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平 成 27 年 度 石 巻 市 復 興 まちづくりマネジメント 支 援 業 務 仕 様 書 第 1 条 適 用 範 囲 この 仕 様 書 は 平 成 27 年 度 石 巻 市 復 興 まちづくりマネジメント 支 援 業 務 ( 以 下 本 業 務 という )の 履 行 に 適 用 する 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 については 宮 城 県 土 木 部 作 成 の 共 通 仕 様 書 ( 建 設 関 連 業 務 )を 準 用 するものとする 第 2 条 業 務 の 目 的 本 業 務 は 石 巻 市 震 災 復 興 基 本 計 画 に 基 づき 市 街 地 エリアで 実 施 される 復 興 事 業 及 び 復 旧 事 業 ( 以 下 復 興 事 業 等 という )の 円 滑 な 推 進 と 市 民 生 活 の 両 立 を 図 るため 各 種 事 業 間 及 び 各 エリア 間 の 調 整 のためのトータルマネジメントを 行 うものである 第 3 条 業 務 対 象 地 域 石 巻 市 市 街 地 エリア( 復 興 事 業 等 に 関 連 する 地 域 及 びその 周 辺 地 域 ) 第 4 条 業 務 の 内 容 本 業 務 における 業 務 の 内 容 は 次 に 掲 げる 業 務 とする 1 復 興 関 連 会 議 等 の 運 営 支 援 資 料 作 成 業 務 (1) 復 興 事 業 等 の 調 整 に 関 する 各 種 会 議 の 運 営 支 援 石 巻 市 の 復 興 にかかる 各 種 会 議 において 必 要 な 会 議 資 料 の 作 成 会 議 の 開 催 運 営 に 関 する 支 援 を 行 うとともに 議 事 録 の 作 成 等 を 行 う なお 予 定 する 会 議 及 び 開 催 回 数 は 以 下 のとおりとする ア 石 巻 市 市 街 地 復 興 事 業 推 進 会 議 ( 年 2 回 程 度 ) イ 調 整 テーマ 別 分 科 会 (3テーマ 程 度 年 2 回 程 度 ) 予 定 テーマ (ア) 鎮 守 大 橋 周 辺 地 区 (イ) 内 海 橋 周 辺 地 区 (ウ) 工 事 車 両 交 通 対 策 ウ 石 巻 市 復 興 まちづくり 推 進 会 議 市 街 地 WG( 年 4 回 程 度 ) エ 石 巻 東 松 島 地 区 復 興 防 災 基 盤 連 絡 調 整 会 議 ( 年 1 回 程 度 ) (2) 庁 内 連 絡 調 整 会 議 の 運 営 支 援 庁 内 において 開 催 する 各 種 会 議 において 必 要 な 会 議 資 料 の 作 成 会 議 の 開 催 運 営 に 関 する 支 援 を 行 うとともに 議 事 録 の 作 成 等 を 行 う なお 予 定 する 会 議 及 び 開 催 回 数 は 以 下 のとおりとする 1

ア 調 整 テーマ 別 分 科 会 (3テーマ 程 度 各 4か 月 に1 回 程 度 ) 予 定 テーマ (ア) 鎮 守 大 橋 周 辺 地 区 (イ) 内 海 橋 周 辺 地 区 (ウ) 工 事 車 両 交 通 対 策 2 トータルマネジメント 支 援 業 務 復 興 事 業 等 の 円 滑 な 推 進 と 市 民 生 活 の 両 立 を 図 るため 各 種 事 業 の 計 画 段 階 及 び 工 事 施 工 段 階 ( 工 事 間 調 整 )での 関 係 機 関 等 との 調 整 に 関 わる 支 援 を 行 うものである (1) 計 画 段 階 での 調 整 支 援 ア 復 興 事 業 等 の 進 捗 管 理 関 係 機 関 等 の 進 捗 状 況 等 を 把 握 し 事 業 スケジュールとの 照 合 を 行 うものとす る なお 発 注 者 との 打 合 せに 基 づく 関 係 機 関 等 からの 必 要 な 情 報 収 集 も 含 む ものとする イ 復 興 事 業 等 の 課 題 の 整 理 進 捗 状 況 と 事 業 スケジュールの 照 合 から 障 害 になっている 課 題 を 整 理 し 課 題 解 決 のために 発 注 者 が 行 う 関 係 機 関 等 との 打 合 せに 必 要 な 資 料 を 作 成 する 資 料 作 成 に 当 っては 必 要 な 調 査 を 行 い 課 題 解 決 の 検 討 案 根 拠 等 の 整 理 を 行 う なお 調 査 には 資 料 作 成 のための 簡 易 な 測 量 ( 巻 尺 やスタッフポールを 使 用 す る 程 度 ) 及 び 概 略 の 設 計 も 含 むものとする ウ 発 注 者 打 合 せ 支 援 発 注 者 が 行 う 関 係 機 関 等 の 打 合 せにおいては 資 料 作 成 議 事 録 作 成 をする (2) 工 事 施 工 段 階 での 調 整 支 援 ( 工 事 間 調 整 ) ア ルール( 案 )の 作 成 及 び 検 証 (ア) ルール( 案 )の 作 成 石 巻 市 内 で 実 施 される 工 事 ( 国 県 市 等 も 含 む) 件 数 が 著 しく 増 大 するな かで 復 興 事 業 等 の 円 滑 な 推 進 と 市 民 生 活 の 安 全 安 心 を 両 立 させながら 進 める 必 要 がある ついては 平 成 26 年 度 石 巻 市 復 興 まちづくりマネジメント 支 援 業 務 で 作 成 された 検 討 案 に 基 づき 工 事 施 工 に 関 わる 必 要 なルール( 案 )の 作 成 的 確 な 運 営 のための 関 係 機 関 等 工 事 受 注 者 を 含 めた 組 織 体 制 市 民 に 対 する 情 報 発 信 のあり 方 について 提 案 する (イ) ルール( 案 )の 検 証 ルール( 案 )の 試 験 運 用 を 行 い ルール( 案 )の 有 効 性 について 検 証 を 行 い 必 要 な 箇 所 について 修 正 の 提 案 を 行 うものとする イ 工 事 施 工 段 階 においても (1) 計 画 段 階 での 調 整 支 援 のア~ウと 同 様 に 行 う 2

(3) 移 転 候 補 地 の 情 報 提 供 支 援 業 務 各 種 復 興 事 業 等 の 円 滑 な 推 進 ためには 地 権 者 の 移 転 先 の 速 やかな 確 保 が 必 要 に なっている そこで 移 転 候 補 地 として 活 用 可 能 な 市 有 地 等 に 関 する 土 地 情 報 のデ ータベースを 作 成 するとともに データベースを 活 用 した 移 転 候 補 地 の 情 報 提 供 の 仕 組 みの 構 築 に 向 けた 支 援 を 行 う 第 5 条 打 合 せ 等 (1) 業 務 を 適 正 かつ 円 滑 に 実 施 するために 管 理 技 術 者 と 監 督 員 ( 調 査 職 員 )は 常 に 密 接 な 連 絡 をとり 業 務 の 方 針 及 び 条 件 等 の 疑 義 を 正 すものとし その 内 容 につい ては その 都 度 受 注 者 が 打 合 せ 記 録 簿 を 作 成 し 相 互 に 確 認 しなければならない なお 電 子 メールによる 連 絡 については 必 要 に 応 じて 前 記 同 様 に 打 合 せ 記 録 簿 を 作 成 する (2) 第 1 回 及 び 成 果 品 納 入 時 の 打 合 せ 時 には 管 理 技 術 者 が 出 席 するものとする また その 打 合 せ 結 果 については 打 合 せ 記 録 簿 を 作 成 し 相 互 に 確 認 しなければならない (3) 管 理 技 術 者 は 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 について 疑 義 が 生 じた 場 合 は 速 やかに 監 督 員 と 協 議 して 定 めるものとする (4) 本 業 務 で 行 う 会 議 等 の 各 種 議 事 録 については 会 議 等 終 了 後 速 やかに 提 出 するも のとする 第 6 条 業 務 実 施 体 制 等 (1) 本 業 務 の 管 理 技 術 者 及 び 担 当 技 術 者 は 受 注 者 が 提 出 した 提 案 書 に 記 載 した 配 置 予 定 の 技 術 者 でなければならない (2) 本 業 務 で 配 置 する 技 術 者 ( 管 理 技 術 者 及 び 担 当 技 術 者 )のうち 担 当 技 術 者 は 専 任 するものとする ただし これによりがたい 場 合 は 発 注 者 の 承 諾 を 得 なければな らない また 著 しく 調 整 事 項 が 増 加 するあるいは 著 しく 困 難 な 調 整 事 項 が 生 じる 場 合 で 業 務 実 施 体 制 を 見 直 す 必 要 があると 判 断 される 場 合 は 発 注 者 と 協 議 して 定 めるものとする (3) 担 当 技 術 者 は 発 注 者 より 関 係 機 関 等 との 打 合 せへの 同 席 等 を 求 められた 際 に 同 時 間 に 重 複 する 場 合 は 同 時 に3 件 の 打 合 せへの 同 席 が 実 施 できる 体 制 を 整 えるも のとする (4) 管 理 技 術 者 担 当 技 術 者 は 原 則 として 変 更 できない ただし 病 休 死 亡 退 職 などやむを 得 ない 理 由 により 変 更 を 行 う 場 合 には 同 等 以 上 の 技 術 者 を 配 置 する ものとし 発 注 者 の 承 諾 を 得 なければならない 第 7 条 業 務 計 画 書 受 注 者 は 作 業 着 手 時 に 業 務 計 画 書 ( 全 体 及 び 各 項 業 務 別 )を 監 督 員 に 提 出 するものと 3

する ただし 提 案 に 伴 う 具 体 の 業 務 内 容 については 発 注 者 と 協 議 して 定 める 第 8 条 業 務 実 施 報 告 書 受 注 者 は 次 に 掲 げる 事 項 を 記 入 した 業 務 実 施 報 告 書 を 作 成 し 発 注 者 に 週 ごとに 取 り まとめて 書 面 で 提 出 するものとする (1) 実 施 した 業 務 の 内 容 (2) その 他 必 要 事 項 第 9 条 技 術 協 力 受 注 者 は 本 業 務 を 行 うに 当 たり 第 三 者 や 学 識 経 験 者 等 の 技 術 協 力 を 受 けて 業 務 を 実 施 する 場 合 発 注 者 の 承 諾 を 得 なければならない 第 10 条 地 元 企 業 等 への 受 注 機 会 の 確 保 再 委 託 ( 軽 微 な 業 務 を 含 む )を 行 う 必 要 がある 場 合 には 地 元 企 業 等 への 受 注 機 会 の 確 保 が 図 られるよう 配 慮 するものとする 第 11 条 守 秘 義 務 受 注 者 は 業 務 上 知 り 得 た 情 報 には 細 心 の 注 意 を 払 うものとし 在 職 中 及 び 退 職 後 を 問 わず いかなる 場 合 にも 情 報 を 漏 えいしてはならない 第 12 条 個 人 情 報 の 保 護 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 は 個 人 情 報 保 護 のため 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 遵 守 しなければならない (1) 受 注 者 は 本 業 務 で 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 他 に 漏 らしてはならない この 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても 同 様 とする (2) 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 は その 取 扱 いにより 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 してはならない (3) 受 注 者 は 発 注 者 が 承 諾 した 場 合 を 除 き 個 人 情 報 の 処 理 は 自 ら 行 い 第 三 者 に その 処 理 を 委 託 してはならない (4) 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 引 き 渡 された 情 報 を 本 契 約 の 目 的 以 外 に 使 用 し 又 は 第 三 者 に 提 供 してはならない (5) 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 引 き 渡 された 情 報 を 発 注 者 の 承 諾 な くして 複 写 し 又 は 複 製 してはならない (6) 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 引 き 渡 された 情 報 を 漏 えいし き 損 し 及 び 滅 失 することのないよう 当 該 個 人 情 報 の 安 全 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 4

(7) 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 引 き 渡 された 情 報 を 委 託 業 務 完 了 後 速 やかに 発 注 者 に 返 還 しなければならない (8) 受 注 者 は 本 業 務 を 処 理 するため 発 注 者 から 引 き 渡 された 情 報 の 内 容 を 漏 えい し き 損 し 又 は 滅 失 した 場 合 は 発 注 者 に 速 やかに 報 告 し その 指 示 に 従 わなけ ればならない 第 13 条 成 果 品 成 果 品 の 提 出 は 次 の 各 号 に 掲 げるものとする (1) 報 告 書 (A4 版 ) 3 部 (2) 報 告 書 原 稿 ( 電 子 データを 含 む ) 1 式 (3) その 他 調 査 職 員 の 指 示 するもの 1 式 成 果 品 1 式 の 著 作 権 は 石 巻 市 に 帰 属 するものとする また 成 果 品 並 びに 契 約 業 務 に 伴 って 取 得 した 物 品 特 許 権 及 び 著 作 権 は 石 巻 市 に 帰 属 するものとする 第 14 条 履 行 期 間 契 約 締 結 日 から 平 成 28 年 3 月 30 日 までとする 第 15 条 暴 力 団 等 の 排 除 について 暴 力 団 等 の 排 除 について 次 のとおりとする (1) 受 注 者 が 本 業 務 の 履 行 期 間 中 に 石 巻 市 入 札 契 約 に 係 る 暴 力 団 等 排 除 要 綱 ( 平 成 20 年 石 巻 市 告 示 第 268 号 以 下 排 除 要 綱 という ) 別 表 措 置 要 件 に 該 当 する ときは 契 約 を 解 除 することができるものとする (2) 受 注 者 は 排 除 要 綱 の 規 定 に 基 づく 指 名 停 止 措 置 期 間 中 の 者 並 びに 石 巻 警 察 署 長 又 は 河 北 警 察 署 長 ( 以 下 管 轄 警 察 署 長 という )から 排 除 要 綱 別 表 措 置 要 件 に 該 当 する 旨 の 通 報 を 受 けた 者 を 石 巻 市 が 発 注 する 建 設 工 事 等 に 係 る 下 請 負 人 ( 一 次 及 び 二 次 下 請 以 降 全 ての 下 請 負 人 及 び 資 材 原 材 料 の 購 入 契 約 その 他 契 約 の 相 手 方 を 含 む 以 下 同 じ ) 又 は 再 受 注 者 ( 再 受 託 以 降 の 全 ての 再 受 注 者 を 含 む 以 下 同 じ ) としてはならない (3) 受 注 者 は 指 名 停 止 措 置 期 間 中 の 者 及 び 管 轄 警 察 署 長 から 排 除 要 綱 別 表 措 置 の 通 報 を 受 けた 者 を 下 請 負 人 及 び 再 受 注 者 ( 以 下 下 請 負 人 等 という ) としていた 場 合 は 当 要 件 に 該 当 する 旨 当 該 下 請 負 人 等 との 契 約 の 解 除 を 求 めることがある (4) 受 注 者 は 本 業 務 において 暴 力 団 員 及 び 暴 力 団 関 係 業 者 ( 以 下 暴 力 団 員 等 という )による 不 当 要 求 又 は 妨 害 ( 以 下 不 当 介 入 という )を 受 けた 場 合 は 断 固 としてこれを 拒 否 すると 共 に 不 当 介 入 があった 時 点 で 速 やかに 管 轄 警 察 署 長 に 通 報 及 び 捜 査 上 必 要 な 協 力 ( 以 下 警 察 への 通 報 等 という )を 行 うこと 5

(5) 受 注 者 は (4)により 警 察 への 通 報 等 を 行 った 場 合 には 速 やかにその 内 容 を 記 載 した 文 書 ( 石 巻 市 が 発 注 する 建 設 工 事 等 における 不 当 介 入 マニュアル 第 2 第 2 号 に 定 める 別 紙 様 式 ( 石 巻 市 ホームページに 掲 載 ))により 発 注 者 に 報 告 すること (6) 受 注 者 は 下 請 負 人 等 に 対 しても (4) 及 び(5)と 同 様 の 措 置 を 指 導 すること (7) 受 注 者 又 は 下 請 負 人 等 が 暴 力 団 員 等 による 不 当 介 入 を 受 けたことにより 行 程 等 に 遅 れが 生 じる 等 の 被 害 が 生 じた 場 合 は 発 注 者 と 協 議 を 行 うこと (8) 発 注 者 は 受 注 者 が(4) 及 び(5)の 内 容 について 怠 ったことが 確 認 されたときは 指 名 停 止 措 置 を 行 うものとする 第 16 条 その 他 (1) 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 及 び 本 仕 様 書 について 疑 義 が 生 じた 場 合 は 速 やかに 発 注 者 と 協 議 して 定 めるものとする (2) 受 注 者 は 当 該 業 務 に 係 る 物 品 等 の 調 達 に 当 たり 地 元 企 業 等 への 受 注 機 会 が 図 られるよう 配 慮 するものとする (3) 受 注 者 は 当 該 業 務 の 実 施 に 当 たり 新 たに 雇 用 する 場 合 は 東 日 本 大 震 災 による 被 災 者 等 の 積 極 的 な 雇 用 に 努 めるものとする なお 被 災 者 等 の 雇 用 においては ハローワークにおいて 被 災 者 を 対 象 とした 求 人 募 集 を 扱 っていることから 積 極 的 に 活 用 するものとする 6