財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 財 形 住 宅 傷 害 保 険 財 形 年 金 傷 害 保 険 ご 契 約 のしおり 03 年 0 月 日 以 降 用 ご 契 約 者 の 皆 様 へ この ご 契 約 のしおり( 約 款 ) は 財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 財 形 住 宅 傷 害 保 険 および 財 形 年 金 傷 害 保 険 についての 大 切 なことがらを 記 載 したものです 保 険 約 款 につきましては P.0 P.58に 掲 載 しておりますのでお 読 みく ださい もし おわかりにくい 点 お 気 づきの 点 がありましたら ご 遠 慮 なく 代 理 店 または 東 京 海 上 日 動 ( 以 下 弊 社 といいます )までお 問 い 合 わせください 代 理 店 は 弊 社 との 委 託 契 約 にもとづき 保 険 契 約 の 締 結 契 約 条 件 が 変 わった 場 合 のご 通 知 の 受 領 等 の 代 理 業 務 を 行 っております したがいま して 代 理 店 との 間 で 有 効 に 成 立 したご 契 約 につきましては 弊 社 と 直 接 契 約 されたものとなります 代 理 店 は ご 契 約 者 の 皆 様 のご 契 約 状 況 を 常 に 承 知 いたしております ご 契 約 内 容 についてのお 問 い 合 わせ 等 は 代 理 店 または 弊 社 までお 申 し 出 く ださい ご 契 約 のしおり( 約 款 ) は ご 一 読 のうえ 大 切 に 保 管 してください ますようお 願 いいたします
目 まず 始 めに 必 ずお 読 みください 財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 ご 契 約 についての 注 意 事 項 財 形 住 宅 傷 害 保 険 ご 契 約 についての 注 意 事 項 4 財 形 年 金 傷 害 保 険 ご 契 約 についての 注 意 事 項 7 財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 0 財 形 住 宅 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 5 財 形 年 金 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 4 次
まず 始 めに 必 ずお 読 みください. 財 形 制 度 について 財 形 制 度 は 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 ( 財 形 法 )に 基 づいて 勤 労 者 の 貯 蓄 や 持 家 取 得 などの 財 産 形 成 を 国 と 事 業 主 がバックアップして 促 進 しようとするものです. 予 定 利 率 について ご 契 約 に 適 用 する 予 定 利 率 は 今 後 変 更 することがあります この 場 合 変 更 月 前 にすで にお 預 かりした 保 険 料 分 の 積 立 金 につきましても 変 更 月 以 降 は 変 更 後 の 予 定 利 率 を 適 用 い たします したがいまして 募 集 時 のパンフレット チラシ 等 に 記 載 の 受 取 予 想 額 は 変 動 すること があります 3. 解 約 返 れい 金 について ご 契 約 が 解 約 となる 場 合 には 弊 社 所 定 の 方 法 で 計 算 した 解 約 返 れい 金 をお 支 払 いします 払 込 保 険 料 の 一 部 を 補 償 部 分 の 保 険 料 に 充 当 するため 解 約 返 れい 金 は ご 契 約 後 一 定 期 間 は 払 込 保 険 料 累 計 額 より 少 なくなります
財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 ご 契 約 についての 注 意 事 項 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 国 内 国 外 を 問 わず 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 死 亡 されたり 重 度 後 遺 障 害 を 被 られた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 重 度 後 遺 障 害 とは 例 えば 次 のような 障 害 が 該 当 します ( 詳 細 については 約 款 をご 参 照 ください ) 両 眼 が 失 明 したとき そ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 したとき 等 お 支 払 いする 保 険 金 ケガのため 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 死 亡 されたとき または 重 度 後 遺 障 害 を 被 られたときは 死 亡 した 日 または 事 故 の 日 までに 払 い 込 まれた 保 険 料 の 累 計 額 ( 一 部 解 約 があったご 契 約 については 弊 社 所 定 の 方 法 により 減 じた 額 )の 5 倍 に 相 当 する 金 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 故 意 または 重 大 な 過 失 自 殺 行 為 闘 争 行 為 犯 罪 行 為 無 資 格 運 転 酒 気 帯 び 運 転 地 震 噴 火 津 波 戦 争 暴 動 等 の 事 由 によって 被 ったケガ 保 険 金 のお 支 払 いによる 契 約 の 失 効 について 死 亡 保 険 金 または 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 は ご 契 約 は 効 力 を 失 い 積 立 金 はお 支 払 いできなくなります ご 契 約 の 際 のご 注 意 ⑴ 保 険 責 任 の 開 始 第 回 保 険 料 が 賃 金 より 控 除 された 日 の 属 する 月 のご 契 約 者 を 雇 用 している 事 業 主 と 弊 社 が 協 議 して 定 めた 契 約 基 準 日 の 午 後 4 時 から 弊 社 はご 契 約 上 の 責 任 を 負 います ⑵ 告 知 義 務 (ご 契 約 時 に 代 理 店 または 弊 社 に 重 要 な 事 項 を 申 し 出 ていただく 義 務 ) 等 申 込 書 に が 付 された 事 項 は ご 契 約 に 関 する 重 要 な 事 項 ( 告 知 事 項 )です ご 契 約 時 に 申 込 書 等 に 正 確 に 記 載 してください この 表 示 が 事 実 と 異 なる 場 合 やこれに 事 実 を 記 載 しない 場 合 はご 契 約 を 解 除 することがあります ご 契 約 を 解 除 する 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできないこと がありますので ご 注 意 ください( 弊 社 の 代 理 店 には 告 知 受 領 権 があります ) 告 知 事 項 は 以 下 の 事 項 となります 他 の 保 険 契 約 等 (*)を 締 結 されている 場 合 には その 内 容 ( 同 時 に 申 し 込 む 契 約 を 含 み ます ) (*) 他 の 保 険 契 約 等 とは 家 族 傷 害 保 険 普 通 傷 害 保 険 交 通 事 故 傷 害 保 険 ファミ リー 交 通 傷 害 保 険 所 得 補 償 保 険 積 立 型 の 傷 害 保 険 等 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をい います ご 契 約 後 のご 注 意 ⑴ 契 約 内 容 の 変 更 弊 社 所 定 の 範 囲 内 で 保 険 料 額 等 の 変 更 を 行 うことができます ⑵ 退 職 転 任 等 の 場 合 の 取 扱 ご 契 約 者 の 退 職 や 転 任 等 により 保 険 料 を 賃 金 から 控 除 できなくなった 場 合 は 退 職 や 転 任 等 の 日 から 年 以 内 に 解 約 手 続 をしていただきます ただし ご 契 約 を 継 続 できる 場 合 がありま すので 退 職 や 転 任 等 に 際 してはあらかじめご 相 談 ください ⑶ 保 険 料 の 払 込 中 断 の 場 合 の 取 扱 保 険 料 の 払 込 中 断 は 年 未 満 の 期 間 について 認 められています 保 険 料 の 払 込 中 断 が 年 を 経
過 した 場 合 には ご 契 約 を 解 約 していただきます ⑷ 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 住 所 または 通 知 先 が 変 更 になった 場 合 は 遅 滞 なくご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 へご 通 知 くださ い 税 制 上 のお 取 扱 い( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 払 出 の 際 積 立 金 ( 含 む 契 約 者 配 当 )と 払 込 保 険 料 累 計 額 との 差 額 が 利 子 等 として0%(*) 源 泉 分 離 課 税 の 対 象 となります (*) 平 成 5 年 月 より 所 得 税 部 分 に 復 興 特 別 所 得 税 が 付 加 され0.35%となります 財 形 貯 蓄 のご 契 約 者 への 公 的 融 資 ( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 にご 加 入 されている 勤 労 者 の 方 は 一 定 の 条 件 のもとに 財 形 持 家 融 資 の 公 的 融 資 を 受 けることができます 財 形 持 家 融 資 については 別 途 条 件 がありますので 詳 細 は 住 宅 金 融 支 援 機 構 ( 沖 縄 県 の 場 合 は 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 )または 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 にお 問 い 合 わ せください もし 事 故 が 起 きたときは ⑴ 事 故 の 日 時 場 所 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 ) 名 事 故 状 況 等 を 事 故 の 発 生 の 日 から その 日 を 含 めて30 日 以 内 にご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 にご 通 知 ください ⑵ 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 が 保 険 金 の 請 求 を 行 うときは 約 款 に 定 める 書 類 の 他 支 払 事 由 が 発 生 したことや 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 資 料 として 以 下 の 書 類 等 をご 提 出 いただく 場 合 がございます 交 通 事 故 証 明 書 事 故 発 生 場 所 の 管 理 者 の 事 故 証 明 等 の 事 故 が 発 生 したことおよび 事 故 状 況 等 を 証 明 する 書 類 住 民 票 戸 籍 謄 本 等 の 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )であることを 確 認 するための 書 類 3 レントゲン MRI 等 のケガの 程 度 を 証 明 する 書 類 また 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいない 場 合 は 被 保 険 者 の 配 偶 者 または 3 親 等 内 のご 親 族 (あわせて ご 家 族 といいます )のうち 弊 社 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できる 場 合 があります 詳 細 は 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせく ださい 本 内 容 については ご 家 族 の 皆 様 にご 説 明 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます ⑶ 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 が 正 当 な 理 由 がなく 所 定 の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 し もしくは 変 造 した 場 合 は それによって 弊 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 をお 支 払 いしますのでご 注 意 くだ さい 3
財 形 住 宅 傷 害 保 険 ご 契 約 についての 注 意 事 項 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 国 内 国 外 を 問 わず 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 死 亡 されたり 重 度 後 遺 障 害 を 被 られた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 重 度 後 遺 障 害 とは 例 えば 次 のような 障 害 が 該 当 します ( 詳 細 については 約 款 をご 参 照 ください ) 両 眼 が 失 明 したとき そ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 したとき 等 お 支 払 いする 保 険 金 ケガのため 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 死 亡 されたとき または 重 度 後 遺 障 害 を 被 られたときは 死 亡 した 日 または 事 故 の 日 までに 払 い 込 まれた 保 険 料 の 累 計 額 ( 持 家 取 得 等 費 用 返 れい 金 をお 支 払 いしたご 契 約 については 弊 社 所 定 の 方 法 により 減 じた 額 )の5 倍 に 相 当 する 金 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 故 意 または 重 大 な 過 失 自 殺 行 為 闘 争 行 為 犯 罪 行 為 無 資 格 運 転 酒 気 帯 び 運 転 地 震 噴 火 津 波 戦 争 暴 動 等 の 事 由 によって 被 ったケガ 保 険 金 のお 支 払 いによる 契 約 の 失 効 について 死 亡 保 険 金 または 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 は ご 契 約 は 効 力 を 失 い 積 立 金 はお 支 払 いできなくなります ご 契 約 の 際 のご 注 意 ( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) ⑴ 保 険 料 の 払 込 限 度 額 保 険 料 の 払 込 限 度 額 は 非 課 税 限 度 額 (*)を 超 えることはできませんのでご 注 意 ください ( *) 限 度 額 は550 万 円 以 内 で かつ 財 形 年 金 貯 蓄 契 約 と 合 わせて550 万 円 以 内 で 設 定 できます ⑵ 人 契 約 の 条 件 すべての 金 融 機 関 を 通 じて 人 契 約 に 限 ります ⑶ 保 険 責 任 の 開 始 第 回 保 険 料 が 賃 金 より 控 除 された 日 の 属 する 月 のご 契 約 者 を 雇 用 している 事 業 主 と 弊 社 が 協 議 して 定 めた 契 約 基 準 日 の 午 後 4 時 から 弊 社 はご 契 約 上 の 責 任 を 負 います ⑷ 告 知 義 務 (ご 契 約 時 に 代 理 店 または 弊 社 に 重 要 な 事 項 を 申 し 出 ていただく 義 務 ) 等 申 込 書 に が 付 された 事 項 は ご 契 約 に 関 する 重 要 な 事 項 ( 告 知 事 項 )です ご 契 約 時 に 申 込 書 等 に 正 確 に 記 載 してください この 表 示 が 事 実 と 異 なる 場 合 やこれに 事 実 を 記 載 しない 場 合 はご 契 約 を 解 除 することがあります ご 契 約 を 解 除 する 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできないこと がありますので ご 注 意 ください( 弊 社 の 代 理 店 には 告 知 受 領 権 があります ) 告 知 事 項 は 以 下 の 事 項 となります 他 の 保 険 契 約 等 (*)を 締 結 されている 場 合 には その 内 容 ( 同 時 に 申 し 込 む 契 約 を 含 み ます ) (*) 他 の 保 険 契 約 等 とは 家 族 傷 害 保 険 普 通 傷 害 保 険 交 通 事 故 傷 害 保 険 ファミ リー 交 通 傷 害 保 険 所 得 補 償 保 険 積 立 型 の 傷 害 保 険 等 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をい います 4
ご 契 約 後 のご 注 意 ⑴ 契 約 内 容 の 変 更 弊 社 所 定 の 範 囲 内 で 保 険 料 額 等 の 変 更 を 行 うことができます ⑵ 退 職 転 任 等 の 場 合 の 取 扱 ご 契 約 者 の 退 職 や 転 任 等 により 保 険 料 を 賃 金 から 控 除 できなくなった 場 合 は 退 職 や 転 任 等 の 日 から 年 以 内 に 解 約 手 続 をしていただきます ただし ご 契 約 を 継 続 できる 場 合 がありま すので 退 職 や 転 任 等 に 際 してはあらかじめご 相 談 ください ⑶ 保 険 料 の 払 込 中 断 の 場 合 の 取 扱 保 険 料 の 払 込 中 断 は 年 未 満 の 期 間 について 認 められています 保 険 料 の 払 込 中 断 が 年 を 経 過 した 場 合 には ご 契 約 を 解 約 していただきます ⑷ 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 住 所 または 通 知 先 が 変 更 になった 場 合 は 遅 滞 なくご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 へご 通 知 くださ い ⑸ 持 家 取 得 等 費 用 返 れい 金 満 期 返 れい 金 の 払 出 について( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 持 家 としての 住 宅 の 取 得 持 家 である 住 宅 の 増 改 築 等 のための 払 出 については 積 立 金 の 全 部 払 出 ( 満 期 返 れい 金 )のほか 積 立 金 の 一 部 払 出 ( 持 家 取 得 等 費 用 返 れい 金 )もできます 払 出 手 続 には 財 形 法 で 定 められた 所 定 の 書 類 のご 提 出 が 必 要 になります 払 出 す 金 額 は 持 家 の 取 得 等 に 要 する 費 用 の 範 囲 内 となります 持 家 の 取 得 等 の 前 後 にそれぞれ 払 出 す 場 合 は 合 計 で 持 家 の 取 得 等 に 要 する 費 用 の 範 囲 内 と なることを 要 し 持 家 の 取 得 等 の 前 に 払 出 す 金 額 は その 時 点 の 積 立 金 の90% 以 内 の 額 とな ります 持 家 の 取 得 には 土 地 のみの 購 入 は 対 象 とならず 床 面 積 が50m 以 上 であること 等 の 要 件 が あります 増 改 築 等 には 工 事 費 が75 万 円 を 超 えること 等 の 要 件 があります 要 件 の 詳 細 につ きましては 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください 税 制 上 のお 取 扱 い( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 積 立 金 を 持 家 の 取 得 等 のために 持 家 取 得 等 費 用 返 れい 金 または 満 期 返 れい 金 として 受 け 取 る 場 合 に 限 り 非 課 税 の 扱 いが 受 けられます ただし 解 約 の 場 合 持 家 取 得 等 費 用 返 れい 金 の 払 出 後 年 以 内 かつ 持 家 の 取 得 等 の 後 年 以 内 に 所 定 の 書 類 が 提 出 されない 場 合 最 後 の 払 込 から 年 以 上 経 過 した 場 合 等 財 形 住 宅 貯 蓄 としての 要 件 からはずれる 場 合 には 積 立 金 ( 含 む 契 約 者 配 当 )と 払 込 保 険 料 累 計 額 との 差 額 が 利 子 等 として 遡 及 して0%(*) 源 泉 分 離 課 税 の 対 象 となります (*) 平 成 5 年 月 より 所 得 税 部 分 に 復 興 特 別 所 得 税 が 付 加 され0.35%となります 財 形 貯 蓄 のご 契 約 者 への 公 的 融 資 ( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 財 形 住 宅 傷 害 保 険 にご 加 入 されている 勤 労 者 の 方 は 一 定 の 条 件 のもとに 財 形 持 家 融 資 の 公 的 融 資 を 受 けることができます 財 形 持 家 融 資 については 別 途 条 件 がありますので 詳 細 は 住 宅 金 融 支 援 機 構 ( 沖 縄 県 の 場 合 は 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 )または 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 にお 問 い 合 わ せください 5
もし 事 故 が 起 きたときは ⑴ 事 故 の 日 時 場 所 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 ) 名 事 故 状 況 等 を 事 故 の 発 生 の 日 から その 日 を 含 めて30 日 以 内 にご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 にご 通 知 ください ⑵ 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 が 保 険 金 の 請 求 を 行 うときは 約 款 に 定 める 書 類 の 他 支 払 事 由 が 発 生 したことや 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 資 料 として 以 下 の 書 類 等 をご 提 出 いただく 場 合 がございます 交 通 事 故 証 明 書 事 故 発 生 場 所 の 管 理 者 の 事 故 証 明 等 の 事 故 が 発 生 したことおよび 事 故 状 況 等 を 証 明 する 書 類 住 民 票 戸 籍 謄 本 等 の 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )であることを 確 認 するための 書 類 3 レントゲン MRI 等 のケガの 程 度 を 証 明 する 書 類 また 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいない 場 合 は 被 保 険 者 の 配 偶 者 または 3 親 等 内 のご 親 族 (あわせて ご 家 族 といいます )のうち 弊 社 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できる 場 合 があります 詳 細 は 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせく ださい 本 内 容 については ご 家 族 の 皆 様 にご 説 明 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます ⑶ 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 が 正 当 な 理 由 がなく 所 定 の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 し もしくは 変 造 した 場 合 は それによって 弊 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 をお 支 払 いしますのでご 注 意 くだ さい 6
財 形 年 金 傷 害 保 険 ご 契 約 についての 注 意 事 項 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 国 内 国 外 を 問 わず 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 死 亡 されたり 重 度 後 遺 障 害 を 被 られた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 重 度 後 遺 障 害 とは 例 えば 次 のような 障 害 が 該 当 します ( 詳 細 については 約 款 をご 参 照 ください ) 両 眼 が 失 明 したとき そ 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 したとき 等 お 支 払 いする 保 険 金 ケガのため 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 死 亡 されたとき または 重 度 後 遺 障 害 を 被 られたときは 死 亡 した 日 または 事 故 の 日 までに 払 い 込 まれた 保 険 料 の 累 計 額 の 5 倍 に 相 当 する 金 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 故 意 または 重 大 な 過 失 自 殺 行 為 闘 争 行 為 犯 罪 行 為 無 資 格 運 転 酒 気 帯 び 運 転 地 震 噴 火 津 波 戦 争 暴 動 等 の 事 由 によって 被 ったケガ 保 険 金 のお 支 払 いによる 契 約 の 失 効 について 死 亡 保 険 金 または 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 は ご 契 約 は 効 力 を 失 い 積 立 金 はお 支 払 いできなくなります ご 契 約 の 際 のご 注 意 ( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) ⑴ 保 険 料 の 払 込 限 度 額 保 険 料 の 払 込 限 度 額 は 非 課 税 限 度 額 (*)を 超 えることはできませんのでご 注 意 ください (*) 限 度 額 は385 万 円 以 内 で かつ 財 形 住 宅 貯 蓄 契 約 と 合 わせて550 万 円 以 内 で 設 定 できます ⑵ 人 契 約 の 条 件 すべての 金 融 機 関 を 通 じて 人 契 約 に 限 ります ⑶ 保 険 責 任 の 開 始 第 回 保 険 料 が 賃 金 より 控 除 された 日 の 属 する 月 のご 契 約 者 を 雇 用 している 事 業 主 と 弊 社 が 協 議 して 定 めた 契 約 基 準 日 の 午 後 4 時 から 弊 社 はご 契 約 上 の 責 任 を 負 います ⑷ 告 知 義 務 (ご 契 約 時 に 代 理 店 または 弊 社 に 重 要 な 事 項 を 申 し 出 ていただく 義 務 ) 等 申 込 書 に が 付 された 事 項 は ご 契 約 に 関 する 重 要 な 事 項 ( 告 知 事 項 )です ご 契 約 時 に 申 込 書 等 に 正 確 に 記 載 してください この 表 示 が 事 実 と 異 なる 場 合 やこれに 事 実 を 記 載 しない 場 合 はご 契 約 を 解 除 することがあります ご 契 約 を 解 除 する 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできないこと がありますので ご 注 意 ください( 弊 社 の 代 理 店 には 告 知 受 領 権 があります ) 告 知 事 項 は 以 下 の 事 項 となります 他 の 保 険 契 約 等 (*)を 締 結 されている 場 合 には その 内 容 ( 同 時 に 申 し 込 む 契 約 を 含 み ます ) (*) 他 の 保 険 契 約 等 とは 家 族 傷 害 保 険 普 通 傷 害 保 険 交 通 事 故 傷 害 保 険 ファミ リー 交 通 傷 害 保 険 所 得 補 償 保 険 積 立 型 の 傷 害 保 険 等 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をい います 7
ご 契 約 後 のご 注 意 ⑴ 契 約 内 容 の 変 更 弊 社 所 定 の 範 囲 内 で 保 険 料 額 等 の 変 更 保 険 料 払 込 期 間 年 金 支 払 開 始 日 等 の 変 更 を 行 うこと ができます ⑵ 退 職 転 任 等 の 場 合 の 取 扱 ご 契 約 者 の 退 職 や 転 任 等 により 保 険 料 を 賃 金 から 控 除 できなくなった 場 合 は 退 職 や 転 任 等 の 日 から 年 以 内 に 解 約 手 続 をしていただきます ただし ご 契 約 を 継 続 できる 場 合 がありま すので 退 職 や 転 任 等 に 際 してはあらかじめご 相 談 ください ⑶ 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 住 所 または 通 知 先 が 変 更 になった 場 合 は 遅 滞 なくご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 へご 通 知 くださ い ⑷ 中 途 払 出 について 積 立 金 の 一 部 を 中 途 で 払 い 出 すことはできません ⑸ 保 険 料 の 払 込 中 断 の 場 合 の 取 扱 保 険 料 の 払 込 中 断 は 年 未 満 の 期 間 に 限 り 認 められています 保 険 料 の 払 込 期 間 はこの 中 断 中 も 含 めて 5 年 以 上 必 要 です 税 制 上 のお 取 扱 い( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 積 立 金 を 年 金 として 受 け 取 る 場 合 に 非 課 税 の 扱 いが 受 けられます ただし 中 途 で 解 約 をされる 等 財 形 年 金 貯 蓄 の 要 件 からはずれる 場 合 には 積 立 金 ( 含 む 契 約 者 配 当 )と 払 込 保 険 料 累 計 額 との 差 額 が 課 税 の 対 象 となります 財 形 貯 蓄 のご 契 約 者 への 公 的 融 資 ( 平 成 5 年 4 月 現 在 ) 財 形 年 金 傷 害 保 険 にご 加 入 されている 勤 労 者 の 方 は 一 定 の 条 件 のもとに 財 形 持 家 融 資 の 公 的 融 資 を 受 けることができます 財 形 持 家 融 資 については 別 途 条 件 がありますので 詳 細 は 住 宅 金 融 支 援 機 構 ( 沖 縄 県 の 場 合 は 沖 縄 振 興 開 発 金 融 公 庫 )または 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 にお 問 い 合 わ せください もし 事 故 が 起 きたときは ⑴ 事 故 の 日 時 場 所 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 ) 名 事 故 状 況 等 を 事 故 の 発 生 の 日 から その 日 を 含 めて30 日 以 内 にご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 にご 通 知 ください ⑵ 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 が 保 険 金 の 請 求 を 行 うときは 約 款 に 定 める 書 類 の 他 支 払 事 由 が 発 生 したことや 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 資 料 として 以 下 の 書 類 等 をご 提 出 いただく 場 合 がございます 交 通 事 故 証 明 書 事 故 発 生 場 所 の 管 理 者 の 事 故 証 明 等 の 事 故 が 発 生 したことおよび 事 故 状 況 等 を 証 明 する 書 類 住 民 票 戸 籍 謄 本 等 の 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )であることを 確 認 するための 書 類 3 レントゲン MRI 等 のケガの 程 度 を 証 明 する 書 類 また 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいない 場 合 は 被 保 険 者 の 配 偶 者 または 3 親 等 内 のご 親 族 (あわせて ご 家 族 といいます )のうち 弊 社 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できる 場 合 があります 詳 細 は 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせく ださい 本 内 容 については ご 家 族 の 皆 様 にご 説 明 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます ⑶ 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 が 正 当 な 理 由 がなく 所 定 の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 し もしくは 変 造 した 場 合 は それによって 弊 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 をお 支 払 いしますのでご 注 意 くだ さい 8
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財 形 貯 蓄 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 章 用 語 の 定 義 条 項 第 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 危 険 告 知 事 項 財 形 貯 蓄 契 約 財 形 法 財 産 形 成 基 金 給 付 金 財 産 形 成 給 付 金 事 業 主 自 動 車 等 事 務 代 行 団 体 事 務 取 扱 協 定 重 度 後 遺 障 害 手 術 他 の 保 険 契 約 等 治 療 賃 金 払 込 代 行 契 約 保 険 金 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とする ことによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたものをいいます (*) (*) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 財 形 法 に 基 づく 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 をいいます 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 をいいます 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 基 金 契 約 に 基 づき 支 払 われるべき 財 産 形 成 基 金 給 付 金 をいいます 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 給 付 金 契 約 に 基 づき 支 払 われるべき 財 産 形 成 給 付 金 をいいます 保 険 契 約 者 を 雇 用 している 事 業 主 をいいます 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 財 形 法 に 規 定 する 事 務 代 行 団 体 をいいます 事 業 主 または 事 務 代 行 団 体 と 当 会 社 との 間 で 締 結 されたこの 保 険 契 約 に 関 する 協 定 をいいます 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 で 別 表 に 掲 げるものをいい ます 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいいます この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 医 師 (*)が 必 要 であると 認 め 医 師 (*)が 行 う 治 療 をいいます (*) 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 をいい ます 財 形 法 に 規 定 する 賃 金 をいいます 財 形 法 に 規 定 する 払 込 代 行 契 約 をいいます 死 亡 保 険 金 または 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 をいいます 0
第 条 ( 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 の 範 囲 ) この 保 険 契 約 の 保 険 契 約 者 となる 者 は 財 形 法 に 定 める 勤 労 者 で 被 保 険 者 は 契 約 者 本 人 に 限 ります 第 3 条 ( 契 約 基 準 日 ) () 契 約 基 準 日 は 下 表 のいずれかの 日 で 定 めます 事 業 主 がこの 保 険 契 約 の 保 険 料 に 相 当 する 金 額 を 保 険 契 約 者 に 支 払 う 賃 金 から 最 初 に 控 除 した 日 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の うち 第 回 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 3 第 5 条 ( 転 職 等 の 場 合 の 従 前 の 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 4 第 6 条 ( 事 業 主 による 貯 蓄 金 の 管 理 が 中 止 された 場 合 の 返 還 貯 蓄 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 のうち 第 回 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 5 第 7 条 ( 他 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 () ()の 規 定 にかかわらず 事 業 主 または 事 務 代 行 団 体 が 当 会 社 と 協 議 することにより この 保 険 契 約 の 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 事 業 主 により 保 険 契 約 者 に 支 払 われる 賃 金 から 控 除 され 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 最 初 に 払 い 込 まれた 日 等 () 以 外 の 日 を 契 約 基 準 日 とする ことができます 第 章 補 償 条 項 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) () 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 (*)によっ てその 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して この 約 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います () ()の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 (*)を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイル ス 性 食 中 毒 は 含 みません (*) 以 下 事 故 といいます (*) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いま せん 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 3 4 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 (*)の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 (*)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ. 道 路 交 通 法 第 65 条 第 項 に 定 める 酒 気 を 帯 びた 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができない おそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間
5 6 7 8 9 0 3 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものである 場 合 には 保 険 金 を 支 払 います 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*3) 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 核 燃 料 物 質 (*4)もしくは 核 燃 料 物 質 (*4)によって 汚 染 された 物 (*5)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 9からまでの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づい て 生 じた 事 故 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 (*) 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます (*) 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます (*3) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (*4) 使 用 済 燃 料 を 含 みます (*5) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) () 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 死 亡 した 日 における 払 込 保 険 料 累 計 額 の5 倍 相 当 額 を 死 亡 保 険 金 として 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います () 第 36 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )()または()の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 に より 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (3) 第 36 条 (8)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (4) ()の 払 込 保 険 料 累 計 額 は この 保 険 契 約 の 保 険 料 として 当 会 社 に 払 い 込 まれた 金 額 (*)の 合 計 額 をいいます なお 保 険 期 間 の 中 途 において 当 会 社 が 返 れい 金 を 支 払 った 場 合 は そ の 返 れい 金 に 対 する 保 険 料 相 当 額 を 減 額 します (5) ()の 死 亡 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 において 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 死 亡 した 日 の 後 に 下 表 のいずれかに 該 当 するときには その 保 険 料 相 当 額 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 払 い もどします 3 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 賃 金 から 控 除 され 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 払 込 代 行 契 約 に 基 づき 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき
4 第 6 条 ( 事 業 主 による 貯 蓄 金 の 管 理 が 中 止 された 場 合 の 返 還 貯 蓄 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき (*) 当 会 社 に 払 い 込 まれていない 場 合 であっても 事 故 の 生 じた 時 に 既 に 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 賃 金 から 控 除 され その 後 当 会 社 に 払 い 込 まれた 場 合 には その 額 を 含 みます 第 7 条 ( 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) () 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 別 表 に 掲 げる 重 度 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 事 故 の 生 じた 時 における 払 込 保 険 料 累 計 額 の5 倍 相 当 額 を 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います () ()の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 を 超 えてなお 治 療 を 必 要 とする 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて8 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 別 表 に 掲 げる 重 度 後 遺 障 害 を 認 定 したときに ()のとおり 算 出 した 額 を 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 として 支 払 います (3) 被 保 険 者 が 第 4 条 の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 の 影 響 により 別 表 に 掲 げる 重 度 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 も ()の 重 度 後 遺 障 害 に 含 むものとします (4) ()の 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 において 第 4 条 の 事 故 が 生 じた 後 に 下 表 のい ずれかに 該 当 するときには 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 う 時 にその 保 険 料 相 当 額 を 保 険 契 約 者 に 払 いもどします 3 4 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 賃 金 から 控 除 され 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 払 込 代 行 契 約 に 基 づき 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき 第 6 条 ( 事 業 主 による 貯 蓄 金 の 管 理 が 中 止 された 場 合 の 返 還 貯 蓄 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき 第 8 条 ( 死 亡 の 推 定 ) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 におい て その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 してもなお 被 保 険 者 が 発 見 されないときは その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 また は 遭 難 した 日 に 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 によって 死 亡 したものと 推 定 します この 場 合 において 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 の 後 に 下 表 のいずれかに 該 当 するときには その 保 険 料 相 当 額 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 払 いもどします 3 4 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 賃 金 から 控 除 され 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 払 込 代 行 契 約 に 基 づき 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき 第 6 条 ( 事 業 主 による 貯 蓄 金 の 管 理 が 中 止 された 場 合 の 返 還 貯 蓄 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき 第 9 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) () 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 も しくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 3
生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません () 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせ なかったことにより 第 4 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません 第 3 章 基 本 条 項 第 0 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 日 および 満 了 日 ) () この 保 険 契 約 の 始 期 日 は 第 3 条 ( 契 約 基 準 日 )()の 表 に 規 定 するいずれかの 日 となります () この 保 険 契 約 の 満 了 日 は 第 3 条 に 規 定 する 契 約 基 準 日 から 起 算 して3 年 以 上 経 過 した 日 (*)で 保 険 契 約 者 が 満 期 返 れい 金 の 支 払 を 受 けようとして あらかじめ 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 )(6)の 書 類 により 指 定 した 日 とします (3) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 始 期 日 の 午 後 4 時 に 始 まり 満 了 日 の 午 後 4 時 に 終 わります (4) (3)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (*) 第 5 条 ( 転 職 等 の 場 合 の 従 前 の 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 または 他 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 の 業 務 停 止 等 に 伴 い 第 7 条 ( 他 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 に は 従 前 の 財 形 貯 蓄 契 約 の 契 約 基 準 日 に 相 当 する 日 から 起 算 して3 年 以 上 経 過 した 日 としま す 第 条 ( 告 知 義 務 ) () 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません () 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 について 故 意 また は 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (3) ()の 規 定 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません ()に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 3 4 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 ()に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によっ てこれを 知 らなかった 場 合 (*) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によって 傷 害 を 被 る 前 に 告 知 事 項 について 書 面 をもって 訂 正 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 がこれ を 承 認 した 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 していたと 認 めるときに 限 り これを 承 認 するものとします 当 会 社 が ()の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 からか 月 を 経 過 した 場 合 または 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 (4) ()の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 5 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (5) (4)の 規 定 は ()に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません (*) 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 また は 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます 第 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 3 条 ( 保 険 料 の 定 期 払 込 ) () 保 険 契 約 者 は 保 険 期 間 中 定 期 に 保 険 料 を 払 い 込 まなければなりません(*) 4
() 保 険 料 の 定 期 払 込 は 事 業 主 が その 保 険 料 に 相 当 する 金 額 を 保 険 契 約 者 に 支 払 う 賃 金 から 控 除 し 保 険 契 約 者 に 代 わって その 金 額 をこの 保 険 契 約 の 保 険 料 として 払 い 込 むことまたは 事 務 代 行 団 体 がその 保 険 料 に 相 当 する 金 額 を 払 い 込 むことによって 行 うものとし 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み) 第 5 条 ( 転 職 等 の 場 合 の 従 前 の 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み) 第 6 条 ( 事 業 主 による 貯 蓄 金 の 管 理 が 中 止 された 場 合 の 返 還 貯 蓄 金 による 保 険 料 の 払 込 み)および 第 7 条 ( 他 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みを 含 みません (3) ()に 規 定 する 定 期 払 込 保 険 料 に 相 当 する 金 額 は 事 務 取 扱 協 定 に 基 づいてその 事 業 主 また は 事 務 代 行 団 体 から 当 会 社 または 当 会 社 の 指 定 した 場 所 に 払 い 込 まれた 時 に この 保 険 契 約 の 保 険 料 として 当 会 社 に 払 い 込 まれたものとします (4) 保 険 料 の 定 期 払 込 の 方 法 は 下 表 のいずれかの 方 法 とし 保 険 契 約 者 は 保 険 契 約 締 結 に 際 しこれらの 方 法 のいずれかを 選 択 するものとします 毎 月 払 毎 賞 与 時 払 3 毎 月 払 および 毎 賞 与 時 払 の 併 用 払 (*) この 場 合 の 払 込 みを 以 下 定 期 払 込 といいます 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み) () 保 険 契 約 者 は 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 によって 保 険 料 の 払 込 みを 行 うこ とができます () ()の 保 険 料 の 払 込 みは 下 表 に 規 定 するところにより 行 うものとします 当 会 社 が 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 する 財 産 形 成 給 付 金 もしくは 財 産 形 成 基 金 給 付 金 の 一 括 支 払 機 関 に 指 定 されてい る 場 合 または 当 会 社 のみが 同 法 施 行 令 に 規 定 する 給 付 金 支 払 機 関 である 場 合 保 険 契 約 者 が 事 業 主 を 通 じて 行 う 申 出 に より 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 を 保 険 料 に 振 り 替 えることによ って 行 うものとします 以 外 の 場 合 財 形 法 施 行 令 に 規 定 する 給 付 金 支 払 機 関 が 事 業 主 を 通 じて 保 険 契 約 者 が 行 う 申 出 に 基 づき 保 険 契 約 者 に 代 わって 行 う ものとします (3) ()の 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 は ()の 表 のの 場 合 にはその 振 替 の 時 () の 表 のの 場 合 には 当 会 社 または 当 会 社 の 指 定 した 場 所 に 払 い 込 まれた 時 に この 保 険 契 約 の 保 険 料 として 当 会 社 に 払 い 込 まれたものとします 第 5 条 ( 転 職 等 の 場 合 の 従 前 の 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み) () 保 険 契 約 者 は 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 するところにより 転 職 等 により 事 業 主 に 雇 用 されることとなった 時 以 前 に 当 会 社 以 外 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 間 で 締 結 されていた 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 によって 保 険 料 の 払 込 みを 行 うことができます () ()の 保 険 料 の 払 込 みは この 保 険 契 約 の 第 回 定 期 払 込 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 保 険 契 約 者 に 支 払 う 賃 金 から 控 除 される 日 または 財 形 法 に 規 定 する 払 込 代 行 契 約 に 基 づき 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 払 い 込 まれる 日 以 前 に 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 するところにより 行 う ものとします 第 6 条 ( 事 業 主 による 貯 蓄 金 の 管 理 が 中 止 された 場 合 の 返 還 貯 蓄 金 による 保 険 料 の 払 込 み) () 保 険 契 約 者 は 返 還 貯 蓄 金 (*)によって 保 険 料 の 払 込 みを 行 うことができます () ()の 保 険 料 の 払 込 みは 事 業 主 または 事 務 代 行 団 体 が その 返 還 貯 蓄 金 (*)を 保 険 契 約 者 の 申 出 に 基 づき 保 険 契 約 者 に 代 わってこの 保 険 契 約 の 保 険 料 として 払 い 込 むことにより 行 うものとします 5
(3) ()の 保 険 料 に 相 当 する 金 額 は その 事 業 主 または 事 務 代 行 団 体 から 当 会 社 または 当 会 社 の 指 定 した 場 所 に 払 い 込 まれた 時 に この 保 険 契 約 の 保 険 料 として 当 会 社 に 払 い 込 まれたものと します (*) 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 するところにより 保 険 契 約 者 を 雇 用 する 事 業 主 がその 委 託 を 受 けて 行 う 保 険 契 約 者 の 貯 蓄 金 の 管 理 であって 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 行 われるものが 中 止 された 場 合 に 保 険 契 約 者 に 返 還 される 貯 蓄 金 のことをいいます 第 7 条 ( 他 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み) () 保 険 契 約 者 は 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 するところにより 当 会 社 以 外 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 間 で 締 結 されていた 財 形 貯 蓄 契 約 の 残 高 によって 保 険 料 の 払 込 みを 行 うことができ ます () ()の 保 険 料 の 払 込 みは この 保 険 契 約 の 第 回 定 期 払 込 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 保 険 契 約 者 に 支 払 う 賃 金 から 控 除 される 日 または 払 込 代 行 契 約 に 基 づき 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 払 い 込 まれる 日 以 前 に 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 するところにより 行 うものとします 第 8 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 を もって 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 保 険 契 約 は 無 効 とします 第 9 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 ) () 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 には 保 険 契 約 は 効 力 を 失 います () 第 7 条 ( 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )()の 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 は この 保 険 契 約 は 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 支 払 の 原 因 となった 事 故 が 生 じた 日 に 効 力 を 失 います 第 0 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます 第 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができ ます 第 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) () 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 にこの 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 傷 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとし たこと 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 につ いて 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 生 じた 傷 害 に 対 して 支 払 う 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 次 のいずれかに 該 当 すること ア. 反 社 会 的 勢 力 (*)に 該 当 すると 認 められること イ. 反 社 会 的 勢 力 (*)に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 する 等 の 関 与 を していると 認 められること ウ. 反 社 会 的 勢 力 (*)を 不 当 に 利 用 していると 認 められること エ. 法 人 である 場 合 において 反 社 会 的 勢 力 (*)がその 法 人 の 経 営 を 支 配 し また はその 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められること オ.その 他 反 社 会 的 勢 力 (*)と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 めら れること 6
4 5 他 の 保 険 契 約 等 との 重 複 によって 被 保 険 者 に 係 る 保 険 金 額 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 と なり 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたらされるおそれがあること から4までに 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべ き 者 が から4までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと () ()の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 5 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず ()の 表 のから5までの 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされ た 時 までに 発 生 した 傷 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 (*)を 支 払 いません この 場 合 にお いて 既 に 保 険 金 (*)を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (*) 暴 力 団 暴 力 団 員 (*3) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいい ます (*) 被 保 険 者 に 生 じた 傷 害 に 対 して 支 払 う 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が()の 表 の3ア.からオ.ま でのいずれかに 該 当 することにより()の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 のうち ()の 表 の3ア.からオ.までのいずれかに 該 当 する 者 の 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります (*3) 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 みます 第 3 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 - 保 険 料 の 定 期 払 込 がない 場 合 ) 保 険 料 の 定 期 払 込 がなされないままで 最 後 に 保 険 料 の 定 期 払 込 がなされた 日 から 起 算 して 年 を 経 過 した 場 合 には この 保 険 契 約 は 最 後 に 保 険 料 の 定 期 払 込 がなされた 日 から 起 算 して 年 を 経 過 した 日 に 保 険 契 約 者 によって 解 除 されたものとみなします ただし 保 険 契 約 者 が 日 本 国 外 にある 事 務 所 事 業 所 その 他 これらに 準 じるものに 勤 務 している 場 合 または 当 会 社 が 特 に 認 めた 場 合 は 当 会 社 が 定 めるところによります 第 4 条 ( 保 険 契 約 の 解 除 - 退 職 転 任 その 他 の 理 由 による 場 合 ) () 退 職 転 任 その 他 の 理 由 (*)によって 保 険 契 約 者 が その 勤 務 先 に 係 る 勤 労 者 の 資 格 を 欠 き 退 職 等 が 生 じた 日 から 起 算 して 年 を 経 過 した 場 合 には この 保 険 契 約 は 退 職 等 が 生 じた 日 から 起 算 して 年 を 経 過 した 日 に 保 険 契 約 者 によって 解 除 されたものとみなします た だし その 退 職 等 が 生 じた 日 から 起 算 して 年 以 内 に 当 会 社 と 事 務 取 扱 協 定 を 締 結 している 事 業 主 によって 支 払 われる 賃 金 からの 控 除 の 方 法 により 保 険 料 が 払 い 込 まれた 場 合 または 当 会 社 と 事 務 取 扱 協 定 を 締 結 している 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 保 険 料 が 払 い 込 まれた 場 合 を 除 きます () 払 込 代 行 契 約 の 締 結 の 日 から 起 算 して 年 を 経 過 した 場 合 には この 保 険 契 約 は その 締 結 日 から 起 算 して 年 を 経 過 した 日 に 保 険 契 約 者 によって 解 除 されたものとみなします ただし その 締 結 日 から 起 算 して 年 以 内 に 当 会 社 と 事 務 取 扱 協 定 を 締 結 している 事 業 主 によって 支 払 われる 賃 金 からの 控 除 の 方 法 により 保 険 料 が 払 い 込 まれた 場 合 またはこの 保 険 契 約 の 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 事 業 主 により 保 険 契 約 者 に 支 払 われる 賃 金 から 控 除 され 当 会 社 と 事 務 取 扱 協 定 を 締 結 している 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 払 い 込 まれた 場 合 を 除 きます (*) 以 下 退 職 等 といいます 第 5 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 6 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) () 保 険 契 約 が 無 効 の 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 の 全 額 を 返 還 します ただし 第 8 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )の 規 定 により 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 には 保 険 料 を 返 還 しません () 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は この 保 険 契 約 の 払 込 保 険 料 および 経 過 期 間 に 応 じて 計 算 した 別 表 の 金 額 を 返 還 します この 場 合 の 経 過 期 間 については 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 )(3)の 規 定 を 準 用 します (3) ()の 規 定 にかかわらず 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )()の 死 亡 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 ま たは 第 7 条 ( 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )()の 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 は 返 れ い 金 は 支 払 いません ただし 第 6 条 (5) 第 7 条 (4) または 第 8 条 ( 死 亡 の 推 定 )の 規 定 に 7
よる 払 いもどしについては 支 払 います (4) ()の 返 れい 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 からその 支 払 方 法 についての 指 定 があり 当 会 社 がこれ を 承 認 した 場 合 を 除 いて 当 会 社 の 本 店 または 支 店 で 行 うものとし 返 れい 金 支 払 事 由 が 生 じた 日 または(6)の 請 求 書 類 が 当 会 社 に 到 着 した 日 のいずれか 遅 い 日 の 翌 日 から 起 算 して0 日 以 内 に 行 います (5) (4)の 規 定 による 返 れい 金 の 支 払 は 当 会 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 います (6) 保 険 契 約 者 が()および 第 9 条 ( 保 険 料 の 返 還 方 法 - 失 効 解 除 の 場 合 )の 返 れい 金 の 支 払 を 受 けようとする 場 合 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければな りません (7) 保 険 契 約 者 が 提 出 書 類 に 知 っている 事 実 を 記 載 しなかった 場 合 または 事 実 と 異 なる 記 載 を した 場 合 は 当 会 社 は 事 実 を 記 載 した 書 類 が 提 出 されるまで 返 れい 金 を 支 払 いません (8) 第 9 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 )の 規 定 により 保 険 契 約 が 失 効 し 返 れい 金 が 支 払 われる 場 合 におい て 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 名 以 上 である 場 合 は 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )()および 第 39 条 ( 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い)の 規 定 を 準 用 します 第 7 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 取 消 しの 場 合 ) 第 0 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません 第 8 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 ) () 保 険 契 約 が 解 除 された 場 合 は 当 会 社 は この 保 険 契 約 の 払 込 保 険 料 および 経 過 期 間 に 応 じ て 計 算 した 別 表 の 金 額 を 返 還 します この 場 合 の 経 過 期 間 については 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 )(3)の 規 定 を 準 用 します () ()および 第 9 条 ( 保 険 料 の 返 還 方 法 - 失 効 解 除 の 場 合 )のいずれかの 規 定 により 返 れい 金 を 支 払 う 場 合 には 第 6 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 )(4)から(8)までの 規 定 を 適 用 します 第 9 条 ( 保 険 料 の 返 還 方 法 - 失 効 解 除 の 場 合 ) 第 6 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 )()および 第 8 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 )()の 場 合 において 下 表 のいずれかに 該 当 するときは 当 会 社 は 新 たな 財 形 貯 蓄 契 約 (*) の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 に 払 い 込 む 方 法 によって 保 険 契 約 者 に 返 れい 金 を 支 払 います 保 険 契 約 者 が 退 職 等 の 後 他 の 事 業 主 に 雇 用 され 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 す るところにより 新 契 約 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 に 返 れい 金 を 払 い 込 むことを 申 し 出 たと き 保 険 契 約 者 が 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 するところにより 預 替 え 等 を 行 う 場 合 に 新 契 約 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 に 返 れい 金 を 払 い 込 むことを 申 し 出 たとき (*) 当 会 社 以 外 の 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 間 で 締 結 される 契 約 に 限 ります 以 下 新 契 約 と いいます 第 30 条 ( 事 故 の 通 知 ) () 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 ま たは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 事 故 発 生 の 状 況 および 傷 害 の 程 度 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません この 場 合 におい て 当 会 社 が 書 面 による 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 被 保 険 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません () 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 ま たは 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 方 不 明 または 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 会 社 に 書 面 により 通 知 しなければなりません (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく()もしくは() 8
の 規 定 に 違 反 した 場 合 またはその 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 3 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) () 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 の 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することがで きるものとします 死 亡 保 険 金 については 被 保 険 者 が 死 亡 した 時 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 については 被 保 険 者 に 重 度 後 遺 障 害 が 生 じた 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 () 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 別 表 4に 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません (3) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいないときは 下 表 に 掲 げる 者 のいずれかがその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 事 実 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます 3 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 (*) に 規 定 する 者 がいない 場 合 またはに 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 があ る 場 合 には 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 およびに 規 定 する 者 がいない 場 合 またはおよびに 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 以 外 の 配 偶 者 (*)または 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 (4) (3)の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 っ た 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けたとしても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 傷 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して ()に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 や かに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (6) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(5)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または() (3)もしくは(5)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もし くは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (*) 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります 第 3 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) () 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*)からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うため に 必 要 な 下 表 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 傷 害 の 程 度 事 故 と 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 9
4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 () ()の 確 認 をするため 下 表 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には ()の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*)からその 日 を 含 めて 下 表 に 掲 げる 日 数 (*)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 および その 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものと します 3 4 5 ()の 表 のから4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 結 果 または 調 査 結 果 の 照 会 (*3) 80 日 ()の 表 のから4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 ()の 表 の3の 事 項 のうち 重 度 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 0 日 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における()の 表 のから4までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 ()の 表 のから4までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 が ない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 80 日 (3) ()および()に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 (*4)には こ れにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については ()または()の 期 間 に 算 入 しないものとします (4) ()または()の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 る べき 者 と 当 会 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもっ て 行 うものとします (*) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 第 3 条 ( 保 険 金 の 請 求 )()および(3)の 規 定 に よる 手 続 を 完 了 した 日 をいいます (*) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします (*3) 弁 護 士 法 に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (*4) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 33 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) () 当 会 社 は 第 30 条 ( 事 故 の 通 知 )の 規 定 による 通 知 または 第 3 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 に よる 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができます () ()の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 (*)のために 必 要 とした 費 用 (*)は 当 会 社 が 負 担 します (*) 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいいます (*) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 34 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 3 条 ( 保 険 金 の 請 求 )()に 規 定 する 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 35 条 ( 代 位 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 につい て 第 三 者 に 対 して 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 しません 0
第 36 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 ) () 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします () 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 するまでは 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 変 更 す ることができます (3) ()の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません (4) (3)の 規 定 による 通 知 が 当 会 社 に 到 達 した 場 合 には 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 は 保 険 契 約 者 がその 通 知 を 発 した 時 にその 効 力 を 生 じたものとします ただし その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 保 険 契 約 者 は ()の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 法 律 上 有 効 な 遺 言 によって 行 うことがで きます (6) (5)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 には 遺 言 が 効 力 を 生 じた 後 保 険 契 約 者 の 法 定 相 続 人 がその 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければ その 変 更 を 当 会 社 に 対 抗 することが できません なお その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (7) ()および(5)の 規 定 により 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 以 外 の 者 に 変 更 する 場 合 は 被 保 険 者 の 同 意 がなければその 効 力 は 生 じません (8) 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 被 保 険 者 が 死 亡 する 前 に 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 (*)を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (9) 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 以 外 の 保 険 金 について その 受 取 人 を 被 保 険 者 以 外 の 者 に 定 め または 変 更 することはできません (*) 法 定 相 続 人 のうち 死 亡 している 者 がある 場 合 は その 者 については 順 次 の 法 定 相 続 人 とします 第 37 条 ( 契 約 内 容 の 変 更 ) () 当 会 社 は 財 形 法 の 改 正 または 金 融 経 済 情 勢 を 反 映 した 市 中 金 利 の 変 動 により 特 に 必 要 があ ると 認 めた 場 合 は この 約 款 の 規 定 または 保 険 料 もしくは 積 立 金 額 等 の 計 算 の 基 礎 を 将 来 に 向 かって 変 更 することがあります () ()の 規 定 により 積 立 金 額 等 の 計 算 の 基 礎 を 変 更 した 場 合 変 更 月 以 降 は 既 に 当 会 社 に 払 い 込 まれた 保 険 料 を 含 めて 変 更 後 の 積 立 金 額 等 の 計 算 の 基 礎 に 基 づき 運 用 するものとします (3) ()の 変 更 をする 場 合 には 変 更 する 日 の30 日 前 までに 保 険 契 約 者 に 通 知 するものとします 第 38 条 ( 保 険 契 約 者 の 変 更 ) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 は この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 す る 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 移 転 させることはできません 第 39 条 ( 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) () この 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 名 を 定 めることを 求 めることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 代 理 するものとします () ()の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 中 の 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 有 するものとします (3) 保 険 契 約 者 が 名 以 上 である 場 合 には 各 保 険 契 約 者 は 連 帯 してこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 うものとします 第 40 条 ( 被 保 険 者 が 複 数 の 場 合 の 約 款 の 適 用 ) 被 保 険 者 が 名 以 上 である 場 合 は それぞれの 被 保 険 者 ごとにこの 約 款 の 規 定 を 適 用 します 第 4 条 ( 保 険 法 に 定 める 保 険 契 約 締 結 時 に 交 付 する 書 面 の 省 略 ) 当 会 社 は この 保 険 契 約 の 締 結 の 際 に 保 険 契 約 者 に 対 して 保 険 法 に 定 める 保 険 契 約 締 結 時 の 書 面 は 交 付 しません
第 4 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとします 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 ) () 当 会 社 は 保 険 期 間 が 満 了 した 場 合 には この 約 款 に 従 い 満 期 返 れい 金 を 保 険 契 約 者 に 支 払 います () 満 期 返 れい 金 として 当 会 社 が 支 払 う 額 は 保 険 期 間 満 了 日 におけるこの 保 険 契 約 の 払 込 保 険 料 および 経 過 期 間 に 応 じて 積 み 立 てた 別 表 5の 金 額 とします (3) ()の 経 過 期 間 は 保 険 期 間 の 月 数 をもって 計 算 することとし カ 月 未 満 の 端 数 はカ 月 とします (4) 満 期 返 れい 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 からその 支 払 方 法 についての 指 定 があり 当 会 社 がこれを 承 認 した 場 合 を 除 いて 当 会 社 の 本 店 または 支 店 で 行 うものとし 保 険 期 間 が 満 了 した 日 (*) の 翌 日 から 起 算 して0 日 以 内 に 行 います (5) (4)の 規 定 による 満 期 返 れい 金 の 支 払 は 当 会 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 います (6) 保 険 契 約 者 が 満 期 返 れい 金 の 支 払 を 受 けようとする 場 合 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません (7) 保 険 契 約 者 が 提 出 書 類 に 知 っている 事 実 を 記 載 しなかった 場 合 または 事 実 と 異 なる 記 載 を した 場 合 は 当 会 社 は 事 実 を 記 載 した 書 類 が 提 出 されるまで 満 期 返 れい 金 を 支 払 いません (8) 満 期 返 れい 金 請 求 権 は 保 険 期 間 満 了 日 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 時 に 消 滅 します (*) (6)の 満 期 返 れい 金 の 請 求 書 類 が 当 会 社 に 到 着 するのが 保 険 期 間 が 満 了 した 日 以 後 となる 場 合 には その 書 類 が 到 着 した 日 とします 第 44 条 ( 契 約 者 配 当 ) () 当 会 社 は 毎 事 業 年 度 末 において 積 立 保 険 料 の 運 用 益 が 予 定 利 率 に 基 づく 運 用 益 を 超 えた 場 合 その 超 えた 部 分 の 運 用 益 のうち 契 約 基 準 日 からの 経 過 月 数 に 応 じて 計 算 された 金 額 を 契 約 者 配 当 準 備 金 として 積 み 立 てます () 当 会 社 は ()の 契 約 者 配 当 準 備 金 を 次 の 事 業 年 度 における 保 険 期 間 の 始 期 応 当 日 に 有 効 な 保 険 契 約 に 対 して 契 約 基 準 日 からの 経 過 月 数 に 応 じて 計 算 しその 応 当 日 から 積 み 立 ててお き 契 約 者 配 当 金 として 支 払 います (3) 契 約 者 配 当 金 は 下 表 のとおり 支 払 います 3 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )()の 死 亡 保 険 金 を 支 払 う 場 合 第 7 条 ( 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )()の 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 う 場 合 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 )()の 満 期 返 れい 金 を 支 払 う 場 合 死 亡 保 険 金 を 支 払 う 時 に 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 います 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 う 時 に 保 険 契 約 者 に 支 払 います 満 期 返 れい 金 を 支 払 う 時 に 保 険 契 約 者 に 支 払 います 4 第 6 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) ()の 返 れい 金 を 支 払 う 場 合 返 れい 金 を 支 払 う 時 に 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 います 5 第 8 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 )()の 返 れ い 金 を 支 払 う 場 合 返 れい 金 を 支 払 う 時 に 保 険 契 約 者 に 支 払 います (4) (3)の 規 定 にかかわらず 保 険 契 約 が 無 効 または 取 消 しとなる 場 合 には 当 会 社 は 契 約 者 配 当 金 を 支 払 いません (5) 契 約 者 配 当 金 の 請 求 方 法 等 については 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 )(4)から(7)までの 規 定 を 準 用 します (6) 契 約 者 配 当 金 請 求 権 は 支 払 事 由 が 生 じた 日 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 時 に 消 滅 し ます
第 45 条 ( 準 拠 法 ) この 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します 別 表 ( 第 7 条 ( 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) 関 係 ) 重 度 後 遺 障 害 表. 両 眼 が 失 明 した 場 合 そ. 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 3. 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 必 要 とする 場 合 4. 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 必 要 とする 場 合 5. 両 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 った 場 合 または 両 上 肢 の 用 を 全 く 廃 した 場 合 6. 両 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 った 場 合 または 両 下 肢 の 用 を 全 く 廃 した 場 合 7. 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 いかつ 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったかまたはその 用 を 全 く 廃 した 場 合 8. 上 肢 の 用 を 全 く 廃 し かつ 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 った 場 合 ( 注 )5.から8.までの 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます 別 表 ( 第 6 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 )() 第 8 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 )() 関 係 ) 解 除 等 の 場 合 の 返 れい 金 額 例 表 保 険 料 を 毎 月,000 円 ずつ 払 い 込 んだ 場 合 保 険 料 払 込 年 数 返 れ い 金 額 年 3 4 5 7 0 5,948 円 3,938 35,995 48,9 60,3 85,0 3,43 88,5 注 上 記 保 険 料 払 込 年 数 以 外 の 場 合 には 上 記 保 険 料 払 込 年 数 に 準 じて 経 過 期 間 によって 計 算 した 額 を 返 れいします 別 表 3( 第 6 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) 第 8 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 ) 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 ) 第 44 条 ( 契 約 者 配 当 ) 関 係 ) 無 効 失 効 解 除 の 場 合 の 返 れい 金 および 満 期 返 れい 金 等 の 請 求 書 類 当 会 社 所 定 の 請 求 書 保 険 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 3
別 表 4( 第 3 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) 関 係 ) 保 険 金 請 求 書 類 提 出 書 類 保 険 金 種 類 死 亡 重 度 後 遺 障 害. 保 険 金 請 求 書. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 3. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 ) の 事 故 証 明 書 4. 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 5. 重 度 後 遺 障 害 の 程 度 を 証 明 する 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 6. 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 め なかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )の 印 鑑 証 明 書 7. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 8. 被 保 険 者 の 戸 籍 謄 本 9. 法 定 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 ) 0. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ).その 他 当 会 社 が 第 3 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )() に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くこ とのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 め たもの 注 保 険 金 を 請 求 する 場 合 には を 付 した 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなけれ ばなりません 別 表 5 第 43 条 ( 満 期 返 れい 金 の 支 払 )() 関 係 満 期 返 れい 金 積 立 金 額 例 表 保 険 料 を 毎 月,000 円 ずつ 払 い 込 んだ 場 合 保 険 料 払 込 年 数 3 年 4 5 7 0 5 積 立 金 額 35,995 円 48,9 60,3 85,0 3,43 88,5 注 上 記 保 険 料 払 込 年 数 以 外 の 場 合 には 上 記 保 険 料 払 込 年 数 に 準 じて 経 過 期 間 によって 計 算 した 額 を 返 れいします 4
財 形 住 宅 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 章 用 語 の 定 義 条 項 第 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 危 険 告 知 事 項 財 形 住 宅 貯 蓄 契 約 財 形 法 財 産 形 成 基 金 給 付 金 財 産 形 成 給 付 金 事 業 主 自 動 車 等 事 務 代 行 団 体 事 務 取 扱 協 定 重 度 後 遺 障 害 手 術 他 の 保 険 契 約 等 治 療 賃 金 払 込 代 行 契 約 保 険 金 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とする ことによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたものをいいます (*) (*) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 財 形 法 に 基 づく 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 貯 蓄 契 約 をいいます 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 をいいます 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 基 金 契 約 に 基 づき 支 払 われるべき 財 産 形 成 基 金 給 付 金 をいいます 財 形 法 および 同 法 施 行 令 に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 給 付 金 契 約 に 基 づき 支 払 われるべき 財 産 形 成 給 付 金 をいいます 保 険 契 約 者 を 雇 用 している 事 業 主 をいいます 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 財 形 法 に 規 定 する 事 務 代 行 団 体 をいいます 事 業 主 または 事 務 代 行 団 体 と 当 会 社 との 間 で 締 結 されたこの 保 険 契 約 に 関 する 協 定 をいいます 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 で 別 表 に 掲 げるものをいい ます 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいいます この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 医 師 (*)が 必 要 であると 認 め 医 師 (*)が 行 う 治 療 をいいます (*) 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 をいい ます 財 形 法 に 規 定 する 賃 金 をいいます 財 形 法 に 規 定 する 払 込 代 行 契 約 をいいます 死 亡 保 険 金 または 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 をいいます 5
第 条 ( 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 の 範 囲 ) この 保 険 契 約 の 保 険 契 約 者 となる 者 は 財 形 法 に 定 める 勤 労 者 で 被 保 険 者 は 契 約 者 本 人 に 限 ります 第 3 条 ( 契 約 基 準 日 ) () 契 約 基 準 日 は 下 表 のいずれかの 日 で 定 めます 事 業 主 がこの 保 険 契 約 の 保 険 料 に 相 当 する 金 額 を 保 険 契 約 者 に 支 払 う 賃 金 から 最 初 に 控 除 した 日 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 のうち 第 回 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 3 第 5 条 ( 転 職 等 の 場 合 の 従 前 の 財 形 住 宅 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 4 第 6 条 ( 他 の 財 形 住 宅 貯 蓄 取 扱 機 関 との 財 形 住 宅 貯 蓄 契 約 の 残 高 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあった 場 合 には その 払 込 日 () ()の 規 定 にかかわらず 事 業 主 または 事 務 代 行 団 体 が 当 会 社 と 協 議 することにより この 保 険 契 約 の 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 事 業 主 により 保 険 契 約 者 に 支 払 われる 賃 金 から 控 除 され 事 務 代 行 団 体 を 通 じて 当 会 社 に 最 初 に 払 い 込 まれた 日 等 () 以 外 の 日 を 契 約 基 準 日 とする ことができます 第 章 補 償 条 項 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) () 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 (*)によっ てその 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して この 約 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います () ()の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 (*)を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイル ス 性 食 中 毒 は 含 みません (*) 以 下 事 故 といいます (*) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いま せん 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 3 4 5 6 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 (*)の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 (*)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ. 道 路 交 通 法 第 65 条 第 項 に 定 める 酒 気 を 帯 びた 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができない おそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 6
7 8 9 0 3 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものである 場 合 には 保 険 金 を 支 払 います 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*3) 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 核 燃 料 物 質 (*4)もしくは 核 燃 料 物 質 (*4)によって 汚 染 された 物 (*5)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 9からまでの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づい て 生 じた 事 故 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 (*) 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます (*) 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます (*3) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (*4) 使 用 済 燃 料 を 含 みます (*5) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 第 6 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) () 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 死 亡 した 日 における 払 込 保 険 料 累 計 額 の5 倍 相 当 額 を 死 亡 保 険 金 として 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います () 第 37 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )()または()の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 に より 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (3) 第 37 条 (8)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (4) ()の 払 込 保 険 料 累 計 額 は この 保 険 契 約 の 保 険 料 として 当 会 社 に 払 い 込 まれた 金 額 (*)の 合 計 額 をいいます なお 保 険 期 間 の 中 途 において 当 会 社 が 返 れい 金 を 支 払 った 場 合 は そ の 返 れい 金 に 対 する 保 険 料 相 当 額 を 減 額 します (5) ()の 死 亡 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 において 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 死 亡 した 日 の 後 に 下 表 のいずれかに 該 当 するときには その 保 険 料 相 当 額 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 に 払 い もどします 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 賃 金 から 控 除 され 当 会 社 に 払 い 込 まれたとき 第 4 条 ( 財 産 形 成 給 付 金 または 財 産 形 成 基 金 給 付 金 による 保 険 料 の 払 込 み)の 保 険 料 の 払 込 みがあったとき (*) 当 会 社 に 払 い 込 まれていない 場 合 であっても 事 故 の 生 じた 時 に 既 に 保 険 料 に 相 当 する 金 額 が 賃 金 から 控 除 され その 後 当 会 社 に 払 い 込 まれた 場 合 には その 額 を 含 みます 第 7 条 ( 重 度 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) () 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて80 日 以 内 に 別 表 に 掲 げる 重 度 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 7