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理 事 長 あいさつ 人 から 人 へ 手 から 手 へ: 心 の 通 う 専 門 サービス 皆 様 におかれましては 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 2011 年 3 月 の 東 日 本 大 震 災 では 東 北 関 東 の 広 い 範 囲 で 甚 大 な 被 害 が 生 じました 被 災 された 方 々に 心 からお 見 舞 い 申 し 上 げ また 復 興 が 進 展 し 被 災 者 の 皆 さまに 一 日 も 早 く 日 常 生 活 が 戻 り ますよう 祈 念 しております 公 益 財 団 法 人 国 際 労 務 管 理 財 団 は 1993 年 に 労 働 省 ( 現 厚 生 労 働 省 )の 許 可 を 受 けて 設 立 されて 以 来 外 国 人 技 能 実 習 生 の 受 入 れを 中 心 に 日 本 企 業 の 海 外 進 出 や 技 術 移 転 の 支 援 国 際 人 材 交 流 等 を 通 じて 海 外 進 出 企 業 の 発 展 ならびに 技 術 交 流 を 通 じた 国 際 貢 献 に 尽 力 してまいりました 外 国 人 技 能 実 習 生 の 受 入 れでは 中 国 をはじめペルー フィリピン ベトナムから これまでに 多 数 の 若 者 を 受 け 入 れてまいりました 各 国 の 若 い 世 代 が 日 本 企 業 の 進 んだ 技 術 生 産 管 理 システム 労 務 管 理 システム 及 び 勤 労 精 神 な どを 学 んだ 後 母 国 の 発 展 に 寄 与 しております 一 方 日 本 企 業 からは 外 国 人 技 能 実 習 生 の 受 入 れ が 日 本 人 従 業 員 の 意 識 改 革 にも 良 い 影 響 を 与 えてくれているとの 声 を 多 く 頂 戴 しております また 移 転 や 進 出 など 海 外 に 視 野 を 広 めておられる 企 業 向 けにも セミナー 開 催 海 外 調 査 活 動 などを 通 じて 我 が 国 の 主 として 中 小 企 業 の 発 展 を 様 々な 側 面 からサポートさせていただいておりま す 当 財 団 の 理 念 は 協 心 と 言 う 言 葉 です これは 皆 が 力 を 合 わせて 一 つになった 心 を 表 します 人 の 重 要 性 を 知 る 企 業 の 皆 様 の 良 きパートナーとして 協 心 の 精 神 で 心 の 通 うお 付 き 合 いを モットーにサポートにあたる 当 財 団 をどうぞよろしくお 願 い 致 します 理 事 長 池 田 節 子

沿 革 沿 革 1993 年 3 月 労 働 省 ( 現 厚 生 労 働 省 )の 許 可 を 受 け 財 団 法 人 国 際 労 務 管 理 財 団 設 立 東 京 大 阪 兵 庫 福 岡 および 中 国 山 東 省 青 島 市 に 事 務 所 開 設 1993 年 4 月 外 国 人 研 修 技 能 実 習 制 度 創 設 1994 年 4 月 中 華 人 民 共 和 国 から 実 習 生 受 入 れ 開 始 1994 年 10 月 ペルー 共 和 国 から 実 習 生 受 入 れ 開 始 1996 年 6 月 ベトナム 社 会 主 義 共 和 国 から 実 習 生 受 入 れ 開 始 1996 年 8 月 フィリピン 共 和 国 から 実 習 生 受 入 れ 開 始 2001 年 9 月 中 国 山 東 省 威 海 市 に 威 海 方 正 外 国 語 学 校 開 校 2002 年 9 月 中 国 中 日 研 修 生 協 力 機 構 より 研 修 生 受 入 れ 優 秀 10 団 体 として 表 彰 される 2002 年 11 月 三 重 事 務 所 開 設 2005 年 3 月 広 島 事 務 所 開 設 2005 年 4 月 実 習 生 の 集 合 講 習 施 設 としてI.P.M. 六 甲 山 研 修 センター 設 立 2005 年 9 月 名 古 屋 事 務 所 開 設 2006 年 8 月 威 海 方 正 外 国 語 学 校 閉 校 2006 年 9 月 中 国 山 東 省 煙 台 市 に 煙 台 華 日 外 国 語 学 校 開 校 2009 年 5 月 同 校 閉 校 2010 年 3 月 中 国 山 東 省 青 島 市 所 在 事 務 所 閉 鎖 2010 年 4 月 厚 生 労 働 省 の 許 可 を 受 け 無 料 職 業 紹 介 事 業 開 始 2010 年 7 月 新 しい 外 国 人 技 能 実 習 制 度 による 技 能 実 習 生 受 入 れ 開 始 2012 年 7 月 中 国 中 日 研 修 生 協 力 機 構 より 受 入 れ 優 秀 18 団 体 として 表 彰 される 2012 年 11 月 公 益 財 団 法 人 へ 移 行 2013 年 3 月 三 重 事 務 所 閉 鎖 2013 年 6 月 ネパール 連 邦 民 主 共 和 国 から 実 習 生 受 入 れ 開 始 2014 年 8 月 仙 台 事 務 所 開 設

理 念 事 業 概 要 理 念 国 際 的 な 人 材 交 流 を 通 じて 国 境 を 越 えた 心 のつながりを 創 造 していきたい という 姿 勢 をあらわす 人 から 人 へ 手 から 手 へ 心 の 通 う 専 門 サービス 概 要 I.P.M.は 国 際 相 互 理 解 の 促 進 及 び 開 発 途 上 にある 海 外 の 地 域 に 対 する 経 済 協 力 を 目 的 に 次 のような 事 業 を 行 っております 海 外 諸 国 における 労 働 事 情 及 び 企 業 の 海 外 進 出 等 に 関 する 調 査 研 究 及 び 支 援 等 の 国 際 交 流 事 業 海 外 諸 国 の 青 少 年 等 の 育 成 及 び 親 善 交 流 等 の 海 外 諸 国 との 人 材 交 流 事 業 技 術 技 能 の 修 得 を 目 的 とする 外 国 人 技 能 実 習 生 受 入 れ 事 業 を 行 う 実 習 実 施 機 関 の 監 理 団 体 としての 業 務 及 び 無 料 職 業 紹 介 事 業 広 報 誌 の 発 行 等 の 広 報 活 動 その 他 この 法 人 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 業

事 業 概 要 海 外 からの 外 国 人 技 能 実 習 生 の 受 入 れ 国 内 の 各 産 業 分 野 の 方 々の 要 請 にお 応 えし 同 時 に 海 外 の 主 として 開 発 途 上 国 の 産 業 の 発 展 のため 外 国 からの 技 能 実 習 生 受 入 れを 推 進 しております 海 外 進 出 に 向 けての 総 合 的 な 相 談 コンサルティング 海 外 進 出 の 際 は 様 々なハードルがあります I.P.M.では その 一 つ 一 つをクリアするべく 会 員 企 業 をバック アップしております 中 国 やベトナムの 現 地 でそれぞれの 国 の 各 行 政 との 繋 がりを 生 かして 最 新 情 報 を 基 にした 支 援 をいたしております 主 な 支 援 内 容 人 材 労 務 問 題 投 資 問 題 行 政 問 題 物 流 問 題 海 外 進 出 に 向 けての 研 究 会 講 演 会 セミナー 海 外 へ 進 出 したい 外 国 人 を 雇 用 したい しかし どのようにすればよいかわからない このような 経 験 は ございませんか? I.P.M.では 企 業 のニーズにお 応 えする 様 々な 研 修 会 講 習 会 セミナーを 開 催 いたし ます また 国 内 に 関 するセミナーも 随 時 開 催 しております セミナー 内 容 海 外 進 出 セミナー 物 流 管 理 購 買 管 理 マーケティング 販 売 管 理 財 務 管 理 法 務 管 理 人 事 制 度 労 務 管 理 企 業 経 営 管 理 等 外 国 人 技 能 実 習 生 受 入 れ 説 明 会 助 成 金 セミナー 人 事 労 務 管 理 セミナー 新 しい 在 留 資 格 制 度 外 国 人 の 不 法 就 労 を 防 ぐ 外 国 人 労 働 者 とメンタルケア 人 材 教 育 セミナー 各 セミナーともに 会 員 割 引 有 海 外 ビジネス 事 情 等 の 調 査 企 画 海 外 進 出 を 企 画 しているので 実 際 に 現 地 の 関 係 先 を 訪 問 してみたい いくつかの 国 に 自 社 開 発 の 製 品 を 持 参 し 感 触 を 確 かめてみたい また 海 外 で 開 催 される 各 種 博 覧 会 展 示 会 に 参 加 してみたい などの 希 望 をお 持 ちの 方 々のために 海 外 の 実 状 を 体 験 できる 価 値 ある 調 査 団 派 遣 を 企 画 しております セミナーの 開 催 中 国 調 査 団 現 地 活 動 ベトナム 調 査 団 現 地 活 動

外 国 人 技 能 実 習 制 度 とは 概 要 開 発 途 上 にある 国 等 の 青 壮 年 を 日 本 の 民 間 企 業 や 諸 団 体 で 受 入 れ 日 本 の 産 業 界 の 技 能 技 術 等 を 修 得 してもらい 帰 国 後 それぞれの 母 国 で 産 業 活 動 に 貢 献 寄 与 してもらうこと 即 ち 日 本 の 技 術 技 能 等 の 開 発 途 上 にある 国 への 移 転 を 図 ることを 目 的 とした 国 際 的 な 人 材 育 成 事 業 です 外 国 人 技 能 実 習 制 度 最 長 3 年 間 日 本 の 受 入 れ 企 業 にて 雇 用 関 係 の 下 実 践 的 かつ 実 務 的 に 受 入 れ 企 業 の 技 能 技 術 等 に 習 熟 することを 目 的 とした 制 度 です 在 留 資 格 は 技 能 実 習 になります 技 能 実 習 には 技 能 実 習 1 号 ( 入 国 後 最 長 1 年 まで)と 技 能 実 習 2 号 (1 号 終 了 後 に 移 行 する 最 長 2 年 まで)があり 1 年 を 超 えて 技 能 実 習 を 行 おうとする 場 合 は 次 のような 条 件 を 満 たさなければなりません 職 業 能 力 開 発 促 進 法 に 基 づく 技 能 検 定 の 対 象 職 種 あるいはJITCO( )が 認 定 した 技 能 評 価 システムに よる 職 種 に 該 当 すること 技 能 実 習 生 が 技 能 検 定 試 験 に 合 格 すること 技 能 実 習 生 の 在 留 状 況 及 び 受 入 れ 企 業 の 技 能 実 習 計 画 が 評 価 されること JITCO(ジツコ): 公 益 財 団 法 人 国 際 研 修 協 力 機 構 の 略 称 法 務 外 務 厚 生 労 働 経 済 産 業 国 土 交 通 の 五 省 共 管 により1991 年 に 設 立 された 財 団 法 人 ( 当 時 ) I.P.M.で 行 う 技 能 実 習 は 全 てJITCOの 指 導 を 受 けること を 前 提 としております 入 国 する 技 能 実 習 生

外 国 人 技 能 実 習 制 度 とは 応 募 から 技 能 実 習 までの 流 れ 応 募 者 ( 外 国 人 技 能 実 習 生 ) 応 募 条 件 18 歳 以 上 の 男 女 高 校 卒 業 程 度 以 上 日 本 で 受 ける 技 能 実 習 と 同 種 の 業 務 に 従 事 している 者 現 地 の 国 や 地 方 公 共 団 体 から 推 薦 を 受 けた 者 送 出 し 機 関 ( 海 外 の 派 遣 機 関 ) サポート 内 容 受 入 れ 企 業 の 募 集 希 望 人 数 に 沿 った 人 材 の 選 抜 面 接 手 配 現 地 における 日 本 語 教 育 等 の 講 習 ( 約 3ヶ 月 ) 出 国 手 続 送 出 し 後 の 技 能 実 習 生 の 管 理 フォロー I.P.M. 監 理 団 体 無 料 職 業 紹 介 事 業 者 主 なサポート 内 容 面 接 手 配 技 能 実 習 生 の 入 国 手 配 各 種 書 類 作 成 提 出 手 続 き 監 査 訪 問 指 導 受 入 れ 企 業 と 技 能 実 習 生 間 の 指 導 助 言 ( 必 要 に 応 じ 通 訳 等 を 含 む ) 日 本 における 集 中 的 な 日 本 語 等 の 教 育 指 導 ( 約 1ヶ 月 ) 企 業 配 属 後 の 技 能 実 習 生 の 管 理 フォロー 等 I.P.M.では 1ヵ 月 の 講 習 後 も 受 入 れ 企 業 での 実 習 期 間 中 の 日 本 語 教 育 に 注 力 しております 受 入 れ 企 業 ( 技 能 実 習 実 施 機 関 ) 受 入 れの 条 件 ( 抜 粋 ) 宿 泊 施 設 の 確 保 技 能 実 習 計 画 に 基 づいた 実 習 の 実 施 技 能 実 習 内 容 が 同 一 の 反 復 作 業 や 単 純 作 業 でないこと 生 活 指 導 員 や 技 能 実 習 指 導 員 の 配 置 等 外 国 人 技 能 実 習 生 (1 号 )の 受 入 れ 人 数 枠 技 能 実 習 実 施 施 設 1 常 勤 の 職 員 ( 雇 用 保 険 加 入 者 + 常 勤 役 員 技 能 実 習 生 ) 総 数 の20 分 の1 以 内 2 法 務 大 臣 によって 告 示 された 場 合 の 受 け 入 れ 枠 ( 下 表 参 照 ) 技 能 実 習 生 の 受 入 れ 特 例 人 数 枠 常 勤 職 員 総 数 技 能 実 習 生 の 人 数 301 人 以 上 常 勤 職 員 総 数 の20 分 の1 201 人 以 上 300 人 以 下 15 人 101 人 以 上 200 人 以 下 10 人 51 人 以 上 100 人 以 下 6 人 50 人 以 下 3 人 技 能 実 習 の 様 子

外 国 人 技 能 実 習 制 度 の 流 れ 外 国 人 技 能 実 習 生 (1 号 )の 場 合 1 年 目 :12ヶ 月 間 在 留 資 格 変 更 技 能 検 定 移 行 表 明 配 属 IPM にて 集 合 講 習 入 国 ( 母 国 にて) 事 前 講 習 人 選 決 定 申 し 込 み お 申 込 から 入 国 までの 準 備 期 間 : 約 4ヶ 月 ~ 日 本 語 学 習 : 合 計 4~5ヶ 月 受 け 入 れ 企 業 にて 技 能 実 習 :11ヶ 月 企 業 配 属 後 の I.P.M.のトータルサポート 月 1 度 の 監 査 又 は 訪 問 指 導 などの 時 に 技 能 実 習 の 実 態 把 握 外 国 人 技 能 実 習 生 管 理 について 指 導 助 言 煩 雑 な 手 続 書 類 作 成 の 支 援 技 能 実 習 生 (2 号 )の 場 合 2 3 年 目 :24ヶ 月 間 実 践 的 な 技 能 実 習 在 留 期 間 更 新 実 践 的 な 技 能 実 習 の 継 続 IPM から 修 了 証 書 を 受 領 帰 国 技 能 実 習 2 年 目 技 能 実 習 3 年 目 外 国 人 技 能 実 習 生 の 受 入 れメリット 技 能 実 習 生 の 活 用 定 着 により 長 期 的 な 事 業 戦 略 が 立 てやすくなります 海 外 進 出 を 視 野 に 入 れながら 外 国 人 労 務 管 理 のノウハウを 蓄 積 できます 海 外 に 既 に 進 出 している 場 合 現 地 従 業 員 のスキルアップに 役 立 ちます 外 国 の 若 者 が 職 場 全 体 を 活 性 化 し 日 本 人 従 業 員 の 国 際 化 意 識 が 進 みます 国 際 貢 献 の 一 端 を 担 うことから 企 業 のイメージアップにつながります 技 能 実 習 の 様 子

I.P.M.の 外 国 人 技 能 実 習 生 受 け 入 れサポート 1 面 接 2 事 前 講 習 中 国 での 事 前 講 習 送 出 し 国 の 認 定 を 受 けた 信 頼 ある 送 出 し 機 関 が 選 抜 した18 歳 以 上 の 健 康 な 男 女 と 日 本 の 受 入 れ 企 業 との 間 を 無 料 職 業 紹 介 事 業 として 仲 介 いたします 3 配 属 41 実 習 生 は 日 本 に 入 国 するまでに3ヶ 月 以 上 送 出 し 機 関 の 事 前 講 習 を 受 講 します そこでは 実 習 生 に 日 本 語 や 日 本 文 化 法 律 ある いは 日 常 生 活 のマナーなど 日 本 の 生 活 に 必 須 な 事 柄 を 教 えていま す 入 国 後 には I.P.M.の 研 修 センターにて 講 習 を 実 施 します( 六 甲 山 研 修 センターの 項 参 照 ) 監 査 ベトナムでの 事 前 講 習 左 :I.P.M. 職 員 右 2 人 : 技 能 実 習 生 集 合 講 習 を 終 了 した 実 習 生 を I.P.M. 職 員 が 受 入 れ 企 業 へ 引 率 配 属 いたします 配 属 までの 煩 雑 な 申 請 手 続 きは I.P.M.がしっかりサ ポートします 企 業 担 当 者 として 実 習 生 の 母 国 語 が 話 せる I.P.M. 職 員 を 配 しております 毎 月 I.P.M.の 役 員 または 職 員 が 受 入 れ 企 業 を 訪 問 し 実 習 状 況 の 確 認 と 受 入 れ 企 業 及 び 実 習 生 からの 各 種 相 談 に 親 身 に 対 応 いたしま す その 他 状 況 希 望 に 応 じミーティング 通 訳 勉 強 会 等 を 実 施 しま す 実 習 生 と 受 入 れ 企 業 との 関 係 構 築 をサポートいたします I.P.M.は 内 閣 総 理 大 臣 認 可 の 公 益 財 団 法 人 として 全 国 で 様 々な 職 種 の 実 習 生 を 受 入 れることができます 1993 年 の 設 立 から 培 ってきた 豊 富 な 経 験 と 実 績 があります 特 に 中 国 人 の 受 入 れでは 全 国 トップク ラスの 実 績 です 現 地 の 事 前 講 習 から 入 国 後 の 講 習 まで 一 貫 教 育 が 実 施 されるよう 目 配 りしています 実 習 生 の 母 国 の 事 情 と 外 国 人 技 能 実 習 制 度 に 精 通 した 職 員 が 実 習 生 受 入 れを 完 全 にサポートい たします 何 なりとご 相 談 ください 労 務 管 理 に 関 する 各 種 相 談 から 海 外 進 出 に 至 るまで 幅 広 くサポートいたします I.P.M.から 受 入 れるメリット 母 国 語 のできる 専 門 スタッフがサポートいたします 訪 問 指 導 等 の 時 には 受 入 れ 企 業 と 実 習 生 の 間 の きめ 細 かいコミュニケーションをお 手 伝 いします 業 界 トップクラスの 実 績 に 裏 付 された 適 切 なアドバイスをご 提 供 いたします 長 年 の 経 験 とノウハウに よって 受 入 れ 企 業 と 実 習 生 の 双 方 にとって 最 善 の 方 法 をご 提 案 します 社 会 保 険 労 務 士 の 資 格 を 有 するエキスパートが 労 務 管 理 についてアドバイスいたします I.P.M.グループの 労 務 管 理 協 会 がサポートいたします 行 政 機 関 との 連 携 による 最 新 の 業 界 情 報 をご 提 供 いたします 業 界 大 手 の 情 報 網 を 活 用 して 受 入 れ 企 業 をサポートいたします

研修センター紹介 I.P.M.六甲山研修センター 自然環境に恵まれた神戸市六甲山の山頂近くに位置する六甲山研修センターは 小鳥のさえずりや 緑に囲まれ 学習に最適な環境です 管理人であるお父さん お母さんが常駐し バランスの取れた食事 に留意しています また 企業での技能実習と日本での生活を円滑に過ごせるように I.P.M.職員や専属の 日本語教師が言葉や生活習慣を教育しています 集団生活 畳の生活スタイルは日本の生活環境に慣れる第一歩となりま す イベント 異国で勉強を続ける緊張感をほぐすため 各所見物など各種 イベントも催されます 伝統芸能鑑賞 語学だけでなく 日本文化を統合的に学べるようにします 自習風景 自習する光景は 研修センターの日常になっています I.P.M.六甲山研修センターは どのような受入れ機関もご利用可能です また 企業の研修等もサポートいたします ぜひお気軽にご相談ください 概 要 神戸市灘区六甲山町南六甲 1034-64 TEL 078-891-1041 FAX 078-891-1061 収容可能人数 宿泊棟 40 人 会議室 40 人 敷地面積 約 4200 建て延べ面積 約 1000 駐車場あり 交通アクセス 新幹線 新神戸 下車タクシー30 分 JR 神戸線 六甲道 阪急神戸本線 六甲 下車タクシー20 分 六甲山からの眺め

日 本 語 教 育 独 自 の 日 本 語 教 育 システム 技 能 実 習 生 は 日 本 への 入 国 前 に 日 本 語 を 中 心 に 日 本 の 文 化 等 について それぞれの 国 で 認 められ た 教 育 機 関 において 事 前 講 習 を 受 け さらに 日 本 入 国 直 後 の 1 ヶ 月 (または 2 ヶ 月 ) 間 は I.P.M.の 六 甲 山 研 修 センターで これも 日 本 語 を 中 心 とした 日 本 の 生 活 指 導 等 について 集 合 講 習 を 受 けております 日 本 語 の 特 に 会 話 力 は 技 能 実 習 を 受 けるそれぞれの 職 場 において 意 思 の 疎 通 を 図 るうえで 重 要 な 役 割 を 果 たすものであることから I.P.M.では 六 甲 山 研 修 センターでの 集 合 講 習 を 終 了 し 各 企 業 へ 配 属 さ れた 後 の 実 習 期 間 中 も 同 センターの 教 師 が 中 心 になって 継 続 して 日 本 語 教 育 に 力 を 入 れております 意 欲 的 な 技 能 実 習 生 の 中 には 日 本 語 能 力 試 験 を 受 験 する 人 がおり その 合 格 の 便 りも 多 く 届 いており ます 作 文 コンクールで 表 彰 を 受 ける 日 本 語 を 勉 強 する 実 習 生 教 材 を 準 備 する 六 甲 山 研 修 センターの 教 師 たち

学 校 案 内 事 前 講 習 の 実 施 機 関 中 国 送 出 し 機 関 威 海 方 正 国 際 合 作 有 限 公 司 の 威 海 方 正 外 国 語 学 校 本 校 は 2001 年 に 開 校 され 威 海 市 教 育 局 が 認 可 監 理 する 中 等 職 業 専 門 学 校 です 最 近 の 教 師 陣 には 専 門 教 師 が70 数 名 海 外 で 就 業 就 学 した 経 験 のある 教 師 が 約 20 名 常 駐 の 外 国 人 教 師 が3 ~5 名 おり 日 本 語 韓 国 語 英 語 などの 語 学 のほか 各 国 の 文 化 法 制 等 について 教 育 に 当 たっておりま す ベトナム 送 出 し 機 関 TMS 人 材 株 式 会 社 の TMS 日 本 語 訓 練 センター 本 校 は 2009 年 に 設 立 され 最 近 の 受 講 習 中 の 人 数 は 約 130 名 となっております 教 師 陣 は 海 外 か らの 教 師 を 含 めて 多 彩 で 日 本 語 教 育 のほか 日 本 での 生 活 上 の 注 意 点 日 本 の 工 場 で 働 く 場 合 の 注 意 点 などを 教 えております * 中 国 ベトナムでは それぞれの 送 出 し 機 関 に 事 前 講 習 機 関 がありますが 紙 面 の 関 係 で 上 記 2 校 を 掲 載 させていただきました

技 能 実 習 生 の 声 技 能 実 習 生 の 日 本 での 感 想 逆 境 に 負 けず 笑 って 立 ち 向 かう 周 小 琳 さん 一 年 程 前 に 私 は 夢 を 持 って 日 本 に 来 まし た 初 めて 日 本 を 見 た 時 の 予 想 を 超 えた 美 しい 空 気 素 晴 らしい 環 境 などに 凄 く 良 い 印 象 が 残 っ ています ここでの 三 年 間 の 勉 強 は 幸 せに 違 い ないと 思 いました 毎 日 楽 しんで 頑 張 って 日 本 語 と 技 術 はもとより その 他 のことも 幅 広 く 勉 強 し 体 験 し 成 長 しています 好 運 に 恵 まれて 日 本 に 残 って 嬉 しい 反 面 こ のチャンスがまた 塞 翁 が 馬 になってしまうのでは と 心 配 にもなりますが 人 生 の 試 練 に 耐 えてこそ 人 生 は 成 功 だと 思 うと 気 分 が 明 るくなって やる 気 が 漲 って 来 ました 明 日 がどれほど 苦 しくても 私 は 諦 めることなく 皆 と 一 緒 に 逆 境 に 負 けず 頑 張 っていこうと 思 っ ています 今 も これからも ポジティブかつ 積 極 的 に 立 ち 向 かって 行 けば 自 分 に 対 して きっと 一 番 満 足 の 結 果 が 出 てくると 信 じています ほ ら 外 の 桜 の 蕾 も 強 い 生 命 力 を 持 って 明 日 綺 麗 に 咲 けるように 頑 張 っているじゃないか あなたは 社 長 になりたい? ヴー ブァン タインさん 結 婚 する 事 牛 を 買 う 事 家 を 建 てる 事 昔 のベト ナムの 諺 で ベトナムの 男 性 にとっては 一 生 で 大 切 な 事 が3つあります しかし 日 本 に 来 て 日 本 人 には 独 身 が 多 い 事 に 気 がつきました なぜ 結 婚 しないの といろいろな 人 に 質 問 し いろんな 答 えがありました お 金 がないとか 結 婚 したらゲームができないとかありましたが 仕 事 が 忙 しいという 原 因 が 一 番 多 いと 思 います この 状 態 が 続 いたら 百 年 後 二 百 年 後 には 日 本 はどうなるでしょうか 結 婚 しないと 子 供 もできない 人 口 が 減 ってきたら 今 でも 忙 しいのに 将 来 はもっ と 忙 しくなるでしょう そして 日 本 人 の 労 働 者 が 足 ら ないですから 外 国 人 労 働 者 は 日 本 に 来 て 仕 事 をし ます 帰 らない 人 も 出 てきます 私 はどこかで 結 婚 について 面 白 い 言 い 方 をしてい るのを 何 かで 読 みました 結 婚 した 人 は 全 員 社 長 に なります その 会 社 は 物 を 作 らず 人 を 作 ります そし て 社 会 がお 客 さんになります 物 には 良 い 物 悪 い 物 があります 人 にも 良 い 人 と 悪 い 人 がいます 結 婚 し た 人 は 明 るい 社 会 のために 良 い 人 を 作 りましょう 母 親 の 手 連 忠 林 さん 来 日 してから 初 めての 春 を 迎 えて 私 は 思 わず 私 の 母 親 のことを 思 い 出 しました 心 に 浮 かぶのは 来 日 す る 際 に 母 が 私 に 作 ってくれた1ダースの 靴 の 下 敷 きと 餃 子 です 餃 子 の 皮 にはまだ 母 親 の 指 紋 がはっきりと 残 っていました 朝 私 が 起 きた 時 母 親 が 作 ったほかほかの 餃 子 が 来 るのが 見 えました それから 机 の 上 にはあの1ダー スの 靴 の 下 敷 きがありました 私 は 母 親 が 夜 寝 ていないことを 知 っています 私 はほかほかの 餃 子 を 食 べていて 餃 子 皮 の 上 にはっき り 残 った 母 親 の 指 紋 一 つ 一 つを 見 て 涙 が 目 に 溜 まりました 私 は 力 を 尽 くして 母 親 に 涙 が 見 えないよう 我 慢 しました 私 が 餃 子 を 食 べている 時 にも 母 親 は 炊 事 場 に 帰 って 長 い 間 出 てきませんでした 私 が 外 出 しても 送 りませんでした 私 は 母 親 が 絶 対 厨 房 に 篭 って 泣 いていることを 知 っていました 私 の 涙 も はらはらとあふれました 今 私 は 研 修 や 生 活 に 慣 れて 間 もなく 技 能 検 定 試 験 に 直 面 します 私 はきっと 努 力 して 学 び 仕 事 をします 3 年 後 安 全 に 帰 国 して 母 親 にありがとうと 言 いたいで す 私 は 必 ず 頑 張 ります 技 能 実 習 生 たちの 作 文 からの 引 用 です 紙 面 の 関 係 で 文 章 を 短 縮 している 箇 所 がありますので ご 容 赦 ください 笑 顔! 農 事 組 合 法 人 エヌチキンの 納 涼 大 会

企 業 案 内 受 入 れ 企 業 紹 介 東 京 コンテナ 工 業 株 式 会 社 同 社 は 1950 年 3 月 東 京 都 北 区 王 子 に 産 声 をあげた 段 ボール 製 造 販 売 の 専 門 会 社 です 東 京 神 田 の 本 社 のほか 茨 城 埼 玉 群 馬 栃 木 千 葉 に 事 業 所 および 営 業 所 を 持 ち 直 近 で 資 本 金 は1 億 6 千 万 円 従 業 員 は114 名 現 在 技 能 実 習 生 としてベトナムから6 名 を 受 け 入 れています 吉 原 生 活 指 導 員 の 話 同 社 工 場 実 習 生 とのスナップ 左 端 は 生 活 指 導 員 の 吉 原 さん 右 端 は 高 橋 誠 さん 実 習 生 は 入 国 当 初 から 物 おじすること もなく 積 極 的 に 日 本 人 ととても 打 ち 解 け ており 社 員 旅 行 も 和 気 あいあいとした 雰 囲 気 で 楽 しんでいる 日 本 人 社 員 には 実 習 生 にベトナム 語 を 教 えてもらったと 言 う 人 もいる 時 間 が 経 つにつれ 作 業 中 の 態 度 にも 積 極 性 が 増 し 自 ら 動 こうとするようになっ た また 2 年 目 に 入 り 後 輩 が 入 国 すると ぐっとしっかりしてきた 工 場 の 機 械 が 故 障 した 際 も モーター 関 連 の 経 験 を 持 つ 実 習 生 が 積 極 的 に 修 理 に 当 たったこともあ る 三 池 工 業 株 式 会 社 同 社 は1940 年 12 月 神 奈 川 県 横 浜 市 戸 塚 区 に 設 立 された 主 に 自 動 車 車 体 並 びに 自 動 車 部 品 の 製 造 販 売 を 行 う 会 社 です 戸 塚 工 場 のほか 真 岡 工 場 海 老 名 工 場 を 持 ち 直 近 で 資 本 金 は3 億 7 千 5 百 万 円 従 業 員 は364 名 現 在 技 能 実 習 生 として 中 国 から18 名 受 入 れています 渡 辺 課 長 の 話 技 能 実 習 生 は 皆 元 気 で 明 るく 素 直 な 若 者 たちばかり もちろん 日 本 語 などもっと 頑 張 らなければならないことも 多 いと 思 い ますが 前 回 の IPM 作 文 コンクールで 銀 賞 を 受 賞 した 実 習 生 の 作 文 を 読 んで 語 彙 の 豊 富 さ 内 容 の 独 創 性 など 実 習 生 の 成 長 には 目 を 見 張 るものがありました 従 業 員 の 皆 様 と 実 習 生 ( 後 列 )とのスナップ

賛 助 会 員 賛 助 会 員 とは 賛 助 会 員 とは I.P.M.の 定 款 第 50 条 に 基 づいて 財 団 の 目 的 に 賛 同 して 所 定 の 会 費 を 納 入 していただく 個 人 または 団 体 のことをいいます I.P.M.は 国 際 相 互 理 解 の 促 進 と 開 発 途 上 にある 海 外 の 地 域 に 対 する 経 済 協 力 を 目 的 として 海 外 進 出 企 業 にかかる 効 率 的 な 労 務 管 理 システム 技 術 技 能 移 転 手 法 など の 開 発 普 及 人 材 交 流 などの 事 業 及 び 外 国 人 技 能 実 習 生 受 入 れ 事 業 等 を 行 うことにより 海 外 進 出 企 業 の 健 全 な 発 展 及 びその 労 働 者 の 福 祉 の 増 進 並 びに 国 際 交 流 の 発 展 に 寄 与 するための 諸 事 業 を 行 っ ております I.P.M.とともにこのような 事 業 に 参 画 したいとする 個 人 または 団 体 の 方 々には ぜひご 入 会 くださ いますようお 願 い 申 し 上 げます 賛 助 会 員 になると 賛 助 会 員 になりますと I.P.M.から 広 報 誌 の 配 付 のほか 各 種 催 しへの 参 加 案 内 などが 手 元 に 届 けられ ます 特 典 としては 次 のようなものがあります I.P.M.の 発 行 しているパンフレット 等 及 び 随 時 発 行 する 資 料 の 優 先 配 付 I.P.M.の 実 施 する 各 種 の 催 し ( 研 究 会 講 座 等 )への 優 先 案 内 諸 外 国 への 視 察 団 への 参 加 に 対 して 優 先 案 内 諸 外 国 の 情 報 等 の 問 い 合 わせに 対 して 優 先 対 応 等 支 援 内 容 により 費 用 をいただく 場 合 がございます 入 会 手 続 き 賛 助 会 員 になるには 次 の 書 類 を I.P.M. 理 事 長 に 提 出 いただき 入 会 の 承 認 を 受 けていただくことが 必 要 です (1) 入 会 申 込 書 (2) 登 記 簿 謄 本 または 住 民 票 の 写 し (3)その 他 理 事 長 が 必 要 と 認 める 書 類 詳 細 は 最 寄 の I.P.M. 事 務 所 までお 問 い 合 せください

I.P.M.のネットワーク 本 部 事 務 所 所 在 地 東 京 本 部 160-0022 東 京 都 新 宿 区 新 宿 1-26-6 新 宿 加 藤 ビル 7F TEL. 03-3354-4841 ( 代 ) FAX. 03-3354-4847 地 下 鉄 丸 ノ 内 線 新 宿 御 苑 前 下 車 徒 歩 10 分 仙 台 事 務 所 980-0021 宮 城 県 仙 台 市 青 葉 区 中 央 2-11-23 太 田 ビル 4F TEL. 022-796-8724 FAX. 022-796-8725 東 北 新 幹 線 仙 台 下 車 徒 歩 8 分 または 地 下 鉄 南 北 線 仙 台 下 車 徒 歩 3 分 名 古 屋 事 務 所 460-0003 愛 知 県 名 古 屋 市 中 区 錦 1-20-12 伏 見 ビル 4F TEL. 052-218-9251 FAX. 052-218-9252 地 下 鉄 東 山 線 伏 見 下 車 徒 歩 1 分 大 阪 事 務 所 530-0054 大 阪 府 大 阪 市 北 区 南 森 町 1-4-19 サウスホレストビル 6F TEL. 06-6365-5692 ( 代 ) FAX. 06-6360-6062 地 下 鉄 谷 町 線 南 森 町 JR 東 西 線 大 阪 天 満 宮 2 番 出 口 から 徒 歩 1 分 広 島 事 務 所 732-0052 広 島 県 広 島 市 東 区 光 町 1-12-16 広 島 ビル 4-5 TEL. 082-568-7444 FAX. 082-568-7446 山 陽 新 幹 線 広 島 下 車 徒 歩 3 分 福 岡 事 務 所 810-0073 福 岡 県 福 岡 市 中 央 区 舞 鶴 2-2-11 富 士 ビル 赤 坂 5F TEL. 092-741-3138 FAX. 092-725-1830 地 下 鉄 空 港 線 赤 坂 下 車 徒 歩 3 分 六 甲 山 657-0101 兵 庫 県 神 戸 市 灘 区 六 甲 山 町 南 六 甲 1034-64 研 修 センター TEL. 078-891-1041 FAX. 078-891-1061 JR 神 戸 線 六 甲 道 阪 急 神 戸 本 線 六 甲 下 車 タクシー20 分 お 問 い 合 せ 資 料 請 求 は 上 記 事 務 所 もしくはこちらのメールアドレスまでご 連 絡 下 さい kigyou@ipm.or.jp

I.P.M.のネットワーク 公 益 財 団 法 人 国 際 労 務 管 理 財 団 ( 略 称 I.P.M.)は 海 外 進 出 企 業 の 健 全 な 発 展 その 労 働 者 の 福 祉 の 増 進 国 際 交 流 の 発 展 に 寄 与 する 事 を 目 的 とする 内 閣 府 認 可 による 公 益 財 団 法 人 です ホームページアドレス http://www.ipm.or.jp 1 東 京 本 部 2 仙 台 事 務 所 3 名 古 屋 事 務 所 4 大 阪 事 務 所 5 広 島 事 務 所 6 福 岡 事 務 所 7 六 甲 山 研 修 センター