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日 程 第 3 議 案 第 83 号 諮 問 第 1 号 及 び 意 見 書 案 第 6 号 の 質 疑 討 論 採 決 36 9 月 26 日 ( 第 3 号 ) 日 程 第 1 一 般 質 問 40 1 番 池 邉 美 紀 君 40 3 番 堀 内 義 郎 君 60 6 番 指 宿 秋 廣 君 69 4 番 内 村 立 澤 君 83 2 番 佐 澤 靖 彦 君 87 7 番 上 西 祐 子 君 92 9 月 27 日 ( 第 4 号 ) 日 程 第 1 一 般 質 問 108 12 番 桑 畑 浩 三 君 108 5 番 福 永 燧 文 君 120 10 番 池 田 克 子 君 127 9 月 28 日 ( 第 5 号 ) 日 程 第 1 常 任 委 員 長 報 告 140 日 程 第 2 質 疑 149 日 程 第 3 討 論 採 決 ( 議 案 第 62 号 から 議 案 第 82 号 陳 情 第 1 号 及 び 請 願 第 1 号 か ら 第 2 号 ) 151 追 加 日 程 第 1 意 見 書 ( 案 ) 第 7 号 から 意 見 書 ( 案 ) 第 8 号 上 程 161 日 程 第 4 議 会 運 営 委 員 会 の 視 察 研 修 報 告 164 日 程 第 5 常 任 委 員 会 の 閉 会 中 の 審 査 事 項 について 165 日 程 第 6 議 員 派 遣 の 件 について 166 付 議 事 件 及 び 審 議 結 果 一 覧 平 成 23 年 第 7 回 定 例 会 (9 月 ) 議 案 第 62 号 平 成 22 年 度 三 股 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 - 2 -

平 成 23 年 第 7 回 定 例 会 (9 月 ) 議 案 第 63 号 平 成 22 年 度 三 股 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 64 号 平 成 22 年 度 三 股 町 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 65 号 平 成 22 年 度 三 股 町 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につい て 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 66 号 平 成 22 年 度 三 股 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 67 号 平 成 22 年 度 三 股 町 介 護 保 険 サービス 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につ いて 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 68 号 平 成 22 年 度 三 股 町 梶 山 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 69 号 平 成 22 年 度 三 股 町 宮 村 南 部 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 70 号 平 成 22 年 度 三 股 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 71 号 平 成 22 年 度 三 股 町 墓 地 公 園 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 原 案 認 定 9 月 28 日 議 案 第 72 号 平 成 22 年 度 三 股 町 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 及 び 剰 余 金 の 処 分 について 原 案 認 定 及 び 可 決 9 月 28 日 議 案 第 73 号 三 股 町 暴 力 団 排 除 条 例 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 74 号 三 股 町 水 道 事 業 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 75 号 平 成 23 年 度 三 股 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 76 号 平 成 23 年 度 三 股 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 - 3 -

平 成 23 年 第 7 回 定 例 会 (9 月 ) 議 案 第 77 号 平 成 23 年 度 三 股 町 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 78 号 平 成 23 年 度 三 股 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 79 号 平 成 23 年 度 三 股 町 介 護 保 険 サービス 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 80 号 平 成 23 年 度 三 股 町 梶 山 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 81 号 平 成 23 年 度 三 股 町 宮 村 南 部 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 82 号 平 成 23 年 度 三 股 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 議 案 第 83 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 原 案 可 決 9 月 13 日 諮 問 第 1 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 について 適 任 9 月 13 日 陳 情 第 1 号 上 米 公 園 パークゴルフ 場 のコースを 増 設 して 頂 きたい 継 続 審 査 9 月 28 日 請 願 第 1 号 郵 政 改 革 法 案 の 早 期 成 立 を 求 める 意 見 書 の 提 出 について 採 択 9 月 28 日 請 願 第 2 号 地 方 消 費 者 行 政 充 実 のための 国 による 支 援 に 関 する 請 願 書 採 択 9 月 28 日 意 見 書 案 第 6 号 30 人 以 下 学 級 実 現 義 務 教 育 国 庫 負 担 制 度 拡 充 に 係 る 意 見 書 ( 案 ) 原 案 可 決 9 月 13 日 意 見 書 案 第 7 号 郵 政 改 革 法 案 の 早 期 成 立 を 求 める 意 見 書 ( 案 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 意 見 書 案 第 8 号 地 方 消 費 者 行 政 に 対 する 国 の 実 効 的 支 援 を 求 める 意 見 書 ( 案 ) 原 案 可 決 9 月 28 日 - 4 -

報 告 第 4 号 平 成 22 年 度 決 算 に 基 づく 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について 報 告 第 5 号 平 成 22 年 度 決 算 に 基 づく 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について - 5 -

発 言 順 位 一 般 質 問 質 問 者 質 問 事 項 質 問 の 要 旨 質 問 の 相 手 1 池 邉 美 紀 1 入 札 総 合 評 価 方 式 について 2 企 業 誘 致 について 3 アスリートタウン 三 股 の 施 設 設 備 について 4 土 地 利 用 計 画 につい て 5 6 月 議 会 一 般 質 問 の 進 捗 状 況 について 1 総 合 評 価 はどのような 経 緯 で 作 成 されたのか また どのよ うな 効 果 があるのか 2 建 築 物 において 町 内 施 行 業 者 が 請 け 負 える 努 力 はなされてい るか 1 ミツバの 撤 退 はいつ 知 ったの か その 対 応 策 は 考 えたのか また 失 業 者 対 策 土 地 と 建 物 を 今 後 どのようにするのか 2 6 月 一 般 質 問 以 降 の 改 善 点 と 企 業 誘 致 の 具 体 的 戦 略 を 伺 う 1 陸 上 タータンの 整 備 について 6 月 一 般 質 問 以 降 の 進 捗 状 況 を 伺 う 2 スポーツ 合 宿 所 をどのように 考 えているか 公 民 館 等 既 存 の 施 設 を 利 用 した 場 合 何 が 足 り ないのか 1 都 城 市 と 隣 接 する 植 木 地 区 の 農 地 を 転 用 し 宅 地 化 すべきと 思 うが どのように 考 えている か 2 優 良 農 地 の 確 保 も 大 事 である が 宅 地 化 は 三 股 町 の 人 口 の 増 加 における 重 要 な 問 題 である 人 口 増 加 と 宅 地 化 を 結 びつけた 方 針 はあるのか 1 長 田 地 区 における 過 疎 化 対 策 2 今 季 のブルーベリーの 状 況 と 苗 木 購 入 の 補 助 3 地 域 活 性 化 につながる 南 九 州 大 学 との 連 携 町 長 町 長 町 長 町 長 町 長 - 6 -

2 堀 内 義 郎 3 指 宿 秋 廣 4 内 村 立 澤 1 林 業 経 営 の 安 定 強 化 について 2 霧 島 南 部 地 区 広 域 農 道 ( 都 城 盆 地 朝 霧 ロー ド)の 通 行 について 1 東 日 本 大 震 災 に 伴 う がれき 等 の 処 分 につい て 2 国 保 保 険 料 の 納 付 率 向 上 について 3 健 康 管 理 センターの 運 動 器 具 整 備 について 1 学 校 給 食 について 2 スポーツ 振 興 につい て 1 第 五 次 三 股 町 総 合 計 画 の 基 本 計 画 に 林 業 の 振 興 が 図 られて いるが その 中 に 公 共 施 設 の 木 造 化 と 民 間 施 設 の 木 材 利 用 普 及 啓 発 とある その 内 容 について 問 う 2 町 民 企 業 行 政 が 一 体 とな った 森 林 資 源 の 保 護 育 成 につ いてどんな 取 り 組 みを 行 ってい るか 1 近 年 大 型 車 の 通 行 量 が 多 く 広 域 農 道 としてより 産 業 道 路 と しての 利 用 となっているが 道 路 の 整 備 について 伺 う 1 不 燃 ごみ 処 分 ( 原 発 汚 染 )に 対 し 国 県 から 要 請 の 可 否 に ついて 問 う 2 汚 染 ごみは 受 け 入 れ 拒 否 を するべきと 考 えるが 基 本 姿 勢 を 問 う 3 可 燃 ごみ 処 分 ( 原 発 汚 染 )に 対 し 国 県 から 調 査 における 回 答 の 相 談 等 があったか 問 う 4 汚 染 ごみは 受 け 入 れ 拒 否 を するべきと 考 えるが 都 城 市 に 伝 えて 国 県 に 回 答 したか 問 う 1 納 付 率 及 び 分 納 相 談 の 件 数 の 現 状 はどうなっているか 2 納 期 回 数 の 変 更 をすることは できないか 1 意 見 箱 にどのような 要 望 等 が あるのか 2 ルームランナーの 整 備 をする 考 えはないか 1 学 校 給 食 費 未 納 者 の 数 とその 対 応 について 伺 う 2 子 ども 手 当 が 支 給 されるにあ たって 給 食 費 未 納 分 を 差 し 引 く 考 えはないか 伺 う 1 スポーツ 基 本 法 が 成 立 したが 本 町 はスポーツ 振 興 について 今 後 の 町 としての 具 体 的 方 針 が あるのか 伺 う 2 三 股 町 文 化 会 館 西 側 の 広 場 を 整 備 する 予 定 はないか 伺 う 町 長 町 長 町 長 町 長 町 長 教 育 長 町 長 - 7 -

5 佐 澤 靖 彦 1 宿 泊 施 設 問 題 につい て 6 上 西 祐 子 1 エネルギー 政 策 につ いて 2 高 齢 者 福 祉 対 策 につ いて 3 健 診 事 業 について 1 放 射 能 にどう 対 応 す るか 7 桑 畑 浩 三 2 救 急 医 療 センターの 移 転 について 3 クリーンセンターに ついて 1 前 回 の 一 般 質 問 の 回 答 で ア スリートタウンみまたの 創 造 をスポーツ 振 興 の 基 本 理 念 とし て 合 宿 所 の 整 備 も 必 要 と 考 え ているとのことだったが 町 と してどのような 対 策 を 考 えてい るか 2 宿 泊 のため 地 区 分 館 の 推 進 を しているとのことだが 旅 館 業 法 また 消 防 法 をクリアーして いるのか 3 鹿 児 島 県 の 宿 泊 施 設 を 実 際 に 訪 問 し その 中 で 勉 強 し 良 い 所 を 取 り 入 れ 県 内 一 の 宿 泊 施 設 を 目 標 に 取 り 組 めないか 1 福 島 原 発 事 故 は 半 年 になるの にまだ 終 息 されていない 町 長 は 原 発 の 是 非 に 対 してどのよう に 考 えるか 2 本 町 の 将 来 を 考 えて 自 然 エ ネルギーの 開 発 普 及 に 取 り 組 む 考 えはないか 1 改 定 介 護 保 険 法 が6 月 に 成 立 したが 介 護 サービスは 主 にど ういったところが 変 わるのか 2 一 人 暮 らしの 方 高 齢 者 世 帯 だけの 実 態 調 査 をされていると 思 うが 今 後 どのような 施 策 を 考 えているのか 3 地 域 で 高 齢 者 が 安 心 して 暮 ら すために 支 え 合 いが 重 要 とな ってくるが そのための 具 体 的 施 策 は 考 えているのか 1 この5 年 間 の 健 診 者 数 と 医 療 費 の 動 向 を 伺 う 2 健 康 診 断 を 受 けやすくするた めに バスでの 送 り 迎 えをする 考 えはないか 1 三 股 町 の 汚 染 調 査 はしたのか 2 学 校 保 育 園 の 給 食 の 対 応 は どうしているか 3 川 内 原 発 をどうとらえている か 1 移 転 は 不 要 だと 思 うが なぜ 移 転 が 必 要 なのか 問 う 1 なぜストーカ 炉 方 式 なのか 伺 う 町 長 教 育 長 町 長 町 長 町 長 町 長 町 長 町 長 町 長 - 8 -

8 福 永 燧 文 9 池 田 克 子 1 第 五 次 三 股 町 総 合 計 画 について 2 町 営 住 宅 の 運 営 につ いて 3 町 道 の 整 備 について 1 災 害 及 び 防 災 対 策 に ついて 2 高 齢 者 の 見 守 り 対 策 について 1 基 本 計 画 の 中 に 豊 かな 自 然 環 境 の 保 全 と 活 用 とあるが 高 才 原 の 島 津 茶 園 を 農 事 組 合 法 人 豊 栄 ガーデン 生 産 組 合 へ 売 却 する ことについては 町 として 情 報 はなかったのか 2 森 林 の 適 切 な 保 護 管 理 と 活 用 とあるが 現 在 中 国 人 による 水 資 源 としての 森 林 買 収 が 各 地 で 行 われている 本 町 の 現 状 につ いて 伺 う 1 町 営 住 宅 の 入 居 選 定 方 法 と 今 までの 空 き 室 入 居 希 望 者 数 に ついて 伺 う 1 餅 原 駅 前 の 道 路 は 舗 装 部 分 が 一 部 で 道 幅 は 広 いが 草 地 とな っている この 草 地 を 整 備 し 駐 車 場 として 広 く 活 用 すべきでは ないか 1 消 防 庁 が 調 査 した 各 市 町 村 に おける 災 害 時 要 援 護 者 の 避 難 支 援 対 策 が 公 表 された 当 町 の 平 成 23 年 3 月 30 日 現 在 の 状 況 は 整 備 途 中 との 回 答 が 多 い その 理 由 について 問 う 2 防 災 への 具 体 的 な 取 り 組 みと して1 地 域 コミュニティとどう 連 携 していくのか2 老 老 障 害 者 等 に 対 する 救 助 はどうするの か3 実 践 的 訓 練 が 全 地 域 ごとに 必 要 ではないか これらについ て 伺 う 3 防 災 無 線 が 各 地 区 に 配 備 され ているが 聞 こえないとの 苦 情 が 多 い また 配 備 されていた が 現 在 なしの 地 区 もある 防 災 無 線 のあり 方 を 検 討 している 自 治 体 が 多 くなっている 当 町 は 検 討 していないのか 全 地 区 への 配 備 と 合 わせて 問 う 1 一 人 暮 らし 世 帯 が 増 えて いる 特 に 高 齢 者 への 対 策 は とられているのか 問 う 2 一 人 暮 らしの 高 齢 者 への 見 守 り 強 化 について 民 生 委 員 以 外 とも 連 携 を 強 化 する 取 り 組 みについて 考 えはないか 問 う 3 医 療 情 報 キット の 配 布 事 業 を 推 進 できないか 問 う 町 長 町 長 町 長 町 長 町 長 - 9 -

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三 股 町 告 示 第 24 号 平 成 23 年 第 6 回 三 股 町 議 会 臨 時 会 を 次 のとおり 招 集 する 平 成 23 年 7 月 8 日 三 股 町 長 木 佐 貫 辰 生 1 期 日 平 成 23 年 7 月 12 日 2 場 所 三 股 町 議 会 議 場 開 会 日 に 応 招 した 議 員 池 邉 美 紀 君 堀 内 義 郎 君 福 永 燧 文 君 上 西 祐 子 君 重 久 邦 仁 君 山 中 則 夫 君 佐 澤 靖 彦 君 内 村 立 澤 君 指 宿 秋 廣 君 大 久 保 義 直 君 池 田 克 子 君 桑 畑 浩 三 君 応 招 しなかった 議 員 - 1 -

平 成 23 年 第 6 回 ( 臨 時 ) 三 股 町 議 会 会 議 録 ( 第 1 日 ) 平 成 23 年 7 月 12 日 ( 火 曜 日 ) 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 23 年 7 月 12 日 午 前 10 時 00 分 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 について 日 程 第 3 議 案 第 60 号 から 議 案 第 61 号 までの2 議 案 一 括 議 題 日 程 第 4 質 疑 日 程 第 5 討 論 採 決 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 について 日 程 第 3 議 案 第 60 号 から 議 案 第 61 号 までの2 議 案 一 括 議 題 日 程 第 4 質 疑 日 程 第 5 討 論 採 決 出 席 議 員 (12 名 ) 1 番 池 邉 美 紀 君 2 番 佐 澤 靖 彦 君 3 番 堀 内 義 郎 君 4 番 内 村 立 澤 君 5 番 福 永 燧 文 君 6 番 指 宿 秋 廣 君 7 番 上 西 祐 子 君 8 番 大 久 保 義 直 君 9 番 重 久 邦 仁 君 10 番 池 田 克 子 君 11 番 山 中 則 夫 君 12 番 桑 畑 浩 三 君 欠 席 議 員 (なし) 欠 員 (なし) 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 - 2 -

局 長 上 村 陽 一 君 書 記 川 野 浩 君 書 記 谷 口 光 君 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 木 佐 貫 辰 生 君 教 育 長 田 中 久 光 君 地 域 政 策 室 長 西 村 尚 彦 君 町 民 保 健 課 長 山 元 宏 一 君 産 業 振 興 課 対 策 監 中 原 昭 一 君 環 境 水 道 課 長 岩 松 健 一 君 副 町 長 石 崎 敬 三 君 総 務 課 長 兼 町 民 室 長 渡 邊 知 昌 君 税 務 財 政 課 長 原 田 順 一 君 福 祉 課 長 大 脇 哲 朗 君 都 市 整 備 課 長 下 沖 常 美 君 教 育 課 長 野 元 祥 一 君 会 計 課 長 重 信 和 人 君 午 前 10 時 00 分 開 会 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ただいまから 平 成 23 年 第 6 回 三 股 町 議 会 臨 時 会 を 開 会 します ただ いまの 出 席 議 員 は12 名 定 足 数 に 達 しておりますので 本 日 の 会 議 を 開 きます 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 1. 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 会 期 中 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 118 条 の 規 定 によって 4 番 内 村 君 7 番 上 西 さんの2 人 を 指 名 します 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 2. 会 期 決 定 の 件 について 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 を 議 題 とします 議 会 運 営 委 員 長 から 報 告 をお 願 いします 議 会 運 営 委 員 長 桑 畑 浩 三 君 登 壇 議 会 運 営 委 員 長 ( 桑 畑 浩 三 君 ) 議 会 運 営 委 員 会 の 協 議 の 結 果 について ご 報 告 いたします 去 る7 月 8 日 10 時 から 委 員 会 を 開 催 し 本 日 招 集 されました 平 成 23 年 第 6 回 三 股 町 議 会 臨 時 会 の 会 期 日 程 等 について 協 議 いたしました 今 期 臨 時 会 に 提 案 されます 議 案 は 税 条 例 の 一 部 改 正 及 び 財 産 の 取 得 の2 件 であります こ の 提 出 議 案 の 内 容 等 を 踏 まえ 当 委 員 会 において 慎 重 に 審 査 いたしました 結 果 会 期 については 本 日 1 日 限 りとし 提 案 される 議 案 第 60 号 から61 号 までの2 議 案 につきましては 委 員 会 の 付 託 を 省 略 し 全 体 審 議 で 措 置 することに 決 定 しました - 3 -

以 上 で 当 委 員 会 の 報 告 を 終 わります 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 会 期 についてお 諮 りします 本 臨 時 会 の 会 期 は ただいまの 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 のとおり 本 日 1 日 限 りとし 提 案 される 議 案 第 60 号 から 第 61 号 までの2 議 案 につ いては 委 員 会 への 付 託 を 省 略 し 全 体 審 議 で 措 置 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 臨 時 会 の 会 期 は 本 日 1 日 限 りとし 提 案 される 議 案 第 60 号 から 第 61 号 までの2 議 案 については 委 員 会 の 付 託 を 省 略 し 全 体 審 議 で 措 置 することに 決 しました 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 3. 議 案 第 60 号 から 議 案 第 61 号 までの2 議 案 一 括 議 題 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 3 議 案 第 60 号 から 議 案 第 61 号 までの2 議 案 を 一 括 して 上 程 いたします ここで 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 町 長 木 佐 貫 辰 生 君 登 壇 町 長 ( 木 佐 貫 辰 生 君 ) おはようございます 平 成 23 年 第 6 回 三 股 町 議 会 臨 時 会 に 上 程 いたし ました 各 議 案 について 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます まず 議 案 第 60 号 三 股 町 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてご 説 明 申 し 上 げます 現 下 の 厳 しい 経 済 状 況 及 び 雇 用 情 勢 に 対 応 して 税 制 の 整 備 を 図 るための 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 第 177 回 通 常 国 会 において 平 成 23 年 6 月 22 日 可 決 成 立 し 6 月 30 日 に 公 布 施 行 されたところであります これに 伴 い 町 税 条 例 につきましても 改 正 を 行 うもので 内 容 としましては 町 民 税 における 不 申 告 等 に 対 する 罰 則 の 強 化 ほか 寄 附 金 税 額 控 除 の 下 限 額 の 引 き 下 げ 免 税 牛 の 頭 数 の 引 き 下 げ 株 式 等 譲 渡 所 得 に 係 る 町 民 税 の 特 例 ほかの 適 用 期 限 の 延 長 等 について 改 正 を 行 うものであります 次 に 議 案 第 61 号 財 産 の 取 得 について ご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 給 食 センターで 調 理 洗 浄 等 に 使 用 している 小 型 貫 流 ボイラーが 設 置 後 10 年 を 経 過 し 機 械 内 部 の 腐 食 が 進 んでいること かつ 保 守 契 約 期 間 が 終 了 していることから 新 たに 小 型 貫 流 ボイラーを 購 入 設 置 しようとするものであります そこでプロポーザル 方 式 による 業 者 選 定 を 行 った 結 果 三 浦 工 業 株 式 会 社 宮 崎 営 業 所 と1,433 万 2,500 円 で 物 品 購 入 契 約 を 締 結 しようとするもので 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 3 条 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 以 上 2 議 案 の 提 案 理 由 を 申 し 上 げましたが よろしくご 審 議 の 上 ご 承 認 くださるようお 願 いいたします - 4 -

以 上 で 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 補 足 説 明 があれば 許 します 税 務 財 政 課 長 税 務 財 政 課 長 ( 原 田 順 一 君 ) それでは 補 足 説 明 をいたしたいと 思 います 議 案 の 第 60 号 でございます 三 股 町 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 でございます 事 前 に 議 案 の 改 正 のポイント それから 新 旧 対 照 表 がお 手 元 にあろうかと 思 います それから けさお 配 りしました 三 股 町 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 概 要 についてというのをまとめましたので その3 点 でまず 説 明 をいたしたいと 思 います まず 議 案 としての 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 文 でございますけれども 下 のほうにペー ジが 1ページから 通 し 番 号 で 打 ってございます まず 1ページには 本 則 の 改 正 でございまして ここは 申 告 をしない 場 合 の 罰 則 の 強 化 あるい は 寄 附 金 控 除 の5,000 円 が2,000 円 になったことへのものが 改 正 が 入 っているとこでご ざいます それから その 次 のページ 2ページでございますが ここは 主 に 免 税 牛 の 頭 数 の 改 正 等 が 入 っているところでございます それから3ページには 法 律 があるいは 条 例 がそれぞれ 変 わったことによりまして その 条 文 の 整 理 をするための 改 正 でございまして 中 身 としては 大 きな 変 化 はないところでございます それから4ページを 見 ていただきますと 4ページの 上 から4 行 目 でございますが 附 則 平 成 20 年 4 月 30 日 条 例 第 15 号 の 改 正 いわゆる 改 正 附 則 の 改 正 ということでございます それ から 下 のほうに5 行 目 ぐらい 下 がりまして 附 則 平 成 22 年 3 月 31 日 条 例 第 11 号 の 改 正 こ れもいわゆる 改 正 附 則 の 改 正 ということでございます そして3 行 ほど 下 に 附 則 と 施 行 期 日 と いう 形 でなっております ただ この 議 案 としての 文 章 で 中 を 進 めますと なかなかわかりづら いということがございますので 新 旧 対 照 表 とけさ 方 配 りましたものを2つ 照 らし 合 わせながら ちょっと 中 身 を 説 明 を 申 し 上 げたいと 思 います それでは 新 旧 対 照 表 は6ページでございます 6ページとけさ 方 配 りました 概 要 についてを 見 ておいていただきたいと 思 います 右 のほうが 改 正 で 新 しくなるものでございます まず 条 文 の 改 正 でございますが このけさ 方 配 りましたものの 一 番 左 のほうに 1 2 3 4 5と 順 番 が 打 ってありますが これは 条 文 とは 何 ら 関 係 はございませんのでよろしくお 願 い したいと 思 います まず 1 番 の 第 26 条 第 1 項 でございます ここが 罰 則 の 強 化 ということでございまして 町 民 税 の 納 税 管 理 人 不 申 告 の 場 合 の 罰 則 でございます 納 税 義 務 者 が 三 股 町 に 在 住 していないよう な 場 合 には だれか 納 税 管 理 人 を 三 股 町 内 から 立 てなければなりませんよというふうになってい るところでございますが そういった 場 合 に 納 税 管 理 人 を 申 告 しなかった 場 合 の 過 料 でござい - 5 -

ます これが3 万 円 から10 万 円 になったということでございまして 新 旧 対 照 表 の6ページの 下 のほうにございます 町 民 税 の 納 税 管 理 人 に 係 る 不 申 告 に 関 する 過 料 ということで 第 26 条 は そういうことでございます 続 きまして 新 旧 対 照 表 の7ページでございます 上 のほうから5 行 目 ぐらいでしょうか に 寄 附 金 税 控 除 額 というものがございます 第 34 条 の7でございますが これは 地 方 公 共 団 体 あるいは 日 赤 あるいは 共 同 募 金 に 住 民 の 方 が 寄 附 を された 場 合 に5,000 円 以 上 寄 附 をされた 場 合 は 町 民 税 から 税 額 を 控 除 しますよというふう になっているところでございますけれども これを2,000 円 以 上 ということで 変 更 になった ところでございます それから 新 旧 対 照 表 をあけていただきまして 8ページはありませんが 9ページ 9ペー ジのちょうど 真 ん 中 辺 に 町 民 税 に 係 る 不 申 告 に 係 る 過 料 第 36 条 の4でございますけども これは 同 じく 申 告 をしない 町 民 税 の 不 申 告 に 対 しての 過 料 で 3 万 円 から10 万 円 に 変 更 にな るとこでございます それから 下 から4 行 目 ぐらい 退 職 所 得 申 告 書 の 不 提 出 に 関 する 過 料 第 53 条 の10でございますが これにつきましても3 万 円 から10 万 円 あけていただきまして10ページでございます 10ページの 真 ん 中 からちょっと 下 のほうに 固 定 資 産 税 の 納 税 管 理 人 に 係 る 不 申 告 に 関 する 過 料 というのがございます 第 65 条 でございますけども ここにつきましても3 万 円 が10 万 円 以 下 の 過 料 というふうに 変 更 になるとこでございます それから 四 五 行 下 のほうに 固 定 資 産 に 係 る 不 申 告 に 関 する 過 料 第 75 条 ですが これも 同 じく 申 告 しない 者 についての3 万 円 が 10 万 円 になるものでございます それから その 次 のページ 11ページでございますけれども 軽 自 動 車 税 に 係 る 不 申 告 等 に 関 する 過 料 第 88 条 でございますが これも3 万 円 から10 万 円 以 下 に 過 料 が 変 更 になるとこ ろでございます それから その 下 のほうに 町 たばこ 税 たばこ 税 に 係 る 不 申 告 に 関 する 過 料 でございますが 第 100 条 の2でございます ここは たばこ 税 の 申 告 をしない 者 についての 過 料 でございまし て ここは 今 まで 過 料 はございませんでした したがって 新 しく 新 設 でございます したがっ て 10 万 円 以 下 の 過 料 ということになるとこでございます それから 下 のほうに 特 別 土 地 保 有 税 の 納 税 管 理 人 に 係 る 不 申 告 に 関 する 過 料 というのがござ います 第 133 条 でございますが ここも 納 税 管 理 人 の 申 し 出 をしなかった 場 合 の 過 料 と こ れが3 万 円 から10 万 円 ということでございます それから あけていただきまして12ページでございます 一 番 上 のほうに 特 別 土 地 保 有 税 に 係 る 不 申 告 に 関 する 過 料 というのがございます 第 139 条 - 6 -

の2でございますが これにつきましては 今 まで 過 料 はございませんでした したがって ここ も 新 設 でございまして 今 回 10 万 円 以 下 の 過 料 ということになるところでございます それから ちょうど 真 ん 中 辺 のところにございますが ここからは 附 則 制 定 附 則 の 改 正 でご ざいます 寄 附 金 税 額 控 除 における 特 別 控 除 額 の 特 例 ということでございます ここが 先 ほど 申 しまし たように 寄 附 金 の 額 が5,000 円 から2,000 円 以 上 が 控 除 できますよと 変 わったことによ りまして その 条 文 が 変 更 になっております したがって ここではその 変 更 がなされてるとい うことでございます それから その 次 のページ 13ページでございますけれども 第 8 条 肉 用 牛 の 売 却 による 事 業 所 得 に 係 る 町 民 税 の 課 税 の 特 例 いわゆる 免 税 牛 でございます ここにつきましては まず 2,000 頭 が1,500 頭 に 変 更 になったということでございます 2,000 頭 まで 免 税 優 遇 措 置 がとられておったわけでございますけれども 1,500 頭 までということに 変 更 になった ということでございます それと 期 間 を24 年 度 までの 適 用 となっていたものを27 年 度 まで のということで 延 長 になったと 期 間 の 延 長 ということでございます あけていただきまして 15ページでございます 15ページが 一 番 上 のほうでございますけれども 新 築 住 宅 等 に 対 する 固 定 資 産 税 の 減 額 の 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 者 がすべき 申 告 ということでございまして 第 10 条 の2 ここ はいわゆる 新 築 住 宅 に 似 た 軽 減 があるわけでございますけれども 今 回 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 の 改 正 が 行 われております この 改 正 の 中 で いわゆる 福 祉 サービスを 提 供 する 施 設 が 今 まで 適 用 になっていなかったわけでございますけれども 今 回 から 適 用 になっ たことによる 法 文 の 改 正 文 言 等 が 改 正 になっておりますので その 文 言 等 の 改 正 による 改 正 でございます それから ちょうど 真 ん 中 でございます 上 場 株 式 等 に 係 る 配 当 所 得 に 係 る 町 民 税 の 課 税 の 特 例 第 16 条 の3がございます ここは 先 ほどのいわゆる 町 条 件 についてあるいは 地 方 税 法 について 改 正 が 行 われたことによって 文 言 が 変 わってきております その 文 言 等 の 改 正 いわゆる 条 文 の 整 理 をしたものでございまして 中 身 的 には 変 わっていないということでござ います その 次 のページもいわゆる 土 地 の 譲 渡 等 に 係 る 事 業 所 得 に 係 る 町 民 税 の 課 税 の 特 例 ということ で これも 条 文 の 整 理 でございます 次 のページの17ページ 上 のほうに 長 期 譲 渡 所 得 に 係 る 個 人 の 町 民 税 の 課 税 の 特 例 第 17 条 これも 条 文 の 整 理 でございます 下 のほうから4 行 目 短 期 譲 渡 所 得 に 係 る 個 人 の 町 民 税 の 課 税 の 特 例 第 18 条 これも 条 文 の 訂 正 それから 条 文 の 整 理 でございます - 7 -

それから 18ページ 真 ん 中 のところに 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 に 係 る 個 人 の 町 民 税 の 課 税 の 特 例 これも 条 文 の 整 理 次 のページ 19ページ 上 のほうに 先 物 取 引 に 係 る 雑 所 得 に 係 る 個 人 の 町 民 税 の 課 税 の 特 例 第 19 条 の8でございますが これも 条 文 の 整 理 でございます 次 のページ 20ページでございます 条 約 適 用 利 子 等 及 び 条 約 適 用 配 当 等 に 係 る 個 人 の 町 民 税 の 課 税 の 特 例 でございますが これも 同 じく 条 文 の 整 理 でございます それから その 次 のページ 21ページでございますけれども 21ページのちょうど 真 ん 中 あたりになろうかと 思 いますが 真 ん 中 のちょっと 下 に 附 則 平 成 20 年 4 月 30 日 条 例 第 15 号 というのがございます これは 第 2 条 の10 項 でございますけれども ここではいわゆる 改 正 附 則 の 改 正 ということでございます ここではまず 10 項 では 上 場 株 式 と 配 当 所 得 の 場 合 の 所 得 割 の 率 に 係 る 期 間 の 変 更 でございまして これが23 年 12 月 31 日 までの 適 用 になって おりましたものを 2 年 間 延 長 になったということで25 年 12 月 31 日 までということでござ います あけていただきまして 同 じく 上 場 株 式 等 ですが 上 から4 行 目 17 項 でございますが こ こは 株 式 の 譲 渡 所 得 の 場 合 の 期 間 の 変 更 ということで 同 じく 平 成 23 年 12 月 31 日 までであ ったものを 平 成 25 年 12 月 31 日 まで 変 更 になるものでございます それから 一 番 下 のほう の 下 から2 行 目 に22 項 がございます これは 条 約 適 用 の 配 当 等 の 所 得 に 係 る 期 間 の 延 長 という ことで これも 同 じく2 年 間 延 長 されたものでございます それから その 次 のページ 23ページ 上 から4 行 目 でございますが 附 則 ( 平 成 22 年 3 月 31 日 条 例 第 11 号 ) これの 改 正 でございます これは 第 1 条 において 施 行 期 日 のと ころでございますけれども まず 第 1 条 の 第 4 号 ここで 附 則 第 19 条 3の 改 正 規 定 及 び 次 条 第 6 項 の 規 定 ということでございますが ここは いわゆる 非 課 税 控 除 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 所 得 に よるものの 計 算 の 優 遇 措 置 でございまして これが25 年 1 月 1 日 までになっていたものを2 年 延 長 しまして 27 年 1 月 1 日 までに 延 長 されたと それから その 下 のほうの 第 2 条 ですけども 第 6 項 のところでございますが これも 同 じく 株 式 譲 渡 等 の 所 得 計 算 の 特 例 でございますけれども これも2 年 間 延 長 になったということでご ざいます そして けさ 配 りましたこの 下 のほうに そのほかが 今 回 の 施 行 期 日 ということでございまし て 第 1 条 でこの 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 すると 第 1 号 で 罰 則 規 定 の 改 正 については 公 布 の 日 から 起 算 して2カ 月 を 経 過 した 日 が 施 行 日 ですよと それから 免 税 牛 の 関 係 の 改 正 については 平 成 25 年 1 月 1 日 が 施 行 期 日 ですよということ でございます - 8 -

以 上 が 改 正 の 主 な 中 身 でございます 以 上 です 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ほかにありませんか 教 育 課 長 教 育 課 長 ( 野 元 祥 一 君 ) 議 案 第 61 号 財 産 の 取 得 について の 補 足 説 明 ですけれども 議 案 の 後 ろに 小 型 貫 流 ボイラーの 選 定 経 緯 が 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ちょっとお 待 ちください お 願 いします 教 育 課 長 ( 野 元 祥 一 君 ) 議 案 の 後 ろに 選 定 経 緯 というのと あと 関 係 資 料 ということでお 配 りしてあると 思 いますが それに 基 づいて 説 明 をします まず 選 定 経 緯 のほうですけれども 先 般 食 器 洗 浄 機 食 缶 洗 浄 機 を 購 入 しておりますが そ のときにも 選 定 委 員 会 を 開 催 しましたけれども 今 回 も4 回 開 催 したところでございます その 中 で (4)というところで 業 者 の 選 定 方 法 とありますが この 小 型 貫 流 ボイラーの 導 入 に 当 たっては ただ 単 に 納 入 金 額 ということだけではなくって 補 修 の 関 係 またランニングコス ト この 辺 を 判 断 する 必 要 があるということから プロポーザル 方 式 による 選 定 を 行 ったところ でございます その 選 定 方 法 審 査 項 目 ということでは (5)に 掲 げてあるチェック 項 目 につ いて 審 査 を 行 ったということでございます 裏 のほうに 参 加 業 者 ということで3 社 でございました 審 査 結 果 として 表 にあるとおりで ございますけれど 下 のほうに 丸 書 き 説 明 としてあります 設 定 業 者 は 見 積 もり 価 格 としては2 番 目 ということですけれども 保 守 管 理 の 考 え 方 とその 内 容 それから 燃 料 消 費 量 それから10 年 間 のランニングコストなど 総 合 的 に 評 価 した 結 果 点 数 総 合 評 点 であるように 他 2 社 を 大 きく 上 回 ったということでございます 関 係 資 料 のほうを 見 ていただきたいと 思 います 給 食 センターでは このボイラーによる 蒸 気 これを 調 理 洗 浄 に 使 用 しております 調 理 と いうことでは 給 食 センターで 大 きなかまを6 個 持 っているわけですけれども グランドケトル を 含 め4つのかまが 蒸 気 で 調 理 をするということになっております ガスがまは 焦 げつくという ことから 蒸 気 を 活 用 して 調 理 をしているということでございます また 洗 浄 についても 食 器 洗 浄 それから 食 缶 の 洗 浄 それから 乾 燥 機 真 空 冷 却 器 これの 熱 源 ともなっております ちなみに 蒸 気 消 費 量 ということで 言 いますと 午 前 中 に 約 1,300キログラム 午 後 が 約 1,700キログラムを 使 用 するということになっております 続 いて 設 備 関 係 の 比 較 表 というところで 3 社 の 比 較 が 出 ております この 中 で 上 から4 番 目 の 相 当 蒸 発 量 というのがあります ナンテックについて1,600キ ログラム 加 藤 工 機 について1,500キログラム それから 三 浦 工 業 が1,200キログラムと いうふうになっております 蒸 気 の 使 用 量 ということを 考 えたときに この 三 浦 工 業 の1,200で 十 分 という 格 好 に もちろんこれ2 台 一 式 という 格 好 になっておりますから 三 浦 工 業 で 十 分 な - 9 -

わけです 加 藤 工 機 とナンテックというのは 1,200が 普 通 車 とすれば 大 型 車 外 車 という ような 格 好 になるだろうと 思 います そういう 関 係 もあって 経 緯 の 燃 料 消 費 量 1 時 間 当 たり のガス 使 用 料 という 格 好 になりますが ナンテックのほうが80.2 加 藤 工 機 が76 三 浦 工 業 が60.8という 格 好 になります これは 当 然 ガス 代 に 反 映 するという 格 好 になります その 表 の 一 番 下 設 備 電 力 ということで 電 気 の 関 係 がありますが ここも9.1 7.9 4.45という 格 好 で 大 きく 違 う これも 電 気 消 費 量 にはね 返 ってくる いう 格 好 になります あと いろんな 機 器 があるんですけども 三 浦 工 業 についてはボイラーの 専 門 メーカーという ことですべて 自 社 製 品 それ 以 外 については 自 社 製 品 と 他 社 の 機 器 の 併 用 という 格 好 になってお ります ページをめくっていただきまして 今 度 はメンテナンススペースの 関 係 でございます 消 防 法 と 労 働 安 全 衛 生 法 の 関 係 で ボイラーの 設 置 については 壁 から 基 本 的 に45センチとい う 確 保 があるわけですけれども 機 械 の 大 きさの 関 係 があって 現 在 のボイラー 室 そこに 設 置 した 場 合 に ナンテックの 関 係 加 藤 工 機 の 関 係 においてはこの45センチに 満 たないというこ とから もしこの2つのほうの 導 入 ということになればボイラー 室 の 改 造 これもまた 出 てくる という 格 好 になります 続 いて 次 のページです 保 守 管 理 の 考 え 方 ランニングコストという 格 好 であります ボイラーは 先 ほど 言 いましたよ うに 調 理 洗 浄 に 使 うということで ボイラーがストップすると 給 食 はストップせざるを 得 ない という 格 好 になります そういうことから 保 守 というのは 極 めて 重 要 でございます まず ナンテックの 考 え 方 ですけれども 修 理 等 もすぐに 対 応 するし そんなに 壊 れるもので はないことから 保 守 契 約 は 結 ぶ 必 要 はないということです 故 障 してから 対 応 するということで はなくって 故 障 を 発 生 させない いう 考 え 方 で 給 食 センターは 取 り 組 む 必 要 があるというところ です あと 加 藤 工 機 については 年 4 回 とメールメンテナンスという 格 好 になっております 三 浦 工 業 については 毎 月 の 関 係 とPHSを 利 用 したオンラインメンテナンスという 格 好 がござ います その 次 の 下 に 補 償 内 容 というふうになっておりますが 三 浦 工 業 については ボイラー 本 体 と 付 帯 設 備 の10 年 間 保 証 他 の2 社 については そこがなしということになっております それと 保 守 契 約 料 ですけれども ナンテックについては 基 本 的 に 保 守 契 約 は 結 ばないというこ とでなしということでございますけれど 金 額 的 な 比 較 をするという 意 味 合 いで 他 の2 社 が 金 額 が 提 示 がされておりますので 下 から5 番 目 定 期 自 主 検 査 ということで 法 的 に 義 務 づけられた 部 分 で15 万 7,000 円 という 提 示 をされておりますので 4 回 ということで ここには3 回 分 の 金 額 を 想 定 して 書 いてると で 47 万 2,500 円 というのをここに 表 示 しているところ - 10 -

です 加 藤 工 機 と 三 浦 工 業 についてはここに 記 載 のとおりでございます それから ボイラーについては 管 の 内 部 に 専 門 用 語 でスケールと 言 われる 水 あか カルシウ ム マグネシウムなどの 堆 積 物 が 付 着 するということから これを 定 期 的 に 取 り 除 くという 必 要 があります そういう 関 係 で 薬 品 それから 塩 等 が 必 要 になるわけですけれども その 経 費 につ いて ナンテック 加 藤 工 機 については 費 用 は 必 要 になる 三 浦 工 業 については 保 守 契 約 の 中 に 入 っておるという 格 好 になります それから その 下 の 表 消 耗 部 品 修 理 という 格 好 があります 機 械 の 消 耗 は 当 然 出 てきます それと 故 障 した 場 合 の 修 理 の 関 係 それについてはナンテックと 加 藤 工 機 についてはその 都 度 請 求 三 浦 工 業 についてはその 分 も 保 守 契 約 の 中 に 入 っておるという 格 好 になります そういうもろもろのものを 計 算 したときに 10 年 間 のコストという 格 好 で ナンテックにつ いてはこの 米 印 900 万 を 超 える 加 藤 工 機 については1,000 万 を 超 える それから 三 浦 工 業 については600 万 円 台 という 格 好 で もちろんこれには 先 ほど 説 明 しましたガスの 代 金 それから 電 気 の 関 係 というのは 入 っておりません それらを 含 めるとランニングコストという 意 味 では 相 当 違 ってくるということになると 思 います そういうことをもろもろに 評 価 した 表 が 次 のページにあると 思 います そういうことを 踏 ま えて 結 果 として 三 浦 工 業 に 決 定 したということでございます 以 上 でございます 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ほかにありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 4. 質 疑 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 4 質 疑 を 行 います 今 臨 時 会 に 提 案 された2 議 案 に 対 しての 質 疑 であります なお 質 疑 は 会 議 規 則 により 同 一 の 議 題 については 臨 時 会 及 び 全 体 審 議 では5 回 を 超 えることができないとなっております 質 疑 の 際 は 議 案 番 号 明 示 の 上 質 疑 をお 願 いします 質 疑 ありませんか 福 永 君 議 員 (5 番 福 永 燵 文 君 ) 5 番 福 永 条 文 改 正 の2 番 目 の34 条 の7について ちょっと ご 質 問 いたします 寄 附 金 税 額 の 控 除 を5,000 円 から2,000 円 に 引 き 下 げということは 年 末 の 赤 い 羽 根 募 金 なんかで 大 体 寄 附 を5,000 円 ぐらいしてるところが これが 控 除 が2,000 円 に 引 き 下 げ ということで 募 金 の 額 が 下 がるんじゃないかという 町 民 のためにとってはよろしいんですけ れども 募 金 を 集 める 側 からしたら 募 金 の 額 が 下 がるんじゃないかなという 気 がするんですけれ ども この 赤 い 羽 根 募 金 の 回 収 は 町 長 ですよね そっちの 立 場 から 考 えてどう 判 断 されるのかと - 11 -

いうこと1 点 と 2つよろしいでしょうか 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 議 案 番 号 明 示 の 上 ですので 1 問 ずつお 願 いします 議 員 (5 番 福 永 燵 文 君 ) それから ただいまのボイラーの 件 ですけれども 予 算 額 という のが2,374 万 という 金 額 で 落 札 率 が60%ていうことで 安 いにこしたことはないんです けれども 最 低 予 定 価 格 というのがこの 場 合 には 全 然 設 定 されなくてやられたわけですか その 2 点 をお 伺 いします 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 議 案 60 号 のほうの 答 弁 をお 願 いします 税 務 財 政 課 長 税 務 財 政 課 長 ( 原 田 順 一 君 ) 今 回 の 改 正 になって いろんな 考 え 方 があるのかなというふう に 思 います 今 議 員 がおっしゃったことも 一 つにはあるのかなというふうに 考 え 方 としてある のかなと 思 います いわゆる5,000 円 まで 共 同 募 金 とか 日 赤 とか 行 政 に 寄 附 していたものは 5,000 円 を 上 回 ると 上 回 った 部 分 に 対 して 税 額 が 控 除 があるよということでございますので これが2,000 円 になるということは 議 員 がおっしゃる いわゆるもう 税 の 控 除 は2,000 円 になるんだから こんなもん 今 まで6,000 円 にしていたものを 今 度 は4,000 円 にしようと かいう 発 想 もあるのかなというふうに 思 います 逆 に 2,000 円 以 上 は 控 除 があるからということは 控 除 があるんなら4,000 円 にしよ う 今 まではしなかったけど 逆 にしようという 発 想 もあるのかなと 思 うと さてどちらがどう 傾 くかというのは なかなか 難 しいところかな 確 かに 両 方 の 考 えがあるんじゃないかな しやす くなった いわゆる 税 で 控 除 を 見 てもらえるという 金 額 が 下 がりましたので しやすくなったと いう 面 と 逆 に 税 の 控 除 を 受 けようと 思 ってされていた 人 がいるとするならば その 人 は 逆 に 額 が 下 がる 可 能 性 もあるわけです ですから 両 方 の 考 えがあるのかなというふうに 思 っておりま す 以 上 です 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 教 育 課 長 教 育 課 長 ( 野 元 祥 一 君 ) 価 格 の 関 係 ですけれども まず 予 算 については 業 者 のほうから 見 積 もりをとって それを 踏 まえて 予 算 化 したところです それとの 差 が 大 きいという 格 好 になる わけですけれども ここ 数 年 ボイラー 業 界 の 競 争 の 激 しさというのが 反 映 されているというふう に 思 っています ちなみに 11 年 前 の 平 成 12 年 に 同 じくここのボイラーを 購 入 しているんで すが そのときは1,533 万 円 で 取 得 しておるということで 約 100 万 円 近 く 下 がっておる という 状 況 になります 最 低 制 限 価 格 については 設 けておりません 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ほかに 質 疑 はありませんか なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 質 疑 もないようですので 質 疑 を 終 結 します - 12 -

癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 5. 討 論 採 決 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 5 討 論 採 決 を 行 います 議 案 第 60 号 三 股 町 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 議 題 として 討 論 採 決 を 行 います これより 討 論 を 行 います まず 本 案 に 対 する 反 対 討 論 の 発 言 を 許 します なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 次 に 賛 成 討 論 の 発 言 を 許 します なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 討 論 もないので これにて 討 論 を 終 結 します これより 採 決 を 行 います 議 案 第 60 号 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 60 号 は 原 案 のとおり 可 決 さ れました 議 案 第 61 号 財 産 の 取 得 について を 議 題 として 討 論 採 決 を 行 います これより 討 論 を 行 います まず 本 案 に 対 する 反 対 討 論 の 発 言 を 許 します なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 次 に 賛 成 討 論 の 発 言 を 許 します なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 討 論 もないので これにて 討 論 を 終 結 します これより 採 決 を 行 います 議 案 第 61 号 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 61 号 は 原 案 のとおり 決 しま した しばらく 本 会 議 を 休 憩 し 全 員 協 議 会 をいたします 午 前 10 時 40 分 休 憩 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 全 員 協 議 会 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 午 前 10 時 50 分 再 開 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 本 会 議 を 再 開 いたします 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 以 上 で 今 会 期 の 全 日 程 を 終 了 しましたので これをもって 平 成 23 年 - 13 -

第 6 回 三 股 町 議 会 臨 時 会 を 閉 会 いたします 午 前 10 時 51 分 閉 会 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 - 14 -

会 議 の 経 過 を 記 載 して その 相 違 ないことを 証 するため ここに 署 名 する 議 長 山 中 則 夫 署 名 議 員 内 村 立 澤 署 名 議 員 上 西 祐 子 - 15 -

三 股 町 告 示 第 29 号 平 成 23 年 第 7 回 三 股 町 議 会 定 例 会 を 次 のとおり 招 集 する 平 成 23 年 9 月 6 日 三 股 町 長 木 佐 貫 辰 生 1 期 日 平 成 23 年 9 月 9 日 2 場 所 三 股 町 議 会 議 場 開 会 日 に 応 招 した 議 員 池 邉 美 紀 君 堀 内 義 郎 君 福 永 燧 文 君 上 西 祐 子 君 重 久 邦 仁 君 山 中 則 夫 君 佐 澤 靖 彦 君 内 村 立 澤 君 指 宿 秋 廣 君 大 久 保 義 直 君 池 田 克 子 君 桑 畑 浩 三 君 9 月 13 日 に 応 招 した 議 員 9 月 26 日 に 応 招 した 議 員 9 月 27 日 に 応 招 した 議 員 9 月 28 日 に 応 招 した 議 員 応 招 しなかった 議 員 - 17 -

平 成 23 年 第 7 回 ( 定 例 ) 三 股 町 議 会 会 議 録 ( 第 1 日 ) 平 成 23 年 9 月 9 日 ( 金 曜 日 ) 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 23 年 9 月 9 日 午 前 10 時 00 分 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 について 日 程 第 3 議 案 第 62 号 から 議 案 第 72 号 の11 議 案 一 括 上 程 日 程 第 4 決 算 審 査 報 告 日 程 第 5 議 案 第 73 号 から 第 83 号 までの11 議 案 諮 問 第 1 号 陳 情 第 1 号 請 願 第 1 号 から 第 2 号 までの2 件 及 び 意 見 書 案 第 6 号 並 びに 報 告 第 4 号 から 第 5 号 ま での2 件 一 括 上 程 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 について 日 程 第 3 議 案 第 62 号 から 議 案 第 72 号 の11 議 案 一 括 上 程 日 程 第 4 決 算 審 査 報 告 日 程 第 5 議 案 第 73 号 から 第 83 号 までの11 議 案 諮 問 第 1 号 陳 情 第 1 号 請 願 第 1 号 から 第 2 号 までの2 件 及 び 意 見 書 案 第 6 号 並 びに 報 告 第 4 号 から 第 5 号 ま での2 件 一 括 上 程 出 席 議 員 (12 名 ) 1 番 池 邉 美 紀 君 2 番 佐 澤 靖 彦 君 3 番 堀 内 義 郎 君 4 番 内 村 立 澤 君 5 番 福 永 燧 文 君 6 番 指 宿 秋 廣 君 7 番 上 西 祐 子 君 8 番 大 久 保 義 直 君 9 番 重 久 邦 仁 君 10 番 池 田 克 子 君 11 番 山 中 則 夫 君 12 番 桑 畑 浩 三 君 欠 席 議 員 (なし) - 18 -

欠 員 (なし) 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 局 長 上 村 陽 一 君 書 記 川 野 浩 君 書 記 谷 口 光 君 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 木 佐 貫 辰 生 君 教 育 長 田 中 久 光 君 地 域 政 策 室 長 西 村 尚 彦 君 町 民 保 健 課 長 山 元 宏 一 君 産 業 振 興 課 長 丸 山 浩 一 郎 君 環 境 水 道 課 長 岩 松 健 一 君 会 計 課 長 重 信 和 人 君 副 町 長 石 崎 敬 三 君 総 務 課 長 兼 町 民 室 長 渡 邊 知 昌 君 税 務 財 政 課 長 原 田 順 一 君 福 祉 課 長 大 脇 哲 朗 君 都 市 整 備 課 長 下 沖 常 美 君 教 育 課 長 野 元 祥 一 君 代 表 監 査 委 員 谷 山 悦 子 君 午 前 10 時 00 分 開 会 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) これより 平 成 23 年 第 7 回 三 股 町 議 会 定 例 会 を 開 会 します ただいまの 出 席 議 員 は12 名 定 足 数 に 達 しておりますので 本 日 の 会 議 を 開 きます 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 1. 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 会 期 中 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 118 条 の 規 定 によって 5 番 福 永 君 12 番 桑 畑 君 の2 名 を 指 名 します 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 2. 会 期 決 定 の 件 について 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 を 議 題 とします 議 会 運 営 委 員 長 から 報 告 をお 願 いします 議 会 運 営 委 員 長 議 会 運 営 委 員 長 桑 畑 浩 三 君 登 壇 議 会 運 営 委 員 長 ( 桑 畑 浩 三 君 ) それでは 議 会 運 営 委 員 会 の 協 議 の 結 果 についてご 報 告 いた します 去 る9 月 6 日 午 前 10 時 から 委 員 会 を 開 催 し 本 定 例 会 にかかわる 諸 事 項 について 協 議 を 行 - 19 -

いました その 結 果 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 28 日 までの20 日 間 とすることに 決 定 しました 日 程 の 詳 細 については 会 期 日 程 案 を 配 付 しておりますので 説 明 は 省 略 いたします 次 に 本 定 例 会 にて 提 出 される 議 案 のうち 議 案 第 83 号 及 び 諮 問 第 1 号 並 びに 意 見 書 案 第 6 号 につきましては 委 員 会 付 託 を 省 略 し 第 5 日 目 の9 月 13 日 に 全 体 審 議 で 処 置 することに 決 定 しました なお 議 案 第 83 号 にかかわる 詳 細 な 説 明 の 全 員 協 議 会 を 本 日 本 会 議 終 了 後 に また20 日 の 一 般 会 計 予 算 決 算 常 任 委 員 会 の 審 査 終 了 後 に 議 会 内 部 の 運 営 協 議 又 は 調 整 のため 全 員 協 議 会 を 開 催 することに 決 定 しました 以 上 委 員 会 の 報 告 を 終 わります 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 のとおり 本 日 から9 月 28 日 までの20 日 間 とすることとし 今 回 提 案 される 議 案 のうち 議 案 第 83 号 及 び 諮 問 第 1 号 並 びに 意 見 書 案 第 6 号 につきましては 委 員 会 付 託 を 省 略 し 第 5 日 目 の9 月 13 日 に 全 体 審 議 で 措 置 することにしたいと 思 いますが これにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます よって 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 のとおり 決 定 い たしました 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 3. 議 案 第 62 号 から 議 案 第 72 号 の11 議 案 一 括 上 程 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 3 議 案 第 62 号 から 議 案 第 72 号 の11 議 案 を 一 括 して 議 題 と します ここで 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 町 長 木 佐 貫 辰 生 君 登 壇 町 長 ( 木 佐 貫 辰 生 君 ) おはようございます 平 成 23 年 第 7 回 三 股 町 議 会 定 例 会 に 上 程 いたしました 平 成 22 年 度 の 各 会 計 の 決 算 認 定 にか かわる 各 議 案 について その 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます まず 議 案 第 62 号 平 成 22 年 度 三 股 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 63 号 平 成 22 年 度 三 股 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 64 号 平 成 22 年 度 三 股 町 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 65 号 平 成 22 年 度 三 股 町 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 66 号 平 成 22 年 度 三 股 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 67 号 平 成 22 年 度 三 股 町 介 護 保 険 サービス 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 68 号 平 成 22 年 度 三 股 町 梶 山 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について - 20 -

議 案 第 69 号 平 成 22 年 度 三 股 町 宮 村 南 部 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 70 号 平 成 22 年 度 三 股 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 に ついて 議 案 第 71 号 平 成 22 年 度 三 股 町 墓 地 公 園 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につい て の10 議 案 については 平 成 22 年 度 の 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 における 決 算 認 定 にかかわる 案 件 でありますので 一 括 してご 説 明 を 申 し 上 げます 平 成 22 年 度 におきましても 例 年 どおり 厳 しい 財 政 状 況 下 にありましたが 一 般 会 計 に おいて 歳 入 決 算 額 97 億 1,584 万 2,548 円 歳 出 決 算 額 93 億 7,862 万 8,329 円 翌 年 度 繰 越 額 2 億 8,221 万 9,819 円 続 きまして 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 29 億 3,013 万 5,997 円 歳 出 決 算 額 26 億 2,871 万 6,845 円 翌 年 度 繰 越 額 3 億 141 万 9,152 円 老 人 保 健 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 202 万 3,184 円 歳 出 決 算 額 157 万 1,118 円 翌 年 度 繰 越 額 45 万 2,066 円 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 1 億 9,153 万 522 円 歳 出 決 算 額 1 億 8,933 万 1,055 円 翌 年 度 繰 越 額 219 万 9,467 円 介 護 保 険 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 17 億 3,027 万 160 円 歳 出 決 算 額 17 億 1,730 万 1,267 円 翌 年 度 繰 越 額 1,296 万 8,893 円 介 護 保 険 サービス 事 業 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 1,373 万 3,296 円 歳 出 決 算 額 1,333 万 657 円 翌 年 度 繰 越 額 40 万 2,639 円 梶 山 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 4,197 万 19 円 歳 出 決 算 額 4,155 万 720 円 翌 年 度 繰 越 額 41 万 9,299 円 宮 村 南 部 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 3,547 万 3,524 円 歳 出 決 算 額 3,473 万 194 円 翌 年 度 繰 越 額 74 万 3,330 円 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 2 億 9,004 万 9,126 円 歳 出 決 算 額 2 億 8,803 万 7,813 円 翌 年 度 繰 越 額 201 万 1,313 円 墓 地 公 園 事 業 特 別 会 計 において 歳 入 決 算 額 274 万 8,328 円 歳 出 決 算 額 250 万 1,647 円 翌 年 度 繰 越 額 24 万 6,681 円 となり いずれの 会 計 においても 剰 余 金 をもって 決 算 ができましたことは 町 議 会 議 員 の 皆 様 を 初 め 町 民 各 位 の 深 いご 理 解 とご 協 力 のたまものであり 深 く 感 謝 申 し 上 げ る 次 第 であります 次 に 議 案 第 72 号 平 成 22 年 度 三 股 町 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 及 び 剰 余 金 の 処 分 につい て ご 説 明 を 申 し 上 げます 本 案 は 地 方 公 営 企 業 法 第 30 条 第 4 項 及 び 同 法 第 32 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 認 定 並 びに 議 決 を 求 めるものであります 平 成 22 年 度 は 配 水 管 布 設 替 工 事 水 中 ポンプ 取 替 工 事 さく 井 工 事 及 び 施 設 稼 働 状 況 監 視 システム 更 新 工 事 等 に 取 り 組 み 中 央 地 区 及 び 長 田 地 区 への 良 質 な 水 の 安 定 供 給 と 健 全 経 営 に 努 めてまいりました - 21 -

決 算 の 状 況 につきましては 収 益 的 収 入 及 び 支 出 において 消 費 税 抜 きで 収 入 額 が3 億 7,907 万 4,240 円 支 出 額 が3 億 2,851 万 7,506 円 となり 当 年 度 純 利 益 が 5,055 万 6,734 円 となったところであり 前 年 度 比 5.2%の 増 収 となりました 一 方 資 本 的 収 入 及 び 支 出 においては 消 費 税 込 みで 収 入 額 が1,425 万 4,000 円 支 出 額 が2 億 1,455 万 3,183 円 となり 差 し 引 き 不 足 額 2 億 29 万 9,183 円 については 減 債 積 立 金 当 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 ほかで 補 てんしたものであります 詳 細 につきましては 決 算 書 10ページの 事 業 報 告 書 をご 参 照 願 います なお 剰 余 金 の 処 分 につきましては 減 債 積 立 金 へ2,000 万 円 及 び 建 設 改 良 積 立 金 へ 3,100 万 円 をそれぞれ 積 み 立 てるものであります 以 上 11 件 の 決 算 につきましては 監 査 委 員 の 審 査 に 付 し その 意 見 書 並 びに 関 係 書 類 を 添 えて 議 会 の 承 認 議 会 の 認 定 を 求 めようとするものであります また 物 品 調 達 基 金 ほか21の 各 種 基 金 について その 運 用 状 況 報 告 書 を 提 出 しておりますの で よろしくお 願 いいたします 以 上 11 議 案 について それぞれ 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げましたが よろしくご 審 議 の 上 ご 認 定 並 びにご 承 認 くださるようお 願 いいたします 以 上 で 終 わります 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 4. 決 算 審 査 報 告 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 4 決 算 審 査 の 報 告 を 求 めます 代 表 監 査 委 員 代 表 監 査 委 員 谷 山 悦 子 君 登 壇 代 表 監 査 委 員 ( 谷 山 悦 子 君 ) おはようございます 申 し 訳 ありません 朝 から 風 邪 を 引 いて まして ちょっとお 聞 き 苦 しいとは 思 いますがよろしくお 願 いします 平 成 22 年 度 決 算 報 告 を 申 し 上 げます 一 般 会 計 特 別 会 計 及 び 基 金 運 用 状 況 報 告 書 につきましては 7 月 7 日 町 長 より 審 査 依 頼 が ありまして 監 査 委 員 2 名 において7 月 8 日 から7 月 29 日 までの22 日 間 において 決 算 審 査 を 行 いました また 水 道 事 業 会 計 の 企 業 会 計 決 算 審 査 につきましては 5 月 31 日 町 長 から 決 算 審 査 の 依 頼 がありまして7 月 1 日 に 審 査 を 行 いました 決 算 書 事 項 別 明 細 書 及 び 証 拠 書 類 諸 帳 簿 等 審 査 しました 結 果 いずれも 正 確 に 適 正 に 処 理 されていると 認 められましたので ご 報 告 いたします また 財 政 健 全 化 審 査 につきましても 8 月 の18 日 健 全 化 判 断 比 率 及 び 資 金 不 足 比 率 につ いて 審 査 を 行 いました 報 告 書 第 4 号 5 号 のとおり 早 期 健 全 化 率 経 営 健 全 化 基 準 をそれぞれ 下 回 っております 町 の 財 政 状 況 が 健 全 であることを 確 認 しましたので 報 告 いたします - 22 -

なお 詳 しいことにつきましては 意 見 書 をご 参 照 いただきますようお 願 いします 報 告 を 終 わります 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 5. 議 案 第 73 号 から 第 83 号 までの11 議 案 諮 問 第 1 号 陳 情 第 1 号 請 願 第 1 号 から 第 2 号 までの2 件 及 び 意 見 書 案 第 6 号 並 びに 報 告 第 4 号 から 第 5 号 までの2 件 一 括 上 程 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 5 議 案 第 73 号 から 第 83 号 までの11 議 案 諮 問 第 1 号 陳 情 第 1 号 請 願 第 1 号 から 第 2 号 までの2 件 及 び 意 見 書 案 第 6 号 並 びに 報 告 第 4 号 から 第 5 号 ま での2 件 を 一 括 して 議 題 とします ここで 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 町 長 木 佐 貫 辰 生 君 登 壇 町 長 ( 木 佐 貫 辰 生 君 ) それでは 各 議 案 について その 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます まず 議 案 第 73 号 三 股 町 暴 力 団 排 除 条 例 についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 については 暴 力 団 の 排 除 について 新 たに 条 例 を 制 定 するものであります 暴 力 団 によ る 不 当 な 行 為 の 防 止 に 関 する 法 律 いわゆる 暴 力 団 対 策 法 が 平 成 3 年 に 制 定 されましたが 近 年 の 暴 力 団 の 対 立 抗 争 や 全 国 各 地 へ 暴 力 団 事 務 所 進 出 が 懸 念 される 中 多 くの 都 道 府 県 において 条 例 が 制 定 される 状 況 になってきています 県 内 でも 暴 力 団 は 暴 力 団 員 による 恐 喝 事 件 や 生 活 保 護 不 正 受 給 に 伴 う 公 務 執 行 妨 害 など 住 民 生 活 や 企 業 行 政 活 動 に 対 して 重 大 な 脅 威 となっており 県 においては 本 年 3 月 に 条 例 を 公 布 し 本 年 8 月 1 日 から 施 行 されました 暴 力 団 排 除 対 策 は 社 会 全 体 で 取 り 組 むことがその 効 果 を 発 揮 するものであり 住 民 に 最 も 身 近 な 自 治 体 が 連 携 して 対 策 を 講 じていく 必 要 がございます 本 町 においても 暴 力 団 排 除 を 推 進 し もって 町 民 の 安 全 で 平 穏 な 生 活 を 確 保 し 並 びに 健 全 な 社 会 経 済 活 動 の 発 展 に 寄 与 するため に 近 隣 市 町 と 足 並 みをそろえて 本 条 例 を 制 定 するものです 次 に 議 案 第 74 号 三 股 町 水 道 事 業 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてご 説 明 を 申 し 上 げます 本 案 は 昨 年 度 に 変 更 認 可 の 許 可 を 受 けて 本 年 度 の 当 初 予 算 に 継 続 事 業 で 計 上 しました 配 水 池 の 整 備 等 を 行 うために 三 股 町 水 道 事 業 設 置 等 に 関 する 条 例 第 2 条 に 規 定 しております 経 営 の 基 本 について 所 要 の 改 正 を 行 うものであります すなわち 15 年 後 の 将 来 を 予 測 しての 計 画 給 水 人 口 を2 万 4,850 人 から2 万 6,200 人 に 変 更 するものであります また この 計 画 給 水 人 口 と 今 までの1 人 1 日 平 均 使 用 水 量 の 実 績 と 負 荷 率 から 算 出 いたします 計 画 1 日 最 大 給 水 量 を1 万 4,783 立 米 から1 万 1,000 立 米 に - 23 -

変 更 するものであります 次 に 議 案 第 75 号 平 成 23 年 度 三 股 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 国 県 の 補 助 内 示 決 定 及 び 事 業 の 追 加 によるもののほか 当 初 予 算 で 計 上 できな かった 経 費 等 や 入 札 残 等 について 所 要 の 補 正 措 置 を 行 うものであります 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 90 億 5,219 万 2,000 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ2 億 8,412 万 2,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ93 億 3,631 万 4,000 円 とするものであります まず 歳 入 について 主 なものをご 説 明 申 し 上 げます 地 方 交 付 税 は 交 付 決 定 により 増 額 を 補 正 し 国 庫 支 出 金 は 国 庫 補 助 金 から 県 補 助 金 に 組 み 替 えするとともに 安 心 安 全 な 学 校 づくり 交 付 金 ほか 採 択 されなかった 事 業 補 助 金 を 減 額 する ものであります 県 支 出 金 は 老 人 福 祉 費 補 助 金 を 交 付 決 定 により 増 額 補 正 し 安 心 子 ども 基 金 特 別 対 策 事 業 補 助 金 及 び 森 林 整 備 加 速 化 林 業 再 生 事 業 補 助 金 等 を 追 加 補 正 するものであります 財 産 収 入 については 町 有 地 売 払 収 入 を 増 額 補 正 し 繰 入 金 は 平 成 22 年 度 特 別 会 計 決 算 に 伴 う 精 算 返 還 金 及 び 基 金 繰 入 金 をそれぞれ 増 減 補 正 するものであります 繰 越 金 は 前 年 度 決 算 に 伴 う 剰 余 金 を 補 正 し 諸 収 入 については 清 掃 費 関 係 の 都 城 市 精 算 分 等 を 増 額 補 正 するものであります 町 債 については 弓 道 場 建 設 に 伴 う 補 助 金 の 増 額 による 町 債 の 減 額 補 正 等 であります 次 に 歳 出 について 主 なものをご 説 明 申 し 上 げます 総 務 費 については 災 害 備 蓄 倉 庫 整 備 事 業 を 増 額 補 正 し 庁 舎 の 空 調 機 器 購 入 の 入 札 残 ほか 県 議 会 議 員 選 挙 費 用 を 減 額 補 正 するものであります 民 生 費 については 災 害 時 の 要 援 護 者 台 帳 の 整 理 ほか 地 域 子 育 て 創 生 事 業 の 電 算 システム 開 発 や 児 童 館 等 の 備 品 購 入 費 の 増 額 補 正 であります 衛 生 費 については 新 型 インフルエンザワクチン 接 種 国 庫 助 成 事 業 の 廃 止 に 伴 う 季 節 型 イン フルエンザ 事 業 への 移 行 経 費 ほか 平 成 22 年 度 衛 生 センター 負 担 金 の 精 算 分 等 を 増 額 補 正 する ものであります 農 林 水 産 業 費 は 畜 産 業 費 において 口 蹄 疫 等 予 防 対 策 経 費 の 増 額 補 正 ほか 農 道 整 備 事 業 等 の 増 額 補 正 であります 土 木 費 は 道 路 維 持 補 修 費 等 を 増 額 補 正 するほか 公 園 管 理 費 を 増 額 補 正 するものであります 教 育 費 は 三 股 小 放 課 後 児 童 クラブ 室 改 修 事 業 ほか 給 食 センター 蒸 気 ボイラー 購 入 事 業 の 入 札 残 等 の 減 額 補 正 であります - 24 -

諸 支 出 金 については 前 年 度 繰 越 金 の2 分 の1ほか 土 地 売 払 収 入 等 を 基 金 積 み 立 てするもの であります 次 に 議 案 第 76 号 平 成 23 年 度 三 股 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) につい てご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 29 億 5,260 万 1,000 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ1,477 万 8,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ29 億 6,737 万 9,000 円 とするものであります 歳 入 につきましては 主 なものとして 特 定 健 診 未 受 診 者 対 策 事 業 に 伴 う 国 庫 支 出 金 療 養 給 付 費 等 交 付 金 及 び 繰 越 金 を 増 額 し 国 民 健 康 保 険 準 備 積 立 金 からの 繰 入 金 を 減 額 するものであり ます 歳 出 につきましては 主 なものとして 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 特 定 検 診 未 受 診 者 対 策 事 業 に 伴 う 保 健 事 業 費 及 び 平 成 22 年 度 国 庫 事 業 費 精 算 による 諸 支 出 金 を 増 額 し 介 護 納 付 金 を 減 額 する ものであります 次 に 議 案 第 77 号 平 成 23 年 度 三 股 町 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 1 億 9,867 万 9,000 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ232 万 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ2 億 99 万 9,000 円 とするものであります 歳 入 につきましては 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 及 び 平 成 22 年 度 収 支 決 算 による 繰 越 金 を 増 額 す るものであり 歳 出 につきましては 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 及 び 諸 支 出 金 を 増 額 するも のであります 次 に 議 案 第 78 号 平 成 23 年 度 三 股 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 17 億 6,616 万 6,000 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ2,104 万 4,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ17 億 8,721 万 円 とするもの であります 歳 入 につきましては 主 なものとして 平 成 22 年 度 の 実 績 に 基 づき 国 庫 支 出 金 支 払 基 金 交 付 金 県 支 出 金 及 び 繰 越 金 をそれぞれ 増 額 するものであり 歳 出 につきましては 主 なものと して 基 金 積 立 金 償 還 金 及 び 一 般 会 計 への 繰 出 金 をそれぞれ 増 額 するものであります 次 に 議 案 第 79 号 平 成 23 年 度 三 股 町 介 護 保 険 サービス 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 2,085 万 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ41 万 2,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ2,126 万 2,000 円 とするものであります - 25 -

歳 入 につきましては 平 成 22 年 度 の 実 績 に 基 づき 繰 越 金 を 増 額 するものであり 歳 出 につき ましては 一 般 会 計 への 繰 出 金 を 増 額 するものであります 次 に 議 案 第 80 号 平 成 23 年 度 三 股 町 梶 山 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 4,334 万 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ2 万 5,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ4,336 万 5,000 円 とするものであります 歳 入 につきましては 平 成 22 年 度 の 決 算 に 伴 う 繰 越 金 を 増 額 し それに 伴 い 一 般 会 計 繰 入 金 を 減 額 するものであります 歳 出 につきましては 職 員 の 共 済 費 に 不 足 を 生 じたため2 万 5,000 円 を 措 置 する 補 正 であります 次 に 議 案 第 81 号 平 成 23 年 度 三 股 町 宮 村 南 部 地 区 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 3,444 万 6,000 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ90 万 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ3,534 万 6,000 円 とするものであります 歳 入 につきましては 平 成 22 年 度 決 算 に 伴 う 繰 越 金 を74 万 2,000 円 一 般 会 計 繰 入 金 15 万 8,000 円 をそれぞれ 増 額 するものであり 歳 出 につきましては 配 水 管 の 未 布 設 地 域 への 管 渠 布 設 工 事 費 として90 万 円 を 措 置 する 補 正 であります 次 に 議 案 第 82 号 平 成 23 年 度 三 股 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) につ いてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 3 億 4,113 万 7,000 円 に 歳 入 歳 出 それぞれ30 万 2,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ3 億 4,143 万 9,000 円 と するものであります 歳 入 につきましては 平 成 22 年 度 決 算 に 伴 う 繰 越 金 を201 万 円 増 額 し 一 般 会 計 繰 入 金 を 170 万 8,000 円 減 額 するものであり 歳 出 につきましては 修 繕 料 委 託 料 人 件 費 等 を 59 万 9,000 円 増 額 し 公 債 費 の 利 子 を29 万 7,000 円 減 額 するものであります 次 に 議 案 第 83 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について ご 説 明 申 し 上 げます 本 案 については 県 の 森 林 整 備 加 速 化 林 業 再 生 事 業 補 助 金 等 を 活 用 して 三 股 町 弓 道 場 建 設 を 施 工 しようとするものであります 本 建 設 の 建 設 主 体 工 事 は 特 定 建 設 工 事 共 同 企 業 体 での 参 加 を 公 募 し 条 件 つき 一 般 競 争 入 札 を 去 る9 月 2 日 に 実 施 したものであります 入 札 の 結 果 マスジュウ 今 村 特 定 JVが1 億 383 万 993 円 で 落 札 しましたので 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 する 条 例 第 2 条 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります 次 に 諮 問 第 1 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 について ご 説 明 申 し 上 げます - 26 -

ご 承 知 のように 人 権 擁 護 委 員 は 国 民 に 保 障 されている 基 本 的 人 権 を 擁 護 し 自 由 人 権 思 想 の 普 及 高 揚 を 図 るため 設 置 されておりますが この 選 任 の 手 続 は 町 長 が 議 会 の 意 見 を 聞 いて その 後 法 務 大 臣 に 候 補 者 を 推 薦 し 同 大 臣 が 委 嘱 することになっております 現 在 本 町 の 人 権 擁 護 委 員 として 要 職 にあられる 岩 崎 健 一 郎 氏 の 任 期 が 平 成 23 年 12 月 31 日 付 で 満 了 となります 氏 は1 期 3 年 間 にわたり 常 に 自 由 人 権 思 想 の 普 及 に 努 力 されてお り 引 き 続 き 人 権 擁 護 委 員 の 適 任 者 として 推 薦 いたしたく 議 会 の 意 見 を 求 めるものであります 以 上 11 議 案 と 諮 問 1 件 について それぞれ 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げましたが よろしく ご 審 議 の 上 ご 承 認 くださるようお 願 いいたします なお 今 議 会 に 報 告 2 件 を 提 出 いたしております 報 告 第 4 号 平 成 22 年 度 決 算 に 基 づく 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について 及 び 報 告 第 5 号 平 成 22 年 度 決 算 に 基 づく 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について の 報 告 2 件 につきましては それぞれ 関 係 法 令 の 規 定 に 基 づき 報 告 するものでございます よろしくご 理 解 をいただきますようお 願 いい たします 以 上 で 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ここで 補 足 説 明 があれば 許 します 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 渡 邊 知 昌 君 ) 私 のほうから 議 案 第 83 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 補 足 説 明 を 申 し 上 げたいと 思 います 今 町 長 のほうから 提 案 理 由 の 中 で 申 し 上 げましたとおり 弓 道 場 の 建 設 工 事 について 入 札 の 結 果 が 出 まして 契 約 という 運 びになりました まず 入 札 の 経 過 について 若 干 申 し 上 げた いと 思 います 入 札 の 進 め 方 については 8 月 の12 日 に 最 初 に 入 札 審 査 会 を 実 施 いたしまして 今 回 の 弓 道 場 建 設 に 係 る 基 本 方 針 それからJVの 資 格 基 準 というものを その 時 点 で 定 めたとこ ろでございます その 基 準 に 基 づきまして 8 月 の15 日 に 町 内 の 業 者 の 方 に こういったこと で 入 札 をいたしますということで 説 明 会 を 開 催 したところでございます その 翌 日 に この 建 設 工 事 に 関 しての 公 告 を 出 しまして 8 月 の29 日 までの 受 付 申 請 ということで 行 ったところで ございます その 結 果 8 月 の30 日 に 入 札 審 査 会 を 開 催 いたしまして 参 加 資 格 者 の 審 査 を 行 っております そしてその 後 9 月 1 日 に( )( スイッチが 入 ってない と 呼 ぶ 者 あ り)ということで 9 月 の2 日 に 入 札 を 実 施 したところでございます 仮 契 約 については 9 月 の5 日 に 仮 契 約 をしたところであります 内 容 については お 手 元 に 公 告 第 71 号 ということで この 工 事 に 関 する 公 告 が 出 されてお りますので それが 配 付 されているんじゃないかと 思 いますが これに 沿 って 説 明 させていただ きますと まず 工 事 件 名 は 三 股 町 弓 道 場 建 設 工 事 の 建 築 主 体 工 事 でございます それから 工 期 につきましては 平 成 23 年 9 月 の15 日 から( 発 言 する 者 あり)( 全 協 で と 呼 ぶ 者 あ - 27 -

り) 全 協 のほうで 配 るということだそうですので そしたら 全 協 のほうで 説 明 をさせていただき たいと 思 います 若 干 資 格 審 査 にかかわることについて 若 干 お 話 をさせていただきたいん ですが 前 の 共 同 企 業 体 ( 説 明 が 長 い と 呼 ぶ 者 あり)( 発 言 する 者 あり)( 全 員 協 議 会 で 説 明 そこで と 呼 ぶ 者 あり)そしたら この 説 明 については 全 協 でさせていただきたいと 思 い ます ( 全 協 で と 呼 ぶ 者 あり)よろしくお 願 いします 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 次 に 請 願 第 1 号 から 請 願 第 2 号 まで2 件 の 趣 旨 説 明 を 求 めます 大 久 保 君 8 番 大 久 保 義 直 君 登 壇 議 員 (8 番 大 久 保 義 直 君 ) それでは 請 願 第 1 号 から 趣 旨 説 明 を 申 し 上 げます 郵 政 改 革 法 案 の 早 期 成 立 に 関 する 請 願 書 について 趣 旨 説 明 をいたします 郵 便 局 は 地 域 社 会 において 情 報 安 心 交 流 の 拠 点 としての 役 割 を 担 っており 特 に 山 間 地 域 において 地 域 住 民 の 利 便 性 の 増 進 等 に 大 きく 貢 献 しているところであります 平 成 19 年 10 月 の 郵 政 民 営 化 法 により 分 社 化 され 国 民 サービスの 面 で 利 便 性 向 上 を 謳 う 法 の 趣 旨 に 逆 行 する 様 々なサービスダウンが 生 じ 地 域 住 民 からの 不 安 の 声 が 多 く 寄 せられて います このため 郵 政 事 業 の 経 営 形 態 を 見 直 し 利 用 者 本 位 の 簡 便 な 方 法 により 郵 便 局 で 一 体 的 に 利 用 できるようにするとともに 将 来 にわたり 全 国 において 公 平 に 利 用 できることを 確 保 するため 国 は 昨 年 4 月 に 郵 政 改 革 法 案 を 閣 議 決 定 し 通 常 国 会 に 提 出 いたしましたが 以 後 秋 の 臨 時 国 会 平 成 23 年 第 177 通 常 国 会 も 去 る8 月 31 日 に 会 期 を 終 えて 衆 院 では 本 会 議 で 郵 政 改 革 法 案 を 継 続 審 議 と 決 め 未 だ 成 立 しない 状 態 が 続 いています このことは 長 年 にわ たり 国 民 共 有 の 財 産 として 築 き 上 げられた 郵 便 局 ネットワークの 維 持 が 困 難 となることが 予 想 さ れます よって 国 において 郵 便 貯 金 保 険 のサービスが 将 来 ともに 郵 便 局 において 確 実 に 提 供 さ れ 国 民 の 利 便 に 支 障 が 生 じないよう 一 刻 も 早 く 郵 政 改 革 法 案 を 成 立 するよう 強 く 望 むもので あります 以 上 趣 旨 説 明 を 申 し 上 げましたが ご 審 議 の 上 採 択 いただき 意 見 書 を 関 係 大 臣 に 対 し 提 出 していただくよう 請 願 書 を 提 出 するものであります 次 に 請 願 第 2 号 です 地 方 消 費 者 行 政 に 対 する 国 の 実 効 的 支 援 を 求 める 請 願 書 について 趣 旨 説 明 をいたします 現 在 国 による 地 方 消 費 者 行 政 の 充 実 策 が 検 討 されているが 地 方 で 地 域 主 権 改 革 の 議 論 が 進 む 中 で 地 方 消 費 者 行 政 に 対 する 国 の 役 割 責 任 が 不 明 確 となることが 懸 念 されている もとより 地 方 自 治 体 もこれまで 工 夫 努 力 によって 消 費 者 行 政 を 充 実 させることは 当 然 であ り 本 町 としても より 一 層 の 工 夫 努 力 によって 消 費 者 行 政 を 充 実 させることが 住 民 に 対 す - 28 -

る 責 任 であると 考 えられる これまで 消 費 者 行 政 を 推 進 する 中 央 官 庁 が 存 在 しなかったこともあ り 地 方 自 治 体 の 意 識 や 体 制 は 地 方 自 治 体 間 において 格 差 も 見 られることから 現 在 国 から の 支 援 として 地 方 消 費 者 行 政 活 性 化 交 付 金 住 民 生 活 に 光 をそそぐ 交 付 金 が 存 在 するが いず れも 期 間 限 定 の 支 援 にとどまっており 相 談 員 や 正 規 職 員 による 人 的 体 制 強 化 等 継 続 的 かつ 実 効 的 な 財 政 支 援 をお 願 いするものであります 以 上 趣 旨 説 明 を 申 し 上 げましたが ご 審 議 の 上 採 択 いただき 意 見 書 を 関 係 大 臣 に 対 し 提 出 していただくよう 請 願 書 を 提 出 するものであります 以 上 でございます 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 次 に 意 見 書 案 第 6 号 の 趣 旨 説 明 を 求 めます 指 宿 君 6 番 指 宿 秋 廣 君 登 壇 議 員 (6 番 指 宿 秋 廣 君 ) それでは 意 見 書 案 第 6 号 について 趣 旨 の 説 明 を 行 いたいと 思 い ます 30 人 以 下 学 級 実 現 義 務 教 育 国 庫 負 担 制 度 拡 充 に 係 る 意 見 書 ( 案 ) であります 平 成 23 年 度 の 政 府 予 算 が 成 立 し 小 学 校 1 年 生 の35 人 以 下 学 級 を 実 現 するため 必 要 な 義 務 教 育 標 準 法 改 正 が 成 立 しました これは 30 年 ぶりの 学 級 編 成 標 準 の 引 き 下 げであり 少 人 数 学 級 の 推 進 に 向 けようやくスタートを 切 ることができました 今 回 の 義 務 教 育 条 文 の 附 則 には 小 学 校 2 年 生 から 中 学 校 3 年 生 までの 学 級 編 成 標 準 を 順 次 改 定 する 検 討 と 法 制 上 を 含 めた 措 置 を 講 じる 際 の 必 要 な 安 定 した 財 源 の 確 保 を 明 記 されました 今 後 35 人 以 下 の 着 実 な 実 行 が 重 要 です 将 来 を 担 い 社 会 の 基 盤 づくりにつながる 子 供 たちへ の 教 育 は 重 要 です 未 来 への 先 行 投 資 として 子 供 や 若 者 の 学 びを 切 れ 目 なく 支 援 し 人 材 育 成 創 出 から 雇 用 就 業 の 拡 大 につなげる 必 要 があります こうした 観 点 から 平 成 24 年 度 政 府 の 予 算 編 成 において 下 記 5 項 目 について 実 現 をするよう 強 く 要 望 するものであります 地 方 自 治 法 第 99 条 の 規 定 に 基 づき 関 係 大 臣 に 意 見 書 を 提 出 することを 提 案 理 由 の 説 明 とし 皆 様 方 のご 審 議 の 上 ご 採 択 いただきますようお 願 い 申 し 上 げまして 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わりま す 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ここでしばらく 本 会 議 を 休 憩 し 全 員 協 議 会 といたします 午 前 10 時 50 分 休 憩 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 全 員 協 議 会 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 癡 午 前 11 時 07 分 再 開 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 本 会 議 を 再 開 します - 29 -

癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) それでは 以 上 で 本 日 の 全 日 程 を 終 了 しましたので これをもって 本 日 の 会 議 を 散 会 します 午 前 11 時 08 分 散 会 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 癘 - 30 -

平 成 23 年 第 7 回 ( 定 例 ) 三 股 町 議 会 会 議 録 ( 第 2 日 ) 平 成 23 年 9 月 13 日 ( 火 曜 日 ) 議 事 日 程 ( 第 2 号 ) 平 成 23 年 9 月 13 日 午 前 10 時 00 分 開 議 日 程 第 1 総 括 質 疑 日 程 第 2 常 任 委 員 会 付 託 日 程 第 3 議 案 第 83 号 諮 問 第 1 号 及 び 意 見 書 案 第 6 号 の 質 疑 討 論 採 決 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 総 括 質 疑 日 程 第 2 常 任 委 員 会 付 託 日 程 第 3 議 案 第 83 号 諮 問 第 1 号 及 び 意 見 書 案 第 6 号 の 質 疑 討 論 採 決 出 席 議 員 (12 名 ) 1 番 池 邉 美 紀 君 2 番 佐 澤 靖 彦 君 3 番 堀 内 義 郎 君 4 番 内 村 立 澤 君 5 番 福 永 燧 文 君 6 番 指 宿 秋 廣 君 7 番 上 西 祐 子 君 8 番 大 久 保 義 直 君 9 番 重 久 邦 仁 君 10 番 池 田 克 子 君 11 番 山 中 則 夫 君 12 番 桑 畑 浩 三 君 ( 午 前 10 時 10 分 入 室 ) 欠 席 議 員 (なし) 欠 員 (なし) 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 局 長 上 村 陽 一 君 書 記 川 野 浩 君 書 記 谷 口 光 君 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 - 31 -

町 長 木 佐 貫 辰 生 君 教 育 長 田 中 久 光 君 地 域 政 策 室 長 西 村 尚 彦 君 町 民 保 健 課 長 山 元 宏 一 君 産 業 振 興 課 長 丸 山 浩 一 郎 君 環 境 水 道 課 長 岩 松 健 一 君 副 町 長 石 崎 敬 三 君 総 務 課 長 兼 町 民 室 長 渡 邊 知 昌 君 税 務 財 政 課 長 原 田 順 一 君 福 祉 課 長 大 脇 哲 朗 君 都 市 整 備 課 長 下 沖 常 美 君 教 育 課 長 野 元 祥 一 君 会 計 課 長 重 信 和 人 君 午 前 10 時 00 分 開 議 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) ただいまの 出 席 議 員 は11 名 定 足 数 に 達 しておりますので これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 日 程 に 入 ります 前 に 指 宿 議 員 から 意 見 書 案 第 6 号 に 係 る 訂 正 の 申 し 出 がありました 三 股 町 会 議 規 則 第 19 条 により 会 議 の 議 題 となった 事 件 を 訂 正 しようとするときは 議 会 の 許 可 を 得 な ければならないとなっております それでは 指 宿 議 員 に 意 見 書 案 第 6 号 の 訂 正 の 説 明 を 求 めます 指 宿 君 議 員 (6 番 指 宿 秋 廣 君 ) おはようございます 大 変 申 し 訳 ございません 先 日 提 案 いたしました 意 見 書 案 第 6 号 30 人 以 下 学 級 実 現 義 務 教 育 国 庫 負 担 制 度 拡 充 に 係 る 意 見 書 ( 案 ) で 文 中 上 から10 段 目 ですけれども 教 育 予 算 に ついてGDPに 占 める 教 育 予 算 の 割 合 は OECD 加 盟 国 (28カ 国 )の 中 で 日 本 は 最 下 位 と なっています また というところまでを 削 除 をお 願 いをしたいと 思 います よろしくお 願 いをいたします 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) お 諮 りします ただいま 説 明 のあった 部 分 の 訂 正 を 許 可 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 意 見 書 案 第 6 号 の 訂 正 を 許 可 するこ とに 決 定 しました 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 1. 総 括 質 疑 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 日 程 第 1 総 括 質 疑 を 行 います 総 括 質 疑 については 議 案 第 62 号 から 議 案 第 72 号 の11 議 案 までの 決 算 の 認 定 に 対 する 質 疑 と 議 案 第 73 号 から 議 案 第 83 号 までの11 議 案 に 対 する 質 疑 の2つに 分 けて 行 います ま た 自 己 の 所 属 する 委 員 会 が 所 管 する 議 案 に 対 しては 委 員 会 の 場 で 行 ってください くれぐれ - 32 -

も 一 般 質 問 のようにならないようにご 注 意 願 います なお 質 疑 は 会 議 規 則 により 同 一 の 議 題 について 定 例 会 では3 回 を 超 えることができないと なっております 質 疑 の 際 は 議 案 番 号 を 明 示 の 上 質 疑 をお 願 いします それでは まず 議 案 第 62 号 から 議 案 第 72 号 の11 議 案 までの 決 算 の 認 定 に 対 する 質 疑 を 行 います 質 疑 ありませんか 上 西 さん 議 員 (7 番 上 西 祐 子 君 ) 7 番 上 西 です 70 号 と72 号 公 共 下 水 道 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についてと 水 道 会 計 の 認 定 についてを 質 疑 いたします 公 共 下 水 道 の 件 ですが 昨 年 4 月 から 分 担 金 をなくしましたが それらの 効 果 をお 聞 きしたい ということ それから 水 道 の 場 合 は 未 収 金 が 大 幅 に 減 りましたが 昨 年 一 昨 年 よりも 減 っておりますが この 未 収 金 の 減 に 対 して 何 か 特 別 なことをなさったのかどうか その2 点 をお 伺 いいたします 議 長 ( 山 中 則 夫 君 ) 環 境 水 道 課 長 環 境 水 道 課 長 ( 岩 松 健 一 君 ) それでは お 答 えいたします 下 水 道 の 件 でございますが 受 益 者 負 担 金 を3 年 間 免 除 するという 制 度 を 昨 年 度 導 入 させてい ただきました それで ある 程 度 接 続 戸 数 が 例 年 になく 伸 びたというのも 事 実 でございます 21 年 度 と 比 較 いたしますと 接 続 の 率 で9.3%の 増 加 となりまして 収 入 といたしましては 730 万 5,106 円 の 増 加 となったとこでございます 1 世 帯 加 入 していただきますと 年 間 大 体 3 万 円 が 収 入 増 というふうに 増 えていきますので 1% 増 加 しますと 大 体 現 状 の 接 続 可 能 状 況 では78 万 円 ぐらいが 1% 増 加 してきますと 上 がる ということでございますので 今 各 世 帯 を 回 って 戸 別 訪 問 でお 願 いをしておりますけども 説 明 を 十 分 いたしましてまた 加 入 のほうを 促 進 していきたいというふうに 思 っているところでご ざいます 水 道 の 未 収 金 でございますが 水 道 の 未 収 金 につきましては 滞 納 されている 方 々には 給 水 停 止 ということで 措 置 を 行 ってきておりました その 給 水 停 止 の 措 置 をやや 厳 しくいたしまして いったん 滞 納 のある 方 につきましては 毎 月 これだけは 払 っていただけませんかということで 滞 納 が 減 る 額 現 年 度 分 を 支 払 いつつ 滞 納 も 払 っていくということで どんどんその 率 が 減 る 金 額 をご 相 談 を 申 し 上 げまして それに 誓 約 書 をつけまして その 誓 約 毎 月 別 途 に 払 っていただ くお 金 を 納 めていただけない 方 についても 給 水 停 止 という 措 置 を 毎 月 何 回 かやるという 形 をし ておりますので 大 分 収 納 率 のほうが 上 がってきている 状 況 でございますので 今 後 もこれにつ いては 厳 格 にやっていこうとは 思 っております ただし 高 齢 者 の 方 々でひとり 住 まいとか 病 気 の 方 でひとり 住 まいとかいう 方 については 水 をとめること 自 体 がちょっと 怖 いときもございますので そこ 辺 は 十 分 勘 案 しながら 進 めてい - 33 -