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目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

定款

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

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通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

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4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

重要事項説明書

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

平成16年度

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

次 世 代 育 成 支 援

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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育児・介護休業等に関する規則

募集要項

老発第    第 号

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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ア 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 された 医 療 法 人 (ただし 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 の 申 請 を 行 った 医 療 法 人 に 限 る ) 又 は 改 正 法 の 施 行 日 前 に 設 立 された 医 療 法 人 で 施 行 日 以 降 に 法

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災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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全設健発第     号

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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KYOSAI 号CC2014.indd

6 設 計 業 務 委 託 契 約 の 締 結 に 関 する 支 援 (3) 設 計 者 の 指 導 及 び 調 整 1 設 計 スケジュールの 管 理 2 設 計 進 捗 の 確 認 3 設 計 内 容 のチェック 及 び 改 善 指 導 4 工 事 費 積 算 書 のチェック 及 び 改 善 指

Transcription:

重 要 事 項 説 明 書 社 会 福 祉 法 人 敬 信 福 祉 会 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 あいの 里 竜 間

重 要 事 項 説 明 書 社 会 福 祉 法 人 敬 信 福 祉 会 当 施 設 は 介 護 保 険 の 指 定 を 受 けています 事 業 所 番 号 (2771900319) 当 施 設 はご 契 約 者 に 対 して 指 定 介 護 福 祉 施 設 サービスを 提 供 します 施 設 の 概 要 や 提 供 されるサービスの 内 容 契 約 上 ご 注 意 いただきたいことを 次 の 通 り 説 明 します 目 次 1. 施 設 経 営 法 人... 2 2.ご 利 用 施 設... 2 3. 居 室 の 概 要... 2 4. 職 員 の 配 置 状 況... 3 5. 当 施 設 が 提 供 するサービスと 利 用 料 金... 4 6. 施 設 を 退 所 していただく 場 合 ( 契 約 の 終 了 について)... 7 7. 残 置 物 引 取 人... 9 8. 事 故 発 生 時 の 対 応 について... 9 9. 緊 急 やむを 得 ず 身 体 拘 束 を 行 う 際 の 手 続 き... 9 10. 虐 待 防 止 に 関 する 事 項 について... 9 11. 施 設 サービスの 利 用 に 当 たっての 留 意 事 項 について... 10 12 非 常 災 害 対 策 について... 10 13. 協 力 病 院 について... 11 14. 苦 情 の 受 付 について... 11 1

1 施 設 経 営 法 人 (1) 法 人 名 社 会 福 祉 法 人 敬 信 福 祉 会 (2) 法 人 所 在 地 大 阪 府 大 東 市 大 字 竜 間 673 番 地 3 (3) 電 話 番 号 072-869-0788 (4) 代 表 者 氏 名 理 事 長 清 水 正 義 (5) 設 立 年 月 平 成 8 年 4 月 1 日 2 ご 利 用 施 設 (1) 施 設 の 種 類 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 (2) 事 業 者 番 号 2771900319 (3) 施 設 の 目 的 入 居 される 高 齢 者 に ふれあいとやすらぎ の 場 を 提 供 します (4) 施 設 の 名 称 特 別 養 護 老 人 ホーム あいの 里 竜 間 (5) 施 設 の 所 在 地 大 阪 府 大 東 市 大 字 竜 間 673 番 地 3 (6) 電 話 番 号 072-869-0788 (7) 施 設 長 ( 管 理 者 ) 氏 名 施 設 長 兼 俊 龍 彦 (8) 開 設 年 月 平 成 8 年 4 月 1 日 (9) 入 所 定 員 60 人 ( 短 期 入 所 生 活 介 護 10 名 ) (10) 協 力 病 院 野 崎 徳 洲 会 病 院 大 東 市 深 野 3 丁 目 1-1 電 話 072-874-1641 畷 生 会 病 院 四 条 畷 市 中 野 本 町 28-1 電 話 072-877-6639 大 野 歯 科 大 東 市 北 条 1 丁 目 8-35 電 話 072-876-0939 3 居 室 の 概 要 (1) 居 室 等 の 概 要 居 室 設 備 の 種 類 室 数 備 考 個 室 (1 人 部 屋 ) 15 室 内 3 室 和 室 2 人 部 屋 4 室 4 人 部 屋 12 室 合 計 31 室 食 堂 浴 室 併 設 の 診 療 所 1 室 2 室 一 般 浴 リフト 浴 特 殊 浴 槽 1 室 上 記 は 厚 生 省 が 定 める 基 準 により 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 に 必 置 が 義 務 づけられて いる 施 設 設 備 です 2

4 職 員 の 配 置 状 況 当 施 設 では ご 契 約 者 に 対 して 指 定 介 護 福 祉 施 設 サービスを 提 供 する 職 員 として 以 下 の 職 種 の 職 員 を 配 置 しています < 主 な 職 員 の 配 置 状 況 > 職 員 の 配 置 については 指 定 基 準 を 遵 守 しています < 主 な 職 種 の 勤 務 体 制 > 職 種 勤 務 体 制 1. 医 師 毎 週 水 金 曜 日 他 必 要 に 応 じて 2. 介 護 職 員 標 準 的 な 時 間 帯 における 最 低 配 置 人 員 朝 : 9:00~10:00 5 名 日 中 : 10:00~18:00 6 名 夜 : 18:00~19:00 4 名 夜 間 : 19:00~ 9:00 3 名 3. 看 護 職 員 標 準 的 な 時 間 帯 における 最 低 配 置 人 員 2 職 務 分 掌 1 施 設 長 ( 管 理 者 )- 施 設 の 業 務 を 総 括 する 日 中 : 9:00~18:00 2 名 2 介 護 職 員 - ご 契 約 者 の 日 常 生 活 の 介 護 相 談 及 び 援 助 の 業 務 に 従 事 する 3 生 活 相 談 員 - ご 契 約 者 の 入 退 所 生 活 相 談 及 び 援 助 の 業 務 に 従 事 する 4 看 護 職 員 - ご 契 約 者 の 看 護 保 健 衛 生 服 薬 管 理 の 業 務 に 従 事 する 5 機 能 訓 練 指 導 員 - ご 契 約 者 の 機 能 回 復 機 能 維 持 に 必 要 な 訓 練 及 び 指 導 に 従 事 す る 6 介 護 支 援 専 門 員 - ご 契 約 者 の 介 護 支 援 に 関 する 業 務 に 従 事 する 7 医 師 - ご 契 約 者 の 診 察 及 び 保 健 衛 生 の 管 理 指 導 の 業 務 に 従 事 する 8 管 理 栄 養 士 - 給 食 管 理 ご 契 約 者 の 栄 養 指 導 に 従 事 する 職 種 常 勤 換 算 指 定 基 準 1. 施 設 長 ( 管 理 者 ) 1 名 1 名 2. 介 護 職 員 21 名 21 名 3. 生 活 相 談 員 1 名 1 名 4. 看 護 職 員 3 名 3 名 5. 機 能 訓 練 指 導 員 ( 看 護 職 員 が 兼 務 ) 1 名 1 名 6. 介 護 支 援 専 門 員 1 名 1 名 7. 医 師 1 名 必 要 数 8. 管 理 栄 養 士 1 名 1 名 3

5 当 施 設 が 提 供 するサービスと 利 用 料 金 当 施 設 では ご 契 約 者 に 対 して 以 下 のサービスを 提 供 します 当 施 設 が 提 供 するサービスについて (1) 利 用 料 金 が 介 護 保 険 から 給 付 される 場 合 (2) 利 用 料 金 の 全 額 をご 契 約 者 に 負 担 いただく 場 合 があります (1) 介 護 保 険 の 給 付 の 対 象 となるサービス 以 下 のサービスについては 利 用 料 金 の 大 部 分 ( 通 常 9 割 )が 介 護 保 険 から 給 付 されま す <サービスの 概 要 > 1, 食 事 ⅰ) 栄 養 管 理 の 評 価 ( 加 算 額 等 については 別 紙 参 照 ) 1 栄 養 管 理 体 制 に 対 する 評 価 常 勤 の 管 理 栄 養 士 を 配 置 し 入 所 者 の 年 齢 心 身 の 状 況 によって 適 切 な 栄 養 量 及 び 内 容 の 食 事 の 提 供 を 行 うこと 2 栄 養 ケア マネジメントに 対 する 評 価 常 勤 の 管 理 栄 養 士 を 配 置 し 入 所 者 の 栄 養 状 態 を 把 握 し 医 師 管 理 栄 養 士 看 護 師 介 護 支 援 専 門 員 その 他 の 職 種 が 共 同 して 摂 取 嚥 下 機 能 に 着 目 した 食 形 態 にも 配 慮 した 栄 養 ケア 計 画 を 作 成 し 定 期 的 な 評 価 や 必 要 に 応 じて 見 直 しを すること 3 療 養 食 に 対 する 評 価 常 勤 の 管 理 栄 養 士 によって 食 事 の 提 供 が 管 理 され 入 所 者 の 年 齢 心 身 の 状 況 に よって 適 切 な 栄 養 量 及 び 内 容 の 食 事 の 提 供 を 行 うこと 4 経 口 摂 取 への 移 行 に 対 する 評 価 経 管 による 栄 養 摂 取 をされている 方 で 経 口 摂 取 を 進 めるため 医 師 の 指 示 に 基 づ く 栄 養 管 理 を 行 う 必 要 が 生 じた 場 合 実 際 に 経 口 移 行 への 取 り 組 みを 実 施 したこ と ( 食 事 時 間 ) 朝 食 7 時 30 分 昼 食 12 時 夕 食 17 時 30 分 ご 契 約 者 の 自 立 支 援 のため 離 床 して 食 堂 にて 食 事 をとっていただくことを 原 則 とし ています 2 入 浴 入 浴 又 は 清 拭 を 週 2 回 行 います ご 契 約 者 の 身 体 の 状 態 に 適 した 方 法 で 入 浴 することができます ( 機 械 浴 槽 等 ) 3 排 泄 排 泄 の 自 立 を 促 すため ご 契 約 者 の 身 体 能 力 を 最 大 限 活 用 した 援 助 を 行 います 4

4 機 能 訓 練 機 能 訓 練 指 導 員 により ご 契 約 者 の 心 身 等 の 状 況 に 応 じて 日 常 生 活 を 送 るのに 必 要 な 機 能 の 回 復 又 はその 減 退 を 防 止 するための 訓 練 を 実 施 します 5 健 康 管 理 医 師 や 看 護 職 員 が 健 康 管 理 を 行 います 6 その 他 自 立 への 支 援 寝 たきり 防 止 のため できるかぎり 離 床 に 配 慮 します 清 潔 で 快 適 な 生 活 が 送 れるよう 適 切 な 整 容 が 行 なわれるよう 援 助 します <サービス 利 用 料 金 (1 日 あたり)> ご 契 約 者 の 要 介 護 度 に 応 じたサービス 利 用 料 金 から 介 護 保 険 給 付 費 額 を 除 いた 金 額 ( 自 己 負 担 額 )と 利 用 者 負 担 段 階 に 基 づく 居 住 費 及 び 食 費 の 自 己 負 担 額 の 合 計 金 額 をお 支 払 い 下 さい (サービスの 利 用 料 金 は ご 契 約 者 の 要 介 護 度 に 応 じて 異 なります ) (2) 介 護 保 険 の 給 付 対 象 とならないサービス 以 下 のサービスは 利 用 料 金 の 全 額 がご 契 約 者 の 負 担 となります <サービスの 概 要 > 1 居 住 費 当 事 業 所 の 類 型 は1 従 来 型 個 室 2 多 床 室 の2 類 型 になります 1 従 来 型 個 室 基 準 費 用 額 は1,150 円 / 日 2 多 床 室 基 準 費 用 額 は320 円 / 日 となり 利 用 者 負 担 段 階 については 介 護 保 険 負 担 限 度 額 認 定 証 の 記 載 内 容 に 基 づきます 入 院 一 時 外 泊 期 間 中 の 居 住 費 については 利 用 者 負 担 段 階 及 び 居 室 類 型 別 の 費 用 を お 支 払 いいただきます 但 し ベッドを 短 期 入 所 生 活 介 護 に 使 用 させていただいた 場 合 その 間 の 居 住 費 は お 支 払 いいただく 必 要 はありません 2 食 費 基 準 費 用 額 は1,380 円 / 日 となり 利 用 者 負 担 段 階 については 介 護 保 険 負 担 限 度 額 認 定 証 の 記 載 内 容 に 基 づきます 食 費 の 範 囲 は 食 材 料 費 及 び 調 理 に 係 る 費 用 を 基 本 とします 3 ご 契 約 者 が 選 定 する 特 別 な 食 事 ( 酒 類 を 含 む)の 提 供 に 伴 う 必 要 な 経 費 ( 別 途 消 費 税 要 ) 4 理 髪 美 容 1ヶ 月 に1 回 理 容 師 の 出 張 による 理 髪 サービス( 調 髪 )をご 利 用 いただけます 利 用 料 金 : 理 髪 (カット:1,600 円 顔 剃 り:500 円 ) 5 貴 重 品 の 管 理 ご 契 約 者 の 希 望 により 貴 重 品 管 理 サービスをご 利 用 いただけます 詳 細 は 以 下 の 通 りです 管 理 する 金 銭 の 形 態 : 施 設 の 指 定 する 金 融 機 関 に 預 け 入 れている 預 金 5

お 預 かりするもの: 上 記 預 貯 金 通 帳 と 金 融 機 関 へ 届 け 出 た 印 鑑 有 価 証 券 年 金 証 書 保 管 管 理 者 : 施 設 長 出 納 方 法 : 手 続 きの 概 要 は 以 下 の 通 りです 預 金 の 預 け 入 れ 及 び 引 き 出 しが 必 要 な 場 合 備 え 付 けの 届 出 書 を 保 管 管 理 者 へ 提 出 していただきます 保 管 管 理 者 は 上 記 届 け 出 の 内 容 に 従 い 預 金 の 預 け 入 れ 及 び 引 き 出 しを 行 います 保 管 管 理 者 は 出 入 金 の 都 度 出 入 金 記 録 を 作 成 します 6 レクリエーション クラフ 活 動 ご 契 約 者 の 希 望 によりレクリエーションやクラフ 活 動 に 参 加 していただくことができます 利 用 料 金 : 材 料 代 等 の 実 費 をいただきます i) 主 なレクリエーション 行 事 予 定 行 事 とその 内 容 ( 例 ) 1 月 初 詣 ( 四 條 畷 神 社 にお 参 りする 予 定 です) 2 月 節 分 ( 施 設 内 で 豆 まきを 行 う 予 定 です) 備 考 3 月 ひなまつり(1 階 ロビーにて 行 う 予 定 です) 4 月 お 花 見 5 月 遠 足 ( 入 居 者 の 方 々の 状 態 によって 変 更 有 り) 7 月 盆 踊 り 9 月 敬 老 会 10 月 遠 足 ( 入 居 者 の 方 々の 状 態 によって 変 更 有 り) 12 月 クリスマス 会 餅 つき * その 他 毎 月 誕 生 会 の 実 施 や 買 い 物 などに 参 加 して 頂 けます ii)クラブ 活 動 書 道 歌 クラブ 等 ( 材 料 代 等 の 実 費 をいただきます ) 7 複 写 物 の 交 付 ご 契 約 者 は サービス 提 供 についての 記 録 をいつでも 閲 覧 できますが 複 写 物 を 必 要 と する 場 合 には 実 費 をご 負 担 いただきます (1 枚 10 円 ) 8 日 常 生 活 上 必 要 となる 諸 費 用 実 費 日 常 生 活 品 の 購 入 代 金 等 ご 契 約 者 の 日 常 生 活 に 要 する 費 用 でご 契 約 者 に 負 担 いただく ことが 適 当 であるものにかかる 費 用 を 負 担 いただきます 経 済 状 況 の 著 しい 変 化 その 他 やむを 得 ない 事 由 がある 場 合 相 当 な 額 に 変 更 することが あります その 場 合 事 前 に 変 更 の 内 容 と 変 更 する 事 由 について 変 更 を 行 う1か 月 前 ま 6

でにご 説 明 します (1) 利 用 料 金 のお 支 払 い 方 法 費 用 は 1か 月 単 位 で 計 算 し 施 設 で 管 理 しているご 契 約 者 名 義 の 通 帳 から 引 落 しにてご 請 求 しますので 毎 月 10 日 頃 までにご 入 金 下 さいますようお 願 い 致 します (1か 月 に 満 たない 期 間 のサービスに 関 する 利 用 料 金 は 利 用 日 数 に 基 づいて 計 算 した 金 額 としま す ) (2) 入 所 中 の 医 療 の 提 供 について 1 医 療 を 必 要 とする 場 合 は 各 医 療 機 関 において 診 療 や 入 院 治 療 を 受 けることができ ます 6 施 設 を 退 所 していただく 場 合 ( 契 約 の 終 了 について) 当 施 設 との 契 約 では 契 約 が 終 了 する 期 日 は 特 に 定 めていません 従 って 以 下 のような 事 由 がない 限 り 継 続 してサービスを 利 用 することができますが 仮 にこのような 事 項 に 該 当 するに 至 った 場 合 には 当 施 設 との 契 約 は 終 了 し ご 契 約 者 に 退 所 していただくこと になります 1 要 介 護 認 定 によりご 契 約 者 の 心 身 の 状 況 が 自 立 又 は 要 支 援 と 判 定 された 場 合 2 事 業 者 が 解 散 した 場 合 破 産 した 場 合 又 はやむを 得 ない 事 由 によりホームを 閉 鎖 した 場 合 3 施 設 の 滅 失 や 重 大 な 毀 損 により ご 契 約 者 に 対 するサービスの 提 供 が 不 可 能 になった 場 合 4 当 施 設 が 介 護 保 険 の 指 定 を 取 り 消 された 場 合 又 は 指 定 を 辞 退 した 場 合 5 ご 契 約 者 から 退 所 の 申 し 出 があった 場 合 ( 詳 細 は 以 下 をご 参 照 下 さい ) 6 事 業 者 から 退 所 の 申 し 出 を 行 った 場 合 ( 詳 細 は 以 下 をご 参 照 下 さい ) (1)ご 契 約 者 からの 退 所 の 申 し 出 ( 中 途 解 約 契 約 解 除 ) 契 約 の 有 効 期 間 であっても ご 契 約 者 からの 退 所 を 申 し 出 ることができます その 場 合 には 退 所 を 希 望 する 日 の 7 日 前 までに 解 約 届 出 書 をご 提 出 ください ただし 以 下 の 場 合 には 即 時 に 契 約 を 解 約 解 除 し 施 設 を 退 所 することができます 1 介 護 保 険 給 付 対 象 外 サービスの 利 用 料 金 の 変 更 に 同 意 できない 場 合 2 ご 契 約 者 が 入 院 された 場 合 3 事 業 所 もしくはサービス 従 事 者 が 正 当 な 理 由 なく 本 契 約 に 定 める 介 護 福 祉 施 設 サー ビスを 実 施 しない 場 合 4 事 業 所 もしくはサービス 従 事 者 が 守 秘 義 務 に 違 反 した 場 合 5 事 業 所 もしくはサービス 従 事 者 が 故 意 又 は 過 失 によりご 契 約 者 の 身 体 財 物 信 用 等 を 傷 つけ 又 は 著 しい 不 信 行 為 その 他 本 契 約 を 継 続 しがたい 重 大 な 事 情 が 認 めら れる 場 合 6 他 の 利 用 者 がご 契 約 者 の 身 体 財 物 信 用 等 を 傷 つけた 場 合 もしくは 傷 つける 恐 れがある 場 合 において 事 業 所 が 適 切 な 対 応 をとらない 場 合 7

(2) 事 業 者 からの 申 し 出 により 退 所 していただく 場 合 ( 契 約 解 除 ) 以 下 の 事 項 に 該 当 する 場 合 には 当 施 設 からの 退 所 していただくことがあります 1 ご 契 約 者 が 契 約 締 結 時 にその 心 身 の 状 況 及 び 病 歴 等 の 重 要 事 項 について 故 意 に これを 告 げず 又 は 不 実 の 告 知 を 行 い その 結 果 本 契 約 を 継 続 しがたい 重 大 な 事 情 を 生 じさせた 場 合 2 ご 契 約 者 がサービス 利 用 料 金 等 の 支 払 いが3か 月 以 上 遅 延 し その 後 1ヶ 月 の 期 間 に2 回 の 催 告 にもかかわらずこれが 支 払 われない 場 合 3 ご 契 約 者 が 故 意 又 は 重 大 な 過 失 により 事 業 所 又 はサービス 従 事 者 もしくは 他 の 利 用 者 等 の 生 命 身 体 財 物 信 用 等 を 傷 つけ 又 は 著 しい 不 信 行 為 を 行 うことなどに よって 本 契 約 を 継 続 しがたい 重 大 な 事 情 を 生 じさせた 場 合 4 ご 契 約 者 が 連 続 して 3 か 月 を 超 えて 病 院 又 は 診 療 所 に 入 院 すると 見 込 まれる 場 合 も しくは 入 院 した 場 合 5 ご 契 約 者 が 介 護 老 人 保 健 施 設 に 入 所 した 場 合 もしくは 介 護 療 養 型 医 療 施 設 に 入 院 し た 場 合 契 約 者 が 病 院 等 に 入 院 された 場 合 の 対 応 について* 当 施 設 に 入 所 中 に 医 療 機 関 への 入 院 の 必 要 が 生 じた 場 合 の 対 応 は 以 下 の 通 りです 1 検 査 入 院 等 6 日 間 以 内 の 短 期 入 院 の 場 合 6 日 以 内 に 退 院 された 場 合 は 退 院 後 再 び 施 設 に 入 所 することができます 但 し 入 院 期 間 中 であっても 所 定 の 利 用 料 金 をご 負 担 いただきます 27 日 間 以 上 3ヶ 月 以 内 の 入 院 の 場 合 3 ヶ 月 以 内 に 退 院 された 場 合 には 退 院 後 再 び 施 設 に 入 所 することができます 但 し 入 院 時 に 予 定 された 退 院 日 よりも 早 く 退 院 した 場 合 等 退 院 時 にホームの 受 入 準 備 が 整 っていない 時 には 併 設 されている 短 期 入 所 生 活 介 護 の 居 室 等 をご 利 用 いただく 場 合 があります この 場 合 入 院 期 間 中 の 所 定 の 利 用 料 金 をご 負 担 いただく 必 要 はありません 33ヶ 月 以 内 の 退 院 が 見 込 まれない 場 合 3ヶ 月 以 内 の 退 院 が 見 込 まれない 場 合 には 契 約 を 解 除 する 場 合 があります 退 院 された 場 合 優 先 的 に 再 入 所 することができます ( 上 記 2と 同 様 ) いただく 必 要 はありません (3) 円 滑 な 退 所 のための 援 助 ご 契 約 者 が 当 施 設 を 退 所 する 場 合 には ご 契 約 者 の 希 望 により 事 業 者 はご 契 約 者 の 心 身 の 状 況 置 かれている 環 境 等 を 勘 案 し 円 滑 な 退 所 のために 必 要 な 以 下 の 援 助 をご 契 約 者 に 対 して 速 やかに 行 います 適 切 な 病 院 もしくは 診 療 所 又 は 介 護 老 人 保 健 施 設 等 の 紹 介 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 の 紹 介 その 他 保 健 医 療 サービス 又 は 福 祉 サービスの 提 供 者 の 紹 介 8

7 残 置 物 引 取 人 契 約 締 結 にあたり 身 元 引 受 人 をお 願 いすることはありません ただし 入 所 契 約 時 に 当 施 設 に 残 されたご 契 約 者 の 所 持 品 ( 残 置 物 )をご 契 約 者 自 身 が 引 き 取 れない 場 合 に 備 えて 残 置 物 引 取 人 を 定 めていただきます 当 施 設 は 残 置 物 引 取 人 に 連 絡 のうえ 残 置 物 を 引 き 取 っていただきます また 引 渡 しにかかる 費 用 については ご 契 約 者 又 は 残 置 物 引 取 人 にご 負 担 いただきま す 8 事 故 発 生 時 の 対 応 について (1) 利 用 者 に 対 する 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 サービスの 提 供 により 事 故 が 発 生 した 場 合 は 速 やかに 利 用 者 の 家 族 保 険 者 に 連 絡 するとともに 必 要 な 措 置 を 講 じます (2) 利 用 者 に 対 する 指 定 介 護 福 祉 施 設 サービスの 提 供 により 賠 償 すべき 事 故 が 発 生 した ときは 損 害 賠 償 について 速 やかに 双 方 協 議 を 行 います 9 緊 急 やむを 得 ず 身 体 拘 束 を 行 う 際 の 手 続 き 施 設 は 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 のサービスの 提 供 に 当 たっては 当 該 入 所 者 又 は 他 の 入 所 者 等 の 生 命 又 は 身 体 を 保 護 するため 緊 急 やむを 得 ない 場 合 を 除 き 身 体 拘 束 その 他 入 所 者 の 行 動 の 制 限 を 行 いません 施 設 は 前 述 の 身 体 拘 束 等 を 行 う 場 合 は 次 の 手 続 き により 行 います (1) 身 体 拘 束 廃 止 委 員 会 を 設 置 します (2) 身 体 拘 束 に 関 する 説 明 書 経 過 観 察 記 録 に 身 体 拘 束 にかかる 態 様 及 び 時 間 そ の 際 の 入 所 者 の 心 身 の 状 況 並 びに 緊 急 やむを 得 なかった 理 由 を 記 録 します (3) 当 該 入 所 者 又 はご 家 族 に 説 明 しその 他 の 方 法 がなかったか 改 善 方 法 を 検 討 します 10 虐 待 防 止 に 関 する 事 項 について 1 施 設 は 入 所 者 の 人 権 の 擁 護 虐 待 等 の 防 止 のため 次 の 措 置 を 講 じます (1) 虐 待 を 防 止 するための 職 員 に 対 する 研 修 を 実 施 します (2) 入 所 者 及 びその 家 族 からの 苦 情 対 応 体 制 の 整 備 をします (3) その 他 虐 待 防 止 のために 必 要 な 措 置 を 講 じます 虐 待 防 止 に 関 する 責 任 者 の 選 定 及 び 措 置 を 講 じます 必 要 性 に 応 じて 青 年 後 見 人 制 度 の 利 用 支 援 を 行 います 介 護 相 談 員 の 受 け 入 れを 行 います その 他 必 要 な 措 置 を 講 じます 9

2 施 設 は サービス 提 供 中 に 当 該 施 設 職 員 又 は 養 護 者 ( 入 所 者 の 家 族 等 高 齢 者 を 現 に 養 護 する 者 )による 虐 待 を 受 けたと 思 われる 入 所 者 を 発 見 した 場 合 は 速 やかに これ を 市 町 村 に 通 報 するものとします 11 施 設 サービスの 利 用 に 当 たっての 留 意 事 項 について 施 設 サービスの 利 用 に 当 たっての 留 意 事 項 を 以 下 のとおりとします (1) 食 事 は 栄 養 管 理 上 施 設 の 提 供 する 食 事 を 摂 取 し 持 ち 込 みは 原 則 禁 止 します (2) 面 会 は 原 則 として 午 前 10 時 から 午 後 6 時 までとします (3) 消 灯 時 間 は 原 則 として 通 年 午 後 9 時 とします (4) 外 出 及 び 外 泊 は 予 定 される 前 日 までに 所 定 用 紙 で 届 け 出 ることとします (5) 飲 酒 は 栄 養 管 理 上 原 則 として 禁 止 します (6) 喫 煙 は 所 定 の 場 所 以 外 は 厳 禁 とします (7) 火 気 の 取 り 扱 いは 防 火 管 理 上 使 用 を 厳 禁 とします (8) 設 備 及 び 備 品 の 利 用 は 本 来 の 使 用 方 法 に 従 って 使 用 することとします (9) 所 持 品 備 品 等 の 持 ち 込 みは 収 納 スペースに 限 りがあるため 記 名 の 上 必 要 最 小 とします 又 使 い 慣 れた 車 椅 子 や 歩 行 補 助 器 等 については 医 師 が 入 所 者 の 病 状 及 び 心 身 の 状 態 に 応 じて 許 可 することとします (10) 金 銭 及 び 貴 重 品 の 管 理 は 自 己 管 理 を 原 則 とし 多 額 及 び 高 価 な 金 品 は 所 持 しな いこととする (11) ペットの 持 ち 込 みは 衛 生 管 理 上 禁 止 します (12) 入 所 者 の 営 利 行 為 及 び 宗 教 の 勧 誘 及 び 特 定 の 政 治 活 動 は 禁 止 します (13) 他 入 所 者 への 迷 惑 行 為 全 般 を 禁 止 します 12 非 常 災 害 対 策 について 1 施 設 は 防 火 管 理 者 を 定 め 消 防 計 画 に 基 づく 訓 練 の 実 施 消 防 設 備 の 点 検 維 持 管 理 及 び 風 水 害 地 震 等 の 災 害 に 対 する 計 画 に 基 づく 非 常 災 害 対 策 を 行 います (1) 防 火 管 理 者 には 主 任 生 活 相 談 員 を 充 てることとします (2) 火 元 責 任 者 には 施 設 職 員 を 充 てることとします (3) 非 常 災 害 用 の 設 備 点 検 は 契 約 保 守 業 者 委 託 し 点 検 の 際 防 火 管 理 者 が 立 ち 会 うこ ととします (4) 非 常 災 害 設 備 は 常 に 有 効 に 保 持 するよう 努 めます (5) 火 災 地 震 が 発 生 した 場 合 は 被 害 を 最 小 限 にとどめるため 非 常 災 害 要 員 を 定 め 組 織 編 成 し 任 務 の 遂 行 に 当 たるものとします (6) 防 火 管 理 者 は 施 設 職 員 に 対 して 防 火 教 育 消 火 訓 練 を 実 施 します 防 火 教 育 及 び 基 本 訓 練 ( 消 火 通 報 避 難 ) 年 2 回 (うち1 回 は 夜 間 想 定 ) 10

13 協 力 病 院 について 野 崎 徳 洲 会 病 院 所 在 地 大 東 市 谷 川 2 丁 目 10 番 50 号 電 話 番 号 072(874)1641 畷 生 会 脳 神 経 外 科 病 院 所 在 地 大 阪 府 四 條 畷 市 中 野 本 町 28-1 電 話 番 号 072(877)6639 大 野 歯 科 医 院 所 在 地 大 東 市 北 條 1 丁 目 8-35 電 話 番 号 072(877)0808 14 苦 情 の 受 付 について (1) 当 施 設 における 苦 情 の 受 付 当 施 設 における 苦 情 やご 相 談 は 以 下 の 専 用 窓 口 で 受 け 付 けます 苦 情 受 付 窓 口 ( 担 当 者 ) [ 職 名 ] 主 任 生 活 相 談 員 廣 瀬 光 啓 介 護 支 援 専 門 員 片 岡 査 恵 子 受 付 時 間 9:00 ~ 18:00 (2) 行 政 機 関 その 他 苦 情 受 付 機 関 大 東 市 介 護 保 険 課 所 在 地 574-8555 大 東 市 谷 川 1 丁 目 1-1 電 話 番 号 072(872)2181 ( 代 表 ) 受 付 時 間 9:00~17:15 大 阪 府 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 大 阪 府 健 康 福 祉 部 高 齢 介 護 室 施 設 課 所 在 地 540-0028 大 阪 市 中 央 区 常 盤 町 1 丁 目 3 番 8 号 電 話 番 号 06(6949)5418 受 付 時 間 9:00~17:00 所 在 地 540-8570 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 2 電 話 番 号 06(6944)7203 受 付 時 間 9:00~17:00 10 特 記 事 項 11

平 成 年 月 日 指 定 介 護 福 祉 施 設 サービスの 提 供 の 開 始 に 際 し 本 書 面 に 基 づき 重 要 事 項 の 説 明 を 行 い ました 事 業 者 名 社 会 福 祉 法 人 敬 信 福 祉 会 住 所 大 東 市 大 字 竜 間 673 番 地 3 代 表 者 名 理 事 長 清 水 正 義 印 指 定 介 護 老 人 福 祉 施 設 あいの 里 竜 間 説 明 者 職 名 主 任 生 活 相 談 員 氏 名 廣 瀬 光 啓 印 私 は 本 書 面 に 基 づいて 事 業 者 から 重 要 事 項 の 説 明 を 受 け 指 定 介 護 福 祉 施 設 サービス の 提 供 開 始 に 同 意 しました 契 約 者 住 所 氏 名 印 契 約 者 の 家 族 又 は 代 理 人 残 置 物 引 取 人 住 所 氏 名 住 所 印 契 約 者 との 関 係 ( ) 氏 名 印 12