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富 永 元 順 君 195 池 間 健 榮 君 207 眞 榮 城 德 彦 君 213 下 地 秀 一 君 223 宮 城 英 文 君 231 議 員 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 件 237 〇 9 月 20 日 ( 議 事 日 程 第 7 号 ) 249 議 案 審 議 256 一 般 質 問 258 豊 見 山 恵 栄 君 258 富 浜 浩 君 262 池 間 雅 昭 君 274 下 地 智 君 286 〇 9 月 21 日 ( 議 事 日 程 第 8 号 ) 293 議 案 審 議 306

宮 古 島 市 告 示 第 38 号 平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 ( 定 例 会 )を 次 のとおり 招 集 する 平 成 18 年 8 月 30 日 宮 古 島 市 長 伊 志 嶺 亮 1 期 日 平 成 18 年 9 月 6 日 ( 水 ) 2 場 所 宮 古 島 市 議 会 議 事 堂 - 1 -

上 程 案 件 処 理 結 果 議 案 番 号 件 名 提 案 者 提 出 月 日 処 理 月 日 結 果 議 案 宮 古 島 市 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 に 平 成 18 年 平 成 18 年 市 長 否 決 第 58 号 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 6 月 14 日 9 月 8 日 議 案 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 平 成 18 年 平 成 18 年 第 89 号 3 号 ) 9 月 6 日 9 月 21 日 議 案 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 第 90 号 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 補 正 第 91 号 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 第 92 号 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 第 93 号 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 第 94 号 予 算 ( 第 1 号 ) 原 案 可 決 議 案 宮 古 島 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 平 成 18 年 撤 回 第 95 号 正 する 条 例 9 月 20 日 議 案 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 平 成 18 年 原 案 可 決 第 96 号 条 例 9 月 21 日 議 案 第 97 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 的 な 整 備 に 関 す る 財 政 上 の 計 画 ( 総 合 整 備 計 画 )について 議 案 多 良 間 村 と 宮 古 島 市 との 間 における 事 務 の 委 平 成 18 年 第 98 号 託 に 関 する 協 議 について 9 月 20 日 議 案 第 99 号 議 案 第 1 0 0 号 議 案 第 1 0 1 号 議 案 第 1 0 2 号 議 案 第 1 0 3 号 平 成 18 年 字 の 区 域 の 変 更 について 9 月 21 日 字 の 区 域 の 変 更 について 字 の 区 域 の 変 更 について 市 道 路 線 の 認 定 について 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル 指 定 管 理 者 の 指 定 について - 2 -

議 案 番 号 件 名 提 案 者 提 出 月 日 処 理 月 日 結 果 議 案 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 指 定 管 理 者 の 指 定 平 成 18 年 平 成 18 年 市 長 原 案 可 決 第 1 0 4 号 について 9 月 6 日 9 月 21 日 議 案 第 1 0 5 号 議 決 内 容 の 一 部 変 更 について 議 案 砂 川 中 学 校 校 舎 改 築 工 事 ( 建 築 本 体 ) 請 負 契 平 成 18 年 第 1 0 6 号 約 について 9 月 21 日 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について 諮 問 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めること 平 成 18 年 平 成 18 年 適 任 第 3 号 について 9 月 6 日 9 月 21 日 諮 問 第 4 号 認 定 第 34 号 認 定 第 35 号 認 定 第 36 号 認 定 第 37 号 認 定 第 38 号 認 定 第 39 号 認 定 第 40 号 認 定 第 41 号 認 定 第 42 号 認 定 第 43 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めること について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 診 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 パブリックゴルフ 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 水 道 事 業 決 算 認 定 につ いて 継 続 審 査 - 3 -

議 案 番 号 件 名 提 案 者 提 出 月 日 処 理 月 日 結 果 全 日 本 年 金 者 組 合 沖 縄 陳 情 書 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 平 成 18 年 平 成 18 年 県 本 部 執 行 第 8 号 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 9 月 6 日 9 月 8 日 委 員 長 照 喜 名 朝 寿 宮 古 島 ゴル 陳 情 書 ゴルフ 場 用 地 に 係 わる 固 定 資 産 税 に 関 する 陳 フ 場 協 会 代 第 10 号 情 表 下 地 藤 康 宮 古 島 市 学 不 採 択 陳 情 書 放 課 後 子 供 プラン ( 仮 称 )の 創 設 に 関 し 童 保 育 連 絡 平 成 18 年 第 14 号 ての 緊 急 要 望 書 協 議 会 会 長 9 月 21 日 前 泊 博 美 沖 縄 学 校 事 陳 情 書 義 務 教 育 費 国 庫 負 担 金 制 度 維 持 に 関 する 陳 情 務 労 働 組 合 第 15 号 書 執 行 委 員 長 陳 情 書 第 16 号 陳 情 書 第 17 号 陳 情 書 第 18 号 大 村 一 浩 島 尻 自 治 会 継 続 審 査 採 択 市 道 島 尻 1 号 線 の 早 期 整 備 を 求 める( 要 請 ) 会 長 良 田 川 (イイダガワ)の 清 掃 整 備 要 請 につい て 池 間 貞 夫 島 尻 自 治 会 会 長 池 間 貞 夫 社 団 法 人 沖 縄 県 工 業 連 県 産 品 の 優 先 使 用 について( 要 請 ) 合 会 会 長 島 袋 周 仁 宮 古 島 市 身 陳 情 書 体 障 害 者 福 み な し 入 院 重 度 心 身 障 害 者 食 費 補 助 の 継 続 について 第 19 号 祉 協 会 会 長 採 択 池 間 太 郎 - 4 -

議 案 番 号 件 名 提 案 者 提 出 月 日 処 理 月 日 結 果 全 国 労 働 組 陳 情 書 集 配 局 の 廃 止 再 編 計 画 に 反 する 意 見 書 採 合 連 合 会 議 平 成 18 年 平 成 18 年 第 20 号 択 に 関 する 陳 情 長 9 月 6 日 9 月 21 日 陳 情 書 第 21 号 意 見 書 案 第 4 号 意 見 書 案 第 5 号 意 見 書 案 第 6 号 同 意 案 第 3 号 派 遣 第 2 号 坂 内 三 夫 社 会 福 祉 法 継 続 審 査 人 あけぼの 認 定 こども 園 の 具 体 化 に 対 する 要 望 書 保 育 園 園 長 下 地 ヨシ 平 成 18 年 道 路 特 定 財 源 の 確 保 を 求 める 意 見 書 議 員 提 出 9 月 21 日 原 案 可 決 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 )への 入 院 時 食 事 療 養 費 補 助 に 関 する 意 見 書 義 務 教 育 費 国 庫 負 担 金 制 度 維 持 に 関 する 意 見 書 議 員 提 出 議 員 提 出 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 について 市 長 提 出 同 意 議 員 の 派 遣 について 承 認 平 成 18 年 平 成 18 年 議 案 の 撤 回 について 市 長 提 出 9 月 20 日 9 月 20 日 議 案 の 訂 正 について 市 長 提 出 上 里 樹 議 員 の 発 言 取 り 消 しと 謝 罪 及 び 議 長 の 平 成 18 年 平 成 18 年 議 員 提 出 可 決 議 事 運 営 に 関 する 謝 罪 を 求 める 動 議 9 月 8 日 9 月 8 日 議 員 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 議 員 提 出 陳 謝 議 員 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 議 員 提 出 平 成 18 年 平 成 18 年 出 席 停 止 9 月 19 日 9 月 19 日 2 日 間 平 成 18 年 平 成 18 年 議 長 の 常 任 委 員 会 の 辞 任 について 許 可 9 月 6 日 9 月 6 日 陳 情 書 第 7 号 図 書 館 又 は 児 童 館 建 設 誘 致 について( 提 出 月 日 : 平 成 18 年 12 月 14 日 提 出 者 : 平 良 下 里 東 通 り 会 会 長 前 里 盛 雄 )については 審 議 未 了 となった 陳 情 書 第 13 号 宮 古 島 市 水 道 局 と 多 良 間 村 簡 易 水 道 事 業 の 広 域 化 協 議 について 要 請 提 出 月 日 : 平 成 18 年 ( )( 6 月 14 日 提 出 者 : 多 良 間 村 村 長 下 地 昌 明 )については 審 議 未 了 となった - 5 -

開 会 日 に 応 招 した 議 員 友 利 惠 一 君 嘉 手 納 学 君 仲 間 明 典 新 城 啓 世 池 間 健 榮 上 地 博 通 新 里 聰 平 良 隆 山 里 雅 彦 亀 濱 玲 子 佐 久 本 洋 介 上 里 樹 砂 川 明 寛 與 那 覇 タ ズ 子 棚 原 芳 樹 下 地 智 前 川 尚 誼 豊 見 山 恵 栄 與 那 嶺 誓 雄 富 永 元 順 友 利 光 徳 富 浜 浩 池 間 豊 下 地 秀 一 宮 城 英 文 下 地 明 眞 榮 城 德 彦 池 間 雅 昭 - 6 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 ( 定 例 会 ) 会 議 録 9 月 6 日 ( 水 ) 初 日 ( 議 案 上 程 説 明 聴 取 )

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 議 事 日 程 第 1 号 平 成 18 年 9 月 6 日 ( 水 ) 午 前 10 時 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 第 2 会 期 を 定 めることについて 第 3 議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 について 第 4 議 案 第 89 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) ( 市 長 提 出 ) 第 5 第 90 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 6 第 91 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 7 第 92 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 8 第 93 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 9 第 94 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) ( ) 第 10 第 95 号 宮 古 島 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( ) 第 11 第 96 号 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( ) 第 12 第 97 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 的 な 整 備 に 関 する 財 政 上 の 計 画 ( 総 合 整 備 計 画 )について ( ) 第 13 第 98 号 多 良 間 村 と 宮 古 島 市 との 間 における 事 務 の 委 託 に 関 する 協 議 について ( ) 第 14 第 99 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 15 第 100 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 16 第 101 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 17 第 102 号 市 道 路 線 の 認 定 について ( ) 第 18 第 103 号 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( ) 第 19 第 104 号 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( ) 第 20 第 105 号 議 決 内 容 の 一 部 変 更 について ( ) 第 21 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について ( ) 第 22 諮 問 第 3 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて ( ) 第 23 諮 問 第 4 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて ( ) 第 24 認 定 第 34 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( ) 第 25 第 35 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ - 7 -

いて ( 市 長 提 出 ) 日 程 第 26 認 定 第 36 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 27 第 37 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 28 第 38 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて ( ) 第 29 第 39 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て ( ) 第 30 第 40 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 31 第 41 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 診 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 32 第 42 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 パブリックゴルフ 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 33 第 43 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 水 道 事 業 決 算 認 定 について ( ) 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ - 8 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 期 日 程 計 画 表 ( 案 ) 平 成 18 年 9 月 6 日 ( 水 ) 午 前 10 時 開 会 月 日 曜 種 別 日 程 摘 要 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 会 期 を 定 めることについて 9 月 6 日 水 本 会 議 議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 について 開 会 議 案 上 程 説 明 聴 取 9 月 7 日 木 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ) 9 月 8 日 金 休 会 委 員 会 通 告 締 切 9 月 9 日 土 9 月 10 日 日 9 月 11 日 月 委 員 会 9 月 12 日 火 報 告 書 作 成 9 月 13 日 水 本 会 議 一 般 質 問 9 月 14 日 木 9 月 15 日 金 9 月 16 日 土 休 会 9 月 17 日 日 9 月 18 日 月 敬 老 の 日 9 月 19 日 火 本 会 議 一 般 質 問 9 月 20 日 水 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 閉 会 本 会 議 7 日 会 期 =15 日 間 委 員 会 2 日 休 会 = 8 日 休 日 5 日 報 告 書 作 成 1 日 - 9 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 期 日 程 計 画 表 ( 案 ) 平 成 18 年 9 月 8 日 ( 金 ) 月 日 曜 種 別 日 程 摘 要 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 会 期 を 定 めることについて 9 月 6 日 水 本 会 議 議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 について 開 会 議 案 上 程 説 明 聴 取 9 月 7 日 木 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ) 9 月 8 日 金 9 月 9 日 土 休 会 9 月 10 日 日 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ) 9 月 11 日 月 委 員 会 通 告 締 切 9 月 12 日 火 9 月 13 日 水 報 告 書 作 成 9 月 14 日 木 本 会 議 一 般 質 問 9 月 15 日 金 9 月 16 日 土 休 会 9 月 17 日 日 9 月 18 日 月 敬 老 の 日 9 月 19 日 火 本 会 議 一 般 質 問 9 月 20 日 水 9 月 21 日 木 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 閉 会 本 会 議 8 日 会 期 =16 日 間 委 員 会 2 日 休 会 = 8 日 休 日 5 日 報 告 書 作 成 1 日 - 10 -

議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 について 標 記 のことについて 下 記 の 理 由 により 常 任 委 員 会 委 員 を 辞 任 したいから 許 可 されるよう 申 し 出 ます 平 成 18 年 9 月 6 日 文 教 社 会 委 員 会 委 員 ( 議 長 ) 友 利 惠 一 記 辞 任 の 理 由 1. 議 長 は 常 任 委 員 会 議 会 運 営 委 員 会 及 び 特 別 委 員 会 であっても 自 由 に 出 席 して 発 言 ( 質 疑 も 可 ) することの 出 来 る 権 限 が 与 えられている ( 地 方 自 治 法 第 105 条 ) 1. 本 会 議 での 表 決 において 可 否 同 数 の 場 合 は 議 長 が 裁 決 することとなる ( 地 方 自 治 法 第 116 条 ) 1. 議 長 は 議 会 の 重 要 な 地 位 にあるので 一 委 員 としての 発 言 であるにせよ 事 件 の 決 定 に 少 なからぬ 影 響 を 与 えるおそれがある 以 上 の3 点 からして 議 長 が 常 任 委 員 会 に 所 属 し 採 決 に 加 わることは 中 立 的 立 場 を 堅 持 する 上 からも 好 ましくない また 近 年 議 長 の 公 務 も 多 忙 であり 委 員 会 審 議 中 中 座 又 は 欠 席 等 で 委 員 会 に 迷 惑 をかける 場 合 があ る - 11 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 議 録 平 成 18 年 9 月 6 日 ( 開 会 = 午 前 10 時 08 分 ) 出 席 議 員 ( 28 名 ) ( 散 会 = 午 前 10 時 43 分 ) 議 長 (1 番 ) 友 利 惠 一 君 議 員 (14 番 ) 眞 榮 城 德 彦 君 副 議 長 (22 ) 下 地 智 (15 ) 嘉 手 納 学 議 員 (2 ) 仲 間 明 典 (16 ) 新 城 啓 世 (3 ) 池 間 健 榮 (17 ) 上 地 博 通 (4 ) 新 里 聰 (18 ) 平 良 隆 (5 ) 山 里 雅 彦 (19 ) 亀 濱 玲 子 (6 ) 佐 久 本 洋 介 (20 ) 上 里 樹 (7 ) 砂 川 明 寛 (21 ) 與 那 覇 タズ 子 (8 ) 棚 原 芳 樹 (23 ) 豊 見 山 恵 栄 (9 ) 前 川 尚 誼 (24 ) 富 永 元 順 (10 ) 與 那 嶺 誓 雄 (25 ) 富 浜 浩 (11 ) 友 利 光 徳 (26 ) 下 地 秀 一 (12 ) 池 間 豊 (27 ) 下 地 明 (13 ) 宮 城 英 文 (28 ) 池 間 雅 昭 欠 席 議 員 (0 名 ) 説 明 員 市 長 伊 志 嶺 亮 君 城 辺 支 所 長 饒 平 名 建 次 君 助 役 下 地 学 上 野 支 所 長 砂 川 正 吉 企 画 政 策 部 長 久 貝 智 子 下 地 支 所 長 上 地 廣 敏 企 画 政 策 部 参 事 狩 俣 照 雄 消 防 長 伊 舎 堂 勇 ( 土 地 対 策 局 長 ) 福 祉 保 健 部 長 池 村 直 記 水 道 局 次 長 砂 川 定 之 経 済 部 長 宮 國 泰 男 教 育 長 久 貝 勝 盛 建 設 部 長 平 良 富 男 教 育 部 長 長 濱 幸 男 伊 良 部 総 合 支 所 長 長 濱 光 雄 生 涯 学 習 部 長 二 木 哲 平 良 支 所 長 狩 俣 公 一 議 会 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 下 地 嘉 春 君 議 事 係 粟 国 忠 則 君 次 長 荷 川 取 辰 美 庶 務 係 友 利 毅 彦 補 佐 兼 議 事 係 長 砂 川 芳 徳 - 12 -

これより 平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします ( 開 会 = 午 前 10 時 08 分 ) 本 日 の 出 席 議 員 は28 名 で 全 員 出 席 であります 本 日 の 日 程 は お 手 元 にお 配 りした 議 事 日 程 第 1 号 のとおりであります 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます この 際 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 今 期 定 例 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 80 条 の 規 定 により 議 長 において 上 地 博 通 君 と 友 利 光 徳 君 の 両 名 を 指 名 いたします 次 に 日 程 第 2 会 期 を 定 めることについてを 議 題 といたします お 諮 りいたします 今 期 定 例 会 の 会 期 は 本 日 9 月 6 日 から9 月 20 日 までの15 日 間 といたしたいと 思 い ます これにご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) よって 今 期 定 例 会 の 会 期 は 本 日 9 月 6 日 から9 月 20 日 までの15 日 間 とすることに 決 しました なお 議 事 の 都 合 により 9 月 8 日 11 日 及 び9 月 12 日 の 計 3 日 間 は 休 会 といたしたいと 思 います こ れにご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます よって そのとおり 決 しました ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) なお 会 議 予 定 につきましては お 手 元 にお 配 りした 会 期 日 程 計 画 表 のとおりでありますので ご 了 承 願 います ちょっと 休 憩 いたします 再 開 いたします 次 に 日 程 第 3 議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 についてを 議 題 といたします ( 休 憩 = 午 前 10 時 13 分 ) ( 再 開 = 午 前 10 時 13 分 ) 本 件 は 私 の 一 身 上 に 関 する 事 件 でありますので 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 退 席 いたします 副 議 長 に 議 事 の 進 行 をよろしくお 願 いいたします 休 憩 いたします 副 議 長 ( 下 地 智 君 ) 再 開 いたします ( 休 憩 = 午 前 10 時 13 分 ) ( 再 開 = 午 前 10 時 15 分 ) - 13 -

本 件 につきましては お 手 元 に 配 付 してありますとおりお 申 し 出 がなされております お 諮 りいたします 議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 については 許 可 することにご 異 議 ありませんか 副 議 長 ( 下 地 智 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます よって 本 件 は 許 可 されました 休 憩 いたします 再 開 いたします 休 憩 いたします 再 開 いたします ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) 諸 般 の 報 告 を 事 務 局 長 をもって 朗 読 いたさせます 事 務 局 長 ( 下 地 嘉 春 君 ) 議 長 の 命 によりまして 諸 般 の 報 告 書 を 朗 読 いたします ( 休 憩 = 午 前 10 時 15 分 ) ( 再 開 = 午 前 10 時 15 分 ) ( 休 憩 = 午 前 10 時 16 分 ) ( 再 開 = 午 前 10 時 18 分 ) 去 った6 月 定 例 会 の 閉 会 後 11 件 の 陳 情 書 を 受 理 し そのうち8 件 を 陳 情 書 文 書 表 とともにお 手 元 に 配 付 いたしましたので それぞれの 所 管 委 員 会 のご 審 査 をお 願 いいたします 次 に 宮 古 島 市 監 査 委 員 の 川 満 勇 委 員 眞 榮 城 德 彦 委 員 のご 両 名 から 平 成 18 年 4 月 分 5 月 分 6 月 分 の 例 月 出 納 検 査 報 告 がありました 次 に 7 月 25 日 宮 古 島 市 で 開 催 されました 第 127 回 沖 縄 県 市 議 会 議 長 会 定 期 総 会 で 議 員 の 表 彰 が 行 わ れ 開 会 前 の 表 彰 伝 達 式 でご 案 内 のとおり 特 別 表 彰 議 員 20 年 以 上 の 議 員 として 豊 見 山 恵 栄 議 員 16 年 以 上 の 議 員 として 下 地 智 議 員 一 般 表 彰 議 員 12 年 以 上 の 議 員 として 下 地 秀 一 議 員 與 那 覇 タズ 子 議 員 上 里 樹 議 員 平 良 隆 議 員 上 地 博 通 議 員 8 年 以 上 の 議 員 として 友 利 惠 一 議 員 池 間 豊 議 員 亀 濱 玲 子 議 員 池 間 健 榮 議 員 が 表 彰 されました また 同 様 に 特 別 表 彰 議 員 20 年 以 上 の 議 員 として 前 平 良 市 議 会 議 員 の 池 間 青 昌 氏 一 般 表 彰 議 員 12 年 以 上 の 議 員 として 前 平 良 市 議 会 議 員 の 川 満 俊 夫 氏 議 員 8 年 以 上 の 議 員 として 前 平 良 市 議 会 議 員 の 与 那 覇 昭 雄 氏 楚 南 隆 氏 一 般 表 彰 議 長 4 年 以 上 の 議 員 として 前 平 良 市 議 会 議 長 の 池 間 青 昌 氏 が 表 彰 されましたので あわせてご 報 告 申 し 上 げます 次 に 8 月 30 日 伊 志 嶺 亮 宮 古 島 市 長 より 平 成 18 年 第 5 回 定 例 会 の 招 集 告 示 通 知 がありました 次 に 9 月 1 日 伊 志 嶺 亮 宮 古 島 市 長 より 平 成 18 年 第 5 回 定 例 会 に 付 議 すべき 議 案 の 送 付 がありました 次 に 9 月 4 日 議 会 運 営 委 員 会 が 招 集 され 会 期 について 諮 問 した 結 果 会 期 については 本 日 9 月 6 日 から20 日 までの15 日 間 とするのが 適 当 であると 決 しました 次 に 去 る5 月 7 月 に 行 われました 各 常 任 委 員 会 の 視 察 研 修 報 告 書 をお 手 元 に 配 付 いたしました これで 諸 般 の 報 告 は 終 わります - 14 -

( 議 長 休 憩 願 います の 声 あり) 休 憩 いたします ( 休 憩 = 午 前 10 時 21 分 ) 再 開 します ( 再 開 = 午 前 10 時 23 分 ) 次 に 日 程 第 4 議 案 第 89 号 から 日 程 第 33 認 定 第 43 号 までの 計 30 件 を 一 括 議 題 とし 提 案 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 市 長 ( 伊 志 嶺 亮 君 ) 平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 に 提 出 しました 議 案 についてご 説 明 申 し 上 げます 今 回 提 出 しました 議 案 は 予 算 議 案 6 件 条 例 議 案 2 件 議 決 議 案 9 件 報 告 1 件 諮 問 2 件 認 定 10 件 の 合 計 30 件 であります 最 初 に 議 案 第 89 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )についてご 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 5 億 3,305 万 1,000 円 の 補 正 増 であります その 主 なものについて 歳 入 からご 説 明 いたしま す 11 款 地 方 交 付 税 は1 億 5,500 万 円 の 補 正 増 で 普 通 交 付 税 の 増 であります 13 款 分 担 金 及 び 負 担 金 は20 万 4,000 円 の 補 正 増 で 緑 肥 すき 込 み 事 業 費 負 担 金 の 増 であります 15 款 国 庫 支 出 金 は2 億 488 万 3,000 円 の 補 正 増 で 生 活 保 護 費 負 担 金 及 び 道 路 改 築 事 業 費 補 助 金 などの 増 であります 16 款 県 支 出 金 は9,727 万 8,000 円 の 補 正 増 で 災 害 に 強 い 緑 豊 かなふるさとづくり 事 業 補 助 金 や 市 町 村 磁 気 探 査 支 援 事 業 補 助 金 などの 増 であります 17 款 財 産 収 入 は897 万 5,000 円 の 補 正 増 で 土 地 売 払 収 入 であります 21 款 諸 収 入 は8,651 万 1,000 円 の 補 正 増 で 過 年 度 分 の 公 営 住 宅 家 賃 対 策 補 助 金 の 増 と 宮 古 島 市 民 マラソ ン 大 会 参 加 料 の 減 であります 22 款 市 債 は1,980 万 円 の 補 正 減 で 地 域 再 生 事 業 債 などの 減 と 地 域 活 性 化 事 業 債 などの 増 であります 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 2 款 総 務 費 は6,788 万 1,000 円 の 補 正 増 で 地 下 水 保 全 啓 発 事 業 やふるさと 定 住 促 進 事 業 交 付 金 などの 増 であります 3 款 民 生 費 は3 億 2,046 万 7,000 円 の 補 正 増 で 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 への 繰 出 金 や 生 活 保 護 扶 助 費 などの 増 であります 4 款 衛 生 費 は301 万 9,000 円 の 補 正 減 で 地 域 生 活 支 援 センターひららの 管 理 委 託 料 の 減 と 予 防 接 種 に 係 る 委 託 料 の 増 であります 6 款 農 林 水 産 業 費 は1 億 1,866 万 2,000 円 の 補 正 増 で 災 害 に 強 い 緑 豊 かなふるさとづくり 事 業 や 経 営 構 造 対 策 事 業 などの 増 であります 7 款 商 工 費 は472 万 円 の 補 正 増 で 体 験 工 芸 村 植 物 園 事 業 実 施 計 画 策 定 委 託 料 などの 増 であります 8 款 土 木 費 は1,189 万 6,000 円 の 補 正 減 で 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 への 繰 出 金 などの 減 と 上 野 北 部 線 道 路 改 築 事 業 などの 増 であります - 15 -

9 款 消 防 費 は145 万 6,000 円 の 補 正 増 で 休 日 勤 務 手 当 などの 増 であります 10 款 教 育 費 は1,177 万 5,000 円 の 補 正 増 で 教 材 備 品 購 入 費 や 耐 震 診 断 委 託 料 などの 増 であります 12 款 公 債 費 は 財 源 振 りかえであります 13 款 諸 支 出 金 は333 万 円 の 補 正 増 で 土 地 開 発 公 社 事 務 委 託 料 の 増 であります 14 款 予 備 費 は1,967 万 5,000 円 の 補 正 増 であります 以 上 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 のほか 地 方 債 の 追 加 変 更 を 行 いまして 補 正 後 の 一 般 会 計 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ5 億 3,305 万 1,000 円 と 定 めてあります 次 に 議 案 第 90 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてご 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 4 億 2,977 万 8,000 円 の 補 正 増 であります その 主 なものについて 歳 入 から ご 説 明 いたします 4 款 国 庫 補 助 金 は275 万 3,000 円 の 補 正 増 で 高 額 医 療 費 共 同 事 業 負 担 金 の 増 であります 6 款 県 支 出 金 は275 万 3,000 円 の 補 正 増 で 高 額 医 療 費 共 同 事 業 負 担 金 の 増 であります 7 款 共 同 事 業 交 付 金 は3 億 9,033 万 5,000 円 の 補 正 増 で 高 額 医 療 費 共 同 事 業 交 付 金 と 保 険 財 政 共 同 事 業 交 付 金 の 増 であります 9 款 繰 入 金 は3,393 万 7,000 円 の 補 正 増 で 一 般 会 計 繰 入 金 であります 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 1 款 総 務 費 は30 万 円 の 補 正 増 で 事 務 費 の 増 であります 2 款 保 険 給 付 費 は510 万 円 の 補 正 増 で 出 産 一 時 金 の 増 であります 5 款 共 同 事 業 拠 出 金 は4 億 71 万 1,000 円 の 補 正 増 で 高 額 医 療 費 拠 出 金 や 財 政 安 定 化 事 業 拠 出 金 の 増 で あります 7 款 基 金 積 立 金 は168 万 円 の 補 正 増 で 出 産 育 児 一 時 金 資 金 貸 付 基 金 積 立 金 の 増 であります 9 款 諸 支 出 金 は2,198 万 7,000 円 の 補 正 増 で 保 険 税 の 還 付 金 であります 以 上 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 を 行 いまして 補 正 後 の 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 そ れぞれ63 億 9,446 万 7,000 円 と 定 めてあります 次 に 議 案 第 91 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてご 説 明 いたしま す 今 回 の 補 正 は 3,132 万 2,000 円 の 補 正 増 であります その 主 なものについてご 説 明 いたします 1 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は332 万 2,000 円 の 補 正 増 で マリーナ 施 設 使 用 料 であります 7 款 市 債 は2,800 万 円 の 補 正 増 で 港 湾 機 能 施 設 整 備 事 業 債 であります 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 1 款 総 務 費 は332 万 2,000 円 の 補 正 増 で トゥリバー 地 区 マリー ナ 施 設 管 理 費 と 陸 上 係 留 環 設 置 工 事 費 などの 増 であります 2 款 港 湾 建 設 費 は2,800 万 円 の 補 正 増 で トゥリバー 地 区 マリーナ 受 変 電 設 備 設 置 事 業 であります 以 上 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 のほか 地 方 債 の 追 加 を 行 いまして 補 正 後 の 港 湾 事 業 特 別 事 業 会 計 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ35 億 5,217 万 9,000 円 と 定 めてあります 次 に 議 案 第 92 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてご 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 起 債 額 の 増 額 による 財 源 振 りかえであります その 主 なものについて 歳 入 からご 説 明 いたします 3 款 繰 入 金 は1,360 万 円 の 補 正 減 で 一 般 会 計 繰 入 金 であります - 16 -

7 款 市 債 は1,360 万 円 の 補 正 増 で 農 業 集 落 排 水 事 業 債 と 資 本 費 平 準 化 債 の 増 であります 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 1 款 管 理 費 は 財 源 振 りかえであります 2 款 建 設 費 は 財 源 振 りかえであります 3 款 公 債 費 は 財 源 振 りかえであります 以 上 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 のほか 地 方 債 の 追 加 変 更 を 行 いまして 補 正 後 の 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ3 億 8,223 万 5,000 円 と 定 めてあります 次 に 議 案 第 93 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてご 説 明 い たします 今 回 の 補 正 は 1 億 23 万 円 の 補 正 増 であります その 主 なものについて 歳 入 からご 説 明 いたし ます 2 款 国 庫 支 出 金 は6,000 万 円 の 補 正 増 で 下 水 道 建 設 費 補 助 金 であります 3 款 繰 入 金 は6,447 万 円 の 補 正 減 で 一 般 会 計 繰 入 金 であります 6 款 市 債 は1 億 470 万 円 の 補 正 増 で 下 水 道 事 業 債 と 資 本 費 平 準 化 債 の 増 であります 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 1 款 下 水 道 建 設 事 業 費 は1 億 230 万 円 の 補 正 増 で 公 共 下 水 道 建 設 事 業 費 などの 増 であります 2 款 公 債 費 は 財 源 振 りかえであります 以 上 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 のほか 地 方 債 の 追 加 変 更 を 行 いまして 補 正 後 の 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ16 億 9,049 万 7,000 円 と 定 めてあります 次 に 議 案 第 94 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )についてご 説 明 いたしま す 今 回 の 補 正 は 3,019 万 5,000 円 の 補 正 増 であります その 主 なものについて 歳 入 からご 説 明 いたしま す 8 款 繰 入 金 は632 万 4,000 円 の 補 正 増 で 一 般 会 計 繰 入 金 であります 9 款 繰 越 金 は1,404 万 4,000 円 の 補 正 増 で 前 年 度 繰 越 金 であります 10 款 諸 収 入 は982 万 9,000 円 の 補 正 増 で 新 予 防 給 付 プラン 作 成 収 入 であります 次 に 歳 出 についてご 説 明 いたします 1 款 総 務 費 は1,615 万 2,000 円 の 補 正 増 で 主 治 医 意 見 書 作 成 手 数 料 などの 増 であります 2 款 給 付 費 は1,935 万 2,000 円 の 補 正 減 で 介 護 サービス 等 諸 費 などの 減 であります 7 款 諸 支 出 金 は3,339 万 5,000 円 の 補 正 増 で 償 還 金 であります 以 上 歳 入 歳 出 予 算 の 予 算 の 補 正 を 行 いまして 補 正 後 の 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それ ぞれ38 億 8,357 万 1,000 円 と 定 めてあります 以 上 で 一 般 会 計 及 び 特 別 会 計 補 正 予 算 の 説 明 を 終 わります 次 に 条 例 議 案 についてご 説 明 申 し 上 げます 議 案 第 95 号 宮 古 島 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 勧 奨 退 職 を 積 極 的 に 促 進 し 早 急 に 定 員 管 理 の 適 正 化 を 図 るため 本 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 があるので 本 案 を 提 出 します 議 案 第 96 号 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 83 号 )が 平 成 18 年 6 月 21 日 に 公 布 され 関 係 政 令 等 の 改 正 に 伴 い 出 産 育 児 一 時 金 の 額 につ いて 本 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 があるので 本 案 を 提 出 します - 17 -

次 に 議 決 議 案 についてご 説 明 申 し 上 げます 議 案 第 97 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 的 な 整 備 に 関 する 財 政 上 の 計 画 ( 総 合 整 備 計 画 )について 宮 古 島 市 の 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 のための 財 政 上 の 特 別 措 置 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 37 年 法 律 第 88 号 第 3 条 第 1 項 )の 規 定 により 本 案 を 提 出 します 議 案 第 98 号 多 良 間 村 と 宮 古 島 市 との 間 における 事 務 の 委 託 に 関 する 協 議 について 障 害 者 自 立 支 援 法 の 施 行 に 伴 い 市 町 村 は 介 護 給 付 等 の 支 給 に 対 する 審 査 会 を 設 置 し 介 護 給 付 等 事 業 の 円 滑 な 推 進 運 営 を 行 う 必 要 があるが 多 良 間 村 においては 専 門 的 な 人 材 がおらず 独 自 に 審 査 会 を 設 置 することは 困 難 な 状 況 にあるので 宮 古 島 市 で 事 務 委 託 するために 本 案 を 提 出 します 議 案 第 99 号 字 の 区 域 の 変 更 について 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 桃 原 地 区 の 工 事 に 伴 い 字 の 区 域 を 変 更 するには 地 方 自 治 法 第 260 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 必 要 とするため 本 案 を 提 出 します 議 案 第 100 号 字 の 区 域 の 変 更 について 基 盤 整 備 促 進 事 業 西 本 島 地 区 の 工 事 に 伴 い 字 の 区 域 を 変 更 するには 地 方 自 治 法 第 260 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 必 要 とするため 本 案 を 提 出 します 議 案 第 101 号 字 の 区 域 の 変 更 について 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 西 方 原 地 区 の 工 事 に 伴 い 字 の 区 域 を 変 更 するには 地 方 自 治 法 第 260 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 必 要 とするため 本 案 を 提 出 し ます 議 案 第 102 号 市 道 路 線 の 認 定 について 国 道 390 号 線 の 拡 張 整 備 に 伴 い 県 道 福 里 保 良 線 国 道 390 号 線 と 市 道 城 辺 47 号 線 ( 旧 町 道 47 号 線 )を 機 能 交 換 し 路 線 の 認 定 をしたいので 本 案 を 提 出 します 議 案 第 103 号 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル 指 定 管 理 者 の 指 定 について 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル の 管 理 運 営 を 行 わせる 指 定 管 理 者 の 指 定 について 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 6 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 必 要 とするため 本 案 を 提 出 します 議 案 第 104 号 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 指 定 管 理 者 の 指 定 について 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 の 管 理 運 営 を 行 わせる 指 定 管 理 者 の 指 定 について 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 6 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 必 要 とするため 本 案 を 提 出 します 議 案 第 105 号 議 決 内 容 の 一 部 変 更 について 市 営 元 島 西 地 区 土 地 改 良 事 業 の 施 行 についての 議 決 内 容 で 工 種 を 変 更 したいので 本 案 を 提 出 します 次 に 諮 問 についてご 説 明 申 し 上 げます 諮 問 第 3 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 人 権 擁 護 委 員 の 欠 員 に 伴 い その 後 任 を 推 薦 したいので 本 案 を 提 出 します 諮 問 第 4 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 人 権 擁 護 委 員 の 任 期 が 平 成 18 年 12 月 31 日 に 満 了 となるため その 後 任 を 推 薦 したいので 本 案 を 提 出 します 次 に 報 告 についてご 説 明 申 し 上 げます 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について 地 方 自 治 法 第 180 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 において 規 定 さ れている 事 項 について 次 のとおり 専 決 処 分 したので 同 条 第 2 項 の 規 定 により 報 告 します 次 に 認 定 についてご 説 明 申 し 上 げます 認 定 第 34 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 35 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 36 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 - 18 -

会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 37 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて 認 定 第 38 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 39 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 40 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 41 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 診 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 42 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 パブリックゴルフ 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 43 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 水 道 事 業 決 算 認 定 について 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 認 定 に 付 します 以 上 今 回 提 出 しました 議 案 について 説 明 申 し 上 げました 慎 重 なるご 審 議 の 上 議 決 を 賜 りますよう お 願 い 申 し 上 げます よろしくお 願 いいたします ただいまの 説 明 に 一 部 訂 正 を 必 要 とするところが 出 てきましたので ご 説 明 申 し 上 げます 議 案 第 89 号 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )についてでございますけれども 一 般 会 計 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ5 億 3,305 万 1,000 円 と 申 し 上 げましたが これは 歳 入 歳 出 それぞれ329 億 2,598 万 6,000 円 でありますので 訂 正 いたします よろしくお 願 いいたします ご 確 認 ををよろしくお 願 いいたします これで 提 案 理 由 の 説 明 は 終 わりました よって 本 日 の 日 程 は 全 部 終 了 いたしました 本 日 の 会 議 はこれにて 散 会 いたします ( 散 会 = 午 前 10 時 43 分 ) - 19 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 ( 定 例 会 ) 会 議 録 9 月 7 日 ( 木 ) 2 日 目 ( 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ))

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 議 事 日 程 第 2 号 平 成 18 年 9 月 7 日 ( 木 ) 午 前 10 時 開 議 日 程 第 1 議 案 第 58 号 宮 古 島 市 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 ( 委 員 長 報 告 ) 第 2 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 ( ) 第 3 第 10 号 ゴルフ 場 用 地 に 係 わる 固 定 資 産 税 に 関 する 陳 情 書 ( ) 第 4 議 案 第 89 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) ( 市 長 提 出 ) 第 5 第 90 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 6 第 91 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 7 第 92 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 8 第 93 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 9 第 94 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) ( ) 第 10 第 95 号 宮 古 島 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( ) 第 11 第 96 号 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( ) 第 12 第 97 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 的 な 整 備 に 関 する 財 政 上 の 計 画 ( 総 合 整 備 計 画 )について ( ) 第 13 第 98 号 多 良 間 村 と 宮 古 島 市 との 間 における 事 務 の 委 託 に 関 する 協 議 について ( ) 第 14 第 99 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 15 第 100 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 16 第 101 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 17 第 102 号 市 道 路 線 の 認 定 について ( ) 第 18 第 103 号 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( ) 第 19 第 104 号 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( ) 第 20 第 105 号 議 決 内 容 の 一 部 変 更 について ( ) 第 21 認 定 第 34 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( ) 第 22 第 35 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いて ( ) - 21 -

日 程 第 23 認 定 第 36 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( 市 長 提 出 ) 第 24 第 37 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 25 第 38 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて ( ) 第 26 第 39 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て ( ) 第 27 第 40 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 28 第 41 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 診 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 29 第 42 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 パブリックゴルフ 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 30 第 43 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 水 道 事 業 決 算 認 定 について ( ) 第 31 諮 問 第 3 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて ( ) 第 32 第 4 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて ( ) 第 33 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について ( ) 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ - 22 -

平 成 18 年 9 月 7 日 宮 古 島 市 議 会 議 長 友 利 惠 一 殿 総 務 財 政 委 員 会 委 員 長 前 川 尚 誼 陳 情 書 審 査 結 果 報 告 書 本 委 員 会 は 平 成 18 年 6 月 14 日 付 託 された 陳 情 書 の 結 果 を 下 記 のとおり 決 定 したので 会 議 規 則 第 135 条 の 規 定 により 報 告 します 記 受 理 番 号 件 名 審 査 結 果 陳 情 書 第 10 号 ゴルフ 場 用 地 に 係 わる 固 定 資 産 税 に 関 する 陳 情 書 不 採 択 不 採 択 の 理 由 宮 古 島 市 の 財 政 状 況 を 鑑 み 収 入 源 である 税 収 の 軽 減 は 現 段 階 において 好 ましくないことから 不 採 択 と 決 した - 23 -

平 成 18 年 9 月 7 日 宮 古 島 市 議 会 議 長 友 利 惠 一 殿 文 教 社 会 委 員 会 委 員 長 佐 久 本 洋 介 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 平 成 18 年 第 3 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (6 月 )において 閉 会 中 継 続 審 査 となった 下 記 事 件 は 審 査 の 結 果 を 下 記 のとおり 決 定 したので 会 議 規 則 第 102 条 の 規 定 により 報 告 します 記 議 案 番 号 件 名 審 査 結 果 議 案 第 58 号 宮 古 島 市 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 否 決 否 決 の 理 由 弱 者 に 対 する 福 祉 行 政 の 後 退 になりかねない 厳 しい 財 政 の 折 りではあるが 市 としての 何 らかの 方 策 を 見 いだすべきであり 今 回 の 入 院 時 食 事 療 養 費 を 全 額 カットとする 改 正 案 については 納 得 出 来 るものではな く 否 決 とした - 24 -

平 成 18 年 9 月 7 日 宮 古 島 市 議 会 議 長 友 利 惠 一 殿 文 教 社 会 委 員 上 里 樹 賛 成 者 亀 濱 玲 子 少 数 意 見 報 告 書 平 成 18 年 8 月 9 日 文 教 社 会 委 員 会 において 留 保 した 少 数 意 見 を 下 記 のとおり 会 議 規 則 第 100 条 第 2 項 の 規 定 により 報 告 します 記 1. 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 2. 意 見 の 要 旨 現 在 高 齢 者 の 生 活 状 況 は すでに 実 施 されている 負 担 増 により 大 変 厳 しい 状 況 にあります これ 以 上 の 新 たな 負 担 増 は 憲 法 の 保 障 する 生 存 権 を 破 壊 します よって 住 民 の 暮 らしを 守 り 向 上 させるために 陳 情 の 趣 旨 を 了 とするものです - 25 -

平 成 18 年 9 月 7 日 宮 古 島 市 議 会 議 長 友 利 惠 一 殿 文 教 社 会 委 員 会 委 員 長 佐 久 本 洋 介 陳 情 書 審 査 結 果 報 告 書 本 委 員 会 は 平 成 18 年 6 月 14 日 付 託 された 陳 情 書 の 結 果 を 下 記 のとおり 決 定 したので 会 議 規 則 第 135 条 の 規 定 により 報 告 します 記 受 理 番 号 件 名 審 査 結 果 措 置 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 不 採 択 不 採 択 の 理 由 賛 否 両 論 あったが 医 療 改 悪 庶 民 大 増 税 の 文 言 が 一 方 的 でなじめないとのことで 採 決 の 結 果 賛 成 少 数 で 不 採 択 と 決 した - 26 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 議 録 平 成 18 年 9 月 7 日 ( 開 議 = 午 前 10 時 03 分 ) 出 席 議 員 ( 28 名 ) ( 午 後 4 時 をもって 流 会 ) 議 長 (1 番 ) 友 利 惠 一 君 議 員 (14 番 ) 眞 榮 城 德 彦 君 副 議 長 (22 ) 下 地 智 (15 ) 嘉 手 納 学 議 員 (2 ) 仲 間 明 典 (16 ) 新 城 啓 世 (3 ) 池 間 健 榮 (17 ) 上 地 博 通 (4 ) 新 里 聰 (18 ) 平 良 隆 (5 ) 山 里 雅 彦 (19 ) 亀 濱 玲 子 (6 ) 佐 久 本 洋 介 (20 ) 上 里 樹 (7 ) 砂 川 明 寛 (21 ) 與 那 覇 タズ 子 (8 ) 棚 原 芳 樹 (23 ) 豊 見 山 恵 栄 (9 ) 前 川 尚 誼 (24 ) 富 永 元 順 (10 ) 與 那 嶺 誓 雄 (25 ) 富 浜 浩 (11 ) 友 利 光 徳 (26 ) 下 地 秀 一 (12 ) 池 間 豊 (27 ) 下 地 明 (13 ) 宮 城 英 文 (28 ) 池 間 雅 昭 欠 席 議 員 (0 名 ) 説 明 員 市 長 伊 志 嶺 亮 君 城 辺 支 所 長 饒 平 名 建 次 君 助 役 下 地 学 上 野 支 所 長 砂 川 正 吉 企 画 政 策 部 長 久 貝 智 子 下 地 支 所 長 上 地 廣 敏 企 画 政 策 部 参 事 狩 俣 照 雄 消 防 長 伊 舎 堂 勇 ( 土 地 対 策 局 長 ) 福 祉 保 健 部 長 池 村 直 記 水 道 局 次 長 砂 川 定 之 経 済 部 長 宮 國 泰 男 教 育 長 久 貝 勝 盛 建 設 部 長 平 良 富 男 教 育 部 長 長 濱 幸 男 伊 良 部 総 合 支 所 長 長 濱 光 雄 生 涯 学 習 部 長 二 木 哲 平 良 支 所 長 狩 俣 公 一 議 会 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 下 地 嘉 春 君 議 事 係 粟 国 忠 則 君 次 長 荷 川 取 辰 美 庶 務 係 友 利 毅 彦 補 佐 兼 議 事 係 長 砂 川 芳 徳 - 27 -

これより 本 日 の 会 議 を 開 きます ( 開 議 = 午 前 10 時 03 分 ) 本 日 の 出 席 議 員 は28 名 で 全 員 出 席 であります 本 日 の 日 程 は お 手 元 にお 配 りした 議 事 日 程 第 2 号 のとおりであります この 際 日 程 第 1 議 案 第 58 号 から 日 程 第 3 陳 情 書 第 10 号 までの 計 3 件 を 一 括 議 題 とし 各 所 管 委 員 長 から 審 査 結 果 報 告 を 求 めます 休 憩 いたします 再 開 いたします 総 務 財 政 委 員 会 委 員 長 ( 前 川 尚 誼 君 ) それでは 総 務 財 政 委 員 会 に 付 託 されました 陳 情 書 の 審 査 結 果 を 報 告 いたします ( 休 憩 = 午 前 10 時 04 分 ) ( 再 開 = 午 前 10 時 04 分 ) 本 委 員 会 は 平 成 18 年 6 月 14 日 付 託 された 陳 情 書 の 結 果 を 下 記 のとおり 決 定 したので 会 議 規 則 第 135 条 の 規 定 により 報 告 します 陳 情 書 第 10 号 ゴルフ 場 用 地 に 係 わる 固 定 資 産 税 に 関 する 陳 情 書 不 採 択 であります 不 採 択 の 理 由 といたしまして 宮 古 島 市 の 財 政 状 況 をかんがみ 収 入 源 である 税 収 の 軽 減 は 現 段 階 に おいては 好 ましくないということから 不 採 択 と 決 しました 以 上 ご 報 告 申 し 上 げます 文 教 社 会 委 員 会 委 員 長 ( 佐 久 本 洋 介 君 ) 平 成 18 年 第 3 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (6 月 )において 閉 会 中 継 続 審 査 となった 下 記 事 件 は 審 査 の 結 果 を 下 記 のとおり 決 定 したので 会 議 規 則 第 102 条 の 規 定 により 報 告 します 議 案 第 58 号 宮 古 島 市 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 否 決 です 否 決 の 理 由 として 弱 者 に 対 する 福 祉 行 政 の 後 退 になりかねない 厳 しい 財 政 の 折 ではあるが 市 とし ての 何 らかの 方 策 を 見 出 すべきであり 今 回 の 入 院 時 食 事 療 養 費 を 全 額 カットとする 改 正 案 については 納 得 できるものではなく 否 決 としました 次 に 陳 情 書 審 査 結 果 報 告 書 本 委 員 会 は 平 成 18 年 6 月 14 日 付 託 された 陳 情 書 の 結 果 を 下 記 のとおり 決 定 したので 会 議 規 則 第 135 条 の 規 定 により 報 告 します 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 不 採 択 です 理 由 は 賛 否 両 論 あったが 医 療 改 悪 庶 民 大 増 税 の 文 言 が 一 方 的 でなじめないとのことで 採 決 の 結 果 賛 成 少 数 で 不 採 択 と 決 しました 以 上 報 告 します 陳 情 書 第 8 号 につきましては 上 里 樹 君 から 会 議 規 則 第 100 条 の 規 定 により 少 数 意 見 の 留 保 がなされ ておりますので 上 里 樹 君 から 報 告 を 求 めます - 28 -

上 里 樹 君 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 この 陳 情 書 に 私 は 賛 成 の 立 場 から 少 数 意 見 を 申 し 上 げたいと 思 います とりわけ 沖 縄 県 は 介 護 保 険 料 も 全 国 一 高 く 新 たに 導 入 されたホテルコストで 施 設 を 退 所 する 高 齢 者 も 出 ています より 長 期 入 院 の70 歳 以 上 の 高 齢 者 の 窓 口 負 担 は2 割 から3 割 へ ( 議 員 の 声 あり) 上 里 樹 君 療 養 型 病 床 の 長 期 入 院 の 居 住 費 と 給 食 費 の 保 険 外 し 全 病 床 の4 割 に 当 たる23 万 床 もの 療 養 型 ベッドの 大 幅 削 減 などで 県 内 でも 医 療 介 護 難 民 となる ( 議 員 の 声 あり) 簡 潔 に ( 議 員 の 声 あり) 上 里 樹 君 高 齢 者 が 出 るのではないかと 危 惧 しています 要 求 項 目 の 消 費 税 によらない 全 額 国 庫 負 担 の 最 低 保 障 年 金 の ( 議 員 の 声 あり) 簡 潔 にしてください 簡 潔 に 上 里 樹 君 実 現 は 急 務 です 無 年 金 者 の 増 大 低 年 金 者 ( 議 員 の 声 あり) 上 里 議 員 簡 潔 にしてください 上 里 樹 君 全 労 働 者 の3 人 に1 人 若 者 の2 人 の1 人 が 低 賃 金 で 社 会 保 険 にも 入 れず 年 金 保 険 料 も 払 えない ( 議 員 の 声 あり) 簡 潔 にしてください 簡 潔 に 上 里 樹 君 無 権 利 状 態 の 非 正 規 雇 用 で 働 いています 生 活 保 護 世 帯 の 増 加 が 問 題 になっている 中 で 今 求 められて いるのは 年 金 保 険 料 を 支 払 っても 将 来 年 金 がもらえなくなるのではないのかという 不 安 の 解 消 と 無 年 金 者 が 将 来 生 活 保 護 世 帯 の 予 備 軍 - 29 -

( 議 員 の 声 あり) 上 里 ちょっと 待 ってください 樹 君 そういう 状 況 を 打 開 するために 将 来 保 険 料 なしですべての 人 に 保 障 され 支 払 った 分 の 保 険 料 が 上 乗 せされる 最 低 保 障 年 金 制 度 の 創 設 です この 財 源 に 消 費 税 を 充 てることは 上 里 簡 潔 にしてください 樹 君 ( 議 員 の 声 あり) はい 消 費 税 が 弱 い 者 ほど 負 担 が 重 い そういう 逆 進 性 が 強 い 不 平 等 な 税 制 という 性 格 から 年 金 の 充 実 のためには 消 費 税 の 引 き 上 げという はまり 込 んでしまいます 要 求 項 目 の2 国 民 や 高 齢 者 の 負 担 増 になる 医 療 改 悪 を 行 わないこと 要 求 項 目 3 年 金 課 税 をもとに 戻 し 上 里 上 里 ちょっと 簡 潔 にしてください 樹 君 ( 議 員 の 声 あり) 大 企 業 大 金 持 ち 優 遇 税 制 をやめ 庶 民 大 増 税 や 消 費 税 の 引 き 上 げを 行 わないこと これも 急 務 です 樹 君 ( 議 員 の 声 あり) 収 入 がふえたわけでもないのに 負 担 増 ばかり 押 しつけるやり 方 は 国 民 とりわけ 高 齢 者 の 生 存 権 を 脅 かします 一 方 では 日 銀 総 裁 のような 一 夜 にして1,000 万 円 余 の 大 金 を 稼 ぎ 大 した 金 ではないと 言 う 上 里 樹 君 ( 議 長 少 し 休 憩 して の 声 あり) こういう 大 金 持 ちの 減 税 そういう 史 上 空 前 の 利 益 を 上 げている 大 企 業 の 法 人 税 これがゼロという 大 盤 振 る 舞 いはやめるべきです 当 たり 前 に 取 るべきところから 税 金 を 取 る 税 金 のむだ 遣 いを 改 める 休 憩 いたします ( 議 員 6 人 退 席 ) ( 休 憩 = 午 前 10 時 11 分 ) ( 会 議 規 則 第 12 条 の 規 定 により 定 足 数 に 達 しないので 9 月 7 日 午 後 4 時 2 分 をもって 流 会 ) - 30 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 ( 定 例 会 ) 会 議 録 9 月 8 日 ( 金 ) 3 日 目 ( 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ))

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 議 事 日 程 第 3 号 平 成 18 年 9 月 8 日 ( 金 ) 午 前 10 時 開 議 日 程 第 1 会 期 の 延 長 について 第 2 議 案 第 58 号 宮 古 島 市 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 ( 委 員 長 報 告 ) 第 3 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 ( ) 第 4 第 10 号 ゴルフ 場 用 地 に 係 わる 固 定 資 産 税 に 関 する 陳 情 書 ( ) 第 5 議 案 第 89 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) ( 市 長 提 出 ) 第 6 第 90 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 7 第 91 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 8 第 92 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 9 第 93 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) ( ) 第 10 第 94 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) ( ) 第 11 第 95 号 宮 古 島 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( ) 第 12 第 96 号 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( ) 第 13 第 97 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 的 な 整 備 に 関 する 財 政 上 の 計 画 ( 総 合 整 備 計 画 )について ( ) 第 14 第 98 号 多 良 間 村 と 宮 古 島 市 との 間 における 事 務 の 委 託 に 関 する 協 議 について ( ) 第 15 第 99 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 16 第 100 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 17 第 101 号 字 の 区 域 の 変 更 について ( ) 第 18 第 102 号 市 道 路 線 の 認 定 について ( ) 第 19 第 103 号 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( ) 第 20 第 104 号 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( ) 第 21 第 105 号 議 決 内 容 の 一 部 変 更 について ( ) 第 22 認 定 第 34 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( ) 第 23 第 35 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ - 31 -

いて ( 市 長 提 出 ) 日 程 第 24 認 定 第 36 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 25 第 37 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 26 第 38 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて ( ) 第 27 第 39 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て ( ) 第 28 第 40 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 29 第 41 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 診 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 30 第 42 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 パブリックゴルフ 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( ) 第 31 第 43 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 水 道 事 業 決 算 認 定 について ( ) 第 32 諮 問 第 3 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて ( ) 第 33 第 4 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて ( ) 第 34 報 告 第 10 号 専 決 処 分 の 報 告 について ( ) 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ - 32 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 期 日 程 計 画 表 ( 案 ) 平 成 18 年 9 月 8 日 ( 金 ) 月 日 曜 種 別 日 程 摘 要 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 会 期 を 定 めることについて 9 月 6 日 水 本 会 議 議 長 の 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 任 について 開 会 議 案 上 程 説 明 聴 取 9 月 7 日 木 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ) 9 月 8 日 金 9 月 9 日 土 休 会 9 月 10 日 日 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 討 論 表 決 議 案 に 対 する 質 疑 ( 付 託 ) 9 月 11 日 月 委 員 会 通 告 締 切 9 月 12 日 火 9 月 13 日 水 報 告 書 作 成 9 月 14 日 木 本 会 議 一 般 質 問 9 月 15 日 金 9 月 16 日 土 休 会 9 月 17 日 日 9 月 18 日 月 敬 老 の 日 9 月 19 日 火 本 会 議 一 般 質 問 9 月 20 日 水 9 月 21 日 木 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 表 決 閉 会 本 会 議 8 日 会 期 =16 日 間 委 員 会 2 日 休 会 = 8 日 休 日 5 日 報 告 書 作 成 1 日 - 33 -

議 案 付 託 表 平 成 18 年 9 月 8 日 ( 金 ) 第 5 回 定 例 会 委 員 会 名 議 案 番 号 件 名 議 案 第 89 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 95 号 宮 古 島 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 総 務 財 政 委 員 会 議 案 第 97 号 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 的 な 整 備 に 関 する 財 政 上 の 計 画 ( 総 合 整 備 計 画 )について 議 案 第 1 0 4 号 宮 古 島 市 体 験 滞 在 交 流 施 設 指 定 管 理 者 の 指 定 について 認 定 第 34 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 議 案 第 90 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 94 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 議 案 第 96 号 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 98 号 多 良 間 村 と 宮 古 島 市 との 間 における 事 務 の 委 託 に 関 する 協 議 について 文 教 社 会 委 員 会 認 定 第 35 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて 認 定 第 37 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 老 人 保 健 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 40 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 41 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 診 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 議 案 第 91 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 92 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 93 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 99 号 字 の 区 域 の 変 更 について 議 案 第 1 0 0 号 字 の 区 域 の 変 更 について 議 案 第 1 0 1 号 字 の 区 域 の 変 更 について 議 案 第 1 0 2 号 市 道 路 線 の 認 定 について 議 案 第 1 0 3 号 宮 古 島 市 総 合 交 流 ターミナル 指 定 管 理 者 の 指 定 について 経 済 工 務 委 員 会 議 案 第 1 0 5 号 議 決 内 容 の 一 部 変 更 について 認 定 第 36 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 港 湾 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 38 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 農 漁 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 39 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いて 認 定 第 42 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 パブリックゴルフ 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 43 号 平 成 17 年 度 宮 古 島 市 水 道 事 業 決 算 認 定 について - 34 -

議 案 第 89 号 平 成 18 年 度 宮 古 島 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 歳 出 款 項 別 審 査 委 員 会 表 平 成 18 年 9 月 8 日 ( 金 ) 第 5 回 定 例 会 委 員 会 名 款 項 頁 3. 民 生 費 1. 社 会 福 祉 費 24 2. 児 童 福 祉 費 28 3. 生 活 保 護 費 30 4. 衛 生 費 1. 保 健 衛 生 費 31 文 教 社 会 委 員 会 10. 教 育 費 1. 教 育 総 務 費 52 2. 小 学 校 費 53 3. 中 学 校 費 54 4. 幼 稚 園 費 55 5. 社 会 教 育 費 56 6. 保 健 体 育 費 57 6. 農 林 水 産 業 費 1. 農 業 費 35 2. 林 業 費 40 3. 水 産 業 費 42 7. 商 工 費 1. 商 工 費 44 経 済 工 務 委 員 会 8. 土 木 費 2. 道 路 橋 り ょ う 費 45 3. 都 市 計 画 費 47 4. 住 宅 費 49 5. 港 湾 空 港 費 50 13. 諸 支 出 金 3. 開 発 公 社 費 60-35 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 議 録 平 成 18 年 9 月 8 日 ( 開 議 = 午 後 2 時 28 分 ) 出 席 議 員 ( 28 名 ) ( 散 会 = 午 後 10 時 46 分 ) 議 長 (1 番 ) 友 利 惠 一 君 議 員 (14 番 ) 眞 榮 城 德 彦 君 副 議 長 (22 ) 下 地 智 (15 ) 嘉 手 納 学 議 員 (2 ) 仲 間 明 典 (16 ) 新 城 啓 世 (3 ) 池 間 健 榮 (17 ) 上 地 博 通 (4 ) 新 里 聰 (18 ) 平 良 隆 (5 ) 山 里 雅 彦 (19 ) 亀 濱 玲 子 (6 ) 佐 久 本 洋 介 (20 ) 上 里 樹 (7 ) 砂 川 明 寛 (21 ) 與 那 覇 タズ 子 (8 ) 棚 原 芳 樹 (23 ) 豊 見 山 恵 栄 (9 ) 前 川 尚 誼 (24 ) 富 永 元 順 (10 ) 與 那 嶺 誓 雄 (25 ) 富 浜 浩 (11 ) 友 利 光 徳 (26 ) 下 地 秀 一 (12 ) 池 間 豊 (27 ) 下 地 明 (13 ) 宮 城 英 文 (28 ) 池 間 雅 昭 欠 席 議 員 (0 名 ) 説 明 員 市 長 伊 志 嶺 亮 君 城 辺 支 所 長 饒 平 名 建 次 君 助 役 下 地 学 上 野 支 所 長 砂 川 正 吉 企 画 政 策 部 長 久 貝 智 子 下 地 支 所 長 上 地 廣 敏 企 画 政 策 部 参 事 狩 俣 照 雄 消 防 長 伊 舎 堂 勇 ( 土 地 対 策 局 長 ) 福 祉 保 健 部 長 池 村 直 記 水 道 局 次 長 砂 川 定 之 経 済 部 長 宮 國 泰 男 教 育 長 久 貝 勝 盛 建 設 部 長 平 良 富 男 教 育 部 長 長 濱 幸 男 伊 良 部 総 合 支 所 長 長 濱 光 雄 生 涯 学 習 部 長 二 木 哲 平 良 支 所 長 狩 俣 公 一 議 会 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 下 地 嘉 春 君 議 事 係 粟 国 忠 則 君 次 長 荷 川 取 辰 美 庶 務 係 友 利 毅 彦 補 佐 兼 議 事 係 長 砂 川 芳 徳 - 36 -

これより 本 日 の 会 議 を 開 きます ( 開 議 = 午 後 2 時 28 分 ) 本 日 の 出 席 議 員 は28 名 で 全 員 出 席 であります 本 日 の 日 程 は お 手 元 にお 配 りした 議 事 日 程 第 3 号 のとおりであります この 際 諸 般 の 報 告 をいたします 事 務 局 長 に 報 告 書 を 朗 読 させます 事 務 局 長 ( 下 地 嘉 春 君 ) 議 長 の 命 によりまして 諸 般 の 報 告 書 を 朗 読 いたします 本 日 は 休 会 日 でありましたが 特 に 会 議 を 開 く 必 要 がありますので 会 議 規 則 第 10 条 第 3 項 の 規 定 によ り 休 会 日 の 本 会 議 への 変 更 についてを 通 知 いたしました また 本 日 議 会 運 営 委 員 会 が 招 集 され 昨 日 の 審 議 が 予 定 どおり 進 行 しませんでしたので 会 期 につい て 協 議 した 結 果 会 期 を1 日 延 長 し 会 期 を21 日 までの16 日 間 とするのが 適 当 であると 決 しました これで 諸 般 の 報 告 を 終 わります この 際 日 程 第 1 会 期 の 延 長 についてを 議 題 といたします 今 期 定 例 会 の 会 期 は 9 月 6 日 から20 日 までの15 日 間 と 決 定 しておりましたが これを1 日 延 長 し 21 日 までの16 日 間 にいたしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます よって そのとおり 決 しました ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) なお 議 事 の 都 合 により 9 月 11 日 12 日 及 び13 日 の3 日 間 は 休 会 といたしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます よって そのとおり 決 しました ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) なお 変 更 後 の 会 議 予 定 につきましては お 手 元 にお 配 りした 会 期 日 程 計 画 表 ( 変 更 )のとおりであり ますので ご 了 承 願 います なお 会 期 延 長 に 伴 い 会 期 日 程 計 画 表 ( 案 )のとおり 一 般 質 問 の 通 告 締 め 切 りは11 日 ( 月 )の 午 後 3 時 となることに 決 しました 本 日 の 会 議 時 間 は 議 事 の 都 合 により あらかじめこれを 延 長 いたします 30 分 ほど 休 憩 いたします 再 開 いたします ( 休 憩 = 午 後 2 時 30 分 ) - 37 -

( 再 開 = 午 後 4 時 04 分 ) 休 憩 いたします ( 休 憩 = 午 後 4 時 04 分 ) 再 開 いたします ( 再 開 = 午 後 4 時 05 分 ) これより 日 程 第 2 議 案 第 58 号 から 日 程 第 4 陳 情 書 第 10 号 までの3 件 の 委 員 長 報 告 及 び 陳 情 書 第 8 号 の 少 数 意 見 の 報 告 を 議 題 とし 質 疑 に 入 ります 質 疑 があれば 発 言 を 許 します 休 憩 いたします 再 開 します 砂 川 明 寛 君 ( 議 員 の 声 あり) ( 休 憩 = 午 後 4 時 05 分 ) ( 再 開 = 午 後 4 時 06 分 ) それでは 少 数 意 見 の 留 保 を 求 める 上 里 樹 議 員 の 昨 日 の 発 言 に 対 し 発 言 の 取 り 消 しと 謝 罪 を 求 める 動 議 を 発 議 します 上 里 樹 議 員 は 少 数 意 見 を 述 べるときは 私 見 を 言 ってはいけないという 議 会 標 準 会 議 規 則 第 39 条 の4 項 に 違 反 し また 議 長 の 再 三 にわたる 注 意 も 聞 かず 発 言 を 続 けたことは 到 底 許 されるものではありませ ん 議 長 も 議 場 の 秩 序 を 保 つ 責 任 があるのに それを 怠 った 責 任 は 重 大 である したがって 上 里 議 員 に 対 しては 発 言 の 取 り 消 しと 議 場 を 混 乱 させた 責 任 をとって 謝 罪 を 求 めます 議 長 に 対 しては 議 事 運 営 の 不 手 際 で 議 会 を 混 乱 させたことに 対 し 謝 罪 を 求 めるものであります ( 賛 成 の 声 多 数 あり) では ただいま 砂 川 明 寛 議 員 から 上 里 樹 議 員 の 少 数 意 見 をめぐる 空 転 に 対 しての 意 見 の 全 面 削 除 とおわ び 謝 罪 を 求 めておりますので 上 里 議 員 からひとつ 返 事 を 休 憩 いたします 再 開 いたします ( 議 員 の 声 あり) ( 休 憩 = 午 後 4 時 08 分 ) ( 再 開 = 午 後 4 時 12 分 ) ただいま 砂 川 明 寛 君 から 上 里 樹 議 員 の 発 言 の 取 り 消 しと 謝 罪 を 求 める 動 議 と 議 長 に 対 しましても 謝 罪 を 求 める 動 議 がございました 動 議 が 提 出 され 所 定 の 賛 成 がありますので 動 議 は 成 立 いたしました 休 憩 します ( 休 憩 = 午 後 4 時 14 分 ) - 38 -

再 開 いたします ( 再 開 = 午 後 7 時 57 分 ) よって 本 動 議 を 議 題 といたします 本 動 議 を 挙 手 により 採 決 いたします お 諮 りいたします 本 動 議 をそのとおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます 挙 手 多 数 よって 本 動 議 は 可 決 されました ( 挙 手 多 数 ) 動 議 が 可 決 されましたので 私 から 謝 罪 をいたしたいと 思 います 上 里 樹 議 員 の 少 数 意 見 報 告 の 際 留 保 要 旨 以 外 の 発 言 に 対 し 簡 潔 にまとめてもらうよう 再 三 にわたり 注 意 いたしましたが 意 見 発 言 につきまして 議 事 運 営 上 議 員 各 位 市 民 の 皆 様 にご 迷 惑 をおかけいた しました 議 会 の 空 転 混 乱 の 責 任 を 痛 感 をしております 議 長 として 強 く 反 省 し おわびを 申 し 上 げま す 上 里 次 に 上 里 樹 議 員 から 発 言 の 取 り 消 しと 謝 罪 を 求 めます 樹 君 私 は この 動 議 について 私 はルールにのっとって 少 数 意 見 の 留 保 をし その 手 続 を 認 められて 発 言 を 許 されました ですから 39 条 の4 項 に 違 反 するということなんですけども 私 はそれを 逸 脱 していると は 認 識 していません よって 発 言 の 取 り 消 しはいたしません また 謝 罪 も 根 拠 のないものなので 拒 否 します 休 憩 いたします 再 開 いたします ( 議 長 休 憩 をお 願 いします の 声 あり) ( 休 憩 = 午 後 8 時 00 分 ) ( 再 開 = 午 後 10 時 15 分 ) ただいま 池 間 雅 昭 君 ほか16 人 から 会 議 規 則 第 152 条 第 1 項 の 規 定 により 議 員 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 が 提 出 されました この 際 本 件 を 日 程 に 追 加 し 直 ちに 議 題 とすることにご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) よって この 際 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 を 日 程 に 追 加 し 議 題 とすることに 決 しました 本 件 を 議 題 といたします 本 件 は 上 里 樹 君 の 一 身 上 にかかわる 事 件 でありますので 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 退 席 を 命 じます - 39 -

( 上 里 樹 君 退 席 ) 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 について 提 案 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 池 間 雅 昭 君 議 員 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 の 理 由 をご 説 明 を 申 し 上 げます 議 員 上 里 樹 君 は 本 定 例 会 の 少 数 意 見 書 の 報 告 の 際 発 言 に 対 する 議 長 の 再 三 の 注 意 を 無 視 し さら に 議 会 の 議 決 により 議 長 から 発 言 取 り 消 しと 謝 罪 を 求 められたにもかかわらず これを 拒 否 した これら のことは 議 会 の 秩 序 を 乱 し かつ 議 会 を 軽 視 するものであり 許 すことはできない よって 議 員 上 里 樹 君 に 対 する 懲 罰 の 動 議 を 提 出 します 提 出 者 宮 古 島 市 議 会 議 員 池 間 雅 昭 同 じく 議 員 下 地 明 同 じく 議 員 新 城 啓 世 同 じく 議 員 下 地 秀 一 同 じく 議 員 上 地 博 通 同 じく 議 員 平 良 隆 同 じく 議 員 砂 川 明 寛 同 じく 議 員 棚 原 芳 樹 同 じく 議 員 嘉 手 納 学 同 じく 議 員 富 浜 浩 同 じく 議 員 富 永 元 順 同 じく 議 員 豊 見 山 恵 栄 同 じく 議 員 宮 城 英 文 同 じく 議 員 池 間 豊 同 じく 議 員 新 里 聰 同 じく 議 員 池 間 健 榮 同 じく 議 員 眞 榮 城 德 彦 これで 説 明 が 終 わりましたので 質 疑 に 入 ります 質 疑 があれば 発 言 を 許 します 亀 浜 玲 子 君 ただいま 提 出 されました 上 里 樹 議 員 に 対 する 懲 罰 の 動 議 に 対 する 今 説 明 いただきましたけれど 質 疑 を させていただきます まず 説 明 理 由 の 中 にありました1 点 目 なんですが 議 会 の 秩 序 を 乱 したという 点 2 点 目 なんですが 議 会 を 軽 視 するものであるという2 点 について 詳 しく 説 明 いただきたいと 思 います 池 間 雅 昭 君 この 点 につきましては いわゆる 少 数 意 見 の 報 告 の 際 会 議 規 則 第 39 条 の4 項 によりまして 少 数 意 見 の 報 告 の 際 には 私 見 を 述 べてはいけないと 個 人 の 意 見 を 加 えてはいけないことに 定 められております そして そのことにつきまして それに 反 して 上 里 議 員 が 長 きにわたって 個 人 の 意 見 を 加 えたことに 対 し て 議 長 が 注 意 をしたんですけども ご 存 じのように 議 長 には 議 会 の 秩 序 維 持 する 保 持 する 権 限 がござ います その 議 長 による 議 会 の 秩 序 を 保 持 する 権 限 を 無 視 したということで その 結 果 として 議 会 の 秩 序 を 乱 したということであります さらに 本 日 の 去 った 議 会 におきまして 砂 川 明 寛 議 員 から 動 議 が 出 さ れました その 動 議 が 本 議 会 で 諮 られまして 大 多 数 の 賛 成 によりまして 議 会 の 議 決 を 得 ております そ の 議 会 の 議 決 に 基 づいて 議 長 が 上 里 樹 議 員 に 対 して 発 言 取 り 消 しと 謝 罪 を 求 められたことにかかわらず それを 拒 否 したということは 議 会 の 議 決 をないがしろにした すなわち 議 会 を 軽 視 したというふうなこ とであります 亀 浜 玲 子 君 今 池 間 雅 昭 議 員 に 説 明 いただきました 主 なこのあれのもとになっているのが 会 議 規 則 の 第 39 条 の4 項 に 基 づいたことでありますが 今 現 在 宮 古 島 市 の 市 議 会 においては 本 議 会 においては 少 数 意 見 の 留 保 - 40 -

についての 申 し 合 わせ 事 項 が 例 えば 時 間 が 何 分 以 内 とか そういうふうなことも 含 めて 決 まっておりま せん この 間 議 会 事 務 局 に 慣 例 ということで 39 条 の4 項 がどこまでの 許 容 範 囲 であるかということに ついては 少 数 意 見 は 自 己 の 意 見 を 加 えてはならないというふうになっているわけですが その 少 数 意 見 の 報 告 という 形 で 要 旨 を 提 出 します それで 要 旨 の 説 明 はすることは 可 能 というふうに 現 在 のところな っているというふうに 解 釈 いたしております ついては 今 回 特 別 委 員 会 を 設 置 して 懲 罰 にかけるとい うことにはそぐわないと 考 えますが その 点 についてお 答 えいただきたいと 思 います 池 間 雅 昭 君 これは 解 釈 の 相 違 といいますか 意 見 の 相 違 であると 思 います 私 は やはり 上 里 樹 議 員 の 本 議 会 で の 行 為 というものは やはり 議 会 の 秩 序 を 乱 し 議 会 を 軽 視 することであるということで 思 料 いたします よって 上 里 樹 君 の 行 為 というものは 懲 罰 に 値 する 行 為 だというふうに 思 います ほかに 質 疑 がございましたら ございませんか これで 質 疑 を 終 結 いたします 上 里 樹 君 の 入 場 を 許 します 上 里 ( 質 疑 なし の 声 多 数 あり) ( 上 里 樹 君 着 席 ) 次 に 本 件 について 上 里 樹 君 から 一 身 上 の 弁 明 をしたい 旨 の 申 し 出 があります 上 里 樹 君 の 弁 明 を 許 します 樹 君 弁 明 の 機 会 を 与 えてくださいましたことに 御 礼 申 し 上 げます 私 は 今 度 の 懲 罰 動 議 に 対 して 本 当 にこういう 議 会 のあり 方 でいいのかという 疑 問 でいっぱいです 私 は ルールにのっとって 少 数 意 見 の 留 保 の 手 続 をとって 意 見 を 表 明 することを 認 められて マスコミ の 報 道 にもあるように 3 分 以 内 の 意 見 を 述 べました それが39 条 4 項 に 違 反 する そういう 指 摘 ですけ ども しかも 動 議 の 中 では 意 見 を 言 ってはいけないというご 指 摘 なんですが 39 条 の4 項 というのは 意 見 を 加 えてはならないということなんです あくまでも 委 員 会 で 発 言 をしたその 中 身 の 範 囲 内 で 意 見 を 言 う 削 除 もできない 加 えることもできない そう 私 は 理 解 しています ですから そういう 立 場 で 私 は 発 言 をしたわけであります 議 長 の 再 三 の 注 意 を 無 視 したというご 指 摘 も 議 長 は 少 数 意 見 の 留 保 を 認 めまし た そして 意 見 を 述 べることを 認 めたわけですから 簡 潔 にという 再 三 の 議 長 の 指 摘 これは 私 は3 分 の 発 言 で 閉 じたことによって 議 長 の 注 意 は 注 意 ととるなら 簡 潔 にというご 指 摘 は 私 は 無 視 したわけ ではないと 理 解 しています 議 長 の 役 割 というのは 議 員 の 発 言 権 を 保 障 することにあります 言 論 の 府 である 議 会 において 動 議 の 議 決 に 基 づいて 発 言 取 り 消 しと 謝 罪 これが 要 求 されました 私 は このよ うなことは 論 戦 の 場 である 議 会 においてあってはならないこと このように 考 えます このようなあり 方 は 私 は 宮 古 島 市 議 会 の 権 威 を 失 墜 させて 歴 史 に 汚 点 を 残 す そういう 点 を 指 摘 して 私 の 弁 明 といたし ます - 41 -

弁 明 が 終 わりましたので 上 里 樹 君 の 退 場 を 命 じます ( 上 里 樹 君 退 席 ) 懲 罰 の 動 議 については その 提 出 とともに 委 員 会 条 例 第 7 条 第 1 項 の 規 定 により 懲 罰 特 別 委 員 会 が 設 置 されましたし また 会 議 規 則 第 153 条 の 規 定 により 委 員 会 の 付 託 を 省 略 して 議 決 することができない こととなっております よって 本 動 議 を 懲 罰 特 別 委 員 会 に 付 託 いたしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます よって そのとおり 決 しました ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) お 諮 りいたします 懲 罰 特 別 委 員 会 の 定 数 は 委 員 会 条 例 第 7 条 第 2 項 の 規 定 により 10 人 となってお ります 休 憩 いたします 再 開 いたします 上 里 樹 君 の 入 場 を 許 します ( 上 里 樹 君 着 席 ) ( 休 憩 = 午 後 10 時 29 分 ) ( 再 開 = 午 後 10 時 30 分 ) お 諮 りいたします ただいま 設 置 されました 懲 罰 特 別 委 員 会 の 委 員 の 選 任 については 委 員 会 条 例 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 砂 川 明 寛 君 池 間 健 榮 君 棚 原 芳 樹 君 友 利 光 徳 君 嘉 手 納 学 君 亀 濱 玲 子 君 富 永 元 順 君 與 那 嶺 誓 雄 君 新 里 聰 君 山 里 雅 彦 君 の10 名 を 指 名 いたしたいと 思 います これにご 異 議 あ りませんか ご 異 議 なしと 認 めます ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) よって ただいま 指 名 いたしました10 人 の 諸 君 を 懲 罰 特 別 委 員 会 委 員 に 選 任 することに 決 しました ただいま10 人 の 委 員 が 選 任 されましたが 委 員 会 構 成 のため しばらく 休 憩 いたします 再 開 いたします ただいま 懲 罰 特 別 委 員 会 から 正 副 委 員 長 の 報 告 がありましたので ご 報 告 申 し 上 げます 委 員 長 富 永 元 順 君 副 委 員 長 與 那 嶺 誓 雄 君 が 選 任 されました 以 上 でございます ( 休 憩 = 午 後 10 時 31 分 ) ( 再 開 = 午 後 10 時 40 分 ) - 42 -

次 に 日 程 第 2 議 案 第 58 号 から 日 程 第 4 陳 情 書 第 10 号 までの3 件 の 委 員 長 報 告 を 議 題 とし 質 疑 に 入 ります 質 疑 があれば 発 言 を 許 します これにて 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります ( 質 疑 なし の 声 多 数 あり) まず 日 程 第 2 議 案 第 58 号 宮 古 島 市 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に 対 する 討 論 の 発 言 を 許 します これにて 討 論 を 終 結 いたします ( 討 論 なし の 声 多 数 あり) 本 件 に 対 する 委 員 長 報 告 は 否 決 でありますので 議 案 第 58 号 について 挙 手 により 採 決 いたします なお 挙 手 のない 者 は 否 とみなします 議 案 第 58 号 については これを 可 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます 挙 手 はありません よって 本 案 は 否 決 されました ( 挙 手 なし) 次 に 日 程 第 3 陳 情 書 第 8 号 医 療 改 悪 や 庶 民 大 増 税 をやめ 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 陳 情 に 対 する 討 論 の 発 言 を 許 します これにて 討 論 を 終 結 いたします ( 討 論 なし の 声 多 数 あり) 本 件 に 対 する 委 員 長 報 告 は 不 採 択 でありますので 陳 情 書 第 8 号 について 挙 手 により 採 決 いたします なお 挙 手 のない 者 は 否 とみなします 陳 情 書 第 8 号 については これを 採 択 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます 挙 手 少 数 であります よって 本 件 は 不 採 択 されました ( 挙 手 少 数 ) 次 に 日 程 第 4 陳 情 書 第 10 号 ゴルフ 場 用 地 に 係 わる 固 定 資 産 税 に 関 する 陳 情 書 に 対 する 討 論 の 発 言 を 許 します これにて 討 論 を 終 結 いたします ( 討 論 なし の 声 多 数 あり) - 43 -

本 件 に 対 する 委 員 長 報 告 は 不 採 択 でありますので 陳 情 書 第 10 号 について 挙 手 により 採 決 いたします なお 挙 手 のない 者 は 否 とみなします 陳 情 書 第 10 号 については これ 採 択 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます ( 挙 手 なし) 挙 手 はありませんので よって 本 件 は 不 採 択 されました 次 に 日 程 第 5 議 案 第 89 号 から 日 程 第 34 報 告 第 10 号 までの30 件 を 一 括 議 題 とし 質 疑 に 入 ります 質 疑 があれば 発 言 を 許 します これにて 質 疑 を 終 結 いたします ( 質 疑 なし の 声 多 数 あり) ただいま 議 題 となっております30 件 のうち 日 程 第 5 議 案 第 89 号 から 日 程 第 31 認 定 第 43 号 までの27 件 については お 手 元 にお 配 りした 議 案 付 託 表 のとおり 各 所 管 委 員 会 に 付 託 いたします なお 議 案 第 89 号 の 歳 出 については 款 項 別 審 査 委 員 会 表 により 所 管 委 員 会 のご 審 査 をお 願 いいたし ます お 諮 りいたします 日 程 第 32 諮 問 第 3 号 及 び 日 程 第 33 諮 問 第 4 号 の 計 2 件 については 会 議 規 則 第 37 条 第 2 項 の 規 定 により 委 員 会 の 付 託 を 省 略 し 最 終 本 会 議 において 処 理 いたしたいと 思 います これ にご 異 議 ありませんか ご 異 議 なしと 認 めます よって そのとおり 決 しました これで 本 日 の 日 程 は 全 部 終 了 いたしました ( 異 議 なし の 声 多 数 あり) よって 本 日 の 会 議 はこれにて 散 会 いたします ( 散 会 = 午 後 10 時 46 分 ) - 44 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 ( 定 例 会 ) 会 議 録 9 月 14 日 ( 木 ) 4 日 目 ( 一 般 質 問 )

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 議 事 日 程 第 4 号 平 成 18 年 9 月 14 日 ( 木 ) 午 前 10 時 開 議 日 程 第 1 一 般 質 問 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ - 45 -

平 成 18 年 第 5 回 宮 古 島 市 議 会 定 例 会 (9 月 ) 会 議 録 平 成 18 年 9 月 14 日 ( 開 議 = 午 前 10 時 00 分 ) 出 席 議 員 ( 28 名 ) ( 延 会 = 午 後 4 時 46 分 ) 議 長 (1 番 ) 友 利 惠 一 君 議 員 (14 番 ) 眞 榮 城 德 彦 君 副 議 長 (22 ) 下 地 智 (15 ) 嘉 手 納 学 議 員 (2 ) 仲 間 明 典 (16 ) 新 城 啓 世 (3 ) 池 間 健 榮 (17 ) 上 地 博 通 (4 ) 新 里 聰 (18 ) 平 良 隆 (5 ) 山 里 雅 彦 (19 ) 亀 濱 玲 子 (6 ) 佐 久 本 洋 介 (20 ) 上 里 樹 (7 ) 砂 川 明 寛 (21 ) 與 那 覇 タズ 子 (8 ) 棚 原 芳 樹 (23 ) 豊 見 山 恵 栄 (9 ) 前 川 尚 誼 (24 ) 富 永 元 順 (10 ) 與 那 嶺 誓 雄 (25 ) 富 浜 浩 (11 ) 友 利 光 徳 (26 ) 下 地 秀 一 (12 ) 池 間 豊 (27 ) 下 地 明 (13 ) 宮 城 英 文 (28 ) 池 間 雅 昭 欠 席 議 員 (0 名 ) 説 明 員 市 長 伊 志 嶺 亮 君 上 野 支 所 長 砂 川 正 吉 君 助 役 下 地 学 下 地 支 所 長 上 地 廣 敏 総 務 部 長 宮 川 耕 次 水 道 局 次 長 砂 川 定 之 企 画 政 策 部 長 久 貝 智 子 消 防 長 伊 舎 堂 勇 福 祉 保 健 部 長 池 村 直 記 総 務 課 長 與 那 嶺 大 経 済 部 長 宮 國 泰 男 財 政 課 長 石 原 智 男 建 設 部 長 平 良 富 男 教 育 長 久 貝 勝 盛 伊 良 部 総 合 支 所 長 長 濱 光 雄 教 育 部 長 長 濱 幸 男 平 良 支 所 長 狩 俣 公 一 生 涯 学 習 部 長 二 木 哲 城 辺 支 所 長 饒 平 名 建 次 議 会 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 下 地 嘉 春 君 議 事 係 粟 国 忠 則 君 次 長 荷 川 取 辰 美 庶 務 係 友 利 毅 彦 補 佐 兼 議 事 係 長 砂 川 芳 徳 - 46 -

一 般 質 問 通 告 書 順 位 発 言 者 発 言 事 項 要 旨 1 27 番 1. 市 長 の 政 治 姿 勢 について 1. 職 員 の 削 減 計 画 について 下 地 明 君 2. 新 ゴミ 処 理 施 設 建 設 について 3. 火 葬 場 建 設 について 4. 宮 古 病 院 の 新 築 移 転 について 2. 教 育 行 政 について 1. 小 中 学 校 の 統 廃 合 について 3. 農 業 振 興 について 1.サトウキビ 政 策 の 見 直 しについて 2. 小 型 ハーベスター 導 入 について 4. 公 園 管 理 について 1.いこいの 森 公 園 の 枯 れた 松 の 撤 去 と 管 理 について 5. 道 路 行 政 について 1. 城 辺 下 南 地 区 から 上 野 宮 国 線 の 一 部 整 備 について 2. 下 地 から 城 辺 長 間 間 の 農 道 工 事 施 工 について 6. 観 光 振 興 と 特 産 品 販 路 拡 大 1. 東 平 安 名 崎 公 園 内 市 有 地 の 賃 貸 につ について いて 2 6 番 1. 地 域 の 安 全 対 策 について 1. 一 人 暮 らし 老 人 や 重 度 障 害 者 の 安 全 佐 久 本 洋 介 君 について 1 所 在 地 は 確 認 しているのか 2 災 害 時 の 避 難 対 策 はできているのか 2. 佐 良 浜 地 区 の 土 砂 崩 れ 危 険 ヵ 所 の 把 握 はできているのか 2. 都 市 計 画 について 1. 伊 良 部 大 橋 完 成 後 の 橋 づめ 広 場 周 辺 の 都 市 計 画 は 検 討 しているのか 3. 教 育 行 政 について 1. 市 助 成 海 外 ホームステイや 交 流 事 業 について 1 派 遣 国 は 何 カ 国 か 交 流 事 業 は 何 カ 所 か 2 助 成 金 額 はいくらか 3ホームステイから 帰 ったあとの 対 応 はどのように 行 われているのか 4. 道 路 行 政 について 1. 県 道 長 山 港 ~ 佐 良 浜 港 線 の 拡 幅 要 請 は 行 っているのかどうか 5. 市 主 催 行 事 について 1. 成 人 式 について - 47 -

順 位 発 言 者 発 言 事 項 要 旨 1 市 として 統 合 して 行 うのか 2 従 来 通 り 旧 市 町 村 別 に 行 うのか 6. 漁 業 行 政 について 1.スーパージャンボフィッシングの 再 会 について 7. 雇 用 創 出 事 業 について 1. 厚 生 労 働 省 の 地 域 提 案 型 雇 用 創 出 促 進 事 業 への 応 募 を 検 討 しているの かどうか 3 7 番 1. 市 長 の 政 治 姿 勢 について 1. 経 済 の 活 性 化 と 雇 用 拡 大 は 図 られて 砂 川 明 寛 君 いるのか 2. 市 町 村 合 併 後 特 例 債 の 利 活 用 はどう なっているのか 3. 行 政 連 絡 員 の 事 務 委 託 制 度 について 2. 農 畜 産 業 の 振 興 について 1.さとうきびの 新 価 格 制 度 導 入 につい て 地 域 説 明 会 の 内 容 を 聞 かせてほしい 2. 今 後 の 対 策 はどうなっているのか 3. 原 油 価 格 の 高 騰 により 農 家 の 負 担 が 増 しているがその 対 策 はできないか 3. 観 光 振 興 について 1. 観 光 客 数 は 年 々 増 えているが この 宮 古 島 市 にどのくらい 還 元 されている のか 2. 観 光 税 ( 目 的 税 )の 制 度 は 導 入 でき ないか 4. 教 育 行 政 の 問 題 について 1. 学 校 の 統 廃 合 をすると 聞 くがどのよ うな 計 画 になっているのか 2.2010 年 にインターハイの 男 子 バ レーボールが 開 催 すると 聞 くがその 受 け 入 れはどうなっているか 4 15 番 1. 教 育 行 政 について 1.2010 年 のインターハイの 取 り 組 嘉 手 納 学 君 み 指 導 者 及 び 指 定 校 について 2. 伊 良 部 高 校 の 存 続 問 題 についての 取 り 組 みは 2. 下 地 島 空 港 の 将 来 について 1. 伊 良 部 架 橋 の 完 成 後 の 宮 古 島 市 の 形 成 及 び 下 地 島 の 利 活 用 3. 環 境 問 題 について 1. 伊 良 部 地 域 の 入 り 江 の 整 備 伊 良 部 - 48 -