高 本 人 特 定 の 度 合 い 低 実 名 で 利 用 氏 名 かつふじみ 野 市 職 員 であることを 明 記 して 利 用 氏 名 を 明 記 して( 所 属 は 特 に 書 かないで) 利 用 匿 名 で 利 用 仮 名 による 匿 名 利 用 いわゆるニックネームで 利 用 氏 名 を



Similar documents
Microsoft PowerPoint - SocialMediaGuidance-Unclassified.ppt [互換モード]

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

Taro-契約条項(全部)

表 1 に 示 したようにメディアによる 特 性 の 違 いが 生 じます 直 接 の 会 話 であれば 直 接 会 っている 特 定 の 相 手 に 話 すことになると 思 います 電 話 においても 物 理 的 な 距 離 が 遠 いというだけで 直 接 の 会 話 と 大 きな 違 いはないと

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

Microsoft Word 第1章 定款.doc


定款  変更

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

答申第585号

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

注 意 すべきポイント 1 入 社 誓 約 書 は 社 員 の 入 社 にあたり 入 社 前 に 社 員 としての 自 覚 を 促 すとともに 正 当 な 理 由 のない 内 定 辞 退 を 防 止 するために 提 出 させるものです 2 2 以 降 の 注 意 すべきポイントについては マイ 法

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

<947A957A8E9197BF C E786C73>

H25要綱本文

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

●労働基準法等の一部を改正する法律案

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

第4回税制調査会 総4-1

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

入札公告 機動装備センター

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

委員会規程

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

11smts_cover_a

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

<4D F736F F D208E9197BF A955B895E93AE82CC8B4B90A C982C282A282C42E646F6378>

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

一般競争入札について

平成22年12月  日

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

<4D F736F F F696E74202D E36816A984A93AD8C5F96F CC837C A815B C E707074>

1

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

二 資本金の管理

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

定款

Microsoft Word - 答申第143号.doc

慶應義塾利益相反対処規程

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Taro-29職員退職手当支給規程

景品の換金行為と「三店方式」について

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心

役員退職手当規程

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

募集要項

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 御 中 依 頼 人 氏 名 平 成 年 月 日 印 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 委 嘱 )の 依 頼 について(GL5 項 (2)) 私 は 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン 第 5

tokutei2-7.xls

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

弁護士報酬規定(抜粋)

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

27-045人事規程270401

Taro-01 議案概要.jtd

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

 

Transcription:

ソーシャルメディアの 業 務 外 利 用 ガイダンス 本 ガイダンスでは ふじみ 野 市 職 員 が 個 人 として 業 務 目 的 外 でソーシャルメ ディアを 利 用 する 際 思 わぬトラブルに 遭 わないようにするために 注 意 すべき 事 項 を 紹 介 します 業 務 上 利 用 する 場 合 には ふじみ 野 市 ソーシャルメディア 利 用 ガイドライン をご 確 認 ください 1 位 置 づけ ソーシャルメディアの 利 用 に 限 らず 職 員 が 業 務 以 外 に 個 人 的 な 活 動 をする ことに 対 しては 守 秘 義 務 や 信 用 失 墜 行 為 等 地 方 公 務 員 として 法 令 等 で 課 せ られている 義 務 等 に 反 しない 限 り 市 が 何 かを 制 約 したり 禁 止 したりすること はありません 本 ガイダンスは ソーシャルメディアを 業 務 外 で 個 人 的 に 利 用 するときのリ スクを 軽 減 又 は 回 避 するための 注 意 事 項 をまとめたものです ソーシャルメディアを 業 務 外 で 利 用 することを 禁 止 したものではありません また ソーシャルメディアの 利 用 を 強 要 するものでもありません 2 ソーシャルメディアについて (1) ソーシャルメディアとは ソーシャルメディア とは コメントの 書 き 込 みや 記 事 の 投 稿 が 可 能 な ウェブサイトを 指 します これには ブログ ツイッター フェイスブック Mixi アメブロ Linkedln YouTube Google+ Line Wiki Q&Aサイト レビューサイト オンライン 掲 示 板 な どが 含 まれます ソーシャルメディアは 既 に 日 常 生 活 の 一 部 になっていますが 毎 日 の 様 に 新 しいサービスや 使 われ 方 が 生 まれ 変 化 しているため 思 いがけない 新 し いリスクも 生 まれています ソーシャルメディア 上 の 不 用 意 な 言 動 が あな た 自 身 や 家 族 友 人 等 に 深 刻 な 状 況 をもたらすことがあります ソーシャル メディアを 使 用 する 際 に ここで 紹 介 する 注 意 をすることで あなた 自 身 や 家 族 友 人 等 を 守 るために 役 立 ててください (2) ソーシャルメディアの 利 用 形 態 ソーシャルメディアを 利 用 ( 閲 覧 や 投 稿 )するときに 自 分 をどのように 名 乗 るのかには 次 のような 形 態 があります 1

高 本 人 特 定 の 度 合 い 低 実 名 で 利 用 氏 名 かつふじみ 野 市 職 員 であることを 明 記 して 利 用 氏 名 を 明 記 して( 所 属 は 特 に 書 かないで) 利 用 匿 名 で 利 用 仮 名 による 匿 名 利 用 いわゆるニックネームで 利 用 氏 名 を 明 かさないが 一 連 の 閲 覧 や 投 稿 が 同 一 人 物 による ものであるとわかる 状 態 無 名 による 匿 名 利 用 ニックネームもなく 利 用 1 回 ごとの 閲 覧 や 投 稿 が 独 立 していて それぞれの 利 用 が 同 一 人 物 によるのかも 不 明 な 状 態 3 ソーシャルメディア 利 用 時 の 注 意 点 (インターネットの 特 性 から) (1) 話 題 の 選 び 方 悪 意 のない 投 稿 内 容 が 他 人 を 不 快 にしてしまう 場 合 があります ア 投 稿 内 容 は 様 々な 地 域 や 立 場 の 人 たちが 目 にすると 思 ってください それぞれが 様 々な 文 化 的 背 景 や 価 値 観 を 持 っている 人 たちです ある 人 には 問 題 の 無 い 言 動 であっても 別 の 人 に 対 しては 不 正 確 であったり 攻 撃 的 であったり 配 慮 に 欠 けた 言 動 ととらえられる 場 合 があります また 飲 酒 運 転 や 暴 力 行 為 誹 謗 中 傷 など 法 律 や 社 会 規 範 公 序 良 俗 に 反 する 言 動 は そもそもしてはいけませんが 自 分 がしていなくても 不 適 切 な 言 動 を 肯 定 や 擁 護 するような 投 稿 をするだけでも 非 常 に 激 しい 批 判 を 受 ける 可 能 性 があります 投 稿 する 話 題 の 選 び 方 言 葉 遣 いと 表 現 には 注 意 しましょう イ 他 の 人 や 組 織 を 中 傷 しないことは 当 然 ですが 誹 謗 しないことについ ても 注 意 しましょう 誹 謗 : 事 実 と 反 して 悪 く 表 現 すること 中 傷 : 事 実 であるが 悪 い 印 象 を 与 える 表 現 をすること 中 傷 と 誹 謗 の 違 いの 例 ロケーションサービスで 撮 影 にきた 俳 優 さんの 印 象 を 言 う 場 合 の 例 こんな 俳 優 さんのことは 以 前 は 知 らなかった 単 なる 事 実 こんな 俳 優 さん いたっけ?( 苦 笑 ) 誹 謗 2

こんな 知 名 度 の 低 い 俳 優 さんじゃダメでしょ 中 傷 (2) 閲 覧 者 の 想 定 公 開 して 投 稿 した 内 容 は 自 分 が 想 定 していない 人 にも 閲 覧 されます 自 分 の 知 人 だけに 閲 覧 されることを 想 定 した 投 稿 が 全 く 見 ず 知 らずの 人 から 閲 覧 され 批 判 を 受 けることもあります たとえば 知 人 への 投 稿 が それを 閲 覧 した 知 人 により 再 掲 載 される 事 な どもあります (ツイッターでの 投 稿 がフォロワーによってリツイートされる 場 合 など) 多 くの 人 に 閲 覧 されることを 想 定 して 投 稿 しましょう 友 人 への 冗 談 のつもりがその 他 大 勢 の 人 たちから 批 判 された 事 例 事 例 1 女 子 学 生 がファーストフード 店 で 男 性 客 を 撮 影 した 写 真 を 自 分 のブログ に 公 開 して ちょおキモイのいた というコメントを 付 けて 投 稿 した 1ヶ 月 くらいしてから 本 人 とも 男 性 客 とも 関 係 の 無 い 人 たちから 盗 撮 だ とネット 上 で 批 判 が 広 がり 本 人 のブログのほか 本 人 の 父 親 のブログ にも 批 判 コメントが 殺 到 した 父 親 が 人 として 大 変 申 し 訳 ないことをしてしまいました とブログで 謝 罪 した 事 例 2 男 子 学 生 が 集 団 強 姦 事 件 の 報 道 について 別 に 悪 いとは 思 わないね 女 が わりー とツイッターに 投 稿 したことについて 批 判 が 集 まり 就 職 が 内 定 していたデパートから 内 定 が 取 り 消 された (3) 不 確 実 な 匿 名 性 匿 名 での 利 用 であっても 実 名 に 関 することがわかってしまう 場 合 がありま す 閲 覧 したり 投 稿 したりするときに 閲 覧 者 履 歴 や 投 稿 者 名 が 匿 名 であって も 後 から 実 名 が 明 らかになることがあります 例 えば プロフィールや 投 稿 の 中 で 実 名 に 結 びつくような 僅 かな 情 報 が 組 み 合 わされることで 特 定 されたり 家 の 窓 から 撮 影 した 景 色 で 住 所 が 特 定 さ れることもあります 匿 名 での 利 用 であっても 実 名 がわかってしまう 可 能 性 があることを 想 定 して 利 用 し 万 一 実 名 がわかったら 困 るような 利 用 には 注 意 しましょう 3

(4) 困 難 な 削 除 ソーシャルメディアに 一 度 投 稿 したら 内 容 を 後 から 完 全 に 削 除 することは 困 難 か 又 はできない 場 合 があります ソーシャルメディアに 投 稿 されたコンテンツや 意 見 閲 覧 記 録 の 情 報 は データとして 蓄 積 され ネット 上 に 残 り 続 け 検 索 することでいつでも 閲 覧 されることになります 自 分 が 利 用 しているソーシャルメディアで 削 除 できても それと 連 動 して いる 別 のシステムに 投 稿 内 容 が 手 動 や 自 動 で 転 送 され 蓄 積 されている 場 合 が あります さらに 不 適 切 な 言 動 に 関 する 情 報 が 拡 散 した 場 合 はアーカイブ( 重 要 記 録 を 保 存 活 用 し 未 来 に 伝 達 すること 又 はその 場 所 )などに 保 存 され 半 永 久 的 にネット 上 に 蓄 積 されてしまいます また ツイッターへの 投 稿 が togetter にまとめられると 自 分 でも 削 除 で きなくなります 常 に 不 用 意 な 言 動 は 避 けるように 意 識 し 投 稿 する 前 に 相 応 しい 内 容 か 責 任 を 持 てる 内 容 か 将 来 もきちんと 対 応 できるかを 考 えて 利 用 しましょう (5) サービス 利 用 規 約 の 内 容 ソーシャルメディアのサービス 利 用 規 約 の 内 容 が 思 い 込 みと 異 なる 場 合 があります 利 用 規 約 の 内 容 をよく 確 認 してから 利 用 しましょう また 利 用 者 に 通 知 することなく 規 約 内 容 を 変 更 できる 場 合 があります 定 期 的 に 内 容 を 確 認 し て 当 初 確 認 した 点 に 問 題 が 無 いかについても 注 意 が 必 要 です (6) 自 分 に 非 のない 事 故 自 分 が 事 故 を 起 こさなくても 事 故 に 巻 き 込 まれる 場 合 があります 車 を 運 転 するときに 自 分 がいくら 安 全 運 転 をしていても 他 人 の 事 故 に 巻 き 込 まれることがあるのと 同 じように インターネット 上 でも 自 分 に 非 のない 事 故 に 巻 き 込 まれる 場 合 があります たとえば 投 稿 した 内 容 の 閲 覧 者 を 限 定 していても IT サービスの 事 故 で 不 特 定 の 人 に 閲 覧 されてしまうことがあるかもしれません ソーシャルメディア 上 に 出 す 情 報 の 公 開 範 囲 を 制 限 しても それ 以 外 の 人 に 内 容 が 知 られる 可 能 性 があることを 想 定 して 利 用 しましょう 予 期 せぬ 閲 覧 者 の 批 判 を 受 け 匿 名 から 実 名 が 暴 露 された 例 4

事 例 1 平 成 23 年 1 月 にホテルのアルバイト 店 員 が スポーツ 選 手 と 女 性 モデル が 食 事 や 宿 泊 をしたことをツイッターの 匿 名 アカウントで 投 稿 した この 投 稿 は 芸 能 スクープ 情 報 であるかのように 閲 覧 者 が 次 から 次 へと 再 投 稿 して 情 報 が 広 まったが 一 部 の 人 たちが 従 業 員 がそのような 投 稿 をし てプライベートなことを 暴 露 するのは 不 適 切 な 投 稿 だという 批 判 をインター ネットの 掲 示 板 サイトで 始 めた 批 判 に 同 調 した 人 たちによって 実 名 を 調 査 しようと 言 うことになり 店 員 がツイッターに 掲 載 していたプロフィールの 僅 かな 情 報 や 過 去 の 書 き 込 み の 内 容 から この 店 員 の 本 名 や 在 学 している 大 学 名 学 部 クラブ 名 出 身 高 校 そして 勤 務 先 のホテル 名 顔 写 真 まで 調 べられ 掲 示 板 に 公 開 された ( 調 査 開 始 から77 分 間 の 出 来 事 ) 事 例 2 平 成 23 年 5 月 にスポーツメーカーの 社 員 が ツイッターの 匿 名 アカウン トで 来 店 したスポーツ 選 手 の 悪 口 を 投 稿 した この 投 稿 を 閲 覧 した 一 部 の 人 たちが 従 業 員 が 来 客 を 誹 謗 中 傷 するのは 不 適 切 だとインターネットの 掲 示 板 サイトで 批 判 を 始 めた 批 判 に 同 調 した 人 たちが この 社 員 の 本 名 などを 調 べ 上 げて それらを 掲 示 板 で 公 開 した ここまでのまとめ 投 稿 は 想 定 よりも 多 くの 人 に 見 られる 匿 名 のつもりでも 実 名 が 晒 される 投 稿 内 容 は 本 人 でも 削 除 が 困 難 になる 投 稿 内 容 について 予 想 外 の 使 われ 方 をする 自 分 に 非 がなくても 事 故 に 巻 き 込 まれる この 可 能 性 を 留 意 すること 4 ソーシャルメディア 利 用 時 の 注 意 点 (コミュニケーションの 一 般 的 注 意 事 項 ) (1) 意 見 交 換 相 手 を 不 快 にさせる 意 見 を 投 稿 しないようにしましょう ソーシャルメディアでの 言 い 争 いに 勝 者 は 存 在 しません たとえ 不 条 理 な 難 癖 や 悪 口 を 浴 びせられても 自 分 が100% 正 しいと 確 信 しても 言 い 返 さずに 我 慢 することも 時 には 必 要 です 反 対 意 見 を 投 稿 する 場 合 根 拠 のない 感 情 的 な 議 論 は 行 わず 明 確 な 根 拠 を 提 示 し 相 手 を 尊 重 しながら 議 論 しましょう 5

(2) 著 作 物 利 用 時 の 許 諾 原 則 ( 著 作 権 商 標 ) 自 分 以 外 の 著 作 物 や 商 標 を 利 用 する 場 合 には 事 前 に 許 可 を 受 ける 必 要 が あります 第 三 者 の 著 作 物 や 商 標 を 引 用 や 転 載 するなどで 利 用 することができるのは それらの 利 用 があらかじめ 許 可 されている 場 合 か 事 前 に 許 可 を 受 けている 場 合 に 限 られます 許 可 された 場 合 には 許 諾 条 件 に 従 うとともに 情 報 元 を 明 記 しましょう ア 好 意 的 なことでも 不 正 となる 例 ある 会 社 の 製 品 が 気 に 入 って そのファンサイトを 作 るときにロゴ 画 像 などを 使 うと 著 作 権 や 商 標 の 侵 害 となることがあります イ 誤 った 解 釈 の 例 引 用 元 を 明 記 すれば 個 別 の 事 前 許 可 を 得 なくても 良 い というのは 誤 解 です ウ 他 者 の 著 作 物 についての 注 意 機 密 情 報 だけでなく 他 者 が 公 開 している 著 作 物 画 像 やロゴなども 著 作 権 者 の 許 可 無 く 利 用 や 転 載 することはできません (3) 撮 影 時 の 許 諾 原 則 ( 肖 像 権 ) 撮 影 場 所 は 撮 影 対 象 により 事 前 に 許 可 を 受 ける 必 要 があります 無 断 撮 影 という 行 為 そのものが 肖 像 権 を 侵 害 することになります ア 撮 影 場 所 撮 影 できる 場 所 は その 場 所 での 撮 影 があらかじめ 許 可 されている 場 合 か 事 前 に 許 可 を 得 た 場 合 に 限 られます イ 撮 影 対 象 人 や 物 を 撮 影 できるのは 相 手 やその 物 の 所 有 者 があらかじめ 撮 影 を 許 可 しているか 事 前 に 許 可 を 得 た 場 合 に 限 られます ウ 誤 った 解 釈 の 例 撮 影 した 写 真 をどこにも 掲 載 しない 本 人 がわからないようにモザイ ク 処 理 して 掲 載 すれば 良 い というのは 誤 解 です (4) 友 達 申 請 の 受 け 取 られ 方 友 達 申 請 は 友 達 になりましょうという 申 請 ではなく 友 達 に 送 る 申 請 だと 思 った 方 が 良 いこともあります ソーシャルメディアでは お 互 いを 友 達 として 登 録 しているかどうかで 投 稿 内 容 の 公 開 範 囲 を 制 限 することができるものもあります それによって 6

投 稿 を 友 達 だけに 見 せるように 制 限 できます ソーシャルメディアでの 投 稿 は すべてオープンな 内 容 で 公 開 して 使 う 人 もいれば 親 しい 友 達 だけとプライベートな 情 報 を 交 換 するためにソーシャ ルメディアを 使 う 人 もいます 友 達 だけとやりとりしたい 人 は プライベートなつきあいの 無 い 人 とは ソーシャルメディアでは 友 達 の 登 録 をしたくないと 思 っているかもしれませ ん 相 手 の 利 用 状 況 にも 配 慮 して 友 達 登 録 の 申 請 をするかを 考 えましょう 知 り 合 い とは 言 えても 必 ずしも 友 達 とは 言 えないような 以 下 の 関 係 の 場 合 には 特 に 注 意 しましょう 同 僚 への 友 達 申 請 部 下 への 友 達 申 請 取 引 先 等 業 務 上 知 り 合 った 人 への 友 達 申 請 相 手 から 断 りたいけど 気 まずくなると 困 るから 断 れなくて 仕 方 なく と 思 われていたらむなしいものです ソーシャルメディア ハラスメント (ソーハラ)と 呼 ばれる 新 たな 職 場 トラブルも 増 えています その 可 能 性 がないかをよく 考 えてから 友 達 申 請 をしましょう ソーシャルメディア 利 用 時 の 注 意 点 まとめ 上 記 4の(1)から(4)までの 項 目 は ソーシャルメディアに 限 らない 人 との コミュニケーションでの 注 意 事 項 と 言 えます そこに 3の(1)から(6)までという インターネットの 特 性 が 加 わること で 事 後 修 正 や 撤 回 が 困 難 となって 取 り 返 しの 付 かない ことになる 点 が ソーシャルメディアで 思 わぬトラブルに 遭 う かもしれない 原 因 の 一 つです このことに 注 意 してソーシャルメディアを 利 用 しましょう 3(1) 話 題 の 選 び 方 3(2) 閲 覧 者 の 想 定 インターネットの 特 3(3) 不 確 実 な 匿 名 性 性 : 事 後 の 修 正 撤 回 3(4) 困 難 な 削 除 が 困 難 3(5) サービス 利 用 規 約 の 内 容 3(6) 自 分 に 非 のない 事 故 取 り 返 しの 付 かない 思 わぬトラブル 4(1) 意 見 交 換 4(2) 著 作 物 利 用 時 の 同 意 原 則 コミュニケーション 4(3) 撮 影 時 の 同 意 原 則 の 一 般 的 事 項 4(4) 友 達 申 請 の 受 け 取 られ 方 7

5 ソーシャルメディア 利 用 時 のふじみ 野 市 からのお 願 い (1) 勤 務 時 間 中 の 利 用 について 勤 務 時 間 中 は 業 務 目 的 以 外 でソーシャルメディアを 利 用 ( 閲 覧 や 投 稿 な ど)することはできません 職 員 は 地 方 公 務 員 法 第 35 条 により その 勤 務 時 間 及 び 職 務 上 の 注 意 力 のすべてをその 職 責 遂 行 の 為 に 用 い 当 該 地 方 公 共 団 体 がなすべき 責 を 有 す る 職 務 にのみ 従 事 しなければならないとされています ソーシャルメディアへの 発 信 は 概 して 発 信 日 時 が 表 示 されます 勤 務 時 間 中 の 発 信 が 他 の 利 用 者 にどのように 受 け 止 められるか 十 分 認 識 した 上 で 誤 解 を 招 く 行 為 は 控 えてください なお 昼 休 み( 休 憩 時 間 )は 自 由 に 利 用 できることが 原 則 ですが 一 般 的 な 昼 休 み 時 間 (12 時 から1 時 ) 以 外 の 時 間 が 昼 休 みとなる 場 合 には 発 信 日 時 が 他 の 利 用 者 にどのように 受 け 止 められるかを 十 分 認 識 する 必 要 があ ります (2) 匿 名 利 用 時 の 注 意 3(3) 不 確 実 な 匿 名 性 で 紹 介 したとおり 匿 名 で 投 稿 などをしていて も 何 かのきっかけで 実 名 や 勤 務 先 がわかってしまうことがあります 匿 名 の 投 稿 であっても 後 でふじみ 野 市 職 員 であることがわかってしまっ た 場 合 に 問 題 とならないような 内 容 であることを 確 認 してください (3) ステルスマーケティングの 誤 解 防 止 ステルスマーケティングをしているという 誤 解 を 受 ける 閲 覧 や 投 稿 をしな いでください ステルスマーケティングとは ふじみ 野 市 職 員 であることを 隠 して ふじ み 野 市 の 評 価 を 上 げようとする いわゆる やらせ 行 為 やさくら 行 為 をする ことです ふじみ 野 市 職 員 であることを 隠 して このような 言 動 をした 場 合 には 第 三 者 から 市 役 所 として ステルスマーケティング をしているのではないか と 誤 解 される 危 険 性 があります そのような 誤 解 を 受 ける 可 能 性 のある 言 動 をしないでください ふじみ 野 市 職 員 であることを 明 かした 上 で 個 人 的 意 見 として 市 の 施 策 等 について 言 動 をすることは 構 いませんが 4(1) 意 見 交 換 に 注 意 してく ださい 8

(4) 来 客 者 や 取 引 先 等 業 務 上 知 り 合 った 相 手 に 関 する 話 題 の 制 約 来 客 者 や 取 引 先 等 業 務 上 で 知 り 合 った 相 手 について 誹 謗 中 傷 する 投 稿 はしないでください 他 人 を 誹 謗 中 傷 してはいけないことは 3(1) 話 題 の 選 び 方 で 触 れた とおりですが 来 客 者 や 取 引 先 については 特 に 注 意 してください たとえ 匿 名 での 投 稿 であったとしても 必 ず ふじみ 野 市 職 員 であることはわかっ てしまう 事 を 念 頭 に 置 いてください (5) 免 責 事 項 の 記 載 ふじみ 野 市 の 業 務 と 関 連 するような 投 稿 をする 場 合 には 免 責 事 項 を 記 載 しましょう あなたが 個 人 アカウントのプロフィール 等 でふじみ 野 市 職 員 であることを 明 らかにし ふじみ 野 市 に 関 連 した 意 見 を 述 べる 場 合 には 免 責 事 項 を 掲 載 するなどし あなたの 意 見 がふじみ 野 市 を 代 表 するものでなく あくまで も 個 人 的 なものであることを 明 らかにしてください ただし 免 責 事 項 を 記 載 しても 公 式 見 解 として 誤 解 を 受 けることもあり ます 免 責 事 項 を 記 載 して 私 的 見 解 として 投 稿 する 場 合 でも 不 適 切 な 内 容 にならないように 本 ガイダンスの 他 の 項 目 やふじみ 野 市 ソーシャルメディ ア 利 用 ガイドラインの 各 記 載 項 目 も 含 め 注 意 をしてください 免 責 事 項 の 記 載 例 ここに 記 載 した 情 報 意 見 は いずれもふじみ 野 市 の 公 式 見 解 ではありま せん 6 業 務 外 におけるふじみ 野 市 との 関 わり 業 務 外 で ふじみ 野 市 の 現 状 や 施 策 市 民 サービスについて 紹 介 することは 大 歓 迎 です 本 ガイダンスは 業 務 外 でふじみ 野 市 のことについては 触 れないでくださ い というお 願 いではありません 業 務 外 では ふじみ 野 市 職 員 であることを 名 乗 らないでくださいということ でも ふじみ 野 市 の 話 題 に 触 れないでくださいということでもありません たとえば 業 務 外 では 社 会 貢 献 をするときに ふじみ 野 市 職 員 であることを 名 乗 ってはいけない 執 筆 活 動 や 発 表 では ふじみ 野 市 との 関 係 を 明 かしてはいけない ふじみ 野 市 のサービス 等 を 気 に 入 ってもその 話 題 を 避 けなければいけない 9

と 言 うわけではありません むしろ ふじみ 野 市 のことを 多 くの 人 に 知 ってもらうような 活 動 を 市 では 歓 迎 します ふじみ 野 市 の 広 報 大 使 になりましょう! ふじみ 野 市 の 現 状 や 施 策 サービスなどは 市 報 やホームページだけの 宣 伝 で 全 市 民 に 周 知 できるものではなく 職 員 一 人 一 人 の 活 動 が 不 可 欠 です 職 員 一 人 一 人 がふじみ 野 市 の 広 報 大 使 になって ふじみ 野 市 のことをよく 知 っても らうことも 大 切 です たとえば 良 き 市 民 として 職 務 外 の 活 動 ( 地 域 活 動 やボランティア 執 筆 発 表 など) をするときに ふじみ 野 市 職 員 であることを 伝 える ふじみ 野 市 職 員 又 は 関 係 者 であることを 知 っている 人 たちに 市 の 良 いと ころや 自 慢 できることを 紹 介 する などの 活 動 を 歓 迎 します それらの 活 動 の 一 つの 形 態 として ソーシャルメディアの 利 用 があります その 利 用 時 に 本 ガイダンスで 紹 介 した 思 わぬトラブル に 遭 わないことに 注 意 しながら ふじみ 野 市 のことを 知 ってもらうための 活 動 を 歓 迎 します 平 成 25 年 2 月 25 日 総 合 政 策 部 情 報 統 計 課 10