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都 市 再 生 整 備 計 画 ( 第 1 回 変 更 ) か し ま じ ん ぐ う し ゅ う へ ん 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 い ば ら き か し ま し 茨 城 県 鹿 嶋 市 平 成 20 年 11 月 様 式 は A4 長 辺 側 を 2 箇 所 ホチキス 留 めすること

都 市 再 生 整 備 計 画 の 目 標 及 び 計 画 期 間 都 道 府 県 名 茨 城 県 市 町 村 名 鹿 嶋 市 地 区 名 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 面 積 61 ha 計 画 期 間 平 成 20 年 度 ~ 平 成 24 年 度 交 付 期 間 平 成 20 年 度 ~ 平 成 24 年 度 目 標 大 目 標 : 地 域 交 流 の 促 進 によるにぎわいのまちづくり 目 標 1: 市 民 の 生 活 拠 点 としての 役 割 を 高 め 中 心 市 街 地 の 賑 わいを 再 生 する 目 標 2: 鹿 島 神 宮 及 び 周 辺 の 観 光 資 源 を 活 かし 観 光 客 を 街 なかに 誘 導 することにより 一 層 の 地 域 振 興 を 図 る 目 標 3: 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 の 伝 統 文 化 を 広 く 発 信 するとともに 伝 統 文 化 やイベント 等 を 通 じた 地 域 コミュニティの 形 成 を 図 る 目 標 設 定 の 根 拠 まちづくりの 経 緯 及 び 現 況 本 地 区 は 鹿 島 神 宮 の 門 前 に 位 置 し 観 光 と 商 業 経 済 の 中 心 として 栄 えてきた 面 積 61haの 地 区 である 現 在 でも 常 陸 の 国 の 一 の 宮 である 鹿 島 神 宮 は 魅 力 的 な 観 光 資 源 であり 年 間 143 万 人 ( 平 成 18 年 度 )の 観 光 客 が 訪 れている しかし 当 地 区 から 鹿 島 町 役 場 鹿 島 中 学 校 が 移 転 したこと 自 家 用 自 動 車 交 通 が 浸 透 したこと 最 近 では2002サッカーW 杯 日 韓 大 会 の 開 催 に 伴 う 国 道 51 号 124 号 バイパスをはじめとする 幹 線 道 路 が 整 備 されたことにより 人 車 ともに 当 地 区 内 交 通 量 は 大 幅 に 減 少 してきている さらに 大 型 店 舗 の 郊 外 立 地 が 進 み 客 足 が 郊 外 へと 離 れ かつての 中 心 市 街 地 としての 活 気 や 集 客 力 が 失 われている 状 況 にある そのため 行 政 商 工 会 観 光 協 会 地 元 商 店 会 等 の 関 係 者 協 議 により 中 心 市 街 地 の 活 性 化 策 を 模 索 している 本 地 区 は 鹿 島 神 宮 例 大 祭 で 祭 奉 納 を 担 う5ヶ 町 ( 大 町 仲 町 新 町 角 内 桜 町 )で 構 成 され 例 大 祭 時 には 祭 りを 媒 体 としたふれあい 交 流 が 盛 んになるが 町 内 交 流 に 留 まっている また 少 子 高 齢 化 により 若 者 の 参 加 者 確 保 が 難 しい 状 況 である 本 地 区 には 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 地 区 計 画 が 定 められており 鹿 島 神 宮 に 通 じる 歴 史 伝 統 的 な 街 並 みと 快 適 でにぎわいのある 空 間 の 調 和 したまちづくりが 求 められている 地 区 である 都 市 再 生 整 備 計 画 策 定 にあたっては 地 域 住 民 を 主 体 としたまちづくり 委 員 会 で 計 画 の 内 容 や 進 め 方 について 協 議 を 行 っている また 商 工 会 観 光 協 会 鹿 島 神 宮 地 元 商 店 会 等 関 係 各 団 体 とまちづくりに 関 する 意 見 交 換 を 行 っている 本 地 区 は 平 成 17 年 度 全 国 都 市 再 生 モデル 調 査 の 採 択 を 受 け 鹿 島 神 宮 門 前 町 の 再 生 を 目 指 したまちづくり を 中 心 に 周 辺 とのネットワーク 化 を 図 るため 鹿 嶋 の 未 来 を 展 望 する 提 案 を 市 民 事 業 者 をはじめとして 多 様 な 意 見 を 取 り 上 げ 鹿 島 神 宮 を 軸 とした 再 生 計 画 をめざした 調 査 を 実 施 している 課 題 郊 外 型 大 型 店 舗 に 離 れてしまった 市 民 の 足 を 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 に 再 び 向 けさせるためには 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 の 歴 史 と 伝 統 を 生 かした 様 々な 地 域 間 交 流 を 主 体 とした 集 客 力 のある 魅 力 作 りが 求 められている 鹿 嶋 市 を 訪 れる 観 光 客 の 約 9 割 が 滞 留 時 間 の 短 い 通 過 型 の 観 光 形 態 であることから 鹿 島 神 宮 を 中 心 とした 様 々な 観 光 ルートの 紹 介 や 掘 り 起 こし 滞 在 を 楽 しめる 空 間 の 創 出 が 求 められている 将 来 ビジョン( 中 長 期 ) 新 鹿 嶋 市 総 合 計 画 は 豊 な 心 あふれるふれあいのまち の 創 造 を 基 本 理 念 とし 鹿 嶋 市 ならではの 歴 史 と 伝 統 自 然 を 守 り 育 て 交 流 による 賑 わいにあふれ 健 康 で いつまでも 住 みたいまち 訪 れてよかったと 思 うまち 作 りを 目 指 している 鹿 嶋 市 都 市 計 画 マスタープランでは 将 来 像 を かしま 文 化 が 織 りなす 交 流 のまち とし 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 を 鹿 嶋 市 の 顔 と 位 置 づけて 鹿 島 神 宮 を 中 心 とした 歴 史 文 化 漂 う 地 域 に 根 ざした 商 業 観 光 の 整 備 を 進 めている 目 標 を 定 量 化 する 指 標 指 標 単 位 定 義 目 標 と 指 標 及 び 目 標 値 の 関 連 性 従 前 値 基 準 年 度 目 標 値 目 標 年 度 当 該 地 区 利 用 者 数 人 / 年 当 該 地 区 ( 鹿 島 神 宮 及 び 鹿 島 城 山 公 園 )に 立 ち 寄 る 人 数 歴 史 的 資 源 である 鹿 島 神 宮 及 び 鹿 島 城 山 公 園 を 訪 れる 観 光 客 数 ( 交 流 人 口 ) 1,554,000 H19 1,638,000 H24 街 歩 き 人 口 数 人 / 日 宮 中 門 前 町 を 歩 いている 人 数 鹿 島 神 宮 周 辺 の 賑 わいを 示 す 人 数 200 H19 250 H24 鹿 島 神 宮 観 光 客 満 足 度 % 当 該 地 区 を 訪 れた 観 光 客 に 対 するアンケート 調 査 による 満 鹿 島 神 宮 周 辺 の 観 光 地 としての 魅 力 を 示 す 数 値 足 度 (5 段 階 評 価 のうち, 満 足 及 びやや 満 足 の 合 計 値 ) 69 H19 75 H24

都 市 再 生 整 備 計 画 の 整 備 方 針 等 計 画 区 域 の 整 備 方 針 鹿 嶋 市 の 玄 関 口 であるJR 鹿 島 神 宮 駅 から 鹿 島 神 宮 通 りに 通 じるせせらき 通 りの 改 修 を 行 い 鹿 島 神 宮 へ 通 づるシンボルロードにふさわしい 商 業 施 設 を 適 切 に 配 置 し 併 せて 快 適 な 都 市 空 間 の 創 出 を 図 る また 来 訪 者 に 回 遊 性 を 持 たせ 本 地 域 の 活 性 化 を 図 るため 路 地 空 間 の 整 備 を 進 める 方 針 に 合 致 する 主 要 な 事 業 基 幹 事 業 : 道 路 ( 道 路 改 良 ) 基 幹 事 業 : 地 域 生 活 基 盤 施 設 ( 広 場 ) 提 案 事 業 :まちづくり 活 動 推 進 事 業 (イベント 開 催 ) 提 案 事 業 :まちづくり 活 動 推 進 事 業 (パンフレット 作 成 ) 超 高 齢 化 社 会 における 積 極 的 な 健 康 増 進 を 図 り 来 街 者 や 多 世 代 の 住 民 との 交 流 による 活 力 とにぎわいのあるまちづくりをめざす 基 幹 事 業 : 公 園 鹿 島 城 山 公 園 整 備 ( 駐 車 場 ) 鹿 嶋 市 の 玄 関 口 であるJR 鹿 島 神 宮 駅 から 観 光 情 報 を 発 信 するとともに 鹿 島 神 宮 及 び 周 辺 地 区 のわかりやすい 誘 導 基 盤 を 整 備 し 地 域 経 済 の 活 性 化 を 図 るとともに 滞 留 あるいは 街 なかを 回 遊 する 観 光 客 の 増 加 を 図 る 基 幹 事 業 : 地 域 生 活 基 盤 施 設 情 報 板 ( 案 内 板 誘 導 サイン 説 明 サイン) その 他 事 業 終 了 後 の 継 続 的 なまちづくり 方 策 について 当 該 地 域 は 鹿 嶋 市 の 観 光 や 商 業 の 中 心 地 であることから 既 存 の 地 区 計 画 の 見 直 しにあたっては 都 市 再 生 整 備 計 画 と 整 合 するものとする 門 前 町 らしい 景 観 を 守 るためにも また 良 好 な 住 環 境 を 守 るためにも 基 本 的 規 制 事 項 は 地 区 計 画 で 定 め 細 部 については 地 域 住 民 主 体 でまちづくり 誘 導 ルール(ガイドライン)を 策 定 し 住 民 組 織 による 街 並 み 形 成 を 進 めていく 交 付 期 間 中 の 都 市 再 生 整 備 計 画 の 管 理 について 交 付 期 間 中 において 各 種 事 業 を 円 滑 に 進 め 目 標 に 向 けた 確 実 な 効 果 をあげるため 地 域 住 民 の 参 画 を 得 て 本 計 画 の 点 検 や 意 見 交 換 等 の 開 催 等 について 検 討 する

交 付 対 象 事 業 等 一 覧 表 交 付 対 象 事 業 費 466.2 交 付 限 度 額 186 国 費 率 0.399 ( 金 額 の 単 位 は 百 万 円 ) 基 幹 事 業 事 業 ( 参 考 ) 事 業 期 間 交 付 期 間 内 事 業 期 間 ( 参 考 ) 全 体 交 付 期 間 内 交 付 対 象 事 業 箇 所 名 事 業 主 体 直 / 間 規 模 細 項 目 開 始 年 度 終 了 年 度 開 始 年 度 終 了 年 度 事 業 費 事 業 費 うち 官 負 担 分 うち 民 負 担 分 事 業 費 道 路 道 路 改 良 市 道 5049 号 線 (せせらぎ 通 り) 鹿 嶋 市 直 L=349m 20 21 20 21 35.0 35.0 35.0 35.0 道 路 道 路 改 良 市 道 5035 号 線 ( 木 漏 れ 日 の 道 ) 鹿 嶋 市 直 L=211.5m 20 20 20 20 15.0 15.0 15.0 15.0 道 路 道 路 改 良 市 道 5039 号 線 ( 大 町 路 地 空 間 ) 鹿 嶋 市 直 L=119.8m 22 22 22 22 23.0 23.0 23.0 23.0 道 路 道 路 改 良 市 道 5040 号 線 ( 大 町 路 地 空 間 ) 鹿 嶋 市 直 L=141.6m 23 23 23 23 3 3 3 3 公 園 公 園 整 備 鹿 島 城 山 公 園 鹿 嶋 市 直 A=6.9ha 20 20 20 20 40.2 40.2 40.2 40.2 河 川 下 水 道 駐 車 場 有 効 利 用 システム 地 域 生 活 基 盤 施 設 広 場 鹿 嶋 市 直 22 24 22 24 232.0 232.0 232.0 232.0 地 域 生 活 基 盤 施 設 案 内 板 鹿 嶋 市 直 20 21 20 21 4 4 4 4 高 質 空 間 形 成 施 設 高 次 都 市 施 設 既 存 建 造 物 活 用 事 業 バリアフリー 環 境 整 備 促 進 事 業 優 良 建 築 物 等 整 備 事 業 住 宅 市 街 地 総 合 整 備 事 業 拠 点 開 発 型 沿 道 等 整 備 型 密 集 住 宅 市 街 地 整 備 型 耐 震 改 修 促 進 型 街 なみ 環 境 整 備 事 業 住 宅 地 区 改 良 事 業 等 都 心 共 同 住 宅 供 給 事 業 公 営 住 宅 等 整 備 都 市 再 生 住 宅 等 整 備 防 災 街 区 整 備 事 業 合 計 415.2 415.2 415.2 415.2 A 提 案 事 業 事 業 ( 参 考 ) 事 業 期 間 交 付 期 間 内 事 業 期 間 ( 参 考 ) 全 体 交 付 期 間 内 交 付 対 象 事 業 箇 所 名 事 業 主 体 直 / 間 規 模 細 項 目 開 始 年 度 終 了 年 度 開 始 年 度 終 了 年 度 事 業 費 事 業 費 うち 官 負 担 分 うち 民 負 担 分 事 業 費 地 域 創 造 支 援 事 業 事 業 活 用 調 査 鹿 嶋 市 直 20 24 20 24 3 3 3 3 鹿 嶋 市 直 20 24 20 24 2 2 2 2 鹿 嶋 市 直 23 23 23 23 1.0 1.0 1.0 1.0 合 計 (A+B) 466.2 光 アートのにぎわい 調 査 事 業 まちづくり 活 歴 史 に 集 うにぎわい 調 査 事 業 動 推 進 事 業 観 光 振 興 パンフレットの 作 成 合 計 51.0 51.0 51.0 51.0 B ( 参 考 ) 関 連 事 業 事 業 事 業 箇 所 名 事 業 主 体 所 管 省 庁 名 規 模 (いずれかに ) 事 業 期 間 直 轄 補 助 地 方 単 独 民 間 開 始 年 度 終 了 年 度 全 体 事 業 費 合 計 0

都市再生整備計画の区域 鹿島神宮周辺地区 茨城県鹿嶋市 面積 61 ha 区域 宮中の一部 宮中一丁目の一部 宮中二丁目 宮下一丁目の一部 宮下二 丁目 宮下三丁目 城山一丁目 城山二丁目の一部

鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 ( 茨 城 県 鹿 嶋 市 ) 整 備 方 針 概 要 図 目 標 地 域 交 流 の 促 進 による 賑 わいのあるまちづくり 代 表 的 な 指 標 当 該 地 区 利 用 者 数 ( 人 / 年 ) 1,554,000 (H19 年 度 ) 1,638,000 (H24 年 度 ) 街 歩 き 人 口 数 ( 人 / 日 ) 200 (H19 年 度 ) 250 (H24 年 度 ) 鹿 島 神 宮 観 光 客 満 足 度 (%) 69 (H19 年 度 ) 75 (H24 年 度 ) 提 案 事 業 (まちづくり 活 動 推 進 事 業 ) 光 アートのにぎわい 調 査 事 業 提 案 事 業 (まちづくり 活 動 推 進 事 業 ) 歴 史 に 集 うにぎわい 調 査 事 業 基 幹 事 業 ( 公 園 ) 鹿 島 城 山 公 園 基 幹 事 業 ( 道 路 ) 市 道 5035 号 線 ( 木 漏 れ 日 の 道 ) 市 道 5039,5040 号 線 ( 大 町 路 地 空 間 ) 都 市 再 生 整 備 計 画 区 域 鹿 島 神 宮 周 辺 地 区 61ha 基 幹 事 業 ( 地 域 生 活 基 盤 ) 宮 中 門 前 町 多 目 的 広 場 提 案 事 業 (まちづくり 活 動 推 進 事 業 ) 観 光 振 興 パンフレットの 作 成 凡 例 ( 提 案 事 業 ) 光 アートのにぎわい 調 査 事 業 歴 史 に 集 うにぎわい 調 査 事 業 観 光 振 興 パンフレットの 作 成 基 幹 事 業 ( 道 路 ) 市 道 5049 号 線 (せせらぎ 通 り) 基 幹 事 業 ( 地 域 生 活 基 盤 ) 総 合 案 内 サイン 6ヶ 所 誘 導 サイン 位 置 サイン 13ヶ 所 説 明 サイン 21ヶ 所 車 両 誘 導 現 在 地 サイン 5ヶ 所 公 園 凡 例 ( 基 幹 事 業 ) 道 路 (せせらぎ 通 り) 道 路 ( 木 漏 れ 日 の 道, 大 町 路 地 空 間 ) 地 域 生 活 基 盤 ( 多 目 的 広 場 ) 地 域 生 活 基 盤 ( 情 報 板 )