各 位 平 成 28 年 2 月 17 日 公 益 財 団 法 人 京 都 文 化 交 流 コンベンションビューロー アラビアントラベルマーケット 2016 ドバイ 出 展 ブースの 企 画 実 施 運 営 業 務 に 係 る 企 画 提 案 の 募 集 について 時 下,ますますご 清 祥 のことと 慶 び 申 し 上 げます さて, 本 財 団 におきましては, 今 年 4 月 に 開 催 されますアラビアントラベルマーケッ ト 2016 ドバイの 出 展 ブースに 関 し, 下 記 の 通 り, 運 営 業 務 に 係 る 企 画 提 案 を 募 集 い たしますので, 内 容 をご 検 討 のうえ,ご 応 募 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 記 1. 募 集 内 容 : 別 添 の 企 画 提 案 依 頼 書 を 参 照 ください 2. 提 出 先 : 公 益 財 団 法 人 京 都 文 化 交 流 コンベンションビューローまで 郵 送 メール 又 は 持 参 < 提 出 先 > 604-0862 京 都 市 中 京 区 烏 丸 通 夷 川 上 る 京 都 商 工 会 議 所 ビル 5 階 公 益 財 団 法 人 京 都 文 化 交 流 コンベンションビューロー 櫻 井 宛 E-mail : m-sakurai@hellokcb.or.jp 3. 提 案 締 切 : 平 成 28 年 3 月 2( 水 )< 必 着 > 4. その 他 : 企 画 提 案 書 作 成 に 係 る 費 用 は, 応 募 者 の 負 担 とさせていただきます 企 画 提 案 書 の 審 査 については, 本 財 団 において 実 施 し, 結 果 を 全 応 募 者 に 通 知 し ます 提 案 書 及 び 添 付 資 料 は 返 却 しません 不 明 な 点 等 があれば, 上 記 提 出 先 の 担 当 者 まで 連 絡 ください (メールのみ)
アラビアントラベルマーケット 2016(ドバイ) 出 展 ブースの 企 画 実 施 運 営 業 務 に 係 る 企 画 提 案 依 頼 書 1. 業 務 の 概 要 (ア) 事 業 の 目 的 中 東 からの 誘 客 にむけ, 平 成 26 年 度 よりアラブ 首 長 国 連 邦 (UAE)のドバ イで 開 催 されている 現 地 最 大 級 の 旅 行 博 アラビアントラベルマーケット( 以 下,ATM という)に 出 展 をしてきました UAE の 外 国 旅 行 市 場 は, 世 界 でもトップクラスに 位 置 しています こうし た 中 で ATM 出 展 により 高 品 質 なデスティネーションとし 日 本 及 び 京 都 を 認 知 させる 最 大 のショーケースへ 効 果 的 な 出 展 を 目 的 とします (イ) 委 託 事 業 の 内 容 1 ATM2016 出 展 ブース(32 m2:4m 8m)の 企 画, 運 営, 実 施 共 同 出 展 者 = 京 都 の 観 光 事 業 者 物 販 事 業 者 及 び 日 本 国 内 の 他 都 市 等 との 出 展 調 整 と 情 報 提 供 や 制 作 管 理 作 業 ブースデザイン 案 の 提 出, 施 工 管 理,ATM 事 務 局 との 折 衝 2 ATM 開 催 中,ブース 来 訪 者, 特 にメディア 関 係 者 に 対 応 可 能 な 能 力 を 有 する 要 員 の 確 保 3 京 都 市 海 外 情 報 拠 点 (ドバイ)との 連 絡 調 整 4 事 業 実 施 報 告 書 の 提 出 (ウ) 与 件 ( 企 画 提 案 にあたって 注 意 すべき 点 盛 り 込 んで 頂 きたい 要 素 ) 1 ブーススペースは 本 財 団 にて 予 約 済 2 ブーススペースのデザイン 施 工 に 関 し,デザインはドバイ 及 び 中 東 圏 内 の 旅 行 会 社 をターゲットとした 展 示 会 ということをふまえつつ, 開 放 的 なデザイン 装 飾 を 提 案 すること またイベント 実 施 スペー ス, 展 示 に 必 要 な 設 備, 導 線 考 慮 し, 施 工 すること 3 ブース 運 営 マニュアルを 作 成 の 上, 共 同 出 展 者 を 含 む 関 係 者 に 配 布 し, 事 業 実 施 の 円 滑 化 を 図 ること 4 特 定 の 利 益 を 偏 重 することなく, 業 務 を 遂 行 すること 5 業 務 により 取 得 した 個 人 情 報 を 自 ら 行 う 事 業 又 は 本 財 団 以 外 との 契 約 ( 本 財 団 との 契 約 に 基 づく 事 業 を 除 く )に 基 づき 実 施 する 事 業 に 用 立 ててはならない
2. 契 約 期 間 : 契 約 日 ~ 平 成 28 年 6 月 末 3. 委 託 金 額 : 参 考 予 算 4,500,000 円 ( 税 込 ) 4. 対 象 経 費 : (ア) ブース 出 展 費 ( 小 間 料 ) (イ) ブースデザイン 費 (ウ) ブース 設 営 費 (エ) ブース 音 響 照 明 電 気 工 事 等 の 施 工 費 (オ) 機 材 費 (カ) 現 地 運 営 スタッフ 費 (キ) 運 営 マニュアル 制 作 費 (ク) 資 料 翻 訳 費 (ケ) その 他 運 営 に 係 る 必 要 経 費 京 都 市 本 財 団 関 係 者 の 渡 航 費 は 上 記 経 費 に 含 まないものとする 5. 支 払 条 件 : 原 則 として, 当 財 団 及 び 共 同 出 展 者 による 業 務 完 了 後 の 精 算 払 いとする 6. その 他 : (ア) 企 画 提 案 の 内 容 に 基 づく 見 積 額 は 物 価 の 上 昇 等 の 正 当 な 理 由 が 無 い 限 り, 契 約 時 に 増 額 することは 認 めない また, 提 案 内 容 等 を 勘 案 して 決 定 するため 契 約 額 と 見 積 額 が 同 じになるとは 限 らないことに 留 意 する こと (イ) 受 託 候 補 者 となったものは,その 地 位 権 利 の 譲 渡 ができないものとす る 7. 応 募 資 格 : 応 募 の 資 格 者 は 法 人 又 は 法 人 以 外 の 団 体 とし, 次 の 要 件 を 満 たす 者 とします (ア) 本 委 託 事 業 は, 事 業 の 趣 旨 を 十 分 に 理 解 し, 公 益 に 資 する 意 思 を 持 って 本 事 業 に 参 加 する 者 であること (イ) 代 表 者 が 成 年 被 後 見 人, 被 保 佐 人 又 は 破 産 者 でないこと (ウ) 法 令 の 規 定 により, 営 業 について 免 許, 許 可 又 は 登 録 等 を 要 する 場 合 に あっては, 当 該 免 許, 許 可 又 は 登 録 等 を 受 けて 当 該 営 業 を 営 んでいるこ と (エ) 国 税 及 び 地 方 税 を 滞 納 してないこと
(オ) 宗 教 活 動 や 政 治 活 動 を 主 たる 目 的 とする 団 体 でないこと (カ) 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 の 統 制 の 下 にある 団 体 でないこと (キ) 自 らが 提 案 した 企 画 運 営 内 容 を 自 らが 遂 行 するのに 必 要 な 経 営 基 盤 を 有 し,かつ 資 金 等 について 十 分 な 管 理 能 力 を 有 していること 8. 企 画 提 案 に 当 たっての 提 出 物 : 上 記 までの 内 容 を 踏 まえ, 以 下 の 書 類 をご 提 出 ください なお, 郵 送 持 参 の 場 合 は, 企 業 名 入 り 1 部 企 業 名 なし 1 部 の 計 2 部 とします (ア) 企 画 提 案 書 ATM での 日 本 及 び 京 都 にふさわしいブースデザイン( 京 都 コンテンツの 選 択 肢 を 含 めること) (イ) 見 積 書 (ウ) 実 施 スケジュール 発 信 内 容 等 について, 本 財 団 と 協 議 の 場 を 持 つこと 9. 企 画 提 案 書 作 成 に 当 たっての 留 意 点 : 企 画 提 案 書 の 作 成 に 当 たっては, 以 下 の 点 にご 留 意 ください (ア) 様 式 A4 判 としてください ( 任 意 様 式 )ただし, 図 表 等 については,A3 判 の 様 式 でも 可 とする (イ) 留 意 事 項 業 務 を 遂 行 するための 体 制, 要 員 ( 責 任 者 等 )について, 業 務 経 験, 資 格 等 を 含 めて 記 載 すること 提 案 内 容 は, 専 門 知 識 を 有 していない 者 でも 理 解 できるよう 分 かりやすい 内 容 とすること 再 委 託 の 有 無 を 記 載 すること (ただし, 発 注 者 の 承 諾 を 要 するものに 限 る ) 再 委 託 する 場 合 は, 再 委 託 先 の 事 業 者 名, 住 所, 金 額, 再 委 託 する 業 務 範 囲 を 記 載 すること 基 本 コンセプト, 業 務 の 進 め 方,スケジュール, 実 施 体 制, 円 滑 な 運 営 に 対 する 施 策 について 提 案 すること 定 量 的 な 目 標 値 及 び 定 性 的 な 目 標 を 設 定 の 上,その 考 え 方 を 明 記 すること また, 各 実 施 内 容 の 期 待 効 果 と 当 該 効 果 の 測 定 方 法 についても 明 示 するこ と 企 画 の 提 案 にあたっては, 事 業 目 的 に 対 し,より 効 果 的 と 考 えられるもの があれば, 提 案 すること 質 問 がある 場 合 は, 担 当 者 宛 てにメールを 送 ること 質 問 締 め 切 りは,
3 月 2 日 ( 水 )とする ( 担 当 : 櫻 井 m-sakurai@hellokcb.or.jp ) 10. 提 案 の 審 査 選 定 等 (ア) 審 査 方 法 提 出 された 企 画 書 に 基 づいて 本 財 団 において 審 査 を 行 い 選 定 する 選 考 の 経 過 に 関 する 問 い 合 わせには 応 じない なお, 必 要 に 応 じ 企 画 提 案 事 業 者 には, 企 画 提 案 に 係 る 説 明 を 求 める 場 合 がある その 場 合 には, 企 画 提 案 書 提 出 事 業 者 に 別 途 通 知 するので, 説 明 ができるものを 本 財 団 の 選 考 に 出 席 させること (イ) 審 査 基 準 評 価 項 目 は, 次 の 通 りとし, 本 事 業 の 趣 旨 の 理 解 度, 企 画 の 水 準, 実 効 性, 事 業 実 現 可 能 性, 取 組 体 制 の 事 業 遂 行 能 力 その 他 事 情 を 総 合 的 に 評 価 し 選 定 するものとする 本 事 業 の 趣 旨 を 踏 まえたコンセプトのもとに 企 画 されているか 事 業 を 効 果 的 に 実 施 するための 工 夫 がなされているか 円 滑 に 事 業 を 運 営 できる 体 制 が 確 保 できるか 見 積 もり 経 費 について 妥 当 か 本 財 団 が 要 求 する 項 目 以 外 のもので, 効 果 的 な 追 加 提 案 があるか (ウ) 決 定 審 査 結 果 を 踏 まえて, 本 財 団 が 採 択 提 案 を 決 定 する (エ) 通 知 選 定 結 果 については,メールで 通 知 する (オ) 契 約 本 財 団 において 受 託 候 補 者 に 選 定 された 者 と, 委 託 見 積 限 度 額 の 範 囲 内 で 交 渉 の 上, 契 約 する なお, 契 約 が 不 調 に 終 わった 場 合 は, 次 点 の 者 と 交 渉 するものとする 11. スケジュール 平 成 28 年 2 月 17 日 公 募 開 始 平 成 28 年 3 月 2 日 必 要 書 類 の 提 出 期 限 平 成 28 年 3 月 上 旬 審 査, 委 託 先 の 決 定, 契 約 締 結 ( 予 定 ) 平 成 28 年 4 月 25 日 ~28 日 ATM 会 期 12. 本 業 務 の 遂 行 にあたっての 遵 守 事 項 : 本 事 業 に 係 る 会 計 実 地 検 査,その 他 監 査 等 が 行 われる 場 合 は, 本 財 団 に 資 料 提 出 作 成 等 に 於 いて 協 力 すること また 実 施 会 計 に 伴 う 関 係 書 類 は 業 務
終 了 後 7 年 間 保 管 を 行 うこと < 情 報 の 管 理 について> 本 業 務 に 携 わる 者 は, 個 人 情 報 等 の 管 理 を 適 正 かつ 厳 格 に 行 い, 事 業 の 遂 行 を 通 じて 知 り 得 た 情 報 を 漏 らしてはならない その 職 を 退 いた 後 も 同 様 とすること < 知 的 財 産 権 等 の 取 扱 いについて> 本 業 務 によって 新 たに 作 成 される 成 果 物 に 関 する 知 的 財 産 権 等 の 取 扱 いは, 次 の 各 号 によるものとする (ア) 契 約 に 関 する 開 示 情 報 等 の 取 扱 い 受 託 者 は, 委 託 契 約 に 関 して 本 財 団 が 公 開 した 情 報 等 及 び 本 契 約 履 行 過 程 で 生 じた 成 果 物 等 に 関 する 情 報 ( 公 知 の 情 報 等 は 除 く )を 本 契 約 の 目 的 以 外 に 使 用 又 は 第 三 者 に 開 示 若 しくは 漏 洩 してはならないものとし,そのた めに 必 要 な 措 置 を 講 じるものとすること ただし, 当 該 情 報 を 本 契 約 以 外 の 目 的 に 使 用 又 は 第 三 者 に 開 示 する 必 要 がある 場 合 は, 事 前 に 本 財 団 の 承 諾 を 得 るものとする (イ) 知 的 財 産 権 の 帰 属 等 受 託 者 は, 導 入 業 務 の 成 果 物 に 関 する 一 切 の 権 利 ( 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 ) 第 21 条 から 第 28 条 までに 規 定 する 権 利 を 含 む )を, 無 償 で 本 財 団 に 譲 渡 するものとすること ただし, 導 入 業 務 の 成 果 物 のうちプロ グラムの 構 成 部 品 であるルーチン, 関 数,モジュール, 型 等 ( 以 下 プロ グラム 構 成 部 品 という )で, 受 託 者 が 従 来 より 権 利 を 有 していたものに ついては, 受 託 者 に 留 保 されるものとする この 場 合 において, 受 託 者 は 本 財 団 に 対 し, 当 該 プログラム 構 成 部 品 について, 本 財 団 及 び 本 財 団 が 許 諾 した 第 三 者 が 使 用 するために 必 要 な 範 囲 で, 著 作 権 法 に 基 づく 利 用 を 無 償 で 許 諾 するものとする 受 託 者 は, 成 果 物 に 関 する 著 作 者 人 格 権 ( 著 作 権 法 第 18 条 から 第 20 条 ま でに 規 定 する 権 利 )を 行 使 しないものとすること 成 果 物 に 第 三 者 が 権 利 を 有 する 著 作 物 ( 以 下 既 存 著 作 物 という )が 含 ま れている 場 合 は, 本 財 団 が 特 に 使 用 を 指 示 した 場 合 を 除 き, 当 該 著 作 物 の 使 用 に 必 要 な 経 費 の 負 担 及 び 使 用 承 諾 契 約 に 係 る 一 切 の 手 続 を 受 託 者 が 行 うこととする この 場 合, 受 託 者 は 当 該 契 約 等 の 内 容 について 事 前 に 本 財
団 の 承 諾 を 得 ることとし, 本 財 団 は 既 存 著 作 物 について 当 該 許 諾 条 件 の 範 囲 内 で 使 用 するものとする なお, 本 契 約 に 基 づく 作 業 に 関 し, 第 三 者 との 間 に 著 作 権 に 係 る 権 利 侵 害 の 紛 争 が 生 じた 場 合 には, 当 該 紛 争 の 原 因 が 専 ら 本 財 団 の 責 めに 帰 す 場 合 を 除 き, 受 託 者 の 責 任 及 び 負 担 において 一 切 を 処 理 するものとする 本 財 団 は 係 る 紛 争 等 の 事 実 を 知 ったときは, 受 託 者 に 通 知 し, 必 要 な 範 囲 で 訴 訟 上 の 防 衛 を 受 託 者 に 委 ねる 等 の 協 力 措 置 を 講 じるものとする (ウ) 産 業 財 産 権 の 帰 属 等 委 託 契 約 を 実 施 することによって 新 たに 発 生 した 産 業 財 産 権 は, 本 財 団 に 帰 属 するものとする 受 託 者 は, 第 三 者 の 産 業 財 産 権 又 はノウハウ( 営 業 秘 密 )を 実 施 又 は 使 用 するときは,その 実 施 又 は 使 用 に 対 する 一 切 の 責 任 を 負 うものとする 委 託 契 約 に 基 づく 作 業 及 び 成 果 物 に 関 し, 第 三 者 との 間 に 産 業 財 産 権 に 係 る 権 利 侵 害 の 紛 争 等 が 生 じた 場 合 は, 受 託 者 の 責 任 及 び 負 担 において 一 切 を 処 理 することとする 本 財 団 は 係 る 紛 争 等 の 事 実 を 知 ったときは, 受 託 者 に 通 知 し, 必 要 な 範 囲 で 訴 訟 上 の 防 衛 を 受 託 者 に 委 ねる 等 の 協 力 措 置 を 講 じるものとする