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Transcription:

公 園 通 法 律 事 務 所 自 治 体 債 権 管 理 回 収 メールマガジン. 4 2016 年 1 月 16 日 発 行 発 行 ( 弁 ) 公 園 通 法 律 事 務 所 自 治 体 債 権 グループ 代 表 弁 護 士 瀧 康 暢 ご 無 沙 汰 しています 諸 事 雑 務 に 追 われ 本 メールマガジンは 10 カ 月 以 上 のブラ ンクがありました 当 事 務 所 の 自 治 体 債 権 管 理 回 収 メールマガジンの 購 読 ありがとうございます 本 メールマガジンは 自 治 体 債 権 の 管 理 回 収 に 関 して 1 当 事 務 所 が 提 供 できる 自 治 体 との 連 携 業 務 の 案 内 2 生 活 再 建 型 滞 納 整 理 の 具 体 的 取 組 成 果 の 紹 介 3 自 治 体 職 員 の 皆 様 から 寄 せられた 質 問 と 回 答 4 研 修 日 程 等 の 情 報 を 発 信 します 不 定 期 発 行 ですが 月 1 回 の 発 行 を 目 標 としています (かなりの 長 文 ですので お 手 すきの 時 にお 読 みください ) 今 号 の 目 次 1 連 携 業 務 案 内 2 生 活 再 建 型 滞 納 整 理 の 取 組 事 例 ( 略 ) 3 QA[ 税 ] 4 QA[ 税 外 ]( 今 号 はお 休 み) 5 お 知 らせ 無 料 マニュアル 配 布 のお 知 らせ 今 後 の 研 修 会 出 版 物 - 1 -

1 当 事 務 所 の 自 治 債 権 回 収 体 支 援 業 務 のご 案 内 膠 着 した 債 権 の 回 収 もしくは 債 権 放 棄 を 2 年 以 内 にしたい 5 年 10 年 と 溜 めた 住 宅 の 使 用 料 保 証 人 に 請 求 したことがないような 案 件 生 活 福 祉 貸 付 金 奨 学 資 金 貸 付 金 等 最 後 の 返 済 から 5 年 以 上 経 過 し 消 滅 時 効 の 管 理 さえ 充 分 できていない 案 件 生 活 保 護 費 返 還 金 児 童 扶 養 手 当 等 の 返 還 金 で 5 年 近 く 支 払 いがない 案 件 こうした 案 件 は いったいどこから 手 をつけたらよいのかさえも 分 からず 担 当 職 員 は 記 録 を 前 に 呆 然 としているというのが 実 態 ではないでしょうか 解 決 方 法 当 事 務 所 の 弁 護 士 が 徴 収 アドバイザーとして 技 術 的 助 言 を 行 います 2~3か 月 に 一 度 自 治 体 を 訪 問 し 整 理 回 収 対 象 債 権 の 選 別 次 の 打 ち 合 わせに 行 う ことなどを アドバイスし 疑 問 が 生 じたときあるいは 困 難 に 突 き 当 たった 時 は 速 やか に 対 応 できるように 側 面 支 援 します 定 期 的 に 弁 護 士 が 訪 問 するので やらずに 放 置 できず 債 権 管 理 回 収 業 務 が 遅 々と しながらも 確 実 に 進 捗 してゆきます 詳 しくは http://park-lo.com/jichitai/06.html - 2 -

2 生 活 再 建 型 滞 納 整 理 取 組 事 例 債 務 整 理 過 払 金 の 回 収 による 滞 納 の 解 消 繰 越 滞 納 者 や 自 治 体 債 権 の 重 複 滞 納 者 の 多 くは 消 費 者 金 融 クレジット 会 社 のへの 返 済 で 苦 しんでいます 借 金 があるから 払 えない と 聞 いたら 借 金 の 整 理 圧 縮 や 過 払 金 の 回 収 を 滞 納 者 本 人 任 せにするのでなく 徴 収 の 側 から 借 金 問 題 を 解 決 する 提 案 をして 滞 納 を 解 消 するこ とが 担 税 力 の 回 復 生 活 再 建 にとって 重 要 です 以 下 の 事 案 は 滞 納 者 の 借 金 の 整 理 過 払 金 の 回 収 に 成 功 した 実 例 です 事 例 は 事 実 に 基 づくものですが 個 人 情 報 税 務 情 報 に 配 慮 し デフォルメしてあり ます ------------ 事 例 ------------ ( 個 人 情 報 保 護 の 観 点 から 当 面 ホームページでの 紹 介 は 控 えさせていただきます) - 3 -

3 税 債 権 QA 質 問 の 背 景 この1,2 年 の 間 に 県 の 強 い 指 導 のもと 市 町 村 では 特 別 徴 収 義 務 者 の 一 斉 指 定 が 始 ま っています( 俗 に 強 制 特 徴 と 呼 ばれるそうです) 今 後 この 強 制 特 徴 が 一 般 化 普 遍 化 するにしたがい これに 伴 う 実 務 上 の 問 題 点 が 次 々と 出 てきそうです 事 案 の 概 要 給 与 の 特 別 徴 収 で A 社 から 特 別 徴 収 で 納 入 された 市 県 民 税 に 過 誤 納 金 が 10 万 円 発 生 しました A 社 は 固 定 資 産 税 に 30 万 円 法 人 市 民 税 に 20 万 円 の 滞 納 があります 質 問 事 項 Q1. 給 与 特 別 徴 収 の 場 合 従 業 員 からの 預 り 金 としての 性 質 もあることから 他 の 納 税 義 務 者 の 滞 納 に 充 当 してよいのか 疑 問 です しかし 地 方 税 法 第 17 条 の2に 基 づき 充 当 している 自 治 体 もあるようです 過 誤 納 金 は 還 付 すべきか A 社 の 滞 納 税 に 充 当 すべきか 教 えてください Q2. A 社 の 滞 納 税 に 充 当 すべきということならば 逆 にA 社 の 固 定 資 産 税 で 過 誤 納 金 が 発 生 して 給 与 特 別 徴 収 に 滞 納 がある 場 合 は 現 年 分 なら 還 付 せず に 給 与 特 別 徴 収 に 充 当 することが 可 能 でしょうか 回 答 A1. 結 論 特 別 徴 収 の 方 法 によりA 社 より 過 誤 納 付 された 市 県 民 税 がある 場 合 は 還 付 金 を 同 社 の 滞 納 固 定 資 産 税 又 は 滞 納 法 人 市 県 民 税 に 充 当 しなければなりません 理 由 1 条 文 の 規 定 地 方 税 法 ( 以 下 法 といいます )17 条 の 2 は 地 方 団 体 の 長 は 前 条 の 規 定 により 還 付 すべき 場 合 において その 還 付 を 受 けるべき 者 につき 納 付 し 又 は 納 入 すべ きこととなった 地 方 団 体 の 徴 収 金 があるときは 前 条 の 規 定 にかかわらず 過 誤 納 金 をその 地 方 団 体 の 徴 収 金 に 充 当 しなければならない と 規 定 しています 本 条 は 過 誤 納 金 の 還 付 を 受 けるべき 者 に 未 納 の 地 方 団 体 の 徴 収 金 がある 場 合 におい ては 納 税 手 続 と 還 付 手 続 の 簡 素 化 を 図 るため その 過 誤 納 金 を 還 付 することなく 未 納 の 地 方 団 体 の 徴 収 金 に 充 当 しなければならないとしたものです したがって 本 件 充 当 の 可 否 を 検 討 するに 際 しては 同 条 の 還 付 を 受 けるべき 者 が 誰 であるかが が 問 題 となります - 4 -

2 還 付 を 受 けるべき 者 とは まず 還 付 を 受 けるべき 者 とは 特 別 徴 収 義 務 者 である とする 特 別 徴 収 義 務 者 説 があ ります この 見 解 は 地 方 団 体 と 租 税 法 律 関 係 を 持 つのは 特 別 徴 収 義 務 者 であって 本 来 の 納 税 義 務 者 ではないことを 理 由 としています 一 方 還 付 を 受 けるべき 者 とは 本 来 の 納 税 義 務 者 ( 給 与 所 得 者 )である とする 納 税 義 務 者 説 があります この 見 解 は 特 別 徴 収 義 務 者 が 申 告 納 入 する 地 方 団 体 の 徴 収 金 は 本 来 の 納 税 義 務 者 からの 預 か 金 に すぎない 以 上 納 入 については 特 別 徴 収 義 務 者 を 介 するとしても 還 付 については 直 接 本 来 の 納 税 義 務 者 に 戻 すべきことを 理 由 としています このように 両 説 考 えられますが 逐 条 問 答 地 方 税 法 総 則 入 門 ( 地 方 税 法 総 則 研 究 会 編 )ぎょうせい 339 頁 以 下 では 特 別 徴 収 制 度 の 下 においては 地 方 団 体 と 納 税 義 務 者 とはいかなる 場 合 においても 直 接 の 関 係 をもつことはないこと 直 接 納 税 義 務 者 に 還 付 するとしても 誰 がその 納 税 義 務 者 であるか 地 方 団 体 は 覚 知 し 得 ないことから 前 者 すなわち 特 別 徴 収 義 務 者 説 を 採 用 せざるを 得 ないと 結 論 づけています(この 点 住 民 税 のみ 後 者 を 採 用 する 論 者 もいますが 統 一 的 に 解 するべきとの 反 論 があります) 以 上 より 特 別 徴 収 義 務 者 説 を 採 用 することが 妥 当 です 3 本 件 について 同 説 を 前 提 に 本 件 を 検 討 すると A 社 が 特 別 徴 収 により 納 入 した 市 県 民 税 の 過 誤 納 金 について 還 付 を 受 けるべき 者 とは A 社 自 身 ということになります 他 方 A 社 は 固 定 資 産 税 30 万 円 と 法 人 市 県 民 税 20 万 円 を 滞 納 しており 納 付 し 又 は 納 入 す べきこととなつた 地 方 団 体 の 徴 収 金 があ りますので 市 としては 過 誤 納 金 その 地 方 団 体 の 徴 収 金 に 充 当 しなければな りません よって 特 別 徴 収 の 方 法 により A 社 より 過 誤 納 付 された 市 県 民 税 がある 場 合 は 還 付 金 を 同 社 の 滞 納 固 定 資 産 税 又 は 滞 納 法 人 市 県 民 税 に 充 当 しなければなりません 4 補 足 - 充 当 の 順 位 について 充 当 の 順 位 については 原 則 として まず 本 税 次 いで 附 帯 金 とすることとされて いますが( 法 14 の 5 第 1 項 ) 本 税 が2つあり かつ 一 つの 本 税 又 はいずれにも 附 帯 金 があるときは まず1つの 本 税 に 充 当 し 次 いで 当 該 本 税 の 延 滞 金 に 充 当 し 以 下 これにならう 方 法 によることも 差 し 支 えないものとされています( 逐 条 問 答 地 方 税 法 総 則 入 門 350 頁 ) また 本 税 額 が 二 つ 以 上 あるときの 充 当 は 民 法 488 条 から 490 条 までに 定 めると ころに 準 じ 概 ね 次 のように 行 うことが 適 当 とされています 1 納 税 者 等 の 指 定 があるときには その 指 定 された 税 額 に 充 当 する 2 1の 指 定 がないときは 納 税 者 等 の 利 益 の 多 いものから 順 次 充 当 する 3 1の 指 定 がない 場 合 で 納 税 者 等 の 利 益 が 同 じ 時 は 最 初 に 納 付 納 入 すべきことと なったものから 順 次 充 当 する なお 充 当 は 過 誤 納 金 と 地 方 団 体 の 徴 収 金 の 双 方 が 充 当 に 適 する 状 態 ( 充 当 適 状 ) となった 時 点 にさかのぼって 効 力 を 生 ずるとされており 充 当 適 状 とは 納 付 又 は 納 入 - 5 -

をすべき 地 方 団 体 の 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 と 過 誤 納 金 が 生 じたときのいずれか 遅 いとき とされています( 法 17 条 の 2 第 4 項 法 施 行 令 6 の 14) よって 固 定 資 産 税 または 法 人 市 民 税 の 法 定 納 期 限 と 過 誤 納 金 の 生 じたときのいず れか 遅 い 時 点 にさかのぼって 充 当 の 効 果 ( 徴 収 金 の 消 滅 )が 生 じます A2. 結 論 固 定 資 産 税 の 過 誤 納 金 は 現 年 分 に 限 らず 還 付 せずに 特 別 徴 収 の 滞 納 金 に 充 当 しな ければなりません 理 由 固 定 資 産 税 の 過 誤 納 付 金 の 還 付 をうけるべき 者 がA 社 であり 特 別 徴 収 義 務 者 も A 社 である 以 上 ( 法 321 条 の 4) 本 件 でも 法 17 条 の 2 に 基 づき 固 定 資 産 税 の 過 誤 納 金 を 特 別 徴 収 金 に 充 当 しなければなりません 充 当 適 状 が 納 付 又 は 納 入 をすべき 地 方 団 体 の 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 と 過 誤 納 金 が 生 じたときのいずれか 遅 いときとされていることは 既 に 述 べたとおりですが 仮 に 過 誤 納 金 が 発 生 し その 後 に 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 が 経 過 した 場 合 には( 法 17 条 より 過 誤 納 金 は 遅 滞 なく 返 金 しなければならないとされているため 遅 滞 なく 還 付 手 続 を 進 めている 間 に 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 が 経 過 した 場 合 ということになります) 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 経 過 時 点 で 充 当 適 状 が 生 じることとなります この 場 合 充 当 の 用 に 供 されるのは 発 生 している 過 誤 納 金 全 額 ( 徴 収 金 の 法 定 納 期 限 経 過 ( 滞 納 ) 以 前 に 還 付 されているものを 除 くすべて)です そうでなければ 納 税 手 続 と 還 付 手 続 の 簡 素 化 を 図 るという 法 17 条 の 2 の 趣 旨 に 反 するからです したがって 固 定 資 産 税 の 過 誤 納 金 は 現 年 度 分 に 限 らず 特 別 徴 収 金 に 充 当 し そ の 結 果 過 誤 納 金 に 残 額 が 生 じれば 残 額 をA 社 に 還 付 することとなります - 6 -

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4 税 外 債 権 QA( 今 号 はお 休 み) - 8 -

5 お 知 らせ 無 料 マニュアルのご 提 供 ご 提 供 の 条 件 1 自 治 体 職 員 の 方 のみの 配 布 とさせていただきます 2 転 送 は ご 遠 慮 ください 配 布 先 を 把 握 して 内 容 の 訂 正 バージョンアップの 時 に 連 絡 を 確 実 にするためです 3 本 メルマガの1 年 間 の 配 信 の 同 意 マニュアルの 送 付 をご 希 望 の 方 は saiken@park-lo.com まで 下 記 のうち 必 要 なマニ ュアルを 記 入 の 上 メール 送 信 してください 滞 納 処 分 による 給 与 債 権 差 押 後 の 取 立 訴 訟 ( 支 払 督 促 ) マニュアル 近 時 給 与 調 査 に 協 力 しなかったり 給 与 差 押 後 取 立 に 応 じない 事 業 主 が 激 増 していま す 滞 納 処 分 による 差 押 後 の 強 制 手 段 は 民 事 訴 訟 手 続 ( 取 立 訴 訟 )によることが 必 要 です 本 マニュアルは 給 与 調 査 後 の 調 査 回 答 拒 否 給 与 差 押 え 訴 えの 提 起 につき 議 会 承 認 もしくは 首 長 専 決 取 立 訴 訟 提 訴 ( 支 払 督 促 申 立 )までの 解 説 と 訴 訟 移 行 告 知 書 訴 状 支 払 督 促 申 立 書 など 必 要 書 類 を 網 羅 したマニュアルです 生 活 再 建 型 滞 納 整 理 - 手 順 と 掘 り 起 こしの 会 話 例 から 弁 護 士 誘 導 まで マニュアル 近 時 滞 納 処 分 強 化 による 収 納 率 の 向 上 に 行 き 詰 まり 感 がでています 預 金 の 差 押 えも 数 千 ~ 数 万 円 弱 程 度 場 合 によっては 時 効 を 止 めるための 差 押 となっ ている 状 況 が 散 見 されます 収 納 率 維 持 のため 担 当 者 一 人 年 間 200 件 以 上 の 差 押 えを 続 け るには 限 界 があります 一 方 繰 越 滞 納 者 の 半 数 以 上 が 消 費 者 金 融 から 借 入 をしています そこで 滞 納 者 の 借 金 を 整 理 圧 縮 して 担 税 力 の 回 復 と 生 活 再 建 を 図 り さらには 過 払 金 を 回 収 して 滞 納 税 の 支 払 いに 充 てる 取 組 みが 重 要 度 をましています 今 現 在 も 人 口 10 万 人 ほどの 自 治 体 で 年 間 40 名 ほどの 滞 納 者 を 債 務 整 理 に 誘 導 して 年 間 合 計 1500 万 円 以 上 の 繰 越 滞 納 税 の 収 納 を 実 現 し その 額 は 預 金 差 押 えと 同 額 もしく は 預 金 差 押 え 額 を 超 えている 自 治 体 が 複 数 あります 本 マニュアルは 債 務 状 況 聴 取 の 会 話 例 聴 き 取 りチェックシート 弁 護 士 事 務 所 への 誘 導 方 法 を 記 載 したもので そのまま 読 み 上 げるだけで 納 税 相 談 で 活 用 できるよう 工 夫 さ れています ----------- 質 問 感 想 の 募 集 ---------- 当 事 務 所 の 連 携 業 務 取 組 事 例 Q&Aについて 質 問 感 想 などありましたら お 寄 せください 本 メールに 対 して 送 信 者 へ 返 信 もしくは saiken@park-lo.com で 本 メルマガの 編 集 責 任 者 に 届 きます 可 能 な 限 り 回 答 をさせていただきますが ご 返 事 ができない 場 合 もありますのでご 了 承 ください - 9 -

研 修 会 講 演 会 の 予 定 2016 年 1 月 28 日 宮 城 県 登 米 市 平 成 27 年 債 権 管 理 担 当 職 員 研 修 会 ( 宮 城 県 内 自 治 体 職 員 対 象 ) 2 月 2 日 市 町 村 職 員 中 央 研 修 所 ( 市 町 村 アカデミー) 上 下 水 道 の 経 営 管 理 - 収 入 確 保 の 方 策 と 滞 納 整 理 2 月 5 日 浜 松 市 債 権 管 理 回 収 の 実 務 研 修 ( 庁 内 研 修 ) 2 月 9 日 愛 知 県 総 務 部 総 務 課 行 政 経 営 企 画 グループ 自 治 体 債 権 の 適 正 管 理 回 収 債 権 回 収 の 民 間 委 託 の 効 果 的 な 方 策 2 月 24 日 横 須 賀 市 納 税 課 相 続 による 納 税 義 務 の 承 継 と 相 続 後 の 納 税 義 務 者 ( 横 須 賀 市 三 浦 市 職 員 対 象 ) 4 月 22 日 愛 知 県 小 牧 市 収 納 対 策 室 債 権 管 理 回 収 研 修 会 ( 庁 内 研 修 ) 6 月 3 日 滋 賀 県 市 町 村 職 員 研 修 センター( 予 定 ) 税 税 外 債 権 徴 収 担 当 職 員 研 修 基 礎 編 6 月 9 10 日 岡 山 県 市 町 村 振 興 協 会 研 修 センター 市 町 村 職 員 研 修 会 私 債 権 回 収 事 務 研 修 6 月 15 16 日 滋 賀 県 市 町 村 職 員 研 修 センター( 予 定 ) 私 債 権 等 徴 収 事 務 担 当 職 員 研 修 応 用 編 7 月 20 21 日 愛 知 県 市 町 村 振 興 協 会 研 修 センター 8 月 22 日 彩 の 国 さいたま 人 づくり 広 域 連 合 ( 予 定 ) 私 債 権 ( 使 用 料 等 ) 徴 収 事 務 研 修 - 10 -

出 版 物 の 紹 介 自 治 体 私 債 権 回 収 のための 裁 判 手 続 マニュアル (ぎょうせい) 瀧 康 暢 著 生 活 再 建 型 滞 納 整 理 の 実 務 (ぎょうせい) 生 水 裕 美 瀧 康 暢 共 著 **************************************** メルマガの 送 信 先 本 メールは ( 弁 ) 公 園 通 法 律 事 務 所 および 弁 護 士 瀧 康 暢 が 名 刺 をいただいた 自 治 体 職 員 の 皆 様 および 配 信 に 同 意 いただいた 自 治 体 徴 収 関 係 職 員 の 皆 様 のメールアドレスを 宛 先 として 配 信 しています 本 メールは BCCでお 送 りしています このメールに 返 信 されると 発 行 責 任 者 にメールが 届 きます 質 問 ご 意 見 ご 感 想 には 極 力 お 答 えしますが ご 返 答 はできない 場 合 もありますの で ご 了 承 ください メールマガジンの 配 信 停 止 について 配 信 停 止 は saikn@park-lo.com 宛 件 名 を 債 権 管 理 メルマガ 配 信 停 止 として メ ールを 送 信 してください 配 信 停 止 の 送 信 から BCCの 削 除 まで7 日 程 度 お 時 間 を 頂 く 場 合 がございますので 予 めご 了 承 ください =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+ 弁 護 士 法 人 公 園 通 法 律 事 務 所 代 表 社 員 弁 護 士 瀧 康 暢 491-0842 愛 知 県 一 宮 市 公 園 通 3-30-6 URL http://www.park-lo.com TEL 0586-26-6266 FAX0586-26-6268 e-mail:saiken@park-lo.com あなたのプライバシーを 守 ります プライバシーマーク 認 証 取 得 19000873(01) 号 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+ 当 マガジンに 掲 載 されている 記 事 の 無 断 転 載 転 用 はご 遠 慮 ください Copyright(c) 弁 護 士 法 人 公 園 通 法 律 事 務 所, All Rights Reserved. - 11 -