企 業 理 念 人 と 地 球 が 輝 くために 自 然 の 恵 みをいかしきり 生 きがいと 喜 びを 創 造 する ごあいさつ この 度 私 共 では 自 然 の 恵 みをいかしきる という 代 々 網 元 として 受 け 継 がれてきた 家 訓 を 将 来 に 向 け より 地 球 規 模 での 豊 かで 平 和 で 幸 福 な 社 会 づくりに 貢 献 させていくために 上 記 の 企 業 理 念 を 制 定 し 経 営 革 新 に 取 り 組 むと 同 時 に 社 名 をマストミ 冷 蔵 株 式 会 社 から 株 式 会 社 マストミと 変 更 し シンボルマークを 一 新 しました そしてこの 新 しい 企 業 理 念 を 変 化 する 時 代 に 最 適 に 対 応 し 進 化 させていく 努 力 こそが 未 来 に 豊 かで 美 しく 幸 福 な 社 会 を 残 せるようになることだ と 考 えております そこでは 資 源 を 有 効 に 活 用 する 価 値 創 造 型 企 業 として 弊 社 が 取 り 扱 う 素 材 や 製 品 領 域 の 中 で それぞれの 個 性 や 特 性 を 的 確 に 把 握 し 最 適 に 活 用 することにこだわる それがプロとして 仕 事 に 携 わる 者 の 社 会 的 責 任 と 考 えています そして 激 動 する 市 場 環 境 において 社 会 にとり 有 用 でかつ 弊 社 にとって 有 益 であることを 実 践 していく 企 業 市 民 として 私 た ちは 何 をどのようにするべきなのかを 確 認 し 善 いこ とであれば 何 事 に 対 しても 私 たちのノウハウを 最 大 限 に 活 用 し 勇 気 を 持 って 革 新 的 に 挑 戦 していきます そして 品 質 にこだわりながら 無 駄 を 出 さず 健 康 で 安 全 で 美 味 な 食 生 活 の 質 を 高 めることで 豊 かで 平 和 で 幸 福 な 社 会 づくりのお 役 に 立 てればと 考 えております 株 式 会 社 マストミ 代 表 取 締 役 枡 富 俊 二 1
SOCIAL RESPONSIBILITY 世 界 でもっとも 厳 格 な 安 全 基 準 HACCPを 取 得 私 どもは 安 全 性 に 対 しての 管 理 基 準 と 料 理 人 に 信 頼 さ れる 魚 の 目 利 き 食 材 の 個 性 特 性 に 適 した 美 味 しさを 引 き 出 すノウハウを 研 鑽 し さらに 素 材 の 良 さだけに 依 存 することなく 材 料 の 無 駄 を 出 さずに 美 味 しく 安 全 に 裁 く 技 術 を 身 に 付 け 適 材 / 適 所 / 適 量 / 適 価 に 提 案 するこ とが プロフェッショナルとしての 仕 事 であると 考 えて おります そして 美 味 しさだけでなく 客 観 的 な 安 全 性 を 向 上 させるべく 2004 年 3 月 には 厚 生 労 働 省 が 全 食 品 製 造 業 に 推 進 するHACCP( 危 害 分 析 重 要 管 理 点 方 式 )を 取 得 しました この 基 準 では 時 には 取 り 扱 いの 素 材 に 菌 が 見 つかり 処 分 する 場 合 も 発 生 営 業 的 に 損 失 を 被 りま すが 安 全 性 が 向 上 することでより 質 の 高 い 社 会 貢 献 を 達 成 できると 考 えております 素 材 へのこだわり 例 えば 天 然 のまぐろは 最 高 100キロ 以 上 といわれる 速 度 で 年 間 に50 万 キロ 5 15 年 間 程 の 生 涯 を 休 むことな く 泳 ぎ 続 け 特 有 の 引 き 締 まった 筋 肉 身 質 を 作 ります まぐろは 世 界 各 地 の 海 で 漁 獲 されてますが その 漁 獲 海 域 や 時 期 また 漁 獲 船 籍 ( 日 本 船 /アジア 船 /その 他 の 船 ) や 延 縄 漁 / 巻 き 網 漁 などの 方 法 さらに 天 然 / 養 殖 / 蓄 養 など 飼 育 方 法 によってその 個 性 は 異 なります 弊 社 で はそれらを 分 類 し 最 適 にいかすことにこだわります 業 務 用 卸 として 適 材 適 所 な 販 売 にこだわる 私 どもの 主 要 なお 取 引 先 として 県 内 では 高 級 料 亭 や 寿 司 屋 ホテル レストランなどで 業 務 用 卸 としてその 確 かな 品 質 と 鮮 度 でご 評 価 いただいております 例 えば 一 般 的 に 本 まぐろといえば 最 高 級 品 といわれてますが 私 どもがお 取 引 させていただいているプロの 料 理 人 から の 要 望 では 店 で 作 る 料 理 によって 魚 の 種 類 の 他 どう いった 状 態 の( 色 や 鮮 度 )どの 部 位 が 必 要 なのかが 非 常 に 深 く 繊 細 に 求 められます そこで 弊 社 では 漁 獲 の 海 域 時 期 船 籍 方 法 さらに 水 揚 げ 港 飼 育 方 法 などの 特 性 か ら 選 別 していきます 特 に 一 流 の 店 では 常 にお 客 様 に 飽 きることなく 喜 んでいただくため 旬 の 変 化 に 富 んだ 創 作 料 理 を 工 夫 されます そのようなことから 細 かく 分 類 し それらのお 店 のご 要 望 に 丁 寧 に 対 応 しています 2
MISSION 安 全 な 美 味 しさの 製 品 にこだわる 私 どものもう 一 つのお 取 引 先 として 全 国 の 小 売 業 にお きましては つぶつぶまぐろ(ねぎとろ)をはじめとした 安 全 でこだわり 素 材 を 使 用 した 弊 社 オリジナルの 加 工 製 品 を 卸 させていただいております 特 に つぶつぶまぐ ろ は1985 年 に 開 発 した(1987 年 特 許 出 願 ) 独 自 の 製 法 による 自 信 作 です また 素 材 基 準 の 厳 しい 流 通 業 として よく 知 られている らでぃっしゅぼーや 様 やこだわり 生 協 全 国 生 協 様 などとは 弊 社 の 安 全 性 や 美 味 しさに 対 しての 取 り 組 みを 高 くご 評 価 をいただいており つぶつ ぶまぐろの 開 発 以 降 お 取 り 引 きさせていただいてます さらに2003 年 よりインターネットによる 一 般 消 費 者 向 け のダイレクトマーケティングとして 楽 天 市 場 にも 出 店 し こちらではHACCP 基 準 の 安 全 性 の 高 い 一 般 家 庭 向 け 商 品 キャプテンマスト を 中 心 に 販 売 しております さらに 人 と 環 境 にやさしく 美 しい 販 売 にこだわる 私 共 の 商 品 にとって 美 味 しさと 安 全 性 の 鍵 を 握 るのは 検 査 と 鮮 度 です そこではHACCP 基 準 にそって 品 質 検 査 した 作 りたての 製 品 を 出 荷 から 最 短 時 間 で 皆 様 の 食 卓 に 届 くようにすることです そこで 一 般 消 費 者 向 け 市 場 においてさらに 企 業 理 念 を 推 進 していくため 人 と 環 境 にやさしく かつ 美 味 しく 安 全 な 作 りたての 鮮 度 を 保 つ ショップ&クリック という 店 舗 とインターネットを 組 み 合 わせた 新 しい 販 売 システムを 開 発 ( 徳 島 県 オンリーワ ン 事 業 計 画 認 定 )しました このシステムでは 流 通 過 程 での 商 品 滞 留 時 間 と 物 流 を 短 縮 することで 環 境 への 負 荷 を 軽 減 させ さらに 小 売 店 など 流 通 の 販 売 に 関 わる 不 良 在 庫 や 廃 棄 処 分 などをなくします 流 通 では 一 般 消 費 者 向 けに 弊 社 のホームページへの 情 報 を 提 供 し 誘 導 してい ただくことで 手 数 料 をお 支 払 いするシステムですので 仕 入 れや 在 庫 などの 販 売 リスクをともなわず 店 外 や 時 間 外 での 手 数 料 が 獲 得 できます 新 鮮 で 安 全 なうえ 24 時 間 場 所 を 問 わず 携 帯 電 話 パソコ ン FAXによる 注 文 に 対 応 し 宅 配 す る 多 忙 な 方 高 齢 者 お 身 体 の 不 自 由 な 方 など 外 出 が 困 難 な 方 人 と 環 境 にやさしく 美 しい にとってやさしいシステムです 可 燃 性 の 段 ボール 箱 で 宅 配 3
BRAND PIACERE/ピアチェーレ 食 生 活 の 多 様 化 にともない 私 どもの 自 然 の 恵 みをいか しきることを 実 現 するため 東 京 広 尾 のリストランテ アガペ 真 中 祥 瑛 シェフとコラボレーションし 魚 介 類 を 主 とした 本 格 イタリアンを 開 発 しました ピアチェーレ とはイタリア 語 で 楽 しみ/ 快 楽 を 意 味 します 必 要 な 料 理 レシピと 食 材 を 人 数 分 だけ 詰 め 合 わせ 下 ごしら えをできる 限 り 済 ませることで 食 材 と 時 間 の 無 駄 を 出 さず 気 軽 に 本 格 的 なイタリア 風 の 手 料 理 を 作 り 楽 しんで いただきたいと 考 え ピアチェーレと 名 付 け 作 る 楽 しみ 食 べる 楽 しみ 贈 る 楽 しみ 喜 ばれる 楽 しみ を 創 造 する 本 格 イタリア 料 理 のブランドとしました キャプテンマスト 一 般 的 な 家 庭 の 皆 さまの 日 常 的 な 食 事 の 中 で お 気 軽 にご 利 用 いただける 健 康 志 向 の 素 材 を 使 ったブランド 中 でも つぶつぶまぐろ は 天 然 まぐろ の 口 当 たりが 味 わい 深 く 評 判 です 添 付 のたれも 高 級 料 亭 のレシピで 作 った 無 添 加 無 着 色 の 伝 承 の 逸 品 阿 波 料 亭 風 各 種 のまぐろをご 用 意 し 代 々 高 級 料 亭 御 用 達 の 網 元 であった 私 どもに 伝 わる 味 わいを お 米 を 炊 くだけで ご 堪 能 いただきたいと 思 い 阿 波 料 亭 風 と 名 付 けま した まぐろと 相 性 のよい 絹 光 や 徳 島 渭 東 ( 沖 洲 ) ねぎ 無 添 加 無 着 色 のわさび さらに 国 内 産 大 葉 と 海 苔 たれは 枡 富 家 伝 承 の 無 添 加 無 着 色 の 逸 品 を 人 数 分 に 合 わせ 詰 め 合 わせ ましたので 新 たに 食 材 を 買 い 揃 える 必 要 がなく 無 駄 な 時 間 と 食 材 が 発 生 しません 枡 富 家 網 元 時 代 より 受 け 継 がれてきた 私 どもの こだわりの 和 風 食 材 やオリジナル 製 品 に この 印 に 枡 富 家 のマークをつけております 4
OUTLINE 概 要 社 名 株 式 会 社 マストミ 役 員 代 表 取 締 役 : 枡 富 俊 二 専 務 取 締 役 : 枡 富 郁 夫 所 在 地 徳 島 県 徳 島 市 東 沖 洲 2-26-14 マリンピア 沖 洲 TEL.088-664-6161 FAX.088-664-6141 従 業 員 正 社 員 20 名 その 他 25 名 事 業 冷 凍 冷 蔵 を 含 む 食 品 卸 および 食 品 加 工 製 造 業 設 備 マイナス50 の 超 低 温 冷 凍 庫 および 冷 蔵 庫 資 本 金 45,000,000 円 沿 革 平 家 の 一 族 として 徳 島 牟 岐 町 に 住 む 1680 年 延 宝 年 間 より 代 々 網 元 として 牟 岐 町 沿 岸 海 域 での 漁 業 に 携 わる( 延 宝 9 年 より 記 載 の 過 去 帖 より) 1951 年 枡 富 漁 業 株 式 会 社 としてまぐろ 遠 洋 漁 業 に 携 わり 長 久 丸 1 号 木 造 船 80t 生 船 では 氷 を 積 み 込 み 赤 道 あたり で 約 一 ヵ 月 位 操 業 日 本 一 の 水 揚 げを 記 録 1955 年 長 久 丸 11 号 木 船 長 久 丸 21 号 250tより 鉄 船 に 変 える 米 国 向 けシーチキンの 缶 詰 用 として 主 にビン チョウやキハダを 漁 獲 1962 年 長 久 丸 31 号 以 降 3 隻 追 加 建 造 この 頃 より 鮎 の 養 殖 事 業 を 開 始 国 内 初 の 冷 凍 鮎 の 開 発 に 成 功 し 日 本 一 の 出 荷 を 記 録 する 1973 年 販 売 部 門 設 立 1975 年 マストミ 冷 蔵 株 式 会 社 設 立 マイナス50 以 下 の 超 低 温 冷 凍 庫 を 建 設 当 時 としては 珍 しい 冷 凍 まぐろの 販 売 を 徳 島 県 内 を 中 心 に 展 開 する 代 々 遠 洋 漁 業 に 携 わっていたノウハウがいかされたまぐろの 見 立 てや 独 自 の 解 凍 技 術 により 業 績 が 拡 大 する さらに 顧 客 で ある 料 亭 などの 要 望 により まぐろのみならず 冷 凍 エ ビなど 魚 介 類 全 般 を 取 り 扱 うようになる 1985 年 ねぎとろ(つぶつぶまぐろ)の 開 発 に 成 功 ( 特 許 申 請 ) まぐろは 高 級 な 食 材 で ねぎとろも 特 別 高 価 なお 店 で しか 取 り 扱 えない 食 べられないのが 一 般 的 であった が まぐろの 美 味 しさを 知 り 尽 くした 職 人 達 が 一 般 的 には 効 率 が 悪 いため 廃 棄 される 骨 周 辺 の 赤 身 の 旨 さ を 活 用 することで 生 み 出 す これが 世 間 に 知 れ 渡 り 広 く 全 国 から 注 文 がくるようになる 1995 年 マリンピア 沖 洲 に 本 社 冷 凍 庫 加 工 場 (3,300m 2 )を 移 転 し 商 品 開 発 加 工 部 門 を 強 化 2004 年 社 団 法 人 大 日 本 水 産 会 によるHACCPを 取 得 2005 年 とくしま 産 業 振 興 機 構 の 支 援 によるコンサルタントの 指 導 を 受 け 新 たに 制 定 した 企 業 理 念 の 推 進 プロジェ クトとして 株 式 会 社 マストミに 社 名 変 更 し ロゴマー クなどを 一 新 さらに 一 般 消 費 者 市 場 向 け 事 業 に 取 り 組 み 時 代 に 最 適 な 商 品 の 開 発 をリストランテ アガ ペ 真 中 祥 瑛 シェフとコラボレーション 同 時 に 新 たな る 販 売 システムSHOP & CLICK( 特 許 出 願 中 )を 開 発 し 顧 客 と 市 場 の 創 造 活 動 を 開 始 する 2006 年 8 月 徳 島 県 中 小 企 業 の 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 に 関 する 法 律 第 9 条 3 項 に 基 づき 経 営 革 新 計 画 が 認 定 ( 地 経 第 294 号 ) 同 様 に 徳 島 県 オンリーワン 企 業 支 援 事 業 実 施 要 領 第 4の1 規 定 に 基 づき オンリーワン 事 業 計 画 が 認 定 ( 地 経 第 291 号 )される 5
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5 Antipasto 5 Antipasto 5 Antipasto 5 Antipasto FREE DIAL.0120-096-106 http://www.masutomi.com
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