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施 工 標 準 共 通 工 事 配 管 工 事 002 A 埋 込 配 管 (1) 管 の 切 り 口 は 平 滑 にし 管 を 曲 げるときは 管 の 断 面 が 変 形 しないように 又 管 相 互 の 接 続 は 専 用 のカップリングにより 行 う (2)ダブル 配 金 の 壁 スラブの 配 管 は 別 紙 の 施 工 要 領 による (3) 打 込 み 配 管 は(31) 以 下 を 原 則 とし 平 行 する 配 管 は ボックス 近 辺 を 除 き 平 行 する 配 金 と30mm 以 上 の 間 隔 をあけて 敷 設 する (4) 柱 梁 等 の 主 筋 に 管 を 結 束 してはならない 結 束 はビニールバンド 又 は 被 服 付 結 束 バインド 線 を 使 用 する (5) 仮 枠 を 取 り 外 した 後 早 急 に 管 内 の 清 掃 を 行 い 空 配 管 には 呼 び 線 として1.2mmのビニール 被 覆 鉄 線 を 挿 入 する B 露 出 配 管 (1) 埋 込 配 管 の 項 によるほか 特 に 体 裁 を 考 慮 する (2) 配 管 は 整 列 の 上 ハンガー 等 に 固 定 しその 支 持 間 隔 は2m 以 下 とする 又 塗 装 は 合 成 樹 脂 調 合 ペイント2 回 塗 りとする (PS 等 係 員 の 承 認 する 箇 所 は 省 略 できる) 加 工 部 分 は 錆 び 止 め 塗 装 を 行 う C PF 管 CD 管 (1)CD 管 は 直 接 コンクリートに 埋 め 込 んで 施 設 する 場 合 を 除 き 専 用 の 不 燃 性 又 は 自 己 消 化 性 の 有 る 難 燃 性 の 管 ダクトに 収 めて 施 設 する (2)コンクリート 埋 設 配 管 の 結 束 間 隔 は500mm 以 下 とし 結 束 はビニールバンド 又 は 被 覆 付 結 束 バインド 線 を 使 用 する 施 工 場 所 における 適 用 範 囲 は 下 記 表 による 合 成 樹 脂 可 とう 管 配 線 絶 縁 電 線 コンクリート 埋 設 隠 蔽 露 出 メタルラス ワイヤラス 金 属 張 りの 木 造 造 営 物 屋 内 屋 外 ( 地 中 埋 設 以 外 ) 地 中 埋 設 (JIS3653の 屋 外 配 線 )に 該 当 するもの 地 中 埋 設 ( 電 技 解 釈 第 134 条 PF 管 一 重 地 中 電 線 路 に 該 当 するもの は 使 用 可 は 使 用 不 可 PF 管 二 重 CD 管 PF 管 一 重 ケーブル 配 線 PF 管 二 重 CD 管 作 成

施 工 標 準 配 管 工 事 2 埋 設 配 管 施 工 要 領 003 端 末 の 保 護 やノロの 浸 入 を 防 ぐためキャッ プなどを 使 用 し 養 生 を 行 うこと 梁 に 沿 って の 配 管 は 梁 面 より 100mm 以 上 離 して 行 うこ と パイプ 曲 げ 半 径 は 管 内 径 の6 倍 以 上 を 原 則 とする 直 角 またはこれに 近 い 屈 曲 は 設 けないこと 分 電 盤 の 上 部 下 部 などで 集 中 配 管 する 場 合 は 建 物 強 度 を 減 少 させないよう 考 慮 のこと たとえ ば 配 管 集 中 箇 所 はその 前 でス ラブ 下 に 落 とし 込 むなど 配 管 ルートを 変 える また メッシュな どで 補 強 を 行 うか あるいはスラ ブコンクリートを 打 ち 増 しするなど の 方 法 をとること 注 意 事 項 1 管 相 互 及 び 管 と 管 に 平 行 する 鉄 筋 との 間 隔 は 原 則 として30mm 以 上 とする 2 管 の 鉄 筋 への 固 定 は 原 則 として1m 以 下 とする 作 成

施 工 標 準 配 管 工 事 3 埋 設 配 管 施 工 要 領 (2) 004 コネクタ ボックス 周 りの 支 持 は30 30cm 程 度 ( 壁 型 枠 ) 配 管 の 支 持 は 1m 以 下 で 行 う 壁 筋 A 部 注 意 事 項 1 管 を 床 または 壁 に 並 列 に 配 管 する 場 合 管 相 互 の 間 隔 を30mm 以 上 とする 2 管 の 支 持 間 隔 はボックス 周 り 及 び カップリングによる 接 続 近 くは 原 則 と して30mm 以 下 その 他 の 建 て 込 配 管 は1 m 以 下 とする A 部 PF 管 CD 管 PF 管 CD 管 背 面 図 側 面 図 作 成

施 工 標 準 配 線 工 事 施 設 場 所 と 配 線 方 法 005 屋 内 屋 側 及 び 屋 外 配 線 は その 施 設 場 所 に 従 い 使 用 電 圧 が300V 以 下 は 下 表 に 示 す 配 線 方 法 によることとし かつ 電 線 を 損 傷 する 恐 れがないように 施 設 しなければならない [ 注 ]1. 配 線 は 点 検 口 を 避 けて 施 設 すること 合 成 樹 脂 管 配 線 金 属 製 可 とう 電 線 管 配 線 金 属 線 ぴ 配 線 2. 湿 気 の 多 い 場 所 及 び 水 気 のある 場 所 は 内 線 規 定 5 章 ( 特 殊 場 所 )の 規 定 によること 3. 取 り 付 けビス 類 などで ボックス 内 の 電 線 を 損 傷 しないように 注 意 すること 4. 使 用 電 圧 が300V 以 上 は 内 線 規 定 400-3(4-2 表 )によること 施 設 場 所 と 配 線 方 法 (300 300V 以 下 ) 配 線 方 法 が い し 引 き 配 線 金 属 管 配 線 合 成 樹 脂 線 ぴ 配 線 フロアダクト 配 線 セルラダクト 配 線 金 属 ダクト 配 線 合 成 樹 脂 管 (CD 管 を 除 く) C D 管 一 種 金 属 製 可 とう 電 線 管 二 種 金 属 製 可 とう 電 線 管 ライティングダクト 配 線 バスダクト 配 線 平 形 保 護 層 配 線 ビニルキャプタイヤケーブル 乾 燥 した 場 所 b 露 出 場 所 湿 気 の 多 い 場 所 又 は 水 気 の ある 場 所 b 屋 施 設 の 可 否 点 検 できる 乾 燥 した 場 所 b 内 いんぺい 場 所 湿 気 の 多 い 場 所 又 は 水 気 の ある 場 所 b 点 検 できない 乾 燥 した 場 所 b c c 湿 気 の 多 い 場 所 又 は 水 気 の ある 場 所 b 屋 側 屋 外 雨 線 内 a a b b d d a 雨 線 外 a [ 備 考 ] 記 号 の 意 味 は 次 の 通 りである 1.は 施 設 できる 2.は 施 設 できない 3. a は 露 出 場 所 及 び 点 検 できる 隠 蔽 場 所 に 限 り 施 設 することができる 4. b は 直 接 コンクリートに 埋 め 込 んで 施 設 する 場 合 を 除 き 専 用 の 不 燃 性 又 は 自 消 性 のある 難 燃 性 の 管 又 はダクトに 収 めた 場 合 に 限 り 施 設 することができ る 5. c は コンクリートなどの 床 内 に 限 る 6. d は 屋 外 用 のダクトを 使 用 する 場 合 に 限 り( 点 検 できない 隠 蔽 場 所 を 除 く) 施 設 することができる クロロブレンキャ プタイヤケーブル a a キ ャ プ タ イ ヤ ケ ブ ル 配 線 二 種 三 種 四 種 クロロスルホン 化 ポリエチレンキャ プタイヤケーブル ゴムキャプタイヤ ケーブル クロロブレンキャ プタイヤケーブル クロロスルホン 化 ポリエチレンキャ プタイヤケーブル a a ゴムキャプタイヤ ケーブル キャプタイヤケーブル 以 外 の ケーブル 配 線 作 成

C A 施 工 標 準 配 線 工 事 二 重 天 井 VAケーブル 配 線 006 A, 色 別 (1)3 芯 は ( 黒 ) 電 源 側 ( 白 ) 中 性 線 ( 赤 ) 電 源 送 りとする アース 線 として 使 用 する 場 合 は 赤 線 を 使 い 接 続 部 分 は 緑 色 ビニールテープ 等 で 表 示 する 2 芯 は ( 黒 )スイッチ 側 ( 白 ) 中 性 線 とする B, 支 持 (1)インシュロックにて 天 井 吊 りボルトに2m 以 内 で 支 持 する 全 ネジボルトを 使 用 している 場 合 はVAケーブルとの 接 触 面 をビニールテープ 等 で 保 護 する (2)メッセンジャーワイヤー 等 を 使 用 し VAケーブルハンガー 等 で 支 持 する ( 吊 り 荷 重 スパンの 検 討 は 必 要 ) (3)ステップル 止 め 又 は 各 支 持 材 による 支 持 間 隔 は2m 以 内 とする C, 接 続 (1) 後 日 点 検 可 能 な 場 所 に 限 り 差 込 型 電 線 コネクタでの 接 続 可 とする (ボックス 省 略 は 係 員 の 指 示 による ) (2) 規 格 に 適 合 した 圧 着 スリーブ 圧 着 ペンチにて 接 続 し 芯 線 に 色 を 合 わせた 絶 縁 テープ 巻 きとする (5.5sq 以 下 3 回 巻 き 8~60sq5 回 100 以 上 7 回 以 上 ) (3) 接 続 部 はジョイントボックスにて 接 続 部 分 の 保 護 をする 2000 以 内 C A B A ダクト 警 報 用 ケーブル 吊 ボルト A A ダクト VVF ケーブル アウトレット ボックス 300 以 内 A A 天 井 面 電 力 用 ケーブルと 弱 電 ケーブルは 接 触 させない 感 知 器 照 明 器 具 PF 管 またはCD 管 注 意 事 項 1.ケーブルの 支 持 間 隔 は 2m 以 内 とし ボックス 及 び 及 び 器 具 との 接 続 箇 所 からは 30mm 以 内 で 支 持 する ころがし 配 線 の 場 合 も 接 続 点 に 近 い 場 所 で 支 持 する 2. 弱 電 ケーブル 水 管 ガス 管 金 属 ダクト 等 と 交 差 する 場 合 は これらと 接 触 しないよう 支 持 する 3. 電 力 ケーブルをまとめて 支 持 する 場 合 許 容 電 流 の 減 少 が 起 こる 為 その 本 数 を 考 慮 する 4.ケーブル 支 持 材 は その 許 容 荷 重 に 配 慮 して 選 定 する 作 成

施 工 標 準 貫 通 工 事 防 火 区 画 貫 通 007 防 火 区 画 を 貫 通 する 配 管 配 線 は 貫 通 部 分 及 び 壁 面 から 両 側 1m 以 内 の 部 分 を 不 燃 材 で 造 り 又 は 覆 って 燃 え 抜 けや 煙 の 漏 れを 防 ぐ 構 造 とする 電 線 管 などと 壁 体 との 隙 間 の 埋 め 戻 しは 原 則 としてモルタルによる ケーブル 貫 通 部 においては 不 燃 材 を 充 填 し 仕 切 板 は 耐 火 仕 切 板 を 使 用 する なお 防 火 区 画 貫 通 部 に 用 いる 材 料 は 大 臣 認 定 番 号 のあるものとする 防 火 区 画 貫 通 工 事 施 工 例 を 示 す 壁 面 から1mまでのケーブルには 延 焼 防 止 剤 を 吹 付 ける 但 し 延 焼 防 止 剤 を 認 めない 消 防 署 もある ので 注 意 すること 作 成

施 工 標 準 配 線 器 具 配 線 器 具 標 準 取 付 008 下 記 を 標 準 仕 様 とする ただし 現 場 単 位 の 設 計 図 監 督 員 の 指 示 を 優 先 とする 一 般 ワンルーム ファミリーマンション 照 明 / 換 気 扇 の 場 合 照 明 を 上 に 配 置 する 洋 室 / 廊 下 の 場 合 洋 室 を 上 にする スイッチ3 個 以 上 は ネームスイッチとする 高 齢 者 対 応 住 宅 一 般 的 な 器 具 取 付 作 成

施 工 標 準 外 壁 打 込 外 壁 打 込 電 気 配 管 及 びBO 009 外 壁 には 原 則 としてアウトレット 等 は 打 ち 込 まない 事 照 明 等 で やむをえない 場 合 は 下 記 に 留 意 し 施 工 する 事 柱 梁 耐 力 壁 など 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 については 打 込 み 不 可 とする 1. アウトレットボックスは 浅 型 を 使 用 する 内 側 に 絶 縁 塗 料 の 塗 布 したものを 使 用 する 2. 配 管 は 下 から 立 ち 上 げないこと 3. 配 管 を 横 から 接 続 する 場 合 は 下 り 勾 配 とする 4. 壁 の 仕 上 げ 面 がタイルなどで 凹 凸 の 場 合 は 器 具 のゴムパッキンが 密 着 する ように 施 工 する 5. 外 壁 に 打 ち 込 むボックスには 断 熱 材 を 取 り 付 ける 6. 外 部 浴 室 等 の 湿 気 の 多 い 場 所 の 絶 縁 テープは 自 己 融 着 テープを 使 用 する 配 管 は 必 ず 上 からつなぎこむ ダブル 筋 の 場 合 は 中 央 シンク ル 筋 の 場 合 は 室 内 側 へ 配 管 する 作 成

施 工 標 準 屋 上 キュービクルの 設 置 010 (1)キュービクルの 換 気 開 口 はチャンネルベースに 設 けない (2)チャンネルベースと 基 礎 との 取 合 部 はポリサルファイド 系 シーリング 材 にてシールする (3) 基 礎 仕 上 面 は 勾 配 をとる (4)チャンネルベースは 屋 上 パラペットの 高 さ 以 上 に 設 ける (5) 下 階 への 騒 音 伝 達 防 止 の 為 トランスの 防 震 を 検 討 する (6) 据 付 は4 分 以 上 のアンカーボルトにて 耐 震 を 配 慮 する (7) 高 圧 は 配 管 工 事 とする 高 圧 配 管 の 明 示 シールを 貼 り 付 ける 参 考 図 キュービクル チャンネルベース モルタル 防 水 防 水 層 プルボックス 樹 脂 コーキング 換 気 口 勾 配 をつける チャンネルベースより 100mm 以 上 立 上 げる パイプまたはダクト キュービクル チャンネルベース 水 切 プレート 弾 性 シーリング 材 ダクト 作 成

施 工 標 準 幹 線 工 事 盤 類 施 工 011 1 盤 内 の 端 子 カバーは 透 明 なものを 用 い 端 子 の 視 認 を 容 易 にする 2 MCBの 端 子 等 の 接 続 部 は 圧 着 端 子 を 使 用 する 3 電 線 と 盤 内 端 子 及 び 機 器 端 子 との 接 続 は 接 続 点 に 張 力 が 加 わらないように 接 続 する クランプメータによる 電 流 測 定 を 容 易 にする 為 にも 電 線 に 余 裕 をとる 4 盤 内 端 子 は 竣 工 時 に 増 し 締 めし 赤 マジック 等 にてチェックマークを 入 れる 事 ( 締 め 付 け 点 検 者 氏 名 をシール 張 りで 記 入 する 事 ) 5 外 部 盤 については 防 水 機 能 を 満 たす 構 造 とする 接 続 配 管 についても 同 様 に 防 水 を 考 慮 した 配 管 をする 6 丸 単 子 の 使 用 を 原 則 とする ( 例 ) 点 検 日 年 月 日 20 締 付 点 検 者 50 単 線 端 子 作 成

施 工 標 準 屋 外 ポールの 防 食 対 策 012 (1)ポールの 基 礎 は 地 盤 面 より 約 100mm 立 ち 上 げ 上 面 は 水 切 り 勾 配 をつける 事 (2)ポールと 基 礎 の 接 触 面 は 防 食 テーフ にて 保 護 し 基 礎 上 面 より50~100mm 迄 巻 き 上 げること ( 下 から 上 へ1/2ずつ 重 ねあわせて 巻 く) 防 食 テープ 作 成

施 工 標 準 ハンドホール 施 工 013 (1) 蓋 は 鋳 鉄 製 とし 車 両 その 他 の 重 量 物 の 圧 力 を 受 ける 場 所 では 重 荷 重 型 を 使 用 する (2) 埋 設 深 さは 設 計 図 の 指 示 による (3) 常 水 面 が 高 く 水 抜 きパイプを 設 ける 事 が 出 来 ない 時 ハンドホールと 管 端 部 分 防 水 処 理 をする (4) 多 孔 陶 管 暗 渠 式 の 場 合 構 造 等 は 管 理 者 の 指 示 による (5) 埋 設 シートを 敷 設 する 作 成

施 工 標 準 器 具 取 付 照 明 器 具 のつり 方 014 (1) 洋 室 の 場 合 引 掛 け 埋 込 シーリング(ハ ナソニックWG6005 相 当 品 )を 使 用 する 但 し アウトレットボックスは 躯 体 打 込 又 はスラブから 吊 りボルトで 吊 る 許 容 吊 り 荷 重 は 10kgまでとする テスト 荷 重 は20kgとする ボードアンカーは 使 用 不 可 とする (a) 直 天 井 の 場 合 (b)2 重 天 井 の 場 合 アウトレットボックス 吊 ボルト アウトレットボックス WG6005W 引 掛 埋 込 ローゼット(ミルキーホワイ ト) (フル 端 子 )( 送 り 端 子 付 ) ローゼット(ハンガー 付 ) 天 井 (2) 和 室 の 場 合 角 型 シーリングを 使 用 する 場 合 シーリングにかかる 器 具 荷 重 は5kg 以 下 のものを 使 用 する ビスは 天 井 下 地 に 届 く 十 分 な 長 さのものを 使 用 する 天 井 下 地 が 軽 天 の 場 合 木 材 等 にて 補 強 すること WG1000 フルシリーズ 角 型 引 掛 シーリング(ボ ディ) 6A250V (3) 傾 斜 天 井 の 場 合 傾 斜 天 井 用 引 掛 けシーリング(ハ ナソニックWG4402W)を 使 用 する ペンダント 重 量 は5kgまでとする 傾 斜 天 井 用 引 掛 けシーリング シーリング( 傾 斜 天 井 に 取 付 可 能 ) 約 45 までの 傾 斜 天 井 に 取 付 けできます WG4402W 標 準 価 格 3,500 円 ( 税 別 ) 傾 斜 天 井 用 引 掛 シーリング (ホワイト)(フル 端 子 ) 可 動 します ご 注 意 ペンダントは0.5kg 以 上 5.0kg 以 下 のも のにして 下 さい 引 掛 シーリンク キャッフ 作 成

施 工 標 準 配 線 工 事 電 線 の 接 続 と 接 触 防 止 015 (1) 絶 縁 被 覆 のはぎ 取 りは 芯 線 を 傷 つけないように 行 う (2) 芯 線 相 互 の 接 続 は 原 則 として 圧 着 スリーブ 電 線 コネクタ 圧 着 端 子 など 電 線 に 適 合 した 接 続 金 具 を 用 いる (3) 電 線 相 互 の 接 続 部 分 のテープ 巻 きは 50%ラップ2 回 巻 き 以 上 とし 絶 縁 被 覆 と 同 等 以 上 の 効 力 があるように 巻 き 付 ける テープ 巻 き 回 数 は 上 記 を 最 低 とし 電 線 の 太 さに 応 じて 増 加 する (ここでいうテープはビニールテープ0.2mmのことである) 技 術 基 準 12 条 (4)ケーブル 工 事 の 場 合 は ガス 管 空 調 衛 生 配 管 ダクト 等 と 接 触 させないこと 技 術 基 準 204 条 [ 大 阪 ガス 内 管 工 事 設 計 ハンドブックから] 低 圧 600V 以 下 のケーブル 配 線 には 接 触 させないこと 各 市 町 村 の 火 災 予 防 条 例 で 明 示 されている 場 合 は それによること * 万 一 接 触 する 場 合 は 絶 縁 物 等 で 保 護 する 作 成

施 工 標 準 配 管 工 事 電 動 機 への 接 続 016 (1) 電 動 機 の 端 子 箱 がついている 場 合 2 種 金 属 製 可 とう 電 線 管 (プリカチューブ) で 接 続 する (2) 防 滴 防 湿 を 必 要 とする 場 所 に 設 ける 場 合 は 防 水 プリカチューブを 用 いる (3) 電 動 機 は 接 地 端 子 より 接 地 線 にて 接 地 する (4) 床 に 常 時 水 が 含 浸 している 恐 れのある 場 所 では 上 部 からの 立 ち 上 げを 原 則 とする 金 属 管 架 台 ( 山 形 鋼 加 工 ) 金 属 管 固 定 電 動 機 二 種 金 属 製 可 とう 電 線 管 基 礎 あと 施 工 アンカ 面 図 露 出 配 管 の 場 合 側 面 図 電 動 機 二 種 金 属 製 可 とう 電 線 管 基 礎 二 種 金 属 製 可 と う 電 線 管 面 図 金 属 管 埋 込 配 管 の 場 合 金 属 管 側 面 図 作 成

施 工 標 準 配 管 工 事 エキスパンション 部 の 配 管 017 1 電 線 ケーブルはボックス 内 で 充 分 な 余 裕 を 持 たせる コンクリートボックス エキスパンション 部 分 スラブ PF 管 またはCD 管 PF 管 スラブに 配 管 を 埋 め 込 んだ 場 合 (PF 管 またはCD 管 の 例 ) プルボック ス エキスパンジョン 部 分 スラブ 金 属 ボンド 線 プルボックス 露 出 または 隠 蔽 配 管 の 場 合 ( 金 属 管 の 例 ) 支 持 ボルト+ 振 れ 止 めも 金 属 二 種 金 属 製 可 とう 電 線 管 外 部 引 込 等 配 管 処 理 水 の 浸 入 を 考 慮 した 処 理 配 管 は 下 部 もしくは 横 から 防 水 プリカ 水 抜 き 穴 を 設 ける 作 成

施 工 標 準 配 線 配 管 工 事 電 線 管 のサイズ 選 定 電 線 ケーブルの 許 容 電 流 値 比 較 的 使 用 頻 度 の 高 い 薄 鋼 電 線 管 CD 管 及 び 合 成 樹 脂 製 可 とう 管 の 太 さの 選 定 表 と 600V IV 電 線 CVケーブル 600V CV-Tの 許 容 電 流 値 表 を 内 戦 規 定 より 抜 粋 しました 018 4-10 表 薄 興 電 線 管 の 太 さの 選 定 1.500 500Vヒ ニル 絶 縁 ヒ ニル 外 装 ケーブルの 許 容 電 流 値 ( 単 位 単 位 は:A) ( 備 考 1) 電 線 一 本 に 対 する 数 字 は 接 地 線 及 び 電 流 回 路 の 電 線 にも 通 用 する ( 備 考 2) 本 表 は 実 験 と 経 験 に 基 づき 決 定 したものである 4-24 表 CD 管 及 び 合 成 樹 脂 製 可 とう 管 の 太 さの 選 定 JCS168-Dによる 2. 600V 架 橋 ポリエチレン 絶 縁 ヒ ニル 外 装 ケーブルの 許 容 電 流 値 ( 備 考 1) 電 線 一 本 に 対 する 数 字 は 接 地 線 及 び 電 流 回 路 の 電 線 にも 通 用 する ( 単 心 2 心 3 心 ) ( 単 位 :A) ( 備 考 2) 本 表 は 実 験 と 経 験 に 基 づき 決 定 したものである 3. 600V 架 橋 ポリエチレン 絶 縁 ヒ ニル 外 装 ケーブルの 許 容 電 流 値 ( 単 心 2 個 より 単 心 3 個 より) ( 単 位 :A) JCS168-Dによる JCS168-Dによる 作 成

検 査 自 主 検 査 要 領 019 (1) 各 機 器 のテスト 及 び 試 験 調 整 1 コンセント 等 はテストランプ コンテスターで 全 数 チェックを 行 う * 極 性 接 地 状 態 2 電 灯 スイッチは 全 数 点 灯 テストを 行 う 又 デーライトタイマーの 点 灯 確 認 も 行 う * 取 り 付 け 器 具 の 型 式 照 合 関 連 スイッチの 連 動 及 び 単 独 点 灯 及 び 点 灯 範 囲 の 確 認 3 テストランプ 及 び 照 明 点 灯 にて 各 回 路 の 負 荷 チェックを 行 う * 回 路 チェックに 際 しては ブレーカー 単 独 で 行 い 該 当 ブレーカー 以 外 を 全 て 各 スイッチによるOFFの 状 態 で 行 う 4 警 報 動 力 盤 については シーケンス 試 験 インターロック 試 験 を 行 い 警 報 現 地 遠 方 手 動 自 動 等 全 機 能 テストを 行 う 5 設 備 機 器 等 のモーターの 回 転 方 向 チェックは 相 回 転 計 目 視 にて 全 点 チェックする 設 備 機 器 試 運 転 には 立 会 い 電 圧 負 荷 電 流 の 確 認 を 行 う 6 防 災 機 器 ( 消 防 設 備 )は 全 数 動 作 確 認 し 消 防 検 査 に 備 える 7 予 備 品 保 証 書 鍵 竣 工 図 面 竣 工 図 書 を 準 備 する (2) 各 種 測 定 及 び 試 験 結 果 表 1. 接 地 抵 抗 測 定 試 験 2. 絶 縁 抵 抗 測 定 試 験 ( 引 込 幹 線 動 力 弱 電 回 路 等 ) 3. 非 常 照 明 照 度 測 定 試 験 4. 一 般 照 明 照 度 測 定 5.テレビ 電 界 強 度 測 定 試 験 6.その 他 の 装 置 試 験 (3)その 他 特 殊 機 器 及 び 施 主 管 理 者 からの 要 望 があれば 上 記 以 外 の 検 査 及 び 試 験 結 果 を 提 出 する