平 成 27 年 新 年 賀 詞 交 歓 会 を 開 催 行 政 不 服 地 方 創 生 に 行 政 書 士 の 活 躍 を 期 待 ご 来 賓 日 行 連 日 政 連 役 員 による 鏡 開 き 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 と 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 共 催 による 平



Similar documents
Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

定款  変更

一般競争入札について

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

Taro-01 議案概要.jtd

スライド 1

全設健発第     号

水 野 総 務 部 長 には これから 市 長 選 参 院 選 などで 選 挙 長 職 務 代 理 者 開 票 管 理 者 職 務 代 理 者 を 務 めていただくことになりますが これまでの 多 く 職 場 で 培 った 経 験 を 活 かし 選 挙 事 務 でもご 活 躍 いた だきますよう お

財政再計算結果_色変更.indd

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

●幼児教育振興法案

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

定款

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

Microsoft Word 第1章 定款.doc

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

慶應義塾利益相反対処規程

スライド 1

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

●電力自由化推進法案

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

置 を 講 ずること 2 資 本 金 等 の 額 が 資 本 金 + 資 本 準 備 金 を 下 回 る 場 合 には 資 本 金 + 資 本 準 備 金 をもとに 判 断 すること とされたことにより 関 係 条 例 を 改 正 するもの (2) 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 (

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

2009住宅優遇税制 バリアフリー改修 必要書類編

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

Taro-事務処理要綱250820

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

文化政策情報システムの運用等

資 料 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 (イメージ) 1. 趣 旨 経 済 財 政 運 営 と 改 革 の 基 本 方 針 2014( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )を 踏 まえ 2020 年 オリン

PowerPoint プレゼンテーション


Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 県コン2013要項-2 .doc

m07 北見工業大学 様式①

 

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

2. 地 域 経 済 活 性 化 部 門 ( 地 域 環 境 活 性 化 ) 各 地 の 文 化 や 生 活 習 慣 などを, 地 域 の 魅 力 として 継 承 し 磨 いて 行 くことを 目 的 として 展 開 されている 事 業 高 齢 者 や 障 害 者 との 交 流 や 福 祉 関 連 者

Microsoft Word - 1事業計画表紙.doc

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

区議会月報 平成19年4-5月

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 による 未 曾 有 の 被 害 に 対 しては 日 本 の 力 を 集 めて 早 急 に 復 旧 復 興 に 取 りかからなければなりません そ の 際 は 被 災 地 を 原 形 復 旧 するのではなく 新 たな 地 域 社 会 の 再 生 を 目 指 し

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

Microsoft Word - 7._1_定款.doc

Ⅳ 議 事 Ⅴ 概 要 開 会 会 長 挨 拶 来 賓 御 挨 拶 ( 大 要 ) 農 林 水 産 省 中 川 郁 子 大 臣 政 務 官 470

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

2 各 府 省 所 管 の 分 野 業 界 団 体 ( 独 立 行 政 法 人 等 含 む)に 対 する 周 知 働 きかけ 等 これまでも 各 府 省 にご 協 力 いただき 業 界 団 体 などを 通 じた 事 業 者 への 周 知 広 報 説 明 会 などを 実 施 してきているが 番 号 の

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

税制面での支援


2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 00表紙(管理・運営編).doc

による 共 同 作 業 を 行 い 同 時 に 分 科 会 幹 事 会 を 組 織 して 幹 事 会 による 分 科 会 間 の 広 域 的 かつ 継 続 的 な 価 格 形 成 要 因 の 分 析 検 討 を 行 うことで 均 衡 のとれた 成 果 を 確 保 する (2) 市 町 村 の 固 定

住宅改修の手引き(初版)

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平 成 2 7 年 第 2 回 西 は り ま 消 防 組 合 議 会 臨 時 会 議 事 日 程 平 成 2 7 年 6 月 2 5 日 ( 木 ) 午 後 4 時 開 議 1 開 会 あ い さ つ ( 議 長 管 理 者 ) 2 開 会 宣 言 3 開 議 宣 言 日 程 第 1 議 席 の

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

東内委員長(開会)                        午前10:34

弁護士報酬規定(抜粋)

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

17

Transcription:

日政 連 季刊 平成27年春 2 NIHONGYOSEISYOSI SEIJI RENMEI 日本行政書士政治連盟 目 次 平成27年 新年賀詞交歓会を開催 1 平成27年 年頭所感 日本行政書士政治連盟会長 中西 豊 2 自由民主党行政書士制度推進議員連盟 会長 日政連顧問 野 田 毅 衆議院議員 3 公明党行政書士制度推進議員懇話会会長 石 田 祝 稔 衆議院議員 4 民主党行政書士制度推進議員連盟会長 赤 松 広 隆 衆議院議員 5 日本行政書士政治連盟 顧問 片山虎之助 参議院議員 6 日政連の主な会議 各党関係 主な会議等 7 第47回衆議院議員総選挙 大多数の推薦候補者が当選! 7 編集後記 7 月号

平 成 27 年 新 年 賀 詞 交 歓 会 を 開 催 行 政 不 服 地 方 創 生 に 行 政 書 士 の 活 躍 を 期 待 ご 来 賓 日 行 連 日 政 連 役 員 による 鏡 開 き 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 と 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 共 催 による 平 成 27 年 新 年 賀 詞 交 歓 会 が 1 月 16 日 ( 金 ) 東 京 港 区 赤 坂 の ANA インターコンチネンタルホテル 東 京 において 開 催 された 安 倍 内 閣 関 係 閣 僚 始 め 各 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 会 長 関 係 役 職 議 員 関 係 省 庁 友 誼 団 体 学 識 者 等 のご 来 賓 を 含 め 600 名 を 超 える 参 会 の 方 々をお 迎 えして 新 たな 年 の 交 歓 を 行 い 和 やかな 歓 談 の 輪 を 重 ね 合 った 新 年 賀 詞 交 歓 会 は 華 やな 新 春 の 気 に 包 まれて 盛 況 裡 に 幕 を 閉 じた ご 来 賓 からは 行 政 不 服 申 立 て 代 理 権 に 係 る 行 政 書 士 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 昨 年 の 第 186 回 国 会 に おいて 成 立 したことの 祝 意 とともに 新 たに 行 政 不 服 申 立 て 代 理 業 務 を 担 うことになる 特 定 行 政 書 士 及 び 益 々 社 会 的 責 務 を 増 す 行 政 書 士 への 期 待 と 激 励 の 言 葉 が 続 いた さらに 平 成 27 年 は デフレ 脱 却 と 持 続 的 な 経 済 成 長 をめざすアベノミクスの 完 遂 に 不 可 欠 な 地 方 創 生 が 喫 緊 の 重 要 課 題 となっていることから 行 政 手 続 や 権 利 義 務 経 済 活 動 等 を 通 じて 行 政 と 国 民 のかけ 橋 として 地 元 地 域 社 会 で 活 動 がめざましい 行 政 書 士 の 存 在 とその 業 務 に 改 めてスポットが 当 てられると ともに 地 方 創 生 の 実 現 に 向 けて 行 政 書 士 の 知 恵 と 行 動 による 貢 献 への 熱 い 期 待 も 寄 せられた ご 来 賓 誌 面 の 都 合 上 鏡 開 き 前 後 にご 登 壇 のご 来 賓 を 主 に 掲 載 順 不 同 高 市 早 苗 総 務 大 臣 上 川 陽 子 法 務 大 臣 西 川 公 也 農 林 水 産 大 臣 自 由 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 幹 事 長 太 田 昭 宏 国 土 交 通 大 臣 公 明 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 懇 話 会 顧 問 望 月 義 夫 環 境 大 臣 菅 義 偉 内 閣 官 房 長 官 自 由 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 副 会 長 竹 下 亘 復 興 大 臣 二 之 湯 智 総 務 副 大 臣 高 木 陽 介 経 済 産 業 副 大 臣 上 野 賢 一 郎 国 土 交 通 大 臣 政 務 官 片 山 虎 之 助 参 議 院 議 員 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 顧 問 野 田 毅 衆 議 院 議 員 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 顧 問 自 由 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 会 長 石 田 祝 稔 衆 議 院 議 員 公 明 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 懇 話 会 会 長 赤 松 広 隆 衆 議 院 議 員 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 会 長 保 岡 興 治 衆 議 院 議 員 自 由 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 副 会 長 稲 田 朋 美 衆 議 院 議 員 自 由 民 主 党 政 務 調 査 会 長 片 山 さつき 参 議 院 議 員 東 京 行 政 書 士 政 治 連 盟 顧 問 1 日 政 連 2 月 号

平 成 27 年 会 長 年 頭 所 感 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 会 長 中 西 豊 新 年 あけましておめでとうございます 平 素 より 各 支 部 及 び 会 員 の 皆 様 には 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 の 活 動 に 対 しまして 特 段 のご 理 解 とご 支 援 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます また 自 由 民 主 党 公 明 党 民 主 党 の 各 党 議 員 連 盟 ( 懇 話 会 ) 役 員 各 議 連 加 入 議 員 及 び 各 党 内 関 係 機 関 の 役 職 議 員 並 びに 衆 参 両 院 の 関 係 機 関 役 職 議 員 の 皆 様 方 さらには 関 係 省 庁 関 係 団 体 等 の 皆 様 方 には 行 政 書 士 制 度 の 充 実 発 展 のために 日 頃 より 多 大 なご 尽 力 を 賜 り 改 めて 感 謝 申 し 上 げる 次 第 です 昨 年 一 年 を 振 り 返 りますと 本 政 治 連 盟 の 活 動 で 特 筆 すべき 点 は 何 と 言 っても 議 員 立 法 による 行 政 書 士 法 の 一 部 改 正 が 成 立 したことであります これも 日 頃 からの 地 元 の 政 治 活 動 の 賜 物 と 改 めて 御 礼 申 し 上 げます 行 政 書 士 法 の 一 部 改 正 は 昨 年 12 月 27 日 に 施 行 されましたが それに 先 立 ち 12 月 3 日 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 では 臨 時 総 会 を 開 催 して 会 則 改 正 を 行 い 特 定 行 政 書 士 の 研 修 制 度 等 について 明 記 いたしました 実 際 の 研 修 内 容 については 現 在 中 央 研 修 所 内 に 対 応 する 委 員 会 を 設 置 し 学 識 者 や 弁 護 士 も 加 えて 検 討 しております 相 応 の 費 用 負 担 はありますが 紛 争 分 野 への 新 たな 第 一 歩 を 記 すものですので 会 員 の 積 極 的 な 取 り 組 みを 期 待 したいところであります 具 体 的 な 実 施 等 については 新 年 度 に 入 ってからとなりますが 特 定 行 政 書 士 になる 事 によって 行 政 手 続 きの 入 口 から 出 口 までワンストップで 行 えるようになったことは 対 外 的 にも 大 きなインパ クトになると 存 じます また 昨 年 11 月 から 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 の 会 館 機 能 が 港 区 虎 ノ 門 に 移 転 した 事 に 伴 い 本 政 治 連 盟 も 本 会 と 一 体 という 考 え 方 から 本 会 と 同 じフロアーに 移 転 いたしました これにより 国 会 や 議 員 会 館 も 近 くなり すでに 各 党 の 議 員 の 先 生 方 が 頻 繁 にお 見 えになられています 会 議 室 も 増 え 政 治 連 盟 の 様 々な 会 議 も 順 調 に 行 われております 12 月 3 日 には 行 政 書 士 法 改 正 会 館 移 転 謝 恩 祝 賀 会 を 日 行 連 と 共 催 で 開 催 させていただき 終 了 後 日 政 連 幹 事 会 も 開 催 いたしました 是 非 東 京 にお 越 しになった 際 には 日 政 連 にもお 立 寄 り 頂 きたいと 存 じます 尚 また 昨 年 末 の 第 47 回 衆 議 院 議 員 総 選 挙 では 地 元 で 多 大 なご 協 力 を 頂 いたお 陰 で 大 多 数 の 推 薦 候 補 が 当 選 された 事 に 改 めて 御 礼 を 申 し 上 げるとともに 本 年 4 月 には 統 一 地 方 選 も 控 えており 倍 旧 のご 支 援 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げる 次 第 です 今 年 も 本 政 治 連 盟 は 行 政 書 士 制 度 のさらなる 高 みをめざして 日 行 連 と 連 携 して 積 極 的 に 活 動 して 参 りますので 一 層 のご 支 援 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げるとともに 各 支 部 及 び 会 員 の 皆 様 方 関 係 議 員 各 位 及 び 関 係 機 関 の 皆 様 方 の 益 々のご 健 勝 ご 活 躍 を 心 よりお 祈 り 申 し 上 げ 年 頭 の ご 挨 拶 とさせていただきます 日 政 連 2 月 号 2

平 成 27 年 議 員 連 盟 会 長 年 頭 所 感 衆 議 院 議 員 自 由 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 会 長 野 田 毅 ( 日 政 連 顧 問 ) 明 けましておめでとうございます 新 春 を 皆 様 とともに 迎 えることができましたことを 心 からお 喜 び 申 し 上 げます 昨 年 の 衆 議 院 総 選 挙 に 対 しては 行 政 書 士 の 皆 様 方 のご 支 援 を 賜 り おかげさまで 今 後 も 引 き 続 き 政 権 を 担 っていくこととなりました 改 めてご 支 援 いただきました 行 政 書 士 の 皆 様 方 に 心 より 感 謝 申 し 上 げます わが 国 において 経 済 再 生 地 方 創 生 東 日 本 大 震 災 からの 復 興 教 育 の 再 生 外 交 安 全 保 障 の 立 て 直 しなど いまだ 困 難 な 課 題 が 山 積 しておりますが 引 き 続 き 安 定 した 政 治 を 進 めよとの 国 民 の 皆 様 の 大 きな 期 待 に 応 えるために 政 権 与 党 として 一 層 奮 闘 してまいります 行 政 書 士 の 皆 様 方 と 一 緒 に 取 り 組 んでまいりました 行 政 書 士 に 対 する 行 政 不 服 申 立 手 続 の 代 理 権 を 付 与 する 行 政 書 士 法 の 改 正 が 昨 年 6 月 に 行 われました これは 行 政 書 士 の 皆 様 方 が 申 請 手 続 きのみならず 住 民 に 最 も 密 着 した 身 近 な 法 律 の 専 門 家 い わば あなたの 街 の 法 律 家 として 国 民 への 利 便 性 の 向 上 円 滑 な 行 政 事 務 への 寄 与 にも 多 大 な 貢 献 をされているからこそ 実 現 したものであると 考 えており 誠 に 喜 ばしい 限 りでございます さて この 行 政 不 服 申 立 手 続 代 理 業 務 は 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 が 実 施 する 研 修 の 課 程 を 修 了 した 特 定 行 政 書 士 が 行 うことができることとなりました 本 年 は 特 定 行 政 書 士 が 誕 生 する 年 です 官 公 署 への 許 認 可 等 の 申 請 書 類 の 作 成 提 出 手 続 のプロフェッショナルである 行 政 書 士 の 皆 様 が 依 頼 者 の 意 向 に 基 づき 当 該 行 為 に 関 わる 不 服 申 立 てについても 代 理 をすることにより 一 貫 した 手 続 きが 担 え 依 頼 者 である 国 民 事 業 者 の 権 利 を 保 護 し 擁 護 に 寄 与 されることと 期 待 しております このような 観 点 から 多 くの 行 政 書 士 の 皆 様 が 積 極 的 に 研 修 に 参 加 し 特 定 行 政 書 士 として 活 躍 され 国 民 の 期 待 に 応 えていただくことが 今 後 の 行 政 書 士 制 度 のさらなる 発 展 に 繋 がると 考 えてお ります 皆 様 方 におかれましては こうした 職 務 の 重 要 性 と 公 共 性 を 深 く 自 覚 され 国 民 の 信 頼 に 応 えるべ く 更 なる 業 務 の 改 善 とサービスの 向 上 に 努 められますとともに より 一 層 活 躍 されますことを 祈 念 い たしまして 年 頭 のご 挨 拶 とさせていただきます 3 日 政 連 2 月 号

平 成 27 年 議 員 懇 話 会 会 長 年 頭 所 感 衆 議 院 議 員 公 明 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 懇 話 会 会 長 石 田 祝 稔 新 年 明 けましておめでとうございます 日 政 連 の 皆 様 におかれましては 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 旧 年 中 は 貴 連 盟 並 びに 会 員 の 皆 様 よりご 支 援 ご 協 力 を 賜 り 心 より 感 謝 申 し 上 げます 昨 年 末 には 急 な 解 散 総 選 挙 となり 皆 様 には 大 変 なご 心 配 をお 掛 け 致 しました 3 年 続 けての 国 政 選 挙 となりましたが 皆 様 の 力 強 いご 支 援 を 賜 り 公 明 党 は 小 選 挙 区 比 例 区 ともに 前 職 は 全 員 当 選 さらに 4 名 の 新 人 も 当 選 させて 頂 きました 現 行 の 選 挙 制 度 のもとでは 過 去 最 高 の 35 議 席 を 獲 得 させて 頂 きました 新 進 気 鋭 の 議 員 には 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 懇 話 会 に 加 わってもらい 共 に 頑 張 ってまいりたいと 思 っております 昨 年 は 長 年 の 懸 案 でありました 法 改 正 も 実 現 致 しました 中 西 会 長 を 先 頭 に 真 面 目 に 地 道 に 努 力 を 重 ねてこられた 結 果 が 見 事 に 実 ったものと 心 よりお 慶 び 申 し 上 げます まだまだ 解 決 すべき 課 題 は 多 いと 思 いますが 会 長 を 先 頭 に 更 なるご 努 力 ご 精 進 を 期 待 致 します 法 改 正 がゴールではありません まさに 行 政 書 士 の 先 生 方 には まちの 法 律 家 としてご 尽 力 いた だくのはこれからです 貴 連 盟 の 益 々のご 発 展 と 会 員 の 皆 様 のご 健 勝 ご 活 躍 を 心 よりお 祈 り 申 し 上 げ 新 年 のご 挨 拶 とさ せて 頂 きます 日 政 連 2 月 号 4

平 成 27 年 議 員 連 盟 会 長 年 頭 所 感 衆 議 院 議 員 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 会 長 赤 松 広 隆 あけましておめでとうございます 2015 年 平 成 27 年 の 新 しい 年 を 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 の 先 生 方 ご 家 族 の 皆 様 には 穏 やかに 迎 えられたこととお 慶 び 申 し 上 げます また 昨 年 末 には 急 遽 の 解 散 総 選 挙 にもかかわらず 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 の 諸 先 生 方 には 並 々な らぬご 支 援 を 賜 りました 私 たち 民 主 党 にとりましては 依 然 厳 しい 戦 いでしたが 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 所 属 の 候 補 者 を 中 心 に 温 かいご 支 援 を 頂 きましたことに 対 し 本 議 連 を 代 表 して 御 礼 申 し 上 げます 昨 年 は 念 願 の 行 政 書 士 法 改 正 も 実 現 し 大 きく 前 進 することができました 行 政 書 士 の 先 生 方 に はその 専 門 知 識 を 生 かし 国 民 の 権 利 を 守 るため 本 年 はさらにご 活 躍 の 場 が 広 がることとご 期 待 申 し 上 げます さて 消 費 税 引 き 上 げは 先 延 ばしとなりましたが わが 国 は 本 格 的 な 景 気 回 復 と 財 政 再 建 を 進 め つつ 安 定 した 社 会 保 障 制 度 を 確 立 していくという 困 難 な 課 題 に 取 り 組 んで 行 かなければなりません 加 えて 東 日 本 大 震 災 の 復 興 や 福 島 原 子 力 事 故 の 対 応 など 今 もなお 普 通 の 生 活 に 戻 れない 多 くの 被 災 者 の 事 も 忘 れるわけには 行 きません 私 たち 民 主 党 はその 先 頭 に 立 ってこうした 課 題 に 真 摯 に 取 り 組 む 決 意 を 新 たにしております 街 の 法 律 家 として 国 民 に 寄 り 添 う 行 政 書 士 の 先 生 方 には 引 き 続 きのご 指 導 ご 支 援 を 是 非 ともお 願 い 申 し 上 げます 本 年 も 貴 連 盟 と 緊 密 に 連 携 をとり 行 政 書 士 の 持 てる 力 を 十 分 に 発 揮 できる 環 境 づくりに 取 り 組 ん で 参 りますので どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます 結 びに 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 と 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 の 増 々のご 発 展 ならびに 会 員 の 皆 様 方 の 今 年 一 年 間 のご 健 勝 ご 多 幸 を 祈 念 し 年 頭 のご 挨 拶 とさせていただきます 5 日 政 連 2 月 号

平 成 27 年 年 頭 のご 挨 拶 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 顧 問 参 議 院 議 員 片 山 虎 之 助 明 けましておめでとうございます 行 政 書 士 の 皆 様 におかれましては つつがなく 新 しい 年 をお 迎 えのことと 心 よりお 慶 び 申 し 上 げます 現 在 全 国 で 4 万 5,000 名 を 超 える 行 政 書 士 の 皆 様 が 日 頃 から 地 域 に 密 着 した 活 動 を 展 開 され 国 民 と 行 政 の 架 け 橋 として 多 方 面 にわたりご 活 躍 いただいており 誠 に 慶 賀 に 堪 えないところです 昭 和 26 年 に 行 政 書 士 法 が 制 定 されて 以 降 行 政 書 士 制 度 は 幾 度 かの 法 改 正 を 経 ながら 着 実 に 発 展 してまいりました 特 に 昨 年 6 月 に 行 われた 法 改 正 では 皆 様 の 長 年 の 悲 願 であった 行 政 不 服 申 立 て 手 続 の 代 理 権 が 付 与 されることとなりました これは 行 政 書 士 の 皆 様 の 熱 意 とご 努 力 があったか らこそ 実 現 したものと 考 えており 心 から 敬 意 を 表 するとともに お 祝 いを 申 し 上 げる 次 第 です また 昨 年 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 及 び 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 の 事 務 所 が 虎 ノ 門 に 移 転 拡 張 され 行 政 書 士 の 皆 さまの 活 躍 基 盤 は ソフト ハードいずれも 大 いに 充 実 し より 一 層 強 固 なものとなり ました 皆 様 に 対 する 国 民 の 期 待 はますます 大 きく その 職 責 はますます 重 くなりますが 今 後 とも 国 民 の 利 便 性 の 向 上 のため より 質 の 高 いサービスを 提 供 していただくことをお 願 い 申 し 上 げます 結 びに 日 本 行 政 書 士 会 連 合 会 及 び 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 のますますのご 発 展 と 会 員 の 皆 様 の ご 活 躍 を 心 より 祈 念 してご 挨 拶 とします 日 政 連 2 月 号 6

日 政 連 の 主 な 会 議 ( 平 成 26 年 10 月 平 成 27 年 1 月 ) 10 月 2 日 財 務 委 員 会 年 度 中 間 作 業 ( 書 類 点 検 作 業 等 ) 10 月 16 日 組 織 広 報 委 員 会 (スカイプ 会 議 ) アンケートの 取 り 纏 めと 協 議 11 月 26 日 国 会 等 対 策 委 員 会 12 月 実 施 の 総 選 挙 への 対 応 行 政 書 士 法 改 正 会 館 移 転 謝 恩 祝 賀 会 12 月 3 日 平 成 26 年 12 月 3 日 ホテルオークラ 東 京 に おいて 日 行 連 臨 時 総 会 ( 行 政 書 士 法 改 正 に 伴 う 会 則 の 一 部 変 更 等 の 対 応 によるもの ) 終 了 後 開 催 された 二 之 湯 智 総 務 副 大 臣 片 山 虎 之 助 日 政 連 顧 問 始 め ご 来 賓 各 位 より 祝 辞 を 頂 戴 し た ( 日 本 行 政 2015 年 2 月 号 参 照 ) 12 月 3 日 常 任 幹 事 会 平 成 26 年 度 第 2 回 幹 事 会 平 成 26 年 度 第 2 回 幹 事 会 12 月 4 日 1 月 15 日 ( 議 案 : 鹿 児 島 県 支 部 の 日 政 連 加 入 について) ( 協 議 : 今 後 の 取 組 総 選 挙 への 対 応 支 部 会 員 の 加 入 促 進 等 ) 会 議 風 景 総 務 委 員 会 常 任 幹 事 会 平 成 26 年 度 第 1 回 支 部 長 会 第 3 回 幹 事 会 ( 協 議 : 第 18 回 統 一 地 方 選 挙 への 対 応 賀 詞 交 歓 会 へ の 対 応 平 成 27 年 度 計 画 等 ) 1 月 16 日 平 成 27 年 新 年 賀 詞 交 歓 会 各 党 関 係 主 な 会 議 等 10 月 24 日 民 主 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 連 盟 総 会 10 月 29 日 自 民 党 予 算 税 制 等 に 関 する 政 策 懇 談 会 10 月 30 日 公 明 党 行 政 書 士 制 度 推 進 議 員 懇 話 会 政 策 要 望 懇 談 会 11 月 17 日 公 明 党 結 党 50 年 記 念 感 謝 の 集 い 第 47 回 衆 議 院 議 員 総 選 挙 大 多 数 の 推 薦 候 補 者 が 当 選! 平 成 26 年 12 月 14 日 に 投 開 票 された 第 47 回 衆 議 院 議 員 総 選 挙 は 政 権 与 党 である 自 民 公 明 両 党 が 衆 院 定 数 の 3 分 の 2 を 超 える 326 議 席 を 獲 得 し 大 勝 した 準 備 期 間 も 殆 ど 無 かった 今 回 の 総 選 挙 は 消 費 税 率 の 引 き 上 げ 時 期 やここ 2 年 間 のアベノミクス への 評 価 を 巡 り 繰 り 広 げられた 日 政 連 は 各 支 部 からの 推 薦 依 頼 に 基 づき 289 名 の 推 薦 者 を 推 薦 決 定 し 各 支 部 と 緊 密 に 連 携 を 図 り 重 点 地 区 等 をにらみながら 応 援 活 動 を 展 開 した その 結 果 全 国 推 薦 候 補 者 289 名 中 277 名 の 当 選 を 実 現 した 今 後 は 一 人 でも 多 くの 当 選 議 員 が 各 党 議 連 に 加 入 し 行 政 書 士 制 度 の 充 実 発 展 のためご 活 躍 いただけるよう 働 きかけていく 予 定 選 挙 期 間 中 の 会 員 各 位 の 応 援 活 動 に 心 より 御 礼 申 し 上 げます 編 集 後 記 Editor's postscript 平 成 27 年 春 2 月 号 の 季 刊 誌 日 政 連 発 行 に 際 し 1 新 年 賀 詞 交 歓 会 2 日 政 連 会 長 各 党 議 連 会 長 並 びに 当 会 顧 問 の 平 成 27 年 年 頭 所 感 を 掲 載 いたしました 予 算 との 関 係 で 誌 面 ページ 数 に 制 限 があることから 第 47 回 衆 議 院 議 員 総 選 挙 の 結 果 につきまして 詳 細 な 記 事 を 掲 載 できな かったことが 心 残 りです 当 年 度 予 算 上 今 回 で 年 度 内 の 最 終 発 行 となりました 今 後 さ らに 研 鑽 を 重 ね 魅 力 のある 広 報 誌 をめざしてまいります 日 本 行 政 書 士 政 治 連 盟 105-0001 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 4-1-28 虎 ノ 門 タワーズオフィス10 階 TEL.03-6432-4334 FAX.03-6432-4335 発 行 責 任 者 : 中 西 豊 編 集 : 組 織 広 報 委 員 会 ( 委 員 長 川 合 利 章 )