Ⅵ 長 崎 県 水 産 部 年 表 和 暦 年 月 日 事 項 明 治 33 3 7 産 業 組 合 法 公 布 される 33 5 7 長 崎 県 水 産 試 験 場 を 深 堀 村 に 設 置 した 34 4 13 漁 業 法 公 布 される 36 水 産 試 験 場 を 北 松 平 戸 村 に 移 転 した 41 7 31 水 産 試 験 場 に 水 産 講 習 所 ( 県 立 水 産 学 校 の 前 身 )を 併 設 した 44 7 1 水 産 試 験 場 と 水 産 講 習 所 を 平 戸 村 より 長 崎 諏 訪 公 園 内 交 親 館 に 移 転 した 45 7 19 第 1 回 長 崎 港 湾 調 査 臨 時 委 員 会 を 開 いた 大 正 1 8 20 農 商 務 省 水 産 局 長 から 対 馬 水 道 に 禁 漁 区 設 置 の 通 知 があった 1 11 10 産 業 施 設 調 査 委 員 会 で 福 江 港 修 築 計 画 の 実 地 測 量 をはじめた 2 4 1 産 業 施 設 調 査 委 員 会 で 平 戸 港 修 築 計 画 の 実 地 測 量 をはじめた 2 6 13 内 務 部 のうち 水 産 課 と 商 工 課 を 合 併 して 商 工 水 産 課 となった 2 7 14 産 業 施 設 調 査 委 員 会 で 勝 本 港 修 築 計 画 の 実 地 測 量 をはじめた 3 2 4 水 産 試 験 場 と 水 産 講 習 所 を 長 崎 市 丸 尾 町 に 新 築 移 転 した 8 7 17 水 路 部 長 より 小 浜 村 前 面 海 域 を 橘 湾 と 称 する 通 知 があった 8 初 代 鶴 丸 (124トン) 三 菱 造 船 所 で 建 造 した 9 12 28 許 可 漁 業 となった 発 動 機 船 手 ぐり 網 出 願 数 393 隻 のうち300 隻 が 許 可 された 10 4 11 水 産 業 会 法 が 公 布 された 昭 和 6 9 12 水 産 試 験 場 試 験 船 長 洋 丸 が 五 島 大 瀬 崎 灯 台 沖 で 遭 難 乗 組 員 13 人 が 殉 職 した 12 4 1 水 産 講 習 所 が 県 立 水 産 学 校 と 改 称 独 立 した 12 10 17 県 立 水 産 学 校 を 土 井 首 村 に 新 築 移 転 した 有 明 干 拓 を 農 地 開 発 公 団 の 事 業 として 施 行 されることになり 農 林 大 臣 から 県 農 地 委 員 会 に 諮 問 があっ 17 9 2 た 諫 早 市 に 農 地 開 発 公 団 諫 早 事 業 所 を 開 設 森 山 村 東 端 から 小 野 川 内 町 の 西 端 まで 約 9km 1,030 町 歩 を 18 2 18 10ヶ 年 計 画 で 事 業 施 行 に 着 手 した 23 5 11 経 済 部 より 水 産 部 が 独 立 漁 政 水 産 水 産 加 工 の3 課 となる 23 6 21 長 崎 港 を 県 営 港 湾 として 長 崎 市 から 県 に 移 管 された 23 12 1 有 川 町 に 水 産 試 験 場 五 島 分 場 を 設 置 した 23 12 15 水 産 業 協 同 組 合 法 公 布 され 24 年 2 月 15 日 より 施 行 された 23 12 15 水 産 業 協 同 組 合 法 の 施 行 にともなう 水 産 団 体 の 整 備 に 関 する 法 律 が 公 布 された 24 3 1 対 馬 船 越 村 に 水 産 試 験 場 対 馬 分 場 を 設 置 した 24 4 長 崎 大 学 に 水 産 学 部 設 置 され 佐 世 保 にて 開 学 する 24 12 15 漁 業 法 が 公 布 され 25 年 3 月 14 日 施 行 された 24 12 20 水 産 部 内 各 課 を 漁 業 権 課 水 産 課 漁 政 課 と 改 められた 25 1 13 長 崎 県 漁 業 無 線 電 信 所 規 則 を 制 定 した 25 4 1 長 崎 県 魚 市 場 審 議 会 規 程 を 制 定 した 25 5 2 漁 港 法 が 公 布 され 同 年 7 月 29 日 施 行 された 25 5 13 漁 船 法 が 公 布 され 同 年 8 月 12 日 施 行 された 25 7 18 長 崎 県 水 産 製 品 規 格 審 議 会 規 程 を 制 定 した 25 12 13 水 産 試 験 場 調 査 船 みやこ 丸 (25トン)を 購 入 し 37 年 3 月 廃 船 した 26 3 6 長 崎 県 連 合 海 区 漁 業 調 整 委 員 会 設 置 規 則 を 制 定 した 26 4 7 農 林 漁 業 組 合 債 権 整 備 法 が 公 布 施 行 された 26 4 10 長 崎 漁 船 法 施 行 細 則 を 制 定 した 漁 業 権 補 償 金 の 長 崎 県 割 当 6 億 8,767 万 2 千 円 と 決 定 したが 6 月 30 日 更 に 追 加 として1 億 1,320 万 円 あり 26 5 11 合 計 8 億 87 万 2 千 円 となった 26 6 8シイラ 漁 業 と 真 珠 漁 業 を 除 き 新 漁 場 計 画 を 公 示 した 26 7 19 漁 業 取 締 船 海 王 丸 (73.31トン 340 馬 力 )を 建 造 した 26 7 水 産 試 験 場 調 査 船 みさご 丸 (10.5トン)を 建 造 30 年 8 月 に 廃 船 した 26 9 1 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 制 定 した 26 12 17 水 産 資 源 保 護 法 が 公 布 され 27 年 6 月 16 日 より 施 行 された 27 1 19 韓 国 が 李 ラインを 設 定 宣 言 した 27 3 3 有 明 海 総 合 開 発 協 議 会 が 発 足 した 27 3 31 漁 船 損 害 補 償 法 が 公 布 され 同 日 施 行 された 27 6 25 漁 船 乗 組 員 給 与 保 険 法 が 公 布 され 同 年 12 月 24 日 施 行 された -237-
27 8 5 小 型 機 船 底 びき 網 漁 業 調 整 規 則 を 制 定 した 27 11 3 長 崎 大 干 拓 事 業 の 調 査 を 開 始 した 27 12 20いわし 網 漁 業 不 振 緊 急 融 資 損 失 補 償 条 例 を 制 定 した 27 12 27 中 小 漁 業 融 資 補 償 法 が 公 布 され 28 年 2 月 6 日 施 行 された 28 6 水 産 試 験 場 調 査 船 かもめ 丸 (1.48トン)を 購 入 し 35 年 1 月 廃 船 した 28 7 21 長 崎 県 漁 業 信 用 基 金 協 会 が 設 立 された 28 8 31 小 型 船 舶 の 船 籍 及 び 積 量 の 測 度 に 関 する 政 令 が 制 定 された 28 11 24 漁 業 取 締 船 海 龍 丸 が 漁 業 取 締 実 施 中 愛 媛 県 中 型 底 びき 網 漁 船 第 102 大 王 丸 に 衝 突 され 沈 没 した 28 12 15 日 本 海 洋 底 びき 網 漁 業 信 用 基 金 協 会 が 設 立 された 29 1 16 長 崎 県 漁 業 協 同 組 合 検 査 規 程 を 制 定 した 30 6 10 日 中 民 間 漁 業 協 定 調 印 さる 30 11 10 水 産 部 が 水 産 商 工 部 と 改 められた 31 4 25 漁 業 取 締 役 船 海 龍 丸 (70.12トン 340 馬 力 )を 建 造 した 31 5 中 ノ 島 突 堤 に 長 崎 魚 市 場 第 1 魚 舎 が 完 成 した 31 6 13 日 中 民 間 漁 業 協 定 延 長 さる 31 6 長 崎 魚 市 場 専 用 側 線 (4 線 )を 敷 設 した 31 8 24 長 崎 県 魚 市 場 条 例 を 公 布 施 行 同 施 行 規 則 を 制 定 し 長 崎 魚 市 場 を 開 設 した 31 9 真 浦 漁 港 の24~31 年 整 備 分 施 設 ( 防 波 堤 護 岸 )が 台 風 12 号 で 消 失 した 31 10 1 機 構 改 革 により 水 産 試 験 場 の 五 島 対 馬 分 場 を 閉 鎖 した 32 5 28 長 崎 県 漁 港 管 理 会 規 程 を 制 定 した 32 6 13 日 中 民 間 漁 業 協 定 延 長 された 32 12 長 崎 県 魚 市 場 第 2 魚 舎 が 完 成 した 33 4 長 崎 県 産 業 文 化 振 興 基 金 条 例 を 制 定 した 33 5 魚 市 ビル1 階 に 共 同 荷 捌 所 ( 仲 買 人 売 場 )が 完 成 した 33 6 13 日 中 民 間 漁 業 協 定 中 断 された 33 9 8 長 崎 県 水 産 会 議 をはじめて 開 いた 沿 岸 漁 業 改 良 普 及 員 任 用 要 領 が 制 定 実 施 され 本 県 は 水 産 業 改 良 普 及 員 3 人 水 産 業 専 門 技 術 員 3 人 で 34 4 24 発 足 した 34 6 1 協 同 組 合 専 門 学 校 を 設 置 した 34 7 2 第 一 回 長 崎 大 干 拓 特 別 委 員 会 を 開 いた 34 7 3 長 崎 県 漁 業 協 同 組 合 整 備 促 進 条 例 を 制 定 した 35 3 3 長 崎 外 港 計 画 により 小 ヶ 倉 海 岸 埋 立 工 事 に 着 工 した 漁 業 協 同 組 合 整 備 促 進 法 が 公 布 され 46 年 度 末 まで14 組 合 を 整 備 組 合 に 指 定 930 万 円 の 助 成 を 行 った 35 4 29 なお 41 年 度 まで 同 法 の 適 用 で44 組 合 が 17 組 合 に 合 併 した 35 5 長 崎 魚 市 場 第 3 魚 舎 が 完 成 した 35 8 25 長 崎 県 漁 港 管 理 条 例 を 公 布 した 35 9 24 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 小 型 底 びき 吸 収 ) 同 日 付 をもって 小 型 機 船 底 びき 網 漁 業 調 整 規 則 を 廃 止 した 35 11 12 水 産 商 工 部 より 水 産 部 を 独 立 させ 漁 政 課 水 産 振 興 課 水 産 施 設 課 の3 課 所 管 となる 36 4 24 天 皇 皇 后 両 陛 下 長 崎 魚 市 場 を 巡 幸 された 36 6 13 漁 業 生 産 調 整 組 合 法 交 布 され 6 月 23 日 施 行 された 36 6 長 崎 県 漁 業 振 興 資 金 貸 付 要 綱 を 制 定 した 36 9 長 崎 大 学 水 産 学 部 佐 世 保 市 より 長 崎 に 移 転 した 36 11 17 長 崎 県 水 産 試 験 場 規 則 を 制 定 した 36 12 12 長 崎 県 沿 岸 漁 業 近 代 化 資 金 融 資 促 進 条 例 を 制 定 低 利 融 資 制 度 を 設 けた 36 12 水 産 試 験 場 を 松 ヶ 枝 町 に 新 築 旭 町 より 移 転 した 総 工 費 3,000 万 円 37 1 23 漁 業 取 締 船 海 鵬 丸 (40トン 180 馬 力 )を 日 宝 漁 業 株 式 会 社 より 購 入 した 37 2 1 水 産 試 験 場 調 査 船 わかづる(25トン 120 馬 力 ) ともづる( 木 船 17トン 75 馬 力 )を 建 造 した 第 一 次 構 造 改 善 事 業 により 県 北 部 地 域 が 指 定 を 受 け 経 営 近 代 化 施 設 整 備 事 業 (37~40 年 度 )および 漁 37 2 1 場 改 良 造 成 事 業 (37~45 年 度 )を15 億 5,000 万 円 で 実 施 した 37 8 2 中 型 かつおまぐろ 漁 業 の 新 規 許 可 要 綱 が 制 定 され 沿 岸 漁 業 の 振 興 をはかるため 沿 岸 漁 業 者 と 県 の 出 資 による 株 式 会 社 長 崎 県 漁 業 公 社 が 設 立 され 漁 業 許 可 を 受 けた 第 3 次 漁 港 整 備 計 画 (38~43 年 度 )がはじまり 次 の 実 績 を 上 げた 修 築 事 業 46 港 45 億 6,200 万 円 改 修 38 4 1 事 業 75 港 24 億 700 万 円 局 改 事 業 69 港 6 億 8,100 万 円 計 190 港 76 億 5,000 万 円 38 8 1 沿 岸 漁 業 等 振 興 法 公 布 施 行 される 38 8 若 松 町 に 水 産 試 験 場 若 松 種 苗 養 殖 センターを 設 置 した ( 総 工 費 1,200 万 円 ) -238-
漁 業 権 免 許 期 間 満 了 にともない 共 同 漁 業 権 223 件 区 間 漁 業 権 363 件 定 置 漁 業 権 58 件 計 643 件 の 一 38 9 1 斉 切 りかえを 行 った 38 12 23 新 日 中 民 間 漁 業 協 定 発 効 39 3 25 長 崎 県 長 崎 魚 市 場 条 例 を 制 定 した 39 3 25 長 崎 県 魚 市 場 管 理 事 務 所 を 設 置 した 39 3 長 崎 県 魚 市 場 第 2 魚 舎 を 増 設 した 39 4 1 区 画 漁 業 権 ( 真 珠 あこや 貝 第 2 種 )の 免 許 期 間 満 了 にともない1,086 件 を 一 斉 切 りかえた 39 4 漁 民 研 修 センター 水 産 試 験 場 3 階 に 増 築 設 置 した 総 工 費 1,660 万 円 39 5 18 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 全 面 改 正 した 39 7 8 漁 業 災 害 補 償 法 が 公 布 され 同 年 9 月 2 日 施 行 された 漁 獲 養 殖 漁 具 の3 種 目 共 済 が 行 われることになった 39 10 長 崎 県 沿 岸 漁 業 流 通 改 善 促 進 対 策 資 金 貸 付 要 綱 が 制 定 された 40 3 20 漁 業 取 締 船 はやぶさ(23トン 250 馬 力 )が 進 水 した 第 一 次 構 造 改 善 事 業 で 県 南 地 域 が 指 定 を 受 け 経 営 近 代 化 施 設 整 備 事 業 (42~45 年 度 ) 漁 場 改 良 造 成 40 4 1 事 業 (37~45 年 度 )を6 億 6,700 万 円 で 実 施 した 40 4 1 水 産 業 協 同 組 合 法 施 行 細 則 を 制 定 した 40 4 1 水 産 業 改 良 普 及 事 業 実 施 要 領 等 が 改 正 され 本 県 の 水 産 業 改 良 普 及 員 42 人 専 門 技 術 員 2 人 となる 40 6 22 日 韓 漁 業 協 定 が 妥 結 調 印 12 月 18 日 より 発 効 日 韓 水 域 での 安 全 操 業 が 確 立 された 40 12 23 日 中 民 間 協 定 延 長 さる 41 4 1 長 崎 県 水 産 製 品 検 査 条 例 を 廃 止 県 営 検 査 制 度 を 廃 止 した 41 4 1 長 崎 県 水 産 製 品 規 格 検 査 条 例 を 制 定 し 自 主 検 査 制 に 移 行 するため 長 崎 県 水 産 製 品 検 査 協 会 が 設 立 された 41 12 16 長 崎 県 漁 業 監 督 吏 員 乗 船 標 識 規 程 を 制 定 した 42 2 長 崎 魚 市 場 第 3 魚 舎 を 増 設 した 42 7 15 中 小 漁 業 振 興 特 別 措 置 法 が 公 布 施 行 された 42 7 24 漁 業 協 同 組 合 合 併 助 成 法 が 交 布 施 行 され 45 年 度 までに15 組 合 が5 組 合 に 合 併 した 42 10 24 沖 合 漁 業 調 整 要 綱 を 制 定 し 固 定 式 さし 網 ごち 網 漁 業 の 沖 合 新 漁 場 を 開 拓 した 42 12 23 日 中 民 間 漁 業 協 定 が 延 長 された 43 8 25 水 産 試 験 場 指 導 調 査 船 鶴 丸 (2 代 目 154トン 500 馬 力 ) 大 洋 造 船 で 建 造 引 渡 を 受 けた 総 工 費 1 億 1,475 万 円 43 9 1 漁 業 権 の 期 間 満 了 にともない 定 置 漁 業 権 57 件 区 画 漁 業 権 709 件 計 766 件 を 切 りかえた 43 10 1 長 崎 県 淡 水 養 殖 事 業 所 を 小 長 井 町 に 設 置 した 43 12 23 日 中 民 間 漁 業 協 定 が 延 長 された 44 3 22 長 崎 県 沿 岸 漁 業 振 興 資 金 条 例 を 制 定 した 44 4 1 機 構 改 革 により 水 産 施 設 課 を 漁 港 課 に 改 めた 44 4 1 区 画 漁 業 権 (あこや 貝 ) 免 許 更 新 期 につき491 件 を 切 りかえ 免 許 した 44 4 1 第 4 次 漁 港 整 備 計 画 はじまる(44~48 年 度 )23 港 218 億 1,500 万 円 を 計 画 44 6 26 漁 業 近 代 化 資 金 助 成 法 が 公 布 施 行 された 44 12 18 真 珠 養 殖 等 調 整 暫 定 措 置 法 が 公 布 施 行 され 真 珠 の 不 況 に 対 し 生 産 調 整 が 強 化 された 44 12 23 日 中 民 間 漁 業 協 定 が 延 長 された 45 6 23 日 中 民 間 漁 業 協 定 が 延 長 された 45 7 27 長 崎 県 漁 業 協 同 組 合 合 併 審 議 会 設 置 要 綱 を 制 定 第 二 次 合 併 計 画 の 策 定 に 入 った 45 8 28 小 型 船 安 全 規 則 を 制 定 し 遊 漁 船 を 規 制 し 乗 客 の 生 命 安 全 を 確 保 することになった 45 9 2 長 崎 県 漁 場 利 用 調 整 協 議 会 設 置 要 領 及 び 同 協 議 会 規 約 を 制 定 した 日 中 間 まきあみ 漁 業 民 間 交 渉 により 日 中 漁 業 協 定 の 一 部 として 集 魚 灯 施 網 漁 船 の 漁 撈 に 関 する 協 定 45 12 31 が 調 印 され まき 網 漁 場 の 規 制 が 行 われることになった 46 1 27 長 崎 県 漁 業 公 社 大 鶴 丸 印 度 洋 で 火 災 事 故 23 名 中 15 人 救 助 8 名 死 亡 した 46 3 16 漁 業 協 同 組 合 第 二 次 合 併 計 画 で174 組 合 を6 年 で48 組 合 に 合 併 する 計 画 が 決 まった 第 二 次 構 造 改 善 事 業 (46~50 年 度 )が 県 下 10 地 域 で 実 施 されるが 46 年 度 対 馬 下 五 島 佐 世 保 周 辺 の 46 3 31 3 地 区 が 指 定 を 受 けた 46 4 1 長 崎 県 組 織 規 則 の 改 正 により 漁 業 調 整 課 が 新 設 された 46 4 1 漁 業 協 同 組 合 合 併 助 成 法 が5ヶ 年 延 長 された 46 4 1 水 産 業 改 良 普 及 員 の 設 置 を 改 め 35ヶ 所 を20ヶ 所 に 集 約 配 置 した 水 産 試 験 場 増 養 殖 研 究 所 を 野 母 崎 町 に 建 設 養 殖 栽 培 漁 業 に 必 要 な 技 術 の 開 発 試 験 を 行 うことになっ 46 4 1 た ( 総 工 費 3 億 535 万 円 ) 水 産 試 験 場 の 対 馬 水 産 指 導 所 を 美 津 島 町 に 設 置 対 馬 地 域 における 水 産 試 験 場 の 試 験 結 果 を 実 践 指 導 46 4 1 することになった 46 4 1 水 産 物 産 地 流 通 センター 形 成 事 業 ( 昭 和 46~48 年 度 )を 総 事 業 費 15 億 円 で 着 手 した -239-
46 4 1 厳 原 町 漁 業 協 同 組 合 が 厳 原 漁 業 協 同 組 合 を 吸 収 合 併 した 46 6 1 第 二 次 構 造 改 善 事 業 で 平 戸 周 辺 地 域 が 指 定 を 受 けた 46 6 22 日 中 民 間 漁 業 協 定 が 延 長 された 46 7 1 卸 売 市 場 法 が 施 行 された 46 9 長 崎 魚 市 場 第 5 魚 舎 が 完 成 した 46 11 23 漁 業 取 締 船 海 王 丸 (2 代 目 149.74トン 1,300 馬 力 )を 長 崎 造 船 所 で 建 造 した 47 3 10 長 崎 県 特 定 漁 業 振 興 資 金 貸 付 要 綱 を 制 定 した 47 3 10 長 崎 県 沿 岸 漁 業 流 通 改 善 促 進 対 策 資 金 貸 付 要 綱 を 長 崎 県 沿 岸 漁 業 経 営 資 金 等 預 託 要 綱 と 改 称 した 47 3 29 長 崎 県 漁 船 法 施 行 細 則 を 全 面 改 正 (47.4.1 施 行 ) 47 3 長 崎 魚 市 場 第 4 魚 舎 前 に 専 用 側 線 (2 線 )を 敷 設 した 47 4 1 水 産 業 改 良 普 及 員 駐 在 所 の 設 置 を 改 め 20ヶ 所 を17ヶ 所 に 集 約 配 置 した 47 4 1 公 共 通 信 業 務 を 長 崎 県 無 線 漁 業 協 同 組 合 に 委 託 した 47 5 22 第 二 次 構 造 改 善 事 業 で 壱 岐 及 び 上 五 島 地 域 が 指 定 をうけた 47 9 20 長 崎 県 卸 売 市 場 整 備 計 画 を 策 定 した 47 9 30 日 ノ 島 漁 業 協 同 組 合 と 有 福 漁 業 協 同 組 合 とが 合 併 して 若 松 町 西 部 漁 業 協 同 組 合 として 発 足 した 長 崎 魚 市 場 第 4 魚 舎 仲 卸 売 場 及 び 長 崎 水 産 加 工 業 協 同 組 合 処 理 加 工 施 設 公 害 防 止 施 設 が 完 了 した 48 3 31 46 年 度 から 実 施 した 水 産 物 流 加 工 センター 形 成 事 業 による 流 通 施 設 及 び 加 工 施 設 の 整 備 はこれで 終 了 し た 48 4 水 産 業 改 良 普 及 員 駐 在 所 (17ヶ 所 )を 整 備 統 合 し 普 及 所 を9ヶ 所 に 集 約 配 置 し 複 数 制 による 普 及 活 動 の 1 合 理 化 を 図 った 48 4 1 水 産 試 験 場 若 松 種 苗 センターを 廃 止 した 48 6 20 長 崎 県 有 明 海 橘 湾 漁 家 特 別 対 策 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した ( 水 銀 問 題 資 金 ) 48 6 22 日 中 民 間 漁 業 協 定 が 延 長 された 漁 業 権 免 許 期 間 の 満 了 にともない 共 同 漁 業 権 219 件 定 置 漁 業 権 59 件 区 画 漁 業 権 ( 真 珠 あこや 貝 を 48 9 1 除 く)1,049 件 計 1,327 件 の 一 斉 切 替 えを 行 った 48 10 5 水 銀 問 題 等 の 影 響 による 被 害 漁 業 者 特 別 資 金 融 通 促 進 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 を 制 定 した 48 11 1100トン 型 民 間 船 2 隻 をチャーターし 漁 業 取 締 り 強 化 を 図 った 48 11 20 新 長 崎 漁 港 起 工 される 48 12 10はまち 養 殖 業 経 営 安 定 対 策 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 48 12 20 漁 業 取 締 船 ながさき(48.12トン 540 馬 力 2)を 石 川 島 播 磨 造 船 所 で 建 造 した 49 3 30 鴨 居 瀬 漁 業 協 同 組 合 が 赤 島 漁 業 協 同 組 合 を 吸 収 合 併 した 49 3 31 上 五 島 水 産 業 改 良 普 及 所 を 若 松 町 荒 川 に 建 設 した ( 総 工 費 2,600 万 円 ) 漁 業 権 免 許 期 間 の 満 了 にともない 区 画 漁 業 権 ( 真 珠 639 件 あこや 貝 262 件 計 955 件 )の 一 斉 切 替 えを 49 4 1 行 なった 49 5 17 沿 岸 漁 場 整 備 開 発 法 が 公 布 され 51 年 3 月 31 日 施 行 された 49 6 25 第 二 次 構 造 改 善 事 業 で 西 彼 地 区 が 指 定 をうけた 49 8 20 長 崎 県 赤 潮 特 約 補 助 金 公 布 要 綱 を 制 定 した 49 9 1 小 型 船 安 全 規 則 を 廃 止 財 団 法 人 日 本 船 舶 検 査 機 構 において 検 査 を 実 施 することになった 49 9 1 新 長 崎 漁 港 整 備 推 進 協 議 会 を 設 置 した 49 9 17 長 崎 県 沿 岸 漁 業 等 経 営 安 定 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 49 9 20 長 崎 県 沿 岸 漁 業 等 経 営 安 定 特 別 資 金 利 子 補 給 基 金 条 例 を 制 定 した 公 害 による 沿 岸 漁 場 の 環 境 保 全 のため 公 害 調 査 指 導 員 ( 水 産 業 改 良 普 及 員 )40 名 を 置 き 公 害 監 視 体 49 10 30 制 の 強 化 を 図 った 49 11 25 長 崎 県 遠 洋 漁 業 経 営 安 定 特 別 資 金 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 を 制 定 した 50 4 1 長 崎 県 組 織 規 則 の 改 正 により 漁 場 整 備 室 が 新 設 された 50 7 2 第 2 次 構 造 改 善 事 業 で 橘 湾 地 域 が 指 定 をうけた 50 8 15 日 中 漁 業 協 定 が 締 結 された 51 3 8ぶり 資 源 の 保 護 と 養 殖 種 苗 の 確 保 のため ぶり 稚 魚 特 別 採 捕 許 可 制 を 導 入 した 51 3 16 長 崎 県 不 漁 対 策 資 金 融 資 要 綱 を 制 定 した 51 4 沿 岸 漁 場 整 備 開 発 法 (49.5.17 施 行 )に 基 づき 沿 岸 漁 場 整 備 開 発 事 業 が51 年 度 から7ヵ 年 計 画 ( 全 国 事 業 費 枠 2,000 億 円 )で 実 施 されることとなった 51 6 21 第 2 次 構 造 改 善 事 業 で 有 明 海 地 域 が 指 定 をうけた 51 9 24 長 崎 県 漁 業 用 燃 油 対 策 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 51 9 24 長 崎 県 漁 業 経 営 維 持 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 51 9 27 漁 業 取 締 船 海 龍 丸 (149.48トン 1,600 馬 力 )を 建 造 した 51 11 25 第 2 次 長 崎 県 卸 売 市 場 整 備 計 画 を 策 定 した -240-
51 11 長 崎 魚 市 場 仲 卸 売 場 を 拡 張 した 52 3 31 第 6 次 漁 港 整 備 長 期 計 画 (52~57 年 度 )が 決 定 した 52 4 1 組 織 改 正 により 漁 港 課 を 漁 港 計 画 課 と 漁 港 建 設 課 の 二 課 に 分 課 した 52 4 1 長 崎 県 特 定 漁 港 振 興 資 金 貸 付 要 綱 を 制 定 した 52 5 2 領 海 法 が 制 定 され 7 月 1 日 より 施 行 3 海 里 が12 海 里 となった 52 5 2 漁 業 水 域 に 関 する 暫 定 措 置 法 が 公 布 された 52 5 27 日 ソ 漁 業 暫 定 協 定 締 結 によりソ 連 200 海 里 水 域 漁 業 許 可 制 開 始 さる 52 10 4 長 崎 県 200 海 里 対 策 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 52 10 4 長 崎 県 200 海 里 対 策 特 別 資 金 に 係 る 保 証 料 補 助 金 交 付 要 綱 を 制 定 した 広 域 化 高 速 化 した 密 漁 船 に 対 処 するため 航 空 機 ( 長 崎 航 空 よりチャーター)による 漁 業 取 締 りを 開 始 し 52 10 20 た 52 10 20 西 日 本 漁 業 四 県 ( 長 崎 山 口 福 岡 佐 賀 ) 友 好 訪 中 団 を 派 遣 した (~11.3) 52 11 7 西 日 本 漁 業 四 県 友 好 訪 韓 団 を 派 遣 した (~11.11) 53 2 4 長 崎 県 水 産 加 工 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 交 付 要 綱 を 制 定 した 53 2 20 特 定 漁 業 新 規 就 業 者 修 練 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 を 制 定 した 53 2 27 長 崎 地 区 魚 の 日 協 議 会 が 設 置 された 53 4 1 水 産 試 験 場 島 原 分 場 を 島 原 市 に 設 置 した 53 4 1 長 崎 県 栽 培 漁 業 センターを 小 佐 々 町 に 設 置 した 53 4 1 長 崎 県 組 織 規 則 の 改 正 により 漁 場 整 備 室 が 漁 業 開 発 課 に 改 組 された 53 7 4 長 崎 県 有 害 水 産 動 物 対 策 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 を 制 定 ( 長 崎 県 イルカ 駆 除 対 策 事 業 報 償 金 交 付 要 綱 廃 止 )した 53 7 11 長 崎 県 漁 業 後 継 者 対 策 事 業 実 施 要 綱 を 制 定 した 53 7 14 長 崎 県 赤 潮 特 約 補 助 金 交 付 要 綱 の 全 面 改 正 を 行 なった 漁 業 権 の 期 間 満 了 にともない 定 置 漁 業 権 59 件 区 画 漁 業 権 ( 真 珠 網 仕 切 養 殖 業 を 除 く)1,322 件 計 1,381 53 9 1 件 の 漁 業 権 の 切 り 替 えを 行 った 53 9 28 原 子 力 船 むつ 関 連 魚 価 安 定 特 別 基 金 設 立 53 10 9 高 速 の 漁 業 取 締 船 おおとり(67.8トン 1,125 馬 力 )を 建 造 した 53 10 16 原 子 力 船 むつ 佐 世 保 港 に 入 港 53 11 16 西 日 本 漁 業 四 県 協 議 会 が 招 へいした 中 国 漁 業 協 会 訪 日 団 が 来 県 した (~11.20) 53 11 27 漁 業 取 締 用 無 線 (VHF)が 開 局 し 連 絡 体 制 が 整 備 された 53 11 原 子 力 船 むつ 関 連 魚 価 安 定 対 策 基 金 国 庫 補 助 金 受 入 (20 億 円 ) 54 3 9 新 水 産 業 育 成 事 業 推 進 要 綱 を 制 定 した 54 3 27 長 崎 県 沿 岸 漁 業 振 興 資 金 融 資 要 綱 の 全 面 改 正 を 行 った 54 3 31 長 崎 県 魚 類 養 殖 指 導 指 針 が 制 定 された 54 4 27 長 崎 県 漁 業 近 代 化 資 金 事 務 取 扱 要 領 及 び 同 審 査 基 準 の 全 面 改 制 を 行 った 54 6 14 長 崎 県 栽 培 漁 業 推 進 協 議 会 が 設 置 された 54 6 五 島 列 島 西 海 域 が 海 域 総 合 開 発 調 査 区 域 として 指 定 され 国 の 委 託 による 調 査 (3ヵ 年 )が 実 施 されることに なった 新 沿 岸 漁 業 構 造 改 善 事 業 について 県 の 構 造 改 善 基 本 方 針 が 承 認 をうけた これに 基 づき54 年 度 以 降 地 域 54 8 31 沿 構 ( 市 町 村 単 位 ) 広 域 沿 構 ( 県 北 部 県 中 部 県 南 部 ) 関 連 地 域 ( 大 村 湾 )など 二 次 構 改 事 業 が 終 了 した 地 域 から 順 次 新 沿 構 事 業 が 実 施 されることとなった 54 10 1 長 崎 県 漁 場 利 用 調 整 地 区 協 議 会 設 置 規 程 を 制 定 した 54 10 11 西 日 本 漁 業 四 県 第 二 次 友 好 訪 中 団 を 派 遣 した (~10.23) 54 10 12 長 崎 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 貸 付 規 程 及 び 貸 付 基 準 を 制 定 した 54 10 15 松 浦 市 地 方 卸 売 市 場 松 浦 魚 市 場 が 業 務 開 始 した 55 2 5 長 崎 県 漁 業 用 燃 油 対 策 緊 急 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 55 4 1 長 崎 県 魚 病 指 導 総 合 センターを 野 母 崎 町 に 設 置 した 55 4 1 長 崎 県 魚 市 場 審 議 会 を 廃 止 した 55 9 29 長 崎 県 漁 業 用 燃 油 対 策 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 を 制 定 した 55 11 13 長 崎 県 漁 業 無 線 電 信 所 に 無 線 電 話 施 設 を 設 置 した 55 11 27 西 日 本 漁 業 四 県 が 招 へいした 中 国 漁 業 協 会 上 海 分 会 訪 日 団 が 来 県 した (~12.2) 56 1 1 北 朝 鮮 200 海 里 内 漁 業 が 許 可 された 56 2 1 県 北 ごち 網 漁 船 への 適 合 機 関 制 度 を 実 施 した 56 2 16 第 1 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 ( 県 県 議 会 水 産 業 界 代 表 )を 派 遣 した (~ 2.19) 56 3 28 長 崎 県 沿 岸 漁 業 経 営 資 金 貸 付 要 綱 を 制 定 した 56 4 1 大 村 湾 水 産 指 導 所 を 大 村 市 に 設 置 した 56 4 第 3 次 漁 港 海 岸 整 備 長 期 計 画 が 実 施 されることとなった -241-
取 締 行 動 中 の 漁 業 取 締 船 (ながさき)へ 違 反 船 が 体 当 りする 等 の 事 件 が 発 生 した ( 主 犯 に 懲 役 8ヶ 月 等 の 56 5 14 判 決 ) 56 年 10 月 22 日 ) 56 8 25 第 2 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 を 派 遣 した (~ 8.29) 56 10 3 漁 業 取 締 対 策 地 区 協 議 会 を 県 内 5 地 区 に 設 置 し 漁 業 取 締 りの 強 化 を 図 った 56 10 22 西 日 本 漁 業 四 県 第 3 次 訪 中 団 を 派 遣 した (~11.1) 56 10 26 国 立 栽 培 漁 業 センター 五 島 事 業 場 が 玉 之 浦 町 に 開 設 された 56 11 5 水 産 試 験 場 調 査 指 導 船 わかづる(19.98トン 270 馬 力 )を 建 造 した 56 12 10 長 崎 魚 市 場 立 体 駐 車 場 ( 総 工 費 280,000 千 円 )が 完 成 した 56 12 24 第 3 次 長 崎 県 卸 売 市 場 整 備 計 画 を 策 定 した 57 4 第 2 次 沿 岸 漁 場 整 備 開 発 計 画 及 び 第 7 次 漁 港 整 備 長 期 計 画 が 実 施 されることとなった 57 7 18トン 数 条 約 の 発 行 により 新 測 度 法 が 実 施 された 57 7 23 7.23 長 崎 大 水 害 水 産 関 係 被 害 総 額 約 25 億 5 千 万 円 57 8 31 原 子 力 船 むつ 佐 世 保 港 を 出 航 57 10 25 第 3 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 ( 県 県 議 会 水 産 業 界 代 表 )を 派 遣 した (~10.29) 57 10 長 崎 県 水 産 加 工 振 興 協 議 会 が 発 足 した 57 11 1 根 付 資 源 保 護 のため モデル 地 区 ( 宇 久 小 値 賀 上 対 馬 )に 県 職 員 及 び 搭 載 艇 を 派 遣 した 57 11 第 1 回 ながさき さかな 祭 を 長 崎 魚 市 場 で 開 催 した 58 2 水 産 行 政 懇 話 会 を 開 催 し 21 世 紀 に 向 けての 長 期 構 想 の 策 定 また 昭 和 65 年 度 を 目 標 年 次 とする 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 方 針 を 策 定 した 58 3 10 漁 業 取 締 船 ながさき の 機 関 を 換 装 し 漁 業 取 締 りの 強 化 を 図 った (540 馬 力 2 基 700 馬 力 2 基 ) 58 3 29 水 産 試 験 場 増 養 殖 研 究 所 に 太 陽 熱 利 用 による 恒 温 水 槽 施 設 を 配 置 した 58 4 島 原 市 に 島 原 水 産 業 改 良 普 及 所 を 設 置 した 58 4 水 産 部 に 新 長 崎 漁 港 対 策 室 を 設 置 した 58 5 密 漁 事 犯 の 取 締 り 防 止 強 化 を 図 るため 取 締 専 門 員 ( 非 常 勤 )を 配 置 した 58 6 長 崎 県 水 産 物 輸 送 問 題 研 究 会 が 発 足 した 58 7 1 漁 業 法 令 違 反 に 対 する 罰 則 強 化 を 図 るため 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 した 漁 業 権 免 許 期 間 の 満 了 にともない 共 同 漁 業 権 219 件 ( 内 水 面 を 含 む) 定 置 漁 業 権 62 件 区 画 漁 業 権 58 9 1 2,044 件 計 2,325 件 の 切 替 を 行 った 58 9 沿 整 法 の 一 部 改 正 に 伴 い 漁 業 団 体 と 遊 漁 団 体 等 との 漁 場 利 用 の 調 和 を 図 ることで 釣 り 船 等 の 実 態 調 査 を 開 始 した 58 9 西 日 本 漁 業 四 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 を 派 遣 した 58 10 西 日 本 漁 業 四 県 招 へい 中 国 漁 港 漁 業 管 理 視 察 団 が 来 県 した 58 11 9 以 西 底 曳 網 漁 業 経 営 改 善 対 策 研 究 会 が 発 足 した 58 12 漁 業 取 締 船 海 王 丸 代 船 の 建 造 に 着 手 した (58~59 年 度 2ヶ 年 計 画 ) 59 2 7 第 4 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 ( 県 県 議 会 水 産 業 界 代 表 )を 派 遣 した (~ 2.11) 59 2 8 長 崎 県 沿 岸 漁 業 振 興 基 金 設 立 59 3 沿 岸 漁 業 整 備 開 発 法 の 一 部 改 正 に 伴 い 栽 培 漁 業 基 本 計 画 を 策 定 した 59 4 長 崎 県 遠 洋 漁 業 経 営 安 定 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 59 5 8 昭 和 56 年 10 月 発 足 の 漁 業 取 締 対 策 地 区 協 議 会 を 改 め 長 崎 県 漁 業 取 締 対 策 協 議 会 を 設 置 59 8 10 漁 業 取 締 船 海 王 丸 の 代 船 かいおう ( 高 速 船 ) 竣 工 59 11 6 第 5 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 ( 県 県 議 会 水 産 業 界 代 表 )を 派 遣 した (~11.10) 59 12 4 福 江 市 福 江 赤 島 漁 協 合 併 59 12 漁 業 取 締 船 新 船 はやぶさ の 建 造 着 手 60 1 水 産 試 験 場 養 殖 研 究 所 において ソーラシステムによる 保 温 水 質 でシマアジの 採 卵 技 術 が 開 発 された 60 2 21 大 村 湾 地 区 泉 水 海 地 区 を 密 漁 防 止 モデル 地 区 に 指 定 60 3 20 密 漁 事 犯 の 取 締 強 化 のため 現 職 警 察 官 ( 警 部 )を 出 向 配 置 60 3 30 新 長 崎 漁 港 卸 売 場 棟 建 設 工 事 着 手 60 3 長 崎 松 浦 地 域 水 産 物 流 通 加 工 拠 点 総 合 整 備 計 画 書 策 定 60 4 1 唐 崎 豊 玉 町 西 漁 協 が 合 併 し 豊 玉 町 西 部 漁 協 として 発 足 60 4 1 漁 業 違 反 防 止 強 化 を 図 るため 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 の 規 定 に 基 づく 行 政 処 分 方 針 の 改 正 60 5 21 長 崎 県 水 産 部 と 中 国 福 建 省 水 産 研 究 所 との 科 学 技 術 協 力 に 関 する 協 議 書 の 調 印 が 行 われた 60 9 30 水 産 試 験 場 漁 業 調 査 船 鶴 丸 (108トン 1,200 馬 力 )を 建 造 した 60 10 3 漁 業 取 締 船 新 船 はやぶさ ( 高 速 船 ) 竣 工 ( 公 船 5 隻 体 制 の 確 立 ) 60 11 12 第 6 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 ( 県 県 議 会 水 産 業 界 代 表 )を 派 遣 した (~11.16) 61 3 25 長 崎 県 漁 協 信 用 事 業 整 備 強 化 対 策 要 綱 及 び 基 本 方 針 制 定 -242-
61 3 26 新 長 崎 漁 港 関 連 施 設 整 備 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 61 3 31 漁 業 取 締 船 用 船 2 隻 の 廃 止 61 3 マリノベーション 構 想 に 基 づく 諸 構 想 を 展 開 させるために 沿 岸 沖 合 域 総 合 開 発 条 件 調 査 検 討 事 業 を 実 施 し 国 際 マリン 都 市 構 想 を 策 定 した 61 4 1 漁 業 後 継 対 象 事 業 により 漁 業 士 認 定 制 度 が 開 始 される 61 4 第 4 次 漁 港 海 岸 整 備 長 期 計 画 (5ヶ 年 )が 実 施 されることとなった 61 5 25 長 崎 流 通 仲 卸 協 同 組 合 冷 凍 冷 蔵 庫 完 成 61 7 24 長 崎 県 第 5 次 漁 協 合 併 計 画 基 本 方 針 制 定 61 8 1 阿 翁 浦 鷹 島 町 黒 島 漁 協 合 併 61 8 29 長 崎 県 漁 業 協 同 組 合 合 併 総 合 推 進 対 策 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 の 制 定 61 9 諫 早 湾 干 拓 漁 業 補 償 妥 結 ( 諫 早 湾 内 12 漁 協 ) 61 12 2 諫 早 湾 干 拓 事 業 計 画 決 定 ( 事 業 着 手 ) 61 12 16 長 崎 県 漁 業 経 営 再 建 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 61 12 19 県 かん 水 魚 類 養 殖 協 議 臨 時 総 代 会 でTBTOの 全 面 使 用 禁 止 決 議 61 12 26 第 4 次 長 崎 県 卸 売 市 場 整 備 計 画 を 策 定 61 12 諫 早 湾 干 拓 漁 業 補 償 妥 結 ( 島 原 半 島 11 漁 協 ) 62 1 10 長 崎 魚 市 ( 株 ) 新 港 冷 凍 冷 蔵 庫 完 成 62 3 27 長 崎 県 漁 協 信 用 事 業 整 備 強 化 対 策 事 業 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 62 4 1 厳 原 美 津 島 両 水 産 業 改 良 普 及 所 を 統 合 し 対 馬 水 産 業 改 良 普 及 所 とした 62 4 14 美 津 島 町 地 区 を 密 漁 防 止 モデル 地 区 に 指 定 国 際 協 力 事 業 団 の 国 際 水 産 研 修 センター 誘 致 のため 長 崎 国 際 水 産 研 修 センター 推 進 協 議 会 発 足 62 6 27 ( 県 長 崎 市 水 研 長 崎 大 学 水 産 高 校 等 ) 62 6 27JICA 研 修 センター 誘 致 のため 長 崎 国 際 水 産 研 修 センター 推 進 協 議 会 発 足 62 7 10 新 長 崎 漁 港 への 魚 市 場 移 転 のため 移 転 相 談 所 を 魚 市 場 内 に 開 設 した 62 7 水 産 試 験 場 養 殖 研 究 所 において 染 色 体 操 作 によるヒラメ3 倍 体 の 養 成 技 術 が 開 発 された 豊 玉 町 東 日 之 出 漁 協 が 合 併 し 豊 玉 町 東 部 漁 協 として 発 足 島 原 市 中 央 島 原 市 東 部 漁 協 が 合 併 し 島 62 8 1 原 市 湊 漁 協 として 発 足 62 8 18 長 崎 漁 港 水 産 加 工 団 地 共 同 組 合 設 立 62 8 30 台 風 12 号 により 新 長 崎 漁 港 をはじめ 県 下 98 港 と 甚 大 な 被 害 を 受 けた 62 8 台 風 12 号 により 新 長 崎 漁 港 南 防 波 堤 損 壊 62 9 18なまこ 採 捕 禁 止 期 間 4 月 1 日 ~10 月 31 日 に 延 長 し 資 源 保 護 を 図 るため 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 した 国 際 マリン 都 市 構 想 実 現 のため 国 県 市 等 関 係 機 関 で 構 成 する 国 際 海 洋 総 合 研 究 センター 調 査 委 員 62 9 29 会 を 設 置 62 9 29 長 崎 県 国 際 海 洋 総 合 研 究 センター 調 査 委 員 会 設 置 62 10 1( 財 ) 有 明 海 水 産 振 興 基 金 が 設 立 された 62 11 30 松 浦 市 地 方 卸 売 市 場 松 浦 魚 市 場 増 設 工 事 完 成 63 2 諫 早 湾 干 拓 漁 業 補 償 妥 結 ( 県 外 3 漁 連 ) 63 3 13 第 1 回 長 崎 県 養 殖 魚 フェア を 佐 世 保 市 で 開 催 63 3 22 第 7 回 長 崎 県 漁 業 友 好 親 善 訪 韓 団 ( 県 県 議 会 水 産 業 界 代 表 )を 派 遣 した (~ 3.26) 63 3 31 第 8 次 漁 港 整 備 長 期 計 画 国 会 承 認 63 3 31 原 子 力 船 むつ 関 連 魚 価 安 定 対 策 基 金 国 庫 補 助 金 返 還 開 始 ( 昭 和 62 年 度 ~ 平 成 5 年 度 ) 63 3 西 暦 2,000 年 を 目 標 に 年 次 として 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 方 針 (2,000 年 4,000 億 への 挑 戦 )を 策 定 した 63 3 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 方 針 (2000 年 4000 億 への 挑 戦 ) 策 定 63 3 諫 早 湾 干 拓 漁 業 補 償 妥 結 ( 佐 賀 県 大 浦 漁 協 ) 漁 業 協 同 組 合 合 併 助 成 法 が 復 活 し 合 併 事 業 経 営 計 画 の 認 定 期 間 税 制 上 の 優 遇 措 置 期 間 が5ヶ 年 延 63 4 1 長 された 63 4 1 大 村 湾 水 産 業 指 導 所 を 大 村 湾 水 産 業 改 良 普 及 所 と 改 称 する 63 4 新 沿 岸 漁 業 構 造 改 善 事 業 ( 後 期 対 策 ) 第 3 次 沿 岸 漁 場 整 備 計 画 第 8 次 漁 港 整 備 長 期 計 画 (6ヶ 年 )が 実 施 されることとなった 63 4 第 2 次 栽 培 漁 業 基 本 計 画 を 策 定 した 63 7 2 長 崎 漁 港 臨 港 道 路 畝 刈 - 時 津 線 のうち 鳴 見 ~ 時 津 間 供 用 開 始 63 7 2 川 平 有 料 道 路 中 時 津 - 女 の 都 間 供 用 開 始 漁 業 権 免 許 期 間 の 満 了 にともない 定 置 漁 業 権 63 件 区 画 漁 業 権 ( 真 珠 養 殖 網 仕 切 式 養 殖 を 除 く)1,329 63 9 1 件 の 切 替 を 行 った 63 11 国 際 マリン 都 市 建 設 期 成 会 設 立 -243-
63 12 新 長 崎 漁 港 へ 市 場 移 転 正 式 合 意 63 12 23 遊 漁 船 業 の 適 正 化 に 関 する 法 律 が 成 立 平 成 1 2 28 漁 業 取 締 船 新 船 ながさき ( 高 速 艇 ) 竣 工 1 3 6 新 長 崎 漁 港 南 防 波 堤 災 害 復 旧 工 事 完 成 1 3 31 新 長 崎 漁 港 魚 市 場 関 連 事 業 者 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 1 3 31 新 長 崎 漁 港 魚 市 場 関 連 事 業 者 初 度 的 器 具 等 購 入 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 1 3 マリノベーション 地 域 基 本 計 画 策 定 ( 県 南 流 通 圏 長 崎 北 五 島 対 馬 ) 1 7 明 るい 魚 市 場 推 進 協 議 会 を 前 身 として ( 社 ) 長 崎 魚 市 場 協 会 設 立 1 9 29 新 長 崎 漁 港 長 崎 魚 市 場 開 港 開 設 式 1 10 2 地 方 卸 売 市 場 長 崎 魚 市 場 会 場 1 11 4いかつり 漁 業 を 漁 業 秩 序 の 維 持 確 率 と 資 源 の 適 正 管 理 を 図 るために 許 可 制 に 移 行 2 4 1 国 際 漁 業 室 を 設 置 2 4 長 崎 県 長 崎 魚 市 場 管 理 事 務 所 を 長 崎 県 新 長 崎 漁 港 水 産 事 務 所 に 再 編 2 5 天 皇 皇 后 両 陛 下 長 崎 魚 市 場 ご 視 察 2 7 16 橘 湾 でシャットネラ 赤 潮 が 発 生 し 小 浜 町 南 串 山 町 の 養 殖 ハマチを 中 心 に 約 4 億 円 の 被 害 発 生 (~8.10) 2 8 28 大 中 型 まき 網 漁 業 水 揚 増 加 対 策 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 2 10 16 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 経 営 の 安 定 を 図 るため 小 型 船 底 びき 網 漁 業 に 使 用 できる 馬 力 数 の 最 高 限 度 を 改 正 ) 2 10 31 漁 業 士 認 定 制 度 により 認 定 された 漁 業 士 の 組 織 として 長 崎 県 漁 業 士 連 絡 協 議 会 が 結 成 される 2 11 17 雲 仙 普 賢 岳 噴 火 2 12 21 漁 業 経 営 強 化 特 別 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 3 3 7 漁 業 取 締 船 新 船 おおとり ( 高 速 艇 ) 竣 工 3 6 21 諫 早 湾 干 拓 関 係 諫 早 漁 協 深 海 漁 協 解 散 3 8 22 伊 万 里 湾 でギムノディニウム ミキモトイ 赤 潮 が 発 生 し 養 殖 ハマチ マダイ 等 に 約 1 億 円 の 被 害 発 生 (~9.12) 3 9 26 雲 仙 岳 災 害 対 策 基 金 設 立 3 10 28 諫 早 湾 干 拓 関 係 小 野 漁 協 解 散 3 10 29 雲 仙 岳 噴 火 災 害 に 係 る 農 林 漁 業 金 融 公 庫 資 金 ( 水 産 関 係 資 金 ) 利 子 助 成 補 助 金 交 付 要 綱 の 制 定 3 11 1 平 成 3 年 台 風 19 号 被 害 に 係 る 農 林 漁 業 金 融 公 庫 資 金 ( 水 産 関 係 資 金 ) 利 子 助 成 補 助 金 交 付 要 綱 の 制 定 3 11 29 第 5 次 海 岸 事 業 五 箇 年 計 画 閣 議 決 定 3 12 26 諫 早 湾 干 拓 関 係 諫 早 市 長 田 漁 協 解 散 4 3 第 5 次 長 崎 県 卸 売 市 場 整 備 計 画 を 策 定 4 3 25 諫 早 湾 関 係 小 江 漁 協 吾 妻 町 漁 協 解 散 4 5 1 水 産 加 工 経 営 改 善 促 進 資 金 利 子 補 給 等 要 綱 の 制 定 4 5 長 崎 魚 市 場 活 魚 センター 完 成 5 2 ナシフグの 食 中 毒 事 件 が 発 生 したため 厚 生 省 により 全 国 的 なナシフグ 販 売 禁 止 措 置 が 取 られた 5 3 1 漁 業 取 締 船 新 船 かいりゅう ( 高 速 艇 ) 竣 工 5 4 1 水 産 部 の 組 織 改 正 に 伴 い 専 門 技 術 員 2 名 を 漁 政 課 普 及 指 導 班 に 新 設 配 置 水 産 部 を 漁 政 課 海 洋 漁 業 課 ( 国 際 漁 業 室 を 班 として 吸 収 ) 栽 培 漁 業 課 生 産 流 通 課 漁 港 漁 村 計 画 5 4 1 課 漁 港 漁 村 整 備 課 に 組 織 改 正 第 1 回 日 韓 関 係 沿 岸 水 産 関 係 交 流 会 議 開 催 ( 日 本 側 : 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 韓 国 側 : 釜 山 市 慶 尚 南 5 8 31 道 全 羅 南 道 済 州 道 ) 漁 業 権 免 許 期 間 の 満 了 にともない 共 同 漁 業 権 ( 内 水 面 を 含 む)217 件 定 置 漁 業 権 61 件 区 画 漁 業 権 5 9 1 1,926 件 計 2,204 件 の 切 替 実 施 5 10 6 長 崎 県 磯 焼 け 対 策 本 部 を 設 置 5 11 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 方 針 ( 水 産 4000 億 構 想 ) 策 定 6 3 29 第 9 次 漁 港 整 備 長 期 計 画 国 会 承 認 6 3 31 原 子 力 船 むつ 関 連 魚 価 安 定 特 別 基 金 消 滅 ( 長 崎 県 沿 岸 漁 業 振 興 基 金 へ 繰 入 ) 6 4 1 大 中 型 まき 網 漁 業 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 6 4 1 長 崎 魚 市 場 経 営 活 性 化 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 6 4 第 3 次 栽 培 漁 業 基 本 計 画 を 策 定 6 6 沿 岸 漁 業 活 性 化 構 造 改 善 事 業 の 実 施 6 6 第 4 次 沿 岸 漁 業 場 整 備 計 画 の 実 施 水 産 関 係 団 体 を 中 心 に16 団 体 で 長 崎 県 と 海 と 渚 環 境 美 化 推 進 委 員 会 を 設 立 し 同 年 7 月 17 日 に 県 下 6 7 11 一 斉 浜 掃 除 の 中 央 開 始 式 を 初 めて 国 見 町 神 代 海 岸 で 実 施 6 9 9 漁 村 加 工 事 業 振 興 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 -244-
6 10 有 明 海 橘 湾 海 域 のナシフグの 毒 性 の 有 無 を 明 らかにするため 長 崎 県 及 び 熊 本 県 でナシフグ 毒 性 検 査 を 実 施 (~H7.9) 6 12 15 真 珠 養 殖 業 者 等 緊 急 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 6 12 26( 財 ) 長 崎 県 漁 協 合 併 対 策 基 金 が 設 立 水 産 庁 長 官 通 達 に 基 づき 長 崎 県 漁 場 利 用 調 整 協 議 会 を 長 崎 県 海 面 利 用 協 議 会 に 改 組 し 同 設 置 要 7 1 30 領 及 び 同 協 議 会 規 約 を 制 定 7 3 新 マリノベーション 地 域 基 本 計 画 策 定 ( 県 南 県 北 対 馬 上 五 島 ) 7 5 26 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 違 反 者 に 対 する 過 料 の 額 を 改 正 ) 7 6 8 産 地 拠 点 加 工 事 業 振 興 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 7 9 25 大 中 型 まき 網 漁 業 水 揚 増 加 推 進 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 7 11 10 円 高 対 応 漁 業 経 営 強 化 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 7 12 14 漁 業 経 営 改 善 促 進 資 金 融 通 助 成 事 業 実 施 要 項 の 制 定 8 1 4( 財 ) 西 彼 海 区 栽 培 漁 業 推 進 基 金 が 設 立 8 1 25( 財 ) 対 馬 栽 培 漁 業 振 興 公 社 が 設 立 8 1 31 橘 湾 栽 培 漁 業 推 進 基 金 が 設 立 8 2 長 崎 県 の 魚 12 種 (たい あまだい いか あじ いさき あわび さば ひらめ あご ぶり いわし)を 制 定 (H8.3 公 表 ) 8 3 12( 財 ) 長 崎 県 漁 協 合 併 対 策 基 金 と 長 崎 県 漁 協 合 併 推 進 本 部 とを 統 合 8 4 1( 財 ) 長 崎 県 漁 協 合 併 推 進 基 金 が 設 立 8 7 20 国 連 海 洋 法 条 約 発 効 8 12 13 第 6 次 海 岸 事 業 五 箇 年 計 画 閣 議 決 定 9 1 1 漁 獲 可 能 量 (TAC) 制 度 実 施 9 3 第 6 次 長 崎 県 卸 売 市 場 計 画 を 策 定 9 4 1 旧 水 産 試 験 場 島 原 分 場 を( 株 ) 長 崎 県 栽 培 漁 業 公 社 へ 貸 付 ( 移 管 ) 9 4 1 真 珠 養 殖 業 者 等 緊 急 特 別 対 策 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 9 4 1 長 崎 市 多 以 良 町 に3 施 設 を 移 転 統 合 し 長 崎 県 総 合 水 産 試 験 場 を 開 設 9 4 韓 国 船 籍 タンカー オーソン3 号 の 座 礁 沈 没 に 伴 い 対 馬 西 沖 漂 流 油 事 故 が 発 生 した 一 部 の 油 が 対 馬 沿 岸 域 に 漂 着 し 延 17 千 人 によって 709トンを 回 収 処 理 したものの 大 きな 漁 業 被 害 を 与 えた 国 際 油 濁 3 補 償 基 金 から 県 町 漁 業 関 係 者 分 を 合 わせ 約 6 億 3 千 万 円 の 補 償 金 が 平 成 11 年 7 月 までに 支 払 われ た (~4.22: 事 故 発 生 から 県 対 策 本 部 解 散 までの 間 ) 9 4 14 諫 早 湾 干 拓 潮 受 堤 防 締 切 9 5 15 水 産 業 振 興 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 9 6 5 対 馬 西 沖 漂 流 油 事 故 対 策 緊 急 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 9 7 20 真 珠 養 殖 等 調 整 暫 定 措 置 法 ( 昭 和 44 年 制 定 )が 廃 止 9 8 26 水 産 物 生 産 流 通 等 高 度 化 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 9 10 8 関 係 海 上 保 安 部 県 警 との 連 携 強 化 による 効 率 的 取 締 りを 実 施 するため 長 崎 県 漁 業 取 締 強 化 推 進 会 議 を 設 置 9 11 11 新 日 中 漁 業 協 定 署 名 ( 東 京 ) 10 1 23 韓 国 に 対 し 日 韓 漁 業 協 定 終 了 通 告 10 3 諫 早 湾 干 拓 潮 受 堤 防 完 成 水 産 業 改 良 普 及 所 10ヶ 所 のうち 本 地 区 6ヶ 所 を3ヶ 所 に 再 編 統 合 し 離 島 4ヶ 所 と 併 せて7ヶ 所 とするととも 10 4 1に 名 称 を 水 産 業 普 及 指 導 センターと 改 称 普 及 指 導 班 に 専 門 技 術 員 3 名 を 配 置 ( 県 央 県 南 県 北 五 島 上 五 島 壱 岐 対 馬 水 産 業 普 及 指 導 センター) 10 4 1 漁 業 違 反 防 止 強 化 を 図 るため 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 の 規 定 に 基 づく 行 政 処 分 方 針 の 改 正 10 7 シャットネラ 赤 潮 が 諫 早 湾 に 発 生 し 天 然 魚 アサリに 被 害 が 発 生 (7~8 月 ) 10 8 プレジャーボートを 漁 港 に 受 け 入 れるため 長 崎 県 漁 港 管 理 条 例 を 一 部 改 正 し 長 崎 県 プレジャーボート 対 策 要 綱 を 制 定 漁 業 権 免 許 期 間 の 満 了 にともない 定 置 漁 業 権 58 件 区 画 漁 業 権 ( 真 珠 養 殖 網 仕 切 式 養 殖 を 除 く)1,066 10 9 1 件 計 1,124 件 の 切 替 実 施 漁 業 権 免 許 の 一 斉 切 替 に 併 せて 長 崎 県 かん 水 魚 類 養 殖 協 議 会 が 魚 類 養 殖 用 生 簀 登 制 実 施 要 領 を 定 10 9 1 め 本 格 的 な 生 簀 登 録 制 への 取 り 組 みを 開 始 10 10 1 地 域 拠 点 加 工 事 業 振 興 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 11 1 1 真 珠 養 殖 事 業 法 ( 昭 和 27 年 制 定 )が 廃 止 11 1 22 新 日 韓 漁 業 協 定 発 効 ( 署 名 :ソウル) 11 2 8( 財 ) 伊 万 里 湾 栽 培 漁 業 推 進 基 金 が 設 立 11 2 本 県 水 産 物 の 関 東 圏 への 販 路 拡 大 を 目 的 として 東 京 都 内 において 長 崎 のうまか 魚 ば 知 ってほしかキャ ンペーン を 開 催 -245-
11 3 長 崎 漁 港 臨 港 道 路 畝 刈 - 時 津 線 全 線 供 用 開 始 11 5 21 持 続 的 養 殖 生 産 確 保 法 が 公 布 施 行 11 6 4 漁 業 経 営 環 境 変 化 対 応 緊 急 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 11 8 7 コックロディニウム 赤 潮 が 伊 万 里 湾 で 発 生 し 鷹 島 町 松 浦 市 の 養 殖 マダイ トラフグ ハマチ 等 を 中 心 に 約 7 億 6 千 万 円 の 被 害 発 生 11 9 本 県 水 産 加 工 品 のブランド 化 を 目 的 として 47 商 品 を 初 の 平 成 長 崎 俵 物 に 認 定 11 10 14( 財 ) 壱 岐 栽 培 漁 業 振 興 公 社 が 設 立 11 11 1 長 崎 県 対 馬 栽 培 漁 業 センターを 開 所 11 11 9 日 本 沿 岸 漁 業 等 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 11 12 1 平 成 14 年 度 全 国 豊 かな 海 づくり 大 会 の 本 県 開 催 決 定 11 12 14 諫 早 湾 干 拓 事 業 計 画 変 更 ( 平 成 12 年 度 完 成 予 定 を 平 成 18 年 度 に 延 長 ) 12 3 21 韓 国 水 域 漁 業 関 連 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 12 3 24 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 地 方 分 権 一 括 法 の 施 行 に 伴 う 経 由 機 関 の 改 正 )(H12.4.1 施 行 ) 12 4 1 長 崎 県 漁 船 法 施 行 細 則 を 改 正 ( 地 方 分 権 一 括 法 の 施 行 に 伴 う 経 由 機 関 等 の 改 正 )(H12.4.1 施 行 ) 4 1 全 国 豊 かな 海 づくり 大 会 推 進 室 を 水 産 部 栽 培 漁 業 課 内 に 設 置 12 4 1 漁 村 地 域 加 工 振 興 資 金 貸 付 要 綱 の 制 定 12 6 1 新 日 中 漁 業 協 定 発 効 12 7 長 崎 県 水 産 基 盤 整 備 基 本 方 針 ( 水 産 基 盤 整 備 ルネッサンス プラン) 策 定 12 7 11 漁 業 経 営 高 度 化 促 進 支 援 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 12 7 12 平 成 14 年 度 全 国 豊 かな 海 づくり 大 会 の 開 催 地 を 佐 世 保 市 に 決 定 12 11 9 長 崎 県 水 産 部 と 浙 江 省 海 洋 与 漁 業 局 と 漁 業 協 力 に 関 する 協 議 書 調 印 12 11 クジラと 人 間 の 未 来 を 考 える 県 議 会 議 員 の 会 が 結 成 ( 自 民 党 県 議 25 名 ) 12 12 14 ( 財 ) 日 韓 日 中 新 協 定 対 策 漁 業 振 興 財 団 の 創 設 ( 新 日 韓 漁 業 協 定 関 連 対 策 特 別 基 金 : 運 用 財 産 250 億 円 新 日 中 漁 業 協 定 関 連 対 策 特 別 基 金 : 運 用 財 産 60 億 円 ) 13 1 18 農 林 水 産 省 有 明 海 ノリ 不 作 対 策 本 部 設 置 ( 本 部 長 : 渡 辺 好 明 水 産 庁 長 官 ) 13 1 23 長 崎 県 水 産 部 有 明 海 ノリ 不 作 緊 急 対 策 本 部 設 置 全 漁 連 有 明 海 ノリ 不 作 問 題 等 対 策 本 部 設 置 ( 本 部 長 : 植 村 会 長 ) 自 民 党 有 明 海 ノリ 等 被 害 調 査 対 策 本 部 設 置 ( 本 部 長 : 古 賀 幹 事 長 ) 13 1 25 有 明 海 四 県 ノリ 不 作 合 同 対 策 連 絡 本 部 設 置 ( 本 部 長 : 福 岡 県 松 本 水 産 林 務 部 長 ) 13 1 29( 財 ) 五 島 栽 培 漁 業 振 興 公 社 が 設 立 13 3 3 第 1 回 第 三 者 委 員 会 開 催 13 3 21 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 計 画 策 定 13 3 30 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 商 法 等 の 一 部 改 正 及 び 書 面 の 交 付 等 に 関 する 情 報 通 信 の 技 術 の 利 用 の ための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 施 行 による 漁 業 法 改 正 に 伴 う 関 係 条 文 の 改 正 )(H13.4.1 施 行 ) 13 5 長 崎 県 漁 協 新 生 基 本 方 針 策 定 13 5 17 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 計 画 公 表 13 5 22 日 中 関 連 水 域 沿 岸 漁 業 等 経 営 安 定 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 13 水 産 基 本 法 海 洋 生 物 資 源 の 保 存 及 び 管 理 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 (TAC 法 ) 漁 業 法 等 の 6 29 一 部 を 改 正 する 法 律 漁 港 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 成 立 13 7 1 定 置 網 への 混 獲 鯨 の 流 通 解 禁 13 7 2 新 世 紀 水 産 業 育 成 事 業 要 綱 制 定 13 10 1( 社 ) 日 本 遠 洋 底 曳 網 漁 業 協 会 解 散 13 10 1 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 漁 業 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 施 行 に 伴 う 有 明 海 の 表 現 変 更 と 関 係 条 文 の 改 正 )(H13.10.1 施 行 ) 13 11 17 第 22 回 全 国 豊 かな 海 づくり 大 会 一 年 前 イベント 開 始 残 歴 表 示 板 点 灯 式 2001 県 産 品 フェア 記 念 式 典 放 流 事 業 (18 日 まで) 13 10 19 真 珠 養 殖 経 営 転 換 対 策 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 13 12 27 総 合 水 産 試 験 場 試 験 研 究 基 本 計 画 公 表 13 12 27 漁 船 法 施 行 規 則 の 改 正 ( 推 進 機 関 の 馬 力 数 算 定 方 式 の 改 正 漁 船 法 馬 力 計 画 出 力 ) 14 1 8 長 崎 県 漁 業 協 同 組 合 大 会 ( 長 崎 県 漁 連 長 崎 県 信 漁 連 主 催 )が 県 下 漁 協 関 係 者 約 600 人 を 集 め 開 催 21 世 紀 こそ 困 難 な 条 件 を 克 服 し 協 同 の 組 織 力 で 活 力 ある 漁 村 の 建 設 を 目 指 そう などとする 大 会 宣 言 14 1 18 若 松 町 西 部 漁 協 と 若 松 町 第 一 漁 協 合 併 調 印 式 (4/1 合 併 ) 14 1 22 第 3 回 北 太 平 洋 におけるマグロ 類 及 びマグロ 類 類 似 種 に 関 する 暫 定 科 学 委 員 会 (ISC)が 長 崎 市 で 開 催 され ~ る 22~26 日 : 作 業 部 会 28~30 日 : 本 委 員 会 26~27: 長 崎 のさかなフェスティバル( 旬 鮮 市 )28 30 日 : 国 際 漁 業 シンポジュウム 14 1 28 鯨 類 捕 獲 調 査 船 団 長 崎 県 寄 港 を 歓 迎 する 会 発 足 過 去 に 捕 鯨 をしていたなど 鯨 にかかわりがある 県 内 4 市 18 町 と2 団 体 で 構 成 -246-
14 1 総 合 水 産 試 験 場 でアカアマダイ4 千 尾 の 種 苗 生 産 に 成 功 14 3 6 総 合 水 産 試 験 場 調 査 指 導 船 ゆめとび (19t)の 進 水 14 3 総 合 水 産 試 験 場 長 崎 県 の 漁 具 漁 法 の 発 行 14 4 1 長 崎 県 漁 業 調 整 規 則 を 改 正 ( 測 量 法 及 び 水 路 業 務 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 と 漁 船 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 省 令 の 告 示 に 伴 う 表 記 変 更 と 関 係 条 文 の 改 正 )(H14.1.1 施 行 ) 鯨 類 捕 獲 調 査 船 日 新 丸 (7,575トン) と 第 2 共 新 丸 (368トン) が 新 長 崎 漁 港 に 入 港 5~13 日 まで 調 査 副 14 4 4 産 物 ( 鯨 肉 等 約 1,900トン)を 陸 揚 げ 14 4 20 長 崎 港 常 磐 埠 頭 において 鯨 類 捕 獲 調 査 船 団 の 一 般 公 開 ( 長 崎 くじらフェスティバルが 開 催 調 査 母 船 日 ~ 新 丸 (7,575トン) と 勇 新 丸 (720トン)の2 隻 が 公 開 伝 統 芸 能 の 披 露 や 鯨 雑 煮 等 の 無 料 配 布 鯨 の 郷 土 誌 21 や 鯨 グッズ 鯨 肉 の 販 売 等 様 々な 催 しが 行 われ 2 日 間 で22,000 人 来 場 14 4 24 国 営 諫 早 湾 干 拓 事 業 の 潮 受 け 堤 防 排 水 門 を 開 放 した 短 期 開 門 調 査 開 始 漁 業 再 建 整 備 特 別 法 水 産 業 協 同 組 合 法 漁 業 災 害 補 償 法 遊 漁 船 業 の 適 正 化 に 関 する 法 律 の 一 部 を 14 6 11 改 正 する 法 律 が 成 立 14 6 28 長 崎 県 水 産 白 書 策 定 第 22 回 全 国 豊 かな 海 づくり 大 会 が 佐 世 保 市 で 開 催 される 大 会 テーマ ゆめ 未 来 ひらく 豊 かな 海 づく 14 11 17 り 式 典 アルカスSASEBO 海 上 歓 迎 放 流 行 事 西 海 パールシーリゾート 参 加 者 75,000 人 14 11 22 有 明 海 および 八 代 海 を 再 生 するための 特 別 措 置 法 成 立 14 11 29 有 明 海 および 八 代 海 を 再 生 するための 特 別 措 置 法 公 布 施 行 14 12 2 長 崎 県 有 明 海 再 生 推 進 本 部 の 設 置 ( 事 務 局 : 漁 政 課 ) 14 12 10 国 営 諫 早 湾 干 拓 事 業 の 潮 受 け 堤 防 排 水 門 を 開 放 した 短 期 開 門 調 査 終 了 15 2 6 有 明 海 および 八 代 海 の 再 生 に 関 する 基 本 方 針 の 策 定 指 定 地 域 の 指 定 15 3 12 有 明 海 および 八 代 海 を 再 生 するための 特 別 措 置 法 第 7 条 第 1 項 に 基 づく 促 進 協 議 会 ( 会 長 : 農 林 水 産 大 臣 ) 及 び 幹 事 会 ( 幹 事 長 : 水 産 庁 長 官 )の 第 1 回 会 議 の 開 催 有 明 海 および 八 代 海 を 再 生 するための 特 別 措 置 法 第 5 条 に 基 づく 有 明 海 の 再 生 に 関 する 長 崎 県 計 画 15 3 14 ( 案 )を 関 係 主 務 大 臣 ( 総 務 大 臣 文 部 科 学 大 臣 農 林 水 産 大 臣 経 済 産 業 大 臣 国 土 交 通 大 臣 環 境 大 臣 )に 協 議 15 3 19 水 産 部 公 式 ホームページ ゆめとび ネット の 開 設 15 3 27 有 明 海 および 八 代 海 を 再 生 するための 特 別 措 置 法 第 5 条 に 基 づく 有 明 海 の 再 生 に 関 する 長 崎 県 計 画 が 関 係 主 務 大 臣 の 同 意 を 得 て 決 定 15 3 28 農 林 水 産 省 が 中 長 期 開 門 調 査 検 討 会 議 を 設 置 漁 業 協 同 組 合 合 併 促 進 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 議 員 立 法 により 成 立 し 合 併 及 び 事 業 経 営 計 画 を 策 15 3 28 定 し 県 知 事 の 認 定 を 求 めることができる 提 出 期 限 がH10.3.31まで5 年 間 延 長 (H15.3.31 公 布 施 行 ) 15 4 1 水 産 部 組 織 改 正 (6 課 1 室 総 合 水 産 試 験 場 体 制 から5 課 1 室 体 制 へ 総 合 水 産 試 験 場 は 政 策 調 整 局 へ) 15 4 遊 漁 船 業 の 適 正 化 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 施 行 ( 届 け 出 制 から 登 録 制 へ 移 行 利 用 者 に 1対 する 損 害 賠 償 保 険 の 義 務 化 など) 養 殖 トラフグへの 寄 生 虫 駆 除 のためのホルマリン 使 用 問 題 が 発 生 ( 県 内 トラフグ 養 殖 経 営 体 151 経 営 体 中 15 4 22 約 6 割 の95 経 営 体 が 使 用 ) ( ホルマリンについては 水 産 庁 通 達 でトラフグ 養 殖 における 不 使 用 の 徹 底 指 導 ) 15 4 23トラフグ 養 殖 適 正 化 対 策 協 議 会 の 設 置 ( 会 長 : 長 崎 県 漁 連 会 長 ) 15 4 24 農 林 水 産 省 が 農 林 水 産 省 養 殖 水 産 物 安 全 性 確 保 対 策 本 部 を 設 置 ( 本 部 長 : 水 産 庁 長 官 ) 15 4 30 農 林 水 産 省 が 第 1 回 中 長 期 開 門 調 査 検 討 会 議 を 開 催 長 崎 県 連 合 海 区 漁 業 調 整 委 員 会 が 県 内 全 域 でトラフグ 養 殖 にホルマリン 使 用 を 禁 止 する 指 示 を 発 15 5 6 動 15 5 11 第 2 回 日 本 伝 統 捕 鯨 地 域 サミット ( 日 本 鯨 類 研 究 所 生 月 町 主 催 )が 生 月 町 ( 生 月 町 開 発 総 合 センター)で 開 催 15 5 総 合 水 産 試 験 場 でマハタ7 万 尾 の 種 苗 生 産 に 成 功 15 7 1( 独 ) 水 産 総 合 研 究 センター 西 海 海 区 水 産 研 究 所 が 新 長 崎 漁 港 地 区 へ 新 築 移 転 15 7 30 医 薬 品 の 自 己 製 造 個 人 輸 入 の 禁 止 未 承 認 医 薬 品 の 使 用 禁 止 を 規 定 した 改 正 薬 事 法 関 係 省 令 が 施 行 第 3 回 トラフグ 養 殖 適 正 化 対 策 協 議 会 で1 出 荷 前 自 主 検 査 の 実 施 2ホルマリン 使 用 履 歴 書 の 添 付 3 個 体 15 7 31 識 別 のための 胸 ビレカットの 実 施 を 条 件 に8 月 16 日 以 降 の 出 荷 再 開 を 決 定 15 9 1 長 崎 県 の 空 の 玄 関 口 長 崎 空 港 に 平 成 長 崎 俵 物 のアンテナショップがオープン 15 9 1 漁 業 権 の 一 斉 切 り 替 えを 行 い 共 同 212 件 定 置 55 件 区 画 1,544 件 の 計 1,811 件 を 免 許 15 9 29ホルマリン 使 用 養 殖 トラフグ 初 出 荷 (300 尾 ) 15 9 29 長 崎 水 産 研 究 三 機 関 連 絡 会 議 の 協 議 等 に 関 する 覚 書 を 締 結 ( 独 ) 水 産 総 合 研 究 センター 西 海 区 水 産 研 究 所 長 崎 大 学 水 産 学 部 附 属 海 洋 資 源 教 育 研 究 センター 長 崎 県 総 合 水 産 試 験 場 ) 15 10 19 ~ 第 1 回 ながさき 水 産 科 学 フェア 及 び 公 開 シンポジウムの 開 催 15 11 6 平 成 15 年 度 平 成 俵 物 の 認 定 35 商 品 ( 更 新 13 新 規 22) 現 行 数 43 商 品 と 併 せ 計 78 商 品 15 12 10 水 産 業 協 同 組 合 法 施 行 細 則 を 廃 止 し 長 崎 県 水 産 業 協 同 組 合 法 施 行 要 を 制 定 15 12 19 人 と 環 境 にやさしい 長 崎 県 農 林 漁 業 推 進 条 例 議 決 22 日 公 布 -247-
16 3 17 人 と 環 境 にやさしい 長 崎 県 漁 業 推 進 基 本 方 針 策 定 16 3 31 新 長 崎 漁 港 水 産 事 務 所 の 廃 止 16 4 16 有 明 海 等 再 生 特 別 措 置 法 にもとづく 県 計 画 の 一 部 変 更 ( 別 表 )> 16 4 23ホルマリン 使 用 養 殖 トラフグ 出 荷 終 了 ( 総 出 荷 尾 数 約 95 万 尾 ) 16 4 26トラフグ 養 殖 適 正 化 対 策 協 議 会 の 解 散 16 8 3 平 成 長 崎 俵 物 PR 路 面 電 車 運 行 開 始 16 9 総 合 水 産 試 験 場 でイワシ 船 曳 網 漁 法 を 開 発 17 2 1 漁 業 経 営 改 善 等 資 金 融 通 円 滑 化 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 の 制 定 17 3 総 合 水 産 試 験 場 でホシガレイ20 万 尾 及 びメバル20 万 尾 の 種 苗 生 産 に 成 功 17 4 1 漁 業 近 代 化 資 金 融 通 措 置 要 綱 等 の 制 定 ( 三 位 一 体 改 革 による 税 源 移 譲 に 伴 う 要 綱 整 備 ) 17 4 26 有 明 海 等 再 生 特 別 措 置 法 にもとづく 県 計 画 の 一 部 変 更 ( 別 表 )> 17 11 4 新 松 浦 漁 協 と 九 十 九 島 漁 協 が 認 定 漁 協 として 県 内 で 初 めて 認 定 17 11 30( 社 ) 日 本 舟 艇 工 業 会 がFRP 廃 船 のリサイクルシステムの 運 用 を 開 始 17 12 長 崎 県 水 産 業 振 興 基 本 計 画 ( 後 期 5カ 年 計 画 ) 策 定 17 12 28 省 エネルギー 推 進 緊 急 対 策 資 金 利 子 補 給 要 綱 の 制 定 18 燃 油 高 騰 等 の 水 産 業 を 取 り 巻 く 課 題 に 対 応 するため 漁 業 経 営 危 機 突 破 緊 急 漁 民 集 会 ( 長 崎 県 漁 連 長 1 18 崎 県 信 漁 連 主 催 ) が 開 催 され 約 600 人 が 参 加 18 2 経 営 体 質 強 化 緊 急 総 合 対 策 基 金 ( 大 型 クラゲ 燃 油 流 通 効 率 化 協 業 化 による 省 エネ 対 策 総 額 51 億 3 円 )がJF 全 漁 連 内 に 創 設 18 3 第 8 次 長 崎 県 卸 売 市 場 整 備 計 画 策 定 -248-