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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

育児・介護休業等に関する規則

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

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4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

【労働保険事務組合事務処理規約】

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

 

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

― 目次 ―

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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27-045人事規程270401

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

●労働基準法等の一部を改正する法律案

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

弁護士報酬規定(抜粋)

●電力自由化推進法案

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平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

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(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

Microsoft Word - 03.大和高田市仕様書 介護認定業務委託 H27

Taro-38 H 財形貯蓄事務取

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Taro-事務処理要綱250820

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この


根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

定款

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

(3) 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) (4) 図 書 館 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 118 号 ) (5) 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 ) (6) 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平

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tokutei2-7.xls

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

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スライド 1

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

“日だまりの家”いずみデイサービスセンター 運営規程

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

Transcription:

第 1 章 施 設 の 目 的 及 び 運 営 方 針 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は が 開 設 する 特 別 養 護 老 人 ホーム (ユニット 型 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 ) わしんち 元 気 平 塚 ( 以 下 施 設 という )の 運 営 について 必 要 な 事 項 を 定 め 業 務 の 適 正 かつ 円 滑 な 執 行 と 老 人 福 祉 法 の 理 念 と 介 護 保 険 法 に 基 づき 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 の 人 員 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 及 び 指 定 居 宅 サービス 等 の 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 の 遵 守 を 通 じて 入 居 者 の 生 活 の 安 定 及 び 生 活 の 充 実 並 びに 家 族 の 身 体 的 及 び 精 神 的 負 担 の 軽 減 を 図 ることを 目 的 とする ( 運 営 方 針 ) 第 2 条 施 設 は 少 数 の 居 室 及 び 当 該 居 室 に 近 接 して 設 けられる 共 同 生 活 室 ( 以 下 ユニット とい う ) ごとにおいて 施 設 サービスに 基 づき 入 居 者 の 居 宅 における 生 活 への 復 帰 を 念 頭 におき 入 居 前 の 居 宅 における 生 活 と 入 居 後 の 生 活 が 連 続 したものとなるよう 配 慮 しながら 各 ユニットにおい て 入 浴 排 泄 食 事 等 の 介 護 相 談 及 び 援 助 社 会 生 活 上 の 世 話 機 能 訓 練 栄 養 管 理 健 康 管 理 及 び 療 養 上 の 世 話 を 行 なうことにより 入 居 者 が 相 互 に 社 会 的 関 係 を 築 きながら その 有 する 能 力 に 応 じ 自 律 的 な 日 常 生 活 を 営 むことができるようにすることを 目 指 すものとする 2 施 設 は 地 域 や 家 庭 との 結 びつきを 重 視 しながら 関 係 する 市 町 村 や 介 護 保 険 サービス 提 供 者 等 と 密 接 な 連 携 を 図 るものとする 第 2 章 施 設 の 名 称 等 第 3 条 事 業 を 行 う 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 は 次 に 揚 げるところにする (1) 名 称 特 別 養 護 老 人 ホーム わしんち 元 気 平 塚 (2) 所 在 地 神 奈 川 県 平 塚 市 片 岡 833-10 電 話 0463-79-8660 ファクシミリ 0463 79 8659 第 3 章 職 員 の 職 種 員 数 及 び 職 務 内 容 第 4 条 施 設 は 介 護 保 険 法 に 基 づく 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 の 人 員 に 関 する 基 準 及 び 指 定 居 宅 サービス 等 の 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 等 に 示 された 所 定 の 職 員 を 満 たした 上 で 下 記 のように 配 置 するものとする ただし 法 令 に 基 づき 兼 務 することができるものとする (1) 施 設 長 ( 管 理 者 ) 1 名 (2) 事 務 長 ( 副 管 理 者 兼 務 可 ) 1 名 (3) 介 護 支 援 専 門 員 ( 副 管 理 者, 兼 務 可 ) 1 名 (4) 生 活 相 談 員 ( 副 管 理 者 ) 1 名 (5) 看 護 職 員 3 名 以 上 (6) 介 護 職 員 ユニットに 日 中 1 名 以 上 配 置 ( 看 護 介 護 人 員 配 置 基 準 による3:1を 下 回 らない 職 員 ) (7) 機 能 訓 練 指 導 員 ( 兼 務 可 ) 1 名 1

(8) 栄 養 士 ( 管 理 栄 養 士 ) 1 名 (9) 調 理 員 ( 委 託 調 理 員 含 む) 5 名 (10) 事 務 員 ( 総 務 員 との 兼 務 可 ) 2 名 (11) 総 務 員 ( 事 務 員 との 兼 務 可 ) 1 名 (12) 非 常 勤 医 師 0.2 名 2 前 項 に 定 めるもののほか 必 要 に 応 じてその 他 の 職 員 を 置 くことができる ( 職 務 ) 第 5 条 職 員 の 設 置 目 的 を 達 成 するため 必 要 な 職 務 を 行 う 詳 細 は 職 務 権 限 規 程 第 3 章 業 務 分 掌 によることとする (1) 施 設 長 は 施 設 の 業 務 を 統 括 すると 共 に 福 祉 は 介 護 のみで 完 結 しないことを 踏 まえて 老 人 福 祉 法 の 理 念 と 社 会 福 祉 法 人 としての 役 割 を 職 員 に 伝 え 指 導 する (2) 副 管 理 者 は 施 設 長 の 業 務 を 補 佐 し 施 設 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 行 する (3) 医 師 は 入 居 者 及 び 職 員 の 診 察 健 康 管 理 及 び 保 健 衛 生 指 導 に 従 事 する (4) 介 護 支 援 専 門 員 は 居 宅 生 活 への 復 帰 を 念 頭 に 置 きながら 施 設 サービス 計 画 書 を 作 成 実 施 状 況 を 把 握 必 要 があれば 計 画 を 変 更 して 入 居 者 の 満 足 度 を 確 保 する (5) 生 活 相 談 員 は 入 居 者 の 生 活 相 談 面 接 身 上 調 査 並 びに 入 居 者 処 遇 の 企 画 及 び 実 施 に 関 することに 従 事 する 又 常 に 介 護 支 援 専 門 員 との 連 携 を 図 りサービス 計 画 につなげる (6) 介 護 職 員 は 入 居 者 の 日 常 生 活 の 介 護 援 助 に 従 事 する (7) 看 護 職 員 は 入 居 者 の 介 護 援 助 診 察 の 補 助 看 護 並 びに 保 険 衛 生 管 理 に 従 事 する 看 護 責 任 者 は 医 師 の 指 示 を 受 け 見 取 り 介 護 に 係 る 体 制 整 備 を 図 る (8) 栄 養 士 ( 管 理 栄 養 士 )は 献 立 作 成 栄 養 管 理 栄 養 ケアマネジメント 経 口 摂 取 への 移 行 療 養 食 の 提 供 栄 養 量 計 算 及 び 食 事 記 録 調 理 員 の 指 導 等 の 食 事 業 務 全 般 並 びに 栄 養 指 導 に 従 事 する (9) 機 能 訓 練 指 導 員 は 入 居 者 が 日 常 生 活 を 営 むのに 必 要 な 機 能 を 改 善 し 又 はその 減 退 を 防 止 するための 訓 練 を 行 う (10) 事 務 員 は 経 理 及 び 会 計 業 務 等 に 従 事 する (11) 調 理 員 は 給 食 業 務 に 従 事 する (12) 総 務 員 は 清 掃 業 務 職 員 の 送 迎 や 制 服 管 理 営 繕 業 務 等 に 従 事 する (13) 職 員 は ボランティア 等 のインフォーマルサービス 提 供 者 との 連 携 も 常 に 考 慮 しなければならな い 2 職 員 は 介 護 マニュアル 食 事 援 助 マニュアル 感 染 症 対 策 マニュアル 事 故 防 止 対 策 マニュアル を 遵 守 することとする 3 日 中 については ユニットごとに 常 時 1 人 以 上 の 介 護 職 員 を 夜 間 及 び 深 夜 については2ユニット ごとに 常 時 1 人 以 上 の 介 護 職 員 等 を 介 護 に 従 事 させるものとする また ユニットごとに 常 勤 のユニ ットリーダーを 配 置 することとする 第 4 章 利 用 定 員 ( 定 員 ) 第 6 条 施 設 の 入 居 定 員 は 80 名 とする 2 施 設 は 災 害 その 他 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 を 除 き 入 居 定 員 利 用 定 員 及 び 居 室 の 定 員 2

を 超 えて 入 居 させることはない 第 5 章 入 居 者 に 対 するサービス 内 容 及 び 利 用 料 その 他 の 費 用 額 ( 施 設 サービス 計 画 の 作 成 と 開 示 ) 第 7 条 介 護 支 援 専 門 員 は サービス 内 容 等 を 記 載 した 施 設 サービス 計 画 書 等 の 原 案 を 作 成 しそれを 施 設 の 入 居 者 に 対 して 面 接 の 上 説 明 し 文 書 により 合 意 を 得 るものとする 2 上 記 に 基 づくサービス 提 供 記 録 は 希 望 に 応 じて9 時 から17 時 の 間 に 施 設 内 にて 閲 覧 できるも のとする 3 上 記 の 記 録 は 契 約 終 了 後 2 年 間 保 存 しなければならない (サービスの 提 供 ) 第 8 条 施 設 は サービスの 提 供 にあたっては 入 居 者 又 はその 家 族 に 対 して 施 設 サービス 計 画 書 に 基 づき 処 遇 上 必 要 な 事 項 について 理 解 しやすいように 面 談 の 上 説 明 を 行 わなければならない 又 施 設 サービス 計 画 書 を 基 本 としてサービスを 提 供 するものとする (サービス 提 供 の 記 録 と 連 携 ) 第 9 条 施 設 は 施 設 サービス 計 画 書 に 則 って 行 ったサービス 提 供 の 状 況 やその 折 の 入 居 者 の 反 応 及 び 家 族 の 状 態 を 必 ず 記 録 し 必 要 部 署 と 連 携 をするものとする 2 施 設 は 上 記 サービスの 提 供 に 関 する 記 録 を 整 備 し その 完 結 の 日 から2 年 間 保 存 しなければ ならない ( 居 室 及 びユニット) 第 10 条 施 設 が 提 供 する 一 の 居 室 は 原 則 個 室 とし 施 設 が 提 供 する 居 室 は 重 要 事 項 説 明 書 に 記 載 するとおりとする その 際 選 択 する 階 および 居 室 は 入 居 者 の 希 望 及 び 居 室 の 空 室 状 況 により 施 設 側 が 入 居 者 に 対 して 居 室 の 状 況 利 用 料 等 を 文 書 により 説 明 し 合 意 を 得 るものとする 2 ユニット 数 は 10 室 とする 3 居 室 は いずれかのユニットに 属 し 当 該 ユニットの 共 同 生 活 室 に 近 接 して 設 けられている 4 1ユニットの 定 員 は 10 人 以 下 とする ( 共 同 生 活 室 ) 第 11 条 共 同 生 活 室 は いずれかのユニットに 属 するものとし ユニットの 入 居 者 が 交 流 し 共 同 生 活 を 営 めるよう 必 要 な 設 備 構 造 となっている 2 入 居 者 が 心 身 の 状 況 に 応 じて 家 事 を 行 うことができるよう 共 同 生 活 室 に 簡 易 な 調 理 設 備 が 設 置 されている ( 入 浴 ) 第 12 条 1 週 間 に2 回 以 上 入 浴 または 清 拭 を 行 う ただし 入 居 者 に 傷 病 があったり 伝 染 症 疾 患 の 疑 いがあるなど 医 師 が 入 浴 を 適 当 でないと 判 断 する 場 合 には これを 行 わないことができる ( 排 泄 ) 第 13 条 入 居 者 の 心 身 の 状 況 に 応 じ 個 人 のプライバシーを 尊 重 の 上 適 切 な 方 法 により 排 泄 の 自 3

立 について 必 要 な 援 助 を 行 うものとする 2 オムツを 使 用 しなければならない 入 居 者 のオムツを 適 宜 取 り 替 えるものとする ( 離 床 着 替 え 整 容 等 ) 第 14 条 離 床 着 替 え 整 容 等 の 介 護 を 適 宜 行 うものとする ( 食 事 の 提 供 ) 第 15 条 食 事 は 栄 養 並 びに 入 居 者 の 身 体 の 状 況 及 び 嗜 好 を 考 慮 したものとする 2 食 事 時 間 は 次 の 通 りとする (1) 朝 食 午 前 7 時 30 分 ~ 午 前 8 時 30 分 (2) 昼 食 午 後 0 時 00 分 ~ 午 後 1 時 00 分 (3) 夕 食 午 後 6 時 00 分 ~ 午 後 7 時 00 分 3 予 め 連 絡 があった 場 合 は 衛 生 上 又 は 管 理 上 許 容 可 能 な 一 定 時 間 (1 時 間 以 内 ) 食 事 の 取 り 置 きをすることができる 4 最 低 1 日 前 に 予 め 欠 食 する 旨 の 連 絡 があった 場 合 には 食 事 を 提 供 しなくてもよいものとする 5 施 設 が 提 供 する 食 事 以 外 で 入 居 者 が 個 別 に 希 望 される 刺 身 寿 司 等 のメニューを 実 費 にて 提 供 するものとする 6 医 師 の 処 方 箋 による 特 別 食 は 別 に 定 める 料 金 で 提 供 するものとする 7 特 別 な 食 事 として 通 常 の 食 事 にかかる 費 用 を 超 えるような 高 価 な 材 料 を 使 用 し 特 別 な 調 理 を 行 う 選 択 食 を 希 望 者 に 提 供 する (また 年 間 を 通 じて 季 節 感 あふれる 元 旦 の 御 節 料 理 花 見 の 松 花 堂 弁 当 寿 司 バイキング 及 び 季 節 の 料 理 は 別 に 定 める 料 金 で 提 供 する ) ( 送 迎 ) 第 16 条 入 居 者 の 入 居 及 び 退 居 時 には 入 居 者 の 希 望 状 態 により 自 宅 等 まで 送 迎 を 行 う 2 入 居 者 の 送 迎 を 行 う 通 常 の 実 施 地 域 は 原 則 として 平 塚 市 全 域 及 び 施 設 より 半 径 10km 圏 内 とす る ( 相 談 援 助 ) 第 17 条 入 居 者 の 心 身 の 状 況 その 置 かれている 環 境 等 の 的 確 な 把 握 に 努 め 入 居 者 に 対 し その 相 談 に 適 切 に 応 じるとともに 必 要 な 助 言 その 他 の 援 助 を 行 うものとする 2 施 設 は 要 介 護 認 定 を 受 けていない 利 用 希 望 者 について 要 介 護 認 定 の 申 請 が 既 に 行 われてい るかどうか 確 認 し 必 要 な 援 助 を 行 うものとする 3 施 設 は 要 介 護 認 定 の 更 新 の 申 請 が 遅 くとも 当 該 入 居 者 が 受 けている 要 介 護 認 定 の 有 効 期 間 満 了 日 の30 日 前 には 行 われるよう 必 要 な 援 助 を 行 うものとする ( 機 能 訓 練 ) 第 18 条 入 居 者 の 心 身 の 状 況 に 応 じて 入 居 者 との 合 意 に 基 づき 日 常 生 活 を 営 むのに 必 要 な 機 能 を 回 復 し 又 はその 減 退 を 防 止 するための 訓 練 を 行 うことができる ( 社 会 生 活 上 の 適 宜 の 供 与 等 ) 第 19 条 趣 味 教 養 娯 楽 設 備 等 を 整 え 入 居 者 が 自 ら 希 望 選 択 する 自 立 的 な 生 活 を 送 れるよう 支 援 するものとする 4

(1) 1 日 当 たりの 主 な 日 課 及 び 年 間 行 事 は 以 下 のとおりとする 6:00~ 入 居 者 なりの 起 床 7:30~ 朝 食 9:00~ バイタルチェック/ 入 浴 /リハビリ/その 他 12:00~ 昼 食 14:00~ 入 浴 /リハビリ/レクリエーション/その 他 15:00~ おやつ 18:00~ 夕 食 21:00~ 入 居 者 なりの 自 由 時 間 / 就 寝 (2) 年 間 行 事 計 画 ( 原 則 ユニットごとの 計 画 実 施 とする ) 4 月 花 見 バスハイク イチゴ 狩 り 4 月 誕 生 会 5 月 母 の 日 コンサート 5 月 誕 生 会 6 月 父 の 日 コンサート 6 月 誕 生 会 7 月 七 夕 7 月 誕 生 会 8 月 夏 祭 り 8 月 誕 生 会 9 月 敬 老 会 (9 月 誕 生 会 ) お 祝 い 膳 防 災 訓 練 老 人 健 診 10 月 寿 司 バイキング 10 月 誕 生 会 11 月 文 化 祭 ( 作 品 作 り 展 示 ) 11 月 誕 生 会 12 月 クリスマス 会 12 月 誕 生 会 インフルエンザ 予 防 接 種 1 月 お 正 月 ( 太 鼓 獅 子 舞 ) 1 月 誕 生 会 2 月 節 分 ( 豆 まき) 2 月 誕 生 会 3 月 ひな 祭 り コンサート 3 月 誕 生 会 老 人 健 診 2 入 居 者 が 日 常 生 活 を 営 むに 必 要 な 行 政 機 関 等 に 対 する 手 続 きについて 入 居 者 が 行 うことが 困 難 である 場 合 は 申 し 出 及 び 同 意 に 基 づき 施 設 が 代 わって 行 うことができる 3 入 居 者 の 希 望 により 要 介 護 認 定 の 更 新 や 再 認 定 の 代 行 業 務 を 行 う ( 介 護 ) 第 20 条 上 記 の 他 に 離 床 洗 面 移 乗 移 動 外 出 更 衣 就 寝 の 介 護 を 個 々の 入 居 者 の 状 態 に 合 わせ 施 設 サービス 計 画 にそって 提 供 するものとする (リネン 交 換 ) 第 21 条 毎 週 1 回 午 前 中 に 居 室 のリネン 交 換 を 行 うこととする その 他 汚 れた 時 に 随 時 交 換 を 行 う また 入 居 者 の 希 望 や 身 体 の 状 態 に 合 わせて 医 師 看 護 職 員 及 び 機 能 訓 練 指 導 員 との 連 携 の 上 適 切 なベッドマットへの 交 換 を リネン 交 換 日 に 合 わせて 行 うこととする ( 理 美 容 室 サービス) 第 22 条 重 要 事 項 説 明 書 に 記 載 する 理 美 容 師 の 来 設 日 に 入 居 者 の 希 望 に 合 わせ 実 費 にて 提 供 する (マッサージ) 第 23 条 マッサージは 入 居 者 の 希 望 により 実 費 にて 提 供 することがある 5

( 健 康 保 持 ) 第 24 条 医 師 又 は 看 護 職 員 は 常 に 入 居 者 の 健 康 状 態 に 注 意 し 日 常 における 健 康 保 持 のための 適 切 な 措 置 をとり 必 要 に 応 じてその 記 録 を 保 存 するものとする ( 栄 養 管 理 ) 第 25 条 個 々の 入 居 者 の 栄 養 状 態 に 着 目 した 栄 養 管 理 栄 養 ケアマネジメントを 医 師 栄 養 士 ( 管 理 栄 養 士 ) 看 護 職 員 介 護 職 員 等 の 多 職 種 協 働 により 行 うものとする 2 入 居 者 に 栄 養 ケアマネジメントを 行 い 必 要 者 には 経 口 摂 取 に 移 行 するための 栄 養 管 理 や 療 養 食 の 提 供 を 行 うものとする ( 金 銭 管 理 ) 第 26 条 預 り 金 等 は 原 則 入 居 者 (または 家 族 ) 管 理 とする やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 別 に 定 める 料 金 で 施 設 が 管 理 の 代 行 を 行 うこととする ( 入 院 期 間 中 の 対 応 ) 第 27 条 施 設 は, 入 居 者 について 病 院 又 は 診 療 所 に 入 院 する 必 要 が 生 じた 場 合 であって 入 院 後 おおむね3ヶ 月 以 内 に 退 院 することが 明 らかに 見 込 まれるときは 入 居 者 及 び 入 居 者 の 家 族 の 希 望 等 を 勘 案 し 必 要 に 応 じて 適 切 な 便 宜 を 供 与 するとともに やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 を 除 き 退 院 後 再 び 施 設 に 円 滑 に 入 居 することができるようにするものとする ( 緊 急 時 の 対 応 ) 第 29 条 身 体 の 状 況 の 急 激 な 変 化 等 で 緊 急 に 職 員 の 対 応 を 必 要 とする 状 態 になった 時 は 昼 夜 問 わず24 時 間 いつでもナースコール 等 で 職 員 の 対 応 を 求 めることができる 2 職 員 はナースコール 等 で 入 居 者 から 緊 急 の 対 応 要 請 があった 時 は 速 やかに 適 切 な 対 応 をするも のとする 3 入 居 者 が 予 め 緊 急 連 絡 先 を 契 約 時 に 届 けている 場 合 は 医 療 機 関 への 連 絡 と 共 に その 緊 急 連 絡 先 へも 速 やかに 連 絡 を 行 い 救 急 車 対 応 とする ( 利 用 料 ) 第 30 条 施 設 の 利 用 料 の 額 は 介 護 保 険 法 に 基 づく 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 基 準 によるものとし 施 設 サービスにかかる 費 用 として 料 金 の1 割 相 当 分 と 居 住 費 及 び 食 費 入 居 者 の 選 択 によりかかるサ ービスの 利 用 料 の 合 計 額 とする なお 法 定 費 用 の 額 の 変 更 に 関 しては 介 護 保 険 法 に 基 づく 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 基 準 に 基 づくものとし 所 定 費 用 の 額 の 変 更 に 関 しては 予 め 利 用 者 に 対 し 説 明 を 行 い 利 用 者 の 同 意 を 得 るものとする 2 理 美 容 代 及 び 本 人 負 担 が 適 当 と 認 められる 日 常 生 活 費 の 額 は わしんち 元 気 平 塚 が 定 める 基 準 によるものとする 3 入 居 者 の 選 定 に 基 づく 特 別 な 食 費 等 追 加 的 費 用 等 は 別 料 金 とする 4 特 例 施 設 介 護 サービス 費 特 例 居 宅 介 護 サービス 費 特 例 入 所 者 介 護 サービス 費 特 例 入 所 者 支 援 サービス 費 特 例 特 定 入 所 者 支 援 サービス 費 特 例 特 定 居 宅 支 援 サービス 費 高 額 介 護 サ ービス 費 及 び 高 額 居 宅 支 援 サービス 費 を 受 給 する 場 合 や 生 活 保 護 費 を 受 給 する 場 合 等 別 途 法 令 に 定 めがある 場 合 はそれぞれの 法 令 によるものとする 6

5 利 用 料 は 暦 月 によって 月 額 利 用 料 を 毎 月 支 払 うものとし 利 用 開 始 又 は 利 用 終 了 に 伴 って1ヶ 月 に 満 たない 期 間 を 利 用 した 場 合 等 は 日 割 り 計 算 によって 計 算 するものとする 6 施 設 の 入 居 者 は 月 額 利 用 料 を 翌 月 20 日 から 月 末 までに 施 設 に 現 金 又 は 自 動 口 座 振 替 で 支 払 うものとする 第 6 章 施 設 利 用 にあたっての 留 意 事 項 及 び 職 員 の 義 務 ( 自 己 選 択 の 生 活 と 共 同 生 活 への 尊 重 ) 第 31 条 入 居 者 は 自 らの 希 望 と 選 択 に 基 づき 自 らの 生 活 を 送 ることを 原 則 とするが 共 同 生 活 であ ることをも 深 く 認 識 し 施 設 の 秩 序 を 保 ち 相 互 の 親 睦 に 努 めるものとする ( 外 出 及 び 外 泊 ) 第 32 条 入 居 者 は 外 出 ( 短 時 間 のものは 除 く)または 外 泊 しようとする 時 は その 前 日 までに その 都 度 外 出 外 泊 先 用 件 施 設 へ 帰 着 する 予 定 日 時 等 を 施 設 長 に 届 出 るものとする ( 面 会 ) 第 33 条 入 居 者 が 外 来 者 と 面 会 しようとする 時 は 外 来 者 が 玄 関 に 備 え 付 けの 台 帳 にその 氏 名 を 記 録 するものとする 施 設 長 は 特 に 必 要 のあるときは 面 会 の 場 所 や 時 間 を 指 定 することができるものと する 面 会 時 に 持 参 した 物 品 食 品 薬 等 は 必 ず 職 員 に 伝 えるものとする ( 健 康 留 意 ) 第 34 条 入 居 者 は 努 めて 健 康 に 留 意 するものとする 施 設 で 行 う 健 康 診 断 は 特 別 な 理 由 のない 限 り これを 受 診 し 予 防 接 種 も 受 けるものとする ( 衛 生 保 持 ) 第 35 条 入 居 者 は 施 設 の 清 潔 整 頓 その 他 環 境 衛 生 の 保 持 を 心 がけ また 施 設 に 協 力 するものと する 2 入 居 にあたって 入 居 者 は 感 染 症 害 虫 の 館 内 持 込 防 止 等 環 境 衛 生 保 持 のため 衣 類 家 具 等 持 込 品 については 事 前 に 殺 虫 消 毒 処 理 を 行 わなければならない 3 施 設 長 医 師 看 護 職 員 その 他 の 職 員 及 び 衛 生 管 理 者 は 次 の 各 号 の 実 施 に 努 めなければな らない (1) 衛 生 知 識 の 普 及 伝 達 (2) 原 則 年 2 回 の 全 館 防 虫 防 鼠 消 毒 及 び 年 1 回 の 大 掃 除 (3) その 他 必 要 なこと ( 感 染 症 対 策 ) 第 36 条 施 設 において 感 染 症 又 は 食 中 毒 が 発 生 し 又 はまん 延 しないように 次 に 掲 げる 措 置 を 講 じるものとする (1) 感 染 症 又 は 食 中 毒 の 予 防 及 びまん 延 の 防 止 のための 指 針 を 策 定 し 対 策 委 員 会 にて 随 時 見 直 すこと (2) 感 染 症 又 は 食 中 毒 の 予 防 及 びまん 延 の 防 止 のための 対 策 委 員 会 をおおむね3ヶ 月 に1 回 開 催 する 7

(3) 関 係 通 知 の 遵 守 徹 底 を 行 うものとする ( 事 故 発 生 の 防 止 及 び 発 生 時 の 対 応 ) 第 37 条 相 談 は 安 全 かつ 適 切 に 質 の 高 いサービスを 提 供 するために 事 故 防 止 の 指 針 を 定 め 事 故 を 防 止 するための 体 制 を 整 備 する 2 入 居 者 に 対 するサービス 提 供 により 事 故 が 発 生 した 場 合 は 速 やかに 市 町 村 入 居 者 の 家 族 等 に 対 して 連 絡 を 行 う 等 必 要 な 措 置 を 講 じるものとする 3 事 故 が 発 生 した 場 合 には 事 故 の 状 況 及 び 事 故 に 際 して 採 った 処 置 を 記 録 する 4 サービスの 提 供 により 賠 償 すべき 事 故 が 発 生 した 場 合 は 損 害 賠 償 を 速 やかに 行 うものとする ( 施 設 内 の 禁 止 行 為 ) 第 38 条 入 居 者 及 び 職 員 は 施 設 内 で 次 の 行 為 をしてはならない (1) けんか 口 論 泥 酔 薬 物 乱 用 等 他 人 に 迷 惑 をかけること (2) 活 動 宗 教 習 慣 等 により 自 己 の 利 益 のために 他 人 の 権 利 自 由 を 侵 害 したり 他 人 を 誹 謗 中 傷 排 撃 したりすること (2) 指 定 した 場 所 以 外 で 火 気 を 用 いること (3) 健 康 増 進 法 の 精 神 に 則 り 所 定 場 所 以 外 での 喫 煙 をすること (4) 施 設 の 秩 序 風 紀 を 乱 し 又 は 安 全 衛 生 を 害 すること (5) 故 意 又 は 無 断 で 施 設 もしくは 備 品 に 損 害 を 与 え またはこれらを 施 設 外 に 持 ち 出 すこと ( 施 設 の 入 退 居 ) 第 39 条 施 設 の 入 居 者 は あらかじめ 定 めた 日 時 に 入 居 し 利 用 期 間 が 満 了 したときは 速 やかに 退 居 するものとする 2 入 居 及 び 退 居 の 時 間 は 原 則 として 次 の 各 号 に 掲 げるものとする (1) 入 居 時 間 午 後 2 時 (2) 退 居 時 間 午 前 10 時 3 入 居 者 は 利 用 期 間 中 に 利 用 の 中 止 又 は 利 用 期 間 等 を 変 更 する 必 要 が 生 じたときは 直 ちに 管 理 者 へ 届 け 出 るものとする ( 秘 密 の 保 持 ) 第 40 条 施 設 は 業 務 上 知 り 得 た 入 居 者 並 びにその 家 族 に 関 する 個 人 情 報 及 び 秘 密 事 項 について は 入 居 者 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 等 に 危 険 がある 場 合 等 正 当 な 理 由 がある 場 合 正 当 な 権 限 を 有 する 行 政 機 関 の 命 令 による 場 合 並 びに 別 に 定 める 文 書 ( 情 報 提 供 同 意 書 )により 同 意 がある 場 合 に 限 り 第 三 者 に 開 示 するものとし それ 以 外 の 場 合 は 契 約 中 及 び 契 約 終 了 後 においても 第 三 者 に 対 して 漏 洩 しない 2 職 員 は 業 務 上 知 り 得 た 入 居 者 またはその 家 族 の 秘 密 を 保 持 しなければならない 又 職 員 でなく なった 後 においてもこれらの 秘 密 を 保 持 するものとする 第 7 章 非 常 災 害 対 策 ( 災 害 非 常 時 への 対 応 ) 第 41 条 施 設 は 消 防 法 令 に 基 づき 防 火 管 理 者 を 選 任 し 消 火 設 備 非 常 放 送 設 備 等 災 害 非 8

常 時 に 備 えて 必 要 な 設 備 を 設 けるものとする 2 施 設 は 消 防 法 令 に 基 づき 非 常 災 害 等 に 対 して 防 災 委 員 を 定 め 具 体 的 な 消 防 計 画 等 の 防 災 計 画 をたて 職 員 及 び 入 居 者 が 参 加 する 消 火 通 報 及 び 避 難 訓 練 を 原 則 として 少 なくとも6ヶ 月 に1 回 は 実 施 する そのうち 年 1 回 以 上 は 夜 間 訓 練 又 は 夜 間 を 想 定 した 訓 練 とし さらに 昼 間 の 災 害 を 想 定 した 訓 練 を 実 施 するものとする 3 入 居 者 は 健 康 上 又 は 防 災 等 の 緊 急 事 態 の 発 生 に 気 づいた 時 は ナースコール 等 最 も 適 切 な 方 法 で 職 員 に 事 態 の 発 生 を 知 らせるものとする 4 施 設 の 火 災 通 報 装 置 は 煙 感 知 や 熱 感 知 の 作 動 によって 自 動 的 に 消 防 署 に 通 報 される 装 置 と なっている また 居 室 の 全 てにスプリンクラー 装 置 が 設 置 されている 5 備 蓄 食 料 品 は 最 低 3 日 間 以 上 とする 第 8 章 その 他 の 運 営 についての 重 要 事 項 ( 人 権 の 擁 護 及 び 虐 待 の 防 止 のための 措 置 ) 第 42 条 事 業 者 は 入 居 者 の 人 権 の 擁 護 虐 待 の 防 止 等 のため 次 の 措 置 を 講 ずるものとする (1) 人 権 の 擁 護 虐 待 の 防 止 等 に 関 する 責 任 者 の 選 定 及 び 必 要 な 体 制 の 整 備 (2) 成 年 後 見 制 度 の 利 用 支 援 (3) 虐 待 の 防 止 を 啓 発 普 及 するための 職 員 に 対 する 研 修 の 実 施 2 職 員 は 入 居 者 に 対 し 以 下 のような 身 体 的 苦 痛 を 与 え 人 格 を 辱 める 等 の 虐 待 を 行 ってはなら ない (1) 殴 る 蹴 る 等 直 接 入 居 者 の 身 体 に 侵 害 を 与 える 行 為 (2) 合 理 的 な 範 囲 を 超 えて 長 時 間 一 定 の 姿 勢 をとるよう 求 める 行 為 及 び 適 切 な 休 憩 時 間 を 与 えず に 長 時 間 作 業 を 継 続 させる 行 為 (3) 廊 下 に 出 したり 小 部 屋 に 閉 じ 込 めるなどして 叱 ること (4) 強 引 に 引 きずるようにして 連 れて 行 く 行 為 (5) 食 事 を 与 えないこと (6) 入 居 者 の 健 康 状 態 からみて 必 要 と 考 えられる 睡 眠 時 間 を 与 えないこと (7) 乱 暴 な 言 葉 使 いや 入 居 者 をけなす 言 葉 を 使 って 心 理 的 苦 痛 を 与 えること (8) 施 設 を 退 居 させる 旨 脅 かす 等 言 葉 による 精 神 的 苦 痛 を 与 えること (9) 性 的 な 嫌 がらせをすること (10) 当 該 入 居 者 を 無 視 すること ( 身 体 的 拘 束 等 ) 第 43 条 施 設 は 入 居 者 の 身 体 的 拘 束 は 行 わない 万 一 入 居 者 又 は 他 の 入 居 者 職 員 等 の 生 命 又 は 身 体 を 保 護 するため 緊 急 やむを 得 ない 場 合 又 は 家 族 の 入 居 者 の 身 体 的 拘 束 に 伴 う 申 請 書 に 同 意 を 受 けた 場 合 条 件 と 期 間 内 にて 身 体 的 拘 束 等 を 行 うことができる ( 褥 瘡 対 策 等 ) 第 44 条 施 設 は 入 居 者 に 対 し 良 質 なサービスを 提 供 する 取 り 組 みのひとつとして 褥 瘡 が 発 生 しな いような 適 切 な 介 護 に 努 めるとともに 褥 瘡 防 止 の 指 針 を 定 め その 発 生 を 防 止 するための 体 制 を 整 備 する 9

( 利 用 資 格 ) 第 45 条 施 設 の 利 用 資 格 は 要 介 護 認 定 にて 要 介 護 と 認 定 され 施 設 の 利 用 を 希 望 する 方 であって 入 院 治 療 を 必 要 とせず 利 用 料 の 負 担 ができる 入 居 者 及 びその 他 法 令 により 入 居 できる 入 居 者 と する 2 厚 生 労 働 省 制 定 の 緊 急 度 判 定 基 準 において 対 象 者 と 認 定 され 施 設 の 入 居 判 定 委 員 会 にて 入 居 と 判 断 された 者 で 居 室 の 状 況 に 適 応 する 方 より 入 居 する ( 内 容 及 び 手 続 きの 説 明 及 び 同 意 契 約 ) 第 46 条 利 用 にあたっては あらかじめ 入 居 申 込 者 及 びその 家 族 に 対 し 運 営 規 程 重 要 事 項 説 明 書 契 約 書 及 び 契 約 書 別 紙 ( 料 金 表 等 )を 交 付 して 説 明 を 行 い 入 居 申 込 者 との 合 意 の 上 契 約 書 を 締 結 するものとする ( 施 設 設 備 ) 第 47 条 施 設 設 備 の 利 用 時 間 や 生 活 ルール 等 は 施 設 長 又 は 生 活 相 談 員 が 入 居 者 と 協 議 の 上 決 定 するものとする 2 入 居 者 は 定 められた 場 所 以 外 に 私 物 を 置 いたり 占 用 してはならないものとする 3 施 設 設 備 等 の 維 持 管 理 は 職 員 が 行 うものとする ( 看 取 り 介 護 ) 第 48 条 施 設 は 看 取 りに 関 する 指 針 を 定 め 入 居 の 際 に 入 居 者 等 に 指 針 の 内 容 を 説 明 し 同 意 を 得 るものとする 2 指 針 に 基 づき 看 取 りに 関 する 職 員 研 修 を 行 うものとする 3 看 取 りのための 個 室 を 別 に 確 保 できるものとする ( 葬 儀 等 ) 第 49 条 死 亡 した 入 居 者 に 葬 儀 を 行 う 方 がいない 時 及 び 遺 留 金 品 がある 場 合 は 施 設 長 は 老 人 福 祉 法 第 11 条 2 項 の 規 定 及 び 老 人 福 祉 施 設 事 務 処 理 の 手 引 き 等 を 準 用 し 関 係 行 政 機 関 と 協 議 して 葬 儀 及 び 所 要 の 引 渡 し 等 を 行 うものとする ( 苦 情 対 応 ) 第 50 条 入 居 者 は 提 供 されたサービス 等 につき 苦 情 を 申 し 出 ることができる その 場 合 施 設 は 速 や かに 事 実 関 係 を 調 査 し 改 善 の 必 要 性 の 有 無 並 びに 改 善 方 法 等 の 結 果 を 入 居 者 又 はその 家 族 に 報 告 するものとする 尚 苦 情 申 立 窓 口 は 苦 情 解 決 マニュアル 等 に 記 載 された 通 りとする ( 介 護 サービス 情 報 の 公 表 ) 第 51 条 社 会 福 祉 法 第 24 条 及 び 介 護 保 険 法 に 則 り 入 居 及 び 利 用 希 望 者 が 社 会 福 祉 法 人 和 心 知 会 わしんち 元 気 平 塚 が 提 供 するサービスを 安 心 して 利 用 できるよう 理 解 と 信 頼 を 促 進 するため 介 護 サービス 情 報 の 公 表 を 施 設 等 において 行 うものとする ( 掲 示 ) 第 52 条 施 設 は 運 営 規 程 の 概 要 職 員 の 勤 務 体 制 協 力 病 院 利 用 料 その 他 のサービスの 選 択 に 資 すると 思 われる 重 要 事 項 を 施 設 の 入 口 付 近 に 掲 示 する 10

第 9 章 雑 則 ( 委 任 ) 第 53 条 この 規 程 の 施 行 上 必 要 な 窓 口 については 施 設 長 が 別 に 定 める ( 改 正 ) 第 54 条 この 規 程 の 改 正 廃 止 するときは 理 事 会 の 議 決 を 経 るものとす る 附 則 ( 施 行 ) この 運 営 規 程 は 平 成 25 年 6 月 1 日 から 施 行 する 11