地 区 のみ) 道 路 境 界 側 のかき 又 はさくの 構 造 を 表 示 し カタログ 等 を 添 付 (カタログ 等 がない 場 合 は 詳 細 図 を 添 付 ) ( 該 当 地 区 のみ) *その 他 必 要 に 応 じて 参 考 となる 書 類 をお 願 いすることがあります 不 明 な 点 は 下 記 までお 問 い 合 わせください 270-1492 千 葉 県 白 井 市 復 1123 白 井 市 環 境 建 設 部 都 市 計 画 課 計 画 整 備 班 TEL047-492-1111( 内 線 3234 5) FAX047-491-3510