一般社団法人全日本建築士会の会員の皆様へ



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一 般 社 団 法 人 全 日 本 建 築 士 会 の 会 員 の 皆 さまへ 一 般 社 団 法 人 全 日 本 建 築 士 会 会 員 専 用 団 体 契 約 建 築 士 賠 償 責 任 補 償 制 度 ( 建 築 家 賠 償 責 任 保 険 ) のご 案 内 はじめに ご 存 知 のとおり 今 日 においては 自 動 車 事 故 だけでなく 個 人 の 日 常 生 活 や 企 業 活 動 など 世 の 中 のあらゆ る 場 面 での 賠 償 責 任 に 対 し 国 民 全 体 の 意 識 が 非 常 に 高 くなっています 会 員 の 皆 様 の 建 築 士 業 務 においても その 風 潮 は 例 外 ではなく いつ 厳 しく 責 任 が 問 われるか 分 からない 時 代 となってきています そのような 中 で かねてより 会 員 の 皆 様 から 多 数 いただいていたご 要 望 にお 応 えし 当 会 において 会 員 の 皆 様 専 用 の 建 築 士 賠 償 責 任 補 償 制 度 が 発 足 し 8 年 を 迎 えます この 保 険 の 基 本 的 な 目 的 は 建 築 士 事 務 所 が 万 が 一 その 業 務 上 のミスにより 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 問 われた 場 合 に その 損 害 を 補 償 することにより 社 会 に 対 して 自 らの 責 任 を 明 確 にするところにあります 会 員 の 皆 様 におかれましては 万 一 の 場 合 に 消 費 者 保 護 の 観 点 からも 本 保 険 の 重 要 性 を 正 しくご 理 解 い ただき ご 加 入 いただきますようおすすめします *この 保 険 は 一 般 社 団 法 人 全 日 本 建 築 士 会 を 保 険 契 約 者 とし その 会 員 の 皆 様 を 加 入 者 とする 団 体 契 約 です 保 険 証 券 を 請 求 する 権 利 保 険 契 約 を 解 約 する 権 利 等 は 団 体 が 有 します 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 特 別 約 款 特 約 集 は 保 険 契 約 者 ( 一 般 社 団 法 人 全 日 本 建 築 士 会 )に 交 付 されます 本 補 償 制 度 は 一 般 社 団 法 人 全 日 本 建 築 士 会 が 下 記 の 取 扱 代 理 店 を 通 じ 引 受 保 険 会 社 (あいおいニッ セイ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社 )と 建 築 家 賠 償 責 任 保 険 契 約 を 締 結 することにより 成 立 します 建 築 家 賠 償 責 任 保 険 とは 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 に 建 築 家 特 別 約 款 給 排 水 衛 生 設 備 機 能 補 償 特 約 保 険 責 任 遡 及 補 償 特 約 等 をセットしたものです 保 険 期 間 :2016 年 6 月 1 日 午 後 4 時 から 1 年 間 募 集 期 間 :2016 年 4 月 1 日 ~2016 年 5 月 20 日 ( 中 途 加 入 募 集 期 間 は 2016 年 5 月 21 日 ~2017 年 3 月 31 日 ) 団 体 名 : 一 般 社 団 法 人 全 日 本 建 築 士 会 TEL:(03)3367-7281 取 扱 代 理 店 株 式 会 社 日 本 セイフティネット 三 田 隆 162-0825 東 京 都 新 宿 区 神 楽 坂 2 丁 目 12-1 ラインビルド 神 楽 坂 402 TEL: (03)5261-1234 FAX:(03)5261-8888 引 受 保 険 会 社 あいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社 東 京 中 央 支 店 新 宿 第 一 支 社 TEL:(03)5371-6551 FAX:(03)5371-6550 - 1 -

1. 補 償 制 度 の 概 要 メリット (1) 日 本 国 内 において 設 計 業 務 のミスで 建 築 物 の 滅 失 もしくは 損 傷 事 故 が 発 生 し またはこれを 原 因 として 第 三 者 の 身 体 や 財 物 に 損 害 を 与 え 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 った 場 合 に その 損 害 賠 償 金 を 補 償 し ます 例 えば 建 築 建 物 引 渡 し 後 外 壁 が 歪 み はく 離 や 漏 水 が 生 じた 外 壁 の 固 定 施 工 方 法 の 選 択 判 断 ミスが 原 因 と して 損 害 賠 償 責 任 が 生 じたため 修 理 費 用 を 賠 償 金 として 補 償 建 築 建 物 引 渡 し 後 床 に 汚 水 が 流 入 した 汚 水 槽 の 設 計 ミスが 原 因 として 損 害 賠 償 責 任 が 生 じたため 修 理 費 用 および 清 掃 費 用 を 賠 償 金 として 補 償 (2) 日 本 国 内 において 建 築 物 の 給 排 水 設 備 が 設 計 ミス 等 により 本 来 の 機 能 を 著 しく 発 揮 できない 場 合 の 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 について 補 償 します ( 給 排 水 衛 生 設 備 機 能 補 償 特 約 ) (3) 年 間 に 行 われる 業 務 ( 国 内 の 建 築 物 の 設 計 業 務 )を 包 括 的 に 補 償 します 建 築 士 賠 償 責 任 補 償 制 度 は 設 計 業 務 を 対 象 にした 補 償 制 度 です 施 工 業 務 に 起 因 する 事 故 は 補 償 の 対 象 となりませんので 別 途 請 負 業 者 賠 償 責 任 保 険 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 のご 加 入 をご 検 討 下 さい (4)プラン D に 加 入 の 場 合 で 最 高 2 億 円 まで 補 償 し 保 険 料 は 全 額 損 金 処 理 できます 後 記 5. 補 償 金 額 (ご 案 内 プラン) をご 参 照 下 さい 2. 補 償 制 度 の 対 象 となる 業 務 (1) 建 築 物 の 建 築 工 事 実 施 のために 必 要 な 図 面 ( 施 工 図 を 除 きます )および 仕 様 書 の 作 成 業 務 (2) 建 築 士 の 資 格 を 有 する 者 による 施 工 者 に 対 する 指 示 書 の 作 成 業 務 (3) 建 築 士 の 資 格 を 有 する 者 による 施 工 図 承 認 書 の 作 成 業 務 * 建 築 物 とは 建 築 基 準 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 建 築 物 およびその 建 築 物 に 付 属 し 物 理 的 に 一 体 をな している 工 作 物 ( 電 気 設 備 ガス 設 備 給 排 水 設 備 換 気 設 備 冷 暖 房 設 備 昇 降 機 等 を 含 みます )をい います * 施 工 図 とは 設 計 図 書 を 実 際 に 施 工 に 移 す 場 合 に 作 成 される 図 面 ( 工 作 図 施 工 計 画 図 等 施 工 の 方 法 手 段 技 術 手 順 安 全 計 画 図 等 を 示 した 図 面 を 除 きます )をいいます * 指 示 書 とは 建 築 物 が 設 計 図 書 の 設 計 意 図 どおり 実 現 するように 施 工 者 に 対 して 設 計 図 書 の 補 足 を 行 う 図 面 または 文 書 をいいます 3. 補 償 制 度 によりお 支 払 いする 保 険 金 ( 別 紙 1) 参 照 支 払 限 度 額 が 限 度 となります ただし 地 盤 の 沈 下 軟 弱 化 土 砂 崩 れ 等 地 形 もしくは 地 盤 の 組 織 に かかわる 事 故 の 場 合 は 上 記 金 額 の2 分 の1に 減 額 されます - 2 -

( 別 紙 1) (1)お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 1 損 害 賠 償 金 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 ただし 損 害 賠 償 金 を 支 払 うことによって 被 保 険 者 が 代 位 取 得 するものがある 場 合 は その 価 額 を 差 し 引 くものとします 2 損 害 防 止 費 用 対 人 対 物 事 故 が 発 生 した 場 合 に 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 要 した 必 要 または 有 益 で あった 費 用 3 権 利 保 全 行 使 費 用 対 人 対 物 事 故 が 発 生 した 場 合 に 他 人 に 対 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするための 費 用 4 緊 急 措 置 費 用 対 人 対 物 事 故 が 発 生 した 場 合 に 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 と 認 めら れる 手 段 を 講 じた 後 に 損 害 賠 償 責 任 がないことが 判 明 したときに その 手 段 を 講 じたことによって 要 し た 費 用 のうち 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 に 要 した 費 用 およびあらかじめ 引 受 保 険 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 5 協 力 費 用 引 受 保 険 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 からの 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 当 たる 場 合 に その 遂 行 について 被 保 険 者 が 引 受 保 険 会 社 に 協 力 するために 要 した 費 用 6 争 訟 費 用 損 害 賠 償 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 引 受 保 険 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 (2)お 支 払 いする 保 険 金 の 額 保 険 金 の 額 = 上 記 (1)の1から4まで および6の 合 算 額 - 保 険 証 券 記 載 の 免 責 金 額 上 記 (1)の5について 支 払 うべき 保 険 金 の 額 は その 全 額 とします - 3 -

4. 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 直 接 間 接 を 問 わず 次 のような 賠 償 責 任 については 補 償 の 対 象 となりません 保 険 契 約 者 被 保 険 者 の 故 意 により 生 じた 損 害 戦 争 変 乱 暴 動 騒 擾 (じょう) 労 働 争 議 および 地 震 噴 火 洪 水 津 波 などの 天 災 による 損 害 被 保 険 者 と 他 人 との 間 の 特 別 な 約 定 約 束 により 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 被 保 険 者 に 対 して 建 築 主 から 提 供 された 測 量 図 地 質 調 査 書 等 の 設 計 業 務 遂 行 のための 資 料 の 過 誤 に 起 因 し 生 じた 損 害 賠 償 責 任 展 示 会 博 覧 会 または 興 行 場 等 の 仮 設 建 築 物 の 設 計 業 務 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 することを 予 見 することができた( 明 らかに 強 度 の 面 で 問 題 がある 地 盤 上 問 題 がある 等 ) 設 計 業 務 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 建 築 物 以 外 の 目 的 物 の 設 計 業 務 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ただし 建 築 物 の 建 築 工 事 に 付 帯 して 行 わ れる 基 礎 工 事 の 設 計 業 務 を 除 きます 原 子 力 業 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 原 子 力 施 設 の 設 計 業 務 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 日 本 国 外 に 建 築 される 建 築 物 の 設 計 業 務 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 など 5. 補 償 金 額 (ご 案 内 プラン) 項 目 プラン 名 1 名 当 たりの 支 払 限 度 額 支 払 限 度 額 1 事 故 の 保 険 期 間 中 の 支 払 限 度 額 支 払 限 度 額 給 排 水 衛 生 設 備 機 能 補 償 特 約 免 責 金 額 ( 自 己 負 担 額 ) プランA 1,500 万 円 3,000 万 円 3,000 万 円 プランB 2,500 万 円 5,000 万 円 5,000 万 円 プランC 5,000 億 円 1 億 円 1 億 円 プランD 1 億 円 2 億 円 2 億 円 500 万 円 1 事 故 10 万 円 * 地 盤 崩 壊 危 険 についての1 事 故 あたりの 支 払 限 度 額 は 免 責 金 額 を 超 過 する 額 の2 分 の1とし 1 事 故 の 支 払 限 度 額 を 限 度 とします - 4 -

6. 保 険 料 例 と 保 険 料 算 出 方 法 保 険 料 例 年 間 売 上 金 1,000 万 円 3,000 万 円 5,000 万 円 1 億 円 プランA 30,000 円 30,000 円 48,450 円 96,900 円 プランB 30,000 円 37,380 円 62,300 円 124,600 円 プランC 50,000 円 51,180 円 85,300 円 170,600 円 プランD 50,000 円 66,120 円 110,200 円 220,400 円 最 低 保 険 料 A B プラン:30,000 円 C D プラン:50,000 円 保 険 料 算 出 方 法 直 近 会 計 年 度 における 年 間 の 設 計 料 万 円 1 万 円 設 計 料 は 万 円 単 位 となるよう 四 捨 五 入 ( 適 用 係 数 ) プランA 9.69 プランB 12.46 = 円 プランC 17.06 プランD 22.04 例 えば 直 近 決 算 での 売 上 金 ( 設 計 料 )が 3,500 万 円 で プラン C を 選 択 の 場 合 (3,500 万 円 / 1 万 円 ) 17.06(プラン C の 適 用 係 数 )= 保 険 料 59,710 円 7. 保 険 料 の 取 扱 いについて 上 記 のとおり 保 険 料 の 計 算 において 直 近 会 計 年 度 決 算 書 等 の 設 計 料 に 基 づいて 保 険 料 を 算 出 します( 確 定 精 算 を 行 いません ) これにつきまして 次 の 別 紙 A につきましてご 了 承 いただきます - 5 -

別 紙 A < 保 険 料 確 定 特 約 > この 特 約 をセットしたご 契 約 の 場 合 ご 加 入 時 に 把 握 可 能 な 最 近 の 会 計 年 度 (1 年 間 )の 設 計 料 ( 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 )を 基 に 算 出 した 保 険 料 を 払 い 込 みいただきます ( 注 )ご 申 告 いただいた 数 値 を 立 証 できる 書 類 をご 提 出 いただく 場 合 があります 保 険 期 間 中 に 確 定 精 算 方 式 への 変 更 はできません 保 険 期 間 終 了 時 に 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 が 減 少 増 加 した 場 合 でも 保 険 料 の 返 還 請 求 は 致 しません 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 に 誤 りがあった 場 合 は ご 契 約 が 解 除 されたり 保 険 金 をお 支 払 いできない 場 合 があ ります 保 険 期 間 中 の 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 が ご 申 告 いただいた 数 値 を 著 しく 上 回 りまたは 下 回 る 見 込 みがある 場 合 ( 注 )には この 特 約 はセットできません ( 注 ) 企 業 買 収 部 門 売 却 等 の 予 定 がある 場 合 ( 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 が 著 しく 変 動 することが 明 らかな 場 合 ) 季 節 的 にまたは 一 時 的 な 営 業 期 間 を 保 険 期 間 とする 場 合 には この 特 約 はセットできません ご 契 約 が 保 険 期 間 中 に 解 除 解 約 された 場 合 ( 中 途 更 改 を 含 みます)には 確 定 精 算 を 行 わず 普 通 保 険 約 款 特 別 約 款 特 約 に 定 める 方 法 に 従 い 保 険 料 を 返 還 請 求 致 します 中 途 加 入 する 際 には 保 険 期 間 終 了 時 に 確 定 精 算 が 必 要 となりますのでご 注 意 ください - 6 -

8. 保 険 期 間 (1) 保 険 期 間 は 2016 年 6 月 1 日 午 後 4 時 から 2017 年 6 月 1 日 午 後 4 時 までです (2) 補 償 の 対 象 となる 条 件 は 保 険 期 間 中 に 設 計 業 務 に 起 因 した 事 故 が 発 見 されること 初 年 度 本 保 険 加 入 前 1 年 間 に 遂 行 された 設 計 業 務 にかかわる 事 故 が 発 生 した 場 合 その 事 故 の 発 見 時 まで 継 続 的 にご 契 約 が 続 いていること( 初 年 度 本 保 険 加 入 前 1 年 間 に 遂 行 された 設 計 業 務 に 起 因 する 損 害 については 補 償 の 対 象 となります ( 保 険 責 任 遡 及 補 償 特 約 )ただし 事 故 が 保 険 期 間 開 始 後 に 発 見 さ れることが 条 件 となります ) *この 補 償 制 度 は 切 れ 目 なくご 加 入 を 継 続 していることが 必 要 になります 途 中 でご 加 入 が 中 断 した 場 合 は 中 断 後 最 初 の 保 険 期 間 開 始 前 1 年 間 に 完 成 引 渡 を 行 った 設 計 業 務 からが 補 償 の 対 象 となり ます * 補 償 制 度 加 入 前 にすでに 事 故 が 発 見 されていたものは 補 償 の 対 象 となりません 9.ご 加 入 方 法 ご 契 約 手 順 の 流 れ (1)お 申 込 みの 資 格 当 制 度 にお 申 込 みいただく 方 ( 被 保 険 者 )は 設 計 業 務 に 起 因 して 対 外 的 に 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 方 で 全 日 本 建 築 士 会 正 会 員 が 経 営 する または 勤 務 する 事 務 所 単 位 ( 会 社 の 場 合 は 設 計 部 門 )で お 申 し 込 みいただきます 法 人 でない 設 計 事 務 所 の 場 合 はその 代 表 者 となります 全 日 本 建 築 士 会 正 会 員 とは 一 級 建 築 士 二 級 建 築 士 を 指 します (2)お 申 込 方 法 1 年 間 売 上 金 の 設 計 料 の 通 知 当 制 度 にご 加 入 いただくためには 直 近 の 会 計 年 度 等 公 的 資 料 に 記 載 された 年 間 の 設 計 料 の 合 計 額 を 申 告 ( 申 込 書 に 記 載 する)していただく 必 要 があります( 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 となります ) お 申 込 時 における 直 近 の 決 算 内 容 から 通 知 をお 願 いします 2 保 険 料 の 算 出 5. 補 償 金 額 6. 保 険 料 例 と 保 険 料 算 出 方 法 をご 参 考 に 補 償 金 額 をプラン A~D の 中 からご 選 択 のうえ 年 間 の 設 計 料 の 合 計 額 を 基 礎 数 値 として 保 険 料 を 算 出 下 さい 3 申 込 書 の 記 載 および 提 出 必 要 事 項 をご 記 入 ご 押 印 のうえ 全 日 本 建 築 士 会 事 務 局 まで 提 出 下 さい 4 保 険 料 の 振 込 み 2016 年 5 月 27 日 ( 金 )までに 同 封 の 振 込 票 にて 保 険 料 をお 振 込 み 下 さい 保 険 料 のお 振 込 みが 2016 年 5 月 30 日 以 降 になった 場 合 は 着 金 が 確 認 されるまで 補 償 は 開 始 されません - 7 -

10. 中 途 加 入 について 募 集 期 間 終 了 後 に ご 加 入 を 希 望 される 場 合 は 全 日 本 建 築 士 会 事 務 局 までご 連 絡 下 さい 直 ちに 加 入 申 込 票 と 振 込 票 をご 送 付 させていただきます( 保 険 料 の 着 金 等 が 確 認 できるまで 補 償 は 開 始 されません 補 償 開 始 日 についてはお 問 合 わせ 下 さい ) お 支 払 いいただく 保 険 料 は 2017 年 6 月 1 日 午 後 4 時 までの 残 り 月 数 分 となります その 他 留 意 事 項 本 保 険 契 約 に 関 する 個 人 情 報 について 引 受 保 険 会 社 取 扱 代 理 店 全 日 本 建 築 士 会 が 次 の 取 扱 いを 行 うことに 同 意 のうえお 申 込 みください 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 本 保 険 契 約 に 関 する 個 人 情 報 は 引 受 保 険 会 社 が 保 険 引 受 の 審 査 本 保 険 契 約 の 履 行 のために 利 用 す るほか 引 受 保 険 会 社 および 引 受 保 険 会 社 グループ 会 社 が 他 の 商 品 サービスのご 案 内 のために 利 用 す ることがあります また 上 記 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で 業 務 委 託 先 ( 保 険 代 理 店 を 含 む) 保 険 仲 介 人 医 療 機 関 保 険 金 の 請 求 支 払 いに 関 する 関 係 先 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 他 の 損 害 保 険 会 社 再 保 険 会 社 等 に 提 供 する 事 があります ただし 保 健 医 療 等 の 特 別 な 非 公 開 情 報 (センシティブ 情 報 )については 保 険 業 法 施 行 規 則 ( 第 53 条 の 10)により 利 用 目 的 が 限 定 されております 詳 細 については 下 記 のあいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 のホームページをご 覧 ください あいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社 ホームページ (http://www.aioinissaydowa.co.jp/) 賠 償 をしなければならないと 思 われる 事 故 が 発 生 した 場 合 には 遅 滞 なくあいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社 (TEL:(03)5371-6551)にご 連 絡 のうえ 事 故 の 処 理 につきご 相 談 下 さい ご 連 絡 がな いと それによって 引 受 保 険 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 をお 支 払 いすることがあります あらかじめあいおいニッセイ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社 の 承 認 を 得 ず 示 談 金 や 賠 償 金 をお 支 払 いになった 場 合 には その 一 部 あるいは 全 部 について 保 険 金 をお 支 払 いできない 場 合 がありますので ご 注 意 下 さい この 保 険 には 被 保 険 者 に 代 わって 事 故 の 相 手 ( 被 害 者 )と 示 談 交 渉 を 行 う 示 談 交 渉 サービス はあ りません 賠 償 事 故 に 関 わる 被 害 者 との 示 談 交 渉 弁 護 士 への 法 律 相 談 損 害 賠 償 請 求 権 の 委 任 等 は 必 ず 引 受 保 険 会 社 とご 相 談 のうえ おすすめください あらかじめ 引 受 保 険 会 社 の 承 認 を 得 ないで 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 した 場 合 には 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 められる 額 を 保 険 金 から 差 し 引 いてお 支 払 する 場 合 があります 他 の 保 険 契 約 等 ( 異 なる 保 険 種 類 の 特 約 や 引 受 保 険 会 社 以 外 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 を 含 みます) により 既 に 被 保 険 者 について 同 種 の 補 償 がある 場 合 補 償 が 重 複 し 保 険 料 が 無 駄 になることがあり ます 補 償 が 重 複 すると 特 約 の 対 象 となる 事 故 について どちらの 保 険 契 約 からでも 補 償 されますが いずれか 一 方 の 保 険 契 約 からは 保 険 金 が 支 払 われない 場 合 があります 補 償 内 容 の 差 異 や 保 険 金 額 ( 支 払 限 度 額 ) 等 を 確 認 し 特 約 の 要 否 を 判 断 のうえ ご 加 入 下 さい ( 注 ) 複 数 あるご 契 約 のうち これらの 補 償 が1つのご 契 約 のみにセットされている 場 合 そのご 契 約 を 解 約 したとき 等 は 補 償 がなくなることがありますのでご 注 意 ください - 8 -

損 害 保 険 契 約 者 保 護 制 度 (セーフティネット)について 引 受 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 に 陥 った 場 合 の 保 険 契 約 者 保 護 の 仕 組 みとして 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 があり 引 受 保 険 会 社 は 加 入 しています この 保 険 は 保 険 契 約 者 が 個 人 小 規 模 法 人 ( 破 綻 時 に 常 時 使 用 する 従 業 員 等 の 数 が 20 人 以 下 の 法 人 をいいます)またはマンション 管 理 組 合 ( 以 下 個 人 等 といいます)である 場 合 に 限 り 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 補 償 対 象 であり 経 営 破 綻 した 場 合 の 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 は 80%まで 補 償 されます ただし 破 綻 前 に 発 生 した 事 故 および 破 綻 時 から 3 ヶ 月 までに 発 生 した 事 故 による 保 険 金 は 100% 補 償 されます また 保 険 契 約 者 が 個 人 等 以 外 の 保 険 契 約 であっても 被 保 険 者 が 個 人 等 であり かつ 保 険 料 を 負 担 している 場 合 は その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 については 上 記 補 償 の 対 象 となります この 文 書 は 概 要 を 説 明 したものです ご 契 約 にあたっては 必 ず 重 要 事 項 のご 説 明 契 約 概 要 のご 説 明 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 をあわせてご 覧 ください また 詳 しくは 普 通 保 険 約 款 特 別 約 款 特 約 集 をご 用 意 していますので 取 扱 代 理 店 または 引 受 保 険 会 社 までご 請 求 ください ご 不 明 な 点 につきましては 取 扱 代 理 店 または 引 受 保 険 会 社 にお 問 合 わせください ( 平 成 28 年 3 月 承 認 ) 承 認 番 号 :A15-105104 - 9 -