調 査 概 要 調 査 対 象 : 全 国 の GF シニアデータベース 有 効 回 答 件 数 :560 件 標 本 抽 出 法 :GF RTD(ランダム テレフォンナンバー ダイアリング) 方 式 調 査 方 法 :アウトバウンド IVR による 電 話 調 査 調 査 時 期 : 平 成 23



Similar documents
調 査 概 要 調 査 対 象 : 東 京 都 愛 知 県 大 阪 府 福 岡 県 に 在 住 する GF シニアデータベース 有 効 回 答 件 数 :526 件 標 本 抽 出 法 :GF RTD(ランダム テレフォンナンバー ダイアリング) 方 式 調 査 方 法 :アウトバウンド IVR に

調 査 概 要 調 査 対 象 : 震 災 被 災 地 を 除 く 全 国 の GF シニアデータベース < 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 山 形 福 島 茨 城 千 葉 を 除 く> 有 効 回 答 件 数 :759 件 標 本 抽 出 法 :GF RTD(ランダム テレフォンナンバー ダイアリ

23 2,700 2, GFRTD IVR () %

< 調 査 結 果 > 住 宅 購 入 資 金 を 平 均 贈 与 額 564 万 円 親 子 が 同 じ 居 住 地 域 だと 贈 与 額 増 える 傾 向 Q. お 子 様 が 住 宅 購 入 の 際 に あなたが 贈 与 した 購 入 資 金 の 金 額 を 教 えてください ( 対 象 :

結 果 の 要 約 2 NRCレポート 日 本 リサーチセンター(NRC)では 全 国 歳 男 1,200 を 対 象 に 訪 問 留 置 のオムニバス 調 査 (NOS)を 毎 月 定 期 的 に 実 施 して おります 対 象 者 の 数 は エリア 都 市 規 模 と 性 年 代

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する

< 調 査 結 果 > ママ 友 の 人 数 平 均 10.7 人 そのうち 仲 が 良 いママ 友 は 平 均 3.8 人 Q.それぞれのママ 友 の 人 数 を 教 えてください ( 対 象 :ママ 友 がいる 人 572 名 有 効 回 答 :572 名 ) 各 ママ 友 の 人 数 平 均

調 査 結 果 大 生 院 生 子 どもにる 教 育 費 大 入 前 年 間 校 外 習 費 平 均 額 は 6.9 世 帯 年 収 では 超 大 入 費 用 平 均 受 験 料. 受 験 交 通 宿 泊 費. 入 料. 大 年 間 授 業 料 平 均 国 公 立 6. 私 立 文 系.8 私 立

調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (

ニュースリリース

スライド 1

00_cover

資料8(第2回水害WG)

<4D F736F F D DB8CAF88E397C38B408AD6816A2E646F63>

<4D F736F F D DC58F49817A C B835C839388D38EAF92B28DB881758E648E968B4182E882CC8A4F82CC82DD8E968FEE E646F63>

ビジネスパーソン外飲み事情

平 成 27 年 度 大 学 生 の 食 生 活 等 生 活 習 慣 調 査 結 果 1 目 的 平 成 25 年 3 月 に 策 定 された 健 康 日 本 21あいち 新 計 画 の 栄 養 食 生 活 分 野 の 目 標 項 目 では 2~6 歳 代 の 肥 満 者 の 割 合 と2~3 歳

調 査 概 要 調 査 名 : 住 宅 購 入 に 関 する 意 識 調 査 調 査 主 体 : 株 式 会 社 オープンハウス 調 査 対 象 : 1 現 在 東 京 23 区 内 の 賃 貸 住 宅 に 居 住 していて 初 めての 住 宅 購 入 を 検 討 している 30 代 ~40 代 既

PowerPoint プレゼンテーション

(Microsoft PowerPoint _\221\34610\211\361\330\330\260\275\227p\216\221\227\277.ppt [\214\335\212\267\203\202\201[\203h])

                                   

情報源の信頼度―

(3) 仕 事 ( 結 果 の 概 要 12~ ページ 参 照 ) 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 女 共 に 平 成 13 年 まで 減 少 が 続 き,18 年 で 増 加 したが,23 年 で 再 び 減 少 平 成 23 年 の 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 性 が6 間 56,

調 査 結 果 の 要 約 2 株 式 会 社 日 本 リサーチセンター( 本 社 : 東 京 都 中 央 区 社 長 : 鈴 木 稲 博 )は )は 昭 和 年 に 設 立 された 民 間 の 調 査 研 究 機 関 です 民 間 企 業 および 官 公 庁 大 学 をはじめとする 学

2016 年 ゴールデンウィークの 過 ごし 方 に 関 するアンケート 調 査 結 果 調 査 要 領 調 査 時 期 : 2016 年 5 月 9 日 ~11 日 調 査 方 法 : 当 金 庫 の 本 支 店 に 来 店 された 顧 客 にアンケートの 記 入 を 依 頼 し 即 時 回 収

調査結果の概要

電力自由化に関する認知度6割超えるも意向低く 既存電力会社のWeb施策、節電意識高める

 

質 問 1 [ 既 婚 ] 結 婚 にかけた 費 用 はいくらですか? [ 独 身 ] 結 婚 する 際 に どのくらいの 費 用 をかけようと 思 っていますか? 既 婚 独 身 ともに 100 万 円 以 上 300 万 円 未 満 がトップ ( 回 答 者 数 :12,155 名 ) 婚 約

Taro-H19退職金(修正版).jtd

■認知症高齢者の状況

ニュースリリース

Microsoft Word - 目次.doc

4) SNS ブログ 利 用 者 インターネットを 募 金 に 活 用 物 資 提 供 も 積 極 的 募 金 方 法 について 企 業 サイト 経 由 の 募 金 や 寄 付 つき 商 品 を 購 入 した 人 の 割 合 を 見 ると SNS ブログを 利 用 している 人 が 25%に 対 し

1. 新 築 戸 建 登 録 価 格 成 約 価 格 新 築 戸 建 の 登 録 価 格 は 首 都 圏 平 均 で1 戸 あたり 3,43 万 円 前 年 同 比.7 上 昇 し か 連 続 のプラス 成 約 価 格 は 同 3,37 万 円 同 4.1 上 昇 し か 連 続 のプラス 2 か

1. 新 築 戸 建 登 録 価 格 成 約 価 格 新 築 戸 建 の 登 録 価 格 は 首 都 圏 平 均 で1 戸 あたり 3,376 万 円 前 年 同 比 3. 上 昇 し 4 か 連 続 のプラス 成 約 価 格 は 同 3,32 万 円 同 1.8 上 昇 し 4 か 連 続 のプラ

2010年1月28日

< 全 般 景 気 > 2014 年 はあなたにとって 良 い1 年 になりそうですか? 2013 年 はあなたにとって 良 い1 年 でしたか? 2014 年 は2013 年 に 比 べて 景 気 が 良 くなると 思 いますか? 半 数 以 上 の 方 が 2014 年 は 良 い1 年 になる

< 主 な 調 査 結 果 ~ 野 菜 と 健 康 ~> 野 菜 ( 青 果 )を 十 分 に 摂 れていない 主 な 理 由 は1 価 格 の 高 さ 次 いで2 食 べきれない 3 保 管 がかさばる 4 調 理 が 面 倒 5 下 処 理 が 面 倒 野 菜 ( 青 果 )を 十 分 に 摂

また その 他 の 記 述 回 答 では 初 心 者 にわかりやすい 丁 寧 質 問 ページが 充 実 などの 情 報 面 自 己 アフィリエイトの 充 実 ファンブログ などの 機 能 面 そして 安 心 感 をあげる 回 答 者 が 多 く 見 られ た 2 利 用 している ASP 実 際 に

わない (1) そう 思 う (2)のそれぞれ3 段 階 で 回 答 をしてもらった その 結 果 を 次 節 で 数 値 に 換 算 している 4. 調 査 の 結 果 と 考 察 4.1 学 習 上 の 困 難 点 全 体 的 な 傾 向 表 1 漢 字 の 学 習 困 難 点 (

調 査 概 要 調 査 名 : 料 理 についての 意 識 と 実 態 調 査 調 査 方 法 : WEB モニターによるアンケート 調 査 調 査 対 象 者 : 20~30 代 有 職 者 女 性 ( 未 婚 女 性 / 既 婚 で 子 どものいない 女 性 ) 対 象 居 住 地 域 = 全

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

<4D F736F F D A948EAE95B98D8782A882E682D192508CB38A948EAE909482CC95CF8D A CF8D58>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

住宅購入に関する消費者意識調査

常 勤 職 員 の 育 児 休 業 の 取 得 率 をみると 5.5% 99.3%となっており 前 年 度 に 比 べ は0.9ポイント は1.2ポイントの 増 加 ( 前 年 度 4.6% 98.1%)となっています 取 得 率 (%) 育 児 休 業 取 得 率 ( 常 勤 職 員 ) 取 得

調 査 結 果 今 年 の 節 電 傾 向 は 約 9 割 が 今 夏 節 電 を 実 施 し 今 冬 も 節 電 する 意 向 あり 今 夏 の 自 宅 での 節 電 について できるものはすべてした(28.3%) 少 しだけした(61.5%) と 合 計 89.8%の 人 が 節 電 をしたと

ブライダル総研 第1回恋愛観調査

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

Microsoft Word 公開買付け結果_final02.doc

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満

                                   

Microsoft PowerPoint  22日修正最終確定.ppt

<4D F736F F F696E74202D B D E90E096BE89EF8E9197BF2E >

Ⅰ 調 査 目 的 介 護 保 険 制 度 の 創 設 以 後 介 護 サービスを 供 給 する 企 業 は 増 加 を 続 けているが 近 年 は 訪 問 通 所 介 護 を 中 心 に 人 手 不 足 や 競 争 の 激 化 から 経 営 不 振 に 陥 る 企 業 も 少 なくない 高 齢 化

Microsoft Word - 第14回不動産DI調査報告書 修正 

NEWS Release

質 問 1 女 性 活 躍 推 進 法 が 平 成 28 年 4 月 1 日 に 施 行 されましたが 内 容 を 知 っていますか? ( 回 答 者 数 :17,934 名 ) 女 性 活 躍 推 進 法 について 理 解 している と 回 答 した 割 合 は 21.3%に 止 まっている また

Microsoft Word - 文書 3

調査レポート

<4D F736F F D CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

調 査 結 果 ウチ( 家 )ノミクス はアベノミクスにまだ 追 随 せず 小 遣 い 額 が 増 えた 人 はわずか 6.8% 日 経 平 均 株 価 はアベノミクス 効 果 で 上 昇 し 株 式 市 場 は 活 況 ですが お 小 遣 い 市 場 は どのような 動 きなのでしょうか 今 年

質 問 1 お 子 さま お 孫 さまの 教 育 資 金 準 備 に 不 安 を 感 じることはありますか?( 回 答 者 数 :6,221 名 ) ( 少 し) 不 安 を 感 じている 方 は 全 体 で 64.6% 世 代 別 に 見 ると 若 い 世 代 ほど 不 安 を 感 じている 方

調査レポート

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

会 社 認 知 と 企 業 イメージに 関 す 調 査 調 査 結 果 ポイト 共 済 全 労 災 んぽ 日 本 第 一 明 治 安 田 住 友 アフラック アリコジャパ 東 京 海 上 日 動 んしん ソニー 強 み 料 安 親 しみやす 信 頼 感 高 金 支 払 早 満 足 度 高 め 満 足

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

英国大使館 ブリティッシュ・カウンシル 英国政府観光庁 英国商業会議所

プラス 0.9%の 年 金 額 改 定 が 行 われることで 何 円 になりますか また どのような 計 算 が 行 われているのですか A これまでの 年 金 額 は 過 去 に 物 価 が 下 落 したにもかかわらず 年 金 額 は 据 え 置 く 措 置 をと った 時 の 計 算 式 に 基

平成22年3月25日

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - Łsfi®”YŠ¬™Ê‰Æ.doc

_si00421

03所得

1 口 速 報 集 計 について 県 において 国 に 提 出 した 調 査 書 をもとに 速 報 値 として 集 計 したものである したがって 国 における 審 査 の 結 果 次 第 では 国 がこの2 月 に 公 表 する 予 定 の 口 速 報 集 計 値 と 一 致 しないことがある ま

Ⅰ 平 成 24 年 度 全 国 体 力 運 動 能 力 運 動 習 慣 等 調 査 について 1 調 査 の 概 要 (1) 目 的 子 どもの 体 力 が 低 下 している 状 況 にかんがみ 国 が 全 国 的 な 子 どもの 体 力 の 状 況 を 把 握 分 析 することにより 子 どもの

スライド 1

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

2. 住 宅 の 建 て 方 構 造 中 野 区 と 23 区 の 住 宅 の 建 て 方 構 造 階 級 別 の 住 宅 割 合 ( 平 成 15 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 ) 中 野 区 中 野 区 23 区 平 均 23 区 平 均 木 造 防 火 木 造 非 木 造 木 造 防 火

調査レポート

Quarterly Market Watch Summary Report 1.- 季 報 Market Watch サマリーレポート <1 年 ~ 月 期 > 中 古 マンション 首 都 圏 の 動 き ( 成 約 物 件 ) 件 数 8,35 件 ( -11.9%) m 単 価.1 万 円 /m

インターネット取引に関する調査結果(平成13年3月末)について

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

資 料 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2

別記

調査概要 調査対象 : 一都三県に在住する GF シニアデータベース 有効回答件数 :572 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 22 年 11 月 29 日 ( 月 )18

全設健発第     号

00_cover

事務連絡

Microsoft Word - 2章.doc

NRCレポート: 日 本 人 の 好 み 調 査 とは 2 食 生 活 とライフスタイル 等 をテーマに 二 者 択 一 形 式 で 日 本 人 の 好 み を 調 査 した 結 果 です 本 調 査 は 全 国 才 男 1,0 人 を 対 象 にして 5 に 訪 問 留 置 法 で 実

< DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

7 月 は 算 定 基 礎 届 の 提 出 月 です 算 定 基 礎 届 と は 事 業 主 は 7月 1日 現 在 の 被 保 険 者 すべてについて その 年 の 4月 5月 6月 に 支 給 した 報 酬 について 届 出 をしなければなりません = 図 1 この 届 出 は 毎 年 1回 そ


(Microsoft Word _05_12\222\267\220\266\202\253\212w\211\200.doc)

納品労働者アンケート結果_0331納品版

<836A C D9195A88E B83678F578C765F E786C7378>

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

Transcription:

シニア 高 齢 者 の 睡 眠 と 寝 具 に 関 する 意 識 調 査 布 団 VS ベッド 高 齢 世 代 は 6:4 で 布 団 に 軍 配 それぞれの 使 用 理 由 は? 2011 年 7 月 22 日 株 式 会 社 ジー エフ www.gf-net.co.jp 112-0012 東 京 都 文 京 区 大 塚 3-20-1 電 話 :03(5978)2261 FAX:03(5978)2260 株 式 会 社 ジー エフ( 本 社 : 東 京 都 文 京 区 代 表 取 締 役 社 長 : 岡 田 博 之 )は 自 社 が 保 有 するシニアデー タベースを 対 象 に シニア 高 齢 者 の 睡 眠 と 寝 具 に 関 する 意 識 についての 調 査 を 実 施 しました 調 査 手 法 はアウトバウンドIVRによる 電 話 調 査 調 査 期 間 2011 年 7 月 11 日 ( 月 )の 18:30~20:00 において 560 世 帯 からの 有 効 回 答 を 得 ることができました 日 中 の 寝 不 足 感 を 感 じている のは 全 体 の 6 割 近 く 日 中 に 寝 不 足 を 感 じることはありますか? と 質 問 したところ やや 感 じる (41.1%)が 4 割 を 超 えました よく 感 じる (16.1%)+ やや 感 じる (41.1%)の 感 じる ( 計 57.2%)は 6 割 近 く となり 日 中 に 寝 不 足 を 感 じる 方 の 割 合 が 高 いことがわかります 使 用 する 寝 具 は 布 団 派 63.0% ベッド 派 37.0% あなたはどちらの 寝 具 で 寝 ますか? と 質 問 したところ 全 体 で 布 団 (63.0%)が 6 割 を 超 え ベッド (37.0%)は 4 割 近 くとなりました 年 代 別 にみると 50 代 で 布 団 (67.5%)が 7 割 近 く となり 最 も 高 い 割 合 になりました 布 団 を 使 用 する 理 由 部 屋 が 和 室 だから がトップで 34.8% 布 団 を 使 用 する 理 由 について 質 問 したところ 部 屋 が 和 室 だから (34.8%)が 3 割 半 ばとなり 最 も 高 い 割 合 を 示 しました 次 いで 長 いこと 使 っているから (18.4%)が 2 割 近 くとなりました 男 女 別 にみると 畳 めて 部 屋 を 広 く 使 えるから の 項 目 では 男 性 (4.6%)が 1 割 にも 満 たないのに 対 し 女 性 (16.7%)では 1 割 半 ばとなり 12.1 ポイントの 差 が 見 られました ベッドを 使 用 する 理 由 起 き 上 がるのが 楽 だから がトップで 32.4% ベッドを 使 用 する 理 由 について 質 問 したところ 起 き 上 がるのが 楽 だから (32.4%)が 3 割 を 超 え 最 も 高 い 割 合 を 示 しました 次 いで 部 屋 が 洋 室 だから (22.7%) いちいち 畳 まなくていいから (15.0%)が 続 きました 本 レポートについて 当 社 の 許 可 なく 無 断 転 載 複 写 を 禁 じます 本 レポートの 転 載 および 一 部 引 用 が 必 要 な 場 合 には 弊 社 までご 連 絡 ください 株 式 会 社 ジー エフ シニアリサーチ 担 当 - 1 -

調 査 概 要 調 査 対 象 : 全 国 の GF シニアデータベース 有 効 回 答 件 数 :560 件 標 本 抽 出 法 :GF RTD(ランダム テレフォンナンバー ダイアリング) 方 式 調 査 方 法 :アウトバウンド IVR による 電 話 調 査 調 査 時 期 : 平 成 23 年 7 月 11 日 ( 月 )18:30~20:00 調 査 主 体 : 株 式 会 社 ジー エフ 質 問 項 目 1. 健 康 管 理 2. 日 中 の 寝 不 足 感 3. 睡 眠 時 間 4. 理 想 の 睡 眠 時 間 5. 寝 苦 しさについて 6. エアコンの 使 用 7. 扇 風 機 の 使 用 8. 寝 具 の 種 類 9. まくらへのこだわり 10. シーツへのこだわり --- p.4 --- p.6 --- p.9 --- p.12 --- p.15 --- p.16 --- p.18 --- p.20 --- p.23 --- p.24-2 -

調 査 結 果 表 1 性 別 表 2 年 代 件 数 構 成 比 件 数 構 成 比 男 性 269 48.0% 50 代 160 28.6% 女 性 291 52.0% 60 代 160 28.6% 合 計 560 10% 70 代 160 28.6% 80 代 以 上 80 14.3% 合 計 560 10% 調 査 結 果 の 見 方 < 健 康 管 理 > 健 康 について 気 を 使 っていますか? の 質 問 項 目 において とても 気 を 使 っている + やや 気 を 使 っ ている = 気 を 使 っている あまり 気 を 使 っていない + 全 く 気 を 使 っていない = 気 を 使 っていな い とした < 寝 不 足 感 > 日 中 の 寝 不 足 感 についての 質 問 項 目 において よく 感 じる + やや 感 じる = 感 じる あまり 感 じ ない + 全 く 感 じない = 感 じない とした < 平 均 スコア> 睡 眠 時 間 と 理 想 の 睡 眠 時 間 の 質 問 項 目 において 4 時 間 未 満 =3.5 点 5 時 間 =5 点 6 時 間 =6 点 7 時 間 =7 点 8 時 間 =8 点 9 時 間 =9 点 10 時 間 以 上 =10 点 として 換 算 し そ れぞれの 平 均 睡 眠 時 間 を 算 出 した - 3 -

1.1 健 康 管 理 気 を 使 っている が 88.0% あなたは 自 身 の 健 康 管 理 に 気 を 使 っていますか? と 質 問 したところ( 図 1-1) とても 気 を 使 っている(33.2%) + やや 気 を 使 っている(54.8%) の 気 を 使 っている ( 計 88.0%)が 9 割 近 くとなりました あまり 気 を 使 っていな い 11.6 全 く 気 を 使 っていない 0.4 とても 気 を 使 っている 33.2 やや 気 を 使 っている 54.8 図 1-1 健 康 管 理 (n=560) - 4 -

1.2 性 年 代 別 にみる 健 康 管 理 とても 気 を 使 っている 年 とともに 増 加 性 年 代 別 に 健 康 管 理 についてみると( 図 1-2) とても 気 を 使 っている の 項 目 では 男 女 共 に 年 代 が 上 がるにつれて 増 加 傾 向 がみられました 一 方 やや 気 を 使 っている の 項 目 では 年 代 が 上 がるにつれて 減 少 傾 向 がみられました 女 性 80 代 以 上 は とても 気 を 使 っている (52.5%)の 項 目 で 唯 一 5 割 を 超 え やや 気 を 使 っ ている (42.5%)を 合 わせた 気 を 使 っている ( 計 95.0%)が 9 割 半 ばとなり 他 の 層 に 比 べ 高 い 割 合 になりました とても 気 を 使 っている やや 気 を 使 っている あまり 気 を 使 っていない 全 く 気 を 使 っていない N = 全 体 560 33.2 54.8 11.6 0.4 男 性 269 36.4 50.6 12.6 0.4 女 性 291 30.2 58.8 10.7 0.3 男 性 50 代 70 18.6 58.6 22.9 男 性 60 代 80 38.8 53.8 7.5 男 性 70 代 79 45.6 45.6 7.6 1.3 男 性 80 代 以 上 40 45.0 4 15.0 女 性 50 代 90 16.7 67.8 14.4 1.1 女 性 60 代 80 25.0 62.5 12.5 女 性 70 代 81 39.5 53.1 7.4 女 性 80 代 以 上 40 52.5 42.5 5.0 図 1-2 性 年 代 別 にみる 健 康 管 理 (n=560) - 5 -

1.3 寝 具 の 種 類 別 にみる 健 康 管 理 健 康 管 理 意 識 はベッドが 布 団 を 上 回 る 寝 具 の 種 類 別 に 健 康 管 理 についてみると( 図 1-3) ベッドで とても 気 を 使 っている (36.2%) + やや 気 を 使 っている (55.6%)の 気 を 使 っている ( 計 91.8%)が 9 割 を 超 え 布 団 の 気 を 使 っている ( 計 85.8%)よりも 高 い 割 合 を 示 しました とても 気 を 使 っている やや 気 を 使 っている あまり 気 を 使 っていない 全 く 気 を 使 っていない 寝 具 の 種 類 N = 全 体 560 33.2 54.8 11.6 0.4 布 団 353 31.4 54.4 13.6 0.6 ベッド 207 36.2 55.6 8.2 図 1-3 寝 具 の 種 類 別 にみる 健 康 管 理 (n=560) 2.1 日 中 の 寝 不 足 感 6 割 近 くが 寝 不 足 感 を 感 じている 日 中 に 寝 不 足 を 感 じることはありますか? と 質 問 したところ( 図 2-1) やや 感 じる (41.1%) が 4 割 を 超 え 最 も 高 い 割 合 を 示 しました よく 感 じる (16.1%)+ やや 感 じる (41.1%)の 感 じる ( 計 57.2%)は 6 割 近 くとなり 日 中 に 寝 不 足 を 感 じる 方 の 割 合 が 高 いことがわかります 全 く 感 じない 4.3 よく 感 じる 16.1 あまり 感 じない 38.6 やや 感 じる 41.1 図 2-1 日 中 の 寝 不 足 感 (n=560) - 6 -

2.2 性 年 代 別 にみる 日 中 の 寝 不 足 感 女 性 80 代 以 上 はよく 寝 られる? 性 年 代 別 に 日 中 の 寝 不 足 感 についてみると( 図 2-2) 男 性 70 代 で よく 感 じる (21.5%) が 最 も 高 い 割 合 を 示 し 一 方 女 性 70 代 (9.9%)が 最 も 低 い 結 果 となりました 性 別 によって 最 も 大 きな 差 があるのは 70 代 であることがわかります やや 感 じる の 項 目 では 男 性 80 代 以 上 (47.5%)で 5 割 近 くとなり 他 の 層 よりも 高 い 割 合 を 示 していることがわかります 女 性 80 代 以 上 では あまり 感 じない (5%)が 5 割 となり 他 の 層 よりも 寝 不 足 感 を 感 じて いないことがわかります よく 感 じる やや 感 じる あまり 感 じない 全 く 感 じない N = 全 体 560 16.1 41.1 38.6 4.3 男 性 269 18.2 40.9 36.4 4.5 女 性 291 14.1 41.2 40.5 4.1 男 性 50 代 70 18.6 41.4 35.7 4.3 男 性 60 代 80 18.8 38.8 37.5 5.0 男 性 70 代 79 21.5 39.2 35.4 3.8 男 性 80 代 以 上 40 1 47.5 37.5 5.0 女 性 50 代 90 21.1 38.9 37.8 2.2 女 性 60 代 80 1 42.5 45.0 2.5 女 性 70 代 81 9.9 46.9 34.6 8.6 女 性 80 代 以 上 40 15.0 32.5 5 2.5 図 2-2 性 年 代 別 にみる 日 中 の 寝 不 足 感 (n=560) - 7 -

2.3 睡 眠 時 間 別 にみる 寝 不 足 感 寝 不 足 感 感 じる 人 は 睡 眠 7 時 間 未 満 睡 眠 時 間 別 に 寝 不 足 感 についてみると( 図 2-3) 感 じる の 項 目 では 5 時 間 (79.8%)が 8 割 と 高 い 割 合 を 示 しました 睡 眠 時 間 が 5 時 間 から 増 えるごとに 寝 不 足 感 に 減 少 傾 向 がみられました 感 じる 感 じない 大 体 の 睡 眠 時 間 N = 全 体 560 57.1 42.9 4 時 間 以 下 23 65.2 34.8 5 時 間 89 79.8 20.2 6 時 間 186 62.9 37.1 7 時 間 189 44.4 55.6 8 時 間 65 44.6 55.4 9 時 間 6 33.3 66.7 10 時 間 以 上 2 10 図 2-3 睡 眠 時 間 別 にみる 寝 不 足 感 (n=560) - 8 -

3.1 睡 眠 時 間 睡 眠 時 間 7 時 間 が 33.8% 日 常 の 大 体 の 睡 眠 時 間 について 質 問 したところ( 図 3-1) 7 時 間 (33.8%)が 最 も 高 い 割 合 を 示 しました 次 いで 6 時 間 (33.2%)もほぼ 同 じ 割 合 であることがわかります この 結 果 から 平 均 睡 眠 時 間 を 算 出 したところ 6.35 時 間 となりました % 40 35 33.2 33.8 30 25 20 15 10 15.9 11.6 5 0 4.1 1.1 0.4 4 時 間 以 下 5 時 間 6 時 間 7 時 間 8 時 間 9 時 間 10 時 間 以 上 (N=560) 4.1 15.9 33.2 33.8 11.6 1.1 0.4 図 3-1 睡 眠 時 間 (n=560) - 9 -

3.2 性 年 代 別 にみる 睡 眠 時 間 女 性 60 代 7 時 間 睡 眠 が 4 割 性 年 代 別 に 睡 眠 時 間 についてみると( 図 3-2) 6 時 間 の 項 目 では 女 性 80 代 以 上 (37.5%) が 4 割 近 くとなり 他 の 層 よりも 高 い 割 合 を 示 しています 7 時 間 の 項 目 では 女 性 60 代 (43.8%)が 4 割 を 超 え 他 の 層 よりも 高 い 割 合 を 示 している ことがわかります 平 均 スコア( 睡 眠 時 間 )でみると 男 性 80 代 以 上 は 6.85 時 間 となり 他 の 層 よりも 睡 眠 時 間 が 高 くなりました 一 方 女 性 50 代 では 6.12 時 間 となり 睡 眠 時 間 が 最 も 短 いことがわ かります 4 時 間 以 下 5 時 間 6 時 間 7 時 間 8 時 間 9 時 間 10 時 間 以 上 N = 平 均 スコア 4.1 15.9 33.2 33.8 11.6 1.1 全 体 560 0.4 6.35 5.6 13.0 31.2 32.7 16.0 0.7 男 性 269 0.7 6.43 女 性 291 2.7 18.6 35.1 34.7 7.6 1.4 6.29 男 性 50 代 70 7.1 7.1 37.1 37.1 8.6 1.4 1.4 6.39 男 性 60 代 80 1.3 15.0 33.8 33.8 16.3 6.48 男 性 70 代 79 8.9 17.7 30.4 26.6 16.5 6.20 男 性 80 代 以 上 40 5.0 1 17.5 35.0 27.5 2.5 2.5 6.85 女 性 50 代 90 5.6 18.9 35.6 35.6 4.4 6.12 女 性 60 代 80 1.3 13.8 35.0 43.8 5.0 1.3 6.41 女 性 70 代 81 2.5 23.5 33.3 28.4 11.1 1.2 6.25 女 性 80 代 以 上 40 17.5 37.5 27.5 12.5 5.0 6.50 図 3-2 性 年 代 別 にみる 睡 眠 時 間 (n=560) - 10 -

3.3 健 康 管 理 別 にみる 睡 眠 時 間 気 を 使 っている 層 は 睡 眠 時 間 が 多 い 健 康 管 理 別 に 睡 眠 時 間 についてみると( 図 3-3) 4 時 間 以 下 + 5 時 間 の 5 時 間 以 下 で は 気 を 使 っている ( 計 18.2%)よりも 気 を 使 っていない ( 計 32.8%) 方 が 高 い 割 合 を 示 しました 6 時 間 以 上 では 気 を 使 っていない (26.9%)よりも 気 を 使 っている (34.1%) 方 が 高 い 割 合 になっていることがわかります 平 均 スコア( 睡 眠 時 間 )からみると 気 を 使 っている が 6.36 時 間 気 を 使 っていない は 5.99 時 間 であることから 気 を 使 っている 層 は 睡 眠 時 間 が 若 干 多 くなっており 健 康 管 理 の 行 動 の 一 つとして 睡 眠 時 間 に 差 が 出 ているようです 4 時 間 以 下 5 時 間 6 時 間 7 時 間 8 時 間 9 時 間 10 時 間 以 上 健 康 管 理 N = 0.4 平 均 スコア 全 体 560 4.1 15.9 33.2 33.8 11.6 1.1 6.35 気 を 使 っている 493 3.2 15.0 34.1 33.9 12.2 0.4 1.2 6.40 気 を 使 っていない 67 10.4 22.4 26.9 32.8 7.5 5.99 図 3-3 健 康 管 理 別 にみる 睡 眠 時 間 (n=560) - 11 -

4.1 理 想 の 睡 眠 時 間 理 想 の 睡 眠 時 間 7 時 間 が 42.7% 理 想 の 睡 眠 時 間 はどのくらいですか? と 質 問 したところ( 図 4-1) 7 時 間 (42.7%)が 4 割 を 超 え 最 も 高 い 割 合 を 示 していることがわかります 次 いで 8 時 間 (29.1%)がほぼ 3 割 となりました この 結 果 から 平 均 理 想 睡 眠 時 間 を 算 出 したところ 理 想 の 睡 眠 時 間 は 7.02 時 間 となりまし た % 45 40 42.7 35 30 29.1 25 20 21.1 15 10 5 0 3.8 1.1 1.4 0.9 4 時 間 以 下 5 時 間 6 時 間 7 時 間 8 時 間 9 時 間 10 時 間 以 上 (N=560) 1.1 3.8 21.1 42.7 29.1 1.4 0.9 図 4-1 理 想 の 睡 眠 時 間 について(n=560) - 12 -

4.2 年 代 別 にみる 理 想 の 睡 眠 時 間 どの 年 代 も 理 想 は 7 時 間 程 度 の 睡 眠 年 代 別 に 理 想 の 睡 眠 時 間 についてみると( 図 4-2) どの 年 代 でも 7 時 間 が 最 も 高 い 割 合 を 示 しており 理 想 とする 睡 眠 時 間 は 7 時 間 であることがわかります 理 想 の 睡 眠 時 間 7 時 間 の 項 目 では 60 代 (48.8%)が 最 も 高 く 最 小 値 の 80 代 (32.5%)と 16.3 ポイントの 差 がみられました 6 時 間 の 項 目 でみると 年 代 が 上 がるごとに 増 加 傾 向 がみられました 平 均 スコア( 理 想 の 睡 眠 時 間 )をみると 50 代 で 7.22 時 間 であるのに 対 し 70 代 では 6.80 時 間 となり 若 干 の 差 がみられました 4 時 間 以 下 5 時 間 6 時 間 7 時 間 8 時 間 9 時 間 10 時 間 以 上 年 代 N = 平 均 スコア 1.1 3.8 21.1 42.7 29.1 1.4 全 体 560 0.9 7.02 50 代 0.6 1.9 160 17.5 39.4 37.5 1.3 1.9 7.22 60 代 160 1.3 1.3 16.9 48.8 3 1.3 0.6 7.11 70 代 160 1.3 6.3 25.6 45.0 21.3 0.6 6.80 80 代 以 上 80 1.3 7.5 27.5 32.5 26.3 3.8 1.3 6.91 図 4-2 年 代 別 にみる 理 想 の 睡 眠 時 間 (n=560) - 13 -

4.3 睡 眠 時 間 別 にみる 理 想 の 睡 眠 時 間 睡 眠 時 間 が 少 ない 人 はもっと 寝 たい 睡 眠 時 間 別 に 理 想 の 睡 眠 時 間 についてみると( 表 3) 実 際 の 睡 眠 時 間 が 5 時 間 の 方 は 理 想 の 睡 眠 時 間 を 6 時 間 (40.4%) 6 時 間 睡 眠 の 方 は 理 想 を 7 時 間 (47.3%)が 最 も 高 い 割 合 となっ ています 実 際 の 睡 眠 時 間 が 7 時 間 の 方 は 理 想 の 睡 眠 時 間 を 7 時 間 (56.6%) 8 時 間 睡 眠 の 方 は 理 想 を 8 時 間 (8%)が 最 も 高 い 割 合 となっています 実 際 の 睡 眠 時 間 が 5 時 間 6 時 間 睡 眠 の 方 は +1 時 間 が 理 想 7 時 間 8 時 間 睡 眠 の 方 は 理 想 と 実 際 の 睡 眠 時 間 が イコール となっており 必 ずしも 今 よりたくさん 寝 たいと いう 訳 ではないようです サ ン プ ル 数 4 時 間 以 下 5 時 間 6 時 間 理 想 の 睡 眠 時 間 7 時 間 8 時 間 9 時 間 1 0 時 間 以 上 4 時 間 以 下 23 13.0 17.4 26.1 34.8 4.3-4.3 5 時 間 89 3.4 14.6 40.4 30.3 11.2 - - 6 時 間 186-2.2 33.9 47.3 16.1-0.5 実 際 の 睡 眠 時 間 7 時 間 189 - - 6.3 56.6 36.0 1.1-8 時 間 65 - - 1.5 13.8 8 3.1 1.5 9 時 間 6 - - - - 33.3 66.7-10 時 間 以 上 2 - - - - - - 10 表 3 睡 眠 時 間 別 にみる 理 想 の 睡 眠 時 間 (n=560) - 14 -

5.1 最 近 の 寝 苦 しさについて ある が 63.2% 最 近 寝 苦 しいと 感 じるときはありますか? と 質 問 したところ( 図 5-1) ある (63.2%) が 6 割 を 超 える 結 果 となりました ない 36.8 ある 63.2 図 5-1 最 近 の 寝 苦 しさについて(n=560) 5.2 年 代 別 にみる 最 近 の 寝 苦 しさ 80 代 以 上 53.8%が 寝 苦 しさ 感 じない 年 代 別 に 最 近 の 寝 苦 しさについてみると( 図 5-2) ある の 項 目 で 50 代 ~70 代 50 代 :63.8% 60 代 :68.1% 70 代 :66.3% では いずれも 7 割 近 くあるのに 対 し 80 代 以 上 (46.3%)は 4 割 半 ばとなりました ある ない 年 代 N = 全 体 560 63.2 36.8 50 代 160 63.8 36.3 60 代 160 68.1 31.9 70 代 160 66.3 33.8 80 代 以 上 80 46.3 53.8 図 5-2 年 代 別 にみる 最 近 の 寝 苦 しさについて(n=560) - 15 -

6.1 寝 室 でのエアコンの 利 用 ある が 49.5% 寝 苦 しさ 対 策 として 寝 室 でエアコンを 使 うことはありますか? と 質 問 したところ( 図 6-1) ある (49.5%)が 5 割 近 く ない (50.5%)が 5 割 となりました ない 50.5 ある 49.5 図 6-1 寝 室 でのエアコンの 利 用 (n=560) - 16 -

6.2 性 年 代 別 にみる 寝 室 でのエアコン 利 用 男 性 は 60 代 以 降 で 増 加 傾 向 性 年 代 別 に 寝 室 でのエアコン 利 用 についてみると( 図 6-2) 女 性 80 代 以 上 で ある (58.0%) が 6 割 近 くと 高 い 割 合 を 示 しました 一 方 男 性 60 代 では ある (41.3%)が 4 割 にとどまり 他 の 層 よりも 低 い 割 合 であることが わかります 60 代 以 上 男 性 では 年 代 が 上 がるごとに ある の 割 合 に 増 加 傾 向 がみられました ある ない 性 別 年 代 別 N = 全 体 560 49.5 50.5 男 性 269 女 性 291 男 性 50 代 70 47.6 44.3 51.2 52.4 55.7 48.8 男 性 60 代 80 41.3 58.8 男 性 70 代 79 51.9 48.1 男 性 80 代 以 上 40 57.5 42.5 女 性 50 代 90 45.6 54.4 女 性 60 代 80 52.5 47.5 女 性 70 代 81 58.0 42.0 女 性 80 代 以 上 40 47.5 52.5 図 6-2 性 年 代 別 にみる 寝 室 でのエアコン 利 用 (n=560) - 17 -

7.1 寝 室 での 扇 風 機 の 利 用 ある が 61.4% 寝 苦 しさ 対 策 として 寝 室 で 扇 風 機 を 使 うことはありますか? と 質 問 したところ( 図 7-1) ある (61.4%)が 6 割 を 超 える 結 果 となりました この 結 果 を 寝 室 でのエアコンの 利 用 ( 図 7-1)と 比 べると エアコン 利 用 の ある (49.5%) と 扇 風 機 利 用 の ある (61.4%)では 11.9 ポイントの 差 がみられました ない 38.6 ある 61.4 図 7-1 寝 室 での 扇 風 機 の 利 用 (n=560) - 18 -

7.2 性 年 代 別 にみる 寝 室 での 扇 風 機 の 利 用 女 性 50 代 ある が 75.6% 性 年 代 別 に 寝 室 での 扇 風 機 の 利 用 についてみると( 図 7-2) 女 性 50 代 で ある (75.6%)が 7 割 半 ばとなり 他 の 層 に 比 べ 高 い 割 合 を 示 しました ある の 項 目 では 女 性 70 代 (54.3%)が 5 割 半 ばとなり 他 の 層 に 比 べ 低 い 割 合 になりまし た ある ない 性 別 年 代 別 N = 全 体 560 61.4 38.6 男 性 269 女 性 291 男 性 50 代 70 59.5 57.1 63.2 40.5 42.9 36.8 男 性 60 代 80 62.5 37.5 男 性 70 代 79 60.8 39.2 男 性 80 代 以 上 40 55.0 45.0 女 性 50 代 90 75.6 24.4 女 性 60 代 80 62.5 37.5 女 性 70 代 81 54.3 45.7 女 性 80 代 以 上 40 55.0 45.0 図 7-2 性 年 代 別 にみる 寝 室 での 扇 風 機 の 利 用 (n=560) - 19 -

8.1 寝 具 の 種 類 ベッドよりも 布 団 が 多 く 63.0% あなたはどちらの 寝 具 で 寝 ますか? と 質 問 したところ( 図 8-1) 全 体 で 布 団 (63.0%) が 6 割 を 超 える 結 果 となりました 年 代 別 に 寝 具 の 種 類 についてみると 50 代 で 布 団 (67.5%)が 7 割 近 くとなり 最 も 高 い 割 合 となりました ベッド の 項 目 では 70 代 (4%)で 4 割 となり 他 の 年 代 に 比 べ 高 い 割 合 であることがわ かります 布 団 ベッド 年 代 N = 全 体 560 63.0 37.0 50 代 160 67.5 32.5 60 代 160 61.3 38.8 70 代 160 6 4 80 代 以 上 80 63.8 36.3 図 8-1 寝 具 の 種 類 (n=560) - 20 -

8.2 布 団 を 使 用 する 理 由 部 屋 が 和 室 だから が 34.8% 布 団 を 使 用 すると 回 答 した 方 に 布 団 を 使 用 する 理 由 について 質 問 したところ( 図 8-2) 部 屋 が 和 室 だから (34.8%)が 最 も 高 い 割 合 を 示 しました 男 女 別 にみると 畳 めて 部 屋 を 広 く 使 えるから の 項 目 では 男 性 (4.6%)で 1 割 にも 満 た ないのに 対 し 女 性 (16.7%)で 1 割 半 ばとなり 12.1 ポイントの 差 がみられます 性 年 代 別 にみると 女 性 80 代 以 上 で 部 屋 が 和 室 だから (43.5%)が 4 割 を 超 え 他 の 層 に 比 べて 高 い 割 合 を 示 しました % 40 35 34.8 30 25 20 18.4 15 10 10.8 10.8 7.6 9.1 5 4.8 3.7 N = 353 0 よく 眠 れる から 疲 れが とれるから 部 屋 が 和 室 だから 畳 めて 部 屋 を 広 く 使 えるから 干 せて 衛 生 的 だから 長 いこと 使 っている から その 他 特 に 理 由 は ない 全 体 (N=353) 10.8 4.8 34.8 10.8 7.6 18.4 3.7 9.1 男 性 (N=173) 13.9 6.4 32.4 4.6 7.5 22.0 4.6 8.7 女 性 (N=180) 7.8 3.3 37.2 16.7 7.8 15.0 2.8 9.4 男 性 50 代 (N=48) 10.4 4.2 39.6 4.2 10.4 12.5 10.4 8.3 男 性 60 代 (N=49) 12.2 8.2 32.7 2.0 10.2 20.4 4.1 10.2 男 性 70 代 (N=48) 14.6 10.4 31.3 8.3 4.2 22.9 8.3 男 性 80 代 以 上 (N=28) 21.4 21.4 3.6 3.6 39.3 3.6 7.1 女 性 50 代 (N=60) 1 1.7 4 23.3 1.7 13.3 5.0 5.0 女 性 60 代 (N=49) 10.2 6.1 32.7 22.4 14.3 8.2 2.0 4.1 女 性 70 代 (N=48) 4.2 2.1 35.4 8.3 8.3 22.9 18.8 女 性 80 代 以 上 (N=23) 4.3 4.3 43.5 4.3 8.7 17.4 4.3 13.0 図 8-2 布 団 を 使 用 する 理 由 (n=353) - 21 -

8.3 ベッドを 使 用 する 理 由 起 き 上 がるのが 楽 だから が 32.4% ベッドを 使 用 すると 回 答 した 方 に ベッドを 使 用 する 理 由 について 質 問 したところ( 図 8-3) 起 き 上 がるのが 楽 だから (32.4%)が 最 も 高 い 割 合 を 示 しました 性 年 代 別 にみると 女 性 70 代 で 起 き 上 がるのが 楽 だから (48.5%)が 5 割 に 迫 り 他 の 層 に 比 べ 高 い 割 合 を 示 していることがわかります いちいち 畳 まなくていいから の 項 目 では 女 性 50 代 (26.7%)が 2 割 半 ばとなり 他 の 層 に 比 べ 高 い 割 合 を 示 しました % 35 32.4 30 25 22.7 20 15 15.0 14.5 10 6.3 5 4.3 2.4 2.4 N = 207 0 よく 眠 れる から 疲 れがとれ るから 部 屋 が 洋 室 だから いちいち 畳 まなくて いいから 起 き 上 がる のが 楽 だから 長 いこと 使 っている から その 他 特 に 理 由 は ない 全 体 (N=207) 4.3 2.4 22.7 15.0 32.4 14.5 2.4 6.3 男 性 (N=96) 5.2 3.1 21.9 15.6 30.2 12.5 4.2 7.3 女 性 (N=111) 3.6 1.8 23.4 14.4 34.2 16.2 0.9 5.4 男 性 50 代 (N=22) 4.5 36.4 13.6 18.2 9.1 4.5 13.6 男 性 60 代 (N=31) 6.5 16.1 19.4 25.8 22.6 3.2 6.5 男 性 70 代 (N=31) 6.5 19.4 16.1 41.9 9.7 3.2 3.2 男 性 80 代 以 上 (N=12) 16.7 8.3 16.7 8.3 33.3 8.3 8.3 女 性 50 代 (N=30) 6.7 3.3 3 26.7 16.7 13.3 3.3 女 性 60 代 (N=31) 3.2 25.8 9.7 35.5 19.4 6.5 女 性 70 代 (N=33) 3.0 21.2 6.1 48.5 15.2 3.0 3.0 女 性 80 代 以 上 (N=17) 5.9 11.8 17.6 35.3 17.6 11.8 図 8-3 ベッドを 使 用 する 理 由 (n=207) - 22 -

9.1 まくらへのこだわり こだわりが ある は 58.0% まくらへのこだわりはありますか? と 質 問 したところ( 図 9-1) ある (58.0%)が 6 割 近 くとなり 高 い 割 合 を 示 しました ない 42.0 ある 58.0 図 9-1 まくらへのこだわり(n=560) 9.2 健 康 管 理 別 にみるまくらのこだわり 健 康 管 理 している 人 ほどこだわりあり 健 康 管 理 別 にまくらのこだわりについてみると ある の 項 目 では 気 を 使 っている (59.6%) が 高 い 割 合 を 示 していることから 健 康 管 理 に 気 を 使 っている 人 ほど まくらにこだわりがある ことがわかります ある ない 健 康 管 理 N = 全 体 560 58.0 42.0 気 を 使 っている 493 59.6 40.4 気 を 使 っていない 67 46.3 53.7 図 9-2 健 康 管 理 別 にみるまくらへのこだわり(n=560) - 23 -

10.1 シーツへのこだわり まくら よりはこだわらない? シーツにこだわりはありますか? と 質 問 したところ( 図 9-2) ある (38.8%)が 4 割 弱 と なりました シーツ よりも まくら の 方 が よりこだわりをもっていることがわかります ない 61.3 ある 38.8 図 10-1 シーツへのこだわり(n=560) 10.2 健 康 管 理 別 にみるシーツへのこだわり 健 康 管 理 でこだわりに 差 健 康 管 理 別 にシーツへのこだわりについてみると( 図 10-2) 気 を 使 っている (40.6%)では 4 割 であることに 対 し 気 を 使 っていない (25.4%)は 2 割 半 ばとなり 15.2 ポイントの 差 がみ られました ある ない 健 康 管 理 N = 全 体 560 38.8 61.3 気 を 使 っている 493 40.6 59.4 気 を 使 っていない 67 25.4 74.6 図 10-2 健 康 管 理 別 にみるシーツへのこだわり(n=560) - 24 -

会 社 概 要 株 式 会 社 ジー エフは 独 自 開 発 した 自 動 テレマーケティングシステム (アウトバウンド IVR)を 活 用 し インターネットやモバイルだけではカバーしきれない シニア 高 齢 者 に 特 化 したマーケテ ィングリサーチサービスを 提 供 しております 商 号 株 式 会 社 ジー エフ 資 本 金 10 百 万 円 設 立 2010 年 2 月 代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 岡 田 博 之 本 社 112-0012 東 京 都 文 京 区 大 塚 三 丁 目 20 番 1 号 吉 田 ビル 4F U R L http://www.gf-net.co.jp (コーポレートサイト) http://www.senior-promo.com (シニアマーケティング 支 援 サイト) 事 業 内 容 シニアデータベースを 活 用 したリサーチサービス 各 種 世 論 調 査 市 場 調 査 マーケティングリサーチ 情 報 通 信 システムを 活 用 したマーケティング 代 行 株 主 国 際 航 業 株 式 会 社 本 社 東 京 都 千 代 田 区 六 番 町 2 番 地 資 本 金 29,750 百 万 円 設 立 1974 年 9 月 URL http://www.kkc.co.jp 本 調 査 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 株 式 会 社 ジー エフ シニアリサーチ 担 当 112-0012 東 京 都 文 京 区 大 塚 3-20-1 吉 田 ビル TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2260 E-mail:webmaster@gf-net.co.jp 調 査 データ 引 用 の 際 は 株 式 会 社 ジー エフの 調 査 結 果 によると 等 の 明 記 をお 願 い 致 します - 25 -