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職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

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薬 学 入 門 Ⅰ (Introduction to PharmacyⅠ) 2 1P1(H22~) 岡 村 信 幸 他 薬 学 生 としてのモチベーションを 高 めるために 薬 の 専 門 家 として 身 につけるべ き 基 本 的 知 識 技 能 態 度 を 修 得 し 卒 業 生 の 活 躍 する 現 場 などを 体 験 する A B 1 医 療 社 会 における 薬 学 の 役 割 について 概 説 できる 2 医 薬 品 の 適 正 使 用 における 薬 剤 師 の 役 割 について 概 説 できる 3 医 療 と 薬 剤 師 の 関 わりについて 考 えを 述 べる 4 卒 業 生 の 活 躍 する 現 場 を 体 験 し 薬 剤 師 業 務 の 役 割 や 重 要 性 について 自 分 の 意 見 をまとめ 発 表 する 5 薬 学 生 として 自 ら 学 習 する 大 切 さを 認 識 する 薬 学 入 門 Ⅱ コミュニュケーション 生 命 倫 理 医 療 コミュニケーション 医 療 に 担 い 手 の 心 構 え 特 記 なし 第 1 回 KJ 法 によって 希 望 期 待 不 安 を 認 識 する SBOs-22,23,24,30,31,32 第 2 回 薬 とは 何 かについて 討 議 する SBOs-18,19,42,43,44,45,46 第 3 回 薬 とは 何 かについて 意 見 をまとめ 発 表 する SBOs-42,43,44,45,46 第 4 回 医 療 と 薬 剤 師 のかかわりについて 討 議 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51 第 5 回 医 療 と 薬 剤 師 のかかわりについて 意 見 をまとめ 発 表 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51 第 6 回 病 院 や 保 険 薬 局 の 役 割 について 討 議 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51 第 7 回 病 院 や 保 険 薬 局 の 役 割 について 意 見 をまとめ 発 表 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51 第 8 回 体 験 学 習 における 学 習 課 題 や 注 意 点 について 討 議 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51 第 9 回 体 験 学 習 の 学 習 課 題 や 注 意 点 について 意 見 をまと め 発 表 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51 第 10 回 薬 剤 師 のやり 甲 斐 やコミュニケーションスキルを 学 習 する SBOs-8,9,10,20,21,22,37,38,39,41 第 11 回 早 期 体 験 学 習 実 施 ( 病 院 ) SBOs-8,9,10,37,38,39,41,53,54,56 第 12 回 早 期 体 験 学 習 実 施 ( 保 険 薬 局 ) SBOs-8,9,10,37,38,39,41,53,54,56 第 13 回 早 期 体 験 学 習 の 見 学 内 容 を 整 理 する SBOs-8,9,10,37,38,39,41,53,54,56 第 14 回 早 期 体 験 学 習 の 見 学 内 容 を 発 表 する SBOs-8,9,10,37,38,39,41,51,53,54,56 第 15 回 行 動 変 容 のための 役 立 ち 感 について 気 づきの 学 習 をする SBOs-8,9,10,37,38,39,41,51,53,54,56 薬 学 の 基 礎 としての 数 学 統 計 A (Basic Mathematics and Statistics for 1 1P(H22~) Pharmacists A) 冨 田 久 夫 薬 学 を 学 ぶ 上 で 基 礎 となる 数 学 統 計 学 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 し それら を 薬 学 領 域 で 応 用 するための 基 本 的 技 能 を 身 につける F(6) 1 一 次 および 二 次 関 数 の 基 本 概 念 を 理 解 し それを 用 いた 計 算 ができる 2 指 数 関 数 対 数 関 数 の 基 本 概 念 を 理 解 し それを 用 いた 計 算 ができる 3 三 角 関 数 の 基 本 概 念 を 理 解 し それを 用 いた 計 算 ができる 4 微 分 積 分 の 基 本 概 念 を 理 解 し それを 用 いた 計 算 ができる 5 基 本 的 な 微 分 方 程 式 の 計 算 ができる 6 間 隔 比 率 尺 度 のデータを 用 いて 度 数 分 布 表 ヒストグラムをつくり 平 均 値 中 央 値 分 散 標 準 偏 差 を 計 算 できる 7 相 関 と 回 帰 について 説 明 できる 特 になし なし 第 1 回 数 と 式 の 計 算 SBOs-1551 第 2 回 関 数 とグラフ SBOs-1551 第 3 回 三 角 関 数 SBOs-1553 第 4 回 指 数 と 指 数 関 数 SBOs-1552 第 5 回 対 数 と 対 数 関 数 SBOs-1552 第 6 回 関 数 の 極 限 SBOs-1551,1552 第 7 回 微 分 (1) 微 分 係 数 SBOs-1554 第 8 回 微 分 (2) 導 関 数 SBOs-1554 第 9 回 微 分 (3) 微 分 計 算 SBOs-1555 第 10 回 不 定 積 分 微 分 方 程 式 SBOs-1555 第 11 回 測 定 値 の 統 計 的 処 理 (1) 平 均 値 分 散 標 準 偏 差 SBOs-1558,1559 第 12 回 測 定 値 の 統 計 的 処 理 (2) 回 帰 分 析 SBOs-1560 中 間 試 験 および の 成 績 を 総 合 して 評 価 する 出 席 態 度 レポート 発 表 などで 総 合 評 価 する ヒューマニズム 薬 学 入 門 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人

薬 学 の 基 礎 としての 物 理 (Introduction to Pharmaceutical Physics) 1 1P(H22~) 秦 季 之 廣 瀬 順 造 薬 学 を 学 ぶ 上 で 必 要 な 物 理 学 の 基 礎 力 を 身 につけるために 物 質 および 物 体 間 の 相 互 作 用 に 関 する 基 本 的 知 識 を 習 得 する F(3) 1. 有 効 数 字 概 念 を 説 明 できる 2. 物 理 量 について 説 明 できる 3. 運 動 の 法 則 について 理 解 し 数 式 を 用 いて 説 明 できる 4.エネルギーの 相 互 変 換 にういて 例 を 挙 げて 説 明 できる 5. 光 音 電 磁 波 などの 波 の 性 質 を 理 解 し 反 射 屈 折 などの 特 性 を 説 明 でき る 6. 電 荷 と 電 流 などの 関 連 項 目 を 説 明 できる 7. 電 場 と 磁 場 に 関 して 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 数 学 なし 第 1 回 物 理 学 の 基 本 概 念 ( 有 効 数 字 物 理 量 )( 秦 )SBOs-1492~1495 第 2 回 運 動 の 法 則 1( 力 質 量 加 速 度 仕 事 )( 秦 )SBOs-1496 第 3 回 運 動 の 法 則 2( 直 線 運 動 円 運 動 )( 秦 )SBOs-1497 1498 第 4 回 運 動 の 法 則 3( 単 振 動 慣 性 モーメント)( 秦 )SBOs-1497 1498 第 5 回 エネルギー( 運 動 エネルギー ポテンシャルエネルギー)( 秦 )SBO s-1499 第 6 回 波 動 1( 光 音 電 磁 波 )( 秦 )SBOs-1500 第 7 回 波 動 2( 反 射 屈 折 )( 秦 )SBOs-1500,1501 第 8 回 波 動 3( 屈 折 干 渉 )( 秦 )SBOs-1500,1501 第 9 回 電 荷 と 電 流 1( 電 荷 と 電 流 電 圧 )( 秦 )SBOs-1502 第 10 回 電 荷 と 電 流 2(コンデンサ) ( 秦 )SBOs-1503 第 11 回 電 場 と 磁 場 1( 電 場 と 磁 場 の 相 互 作 用 )( 廣 瀬 )SBOs-1504 第 12 回 電 場 と 磁 場 2( 電 場 あるいは 磁 場 中 の 荷 電 粒 子 の 運 動 )( 廣 瀬 )SBOs-1505 複 数 回 の 試 験 レポートにより 評 価 する 薬 学 生 のための 物 理 入 門 広 岡 秀 明 共 立 出 版 有 機 化 学 入 門 A (Introduction to Organic ChemistryA) 1 1P(H22~) 町 支 臣 成 日 比 野 俐 薬 学 の 専 門 科 目 を 学 ぶ 上 で 必 要 な 化 学 の 基 礎 力 を 身 につけるための 入 門 科 目 である 高 校 の 化 学 で 学 習 したことを 復 習 しながら 化 学 物 質 ( 医 薬 品 および 生 体 物 質 を 含 む)に 含 まれる 官 能 基 の 性 質 およびその 化 学 構 造 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する C4 (1),(2),(3) 1. 基 本 的 な 化 合 物 を 命 名 し ルイス 構 造 式 で 書 くことができる 2. 薬 学 領 域 で 用 いられる 代 表 的 化 合 物 を 慣 用 名 で 記 述 できる 3. 代 表 的 な 官 能 基 を 列 挙 し 個 々の 官 能 基 を 有 する 化 合 物 をIUPAC の 規 則 に 従 って 命 名 できる 4. 複 数 の 官 能 基 を 有 する 化 合 物 をIUPAC の 規 則 に 従 って 命 名 できる 5. 基 本 的 な 炭 化 水 素 およびアルキル 基 を IUPAC の 規 則 に 従 って 命 名 することができる 6. アルカンの 基 本 的 な 物 性 について 説 明 できる 7. アルカンの 構 造 異 性 体 を 図 示 し その 数 を 示 すことができる 8. シクロアルカンの 環 の 歪 みを 決 定 する 要 因 について 説 明 できる 9. シクロヘキサンのいす 形 配 座 と 舟 形 配 座 を 図 示 できる 10. シクロヘキサンのいす 形 配 座 における 水 素 の 結 合 方 向 (アキシアル エクアトリアル)を 図 示 できる 11. 置 換 シクロヘキサンの 安 定 な 立 体 配 座 を 決 定 する 要 因 について 説 明 できる 12. 構 造 異 性 体 と 立 体 異 性 体 について 説 明 できる 13. キラリティーと 光 学 活 性 を 概 説 できる 14. エナンチオマーとジアステレオマーについて 説 明 できる 15. ラセミ 体 とメソ 化 合 物 について 説 明 できる 16. 絶 対 配 置 の 表 示 法 を 説 明 できる 17. Fischer 投 影 式 と Newman 投 影 式 を 用 いて 有 機 化 合 物 の 構 造 を 書 くことができる 18. エタンおよびブタンの 立 体 配 座 と 安 定 性 について 説 明 できる 特 になし なし 第 1 回 アルカンの 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-206,207,234,235,236,253,254 第 2 回 アルケンとアルキンの 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-253,254 第 3 回 シクロアルカンの 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-259,253,254 第 4 回 ベンゼン 誘 導 体 の 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-248,253,254 第 5 回 ハロゲン 化 合 物 の 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-253,254,259 第 6 回 アルコール フェノール エーテルの 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-253,254,262 第 7 回 アミン カルボン 酸 の 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-253,254,263 第 8 回 アルデヒド ケトンの 性 質 と 命 名 ( 町 支 ) SBOs-253,254,267 第 9 回 構 造 異 性 体 と 立 体 異 性 体 ( 町 支 ) SBOs-253,254,215 第 10 回 エナンチオマーとジアステレオマー その 絶 対 配 置 表 示 法 ( 町 支 ) SBOs-216,217,219,298 第 11 回 メソ 化 合 物 とラセミ 体 Fischer 投 影 式 と Newman 投 影 式 の 表 現 方 法 ( 日 比 野 ) SBOs-218,220 第 12 回 エタンおよびブタンの 立 体 配 座 と 安 定 性 置 換 シクロアルカンの 性 質 について( 日 比 野 ) SBOs-221,237,238,239,240 中 間 の2 回 の 試 験 提 出 物 により 評 価 する 全 有 機 化 合 物 名 称 のつけ 方 廖 春 栄 三 共 出 版 ソロモンの 新 有 機 化 学 上 花 房 昭 静 他 廣 川 書 店 ソロモンの 新 有 機 化 学 下 花 房 昭 静 他 廣 川 書 店 ソロモン 新 有 機 化 学 スタディガイド 花 房 昭 静 他 廣 川 書 店 HGS 分 子 構 造 模 型 ( 有 機 学 生 用 セット) 丸 善 薬 学 基 礎 有 機 化 学 問 題 集 ( 仮 称 ) 新 刊 です 廣 川 書 店 に 問 い 合 わせてください 廣 川 書 店

物 質 の 基 本 概 念 A (Fundamental Notion of Substance,Inorganic Pharmaceutical 1 1P(H22~) ChemistryA) 石 津 隆 藤 岡 晴 人 基 本 的 な 無 機 および 有 機 化 合 物 の 構 造 物 性 反 応 性 を 理 解 するために 電 子 配 置 電 子 密 度 化 学 結 合 の 性 質 などに 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する C4(1) 1. 代 表 的 な 典 型 元 素 を 列 挙 し その 特 徴 を 説 明 できる 2. 代 表 的 な 遷 移 元 素 を 列 挙 し その 特 徴 を 説 明 できる 3. 窒 素 酸 化 物 の 名 称 構 造 性 質 を 列 挙 できる 4. イオウ リン ハロゲンの 酸 化 物 オキソ 化 合 物 の 名 称 構 造 性 質 を 列 挙 で きる 5. 代 表 的 な 無 機 医 薬 品 を 列 挙 できる 6. 有 機 化 合 物 の 性 質 に 及 ぼす 共 鳴 の 影 響 について 説 明 できる 7. 有 機 反 応 における 結 合 の 開 裂 と 生 成 の 様 式 について 説 明 できる 8. 基 本 的 な 有 機 反 応 ( 置 換 付 加 脱 離 転 位 )の 特 徴 を 概 説 できる 9. ルイス 酸 塩 基 を 定 義 することができる 10. 炭 素 原 子 を 含 む 反 応 中 間 体 (カルボカチオン カルバニオン ラジカル カ ルベン)の 構 造 と 性 質 を 説 明 できる 11. 反 応 の 進 行 を エネルギー 図 を 用 いて 説 明 できる 12. 有 機 反 応 を 電 子 の 動 きを 示 す 矢 印 を 用 いて 説 明 できる 特 になし 予 習 復 習 を 行 うこと 特 に 復 習 は 力 を 入 れて 行 うようにし よく 理 解 できなか ったことについては 質 問 し 次 回 の 講 義 までには 理 解 しておくように 努 める 第 1 回 原 子 の 電 子 配 置 と 周 期 表 ( 石 津 ) SBOs-222,223 第 2 回 典 型 元 素 ( 石 津 ) SBOs-222 第 3 回 遷 移 元 素 ( 石 津 )SBOs-223 第 4 回 元 素 の 一 般 的 性 質 ( 石 津 )SBOs-222,223 第 5 回 窒 素 酸 化 物 イオウ リン ハロゲンの 酸 化 物 オキソ 化 合 物 の 名 称 構 造 性 質 ( 石 津 )SBOs-224,225 第 6 回 代 表 的 な 無 機 医 薬 品 ( 石 津 )SBOs-226 第 7 回 有 機 反 応 における 結 合 の 開 裂 と 生 成 の 様 式 ( 藤 岡 ) SBOs-209 第 8 回 基 本 的 な 有 機 反 応 ( 置 換 付 加 脱 離 転 位 )( 藤 岡 ) SBOs-210 第 9 回 ルイス 酸 塩 基 ( 藤 岡 )SBOs-211 第 10 回 炭 素 原 子 を 含 む 反 応 中 間 体 (カルボカチオン カルバニオン ラ ジカル カルベン)( 藤 岡 )SBOs-212 第 11 回 反 応 のエネルギー 図 ( 藤 岡 )SBOs-213 第 12 回 有 機 反 応 における 電 子 の 動 きを 示 す 矢 印 について( 藤 岡 ) SBOs-214 中 間 試 験 期 末 試 験 を 総 合 して 評 価 する 薬 学 のための 無 機 化 学 桜 井 弘 編 著 化 学 同 人 CBT 対 策 と 演 習 有 機 化 学 薬 学 教 育 研 究 会 廣 川 書 店 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 A (Basic Biology for Pharmaceutical 1 1P(H22~) Sciences A) 杉 原 成 美 赤 﨑 健 司 薬 学 を 学 ぶ 上 で 必 要 な 生 物 学 の 基 礎 力 を 身 につけるために 細 胞 組 織 器 官 個 体 集 団 レベルでの 生 命 現 象 と 誕 生 から 死 への 過 程 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する F(5) 1 多 細 胞 生 物 である 高 等 動 物 の 成 り 立 ちを 生 体 高 分 子 細 胞 組 織 器 官 固 体 に 関 係 づけて 概 説 できる 2 動 物 植 物 微 生 物 の 細 胞 について それらの 構 造 の 違 いを 説 明 できる 3 細 胞 内 小 器 官 の 構 造 と 働 きについて 概 説 できる 4 細 胞 膜 の 構 造 と 性 質 について 概 説 できる 5 生 体 の 持 つホメオスタシス( 恒 常 性 )について 概 説 できる 6 生 体 の 情 報 伝 達 系 防 御 機 構 について 概 説 できる 7 代 謝 ( 異 化 同 化 )について 説 明 できる 8 独 立 栄 養 生 物 と 従 属 栄 養 生 物 について 説 明 できる 9 嫌 気 呼 吸 および 酸 素 呼 吸 について 概 説 できる 10 水 溶 性 ビタミンを 列 挙 し 各 々の 構 造 基 本 的 性 質 補 酵 素 や 補 欠 分 子 とし て 関 与 する 生 体 内 反 応 について 説 明 できる 11 脂 溶 性 ビタミンを 列 挙 し 各 々の 構 造 基 本 的 性 質 と 生 理 機 能 を 説 明 できる 12 細 胞 の 増 殖 死 について 概 説 できる 13 個 体 と 器 官 が 形 成 される 発 生 過 程 を 概 説 できる 14 細 胞 の 分 化 の 機 構 について 概 説 できる 15 多 細 胞 生 物 における 細 胞 の 多 様 性 と 幹 細 胞 の 性 質 について 概 説 できる 16 ヒトの 成 長 老 化 に 関 する 基 本 的 現 象 を 説 明 できる 17 生 物 群 の 構 成 と 環 境 変 化 による 個 体 群 の 変 動 を 概 説 できる 授 業 終 了 後 に 次 回 の 講 義 内 容 の 予 習 を 指 示 する 第 1 回 オリエンテーション( 杉 原 )SBOs-48 1543~1556 第 2 回 生 命 体 を 構 成 している 物 質 ( 杉 原 ))SBOs-1524 第 3 回 細 胞 の 種 類 と 構 造 ( 杉 原 ))SBOs-1525 第 4 回 細 胞 内 小 器 官 の 構 造 と 機 能 ( 杉 原 ))SBOs-1526 第 5 回 細 胞 膜 の 構 造 と 物 質 の 輸 送 ( 杉 原 ))SBOs-1527 第 6 回 酵 素 反 応 とその 阻 害 ( 杉 原 ))SBOs-1530 第 7 回 ビタミンとその 生 理 機 能 ( 赤 﨑 ))SBOs-472 473 第 8 回 物 質 代 謝 とエネルギー 代 謝 ( 赤 﨑 ))SBOs-1530~1533 第 9 回 生 体 の 恒 常 性 と 調 節 ( 赤 﨑 ))SBOs-1528 1529 第 10 回 細 胞 分 裂 発 生 ( 赤 崎 )SBOs-1534, 1540 第 11 回 細 胞 の 分 化 と 成 長 ( 赤 崎 )SBOs-1541~1544 第 12 回 生 態 系 ( 赤 崎 )SBOs-1545, 1546 2 回 の 記 述 試 験 と 課 題 レポートにより 評 価 する illustrated 基 礎 生 命 科 学 竹 島 浩 京 都 廣 川 書 店

薬 学 入 門 Ⅱ (Introduction to PharmacyⅡ) 2 1P(H22~) 岡 村 信 幸 薬 学 生 としてのモチベーションを 高 めるために 薬 の 専 門 家 として 身 につけるべき 基 本 的 知 識 技 能 態 度 を 修 得 し 卒 業 生 の 活 躍 する 現 場 などを 体 験 する B(1) B(2) 出 席 態 度 レポート 発 表 などで 総 合 評 価 する ヒューマニズム 薬 学 入 門 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人 参 考 書 1 医 療 社 会 における 薬 学 の 役 割 について 概 説 できる 2 医 薬 品 の 適 正 使 用 における 薬 剤 師 の 役 割 について 概 説 できる 3 医 療 と 薬 剤 師 の 関 わりについて 考 えを 述 べる 4 卒 業 生 の 活 躍 する 現 場 を 体 験 し 薬 剤 師 業 務 の 役 割 や 重 要 性 について 自 分 の 意 見 をまとめ 発 表 する 5 薬 学 生 として 自 ら 学 習 する 大 切 さを 認 識 する 薬 学 入 門 Ⅰ コミュニケーション 生 命 倫 理 医 療 コミュニケーショ ン 医 療 に 担 い 手 の 心 構 え 薬 学 入 門 Ⅰを 十 分 に 理 解 した 上 で 学 習 に 取 り 組 んで 下 さい 第 1 回 これからの 薬 剤 師 に 求 められるものについて 学 習 する SBOs-8,9,10,33,34,35,36 第 2 回 前 期 の 早 期 体 験 学 習 先 から 寄 せられた 意 見 について 討 議 する SBOs-22,23,24,30,31,32 第 3 回 早 期 体 験 学 習 の 反 省 点 についてまとめ 発 表 する SBOs-22,23,24,30,31,32 第 4 回 体 験 学 習 施 設 について 調 べ 薬 剤 師 の 活 動 分 野 を 討 議 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51 第 5 回 体 験 学 習 施 設 の 薬 剤 師 の 活 動 分 野 をまとめ 発 表 する SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51 第 6 回 体 験 学 習 における 学 習 課 題 や 注 意 点 について 討 議 す る SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51 第 7 回 体 験 学 習 の 学 習 課 題 や 注 意 点 について 意 見 をまとめ 発 表 する SBOs-8,9,10,37,38,39,41,51 第 8 回 早 期 体 験 学 習 実 施 (ドラッグストア 薬 局 企 業 卸 薬 剤 師 会 など) SBOs-8,9,10,37,38,39,40,41,54,55,56 第 9 回 早 期 体 験 学 習 の 見 学 内 容 を 整 理 する SBOs-8,9,10,37,38,39,40,41,54,55,56 第 10 回 早 期 体 験 学 習 の 見 学 内 容 を 発 表 する SBOs-8,9,10,37,38,39,40,41,51,54,55,56 第 11 回 医 療 における 薬 学 が 果 たしてきた 役 割 を 学 ぶ SBOs-47,48,49 第 12 回 現 代 社 会 と 薬 学 との 接 点 を 学 ぶ SBOs-33,35,36,47,48,49 第 13 回 行 動 変 容 のための 役 立 ち 感 について 気 づきの 学 習 を する SBOs-8,9,10,37,38,39,41,51,54,55,56 第 14 回 KJ 法 によって 抽 出 し 希 望 期 待 不 安 を 認 識 する SBOs-22,23,24,30,31,32 第 15 回 今 後 の 行 動 目 標 を 討 議 し 発 表 する SBOs-22,23,24,30,31,32

物 質 の 状 態 Ⅰ (State of MatterⅠ) 1 1P(H22~) 秦 季 之 物 質 の 状 態 および 相 互 変 換 過 程 を 解 析 できるようになるために 熱 力 学 の 基 本 知 識 と 技 能 を 修 得 する C1(2) 1 ファンデルワールスの 状 態 方 程 式 について 説 明 できる 2 気 体 の 分 子 運 動 とエネルギーの 関 係 について 説 明 できる 3 仕 事 および 熱 の 概 念 を 説 明 できる 4 熱 力 学 第 一 法 則 について 式 を 用 いて 説 明 できる 5 エンタルピーについて 説 明 できる 6 標 準 生 成 エンタルピーについて 説 明 できる 7 エントロピーについて 説 明 できる 8 熱 力 学 第 二 法 則 について 説 明 できる 9 熱 力 学 第 三 法 則 について 説 明 できる 10 自 由 エネルギーについて 説 明 できる 11 熱 力 学 関 数 の 計 算 結 果 から 自 発 的 な 変 化 の 方 向 と 程 度 を 予 測 できる 12 自 由 エネルギーと 平 衡 定 数 の 温 度 依 存 性 について 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 数 学 薬 学 の 基 礎 としての 物 理 なし 第 1 回 理 想 気 体 混 合 気 体 と 分 圧 ( 秦 )SBOs-81 第 2 回 気 体 分 子 の 運 動 とエネルギー ファンデルワールスの 状 態 方 程 式 ( 秦 )SBOs-82,83 第 3 回 系 と 外 界 状 態 関 数 熱 力 学 第 一 法 則 ( 秦 )SBOs-84,85,88 第 4 回 系 の 変 化 体 積 変 化 による 仕 事 エンタルピー ( 秦 ) SBOs-86,91,92 第 5 回 気 体 の 熱 容 量 ( 秦 )SBOs-87,89 第 6 回 可 逆 と 不 可 逆 過 程 可 逆 過 程 における 熱 と 仕 事 ( 秦 )SBOs-93 第 7 回 可 逆 と 不 可 逆 過 程 可 逆 過 程 における 熱 と 仕 事 ( 秦 )SBOs-93 第 8 回 エントロピー 熱 力 学 第 二 法 則 エントロピーの 統 計 的 性 質 ( 秦 ) SBOs-93,94 第 9 回 エントロピーの 温 度 変 化 と 熱 力 学 第 三 法 則 ( 秦 )SBOs-95,96 第 10 回 自 由 エネルギーと 平 衡 定 数 ( 秦 )SBOs-97,98 第 11 回 平 衡 定 数 の 温 度 依 存 性 ルシャトリエの 法 則 ( 秦 ) SBOs-98,99,100 第 12 回 クラペイロンークラウジウスの 式 共 役 反 応 ( 秦 )SBOs-100 複 数 回 の 試 験 レポートにより 評 価 する 薬 学 物 理 化 学 第 5 版 松 島 美 一 松 島 美 一 監 修 小 野 行 雄 編 集 廣 川 書 店 化 学 平 衡 (Chemical Equilibrium) 1 1P(H22~) 鶴 田 泰 人 井 上 裕 文 水 溶 液 中 での 化 学 物 質 ( 医 薬 品 を 含 む)の 性 質 を 理 解 するために 各 種 の 化 学 平 衡 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する C2(1) F(4) 1 質 量 作 用 の 法 則 について 説 明 できる 2 酸 塩 基 平 衡 ( 酸 塩 基 の 定 義 と 電 離 平 衡 )を 説 明 できる 3 溶 液 の ph を 計 算 できる 4 緩 衝 作 用 について 具 体 例 をあげて 説 明 できる 5 代 表 的 な 緩 衝 液 の 特 徴 とその 調 製 法 を 説 明 できる 6 化 学 物 質 の ph による 分 子 形 イオン 形 の 変 化 を 説 明 できる 7 分 配 平 衡 について 説 明 できる 8 イオン 交 換 について 説 明 できる 2 年 生 の 化 学 物 質 の 検 出 と 定 量 3 年 生 の 薬 局 方 収 載 の 試 験 法 につながり ます 配 布 するプリントの 内 容 を 理 解 しておくこと 第 1 回 質 量 作 用 の 法 則 と 平 衡 定 数,( 井 上 裕 文 ) 第 2 回 酸 塩 基 平 衡, 酸 塩 基 の 定 義 と 電 離 平 衡 ( 井 上 裕 文 ) SBOs-136 第 3 回 酸 塩 基 溶 液 の ph(1), 強 酸, 弱 酸, 強 塩 基, 弱 塩 基 ( 井 上 裕 文 ) SBOs-138 第 4 回 酸 塩 基 溶 液 の ph(2), 塩 の 加 水 分 解 と 両 性 電 解 質 の ph( 井 上 裕 文 ) SBOs-138 第 5 回 緩 衝 液 (1) 特 徴 とpH( 井 上 裕 文 ) SBOs-139 140 第 6 回 緩 衝 液 (2) 調 製 法 ( 井 上 裕 文 ) SBOs-139 140 第 7 回 化 学 物 質 の 分 子 形 イオン 形 の ph 分 布 ( 井 上 裕 文 ) SBOs-141 第 8 回 演 習 ( 井 上 裕 文 ) SBOs-136 SBOs-138ー141 第 9 回 分 配 平 衡 (1) 分 配 係 数 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-146 第 10 回 分 配 平 衡 (2) 分 配 比 ( 見 かけの 分 配 係 数 )( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-146 第 11 回 分 配 平 衡 演 習 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-146 第 12 回 イオン 交 換 演 習 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-147 複 数 回 の 試 験 により 評 価 する 薬 学 領 域 の 分 析 化 学 財 津 潔 鶴 田 泰 人 編 廣 川 書 店 演 習 で 理 解 する 薬 学 の 分 析 化 学 山 口 政 俊 鶴 田 泰 人 能 田 均 編 廣 川 書 店 化 学 サポートシリーズ エントロピーから 化 学 ポテンシャルまで 渡 辺 啓 裳 華 房 薬 学 物 理 化 学 演 習 第 3 版 小 野 行 雄 編 集 廣 川 書 店

有 機 化 合 物 の 骨 格 と 性 質 (Structure and Properties of Organic 1 1P(H22~) Compound) 藤 岡 晴 人 他 脂 肪 族 の 性 質 を 理 解 するために それぞれの 基 本 構 造 物 理 的 性 質 反 応 性 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する C4 (2),(3) C5 (1), (2) 1 有 機 ハロゲン 化 合 物 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 2 求 核 置 換 反 応 (SNl および SN2 反 応 )の 機 構 について 立 体 化 学 を 含 めて 説 明 できる 3 ハロゲン 化 アルキルの 脱 ハロゲン 化 水 素 の 機 構 を 図 示 し 反 応 の 位 置 選 択 性 (Saytzeff 則 )を 説 明 できる 4 アルケンヘの 代 表 的 なシン 型 付 加 反 応 を 列 挙 し 反 応 機 構 を 説 明 できる 5 アルケンヘの 臭 素 の 付 加 反 応 の 機 構 を 図 示 し 反 応 の 立 体 特 異 性 (アンチ 付 加 )を 説 明 できる 6 アルケンヘのハロゲン 化 水 素 の 付 加 反 応 の 位 置 選 択 性 (Markovnikov 則 )に ついて 説 明 できる 7 カルポカチオンの 級 数 と 安 定 性 について 説 明 できる 8 共 役 ジエンヘのハロゲンの 付 加 反 応 の 特 徴 について 説 明 できる 9 アルケンの 酸 化 的 開 裂 反 応 を 列 挙 し 構 造 解 析 への 応 用 について 説 明 でき る 10 アルキンの 代 表 的 な 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 物 質 の 基 本 概 念 A 有 機 化 学 入 門 A なし 第 1 回 有 機 ハロゲン 化 合 物 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 ( 町 支 )SBOs-259 第 2 回 有 機 ハロゲン 化 合 物 の 代 表 的 な 合 成 法 ( 町 支 )SBOs-259,303 第 3 回 求 核 置 換 反 応 (SNl および SN2 反 応 )の 機 構 ( 町 支 )SBOs-260 第 4 回 ハロゲン 化 アルキルの 脱 ハロゲン 化 水 素 の 機 構 および 位 置 選 択 性 ( 町 支 )SBOs-261 第 5 回 アルケンの 代 表 的 な 合 成 法 ( 町 支 )SBOs-261,301 第 6 回 カルボカチオンの 級 数 と 安 定 性 ( 町 支 )SBOs-212,244 第 7 回 アルキンの 合 成 と 代 表 的 な 反 応 ( 日 比 野 )SBOs-247,302 第 8 回 アルケンヘのハロゲンの 付 加 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-242,304 第 9 回 アルケンヘのハロゲン 化 水 素 の 付 加 反 応 ( 逆 Markovnikov 則 )( 藤 岡 )SBOs-243 第 10 回 アルケンの 酸 化 的 開 裂 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-246 第 11 回 共 役 ジエンヘのハロゲンの 付 加 反 応 と 安 定 性 ( 藤 岡 )SBOs-245 第 12 回 共 役 ジエンと 1.4 付 加 環 化 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-245,313 中 間 の2 回 の 試 験 提 出 物 により 評 価 する 第 9 版 ソロモンの 新 有 機 化 学 上 池 田 正 澄 他 訳 廣 川 書 店 第 9 版 ソロモンの 新 有 機 化 学 下 池 田 正 澄 他 訳 廣 川 書 店 第 9 版 ソロモン 新 有 機 化 学 スタディガイド 第 9 版 池 田 正 澄 他 訳 廣 川 書 店 官 能 基 の 性 質 反 応 合 成 (Properties, Reaction, and Synthesis of 1 1P(H22~) Functional Groups) 日 比 野 俐 他 官 能 基 が 有 機 化 合 物 に 与 える 効 果 を 理 解 するために ヒドロキシル 基 などの 官 能 基 を 有 する 有 機 化 合 物 について 反 応 性 およびその 他 の 性 質 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 し それらを 応 用 するための 基 本 的 技 能 を 身 につける 芳 香 族 炭 化 水 素 の 性 質 を 理 解 するために それぞれの 基 本 構 造 物 理 的 性 質 反 応 性 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する C4 (2),(3), C5 (1) 1. アルコール 類 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 2. フェノール 類 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 3. フェノール 類 チオール 類 の 抗 酸 化 作 用 について 説 明 できる 4. エーテル 類 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 5. オキシラン 類 の 開 環 反 応 における 立 体 特 異 性 と 位 置 選 択 性 を 説 明 できる 6. アルコール チオール フェノール カルボン 酸 などの 酸 性 度 を 比 較 して 説 明 できる 7. アルコール フェノール カルボン 酸 およびその 誘 導 体 の 酸 性 度 に 影 響 を 及 ぼす 因 子 を 列 挙 し 説 明 できる 8. 代 表 的 な 芳 香 族 化 合 物 を 列 挙 し その 物 性 と 反 応 性 を 説 明 できる 9. 芳 香 族 性 (ヒュッケル 則 )の 概 念 を 説 明 できる 10. 芳 香 族 化 合 物 の 求 電 子 置 換 反 応 の 機 構 を 説 明 できる 11. 芳 香 族 化 合 物 の 求 電 子 置 換 反 応 の 反 応 性 および 配 向 性 に 及 ぼす 置 換 基 の 効 果 を 説 明 できる 12. 芳 香 族 化 合 物 の 代 表 的 な 求 核 置 換 反 応 について 説 明 できる 薬 学 入 門 有 機 化 合 物 の 骨 格 と 性 質 なし 第 1 回 アルコール 類 の 代 表 的 な 性 質 ( 石 津 ) SBOs-262 第 2 回 アルコール 類 の 代 表 的 な 反 応 ( 石 津 )SBOs-262 第 3 回 エーテル 類 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 ( 石 津 )SBOs-265, 266 第 4 回 フェノール 類 の 代 表 的 な 性 質 ( 石 津 )SBOs-263 第 5 回 フェノール 類 の 代 表 的 な 性 質 ( 石 津 )SBOs-264 第 6 回 アルコール チオール フェノール カルボン 酸 などの 酸 性 度 ( 石 津 )SBOs-272, 273 第 7 回 代 表 的 な 芳 香 族 化 合 物 およびその 物 性 ( 日 比 野 )SBOs-248 第 8 回 芳 香 族 性 (ヒュッケル 則 )の 概 念 ( 日 比 野 )SBOs-249 第 9 回 芳 香 族 化 合 物 の 求 電 子 置 換 反 応 の 機 構 ( 日 比 野 )SBOs-250 第 10 回 芳 香 族 化 合 物 の 求 電 子 置 換 反 応 の 反 応 性 ( 町 支 )SBOs-251 第 11 回 芳 香 族 化 合 物 の 求 電 子 置 換 反 応 の 配 向 性 に 及 ぼす 置 換 基 の 効 果 ( 日 比 野 )SBOs-251 第 12 回 芳 香 族 化 合 物 の 代 表 的 な 求 核 置 換 反 応 ( 日 比 野 )SBOs-252 中 間 試 験 期 末 試 験 を 総 合 して 評 価 する ソロモン 新 有 機 化 学 ( 上 ) 池 田 ら 共 訳 廣 川 書 店

漢 方 薬 物 Ⅰ (Kampo Medicinal Science Ⅰ) 1 1P(H22~) 岡 村 信 幸 現 代 医 療 で 使 用 されている 漢 方 薬 の 適 正 使 用 や 処 方 設 計 について 理 解 する ために 漢 方 医 学 の 基 本 概 念 漢 方 薬 の 処 方 原 則 代 表 的 な 漢 方 薬 の 適 用 に 基 づいた 生 薬 の 特 性 を 系 統 的 に 修 得 する C7(3) 1 漢 方 医 学 の 特 徴 について 概 説 できる 2 漢 方 医 学 と 西 洋 医 学 の 診 断 治 療 法 の 違 いを 概 説 できる 3 構 成 生 薬 の 特 性 を 理 解 し 漢 方 薬 の 適 応 ( 証 )を 説 明 できる 4 代 表 的 な 漢 方 薬 の 治 療 指 針 を 概 説 できる 漢 方 薬 物 Ⅱ 薬 になる 動 植 鉱 物 特 になし 第 1 回 漢 方 に 関 する 基 本 的 知 識 - 漢 方 薬 と 西 洋 薬 の 違 い SBOs-387,388,392 第 2 回 漢 方 に 関 する 基 本 的 知 識 - 証 の 重 要 性 SBOs-386,389 第 3 回 漢 方 薬 の 特 性 SBOs-386,389 第 4 回 桂 麻 剤 について SBOs-390 第 5 回 桂 麻 剤 - 桂 枝 湯, 葛 根 湯 など SBOs-390,391,393 第 6 回 桂 麻 剤 - 麻 黄 湯, 麻 杏 甘 石 湯 など SBOs-390,391,393 第 7 回 柴 胡 剤 について SBOs-390 第 8 回 柴 胡 剤 に 分 類 される 漢 方 薬 SBOs-390,391,393 第 9 回 大 黄 剤 について SBOs-390 第 10 回 大 黄 剤 に 分 類 される 漢 方 薬 と 桂 枝 湯 類 乾 姜 剤 について SBOs-390,391,393 第 11 回 漢 方 薬 の 服 薬 指 導 SBOs-394 第 12 回 まとめ 期 末 試 験 で 評 価 する 病 態 からみた 漢 方 薬 物 ガイドライン 第 2 版 岡 村 信 幸 京 都 廣 川 書 店 漢 方 薬 物 Ⅱ (Kampo Medicinal Science Ⅱ) 1 1P(H22~) 岡 村 信 幸 現 代 医 療 で 使 用 されている 漢 方 薬 の 適 正 使 用 や 処 方 設 計 について 理 解 する ために 漢 方 医 学 の 基 本 概 念 漢 方 薬 の 処 方 原 則 代 表 的 な 漢 方 薬 の 適 用 に 基 づいた 生 薬 の 特 性 を 系 統 的 に 修 得 する C7(3) 1 漢 方 医 学 の 特 徴 について 概 説 できる 2 漢 方 医 学 と 西 洋 医 学 の 診 断 治 療 法 の 違 いを 概 説 できる 3 構 成 生 薬 の 特 性 を 理 解 し 漢 方 薬 の 適 応 ( 証 )を 説 明 できる 4 代 表 的 な 漢 方 薬 の 治 療 指 針 を 概 説 できる 漢 方 薬 物 Ⅰ 薬 になる 動 植 鉱 物 漢 方 薬 物 Ⅱを 十 分 に 理 解 した 上 で 学 習 に 取 り 組 んで 下 さい 第 1 回 気 血 水 の 異 常 による 病 態 の 概 念 SBOs-386,389 第 2 回 人 参 剤 - 気 の 異 常 による 病 態 (1) SBOs-390,391,393 第 3 回 理 気 剤 - 気 の 異 常 による 病 態 (2) SBOs-390,391,393 第 4 回 利 水 剤 - 水 の 異 常 による 病 態 SBOs-390,391,393 第 5 回 補 血 剤 - 血 の 異 常 による 病 態 (1) SBOs-390,391,393 第 6 回 駆 オ 血 剤 - 血 の 異 常 による 病 態 (2) SBOs-390,391,393 第 7 回 五 蔵 の 変 調 による 病 態 の 概 念 SBOs-386,389 第 8 回 ゴン 連 剤 - 心 の 変 調 による 病 態 SBOs-390,391,393 第 9 回 石 膏 剤 - 肺 の 変 調 による 病 態 SBOs-390,391,393 第 10 回 竜 骨 牡 蛎 剤 附 子 剤 地 黄 丸 類 - 腎 の 変 調 による 病 態 SBOs-390,391,393 第 11 回 EBM NBMならびに 医 療 経 済 からみた 漢 方 薬 SBOs-392 第 12 回 まとめ 中 間 試 験 と 期 末 試 験 で 評 価 する 病 態 からみた 漢 方 薬 物 ガイドライン 第 2 版 岡 村 信 幸 京 都 廣 川 書 店

人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅰ (Morphology and Function of Human Body 1 1P(H22~) Ⅰ) 田 村 豊 本 講 義 のねらいは 人 体 を 構 成 する 器 官 および 器 官 系 の 機 能 を 学 ぶことにあ る これによりヒトの 生 命 あるいは 健 康 がどのようなメカニズムで 維 持 されている かを 知 り 次 学 年 以 降 で 学 ぶ 疾 患 を 理 解 するための 基 礎 知 識 を 修 得 することを 目 標 とする C8(1) C8(2) C8(3) 人 体 を 構 成 する 器 官 の 位 置 大 きさ 機 能 について 説 明 できる また 器 官 系 の 機 能 についても 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 A 同 時 期 に 開 講 される 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 A を 履 修 すること 第 1 回 細 胞 の 基 本 構 造 と 機 能 を 説 明 できる SBOs-412 第 2 回 ヒトの 体 を 構 成 する 細 胞 について 説 明 できる SBOs-413 第 3 回 細 胞 組 織 器 官 について 説 明 できる SBOs-395 第 4 回 ヒトの 身 体 を 構 成 する 器 官 の 名 称 および 体 内 での 位 置 を 説 明 でき る SBOs-396 第 5 回 人 の 身 体 を 構 成 する 各 器 官 の 機 能 を 概 説 できる SBOs-396 第 6 回 神 経 系 の 構 成 と 機 能 の 概 要 を 説 明 できる SBOs-397,425,426 第 7 回 末 梢 神 経 系 の 構 成 と 機 能 の 概 要 を 説 明 できる SBOs-398 第 8 回 循 環 器 系 を 構 成 する 器 官 の 構 造 と 機 能 を 説 明 できる SBOs-402,403,404 第 9 回 消 化 器 系 を 構 成 する 器 官 の 構 造 と 機 能 を 説 明 できる SBOs-405,406 第 10 回 骨 格 筋 系 を 構 成 する 器 官 の 構 造 と 機 能 を 説 明 できる SBOs-400,401,428 第 11 回 呼 吸 器 系 を 構 成 する 器 官 の 構 造 と 機 能 を 説 明 できる SBOs-405 第 12 回 泌 尿 器 感 覚 器 を 構 成 する 器 官 の 構 造 と 機 能 を 説 明 できる SBOs-402,407,408,410,434,435 臨 時 試 験 および により 評 価 する 体 の 地 図 帳 高 橋 長 雄 講 談 社 新 訂 目 でみるからだのメカニズム 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅱ (Morphology and Function of Human Body 1 1P(H22~) Ⅱ) 田 村 豊 他 本 講 義 は 前 期 に 行 った 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅰの 学 習 内 容 を 基 本 として さらに 詳 細 な 器 官 系 の 機 能 を 学 ぶ さらに 器 官 の 機 能 を 調 節 する 化 合 物 が どのような 疾 患 に 対 する 治 療 薬 として 使 用 できるかについても 学 んでいく 本 講 義 は すべ ての 講 義 を 4 人 の 教 員 ( 田 村 豊 西 尾 廣 昭 佐 藤 英 治 道 原 明 宏 ) 全 員 で 担 当 する すなわち 1 学 年 を 12 のグループに 分 け 1 人 の 教 員 が 4 つのグループ を 担 当 し スモールグループディスカッション(SGD)を 基 本 とした PBL チュートリア ル 方 式 により 進 めていく C8(1) (2) (3) 器 官 系 の 機 能 と 生 命 維 持 および 器 官 系 の 機 能 異 常 と 疾 患 の 関 係 について 説 明 できる 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅰ 薬 学 の 基 礎 そしての 生 物 A 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅰ 薬 学 の 基 礎 そしての 生 物 A などの 学 習 内 容 を 復 習 してお くこと 第 1 回 神 経 感 覚 器 系 の 機 能 と 疾 患 1( 神 経 感 覚 器 系 の 機 能 について の SGD)SBOs-410,425,426,427 第 2 回 神 経 感 覚 器 系 の 機 能 と 疾 患 2( 神 経 感 覚 器 系 の 疾 患 に 関 する SGD)SBOs-410,425,426,427 第 3 回 神 経 感 覚 器 系 の 機 能 と 疾 患 3( 神 経 感 覚 器 の 機 能 と 疾 患 との 関 連 について 発 表 )SBOs-410,425,426,427 第 4 回 循 環 器 系 の 機 能 と 疾 患 1( 循 環 器 系 の 機 能 についての SGD)SBOs-402,403,404,431,435,438 第 5 回 循 環 器 系 の 機 能 と 疾 患 2( 循 環 器 系 の 疾 患 に 関 する SGD)SBOs-402,403,404,431,435,438 第 6 回 循 環 器 系 の 機 能 と 疾 患 3( 循 環 器 の 機 能 と 疾 患 との 関 連 について 発 表 )SBOs-402,403,404,431,435,438 第 7 回 消 化 器 系 の 機 能 と 疾 患 1( 消 化 器 系 の 機 能 についての SGD)SBOs-405,406,436,437 第 8 回 消 化 器 系 の 機 能 と 疾 患 2( 消 化 器 系 の 疾 患 に 関 する SGD)SBOs-405,406,436,437 第 9 回 消 化 器 系 の 機 能 と 疾 患 3( 消 化 器 の 機 能 と 疾 患 との 関 連 について 発 表 )SBOs-405,406,436,437 第 10 回 内 分 泌 系 の 機 能 と 疾 患 1( 内 分 泌 系 の 機 能 についての SGD)SBOs-409,429,430 第 11 回 内 分 泌 系 の 機 能 と 疾 患 2( 内 分 泌 系 の 疾 患 に 関 する SGD)SBOs-409,429,430 第 12 回 内 分 泌 系 の 機 能 と 疾 患 3( 内 分 泌 系 の 機 能 と 疾 患 との 関 連 につい て 発 表 )SBOs-409,429,430 学 習 態 度 自 己 学 習 内 容 レポート および 試 験 により 評 価 する

生 命 体 の 基 本 単 位 としての 細 胞 (Basic Cell Biology) 1 1P(H22~) 赤 﨑 健 司 他 細 胞 の 構 成 分 子 である 糖 質 脂 質 の 構 造 と 役 割 に 関 する 基 本 知 識 を 習 得 する また 多 細 胞 生 物 の 成 り 立 ちを 細 胞 レベルで 理 解 するために 細 胞 の 構 造 細 胞 の 増 殖 分 化 死 の 制 御 および 組 織 構 築 に 関 する 基 本 知 識 を 習 得 する C8 (2),C9(1) 1 糖 質 および 脂 質 の 構 造 性 質 役 割 を 説 明 できる 2 細 胞 の 構 造 について 説 明 できる 3 細 胞 分 裂 および 細 胞 死 の 機 構 について 説 明 できる 4 細 胞 間 接 着 および 細 胞 外 マトリックスの 構 造 について 説 明 できる 5 細 胞 集 合 による 組 織 および 器 官 の 構 築 について 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 A 前 もって 配 布 するプリントを 予 習 する 第 1 回 糖 質 (1)グルコース( 本 屋 敷 )SBOs-465 第 2 回 糖 質 (2) 二 糖 多 糖 ( 赤 﨑 )SBOs-466,467 第 3 回 脂 質 (1) 脂 質 の 構 造 分 類 ( 赤 﨑 ) SBOs-461 第 4 回 脂 質 (2) 脂 肪 酸 の 構 造 分 類 ( 赤 﨑 ) SBOs-462 第 5 回 細 胞 膜 (1) 細 胞 膜 構 成 分 子 ( 赤 﨑 )SBOs-415,416 第 6 回 細 胞 膜 (2) 物 質 移 動 ( 赤 﨑 )SBOs-417 第 7 回 細 胞 小 器 官 ( 赤 﨑 )SBOs-418 第 8 回 細 胞 分 裂 ( 赤 﨑 )SBOs-419,420 第 9 回 細 胞 死 ( 赤 﨑 )SBOs-421 第 10 回 細 胞 間 接 着 構 造 ( 赤 﨑 )SBOs-423 第 11 回 細 胞 外 マトリックス( 赤 﨑 )SBOs-424 第 12 回 細 胞 と 組 織 ( 杉 原 )SBOs-412,413,422 出 席 と により 評 価 する 基 礎 生 命 科 学 竹 島 浩 京 都 廣 川 実 習 Ⅰ (ExperimentⅠ (Organic Chemistry)) 1 1P 藤 岡 晴 人 他 化 学 物 質 ( 医 薬 品 および 生 体 物 質 を 含 む)の 基 本 的 な 反 応 性 を 理 解 するため に 代 表 的 な 反 応 分 離 法 構 造 決 定 法 などについての 基 本 的 知 識 と それらを 実 施 するための 基 本 的 技 能 を 修 得 する C4(1) (2) (3) (4) C5(1) (2) 1 代 表 的 な 官 能 基 の 定 性 試 験 を 実 施 できる 2 官 能 基 の 性 質 を 利 用 した 分 離 精 製 を 実 施 できる 3 実 測 値 を 用 いて 比 旋 光 度 を 計 算 できる 4 代 表 的 な 官 能 基 を 他 の 官 能 基 に 変 換 できる 特 になし 事 前 に 実 習 書 や 配 布 資 料 をよく 読 んでおくこと また 指 示 された 課 題 をやって おくこと 第 1 回 文 献 検 索 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 2 回 ガラス 細 工 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 3 回 常 圧 蒸 留 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 4 回 減 圧 蒸 留 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 5 回 ろ 過 などの 基 本 操 作 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 6 回 薄 層 クロマトグラフィーなどの 基 本 操 作 ( ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 7 回 分 液 ロートなど 実 験 器 具 使 い 方 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 8 回 官 能 基 の 性 質 を 利 用 した 抽 出 分 離 1( 酸 性 中 性 塩 基 性 物 質 の 分 離 ) SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 9 回 官 能 基 の 性 質 を 利 用 した 抽 出 分 離 2( 強 酸 性 弱 酸 性 物 質 の 分 離 ) SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 10 回 融 点 測 定 と 溶 解 性 テスト SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 11 回 官 能 基 の 検 出 1(ハロゲン ニトロ 基 )SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 12 回 官 能 基 の 検 出 2(シアノ 基 不 飽 和 結 合 )SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 13 回 官 能 基 の 検 出 3(アルデヒドおとびケトン)SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 第 14 回 第 15 回 官 能 基 の 検 出 4(カルボキシル 基 水 酸 基 )SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 官 能 基 の 検 出 5(アミノ 基 エステル)SBOs-256-257 ( 藤 岡 日 比 野 石 津 町 支 堤 ) 試 験 レポート 実 習 態 度 を 総 合 して 評 価 する

薬 学 英 語 Ⅰ (English Communication in Pharmaceutical 1 2P(H22~) ScienceⅠ) 大 西 正 俊 他 薬 学 に 学 ぶ 学 生 諸 君 は1 年 次 に 習 得 した 英 語 力 に 加 えて 専 門 用 語 や 慣 用 句 を 理 解 する 語 学 力 vocabulary および 情 報 交 換 能 力 communication を 持 つことが 必 須 である 本 講 義 においては 薬 学 専 門 分 野 の 化 学 物 理 生 物 および 医 療 薬 学 に 関 する 基 礎 的 な 英 語 表 現 について 読 む 書 く さらに 聞 く 話 す に 関 する 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 する F(2) 1. 薬 学 専 門 分 野 の 化 学 物 理 生 物 および 医 療 薬 学 に 関 する 簡 単 な 英 語 表 現 を 読 んで その 内 容 を 説 明 できる 2. 薬 学 専 門 分 野 の 化 学 物 理 生 物 および 医 療 薬 学 に 関 する 簡 単 な 英 語 表 現 を 列 記 できる 3. 薬 学 専 門 分 野 の 化 学 物 理 生 物 および 医 療 薬 学 に 関 する 簡 単 な 表 現 を 英 語 で 発 音 できる 基 礎 教 育 科 目 ; 英 語 Ⅰ Ⅱ 英 会 話 Ⅰ Ⅱ 日 々の 予 習 復 習 は 通 常 の 大 学 生 として 必 須 である 第 1 回 イントロダクション ( 大 西 ) SBOs-1481,1482 第 2 回 薬 学 における 基 本 的 単 位 数 値 の 英 語 表 現 < 読 む 書 く> ( 西 尾 ) SBOs-1485,1486 第 3 回 薬 学 における 基 本 的 単 位 数 値 の 英 語 表 現 < 聞 く 話 す> ( 西 尾 ) SBOs-1485,1486 第 4 回 有 機 化 学 の 基 礎 (1) 脂 肪 族 芳 香 族 化 合 物 ( 堤 ) SBOs-1482,1487 第 5 回 有 機 化 学 の 基 礎 (2) 官 能 基 ( 堤 ) SBOs-1482,1487 第 6 回 フリーラジカル ( 大 橋 ) SBOs-1482,1487 第 7 回 抗 酸 化 物 ( 大 橋 ) SBOs-1482,1487 第 8 回 核 酸 と 遺 伝 情 報 ( 松 岡 ) SBOs-1482,1487 第 9 回 遺 伝 子 の 発 現 ( 松 岡 ) SBOs-1482,1487 第 10 回 薬 剤 師 のための 英 会 話 (1)- 主 語 の 必 然 的 な 存 在 ( 大 西 ) SBOs-1488,1489 第 11 回 薬 剤 師 のための 英 会 話 (2)- 語 順 ( 大 西 ) SBOs-1490 第 12 回 薬 剤 師 のための 英 会 話 (3)- 瞬 発 力 ( 大 西 ) SBOs-1491 わかりやすい 薬 学 英 語 伊 藤 智 夫 廣 川 書 店 薬 学 英 語 Ⅱ (English communication in pharmaceutical 1 2P(H22~) science Ⅱ) 金 尾 義 治 他 薬 学 を 中 心 とした 自 然 科 学 の 分 野 で 必 要 とされる 英 語 の 基 礎 力 を 身 につける ために 読 む 書 く 聞 く 話 す に 関 する 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 する 読 む 1. 易 しい 英 語 で 書 かれた 文 章 を 速 読 し 主 題 を 把 握 することができる ( 知 識 技 能 ) 2. 易 しい 英 語 で 書 かれた 文 章 を 読 んで 内 容 を 説 明 できる ( 知 識 技 能 ) 3. 薬 学 に 関 連 する 英 語 の 専 門 用 語 のうち 代 表 的 なものを 列 挙 し その 内 容 を 説 明 できる ( 知 識 技 能 ) 4. 英 語 で 書 かれた 科 学 医 療 に 関 連 する 著 述 の 内 容 を 正 確 に 説 明 できる ( 知 識 技 能 ) 書 く 1. 短 い 日 本 文 を 文 法 にかなった 英 文 に 直 すことができる ( 知 識 技 能 ) 2. 自 己 紹 介 文 手 紙 文 などを 英 語 で 書 くことができる ( 知 識 技 能 ) 3. 自 然 科 学 各 分 野 における 基 本 的 単 位 数 値 現 象 の 英 語 表 現 を 列 記 できる ( 知 識 技 能 ) 4. 科 学 実 験 操 作 結 果 の 簡 単 な 説 明 に 関 する 英 語 表 現 を 列 記 できる ( 知 識 技 能 ) 5. 科 学 医 療 に 関 連 する 簡 単 な 文 章 を 英 語 で 書 くことができる ( 知 識 技 能 ) 聞 く 話 す 1. 英 語 の 基 礎 的 音 声 を 聞 き 分 けることができる ( 知 識 技 能 ) 2. 英 語 の 会 話 を 聞 いて 内 容 を 理 解 して 要 約 できる ( 知 識 技 能 ) 3. 英 語 による 日 常 会 話 での 質 疑 応 答 ができる ( 知 識 技 能 ) 4. 主 な 病 名 組 織 臓 器 名 医 薬 品 名 などを 列 挙 し 正 確 に 発 音 できる ( 知 識 技 能 ) 英 会 話 Ⅰ 英 会 話 Ⅱ なし 第 1 回 薬 学 英 語 への 招 待 肝 臓 ( 金 尾 ) 第 2 回 喫 煙 と 肺 がん ( 赤 﨑 ) 第 3 回 細 胞 ( 赤 﨑 ) 第 4 回 有 害 物 質 の 体 内 への 取 り 込 み ( 赤 﨑 ) 第 5 回 アルカンと 芳 香 族 炭 化 水 素 ( 藤 岡 ) 第 6 回 酸 化 マグネシウム ( 藤 岡 ) 第 7 回 可 燃 性 溶 媒 ( 藤 岡 ) 第 8 回 化 合 物 B ( 田 中 ) 第 9 回 コカインとプロカイン ( 田 中 ) 第 10 回 花 粉 症 ( 田 中 ) 第 11 回 気 体 の 体 積 ( 金 尾 ) 第 12 回 水 道 水 と 蒸 留 水 ( 金 尾 ) レポート 並 びに 中 間 試 験 と により 判 定 する 続 話 しながら 学 ぶ 化 学 英 語 福 馬 淳 子 著 廣 川 書 店

コミュニケーション (Communication) 2 2P 鶴 田 泰 人 他 医 療 の 担 い 手 の 一 員 である 薬 学 専 門 家 として 患 者 同 僚 地 域 社 会 との 信 頼 関 係 を 確 立 できるようになるために 相 手 の 心 理 立 場 環 境 を 理 解 するための 基 本 的 知 識 技 能 態 度 を 修 得 する 幼 児 高 齢 者 との 交 流 を 通 してコミュニケ ーション 能 力 を 培 うと 同 時 に 他 者 に 対 する 自 己 の 役 立 ち 感 に 気 づいて 自 己 肯 定 感 自 尊 感 情 を 育 んでホスピタリティを 培 う A(3) 1 言 語 的 および 非 言 語 的 コミュニケーションの 方 法 を 概 説 できる 2 意 思 情 報 の 伝 達 に 必 要 な 要 素 を 列 挙 できる 3 相 手 の 立 場 文 化 習 慣 などによって コミュニケーションのあり 方 が 異 なるこ とを 例 示 できる 4 対 人 関 係 に 影 響 を 及 ぼす 心 理 的 要 因 を 概 説 できる 5 相 手 の 心 理 状 態 とその 変 化 に 配 慮 し 適 切 に 対 応 する ( 知 識 態 度 ) 6 対 立 意 見 を 尊 重 し 協 力 してよりよい 解 決 法 を 見 出 すことができる ( 技 能 ) 7 自 分 の 特 徴 を 知 ることによって 自 己 を 表 現 することができる 8 相 手 の 気 持 ちを 理 解 する 話 の 聴 き 方 をすることができる 9 自 分 が 他 者 に 対 して 役 立 っていることを 実 感 することができる 10 今 の 自 分 を 認 めて 受 容 し 自 分 を 大 切 にすることができる 11 ハンディキャップ 体 験 を 通 じて 他 者 への 心 配 りを 体 験 することができる 1 年 生 : 薬 学 入 門 Ⅰ Ⅱ( 教 養 ゼミ) 教 養 講 座 3 年 生 : 生 命 倫 理 医 療 コミュニケーションに 関 連 している ホスピタリティーについて 考 える 第 1 回 コミュニケーションと 交 流 学 習 のオリエンテーション SBOs-20 21 22a 22b 保 育 園 : 岡 村 井 上 ( 裕 ) 井 上 ( 敦 ) 五 郎 丸 ( 剛 ) 高 齢 者 施 設 : 塩 見 土 谷 福 長 道 原 小 嶋 田 村 松 岡 大 西 吉 富 鶴 田 第 2 回 ハンディキャップ 体 験 (ブラインドウォーク)( 担 当 全 教 員 ) SBOs-29 第 3 回 気 づきの 体 験 学 習 1 交 流 分 析 ( 菅 及 び 担 当 全 教 員 ) SBOs-20 21 22a 22b 第 4 回 気 づきの 体 験 学 習 2 人 間 関 係 ( 菅 及 び 担 当 全 教 員 ) SBOs-20 21 22a 22b 第 5 回 交 流 学 習 ー 施 設 ごとオリエンテーション( 担 当 全 教 員 ) 第 6 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (1)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 7 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (2)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 8 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (3)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 9 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (4)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 10 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (5)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 11 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (6)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 12 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (7)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 13 回 幼 児 高 齢 者 との 交 流 学 習 (8)( 各 施 設 担 当 教 員 ) SBOs-23 24 第 14 回 施 設 ごとの 交 流 学 習 のまとめ( 担 当 全 教 員 ) 第 15 回 コミュニケーションと 自 己 理 解 ( 鶴 田 井 上 岡 村 ) 物 質 の 構 造 Ⅰ (Structure of MatterⅠ) 1 2P(H22~) 秦 季 之 物 質 を 構 成 する 基 本 単 位 である 原 子 および 分 子 の 性 質 を 理 解 するために 原 子 構 造 分 子 構 造 および 化 学 結 合 に 関 する 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 する C1 (1) F3 1 化 学 結 合 の 成 り 立 ちについて 説 明 できる 2 軌 道 の 混 成 について 説 明 できる 3 分 子 軌 道 の 基 本 概 念 を 説 明 できる 4 共 役 や 共 鳴 を 説 明 できる 5 分 子 の 分 極 と 双 極 子 モーメントについて 説 明 できる 6 エネルギーの 量 子 化 ボルツマン 分 布 について 説 明 できる 7 電 磁 波 の 性 質 および 物 質 との 相 互 作 用 を 説 明 できる 8 分 子 の 振 動 回 転 電 子 遷 移 について 説 明 できる 9 スピンとその 磁 気 共 鳴 について 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 数 学 薬 学 の 基 礎 としての 物 理 なし 第 1 回 原 子 軌 道 の 概 念 量 子 数 の 意 味 ( 秦 )SBOs-1506 第 2 回 波 動 方 程 式 ( 秦 )SBOs-1507 第 3 回 不 確 定 性 原 理 ( 秦 )SBOs-1508 第 4 回 化 学 結 合 と 軌 道 の 混 成 ( 秦 )SBOs-57,58 第 5 回 分 子 軌 道 と 共 役 共 鳴 ( 秦 )SBOs-59 60 第 6 回 分 子 間 相 互 作 用 1 静 電 相 互 作 用 ファンデルワールス 相 互 作 用 ( 双 極 子 間 相 互 作 用 分 散 力 )( 秦 )SBOs-62 63 64 第 7 回 分 子 間 相 互 作 用 2 水 素 結 合 電 荷 相 互 作 用 疎 水 性 相 互 作 用 ( 秦 )SBOs-67 第 8 回 電 磁 波 の 性 質 および 物 質 との 相 互 作 用 ( 秦 )SBOs-68 第 9 回 分 子 の 振 動 回 転 電 子 遷 移 ( 秦 )SBOs-69 第 10 回 電 子 スピンと 磁 気 共 鳴 ( 秦 )SBOs-72 第 11 回 分 子 の 分 極 と 双 極 子 モーメント( 秦 )SBOs-71 第 12 回 偏 光 旋 光 性 散 乱 干 渉 回 折 ( 秦 )SBOS-73 74 75 複 数 回 の 試 験 レポートにより 評 価 する 薬 学 物 理 化 学 第 5 版 松 島 美 一 監 修 小 野 行 雄 編 集 薬 学 物 理 化 学 演 習 第 3 版 小 野 行 雄 編 集 廣 川 書 店 廣 川 書 店 態 度 レポートなどで 評 価 する

化 学 物 質 の 検 出 と 定 量 (Detection & Determination of Chemical 1 2P(H22~) Substance) 井 上 裕 文 小 嶋 英 二 朗 試 料 中 に 存 在 する 化 学 物 質 ( 医 薬 品 を 含 む)の 種 類 および 濃 度 を 正 確 に 知 るた めに, 代 表 的 な 医 薬 品,その 他 の 化 学 物 質 の 定 性 定 量 法 を 含 む 各 種 の 分 離 分 析 法 の 基 本 的 知 識 を 修 得 する C2(1) (2) 1 代 表 的 な 化 学 変 化 を 化 学 量 論 的 にとらえ その 量 的 関 係 を 計 算 できる 2 日 本 薬 局 方 収 載 の 重 量 分 析 法 の 原 理 および 操 作 法 を 説 明 できる 3 日 本 薬 局 方 収 載 の 容 量 分 析 法 について 列 挙 できる 4 中 和 滴 定 の 原 理, 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 5 非 水 滴 定 の 原 理, 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 6 沈 殿 平 衡 ( 溶 解 度 と 溶 解 度 積 )について 説 明 できる 7 沈 殿 滴 定 の 原 理, 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 8 錯 体 キレート 生 成 平 衡 について 説 明 できる 9 キレート 滴 定 の 原 理, 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 10 酸 化 と 還 元 について 電 子 の 授 受 を 含 めて 説 明 できる 11 酸 化 還 元 電 位 について 説 明 できる 12 酸 化 還 元 平 衡 について 説 明 できる 13 酸 化 還 元 滴 定 の 原 理, 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 14 電 気 滴 定 ( 電 位 差 滴 定 電 気 伝 導 度 滴 定 など)の 原 理, 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 化 学 平 衡,3 年 次 科 目 の 薬 局 方 収 載 の 試 験 法 につながる 化 学 平 衡 ( 酸 塩 基 平 衡 )の 内 容 を 復 習 しておくこと 第 1 回 重 量 分 析 法 ( 井 上 裕 文 )SBOs-153, 1521 第 2 回 容 量 分 析 法 電 気 滴 定 ( 井 上 裕 文 )SBOs-154, 161 第 3 回 中 和 滴 定 (1), 終 点 決 定 法 酸 塩 基 指 示 薬 ( 井 上 裕 文 )SBOs-156 第 4 回 中 和 滴 定 (2), 滴 定 曲 線 と 終 点 決 定 ( 井 上 裕 文 )SBOs-156 第 5 回 非 水 滴 定 ( 井 上 裕 文 )SBOs-157 第 6 回 まとめ 演 習 ( 井 上 裕 文 ) 第 7 回 沈 殿 平 衡 ( 小 嶋 英 二 朗 )SBOs-143 第 8 回 沈 殿 滴 定 ( 小 嶋 英 二 朗 )SBOs-159 第 9 回 錯 体 キレート 生 成 平 衡 ( 小 嶋 英 二 朗 )SBOs-142 第 10 回 キレート 滴 定 ( 小 嶋 英 二 朗 )SBOs-158 第 11 回 酸 化 還 元 電 位 と 酸 化 還 元 平 衡 ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-144, 145, 1523 第 12 回 酸 化 還 元 滴 定 ( 小 嶋 英 二 朗 )SBOs-160 複 数 回 の 試 験 により 評 価 する 薬 学 領 域 の 分 析 化 学 財 津 潔, 鶴 田 泰 人 編 廣 川 書 店 演 習 で 理 解 する 薬 学 の 分 析 化 学 山 口 政 俊, 鶴 田 泰 人, 能 田 均 編 廣 川 書 店 スタンダード 薬 学 シリーズ2 物 理 系 薬 学 Ⅱ. 化 学 物 質 の 分 析 第 2 版 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人 生 体 分 子 の 立 体 構 造 (Steric Structure of Biomolecule) 1 2P(H22~) 廣 瀬 順 造 秦 季 之 生 体 分 子 の 機 能 および 医 薬 品 の 働 きを 立 体 的 動 的 にとらえるために タンパク 質 核 酸 および 脂 質 などの 立 体 構 造 やそれらの 相 互 作 用 に 関 する 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 する C3(2) 1 生 体 分 子 (タンパク 質 核 酸 脂 質 など)の 立 体 構 造 を 概 説 できる 2 タンパク 質 核 酸 生 体 膜 の 立 体 構 造 を 規 定 する 因 子 ( 疎 水 性 相 互 作 用 静 電 相 互 作 用 水 素 結 合 など)について 具 体 例 を 用 いて 説 明 できる 3 タンパク 質 の 折 りたたみ 過 程 をについて 概 説 できる 4 鍵 と 鍵 穴 モデルおよび 誘 導 適 合 モデルについて 具 体 例 を 挙 げて 説 明 できる 5 転 写 翻 訳 シグナル 伝 達 における 代 表 的 な 生 体 分 子 間 相 互 作 用 について 具 体 例 を 挙 げて 説 明 できる 6 脂 質 の 水 中 における 分 子 集 合 構 造 ( 膜 ミセル 膜 タンパク 質 など)について 説 明 できる 7 生 体 高 分 子 と 医 薬 品 の 相 互 作 用 における 立 体 構 造 的 要 因 の 重 要 性 を 具 体 例 を 挙 げて 説 明 できる 8 生 体 膜 を 構 成 する 脂 質 の 化 学 構 造 の 特 徴 を 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 物 理 物 質 の 構 造 I 薬 学 の 基 礎 としての 物 理 物 質 の 構 造 I を 復 習 しておく 第 1 回 タンパク 質 と 核 酸 と 脂 質 ( 廣 瀬 )SBOs-196 第 2 回 タンパク 質 の 立 体 構 造 を 規 定 する 因 子 1 静 電 相 互 作 用 ( 廣 瀬 ) SBOs-198 第 3 回 タンパク 質 の 立 体 構 造 を 規 定 する 因 子 2 ファンデルワールス 相 互 作 用 ( 廣 瀬 )SBOs-198 第 4 回 タンパク 質 の 折 りたたみ 機 構 ( 廣 瀬 )SBOs-199 第 5 回 核 酸 のコンホメーション( 廣 瀬 )SBOs-200 第 6 回 タンパク 質 と 核 酸 の 立 体 構 造 のまとめ( 廣 瀬 ) SBOs-196,198~200 第 7 回 生 体 膜 の 基 本 構 造 ( 秦 )SBOs-201 第 8 回 生 体 膜 の 動 的 構 造 ( 秦 )SBOs-201 第 9 回 鍵 と 鍵 穴 モデル( 秦 )SBOs-202 第 10 回 転 写 翻 訳 シグナル 伝 達 における 分 子 間 相 互 作 用 ( 秦 ) SBOS-203 第 11 回 水 中 における 分 子 集 合 構 造 ( 秦 )SBOs-204 第 12 回 生 体 高 分 子 と 医 薬 品 の 相 互 作 用 ( 秦 )SBOs-205 複 数 回 の 試 験 レポートにより 評 価 する 物 理 系 薬 学 (スタンダード 薬 学 シリーズ3) ; 生 体 分 子 化 学 物 質 の 構 造 決 定 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人

物 質 の 構 造 Ⅱ (Structure of Matter Ⅱ) 1 2P(H22~) 本 屋 敷 敏 雄 物 質 を 構 成 する 基 本 単 位 である 原 子 および 分 子 の 性 質 を 理 解 するために 物 質 の 構 造 Ⅰに 続 いて 原 子 構 造 分 子 構 造 および 放 射 性 壊 変 放 射 線 についての 基 本 的 知 識 を 修 得 する C1(1) 放 射 性 壊 変 現 象 に 関 わる 次 の 事 項 を 説 明 できる 原 子 の 構 造 と 放 射 性 壊 変 電 離 放 射 線 の 種 類 と 物 質 との 相 互 作 用 放 射 性 核 種 の 物 理 的 性 質 核 反 応 および 放 射 平 衡 放 射 線 の 測 定 原 理 また 次 の 事 項 を 説 明 できる 偏 光 および 旋 光 性 散 乱 および 干 渉 結 晶 構 造 と 回 折 現 象 特 になし なし 第 1 回 原 子 核 の 構 造 とその 安 定 性 ( 本 屋 敷 )SBOs-76 第 2 回 放 射 性 壊 変 現 象 (α β)( 本 屋 敷 )SBOs-76,78 第 3 回 放 射 性 壊 変 現 象 (γ)( 本 屋 敷 )SBOs-76,78 第 4 回 放 射 性 壊 変 速 度 と 放 射 能 ( 本 屋 敷 )SBOs-76,78 第 5 回 放 射 平 衡 とその 機 構 ( 本 屋 敷 )SBOs-79 第 6 回 放 射 線 と 物 質 の 相 互 作 用 (α β)( 本 屋 敷 )SBOs-77 第 7 回 放 射 線 と 物 質 の 相 互 作 用 (γ)( 本 屋 敷 )SBOs-77 第 8 回 放 射 線 の 測 定 ( 電 離 作 用 )( 本 屋 敷 )SBOs-80 第 9 回 放 射 線 の 測 定 ( 蛍 光 作 用 )( 本 屋 敷 )SBOs-80 第 10 回 原 子 核 反 応 と 核 分 裂 ( 本 屋 敷 )SBOs-79 第 11 回 光 の 特 性 ( 本 屋 敷 )SBOs-73,74 第 12 回 結 晶 構 造 と 回 折 現 象 ( 本 屋 敷 )SBOs-75 臨 時 試 験 およびレポートの 結 果 を 総 合 して 評 価 する 放 射 化 学 放 射 薬 品 学 [ 第 2 版 ] 五 郎 丸 堀 江 編 集 廣 川 書 店 物 質 の 状 態 Ⅱ (State of Matter Ⅱ) 1 2P(H22~) 冨 田 久 夫 複 雑 な 系 における 物 質 の 状 態 および 相 互 変 換 過 程 を 熱 力 学 に 基 づき 解 析 でき るようになるために 溶 液 および 電 気 化 学 に 関 する 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 す る C1(3) 1 相 変 化 に 伴 う 熱 の 移 動 (Clausius-Clapeyron の 式 など)について 説 明 できる 2 相 平 衡 と 相 律 について 説 明 できる 3 代 表 的 な 状 態 図 ( 一 成 分 系 二 成 分 系 三 成 分 系 相 図 )について 説 明 できる 4 物 質 の 溶 解 平 衡 について 説 明 できる 5 溶 液 の 束 一 的 性 質 ( 浸 透 圧 沸 点 上 昇 凝 固 点 降 下 など)について 説 明 でき る 6 化 学 ポテンシャル 活 量 活 量 係 数 について 説 明 できる 7 電 解 質 のモル 伝 導 率 の 濃 度 変 化 イオンの 輸 率 と 移 動 度 について 説 明 でき る 8 イオン 強 度 について 説 明 できる 9 電 解 質 の 活 量 係 数 の 濃 度 依 存 性 (Debye-Huckel の 式 )につ いて 説 明 できる 10 代 表 的 な 化 学 電 池 の 種 類 とその 構 成 について 説 明 できる 11 標 準 電 極 電 位 について 説 明 できる 12 起 電 力 と 標 準 自 由 エネルギー 変 化 の 関 係 を 説 明 できる 13 Nernst の 式 が 誘 導 できる 14 濃 淡 電 池 について 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 数 学 統 計 A(B) 毎 回 の 講 義 の 初 めに 前 回 の 講 義 内 容 についての 確 認 テストを 実 施 するので 前 回 の 復 習 をして 講 義 に 出 席 すること 第 1 回 相 転 移 一 成 分 系 の 相 図 SBOs-103,104 第 2 回 相 転 移 の 熱 力 学 相 平 衡 SBOs-102,103 第 3 回 相 律 溶 液 の 束 一 的 性 質 SBOs-103,106 第 4 回 二 成 分 系 の 相 図 (1) 気 相 - 液 相 液 相 - 液 相 SBOs-104 第 5 回 二 成 分 系 の 相 図 (2) 固 相 - 液 相 SBOs-104 第 6 回 三 成 分 系 の 相 図 SBOs-104 第 7 回 薬 品 の 溶 解 平 衡 分 配 平 衡 SBOs-105,107,108 第 8 回 化 学 ポテンシャル SBOs-110,112 第 9 回 溶 液 の 電 気 伝 導 イオンの 輸 率 と 移 動 度 SBOs-113,114 第 10 回 活 量 と 活 量 係 数 イオン 強 度 SBOs-111,115,116 第 11 回 化 学 電 池 の 種 類 標 準 電 極 電 位 SBOs-117,118 第 12 回 電 池 の 起 電 力 と Nernst の 式 濃 淡 電 池 SBOs-119,120,121 中 間 試 験 および の 成 績 によって 総 合 的 に 評 価 する スタンダード 薬 学 シリーズ2 物 理 系 薬 学 Ⅰ. 物 質 の 物 理 的 性 質 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人 薬 学 物 理 化 学 ( 第 5 版 ) 松 島 美 一 監 修 廣 川 書 店

生 体 中 の 金 属, 分 子 を 解 析 する (Instrumental Analysis) 1 2P(H22~) 鶴 田 泰 人 他 化 学 物 質 ( 医 薬 品 を 含 む)をその 性 質 に 基 づいて 分 析 できるようになるために 物 質 の 定 性 定 量 などに 必 要 な 基 本 的 知 識 を 修 得 する さらに 生 体 の 機 能 や 医 薬 品 の 働 きが 三 次 元 的 な 相 互 作 用 によって 支 配 されていることを 理 解 するた めに 生 体 分 子 の 立 体 構 造 生 体 分 子 が 関 与 する 相 互 作 用 およびそれらを 解 析 する 手 法 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 する (C2(2),C3(1)(2)) 1 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 の 原 理 を 説 明 し 生 体 分 子 の 解 析 への 応 用 例 につい て 説 明 できる 2 蛍 光 光 度 法 の 原 理 を 説 明 し 生 体 分 子 の 解 析 への 応 用 例 について 説 明 でき る 3 代 表 的 な 生 体 分 子 ( 核 酸 タンパク 質 )の 紫 外 および 蛍 光 スペクトルを 測 定 し 構 造 上 の 特 徴 と 関 連 付 けて 説 明 できる 4 原 子 吸 光 光 度 法 の 原 理 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 5 発 光 分 析 法 の 原 理 操 作 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 6 旋 光 度 測 定 法 ( 旋 光 分 散 ) 円 偏 光 二 色 性 測 定 法 の 原 理 と 生 体 分 子 の 解 析 への 応 用 例 について 説 明 できる 7 核 磁 気 共 鳴 スペクトル 測 定 法 の 原 理 を 説 明 できる 8 生 体 分 子 の 解 析 への 核 磁 気 共 鳴 スペクトル 測 定 法 の 応 用 例 について 説 明 で きる 9 質 量 分 析 法 の 原 理 を 説 明 できる 10 生 体 分 子 の 解 析 への 質 量 分 析 の 応 用 例 について 説 明 できる 11 赤 外 ラマン 分 光 スペクトルの 原 理 と 生 体 分 子 の 解 析 への 応 用 例 について 説 明 できる 12 電 子 スピン 共 鳴 (ESR)スペクトル 測 定 法 の 原 理 と 生 体 分 子 の 解 析 への 応 用 例 について 説 明 できる 13 X 線 結 晶 解 析 の 原 理 を 概 説 できる 14 生 体 分 子 の 解 析 へのⅩ 線 結 晶 解 析 の 応 用 例 について 説 明 できる 15 生 体 分 子 間 相 互 作 用 の 解 析 法 を 概 説 できる 物 質 の 構 造 Ⅰ(2 年 生 ) 3 年 生 の 薬 局 方 収 載 の 試 験 法 につながる 配 布 するプリントの 内 容 を 理 解 しておくこと 第 1 回 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 ( 原 理 )( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-183 第 2 回 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 ( 応 用 )( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-183 188 第 3 回 蛍 光 光 度 法 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-184 第 4 回 原 子 吸 光 光 度 法 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-163 第 5 回 発 光 分 析 法 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-164 第 6 回 旋 光 度 測 定 法 ( 旋 光 分 散 ) 円 偏 光 二 色 性 測 定 法 ( 鶴 田 泰 人 ) SBOs-187 第 7 回 核 磁 気 共 鳴 スペクトル 測 定 法 ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-189 190 第 8 回 質 量 分 析 法 ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-191 192 第 9 回 まとめ( 第 7 8 回 )( 小 嶋 英 二 朗 ) 第 10 回 赤 外 ラマン 分 光 スペクトル 測 定 法 ( 廣 瀬 順 造 ) SBOs-185 第 11 回 電 子 スピン 共 鳴 (ESR)スペクトル 測 定 法 ( 廣 瀬 順 造 ) SBOs-186 第 12 回 X 線 結 晶 解 析 ( 廣 瀬 順 造 ) SBOs-193 194 195 複 数 回 の 試 験 により 評 価 する 薬 学 領 域 の 機 器 分 析 学 第 2 版 財 津 潔 鶴 田 泰 人 編 廣 川 書 店 第 16 改 正 日 本 薬 局 方 解 説 書 廣 川 書 店 演 習 で 理 解 する 薬 学 の 分 析 化 学 山 口 政 俊 鶴 田 泰 人 能 田 均 ( 編 ) 廣 川 書 店 化 学 物 質 の 分 析, 臨 床 応 用 (Analytical and Clinical Chemistry) 1 2P(H22~) 小 嶋 英 二 朗 他 化 学 物 質 ( 医 薬 品 を 含 む)をその 性 質 に 基 づいて 分 析 できるようになるために 物 質 の 定 性 定 量 などに 必 要 な 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 する さらに 薬 学 研 究 や 臨 床 現 場 で 分 析 技 術 を 適 切 に 応 用 するために 代 表 的 な 分 析 法 の 基 本 的 知 識 と 技 能 を 修 得 する C2(3) 1 臨 床 分 析 における 精 度 管 理 および 標 準 物 質 の 意 義 を 説 明 できる 2 臨 床 分 析 の 分 野 で 用 いられる 代 表 的 な 分 析 法 を 列 挙 できる 3 免 疫 反 応 を 用 いた 分 析 法 の 原 理 実 施 法 および 応 用 例 を 説 明 できる 4 酵 素 を 用 いた 代 表 的 な 分 析 法 の 原 理 を 説 明 できる 5 電 気 泳 動 法 の 原 理 を 説 明 できる 6 代 表 的 なセンサーを 列 挙 し 原 理 および 応 用 例 を 説 明 できる 7 代 表 的 なドライケミストリーの 原 理 を 説 明 できる 8 代 表 的 な 画 像 診 断 技 術 (Ⅹ 線 検 査 CT スキャン MRI 超 音 波 核 医 学 検 査 など)について 概 説 できる 9 画 像 診 断 薬 ( 造 影 剤 放 射 線 医 薬 品 など)について 概 説 できる 10 薬 学 領 域 で 繁 用 されるその 他 の 分 析 技 術 (バイオイメージング マイクロチッ プなど)について 概 説 できる 11 毒 物 中 毒 における 生 体 試 料 の 取 扱 いについて 説 明 できる 12 代 表 的 な 中 毒 原 因 物 質 ( 乱 用 薬 物 を 含 む)のスクリーニング 法 を 列 挙 し 説 明 できる 特 になし 特 になし 血 液 などの 複 雑 な 混 合 試 料 中 の 特 定 物 質 を 測 定 したり 全 身 像 を 測 定 することによって 得 られた 結 果 を 診 断 等 に 利 用 するわけだが どのような 測 定 法 があるのか 測 定 の 際 留 意 すべきことはなにかなどを 予 想 しておくとよい 第 1 回 臨 床 分 析 総 論 ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-169, 170 第 2 回 イムノアッセイ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-171 第 3 回 酵 素 を 用 いた 代 表 的 な 分 析 法 ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-172 第 4 回 電 気 泳 動 法 ( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-173 第 5 回 センサー ドライケミストリー( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-174, 175 第 6 回 まとめ( 第 1 回 ~ 第 5 回 )( 小 嶋 英 二 朗 ) SBOs-169~175 第 7 回 画 像 診 断 (1). 画 像 診 断 技 術 ( 本 屋 敷 敏 雄 ) SBOs-176 第 8 回 画 像 診 断 (2). 画 像 診 断 薬 ( 本 屋 敷 敏 雄 ) SBOs-177 第 9 回 まとめ( 第 7, 8 回 )( 本 屋 敷 敏 雄 ) SBOs-176~178 第 10 回 薬 物 中 毒 (1). 薬 物 中 毒 の 現 状 と 起 因 物 質 の 同 定 の 意 義 ( 杉 原 成 美 ) SBOs-181 第 11 回 薬 物 中 毒 (2). 薬 物 中 毒 における 生 体 試 料 の 取 り 扱 い( 杉 原 成 美 ) SBOs-180 第 12 回 薬 物 中 毒 (3). 中 毒 原 因 物 質 の 分 析 スクリーニング 法 ( 杉 原 成 美 ) SBOs-181 その 他 により 評 価 する 薬 学 領 域 の 機 器 分 析 学 財 津 潔 鶴 田 泰 人 編 廣 川 書 店 放 射 化 学 放 射 薬 品 学 五 郎 丸 毅 堀 江 正 信 編 廣 川 書 店 演 習 で 理 解 する 薬 学 の 分 析 化 学 山 口 政 俊 ら 編 廣 川 書 店 スタンダード 薬 学 シリーズ2 物 理 系 薬 学 Ⅱ. 化 学 物 質 の 分 析 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人 薬 学 生 のための 臨 床 化 学 ( 改 訂 第 2 版 ) 後 藤 順 一 ら 編 南 江 堂 DVD 画 像 医 学 の 知 識 と 技 術 米 本 恭 三 総 監 修 医 学 映 像 教 育 センター

官 能 基 と 構 造 解 析 (Functional Group and Analysis of 1 2P(H22~) Chemical Structure Organic Chemistry) 藤 岡 晴 人 石 津 隆 官 能 基 が 有 機 化 合 物 に 与 える 効 果 を 理 解 するために カルボニル 基 を 有 する 有 機 化 合 物 について 反 応 性 およびその 他 の 性 質 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 し それらを 応 用 するための 基 本 的 技 能 を 身 につける C4(2) 基 本 的 な 化 学 物 質 の 構 造 決 定 ができるようになるために 核 磁 気 共 鳴 (NMR) スペクトル 赤 外 吸 収 (IR)スペクトル マススペクトルなどの 代 表 的 な 機 器 分 析 法 の 基 本 的 知 識 と データ 解 析 のための 基 本 的 技 能 を 修 得 する C4(4) 1. アルデヒドおよびケトン 2. 官 能 基 の 導 入 変 換 3. 炭 素 骨 格 の 構 築 法 4. 1HNMR スペクトル 5. 13C NMR スペクトル 6. IR スペクトル 7. マススペクトル 有 機 化 学 入 門 A 有 機 化 合 物 の 骨 格 と 性 質 官 能 基 の 性 質 反 応 合 成 予 習 復 習 を 行 うこと 特 に 復 習 は 力 を 入 れて 行 うようにし よく 理 解 できなか ったことについては 質 問 し 次 回 の 講 義 までには 理 解 しておくように 努 める 第 1 回 カルボニル 基 の 酸 化 還 元 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-304,1523 第 2 回 Grignard 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-316 第 3 回 アルデヒドとケトンの 合 成 法 ( 藤 岡 )SBOs-307 第 4 回 アルコールや 有 機 金 属 試 薬 の 付 加 反 応 ( 藤 岡 ) SBOs-316 第 5 回 ケト-エノール 互 変 異 性 ( 藤 岡 )SBOs-267 第 6 回 アルドール 縮 合 ( 藤 岡 )SBOs-316 第 7 回 NMR スペクトルの 概 要 と 測 定 法 ( 石 津 )SBOs-276 第 8 回 有 機 化 合 物 中 の 代 表 的 水 素 原 子 の 化 学 シフト 値 ( 石 津 ) SBOs-277~280 第 9 回 1HNMR のシグナルのカップリングとスピン 結 合 定 数 ( 石 津 ) SBOs-281~283 第 10 回 13CNMR の 測 定 により 得 られる 情 報 ( 石 津 )SBOs-284,285 第 11 回 IR スペクトルの 概 要 と 測 定 法 ( 石 津 )SBOs-286,287 第 12 回 マススペクトルの 概 要 と 測 定 法 ( 石 津 )SBOs-289~295 中 間 試 験 期 末 試 験 を 総 合 して 評 価 する 中 間 試 験 期 末 試 験 を 総 合 して 評 価 する 第 9 版 ソロモンの 新 有 機 化 学 上 池 田 正 澄 他 訳 廣 川 書 店 第 9 版 ソロモンの 新 有 機 化 学 下 池 田 正 澄 他 訳 廣 川 書 店 薬 になる 動 植 鉱 物 (Pharmacognosy) 1 2P(H22~) 岡 村 信 幸 澁 谷 博 孝 薬 として 用 いられる 植 物 動 物 鉱 物 由 来 の 生 薬 の 基 本 的 性 質 を 理 解 するため に それらの 基 原 特 色 臨 床 応 用 などについての 基 本 的 知 識 を 修 得 する C7(1) 1 代 表 的 な 生 薬 を 列 挙 し その 特 徴 を 概 説 できる 2 代 表 的 な 生 薬 の 基 原 植 物 薬 用 部 位 薬 効 主 成 分 などを 説 明 できる 3 抗 癌 剤 や 鎮 痛 剤 などの 重 要 な 医 薬 品 原 料 となる 生 薬 を 列 挙 できる 4 代 表 的 な 生 薬 の 同 定 と 品 質 評 価 法 について 概 説 できる 漢 方 薬 物 Ⅰ Ⅱ 天 然 物 化 学 薬 物 の 宝 庫 としての 天 然 物 特 になし 第 1 回 生 薬 から 新 薬 への 展 開 ( 澁 谷 ) SBOs-356,357 第 2 回 アルカロイド 含 有 生 薬 について( 岡 村 ) SBOs-356,363,365 第 3 回 アルカロイド 含 有 生 薬 -オウレン,ロートコンなど( 岡 村 ) SBOs-360,361,363 第 4 回 アルカロイド 含 有 生 薬 -マオウ,ブシなど( 岡 村 ) SBOs-360,361,363 第 5 回 強 心 配 糖 体 強 心 ステロイド 含 有 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-356,360,361,363,365 第 6 回 サポニン 含 有 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-356,360,361,363,365 第 7 回 苦 味 配 糖 体 青 酸 配 糖 体 アントラキノン 誘 導 体 含 有 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-356,360,361,363,365 第 8 回 精 油 含 有 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-356,360,361,363,365 第 9 回 タンニン フラボノイド 含 有 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-356,360,361,363,365 第 10 回 フェノール 性 化 合 物 多 糖 類 含 有 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-356,360,361,363,365 第 11 回 その 他 の 植 物 性 動 物 性 鉱 物 性 生 薬 ( 岡 村 ) SBOs-364 第 12 回 まとめ( 岡 村 ) SBOs-373,374,377 中 間 試 験 期 末 試 験 で 評 価 する 薬 学 生 薬 剤 師 のための 知 っておきたい 生 薬 100 日 本 薬 学 会 編 東 京 化 学 同 人 第 9 版 ソロモン 新 有 機 化 学 スタディガイド 第 9 版 池 田 正 澄 他 訳 廣 川 書 店

ターゲット 分 子 の 合 成 (Synthesis of Target Molecule) 1 2P(H22~) 町 支 臣 成 藤 岡 晴 人 官 能 基 が 有 機 化 合 物 に 与 える 効 果 を 理 解 するために アミノ 基 やカルボニル 基 を 有 する 有 機 化 合 物 について 反 応 性 およびその 他 の 性 質 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 し それらを 応 用 するための 基 本 的 技 能 を 身 につける 医 薬 品 を 含 む 目 的 化 合 物 を 合 成 するために 入 手 容 易 な 化 合 物 を 出 発 物 質 と して 代 表 的 な 炭 素 骨 格 の 構 築 法 などに 関 する 基 本 的 知 識 技 能 態 度 を 修 得 す る C4 (3), C5 (1), (2) 1. アミン 類 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 2. 代 表 的 な 生 体 内 アミンを 列 挙 し 構 造 式 を 書 くことができる 3. 含 窒 素 化 合 物 の 塩 基 性 度 を 説 明 できる 4. アミンの 代 表 的 な 合 成 法 について 説 明 できる 5. カルボン 酸 の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 6. カルボン 酸 誘 導 体 ( 酸 ハロゲン 化 物 酸 無 水 物 エステル アミド ニトリル)の 代 表 的 な 性 質 と 反 応 を 列 挙 し 説 明 できる 7. カルボン 酸 の 代 表 的 な 合 成 法 について 説 明 できる 8. カルボン 酸 誘 導 体 (エステル アミド ニトリル 酸 ハロゲン 化 物 酸 無 水 物 )の 代 表 的 な 合 成 法 について 説 明 できる 9. 転 位 反 応 を 用 いた 代 表 的 な 炭 素 骨 格 の 構 築 法 を 列 挙 できる 10. 代 表 的 な 炭 素 - 炭 素 結 合 生 成 反 応 (アルドール 反 応 マロン 酸 エステル 合 成 アセト 酢 酸 エステル 合 成 Michael 付 加 Mannich 反 応 Grignard 反 応 Wittig 反 応 など)について 概 説 できる 11. 代 表 的 な 位 置 選 択 的 反 応 を 列 挙 し その 機 構 と 応 用 例 について 説 明 できる 12. 代 表 的 な 立 体 選 択 的 反 応 を 列 挙 し その 機 構 と 応 用 例 について 説 明 でき る 有 機 化 学 入 門 A 有 機 化 合 物 の 骨 格 と 性 質 官 能 基 の 性 質 反 応 合 成 官 能 基 と 構 造 解 析 なし 第 1 回 アミンの 性 質 構 造 と 塩 基 性 ( 藤 岡 ) SBOs-274 第 2 回 アミンの 合 成 : 求 核 置 換 反 応 ( 藤 岡 ) SBOs-270,271,310 第 3 回 アミンの 合 成 : 還 元 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-270,271,310 第 4 回 アミンの 反 応 :ジアゾ 化 ニトロソ 化 スルホンアミド Sandmeier 反 応 ( 藤 岡 )SBOs-274,310 第 5 回 アミンの 反 応 :スルホンアミド Sandmeier 反 応 ( 藤 岡 ) SBOs-274,310 第 6 回 カルボン 酸 : 性 質 および 合 成 法 ( 藤 岡 )SBOs-268,308 第 7 回 カルボン 酸 誘 導 体 : 酸 ハロゲン 化 物 酸 無 水 物 の 合 成 と 反 応 ( 町 支 )SBOs-269,309 第 8 回 カルボン 酸 誘 導 体 :エステル アミドおよびニトリルの 合 成 と 反 応 ( 町 支 )SBOs-269,309 第 9 回 カルボン 酸 誘 導 体 :エステル アミドおよびニトリルの 性 質 と 加 水 分 解 反 応 ( 町 支 )SBOs-269,309 第 10 回 ジカルボニル 化 合 物 の 合 成 と 反 応 :エノレートイオンの 化 学 クライ ゼン 縮 合 アセト 酢 酸 エステル 合 成 マロン 酸 エステル 合 成 ( 町 支 )SBOs-315,316 第 11 回 ジカルボニル 化 合 物 の 合 成 と 反 応 :クネーベナーゲル 反 応 ( 町 支 ) SBOs-316 第 12 回 ジカルボニル 化 合 物 の 合 成 と 反 応 :マイケル 付 加 ( 町 支 ) SBOs-316 中 間 の2 回 の 試 験 提 出 物 により 評 価 する 天 然 物 化 学 (Natural Product Chemistry) 1 2P(H22~) 澁 谷 博 孝 大 橋 一 慶 天 然 物 由 来 の 医 薬 品 の 概 要 を 理 解 するために 植 物 第 二 次 代 謝 産 物 のうち 脂 肪 酸 関 連 化 合 物 強 心 配 糖 体 テルペノイド フェニルプロパノイド ポリケチド の 化 学 構 造 の 特 徴 と 生 合 成 及 び 基 原 植 物 について 理 解 する C7(1), (2) 代 表 的 な 脂 肪 酸 関 連 化 合 物 強 心 配 糖 体 テルペノイド フェニルプロパノイド ポリケチドの 化 学 構 造 を 生 合 成 経 路 に 基 づいて 説 明 し その 化 学 構 造 と 基 原 植 物 を 関 係 づけることができる 薬 になる 動 植 鉱 物 なし 第 1 回 天 然 物 化 学 序 論 ( 澁 谷 )SBOs-365 第 2 回 天 然 有 機 化 合 物 の 分 離 ( 澁 谷 )SBOs-381 第 3 回 植 物 第 二 次 代 謝 産 物 の 生 合 成 概 論 ( 澁 谷 )SBOs-365 第 4 回 糖 質 ( 澁 谷 )SBOs-365 第 5 回 酢 酸 ーマロン 酸 経 路 ( 澁 谷 )SBOs-371,378 第 6 回 シキミ 酸 経 路 ( 澁 谷 )SBOs-369,378 第 7 回 フラボノイド タンニン( 澁 谷 )SBOs-369,372 第 8 回 メバロン 酸 経 路 ( 澁 谷 )SBOs-366,378 第 9 回 テルペノイド(1); C10 C15( 大 橋 )SBOs-366,372 第 10 回 テルペノイド(2); C20 及 び C30( 大 橋 )SBOs-366 第 11 回 サポニン ステロイド( 大 橋 )SBOs-366 第 12 回 強 心 配 糖 体 植 物 色 素 ( 大 橋 )SBOs-367 中 間 試 験 及 び 学 期 末 試 験 を 総 合 して 評 価 する 薬 学 生 のための 天 然 物 化 学 木 村 孟 淳 南 江 堂 中 間 の2 回 の 試 験 提 出 物 により 評 価 する ソロモンの 新 有 機 化 学 下 花 房 昭 静 他 廣 川 書 店

生 命 活 動 を 担 うタンパク 質 (Protein for Life Action) 1 2P(H22~) 森 田 哲 生 生 命 活 動 の 担 い 手 であるタンパク 質 酵 素 について 理 解 するために その 構 造 性 状, 代 謝 についての 基 本 的 知 識 を 修 得 する C9(3) タンパク 質 の 構 造 機 能 発 現 や 酵 素 の 特 性 役 割 反 応 速 度 論 活 性 調 節 補 酵 素 について 説 明 できる 脂 質 等 の 輸 送 や 情 報 伝 達 等 に 関 与 するタンパク 質 に ついて 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 生 命 体 の 基 本 単 位 としての 細 胞 1 年 次 生 物 系 および 化 学 系 科 目 の 充 実 を 行 うこと 第 1 回 アミノ 酸 の 構 造 と 機 能 ( 森 田 )SBOs-469 第 2 回 タンパク 質 の 構 造 と 機 能 ( 森 田 )SBOs-493 第 3 回 酵 素 論 ( 森 田 )SBOs-496,497,498,499,500 第 4 回 タンパク 質 代 謝 各 論 ( 森 田 )SBOs-504,505 第 5 回 アミノ 酸 代 謝 各 論 ( 森 田 )SBOs-470 第 6 回 情 報 受 容 タンパク 質 論 ( 森 田 )SBOs-505 第 7 回 物 質 輸 送 タンパク 質 論 ( 森 田 )SBOs-503 第 8 回 血 漿 タンパクの 機 能 論 ( 森 田 )SBOs-504 第 9 回 細 胞 内 情 報 伝 達 とタンパク 質 ( 森 田 )SBOs-505 第 10 回 細 胞 内 情 報 伝 達 とアミノ 酸 ( 森 田 )SBOs-505 第 11 回 細 胞 骨 格 形 成 タンパク 質 の 生 化 学 ( 森 田 )SBOs-506 第 12 回 総 括 ( 森 田 )SBOs-470,510 臨 時 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 臨 時 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 生 命 活 動 と 生 化 学 への 展 開 森 田 哲 生 著 京 都 廣 川 書 店 生 命 情 報 を 担 う 遺 伝 子 (Gene structure and function) 1 2P(H22~) 松 岡 浩 史 森 田 哲 生 遺 伝 子 DNA の 基 本 構 造 や 遺 伝 情 報 の 維 持 伝 達 とその 発 現 のメカニズムに ついて 学 習 し 正 常 な 生 命 活 動 の 維 持 における 遺 伝 子 の 働 きについて 理 解 する また 遺 伝 子 が 相 互 に 関 係 し 合 って 一 つのシステムとして 機 能 するゲノムについ て 理 解 する C9 (2) 1 核 酸 の 構 成 成 分 とその 代 謝 について 説 明 できる 2 DNA および RNA の 構 造 を 説 明 できる 3 染 色 体 DNA の 構 造 を 説 明 できる 4 遺 伝 情 報 の 維 持 伝 達 について 説 明 できる 5 遺 伝 情 報 の 発 現 について 説 明 できる 6 遺 伝 子 多 型 について 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 学 上 記 科 目 の 復 習 第 1 回 DNA の 構 造 ( 森 田 ) SBOs-476, 479 第 2 回 RNA の 構 造 ( 森 田 ) SBOs-477, 479 第 3 回 核 酸 塩 基 の 代 謝 (1) 生 合 成 ( 森 田 ) SBOs-475 第 4 回 核 酸 塩 基 の 代 謝 (2) 分 解 ( 森 田 ) SBOs-475 第 5 回 染 色 体 の 構 造 ( 松 岡 ) SBOs-481 第 6 回 複 製 半 保 存 的 複 製 ( 松 岡 ) SBOs-489 第 7 回 DNA の 変 異 と 修 復 ( 松 岡 ) SBOs-490, 491 第 8 回 転 写 ( 松 岡 ) SBOs-478, 480, 482, 483, 484 第 9 回 RNA のプロセシング ( 松 岡 ) SBOs-486 第 10 回 翻 訳 遺 伝 暗 号 リボソーム ( 松 岡 ) SBOs-487, 488 第 11 回 転 写 制 御 (1) オペロン ( 松 岡 ) SBOs-481, 482, 484, 485 第 12 回 遺 伝 子 変 異 と 遺 伝 子 多 型 ( 松 岡 ) SBOs-492 臨 時 試 験 および 講 義 出 席 により 総 合 的 に 評 価 分 子 生 物 学 東 中 川 徹 ほか オーム 社 生 命 活 動 と 生 化 学 への 展 開 森 田 哲 生 京 都 廣 川 書 店 Essential 細 胞 生 物 学 中 村 桂 子 ほか 南 江 堂 薬 学 領 域 の 生 化 学 伊 藤 晃 ほか 廣 川 書 店

生 体 エネルギー (Bioenergy) 1 2P(H22~) 本 屋 敷 敏 雄 道 原 明 宏 生 命 活 動 が 生 体 エネルギーにより 支 えられていることを 理 解 するために 食 物 成 分 からのエネルギーの 産 生 および 糖 質 脂 質 タンパク 質 の 代 謝 に 関 する 基 本 的 知 識 を 修 得 し それらを 取 り 扱 うための 基 本 技 能 を 身 につける C9(4) 生 体 におけるエネルギーの 通 貨 である ATP を 理 解 し ATP 産 生 に 関 与 する 糖 代 謝 脂 質 代 謝 系 について 説 明 できる 生 命 体 の 基 本 単 位 としての 細 胞 なし 第 1 回 解 糖 系 ( 本 屋 敷 )SBOs-511,512 第 2 回 アルコール 発 酵 乳 酸 発 酵 ( 本 屋 敷 )SBOs-520 第 3 回 クエン 酸 回 路 ( 本 屋 敷 )SBOs-513 第 4 回 電 子 伝 達 系 酸 化 的 リン 酸 化 ( 本 屋 敷 )SBOs-514 第 5 回 ペントースリン 酸 回 路 糖 新 生 ( 本 屋 敷 ) SBOs-519,522,525,526,528 第 6 回 グリコーゲンの 合 成 と 分 解 ( 本 屋 敷 )SBOs-521,524 第 7 回 ミトコンドリアの 役 割 ATP 産 生 阻 害 物 質 およびその 阻 害 機 構 ( 本 屋 敷 )SBOs-516,517,518 第 8 回 脂 質 の 構 造 ( 道 原 )SBOs-461,462 第 9 回 脂 肪 酸 の 生 合 成 β 酸 化 ( 道 原 )SBOs-463,515,527 第 10 回 飢 餓 状 態 のエネルギー 代 謝 ( 道 原 )SBOs-523 第 11 回 コレステロールの 生 合 成 経 路 ( 道 原 )SBOs-464 第 12 回 コレステロールの 代 謝 ( 道 原 )SBOs-464 中 間 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 薬 学 領 域 の 生 化 学 伊 東 晃 他 廣 川 書 店 生 理 活 性 分 子 とシグナル 分 子 (Bioactive Factor and Signal Molecule) 1 2P(H22~) 西 尾 廣 昭 他 生 体 のダイナミックな 情 報 ネットワーク 機 構 を 物 質 や 細 胞 レベルで 理 解 するた めに 代 表 的 な 情 報 伝 達 物 質 ( 神 経 伝 達 物 質 オータコイド ホルモン サイトカ イン 増 殖 因 子 ケモカイン)の 種 類 作 用 発 現 機 構 および 細 胞 内 情 報 伝 達 など に 関 する 基 本 的 知 識 を 獲 得 する C9(5) 1. 神 経 伝 達 物 質 を 挙 げ その 生 合 成 経 路 分 解 経 路 生 理 活 性 を 説 明 できる 2.オータコイドを 挙 げ その 生 合 成 生 理 作 用 および 生 体 内 での 役 割 について 説 明 できる 3. 代 表 的 ホルモンを 挙 げ その 産 生 臓 器 生 理 作 用 および 分 泌 調 節 機 構 を 説 明 できる 4. 代 表 的 サイトカイン 増 殖 因 子 ケモカインを 挙 げ その 役 割 を 概 説 できる 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅰ 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅱ 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 A での 学 習 内 容 を 充 分 に 理 解 し 復 習 しておくこと が 望 ましい 第 1 回 カテコールアミン 系 神 経 伝 達 物 質 : 生 合 成 代 謝 経 路 生 理 活 性 ( 井 上 ) SBOs-539 第 2 回 アセチルコリン: 生 合 成 代 謝 経 路 生 理 活 性 ( 井 上 ) SBOs-542 第 3 回 アミノ 酸 系 神 経 伝 達 物 質 : 生 合 成 代 謝 経 路 生 理 活 性 ( 井 上 ) SBOs-540 第 4 回 生 理 活 性 アミン: 生 合 成 代 謝 経 路 生 体 内 での 役 割 ( 西 尾 ) SBOs-536 第 5 回 生 理 活 性 ペプチド: 生 合 成 代 謝 経 路 生 体 内 での 役 割 ( 西 尾 ) SBOs-537 第 6 回 エイコサノイド 一 酸 化 窒 素 : 生 合 成 経 路 生 理 活 性 ( 西 尾 ) SBOs-533,534,535,538 第 7 回 サイトカイン: 種 類 生 体 内 での 役 割 ( 大 西 ) SBOs-543 第 8 回 ケモカイン 増 殖 因 子 : 種 類 生 体 内 での 役 割 ( 大 西 ) SBOs-544,545 第 9 回 ホルモン: 産 生 臓 器 生 理 作 用 および 分 泌 調 節 機 構 ( 土 谷 ) SBOs-529,530 第 10 回 ステロイドホルモン: 産 生 臓 器 生 理 作 用 および 分 泌 調 節 機 構 ( 土 谷 ) SBOs-531 第 11 回 第 12 回 ホルモン 異 常 による 疾 患 とその 病 態 ( 土 谷 ) SBOs-532 細 胞 内 情 報 伝 達 :G-タンパク セカンドメッセンジャー 核 内 受 容 体 の 役 割 ( 土 谷 ) SBOs-546,547,548,549 臨 時 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 新 生 理 学 木 幡 邦 彦 ほか 文 光 堂 機 能 形 態 学 玄 番 宗 一 ( 編 ) 化 学 同 人

生 体 機 能 調 節 (Regulation of Human Body Function) 1 2P(H22~) 西 尾 廣 昭 他 ホメオスタシス( 恒 常 性 )の 維 持 機 構 を 個 体 レベルで 理 解 するために 生 体 の ダイナミックな 調 節 機 構 に 関 する 基 礎 的 知 識 を 修 得 する C8(1),(3) 1. 生 体 ホメオスタシス 維 持 機 構 のダイナミックスを 説 明 できる 2. 体 液 の 調 節 機 構 を 説 明 できる 3. 自 律 神 経 系 による 生 体 調 節 機 構 を 説 明 できる 4. 循 環 系 による 生 体 調 節 機 構 を 説 明 できる 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅰ 人 体 の 構 造 と 機 能 Ⅱ 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 A での 学 習 内 容 を 充 分 に 理 解 し 復 習 しておくこと が 望 ましい 第 1 回 生 体 ホメオスタシス 維 持 機 構 ( 土 谷 ) SBOs-1528 第 2 回 体 液 の 調 節 機 構 (1) 生 理 的 調 節 機 構 ( 土 谷 ) SBOs-434 第 3 回 体 液 の 調 節 機 構 (2) 尿 の 生 成 調 節 機 構 ( 土 谷 ) SBOs-435 第 4 回 体 液 の 調 節 機 構 (3) 腎 機 能 の 調 節 機 構 ( 土 谷 ) SBOs-407 第 5 回 自 律 神 経 系 による 調 節 機 構 (1) 交 感 神 経 と 副 交 感 神 経 ( 井 上 ) SBOs-399,425,426,427 第 6 回 自 律 神 経 系 による 調 節 機 構 (2) 自 律 神 経 系 の 機 能 ( 井 上 ) SBOs-399,425,426,427 第 7 回 自 律 神 経 系 による 調 節 機 構 (3) 副 交 感 神 経 系 に 作 用 する 薬 ( 井 上 ) SBOs-399,425,426,427 第 8 回 自 律 神 経 系 による 調 節 機 構 (4) 交 感 神 経 系 に 作 用 する 薬 ( 井 上 ) SBOs-399,425,426,427 第 9 回 循 環 系 の 調 節 機 構 (1) 血 液 の 機 能 ( 西 尾 ) SBOs-403 第 10 回 循 環 系 の 調 節 機 構 (2) 造 血 機 構 ( 西 尾 ) SBOs-411 第 11 回 循 環 系 の 調 節 機 構 (3) 血 液 凝 固 / 線 溶 機 構 ( 西 尾 ) SBOs-433 第 12 回 循 環 系 の 調 節 機 構 (4) 血 圧 調 節 機 構 ( 西 尾 ) SBOs-431 臨 時 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 新 生 理 学 木 幡 邦 彦 ほか 文 光 堂 機 能 形 態 学 玄 番 宗 一 ( 編 ) 化 学 同 人 細 胞 を 構 成 する 分 子 (Cell-constituting molecules) 1 2P(H22~) 森 田 哲 生 本 屋 敷 敏 雄 生 命 の 活 動 単 位 としての 細 胞 の 成 り 立 ちを 分 子 レベルで 理 解 するために その 構 成 分 子 の 構 造 生 合 成 性 状 機 能 に 関 する 基 本 知 識 を 修 得 し それらを 取 り 扱 うための 基 本 技 能 を 身 につける C8(3).C9(1).(3).(4).(5) 栄 養 成 分 とその 消 化 と 吸 収 および 血 糖 の 調 節 肺 や 気 管 支 の 機 能 と 構 造 ガス 交 換 筋 収 縮 の 機 構 ならびに 主 要 なホルモンの 産 生 臓 器 や 生 理 作 用 および 分 泌 調 節 機 構 を 説 明 できる 薬 学 の 基 礎 としての 生 物 生 命 体 の 基 本 単 位 としての 細 胞 1 年 次 の 生 物 系 化 学 系 科 目 の 基 礎 を 充 実 させておくこと 第 1 回 糖 質 の 消 化 と 吸 収 ( 森 田 )SBOs-437,510 第 2 回 脂 質 タンパク 質 の 消 化 と 吸 収 ( 森 田 )SBOs-437,510 第 3 回 呼 吸 の 生 化 学 ( 本 屋 敷 )SBOs-432 第 4 回 ヘム 蛋 白 質 の 生 化 学 ( 本 屋 敷 )SBOs-432 第 5 回 筋 収 縮 機 構 の 生 化 学 ( 本 屋 敷 )SBOs-428 第 6 回 筋 収 縮 のエネルギー( 本 屋 敷 )SBOs-428 第 7 回 ホルモン 作 用 機 構 ( 森 田 )SBOs-429 第 8 回 ペプチドホルモン 各 論 ( 森 田 )SBOs-529 第 9 回 アミノ 酸 誘 導 体 ホルモン 各 論 ( 森 田 )SBOs-530 第 10 回 ステロイドホルモン 各 論 ( 森 田 )SBOs-531 第 11 回 ホルモンの 相 互 作 用 ( 森 田 )SBOs-429,430 第 12 回 ホルモンのまとめ ( 森 田 )SBOs-532 臨 時 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 臨 時 試 験 並 びに の 成 績 によって 評 価 する 生 命 活 動 と 生 化 学 への 展 開 森 田 哲 生 著 京 都 廣 川 書 店

小 さな 生 き 物 たち (Microbes) 1 2P(H22~) 福 長 将 仁 田 淵 紀 彦 微 生 物 の 性 状 生 態 やヒトとの 関 わりを 理 解 するために 微 生 物 の 分 類 構 造 生 活 史 ならびに 発 見 研 究 の 歴 史 などに 関 する 基 礎 的 知 識 をまなび 生 物 の 多 様 性 ならびにそれぞれの 生 態 系 での 役 割 を 理 解 するとともに 環 境 保 全 や 健 康 維 持 に 努 めることのできる 態 度 を 修 得 する C8(4) 1 生 態 系 における 微 生 物 の 役 割 について 説 明 できる 2 原 核 生 物 と 真 核 生 物 の 違 いを 説 明 できる 3 細 菌 の 構 造 と 増 殖 機 構 を 説 明 できる 4 細 菌 の 系 統 分 類 について 説 明 でき 主 な 細 菌 を 列 挙 できる 5 グラム 陽 性 菌 と 陰 性 菌 好 気 性 菌 と 嫌 気 性 菌 の 違 いを 説 明 できる 6 マイコプラズマ リケッチア クラミジア スピロヘータ 放 線 菌 についてその 特 性 を 説 明 できる 7 腸 内 細 菌 の 役 割 について 説 明 できる 8 細 菌 の 遺 伝 子 伝 達 ( 接 合 形 質 導 入 形 質 転 換 )について 説 明 できる 9 代 表 的 な 細 菌 毒 素 の 作 用 を 説 明 できる 10 代 表 的 なウイルスの 構 造 と 増 殖 過 程 を 説 明 できる 11 ウイルスの 分 類 法 について 概 説 できる 12 代 表 的 な 動 物 ウイルスの 培 養 法 定 量 法 について 説 明 できる 13 主 な 真 菌 の 性 状 について 説 明 できる 14 主 な 原 虫 寄 生 虫 の 生 活 史 について 説 明 できる 15 滅 菌 消 毒 防 腐 および 殺 菌 静 菌 の 概 念 を 説 明 できる 16 細 菌 の 同 定 に 用 いる 代 表 的 な 試 験 法 ( 生 化 学 的 性 状 試 験 血 清 型 別 試 験 分 子 生 物 学 的 試 験 )について 説 明 できる 自 然 と 人 間 授 業 後 半 で 行 う PBL にあたっては 発 表 内 容 をあらかじめダウンロードして 各 自 予 習 しておくこと 第 1 回 微 生 物 とはどのような 生 き 物 か( 福 長 :SBOs-439ー40, 444) 第 2 回 細 菌 の 構 造 と 増 殖 多 様 な 微 生 物 ( 福 長 :SBOs-441ー3, 6) 第 3 回 正 常 細 菌 叢 細 菌 遺 伝 細 菌 毒 素 ( 福 長 :SBOs-445, 7) 第 4 回 ウイルスの 構 造 と 増 殖 ( 福 長 :SBOs-448, 450) 第 5 回 ウイルスの 分 類 と 感 染 症 ( 福 長 :SBOs-449) 第 6 回 真 菌 原 虫 と 寄 生 虫 ( 福 長 :SBOs-451, 2) 第 7 回 PBL 環 境 と 微 生 物 ( 福 長 田 淵 :SBOs-439ー40) 第 8 回 PBL 微 生 物 の 多 様 性 ( 福 長 田 淵 :SBOs-441ー5) 第 9 回 PBL 微 生 物 の 遺 伝 学 ( 福 長 田 淵 :SBOs-446) 第 10 回 PBL 細 菌 の 病 原 性 ( 福 長 田 淵 :SBOs-441ー7) 第 11 回 PBLウイルスの 病 原 性 ( 福 長 田 淵 :SBOs-448ー50) 第 12 回 PBL 感 染 を 防 止 する( 福 長 田 淵 :SBOs-453ー5) 中 間 (30%) 期 末 学 科 試 験 (20%) レポート(30%) PBL 発 表 と 報 告 書 発 表 会 における 発 言 学 生 相 互 の 評 価 (20%)を 総 合 して 評 価 する 合 格 基 準 は 個 々の 微 生 物 の 性 状 相 互 関 係 と 環 境 中 での 役 割 を 概 説 できること とする 微 生 物 学 病 原 微 生 物 学 の 基 礎 今 井 康 之 ほか 南 江 堂 平 成 25 年 度 シラバス ( 薬 学 部 専 門 教 育 科 目 )