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監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) こども 育 成 部 子 育 て 支 援 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 各 種 冊 子 等 頒 布 収 入 クリアファイルの 販 売 価 格 について その 根 拠 や 意 思 決 定 を 明 確 にするため 起 案 文 書 を 作 成 されたい 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 月 7 日 今 後 のグッズ 販 売 に 当 たっては 価 格 決 定 の ための 起 案 処 理 を 行 います

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) こども 育 成 部 子 育 て 支 援 課 2 一 時 保 育 利 用 料 出 前 型 一 時 保 育 利 用 料 当 日 の 利 用 予 定 者 全 員 の 利 用 料 の 領 収 証 書 に 事 前 に 領 収 印 が 押 印 されており キャンセ ルの 場 合 は その 領 収 印 の 印 影 の 上 に キャン セル のゴム 印 を 押 印 していた 領 収 印 は 領 収 を 証 するものであるから 領 収 確 認 後 に 押 印 す るようにされたい 出 前 型 一 時 保 育 ボランティア 報 償 金 有 償 ボランティアに 対 する 報 償 金 の 額 が 意 思 決 定 されていなかったので 事 業 実 施 の 起 案 文 書 に 記 載 するなど 検 討 されたい 一 時 保 育 利 用 料 領 収 印 は 現 金 領 収 時 に 押 印 するよう 取 扱 い を 変 更 しました 出 前 型 一 時 保 育 利 用 料 持 出 し 用 の 領 収 印 の 作 成 について 公 印 担 当 課 ( 総 務 課 )との 調 整 を 済 ませており 来 年 度 からは 領 収 確 認 後 に 押 印 をするように 取 り 扱 います 起 案 文 書 に 報 償 金 の 額 を 明 記 するようにしま す

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) こども 育 成 部 学 童 保 育 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 学 童 保 育 利 用 料 処 分 を 書 面 で 行 う 場 合 には 処 分 の 相 手 方 に 対 し 当 該 処 分 につき 不 服 申 立 てをすることが できる 旨 並 びに 不 服 申 立 てをすべき 行 政 庁 及 び 不 服 申 立 てをすることができる 期 間 を 書 面 で 教 示 しなければならない( 行 政 不 服 審 査 法 第 57 条 第 項 )が 学 童 保 育 利 用 料 を 処 分 性 があるも のとして 取 り 扱 うのであれば 学 童 保 育 利 用 料 の 督 促 状 に その 旨 を 教 示 されたい 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 月 7 日 学 童 保 育 利 用 料 は 処 分 性 のある 非 強 制 徴 収 公 債 権 として 取 り 扱 うので 指 摘 のあった 督 促 状 への 教 示 については 措 置 いたします 2 学 童 保 育 課 臨 時 職 員 ( 代 替 指 導 員 ) 賃 金 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 9 月 4 日 市 役 所 南 館 で 開 催 された 研 修 に 参 加 していた 時 間 に 対 して 賃 金 が 支 給 されていたが 同 時 間 に 学 童 保 育 室 で 勤 務 していたものとして 二 重 に 賃 金 が 支 給 されていた 賃 金 の 支 払 について 他 のものについても 点 検 され 適 正 に 対 応 されたい 指 摘 のあった 学 童 保 育 室 での 勤 務 と 研 修 と の 二 重 払 いを 含 め 今 年 度 の 臨 時 職 員 の 賃 金 に 関 する 過 払 いや 未 払 い 等 について 再 度 チェックを 行 い 処 理 いたしました

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) こども 育 成 部 学 童 保 育 課 2 学 童 保 育 室 会 費 学 童 保 育 室 会 費 の 滞 納 整 理 簿 は 滞 納 処 分 を 行 う 上 で その 処 理 過 程 を 明 らかにするもので あることから 担 当 者 名 を 記 入 するなど 責 任 の 所 在 を 明 確 にするよう 検 討 されたい 滞 納 整 理 に 関 する 処 理 過 程 を 明 確 にするよ う 滞 納 整 理 簿 の 記 入 について 検 討 いたし ます 学 童 保 育 課 臨 時 職 員 ( 代 替 指 導 員 ) 賃 金 代 替 指 導 員 の 出 勤 簿 と 管 理 簿 の 突 合 につい ては 賃 金 支 払 い 事 務 に 要 する 時 間 的 制 約 の 指 導 員 の 賃 金 は 各 学 童 保 育 室 において 指 導 中 での 最 善 の 方 法 を 再 度 検 討 し 出 勤 簿 の 書 員 が 押 印 している 出 勤 簿 と 担 当 課 において 作 式 の 見 直 し 等 により 適 正 な 賃 金 の 支 払 いに 努 成 している 管 理 簿 を 突 合 し 計 算 しているとの めます ことだが 勤 務 状 況 が 合 致 していない 事 例 が 見 なお 出 勤 管 理 に 関 する 学 童 保 育 室 での 受 けられ 追 加 支 給 や 戻 入 が 発 生 していた 出 チェック 体 制 等 につきましても 検 討 いたしま 勤 簿 と 管 理 簿 との 突 合 を 徹 底 されたい す また 指 導 員 の 時 間 外 勤 務 の 取 扱 いや 勤 務 状 況 の 確 認 方 法 等 について 適 正 な 出 勤 管 理 とな るよう 検 討 されたい

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 建 設 部 建 築 課 指 摘 事 項 平 成 27 年 度 市 営 住 宅 緊 急 小 規 模 修 繕 ( 建 築 ) 単 価 契 約 については その 支 払 予 定 総 額 により 処 理 することとなっている( 財 務 事 務 について 平 成 27 年 4 月 20 日 企 画 財 政 部 財 政 課 作 成 事 務 決 裁 規 程 等 の 財 務 関 係 一 覧 ) 本 件 修 繕 の 委 託 契 約 は 6の 項 目 について そ れぞれの 単 価 が 定 められており それぞれの 単 価 の 単 純 合 計 額 789,370 円 により 処 理 されていた 平 成 26 年 度 の 支 払 実 績 は9,359,467 円 であり 平 成 27 年 度 の 支 払 予 定 総 額 は 明 らかに00 万 円 以 上 に なると 考 えられるので 下 記 の 事 項 について 改 善 するとともに 修 繕 料 の 支 払 予 定 総 額 を 算 出 し 適 正 に 処 理 されたい 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 随 意 契 約 で 支 払 予 定 総 額 が00 万 円 以 上 とな る 場 合 は 予 定 価 格 調 書 を 作 成 しなければなら ないが 作 成 されていなかった ( 茨 木 市 財 務 規 則 第 25 条 昭 和 63 年 2 月 22 日 付 け 茨 財 第 944 号 財 政 課 長 通 知 ) 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 月 2 日 今 後 支 払 予 定 総 額 が00 万 円 以 上 となる 場 合 は 予 定 価 格 調 書 を 作 成 いたします 2 3 修 繕 の 支 払 予 定 総 額 が00 万 円 以 上 となる 場 合 は 部 長 の 決 裁 を 受 けることとなるが 課 長 の 決 裁 となっていた( 茨 木 市 事 務 決 裁 規 程 別 表 第 ) 単 価 契 約 の 違 約 金 額 は 支 払 予 定 総 額 とそれ に 係 る 消 費 税 等 の 額 を 合 わせた 額 の00 分 の5 以 上 とされている( 契 約 事 務 資 料 編 平 成 27 年 4 月 20 日 契 約 検 査 課 作 成 資 料 33 一 般 委 託 契 約 書 ( 標 準 例 ))が 本 件 は 6の 項 目 の それぞれの 契 約 単 価 の 単 純 合 計 額 の00 分 の5 以 上 とされていた また 消 費 税 等 の 額 が 含 ま れずに 算 出 されていた 措 置 状 況 措 置 状 況 措 置 済 措 置 済 平 成 27 年 月 2 日 今 後 支 払 予 定 総 額 が00 万 円 以 上 となる 場 合 は 部 長 決 済 といたします 平 成 27 年 月 2 日 今 後 契 約 単 価 の 単 価 合 計 の00 分 の5ではな く 支 払 予 定 総 額 とそれに 係 る 消 費 税 等 の 額 を 合 わせた 額 の00 分 の5 以 上 といたしま す I

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 建 設 部 建 築 課 平 成 27 年 度 市 営 住 宅 緊 急 小 規 模 修 繕 ( 建 築 ) 本 件 修 繕 委 託 契 約 は 6の 項 目 について そ れぞれの 単 価 が 定 められている 単 価 契 約 である が 見 積 り 徴 取 の 際 に それぞれの 予 定 数 量 を 参 加 業 者 側 に 示 していなかった 見 積 額 の 積 算 において 予 定 数 量 は 重 要 な 要 素 である また 見 積 り 参 加 業 者 間 の 公 平 性 の 観 点 より 当 該 業 務 の 実 績 がない 業 者 に 不 利 と ならないよう 配 慮 することが 求 められることか ら 項 目 ごとの 予 定 数 量 を 参 加 業 者 側 に 示 すこ とを 検 討 されたい 見 積 り 参 加 業 者 間 の 公 平 性 を 確 保 し また 当 該 業 務 の 実 績 がない 業 者 に 不 利 にならないよ う 入 札 時 に 予 定 数 量 等 を 示 すよう 検 討 しま す

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 建 設 部 下 水 道 総 務 課 指 摘 事 項 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 金 元 金 収 入 下 水 道 事 業 受 益 者 負 担 金 下 水 道 事 業 受 益 者 分 担 金 債 権 発 生 及 び 徴 収 に 係 る 履 歴 を 記 載 した 台 帳 を 整 備 するもの( 茨 木 市 債 権 の 管 理 に 関 する 条 例 第 4 条 及 び 施 行 規 則 第 2 条 第 5 号 )とされている が 履 歴 の 記 載 がされていなかった 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 月 2 日 今 後 は 履 歴 の 記 載 について 行 う 2 3 4 督 促 は 原 則 として 納 期 限 後 20 日 以 内 に 発 する もの( 茨 木 市 債 権 管 理 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 3 条 第 項 )とされているが 遅 滞 していた 事 例 が 見 受 けられた 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 金 に 係 る 延 滞 利 子 並 びに 下 水 道 事 業 受 益 者 負 担 金 及 び 下 水 道 事 業 受 益 者 分 担 金 に 係 る 延 滞 金 が 全 く 徴 収 されていなかった ( 茨 木 市 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 け 条 例 第 条 茨 木 市 北 部 大 阪 都 市 計 画 下 水 道 事 業 受 益 者 負 担 金 に 関 する 条 例 第 条 茨 木 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 受 益 者 分 担 金 に 関 する 条 例 第 条 ) 借 受 人 又 は 受 益 者 に 義 務 付 けられている 届 出 が されていなかった( 茨 木 市 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 け 条 例 第 2 条 第 3 号 及 び 同 条 例 施 行 規 則 第 0 条 茨 木 市 北 部 大 阪 都 市 計 画 下 水 道 事 業 受 益 者 負 担 金 に 関 する 条 例 第 6 条 及 び 同 条 例 施 行 規 則 第 5 条 茨 木 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 受 益 者 分 担 金 に 関 する 条 例 第 7 条 及 び 同 条 例 施 行 規 則 第 5 条 ) 措 置 状 況 措 置 状 況 今 後 は 延 滞 金 については 収 納 日 を 確 認 して 徴 収 を 行 う 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 0 月 20 日 0 月 の 督 促 について 納 期 限 後 20 日 以 内 とし た 今 後 も 施 行 規 則 のとおり 行 う ( 別 添 ) 措 置 済 措 置 済 平 成 27 年 月 6 日 平 成 27 年 月 6 日 これまでに 行 われていない 届 出 について 請 求 を 行 う また 今 後 は 義 務 付 けられている 届 出 書 などについて 条 例 施 行 規 則 のとお り 行 う 5 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 金 元 金 収 入 納 付 書 に 納 期 限 の 記 載 が 無 い 事 例 が 見 受 けら れた 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 月 6 日 今 後 は 納 付 書 に 納 期 限 を 記 載 する 6 公 設 浄 化 槽 分 担 金 督 促 は 原 則 として 納 期 限 後 20 日 以 内 に 発 する もの( 茨 木 市 債 権 管 理 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 3 条 第 項 )とされているが 遅 滞 していた 事 例 が 見 受 けられた 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 0 月 20 日 0 月 の 督 促 について 納 期 限 後 20 日 以 内 とし た 今 後 も 施 行 規 則 のとおり 行 う ( 別 添 2)

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 指 摘 事 項 建 設 部 下 水 道 総 務 課 7 水 洗 便 所 改 造 費 助 成 金 茨 木 市 水 洗 便 所 改 造 費 助 成 規 則 では 助 成 金 の 交 付 決 定 通 知 後 改 造 工 事 を 施 工 し 検 査 合 格 後 に 助 成 金 を 交 付 すること( 同 規 則 第 5 条 第 6 条 及 び 第 7 条 )となっているが 検 査 合 格 後 に 交 付 決 定 されていた 事 例 が 見 受 けられた 規 則 と 運 用 の 整 合 性 を 図 られたい 措 置 状 況 講 じた 措 置 措 済 置 又 平 は 成 経 27 過 の 年 報 0 告 月 4 日 0/4に 申 請 があった 件 について 規 則 のと おり 運 用 した 今 後 も 規 則 のとおり 運 用 す る ( 別 添 3)

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 建 設 部 下 水 道 総 務 課 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 金 元 金 収 入 過 去 に 指 摘 した 事 項 について 改 善 が 見 られな かった 法 令 等 に 沿 った 債 権 回 収 を 改 めて 求 める また 指 摘 事 項 の 改 善 に 加 え 以 下 の 事 項 につい ても 要 望 する 指 摘 を 受 けた 点 について 改 善 する また 法 令 等 にもとづいた 事 務 を 行 うことで 債 権 回 収 を 行 う 貸 付 を 受 ける 者 の 資 格 として 貸 付 金 の 償 還 能 力 があること( 茨 木 市 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 け 条 例 第 4 条 第 2 項 )となっているが その 審 査 基 準 を 設 けられたい 審 査 基 準 について 検 討 する 2 未 償 還 金 の 全 額 につき 一 時 に 償 還 を 請 求 する ことができる 事 由 に 該 当 する 場 合 ( 茨 木 市 水 洗 便 所 改 造 資 金 貸 付 け 条 例 第 2 条 )は 全 額 の 償 還 を 請 求 されたい 今 後 のとおり 償 還 についての 請 求 を 行 う 3 借 用 証 書 に 期 限 の 利 益 喪 失 条 項 を 記 載 された い 期 限 の 利 益 喪 失 条 項 についての 記 載 を 検 討 す る 下 水 道 事 業 受 益 者 負 担 金 下 水 道 事 業 受 益 者 分 担 金 4 督 促 後 相 当 の 期 間 を 経 過 しても 負 担 金 又 は 分 担 金 の 納 付 がないときは 法 令 等 に 沿 って 滞 納 処 分 を 行 うなど 債 権 回 収 に 努 められたい 債 権 回 収 について 行 っていく 5 徴 収 簿 の 経 過 処 理 欄 について 滞 納 処 分 を 行 う 上 で その 処 理 過 程 を 明 らかにするものである ことから 担 当 者 名 を 記 入 するなど 責 任 の 所 在 を 明 確 にするよう 検 討 されたい 担 当 者 名 の 記 載 を 行 う

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 建 設 部 下 水 道 施 設 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 法 定 外 公 共 物 占 用 料 法 定 外 公 共 物 占 用 料 について 督 促 手 数 料 及 び 延 滞 金 ( 茨 木 市 道 路 占 用 料 等 徴 収 条 例 第 7 条 及 び 第 8 条 )が 徴 収 されていなかった 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 月 4 日 督 促 手 数 料 及 び 延 滞 金 の 徴 収 について 課 題 を 整 理 し 今 後 徴 収 できるよう 努 めてまい ります

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 8 月 26 日 ( 水 )~ 0 月 9 日 ( 金 ) 建 設 部 下 水 道 施 設 課 法 定 外 公 共 物 占 用 料 滞 納 整 理 簿 は 滞 納 処 分 を 行 う 上 で その 処 理 過 程 を 明 らかにするものであることから 滞 納 整 理 簿 に 担 当 者 名 を 記 入 するなど 責 任 の 所 在 を 明 確 にするよう 検 討 されたい 今 後 処 理 過 程 がわかる 内 容 記 入 と 担 当 者 名 の 明 記 を 行 います

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 障 害 福 祉 課 指 摘 事 項 茨 木 市 障 害 者 虐 待 防 止 センター 事 業 業 務 委 託 料 業 務 委 託 の 取 扱 責 任 者 及 び 業 務 従 事 者 を 定 め 市 に 報 告 しなければならない( 契 約 書 第 6 条 第 項 )こととされているが 報 告 されてい なかったので 報 告 を 求 められたい 措 置 状 況 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 措 置 済 平 成 28 年 月 2 日 取 扱 責 任 者 及 び 業 務 従 事 者 の 報 告 を 受 付 収 受 し 供 覧 処 理 を 行 いました

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 障 害 福 祉 課 重 度 障 害 者 福 祉 タクシー 助 成 返 還 金 茨 木 市 重 度 障 害 者 福 祉 タクシー 料 金 助 成 事 業 覚 書 ( 以 下 覚 書 という )では 事 業 実 施 期 間 満 了 日 の 月 前 までに 茨 木 市 又 は 事 業 者 からこの 覚 書 を 更 新 しない 旨 の 通 知 が ない 場 合 は この 覚 書 はさらに 同 一 の 内 容 によ り 年 間 更 新 し 以 後 も 同 様 とする ( 覚 書 第 3 条 第 2 項 ) とされている しかしながら 本 件 のように 道 路 運 送 法 上 の 許 可 なく 車 両 運 行 がなされていたことを 踏 ま え 毎 年 度 覚 書 を 締 結 することを 検 討 された い 重 度 障 害 者 福 祉 タクシー 料 金 助 成 事 業 におき ましては 円 滑 な 事 業 運 営 を 図 るために 相 手 方 事 業 者 と 協 議 の 上 覚 書 は 自 動 更 新 と し 毎 年 度 の 締 結 は 実 施 しておりませんが 全 登 録 事 業 者 ( 平 成 27 年 月 末 現 在 87 事 業 者 )に 対 して 3 年 に 度 説 明 会 を 開 催 し 覚 書 の 更 新 を 行 っているところです 本 件 のように 道 路 運 送 法 上 の 許 可 なく 車 両 運 行 がなされるということは あってはい けないことであり 今 後 は このようなこと が 起 こらないよう 事 業 者 に 対 し 適 正 な 車 両 運 行 について 周 知 徹 底 するとともに 本 件 のような 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 を 行 う 事 業 者 ( 平 成 27 年 月 末 現 在 3 事 業 者 )に 対 して は 毎 年 度 車 両 登 録 状 況 を 確 認 してまいり ます

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 障 害 福 祉 課 2 3 茨 木 市 障 害 者 虐 待 防 止 センター 事 業 業 務 委 託 料 普 通 地 方 公 共 団 体 の 契 約 は 競 争 入 札 が 原 則 であるが その 性 質 又 は 目 的 が 競 争 入 札 に 適 さ ないもので 特 定 の 事 業 者 を 指 定 して 契 約 を 締 結 する 方 式 を 一 者 特 命 随 意 契 約 と 一 般 的 に 呼 障 害 者 が 身 近 な 地 域 で 日 常 生 活 を 営 むにあ ばれている この 場 合 当 然 ながら 当 該 事 業 たり 地 域 との 関 係 性 が 重 要 であることか 者 の 履 行 が 確 実 であると 見 込 まれることが 前 提 ら 虐 待 に 関 する 通 報 や 相 談 も 地 域 の 中 で 受 となる けられる 必 要 があります 契 約 保 証 金 は 契 約 者 の 契 約 上 の 義 務 の 履 行 本 市 では 市 内 を7つの 圏 域 に 分 け その を 確 保 するために 徴 する 担 保 であって もしそ 圏 域 ごとに 障 害 者 の 相 談 窓 口 となる 委 託 相 談 の 者 が 契 約 上 の 義 務 を 履 行 しない 場 合 その 損 支 援 事 業 を 設 置 しており 虐 待 防 止 センター 害 賠 償 の 補 填 を 容 易 にするものであるが 当 該 事 業 業 務 委 託 も その 委 託 相 談 支 援 事 業 所 に 契 約 と 同 様 の 契 約 の 履 行 実 績 があって 履 行 が 担 わせています 確 実 であると 見 込 まれる 場 合 免 除 することが 委 託 先 となる7つの 法 人 は 相 談 支 援 事 業 できる( 茨 木 市 財 務 規 則 第 29 条 第 4 項 第 3 の 実 績 があり 滞 りなく 委 託 業 務 を 執 行 して 号 )こととなっている いることから 履 行 が 確 実 に 見 込 まれる 相 手 普 通 地 方 公 共 団 体 の 支 出 は 債 権 者 及 び 債 権 先 であると 判 断 しています 金 額 が 確 定 し かつ 履 行 の 時 期 が 到 来 して 初 しかしながら 相 談 支 援 事 業 を 実 施 するに めて 代 価 等 の 支 払 をするという 支 出 の 原 則 があ おいては 相 談 員 という 専 門 職 員 を 配 置 する る この 支 出 の 原 則 に 対 して 支 出 の 特 例 とし など 人 員 体 制 の 確 保 が 必 要 不 可 欠 であるこ て 前 金 払 があるが 相 手 方 の 給 付 義 務 の 完 了 前 とに 加 え 事 業 実 施 に 対 する 報 酬 が 少 なく に 支 払 うことから その 必 要 性 及 び 支 払 時 期 を 採 算 の 取 れない 財 政 的 な 負 担 が 大 きい 事 業 で 十 分 検 討 し 安 易 に 前 金 払 とすることは 慎 むべ ありながら 虐 待 に 関 する 通 報 受 理 を24 時 間 きである 365 日 対 応 できる 体 制 も 求 められています 平 成 27 年 度 の 茨 木 市 障 害 者 虐 待 防 止 センター 前 金 払 の 理 由 として 当 法 人 は 財 政 基 盤 が 事 業 業 務 委 託 は 一 者 特 命 随 意 契 約 であり 契 弱 く 人 件 費 の 支 払 などの 当 面 の 業 務 につい 約 保 証 金 を 免 除 し また 前 金 払 とされてい ても 支 障 をきたすことから とあるのを 事 た 業 を 実 施 するにあたっては 確 実 に 支 援 体 制 前 金 払 の 理 由 として 当 法 人 は 財 政 基 盤 が を 確 保 する 必 要 があるため に 改 めるととも 弱 く 人 件 費 の 支 払 などの 当 面 の 業 務 について に 今 後 も 報 酬 体 系 などの 法 制 度 の 動 向 を 注 も 支 障 をきたすことから 前 金 払 として 業 視 しながら 対 応 します 務 執 行 を 担 保 するものです としているが こ の 理 由 では 一 者 特 命 随 意 契 約 及 び 契 約 保 証 金 の 免 除 の 理 由 である 履 行 確 実 であることと 相 違 する 本 件 業 務 委 託 について 整 合 性 がとれる よう 検 討 されたい 日 常 生 活 用 具 費 給 付 の 申 請 があったときは 調 査 書 ( 様 式 第 2 号 )を 作 成 の 上 給 付 の 決 定 をするものとする ( 茨 木 市 日 常 生 活 用 具 の 給 付 事 業 実 施 要 綱 第 6 の)とされているが 調 査 書 が 作 成 されてお らず 障 害 者 手 帳 の 写 しや 住 民 基 本 台 帳 による 確 認 で 処 理 されていたので 調 査 書 の 必 要 性 を 検 討 し 要 綱 と 実 務 の 整 合 性 を 図 られたい 現 行 の 申 請 手 続 における 調 査 書 の 必 要 性 を 検 討 した 結 果 調 査 書 に 記 載 する 情 報 について は 他 の 資 料 等 の 情 報 により 捕 捉 できることか ら 調 査 書 ( 様 式 第 2 号 )を 要 綱 から 削 除 し ます

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 指 摘 事 項 健 康 福 祉 部 高 齢 者 支 援 課 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 茨 木 市 いきいき 交 流 広 場 活 動 報 償 金 活 動 実 績 報 告 集 計 表 に 利 用 者 が 二 重 計 上 また 利 用 対 象 とならない 者 が 計 上 されてお り 報 償 金 が 過 大 に 支 払 われている 事 例 が 見 受 けられたので 他 の 団 体 についても 点 検 され 適 正 に 対 応 されたい 4 月 分 4 月 6 日 利 用 者 数 ( 誤 )26 人 ( 正 )23 人 ( 二 重 計 上 名 利 用 対 象 外 2 名 ) 4 月 3 日 利 用 者 数 ( 誤 )26 人 ( 正 )23 人 ( 二 重 計 上 3 名 ) 報 償 金 事 業 経 費 ( 誤 ) 30,000 円 ( 正 ) 25,000 円 5 月 分 5 月 25 日 利 用 者 数 ( 誤 )42 人 ( 正 )36 人 ( 二 重 計 上 6 名 ) 報 償 金 事 業 経 費 ( 誤 ) 30,000 円 ( 正 ) 25,000 円 6 月 分 6 月 5 日 利 用 者 数 ( 誤 )2 人 ( 正 )8 人 ( 二 重 計 上 3 名 ) 措 置 状 況 措 置 済 平 成 28 年 月 29 日 報 償 金 の 過 払 いにつきましては 月 29 日 の 支 払 時 に 精 算 を 行 いました また 他 の 団 体 につきましては 監 査 後 に 全 件 点 検 いたしましたが 適 正 に 処 理 をしてお りました 今 後 は このようなことが 無 いよう 実 績 報 告 書 を 十 分 確 認 したうえで 適 正 な 事 務 処 理 を 行 います 2 茨 木 市 シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 業 務 委 託 受 注 者 は 契 約 締 結 後 速 やかに 事 業 計 画 書 を 市 に 提 出 するものとする( 契 約 書 第 0 条 ) こととされているが 提 出 されていなかったの で 提 出 を 求 められたい 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 2 月 日 事 業 計 画 書 につきましては 受 託 業 者 に 指 示 し 平 成 27 年 2 月 日 付 けで 提 出 していた だきました 今 後 も 受 注 者 には 契 約 内 容 の 履 行 徹 底 を 図 るよう 指 導 してまいります

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 高 齢 者 支 援 課 2 高 齢 者 福 祉 タクシー 料 金 助 成 金 返 還 金 茨 木 市 高 齢 者 福 祉 タクシー 料 金 助 成 事 業 覚 書 ( 以 下 覚 書 という )では 事 業 実 施 期 間 満 了 日 の 月 前 までに 茨 木 市 又 は 事 業 者 からこの 覚 書 を 更 新 しない 旨 の 通 知 が ない 場 合 は この 覚 書 はさらに 同 一 の 内 容 によ り 年 間 更 新 し 以 後 も 同 様 とする ( 覚 書 第 3 条 第 2 項 ) とされている しかしながら 本 件 のように 道 路 運 送 法 上 の 許 可 なく 車 両 運 行 がなされていたことを 踏 ま え 毎 年 度 覚 書 を 締 結 することを 検 討 された い 茨 木 市 いきいき 交 流 広 場 活 動 報 償 金 茨 木 市 いきいき 交 流 広 場 活 動 報 償 金 ( 以 下 報 償 金 という )は 地 域 の 老 人 専 用 集 会 所 等 を 活 用 して 高 齢 者 が 交 流 等 を 行 う 場 所 を 提 供 する 活 動 に 取 り 組 む 老 人 クラブ 等 に 対 し て 支 給 している( 茨 木 市 いきいき 交 流 広 場 活 動 報 償 金 支 給 要 綱 以 下 要 綱 という ) また 事 業 者 は 利 用 者 負 担 額 として 日 あたり50 円 を 利 用 者 から 徴 収 すること( 茨 木 市 いきいき 交 流 広 場 事 業 実 施 要 領 第 6)となって いる しかしながら 利 用 者 から 利 用 料 金 を 徴 収 し ていない 事 例 が 見 受 けられた 報 償 金 は 基 本 経 費 管 理 経 費 及 び 事 業 経 費 で 構 成 され 事 業 経 費 は 月 間 利 用 者 数 によ り 金 額 が0 段 階 に 定 められている( 要 綱 第 4 及 び 別 表 ) 利 用 料 金 を 徴 収 しないことにより 結 果 的 に 利 用 者 が 増 加 し 報 償 金 が 増 額 となる 可 能 性 が あるため 公 平 な 取 扱 いとなるよう 検 討 された い 高 齢 者 福 祉 タクシー 料 金 助 成 事 業 におきま しては 円 滑 な 事 業 運 営 を 図 るために 相 手 方 事 業 者 と 協 議 の 上 覚 書 は 自 動 更 新 とし 毎 年 度 の 締 結 は 実 施 しておりませんが 全 登 録 事 業 者 ( 平 成 27 年 月 末 現 在 87 事 業 者 )に 対 して 3 年 に 度 説 明 会 を 開 催 し 覚 書 の 更 新 を 行 っているところです 本 件 のように 道 路 運 送 法 上 の 許 可 なく 車 両 運 行 がなされるということは あってはい けないことであり 今 後 は このようなこと が 起 こらないよう 事 業 者 に 対 し 適 正 な 車 両 運 行 について 周 知 徹 底 するとともに 本 件 のような 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 を 行 う 事 業 者 ( 平 成 27 年 月 末 現 在 3 事 業 者 )に 対 して は 毎 年 度 車 両 登 録 状 況 を 確 認 してまいり ます 利 用 料 金 の 徴 収 につきましては 当 該 交 流 広 場 に 対 して 適 切 な 徴 収 を 行 うように 指 導 いたしました また 他 の 交 流 広 場 につきましても 交 流 広 場 連 絡 会 において いきいき 交 流 広 場 事 業 実 施 要 領 に 基 づき 利 用 料 金 の 適 正 な 取 り 扱 い を 行 うように 指 導 いたしました

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 高 齢 者 支 援 課 3 茨 木 市 シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 業 務 委 託 茨 木 市 シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 ( 以 下 活 動 ポイント 事 業 という )は 介 護 老 人 福 祉 施 設 等 の 利 用 者 に 対 して 日 常 支 援 活 動 等 を 行 った 者 に 活 動 ポイントを 付 与 し その 活 動 ポイントに 応 じた 支 援 金 を 交 付 する 事 業 である ( 茨 木 市 シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 実 施 要 綱 以 下 要 綱 という ) 本 事 業 の 実 施 主 体 は 茨 木 市 であるが 事 業 の 一 部 を 委 託 することができる( 要 綱 第 3) 活 動 ポイント 事 業 は 平 成 27 年 度 から 実 施 されて おり 事 業 の 一 部 をシニアネットワークいばら きに 委 託 している 委 託 業 務 の 内 容 として シ ニアいきいき 活 動 ポイント 支 援 金 ( 以 下 支 援 金 という )の 支 払 手 続 に 関 する 業 務 があり ( 茨 木 市 シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 業 務 委 託 仕 様 書 3(4)4) 実 際 にシニアネット ワークいばらきが 支 払 手 続 を 行 っていた このことについて 以 下 の 点 で 疑 義 があるの で 支 援 金 については 委 託 料 とは 別 に 報 償 金 として 市 が 支 援 金 申 請 者 に 対 して 直 接 支 出 することを 検 討 されたい () 要 綱 上 委 託 できる 事 務 として 支 援 金 の 交 付 の 申 請 の 受 付 決 定 の 通 知 等 に 係 る 事 務 が 定 められている( 要 綱 第 3 第 5 項 ) ものの 支 援 金 の 支 払 手 続 は 含 まれていな いと 考 えられる (2) 支 援 金 の 性 格 は 報 償 金 と 考 えられる が 支 援 金 が 委 託 料 に 含 めて 支 出 されてい た( 平 成 27 年 度 茨 木 市 シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 業 務 委 託 について( 見 積 徴 取 の 起 案 書 平 成 27 年 3 月 23 日 決 裁 )) 本 来 事 務 事 業 の 委 託 を 受 けた 受 託 者 に 対 して 相 当 の 対 価 を 委 託 料 として 交 付 す るものであるが 支 援 金 は 活 動 ポイント 事 業 業 務 委 託 の 対 価 とは 言 い 難 い (3) 前 金 払 は 金 銭 債 務 の 履 行 期 限 の 到 来 前 に 確 定 債 務 金 額 を 支 払 うことをいい その 支 払 当 時 すでに 確 定 しており 通 常 精 算 は 必 要 ない 茨 木 市 シニアいきいきポイント 事 業 業 務 委 託 契 約 書 において シニアネットワー クいばらきは その 収 支 決 算 において 余 剰 金 が 生 じた 場 合 は 当 該 余 剰 金 を 茨 木 市 に 返 還 しなければならない ( 契 約 書 第 3 条 )としており これは 支 援 金 の 精 算 戻 入 を 想 定 していると 考 えられるが 支 援 金 はそもそも 支 払 当 時 において 未 確 定 であ り 前 金 払 とすべきではない シニアいきいき 活 動 ポイント 事 業 につきま しては 受 入 施 設 等 指 定 変 更 廃 止 承 認 決 定 及 び 支 援 金 交 付 決 定 等 市 が 直 接 実 施 しなけれ ばならない 事 務 以 外 は 事 務 の 効 率 化 の 観 点 か ら 一 括 して 業 務 を 委 託 しております しかしながら 本 来 支 援 金 は 報 奨 金 の 性 格 を 有 しており 一 括 して 委 託 料 に 含 め 支 払 う ことは 好 ましくないため 翌 年 度 より 支 援 金 の 支 払 い 事 務 を 業 務 委 託 から 除 くととも に 報 奨 金 として 市 が 申 請 者 に 対 して 直 接 支 払 うように 変 更 いたします

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 介 護 保 険 課 介 護 保 険 料 滞 納 繰 越 分 分 割 納 付 は 一 般 的 に 滞 納 者 が 納 付 計 画 を 記 載 した 書 面 ( 分 割 納 付 申 請 書 )を 差 し 入 れ 納 付 を 誓 約 し それを 承 認 するものである しかしながら 介 護 保 険 料 の 滞 納 繰 越 分 を 分 割 納 付 されている 事 例 で 分 割 納 付 申 請 書 が 提 出 されていないものが 見 受 けられ 分 割 納 付 申 請 書 の 提 出 を 求 めることなく 分 割 納 付 を 承 認 していた 滞 納 者 に 対 する 意 識 付 けのため また 分 割 納 付 申 請 は 債 務 承 認 となり 時 効 の 中 断 の 効 力 を 有 することから 分 割 納 付 申 請 書 の 提 出 を 求 められたい 今 後 分 割 納 付 申 請 書 を 用 意 し 分 割 納 付 を 希 望 した 際 には 申 請 書 の 提 出 を 求 め 決 裁 に よる 承 認 の 上 分 割 納 付 許 可 書 を 相 手 方 に 送 付 し 分 割 納 付 の 開 始 とします

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 保 険 年 金 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 一 般 被 保 険 者 保 険 給 付 費 返 納 金 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 2 月 5 日 処 分 を 書 面 で 行 う 場 合 には 処 分 の 相 手 方 に 対 し 当 該 処 分 につき 不 服 申 立 てをすることが できる 旨 並 びに 不 服 申 立 てをすべき 行 政 庁 及 び 不 服 申 立 てをすることができる 期 間 を 書 面 で 教 示 しなければならない( 行 政 不 服 審 査 法 第 57 条 第 項 )こととされているが 国 民 健 康 保 険 給 付 費 返 還 請 求 通 知 書 ( 督 促 )に 教 示 されてい なかった システム 改 修 を 実 施 し 平 成 27 年 2 月 送 付 分 から 国 民 健 康 保 険 給 付 費 返 還 請 求 通 知 書 ( 督 促 )に 当 該 処 分 につき 不 服 申 立 てをす ることができる 旨 並 びに 不 服 申 立 てをすべき 行 政 庁 及 び 不 服 申 立 てをすることができる 期 間 を 教 示 し 送 付 した

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 健 康 福 祉 部 保 険 年 金 課 一 般 被 保 険 者 保 険 給 付 費 返 納 金 国 民 健 康 保 険 給 付 費 返 還 消 込 台 帳 は 滞 納 処 分 を 行 う 上 で その 処 理 過 程 を 明 らかにするも のであることから 担 当 者 名 を 記 入 するなど 責 任 の 所 在 を 明 確 にするよう 検 討 されたい 今 後 は 国 民 健 康 保 険 給 付 費 返 還 消 込 台 帳 に 必 ず 連 絡 又 は 対 応 した 担 当 者 名 を 記 入 す るようにし 適 正 な 事 務 処 理 を 行 います

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 教 育 総 務 部 学 務 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 茨 木 市 中 学 校 給 食 事 業 業 務 委 託 措 置 状 況 措 置 済 平 成 27 年 2 月 5 日 業 務 責 任 者 及 び 業 務 副 責 任 者 を 選 任 し その 氏 名 その 他 必 要 な 事 項 を 書 面 により 市 に 届 け 出 なければならない( 約 款 第 条 第 2 項 )こと とされているが 届 けられていなかったので 届 出 を 求 められたい 受 託 業 者 より 平 成 27 年 2 月 5 日 付 で 届 出 を 受 け 当 日 収 受 いたしました

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 0 月 3 日 ( 火 )~ 月 20 日 ( 金 ) 教 育 総 務 部 学 務 課 給 食 費 徴 収 システム 外 字 ソフトウエア 等 設 定 業 務 委 託 契 約 書 ( 約 款 ) 上 取 扱 責 任 者 及 び 業 務 従 事 者 の 書 面 による 届 出 を 求 めていないが 受 託 者 及 びその 従 事 者 は 業 務 の 履 行 に 関 して 知 り 得 た 秘 密 を 他 人 に 漏 らし 又 は 他 の 目 的 に 利 用 し てはならない( 第 6 条 第 項 )など 業 務 の 信 頼 性 安 全 性 の 確 保 等 の 観 点 から 取 扱 責 任 者 等 の 書 面 による 届 出 を 求 めるよう 検 討 されたい 以 後 同 様 の 契 約 を 締 結 する 際 は 業 務 責 任 者 業 務 副 責 任 者 及 び 業 務 従 事 者 の 書 面 によ る 届 出 を 求 めます

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 月 24 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 月 8 日 ( 金 ) 市 民 文 化 部 市 民 協 働 推 進 課 茨 木 市 自 治 会 集 会 施 設 等 整 備 事 業 補 助 金 茨 木 市 自 治 会 集 会 施 設 等 整 備 事 業 補 助 要 綱 ( 以 下 要 綱 という )において 実 績 報 告 書 に 施 工 者 の 請 負 代 金 請 求 書 の 写 し の 添 付 を 求 めている( 要 綱 第 2 第 5 号 ) これは 自 治 会 等 は 財 政 基 盤 が 弱 く 最 終 の 支 払 に 補 助 金 を 充 てることが 想 定 されるからであると 思 わ れる しかしながら 自 治 会 等 が 実 際 に 補 助 対 象 と なる 経 費 を 支 払 っていなければ 補 助 金 の 額 が 確 定 したとはいえないので 請 求 書 の 写 しでは なく 領 収 書 を 求 めるべきであり また 本 件 補 助 金 は 通 常 払 としているが 概 算 払 とする よう 検 討 されたい 請 求 書 の 写 しとあわせて 領 収 書 について は 支 払 が 完 了 した 時 点 での 提 出 を 求 めるよう にいたします 精 算 が 必 要 となる 概 算 払 については 申 請 者 にとって 事 務 手 続 きによる 負 担 が 増 加 する ことが 想 定 されますが その 導 入 については 検 討 をいたします 2 茨 木 市 自 治 会 集 会 施 設 等 整 備 事 業 補 助 金 実 績 報 告 書 の 提 出 があったときは 実 績 報 告 書 の 内 容 を 審 査 するほか 必 要 に 応 じて 現 地 調 査 等 を 行 う( 要 綱 第 3)こととなっており 職 員 が 現 地 調 査 等 を 行 っているとのことである が その 結 果 の 記 録 がない 補 助 金 の 額 を 確 定 する 上 で 現 地 調 査 等 の 結 果 は 重 要 であると 考 え られるので 現 地 調 査 等 の 結 果 について 記 録 することを 検 討 されたい 実 績 報 告 書 に 基 づき 現 地 調 査 等 を 行 った 結 果 を 記 録 し 保 管 するようにいたします

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 月 24 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 月 8 日 ( 金 ) 市 民 文 化 部 文 化 振 興 課 2 生 涯 学 習 センター 使 用 料 公 共 施 設 使 用 登 録 システム きらめきNE T による 使 用 申 請 の 場 合 は 口 座 振 替 の 方 法 により 使 用 料 を 納 付 することとなっており 口 座 振 替 が 不 能 の 場 合 は 再 度 口 座 振 替 を 行 っている 滞 納 者 管 理 簿 は 口 座 振 替 日 ごとに 記 載 され ており 再 度 の 振 替 不 能 となった 者 について は その 経 過 がわかりにくいものとなってい た 滞 納 者 管 理 簿 の 記 載 方 法 について 改 善 す るよう 検 討 されたい 生 涯 学 習 支 援 システムの 運 用 等 に 係 る 労 働 者 派 遣 業 務 委 託 生 涯 学 習 支 援 システムの 運 用 等 に 係 る 労 働 者 派 遣 業 務 委 託 は IT 技 術 者 を 茨 木 市 立 生 涯 学 習 センターに 派 遣 させ 同 センター 情 報 機 器 の 運 用 等 に 関 するサポートサービスを 行 わせてい る 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 する 法 律 では 労 働 者 派 遣 の 期 間 制 限 を 超 えて 労 働 者 派 遣 を 受 けた 場 合 に は 派 遣 先 が 労 働 契 約 の 申 込 みをしたものとみ なされる( 以 下 労 働 契 約 申 込 みみなし 制 度 という) しかしながら 現 実 的 には 派 遣 労 働 者 を 職 員 として 採 用 することには 種 々の 課 題 があるこ とから 労 働 契 約 申 込 みみなし 制 度 が 適 用 され る 可 能 性 があるものについては 労 働 者 派 遣 契 約 を 活 用 すべきではないと 考 えられるので 他 の 方 策 を 検 討 されたい 滞 納 者 管 理 簿 については 使 用 料 の 徴 収 経 過 の 管 理 確 認 が 明 瞭 になるよう 記 載 方 式 を 見 直 します 生 涯 学 習 支 援 システムの 運 用 等 に 係 る 労 働 者 派 遣 業 務 を 見 直 し 労 働 者 派 遣 から 業 務 委 託 に 契 約 方 法 を 変 更 します

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 月 24 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 月 8 日 ( 金 ) 市 民 文 化 部 スポーツ 推 進 課 運 動 広 場 等 使 用 料 滞 納 処 理 経 過 表 は 債 権 管 理 を 行 う 上 で そ の 処 理 過 程 を 明 らかにするものであることか ら 担 当 者 名 を 記 入 するなど 責 任 の 所 在 を 明 確 にするよう 検 討 されたい 滞 納 者 への 対 応 の 経 過 を 正 確 に 記 録 し 交 渉 をより 円 滑 に 行 うため 直 接 滞 納 者 と 電 話 や 窓 口 で 対 応 を 行 ったり 強 制 執 行 事 務 を 処 理 した 職 員 名 を 滞 納 処 理 経 過 表 に 記 載 いたし ます 2 市 民 体 育 館 使 用 料 平 成 26 年 度 の 監 査 結 果 を 踏 まえ 滞 納 処 理 経 過 表 については 催 告 書 兼 法 的 措 置 予 告 通 知 書 を 送 付 したものから 順 次 整 備 していくと のことであるが 平 成 25 年 度 以 前 の 滞 納 分 が 未 整 備 であることから 早 急 に 対 応 されたい 平 成 25 年 度 以 前 の 滞 納 状 況 を 早 急 に 整 理 し 滞 納 処 理 経 過 表 を 整 備 いたします 3 運 動 広 場 等 使 用 料 市 民 体 育 館 使 用 料 高 校 生 以 下 団 体 利 用 料 金 は 年 度 ごとに 団 体 から 高 校 生 以 下 団 体 料 金 申 請 書 を 提 出 さ せ 審 査 の 上 適 用 されているが 以 下 の 点 を 踏 まえ 事 務 を 改 善 するよう 検 討 されたい. 高 校 生 以 下 団 体 料 金 申 請 書 は 申 請 先 や 申 請 する 年 度 の 記 載 がなく また 貴 団 体 を 上 記 の 期 間 高 校 生 以 下 料 金 の 適 用 を 認 めます との 記 載 があるが 実 際 は 別 途 通 知 文 を 作 成 し 送 付 してい る その 通 知 文 の 宛 先 は 申 請 団 体 各 位 となっており 団 体 を 特 定 しているも のとはいえない 2. 平 成 27 年 度 の 継 続 適 用 について 適 用 日 が 平 成 27 年 4 月 日 からであるにもかかわら ず 適 用 団 体 への 通 知 が 平 成 27 年 5 月 2 日 付 けであった. 高 校 生 以 下 団 体 料 金 申 請 書 における 申 請 先 を 茨 木 市 長 とし 年 度 についても 記 載 いたします また 申 請 に 対 する 通 知 の 宛 先 を 申 請 団 体 各 位 ではなく 団 体 名 を 記 載 し 明 確 に 特 定 できるよう 改 めます 2. 適 用 団 体 への 通 知 については 適 用 日 ま でに 通 知 できるよう 申 請 書 の 提 出 締 め 切 り 日 で 一 旦 締 め 切 った 上 で 申 請 済 の 団 体 への み 通 知 事 務 を 行 い 後 日 申 請 遅 れの 団 体 に 対 する 事 務 を 行 うことで 対 応 を 行 ってまいりま す

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 月 24 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 月 8 日 ( 金 ) 市 民 文 化 部 市 民 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 旅 券 窓 口 業 務 委 託 契 約 金 額 が5 百 万 円 以 上 の 契 約 については 契 約 相 手 方 が 暴 力 団 暴 力 団 員 又 は 暴 力 団 密 接 関 係 者 でないことを 表 明 した 誓 約 書 の 提 出 を 求 める( 茨 木 市 建 設 工 事 等 暴 力 団 対 策 措 置 要 綱 第 0 第 項 第 号 )こととされているが 提 出 を 求 めていなかった 措 置 状 況 措 置 済 平 成 28 年 2 月 0 日 月 2 日 委 託 業 者 に 適 正 な 事 務 処 理 と 併 せて 未 提 出 の 誓 約 書 について 提 出 を 指 示 2 月 5 日 提 出 済 2 旅 券 窓 口 業 務 委 託 措 置 状 況 措 置 済 平 成 28 年 2 月 0 日 業 務 委 託 の 執 行 伺 は 業 務 委 託 に 係 る 事 務 処 理 の 起 点 となるものであり 予 算 執 行 や 業 務 の 仕 様 などを 意 思 決 定 するものである しかしな がら 本 件 業 務 委 託 においては 執 行 伺 を 起 票 することなく 業 者 指 名 通 知 プロポーザル 選 定 会 議 及 び 審 査 結 果 通 知 が 行 なわれていた 今 後 適 正 な 事 務 処 理 を 行 ないます 3 市 立 斎 場 火 葬 残 骨 灰 処 理 業 務 委 託 料 措 置 状 況 措 置 済 平 成 28 年 2 月 0 日 仕 様 書 に 定 められた 書 類 が 提 出 されていない 事 例 が 多 数 見 受 けられた ( 未 提 出 書 類 ) 中 間 処 理 ( 選 別 ) 工 程 の 場 所 及 び 方 法 を 具 体 的 に 記 載 した 書 類 最 終 処 分 地 の 宗 教 法 人 等 の 同 意 書 その 他 埋 葬 供 養 の 実 施 について 証 明 する 文 書 写 真 等 収 集 処 理 の 都 度 行 う 法 要 の 写 真 を 添 付 した 報 告 文 書 受 託 者 が 業 務 従 事 者 に 対 して 行 う 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 教 育 指 導 の 内 容 についての 報 告 文 書 受 託 者 が 業 務 従 事 者 に 対 して 行 う 人 権 研 修 の 報 告 文 書 各 種 書 類 の 提 出 について 事 務 処 理 を 適 正 に 行 なうよう 指 導 します

監 査 結 果 に 対 する 平 成 27 年 月 24 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 月 8 日 ( 金 ) 市 民 文 化 部 市 民 課 斎 場 使 用 料 斎 場 の 使 用 申 込 みは 通 夜 及 び 告 別 式 につい ては 市 役 所 本 庁 の 市 民 課 窓 口 で 受 け 付 け 使 用 料 を 収 納 しているが 告 別 式 当 日 に 初 七 日 のために 斎 場 を 使 用 する 場 合 は 収 納 事 務 受 託 者 が その 使 用 の 申 込 みを 斎 場 で 受 け 付 け 使 用 料 を 収 納 することとしている 斎 場 において 初 七 日 による 使 用 の 申 込 み 及 び 使 用 料 の 収 納 の 有 無 に 関 わらず 収 納 事 務 受 託 者 が 納 付 書 及 び 領 収 証 書 を 事 前 に 作 成 し 収 納 事 務 受 託 者 の 領 収 印 が 押 印 されている 事 例 が 見 受 けられた 領 収 印 は 領 収 を 証 するものなので 領 収 後 に 押 印 するよう 指 導 されたい 収 納 受 託 者 に 対 し 使 用 の 申 込 があり 使 用 料 を 徴 収 した 後 に 押 印 するよう 指 導 しまし た 今 後 は 適 正 に 処 理 されているかどうかに ついて 適 宜 チエックします 2 旅 券 窓 口 業 務 委 託 旅 券 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 されている 一 般 旅 券 は 都 道 府 県 知 事 が 交 付 することとなってい るが 大 阪 府 旅 券 法 関 係 事 務 に 係 る 事 務 処 理 の 特 例 に 関 する 条 例 により 茨 木 市 の 区 域 につい ては 茨 木 市 が 交 付 している 茨 木 市 においては 旅 券 窓 口 業 務 を 委 託 し その 受 託 者 が 収 入 印 紙 等 の 売 りさばき 代 金 を 受 け 取 り 収 入 印 紙 等 を 手 渡 している また 収 入 印 紙 等 の 売 りさばき 代 金 は 雑 入 として 収 入 している しかしながら 雑 入 は 地 方 自 治 法 施 行 令 第 58 条 に 基 づき 私 人 に 歳 入 の 徴 収 又 は 収 納 の 事 務 を 委 託 することができないので 他 市 の 事 例 を 参 考 としながら 適 正 かつ 効 率 的 な 事 務 執 行 となるよう 検 討 されたい 関 係 課 と 調 整 し 適 正 に 収 入 できるよう 改 善 します

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 27 年 月 24 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 月 8 日 ( 金 ) 産 業 環 境 部 環 境 事 業 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 環 境 事 業 課 臨 時 職 員 賃 金 臨 時 的 任 用 職 員 の 通 勤 割 増 賃 金 は これを 受 けている 臨 時 的 任 用 職 員 にその 額 を 変 更 すべき 事 実 が 生 じるに 至 った 場 合 においては その 事 実 の 生 じた 日 が 月 の 初 日 であるときは その 日 の 属 する 月 からその 額 を 改 定 するが 通 勤 割 増 賃 金 の 額 を 増 額 して 改 定 する 場 合 で 通 勤 届 が これに 係 る 事 実 の 生 じた 日 から5 日 を 経 過 した 後 にされたときは その 通 勤 届 を 受 理 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 からその 額 を 改 定 することにな る しかしながら 住 居 の 変 更 が 平 成 27 年 9 月 日 で 通 勤 届 の 提 出 が 平 成 27 年 9 月 7 日 であっ た 事 例 について 本 来 通 勤 割 増 賃 金 を 平 成 27 年 0 月 分 から 増 額 改 定 すべきところ 平 成 27 年 9 月 分 から 増 額 改 定 されていたので 適 正 に 処 理 されたい 措 置 状 況 措 置 済 平 成 28 年 月 3 日 通 勤 届 の 支 給 開 始 日 を 平 成 27 年 0 月 日 に 改 めました また 差 額 分 は 平 成 27 年 2 月 5 日 戻 入 済 みです 今 後 は 適 正 に 処 理 します

監 査 結 果 に 対 する 平 成 28 年 月 2 日 ( 火 )~ 2 月 9 日 ( 金 ) 総 務 部 総 務 課 公 用 自 動 車 賃 借 料 ( 軽 自 動 車 4 台 ) 茨 木 市 長 期 継 続 契 約 に 関 する 条 例 の 事 務 取 扱 基 準 では 長 期 継 続 契 約 の 契 約 期 間 は 耐 用 年 数 の 期 間 内 において 6 年 以 内 とされている また その 耐 用 年 数 は 一 般 的 には 税 制 上 の 耐 用 年 数 を 指 すが この 年 数 はその 物 が 使 用 に 耐 える 実 際 の 耐 用 年 数 とは 異 なる 場 合 があり 実 際 の 耐 用 年 数 は 製 造 メーカー 等 が 設 定 してい ることが 多 いため 製 造 メーカー 等 に 確 認 する など 適 切 な 契 約 期 間 を 設 定 することが 必 要 で あるとされている 本 件 契 約 の 契 約 期 間 は6 年 であり 税 制 上 の 耐 用 年 数 (4 年 )を 上 回 っていたが その 根 拠 が 不 明 瞭 である 耐 用 年 数 は 契 約 期 間 の 基 準 となるので 仕 様 書 に 耐 用 年 数 を 記 載 するなど 検 討 されたい 今 後 当 該 契 約 に 係 る 仕 様 書 においては 税 制 上 の 耐 用 年 数 (4 年 )を 上 回 る 期 間 (6 年 )での 契 約 が 可 能 との 旨 の 記 載 を 追 加 す る

監 査 結 果 に 対 する 平 成 28 年 月 2 日 ( 火 )~ 2 月 9 日 ( 金 ) 総 務 部 秘 書 課 2 賞 賜 金 ( 激 励 金 弔 慰 金 ) 本 市 の 文 化 スポーツ 活 動 等 の 振 興 及 び 活 性 化 を 図 るため 文 化 スポーツ 等 に 関 する 全 国 的 規 模 又 は 国 際 的 規 模 の 大 会 に 出 場 する 個 人 又 は 団 体 に 対 し 激 励 金 を 交 付 している( 茨 木 市 激 励 金 交 付 要 綱 ) 激 励 金 は 直 ちに 現 金 を 支 払 をするのでなけ れば 事 務 取 扱 に 不 便 であり 又 は 支 障 をきたす ような 経 費 として 地 方 自 治 法 施 行 令 第 6 条 第 項 の 規 定 に 基 づき 秘 書 課 長 をして 現 金 支 払 をさせるため その 資 金 ( 以 下 前 渡 資 金 という )を 交 付 して 秘 書 課 長 をして 支 払 をさ せていた 平 成 27 年 度 の 激 励 金 は 4 月 日 に0 万 円 6 月 2 日 に20 万 円 8 月 7 日 に30 万 円 が 支 出 さ れ それぞれ7 月 5 日 8 月 2 日 月 9 日 に 前 渡 資 金 の 精 算 が 行 われていた(すべて 戻 入 額 は0 円 ) なお 0 月 26 日 に20 万 円 が 支 出 され ているが 平 成 28 年 2 月 7 日 現 在 前 渡 資 金 の 精 算 は 行 われていない 前 回 の 前 渡 資 金 の 精 算 までに 次 回 の 前 渡 資 金 の 交 付 が 行 われているが 前 渡 資 金 の 制 度 上 また 現 金 の 管 理 上 好 ましくないので 前 回 の 前 渡 資 金 の 精 算 後 に 次 回 の 前 渡 資 金 を 交 付 することを 検 討 されたい 今 後 は 前 渡 資 金 の 残 金 を 積 み 上 げないよ う 精 算 戻 入 を 行 い 次 の 前 渡 資 金 の 交 付 を 行 うことといたします

監 査 結 果 に 対 する 措 置 状 況 平 成 28 年 月 2 日 ( 火 )~ 2 月 9 日 ( 金 ) 総 務 部 人 事 課 指 摘 事 項 講 じた 措 置 又 は 経 過 の 報 告 給 料 諸 手 当 等 返 還 金 納 入 の 通 知 は 所 属 年 度 歳 入 科 目 納 入 す べき 金 額 納 期 限 納 入 場 所 及 び 納 入 の 請 求 の 事 由 を 記 載 した 納 入 通 知 書 でこれをしなければ ならない( 地 方 自 治 法 施 行 令 第 54 条 第 3 項 ) とされているが 納 付 書 に 納 期 限 が 記 載 されて いない 事 例 が 見 受 けられた 措 置 状 況 措 置 済 平 成 28 年 3 月 9 日 本 人 に 別 文 書 や 口 頭 で 伝 えていた 納 期 限 を 納 付 書 に 記 入 した 今 後 は 納 期 限 を 印 字 し た 納 付 書 を 本 人 に 交 付 する

監 査 結 果 に 対 する 平 成 28 年 月 2 日 ( 火 )~ 2 月 9 日 ( 金 ) 総 務 部 人 事 課 給 料 諸 手 当 等 返 還 金 領 収 日 等 の 記 録 はあったが 債 権 を 適 正 に 管 理 するための 台 帳 ( 以 下 債 権 管 理 台 帳 とい う )として 不 十 分 であった 債 権 管 理 台 帳 は 滞 納 処 分 を 行 う 上 でその 処 理 過 程 を 明 らか にするものであることから 経 過 等 を 詳 細 に 記 載 し また 責 任 の 所 在 を 明 確 にするため 当 者 印 を 押 印 するなど 検 討 されたい 債 権 管 理 台 帳 を 作 成 し 本 人 とのやりとり や 日 時 納 付 状 況 対 応 職 員 がわかるように 記 録 する 2 給 料 諸 手 当 等 返 還 金 分 割 納 付 は 一 般 的 に 納 付 者 が 納 付 計 画 を 記 載 した 書 面 ( 分 割 納 付 申 請 書 )を 差 し 入 れ 納 付 を 誓 約 し それを 承 認 するものである しかしながら 給 料 諸 手 当 等 返 還 金 につい て 分 割 納 付 申 請 書 の 提 出 を 求 めることなく 分 割 納 付 されていた 事 例 が 見 受 けられた 分 割 納 付 申 請 書 は 債 務 承 認 となり 時 効 の 中 断 の 効 力 を 有 することから また 納 付 者 に 対 する 意 識 付 けのため 分 割 納 付 申 請 書 の 提 出 を 求 められたい 今 後 も 一 括 納 付 を 基 本 とするが 分 割 の 申 し 出 があった 場 合 には 分 割 納 付 申 請 書 を 作 成 し 納 付 者 に 対 する 意 識 付 けを 行 う 3 男 性 冬 事 務 服 の 購 入 事 務 服 を 管 理 する 在 庫 管 理 表 は 不 正 や 事 故 の 防 止 の 観 点 から 複 数 人 で 在 庫 管 理 表 を 確 認 するとともに 確 認 者 の 関 与 を 記 録 するため に その 都 度 確 認 印 を 押 印 するなど 確 認 の 記 録 を 残 すようにされたい 定 期 的 に(3 月 に 回 程 度 ) 複 数 人 で 事 務 服 の 在 庫 確 認 をする エクセルの 在 庫 確 認 表 に 担 当 係 長 担 当 者 の 確 認 欄 を 設 ける (ペーパーレス 事 務 効 率 を 考 慮 し 押 印 す るためだけに 現 在 エクセルで 管 理 している 在 庫 表 を 紙 の 台 帳 に 変 更 するのは 避 けたい )

監 査 結 果 に 対 する 平 成 28 年 月 2 日 ( 火 )~ 2 月 9 日 ( 金 ) 総 務 部 市 民 税 課 市 民 税 当 初 賦 課 事 務 用 パソコン プリンター 賃 借 料 市 民 税 当 初 賦 課 事 務 用 パソコン プリンター 賃 貸 借 契 約 は その 賃 借 料 を 平 成 27 年 月 8 日 から3 月 3 日 までを 平 成 26 年 度 予 算 で 平 成 27 年 4 月 日 から6 月 30 日 までを 平 成 27 年 度 予 算 で 執 行 していた また 平 成 26 年 度 は 指 名 競 争 入 札 とし 平 成 27 年 度 は 平 成 26 年 度 の 契 約 業 者 と 一 者 特 命 随 意 契 約 を 行 っていた しかしながら 実 態 としては パソコン プ リンターを 継 続 して 賃 借 していた 実 態 に 応 じて 年 度 をまたぐ 契 約 とし か つ 債 務 負 担 行 為 を 設 定 するよう 検 討 された い 関 係 各 課 と 調 整 し 適 切 な 事 務 処 理 に 努 めま す