1990( 平 成 2) 年 7 仙 台 -グアム サイパン 定 期 便 就 航 11 宮 城 県 とブリティッシュ コロンビア 州 (カナダ)が 教 育 交 流 協 定 を 締 結 1991( 平 成 3) 年 3 宮 城 県 国 際 交 流 推 進 大 綱 策 定 9 仙 台 国 際 センター

2 国 際 交 流 のあゆみ (1) 宮 城 県 の 国 際 交 流 のあゆみ 本 県 は, 国 際 交 流 においても 古 い 歴 史 を 持 っている 今 から400 年 前 の1613 年 ( 慶 長 18 年 ), 支 倉 常 長 が 伊 達 政 宗 の 遣 欧 使 節 としてスペイン ローマに 渡 ったことは, 当 時 としては 画 期 的 な 出 来 事 だった また,1804 年 ( 文 化 元 年 )には, 遭 難 した 石 巻 の 千 石 船 若 宮 丸 の 乗 組 員 の 津 太 夫, 儀 兵 衛, 多 十 郎, 左 平 の4 人 が, 日 本 人 としてはじめて 世 界 一 周 を 果 た し, 長 崎 に 帰 国 している 更 に,1886 年 ( 明 治 19 年 )アラスカに 渡 り,イヌピアット 族 の 教 育 と 経 済 開 発 に 一 生 を 捧 げた 安 田 恭 輔,1897 年 ( 明 治 30 年 )カナダに 渡 航 し,カナダの 漁 業 の 発 展 に 貢 献 した 及 川 甚 三 郎 など, 先 人 たちの 進 取 の 精 神 は 後 の 人 々にも 受 け 継 がれ, 現 在 でも 各 分 野 において 積 極 的 な 国 際 交 流 への 取 組 がなされている 平 成 25 年 3 月 末 現 在, 県 内 の 自 治 体 における 姉 妹 友 好 交 流 としては, 宮 城 県 及 び19 市 町 が 世 界 各 地 の39 都 市 ( 地 域 ) との 交 流 を 行 っており, 二 百 数 十 余 の 民 間 国 際 交 流 団 体 においても 活 発 な 交 流 活 動 が 展 開 されている なかでも, 昭 和 62 年, 既 存 の 宮 城 県 海 外 協 会 を 改 組 して 設 立 された 財 団 法 人 宮 城 県 国 際 交 流 協 会 ( 平 成 24 年 4 月 より 公 益 財 団 法 人 宮 城 県 国 際 化 協 会 )は, 本 県 における 中 核 的 民 間 国 際 交 流 組 織 として,また 未 来 の 東 北 博 覧 会 の 成 功 を 記 念 して 昭 和 63 年 に 設 立 さ れた 財 団 法 人 未 来 の 東 北 博 覧 会 記 念 国 際 交 流 基 金 ( 平 成 25 年 4 月 より 公 益 財 団 法 人 未 来 の 東 北 博 覧 会 記 念 国 際 交 流 基 金 ) は 国 際 交 流 事 業 に 対 する 助 成 を 主 たる 事 業 として,それぞれ 本 県 の 国 際 交 流 の 推 進 に 大 きな 役 割 を 果 たしている また, 海 外 とのネットワークも 着 実 に 整 備 されており, 平 成 2 年 4 月 に, 東 北 地 方 では 初 の 国 際 定 期 路 線 として 仙 台 -ソ ウル 線 が 開 設 され, 同 年 7 月 にはグアム サイパン 線 も 開 設 された( 現 在 の 仙 台 -グアム 線 ) 平 成 4 年 12 月 には 仙 台 空 港 の2,500m 滑 走 路 の 共 用 が 開 始 され,その 後 も, 仙 台 - 香 港 線, 大 連 北 京 線,ホノルル 線, 上 海 北 京 線 が 順 次 開 設 さ れた さらに, 平 成 10 年 3 月 には3,000m 滑 走 路 が 完 成 し, 北 米 欧 州 への 直 行 便 就 航 が 可 能 となった 同 年 5 月 には, 東 北 地 方 で 初 の 国 際 定 期 便 が 仙 台 -ソウル 間 に 就 航 し, 平 成 15 年 2 月 には 仙 台 - 長 春 間 にも 定 期 路 線 が 就 航, 平 成 16 年 9 月 に は 仙 台 - 台 北 間 の 定 期 航 路 が 就 航 している このように, 東 北 地 方 の 国 際 化 を 進 める 上 での 仙 台 空 港 のゲートウエイ 化 が 図 られており,また, 社 団 法 人 宮 城 県 国 際 経 済 振 興 協 会 の 海 外 事 務 所 が 韓 国 ソウル 市 に 続 き 平 成 17 年 4 月 に 中 国 大 連 市 に 開 設 されるなど, 様 々な 分 野 において 本 県 の 国 際 化 が 進 展 している しかし, 平 成 23 年 3 月 11 日 に 発 生 した 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により, 本 県 と 海 外 との 窓 口 である 仙 台 空 港 仙 台 塩 釜 港 が 津 波 により 甚 大 な 被 害 を 受 けた 被 災 直 後 からの 迅 速 な 復 旧 作 業 により, 平 成 23 年 9 月 には, 仙 台 -ソウル 線 が 運 行 を 再 開 すると, 順 次, 国 際 定 期 便 の 運 航 が 再 開 された また, 仙 台 塩 釜 港 に 震 災 後 初 めて 外 航 船 が 入 港 するなど, 本 県 と 海 外 とを 繋 ぐネットワークが 着 実 に 再 構 築 されるとともに, 今 後 も 更 なるネットワークの 充 実 利 便 性 の 向 上 が 期 待 されてい る 1613( 慶 長 18) 年 10 伊 達 政 宗 の 命 を 受 け 支 倉 常 長 がスペイン 国 王,ローマ 法 王 と 謁 見 するため 月 の 浦 を 出 帆 (1620 年 帰 国 ) 1615( 元 和 元 ) 年 支 倉 常 長 が,スペイン 国 王 フィリップ3 世,ローマ 法 王 パウロ5 世 と 謁 見 1804( 文 化 元 ) 年 9 遭 難 した 石 巻 の 千 石 船 若 宮 丸 の 乗 組 員 4 人 が, 日 本 人 としてはじめて 世 界 一 周 を 果 たし,11 年 ぶりに 帰 国 1878( 明 治 11) 年 国 際 貿 易 の 機 能 を 含 む 野 蒜 築 港 着 工 ( 着 工 後 6 年 で 建 設 中 止 ) 1886( 明 治 19) 年 安 田 恭 輔 ( 後 のフランク 安 田, 石 巻 市 出 身 )がアラスカへ 渡 航 ( 石 巻 市 史 ) 1906( 明 治 39) 年 頃 及 川 甚 三 郎 ( 東 和 町 出 身 )が 移 住 団 をつくりカナダへ 渡 航 ( 東 和 町 史 ) 1930( 昭 和 5) 年 宮 城 県 海 外 協 会 設 立 1940( 昭 和 15) 年 熊 谷 陸 軍 飛 行 学 校 増 田 分 校 教 育 隊 練 習 基 地 として, 仙 台 空 港 が 設 置 される 1947( 昭 和 22) 年 我 が 国 初 の 民 間 ユネスコ 活 動 団 体 として, 仙 台 ユネスコ 協 会 が 設 立 される 1957( 昭 和 32) 年 仙 台 市 とアメリカ カリフォルニア 州 リバサイド 市 が 姉 妹 都 市 を 締 結 ( 全 国 で2 番 目 の 姉 妹 都 市 締 結 ) 1968( 昭 和 43) 年 宮 城 県 とロサンゼルス 市 が 貿 易 の 進 展 に 関 する 共 同 声 明 を 締 結 1971( 昭 和 46) 年 仙 台 港 開 港 1978( 昭 和 53) 年 6 仙 台 空 港 に 初 の 国 際 チャーター 便 就 航 1982( 昭 和 57) 年 6 東 北 新 幹 線 開 業 ( 盛 岡 - 大 宮 間 ) 1984( 昭 和 59) 年 県 内 初 の 大 規 模 な 国 際 会 議 である 民 間 ユネスコ 運 動 世 界 大 会 及 び 国 際 ウイルス 学 会 が 開 催 される 1986( 昭 和 61) 年 3 仙 台 国 際 貿 易 港 整 備 計 画 決 定 1987( 昭 和 62) 年 1 東 北 インテリジェント コスモス 構 想 推 進 委 員 会 発 足 3 財 団 法 人 仙 台 コンベンションビューロー 設 立 6 宮 城 県 と 中 国 吉 林 省 が 友 好 県 省 を 締 結 8 宮 城 県 海 外 協 会 を 改 組 し, 財 団 法 人 宮 城 県 国 際 交 流 協 会 を 設 立 12 宮 城 県 国 際 交 流 推 進 連 絡 会 議 設 立 1988( 昭 和 63) 年 3 財 団 法 人 未 来 の 東 北 博 覧 会 記 念 国 際 交 流 基 金 設 立 4 仙 台 空 港 の2,500m 滑 走 路 拡 張 工 事 に 着 手 (1993 年 供 用 開 始 ) 1989( 平 成 元 ) 年 4 宮 城 県 が 総 務 部 に 国 際 交 流 室 を, 仙 台 市 が 企 画 局 に 国 際 交 流 課 を 設 置 ( 県 国 際 交 流 室 は1990 年 から 国 際 交 流 課 ) 4 宮 城 県 留 学 生 交 流 推 進 会 議 設 立 1990( 平 成 2) 年 1 自 治 省 が 財 団 法 人 宮 城 県 国 際 交 流 協 会 を 地 域 国 際 化 協 会 に 認 定 4 仙 台 -ソウル 定 期 便 就 航 5 宮 城 県 及 び 塩 釜 市 石 巻 市 気 仙 沼 市 とシアトル 港 湾 局 (アメリカ)が 友 好 港 を 提 携 13

1990( 平 成 2) 年 7 仙 台 -グアム サイパン 定 期 便 就 航 11 宮 城 県 とブリティッシュ コロンビア 州 (カナダ)が 教 育 交 流 協 定 を 締 結 1991( 平 成 3) 年 3 宮 城 県 国 際 交 流 推 進 大 綱 策 定 9 仙 台 国 際 センター 開 館 10 日 米 市 長 商 工 会 議 所 会 頭 会 議 11 仙 台 -シンガポール 定 期 便 就 航 12 仙 台 - 釜 山 済 州 島 定 期 便 就 航 1992( 平 成 4) 年 7 東 北 国 際 交 流 協 会 連 絡 協 議 会 設 立 8 米 国 デラウェア 州 において 宮 城 紹 介 展 開 催 9 ドイツ ザールランド 州 との 交 流 事 業 宮 城 県 友 好 交 流 留 学 生 推 進 事 業 開 始 ( 以 後 毎 年, 大 学 生 2 名 を 10ヶ 月 間 相 互 に 派 遣 受 入 れ) 10 中 国 吉 林 省 と 第 3 次 交 流 計 画 締 結 12 社 団 法 人 宮 城 県 国 際 経 済 振 興 協 会 が 韓 国 ソウル 市 に 海 外 事 務 所 を 開 設 12 仙 台 空 港 2,500m 滑 走 路 拡 張 工 事 完 成 1993( 平 成 5) 年 11 ドイツ ザールランド 州 において 宮 城 県 紹 介 展 開 催 12 仙 台 - 香 港 定 期 便 就 航 1994( 平 成 6) 年 9 仙 台 - 大 連 北 京 定 期 便 就 航 10 中 国 吉 林 省 と 第 4 次 交 流 計 画 締 結 11 仙 台 -ホノルル 定 期 便 就 航 11 アメリカ デラウェア 州 と 交 流 事 業 合 意 書 締 結 1995( 平 成 7) 年 4 仙 台 空 港 3,000m 滑 走 路 拡 張 整 備 事 業 着 工 6 アメリカ デラウェア 州 との 交 流 事 業 海 外 交 流 ネットワーク 人 材 育 成 事 業 開 始 7 東 南 アジアコンテナ 定 期 航 路 開 設 1996( 平 成 8) 年 1 仙 台 空 港 心 旅 客 ターミナル 国 際 線 部 分 完 成 (3 月 供 用 開 始 ) 2 北 米 / 日 本 アジア/ 地 中 海 コンテナ 定 期 航 路 開 設 10 中 国 吉 林 省 と 第 5 次 交 流 計 画 締 結 1997( 平 成 9) 年 3 仙 台 -ソウル 定 期 便 デイリー 化, 仙 台 - 釜 山 便 休 止 4 日 本 / 北 米 西 海 岸 コンテナ 定 期 航 路 開 設 5 宮 城 県 知 事 がデラウェア 州 を 訪 問 近 い 将 来 の 姉 妹 提 携 に 向 けて 努 力 する 旨 の 覚 書 に 署 名 7 宮 城 吉 林 友 誼 園 開 園 式 宮 城 県 友 好 訪 問 団 を 派 遣 ( 友 好 提 携 10 周 年 記 念 ) 8 吉 林 省 友 好 代 表 団 の 受 入 ( 友 好 提 携 10 周 年 記 念 祝 賀 会 開 催 ) 9 デラウェア 州 訪 問 団 ( 団 長 :デラウェア 州 知 事 )が 来 県 両 県 州 知 事 が 姉 妹 県 州 締 結 に 関 する 議 定 書 に 署 名 12 2002FIFAワールドカップTM 仙 台 宮 城 大 会 開 催 決 定 ( 宮 城 スタジアム) 1998( 平 成 10) 年 3 仙 台 空 港 3,000m 滑 走 路 供 用 開 始 3 仙 台 - 上 海 北 京 線 就 航 4 仙 台 港 国 際 ビジネスサポートセンター( 仮 称 ) 起 工 式 7 ブラジル 宮 城 県 人 会 創 立 45 周 年 記 念 宮 城 県 ブラジル 親 善 訪 問 団 を 派 遣 1998( 平 成 10) 年 9 デラウェア 州 知 事 等 訪 問 団 が 来 県 9 韓 国 観 光 公 社 仙 台 支 社 業 務 開 始 9 アジア 太 平 洋 環 境 会 議 (エコ アジア'98) 開 催 10 国 際 交 流 経 済 サミット 仙 台 会 議 開 催 10 吉 林 省 友 好 代 表 団 が 来 県 11 江 沢 民 中 国 国 家 主 席 が 来 県 1999( 平 成 11) 年 4 デラウェア 州 訪 問 団 が 来 県 5 東 北 地 方 初 の 国 際 航 空 貨 物 定 期 路 線 ( 仙 台 -ソウル 間 ) 開 設 6 宮 城 県 中 国 浙 江 省 訪 問 団 派 遣 事 業 を 実 施 6 日 本 /アジアコンテナ 定 期 航 路 開 設 7 仙 台 空 港 の 運 用 時 間 が1 時 間 30 分 延 長 ( 午 前 8 時 ~ 午 後 9 時 ) 9 第 1 回 日 米 姉 妹 都 市 会 議 開 催 11 SACT( 仙 台 エアカーゴターミナル ) 新 施 設 第 1 期 分 供 用 開 始 2000( 平 成 12) 年 1 吉 林 省 友 好 代 表 団 が 来 県 1 中 国 浙 江 省 訪 問 団 が 来 県 1 デラウェア 州 協 議 団 が 来 県 3 仙 台 港 国 際 ビジネスサポートセンター( 愛 称 :アクセル)グランドオープン 7 SACT( 仙 台 エアカーゴターミナル ) 新 貨 物 施 設 稼 働 10 デラウェア 州 に 宮 城 県 交 流 訪 問 団 を 派 遣 14

2001( 平 成 13) 年 2 中 国 吉 林 省 と 第 7 次 交 流 計 画 締 結 4 仙 台 塩 釜 港 が 特 定 重 要 港 湾 に 昇 格 4 吉 林 省 友 好 訪 問 団 が 来 県 5 宮 城 県 知 事 がイタリア ローマ 県 を 訪 問 姉 妹 県 提 携 に 関 する 覚 書 に 署 名 7 仙 台 空 港 の 運 用 時 間 が1 時 間 延 長 ( 午 前 7 時 30 分 ~ 午 後 9 時 30 分 ) 10 ローマ 県 訪 問 団 ( 団 長 :ローマ 県 知 事 )が 来 県 両 県 知 事 が 姉 妹 県 締 結 に 関 する 議 定 書 に 締 結 12 2002FIFAワールドカップTM イタリアサッカーチームが 仙 台 市 でのキャンプ 開 催 を 決 定 2002( 平 成 14) 年 1 吉 林 省 に 第 8 次 交 流 計 画 事 前 協 議 団 を 派 遣 5 吉 林 省 友 好 代 表 団 が 来 県 6 ローマ 県 訪 問 団 が 来 県 6 2002FIFAワールドカップTM 宮 城 大 会 開 催 ( 宮 城 スタジアム) 2003( 平 成 15) 年 2 仙 台 - 長 春 間 定 期 路 線 就 航 4 宮 城 県 産 業 経 済 部 に 国 際 経 済 室 を 設 置 4 宮 城 県 産 日 本 酒 とローマ 県 産 ワインをトータルでプロモーションするための コンペ di Vino Romano 事 業 開 始 5 7 デラウェア 州 政 府 から 宮 城 県 北 部 連 続 地 震 に 対 する 見 舞 いメッセージが 届 く 6 吉 林 省 へ 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 (SARS) 被 害 への 見 舞 金 (200 万 円 )を 贈 呈 10 吉 林 省 教 育 視 察 団 が 来 県 11 東 北 6 県 の 合 同 で 東 北 フェアin 上 海 開 催 12 吉 林 省 医 療 技 術 調 査 団 が 来 県 2004( 平 成 16) 年 2 中 国 吉 林 省 第 9 次 交 流 計 画 事 前 協 議 団 が 来 県 3 2004 年 日 中 経 済 協 力 会 議 - 於 仙 台 が 仙 台 市 において 開 催 される 4 宮 城 ローマ3 周 年 記 念 イベントの 一 環 として, 三 越 イタリアフェアにおいて 各 種 イベントを 実 施 6 コンペ di Vino Romano 事 業 から ローマと 宮 城 を 繋 ぐワイン が 誕 生, 販 売 を 開 始 8 岩 手 県 と 合 同 で 大 連 商 談 会 を 開 催 8 宮 城 県 文 化 交 流 訪 問 団 を 派 遣 9 仙 台 - 台 北 間 定 期 路 線 就 航 10 宮 城 ローマ 友 好 姉 妹 県 締 結 3 周 年 記 念 イベントを 開 催 10 国 際 交 流 課 長 等 をローマ 県 に 派 遣 し, 交 流 事 業 の 調 整, 意 見 交 換 を 実 施 10 宮 城 スローフード 協 会 等 主 催 でローマ 市,ミラノ 市 において 日 本 酒 セミナー を 開 催 し, 宮 城 の 地 酒 のPR を 実 施 11 吉 林 省 第 9 次 交 流 計 画 締 結 11 宮 城 県 交 流 計 画 協 議 団 をデラウェア 州 に 派 遣, 平 成 17 年 度 以 降 における 交 流 協 議 を 実 施 デラウェア 大 学 でのJETプログラム 説 明 会 ( 宮 城 県 のPR 活 動 )を 自 治 体 国 際 化 協 会 ニューヨーク 事 務 所 と 共 催 で 初 めて 実 施 2005( 平 成 17) 年 1 宮 城 県 環 境 生 活 部 長 とデラウェア 州 経 済 開 発 局 長 が 交 流 事 業 合 意 書 に 署 名 ( 対 象 期 間 :2 年 間 無 期 限 化 ) 2 NPO 派 遣 モデル 事 業 を 創 設 し,1 団 体 をデラウェア 州 に 派 遣 4 宮 城 県 大 連 事 務 所 ( 社 団 法 人 宮 城 県 国 際 経 済 振 興 協 会 ) 開 設 4 吉 林 省 政 府 代 表 団 が 来 県 6 吉 林 省 に 宮 城 県 教 育 庁 訪 問 団 を 派 遣 7 吉 林 省 に 宮 城 県 実 務 者 協 議 団 を 派 遣 7 吉 林 省 人 民 代 表 大 会 訪 問 団 が 来 県 8 吉 林 省 文 化 交 流 訪 問 団 が 来 県 8 角 田 高 等 学 校 とデラウェア 州 ドーバー 高 等 学 校 が 姉 妹 校 を 締 結 8 ハワイ 宮 城 県 人 会 復 興 10 周 年 記 念 式 典 に 宮 城 県 訪 問 団 ( 団 長 : 副 知 事 )を 派 遣 9 吉 林 省 の 第 1 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 に 宮 城 県 訪 問 団 ( 団 長 : 副 知 事 )を 派 遣 9 イタリア 貿 易 振 興 会 仙 台 事 務 所 開 設 10 吉 林 省 教 育 庁 訪 問 団 が 来 県 10 吉 林 省 地 震 局 訪 問 団 が 来 県 11 デラウェア 州 ドーバー 市 長, 大 学 関 係 者 が 来 県 11 吉 林 省 民 政 庁 訪 問 団 が 来 県 2006( 平 成 18) 年 1 みやぎデラウェア 友 好 交 流 展 を 県 庁 で 開 催 2 宮 城 スローフード 協 会 と 共 催 で,パネルディスカッション イタリアとみやぎのスローフードの 魅 力 を 開 催 3 吉 林 省 友 好 訪 問 団 が 来 県 4 宮 城 県 が 産 業 経 済 部 に 新 たに 国 際 局 ( 国 際 政 策 課, 国 際 交 流 課, 国 際 経 済 課 )を 設 置 5 2006 日 中 経 済 協 力 会 議 - 吉 林 に 宮 城 県 訪 問 団 ( 団 長 : 知 事 ) 参 加 5 吉 林 省 統 計 局 訪 問 団 が 来 県 7 吉 林 省 に 宮 城 県 教 育 視 察 団 を 派 遣 15

2006( 平 成 18) 年 8 吉 林 省 に 宮 城 県 文 化 交 流 訪 問 団 を 派 遣 9 吉 林 省 の 第 2 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 に 宮 城 県 訪 問 団 ( 団 長 : 副 知 事 )を 派 遣 11 ロシア 連 邦 ニジェゴロド 州 政 府 調 査 団 が 来 県 12 みやぎ 国 際 戦 略 プラン 策 定 2007( 平 成 19) 年 2 宮 城 ローマ5 周 年 記 念 イベント,シンポジウム イタリアの 食 を 宮 城 から 開 催 3 宮 城 デラウェア 教 育 交 流 計 画 により, 本 県 高 校 生 がデラウェア 州 を 訪 問 4 ロシアニジェゴロド 州 知 事 が 来 県 日 本 国 宮 城 県 とロシア 連 邦 ニジェゴロド 州 との 間 の 協 力 に 関 する 覚 書 締 結 4 宮 城 県 米 国 訪 問 団 を 派 遣 ( 姉 妹 交 流 10 周 年 記 念 行 事 のためデラウェア 州 訪 問, 東 北 大 学 米 国 事 務 所 開 所 式, 南 カリフォルニア 県 人 会 訪 問, 企 業 訪 問 等 を 実 施 ) 4 イタリア 貿 易 振 興 会 が 日 伊 デザインセミナーを 本 県 で 開 催 6 吉 林 省 友 好 代 表 団 が 来 県 ( 宮 城 吉 林 友 好 フェスタ として, 吉 林 省 写 真 展 等 を 実 施 ) 6 イタリア 貿 易 振 興 会 等 が 日 伊 ナノテクフォーラムを 本 県 で 開 催 イタリア 貿 易 省 副 大 臣,イタリア 貿 易 振 興 会 駐 日 代 表 等 が 知 事 を 表 敬 訪 問 6 ロシア 連 邦 ニジェゴロド 州 他 のジャーナリスト 訪 問 団 が 来 県 7 多 文 化 共 生 社 会 の 形 成 の 推 進 に 関 する 条 例 制 定 7 海 外 交 流 ネットワーク 人 材 養 成 事 業 による 本 県 大 学 生 のデラウェア 州 訪 問 7 海 外 交 流 ネットワーク 人 材 養 成 事 業 によるデラウェア 大 学 学 生 の 本 県 受 入 れ 8 吉 林 省 文 化 交 流 訪 問 団 受 入 ( 剪 紙 芸 術 展 の 開 催 ) 8 吉 林 省 の 第 3 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 に 参 加 するため, 宮 城 県 訪 問 団 を 派 遣 10 海 外 自 治 体 幹 部 交 流 協 力 セミナー2007による 海 外 自 治 体 幹 部 の 本 県 受 入 (デラウエア 州 から2 名 参 加 ) 11 吉 林 省 旅 游 局 訪 日 団 の 受 入 れ 11 吉 林 省 教 育 視 察 団 の 受 入 れ 11 駐 日 イタリア 大 使 館 学 術 文 化 担 当 官 が 副 知 事 等 を 表 敬 訪 問 2008( 平 成 20) 年 1 吉 林 省 商 務 庁 訪 問 団 の 受 入 ( 第 4 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 PR) 2 交 流 事 業 担 当 者 をローマへ 派 遣 2 ニジェゴロド 州 で 宮 城 特 産 品 フェア を 開 催, 同 州 知 事 が 参 加 3 ニジェゴロド 州 で 開 催 された 地 域 再 開 発 セミナー で 本 県 職 員 が 講 演 6 ボローニャ 国 際 産 業 研 究 開 発 展 への 東 北 大 学 の 出 展 支 援 7 第 9 次 交 流 計 画 協 議 書 の 見 直 しに 係 る 吉 林 省 協 議 団 の 受 入 れ 7 宮 城 県 文 化 交 流 訪 問 団 を 派 遣 ( 茶 道 文 化 交 流 茶 会 の 開 催 ) 7 海 外 交 流 ネットワーク 人 材 養 成 事 業 による 本 県 大 学 生 のデラウェア 州 訪 問 7 海 外 交 流 ネットワーク 人 材 養 成 事 業 によるデラウェア 大 学 学 生 の 本 県 受 入 れ 8 県 職 員 吉 林 省 東 北 師 範 大 学 へ 派 遣 (1 名 ) 9 第 4 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 への 参 加 に 合 わせ, 第 9 次 交 流 計 画 協 議 書 を 締 結 第 三 期 覚 書 調 印 ( 平 成 21~22 年 度 )のため 宮 城 県 訪 問 団 を 派 遣 ( 調 印 日 9.3) 9 海 外 自 治 体 幹 部 交 流 協 力 セミナー2008による 海 外 自 治 体 幹 部 の 本 県 受 入 (デラウエア 州 から2 名 参 加 ) 9 ミラノ ナノフォーラム への 東 北 大 学 研 究 者 のスピーチ 参 加 支 援 10 本 県 で 開 催 された ビジネス&テクノ 東 北 2008 にニジェゴロド 州 がブース 出 展 12 経 済 交 流 協 議 担 当 者 がデラウェア 州 を 訪 問 し, 経 済 交 流 協 議 を 実 施 12 駐 日 イタリア 大 使 の 知 事 等 表 敬 訪 問 受 入 れ 2009( 平 成 21) 年 2 イタリア 貿 易 振 興 会, 仙 台 市, 東 北 大,JETRO 仙 台 との 協 力 による 日 伊 ナノテクセミナーin 宮 城 開 催 3 ローマ ナノテク2009 への 東 北 大 学 研 究 者 及 び 本 県 企 業 参 加 ( 招 待 ) 3 経 済 交 流 協 議 担 当 者 がデラウェア 州 を 訪 問 し, 経 済 交 流 協 議 を 実 施 5 ニジェゴロド 州 へ 訪 問 団 を 派 遣 ( 団 長 : 副 知 事 )し, 共 同 宣 言 書 に 調 印 6 トリノ ナノフォーラム への 本 県 企 業 参 加 ( 招 待 ) 9 日 伊 ビジネスグループ への 参 加 によるピエモンテ 州 との 経 済 交 流 協 議 及 び 東 北 大 学 とトリノ 工 科 大 学 と の 連 携 支 援 10 イタリアの 秋 2009 事 業 により, 宮 城 県 美 術 館 で トリノ エジプト 展 を 開 催 10 駐 日 イタリア 大 使 館 書 記 官 等 の 県 教 育 長 表 敬 訪 問 受 入 れ, トリノ エジプト 展 開 会 式 への 出 席 10 吉 林 省 文 化 交 流 訪 問 団 ( 吉 林 省 京 劇 院 京 劇 公 演 の 開 催 )の 受 入 れ 10 吉 林 省 造 林 管 理 訪 日 研 修 視 察 団 の 受 入 (JICA 円 借 款 事 業 ) 10 吉 林 省 との 経 済 交 流 協 議 に 係 る 職 員 派 遣 11 吉 林 省 延 辺 朝 鮮 族 自 治 州 訪 問 団 ( 延 辺 大 洋 経 済 貿 易 有 限 公 司 副 総 経 理 )の 受 入 れ 11 宮 城 県 デラウェア 訪 問 団 を 派 遣 し,デラウェア 州 との 経 済 交 流 を 柱 とする 交 流 合 意 書 に 署 名 11 デラウェア 州 リホボス ビーチ 映 画 祭 における 日 本 映 画 上 映 に 関 する 支 援, 本 県 産 品 等 の 展 示 16

2010( 平 成 22) 年 4 アシアナ 航 空 20 周 年 を 記 念 し, 韓 国 訪 問 団 を 派 遣 4 中 華 民 国 工 商 協 進 会 との 国 際 交 流 協 定 書 更 新 に 合 わせ, 事 前 調 査 団 を 台 湾 に 派 遣 5 ニジェゴロド 州 へ 訪 問 団 を 派 遣 ( 団 長 : 知 事 )し, 両 知 事 により 協 力 に 関 する 協 定 を 締 結 また,みやぎロ シア 貿 易 促 進 コンソーシアムとニジェゴロド 州 商 工 会 議 所 が 協 力 協 定 に 署 名 5 第 9 次 交 流 計 画 協 議 書 第 四 期 覚 書 調 印 ( 平 成 23~24 年 度 )( 調 印 日 5.28)のため, 吉 林 省 交 流 協 議 団 が 来 県 8 県 職 員 を 吉 林 省 東 北 師 範 大 学 へ 派 遣 (1 名 ) 8 県 及 び 県 議 会 議 連 からニジェゴロド 州 政 府 及 び 州 議 会 へ 森 林 火 災 に 係 る 見 舞 金 を 送 金 9 中 華 民 国 工 商 協 進 会 との 国 際 交 流 協 定 書 更 新 のため, 宮 城 県 訪 問 団 を 派 遣 9 吉 林 省 の 第 6 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 に 参 加 するため, 宮 城 県 訪 問 団 を 派 遣 9 仙 台 市 において,2010 年 APEC 第 3 回 高 級 実 務 者 会 合 が 開 催 される 10 吉 林 省 美 食 祭 への 参 加 と 料 理 人 講 習 会 実 施 のため, 宮 城 県 訪 問 団 を 派 遣 11 ニジェゴロド 州 から 研 修 員 ( 国 際 交 流 担 当 )を 受 入 れ 11 日 韓 東 北 フォーラムへ 参 加 2011( 平 成 23) 年 2 経 済 交 流 協 議 担 当 者 がデラウェア 州 を 訪 問 し, 経 済 交 流 協 議 を 実 施 宮 城 の 醸 造 品 の 販 路 開 拓 事 業 Delicious Healthy Miyagi 開 催 ( 酒 造 企 業 2 社 同 行 ) 2 ニジェゴロド 州 から 研 修 員 ( 伝 統 工 芸, 観 光 担 当 )を 受 入 れ 3 東 日 本 大 震 災 発 生 以 後, 各 国 から 義 援 金, 物 資,メッセージ 等, 多 くの 支 援 を 受 ける 4 デラウェア 州 知 事 夫 妻 等 の 呼 びかけによる 宮 城 県 支 援 イベント 開 催 同 州 ホームページによる 宮 城 県 支 援 金 募 集 5 中 華 人 民 共 和 国 温 家 宝 国 務 院 総 理 及 び 大 韓 民 国 李 明 博 大 統 領 が 来 県 ( 被 災 地 訪 問 ) 5 震 災 後 初 めて, 仙 台 塩 釜 港 に 外 航 船 が 入 港 6 インドネシア ユドヨノ 大 統 領 が 来 県 6 震 災 後 初 めて, 仙 台 塩 釜 港 から 輸 出 貨 物 を 積 載 したコンテナ 船 が 出 航 6 ニジェゴロド 州 政 府 から 県 へ 寄 附 金 を 送 金 6 台 湾 卓 伯 源 彰 化 県 長 が 来 県 8 第 13 回 日 中 韓 3カ 国 地 方 政 府 交 流 会 議 へ 出 席 8 タイ 王 国 タクシン 元 首 相 が 来 県 9 吉 林 省 の 第 7 回 北 東 アジア 投 資 貿 易 博 覧 会 に 参 加 するため, 職 員 を 派 遣 9 日 中 経 済 協 力 会 議 ( 吉 林 省 長 春 市 で 開 催 )へ 参 加 9 仙 台 -ソウル 線 ( 国 際 定 期 便 ) 運 航 再 開 ( 火 木 日, 週 3 往 復 ) 9 震 災 後 初 めて, 外 貿 定 期 コンテナ 航 路 ( 中 国 / 韓 国 航 路 )が 再 開 9 フィリピン 共 和 国 アキノ 大 統 領 が 来 県 10 海 外 自 治 体 幹 部 交 流 協 力 セミナー2011により 海 外 自 治 体 幹 部 が 本 県 を 訪 問 (デラウェア 州 から1 名 参 加 ) 10 デラウェア 州 訪 問 団 ( 団 長 : 州 務 局 長 )が 来 県 大 震 災 に 係 る 見 舞 金 贈 呈, 被 災 地 を 訪 問 10 仙 台 -グアム 線 ( 国 際 定 期 便 ) 運 航 再 開 ( 木 日, 週 2 往 復 ) 10 仙 台 - 台 北 線 ( 国 際 定 期 便 ) 運 航 再 開 ( 木 日, 週 2 往 復 ) 11 外 務 省 事 業 でSF 復 興 PR 事 業 宮 城 訪 問 団 を 派 遣 11 復 興 観 光 支 援 のための 日 韓 パートナーシップ 懇 談 会 へ 参 加 2012( 平 成 24 年 ) 1 デラウェア 州 に 県 職 員 を 派 遣 し, 販 路 開 拓 イベント 及 び 経 済 交 流 促 進 に 向 けた 意 見 交 換 等 を 実 施 3 ニジェゴロド 州 よりラブーザ 中 小 企 業 消 費 市 場 振 興 省 大 臣, 国 際 局 長, 同 州 商 工 会 議 所, 企 業 来 県 4 吉 林 省 省 長 訪 問 団 が 来 県 4 米 国 サンフランシスコ ロサンゼルスでの 震 災 復 興 観 光 PRイベント 開 催 5 仙 台 -ソウル 線 ( 国 際 定 期 便 )がデイリー 運 航 となる 6 アルメニア 共 和 国 サルグシャン 大 統 領 が 来 県 6 ベルギー 王 国 マチルド 皇 太 子 妃 が 来 県 7 県 職 員 を 吉 林 省 東 北 師 範 大 学 へ 派 遣 (1 名 ) 8 吉 林 省 国 際 青 少 年 芸 術 際 に 雀 踊 りチームを 派 遣 8 吉 林 省 との 友 好 交 流 25 周 年 を 記 念 して, 知 事 訪 問 団 を 吉 林 省 に 派 遣 8 香 港 経 済 セミナーin 仙 台 の 開 催 ( 主 催 : 駐 東 京 香 港 経 済 貿 易 代 表 部 ) 9 県 内 企 業 含 む 宮 城 県 訪 問 団 ( 団 長 : 河 端 部 長 )がニジェゴロド 州 を 訪 問 復 興 状 況 説 明, 商 談 会 等 実 施 9 吉 林 省 への 観 光 PR 訪 問 団 に 職 員 を 派 遣 (1 名 ) 9 ニュージーランド 首 相 が 来 県 10 台 湾 に 訪 問 団 を 派 遣 北 海 道 東 北 と 共 同 で 物 産 展 を 開 催 11 ニジェゴロド 州 からの 若 手 工 芸 品 作 家 等 訪 問 団 を 受 入, 県 内 若 手 工 芸 品 作 家 等 と 交 流 12 デラウェア 州 訪 問 団 ( 団 長 : 知 事 )が 来 県 交 流 15 周 年 記 念 レセプション 等 実 施 17