事 務 都 合 退 職 というものが 新 設 されました 以 上 概 略 をご 説 明 させていた だきました なお これらの 新 たな 退 職 カテゴリーの 新 設 に 対 しまして 昨 年 中 に 就 職 承 認 申 請 書 の 様 式 を 変 更 することで 対 応 させていただいている とこ



Similar documents
航空隊及び教育航空隊の編制に関する訓令

ずれの 年 度 においても これら 在 職 機 関 と 住 商 エアロシステム 株 式 会 社 との 間 で 締 結 された 契 約 の 総 額 が 当 該 年 度 における 住 商 エアロシステム 株 式 会 社 の 売 上 額 の 総 額 に 占 める 割 合 (いずれの 年 度 も0%)は 2

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc

m07 北見工業大学 様式①

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第081号.doc

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

自衛官俸給表の1等陸佐、1等海佐及び1等空佐の(一)欄又は(二)欄に定める額の俸給の支給を受ける職員の占める官職を定める訓令

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

した 開 示 決 定 等 に 当 たっては, 法 11 条 を 適 用 して, 平 成 23 年 5 月 13 日 まで 開 示 決 定 等 の 期 限 を 延 長 し, 同 年 4 月 11 日 付 け 防 官 文 第 号 により,1 枚 目 を 一 部 開 示 した そして, 同 年

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

Microsoft Word - 目次.doc

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

定款

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 26 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 副 理 事 長 A 理 事 16,638 10,332 4,446 1,

波佐見町の給与・定員管理等について

別 紙

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

航空隊等の内部組織に関する達

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

Microsoft Word 第1章 定款.doc

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

示 とする 原 処 分 を 行 ったところ 異 議 申 立 てが 提 起 されたものである なお, 本 件 対 象 文 書 の 一 部 開 示 決 定 に 係 る 審 査 会 への 諮 問 は2 度 目 であ り, 前 回 の 一 部 開 示 決 定 について,その 決 定 は 妥 当 である 旨

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

PowerPoint プレゼンテーション

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

育休代替任期付職員制度について

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

H28記入説明書(納付金・調整金)8

d02 国際交流基金 様式1

公表表紙

●電力自由化推進法案

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

(8) 入 札 に 関 する 事 項 の 問 合 わせ 先 陸 上 自 衛 隊 上 富 良 野 駐 屯 地 第 344 会 計 隊 契 約 班 ( 担 当 : 立 川 ) TEL 内 線 :347(FAX:660) 11 公 告 掲 示 場 所 (1) 掲 示 場 所 :

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

< CF6955C976C8EAE DE82C28E73816A2E786C73>

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

< F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71>

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

<81696D373188A E58A77816A E93788D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

16 日本学生支援機構

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに 係 る 臨 床 研 究 において データ 操 作 等 があり 研 究 結 果 の 信 頼

18 国立高等専門学校機構

答申第585号

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

特別徴収封入送付作業について

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

老発第    第 号

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 A 18,248 11,166 4, ,066 6,42

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

財政再計算結果_色変更.indd

目     次

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

<976C8EAE81698E738BE692AC91BA94C5816A F4390B38DCF95AA292E786C73>

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

<4D F736F F D D87817A93C197E18C8892E AA8E862E646F6378>

答申書

Taro-01 議案概要.jtd

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて


(8) 日 本 国 籍 を 有 し 日 本 国 憲 法 及 びその 下 に 成 立 した 政 府 を 暴 力 等 で 破 壊 すること を 主 張 する 団 体 等 その 他 を 結 成 し 又 は 加 入 し 若 しくは 協 力 していないことを 証 明 又 は 誓 約 し 若 しくは 保 証 で

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

資料6 国の行政機関等における法曹有資格者の採用状況についての調査結果報告(平成27年10月実施分)(法務省提出資料)

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

70 愛媛大学


Transcription:

離 職 者 就 職 審 査 分 科 会 議 事 録 日 時 : 平 成 26 年 3 月 4 日 ( 火 )1000~1200 場 所 : 航 空 幕 僚 監 部 大 会 議 室 出 席 者 :( 分 科 会 委 員 ) 木 村 分 科 会 長 出 合 委 員 椋 田 委 員 森 脇 委 員 ( 防 衛 省 側 ) 大 堀 再 就 職 審 査 室 長 兒 玉 陸 上 幕 僚 監 部 募 集 援 護 課 長 山 本 海 上 幕 僚 監 部 援 護 業 務 課 長 上 境 航 空 幕 僚 監 部 援 護 業 務 課 長 議 題 : 防 衛 大 臣 から 付 議 された 自 衛 隊 員 の 再 就 職 申 請 に 係 る 審 議 再 就 職 審 査 室 長 : 今 回 は 7 名 の 方 の 審 査 をお 願 いいたします 内 訳 につきましては 陸 上 自 衛 官 5 名 海 上 自 衛 官 1 名 及 び 航 空 自 衛 官 1 名 となっております この うち 陸 上 自 衛 官 につきましては 昨 年 11 月 以 降 の 勧 奨 退 職 の 廃 止 と 早 期 退 職 募 集 制 度 の 導 入 に 伴 い 新 たな 退 職 制 度 の 実 運 用 がございましたので 個 別 の 再 就 職 申 請 のご 審 議 に 入 らせていただく 前 に これについて 概 略 をご 説 明 させていただきます 応 募 認 定 退 職 の 新 設 についてですが 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 の 一 部 改 正 に より 年 齢 別 構 成 の 適 正 化 を 通 じた 組 織 活 力 の 維 持 等 を 目 的 とした 早 期 退 職 募 集 制 度 が 導 入 されました 早 期 退 職 募 集 に 応 募 し 認 定 を 受 け 退 職 すべ き 期 日 に 退 職 した 場 合 の 退 職 カテゴリーとして 応 募 認 定 退 職 を 新 設 いたし ました この 早 期 退 職 募 集 制 度 の 導 入 に 併 せまして 平 成 25 年 11 月 1 日 から 勧 奨 退 職 が 廃 止 されました 昨 年 11 月 及 び12 月 に 審 査 議 決 をいた だいた 中 で 勧 奨 退 職 が 廃 止 されたことに 伴 いまして 定 年 退 職 された 方 で 将 補 に 特 別 昇 任 をした 方 がおりました 11 月 に 付 議 させていただいた ス カパーJSAT 株 式 会 社 に 再 就 職 された 髙 橋 均 1 等 海 佐 次 に12 月 に 付 議 させていただいた 日 本 電 気 株 式 会 社 に 再 就 職 された 熊 野 敦 記 1 等 陸 佐 三 菱 重 工 業 株 式 会 社 に 再 就 職 された 武 藤 正 美 1 等 陸 佐 については 離 職 の 日 すなわち 定 年 退 職 の 日 と 同 日 付 でそれぞれ 将 補 へ 特 別 昇 任 いたしましたの で ご 報 告 させていただきます なお ご 審 議 いただきました 就 こうとす る 地 位 具 体 的 な 業 務 内 容 等 というものは 変 更 されるものではございませ んので 念 のため 申 し 添 えさせていただきます 次 に 事 務 都 合 退 職 というカテゴリーも 昨 年 新 設 されました こちらにつき ましては 事 務 次 官 局 長 等 の 内 閣 がその 任 免 に 関 与 する 職 員 につきまして は 職 員 本 人 の 事 情 又 は 任 免 権 者 の 事 情 とは 異 なる 高 次 の 判 断 に 基 づき 人 事 異 動 が 起 こりうることから 応 募 受 付 期 間 等 を 必 要 とする 早 期 退 職 募 集 に よる 対 応 は 現 実 的 でない 等 の 理 由 により 任 免 につき 内 閣 等 が 関 与 する 官 職 具 体 的 には 閣 議 了 解 人 事 の 対 象 官 職 に 就 いている 職 員 が 本 人 の 事 情 によら ないで 配 置 等 の 事 務 の 都 合 により 退 職 する 場 合 の 退 職 カテゴリーとして 1

事 務 都 合 退 職 というものが 新 設 されました 以 上 概 略 をご 説 明 させていた だきました なお これらの 新 たな 退 職 カテゴリーの 新 設 に 対 しまして 昨 年 中 に 就 職 承 認 申 請 書 の 様 式 を 変 更 することで 対 応 させていただいている ところです 分 科 会 長 : それでは 自 衛 隊 員 の 再 就 職 に 係 る 審 議 を 開 始 いたします 分 科 会 長 : 申 請 者 の 第 1 番 から 再 就 職 審 査 室 長 に 説 明 を 願 います 再 就 職 審 査 室 長 : ( 塩 崎 敏 譽 陸 将 の 双 日 株 式 会 社 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づ 分 科 会 長 : 事 務 都 合 退 職 としては この 方 が 初 めてですか 再 就 職 審 査 室 長 : はい 昨 年 12 月 18 日 付 で 陸 上 自 衛 隊 は 人 事 異 動 がありまして それ に 併 せて この 早 期 退 職 が 行 われたというものであります ちなみに 陸 上 自 衛 隊 だけが12 月 の 人 事 異 動 において 新 たな 退 職 類 型 があり 海 上 自 衛 隊 航 空 自 衛 隊 はそのような 大 きな 人 事 異 動 がございませんでした 分 科 会 長 : 他 にご 質 問 ご 意 見 がないようですので 塩 崎 敏 譽 陸 将 に 係 る 再 就 職 に ついて 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 定 し てよろしいでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 :( 濱 﨑 久 実 陸 将 補 の 三 菱 重 工 業 株 式 会 社 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づ 委 員 : 細 かい 話 なのですが 前 の 方 は 各 種 装 備 品 等 と 言 っており この 方 は 防 衛 装 備 品 等 と 言 っておりますが 言 葉 の 使 い 方 には 何 か 意 味 はある のでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 : 特 段 これは 明 確 な 使 い 分 けを 意 識 的 にはしておりません 通 常 防 衛 省 といたしましては 装 備 品 というのが 一 般 的 な これは 防 衛 省 設 置 法 に 規 定 されておりますが 装 備 品 等 とは いわゆる 装 備 品 と 船 舶 航 空 機 や 食 糧 その 他 の 需 品 まで 含 めて 設 置 法 上 ではこれらを 装 備 品 等 という 用 語 を 定 義 付 けしておりますが 通 常 部 外 の 方 は 防 衛 省 が 使 っている 装 備 品 だから 防 衛 装 備 品 というのが 一 般 的 な 言 い 方 になっておりまして 新 聞 報 道 等 において 使 われる 用 語 としましても 防 衛 装 備 品 の 調 達 といった 言 い 方 をしております こちらの 方 が 一 般 に 認 知 されている 用 語 かも 知 れませ ん 申 請 書 において 特 段 意 識 的 に 切 り 分 けて 使 用 している 訳 ではございま せん その 会 社 に 再 就 職 した 者 がいた 場 合 当 時 の 申 請 書 の 職 務 内 容 等 の 前 例 を 見 ながら その 会 社 が 防 衛 装 備 品 等 という 用 語 を 使 っていれば そ のまま 踏 襲 させていただいていることで 特 に 違 和 感 がなければ 申 請 者 にも その 用 語 を 使 わせていただいています 分 科 会 長 : 両 方 使 われていたのでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 : はい 結 果 的 に 混 在 していたということです 分 科 会 長 : 特 に 紛 れがなければいいのかもしれませんけれども もし 必 要 なのであれば そろえていただくとか 何 か 誤 解 を 招 かない 方 2

がいいと 思 いますが もし 何 かあれば もちろん 使 い 分 けをしてもよろし いかと 思 います 再 就 職 審 査 室 長 : 承 知 いたしました 分 科 会 長 : 他 にご 質 問 ご 意 見 がないようですので 濱 﨑 久 実 陸 将 補 に 係 る 再 就 職 について 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 再 就 職 審 査 室 長 :( 小 林 秀 人 陸 将 補 の 株 式 会 社 小 松 製 作 所 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づ 分 科 会 長 : 特 段 ご 質 問 ご 意 見 がないようですので 小 林 秀 人 陸 将 補 に 係 る 再 就 職 について 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 定 してよろしいでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 :( 相 澤 傑 陸 将 補 の 綜 合 警 備 保 障 株 式 会 社 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づ 分 科 会 長 : 特 段 ご 質 問 ご 意 見 がないようですので 相 澤 傑 陸 将 補 に 係 る 再 就 職 に ついて 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 定 し てよろしいでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 :( 室 園 信 宏 1 等 陸 佐 の 新 陽 株 式 会 社 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づき 説 明 ) 委 員 : 被 服 等 の 改 善 とありますが これは 防 衛 省 向 けとは 特 に 記 載 はされて いませんが そこはどうなっておりますか 再 就 職 審 査 室 長 : これは 防 衛 省 向 けでございます 1ページ 目 の 職 務 内 容 も 防 衛 省 関 連 事 業 に 関 する 指 導 助 言 でございますので 防 衛 省 を 対 象 としたものに なります 分 科 会 長 : 被 服 等 ですと 一 般 的 すぎるかなという 気 が 少 ししたのですけれども 委 員 : 先 ほどの 警 備 の 話 は 一 般 警 備 であり 防 衛 省 の 警 備 ではないわけです よね 装 備 品 という 表 記 だと 防 衛 省 向 けだと 一 般 的 で 分 るのですけど 再 就 職 審 査 室 長 : これは 防 衛 省 に 納 入 している 制 服 等 の 被 服 の 改 善 ということです 陸 幕 募 集 援 護 課 長 : 主 体 は 間 違 いなくそうだと 思 います 再 就 職 審 査 室 長 : 付 随 的 に 何 か 他 のユニフォーム 等 の 製 品 に 応 用 できるようなことはあ るかもしれませんが あくまで 会 社 側 から 期 待 されているのは 防 衛 省 に 納 入 している 制 服 等 の 改 善 ということだと 思 います 委 員 : ただ 同 じような 書 き 方 をしていて 防 衛 省 向 けなのか 一 般 向 けなのか ち ょっと 分 りにくいところがあったので 次 回 以 降 検 討 としていただければ と 思 います 再 就 職 審 査 室 長 : はい 先 ほどの 装 備 品 等 の 用 語 の 整 理 と 併 せ 検 討 してまいりたい と 思 います 3

分 科 会 長 : 他 にご 質 問 ご 意 見 がないようですので 室 園 信 宏 1 等 陸 佐 に 係 る 再 就 職 について 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 再 就 職 審 査 室 長 :( 眞 弓 英 之 1 等 海 佐 の 日 本 パーカライジング 株 式 会 社 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づ 委 員 : 具 体 的 な 職 務 内 容 で 補 給 関 連 配 置 での とありますが あまり 今 ま でないような 気 がしますが これは 何 か 意 図 してるものはあるのでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 : これは 経 補 職 域 だけでは 表 現 できないところがありまして 経 補 職 域 は 先 ほども 申 し 上 げましたが 経 理 と 補 給 と2つの 面 があるのですが 申 請 者 の 場 合 ですと 経 理 というよりかは 補 給 の 方 がずっと 歩 んでこられた 経 歴 ですので そちらの 方 の 経 験 が 生 かせるように わかるように 補 給 関 連 配 置 での 指 揮 官 幕 僚 としての 知 識 経 験 を 生 かした とつながるように 記 載 させていただいております 委 員 : 申 請 者 の 官 職 は 最 後 の2ヶ 月 半 は これまで 司 令 をされていた 同 じ 所 の 付 ということでしょうか これは 時 々あることなのでしょうか 海 幕 援 護 業 務 課 長 : 東 京 地 区 は 東 京 業 務 隊 付 になりますので この 方 は 東 京 業 務 隊 司 令 から 付 となりましたので そういう 形 になります 分 科 会 長 : 場 所 を 動 かないでということですか 海 幕 援 護 業 務 課 長 : はい 分 科 会 長 : 錆 止 めとか 具 体 的 にどのようにやっているのかわらないのですが この 会 社 との 関 係 は 薬 品 を 買 うということですね 再 就 職 審 査 室 長 : 直 接 の 契 約 と 致 しましては DEFRIC COATといった 防 錆 潤 滑 剤 を 契 約 平 成 20 年 度 に 適 定 液 といった 薬 品 の 濃 度 を 測 定 するための 試 薬 な どを 契 約 した 実 績 があります それとは 別 に 日 本 パーカライジング 自 体 が 護 衛 艦 の 砲 の 防 錆 作 業 そのものを 日 本 製 鋼 所 の 下 請 けとして 行 っています 海 上 自 衛 隊 との 契 約 は 年 次 検 査 として 行 いますので 契 約 自 体 は 例 えば 砲 の 部 分 は 日 本 製 鋼 所 との 間 の 契 約 となっていますので 日 本 製 鋼 所 の 下 請 けとして 日 本 パーカライジングが 入 っていますので 直 接 防 衛 省 と 日 本 パー カライジングは 作 業 において 契 約 関 係 はございません ただ 作 業 として はやっておりますので そういった 方 面 で 申 請 者 の 知 識 経 験 が 生 かせるの ではないかと 考 えております 分 科 会 長 : むしろ 作 業 の 方 も 含 めてということなのですね 再 就 職 審 査 室 長 : はい さようでございます 委 員 : 金 属 表 面 処 理 加 工 と 防 錆 も 補 給 に 入 るのでしょうか 再 就 職 審 査 室 長 : 補 給 所 で 扱 っていますが 委 員 : 先 ほどのDEFRIC COATとか 適 定 液 は 補 給 だとは 思 うのですが 金 属 表 面 処 理 加 工 ですとか 防 錆 処 理 などは 補 給 という 概 念 でよろしいんで しょうか 4

また 申 請 者 の 官 職 の(2)に 補 給 本 部 需 品 部 長 の 職 務 内 容 として 需 品 等 の 保 管 補 給 の 他 に 整 備 の 計 画 がありますが 整 備 というのは 例 えば 艦 に 搭 載 されている 砲 の 整 備 というのは 全 体 的 には 補 給 本 部 で 監 督 するよ うな 仕 事 なのでしょうか 海 幕 援 護 業 務 課 援 護 企 画 班 長 : 整 備 の 計 画 等 は 補 給 本 部 が 全 て 統 制 をして 計 画 をしております 契 約 自 体 は 補 給 処 等 が 行 っております その 中 で 部 品 の 加 工 等 も 入 った 契 約 をす るのですが 加 工 した 物 をどのぐらい 保 管 して 計 画 に 反 映 させられるかとい うものも 補 給 の 範 疇 で 計 画 しますので 保 存 期 間 であるとか どこまで 使 えるか その 辺 りを 加 工 の 善 し 悪 しによって 定 めなければならなくなります ので 運 用 的 側 面 も 関 係 してくるというものです 委 員 : 補 給 本 部 で 防 錆 加 工 のような 整 備 的 なものを 扱 っているという 理 解 でよ ろしいですよね 海 幕 援 護 業 務 課 長 : はい 物 品 以 外 の 金 属 表 面 処 理 加 工 防 錆 処 理 なども 補 給 という 概 念 と してご 理 解 いただければと 思 います 分 科 会 長 : 他 にご 質 問 ご 意 見 がないようですので 眞 弓 英 之 1 等 海 佐 に 係 る 再 就 職 について 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 再 就 職 審 査 室 長 :( 渡 邉 和 博 空 将 補 の 伊 藤 忠 アビエーション 株 式 会 社 への 再 就 職 について 資 料 に 基 づ 分 科 会 長 : 特 段 ご 質 問 ご 意 見 がないようですので 渡 邉 和 博 空 将 補 に 係 る 再 就 職 について 議 決 を 行 います 本 件 について 案 のとおり 承 認 すべきものと 認 定 してよろしいでしょうか ( 以 上 ) 5