netlab networking laboratory & consulting Netlab は バーチャル ラボラトリーとして 著名研究所 ( バテル フラウンホーファー EC ジョイントリサーチセンター カールスルーエ開発研究所 アーヘン工科大学等 ) からテンポラリーベースでエキスパートを起用し プロジェクトトピックとマンパワーニーズに則して業務を遂行する * クライアントのテクノロジー チャレンジへの解答を探索し これを解決する * プロジェクトのマネージメント テクノロジーと製品に関するクライアントへの開発成果リポーティング及び技術移転 * 研究開発と市場進出戦略を通してベンチャー企業の支援をする クライアントメリット :Netlab は欧米の著名研究機関とのネットワークを通じて 各分野のエキスパートを起用し 最高レベルのチームを編成する 故にクライエントにとって開発プロセスのスピードアップ 初期投資の低減化が可能である Netlab スタッフ : フェリックス J トロヤ :Netlab 社長 学歴 : グラーツ大学地質学博士 ( オーストリア ) マサチューセッツ工科大学 (MIT) 物理学修士及び博士 (USA) e-mail:trojer@netlabgmbh.de website: www.netlabgmbh.de phone:+49-211-994-5473, fax:+49-211-994-5476 グイド チュレナ :sgt センサーべラ-トゥング社長 Sensor Magazin 誌編集委員 Netlab 常任メンバー 学歴 : ウィ-ン大学工学博士 ( オーストリア ) phone:+49-601-56168 e-mail: tschulena.sgt@t-online.de ドン W. コーディー :, シニア コンサルタント Netlab 提携メンバー DIRAmed, 学歴 : オハイオ州立大学機械工学修士 (OSU), コロンバス オハイオ (USA) phone:+1-614-563-6856 e-mail: doncaudy@columbus.rr.com 1
山本久嘉 :Global Bridge Consulting 社長 京都 Netlab 社顧問としてジョイント プロジェクト推進担当 Phone: 075-634-7824 e-mail: howard.yamamoto@gmail.com ドミニク リション : シニア コンサルタント Netlab 提携メンバー 学歴 : フランス モンペリエ大学化学エンジニアリング Phone:+33-6-7228-0900 e-mail: dominique.a.richon@gmail.com エフライム F ヴァッサーフォーゲル : ELBIT Systems 社プロジェクト担当重役 部門副社長 Netlab 提携メンバー 学歴 : パリ ソルボンヌ大学数学及び経済学博士号 Phone:+972-50-543-2100 e-mail: ef.wasservogel@w2w-bde.com 2
テック ウォッチ及び開発プロジェクト テクノロジーの動向を理解し 商業的な可能性を予測することは 企業の経営計画に不可欠です Netlab は お客様に関心のあるテーマに関する テックウォッチ プログラムを提供しています この予算はおおよそ 10,000 から 20,000 の間です. 水素の新エネルギーとしての方向性 一般的に水素は天然ガスを置き換えると予測されています これは環境を考慮した水素の製造コストを考慮に入れていないため 単純すぎる見解です 電気分解や天然ガスの蒸気改質などによって生じる CO2 は放棄されたガス田 ( オフショア等が望ましい ) に貯蔵されたりするのでコストがさらに掛かります メタンの熱分解は ロシア カナダ 米国 その他の国などの大規模な天然ガス埋蔵量を持つ国々によって追求されている別の方法です この場合 得られた炭素は放棄された鉱山等に貯蔵され数百万年の間にグラファイト化を待つか 工業的に使用されます Netlab によって書き換えられた水素生産コストの進化のグラフィック予測を上記に示しています 赤い線は政治的に想定されているものですが経済的には実用的ではないコストレベルです 青い線は原子力発電 ( 将来の核融合 ) による水素製造コストを示しています 3
技術専門家の間の一般的なコンセンサスでは 工業的に利用可能になれば核融合は電気のコストをさらに削減し 電気分解がグリーン水素の主要な生産技術になる可能性があるというものです 風力 太陽光 水力などの再生可能エネルギーは気象条件に依存しており 現在の気候変動の状況か予測不可能な状況です Netlab は 天然ガスを水素での置換関する技術調査を 7 TSO( ガス輸送事業者 ) と 7 DSO( ガス流通事業者 ) にインタビューすることで実施しました この 14 社は 1~50km の水素輸送用の既存のガス輸送および流通パイプラインの改修についてテストを行っています その後 最大 1000km 長のパイプラインネットワークが 2030 年までに稼働し 産業用顧客に水素を供給し 家庭用暖房用にはブレンド ( メタン水素 ) を供給する予定です また新しいパイプ材料が改修を推奨されない部分で検討されています しかし 主なボトルネックは グリーンまたはブルー水素の安定した大量の調達を許容コストで行うことです 水素生産のレビューと技術予測 : 出展 ;Statista, Grand View Research, Bloomberg 及び Netlab によるインタビュー現在の時間枠 2015 から 2025 をエネルギーとしての水素利用方向性の始まりと考えられています Netlab のインタビューを受けた 14 社は 1 50km のパイプネットワークの長さのガス輸送および流通ネットワークを改修することで水素輸送用に適用できるかのテストをしています 産業顧客のために最大 1000 キロのネットワーク長が 2030 年までに稼働し純粋な水素を提供する計画です またグリッド介し純粋な水素又はそのブレンドを供給いたします 但しボトルネックはグリーンまたはブルー水素の調達です 4
テクノロジー視察 Netlab は特に日本人クライアントの為に 欧米での見本市 展示会 会社訪問のアレンジ オー ガナイズのご依頼にお答えする ご要望に即して通訳サービスも提供可能 ミニヴァン等のトラ ンスポートはレンタルベースで可能 旅費はクライエント負担 視察例は下記の通り 2016 年 Netlab による視察 : Nevada Solar One ヘリオスタート パワープラント 写真はロスア ンジェルスからソールトレイクシティーへの機上より (Netlab 撮影 ) 2015 年 Netlab による視察 : Trans Mediterranean Pipeline 社のガス パイプライン = ランドフォール パイプラインはチュニジアからイタリア シチリアのマザラ デル ヴァロまで 5
リファレンス クライアントリスト ( 抜粋 ): 自動車及び関連業界 : フィアット アウディ 日本ガイシ 旭硝子 ホンダ トヨタ自動車 ユーティリティー : ガス ド フランス 関西電力 一般財団法人エネルギー総合工学研 東京ガス E.ON 日本ガス協会 リニューアブル エネルギー : BAM ベト - エル MHI SCAIME Green Fortress Engineering コンタクト アドレス : Netlab GmbH: Felix J.Trojer, President Kronen Strasse 52, 40217 Dusseldorf, Germany Phone: +49-211-994-5473, Fax: +49-211-994-5476 e-mail: trojer@netlabgmbh.de, Website: www.netlabgmbh.de Global Bridge Consulting : 山本久嘉, 代表 604-8241 京都市中京区三条通新町西入る釜座町 22 ストークビル三條烏丸 609 号 Phone: 075-634-7824 Fax: 0774-73-0391 e-mail: howard.yamamoto@gmail.com Website: www.global-bridge.info Netlab, 2021 年 9 月 6