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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

豊 住 直 樹 岩 沢 雅 司 渡 邉 幸 彦 7 中 林 信 男 高 橋 功 7 竹 原 奈 津 紀 滝 沢 義 明 コ 9 片 見 明 コ ム ム 高 橋 進 小 峰 直 ム 中 島 克 昌 55 0 松 島 誠 55 滝 邦 久 関 竹 夫 嶋 田 道 夫 信 7 栗 原 孝 信 ム 竹 井

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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(2) 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 1 都 市 計 画 区 域 の 変 遷 2 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 旧 石 巻 市 ( 単 位 :ha) ( 単 位 :ha) 変 更 都 市 計 画 区 域 行

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

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再 生 可 能 エネルギー 等 導 入 推 進 基 金 事 業 計 画 書 ( 各 年 度 計 画 書 ) ( 事 業 計 画 の 概 要 ) 計 画 の 名 称 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 等 推 進 基 金 計 画 の 期 間 交 付 対 象 京 都 府 府 内 市 町 村 民 間

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人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

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1 異 動 の 規 模 等 (1) 異 動 規 模 ( 知 事 部 局 ) (2) 昇 任 の 状 況 ( 知 事 部 局 ) ( 単 位 : 人 ) ( 単 位 人 ) 異 動 内 容 H H 増 減 事 務 (うち 男 性 ) (うち 女 性 ) 技 術 (うち 男 性

資 料 ( 出 典 平 成 25 年 度 学 生 便 覧 P.93)

定款

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情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

Ⅰ 平成14年度の状況

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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農 地 水 環 境 保 全 向 上 対 策 実 施 要 領 の 一 部 改 正 について 農 地 水 環 境 保 全 向 上 対 策 実 施 要 領 の 一 部 改 正 が 平 成 22 年 4 月 1 日 付 21 農 振 第 2495 号 によりありました その1 誘 導 部 分 農 地 水 向

 

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全 国 高 専 フォーラム 各 セッションテーマの 詳 細 (できているものを 順 次 掲 載 )

セッション ID WS1 日 時 8 月 27 日 ( 木 )13:00~16:00 会 場 201,202 99 名 アクティブラーニングのための 授 業 設 計 とその 実 践 アクティブラーニングで 重 要 なのは 毎 回 の 授 業 設 計 である たとえば 1 回 の 授 業 を 学 生 に 対 する 目 標 の 提 示 演 習 による 学 習 成 果 の 確 認 といった 教 授 事 象 として 分 割 し 授 業 設 計 することが 学 びのプ ロセスとして 有 効 である この WSでは 模 擬 授 業 を 通 して 教 授 事 象 に 沿 った 授 業 設 計 をポイント 解 説 す る その 後 参 加 者 の 授 業 担 当 分 野 のグループに 分 かれ 自 身 の 担 当 分 野 の 授 業 設 計 のための WS を 行 な う WS プログラム ( 司 会 進 行 : 黒 田 大 介 ( 教 育 研 究 調 査 室 )) 13:00~13:05 ワークショップの 目 的 と 到 達 目 標 の 説 明 小 林 淳 哉 ( 函 館 高 専 ) 13:05~13:25 授 業 における 教 員 のパフォーマンススキルの 解 説 と 演 習 武 田 字 浦 ( 明 石 高 専 ) 13:25~13:35 授 業 における 学 びのプロセスについて(ガニェの 9 教 授 事 象 ) 石 田 百 合 子 ( 明 石 高 専 ) 13:35~14:15 模 擬 授 業 体 験 森 本 真 理 ( 秋 田 高 専 ) 14:15~14:25 質 疑 応 答 (5 分 ) 14:20~14:30 休 憩 (10 分 ) 14:30~14:40 授 業 設 計 シートの 作 成 方 法 について 石 田 百 合 子 ( 明 石 高 専 ) 14:40~15:20 授 業 設 計 シートの 作 成 ( 個 人 ワーク) 15:20~15:55 作 成 した 授 業 設 計 シートの 検 討 (グループワーク) 15:55~16:00 全 体 まとめ 小 林 淳 哉 ( 函 館 高 専 ) 16:00 終 了

セッションID WS3 日 時 28 日 ( 金 )9 時 ~10 時 30 分 会 場 105 Blackboard(LMS)を 用 いた 教 育 の 推 進 今 年 度 から 導 入 しているBlackboardを 活 用 した 教 育 実 践 事 例 の 紹 介 を 行 い 参 加 者 はそれを 活 用 したア クティブラーニングに 繋 がる 教 育 方 法 評 価 の 観 点 での 授 業 設 計 を 参 加 者 が 主 体 となって 検 討 する 参 加 対 象 者 :Blackboardを 利 用 している 人 LMSを 活 用 した 授 業 に 興 味 があり 授 業 へ 展 開 を 検 討 している 人 本 セッションのゴール: 授 業 設 計 シートをベースにして Blackboardを 授 業 等 で 活 用 するために どのような 教 育 的 な 観 点 で かつ Blackboardのどの 機 能 をどのように 活 用 するかなどをグループワークを 通 じて 理 解 し 授 業 等 の 一 部 で 活 用 できるようになること 注 意 1:Blackboardの 基 本 機 能 の 紹 介 については 当 日 同 じ 教 室 で1030-1100に 実 施 予 定 注 意 2: 会 場 の 都 合 で 参 加 ではなく 見 学 の 形 になることがあります 事 前 準 備 物 : 参 加 者 が 担 当 している 授 業 のシラバス 等 Blackboardにおいて 高 専 フォーラムWS3 のコース 内 で 資 料 等 を 提 供 予 定 ( 自 己 登 録 制 ) 本 セッションの 想 定 する 成 果 物 : 参 加 者 が 担 当 している 授 業 でBlackboardを 活 用 した 授 業 設 計 シート スケジュール: 活 用 事 例 やアイディアを 講 師 から 提 供 し 参 加 者 同 士 で 共 有 しながら 進 行 900-920:Blackboardの 活 用 事 例 の 紹 介 講 師 仙 台 高 専 北 島 宏 之 講 師 鳥 羽 商 船 高 専 都 築 啓 太 講 師 鳥 羽 商 船 高 専 中 井 一 文 920-1010:グループワーク 参 加 者 同 士 でグループになり 教 育 効 果 のあがるLMS 活 用 の 視 点 で 授 業 設 計 シートを 作 成 する 形 で 進 行 同 時 にBbでの 実 際 のコース 構 築 も 行 ってもよい 1010-1030: 全 体 共 有 * 会 場 では WindowsのPCを 準 備 予 定 で グループワークにおいては 実 際 にBlackboardを 利 用 しながら 授 業 方 法 を 検 討 することも 可 能 また 会 場 では 企 業 によるBlackboardの 技 術 的 な 支 援 あり

セッションID WS7 日 時 8 月 28 日 ( 金 ) 13:00~16:00 会 場 302 外 部 資 金 獲 得 ノウハウ ~ 科 研 費,JST/A-STEPなどを 事 例 として~ 高 専 教 職 員 の 外 部 資 金 ( 科 研 費 やJST/A-STEP) 獲 得 のポイントについて, 講 演 意 見 交 換 を 行 う 特 に, 申 請 課 題 書 き 方 などを 学 修 する 科 研 費 及 びJST 関 連 プロジェクトに 実 績 精 通 している 講 師 が, 獲 得 のためのポイントを 講 演 する 当 日, 記 載 した 科 研 費 申 請 書 ( 新 規 又 は 不 採 択 になったもの)を 持 参 した 参 加 者 に 対 して, 具 体 的 な アドバイスを 行 う プログラム 1. 採 択 される 科 研 費 申 請 ノウハウ (13 時 00 分 ) (1) 八 戸 工 業 高 等 専 門 学 校 岡 田 益 男 校 長 (40 分 ) (2) 鹿 児 島 工 業 高 等 専 門 学 校 山 内 正 仁 教 授 (15 分 ) (3) 長 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 外 山 茂 浩 准 教 授 (15 分 ) (10 分 休 憩 ) 2. JST/A-STEP 申 請 ノウハウ (14 時 20 分 ) (1) 阿 南 工 業 高 等 専 門 学 校 寺 沢 計 二 校 長 (40 分 ) (2) 群 馬 工 業 高 等 専 門 学 校 小 島 昭 特 命 教 授 (15 分 ) (3) 八 戸 工 業 高 等 専 門 学 校 杉 山 和 夫 名 誉 教 授 (15 分 )

セッションID E1 日 時 27 日 13 時 ~14 時 30 分 会 場 405 高 専 における 課 題 解 決 型 学 習 の 取 組 み ~ロボットを 題 材 として~ このセッションでは,ロボット 教 育 を 中 心 とした 課 題 解 決 型 学 習 について 議 論 します.ロボットをテーマ としているのは, 電 気, 電 子, 機 械 などの 複 合 的 な 工 学 分 野 を 横 断 的 に 体 験 できるからです. 学 生 がロ ボットを 作 成 することをテーマとしているいくつかの 実 践 例 を 挙 げ,ステークホルダと,この 教 育 の 形 態 ごとにどの ような 利 点 と 問 題 点 があるのか 確 認 します.これにより, 新 たに 同 教 育 を 実 施 することを 検 参 加 対 象 者 これから 課 題 解 決 型 学 習 (PBL)とりわけロボット 教 育 に 取 り 組 むことを 検 討 している 教 育 関 係 の 方 を 対 象 としています.PBLの 種 類, 効 果, 行 う 上 での 注 意 点,これから 行 わなければならない 教 育 上 の 課 題 に ついて 考 えていらっしゃる 方 に 聞 いていただきたいです. 発 表 方 法 パネルディスカッションの 形 式 で 行 います. 登 壇 者 はいずれもこれまでPBL 教 育 を 行 った 経 験 を 持 って おり,これまでの 経 験 から 得 られた 知 見 をお 話 しいたします. 発 表 題 目 鈴 鹿 高 専 白 井 達 也 社 会 的 な 課 題 を 解 決 するロボットエンジニア 育 成 事 業 東 京 高 専 北 越 大 輔 情 報 工 学 科 の 学 生 が 取 り 組 む 対 話 型 ロボットを 用 いた 介 護 予 防 システムの 開 発 過 程 沼 津 高 専 青 木 悠 祐 沼 津 高 専 電 子 制 御 工 学 科 における 小 型 自 律 移 動 ロボット 開 発 を 通 した 社 会 実 装 教 育 長 野 高 専 芦 田 和 毅 社 会 実 装 教 育 の 取 組 み~ロボット 教 育 を 通 じて~ より 詳 しい は 下 記 URLからダウンロードできますのでご 覧 ください. https://goo.gl/rpci9y 上 記 発 表 後 に,PBLにおける 今 後 の 方 針 や, 新 しい 方 法 などを 開 錠 の 皆 様 と 共 にディスカッションできた らと 考 えています.

セッションID E2 日 時 8 月 27 日 ( 木 ) 13:00~14:30 会 場 408 農 工 連 携 高 専 モデル 本 セッションは 平 成 26 年 度 九 州 沖 縄 地 区 3 高 専 ( 大 分 鹿 児 島 都 城 )による 高 専 改 革 推 進 事 業 高 専 教 育 を 基 盤 として 農 林 水 産 業 に 貢 献 しうる 技 術 者 を 育 成 する 教 育 と 研 究 の 必 要 性 及 び 地 域 貢 献 の 可 能 性 に 関 する 調 査 報 告 書 に 基 づいている 高 専 は 第 一 次 産 業 を 意 識 してこなかったが 本 来 その 教 育 システムはあらゆる 分 野 の 工 業 技 術 者 育 成 が 可 能 であり 第 一 次 産 業 をも 活 躍 の 場 とできる 高 専 生 の 育 成 という 観 点 で 議 論 をしたい 1. 開 会 の 挨 拶 13:00~13:05 大 分 高 専 校 長 古 川 明 德 2. 事 業 成 果 報 告 13:05~14:05 大 分 高 専 吉 澤 宣 之 校 長 補 佐 ( 連 携 担 当 ) 地 域 連 携 交 流 センター 長 松 本 佳 久 校 長 補 佐 ( 点 検 評 価 担 当 ) 地 域 連 携 交 流 センター 副 センター 長 高 橋 徹 副 校 長 教 務 主 事 都 城 高 専 濵 田 英 介 物 質 工 学 科 特 任 教 授 15 分 鹿 児 島 高 専 島 名 賢 児 電 子 制 御 工 学 科 准 教 授 15 分 3.パネルディスカッション 14:05~14:25 パネラー 事 業 成 果 報 告 者 + 岩 手 大 学 工 学 部 教 授 高 木 浩 一 ( 予 定 ) 農 業 を 稼 げる 産 業 輸 出 産 業 にできるのか そのために 必 要 なことは 何 か 4.まとめ 閉 会 の 挨 拶 14:25~14:30 大 分 高 専 吉 澤 宣 之 連 携 事 業 とりまとめ 校 代 表

セッションID E12 日 時 8/28( 金 )9 時 ~10 時 30 分 会 場 407 遠 隔 教 育 などを 活 用 した 企 業 自 治 体 等 との 共 同 学 習 の 実 践 と 評 価 企 業 や 自 治 体 などと 進 める 共 同 学 習 においては 直 接 顔 を 合 わせての 打 ち 合 わせや 常 に 各 高 専 に 出 向 いての 講 義 の 実 施 は 難 しい このセッションでは ICTツールなどを 活 用 して 遠 隔 地 間 での 打 ち 合 わせ 事 前 学 習 評 価 などを 行 った 事 例 紹 介 と その 共 同 学 習 の 教 育 効 果 について 情 報 共 有 を 行 う また 複 数 高 専 と 企 業 を 結 んでトップレベル 学 生 育 成 を 目 指 した 共 同 教 育 事 業 についても 触 れる プログラム 9:00 9:10 オーガナイザーから 趣 旨 説 明 9:10 9:20 共 同 教 育 PTについて, MSとの 共 同 教 育 について( 鳥 羽 商 船 江 崎 修 央 ) 9:20 9:30 NIとの 共 同 教 育,Yahooとの 共 同 教 育 について( 秋 田 高 専 菅 原 英 子 ) 9:30 9:40 JMOOCコンテンツを 活 用 した 反 転 授 業 の 試 み( 石 川 高 専 小 村 良 太 郎 ) 9:40 9:50 GI-netを 用 いた 高 専 プロコン 連 携 シンポジウム 関 連 ( 弓 削 高 専 長 尾 和 彦 ) 9:50 10:00 津 波 避 難 タワー 間 を 結 ぶ 安 心 防 災 システム つながっタワー の 開 発 ( 高 知 高 専 今 井 一 雅 ) 10:00 10:10 質 疑 応 答 10:10 10:30 利 点 と 課 題 のまとめ 総 括

H25 H26 - - 27 3 (AL) AL e- learning e- learning (CBT Computer Based Test) CBT CBT

セッションID E14 日 時 8 月 28 日 ( 金 )10:30-12:00 会 場 201 実 践 的 教 育 を 可 能 とする 教 育 スキルアーカイブの 構 築 とICTによる 共 有 教 育 の 専 門 家 でない 高 専 教 員 に 資 する 授 業 クラス 経 営 メンタルケアに 関 する 教 育 スキルアーカイ ブ についてオーガナイザーから 報 告 し,セッション 参 加 者 とともに, 高 専 教 育 に 必 要 な 教 育 スキル アーカイブと, 同 アーカイブを 活 用 した 高 専 教 育 の 改 革, 教 員 FDの 体 系 化 について, 意 見 を 交 換 する 参 加 者 には, 事 前 に 簡 単 なアンケート 求 める 教 育 スキル への 回 答 と, 教 育 スキルVTR(3 分 程 度 3 本 )の 視 聴 を 求 める プログラム 1. プロジェクト 意 義 および 教 育 Sアーカイブの 説 明 5 分 2. 教 育 Sアーカイブ 構 成 の 提 示 7 分 3. 各 部 門 コアVTRの 上 映 と 説 明 15 分 4. 求 められる 教 育 スキル(アンケート 報 告 ) 8 分 5: 各 部 門 別 意 見 交 換 40 分 6. 全 体 共 有 10 分 7.. 今 後 の 協 力 ネットワーク 参 加 依 頼 5 分

セッションID OSE18 日 時 28 日 ( 金 )13 時 ~14 時 30 分 会 場 105 Office365 等 を 用 いた 教 育 の 推 進 今 年 度 から 導 入 しているOffice365を 活 用 した 教 育 実 践 事 例 ( 遠 隔 授 業 や 学 生 同 士 の 教 育 情 報 の 共 有 な ど)の 紹 介 を 軸 に それを 活 用 したアクティブラーニングに 繋 がる 教 育 方 法 評 価 の 観 点 での 授 業 設 計 を 参 加 者 が 主 体 となって 検 討 する 参 加 対 象 者 :Office365を 利 用 している 人 Office365やGi-netなどを 活 用 して 遠 隔 授 業 などの 展 開 を 検 討 している 人 ( 会 場 の 都 合 で 参 加 ではなく 見 学 の 形 になることがあります ) 本 セッションのゴール:Office365やGi-netを 授 業 等 で 活 用 するために どのような 教 育 的 な 観 点 で かつ ICTのどの 機 能 をどのように 活 用 するかなどをグループワークを 通 じて 理 解 し 今 後 の 授 業 等 に 実 際 に 活 用 すること 本 セッションの 想 定 する 成 果 物 : 参 加 者 が 担 当 している 授 業 等 でOffice365yaGi-netを 活 用 した 授 業 設 計 シート スケジュール: 1300-1320:Office365(OneNoteやSkype for Businessなど)やデバイス 等 の 簡 単 な 説 明 1320-1350:Office365やGi-netの 事 例 紹 介 OneNote Class Notebookを 活 用 した 授 業 鶴 岡 高 専 佐 藤 淳 30 分 Skype for Businessを 活 用 した 遠 隔 支 援 共 同 教 育 プロジェクト 小 村 良 太 郎 5 分 Gi-net を 活 用 した 遠 隔 授 業 秋 田 高 専 森 本 真 理 5 分 1350-1415:ワークショップ 参 加 者 同 士 でグループになり 教 育 効 果 のあがるOffice365yaGi-net 活 用 の 視 点 で OneNoteを 活 用 して 授 業 設 計 シートを 作 成 する 形 で 進 行 1415-1430: 全 体 共 有 * 会 場 では WindowsのPCを 準 備 予 定 で グループワークにおいては 実 際 にOffice365を 利 用 しながら 授 業 方 法 を 検 討 することも 可 能 また 会 場 では 企 業 によるOffice365の 技 術 的 な 支 援 あり

セッションID OSE19 日 時 28 日 ( 金 )14 時 30 分 ~16 時 会 場 105 Office365やAzure 等 を 用 いた 学 校 インフラの 整 備 推 進 今 年 度 から 導 入 しているOffice365やAzureを 活 用 した 学 校 インフラの 整 備 事 例 (メールやファイル 共 有 な ど)の 紹 介 を 軸 に 学 校 におけるITを 活 用 したサービスの 整 理 とクラウド 化 に 関 する 展 開 を 参 加 者 が 主 体 と なって 検 討 する 参 加 対 象 者 : 情 報 系 担 当 者 を 中 心 ( 会 場 の 都 合 で 参 加 ではなく 見 学 の 形 になることがあります ) 本 セッションのゴール : ICT 活 用 の 方 向 性 確 認 と 実 運 用 に 向 けたサイト 構 築 事 前 資 料 : 発 表 資 料 / 簡 易 操 作 マニュアル ( 準 備 出 来 次 第 /SharePointでの 配 布 も 検 討 中 ) 事 前 準 備 物 : Office365(SharePointを 含 む) および Azure に 関 する 基 礎 知 識 PC インターネット 接 続 環 境 Office365アカウント SharePoint 権 限 本 セッションの 想 定 する 成 果 物 : クラウド 化 に 対 するハードル 低 減 SharePoint の 実 践 利 用 サイト スケジュール : 1430-1510 : ITサービス 整 備 とクラウド 化 活 用 事 例 の 紹 介 フルクラウドに 向 けたサーバーの 移 植 鶴 岡 高 専 佐 藤 淳 有 明 高 専 におけるクラウド 利 用 状 況 事 例 有 明 高 専 松 野 良 信 沖 縄 高 専 のクラウド 移 行 計 画 沖 縄 高 専 釣 健 孝 Office365 及 び Azure の 利 用 状 況 報 告 本 部 事 務 局 山 田 真 1510-1550 : グループワーク サイト 構 築 事 例 苫 小 牧 高 専 村 本 充 実 習 : 実 用 的 なSharePointサイト 構 築 1550-1600 : 総 括 * 会 場 では 企 業 エンジニアによるOffice365の 技 術 的 な 支 援 あり 注 意 : 会 場 で 提 供 予 定 の 端 末 は タブレットタイプであり キーボードが 付 いていません サイト 構 築 実 習 を 行 う 方 は ノートPCを 御 自 身 で 用 意 することをお 勧 めします! 電 源 の 確 保 が 十 分 でない 可 能 性 があります 会 場 のネットワーク( 無 線 LAN) 環 境 が 現 時 点 で 不 明 瞭 です 通 信 に 問 題 が 発 生 する 場 合 も 考 えられま す モバイルルータ/テザリング 環 境 をお 持 ちの 方 には そちらをお 使 いいただくことも 考 えられます サイト 構 築 実 習 は 御 自 身 のOffice365アカウント 御 自 身 の 高 専 SharePointサイトを 利 用 していただきま す そのまま 実 際 の 利 用 につなげられるようにする 為 です 参 加 予 定 の 方 は あらかじめOffice365へのログイン SharePointサイトの 確 認 を 行 っておいて 下 さい! 詳 細 は 各 高 専 情 報 担 当 者 宛 にメールさせていただきます 各 高 専 担 当 者 に 確 認 ください

セッションID R1 日 時 8 月 27 日 ( 木 ) 13:00~16:00 会 場 101 研 究 プロジェクト 経 費 助 成 事 業 による 研 究 取 組 み1 ~ 展 開 加 速 型 技 術 開 発 型 人 文 社 会 融 合 型 の 研 究 ~ 平 成 27 年 度 研 究 プロジェクト 経 費 助 成 事 業 で 採 択 された 展 開 加 速 型 研 究, 技 術 開 発 型 研 究 及 び 人 文 社 会 融 合 型 研 究 のプロジェクトについて,その 目 標, 具 体 的 取 組 み, 進 捗, 波 及 効 果 等 について 発 表 する 発 表 後,プロジェクトの 横 拡 大 や, 研 究 を 進 める 上 での 取 巻 く 環 境 と 課 題 について, 発 表 者, 参 加 者 を 交 え 討 論 する プログラム ( 展 開 加 速 ) 1. 13:05-13:15 都 城 高 専 赤 木 洋 二 低 環 境 負 荷 型 (Cu, Ag)2SnS3 化 合 物 薄 膜 太 陽 電 池 の 高 効 率 化 の 検 討 2. 13:15-13:25 鶴 岡 高 専 神 田 和 也 高 専 版 ICT 農 業 活 用 普 及 プロジェクト 3. 13:25-13:35 仙 台 高 専 内 海 康 雄 スマートコミュニティ 構 築 に 向 けた 地 域 防 災 システムの 開 発 実 装 に 関 する 研 究 4. 13:35-13:45 長 岡 高 専 荒 木 秀 明 大 規 模 量 産 に 適 した 環 境 調 和 型 化 合 物 系 薄 膜 太 陽 電 池 の 開 発 ~アバンダント セーフティ エフィシエントな 究 極 の 硫 化 物 薄 膜 太 陽 電 池 を 目 指 して~ 13:45-14:00 ( 質 疑 応 答 討 論 ) ( 人 文 社 会 融 合 ) 1. 14:00-14:10 仙 台 高 専 笠 松 直 情 報 通 信 ツール 支 援 ミャンマー 所 伝 南 方 仏 教 古 写 本 現 地 調 査 及 びデータベース 構 築 2. 14:10-14:20 一 関 高 専 大 原 ( 渡 辺 ) 仁 史 枕 草 子 の 可 視 化 に 関 する 研 究 3. 14:20-14:30 宇 部 高 専 内 田 保 雄 CS Unplugged によるプログラミング 教 育 のためのアクティブ ラーニングメソッドの 開 発 4. 14:30-14:40 宇 部 高 専 道 本 祐 子 英 語 コミュニケーション 能 力 の 養 成 に 向 けたチャンク 表 示 を 用 いたCALL システムの 構 築 5. 14:40-14:50 鹿 児 島 高 専 鞍 掛 哲 治 動 機 減 退 を 起 こした 初 年 次 学 生 を 対 象 としたICT 学 習 支 援 英 語 教 材 の 開 発 14:50-15:05 ( 質 疑 応 答 討 論 ) ( 技 術 開 発 ) 1. 15:05-15:15 大 分 高 専 松 本 佳 久 バイオガスの 低 コスト 管 理 とH2 CO2 分 離 による 低 環 境 負 荷 社 会 での 有 効 利 用 2. 15:15-15:25 仙 台 高 専 佐 藤 拓 新 世 代 PLCによる 統 合 制 御 を 用 いた 高 齢 者 向 け 超 小 型 モビリティに 関 する 研 究 3. 15:25-15:35 一 関 高 専 戸 谷 一 英 三 陸 地 域 資 源 を 利 用 した 抗 菌 抗 ウイルス 剤 の 開 発 4. 15:35-15:45 久 留 米 高 専 松 山 清 超 臨 界 流 体 法 による 多 孔 性 配 位 高 分 子 材 料 の 実 用 化 技 術 の 開 発 15:45-16:00 ( 質 疑 応 答 討 論 )

セッションID R2 日 時 8 月 27 日 ( 木 ) 13:00~16:00 会 場 301 研 究 プロジェクト 経 費 助 成 事 業 による 研 究 取 組 み2 ~ 若 手 研 究 ~ 平 成 27 年 度 研 究 プロジェクト 経 費 助 成 事 業 で 採 択 された 若 手 研 究 のプロジェクトについて,その 目 標, 具 体 的 取 組 み, 進 捗, 波 及 効 果 等 について 発 表 する 発 表 後,プロジェクトの 横 拡 大 や, 研 究 を 進 める 上 での 取 巻 く 環 境 と 課 題 について, 発 表 者, 参 加 者 を 交 え 討 論 する プログラム 1. 13:05-13:15 宇 部 高 専 濱 田 俊 之 地 域 性 を 考 慮 した 太 陽 光 発 電 設 備 の 汚 損 が 発 電 出 力 に 与 える 影 響 に 関 する 研 究 2. 13:15-13:25 佐 世 保 高 専 田 中 泰 彦 ナノ 秒 パルスプラズマを 用 いたカーボンナノチューブの 超 高 速 機 能 化 3. 13:25-13:35 都 城 高 専 小 林 洋 介 音 声 認 識 を 用 いた 屋 外 拡 声 音 声 の 品 質 推 定 に 関 する 研 究 4. 13:35-13:45 八 戸 高 専 山 本 歩 がん 生 活 習 慣 病 老 化 予 防 のための 新 規 ゲノムディフェンダー 食 品 の 開 発 5. 13:45-13:55 群 馬 高 専 矢 口 久 雄 蒸 発 係 数 決 定 のための 実 験 と 数 値 解 析 による 融 合 的 マルチスケール 展 開 6. 13:55-14:05 宇 部 高 専 木 村 大 自 移 流 自 己 組 織 化 による 誘 起 されたマイクロ 粒 子 パターン 配 線 の 創 製 とモデル 構 築 7. 14:05-14:15 北 九 州 高 専 滝 本 隆 複 数 無 人 飛 行 ロボットによる 地 域 見 守 りプラットフォーム 実 現 の 可 能 性 調 査 14:15-14:30 ( 質 疑 応 答 討 論 ) 8. 14:30-14:40 苫 小 牧 高 専 高 橋 労 太 ボルツマン 方 程 式 によるブラックホール 誕 生 の 瞬 間 の 輻 射 場 の 解 明 9. 14:40-14:50 米 子 高 専 田 中 博 美 新 しい 周 波 数 帯 利 用 を 目 指 した 高 温 超 伝 導 テラヘルツ 波 発 振 器 の 高 出 力 化 10. 14:50-15:00 鶴 岡 高 専 上 條 利 夫 イオン 液 体 濃 厚 ポリマーブラシを 用 いた 超 低 摩 擦 摺 動 システムの 開 発 11. 15:00-15:10 鶴 岡 高 専 小 野 寺 良 二 障 がい 児 養 育 用 支 援 機 器 抱 っこ 器 の 実 用 化 に 向 けた 研 究 開 発 12. 15:10-15:20 鶴 岡 高 専 久 保 響 子 物 部 川 および 赤 川 河 口 堆 積 物 における 新 規 炭 化 水 素 分 解 硫 酸 還 元 菌 の 探 索 および 培 養 13. 15:20-15:30 木 更 津 高 専 田 所 勇 樹 位 相 的 漸 化 式 の 新 展 開 14. 15:30-15:40 熊 本 高 専 西 村 勇 也 ヴァイオリン 職 人 の 技 術 継 承 に 対 する 音 響 工 学 的 な 支 援 15:40-15:55 ( 質 疑 応 答 討 論 )

セッションID OS R3 日 時 8 月 27 日 ( 木 )13:00~16:00 会 場 302 高 専 の 産 学 共 同 プロジェクト 成 果 ~ 事 例 発 表 このセッションでは, 産 企 業 との 共 同 研 究, 学 大 学 高 専 間 の 共 同 研 究 に 関 する 活 動 の 事 例 報 告 を 行 う 全 国 の 高 専 から 選 抜 した 新 規 性 や 実 用 性 に 優 れたインパクトのある 研 究 事 例 を20 例 発 表 していただく 8 分 間 程 度 のプレゼンテーションと 質 疑 応 答 を 行 う プログラム < 前 半 13:00~14:30> 13:00~13:08 函 館 高 専 浜 克 己 牛 にストレスを 与 えない 発 情 検 知 システムの 開 発 13:08~13:16 苫 小 牧 高 専 菊 田 和 重 寒 冷 地 対 応 エネルギー 完 全 自 立 型 住 宅 構 築 のための ネットゼロエネルギーシステムの 研 究 開 発 13:16~13:24 釧 路 高 専 高 橋 剛 サケ 稚 魚 の 被 食 回 避 能 力 を 測 定 する 遊 泳 力 評 価 システムの 開 発 13:24 ~ 13:32 一 関 高 専 鈴 木 明 宏 日 常 生 活 活 動 における 代 謝 の 解 明 と 簡 易 推 定 法 13:32 ~ 13:40 仙 台 高 専 園 田 潤 宮 城 県 山 元 町 磯 浜 漁 港 における 漂 砂 対 策 のための 電 磁 式 流 速 流 向 計 を 用 いた 海 底 流 計 測 13:40 ~ 13:48 秋 田 高 専 駒 木 根 隆 士 情 報 重 畳 化 マイクロ 波 無 線 電 力 伝 送 方 式 の 研 究 13:48 ~ 13:56 鶴 岡 高 専 末 永 文 厚 木 質 ペレットを 燃 料 とする 農 業 温 室 用 ヒータの 研 究 13:56 ~ 14:04 茨 城 高 専 岡 本 修 食 品 加 熱 処 理 装 置 の 開 発 14:04 ~ 14:12 小 山 高 専 加 藤 岳 仁 産 官 学 による 産 業 副 産 物 による 有 機 無 機 ハイブリッド スピンゼーベック 熱 電 変 換 素 子 の 開 発 14:12 ~ 14:20 福 井 高 専 亀 山 建 太 郎 水 田 用 小 型 除 草 ロボットの 開 発 < 休 憩 14:20~14:30> < 後 半 14:30~16:00> 14:30 ~ 14:38 岐 阜 高 専 柴 田 良 一 オープンCAEを 活 用 した 産 官 学 連 携 のものづくり 高 度 化 の 実 践 と 展 開 14:38 ~ 14:46 鈴 鹿 高 専 平 井 信 充 鉛 電 池 およびバイオフィルムをテーマとする 鈴 鹿 高 専 に おける 産 学 共 同 研 究 事 例 の 紹 介 14:46 ~ 14:54 明 石 高 専 武 田 字 浦 ステアリン 酸 金 属 塩 を 混 合 したセメント 系 材 料 の 物 理 的 特 性 に 関 する 研 究 14:54 ~ 15:02 和 歌 山 高 専 土 井 正 光 コラーゲンポリマーの 合 成 と 応 用 15:02 ~ 15:10 津 山 高 専 寺 元 貴 幸 3 次 元 デジタイザおよび3 次 元 プリンタを 活 用 した 新 製 品 開 発 支 援 活 動 15:10 ~ 15:18 香 川 高 専 岩 田 弘 中 小 企 業 との 共 同 研 究 による 防 災 機 器 の 開 発 事 例 15:18 ~ 15:26 新 居 浜 高 専 日 野 孝 紀 旧 青 函 連 絡 船 羊 蹄 丸 のシップリサイクル 国 際 条 約 適 合 までの 産 学 共 同 事 業 の 取 組 み 15:26 ~ 15:34 弓 削 商 船 高 専 柳 沢 修 実 0.7BaTiO3-0.3NiFe2O4コア シェル 構 造 によるマルチ フェロイック デバイスの 開 発 15:34 ~ 15:42 旭 川 高 専 岡 田 昌 樹 再 生 可 能 エネルギーの 電 力 変 動 を 広 域 連 系 により 抑 制 する 分 散 電 源 の 最 適 配 置 計 画 15:42 ~ 15:50 沖 縄 高 専 池 松 真 也 沖 縄 特 産 品 を 活 用 したヒト 試 験 を 含 む 機 能 性 食 品 を 目 指 した 商 品 開 発 15:50~16:00 総 括 質 疑

セッションID R4 日 時 8 月 27 日 16:00~17:30 会 場 303 205 ICT 技 術 で 農 業 の 未 来 を 拓 く! 日 本 の 農 業 を 取 り 巻 く 環 境 は, 高 齢 化 が 進 み, 後 継 者 不 足 で 厳 しいと 言 われているが, 中 小 規 模 程 度 の 農 家 にICT 化 を 図 ることで, 効 率 化 高 品 質 化 が 進 み 発 展 の 可 能 性 は 大 きい 農 業 は 極 めて 融 合 複 合 的 で, 情 報 通 信, 電 気 電 子,センシング,ウェブサーバ, 土 壌,メカトロニクス, 画 像 処 理 など 多 岐 にわ たっている 高 専 の ものづくり 力 とスケールメリットを 利 用 し,あらゆる 分 野 の 研 究 者 が 集 い, 高 専 間 16:00~16:05 開 会 あいさつ 鶴 岡 高 専 神 田 和 也 16:05~16:40 基 調 講 演 地 域 創 生 に 資 する 農 林 水 産 業 CPSの 実 現 を 目 指 して! ALFAE 代 表 理 事 ( 三 重 大 学 教 授 ) 亀 岡 孝 治 氏 16:40~17:30 セッション 4テーマ 発 表 および 質 疑 応 答 12 分 1 全 国 実 証 実 験 に 向 けた 低 コストセンサーネットワークとデータベースの 開 発 仙 台 高 専 千 葉 慎 二 教 授 2 低 価 格 な 植 物 生 育 情 報 センサーの 開 発 鳥 羽 商 船 白 石 和 章 准 教 授 3 栽 培 記 録 システム-iFarm-の 全 国 実 証 実 験 と 需 給 マッチングサービスへの 展 開 香 川 高 専 村 上 幸 一 准 教 授 4 低 価 格 環 境 センサ 向 け 低 価 格 独 立 電 源 の 開 発 と 圃 場 実 証 試 験 阿 南 高 専 吉 田 晋 准 教 授 各 氏 が 農 林 水 産 省 農 研 機 構 生 研 センター 異 分 野 融 合 共 同 研 究 事 業 補 完 研 究 で 取 り 組 んでい る を 紹 介 する 具 体 的 には 生 育 環 境 情 報 センサー 生 体 生 育 情 報 センサー 農 作 業 者 情 報 センサー 通 信 モ ジュール 開

セッションID R5 日 時 8 月 28 日 ( 金 ) 09:00~12:00 会 場 301 研 究 推 進 への 学 校 及 び 学 校 間 連 携 による 取 組 み2 ~ 学 校 あげての 取 組 み~ 研 究 推 進 モデル 校 など, 他 の 学 校 にも 参 考 となる 学 校 あげての 研 究 取 組 みを 紹 介 する 長 岡 高 専 最 先 端 研 究 推 進 人 材 育 成 シナジェティクス, 鶴 岡 高 専 K-ARC: 先 端 科 学 の 社 会 実 装, 長 野 高 専 グループによる 教 育 研 究 の 活 性 化 プロジェクト について, 具 体 的 な 目 標 取 組 み 等 に ついて, 口 頭 プレゼンテーションの 他,ポスター 展 示 を 行 う 取 組 み や 他 校 への 波 及 効 果 などについて 参 加 者 と 討 論 する プログラム 1. 09:05-09:35 鶴 岡 高 専 K-ARC: 先 端 科 学 の 社 会 実 装 09:35-09:50 ( 質 疑 応 答 討 論 ) 2. 09:50-10:20 長 岡 高 専 最 先 端 研 究 推 進 人 材 育 成 シナジェティクス 10:20-10:35 ( 質 疑 応 答 討 論 ) 3. 10:35-11:05 長 野 高 専 グループによる 教 育 研 究 の 活 性 化 プロジェクト 11:05-11:20 ( 質 疑 応 答 討 論 )

セッションID R6 日 時 8 月 28 日 ( 金 )9:00~12:00 会 場 302 研 究 推 進 への 学 校 及 び 学 校 間 連 携 による 取 組 3 ~ロボット 研 究 (ロードマップとアクションプラン)~ 高 専 における 今 後 のロボット 研 究 の 在 り 方 などについて 議 論 する 1 基 調 講 演 : 佐 藤 知 正 東 京 大 学 名 誉 教 授 から 今 後 のロボット 研 究,ロボット 教 育 に 関 する 提 言 や 地 方 創 生 のための 社 会 実 装 教 育 プロジェクトなどについて 講 演 をいただく 2 ロボット 研 究 教 育 事 例 発 表 を 行 う 3 パネルディスカッション: 教 育, 研 究, 外 部 資 金, 広 報 などの 観 点 から, 高 専 におけるロボット 研 究 プログラム 1 基 調 講 演 (9:00~9:40) 司 会 津 山 高 専 則 次 俊 郎 講 演 者 東 京 大 学 名 誉 教 授 東 京 工 業 高 等 専 門 学 校 特 命 教 授 佐 藤 知 正 氏 講 演 題 目 生 産 生 活 革 新 ロボットによる 地 方 創 成 ~ 高 専 におけるロボット 教 育 と 研 究 ~ 2 研 究 事 例 発 表 (9:40~11:10) 司 会 津 山 高 専 井 上 浩 行 (1) 発 表 者 東 京 高 専 多 羅 尾 進 題 目 科 学 技 術 の 社 会 実 装 を 指 向 したロボット 研 究 の 推 進 (2) 発 表 者 奈 良 高 専 早 川 恭 弘 題 目 奈 良 高 専 電 子 制 御 工 学 科 における 創 造 性 育 成 のための 多 段 階 PBL 教 育 (3) 発 表 者 沖 縄 高 専 武 村 史 朗 題 目 沖 縄 高 専 におけるロボット 教 育 と 研 究 の 事 例 (4) 発 表 者 津 山 高 専 曽 利 仁 題 目 水 田 除 草 ロボットの 実 用 化 に 向 けた 技 術 開 発 (5) 発 表 者 明 石 高 専 岩 野 優 樹 題 目 シリンダを 用 いた 小 型 田 植 機 の 開 発 (6) 発 表 者 津 山 高 専 井 上 浩 行 題 目 上 肢 用 パワーアシスト 装 置 の 開 発 3 パネルディスカッション(11:10~11:50) 司 会 津 山 高 専 則 次 俊 郎 出 席 者 東 京 大 学 佐 藤 知 正 東 京 高 専 多 羅 尾 進 沖 縄 高 専 武 村 史 朗 奈 良 高 専 早 川 恭 弘 明 石 高 専 岩 野 優 樹 4 総 括 (11:50~12:00) 司 会 津 山 高 専 井 上 浩 行 5 ポスター 展 示 東 京 高 専 多 羅 尾 進 沖 縄 高 専 武 村 史 朗 奈 良 高 専 早 川 恭 弘 明 石 高 専 岩 野 優 樹 津 山 高 専 井 上 浩 行 山 田 祐 士 細 谷 和 範 谷 口 浩 成 曽 利 仁

セッションID R7 日 時 8 月 28 日 ( 金 ) 13:00~16:00 会 場 301 研 究 推 進 への 学 校 及 び 学 校 間 連 携 による 取 組 み4 ~ 高 専 が 考 える 未 来 の 防 災 システ ム~ 全 国 の 高 専 からなる 未 来 防 災 システム 研 究 会 は 安 全 安 心 を 確 保 する 防 災 システムと 要 素 技 術 を 企 業 等 と 連 携 開 発 し 地 域 社 会 への 実 装 を 目 的 として 企 業 自 治 体 の 持 つ 多 様 な 課 題 解 決 への 研 究 開 発 を 行 う 本 OSでは 基 調 講 演 と 参 加 高 専 から 話 題 提 供 を 行 い 将 来 へ 向 けての 方 針 活 動 を 防 災 システムの 持 つべき 特 徴 多 様 なステークホルダーとの 協 働 各 キャンパスにおける 研 究 と 教 育 の 関 係 地 域 ニーズに 応 じて 高 専 のシーズとのマッチングなどの 観 点 からまとめる 13:00~13:05 挨 拶 仙 台 高 専 内 海 康 雄 司 会 進 行 仙 台 高 専 吉 田 徹 特 命 教 授 第 1 部 防 災 における 視 点 13:05~13:50 13:50~14:35 1) 災 害 リスク 管 理 災 害 リスクマネジメント 関 連 明 石 高 専 松 野 泉 特 命 教 授 2) 災 害 復 旧 のマネージメント ソーシャル プロジェクトマネジメント 関 連 PMI 日 本 支 部 ソーシャル プロジェクトマネジメント 研 究 会 高 橋 正 憲 理 事 14:35~14:45 休 憩 第 2 部 現 在 の 活 動 と 将 来 ファシリテータ: 内 海 康 雄 ( 前 出 ) 1) 高 専 の 現 行 プロジェクト 紹 介 14:45~14:55 テーマ1 東 京 高 専 小 嶋 徹 也 准 教 授 14:55~15:05 テーマ2 仙 台 高 専 千 葉 慎 二 教 授 15:05~15:15 テーマ3 奈 良 高 専 土 井 滋 貴 准 教 授 2) 持 続 可 能 な 展 開 へ 向 けて 災 害 への 備 えと 起 きたときの 対 応 15:15~16:00 パネリスト1:リスク 管 理 教 育 ほか 明 石 高 専 松 野 泉 先 生 パネリスト2: 災 害 復 旧 のマネージメントほか PMI 日 本 支 部 高 橋 正 憲 理 事 パネリスト3: 要 素 技 術 ほか 東 京 工 業 高 等 専 門 学 校 小 嶋 徹 也 准 教 授

セッションID O3 日 時 8 月 27 日 13 時 ~14 時 30 分 会 場 4 階 C406 英 語 不 合 格 者 の 学 習 マインドと 学 習 支 援 Keywords: 学 習 支 援 インタビュー クラスルームリサーチ 春 休 みの3 日 間 受 け 持 ち 学 生 1 人 と 個 人 面 談 を 行 った 学 生 の 学 習 観 や 英 語 学 習 遍 歴 鉛 筆 保 持 の 特 異 な 姿 勢 英 語 の 発 音 やイントネーション 分 析 文 法 理 解 の 過 程 など 教 室 での 集 団 指 導 では 得 られていなかった 学 生 支 援 の 観 点 を 得 た 一 人 ひとりに 合 った 指 導 を 過 密 な 高 専 のカリキュラムの 中 実 践 する 手 法 や 工 夫 について 意 識 の 共 有 化 をはかりたい 事 例 報 告 の について 1. 研 究 の 背 景 2.クラスルームリサーチ( 春 休 み 中 に 学 習 指 導 + 態 度 観 察 +インタビュー 調 査 ) 3. 分 析 1 中 学 校 の 英 語 学 習 履 歴 2 現 在 の 学 習 態 度 3 学 習 観 分 析 その1- 勉 強 しても 無 駄 4 学 習 観 分 析 その2-やればできる 5 学 習 技 能 : 鉛 筆 保 持 と 英 語 発 音 4. 考 察 1 学 生 Sは 認 知 能 力 があるが 非 認 知 能 力 が 弱 い 2ガニエの9 教 授 事 象 プロセスに 沿 った 学 習 支 援 討 論 : 不 合 格 科 目 が 英 語 だけでなく 他 教 科 にもわたるが 専 門 などで 特 異 な 好 成 績 をとる 場 合 学 習 障 害 発 達 障 害 が 想 定 される メンタルヘルスの 視 点 から 全 学 的 な 学 習 支 援 を 組 むべき 高 専 生 としての 適 応 性 を 中 学 校 で 自 覚 して 高 専 を 選 択 した 学 生 ばかりではない 適 応 性 を 自 覚 しない まま 入 学 した 学 生 は 高 専 カリキュラムについていけず 5 年 先 を 見 通 せないまま 毎 日 の 課 題 に 汲 々と している 3 年 生 修 了 時 に 進 路 変 更 がスムーズにできるようなフレキシブルな 進 路 選 択 を 提 示 できるよう なキャリア 教 育 支 援 も 必 要 である 学 生 個 々の 能 力 や 資 質 に 応 じた 評 価 ができる 時 間 的 制 度 的 余 裕 はなくなってきているが 学 習 支 援 が 学 生 の 単 位 取 得 卒 業 に 結 び 付 くような 柔 軟 なカリキュラム( 不 合 格 単 位 の 進 級 時 持 越 し 制 度 など) や3 年 生 修 了 時 に 進 路 選 択 の 幅 が 広 がるような 制 度 の 運 用 が 求 められる 低 学 年 時 に 高 専 で 学 校 生 活 を 送 ることに 自 信 を 失 い また 自 分 の 適 性 は 別 の 道 にあるのではないか と 進 路 を 模 索 する 学 生 への 相 談 窓 口 が 少 ない 高 専 で 勉 強 を 続 けることに 意 欲 を 失 い 他 の 進 路 を 歩 ん でみたいと 思 っている 学 生 に 別 の 道 を 選 択 してもいいんだよ と 声 掛 けする 自 由 度 が 高 専 では 不 足 し ているのではないか しかし 高 専 5 年 間 をやり 通 す 中 で クラスメートとのつながりを 強 く 持 つことができ 卒 業 後 も 一 生 付 き 合 える 仲 間 となる 低 学 年 での 意 識 づけで 学 生 覚 悟 を 持 ち 卒 業 まで 進 むことができ たとき 高 専 で 得 たもののかけがえのない 価 値 に 気 づく 高 専 で 用 いられる 英 語 の 教 科 書 が 面 白 くないから 英 語 の 学 習 意 欲 が 減 退 するという 見 方 もある ただし 理 系 な であればよいかというと 専 門 を 英 語 で 学 ぶ 場 合 はコンテンツ 重 視 となり 英 語 の 力 に 結 び 付 かない 高 専 生 が 英 語 をおもしろく 学 べるような 高 専 生 にあった 新 しい 教 科 書 を 作 るべきだ

セッションID O4 日 時 8 月 27 日 ( 木 ) 14:30~16:00 会 場 306 ものづくりとスポーツ - アクティブチャイルドプログラム - 科 研 費 スポーツ 研 究 助 成 等 の 外 部 研 究 資 金 獲 得 を 目 指 して 仲 間 作 り 研 究 テーマ 創 出 のきっかけ 作 りの 交 流 会 とします 多 くの 方 の 提 案 発 表 参 加 をお 願 いします 1 ものづくり を 活 かして 科 学 的 ( 工 学 的 )にスポーツ 競 技 力 向 上 を 図 るアイデアの 創 出 2 ものづくり を 絡 めた 子 どもに 遊 び を 楽 しく 体 験 させ スポーツや 科 学 の 興 味 喚 起 を 図 るアイデア の 創 出 研 究 実 績 実 践 の 紹 介 ではありません これからの 研 究 テーマの 創 出 の 場 とします 持 ち 寄 り 合 った 他 の 人 のアイデアから 研 究 助 成 申 請 テーマのヒントを 得 ることを 目 的 とします 14:30~14:40 セッションの 主 旨 説 明 松 江 高 専 宮 内 肇 14:40~16:00 ポスターセッションによる 自 由 交 流 アイデア 提 案 者 は A2 紙 ポスター(42.0cm 59.4cm: 教 室 の 机 のサイズ)を 作 成 して 持 参 してくださ い ポスターは 文 章 を 極 力 避 け イラスト 写 真 図 表 などで 視 覚 的 に を 訴 える 工 夫 をしてください 科 研 費 は 次 の 領 域 を 狙 うことを 想 定 しています ( 複 合 領 域 ) 科 学 教 育 教 育 工 学 身 体 教 育 学 スポーツ 科 学 応 用 健 康 科 学 子 ども 学 次 のキーワードから 研 究 テーマのアイデアをユニークに 発 想 提 案 してください 部 活 動 指 導 スポーツ 科 学 公 開 講 座 工 学 教 育 理 系 進 路 選 択 支 援 遊 び アクティブチャイルドプログラム 工 学 と 人 文 社 会 の 融 合 ものづくり 科 学 への 興 味 軽 スポーツの 創 出 運 動 の 動 機 づけ 地 域 連 携 体 力 つくり スポーツライフ 楽 しさの 実 感 成 功 体 験 授 業 工 夫 伝 統 と 文 化 トレーニング コミュニケーション シミュレーション 運 動 の 継 続 スポーツ 適 正 の 発 掘 スポーツ 振 興 地 域 振 興 文 化 振 興 スキンシップ 中 高 年 の 運 動 プログラム その 他 提 案 発 表 者 人 数 把 握 のため 8 月 23 日 ( 日 )までに miyauchi@matsue-ct.jp まで パワーポイントファイルのポスター 原 稿 (A2:42.0cm 59.4cm 設 定 )1ページを 送 付 できる 方 は メール 添 付 でお 願 いします

セッションID O 5 日 時 8 月 27 日 ( 木 )16:00-17:30 会 場 401 フューチャーセッションを 体 験 しよう 日 頃 大 きくて 重 要 なテーマを 学 科 や 専 門 教 員 職 員 の 枠 を 超 えて 一 緒 に 考 える 時 間 や 機 会 が 少 な いと 感 じる 事 はありませんか?あるいは とてつもなく 時 間 と 労 力 がかかると 思 って 対 話 をためらって いないでしょうか? フューチャーセッションとは 最 適 解 のない 複 雑 な 問 題 の 解 決 まちづくり エネルギー 問 題 少 子 高 齢 化 など 立 場 の 違 いを 超 えた 対 話 企 業 行 政 NPOなどのセクターの 壁 組 織 内 の 部 署 の 壁 専 門 分 野 の 壁 協 調 アクションを 生 み 出 す 場 です 社 会 は 自 分 たちの 手 で 変 えていけるんだと 考 える 人 々により 力 強 い 組 織 や 社 会 をつくりあげる フューチャーセッションの 特 徴 フレッシュで 良 質 な 問 い に 応 じた 未 来 のステークホルダーを 招 き 入 れる 創 造 的 な 対 話 を 通 して 敬 意 をもって 傾 聴 し 合 う 新 たな 関 係 性 と 新 たなアイデア を 生 み 出 す 対 話 だけでなく ステークホルダー 同 士 が 協 力 して 行 動 できる 状 況 やアクションプラン を 生 み 出 す プログラム 問 いを 共 有 する 16:00 16:05 (5 分 ) サークル(Circle) 関 係 性 をつくる 16:05 16:10 (5 分 ) ペア 対 話 16:10 16:20 (10 分 ) ストーリーテリング(Storytelling) 多 様 な 知 識 を 持 ち 寄 る 16:20 17:10 (50 分 ) ワールドカフェ(World Cafe) アクションを 生 み 出 す 17:10 17:30 (20 分 ) サークル(Circle)

セッションID O8 日 時 8 月 28 日 ( 金 )10:30~12:00 会 場 306 学 外 学 習 を 通 じたキャリア 教 育 各 高 専 で 学 外 学 習 を 通 じたキャリア 教 育 を 行 っている について 事 例 講 演 発 表 を 行 う 出 前 授 業 やイベントを 通 じた 学 生 主 体 の 活 動 インターンシップ 各 種 コンテストへの 参 加 な ど 学 外 での 様 々な 体 験 学 習 は 社 会 人 になるための 基 礎 能 力 ( 主 体 性 課 題 発 見 力 創 造 力 等 )を 育 むのに 適 している 全 国 高 専 で 取 り 組 んでいる 先 行 事 例 を 募 り アプローチの 違 いを 越 えた 高 専 の 新 しい 教 育 に ついて 情 報 共 有 し 全 国 高 専 への 波 及 を 目 指 す 1.セッション の 説 明 2. 事 例 講 演 発 表 ( 発 表 10 分 質 疑 応 答 5 分 ) 1 小 中 学 生 向 け 教 材 作 成 をテーマとした 考 えさせる 創 成 教 育 の 実 践 篁 耕 司 ( 旭 川 高 専 電 気 情 報 工 学 科 准 教 授 ) 2 学 生 の 主 体 性 を 育 てる 地 域 貢 献 活 動 平 石 年 弘 ( 明 石 高 専 建 築 学 科 教 授 ) 3 ものづくりエリート 技 術 者 コーオプ 教 育 プロジェクト 原 野 智 哉 ( 阿 南 高 専 機 械 工 学 科 教 授 ) 4 高 専 スペース 連 携 による 実 践 的 若 手 宇 宙 人 材 育 成 について 今 井 一 雅 ( 高 知 高 専 電 気 情 報 工 学 科 教 授 ) 5 学 生 主 体 型 出 前 授 業 による 参 加 学 生 への 教 育 効 果 西 井 靖 博 ( 新 居 浜 高 専 生 物 応 用 化 学 科 准 教 授 ) 3. 全 体 討 論 学 外 学 習 を 通 じたキャリア 教 育 に 関 する 情 報 共 有 発 展 的 提 案 総 括 4. 閉 会