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第三十六号の二様式(第五条関係)(A4)

Transcription:

平 成 25 年 9 月 市 議 会 定 例 会 一 般 質 問 質 問 す る 議 員 名 及 び 質 問 内 容 個 人 質 問 1 議 員 成 田 芳 雄 ⑴ 都 市 内 ま た は 地 域 内 分 権 制 度 の 創 設 に つ い て こ れ ま で の 一 般 質 問 で の 答 弁 で は 市 民 の 底 力 を 支 援 す る 事 業 は 行 政 と 市 民 あ る い は 市 民 活 動 と の 関 係 を 整 理 し 市 民 が 持 つ 底 力 を 活 用 し た 市 民 協 働 に よ る ま ち づ く り を 進 め る と の こ と で あ っ た が ど の よ う に 進 め て き た の か 認 識 を 示 せ 同 様 に ま ち づ く り 推 進 条 例 の 制 定 は 市 民 参 加 や 市 民 協 働 の あ る べ き 姿 な ど 総 合 的 に 検 討 す る と の こ と だ っ た が ど の よ う に 検 討 し て き た の か 認 識 を 示 せ 行 政 区 内 の 住 民 が 地 域 内 の 課 題 を 解 決 す る た め の 事 業 を み ず か ら 考 え み ず か ら 実 施 で き る よ う に す る た め 仕 組 み や 制 度 を 変 更 し こ れ ま で の 地 域 向 け 補 助 金 等 を 廃 止 し 財 源 を 確 保 使 途 自 由 な 交 付 金 を 交 付 す る 都 市 内 あ る い は 地 域 内 分 権 制 度 を 創 設 す べ き で な い か 認 識 を 示 せ ま た そ の た め の 課 題 を 示 せ 長 期 総 合 計 画 の 中 で の 地 域 別 将 来 展 望 は こ れ ま で ど の よ う な 経 緯 を 経 て 策 定 し て き た の か 認 識 を 示 せ ⑵ 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 の 開 催 に つ い て 市 長 は 平 成 24 年 7 月 17 日 に 開 催 さ れ た 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 に 特 別 職 報 酬 等 の 額 の 改 定 に つ い て 諮 問 し 同 年 11 月 5 日 答 申 を 受 け た が 答 申 で は 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 を 2 年 に 一 度 は 開 催 す る な ど 定 期 的 な 審 議 が 必 要 で あ る と い う 附 帯 意 見 が あ っ た 来 年 の 平 成 26 年 7 月 は 審 議 会 が 開 催 さ れ て か ら 満 2 年 と な る が 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 を 開 催 す る の か 認 識 を 示 せ ⑶ 寄 附 金 に つ い て 寄 附 を 受 け 入 れ た 場 合 の 対 応 に つ い て そ の 流 れ を 示 せ 寄 附 の 納 入 確 認 後 寄 附 者 に 対 し て 受 領 証 明 書 や 礼 状 を 送 付 し 寄 附 金 の 使 途 を 寄 附 者 の 意 向 に 沿 っ て 社 会 福 祉 の た め に な ど 大 ま か に 明 記 し て い る よ う だ が そ れ は あ く ま で も 予 定 だ 寄 附 者 が 知 り た い の は 寄 附 金 が 社 会 福 祉 の 何 に 使 わ れ ど の よ う に 役 に 立 っ た の か そ の 結 果 を - 1 -

知 り た い は ず だ そ こ で 寄 附 者 に 対 し 事 業 執 行 後 日 時 は 経 過 し て も 事 業 を 選 択 し た 理 由 や 事 業 名 事 業 内 容 そ の 効 果 や 結 果 等 を 報 告 す べ き で は な い か 認 識 を 示 せ 2 議 員 清 川 雅 史 ⑴ 有 害 鳥 獣 対 策 に つ い て 1 有 害 鳥 獣 に よ る 被 害 の 現 状 と 対 策 近 隣 町 村 に お い て は ク マ な ど の 有 害 鳥 獣 に よ り 農 作 物 を 荒 ら さ れ る だ け で な く 命 を 落 と さ れ る よ う な 事 態 も 生 じ て い る 本 市 に お け る 有 害 鳥 獣 に よ る 被 害 の 現 状 と 現 在 講 じ て い る 対 策 を 示 せ 中 山 間 地 に お い て は 高 齢 者 が 多 く 有 害 鳥 獣 を 捕 獲 す る た め の お り 等 の 設 置 に 苦 慮 し て い る 有 害 鳥 獣 を 捕 獲 す る た め の お り や わ な の 設 置 に つ い て は 一 定 の 考 慮 が 必 要 と 考 え る が 見 解 を 示 せ 2 今 後 の 有 害 鳥 獣 の 捕 獲 ( 駆 除 ) の 方 針 ( 被 害 防 止 計 画 鳥 獣 被 害 対 策 実 施 隊 の 整 備 ) 猟 銃 所 持 許 可 証 を 取 得 す る た め の 試 験 審 査 は 年 々 厳 し く な っ て お り 全 国 的 に 猟 銃 所 持 狩 猟 免 許 の 取 得 者 は 減 少 と 高 齢 化 が 進 ん で い る が 本 市 に お け る 有 害 鳥 獣 捕 獲 隊 の 隊 員 の 現 状 に つ い て 見 解 を 示 せ 有 害 鳥 獣 に よ り 人 命 を 落 と す よ う な 事 故 が 近 隣 町 村 で 発 生 し て い る 状 況 に お い て 本 市 に お け る 有 害 鳥 獣 捕 獲 隊 員 の 確 保 と 育 成 が 急 務 で あ る と 考 え る が 有 害 鳥 獣 捕 獲 隊 員 に 一 定 の 優 遇 措 置 が あ り 市 町 村 が 負 担 し た 経 費 の 8 割 が 特 別 交 付 税 措 置 さ れ る 鳥 獣 被 害 対 策 実 施 隊 の 整 備 が 必 要 と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 環 境 都 市 の 推 進 に つ い て 1 地 域 活 力 の 再 生 に 向 け た 取 組 み 本 市 に お い て 現 在 地 域 活 力 の 再 生 に 向 け た 取 組 み の 一 つ と し て 国 の I C T 関 連 事 業 に 関 係 す る ス マ ー ト コ ミ ュ ニ テ ィ 導 入 促 進 事 業 ス マ ー ト グ リ ッ ド 通 信 イ ン タ フ ェ ー ス 導 入 事 業 I C T 地 域 の き ず な 再 生 強 化 事 業 が 行 わ れ て い る が こ れ ま で の 各 事 業 実 施 に お け る 効 果 特 に 本 市 の メ リ ッ ト と し て 想 定 し て い た 項 目 に つ い て の 現 時 点 で の 評 価 を 示 せ 今 後 の 各 事 業 の 展 開 に つ い て は 国 の 動 向 を 注 視 し て い く 必 要 も あ る が ど の よ う に し て い く の か 現 時 点 で の 考 え - 2 -

を 示 せ 2 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 木 質 バ イ オ マ ス 発 電 所 に 対 す る 燃 料 チ ッ プ の 供 給 に よ り 間 伐 材 の 利 活 用 が 進 み 本 市 に お い て も 林 業 の 活 性 化 と 資 源 循 環 を 目 的 に 平 成 24 年 度 に 会 津 材 循 環 利 用 促 進 事 業 を 創 設 し 間 伐 材 の 搬 出 運 搬 に 対 す る 支 援 に 取 り 組 ん で い る が こ れ ま で の 間 伐 材 供 給 支 援 に よ り 安 定 し た 供 給 と な っ て い た の か 状 況 を 示 せ ま た 間 伐 材 供 給 に 伴 い 森 林 の 保 全 は 適 正 に 行 わ れ て き た の か 見 解 を 示 せ 木 質 バ イ オ マ ス 発 電 所 が 発 電 し た 電 力 を 地 産 地 消 へ の 取 り 組 み や こ の 電 力 を 生 か し た 産 業 誘 致 の よ う な 方 策 を 検 討 し て い く べ き で は な い か と の 考 え が あ る が そ の た め に は 燃 料 と な る 木 質 チ ッ プ の 安 定 供 給 体 制 を 構 築 す る こ と が 必 要 と な っ て く る 森 林 の 計 画 的 保 全 整 備 と と も に 林 業 に 従 事 す る 人 た ち へ の 技 術 研 修 の 支 援 等 人 材 の 育 成 に つ い て も 検 討 し て い く こ と が 必 要 と 考 え る が 見 解 を 示 せ 当 該 発 電 施 設 は 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー の 固 定 価 格 買 い 取 り 制 度 に お け る 未 利 用 木 質 バ イ オ マ ス 施 設 の 認 定 第 1 号 で あ り 本 市 で 進 め ら れ て い る ス マ ー ト グ リ ッ ド 関 連 事 業 や 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 関 連 産 業 の 誘 致 等 今 後 さ ま ざ ま な 展 開 が 図 ら れ る 可 能 性 が あ る が 全 庁 的 に 検 討 し て い く 必 要 が あ る と 考 え る が 見 解 を 示 せ 3 ス マ ー ト シ テ ィ 会 津 若 松 推 進 会 議 ス マ ー ト シ テ ィ 会 津 若 松 推 進 会 議 は ス マ ー ト シ テ ィ 会 津 若 松 を 目 指 し た 取 り 組 み に 関 し 必 要 な 事 項 に つ い て 検 討 を 行 な い そ れ ら を 取 り ま と め る と と も に ま ち づ く り に 関 す る さ ま ざ ま な 分 野 を I C T を は じ め と す る さ ま ざ ま な ツ - ル に よ り 有 機 的 に 結 び 付 け る こ と で 効 率 的 で 適 切 な 施 策 の 立 案 展 開 を 図 る こ と を 目 的 に し て い る が こ の 会 議 で の 決 定 事 項 が 各 政 策 施 策 に 対 し て ど の よ う に 影 響 す る の か ま た そ の 実 効 性 を 誰 が 担 保 す る の か 見 解 を 示 せ 先 ほ ど 述 べ た 本 市 に お い て 事 業 展 開 が 行 な わ れ て い る ス マ ー ト グ リ ッ ド 通 信 イ ン タ フ ェ ー ス 導 入 事 業 を は じ め 各 事 業 を ス マ ー ト シ テ ィ 会 津 若 松 推 進 会 議 に お い て 総 合 的 な 検 討 を 行 っ て い く も の と 思 わ れ る が 各 所 管 で の 連 携 調 整 体 制 は 整 っ て い る の か 見 解 を 示 せ ス マ ー ト シ テ ィ 会 津 若 松 推 進 会 議 に お い て 取 り ま と め た - 3 -

内 容 を 次 期 長 期 総 合 計 画 の ベ ー ス と す る と し て い る が 次 期 長 期 総 合 計 画 策 定 に お い て ど の 程 度 反 映 さ せ て い く の か 見 解 を 示 せ ⑶ 生 涯 学 習 政 策 に つ い て 1 あ い づ っ こ 人 材 育 成 プ ロ ジ ェ ク ト 本 市 で は 今 年 度 か ら 次 代 を 担 う 子 供 た ち を 地 域 と 一 体 に な っ て 育 成 し て い く た め に あ い づ っ こ 人 材 育 成 プ ロ ジ ェ ク ト - 市 民 の 汗 動 協 働 に よ る 人 づ く り - と 称 し て さ ま ざ ま な 事 業 を 展 開 し て い る が 現 在 ま で の 開 催 状 況 地 域 と の 連 携 の 実 態 と そ の 効 果 に つ い て 認 識 を 示 せ 次 年 度 以 降 も 継 続 事 業 や 新 規 事 業 が 予 定 さ れ て い る が 本 市 に は そ れ ぞ れ の 分 野 で 秀 で た 方 々 が 多 く い ら っ し ゃ る の で そ の 方 々 が 講 師 と し て 活 躍 で き る よ う 各 分 野 で の 学 習 の 機 会 各 々 が ブ ラ ッ シ ュ ア ッ プ で き る 学 習 の 機 会 を つ く る な ど の 仕 組 み づ く り を 行 う こ と で あ い づ っ こ 人 材 育 成 プ ロ ジ ェ ク ト が よ り 有 効 な 事 業 と な る と と も に 本 市 の 生 涯 学 習 の 進 展 に も つ な が る と 考 え る が 見 解 を 示 せ 当 該 事 業 に つ い て は 行 政 と 民 間 が 一 体 と な り 次 代 を 担 う 子 供 た ち を 育 成 し て い く も の で あ る が 民 間 活 力 の 導 入 を い か に 図 っ て い く か が 課 題 で あ る と 考 え る が 民 間 と の 連 携 に つ い て の 見 解 を 示 せ 民 間 と 連 携 し た 生 涯 学 習 の 促 進 に つ い て も 検 討 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 2 デ ジ タ ル ア ー カ イ ブ の 整 備 ( 郷 土 資 料 等 の 整 理 管 理 の あ り 方 ) 本 市 の 図 書 館 に お い て は こ れ ま で 県 の 緊 急 雇 用 創 出 基 金 事 業 を 活 用 し て 地 元 新 聞 の デ ジ タ ル ア ー カ イ ブ 化 を 進 め て き た が こ れ ま で の 進 捗 状 況 と 今 後 の デ ジ タ ル ア ー カ イ ブ の 整 備 に つ い て の 予 定 を 示 せ 郷 土 資 料 文 化 的 価 値 の 高 い 書 画 等 に つ い て も デ ジ タ ル ア ー カ イ ブ 化 を 進 め て い き 原 本 そ の も の の 劣 化 を 防 ぐ と と も に よ り 多 く の 方 々 が 利 用 で き る 環 境 を 創 出 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 函 館 市 立 図 書 館 で は 地 元 に あ る 函 館 未 来 大 学 等 と 連 携 し 大 学 の シ ス テ ム や 設 備 を 活 用 す る と と も に 担 当 の 先 生 と 連 携 し 新 た な シ ス テ ム の 構 築 を 行 い 古 文 書 や 書 画 等 の デ ジ タ ル ア ー カ イ ブ 化 を 進 め て い る 本 市 に お い て も 会 津 大 学 と 連 携 し 大 学 の 持 つ 設 備 や シ ス テ ム 知 見 を 活 - 4 -

用 す る こ と を 検 討 す る こ と も 必 要 で あ る と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑷ 子 育 て 支 援 に つ い て 1 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 の 充 実 平 成 24 年 8 月 少 子 化 の 進 行 や 家 庭 地 域 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 に 対 応 し 子 供 が 健 や か に 成 長 す る こ と の で き る 社 会 の 実 現 に 寄 与 す る こ と を 目 的 と し た 子 ど も 子 育 て 支 援 法 認 定 こ ど も 園 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 ( 児 童 福 祉 法 等 の 改 正 ) か ら な る 子 ど も 子 育 て 関 連 3 法 が 成 立 し 最 短 で 平 成 27 年 4 月 か ら 実 施 さ れ る こ と が 見 込 ま れ て お り 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 に お け る こ ど も ク ラ ブ の 利 用 対 象 が 小 学 校 6 年 生 ま で に 一 律 引 き 上 げ ら れ る 現 時 点 で こ ど も ク ラ ブ の 待 機 児 童 の 数 は ど の く ら い な の か ま た 待 機 児 童 解 消 の た め に ど の よ う な 方 策 を 講 じ て い る の か 認 識 を 示 せ 利 用 対 象 が 小 学 校 6 年 生 ま で に 引 き 上 げ ら れ た 場 合 本 市 に お け る こ ど も ク ラ ブ 利 用 者 が ど の く ら い ふ え る と 想 定 し て い る の か ま た 現 段 階 で 検 討 し て い る 対 応 策 を 示 せ こ れ ま で 利 用 者 か ら 要 望 が あ っ た こ ど も ク ラ ブ の 預 か り 時 間 の 延 長 も 含 め て こ ど も ク ラ ブ の ハ ー ド ソ フ ト の 両 面 で の 充 実 を 早 急 に 図 っ て い く べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 2 小 学 校 と の 連 携 ( 小 学 校 施 設 の 開 放 ) 本 市 に は 現 在 22 の こ ど も ク ラ ブ が あ る が そ の う ち 小 学 校 内 に 併 設 さ れ て い る こ ど も ク ラ ブ は 12 の こ ど も ク ラ ブ で あ る 小 学 校 の 先 生 と こ ど も ク ラ ブ の 指 導 員 と の 連 携 に よ る 子 供 た ち の 見 守 り や 生 活 指 導 小 学 校 か ら こ ど も ク ラ ブ へ の 移 動 時 の 安 全 性 を 考 え る と 小 学 校 内 に こ ど も ク ラ ブ が 併 設 さ れ て い る 方 が 望 ま し い と 考 え る が も っ と 多 く の 小 学 校 施 設 を こ ど も ク ラ ブ と し て 利 用 で き る よ う 検 討 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 既 存 の 小 学 校 施 設 ( 校 舎 ) で の 併 設 が 難 し い 場 合 で も 小 学 校 新 築 時 に は こ ど も ク ラ ブ を 併 設 で き る よ う な 設 計 を し て い く べ き で あ る と 考 え る が 見 解 を 示 せ 3 議 員 丸 山 さ よ 子 ⑴ 子 育 て 支 援 に つ い て - 5 -

1 保 護 者 の 不 安 解 消 現 在 健 康 増 進 課 北 会 津 支 所 河 東 支 所 そ し て 6 つ の 市 民 セ ン タ ー で 母 子 手 帳 が 交 付 さ れ て い る 情 報 提 供 や 相 談 体 制 が 交 付 場 所 に よ り 差 が あ る と 考 え る 初 め て の 妊 娠 で も 安 心 で き る よ う 利 用 者 本 人 に 必 要 な サ ー ビ ス の 情 報 提 供 相 談 が で き る 窓 口 体 制 に 変 え る べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 働 き な が ら 子 育 て を し た い 保 護 者 の 不 安 解 消 の た め に あ い づ わ か ま つ こ ど も プ ラ ン ( 後 期 行 動 計 画 ) で は 認 可 保 育 所 の 入 所 定 員 の 増 加 が 掲 げ ら れ て い る 平 成 26 年 度 3 歳 未 満 児 目 標 事 業 量 は 1,220 人 3 歳 以 上 1,050 人 合 計 2,270 人 と な っ て い る が 平 成 25 年 4 月 現 在 の 入 所 者 数 は 1,997 人 定 員 数 は 1,850 人 と な っ て い る 目 標 達 成 に 至 っ て い な い 理 由 を 示 せ 子 ど も 子 育 て 関 連 3 法 に 基 づ く 新 た な 制 度 や 制 度 改 正 を 見 据 え て 平 成 25 年 4 月 19 日 待 機 児 童 解 消 の た め の 取 り 組 み を 一 層 加 速 化 さ せ る た め 待 機 児 童 解 消 加 速 化 プ ラ ン が 発 表 さ れ た ま た 加 速 化 プ ラ ン の 支 援 パ ッ ケ ー ジ の 事 業 概 要 が 国 か ら 県 へ 周 知 さ れ て い る こ う い っ た 内 容 は 保 育 所 幼 稚 園 認 可 外 保 育 施 設 に と っ て こ れ か ら の 方 向 性 を 決 め る 重 要 な も の で あ る 子 ど も 子 育 て 関 連 3 法 に 基 づ く 新 た な 制 度 や 制 度 改 正 等 に つ い て そ れ ぞ れ の 事 業 者 へ 情 報 提 供 を ど の よ う に 行 っ て い る の か 示 せ 2 地 域 子 育 て 支 援 国 は 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 に つ い て 実 施 形 態 の 多 様 化 を あ げ さ ら に 昨 年 8 月 に 成 立 し た 子 ど も 子 育 て 支 援 法 で は 子 育 て 家 庭 が 子 育 て 支 援 の 給 付 事 業 の 中 か ら 適 切 な 選 択 が で き る よ う 地 域 の 身 近 な 立 場 か ら 情 報 の 集 約 提 供 を 行 う 利 用 者 支 援 が 法 定 化 さ れ た 状 況 を 踏 ま え 平 成 25 年 度 よ り 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 の さ ら な る 拡 充 を 図 っ て い く と 示 し て い る 本 市 の 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 の 一 つ で あ る 地 域 子 育 て 支 援 セ ン タ ー で は 4 つ の 事 業 が 行 わ れ て い る 私 は 特 に 妊 婦 の 方 も 含 め た 子 育 て 等 に 関 す る 相 談 援 助 の 実 施 地 域 子 育 て 関 連 情 報 の 提 供 に つ い て さ ら に 充 実 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 3 子 供 が の び の び と 遊 べ る 環 境 づ く り 旧 会 津 陸 上 競 技 場 が 平 成 24 年 度 で 役 割 を 終 了 し 鶴 ケ 城 周 辺 公 共 施 設 利 活 用 構 想 に 基 づ き 多 目 的 緑 地 公 園 と し て 4-6 -

月 1 日 よ り 市 民 に 開 放 さ れ た 私 は 子 供 か ら 高 齢 者 ま で 利 用 で き る 市 民 公 園 と し て 開 放 さ れ て い る 現 状 に つ い て 整 備 が 必 要 で は な い か と 感 じ て い る そ こ で 市 と 指 定 管 理 者 間 に お い て 4 月 1 日 の 市 民 開 放 に 向 け た 準 備 を ど の よ う に 行 っ て き た の か 示 せ ま た 住 民 か ら の 意 見 要 望 に つ い て ど の よ う に 対 処 し て い る の か 示 せ 4 議 員 古 川 雄 一 ⑴ 空 き 家 及 び 老 朽 危 険 家 屋 対 策 に つ い て 1 空 き 家 及 び 老 朽 危 険 家 屋 対 策 の 取 り 組 み 市 と し て 空 き 家 及 び 老 朽 危 険 家 屋 対 策 に 取 り 組 ん で き た と 思 う が ど の よ う な 取 り 組 み を し て き た の か 示 せ 今 後 空 き 家 等 が ふ え る と 予 想 さ れ る 中 こ れ ま で の 取 り 組 み で 十 分 と 考 え る の か 認 識 を 示 せ 2 空 き 家 条 例 の 制 定 に 向 け た 考 え 方 空 き 家 及 び 老 朽 危 険 家 屋 等 の 対 策 と し て 防 災 や 防 犯 そ し て 景 観 の 面 か ら 空 き 家 適 正 管 理 条 例 な ど い わ ゆ る 空 き 家 条 例 を 制 定 し て 適 切 な 管 理 が 必 要 で は な い か と 思 う 平 成 24 年 12 月 定 例 会 で の 市 長 答 弁 で は 今 後 先 進 事 例 を 参 考 に 条 例 の 制 定 も 含 め て 本 市 に 適 し た 取 り 組 み の あ り 方 を 検 討 し て い く と の こ と で あ っ た が そ の 後 の 検 討 状 況 を 示 せ ⑵ 災 害 発 生 時 の 対 応 と 今 後 の 安 全 対 策 に つ い て 1 災 害 発 生 時 の 対 応 本 年 7 月 21 日 に 発 生 し た 東 山 町 湯 本 地 区 の 土 砂 災 害 の 原 因 と 災 害 状 況 を 示 せ 災 害 発 生 後 市 は 東 山 地 区 土 砂 災 害 対 策 本 部 を 設 置 し た が そ の 機 能 は 十 分 発 揮 さ れ て 市 民 の 安 全 が 図 ら れ た と 認 識 し て い る の か 見 解 を 示 せ 2 県 と の 連 携 今 回 の よ う に 災 害 発 生 場 所 が 県 道 の よ う な 場 合 県 と の 連 携 が 必 要 だ が ど の よ う な 対 応 を し た の か 経 緯 を 示 せ 災 害 現 場 の 県 道 は 片 側 通 行 が 可 能 に な っ た と は い え 完 全 復 旧 の 見 通 し が 立 っ て い な い 状 況 で あ る 秋 の 観 光 シ ー ズ ン に 向 け て 早 期 復 旧 を 市 と し て 県 に 要 望 す べ き と 思 う が 見 解 を 示 せ 3 今 後 の 安 全 対 策 市 の 地 域 防 災 計 画 に よ れ ば 市 内 に は 今 回 の 災 害 の よ う な 山 腹 崩 壊 の あ る 危 険 地 区 が 35 箇 所 あ る 今 回 の 東 山 地 区 - 7 -

の ケ ー ス を 踏 ま え て 今 後 市 内 の 危 険 地 区 危 険 箇 所 に 対 す る 安 全 対 策 を 示 せ 5 議 員 渡 部 認 ⑴ 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 に つ い て 1 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 に 対 す る 認 識 こ と し 11 月 に 施 行 さ れ る 同 法 と 改 正 内 容 に つ い て 市 の 認 識 を 示 せ 昭 和 56 年 6 月 1 日 以 前 に 建 設 さ れ 不 特 定 多 数 が 利 用 す る 延 べ 床 面 積 が 約 5,000 平 方 メ ー ト ル 以 上 の 建 築 物 と は ど の よ う な 建 物 が 対 象 に な る の か 見 解 を 示 せ こ の 法 律 が 改 正 さ れ る こ と に よ る 市 に 関 す る 具 体 的 な 影 響 と 問 題 点 を 示 せ 市 は 同 法 改 正 に 含 ま れ て い る 耐 震 改 修 促 進 計 画 の 見 直 し を ど の よ う に 進 め て い く の か 考 え 方 を 示 せ 地 方 公 共 団 体 が 指 定 す る 緊 急 輸 送 道 路 等 の 避 難 路 沿 線 建 築 物 に も 耐 震 診 断 と 診 断 結 果 の 公 表 が 義 務 付 け ら れ る が 対 象 と な る 建 築 物 は 何 棟 あ る の か 認 識 を 示 せ 2 国 費 補 助 率 か ら 見 た 事 業 者 負 担 割 合 現 段 階 で の 耐 震 診 断 や 耐 震 補 強 に 対 す る 国 県 の 補 助 の 考 え 方 と 事 業 者 負 担 割 合 を ど う 認 識 し て い る の か 見 解 を 示 せ 耐 震 診 断 や 耐 震 改 修 に つ い て 市 の 補 助 率 を ど の よ う に 決 め て い く 考 え な の か 見 解 を 示 せ 先 進 自 治 体 が 行 う 独 自 の 補 助 制 度 に つ い て 調 査 研 究 を し て い る の か こ れ ら の 内 容 に つ い て 市 の 認 識 を 示 せ 対 象 と な る 施 設 や 事 業 所 に 対 し て 市 は ど の よ う な 説 明 を 行 っ て き た か 今 後 の 予 定 も 含 め て 見 解 を 示 せ 3 東 山 芦 ノ 牧 両 温 泉 及 び 市 内 の 宿 泊 施 設 の 現 状 把 握 同 法 改 正 で 対 象 建 築 物 を ど う 調 査 し て い る の か ま た 市 内 宿 泊 施 設 に つ い て 対 象 と な る 事 業 所 数 ( 建 物 数 ) を ど う 把 握 し て い る の か 認 識 を 示 せ 法 律 の 改 正 に よ り 各 宿 泊 施 設 が 耐 震 診 断 後 の 耐 震 改 修 に か か る 費 用 負 担 の 総 額 に つ い て 市 と し て 試 算 し て い る の か 現 状 認 識 を 示 せ 同 法 律 で は 2015 年 度 末 ま で に 建 築 物 の 耐 震 化 率 を 90 % に 上 げ る こ と を 目 指 し て 制 定 さ れ て い る が 災 害 時 の 緊 急 避 難 先 と し て 利 用 さ れ る 宿 泊 施 設 に 対 し て 市 独 自 の 支 援 策 を 検 討 す べ き と 考 え て い る が 見 解 を 示 せ - 8 -

⑵ 市 民 の 墓 地 環 境 の 現 状 認 識 と 課 題 に つ い て 1 市 民 向 け 墓 地 の 現 状 と 今 後 の 課 題 市 内 に あ る 墓 地 の 種 類 は ど う い っ た 物 が あ り そ れ ぞ れ の 管 理 状 況 は ど う な っ て い る の か 認 識 を 示 せ 現 在 の 市 営 墓 地 の 設 置 状 況 貸 付 及 び 残 数 に つ い て の 認 識 を 示 せ あ わ せ て 永 代 使 用 料 や 年 間 管 理 料 を ど の よ う に 設 定 し て い る の か 理 由 を 含 め て 見 解 を 示 せ こ こ 数 年 間 で 増 設 さ れ た 市 営 墓 地 数 と 抽 選 会 の 申 込 状 況 ( 競 争 倍 率 ) に つ い て と 大 塚 山 納 骨 堂 利 用 者 数 の 現 状 認 識 を 示 せ 会 津 若 松 市 墓 地 等 の 経 営 許 可 等 事 務 取 扱 要 領 の 目 的 と 基 本 方 針 を 含 め て 具 体 的 に 市 の 事 務 事 業 の 内 容 を 示 せ 市 営 墓 地 以 外 の 墓 地 設 置 許 可 数 は 現 在 何 か 所 で 何 基 分 あ る の か ま た 新 設 新 規 の 予 定 に つ い て 認 識 を 示 せ 2 市 民 要 望 に 対 す る 認 識 と 市 営 墓 地 整 備 計 画 の 必 要 性 市 民 向 け 市 営 墓 地 の 現 状 に つ い て 市 民 要 望 や 意 見 を ど の よ う に 聴 取 し そ れ ら を 反 映 し て き た の か 見 解 を 示 せ 今 後 家 督 を 継 い で い な い 団 塊 の 世 代 や U タ ー ン 組 の 墓 地 取 得 希 望 者 が ふ え る こ と は 確 実 で 寺 院 の 檀 家 と な ら な い 無 宗 教 の 市 民 も 多 い と 聞 い て い る そ こ で 今 後 計 画 さ れ て い る 市 営 墓 地 の 設 置 目 標 は あ る の か な け れ ば ( 仮 称 ) 市 営 墓 地 整 備 計 画 を 策 定 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑶ 観 光 立 市 へ の 取 り 組 み と 観 光 振 興 策 に つ い て 1 会 津 若 松 市 観 光 公 社 と 会 津 若 松 観 光 物 産 協 会 の 統 合 問 題 平 成 26 年 4 月 1 日 に 統 合 を 目 指 し て い る 両 団 体 と 市 の 協 議 は ど の 程 度 進 ん で い る の か ま た 市 が 求 め る 統 合 後 の よ り 良 い 組 織 を ど の よ う に 提 案 し そ れ を 実 践 さ せ よ う と 指 導 し て い る の か 具 体 的 に 認 識 を 示 せ 市 と し て 統 合 後 の 職 員 給 与 ( 号 級 ) の バ ラ ン ス を ど の よ う に 図 る こ と が 理 想 的 と 考 え て い る の か ま た 職 能 給 の 導 入 に つ い て 市 の 認 識 を 示 せ 現 在 両 団 体 が 県 の 緊 急 雇 用 創 出 基 金 事 業 で 雇 用 し て い る 職 員 の 配 置 を 市 と し て 次 年 度 以 降 ど の よ う に す べ き と 考 え て い る の か 職 員 数 と 職 務 内 容 の 現 状 は ど う な の か 今 後 の 必 要 性 も 含 め て 見 解 を 示 せ 統 合 後 本 市 観 光 を 担 う 大 き な 組 織 に 再 編 さ れ る そ こ で 今 後 の 市 観 光 課 と 新 し い 組 織 の 役 割 分 担 を ど う 考 え て い る の か ま た 官 民 一 体 と な っ た 事 業 へ の 取 り 組 み と 観 - 9 -

光 施 策 の 実 現 を ど う 図 っ て い く の か 具 体 的 に 見 解 を 示 せ 2 観 光 立 市 を 目 指 す た め の 施 策 直 近 の 観 光 入 り 込 み 数 と 年 間 入 り 込 み 予 想 値 を 示 し た 上 で 市 の 観 光 立 市 に 対 す る 考 え 方 と 今 後 の 方 向 性 を 示 せ 次 年 度 か ら の 観 光 振 興 策 と 事 業 予 算 の 考 え 方 に つ い て 市 長 は ど の よ う な 姿 勢 で 臨 む の か 具 体 的 に 見 解 を 示 せ 観 光 立 市 を 目 指 す 上 で 行 政 課 題 は 何 か ま た 課 題 解 決 に 向 け た 取 り 組 み を 今 後 市 は ど の よ う に 推 進 し て い く の か 見 解 を 示 せ 6 議 員 土 屋 隆 ⑴ 観 光 行 政 に つ い て 1 市 当 局 が 観 光 行 政 を 推 進 す る 哲 学 方 向 性 N H K 大 河 ド ラ マ 頼 み で 集 客 に は つ な が っ て い る も の の 幕 末 戊 辰 戦 争 の 悲 劇 を 観 光 の 中 心 に 据 え る こ と は も う そ ろ そ ろ 限 界 で あ る と 思 う が 見 解 を 示 せ 会 津 を 訪 れ る 観 光 客 に ア ン ケ ー ト 調 査 を し た こ と が あ る の か も し あ れ ば そ の 結 果 は ど う だ っ た の か 認 識 を 示 せ 結 果 か ら 観 光 客 は ど こ に 感 動 し 満 足 し て い る と 思 う の か 認 識 を 示 せ 特 に 教 育 旅 行 生 は 会 津 に 来 て 何 を 学 び 何 に 感 動 と 満 足 を 得 て い る と 思 う の か 認 識 を 示 せ 会 津 の 観 光 が 本 物 で あ れ ば リ ピ ー タ ー が し っ か り い る は ず と 思 う が 会 津 を 訪 れ る リ ピ ー タ ー の 数 に つ い て 調 査 し た こ と が あ る の か あ れ ば そ の 結 果 を 示 せ 仏 都 会 津 と い う 観 光 用 の 言 葉 が あ る が ど う い う 意 味 で 使 用 し て い る と 思 う の か 見 解 を 示 せ 会 津 観 光 の 将 来 像 を ど の よ う な 哲 学 で ど の よ う な 方 向 性 に も っ て い こ う と し て い る の か 幕 末 の 悲 劇 を 中 心 と し た 観 光 に 決 別 す べ き と 思 う が 見 解 を 示 せ ⑵ 投 票 率 向 上 対 策 に つ い て 1 期 日 前 投 票 の 改 善 宣 誓 書 記 入 の あ り 方 に 改 善 策 は あ る の か 認 識 を 示 せ 2 投 票 所 設 置 の あ り 方 現 状 の 設 置 の あ り 方 を 継 続 し つ つ も 例 え ば ス ー パ ー な ど 大 勢 の 人 が 集 ま る 場 所 に 投 票 所 を 設 置 す る こ と を 検 討 す べ き と 思 う が 見 解 を 示 せ - 10 -

7 議 員 斎 藤 基 雄 ⑴ 湊 地 区 に お け る 給 水 施 設 の 整 備 に つ い て 1 湊 地 区 に お い て 給 水 施 設 整 備 が 進 ま な か っ た 理 由 議 会 が 設 置 し た 湊 地 区 水 資 源 問 題 に 係 る 検 討 委 員 会 に お い て は 補 助 要 綱 が 地 区 ( 集 落 ) 任 せ で 整 備 を 進 め る た め の も の に な っ て い る こ と や 補 助 の 対 象 が 給 水 施 設 整 備 の 水 源 及 び 配 水 池 に 限 定 さ れ 配 水 管 整 備 な ど が 補 助 の 対 象 外 に な っ て い る こ と ま た ボ ー リ ン グ 調 査 な ど 水 源 確 保 に 係 る 費 用 が 補 助 額 上 限 の 範 囲 で は 不 十 分 で あ る こ と な ど が 指 摘 さ れ た 補 助 要 綱 に お け る こ れ ら の 問 題 に 対 す る 認 識 を 示 せ 議 会 に よ る 湊 地 区 の 水 資 源 問 題 に 関 す る 決 議 へ の 認 識 と 安 心 安 全 な 飲 料 水 を 市 民 が 安 定 的 に 確 保 で き る た め の 施 設 整 備 に 係 る 市 の 責 任 へ の 認 識 を 示 せ 本 年 7 月 湊 地 区 区 長 会 は 市 長 に 対 し 湊 地 区 の 水 道 整 備 に つ い て の 陳 情 を 提 出 し た が そ の 陳 情 内 容 に 対 す る 認 識 と 今 後 の 対 応 を 示 せ 2 給 水 施 設 整 備 に 係 る 新 た な 方 針 と 計 画 湊 地 区 の 給 水 施 設 整 備 に つ い て 整 備 手 法 や 財 源 の あ り 方 整 備 完 了 年 次 な ど 今 後 ど の よ う な 方 針 と 計 画 を 持 っ て 進 め る の か 考 え を 示 せ ⑵ 国 民 健 康 保 険 制 度 の 広 域 化 に つ い て 1 国 保 保 険 者 の 都 道 府 県 移 管 ( 広 域 化 ) 本 年 8 月 6 日 政 府 の 社 会 保 障 制 度 改 革 国 民 会 議 は 市 町 村 国 保 改 革 に つ い て 国 保 の 保 険 者 の 都 道 府 県 移 行 を 明 記 し 保 険 者 移 管 の 方 針 を 打 ち 出 し た 報 告 書 を 提 出 し た 今 後 国 に お い て は こ の 方 向 で 国 保 改 革 が 進 め ら れ よ う と し て い る が 市 は 国 保 保 険 者 の 都 道 府 県 移 行 ( 広 域 化 ) を 歓 迎 す る の か ど う か 認 識 を 示 す と と も に そ の 理 由 を 示 せ 本 年 6 月 10 日 号 の 国 保 新 聞 は 地 方 6 団 体 が 国 保 都 道 府 県 化 に つ い て 国 保 の 構 造 的 な 問 題 を 抜 本 的 に 解 決 し 将 来 に わ た り 持 続 可 能 な 制 度 を 構 築 す る こ と と し た 上 で 国 保 の 保 険 者 の あ り 方 に つ い て 議 論 す べ き と 慎 重 な 対 応 を 求 め る 共 同 文 書 を 首 相 に 提 出 し た こ と を 報 じ て い る 一 方 国 保 新 聞 の 同 号 は 6 月 5 日 の 全 国 市 長 会 に お い て 施 行 時 期 を 明 確 に し た う え で 早 急 に 都 道 府 県 を 保 険 者 と し 市 町 村 と の 適 切 な 役 割 分 担 の も と 国 保 の 再 編 統 合 を と の 決 議 を し た こ と を 報 じ て い る こ れ ら 2 つ の 文 - 11 -

書 に つ い て 市 が 何 ら か の 意 見 を 提 出 し た の か 認 識 を 示 せ 2 国 保 の 現 状 と 広 域 化 の 課 題 認 識 国 保 加 入 者 数 と 短 期 被 保 険 者 証 の 発 行 件 数 資 格 証 明 書 の 発 行 件 数 の 過 去 5 年 間 の 推 移 の 概 況 と そ の 背 景 に つ い て の 認 識 を 示 せ ま た 広 域 化 に よ っ て 短 期 証 資 格 証 が 発 行 さ れ る 原 因 で あ る 国 保 税 滞 納 は 減 少 す る と 考 え ら れ る の か 認 識 と そ の 根 拠 を 示 せ 広 域 化 に よ っ て 国 保 財 政 は 健 全 化 す る と 期 待 で き る の か 認 識 と そ の 根 拠 を 示 せ 国 保 は 国 民 健 康 保 険 法 第 1 条 に お い て 社 会 保 障 及 び 国 民 保 健 の 向 上 に 寄 与 す る も の と さ れ 同 法 第 4 条 に お い て 国 の 運 営 責 任 を 明 確 に し て い る 制 度 だ が 広 域 化 に よ っ て こ の 点 は 強 化 さ れ る と 認 識 し て い る の か 認 識 と そ の 根 拠 を 示 せ 国 保 広 域 化 は 地 域 の 実 情 や 市 民 の 生 活 実 態 を 反 映 し な い 画 一 的 な 制 度 に な る の で は な い か と 危 惧 さ れ る が 認 識 を 示 せ 市 民 の 健 康 増 進 に 係 る 事 業 が 一 般 会 計 に お い て 行 わ れ て い る が 広 域 化 は 国 保 税 の 全 県 一 律 化 な ど を 背 景 に 一 般 会 計 に お け る 市 民 の 健 康 増 進 事 業 を 縮 小 さ せ る こ と が 懸 念 さ れ る こ の こ と に つ い て の 認 識 と そ の よ う な 事 態 を 招 来 さ せ な い た め に は 何 が 必 要 と 考 え る の か 認 識 を 示 せ 国 保 広 域 化 の 具 体 的 内 容 は 国 民 会 議 の 報 告 に よ っ て 推 察 で き る が 市 に お い て は 国 民 会 議 報 告 を 前 提 に 国 保 制 度 の 変 更 が 市 民 の 受 診 機 会 の 確 保 や 健 康 維 持 に 悪 影 響 が 及 ば な い よ う 今 か ら 手 だ て を 講 ず る べ き と 考 え る が 認 識 を 示 せ ⑶ 消 防 操 法 大 会 へ の 支 援 の 強 化 に つ い て 1 操 法 大 会 へ の 支 援 強 化 操 法 大 会 の 目 的 と 効 果 を 示 せ 現 在 の 操 法 大 会 に お い て は 北 会 津 地 方 大 会 以 上 で は 実 際 の 放 水 に よ る 競 技 と な っ て い る が 市 大 会 に あ っ て は エ ン ジ ン を 起 動 さ せ ず 競 技 を 行 っ て い る ま た 市 内 の ほ と ん ど の 分 団 で は 北 会 津 地 方 大 会 や 県 大 会 へ の 出 場 権 を 得 て も 大 会 出 場 に 向 け て 放 水 に よ る 訓 練 を 行 え な い 状 況 に あ る 操 法 大 会 の 目 的 と 効 果 に 照 ら し 市 は 市 大 会 を 実 際 の 放 水 に よ る 競 技 会 に 変 え る こ と と 操 法 訓 練 の た め に 放 水 で き る 環 境 を 整 備 す べ き と 考 え る が 認 識 を 示 せ - 12 -

8 議 員 佐 野 和 枝 ⑴ 認 知 症 支 援 に つ い て 1 認 知 症 施 策 総 合 推 進 事 業 医 療 介 護 地 域 サ ポ ー ト の 連 携 強 化 を 実 現 す る た め に 身 近 な と こ ろ で の 認 知 症 サ ポ ー タ ー 養 成 を 積 極 的 に 働 き か け る 必 要 が あ る あ ら ゆ る 分 野 で サ ポ ー タ ー を 養 成 す る た め 町 内 会 小 中 学 生 ボ ラ ン テ ィ ア 企 業 ス ー パ ー コ ン ビ ニ 銀 行 郵 便 局 警 察 等 で 計 画 的 具 体 的 に 取 り 組 ん で い く 必 要 が あ る と 考 え る が そ の 方 針 を 示 せ 認 知 症 サ ポ ー タ ー 養 成 講 座 を 受 け た 団 体 が 認 知 症 サ ポ ー タ ー が い ま す 等 の 表 示 を す る こ と に よ り 市 民 要 介 護 者 や そ の 家 族 が 外 出 を す る 時 な ど 安 心 で き る 状 況 を 提 供 す る こ と に つ な が る と 考 え る 情 報 提 供 の 一 つ と し て 表 示 の あ り 方 へ の 見 解 を 示 せ 2 医 療 と の 連 携 市 内 に は 適 切 な 認 知 症 診 断 の 知 識 技 術 や 家 庭 か ら の 悩 み や 話 し を 聞 く 姿 勢 を 習 得 す る た め の 研 修 を 修 了 し た も の 忘 れ の 相 談 が で き る 内 科 整 形 外 科 循 環 器 科 眼 科 等 さ ま ざ ま な 診 療 科 の 医 師 が い る し か し 市 民 に は わ か ら な い 現 状 が あ る 専 門 医 受 診 は 抵 抗 が あ る 人 で も か か り つ け 医 な ら 相 談 も し や す い の で は な い か と 考 え る も の 忘 れ の 相 談 が で き る こ と を 市 民 に 分 か る よ う 病 院 等 に 明 示 す る よ う 働 き か け が 必 要 と 考 え る が 見 解 を 示 せ 相 談 し や す い 環 境 の 提 供 が 早 期 の 段 階 で の 相 談 に つ な が り そ れ が 早 期 発 見 や 適 切 な 医 療 と 専 門 機 関 と の 連 携 に つ な が っ て い く の で は な い か と 考 え る か か り つ け 医 は 身 近 で 相 談 し や す い こ と を 考 え れ ば 研 修 を 受 け た か か り つ け 医 ( も の 忘 れ 相 談 医 ) の 市 民 へ の 情 報 提 供 の あ り 方 が 重 要 と 考 え る が 今 後 広 く 市 民 に 周 知 し て い く た め そ の 情 報 提 供 を ど う 図 っ て い く の か 見 解 を 示 せ 3 家 族 介 護 者 交 流 事 業 の あ り 方 家 族 介 護 者 交 流 会 は 介 護 者 の 不 安 な ど の 軽 減 悩 み を 聞 く 機 会 の 提 供 介 護 の さ ま ざ ま な 情 報 を 得 る 場 と し て 介 護 者 同 士 の 交 流 や リ フ レ ッ シ ュ の た め に 各 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー で 実 施 さ れ て い る こ の 目 的 か ら す れ ば 地 域 に こ だ わ ら ず 都 合 の つ く 会 場 に 参 加 で き る よ う な 参 加 方 法 よ り 多 く の 人 に 周 知 で き る 方 法 と す べ き で あ る と 考 え る が 見 解 を 示 せ - 13 -

参 加 し や す い 交 流 会 に す る た め に 男 性 介 護 者 若 年 性 認 知 症 介 護 者 等 の ニ ー ズ に 合 っ た 会 の 持 ち 方 が 必 要 と 考 え る ま た 介 護 者 が 交 流 会 に 参 加 し や す い も の と す る に は 認 知 症 の 方 も 一 緒 に 参 加 で き る 態 勢 が 必 要 と 考 え る 見 解 を 示 せ ⑵ 介 護 保 険 料 抑 制 の 取 り 組 み に つ い て 1 介 護 予 防 の あ り 方 介 護 給 付 費 を 抑 え る こ と は 保 険 料 の 軽 減 に つ な が る と 思 う 介 護 を 必 要 と し な い 状 態 を 維 持 し て い く 介 護 予 防 の 取 り 組 み は 重 要 で あ る 現 在 各 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー で 介 護 予 防 教 室 等 を 実 施 さ れ て い る が さ ら に そ の 予 防 効 果 を 上 げ る た め に も 健 康 わ か ま つ 21 計 画 等 の 市 の 健 康 づ く り 事 業 と 連 携 し た 予 防 の 取 り 組 み が 必 要 と 考 え る 連 携 し た 取 り 組 み や 参 加 者 の 集 い 方 な ど ど う 図 っ て い く の か 見 解 を 示 せ 要 支 援 1 2 の 方 が 要 介 護 に な ら な い た め の ケ ア マ ネ ジ メ ン ト の あ り 方 と 要 支 援 者 に 合 っ た 施 設 の 受 け 入 れ 態 勢 の あ り 方 が 必 要 と 考 え る ま た 介 護 予 防 に つ な げ る た め に 要 支 援 者 に あ っ た 取 り 組 み を 進 め て い く べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 9 議 員 成 田 眞 一 ⑴ 農 業 政 策 に つ い て 1 地 域 特 産 物 の 6 次 化 平 成 25 年 度 予 算 に よ り ど ぶ ろ く 特 区 の 取 り 組 み が 河 東 地 区 で 行 わ れ て い る が 現 在 の 取 り 組 み 状 況 を 示 せ 河 東 地 区 の み だ け で は な く ど ぶ ろ く 特 区 へ の 取 り 組 み が 広 が っ て い く こ と が 望 ま れ る も の で あ り 他 地 域 で の 追 随 の 動 き の 有 無 と と も に 市 と し て こ の 取 り 組 み を 広 げ て い く た め の 対 策 と そ の 活 動 状 況 を 示 せ 会 津 の 特 産 品 と し て 会 津 身 し ら ず 柿 や 会 津 人 参 が あ る が 会 津 身 し ら ず 柿 や 会 津 人 参 に 関 し て 市 の こ れ ま で の 栽 培 支 援 の 実 績 と と も に 加 工 商 品 化 へ の 取 り 組 み や 今 後 の 展 開 に つ い て 考 え を 示 せ 2 農 地 の 集 積 に 対 す る 生 産 者 へ の 支 援 策 最 近 の 事 例 で は I C T 技 術 で 農 作 物 の 生 産 管 理 を す る 取 り 組 み が あ り 例 え ば 水 田 の 水 位 の 状 況 な ど を 知 る た め に セ ン サ ー 技 術 を 生 か し た 水 位 計 の 設 置 な ど を 支 援 し - 14 -

農 作 業 の 効 率 化 を 高 め て い く こ と な ど も 農 地 の 集 積 化 対 策 に は 必 要 な こ と と 考 え て い る こ の よ う に 農 地 の 集 積 化 対 策 と し て セ ン サ ー 技 術 を 生 か し た モ デ ル 事 業 や 支 援 に 取 り 組 ん で い く べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 財 政 に つ い て 1 複 式 簿 記 の 利 活 用 整 備 の 促 進 現 在 会 津 若 松 市 で は 総 務 省 の 平 成 19 年 10 月 17 日 付 総 財 務 第 218 号 公 会 計 の 整 備 推 進 の 通 知 を 踏 ま え て 総 務 省 方 式 改 訂 モ デ ル に よ り 発 生 主 義 を 活 用 し 複 式 簿 記 の 考 え 方 を 導 入 し た も の が 作 成 さ れ て い る こ れ は 財 務 書 類 4 表 と 呼 ば れ て い る も の で あ る 財 務 書 類 の 精 度 を 高 め 多 様 な 財 務 書 類 を 迅 速 に 作 成 す る た め に は 複 式 簿 記 発 生 主 義 会 計 を 導 入 し た 会 計 制 度 に よ り 日 々 の 業 務 の 中 で 1 件 1 件 の 歳 入 歳 出 等 に つ い て 複 式 簿 記 の 仕 訳 デ ー タ に 変 換 す る こ と で 本 格 的 な 財 務 書 類 を 作 成 す る こ と が 本 市 の 財 政 健 全 化 に と っ て 必 須 で あ る と 思 わ れ る 東 京 都 方 式 の よ う な 複 式 簿 記 の 利 活 用 を 導 入 し て は ど う か 見 解 を 示 せ ⑶ 三 本 松 地 区 宅 地 整 備 事 業 の 旧 第 3 工 区 に 係 る 対 応 に つ い て 1 三 本 松 地 区 宅 地 整 備 事 業 の 旧 第 3 工 区 に お け る 用 地 管 理 昨 年 12 月 に 和 解 勧 告 を 受 け 入 れ 市 の 所 有 と し て 改 め て 管 理 し て い く こ と を 決 定 し た こ と も 踏 ま え こ の ま ま 放 置 し て お く こ と は で き な い そ の 対 策 に は 多 額 の 事 業 費 を 要 す る と 考 え て い る が ま ず は 景 観 の た め の 整 地 と と も に 安 全 対 策 に つ い て の 考 え を 示 せ ま た そ の 上 で 今 後 の 管 理 上 の 措 置 に つ い て の 考 え を 示 せ 10 議 員 阿 部 光 正 ⑴ 水 道 行 政 に つ い て 1 湊 町 の 水 道 未 普 及 地 へ の 対 応 に つ い て 安 全 な 水 水 道 事 業 は 市 の 行 政 の 義 務 か 考 え を 示 せ な ぜ 水 道 は 公 の 業 務 と な っ た と 考 え て い る か 認 識 を 示 せ 井 戸 水 の 問 題 点 を 示 せ 配 水 管 の 布 設 の 考 え を 示 せ 水 道 事 業 の 継 続 性 と 責 任 を 示 せ ⑵ 行 財 政 問 題 に つ い て 1 政 府 の 財 政 再 建 と 地 方 自 治 体 へ の 影 響 市 か ら 見 た 国 の 財 政 見 通 し は ど う 考 え て い る か 認 識 を 示 - 15 -

せ 市 の 中 期 財 政 見 通 し へ の 影 響 を 示 せ 既 に 各 分 野 へ の 影 響 が 出 て い る と 思 う が ど の よ う な 政 策 に 出 て い る か 実 態 実 例 を 示 せ ま た 今 後 は ど の よ う な も の に 出 る と 考 え て い る か 認 識 を 示 せ 影 響 を 受 け る 本 市 の 心 構 え と 対 応 策 を 示 せ 2 職 員 の 定 数 削 減 と 議 員 の 定 数 削 減 全 国 で 最 も 定 数 削 減 が 進 ん で い る 都 市 と の 比 較 を し た か 示 せ 行 政 執 行 に つ い て 無 駄 が あ れ ば 人 事 に 反 映 さ せ る べ き と 考 え る が 市 の 考 え を 示 せ 本 市 の 未 来 予 想 の 中 に 20 年 後 に 人 口 9 万 5,000 人 と い う の が あ る が 税 収 予 算 公 共 施 設 の 面 か ら も 経 費 の 削 減 に 取 り 組 む べ き と 思 う が ど う か 考 え を 示 せ 市 職 員 の 産 休 育 休 の 実 態 を 示 せ 職 場 へ の 保 育 園 の 設 置 の 考 え を 示 せ と も に 血 を 流 す 改 革 と す る に は 議 員 定 数 を 10 名 削 減 す る 必 要 が あ る と 考 え る が 市 で は ど う 考 え る か 認 識 を 示 せ ⑶ 建 設 行 政 に つ い て 1 無 駄 む ら 高 ど ま り 非 効 率 な 公 共 事 業 の 抜 本 改 革 の 必 要 性 公 共 施 設 白 書 を ど う 読 む か そ れ を 踏 ま え て ど の よ う に 活 用 し て い く の か 考 え を 示 せ 現 在 あ る 施 設 の 継 続 と 建 て か え の 可 能 性 を 示 せ 建 設 部 の 解 体 の 考 え を 示 せ 各 部 各 課 か ら の 公 共 事 業 の 委 託 の 実 績 を 示 せ 原 材 料 費 の 算 出 の 根 拠 を 示 せ 迅 速 な 事 業 の 執 行 の あ り 方 を 示 せ 電 子 入 札 の 効 果 を 示 せ 水 道 事 業 の 入 札 に つ い て 改 革 案 の 効 果 を 示 せ 住 民 と の 協 働 と 住 民 パ ワ ー の 活 用 策 を 示 せ ⑷ 安 全 な 市 民 生 活 に つ い て 1 害 獣 の 駆 除 害 獣 の 種 類 を 示 せ 害 獣 の 影 響 を 示 せ 害 獣 へ の 対 策 を 示 せ ⑸ 観 光 行 政 に つ い て 1 八 重 の 桜 後 の 観 光 行 政 の 見 通 し - 16 -

上 半 期 の 市 の 入 り 込 み 客 数 を 示 せ 観 光 客 の 特 徴 や 傾 向 を 示 せ 今 年 度 上 期 の 総 括 と 下 期 の 方 針 を 示 せ 会 津 観 光 の 財 産 資 源 は ど の よ う な も の が あ る の か 認 識 を 示 せ 会 津 観 光 の 見 通 し を 示 せ 全 会 津 的 広 域 観 光 の 可 能 性 を 示 せ 11 議 員 小 林 作 一 ⑴ ま ち づ く り に つ い て 1 北 会 津 地 区 シ ビ ッ ク ゾ ー ン 整 備 に 係 る 基 本 方 針 室 井 市 長 は 北 会 津 地 区 シ ビ ッ ク ゾ ー ン の 構 想 策 定 に 直 接 に は か か わ っ て い な か っ た こ の た び の 新 認 定 こ ど も 園 整 備 に 鑑 み 北 会 津 地 区 シ ビ ッ ク ゾ ー ン を ど の よ う に デ ザ イ ン す る の か 考 え を 示 せ 北 会 津 地 区 シ ビ ッ ク ゾ ー ン 整 備 の 検 討 の 始 ま り は 旧 北 会 津 村 の 振 興 計 画 づ く り に あ る 方 向 性 が 打 ち 出 さ れ て か ら 10 年 以 上 経 過 し て い る さ ら に 充 実 し た 構 想 に 向 け 再 検 討 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 子 育 て 支 援 に つ い て 1 新 認 定 こ ど も 園 現 行 の 認 定 こ ど も 園 法 に お い て は 幼 保 連 携 型 で あ っ て も 幼 稚 園 保 育 所 そ れ ぞ れ の 施 設 に し な け れ ば な ら な い と 認 識 し て い た が 幼 保 連 携 型 の う ち に 接 続 型 と 呼 ば れ る も の が あ り 3 歳 未 満 か ら の 一 貫 し た 教 育 保 育 が で き る こ と が 今 に な っ て わ か っ た 一 日 も 早 く と い う こ と な ら こ ち ら の 選 択 肢 も あ っ た と 思 う が 新 認 定 こ ど も 園 を 選 択 し た 具 体 的 な 理 由 を 示 せ 新 認 定 こ ど も 園 は 保 育 料 や 補 助 金 等 細 部 に つ い て は 全 く 決 ま っ て い な い 制 度 の 裏 付 け と な る 財 源 を 消 費 税 の 値 上 げ に 頼 ら ざ る を 得 な い か ら で あ る 増 税 が 先 送 り さ れ れ ば 制 度 も 先 送 り に な る と 思 わ れ る こ の こ と に つ い て の 対 応 策 を 示 せ 保 育 料 は 応 能 割 に す る こ と 民 設 に つ い て は 設 置 者 が 保 育 料 を 徴 収 す る こ と と さ れ て い る が 保 育 料 を 支 払 え な い 人 は 閉 め 出 さ れ る と 危 惧 さ れ る ど の よ う に 対 処 さ れ る の か 見 解 を 示 せ 民 設 は 設 置 者 と 園 児 ( 保 護 者 ) だ け の も の 公 設 は 子 供 - 17 -

が い る い な い に か か わ ら ず 市 民 全 員 の も の こ れ が 公 設 と 民 設 の 根 本 的 な 違 い と 認 識 し て い る 運 営 手 法 の 決 定 は い つ を 目 途 に し て い る の か 示 せ 2 教 育 委 員 会 の あ り 方 マ ス コ ミ や 一 部 首 長 な ど か ら 教 育 委 員 会 無 用 論 の 声 が あ り 国 も 法 律 の 一 部 改 正 を 検 討 し て い る 教 育 委 員 会 と し て ど の よ う に 受 け 止 め て い る の か 特 に 教 育 委 員 会 の 独 立 性 に つ い て 見 解 を 示 せ 先 般 教 育 委 員 会 の 事 務 分 掌 を 見 て が く 然 と し た 学 校 か ら 幼 稚 園 が 除 外 さ れ て い た 学 校 教 育 法 で は 幼 稚 園 は 学 校 教 育 と さ れ て お り 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 で は 学 校 は 教 育 委 員 会 の 所 管 と さ れ て い る 幼 稚 園 を 市 長 部 局 に 移 せ る 根 拠 を 示 せ 認 定 こ ど も 園 に 係 る 懇 談 会 が 設 置 さ れ こ ど も 保 育 課 の も と 意 見 集 約 が な さ れ て い る 一 部 委 員 か ら な ぜ 教 育 委 員 会 が い な い の か と の お 叱 り の 声 を 聞 い た 教 育 委 員 会 と し て の 顔 が 見 え な い と 存 在 価 値 を 問 わ れ る も と に な る の で は な い か と 危 惧 す る が 見 解 を 示 せ 12 議 員 松 崎 新 ⑴ 高 齢 者 福 祉 計 画 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 へ の 準 備 に つ い て 1 国 の 制 度 見 直 し と そ の 準 備 国 は 医 療 介 護 の 改 革 に 向 け て 住 み な れ た 地 域 や 自 宅 で 生 活 し そ の た め の 医 療 介 護 を 地 域 全 体 で 支 え る 制 度 に つ く り 変 え る こ と を 目 指 し て い る 病 院 へ 入 院 し 退 院 後 の 生 活 す る 場 と し て 医 療 施 設 介 護 施 設 自 宅 へ の 移 動 を 行 う た め に は 医 療 介 護 を そ れ ぞ れ 地 域 の 連 携 で つ く り 上 げ る 必 要 性 を 強 調 し て い る 医 療 介 護 の 改 革 を 本 市 は 求 め ら れ る こ と に な る が 執 行 機 関 の 認 識 を 示 せ さ ら に 本 市 は こ う し た 改 革 に 対 し て ど の よ う に 医 療 介 護 等 関 係 機 関 と 協 議 し 準 備 し て い る の か 認 識 を 示 せ 介 護 保 険 給 付 と 地 域 支 援 事 業 の あ り 方 の 見 直 し が 議 論 さ れ て い る 第 5 期 介 護 保 険 事 業 計 画 か ら 導 入 さ れ た 介 護 予 防 日 常 生 活 支 援 総 合 事 業 の 具 体 的 実 施 に つ い て は 本 市 は 見 送 り し た が 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 で は 段 階 的 に 実 施 が 検 討 さ れ て い る こ の 事 業 は 要 支 援 1 要 支 援 2 の 予 防 給 付 事 業 と 非 該 当 で あ る 高 齢 者 の 地 域 支 援 事 業 を 統 合 し て 行 う 事 業 で 各 自 治 体 が 事 業 を 選 択 し て 行 う こ と に な - 18 -

る 現 在 ま で に ど の よ う に 準 備 を し て い る か 認 識 を 示 せ 第 19 回 社 会 保 障 制 度 改 革 国 民 会 議 に よ る と 介 護 予 防 日 常 生 活 支 援 総 合 事 業 を 行 う 方 向 性 を 示 し て い る 私 は 市 全 体 で サ ー ビ ス を 実 施 す る 事 業 と 各 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー に 特 化 し た サ ー ビ ス を 組 み 合 わ せ て 行 う こ と が 一 人 ひ と り の 高 齢 者 や 地 域 の 実 情 に あ っ た 事 業 が で き る の で は な い か と 考 え る が 認 識 を 示 せ さ ら に 先 行 し て 実 施 し て い る 自 治 体 は 料 金 設 定 給 付 費 の 単 価 利 用 料 金 介 護 事 業 者 地 域 住 民 N P O 有 償 ボ ラ ン テ ィ ア な ど さ ま ざ ま に 組 み 合 わ せ て 事 業 展 開 し て い る ど の よ う な 事 業 が 求 め ら れ そ の た め の ど の よ う な 支 援 体 制 財 源 を 措 置 し よ う と 検 討 し て い る の か 認 識 を 示 せ 2 地 域 包 括 ケ ア シ ス テ ム 国 は 第 6 期 以 降 の 介 護 保 険 事 業 計 画 を 地 域 包 括 ケ ア 計 画 と 位 置 づ け 各 種 取 り 組 み を 進 め よ う と し て い る 住 ま い を 中 心 に 医 療 介 護 生 活 支 援 介 護 予 防 が 受 け ら れ る 社 会 を 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー の 規 模 に 沿 っ て 体 制 を 構 築 す る こ と に な る 地 域 包 括 ケ ア シ ス テ ム を 執 行 機 関 は 現 在 ま で に ど の よ う に 検 討 し 具 体 的 な 事 業 実 施 に 向 け た 体 制 整 備 を 行 っ て き た の か 示 せ さ ら に 具 体 的 実 施 に 向 け た 準 備 体 制 を ど の よ う に 構 築 し て い く 考 え な の か 認 識 を 示 せ 生 活 支 援 介 護 予 防 を 支 え る ご 近 所 の 皆 さ ん 町 内 会 介 護 事 業 者 N P O 法 人 な ど を ど の よ う に 育 成 支 援 し て い く の か が 大 き な 課 題 で あ る 平 成 27 年 か ら 予 定 さ れ て い る 事 業 実 施 に 向 け 支 援 す る 組 織 体 制 の 整 備 を ど の よ う に 計 画 し 実 行 し て い こ う と す る の か 認 識 を 示 せ 第 5 期 介 護 保 険 事 業 計 画 か ら 導 入 さ れ た 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー ご と の ニ ー ズ 調 査 を 事 務 事 業 に ど の よ う に 生 か す の か 問 わ れ て い る ニ ー ズ 調 査 で 明 ら か に な っ た 課 題 と 事 務 事 業 を ど の よ う に 整 理 し 実 施 し て き た の か 認 識 を 示 せ 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 策 定 時 に は 第 5 期 介 護 保 険 事 業 計 画 ニ ー ズ 調 査 で 明 ら か に な っ た 地 域 特 性 の 解 消 に 向 け て 地 域 ケ ア シ ス テ ム を ど の よ う に つ く り 上 げ て い く 考 え な の か 認 識 を 示 せ 地 域 包 括 ケ ア シ ス テ ム の 実 現 の た め に は 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー の 役 割 が 重 要 に な っ て く る し か し 一 部 の 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー は 県 の 緊 急 雇 用 創 出 基 金 事 業 を 利 用 し て 人 員 を 確 保 し て い る 地 域 ケ ア シ ス テ ム の 運 営 に は 人 - 19 -

材 と 財 源 を 確 保 し 行 う こ と が 必 要 だ と 考 え る が 認 識 を 示 せ 13 議 員 大 竹 俊 哉 ⑴ 災 害 に 強 い ま ち づ く り に つ い て 1 消 防 団 活 動 へ の 支 援 消 防 団 の 団 員 充 足 率 と 平 均 年 齢 を 平 成 18 年 と 比 較 し 傾 向 及 び 今 後 の 予 測 を 示 せ 消 防 団 が さ ら に 活 動 し や す い 環 境 を 整 え る た め に は 消 防 団 そ の も の を も っ と 広 く 市 民 に 知 っ て も ら う べ き と 考 え る 例 え ば 出 初 め 式 や 検 閲 式 等 は 市 民 の 目 に 触 れ や す い よ う 土 日 の 日 中 や 市 主 催 の イ ベ ン ト と 同 時 に 行 う な ど の 工 夫 が 必 要 と 考 え る が 消 防 団 組 織 と 出 初 め 式 検 閲 式 等 の あ り 方 を 協 議 す べ き と 考 え る が 認 識 を 示 せ 現 在 の 分 団 の エ リ ア 設 定 は 昭 和 30 年 頃 の 小 学 校 区 の 区 割 り に 基 づ い て 設 定 さ れ て い る と 認 識 し て い る 小 学 校 が 移 転 し た 地 域 も あ れ ば 昼 夜 人 口 が 逆 転 す る な ど 地 域 特 性 に 変 化 が 生 じ た エ リ ア も 多 数 存 在 す る 特 に 旧 市 街 地 に つ い て は 整 理 統 合 も 含 め エ リ ア 設 定 の 見 直 し を す る 時 期 に 達 し て い る と 考 え る が 見 解 を 示 せ 消 防 団 活 動 が 活 性 化 す る た め に は 団 員 の 皆 さ ん が 従 事 し て い る 職 場 の 理 解 と 協 力 が 何 よ り も 重 要 と 考 え る 建 設 業 等 の 総 合 評 価 に ポ イ ン ト を 加 算 す る な ど の イ ン セ ン テ ィ ブ は 既 に 行 わ れ て い る が こ の よ う な 優 遇 措 置 を 量 的 質 的 に 拡 充 し て い く べ き で あ る 例 え ば 物 品 購 入 や 請 負 業 務 委 託 業 務 な ど の プ ロ ポ ー ザ ル に も 優 遇 対 象 を 広 め る こ と は で き な い の か 見 解 を 示 せ 2 未 舗 装 市 道 の 現 状 と 課 題 市 が 認 定 し て い る 市 道 の 中 で 未 舗 装 部 分 の 総 延 長 は 何 メ ー ト ル あ る の か 各 級 ご と に 示 し そ の 整 備 方 針 を 示 せ 過 去 舗 装 化 に 対 す る 陳 情 や 要 望 が 相 当 数 提 出 さ れ て い る と 認 識 す る が 年 次 が 経 過 し て も 未 着 手 の 箇 所 に つ い て は 何 が 課 題 と な っ て い る の か 例 を 挙 げ て 認 識 を 示 せ 全 て の 市 道 を 舗 装 化 す る こ と は 自 然 環 境 へ の 影 響 も 考 慮 す れ ば 今 す ぐ 行 う こ と は 難 し い と 考 え る し か し 未 舗 装 道 路 は 雪 水 害 に 弱 い こ と は 事 実 で あ り 込 み 入 っ た 住 宅 街 や 避 難 経 路 が 少 な い 地 域 に お い て の 未 舗 装 部 分 に つ い て は 官 民 が 協 力 し て そ の 解 消 に 努 め る べ き と 考 え る 未 舗 装 市 道 に 対 す る 雪 水 害 対 策 方 針 を 示 せ - 20 -

3 自 治 会 町 内 会 組 織 等 の 防 災 体 制 見 直 し 中 で あ る 地 域 防 災 計 画 の 中 に お い て 自 治 会 区 長 会 町 内 会 と い っ た 自 治 組 織 は ど う い っ た 位 置 づ け と な る の か 方 向 性 を 示 せ そ れ ぞ れ の 自 治 組 織 に お い て も 防 災 訓 練 を 行 う べ き と 考 え る 現 実 的 に 全 て の 町 内 会 で 防 災 訓 練 を 今 す ぐ 行 う こ と は 困 難 で あ る か も 知 れ な い が 例 え ば 例 年 行 っ て い る 市 の 総 合 防 災 訓 練 を 巡 り 番 で 各 地 域 の 小 学 校 で 行 え ば 近 隣 自 治 会 町 内 会 も 防 災 訓 練 に 参 加 で き る 防 災 訓 練 を 持 ち 回 り 的 に 各 地 区 小 学 校 で 行 う こ と へ の 見 解 を 示 せ 一 人 暮 ら し の 高 齢 者 や 障 が い 者 等 の 緊 急 避 難 に は ま さ に 地 域 の 総 合 防 災 力 が 必 要 で あ る し か し な が ら ど の 世 帯 に ど の よ う な 住 民 が 住 ん で い る か も わ か ら な く な っ て い る 現 状 で は 救 助 体 制 の シ ミ ュ レ ー シ ョ ン す ら 立 て ら れ な い 民 生 委 員 と 協 力 し て 地 域 が 弱 者 を 救 助 す る た め に は 地 域 内 に お い て は 一 定 程 度 の 情 報 共 有 が 必 要 と 考 え る 災 害 時 要 援 護 者 の 理 解 を 得 て 情 報 共 有 の 仕 組 み づ く り に 取 り 組 む べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 土 地 の 有 効 利 用 政 策 に つ い て 1 空 き 家 対 策 空 き 家 の 危 険 度 や 現 状 を 把 握 す る 仕 組 み づ く り を 確 立 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 2 空 き 店 舗 対 策 本 市 が 今 ま で 取 り 組 ん で き た 空 き 店 舗 に 対 す る 対 策 と 成 果 を 示 せ 商 店 街 が 元 々 な い エ リ ア や 解 散 休 眠 し て い る 商 店 街 に は 空 き 店 舗 に 対 す る 補 助 制 度 や 各 種 支 援 策 が 受 け ら れ な い 場 合 が あ る 現 状 を ど の よ う に 認 識 し 今 後 は そ う い っ た エ リ ア に 対 し て ど の よ う に 支 援 し て い く の か 示 せ 3 空 き 地 対 策 市 内 に 点 在 す る 空 き 地 を 所 有 者 の 利 活 用 方 針 が 決 ま る ま で 有 償 で 借 り 上 げ 冬 期 間 は 地 域 の 雪 捨 て 場 と し て 利 用 し 春 か ら 秋 に か け て は 地 域 住 民 に 解 放 し て 補 助 的 な 緑 地 公 園 と し て 活 用 し て も ら い 地 域 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 醸 成 の 場 と し て 提 供 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 4 土 地 の 有 効 利 用 に 関 す る 支 援 制 度 法 定 外 公 共 物 を 積 極 的 に 売 却 す る こ と に よ っ て 不 動 産 取 引 市 場 が 活 性 化 す る こ と が 期 待 で き る 待 ち の 姿 勢 で は な - 21 -

く 積 極 的 に 売 却 を 推 進 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 空 き 家 空 き 店 舗 空 き 地 の 情 報 を 集 積 し て デ ー タ 化 し 所 有 者 の 承 諾 を 得 た 部 分 を 公 開 し 空 き 家 空 き 店 舗 空 き 地 バ ン ク と し て 活 用 し 不 動 産 取 引 の 活 性 化 と 支 援 を 図 る べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 14 議 員 樋 川 誠 ⑴ 会 津 総 合 運 動 公 園 の 利 活 用 に つ い て 1 今 後 の 整 備 の あ り 方 会 津 総 合 運 動 公 園 は こ の 4 月 か ら 新 陸 上 競 技 場 が 供 用 開 始 と な り ス ポ ー ツ レ ク リ エ ー シ ョ ン の 拠 点 と し て 整 備 が 進 め ら れ て い る そ の 結 果 使 用 人 口 が ふ え て き て い る 昭 和 58 年 に 立 て ら れ た 整 備 計 画 は 終 了 に な る が 今 後 市 民 の 声 を 生 か し た 施 設 管 理 を 行 い 新 た な 施 設 が 必 要 に な る 場 合 そ の あ り 方 を ど の よ う に 協 議 し て い く の か 見 解 を 示 せ 2 自 由 に 遊 べ る 屋 内 施 設 の 整 備 週 末 の 会 津 総 合 運 動 公 園 内 は 多 く の 家 族 連 れ で に ぎ わ っ て い る 夏 季 の 時 期 わ ん ぱ く 広 場 や 噴 水 広 場 は 子 供 た ち の 絶 好 の 遊 び 場 で あ る た だ し こ れ は 冬 期 間 を 除 く も の で あ る 特 に 本 市 は 雪 国 と い う 事 情 か ら 冬 期 間 外 で の 遊 び は か な り 制 限 さ れ 冬 期 間 以 外 で も 自 由 に 遊 べ る 屋 内 施 設 を 会 津 総 合 運 動 公 園 に 設 け る べ き と 思 う が 見 解 を 示 せ 3 ラ ン ニ ン グ コ ー ス の 整 備 会 津 総 合 運 動 公 園 施 設 内 に は 2 キ ロ メ ー ト ル と 575 メ ー ト ル の ウ ォ ー キ ン グ コ ー ス が 設 置 さ れ て い る が 道 路 が レ ン ガ 敷 き 詰 め と な っ て い る た め ラ ン ニ ン グ を す る に は 危 険 で あ る 今 般 全 会 津 中 学 校 駅 伝 大 会 が 会 津 総 合 運 動 公 園 で 開 催 さ れ る 予 定 で あ る こ と も 踏 ま え れ ば 会 津 総 合 運 動 公 園 内 外 周 に 本 格 的 な ラ ン ニ ン グ コ ー ス を 整 備 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 小 中 学 校 の 部 活 動 に つ い て 1 学 校 施 設 の あ り 方 市 内 の 小 中 学 校 の 部 活 動 は 非 常 に 優 秀 な 成 績 を 残 し て い る 陸 上 競 技 や 各 球 技 に し て も 県 大 会 は も ち ろ ん の こ と 東 北 大 会 や 全 国 大 会 ま で も 出 場 し て い る ま さ に 文 武 両 道 で あ る そ の 一 方 で 保 護 者 か ら は 施 設 整 備 へ の 不 満 の 声 を 聞 く 特 に グ ラ ウ ン ド の 水 は け が 悪 く 子 供 た ち が か わ い そ う - 22 -

だ と 言 う 声 を 聞 く 学 校 施 設 整 備 は 耐 震 化 を 優 先 し て い る 現 状 に あ る が グ ラ ウ ン ド 整 備 に つ い て は ど の よ う な 整 備 計 画 を 持 っ て い る の か 見 解 を 示 せ 2 部 活 動 指 導 の あ り 方 部 活 動 の 顧 問 教 員 に つ い て は 専 門 種 目 以 外 の 種 目 を 指 導 す る こ と へ の 不 安 高 齢 化 や 顧 問 の な り 手 の 減 少 職 務 の 増 加 等 に よ る 指 導 力 時 間 の 低 下 な ど 解 決 す べ き 多 く の 課 題 が 指 摘 さ れ て い る 本 市 で も 外 部 指 導 者 の 活 用 を 行 っ て い る が 採 用 に は ど の よ う な 基 準 で 採 用 さ れ る の か ま た 市 内 小 中 学 校 の 活 動 内 容 と そ の 効 果 に つ い て 見 解 を 示 せ ⑶ ス ポ ー ツ 振 興 に つ い て 1 応 援 型 ス ポ ー ツ 振 興 各 種 ス ポ ー ツ 大 会 が 年 間 を 通 し て 開 催 さ れ て い る 例 え ば 市 町 村 対 抗 福 島 県 縦 断 駅 伝 競 走 大 会 は 応 援 型 に な っ て い る が こ の 他 に も 野 球 な ど の 大 会 が 開 催 さ れ て い る 市 は 応 援 型 ス ポ ー ツ の 振 興 に つ い て ど の よ う な 認 識 を 持 っ て い る の か 見 解 を 示 せ 15 議 員 横 山 淳 ⑴ 幼 稚 園 保 育 所 小 中 学 校 に お け る 食 物 ア レ ル ギ ー を 持 つ 子 供 の お や つ 食 事 給 食 等 の 対 応 に つ い て 1 現 在 の 対 応 と 今 後 の 課 題 平 成 24 年 12 月 に 調 布 市 で 起 こ っ た 給 食 後 の 食 物 ア レ ル ギ ー に よ る ア ナ フ ィ ラ キ シ ー シ ョ ッ ク の 疑 い に よ り 児 童 が 死 亡 し た 事 故 の あ と 文 部 科 学 省 か ら の 連 絡 を 受 け 本 市 は ど の よ う な 取 り 組 み を 強 化 し た の か 認 識 を 示 せ 2 幼 稚 園 保 育 所 小 中 学 校 の 職 員 全 体 の 共 通 認 識 と 緊 急 対 応 昨 年 8 月 の デ ー タ に よ る と 公 立 幼 稚 園 児 の 10 人 程 度 認 可 保 育 所 在 園 児 の 90 人 程 度 小 中 学 校 生 の 430 人 程 度 が 食 物 ア レ ル ギ ー を 持 っ て い る ま た 小 中 学 校 で は ア ナ フ ィ ラ キ シ ー シ ョ ッ ク 症 状 の 有 症 児 が 20 人 程 度 い る と 認 識 し て い る 緊 急 対 応 が 必 要 と な っ た 件 数 主 な 対 応 事 例 を 示 せ 全 体 の 共 通 認 識 を 図 る た め 管 理 職 を は じ め と し た 職 員 向 け の 研 修 の 充 実 に つ い て ど の よ う な 取 り 組 み が さ れ て い る の か 認 識 を 示 せ - 23 -

⑵ 教 育 旅 行 で 会 津 若 松 市 を 訪 れ た 食 物 ア レ ル ギ ー を 持 つ 子 供 た ち の 食 事 の 対 応 に つ い て 1 こ れ ま で の 経 過 と そ こ か ら 見 え る 課 題 食 物 ア レ ル ギ ー を 持 つ 子 供 た ち が 本 市 を 訪 れ た 時 の 食 事 に つ い て は 教 育 旅 行 で 訪 れ る 学 校 が 当 該 児 童 の 保 護 者 と の 情 報 交 換 を し 飲 食 店 の 選 定 や 食 事 メ ニ ュ ー 等 さ ま ざ ま な 調 整 や 準 備 を 行 な う 必 要 が あ り 苦 慮 し て い る と 認 識 し て い る 教 育 旅 行 の 誘 致 を 推 進 す る 市 と し て こ の よ う な 事 例 に 積 極 的 に 関 与 し て い く べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ こ と し 6 月 に 仙 台 市 の 小 学 校 か ら 本 市 を 訪 れ た 子 供 の 中 に 複 数 の ア レ ル ゲ ン に ア レ ル ギ ー 症 状 が あ ら わ れ る 子 が い た し か し 食 事 に つ い て は 飲 食 店 ホ テ ル 等 の 協 力 に よ っ て 他 の 子 と 見 た 目 が 同 じ よ う な 除 去 特 別 食 が 提 供 さ れ 無 事 に 楽 し い 旅 行 と な っ た 観 光 課 に よ る 食 事 す る 場 所 の 情 報 提 供 健 康 増 進 課 に よ る 食 物 ア レ ル ギ ー 対 応 メ ニ ュ ー 例 の 情 報 提 供 等 民 間 の 取 り 組 み と 連 携 し た 対 応 事 例 で あ っ た こ と か ら 官 民 連 携 の 契 機 に な る と 思 う が 認 識 を 示 せ ま た 官 民 連 携 を 推 進 す る た め の 課 題 を 示 せ 2 飲 食 店 旅 館 ホ テ ル の 対 応 と 市 の か か わ り 本 市 で は 就 学 前 の 子 供 及 び 小 中 学 校 の 給 食 に つ い て は 保 育 所 に お け る ア レ ル ギ ー 対 応 ガ イ ド ラ イ ン や 会 津 若 松 市 学 校 給 食 ア レ ル ギ ー 対 応 指 針 に 基 づ き そ れ ぞ れ の 乳 幼 児 施 設 学 校 及 び 給 食 セ ン タ ー 等 で 食 物 ア レ ル ギ ー 対 応 食 が 提 供 さ れ て い る 一 方 教 育 旅 行 で 本 市 を 訪 れ る 子 供 た ち に 提 供 さ れ る 食 事 に つ い て は 飲 食 店 旅 館 ホ テ ル 等 の 対 応 の 実 態 が 不 明 で あ る 市 は 実 態 把 握 を す る 考 え は あ る か ま た 今 後 対 応 で き る 施 設 名 や 対 応 食 等 の 情 報 提 供 は ど の よ う に 行 う の か 考 え を 示 せ 3 会 津 若 松 観 光 物 産 協 会 の 取 り 組 み と の 連 携 及 び 支 援 今 般 会 津 若 松 観 光 物 産 協 会 教 育 旅 行 推 進 チ ー ム が 食 物 ア レ ル ギ ー を 持 つ 子 供 た ち の 食 事 の 対 応 に つ い て 実 態 把 握 を し 受 け 入 れ や 対 応 の 仕 方 を 検 討 研 究 す る プ ロ ジ ェ ク ト を 計 画 し て い る ア レ ル ギ ー 対 応 は ひ と つ 間 違 え ば 命 に か か わ る こ と で あ り 民 間 事 業 所 が 食 物 ア レ ル ギ ー の 基 礎 知 識 等 を し っ か り 学 ぶ こ と は 大 切 で あ り 観 光 物 産 協 会 を 含 め た 民 間 の 取 り 組 み に は い く つ か の 困 難 も 予 想 さ れ る 市 が 持 っ て い る 知 識 を 提 供 し 連 携 し て 取 り 組 め - 24 -

ば よ り よ い 成 果 が 期 待 で き る と 考 え る が ど の よ う に 連 携 し 支 援 し て い く の か 見 解 を 示 せ 4 庁 内 連 携 に よ る 市 と し て の ガ イ ド ラ イ ン 教 育 旅 行 受 け 入 れ の 担 当 と し て 観 光 課 は も ち ろ ん だ が 健 康 福 祉 部 は 食 物 ア レ ル ギ ー の 正 し い 理 解 情 報 提 供 及 び そ の 対 応 病 院 と の 連 携 ま た 教 育 委 員 会 は こ れ ま で の 実 績 を 基 に 教 育 旅 行 で 訪 れ る 学 校 と の 情 報 交 換 農 政 部 は 対 応 食 材 の 生 産 入 手 等 の 支 援 な ど 庁 内 各 部 横 断 的 連 携 が 必 要 で あ り 一 定 の ガ イ ド ラ イ ン が 必 要 と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑶ I C T 技 術 の 活 用 と 農 業 に つ い て 1 工 場 経 営 型 農 業 施 設 農 業 の 振 興 富 士 通 株 式 会 社 は 平 成 22 年 か ら 休 止 し て い る 工 場 ラ イ ン の 一 棟 を 使 用 し て 野 菜 工 場 の 実 証 実 験 を 始 め る こ の こ と は 雇 用 創 出 に つ な が る 意 味 で も 歓 迎 す べ き こ と だ 今 後 観 光 商 工 部 の 支 援 を 期 待 す る が 企 業 が 工 場 や 施 設 を 利 活 用 し て 農 業 分 野 に 参 入 す る 場 合 農 政 部 と し て の か か わ り が な い と 認 識 し て い る 今 後 の か か わ り 方 を 示 せ 本 市 は I C T 技 術 を 生 か し た ス マ ー ト シ テ ィ 構 想 を 進 め て い く 方 向 の 中 で I C T 技 術 を 生 か し た 農 業 に よ る 起 業 を 目 指 す 若 者 へ の 支 援 や 土 地 型 農 業 か ら 施 設 型 農 業 へ の 転 換 促 進 支 援 な ど 農 政 部 が 新 た な 農 業 振 興 の あ り 方 を 考 え る べ き と 思 う が 見 解 を 示 せ 2 付 加 価 値 の つ い た 農 作 物 に よ る 医 農 連 携 本 市 は 医 工 連 携 を 推 進 し 化 学 製 品 薬 品 精 密 機 器 等 の 工 場 が 医 療 に 果 た し て い る 役 割 が 大 き い 一 方 富 士 通 野 菜 工 場 が 生 産 を 目 指 す 低 カ リ ウ ム レ タ ス も ま た 腎 臓 病 や 心 臓 病 ま た 人 工 透 析 を 受 け て い る 患 者 等 に と っ て 必 要 な 農 作 物 で あ り そ の 需 要 も 大 き い こ と か ら こ の 取 り 組 み は 全 国 か ら 注 目 さ れ て い る そ こ で 今 後 医 療 の た め に 必 要 と さ れ る 特 別 成 分 の 野 菜 を 生 産 で き る 農 業 で 会 津 か ら 全 国 の 先 駆 け と な る 生 産 拠 点 を 目 指 し て は ど う か 農 政 部 と し て 医 農 連 携 の 視 点 で 医 療 に 貢 献 す る 農 作 物 の 生 産 を 推 奨 す る よ う な 農 業 の 取 り 組 み に も 力 を い れ て い く 考 え は あ る か 見 解 を 示 せ 16 議 員 中 島 好 路 ⑴ 産 業 振 興 に つ い て - 25 -

1 医 工 連 携 推 進 プ ロ ジ ェ ク ト の 取 り 組 み 医 工 連 携 プ ロ ジ ェ ク ト の 目 指 す べ き 方 向 性 を 示 せ 医 工 連 携 プ ロ ジ ェ ク ト の 事 業 と し て こ れ ま で の 主 な 事 業 内 容 を 示 せ 医 工 連 携 プ ロ ジ ェ ク ト は 平 成 22 年 9 月 17 日 に 設 立 し 3 年 目 を 迎 え る が 5 年 後 の 目 標 数 値 に 対 し 現 状 を 示 せ 医 工 連 携 プ ロ ジ ェ ク ト を 推 進 す る に 当 た り 課 題 や 問 題 点 を 示 せ 2 メ デ ィ カ ル バ レ ー 構 想 へ の 取 り 組 み 本 市 に は 県 立 医 科 大 学 会 津 医 療 セ ン タ ー を は じ め 竹 田 綜 合 病 院 会 津 中 央 病 院 等 医 療 機 関 や 株 式 会 社 三 和 化 学 研 究 所 F U K U S H I M A 工 園 等 医 薬 品 メ ー カ ー さ ら に は 会 津 オ リ ン パ ス 株 式 会 社 等 の 医 療 機 器 メ ー カ ー が 集 積 し て お り 会 津 大 学 と の 連 携 に よ り 医 療 健 康 福 祉 産 業 ク ラ ス タ ー の 形 成 い わ ゆ る 産 学 官 民 連 携 の 促 進 研 究 開 発 技 術 開 発 の 促 進 創 業 新 事 業 創 出 の 支 援 企 業 誘 致 戦 略 の 推 進 に 向 け た メ デ ィ カ ル バ レ ー 構 想 を 立 ち 上 げ る べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 会 津 大 学 と の 連 携 を 推 進 す る に 当 た っ て 工 学 部 の 新 設 は 不 可 欠 と 考 え る 市 は 県 に 対 し 要 請 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 河 東 工 業 団 地 の 分 譲 状 況 を 踏 ま え イ ン タ ー チ ェ ン ジ 周 辺 に 将 来 の 産 業 集 積 拠 点 の 整 備 を 今 か ら 検 討 し て い か な け れ ば な ら な い と 考 え る が 見 解 を 示 せ 3 富 士 通 株 式 会 社 が 計 画 し て い る 野 菜 工 場 へ の 支 援 富 士 通 株 式 会 社 は 会 津 若 松 工 場 の 半 導 体 工 場 を 腎 臓 病 に 病 ん で い る 方 々 の た め に 低 カ リ ウ ム 野 菜 を 生 産 す る た め 野 菜 工 場 に 転 換 す る と い う こ と が 発 表 さ れ た 国 の 補 助 も 決 定 し 操 業 に あ た っ て は 新 た な 雇 用 を 生 み 出 す こ と に な る こ と か ら 市 も 支 援 を す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 低 カ リ ウ ム 野 菜 を 全 世 界 の 市 場 に 搬 出 す る た め に も 会 津 ブ ラ ン ド と し て 市 が 関 わ っ て い く こ と が 地 域 経 済 の 振 興 に 貢 献 し て い く も の と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 水 道 事 業 に つ い て 1 工 場 用 水 の あ り 方 現 在 水 道 部 で 給 水 し て い る 工 場 用 水 は 市 の 基 幹 産 業 で あ る 半 導 体 製 造 業 等 の 不 振 に よ り 売 上 が 激 減 し て い る こ の こ と を 踏 ま え 市 が 水 道 事 業 か ら 借 用 し 工 場 用 水 を 管 - 26 -

理 し 給 水 す る こ と で 今 後 の 企 業 誘 致 等 を 進 め る 上 で も 優 位 な 展 開 が 見 込 め る と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑶ 商 業 地 域 活 性 化 に つ い て 1 買 い 物 弱 者 対 策 地 域 ニ ー ズ 実 態 調 査 実 態 調 査 を 踏 ま え 高 齢 者 世 帯 は ど の よ う な 実 情 で あ っ た の か ポ イ ン ト を 示 せ ま た こ の 実 態 調 査 に 基 づ き 具 体 的 な 対 応 策 を 示 せ 実 態 調 査 か ら 買 い 物 に 不 便 を 感 じ て い る 方 々 か ら 買 物 の 環 境 を 改 善 し て ほ し い 具 体 的 な も の と し て 家 族 の 協 力 が 41.6 % お 店 へ の 送 迎 が 24.4 % で 合 わ せ て 66 % と 高 い 数 値 と な る こ の こ と と 買 い 物 と 一 緒 に 済 ま せ た い 用 事 と し て 付 随 す る も の は 銀 行 郵 便 局 が 29.3 % 通 院 お 見 舞 い が 27.7 % で 合 わ せ て 57 % と な る こ の こ と か ら 高 齢 化 社 会 を 迎 え る に あ た っ て 高 齢 者 専 用 の 予 約 巡 回 送 迎 マ イ ク ロ バ ス の 運 行 を 実 施 す べ き と 考 え る が 見 解 を 示 せ 17 議 員 鈴 木 陽 ⑴ 福 島 県 復 興 と 会 津 若 松 市 の 役 割 に つ い て 1 中 間 貯 蔵 施 設 の 設 置 東 日 本 大 震 災 か ら 2 年 6 カ 月 に な る が 福 島 県 の 復 興 は 進 ま ず 復 興 に つ い て は 時 間 が 止 ま っ た よ う だ ま た 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 に つ い て は 原 子 力 発 電 所 の 廃 炉 収 束 の 目 途 が 立 た ず 汚 染 水 の 海 洋 へ の 流 出 問 題 は 国 際 問 題 へ も な り か ね な い 危 機 的 状 態 と 考 え る 本 市 に は 震 災 の 直 接 的 被 害 は 少 な く 風 評 被 害 の 一 掃 が 唯 一 の 問 題 か の よ う に 課 題 を 狭 め る 傾 向 に は な い か 見 解 を 示 せ 除 染 作 業 の 遅 滞 は 福 島 県 復 興 の 意 欲 を 奪 い か ね な い 状 況 を つ く り だ し て い る 除 染 作 業 が 進 ま な け れ ば 本 市 の 風 評 被 害 が 実 害 へ と つ な が り か ね な い 県 内 の 除 染 作 業 の 状 況 に つ い て 認 識 を 示 せ 福 島 県 復 興 の た め に 現 在 最 重 点 課 題 と な っ て い る の は 中 間 貯 蔵 施 設 の 設 置 と 考 え る が 認 識 を 示 せ ま た 中 間 貯 蔵 施 設 の 設 置 は 浜 通 り 中 通 り の 課 題 で あ る か の よ う な 対 応 は 許 さ れ な い と 考 え る 国 と 県 に 中 間 貯 蔵 施 設 の 一 刻 も 早 い 設 置 と 責 任 あ る 対 策 を 求 め る べ き と 考 え る が 認 識 を 示 せ 中 間 貯 蔵 施 設 が 設 置 さ れ れ ば 県 内 の 除 染 作 業 が 加 速 す - 27 -

る こ と と な る 中 間 貯 蔵 施 設 へ の 汚 染 物 質 の 搬 入 は 高 線 量 の も の が 優 先 的 に 搬 入 さ れ る こ と と な る 本 市 に 保 管 さ れ て い る 搬 出 対 象 物 は 搬 出 が 先 送 り と な る 可 能 性 も あ る 認 識 を 示 せ 2 仮 の 町 構 想 中 間 貯 蔵 施 設 の 設 置 の 検 討 に は 設 置 対 象 と な る 自 治 体 と 住 民 の 移 転 先 の 検 討 が 大 き な 課 題 と な る 当 然 仮 の 町 構 想 の 検 討 が 必 要 と な る が 認 識 を 示 せ 仮 の 町 構 想 の 検 討 に お い て 本 市 へ の 要 望 等 関 係 自 治 体 と の 協 議 を す す め る こ と が 必 要 と 考 え る が 見 解 を 示 せ ⑵ 人 を 生 か す 行 政 組 織 づ く り に つ い て 1 人 づ く り は 想 定 し て い な い グ ル ー プ 制 本 市 は 平 成 12 年 度 か ら グ ル ー プ 制 を 用 い て い る グ ル ー プ 制 は 行 政 組 織 の フ ラ ッ ト 化 や 事 務 事 業 量 に あ わ せ た 職 員 配 置 な ど が し や す い こ と な ど か ら 導 入 さ れ た と 考 え る が グ ル ー プ 制 導 入 の 主 な 目 的 と 現 在 の 運 用 効 果 に つ い て 認 識 を 示 せ グ ル ー プ 制 で は そ の 前 提 と し て グ ル ー プ 員 が 組 織 の 上 層 部 が グ ル ー プ 員 に 求 め る 水 準 の 能 力 を 全 員 が 持 つ こ と を 前 提 と し て い る と 考 え る が 認 識 を 示 せ グ ル ー プ 制 は ま ず 民 間 企 業 で 導 入 さ れ グ ル ー プ 内 で 求 め ら れ る 能 力 が な い グ ル ー プ 員 は 配 置 換 え や ひ い て は 解 雇 さ れ 自 然 淘 汰 さ れ る 結 果 し て 不 足 す る グ ル ー プ 員 は 社 外 か ら 補 充 さ れ る こ と に よ り 運 営 上 柔 軟 性 を 持 つ こ と と な る こ れ は 地 方 公 務 員 の 雇 用 形 態 と は か い 離 し た 運 用 と 考 え る が 認 識 を 示 せ 全 て の グ ル ー プ 員 が 一 定 水 準 以 上 の 能 力 を 持 つ こ と を 前 提 と す る グ ル ー プ 制 は 人 を 育 て る こ と の 重 要 性 を 軽 視 す る 組 織 形 態 と 考 え る こ の よ う な 組 織 形 態 で は 人 は 育 た な い と 考 え る が 認 識 を 示 せ 2 男 女 平 等 か ら の 女 性 職 員 登 用 平 成 24 年 2 月 定 例 会 に お い て 10 名 の 部 長 職 退 職 に 女 性 が 含 ま れ な い こ と を 指 摘 し 女 性 職 員 登 用 に つ い て 質 し た 短 絡 的 に 女 性 職 員 の 管 理 職 登 用 数 を 問 題 に し た も の で は な い 男 女 機 会 均 等 の 概 念 に よ る 単 な る 数 値 目 標 の 設 定 や 数 値 の 追 及 は 真 の 男 女 平 等 に よ る 女 性 職 員 の 登 用 に は つ な が ら な い と 考 え る が 認 識 を 示 せ 男 女 平 等 に 対 す る 認 識 特 に 働 く 女 性 職 員 の 執 務 に お - 28 -

い て は 母 性 の 保 護 へ の 認 識 が 重 要 と 考 え る 形 式 的 に 男 女 に 機 会 を 均 等 に 与 え 男 女 が 競 う こ と に よ る 女 性 職 員 の 登 用 は 男 女 平 等 と は 異 質 の も の と 考 え る が 認 識 を 示 せ ⑶ 中 心 市 街 地 活 性 化 基 本 計 画 の 再 度 の 見 直 し に つ い て 1 中 心 市 街 地 活 性 化 基 本 計 画 の 見 直 し 平 成 25 年 2 月 定 例 会 で は 中 合 跡 地 の 利 活 用 の 状 況 や 国 の 動 向 を 見 据 え な が ら 基 本 計 画 の 再 度 の 見 直 し を 進 め る と し て い る が 基 本 計 画 の 見 直 し は 本 来 中 心 市 街 地 活 性 化 基 本 計 画 は 駅 前 サ テ ィ 問 題 も 含 め 数 年 前 に 国 の 認 定 を 受 け て い た の で は な い か 平 成 25 年 度 も 半 ば を 過 ぎ よ う と し て い る ど の よ う な 方 法 で 見 直 し を 図 る の か 示 せ 具 体 的 に は 外 部 委 託 事 業 と な る の か 内 部 作 成 と な る の か 市 民 の 声 を ど の よ う に 反 映 さ せ よ う と し て い る の か ま ち づ く り 応 援 隊 の 役 割 に つ い て 示 せ 基 本 計 画 の 見 直 し を 進 め て い る の で あ れ ば 策 定 基 本 計 画 を 印 刷 製 本 し 配 布 す る と 考 え る が 予 算 確 保 の 状 況 と 配 布 予 定 を 示 せ あ わ せ て 作 成 ス ケ ジ ュ ー ル と 現 在 の 進 捗 状 況 現 在 の 見 直 し の 骨 子 を 示 せ 基 本 計 画 が 策 定 さ れ な け れ ば 国 等 の 中 心 市 街 地 活 性 化 事 業 へ の 資 金 は 期 待 で き な い と 考 え る 認 識 を 示 せ 基 本 計 画 の 見 直 し に お い て は 多 様 な 主 体 と の 中 心 市 街 地 の に ぎ わ い づ く り や 市 民 協 働 の 視 点 か ら 関 係 団 体 商 店 街 市 民 と 取 り 組 む と は し て い る が 市 と し て は 具 体 的 に 何 に 取 り 組 ん で い る の か 認 識 を 示 せ 2 中 心 市 街 地 活 性 化 の 事 業 予 算 の 目 指 す も の 基 本 計 画 の 策 定 が 遅 れ れ ば 中 心 市 街 地 活 性 化 の 事 業 の 目 的 ど こ ろ か 目 標 す ら 定 ま ら な い こ と と な る 結 果 と し て 中 心 市 街 地 活 性 化 の 所 管 の 予 算 予 算 措 置 自 体 が 問 わ れ か ね な い と 考 え る が 認 識 を 示 せ 結 果 と し て 中 心 市 街 地 活 性 化 グ ル ー プ 設 置 す ら 問 わ れ か ね な い と 考 え る が 認 識 を 示 せ 中 心 市 街 地 活 性 化 グ ル ー プ の 業 務 と し て 現 在 は イ ベ ン ト 事 業 が 中 心 と な っ て い る と 考 え る 中 心 市 街 地 活 性 化 と イ ベ ン ト の 関 係 に つ い て ど の よ う な 意 図 で ど の よ う な 効 果 を 目 的 に し て い る の か 認 識 を 示 せ イ ベ ン ト 事 業 は 打 ち 上 げ 花 火 的 な も の で は な い 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ づ く り に 一 定 の 効 果 が 期 待 さ れ る が 中 心 市 - 29 -

街 地 の ま ち づ く り と ど の よ う に 結 び つ け る か 認 識 を 示 せ 3 株 式 会 社 ま ち づ く り 会 津 の 事 業 と 市 役 所 の 役 割 と 責 任 株 式 会 社 ま ち づ く り 会 津 の 増 資 を 行 っ た が 増 資 の 目 的 は 民 主 導 の 活 動 を 市 自 ら が よ り 主 体 的 に 取 り 組 み 支 援 す る た め の 増 資 と さ れ た と 考 え る が 増 資 時 の 目 的 と 見 解 を 示 せ 株 式 会 社 ま ち づ く り 会 津 の 事 業 活 動 に お い て 市 の 主 体 性 が 問 わ れ て い る 事 態 で は な い か と 考 え る が 認 識 を 示 せ - 30 -